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「スオミの話をしよう」初日舞台挨拶「スオミの話をしよう」公式サイト国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けてきた三谷幸喜監督の映画最新作「スオミの話をしよう」が、9月13日に公開となりました。 初日舞台挨拶が公開初日の9月13日にTOHOシネマズ 六本木にて開催され、長澤まさみさん、西島秀俊さん、松坂桃李さん、瀬戸康史さん、遠藤憲一さん、小林隆さん、坂東彌十郎さん、戸塚純貴さん、宮澤エマさん、三谷監督が出席しました。公開初日を迎えた喜びや、初日だからこそできる撮影の裏側を語り、笑顔の絶えないイベントとなりました。この日の模様を詳しくレポートします!初日舞台挨拶スオミ役長澤まさみさん草野圭吾役西島秀俊さん十勝左衛門役松坂桃李さん小磯杜夫役瀬戸康史さん魚山大吉役遠藤憲一さん宇賀神守役小林隆さん寒川しずお役坂東彌十郎さん乙骨直虎役戸塚純貴さん薊役宮澤エマさん三谷幸喜監督長澤さん本日は、初日に駆けつけてくださり本当にありがとうございます。去年の今頃、本作の撮影をしていました。すごく暑い中の撮影でしたが、あっという間に終わってしまいました。でも、「本当に良い時間を過ごしたな」という思い出に今はひたっています。それと同時に、本作が皆さんの元に届いて、ちょっとホッとしているところでもあります。本作をたくさんの方に観てもらいたいと思っています。 西島さん撮影は楽しかったです。この幸せな作品が、皆さんの元に届いて、劇場で本作を観て皆さんが笑うことで、作品がもっともっと豊かに膨らんでいくと思っています。本当に本作は、とにかく幸せになる作品なので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいと思っています。 松坂さん本日は、初日に駆けつけてくださり、本当にありがとうございます。 上映後ということで、皆さんの表情を見ることができて、ほっとしています。「ようやく皆さんに届けることができた」という思いと、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。さらにたくさんの人に観てほしいので、引き続きよろしくお願いします。 瀬戸さん小磯と、ミュージカルシーンでは不思議な髪型をした人物を演じた瀬戸康史です。(登壇者の皆さん:笑) 内容を知っていても楽しいし面白い作品です。この楽しさを多くの人に届けることができたら良いなと思います。そして、少しでも皆さんの不安な気持ちやストレスが、本作を観て、少なくなればと思っております。たくさんの方に観ていただけるように、我々も頑張ります。 遠藤さんやりがいのある楽しい作品でした。そして、楽しいメンバーでした。お世話になりました。(登壇者の皆さん:笑) 松坂さん毎回、それ言いますよね(笑)。 遠藤さんお世話になっているからね。お世話になりました(笑)。他に言葉が出てこなくてすみませんね。 MC遠藤さん、初日を迎えてどんなお気持ちですか? 遠藤さんうれしいです!(登壇者の皆さん:笑) 小林さん皆さん、本日はようこそおいでくださいました。ここにおいでの皆さんや、他の劇場にお越しくださった全ての皆さんのおかげで、「スオミの話をしよう」が無事に船出することができました。 この航海ができるだけ長く続きますことをお祈りしております。 彌十郎さん皆さんはもう、本作を観ていただいた後ということで、反応が非常に怖いです。僕のことを嫌いにならないでくださいね(笑)。でも、最低でわがままな男の役は楽しかったです。これからももっともっと観ていただけるように、皆さんも本作の宣伝をよろしくお願いいたします。 戸塚さん本当にこの日を楽しみにしていました。改めて、こうして皆さんの前に立って、素晴らしい作品に参加したんだなと実感しています。寒川さんには、こき使われて、僕はすごく楽しかったです(笑)。 宮澤さん一年前に、愛すべきこのキャストの皆さんと、わちゃわちゃしながら撮影をしていた時は、他の作品の時もそうですが、「一体どんな作品になるのか」「お客さんにはどういう風に受け取られるんだろう」と、不安な部分も多かったです。でも、今日は上映後なので、私たちキャストは、会場のお客さんと大きな秘密をシェアしているような気持ちです。皆さんの感想を聞くのが楽しみです。一体皆さんがどんなスオミの話をしてくださるのか、今からすごく心待ちにしています。 三谷監督僕は、今回脚本と監督とBGMのピアニカを担当しました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 瀬戸さん本当ですか? 三谷監督本当なんですよ! 僕がピアニカを弾いたんです。今回、宣伝活動ではいろんな番組に出ました。僕だけじゃなくて、登壇者の皆さんも本当に頑張ってくれて、たくさん宣伝をしました。おかげで、今日も全国でたくさんのお客さんが来てくださり、本当にうれしく思っております。いろんな方が観てくれて、例えば谷原章介さんが「すごく面白かった」って言ってくれたし、 軽部さん(フジテレビアナウンサー)も「面白かった」って言ってくれました。バナナマンの設楽さんは、たぶん観ていないと思います。(登壇者の皆さん&会場:笑) 先日、中居正広さんが感想をくれたんです。その中で、「この作品はとっても手に汗握らないですね。」 という言葉が印象に残っています。(登壇者の皆さん&会場:笑)「嫌なこと言うな」と思ったんですが、でも確かにそうなんですよね。一応ミステリーっていうことにはなっていますが、僕の作品なので、スオミが悲惨な結末をたどるわけがないんですよね。「絶対にこんな感じで終わるんだろうな」と、皆さんが思っていると思うんです。それでも、何となく楽しくて、ワクワクして、手に汗を握らないんだけれども、握りそうになりながら、二時間楽しい時間を過ごせるような作品になったと思います。とても僕は満足しています。そして、たくさんの方に観ていただいて、本当に感謝しています。 MC長澤さん、スオミは非常に難しいチャレンジングな役どころで、三谷監督は「挑戦状のような台本」だとおっしゃっていました。挑戦を終え、仕上がりを観て、ご自身はどのように受け止めていらっしゃいますか。 長澤さんまだ冷静に本作を観ていないので、映画館に観に行こうと思っています。私が、今できることはやれたと思っています。撮影が終わった後も、「スオミはもしかしたらこうだったかもしれない」「ああだったかもしれない」って、まだまだ可能性を見いだせるようなすごく楽しくて面白い役を演じられたなと思っています。MC三谷監督は「長澤さんの引き出しを全部引き出したい」というお気持ちだったとうかがいました。 三谷監督たくさんの引き出しを持っている方だから、まだあと八つぐらいは残っているんじゃんないですか? でも、僕が気づいた引き出しは全部開けました。でも、なんか奥にまだありそうな気もします。 MC長澤さん、クライマックスシーンの集中力・緊迫感はすごいものがあったとうかがっています。 長澤さんあのシーンの撮影日は、とにかく皆さんの足を引っ張らないように「頑張らなくちゃ」と、一人ですごく緊張していました。でも、本当に夫たちの目が優しくて、見守るように一緒にいてくださりました。私と薊ちゃんがいない間に、夫たちはとても結束力を固めて、良い時間を過ごしていたんだなと感じました。本当に温かい時間でした。自分のことに集中することができて、本当に感謝しています。ありがとうございました。 MC西島さん、クライマックスのシーンは四分半以上とうかがっています。あのシーンで、OKが出た瞬間に思わず声をおかけになったそうですね。 西島さんすごかったですね。目が離せなかったです。何だか綱渡りを全速力で駆け抜けているような感じでした。僕は、手に汗を握りましたよ。役だから握っちゃいけないんですが、心の奥では「うわっ。これどうなるの。いけるのかな。」って、目が離せなかったですね。引き込まれました。MC松坂さん、いかがでしたか。 松坂さんそうですね、見入っちゃいました。でも、本当は役としてそこにいなきゃいけないんです。でも、そのシーンは僕が知らないスオミを初めて目にする瞬間なので「こういう感じなんだ」「次こうなんだ!」と、次々と出てくる長澤さんの引き出しに、思わず僕も心の奥底で手に汗を握りましたね。 三谷監督僕も握っていました。(登壇者の皆さん:笑)でも、本作では長澤さんは一回もNGを出していないです。NGといえば、思い出すのは西島さんですね。(会場:笑) MCでは、西島さんは三谷監督とは意外にも初タッグということですが、いかがでしたか。 西島さんそうですね。本当は楽しんでいたらダメなんですが、監督の演出の時の言葉がおかしいんです。それがずっと現場に漂っていて、本番中も残っているんです。その現場の楽しさが、きっと本作に残っているんじゃないかと信じています。僕は自分がやったことは間違ってないと思っています(笑)。三谷監督間違っています。(登壇者の皆さん:大笑い) 西島さんそうですよね、間違っていますよね。本当に反省しています(笑)。 MC現場の空気がそうさせていたのかもしれませんね。 西島さん皆さんがあまりにも面白いので、とても大変な現場でした。 MC松坂さんも三谷組は初めてということですが、現場の空気や、三谷演出にはどんなことをお感じになりましたか。 松坂さん西島さんと同じで、僕も三谷さんの演出の言葉がずっと残っていました。それこそクライマックスシーンの、スオミが中国語以外の言葉をしゃべった時の小林さんのリアクションへの演出が頭に残っています。三谷さんは「自分が飼っている犬が日本語をしゃべった時のような驚き方をしてくれ」と小林さんに言っていました。それがすごく頭に残っていて、「じゃあ本番いきます。よーい」って言われて、「どんな顔をすんだろう。すっごく気になる。でも、スオミの方を見ていなきゃだし…」って、本当に気になっていました。皆さんは小林さんのリアクションをご覧になったんですもんね。いやぁ面白かったですね。 MC小林さんはその演出を聞いた時のお気持ちはいかがでしたか。 小林さんこのシーンに限らず、いろんなところで三谷監督が来て、こちょこちょっと耳元で言うんです。その回数が多すぎて、いちいち覚えていられなかったというのが正直なところです。あのシーンの時は、犬でしたかね? 僕は、犬を飼ったことがないので、想像力をフル回転させて、必死に演じていたはずです。だって、スオミが初めて日本語を話す姿を目撃したわけですからね。それまでは、中国語だったんですから。(登壇者の皆さん:笑)これは、(小林さんが演じた)宇賀神にとってはすごく大変な出来事だったんです。結婚生活においても、おそらく夢の中でも大量に降り注ぐスオミの中国語のシャワー…。これに対して、戸惑いながらも、心の中では幸せだった宇賀神でいたかったし、そう演じたつもりです。言葉の意味なんてどれほどのものだっていう感じで、スオミの中国語を極上の音楽だと思って聞いていましたね。ただ、スオミの口調や表情から発する、かすかなSOSのサインだけは逃すまいと思ってやっていました。それが、警察署での対面のシーンですね。あの時の表情は、未だに忘れません。あの顔だけで一年近い結婚生活を過ごしたと言っても良いくらいです。MC西島さんは、笑っていますが、小林さんの演技がツボという感じですね。 西島さんコバさん(小林さん)はこういう人なんですよ(笑)。僕のNGの80%はコバさんの演技で吹いたものですね。 三谷監督でも、本当に真面目な方だから、今も別にみんなを笑わせようとして言っているわけではないんです。真剣に話しているんですよ。 小林さんだって、ちょっとありえないですよね。 一年弱結婚していて、言葉が分からないんですよ…。 三谷監督大体言いたいことは分かりました。もう大丈夫です。 小林さん以上です(笑)。 MC西島さんの笑いが止まりませんね。では、続いて瀬戸さんにうかがいます。やっぱりセスナのシーンは想像のはるか上をいくアクションシーンでしたね。 瀬戸さんあの大アクションシーンのことですね。僕もあれは想像していなかったです。突然言われたんですよ。三谷監督あれは、現場でちょっと思いついたんです。一応設定はあったんですが、どんな風に落ちようかっていうのは決まっていなかったので、「そうだ!浮かび上がってこよう」っていうことになりました。 瀬戸さんまさかのレジャーシートですからね。ハットリくんみたいですよ。びっくりしました。あそこ、すごかったですよね(笑)? 西島さんトム・クルーズもあれはやっていない(笑)。 瀬戸さんそうですね、もう飛行機に追いついちゃっていますからね。良い感じに上昇気流に乗ったっていう前提ですよね、三谷さん。 三谷監督ちょっとあれはリアリティを超えてしまったんですね。 瀬戸さん楽しい撮影でした。 MC長回しが多い撮影なので、長い稽古をされたともうかがいました。一方で、現場では三谷監督が演出を変えてくることに応えるのは、役者としての面白さみたいなものもありましたか。 瀬戸さんそれはすごくあると思います。だから、「アクションがあります」と突然言われて、ワイヤーアクションをやらされて、ああいう形になりましたね。 三谷監督最初は、翼にしがみついている設定だったんですよ。でも、それだとなんか面白くないから、「一回落ちよう」となったんです。でも、「落ちたら何とかして上がってきてもらおう」っていう話にもなりました。(登壇者の皆さん:笑) 瀬戸さんすごく楽しかったです。 MC遠藤さんは、何と言ってもやっぱり長澤さんとの初共演ですよね。 遠藤さんはい。うれしいです。(登壇者の皆さん&会場:笑)まさみちゃんとは初共演なんです。僕は、雑談が苦手で、しゃべるのとか得意じゃないんです。それでも、話しかけてみたら、まさみちゃんに「絡みづらい」って言われました。でも、その正直なのが面白くて、逆に話しやすくなって、ガンガン話しかけていました。だから会っている時は、ずっとまさみちゃんと話をしていましたね。迷惑だったでしょ?長澤さんいやいやいや。うれしかったですよ。 遠藤さんありがとうございます(笑)。 MC長澤さんは遠藤さんを「憲一」と呼ぶようになったとうかがいました。 長澤さん「憲一」って呼んでって言われたんです。 遠藤さん僕から頼みました。「憲一」と呼ばれて、芝居では怒鳴られて、幸せでした。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC長澤さんは遠藤さんとの共演はいかがでしたか。 長澤さん本当に楽しかったですね。お互いちょっと似たところがあって、 緊張しいとか、自信がないところとか、人見知りなところとかね。なので、私が一生懸命芝居をしている時に、三谷さんからいろんな注文がきて、それを(遠藤さんが)ずっと優しい…濡れた子犬みたいに目をウルウルさせて「分かるよ。一緒だよ。まさみちゃんもそうなんだ」って言ってくるんですよ。 遠藤さんそれ妄想じゃないの(笑)? 長澤さん言ったじゃないですか(笑)! 遠藤さんそんな感じだったね(笑)。 長澤さんそんな感じでした。だから、分かってくれるのがすごく安心感になりました。遠藤さんとはとても良い友情関係を築くことができました。 遠藤さん(長澤さんが)緊張しいで、人見知りには全然思えなかったので、本当びっくりしたんです。自分もそういうところがあるので、他人だとは思えなくなったっていうのはありましたね。 三谷監督二人とも本当に仲良しでしたね。だから、もう十年ぐらいの知り合いなのかと思っていましたもんね。初めて会ったんでしょ? 遠藤さん一応、真田丸(2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」/主演:堺雅人)の打ち上げの時にちょっと会ったことはありますね。打ち上げの一次会でちょっと話しただけです。なので、ちゃんとした共演は生まれて初めてです。(登壇者の皆さん&会場:笑)MC彌十郎さんは映画作品への出演が、そんなに多くないとうかがいました。三谷作品へのご出演はいかがでしたか。 彌十郎さん楽しかったというのが第一ですね。撮影が終わってから、「大丈夫だっただろうか」「これで良かったんだろうか」と、後からじわじわとなってきていました。 MC三谷監督、彌十郎さんも、三谷作品には欠かせないお一人という印象もありますが。 三谷監督僕は、歌舞伎を観ていたので、彌十郎さんの面白さは当然分かっていました。でも、知らない方はまだまだ多かった。「こんなにすごい俳優さんがいるんだよ」と、世の中に伝えたいという思いが大きかったです。もともと彌十郎さんのお父さんだって、映画俳優さんでいらっしゃったんですよね。 彌十郎さんそうですね、結構長い間映画の仕事をしていました。 三谷監督だから、もう二世俳優になるんですよね。それにしては、かなり成長されていますけれども…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 僕は、彌十郎さん今後の日本映画界を背負って立つ人材なんじゃないかなと思っております。 MC映像作品のお仕事はどうでしょうか。 彌十郎さん三谷監督は、いつもやっている舞台に近い感じで演出をつけてくれるので、僕としてはすごくやりやすかったですよ。そして、キャストの方も、スタッフの方も本当にいたわってくれました。なので、やりやすかったですね。 MC冒頭では、「嫌なやつなので嫌われちゃったんじゃないか」とおっしゃっていましたが、彌十郎さんは嫌われないという感じもしますよね。 三谷監督ちょっと腹立たしいぐらい、憎めないところがあります。何をやってもかわいげがあるんですよ。もしかしたら、皆さんは見逃しているかもしれないですが、最後のダンスシーンで、ちょっとだけ振りを失敗されているんですよ。 彌十郎さん悔しいんですよ。何であれを使ったんですか(笑)。 三谷監督うまくいった回もあったんですが、失敗した感じがチャーミングでかわいいんですよ。だから使いました。 彌十郎さん完成した本作を観たら、「何で?」って感じでした。ちょっと悔しかったです。 三谷監督皆さん、ぜひもう一回観て確認してください。 MC戸塚さんは三谷組に出ることが目標だったそうですね。 戸塚さんあ…はい。 MC違うんですか?(登壇者の皆さん&会場:笑) 戸塚さん(登壇者の皆さんに向かって)目標でした! 三谷作品に出たくて、役者をやってきました。(登壇者の皆さん:笑) なので、これからの目標がなくなってしまいました。三谷さんもそうですし、こんな素晴らしい先輩方に囲まれて、僕にとっては本当にご褒美みたいな時間でした。「役者を続けてきて良かったなぁ」って本当に思いました。ちょっと一つ思い出したことがあります。長澤さんと共演するのは久しぶりなんですが、この作品でご挨拶した時に、スタッフさんに間違えられました。(長澤さんに向かって)覚えていますか?長澤さんミュージカルシーンの稽古で、私は一人で稽古をしていたんです。私の稽古の後に、小林さんと戸塚さんの稽古でした。久しぶりに小林さんに会って「まさみちゃん」って声をかけられて、話をしていました。そのまま小林さんとの会話に夢中になっていたら、(戸塚さんの前を)通り過ぎようとしていました(笑)。 戸塚さん(長澤さんの真似をして)「あ、おはようございます」みたいな感じでしたよ。「あれあれあれ?」と思っていたら、「小林さんのマネージャーさんかと思った」って言われました。(登壇者の皆さん&会場:笑) でも、この最初のこのやり取りで、乙骨の人生がちょっと決まった気がして、何だかぐっときました!(登壇者の皆さん:笑) MC西島さん、ミュージカルシーンの決めポーズは、男性陣は各々が決めるような感じだったそうですね。 西島さんいや、そんなことないですよ。人によりますね。 MC小林さんは? 小林さん僕は、初めてのダンス稽古の日に遅刻したので、その振り付けは終わっていました。だから、「ここは自分で考えるのか」と思っていました。あれって、決まっていたんですね? ナレーションが入っているところで、一人ずつポーズを決めていくんですが、僕の場合は、いい人か悪い人か分からないようなナレーションだったので、カッコ良いポーズにしようと思いました。だから、宝塚の二枚目のような(手を拳銃のような形にする)ポーズから、拳銃の煙をフッと消すポーズに落ち着きました。三谷監督あれは宝塚だったんですか?(登壇者の皆さん&会場:笑) 小林さん手の形が拳銃にも見えるし、僕は刑事役なので煙を消すようなポーズにしました。 西島さんそういうことだったんですね。マイケル・ジャクソンの(ムーンウォークの)ポーズをやっていた時もありましたよね。 小林さんでも、それだとよく分からないかなと思って、あれに落ち着きました。 MC宮澤さんは、そのミュージカルシーンでは、リードする立場でもあったとうかがいました。本作では長澤さんとの共演が軸だったと思いますが、いかがでしたか。 宮澤さん三谷監督の演出を受けた人たちは、同志というか、試練を乗り越えた方々だと思っています。その中でも、今回いただいた脚本は、自分が演じる薊は、常にスオミと一緒にいるんです。二人の関係性が何なのかは明確に書かれていないし、何者なのかについても謎が多くて、すごく悩みました。これをどう演じることが良いのかがすごく分かりませんでした。現場に来てみたら、長澤さんも同じように悩んでいたので、いろいろ相談もしました。プライベートでは「まさみちゃん」って呼んでいるんですが、こういう場では「長澤さん」って呼びたくなるような、凛とした軸がしっかりあって、まっすぐ立っている姿が印象的でした。「こうだよね、ああだよね」って悩んでいても、最終的にカメラの前に立つと、決めてくれました。「このスオミがあっての薊だな」っていう、私の指針でいてくれたので、付いていくだけでした。ありがとうございました。MCスオミと共に薊も変化する作品だと思いますが、長澤さんも宮澤さんと一緒に作り上げる部分がありましたか。 長澤さん本当に二人で毎回違う関係性を演じなくてはいけなかったので、 悩みは一緒だったと思います。でも、そういったところも含めて、親友の役なのかなって思いました。 MC三谷監督、この二人の女性の輝きはいかがでしたか。 三谷監督長澤さんは、以前舞台を一緒にやりましたが、映画は本作が初でした。宮澤さんは、僕の映画作品では、今回が二回目になります。(「記憶にございません!」(2019年公開)/主演:中井貴一)これからも「出オチ女優」として、僕の作品には欠かせない人になるのかなと思います。(登壇者の皆さん&会場:笑) 宮澤さんひどいですよね。何だか私の扱いが雑なんですよね。 三谷監督何か面白いですよね。 宮澤さん今回も、台本を読んで「こういうことなんだな」って思っても、三谷さんの演出は愛だと思って、一回は嫌だなって思いながらも、咀嚼して演じました。 MCやはり、宮澤さんは三谷監督の演出意図をパッと理解できる女優さんという感じですか。 三谷監督そうですね。嫌そうな顔は一回されますが、ちゃんとやってくれます。どんどん進めていけるので、とても感謝しています。 MC「出オチ女優」って、ちょっと強めの言葉だなと思ったので、フォローするチャンスをと思って、もう一度聞いたんですが…。(登壇者の皆さん:笑) 三谷監督そういう意図があったんですね(笑)。「最高の出オチ女優」です!(登壇者の皆さん&会場:笑) MC三谷監督、本作の宣伝コピーでは、「最高傑作」という言葉が使われていますが、三谷監督にとっては、本作の位置付けはいかがでしょうか。 三谷監督それは、僕が言っているんじゃないんですよ。僕が新作を作るといつも「最高傑作」って宣伝部の方が付けてくれます。でも、「本作は最低でした」っていうのもひどい話ですしね。(登壇者の皆さん&会場:笑) やっぱり最高のつもりで作品は作っています。特に、僕は、演劇出身の人間なので、「一度演劇のような映画を作ってみたい」とずっと思っていたんです。舞台は大体一カ月稽古をして、一カ月間本番公演をやりますよね。公演の終わりぐらいには、俳優さんと役が同化して本当にすごい境地まで行くんですよ。そういうお芝居を、映画でも観てみたいと思ったんです。映画
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「七人の秘書 THE MOVIE」初日舞台挨拶「七人の秘書 THE 」初日舞台挨拶「七人の秘書 THE 」公式サイト「ドクターX」シリーズの中園ミホの脚本で、表の顔は秘書、裏の顔は敏腕エージェントという“陰の軍団”の活躍を描き、人気を集めた連続ドラマ「七人の秘書」が「七人の秘書 THE 」としてついに映画化! 10月7日に公開を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて舞台挨拶が行われました。木村文乃さん、広瀬アリスさん、菜々緒さん、シム・ウンギョンさん、室井滋さん、江口洋介さん、田村直己監督に加え、大島優子さんがリモートでサプライズ出演! 会場は大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートします。初日舞台挨拶望月千代役木村文乃さん照井七菜役広瀬アリスさん長谷不二子役菜々緒さんパク・サラン役シム・ウンギョンさん鰐淵五月役室井滋さん萬敬太郎役江口洋介さん田村直己監督木村さんやっと公開です。皆さん、この悪天候の中、本当にありがとうございます。曇り空が気にならないくらい、スカッと気持ちよく帰っていただけると思うので、楽しい時間を一緒に過ごせたらと思っています。 広瀬さんお足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。ぜひ楽しんでいってください。 菜々緒さん皆さん、いかがでしたか? (会場からの拍手に)嬉しい! ありがとうございます。今日は短い時間ですが楽しんでいってください。 シムさん今日は初日ということで私の決めゼリフを言いながら始めます。「懲らしめてやりましょう!」 室井さん皆さん、ご覧になったんですよね? スカッとなさいましたか? (会場からの拍手に)イェーイ! 良かったらこのまま残って次の回もご覧ください! 江口さん今日は寒い中、本当にありがとうございます。ぜひちょっと(次回)半額券でもあげたいくらいなんですが、そういうわけにもいかないということなので…。短い時間ですがよろしくお願いします。 田村監督どうも、本作を観ていただいて感無量です! ありがとうございます。嬉しいです。 MC木村さん、ついに公開となりましたが、反響はいかがですか? 木村さんもう今、いただいた反響で胸がいっぱいですね。手応えがかなりあります! 皆さんのテンションは上がっているんじゃないかと思います。私たち、さんざん番宣で「スカッとする」「スカッとする」と言ってきたので、会場の皆さんにはスカッとしてもらっているんじゃないかと、嬉しく思っています。MC先ほどまでドラマの再放送もしており、最終回まで無事放送されました。ドラマを振り返って、今だから言えること、楽しかったことや大変だったことを教えてください。 田村監督皆さんはドラマ・映画を観られて、今日来ていない大島さんを含めてこんな個性的な七人なので、さぞ現場は大変だろうと思うかもしれません。でも、みんなプロフェッショナルなので、こんなに楽しくすんなりいける現場はなかったです。素敵な秘書たちなので、これからもまだまだ続けたいですよね? よろしくお願いします! 室井さんあの当時、皆さんからすごく言われたのが「ラーメンが本当においしいのか?」「あのラーメンはどこに行ったら食べられるのか?」でした。今だから言えるんですが、店内はセットで店の外はロケなんですね。中には外観を探して「あの店だ!」と見つけた友人がいるんですよ。「でもちょっとラーメンの雰囲気がテレビで見るのと違っていた」と言われました。それくらいコアなファンもいて、たくさんの方からお声をかけていただいて、撮影中から嬉しかったです。 MCあのラーメンは本当においしいんですか? 木村さんまだ食べたことないんですか? ぜひローソンのコラボ商品(劇中で登場する「ラーメン萬(ばん)」のラーメンをイメージした「中華そば 麺や食堂」監修商品などを全国のローソンストア100にて発売中)に行ってください! 菜々緒さんそうだ! ローソンで買われた方います? 木村さんどうでした? おいしかった? ぜひローソンへ(笑)! 江口さん僕もローソンに行って買ってみて、作ってみたいですね。 MC作っているのであんまり食べていないですか? 江口さんもちろん食べています。でも、毎日ラーメン食べるシーンをやるのは結構きついんですよ、本当はね。でも皆さんが「おいしい、おいしい」と言ってくださって…。本当に作っていますからね。今日は無償で奉仕したいくらいです(笑)。本当に申し訳ないです。MC撮影のたびに食べても飽きないくらい? 江口さん飽きないくらい! MC江口さんも食べていたんですか? 江口さんいや、まあ僕はだいたい味は分かっていますから、その日の感覚でやっていますけれど(笑)。裏でプロの人たちもスタンバイしていますし、一番おいしそうに見える感じで出すんですよね。(シムさんに)おいしいですよね? シムさんもちろんです。おいしいです! MCシムさんはドラマを振り返っていかがですか? シムさんやっぱり、用意した答えが「ラーメン」でして…(笑)。毎日のようにラーメンを食べられることが何より嬉しかったし、本当においしかったです。あとは、笑いを我慢するのがつらいくらい楽しかったので、皆さん本当に…。 広瀬さん私と目が合った瞬間に笑うじゃん、シムちゃん(笑)。シムちゃんは私に「今まで出会ってきた日本人で一番面白い」って言うので、それが嬉しくて。 シムさんダントツです、はい。目が合った瞬間から何も言っていないのに笑っちゃう感じです。 木村さんその辺にしといてもらって良いですか(笑)? 何だかイチャイチャして、ラブラブしているみたい(笑)。 シムさんそんなことないです(笑)。本当にそんな良い雰囲気で撮影できました。 MC菜々緒さんはいかがですか? 菜々緒さん裏話…、何ですかね? 告知の時に、だいたいしゃべっていますよね。もう裏の裏もない気がする。出し尽くしている気がしますが、何かあるかな?木村さん最初のほう、まだチーム感が構築されていく段階でラーメン「萬」での撮影があって、初めての長いシーンで、みんなでポンポン会話をしていくシーンがあったんです。あまりにスムーズだったので木村監督が「これで良いんじゃない?終わり!」って(笑)。 広瀬さん1カットでした。 田村監督皆さん、相性が良くて、ビシッとつながっちゃうので無駄なものはありません。中園先生のあて書きじゃないですが、皆さんを役柄に近い感じで書いていて、スムーズに溶け込んでくれていたので、僕は初めて会った気がしませんでしたね。 菜々緒さん今、思い出したんですが、中園さんが役名の文字数、画数をちゃんと姓名診断で調べて、良い画数で、全員の名前を決めたと聞いた気がします。それはちょっとした裏話かもしれません。 MC広瀬さんはいかがですか? 広瀬さん私も結局、ラーメンだなって…。一クールで三キロ太りました(苦笑)。今回、SPドラマと映画を同時に撮っていて、SPドラマを撮っている間に映画の撮影を挟んでいたりするんですよね。SPドラマでは痩せているのに映画で急に太って…SPドラマの途中もちょっと太って…。ラーメン食べちゃうんですよね。菜々緒さん出されたら食べちゃうよね? 広瀬さんカットによってラーメンの量が違って(笑)。増えたり減ったりしました。 菜々緒さんあと、アリスはやたらお酢を使って、セットにあるお酢の入った瓶が1カットで全部なくなっていました…。丸々、お酢を使う人! 広瀬さん味変みたいな人です(笑)。 MCよく見ると、シーンごとにラーメンがいろいろ違っていたりするかもしれませんね。 広瀬さんスープが薄くなっていたり(笑)。 木村さん私は休憩時間にも作ってもらっていました。 MCラーメンが足りなくなってスタッフが困ったという話も…。 木村さんトッピングまでお願いをしていました。 MC本作はタイトルにもありますが、七人の秘書が集まってこそということで、本日はあの秘書にもご参加いただきます! スクリーンにご注目ください!風間三和役大島優子さん■スクリーンに大島さんが映し出される。大島さんみんないる! みんなすごくキレイ! 木村さんお元気? 大島さん元気ですよ。本来であればみんなと一緒に登壇できたら良かったんですが、こういう形で今日は参加します。初日の封切を一緒に迎えられて、とても嬉しく思っています! MC大島さん、皆さんの顔を久しぶりにご覧になっていかがですか? 大島さんすごく嬉しい! 江口さん、カッコ良いー! 江口さん久しぶり、元気そうで。 大島さん元気ですよ。 室井さん髪型変わったね。 大島さんバッサリ切りました! 菜々緒さん現場にいる時みたいな会話をしています。変わらない感じです。 木村さん今日は優子ちゃんがいないから会話がとっ散らかっちゃって大変ですよ。 江口さんムードメーカーだからね。 大島さんそうでした? そんな感じしなかったけれど(笑)。 菜々緒さん嬉しい、時代に感謝ですね! MC皆さんの個人的オススメシーン、よく観ないと分からない注目シーンを教えてください。 田村監督映画化にあたって、北海道育ちなので雪のシーンをどうしてもやりたいと中園さんに頼み込んで、やりました。マイナス10度くらいの寒い中でしたが、雪のシーンを堪能していただけたら嬉しいです。どうでしたか? (会場の皆さんの反応から)それだけで幸せです! 江口さんやはりラーメンが食べたくなる雪のシーンですね。本当に寒かったんです。マイナス十何度でやっていまして、大変でした。映画の大スクリーンでの雪景色は良かったんじゃないかと思います。あとは千代さんのいろんな…ラブ、ラブ、ラブ、ラブ路線! 萬としてはやきもちを焼くところもあるんですが、その辺も今までになかったところなので、見どころじゃないかと思います。 室井さん今日、かなり派手なアクションをご覧になったと思いますが、私、五月も実はこっそりアクションをやっていました。私がアクションをやっていたのが、お分かりになった方いらっしゃいますか? (会場の反応をみて)コアなファンですね。細々とアクションをやっていましたが、私がアクションの際に手に持っていたのは何でしょう? そうです!ハエたたきです。ありがとうございます! 大島さんやっぱりアクションだと思うんですが、ドレスで戦っているところで、私はバック宙をやって…ね? 監督?田村監督お上手でビックリしました! 大島さんあれは私かどうか…見ていただければ…。 田村監督それは何回か観ないと分からないと思います。 大島さんダイナミックなアクションが見どころです。何回も観ていただきたいです! シムさんやっぱりアクションは全て名場面だと思いますが、私は台本の段階から後半の室井さんと五郎丸ちゃんのやりとりが感動的でした。子どもに怒ったり、「声を出して泣いて良いよ」って、愛情たっぷりな感じがしました。室井さんありがとう。五郎丸くん、すごく面白い子でした。「(叩くのは)一発で行くから我慢してね」って言ったら「もちろんです!任せてください」って言うの。なかなかしっかりした子で、本番だけポンっと叩いたら、クラ―ッとなっていました。誰にもぶたれたことがなかったみたいで、あとでお母さんから「良い経験ができました」と言われました。その後、文通したり、申し訳なかったので私の絵本をじゃんじゃん送っています! 菜々緒さんやっぱり私はアクションを頑張ったので…どうでしたか? (会場の拍手に)ありがとうございます。あとは、みんなが寒い中、私と優子ちゃんがはしゃいで雪遊びをしたんです。本気で遊んでいたので、みんな凍えているのに私は汗ばんでいたかもしれない。ね、優子ちゃん? 大島さんめっちゃ楽しかった! 菜々緒さんでも、優子ちゃんは真面目だから、その後反省していたよね? 大島さんみんな一生懸命働いているのに、遊びすぎて悪いことをしたかなって…。 菜々緒さんすごく反省していて、えらいなって思いました。私は反省していなかったので。 田村監督雪でかまくら作っていましたよね? 菜々緒さん雪でおっぱいを作ったり(笑)。 大島さん女体とかね(笑)。 菜々緒さんいっぱいしたよね? そりのすべり台を作って遊んだり。 大島さんメイキングになると良いね! 菜々緒さんそうだね。メイキングで入っていると良いね。 MC札幌の「雪まつり」に張り合えるくらい…。 菜々緒さん張り合えるくらいの芸術、アート作品を作っていました! 広瀬さんその女体を作っている時、私は(設定で)松葉づえをついていて、ダウンは着ているけれど下は春服のシャツ一枚のペラペラなので、マイナス15度の中で凍えていて…。(菜々緒さんと大島さんを見て)「元気だな…」って思った記憶(笑)。私の生地の薄さを観ていただきたいなと思います。 MC雪遊びに参加しようという気持ちは…。 広瀬さんもうそれどころじゃなかったです。寒さから命を守ることに必死でした。室内に入ると「温かいな」と、気温を見たらマイナスで…(苦笑)。感覚がおかしくなっていて、吉瀬さんとお金のやりとりする室内もマイナス2度でした。 田村監督建物が、暖房を使えないところだったんですよ。いやぁ、緊迫感のある良いシーンが撮れました! 木村さん今回、作品の中に三種類のラーメンが出てくるんです。いつも食べている萬さんのラーメンと 信州味噌ラーメン。もう一個が、私と玉木(宏)さんが作る謎の香辛料が入ったラーメン。あのシーン、すごくキレイですよね。まるで映画「ゴースト」のような…。カメラが引いたら、雪が降っていて、窓越し二人がくすくす笑い合っているという。本当においしくなかったんですよ! やっぱりラーメンはプロが作らなきゃダメ! あれはスタッフの方が、実際に使っている調味料を麺に練り込んでみたんだけれど、ぼっそぼそで麺が吸えないし…! あそこは「本当においしくないね」って観ていただけたら(苦笑)。 MC良いものができたっていう感じかと思ったら… 木村さんあれはローソンでは販売できないです。 菜々緒さんとんでもないですよね。 木村さん賠償問題です。 MC萬さんのラーメンとは比べものには…。 木村さん愛情があってこそのラーメンなので、萬で食べるのが一番おいしいです。 MC続いての質問ですが、秘書がついてくれるなら七人から誰を選びますか? 江口さんこれはもう何度もいろんな場面で聞かれているので、今日の気分で言ったら…やはり人生経験豊富な室井さんが良いです。 室井さん良いですよ、秘書になりましょう! 江口さん話が面白いですからね、常に。 室井さんいつでも良いですよ。明日、お迎えに上がります。 江口さんまた室井さんが描いている絵本もかわいいんですよ。いろいろ、人生を教えていただいています。 室井さん明日、お迎えに上がります。 MC室井さんはいかがですか? 室井さん私は菜々緒ちゃんでお願いします。美容関係にすごく詳しいので、私のようなおばさんにも、さりげなく高濃度水素シャンプーをプレゼントしてくれて、それでシャンプーしたらボウボウに…!菜々緒さんボウボウは言い過ぎ(笑)! 室井さんこれウィッグじゃないんですよ! そういうのをさりげなく「これどうぞ」って嫌味なく。待っていますよ、次も。 菜々緒さんかしこまりました。良いものをチョイスします! 大島さん私は室井さんです。室井さん、何でも持っていて。とっさにいろいろと出しくれて、特においしいのは干し芋ですかね。室井さんの干し芋、すごくおいしくて! 室井さんそのシーズンになりました。皆さんに干し芋送りますよ! 私ね、お弁当の中で「一つだけ残して良い」と言われたら、芋を残していたんですよ。私は「太るかな」と思っていたら見てください、このお姉さん方のスタイルの良さ! あまりに驚いて、干し芋の差し入れをしたら、奪い合いですよ。そして皆さん、自分の干し芋を持っているんですよ。すごいんですよ。「室井さん、私、今日三袋持って行って良い?」って…。「芋は太らない」とみんなに説得されてそれから芋を持っています! MCそんなにおいしかったんですか? 広瀬さんすごくおいしかったです 大ヒットでしたよね? 木村さん一袋ペロリでしたね。 広瀬さん連ドラでは大量のミカンとかくれて…センス最高! 室井さんお持ちします! 広瀬さん明日は忙しいですか? 室井さん明日はちょっと…。 MCシムさんはいかがですか? シムさんすごく悩みましたけれど、大島さんですかね? 大島さんやった! 嬉しい。 シムさん大島さんは本当に現場で周りを見守ってくださり、雰囲気を明るくしてくださって、いつもその姿を見習いたいなと思っていました。秘書になってくださったら、賢明にいろんなこと解決できるんじゃないかと思います。 大島さん嬉しいですね。シムちゃんの秘書になったら何でもやりますよ。ちょっと暗い顔していたら「大丈夫ですか?」「セリフ覚えでも何でもやりますよ!」「水とか?」って声をかけますよ。 シムさんありがとうございます。本当にすごく会いたくて、昨日もSNSで写真をアップしていたので、コメントに書き込みをしました。「三和さんー!すごく会いたいですよ❤️❤️-サランより-」と。(今日、対面できて)すごく嬉しいです。 大島さんありがとう! MC菜々緒さんは? 菜々緒さん私、取材でもずっと聞かれていて、ずっと「江口さん」と言っている気がします。 江口さんずっとね。今日の気分は? 菜々緒さん今日も! 江口さん一筋で(笑)。 江口さん彼女はいつも、健康器具をプレゼントしてくれたり、またそれが良いんですよ! 本当に気を遣ってくれてね。 MC菜々緒さんは江口さんを選んだ理由は? 菜々緒さん結構ね、このみんな、意外とおっちょこちょいなんですよ。分かりますよね? 結構抜けているんですよ。 広瀬さん全然違います。私なんて、役と一番かけ離れていますよ! 菜々緒さん一番近いじゃないですか(笑)。江口さんが、秘書チームが「ラーメン萬」でにぎやかにやっているのを温かい目で見守ってくださっていて、あとは江口さんが横にいたら「ちゃんとしなきゃ!」と思うじゃないですか。だから、江口さんをずっと指名させてもらっています。 江口さんありがとうございます。 MC広瀬さんは? 広瀬さんシムちゃんですね。自分のことはだいたい自分でできるので…。でも近くにいてほしいんですよ。 シムさんえ? 広瀬さん「え?」って言った(笑)? 近くにはいてほしいけれど、何もしてくれなくて良いの。本読んでいたりしていてほしい。同い年ってこともあるし。 シムさんそれだけで十分ですか…? 広瀬さんうん。 菜々緒さん寂しそうだよ? 広瀬さんでも、シムちゃんって意外と仕掛けてくるから、それが面白くて。でも、私のほうから「シムちゃーん!」って行くと「あ、どうも…」って…。 菜々緒さん分かる! そのバランスね、傍から見ていると面白いよ。 シムさんそんな感じでもないと思いますが…。 木村さんシムさんに何かおねだりしてみたら? 広瀬さん「お水持ってきて」って。 シムさんえ? 今ですか? 広瀬さんいやいや…。 シムさん(スタッフに)「お水ほしい」って…。 広瀬さん違う(苦笑)! MC木村さんはいかがですか? 木村さん私は監督! 今回、一貫してドラマから映画まで、監督が私たちに求めたことは「群れないで」ということでした。それぞれが一匹狼の集まりで、私たちが持ってきたものを「良いね!」「やっちゃおう!」と、どんどんほめて伸ばしてくださいました。おかげでドラマの一年後に映画まで来たのかと思うと、「これが令和の教育か」と思いました。今後もほめて伸ばしてほしいです! 田村監督お水、お持ちしましょうか(笑) ? ありがとうございます! MC最後に代表して木村さんからご挨拶をお願いします。 木村さんここまで七人分の宣伝活動があったので、きっと追いかけるのは大変だったと思います。ここにいらっしゃる方々、それぞれ一番のファンの方が集まっているので、連日連夜、情報が錯綜して大変だったと思います。そうやって応援してくださった皆さんのおかげで、無事に初日を迎えることできました。あとは皆さん、気楽に本作の背中を押してくだされば大丈夫ですので、「私たち、やり切った!」という晴れ晴れした気持ちで帰っていただければと思います。今日までありがとうございました。そして、これからも「七人の秘書」をよろしくお願いいたします!
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劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」完成披露試写会劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』公式サイト2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム“TOKYO MER”の活躍を描き、多くの感動を呼びました。このほど、満を持して劇場版が登場! 4月11日には東京国際フォーラムで完成披露試写会が行われ、鈴木亮平さん、賀来賢人さん、中条あやみさん、要潤さん、佐野勇斗さん、ジェシーさん(SixTONES)、フォンチーさん、菜々緒さん、仲里依紗さん、石田ゆり子さん、松木彩監督が出席しました。上映前には、登壇者の皆さんが“MER”のシンボルカラーに染まったネイビーブルーのランウェイを晴れやかな笑顔で闊歩。そして上映後には、サプライズで再びメンバー全員で会場に姿を現し、観客を興奮の渦に巻き込んだこの日の模様を、詳しくレポートします!完成披露試写会喜多見幸太役鈴木亮平さん音羽尚役賀来賢人さん弦巻比奈役中条あやみさん千住幹生役要潤さん徳丸元一役佐野勇斗さん潮見知広役ジェシーさん(SixTONES)ホアン・ラン・ミン役フォンチーさん蔵前夏梅役菜々緒さん高輪千晶役仲里依紗さん赤塚梓役石田ゆり子さん松木彩監督【上映前舞台挨拶】■客席側の扉から、登壇者の皆さんが登場。“MER”のシンボルカラーに染まったネイビーブルーのランウェイを晴れやかな笑顔で歩き、大歓声を浴びました。また登壇者陣が舞台上に揃うと、本編さながらに炎が上がる演出も! ド派手な登場に、会場は大きな拍手に包まれました。鈴木さん今日はこんなにたくさんの方にお集まりいただいて、僕たちは本当に幸せ者です。ここにいる「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を愛してくださった皆さんのおかげで、二年越しに劇場版として帰ってくることができました。ぜひ映画館で観ていただきたい! おそらく日本初の体験型医療ムービーができたんじゃないかと思っています。すごい迫力です。 MC登場された時は、大歓声でしたね。 鈴木さんグッときました。ドラマの撮影の時から本当に大変でしたが、こうしてファンの皆さんの前に「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のメンバーで立てました。冬木先生役の小手(伸也)さんだけはいませんが…(苦笑)。「なぜこういう時にあの人はいないんだろう」と思いながらも(会場:笑)、この場にみんなで立てていることが本当に嬉しくて、感動しています。 賀来さんこの「TOKYO MER~走る緊急救命室~」という作品は、 僕としてもすごく濃い経験ができた作品になりました。そういった作品が劇場版となって、こうして多くの方に観ていただける最初の機会ということで、最後まで楽しんでいただきたいと思います。 MC「TOKYO MER~走る緊急救命室~」ファンの前に立つのは、初めてのことかもしれません。 賀来さんそうですね。ドラマの時から、すごくたくさん(反響の)声をいただいてたんですが、生の声というか、生の会話ができるのは、今日が初めてです。今日は8時間ぐらい喋りたいと思います(会場:笑)。 MC大変恐縮ですが、今日の舞台挨拶は40分となります(笑)。 賀来さんはい!(会場:笑) 中条さん皆さん、今日は来ていただいてありがとうございます。最初はTOKYO MERに入ることを拒んでいた比奈先生とは違い、この作品では喜多見チーフの右腕として、セカンドドクターをやることになりました。そんな比奈先生の成長や強い意志、決意というものも観ていただけたらと思います。二回、三回、四回と観ても面白いと思える作品になっていると思うので、皆さん最後まで楽しんでください。 MC先ほど、たくさんの拍手に迎えられていかがでしたか。 中条さん緊張しています(苦笑)。すごいですね。これだけの方が「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を愛してくださっているということは、本当に嬉しいですね。 菜々緒さんこうして「TOKYO MER~走る緊急救命室~」ファンの皆さんとお会いできることを、すごく楽しみにしておりました。スーパーナース、蔵前夏梅を皆さんに愛していただいて、たくさんの方からメッセージをいただき、直接会って「『TOKYO MER~走る緊急救命室~』大好きでした。続編を楽しみにしています」というお声をたくさんいただきました。なので、こうして皆さんに劇場版をお届けできることを、大変嬉しく思っています。 佐野さん皆さん、こんばんは。(なぜか良い声で) 鈴木さんなんでちょっと良い声で言ったの? 佐野さん良い声のキャラクターを作っておこうかと思って…(笑)。ドラマから始まり、ドラマを観てくださっていた皆さんなら「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のすごさは分かっていると思うんですが、 劇場版はとにかくとんでもない迫力なので、面白いことは私が保証します。すみません、おこがましいですね。ぜひ皆さん、最後まで楽しんでいってください。失礼します!(会場:笑) 鈴木さん「失礼します」って(笑)。 賀来さんどうした、佐野(笑)! 佐野さん今日不調です…本当にごめんなさい。(周囲から「泣いている?」と声が上がる)ギリギリ泣いていないです。緊張しています! フォンチーさんドラマ、スペシャルドラマを経て、そして本作と、皆さんの応援と支えがなければ、ここまで来ることはできなかったと思います。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を愛してくださった皆さん、本当にありがとうございます。この作品は、世界中の医療従事者の皆さんに向けた応援となっている作品です。この作品を観て、 少しでも皆さんの心の中に何かが残ったら良いなと思っております。今日は皆さん、本作を楽しんでいってください。二時間弱ぐらいなんですが、正直一回では観足りないと思います。ですので、映画館にも足を運んでいただけたら嬉しいです。 ジェシーさんジェシー役をやらせていただきました、潮見知広です。(自身にツッコむように)うん、逆だね!(会場:笑) 鈴木さんヨッ! 菜々緒さん今日も調子良いよ! 絶好調! 鈴木さん今の、もう一回聞きたい。 ジェシーさんもう一回聞きたい!? ジェシー役をやらせていただきました、潮見知広です。(自身にツッコむように)うん、逆だね!(登壇者の皆さん&会場:笑) 鈴木さんありがとう。 菜々緒さん絶好調。 ジェシーさん僕は途中から参加したんですが、ドラマをずっと観てきて「このチームに僕が入るんだ」という不安な気持ちがありました。でも、撮影が終わった後には僕も強くなりました。そして作品を観終わってボロボロ泣きました。この作品を観て感動しない人はいないと思います。本当に心がきれいになるというか、「命って何だろう」「仲間って何だろう」「何で今生きているんだろう」「一人で生きていくことは難しいな、支えは必要だな」という風に(映画を)観ていただけたら嬉しく思います。短い時間ではありますが、楽しんでいきましょう。 要さん皆さん、こんばんは。お越しいただきありがとうございます。オレンジのヒーロー、即応対処部隊隊⻑、千住幹生を演じました要潤こと、小手伸也です。(登壇者の皆さん&会場:笑) 鈴木さん情報がちょっと多い(笑)。 賀来さんもはや誰なのか分からない(笑)。 菜々緒さんぐちゃぐちゃ(笑)。 要さん僕ももちろん一足先に本作を観たんですが、今皆さんマスクを着けていらっしゃると思いますが、マスクがびしょびしょになります。おそらく替えのマスクが必要なぐらい、涙が出てくると思います。僕は実際そうでした。本当に素晴らしい作品が出来上がったと思います。今日は残念ながら来ていない、部隊の隊員たちがいますので、その辺にもぜひ注目してご覧ください。 仲さん本当にやっと、息子に観せられる作品に出られました。(会場:笑) それが本当嬉しいです。いつもはちょっと危ない役だったり、ちょっとハレンチな役だったり、家族で観られるような作品が少なかったんですが、今回は家族で観られる作品ができたので、製作の皆さんにも感謝しています。ありがとうございます。本当にこの作品は家族や恋人、みんなで観られる作品なので、ぜひ皆さんもいろいろな方を誘って観に来てください。 MC息子さんも本作の公開を楽しみに待っていらっしゃるのですか? 仲さんそうなんですよ。本当にやっとなんです。いつもは(出演作も)観られないように、録画も消していましたから。やっと「ママはYouTuberだよ」ではなく、「女優だよ」とアピールできる作品に出られたので、本当に皆さん、偉い方、ありがとうございます!(登壇者の皆さん&会場:笑) 石田さん都知事の赤塚役の石田ゆり子です。 鈴木さん&賀来さん(ボケを期待して)からの? 石田さん(ボケようとして)赤塚梓役の石田ゆり子です? あれ違う、違う…。(ジェシーさんのボケを引き継ぐように)石田ゆり子役の赤塚梓です。 石田さん&ジェシーさん逆だね!(会場:笑&拍手) 鈴木さん&賀来さん&ジェシーさん(石田さんに)ありがとうございます! 石田さん今皆さんのスピーチ聞いていたらちょっと胸がいっぱいで、自分が何を言うべきか、分からなくなりつつあります…。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は私が演じる赤塚都知事直轄のチームなんですよね。こんな私ですが、そんな大きな役をいただいて、自分自身が(「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を)作ったわけではないのに、すごく誇り高い気持ちで、このドラマ、映画に参加していました。ただ撮影では全く(メンバーの皆さんに)会えないんですよ。今日こうして皆さんに会えたので、一緒に記念写真を撮りたいぐらい嬉しい気持ちです。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は日本全国の皆さんが応援してくれている、すごい作品だと思います。参加できて嬉しいです。楽しんでいってください。 松木監督本日は皆さん、本当にありがとうございます。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」という作品は、テレビドラマの放映時から応援してくださる皆さんに導いていただいて、ここまで来られた作品だと心から思っております。今日こうして完成した作品をお披露目できるということを、感無量と言いますか、とても嬉しく思っています。キャストの皆さんには大変な思いをさせてしまったんですが、その甲斐あって皆さんに楽しんでいただける作品になったのではないかなと思っております。どうか第一号のお客さんとして、楽しんでいただけたらと思います。 MC今、込み上げてきているものはありますか。 松木監督そうですね。皆さんの挨拶を聞いていたら、すごくグッと来たんですが、石田さんのボケで一瞬、冷静になりました(笑)。(石田さんも監督に寄り添い、笑顔) MCドラマの撮影開始が、2021年の春頃で、およそ二年前のこととなります。過酷な撮影を経て「TOKYO MER~走る緊急救命室~」という作品は、ご自身にとってどのような作品になりましたか。 鈴木さん自分の中で、特殊、特別な作品であることは間違いないです。そんなに特別になった瞬間というのを、自分の中ではっきりと覚えています。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」という作品は新型コロナのパンデミックが起きた時に、プロデューサーの方や脚本を作られている方々の「危険に自ら飛び込んで、人を助ける医療従事者の方々を称えるドラマを作りたい」という思いから始まったドラマです。放送している時もちょうど感染者数が爆発していたので、このドラマの「“毎回死者ゼロで終わる”という、ある種の希望的な物語が、果たして日本中の皆さんに受け入れられるだろうか」「実際に命の危機にある人たちがいる中で、医療従事者がヒーローのように戦い、死者ゼロで終わるという物語がどう受け止められるだろうか」と、不安でもありました。今でも覚えているのが、三話を撮っている時に、一話の放送を豊橋のホテルで観たんです。その日も昼間に撮影をしていて、夜にホテルに帰って、皆さんと同じタイミングで初回の放送を観ていました。観終わって「どうだろう…」と思っていた時に、ポンとメッセージが(携帯電話に)入り始めて、そこからメッセージが止まらなくなりました。「素晴らしい」「こういう話を観たかった」という声を本当にたくさんいただきました。監修をしてくださったお医者様から「良かった」「病院で一緒に働いている人たちも喜んでくれている」という話を聞いて、すごくホッとしたんです。やっていくうちに、医療従事者の方だけではなく、(要さんが演じる)千住さんたちのような消防の方々や誰かのために毎日頑張っている人たちに届いてほしいという思いで作っていたドラマが、リアルタイムでそういった声をいただき、「直にいろいろな人にエールを与えられている」と肌で感じられたのは初めてでした。その瞬間に僕の中では特別な作品になりました。賀来さんとにかく、ハードスケジュールでした。真夏で、気温40度ぐらいの時もありましたし、コロナウイルスが蔓延していましたし、オリンピックもあったので、ロケ地も全然なかったんです。だからこそいろいろなところへ行って撮影をしたというのがとにかく印象的です。そんな中、放送が始まって何が一番嬉しかったかというと、子供たちがどうやらヒーローものとして観ているということでした。子供も含め家族で観てくれていると聞いた時は、「血も出るし、災害のシーンも多いので怖いんじゃないか」と思っていました。でも、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のチームや救急、消防も、ヒーローものに見えるというのは、すごいと思いました。僕はそんなつもりでやっていなかったので、すごい届き方をしていると思いました。それが今までの医療ものとも違うし、すごく幅広い層に受け入れられた要因なのかなと感じている次第です。 中条さんドラマが始まった時は、オペ(シーン)もすごく高いクオリティのものをやらないといけないし、環境も過酷だったし、現場には亮平さんをはじめ、素晴らしい俳優さんがいて、「私はこの中でやっていけるのかな」と比奈先生と同じように、ちょっと自信をなくすというか「大丈夫なのかな」と思ったこともありました。ドラマが放送されると「私も医療従事者で、落ち込んでいたけれど明日から頑張ります」と、比奈先生と同じように日々生きるために頑張っているという方からのメッセージもたくさんいただきました。「みんな頑張っているんだな」と思って、私も皆さんに「頑張れ!」と言える、こんな素晴らしいドラマ、物語の一部とになれたら良いなと思うようになりました。本作では、(比奈が)セカンドドクターになるまで成長できて、私自身もこの作品で成長させていただけたと感謝しています。MC比奈先生は今回先輩になっているので、そこも楽しんでほしいですね。 中条さんそうですね。潮見先生の先輩ですね。 菜々緒さんテレビドラマシリーズだと第3話が夏梅さん(がメインとなる)回だったと思うんですが、その時の反響がすごかったという印象があります。シングルマザーや、医療従事者、子育てをしている方など、そういった方からたくさんメッセージをいただきました。私たちの仕事って、会ったことのない誰かの人生を変えたり、誰かの人生に影響を与える仕事なんだなと思いました。また、そういう影響を与えられたということを一層実感できた作品だったので、それがすごく嬉しかったです。本当に大変な撮影が毎日続いていて、正直「続編は本当にやりたくないな…」と思っていたんですけれど…(苦笑)。 鈴木さんコラ! (登壇者の皆さん&会場:笑) 菜々緒さん「やりたくないな」と思ったぐらい本当にキツかったんです。でも、「このメンバーとだったらできる」と信じて、続編も頑張りました。 鈴木さん気持ちは分かる!(会場:笑) 菜々緒さんこれはみんな思っています! 私だけじゃないはず。 中条さん(大きくうなずきながら)はい! 菜々緒さん私が代表して言いました(笑)。 中条さん(大きくうなずきながら)はい!(会場:笑) MC賀来さんもそうですか? 賀来さんうん!(会場:笑) 鈴木さんでも楽しかったよね(笑)。 菜々緒さんもちろん、もちろん! 賀来さんただ、この鈴木亮平という男が走り出したら、もうこの組は止まらないんですよ。中条さん止まらないです。 菜々緒さん鈴木さんが「オペシーンも自分でやる」と言い出しちゃったもんだから、私たちも自分たちでやらなくてはいけなくなったんです。 賀来さん普通の医療ドラマとかって、手元は別の人がやるんですよ。 菜々緒さんドラマや映画では、プロの人が手元はちゃんとやるんです。それを(鈴木さんが)「自分でやる」とか言っちゃったもんだから…。 中条さんそのせいで、私は(本番)直前まで心臓のオペをリアルな動画を観てやることになって…。 鈴木さんそうだよねぇ…。 賀来さんあと、セリフとか増やすのやめて! 菜々緒さん(みんなの愚痴が)止まらない(笑)! 鈴木さん多い、多い! 愚痴が多い!(会場:笑) MC実際にご自身でやっているからこそ、リアリティが出ていると感じます。手元のアップまでご自身でやられていることは、知りませんでした。 鈴木さん僕は、それはもう当然だと思っていました。むしろ監督と僕の間では、最初から「ですよね?(手元も自分たちでやりますよね)」みたいな感じでしたよね。 松木監督(戸惑いながら)は、はい…。 鈴木さんあれ!?(会場:笑) 松木監督本当に「できたら良いな」と思っていたら、本当にやってくださったので、ありがとうございます。 MCオペシーンにも注目です。 菜々緒さん皆さん、私たちがやっていますからね。私たち本人が手元まで全部やっていますから、その辺にも注目してご覧ください。 鈴木さん僕のせいでね(笑)。 佐野さん僕はドラマ8話で亮平さん(喜多見)が倒れてしまうシーンがすごく印象的です。たくさん大変なシーンはあったんですが、そのシーンは雨を降らしての撮影シーンで、亮平さんも唇が真っ青になるくらい本当に寒くなっていました。みんなでお湯をかけたりしながらやっていたんですが、そんな亮平さん自身の身体も危ぶまれる中、僕は次の日にライブがあったんです。撮影の後に亮平さんが「佐野くん遅くまでごめんね。ライブ、頑張ってね」と言ってくださった瞬間があって…。「もう敵わないな」と思いました。皆さんもね、亮平さんに文句とかあると思いますが…(会場:笑)。鈴木さん今日は、そういうこと言っていこうよ!(登壇者の皆さん&会場:笑) 菜々緒さんそんなのいっぱいあります! 中条さん褒めたいことはいっぱいあります! 佐野さんその瞬間に「僕は亮平さんが走るなら付いて行こう」と思いました。 鈴木さん正直ここだけの話、あの時は佐野くんの忙しさが半端なくて、佐野くんの方が顔色悪かった。 佐野さんそんなことないです(笑)。 菜々緒さん今もめちゃめちゃ忙しいから、毎日、具合悪そうだけれどね。 佐野さんそんなことないです! やめてくださいよ! 鈴木さん今はツアー中とかですか? 佐野さんはい。ジェシーくんもツアー中だよね。 ジェシーさんちょっとこっち来ないでください。(会場:笑) 佐野さん何でよ!(会場:笑)仲間の絆で頑張った作品です。 MCありがとうございます。フォンチーさんはいかがでしょうか。 フォンチーさん私はこの作品を経験して、精神的に強くなったと思いました。早朝から深夜までの撮影が毎日のように続いていたので、朝にも夜にも強くなりました。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の次に撮っていたドラマもまあまあ(撮影の開始時間が)早かったんですが、それがむしろ遅く感じたりもしました。あとは手術シーンの動画を見なければいけないのですが、それもご飯を食べながら見られるようになりました。 鈴木さん分かる! フォンチーさんそういうものを見ながらだと、なかなか食欲が湧かないんですが、それも平気でできるようになりました。 MCいろいろ変化が生まれたわけですね。 フォンチーさんそうですね。精神的に強くなったのはありますね。 要さん間違いなく、特別な作品になりましたし、自分の代表的な役になったと思います。でも、台本ができるたびに憂鬱でしたよね。(登壇者の皆さん:笑) 今回は何の災害に行かされるんだろうと…。(会場:笑) 僕あまり身体が強くないんですよ。(周囲が「え!?」と驚く) 本当に身体がひ弱なタイプで、学生の時も隅っこにいたタイプだったので、「うわ、今回はトンネル崩壊!?」みたいな。(会場:笑) 撮影時間も長かったですし、正直、睡眠も取れなかったですね。鈴木さんみんな、もっと楽しい話をしましょうよ!(会場:笑) 要さんって、小手さんが言っていました!(登壇者の皆さん&会場:笑) 仲さん私は毎回、台本が来るたびにまずセリフの量を確認するんです。バーっと見て(自分のセリフを見つけて)「あ、ここ」「ここ多い」と赤チェックをピッと。本当に皆さんのセリフ覚えがエグすぎて、「ロボットなのかな」と思いました。賀来さんもそうですし、鈴木さんも、あれカンペを読んでいるの? それぐらい、ちゃんと覚えている。(登壇者の皆さん&会場:笑)賀来さん最後は、カンペを読んでいたよ。 鈴木さんなんで嘘つくの! 読んでいないでしょう! 仲さん本当に素晴らしすぎて、ロボットなのかなって…。ドラえもんに、暗記するパンみたいなひみつ道具があるじゃないですか。「あれを食ってんのかな?」ぐらいの勢いで、本当にびっくりします。(登壇者の皆さん&会場:笑) 私はちょっとでも無理なのに、(皆さんが)まるで本物のお医者さんかのようにワーっとセリフを言われるんです。私は高輪先生のセリフ量でも厳しいぐらいでしたね。本当にキツい、キツい…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 鈴木さん質問って、「特別な作品になった理由」みたいなことでしたよね。大変だったことじゃないですよね?(登壇者の皆さん&会場:笑) 石田さんとにかく皆さんのセリフの量がすごすぎて、「どうやって覚えるの」と亮平さんにも聞いたんです。ちょっとそれは黙っておきますが、実はすごい必殺技を教えていただきました。そんな風に覚えるなんて初めて聞きました。「変な人には教えたくない」とおっしゃっていました。(会場:笑) とにかくこの作品は、絆ですね。絆と希望の作品です。MCジェシーさんは、劇場版から新たにメンバーに加わりました。参加していかがでしたでしょうか。 ジェシーさん(出演の)話を聞いた時は、「本当に僕で良いのかな」という不安もありました。でも、やっぱり皆さん優しいですし、医師役は初めてだったのでいろいろと勉強になりました。作品の中でも、潮見だけ見たらまた面白いストーリーがあったり、普段の僕ではないところも見せられたかなと思うので、そちらもぜひ観ていただきたいです。本当に感動する作品で、何度観ても、明日の活力や、「頑張って生きていこう!」という気持ちに絶対になると思います。人生一回ですから。この作品を観て「困った人がいたら助けに行く」という気持ちになっていただけたら嬉しいです。MCジェシーさんが加わっていかがでしたか。 鈴木さん平均身長がまた上がりました。(会場:笑) ジェシーさん上がりましたね。 鈴木さんジェシーくんは、我々の(チームが)出来上がっているところに飛び込んできてくれて、恐れずにみんなと話してくれて、一気に溶け込んでくれました。僕もすごく助かりました。(本作を)観てくれれば分かると思うんですが、ジェシーくんの頑張りもあって、最高の作品になったと思います。ジェシーさんありがとうございます。嬉しいですね。平均身長も上がって…。(登壇者の皆さん&会場:笑) あとは川合俊一さんが参加したら、グンと上がるかなと思います。 MC平均身長を上げる作品ではありません(笑)! ジェシーさんあ、違いますか?(登壇者の皆さん&会場:笑) MC最後に、鈴木さんからご挨拶をお願いいたします。 鈴木さん改めまして、今日はお集まりいただきありがとうございます。公開前の唯一の試写会ということで、皆さん
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「隣のステラ」 完成披露舞台挨拶「隣のステラ」公式サイト 講談社「別冊フレンド」で大人気連載中の漫画を実写映画化した「隣のステラ」(8月22日公開)。8月6日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで完成披露舞台挨拶が行われ、ダブル主演を務めた福本莉子さんと八木勇征さんをはじめ、倉悠貴さん、横田真悠さん、西垣匠さん、田鍋梨々花さん、松本花奈監督が出席しました。本作は、今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴(八木さん)と、その幼なじみの女子高生・千明(福本さん)が、幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった。そんな二人の、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描いた切ない超王道ラブストーリーです。 舞台挨拶では、客席に座っている福本さんを、舞台上の八木さんが迎えに行くという劇中さながらのサプライズ演出が実施され、大いに賑わいを見せました。この日の模様を、詳しくレポートします! 完成披露舞台挨拶 天野千明役 福本莉子さん 柊木昴役 八木勇征さん 高橋雄大役 倉悠貴さん 篠原葉月役 横田真悠さん 新堂理生役 西垣匠さん 近藤はるな役 田鍋梨々花さん 松本花奈監督 ■FANTASTICSによる本作の主題歌「いつも隣で」が流れる中、八木さん、倉さん、横田さん、西垣さん、田鍋さんが会場中扉から登場しました。歓声を浴びながら、客席の間を通ってステージに上がり、松本監督も登壇して、全員で深々と一礼。 MCそれでは八木さんからご挨拶をお願いします。 八木さん本日はよろしくお願いします。(会場:拍手) (会場を見渡すと何かに気がついた様子で)あっ。ちぃ!…すみません、ちょっと…。 ■ステージを足早に降りて客席へ。会場が「キャー!」と沸き立つ中、八木さんが向かった先には千明(愛称:ちぃ)役の福本さんが。八木さんは客席に座っていた福本さんの手を取ります。 ■八木さんのエスコートでお二人はステージへと上がりました。至近距離で繰り広げられた劇中さながらの胸キュンサプライズ演出に、会場からも驚きと興奮の声が上がりました。 MCステキなサプライズとなりました。会場の皆さんも驚かれたのではないでしょうか。(会場のお客さん:拍手) では、改めて登壇者の皆さんからご挨拶をお願いいたします。 福本さん本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。やっと皆さんに本作を観ていただけるのでワクワクしています。 八木さん今日はお忙しい中、お集まりいただき本当にありがとうございます。皆さんの元に「隣のステラ」が届くことが、心からうれしいです。今日は短い時間ですが、一緒に楽しんでいきましょう。 倉さん今日は来てくださって、ありがとうございます。楽しい時間にできればと思います。 横田さん今日は来ていただいて、ありがとうございます。短い時間ですが、よろしくお願いします。 西垣さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。短い時間ですが、よろしくお願いします。 田鍋さん皆さんと、楽しい時間にできたらなと思っています。 松本監督本日はよろしくお願いいたします。 MC今日はいよいよ、「隣のステラ」を皆さんにご覧いただくことになりました。今のお気持ちはいかがでしょうか。 福本さん皆さんに、どのようにこの作品が届くのかがすごく楽しみです。何より、最初のサプライズ登場の時に、座席で座っている間、心臓がバクバクしていました。でも、なかなか座席から舞台挨拶を観ることはないので、すごく楽しかったですし、ずっとニヤニヤしちゃいました。 八木さん僕も同じく、心臓がバクバクしていました。手を取るところまでは良かったんですが、間違えて、一回(福本さんより)前に出ようとしたのを止めていただきました。でも、サプライズが成功して良かったなと思います。 倉さん初日を迎えて…あ、初日じゃない(登壇者の皆さん:笑)。めちゃくちゃ緊張しています(照笑)。いろいろな感想をいただけると思うので、すごく楽しみです。 横田さん今日は一足先に本作を観ていただけるということで、いろいろな感想が聞けることを私も楽しみにしています。 西垣さん胸キュンだけではなくて、泣けるシーンもたくさん詰まっていますので、いろいろな方に届けば良いなと思っています。 田鍋さん夏にぴったりの作品だなと思っていたので、皆さんに観ていただけることがすごくうれしいです。 松本監督撮影をしたのは今年の1月、2月なので、今日までがすごくスピーディーでした。ようやく届けられることがすごく楽しみで、ドキドキしています。 MC松本監督がお話された通り、本作の撮影は、とても寒い時期に行われました。撮影を振り返って、大変だったことなどはありましたか? 八木さんクランクアップのシーンの撮影時は、本当に寒かったです。夜、マイナス6度の気温の中でずっと撮っていました。だから、撮影前にちょっと体を温めておこうと思って、近くのサウナに行ったんですが、余計に体が冷えてしまいました。(会場のお客さん:笑) 福本さん湯冷めしちゃって。 八木さんそう、湯冷めしちゃった(笑)。でも、みんなで力を合わせて乗り越えることができました。 MC八木さんからご覧になって、共演者の方々の撮影で印象的だったことはありますか? 八木さん(横田さん、西垣さんを見ながら)こちら側の芸能人の役を演じているサイドは、劇中劇の「ビター・スイート・ダーリン」を撮影しているシーンもあるんです。僕ら三人は、そのドラマパートも撮っていたので、「隣のステラ」の撮影中なのか、「ビター・スイート・ダーリン」の撮影中なのか分からなくなる時もありましたね。 西垣さんカットが、二回かかるんです。(登壇者の皆さん:笑) 「ビタスイ」(「ビター・スイート・ダーリン」)と、「隣のステラ」、両方のカットがかかるので、たまにどちらのカットの合図なのか分からなくて、間違えていました。 横田さん本当にめっちゃ寒くて! ずっと白い息が出ていました。みんな、白い息が出ていましたよね。(登壇者の皆さんも大きくうなずく) MC寒さ対策などはあったのでしょうか? 福本さんマイナス6度の中で撮影をしていた時は、八木さんと二人でラーメンの差し入れをしたんです。そのラーメンも美味しかったですし、豚汁を作ってくださった時もありました。山の上で食べる豚汁は、沁みましたね。 八木さん(笑)。美味しかった。 福本さんめちゃくちゃ美味しかったです。 MC逆に思わず笑ってしまった、楽しかったというエピソードも教えてください。 倉さん本当に楽しい撮影ばかりだったんですが、遊園地のシーンで、僕は絶叫系がダメなので、本作を観てもらえば分かると思いますが、(絶叫系に乗るシーンの表情に)倉悠貴そのままが出ちゃっています。(登壇者の皆さん:笑) 福本さん怖かったんだよね(笑)。 倉さん怖くて思わず、笑ってしまって…。福本さんにつかまりながら、演じていました。(登壇者の皆さん:笑) 田鍋さんハンバーガー屋さんで、林役の田中(偉登)さんとリコピン(福本さん)と三人でハンバーガーを食べるシーンがありました。学校帰りの、他愛もない雰囲気があって、ゲームをしたりして、青春っぽくてすごく楽しかったです。 MC予告編にも使用されている、昴と千明が海で写真を撮り合っているシーンでは、劇中の二人に近い空気感を出すために、スタッフの人数も最小限で撮影されたとうかがいました。 福本さん海の撮影は、ほとんどがアドリブでのお芝居でした。クランクインしてすぐだったので、内心はドキドキしていましたが、私も実際にiPhoneで撮影をしながら自由に動いていたので、すごく楽しいシーンになりました。本当に楽しかったです。 八木さん実際に福本さんが撮った動画や写真が、劇中にも使われているんです。果たして、エンドロールのクレジットに「サードカメラマン」として福本さんの名前があるのか、ないのか…。僕も結果は知らないんですが…(笑)。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 福本さん(笑)。あったら良いなあ。 八木さん皆さんも「あったら良いな」という思いで、見てください。 福本さんカメラマンの気持ちで撮っていました。 MCその写真が、とても素敵でした。福本さんは、思わず笑ってしまった、楽しかったなという撮影の思い出はありますか? 福本さん劇中で、昴がサインを考えるシーンがあるんです。「SUBARU」とローマ字でちぃの腕に書くんですが、その「SUBARU」と書くのがすごく難しかったんですよね。 八木さんすごく難しかったですね。 福本さん書かれた文字が、どう見ても「SUZERU」なんですよ。「SUBARU」じゃなくて「SUZERU」になっている。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) それが愛おしくて、可愛いなと思って、思わず笑っちゃいました。 MCこのエピソードを聞いてから本作を観ると、また楽しくなりますね。松本監督は、本作の撮影において、他の作品との雰囲気の違いを感じたことはありますか? 松本監督キャストの皆さんだけではなく、スタッフの皆さんも年代が近い方が多い現場でした。「同世代だからこそ生み出せるものがあるんじゃないか」と思って、みんなの若さの力みたいなものを信じて、本作を作り上げたような気がします。 MC八木さんは、一躍スターとなっていく昴を演じています。西垣さん、横田さんもそれぞれ人気俳優という役柄を演じましたが、いかがでしたでしょうか。 八木さん昴は、一生懸命頑張っている途中なんですが、二人はスターだからね。いかがですか? 西垣さん僕の演じた新堂は、子役から(俳優を)やっているという役でした。実年齢は勇征くんの方が年上なんですが、僕は先輩俳優という役どころだったので、いかに彼より大人の余裕を出すかということだけを考えていました。 横田さん千明に「私では昴に似合わない…」と思わせたり、千明に憧れてもらうような、キラキラした感じを出さなければいけなかったので、本当にそれが出せるようにただただ頑張りました。 MCそして、福本さんと田辺さんに、うかがいます。お二人は、学校のシーンが多かったと思いますが、学校での撮影はいかがでしたか? 福本さん田鍋さんと田中偉登くんと三人組でいることが多かったです。本当に他愛もない話をずっとしていたよね。 田鍋さん(笑)。(福本さんと一緒にうなずきながら)本当に。 福本さん話していた内容はあまり覚えていないんですが、その三人のバランスが、ちょうど良い感じで、お互いにツボにはまってしまい、ずっと笑い合っていました。 田鍋さん(笑)。確かに、確かに。楽しい時間でした。 福本さん(田鍋さんと顔を見合わせ)ね、すごく楽しかったです。 MCお互いに、あだ名を付けあったという話をうかがいました。 田鍋さんさっきも勝手に呼んでしまったんですが、「リコピン」って呼んでいます。 福本さん「リコピン」って呼ばれています(笑)。私は、田鍋さんを「ゆりあん」って呼んでいます。あれ、待って! 「りりあん」だ! (言い間違えてしまったことに、福本さん&田鍋さんが楽しそうに笑顔) MC田中さんについては、何と呼んでいるのですか? 福本さん&田鍋さん「たけちゃん」です。 MC倉さんと福本さんは、バイト先の先輩後輩という役どころを演じています。もし今からアルバイトを始めるとしたら、やってみたいことはありますか? 福本さん私は、飲食店のアルバイトに興味があります。目的、狙いは賄いです。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 美味しい、賄いが目当てです。 倉さん僕は、リアルにできることとして、食事を配達する仕事なら、合間にやれるんじゃないかなと思って…、今、検討中です。 福本さん対面じゃなくてもできますもんね。 倉さん対面でも別に大丈夫です。 福本さん良いんですか! 倉さんうん、大丈夫じゃないかな? (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MC松本監督にも、お話をうかがいたいと思います。もちろん全てのシーンが見どころだとは思いますが、これからご覧になる皆さんに「ここに注目してほしい」というポイントがあれば教えてください。 松本監督いろいろとあるんですが、試写会のシーンがあります。昴が劇中で撮影をしている「ビター・スイート・ダーリン」の完成披露試写会という、ちょうど今日のような場面あるんですが、そこには、スペシャルなシークレットゲストがいたりするので、ぜひ見つけてもらいたいと思っています。 MC本作のタイトルにある「ステラ」は、ラテン語で「星」を表す言葉になります。大切な存在や憧れる存在など、皆さんにとっての「スター」を教えてください。 松本監督憧れる人で言うと、今「国宝」が公開中ですが、李相日監督です。李相日監督の作品がすごく好きで、最初に「映画を撮りたい」と思ったきっかけも李相日監督の作品でした。憧れています。 田鍋さん私は、研ナオコさんがすごく好きです。自分のスタイルを持っていて、年齢を重ねてもすごく素敵な部分がたくさんあるので素敵だなと思っています。素敵ってちょっと言い過ぎましたね(笑)。憧れています! 西垣さん僕は、「ONE PIECE」のサンジです。今、「エニエス・ロビー編」から見返しているんですが、カッコ良いなと思っています。サンジは、女の子を蹴らないし、女性に優しいじゃないですか。女の子の嘘も許そうとするし、見習うところしかないと思っています。サンジのような紳士になりたいと思います。 横田さん私は、ギャル曽根さんです。あんなにいっぱい美味しそうに食べて、きれいに食べるし、食レポも本当に上手なので…。その上、本当に素直なんですよ。私は、あんなに無邪気で素直な大人を見たことがないです。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) そういった素敵な部分に憧れています。 倉さん映画に関わるものとして、スティーヴン・スピルバーグ監督を尊敬しています。70年代ぐらいから現代に至るまで、名作ばかりを残されている。そんな風になれたら良いなと思います。 八木さん僕はHIROさんです。僕たちのボスでもあり、本当にお父さんのような存在です。あれだけの大人数を動かしているにもかかわらず、一人一人ことや、その家族のことまで気にかけてくださいます。そんなHIROさんのことを、とてもリスペクトしています。 福本さん私は事務所の先輩の長澤まさみさんです。映像から舞台まで幅広く活躍されていて、ジャンルも問わず、ずっと素敵を更新し続けている方なので、すごく尊敬していますし、憧れています。 ■ステラ=スター型のうちわを持った会場のお客さんと一緒に笑顔でフォトセッション。 MC最後に本作を楽しみにしている皆さんに向けて、松本監督、八木さん、福本さんからご挨拶をお願いいたします。 松本監督この日を迎えられて、本当にうれしく思っています。きっと楽しんでいただける作品になっていると思いますので、よろしくお願いいたします。(会場のお客さん:拍手) 八木さんぜひ「隣のステラ」の世界観に飛び込んで、めちゃくちゃ楽しんで観てください。今日は本当にありがとうございました。(会場のお客さん:拍手) 福本さん令和の王道のラブストーリーを、若いチームで精一杯作りました。公開はもうちょっと先ですが、皆さんともっともっとこの作品を盛り上げていけたらと思っています。夏にぴったりのこの作品が、もっと広まりますように。本日はありがとうございました。(会場のお客さん:拍手)
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ご利用条件ご利用条件について 2019年12月1日更新 ご覧のWebサイト(以下「本サイト」とします。)は、東宝株式会社(以下「東宝」とします。)が開設し、日本国において管理・運営しています。ご利用に際しましては、あらかじめ下記のご利用条件(以下「本利用条件」とします。)をご確認くださいますようお願い申し上げます。お客様が本サイトをご利用される場合は、本利用条件に同意されたものとみなします。なお、本利用条件は、予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください。 本サイトの知的財産権とその利用について 著作権について 本サイトに含まれるすべての文章(映画や演劇のあらすじ等を含みます。)、音楽、イラスト、映像、写真、プログラムその他の著作物に係る著作権は、東宝またはそれぞれの著作権者に帰属しています。これらの著作物の全部もしくは一部を、東宝もしくは著作権者の許諾を得ずに複製し、または公衆送信(送信可能化を含みます。)するなどの行為により利用することは、あらかじめこれを許諾する旨の表示がある場合および著作権法により特に認められる場合を除き、東宝または著作権者の著作権を侵害する行為に当たります。 商標について 本サイトで使用している商品名、商号もしくはロゴ等は、東宝もしくは第三者の商標または登録商標です。 本サイトの運営責任について 情報の正確性等について 東宝は、本サイトに含まれる情報について、作成時に十分に注意・確認したうえで掲載しておりますが、情報の正確性、有用性、相当性および適合性等(以下総称して「正確性等」とします。)については一切保証しません。 リンク先の情報について 本サイトのリンク先のウェブサイトにおける情報の正確性等につきましても、東宝はその責任を負いません。また、リンク先ウェブサイトの内容から発生する問題および副次的にもたらされるあらゆる問題についての責任は、すべて当該リンク先ウェブサイトの管理運営主体が負っており、東宝は一切その責任を負いません。 通信・接続等の費用負担について 本サイトをご利用するために必要となるインターネットへの通信・接続等に係る一切の費用について、東宝は一切負担いたしません。 システム障害等について システムの保守、システム障害、停電、火災、天災地変その他技術上・運営上の理由により、本サイトを閉鎖し、または本サイトへのアクセスを制限することがあります。東宝は、これによりお客様に生じた損害について一切責任を負いません。 その他の免責事項 ウィルス感染等に関する免責 お客様が本サイトをご利用されることによるお客様のコンピューターその他のシステムへのコンピューターウィルス感染・汚染もしくはお客様のシステムの誤作動、エラーその他の不具合またはこれらによりお客様に生じた損害に関し、東宝は一切責任を負いません。お客様が本サイト上の素材を使用されたことによるすべての不具合および損害についても、同様とします。 投資判断に関する免責 本サイトに掲載のIR情報は、投資家の皆様に東宝の事業内容、経営理念、計画、財務状況等の情報をご理解頂くための情報提供のみを目的としており、東宝の株式の購入・売却等、投資を勧誘するものではありません。投資に関する決定は、お客様ご自身の責任と判断で行って頂きますようお願いいたします。 不確実性等に関する免責 本サイトのIR情報における東宝の業績見通し、計画、方針、経営戦略その他の将来に関する記述は、既知または未知の不確実性やリスクを含んでいます。実際の業績等は様々な要因により変動する可能性があり、東宝は投資家の皆様が本サイトを閲覧されたことにより生じるいかなる損害についても責任を負いません。また、東宝は新たな情報や事象により、本サイトに掲載された将来に関する記述を更新し、または修正する義務を負いません。 第三者提供情報の正確性の免責 本サイトに掲載している情報には、東宝が第三者より提供を受けた情報が含まれていますが、これはお客様の便宜のために掲載しているものであり、東宝はその内容の正確性等については一切責任を負いません。 開示情報不十分の免責 本サイトは、東宝が金融商品取引法および適時開示規則等に従って開示している情報のすべてを掲載するものではありません。また、それらの開示情報と異なった情報または表現を用いる場合があります。 本サイトへのリンクについて リンク設定の条件について 本サイトへのリンク設定は、企業、団体、個人を問わず、原則として自由といたします。ただし、次のようなサイトからのリンクについては、固くお断りいたします。 ①本サイトへのリンク設定を営利目的とするサイト ②猥褻な内容を掲載するなど、公序良俗に反する内容を含んだサイト。 ③東宝または東宝に関係する団体、個人を誹謗中傷する内容を含んだサイト ④東宝の映画・演劇その他の事業に対する社会的信用やイメージを損ねるおそれがあるサイト ⑤違法配信その他違法な活動に関与し、または関与するおそれがあるサイト リンク設定の際の連絡先 リンクを設定する場合は、以下のお問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願いいたします。なお、設定はインターネット上のページからに限らせて頂きます。 入力フォームでのお問い合わせ リンク設定の態様について 本サイトオリジナルのページデザインを改変するようなリンク設定は、固くお断りいたします。また、本サイトのトップページ(https://www.toho.co.jp/)より下の階層にリンクを設定する場合には、東宝の都合により予告なくそのURLを変更するときがありますので、あらかじめご了承ください。 リンク設定の削除要請について 第1項各号のいずれかに該当するサイトその他東宝が不適切と判断したサイトについては、東宝から本サイトへのリンク設定の削除を要請する場合があります。この場合、お客様は異議なくこれに応じるものとします。 特別な関係等の不存在について 本サイトへのリンク設定は、東宝とそのリンクサイトの開設者との間に提携等の特別な関係があることを意味するものでありません。また、東宝が当該リンクサイトに掲載されている企業、団体もしくは個人、またはその商品もしくはサービス等を推奨することを意味するものでもありません。 お送り頂いた情報等について ご意見・ご感想等について 本サイトおよび東宝の映画・演劇などに関するお客様からの情報・ご意見・ご感想等(以下総称して「情報等」とします。)は、以下の入力フォームよりご送付ください。お送りいただいた情報等については今後の業務の参考とさせて頂きます。ただし、東宝がこれに返信したり、対応したりすることをお約束するものではありません。なお、お客様よりお送り頂いた情報等は、個人情報に該当するものを除き、お客様が別段の意思表示をされない限り、本サイトや東宝の広告宣伝等において利用させて頂く場合がございますので、あらかじめご了承ください。 入力フォームでのお問い合わせ アイデア等の送付について 東宝より特にお願いした場合を除き、お客様のオリジナルのアイデア、コンセプト、ストーリー、シナリオ、キャラクター等を記した企画書などの創作資料を送付することはご遠慮くださいますようお願いいたします。なお、万一お送り頂いても、東宝はこれについて一切対応はせず、また、送付された創作資料の返却もいたしません。 その他 アクセスログの取得について 本サイトでは、本サイトをご利用いただいたお客様の情報をアクセスログにより記録しております。アクセスログには、お客様のドメイン名やIPアドレス、ブラウザの種類、アクセス日時などが含まれますが、東宝は、本サイトの保守管理、利用状況に関する統計および分析の目的のみでこれを利用するものとします。 SSLについて 本サイトにおいてお客様から個人情報を取得するときは、SSL(Secure Socket Layer)と呼ばれる通信技術を用いるものとします。SSLとは、《インターネット経由でやりとするデータを暗号化し、安全に通信するための仕組み(プロトコル)》(同書539頁)ですが、SSLに対応していないブラウザソフトをご利用の場合は、本サイトの一部のページにアクセスできないときがありますので、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Apple Safari、Google Chrome等のSSLに対応したブラウザのご使用をお願いします。 推奨環境について ①Windows推奨環境OS:Windows 8.1、Windows10ブラウザ:Microsoft Edge 最新版, Internet Explorer 11最新版, Google Chrome / Mozilla Firefox 最新版 ②Mac推奨環境OS:MacOS X 10.11以降ブラウザ:Google Chrome / MozillaFirefox / Safari 最新版 ③iOS推奨環境OS:iOS10以降ブラウザ:Mobile Safari ④Android推奨環境OS:Android 5以降ブラウザ:Google Chrome 最新版 ⑤上記以外のバージョンまたはブラウザをご使用の場合、デザインが正しく表示されない場合があります ⑥SSLサーバ証明書「SHA-2」方式 準拠法について 本利用条件は日本法を準拠法とし、日本法に従って解釈されるものとします。 合意管轄について 本利用条件による本サイトの利用および本利用条件に関する紛争については、訴額に応じて、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 トップ ご利用条件について -
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にっぽん三銃士 おさらば東京の巻<東宝DVD名作セレクション>小林桂樹 岡田祐介 ミッキー安川 加賀まりこ 藤岡麻里義理も人情もどこ吹く風と 花の東京にオサラバ告げて 男三匹どこへ行く・・・Disc1本編85分 + 映像特典 カラー スタンダードサイズ 片面1層 音声:1. 日本語モノラル(オリジナル) 【初DVD化】【映像特典】◆予告編 ◆スチルギャラリー(静止画)TDV32031D/1972年度東宝原作:五木寛之/監督:岡本喜八/脚本:岡本喜八/長野洋/音楽:佐藤勝元陸軍中尉の戦中派・黒田忠吾(小林桂樹)、ハルピン生まれの戦後派・八木修(ミッキー安川)、終戦記念日生まれの戦無派・風見一郎(岡田裕介)。生活に不満を抱えながら、体制から抜けきれない三人が、ある日、新宿のバーで顔を合わせた。そこへ刑事に追われたマリ(藤岡麻里)が飛び込んできたことから彼らの人生は変わってゆく…。 鬼才・岡本喜八監督がズバリ喜劇映画の本質を貫いた痛快コメディ。本作は続編の『にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻』と同時に製作された。©1972 TOHO CO.,LTD.にっぽん三銃士 おさらば東京の巻<東宝DVD名作セレクション>ご購入はこちら
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青葉繁れる<東宝DVD名作セレクション>草刈正雄 秋吉久美子 丹波義隆 伊藤敏孝 粕谷正治恋のせつなさ、モテないつらさ! 涙と笑いのズッコケ青春!Disc1本編87分 + 映像特典 カラー スタンダードサイズ 片面1層 音声:1. 日本語モノラル(オリジナル) 【初DVD化】【映像特典】◆予告編 ◆スチルギャラリー(静止画)TDV32033D/1974年度東宝原作:井上ひさし/監督:岡本喜八/脚本:小林俊一/岡本喜八/音楽:佐藤勝仙台一高の劣等生・稔(丹波義隆)たちの前に、都会の香りを持った日比谷からの転校生・俊介(草刈正雄)が現れる。異性への興味と欲情にあふれた彼らは意気投合。女子高生と仲良くなろうとあの手この手で頑張るが…。昭和二十五年頃の仙台一高の高校生活の夢と期待と幻想を独特の筆致で描いた、井上ひさしの「青葉繁れる」を現代風に映画化した作品。岡本喜八監督は「青春映画とはただの郷愁ではなく、撮ること自体が青春だ」と抱負を語っている。©1974 TOHO CO.,LTD.青葉繁れる<東宝DVD名作セレクション>ご購入はこちら
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「名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)」公開記念舞台挨拶「名探偵コナン 黒鉄の魚影」公式サイト4月15日、劇場版「名探偵コナン」の26作品目となる、「名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)」の公開記念舞台挨拶を、TOHO シネマズ 日比谷にて実施し、高山みなみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さん、林原めぐみさん、ゲスト声優の沢村一樹さん、立川譲監督が出席しました。大ヒットスタートをきり、上映後ならではの貴重なトークもある、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。公開記念舞台挨拶江戸川コナン役高山みなみさん毛利 蘭役山崎和佳奈さん毛利小五郎役小山力也さん灰原 哀役林原めぐみさん牧野洋輔役沢村一樹さん立川 譲監督MC本日は、ご登壇の皆さんへのサプライズがございます。皆さん、後ろをご覧ください。実は、先週4月8日、9日に全国五大都市で開催した試写会にて、来場された方々より直筆でコナン愛を書いていただきました。そちらをボードに貼っております。 高山さん書いてくださった皆さん、ありがとうございます。 林原さんカメラの皆さん、私たちよりぜひボードをアップで写してくださいね! 山崎さんすごい! 嬉しいです。 MC後ほど、じっくり読む時間を設けますので、まずはご挨拶をお願いします。 高山さん何よりも昨日無事に初日を迎えられたことが一番幸せです。この幸せが長く続くよう、皆さんと共有していきたいと思います。昨日(上映が)スタートして、これからだもんね。これからも楽しんでください! 山崎さんこうして毎年、観終わった皆さんの満足したお顔を拝見できることが本当に嬉しいです。これだけ長い間(映画公開が)できるのも、皆さんが応援してくださっているおかげだと思います。今回の作品は、私も観ていて本当に楽しかったので、ぜひ宣伝をしていただいて、これからも二回、三回と観に来てください。 小山さん(ボードを示して)ここにね、ほら「小五郎、活躍してくれ~!」と絵まで描いてくださっています。今年は、私はそこそこ活躍しました! 林原さん作品は、船に例えて、”出航する”と皆さんのものになっていきます。ここから育ててくださるのは、皆さんです。一度観て、気が付かなかったあんなところ、こんなところ、もう一度観たいところなどたくさん味わい続けてほしいです。 沢村さん今、本作を観終わったところですよね? すごいでしょう? 泣いたでしょう? この状況でコナンくんと哀ちゃんが出てきたら、「きゃー!」って言いたいですよね? 声を出したいですよね? でも、声を出せない代わりに、その気持ちを思い切り拍手で表現してください。良いですか? せーの! ■会場から大きな拍手が沸き起こる。 沢村さん正直に言うと、本作を観終わった後に、僕がこの場に出てきて「誰?」ってなっているかもしれないと思いました…。今回はラストにかけてコナンくんと哀ちゃんがすごかったですよね。謎解きも素晴らしかったですよね。僕は、試写室で観たんですが、今皆さんが抱えていらっしゃる熱量がすごく分かります。その熱量をそのまま家に持ち帰って、たくさんの方々に伝えてください。そして、皆さんの力でファンの輪を広げてもらえたら嬉しいです。 立川監督沢村さんのコメントで、自分が言おうとしていたことを全てすべて言ってくれました(笑)。本作の上映後ということで、今日初めて観たお客さんはどのくらいいますか。(挙手する方々を見て)あ、けっこういますね。本作は怒濤の展開で、感情を揺さぶるタイプの作品だと思います。おそらく心が定まらないまま、今この場にいると思いますが、一度リラックスして、この時間を楽しんでもらえると嬉しいです。この作品は、「名探偵コナン ゼロの執行人」ぶりの監督作品で、久しぶりのコナンでした。僕は、「コナンくんが圧倒的に引っ張っていく物語」をどうしても作りたかったんです。それ以外にもたくさんのキャラクターが登場しますが、散漫な印象にならないように制作をしました。世に出た以上は、たくさんのお客さんに観てもらって、こうやって舞台挨拶や宣伝に協力をして、コナンをさらに盛り上げていけたらと思っています。 MC公開初日の昨日一日で、興行収入8.5億円、観客動員58万人を記録しました。シリーズ歴代No.1ヒット作である前作「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」と比べて163%ということで、「劇場版コナン」シリーズ初の興行収入100億円越えを見据えた大ヒットスタートとなりました。まさに”魚雷スタート”と言えると思います。高山さん、この数字はいかがでしょうか。 高山さん正直、驚いています。先ほど、今日初めてご覧になったと手を挙げてくださった方がいましたが、初めてではない方もいらっしゃるんですよね。既に三回観た人いますか? (手が挙がる)……いるんだ?! 「我こそは一番多く観ている!」と言う人教えてください! (会場から、「五回」と手が挙がる) 沢村さんあちらの方は六回ですよ。 高山さん六回?! 山崎さん7えっ、七回!? 高山さん昨日公開して、もうそれだけの回数を観てくれてるの? 沢村さん単純計算で12時間、それに移動を入れたらどうなるの?! 高山さん大丈夫? ちゃんと寝てる? 食べてる? 林原さん心配するところそっち?!(笑) 高山さん「名探偵コナン」は、そういう皆さんに支えられているんです。それを聞くだけで胸が熱くなります。本当にありがとうございます。もちろん初めて観てくれた方もありがとうございます! ……明日も観てくれるだろうし。(会場:笑) 林原さん(笑)。そうやっておどすな、おどすな! MC観ていると息が苦しくなるような水中シーンも多くありました。アフレコでは苦労もあったのではないでしょうか。 高山さんそうですね。地上にいる時とは違いますから、首まで水につかっていると呼吸の仕方が変わってきますね。(林原さんに)つらかったね? 林原さんつらかったね。G(重力)もかかってくるし……。 高山さんずっと圧迫感がある状態で話をしないといけないので…。あとは、海中で話すシーンは、監督といろいろ相談しました。「これだと分かりづらいから、どうしようか」と。 立川監督小道具を持ってきてもらいましたね。いろいろなパターンをやってもらって、聞こえづらい、分かりにくい、(セリフを)噛んでいるけど少し聞こえる等……。 MCその小道具というのは具体的にどういったものですか? 高山さんマウスピースとか……。 立川監督あとは頬の筋肉を鍛える道具ですね。 高山さん(口輪筋トレーニング専用グッズの)左右のパーツがついたままだと重いので、口にくわえるところだけですよ。でも、試してみたらちょっと大きすぎて、何を言っているのか全然分からなかったですね。酸素ボンベって、加えた時に口の中にモノが入っているから、何もないまま話をするとちょっと……。その点を考えました。 MCそれではボードの方に目を向けてみましょうか。気になるコメントがありましたら、読み上げていただけますか。林原さん「ありがとうございました!!哀ちゃんかわいい」に、なぜジンのイラストを描いているのか……。なぜ後ろにいるの?!あとは、小学生かなぁ。平仮名で「あいちゃん、かわいい」って書いてくれている。小さなお子さんも楽しんでくれていて嬉しいです。高山さん本当だ! かわいい! 山崎さん「作画が神でした。原作と絡んだストーリーで今までの映画で一番楽しかったです。毎回哀ちゃんメインでお願いします。色んな表情の哀ちゃんが見れて幸せでした♡(原文ママ)」。何かちょっとプロっぽいね。 高山さん「灰原最愛!!あと百回観たい!!」林原さんあらやだ!今回だいぶ前に押し出されましたからね、哀ちゃん。今までは、できるだけ陰に潜んでいたのに……。「わたしの好きなコナンくん、盛りだくさんでした。一生コナンくんのことが大~好き」 山崎さん「哀ちゃん、可愛すぎ!小五郎、活躍してくれー」……お父さん、これを読んでくれないと! 小山さんさっき冒頭の挨拶で読んだよ!高山さんそうだった!これがいいよ!「最強人類、蘭ねえちゃん最高!」……どんどん強くなるからね。 林原さん拍手!(会場:拍手) 山崎さんもはや野獣ですよね。 林原さん「仮面ヤイバー」超えね! MC沢村さんはいかがですか? 沢村さん気になるのがあるんです。「時計を見るのを忘れるぐらいにありがとう。あっという間でした」……映画を観ている最中に時計を見るんですね。これは、「あっという間」ということの表現だとは思いますが(笑)。 立川監督沢村さんへのメッセージもありますよ。「コナンも沢村さんも好きな私的には、今年のコナンは這ってでも映画館に通わなければならない案件。沢村さん!水族館でアフレコしただけあって、とてもステキなお声でした。今年は哀ちゃんに想いを馳せてしまうけれど、やっぱりコナンが、コナンファミリーが大好きって気持ちしかありません! コナンありがとう!ずっと大好きです!! ずっとずっと映画やってください!!」沢村さん這って映画館に行くほど観たいよね! 林原さん親に怒られないようにね! お家を抜け出して、「いい加減にしなさい!また映画に行くのー!」って。 高山さん隠れて映画に行くの?!……あっ、小さなお友だちが一生懸命に書いてくれたのがかわいい。 林原さんね! 上のほうのは読めないのが残念だけれど……。細かく書いてくれている方もたくさん! 高山さんあれは赤井さんのマークかな? 林原さんキッドも描いてくれたのね。この方の脳内では出ていたのかな?! MCこちらからもいくつかご紹介させていただきます。「26作目に相応しく、歴代で一番好き」、「哀ちゃんの可愛さ、100万パーセント!」、「コナンくんのかっこよさ、100万パーセント」、「前売り券、10枚使いきりそう」 高山さんあ、手を挙げてくれている! どうもありがとうございます。 MCまさか、メッセージを書いてくださった方が会場にいらっしゃるとは! ありがとうございます。 沢村さんえ、じゃあ、前回のチケットも当たって、今日も当たったの?!……強運ですね。 林原さん二度あることは三度あるのね! MC「七歳と十歳の息子と、この映画でデビューしました。二人とも最後まで観ることができました。ドキドキ楽しかったです」。ファミリーで楽しんでいただけているようです。 高山さんあまり小さいお子さんだと「怖い」と思ってしまうかと思いましたが、そうでもなかったのかな。よかった! MCそれでは、ここからは作品のお話を伺います。山崎さん、先ほど「蘭姉ちゃん、人類最強」とメッセージがありましたが、カッコ良かったです。どんどん強くなっていきますよね。おすすめのシーンはありますか。 山崎さん「ありがとうございます!」と私が言うのも何なのですが……。久しぶりに映画で戦えたので、ちょっとスッキリしました。潜水のシーンは観ていてもキュンキュンしますし大好きです。あとは黒ずくめの組織の方たちの場面が、仲間だけれども一枚岩ではなくて覇権争いみたいなのがあって、そこはちょっとほくそ笑んで観てしまいました。 MC小山さん、今回おっちゃんは活躍したのでしょうか? 小山さん活躍しましたよ!(山崎さんに)ね?!山崎さん……したかな。寝ていたような……クジラを見ていないでしょう?! 小山さんでも、ちゃんと起きましたよ!……それでまた寝た。ふふふふっ(笑)! MCまさに父と娘の掛け合いですね。二回、三回目に観る方への注目ポイントはどこでしょうか。 小山さん黒ずくめの組織が今話題になっていますが、「ジンはなぜウォッカを粛清しないのか」。なぜか気持ち悪いぐらいに仲が良いですよね。ウォッカ(立木文彦さん)が「アニキ、何とかですぜ」と言うと、ジン(堀 之紀)が「そうか、じゃあゴルフでも行くか」って。 高山さんアフレコ現場の話ね! 小山さんなぜ、仲が良いかと言いますと、グラスに(アルコールの)ジンとウォッカだけをどぼどぼと入れると、甘くなるんです。 山崎さん本当に?! 小山さん本当になります。 高山さんへぇ。何で?! 小山さんえ?!……何でかは分からないけれど、お酒なので二十歳以上の方はぜひ試してください! ただし、その後に、どうなっても知りませんよ……。 MC林原さん、本日は哀ちゃんと一緒の舞台挨拶となりました。灰原哀は、子どもの頃からやさしくて、強くて、芯が通った女性だったんだと感じさせる作品でした。林原さんにとって、この灰原哀はどのようなキャラクターでしょうか。 林原さん難しいですね。短めに言うと、「“人は変われる”ことを体現して教えてくれる子」です。「いつ死んでも構わない」と思っていた子が、今回は生きることに目を向けて、それも自分だけではなく共にいる人と帰ろうとするという、生きることに対する意思を持てたこと。それは江戸川くん、少年探偵団、蘭姉ちゃんであり、時にはおっちゃん(毛利小五郎)と手を組んで事件を解決したこともあって、もちろん阿笠博士もですが…。今では灰原哀の哀の字を哀(かな)しいと読む人は、哀ちゃんの周りには誰もいないですよね。耳で聞いたら「同じ“あい”でも“愛”」ですからね。そういう「愛」を受け取ったことで、彼女の氷のような心が解けてここにいるんだってことを全身で感じることができました。MC林原さんの今日のお衣装は、哀ちゃんを意識されたそうですね? 林原さん哀ちゃんというより、シェリーですね(とシェリーっぽくポージング)。(会場:拍手)……ちょっと面白いかなと思ってこの服を選びました。 MC沢村さん、国民的コンテンツでもある、この「名探偵コナン」に参加されて、改めて実感はいかがでしょうか。 沢村さん実感だらけです。例えば、今日はこちらの会場まで、みんなでバス移動したんですが、その車内での会話が聞けるわけですよ。今も隣で高山さんがお話をされている声を聞いても、コナンくんが横にいる不思議な感じがして……。中側にいる人間だけが体験できる……(会場に向かって)自慢しているところですよ!(会場:笑) あとは、昨日の朝は三時起きで、日本テレビで電波ジャックという宣伝をしました。それが終わって、僕は家に帰りましたが、僕のマネージャーは、どうしてもコナンファンの方々と一緒に本作が観たいと言って、映画館に行きました。それがすごく楽しかったそうです!高山さん嬉しいです! 沢村さん実際に、参加させてもらって感じたことは、コナンファンの方の熱量と、皆さんがあたたかいということです。それを間近に肌で感じられたことが一番です。今回この26作品目に参加させていただいた縁に本当に感謝しています。皆さんのおかげです、ありがとうございます。(会場:拍手)それで、特別に僕からプレゼントをしちゃおうかな?!(会場が、期待でざわつく) MC何でしょう?! 沢村さんえーっと、今回の犯人はですねぇ……。(壇上のキャスト陣が大慌て) 高山さんそれはダメ! 林原さん(大笑い)。それに、ここの方は知っていますよね! 高山さんこの会場の皆さんは知っているけれど、今日は取材のマスコミの方々がいるから、そこは伏せてください! 林原さんそう、明日のニュースに載っちゃうから! 沢村さんだって六回も観ている人もいるんですよ! 高山さんその話をするつもりで来たけれど、(出入口で)発言を止められましたからね。 MCでも、話したくなる映画ですよね。ちなみに、沢村さんはコナンくんとたくさん宣伝活動をしてくださいましたよね。 高山さん(江戸川コナン)(江戸川コナンの声で)そうなんです。沢村さん、ありがとうございます。 沢村さん(笑顔で高山さんの方を向くと、高山さんから逆サイドのコナンくんを示される)あ、こっちね(笑)。コナンくん、ありがとうね! あれ、コナンくんと会えるのこれが最後になっちゃうのかな。 MC今日で、一区切りと聞いております。 高山さん(コナン)えー、寂しい……。 沢村さんでも、本当にいろいろご一緒できて楽しかったです。どれぐらい宣伝したのかな、三週間ぐらい? とても楽しい三週間でした。ちょっと寂しいですが、まだまだヒットが続いて、もしかしたら(興行収入)100億円突破の…! 高山さん(コナン)またいらしてくださいますか? 沢村さんもちろんです! 全てのスケジュールをキャンセルします! 高山さん(コナン)スタッフの皆さん、聞きましたか! 林原さん言っちゃった!! 高山さん(コナン)楽しみにしています! 沢村さんはい! MC立川監督、今回は黒ずくめの組織の対決が描かれていて、ここまで描くのは劇場版としては2016年の「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」以来ということで、公開前からコナンファンの皆さんの期待が、寄せられていました。演出面での難しかったシーンや、こだわったシーンがありましたら教えてください。 立川監督物語としては、すごく疾走感があって、たくさんの出来事がテンポよく起こります。そこでキャラクターの魅力を、できるだけ多く引き出したくて、例えばキールだったら、イーサン・本堂との絡みをどうしても入れたくて、入れました。脚本にはないシーンでも、蘭姉ちゃんが哀ちゃんをやさしく抱き寄せるシーンを足しました。 ■山崎さんと林原さんが壇上で抱き寄せるシーンを実演。 立川監督何か隙間を探して、組織の対立を描きつつ、できるだけ過去の名作の話や、キャラクターの良さと関係性をどうにかこうにか入れました。そのバランスをとることがすごく大変でした。 MC特に観ていただきたいシーンはありますか? 立川監督後半のゆっくりと浮上していくシーン……分かりますかね? あのシーンは、本当はシナリオにないシーンでした。僕が書いたものを(原作者の)青山先生が手を入れてくれたんです。驚きのシーンでもあるし、キュンとするシーンでもあるし、本作の最後を飾る名場面みたいなかたちで、少し幻想的な感じにしようと思いました。いかがでしたか? (会場:大きな拍手) MC今回はゲスト声優として沢村さんが参加されましたが、アフレコはいかがでしたか。 立川監督第一声は、「緊張しています」、「アフレコは久しぶりです」ということでした。とにかく腰が低くて、ほがらかな印象でした。ドラマで演じる役柄は、ワル目の役が多いですよね。 沢村さん(ふざけて)中身が悪い人間なので……。 立川監督全然そんなことはなく! アフレコでは指示をするとすぐに吸収して、演技に反映してくれました。アフレコに慣れていないとはいえ、「やっぱり第一線で戦ってきた役者さんなんだ」と感じました。そういう意味で、牧野というキャラクターとも合っていたと思います。 沢村さんありがとうございます。今監督がお話されましたが、どのくらいの期間かは分からないですが、準備をして、ゼロからイチを作るってすごく大変なことです。それに対する敬意もありますし、エンドロールを見ても分かるようにたくさんの方々が本作に携わっています。アフレコは、それらを一身に背負っていることを考えると、こんなに悪い人間でも腰が低くなります。(会場:笑) 本当に素晴らしい作品をありがとうございます。お疲れさまでした。 立川監督ありがとうございます。 MC貴重なお話をいただきました。 ■フォトセッション。準備の間、コナンくんと哀ちゃんが壇上で会場の皆さんにサービス。MCそれでは高山さん、最後にいつものお願いします。 高山さんいつものあれをやります。皆さんは声を出せないので、心の中で叫んでください。前の人の頭を突っつかないようにね。突き指するから背もたれを突っつかないように気を付けてね。それではいきますよ。真実はいつもひとつ!(全員でポーズ)
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あしなが育英会との『東宝スタジオ見学ツアー』開催!一般財団法人あしなが育英会 TOHOスタジオ株式会社 HP 東宝グループは、サステナビリティの基本方針に基づき、子どもたちに映画・演劇の原体験を提供することを目標に掲げています。 その取り組みの一環として、2023年より国内外の遺児を支援する一般財団法人あしなが育英会と連携し、所属する奨学生の皆さまを映画のイベント上映会や演劇公演に継続的にご招待しています。 今回、あしなが育英会との取り組みでは初めてとなる『東宝スタジオ見学ツアー』を8月4日(月)に実施しました。 あしなが育英会主催の体験学習「サマープログラム」に参加した、全国各地から集まった小学4年生~中学3年生まで約30名の奨学生を、夏休みの企業見学の一環として国内最大規模の撮影スタジオである東宝スタジオへ特別にご招待しました。 撮影が行われる広大な撮影スタジオ、映画に欠かせない効果音を収録する施設、映像の音声を調整するMAルームや特殊メイクを制作するスペシャルメイクアップセンターなど、普段は関係者以外立ち入ることができない東宝スタジオの様々な施設を巡りながら学びを深めました。参加した子どもたちは、各現場で活躍している現役スタッフの説明に真剣に耳を傾け、映画がどのように作られているのかを身近に感じ、映画制作に対する理解を深めました。 東宝スタジオ見学ツアーの様子(MAルーム) ツアー後は、東宝スタジオの限定メニューである「ゴジラカレー」を味わいながら、東宝グループの従業員と親睦を深める「ランチ交流会」を実施しました。映画事業や仕事内容について直接質問できる貴重な機会となり、参加した子どもたちは目を輝かせながら積極的に質問を投げかけ、熱心に話を聞いていました。 続いて行われた「クイズ大会」では、子どもたちと従業員がチーム対抗戦で知識を競い合いながら、クイズを通して事業を楽しく学びました。会場は大いに盛り上がり、子どもたちは東宝グループの魅力に触れ、新たな発見を得る時間となりました。 このような体験を通じて、子どもたちが映画業界への関心を高め、「映画に関わる仕事」という将来の選択肢を意識するきっかけとなるとともに、未来の才能を育む一助となることを願っています。 今後も東宝グループは、子どもたちに原体験の機会を提供し、エンタテインメント文化に触れる喜びを知っていただけるよう努めてまいります。 ランチ交流会の様子 クイズ大会の様子 =過去の開催実績= ▼2023年 ・映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ジャパンプレミア ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・舞台『千と千尋の神隠し』公演 ご招待〈御園座〉 ・映画『ゴジラ-1.0』初日舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』初日舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ▼2024年 ・『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公開記念舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 六本木ヒルズ〉 ・『僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト』公開記念舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・『すずめの戸締まり』あしなが育英会貸切上映会〈TOHOシネマズ 梅田〉〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』初日舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ▼2025年 ・『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』公開記念舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 六本木ヒルズ〉 ・ゴジラ生誕70周年記念 『ゴジラ・THE・アート展』 ご招待〈森アーツセンターギャラリー〉 TM & © TOHO CO., LTD.
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「ブラック・ショーマン」完成報告会「ブラック・ショーマン」公式サイト 東野圭吾の原作を映画化した「ブラック・ショーマン」がついに完成! 8月11日に都内で完成報告会が開催され、福山雅治さん、有村架純さん、田中亮監督が登壇しました。福山さんが、一流マジシャンにしてダークヒーローの主人公を演じるという本作だが、会見の冒頭から福山さんはマジックで登場! こちらの会見の模様をレポートいたします! 完成報告会 神尾武史役 福山雅治さん 神尾真世役 有村架純さん 田中亮監督 ■二枚のパネルが登場し、ステージ上を左右に何度も交錯したかと思うと、突然、パネルの後ろから福山さんが華麗に登場しました。 福山さんマジックでの登場だったんですが…うまくいったんですかね(笑)? (会場の反応を見て)大丈夫ですか? 良かったです。今日、初めてやったんです。会場に来たら「こういう風に出てください」って言われまして、しかも「できますよね?」っていう空気だったんで(苦笑)…「はい」とお返事して、やらせてもらいました。あの登場が今日一番緊張しました(笑)。今日は、お集まりいただいてありがとうございます。皆さんはまだ本作をご覧になっていないということですが、答えられる範囲でお答えできればと思っております。よろしくお願いいたします。 有村さんちょうど昨年の秋口に撮影をしました。福山さんをはじめとするキャスト、スタッフさん、皆さん非常に穏やかで、和やかな方ばかりで、作品とはまた別に、優しい空気がずっと流れている現場だったように思います。そういうチームワークの良さが、作品全体を包んでくれているような気がしますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。 田中監督今日こうして「ブラック・ショーマン」の完成を皆さんの前でご報告できる機会があり、非常にうれしく思っております。本作の魅力を、今日は限られた時間ですが、お伝えできたらと思っております。 MC福山さん、有村さんはつい先ほど、完成したばかりの本作をご覧になったそうですが、感想をお聞かせください。 福山さんはい。ズバリ面白かったです。大変楽しめました。スピード感があって、テンポ感も良かったです。「ブラック・ショーマン」ということでマジックのシーンがあるんですが、「これは現場で本当にやっているな」「本当にマジックをしているな」ということが伝わると思います。人力でやっている部分が散りばめられていて、楽しめましたね、僕は。(有村さんに向かって)いかがでしたか? 有村さん私もすごく迫力も感じましたし、テンポの良さも感じました。一つのミステリー・エンターテインメント作品としてしっかり仕上がっていて、劇中で流れている音楽も疾走感あふれる気持ちにさせてくれます。全体のトータルバランスというか、各ピースがカチッとハマっている作品になったんじゃないかと思います。 福山さん隙のない仕上がりになりましたね、監督。 田中監督今、こうしてお二人から感想を聞いてホッとしました。撮影段階から感じてはいましたが、編集の段階でも、皆さんに楽しんでいただけるエンターテインメント作品に仕上がっている手応えを感じていました。先ほど、出演者・スタッフのみんなで本作を観ました。みんなで力を合わせて作ったものが、良い作品になったと思います。本当に早く皆さんに楽しんでいただきたいという思いですね。 MC福山さんは「ガリレオ」シリーズ(2007年からフジテレビ系列にて放送されたドラマシリーズ。主演:福山雅治/劇場版として「容疑者Xの献身」(2008年公開)「真夏の方程式」(2013年公開)「沈黙のパレード」(2022年公開)がある)の東野圭吾先生と再タッグとなりました。そもそも東野先生が原作を執筆されたきっかけが、福山さんの「ダークヒーローを演じてみたい」という言葉だったとうかがったんですが、このように生み出されたキャラクターを演じられていかがでしたか? 福山さん湯川学という「ガリレオ」シリーズのキャラクターを演じている中で、「湯川さんがもしダークサイドの人間だったらどうなっちゃうんだろうな?」っていう考えがずっとあったんですね。彼は、天才物理学者で幸いなことに“正義の人”です。人間の感情にはあまり興味がなくて、事件が面白いか面白くないかという基準で事件に向き合っていく人ではあるんですが、やっぱり善の人、正義の人だと僕は思います。だけど、「もし湯川さんがダークサイドの人だったら…?」と考えた時、湯川さんの人間性は、ちょっとダークヒーローっぽい側面があるんじゃないかと思いながら、ずっと演じていました。だから、よりはっきりとそちらの方に振り切った感じで描いたものが「もしあったら良いですよね?」なんて、ちょっと遠くを見ながら言ったんじゃないですかね…(笑)。 MC有村さんは父親を亡くした悲しみを押し殺して、事件の謎に挑むという大変難しい役柄でした。父の死を目の前にしての涙や、武史との軽妙なやり取りなど、一つの役柄の中で、いろんな振れ幅があって心を揺さぶられました。演じられていかがでしたでしょうか? 有村さんとにかく「父」の存在を自分のなかにしっかりと記憶として残すために、ご本人にもお伝えしたんですが、父親役の仲村トオルさんの写真を待ち受け画面にしていました。携帯は毎日触るものですし、毎日目につくところにトオルさんのお顔があると、自然と父である英一さんというのが刷り込まれていく感覚がありました。撮影期間中は、トオルさんご本人のお写真にすごく助けられたところはありますね。 MCちなみに、役作りと知らず、誰かにたまたま待ち受け画面を見られたことは、なかったですか? 有村さんそれはなかったですね。父とのシーンがそんなに多くはなかったので、どうやってこの時間を紡ごうかと考えた時に、この方法にたどり着きました。 MC東野圭吾先生の原作、福山雅治さんが主演、ヒロインに有村架純さんと、本当に豪華な布陣の本作ですが、監督をされてみていかがだったでしょうか? 田中監督この上ない光栄な機会をいただいたと思ったのと同時に、監督としては「ものすごいプレッシャーだぞ」と感じました。でも、制作を進めていくなかで、そのプレッシャーをなくせるタイミングがありました。 MC福山さんと有村さんは、今回が初共演ということですが、とても初めてとは思えない軽やかなやり取りをされていたという印象です。ご一緒されてみて、どんな印象でしたでしょうか? 福山さん偉そうに聞こえたら申し訳ないのですが、有村さんは、本当に実力がある方だなと思いました。この「ブラック・ショーマン」の世界や、神尾武史というキャラクターが、現実的かと問われれば、非現実的なところが多いです。だからこそ面白い――小説や映画だからこそ楽しめる存在だと思っています。そんな非現実の世界を現実と繋いでくれる存在が、真世であり、真世を演じる有村さんです。有村さんのお芝居が、この「ブラック・ショーマン」という世界、神尾武史というキャラクターにリアリティを持たせてくれる存在だと思います。有村さんのお芝居は、本読みの時から「難しい役だな」と思っていました。僕は、今初めてトオルさんのお写真を待ち受けにしていたという話を聞いたのですが、そういった役作りからも分かるように、有村さんは心からのお芝居、つまり心が動いて体が動く、心が動くと同時に体が動くということを、最初から最後までブレずにやられていました。僕は、そこに甘えさせてもらって、より自由に神尾武史という役を演じられるようになったのだと思います。この作品にリアリティを持たせてくれる有村さんのお芝居と、お芝居に向かう心が、神尾武史というキャラクターを作ってくれて、表現の自由度を高くさせてくれたという実感は、初日からありました。 有村さん恐縮です(笑)。 福山さん本当です。嘘はなく、本当なんです。 有村さん撮影は初めてご一緒させていただきましたが、以前に報知映画賞の授賞式でお会いした時に、「いつかご一緒できたら良いですね」なんて他愛もないお話をしました。でも、まさかこんな大きな作品でご一緒できるとは思いませんでした。しかも、叶うのが早かったなと思って…。 福山さんそうですね。 有村さんご縁があって良かったなと思いました。実際に、現場で見た福山さんは、福山さんが歩まれてきた歴史を背景に感じるような存在でした。ドラマや映画の世界で時代を築いて、先頭を切って歩いてこられた方です。もちろん、気持ちがあってお芝居をするのは大前提ですが、そこにプラスアルファとして「こういうこともできる」「ああいうこともできる」ということを考えられていました。ご自身が持っている武器みたいなものを駆使して、お芝居をされているのを見て、本当に圧倒的な存在だと感じました。それは、映像にしっかりと残っています。 福山さん恐縮です。 有村さんいえいえ(笑)。 福山さん恐縮至極でございます。 MC田中監督は二人のバディを見ていかがでしたか? 田中監督見事だったと思います。お二人の掛け合いのシーンを撮っている時が、本当に監督として楽しかったです。何が見事だったかというと、正反対だと思われているキャラクターが、不思議と絶妙なバランスできっちり噛み合っているんです。「叔父と姪」という、この関係性も東野圭吾さんの発明なのかなと思いますが、このような関係性のバディは、なかなか見たことがないですよね。 福山さん絶妙な距離感ですよね。 田中監督そうですね。この距離感の表現ですが、叔父と姪なので常に一緒にいたわけではなく、会っていなかった時間も当然あるわけです。。映画の中では描かれていない時間も、お二人の掛け合いからすごくにじみ出ていたので、この作品の大きな見どころの一つになっているんじゃないかなと思います。 福山さん監督がおっしゃったように、まさに「そんなに会っていない」という設定が、むしろ肝なのかなと思いました。武史はベガス(ラスベガス)に行っていたんで、姪である真世をちっちゃい時からすごく可愛がっていたかというと、おそらくそういう時間もあまり過ごせていなかったのだと思います。真世も、学生の頃に、「お父さんの盗聴器」と言われたことで、人に対して距離を取らざるを得ない、独特の寂しさを抱えていました。勝手ながらですが、この寂しさが有村さん自身が持っている儚さと、すごく通ずるような気がしています。武史も「バーに住んでいる」なんて言っていますが、どんな生活をしているかよく分からないんですよね。生活感があるような、ないようなところが、武史を演じるうえで演じやすかったです。だから、真世が持つ儚さ、切なさ、寂しさや、その距離感が「最初からあっても良いんだ」というのが、とてもやりやすかったですね。 有村さん特に叔父と姪の関係性については、現場で細かく話し合ったりはしていないですよね。でも、お芝居をする上で、お互いを信頼し合えるかどうかは、すごく肝になってくると思っています。福山さんが心をドーンと開いて待っていてくださったから、序盤からお互いに身を委ね合って、自然に空気を作っていくということがスムーズにできました。私も、この距離感や関係性を楽に作り上げることができました。 福山さんミステリーなんで、例えば殺人事件があったとして、「第一発見者など、一番近い人物が犯人なんじゃないか?」と思われることもたまにあります。でも、本作は、叔父と姪という親族関係なので、間違いなくどっちも犯人じゃない、というところから入ることができたので、そこは入りやすかったですね。 MC福山さんは今回、超一流マジシャン役ということで、マジックの所作などもかなり練習を重ねられたとうかがっています。さらに、ダークヒーロー演じるのも初めてということでした。新しいことづくしの本作だったと思うんですが、振り返っていかがでしょうか? 福山さんそれでいうと、今日の登場が一番緊張しました(苦笑)。 MC一発本番でしたからね。 福山さんやったことがないことを、いきなり取材陣の皆さんの前でやるっていうのは、本当に緊張しました。でも、そういった緊張感の連続は、お芝居をされた経験のある方だと理解してくれると思うんですが、「何かをやりながらセリフを言って芝居すること」が、一番カロリーが高いんですよね。文字を書きながらでも、セリフと書いている文字が違うといった、人間の反射的な動きとは逆のことをやらなければならないから、結構大変だったりするんですよね。だから、もう体に染み込ませるしかなかったです。雨の日も風の日も、ひたすらコインを持って練習する日々でした。ただ、それが俳優という仕事であり、一番大事なことなんです。体に染み込ませるっていうのは、例えば有村さんがトオルさんの写真をずっと待ち受けにしていたように、本人なりのメソッドで役を体に落とし込むことなのだと、新しい発見と学びになりましたね。 MC間近でご覧になっていって、有村さんはどうでしたか? 有村さん物語の冒頭からマジックが出てくるんですが、私が拝見したのもクランクインの日でした。その時、福山さんは代役を一切使わないで、全てご自身でマジックのシーンを撮影されていました。監督も一連の流れで撮影していたので、間近で見ている私も「いつ撮ったの?」と気づかないぐらいでした。モニターで確認した時に「これは楽しみですね」って監督に言ったのを覚えています。 福山さんものが消えるマジックの時ですね。 有村さん「これから、武史さんがどんなマジックを披露してくださるのか、楽しみですね」っていう会話をしたのを覚えています。 MC先ほど、田中監督からのお話にもありましたが、福山さんが制作の中にかなり入って、制作陣とのディスカッションを重ねて様々なアイディアを提案されたそうですが、改めて本作にかける思いというのをお聞かせいただけますか。 福山さん心配性なんだと思います(笑)。僕自身が、ある程度神尾武史という人物像を作る上で、監督さんやプロデューサー陣、そして撮影のカメラチーム、照明部と、“共犯関係”で撮影現場に入った方が良いなと思うんですよね。それはどの作品でも同じですが、特に今回はキャラクターが立っている設定なので、そのキャラクターを一緒に作り上げたいと思いました。僕は、家で一人で練り上げてくるタイプではないので、監督さん、プロデューサーの皆さんと一緒に相談しながら共犯関係になって、「神尾武史ってこうだよね」という人物像を作ってから芝居に入ったら、新たに登場してくる他の役者さんたちも入りやすいんじゃないかと思いました。何だか演劇部的な感じで、監督にも本読みを付き合ってもらって、みんなで作っていきましたね。 MC免許証を出すマジックのシーンでも、福山さんが提案された部分があったとか? 田中監督実際には、手から免許証を出すというシーンだったんですが、福山さんが練習したら、できてしまって、「もう一つ、二つ上のこともやれます」というご提案をいただきました。マジックの技術としてもすごいですが、「神尾武史というキャラクターとしては絶対にそちらの方が面白い」という提案だったので、「ぜひお願いします」と言いました。うれしい誤算ですが、福山さんは、“努力の方”ですからね。 福山さん心配なんですよ(苦笑)。台本上では書かれてないマジックが、現場で発生したりしました。だんだん監督さんもマジック監修のKiLaさんも「これを考えているんですが、できますよね?」という空気になっていましたね(笑)。そして、今日の登場に至るわけです(苦笑)。「これだったらできますよね?」みたいな感じでマジックが増えていきました。でも、それがやっぱり作品の説得力にも繋がったと思います。マジックが、場面ごとのフックになっていて「次に何が出てくるのかな?」と楽しみになります。決してマジックで事件を解決していく話じゃないんですが、場面ごとにマジックが散りばめられているだけで、神尾武史が本当のマジシャンなんだなっていう説得力が生まれていました。これはもう監督やKiLaさんたちに提案してもらえて良かったです。 MC最後に一言ずつメッセージをお願いします。 田中監督時間が来てしまったのですが、たくさん本作についてお伝えしたことはあります。この素晴らしい原作を映像化するにあたり、自分にとってはいろんな武器をいただけたと思っています。その一つが、真世という難しいキャラクターに、有村さんが本当に説得力のある感情を吹き込んでくださったことです。このストーリーを牽引する真世を、原作とはまた違った魅力で表現できたことが、僕としては、作品の一つの大きな指針となりました。あとは、やっぱり音楽ですかね。劇伴を佐藤直紀さんが作ってくださって、作品を本当に豊かに広げてくださいました。そして何よりも、福山さんが作ってくださったテーマソングの「幻界」です。これを先ほどの試写で、オープニングとエンディングで聞きました。観終わった時には「なんて幸せな作品に仕上がったんだろう」と思い、自分が携わっている作品ながらちょっと感動して観終えることができました。このチームで、この素晴らしい原作を映像化する上での使命というのは一つ果たせたと思いました。早く皆さんにも楽しんでいただきたいと思っております。 有村さん「ブラック・ショーマン」は静かな町で起こった、人々のちょっとしたボタンの掛け違いから、ひずみが生まれてしまって、事件に繋がっていく物語です。でも、近年の社会的な問題みたいなメッセージも入っていると思います。コミュニケーションの希薄さが生んだ、ボタンの掛け違いを、本作を観終わった時に「自分はどうかな?」「言葉にできているかな?」とか、自分自身も立ち返りながら楽しめるミステリー・エンターテインメント作品になっていると思います。ぜひ9月12日を楽しみにしてもらえたらと思います。 福山さん今、有村さんがおっしゃっていたように、地域創生や、SNSが人の人生を大きく左右してしまうことだったり、社会課題が「ブラック・ショーマン」の中には横たわっています。神尾武史というキャラクターは、「ダークヒーロー」という言葉の解釈はいろいろありますが、善の人なのか、悪の人なのかは僕自身も分かっておりません。その答えが分かったり、分からなかったり……つまり、マジックのタネのように「これ、本当にどうやってんの?」っていうことにも通じるような気がします。マジシャンですが、彼の存在自体がマジックのような存在になれば良いなと思っていました。彼のマジック、彼の存在そのものがマジックであったとするならば、そういった様々な社会課題を彼なりに、彼にしかできない方法で表現したり、解決していく――そういうことができるのが神尾武史という存在なのかなと思いました。「ブラック・ショーマン」という作品は、極上のエンターテイメントとして、素晴らしいキャスト、そして監督のスキのない演出・編集で仕上げることができたと思います。まもなく「It's Show Time」の始まりでございます。ご覧なってください。よろしくお願いいたします。
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「七人の秘書 THE MOVIE」公開御礼舞台挨拶「七人の秘書 THE 」公式サイト「ドクターX」シリーズの中園ミホの脚本で、「表」の顔は名もなき秘書だが、「裏」では様々な能力を駆使して、人知れず弱きものを助ける「影の軍団」として戦うヒロインたちの暗躍を描き、人気を集めたドラマ「七人の秘書」。その劇場版となる「七人の秘書 THE 」が先日より公開され、公開10日間で観客動員数30万人を突破するヒットを記録しています。10月17日に東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて公開御礼舞台挨拶が開催され、木村文乃さん、広瀬アリスさん、菜々緒さん、シム・ウンギョンさんが登壇しました。2日後に控えた木村さんの誕生日のためにサプライズゲストとして本作に出演する子役の川原瑛都さんも登場し、バラの花束を木村さんにプレゼント! こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。公開御礼舞台挨拶望月千代役木村文乃さん照井七菜役広瀬アリスさん長谷不二子役菜々緒さんパク・サラン役シム・ウンギョンさん木村さんたくさんの方に来ていただいてありがとうございます。たぶん、私たちが「七人の秘書」のためにできる最後のイベントになると思うで、皆さんにも楽しんでいただけたらと思っています。よろしくお願いします。 広瀬さん本日はお越しいただきありがとうございます。最後のイベントなので楽しんでいただけたらなと思っています。 菜々緒さん今日もたくさんボードとか用意してくださって本当にありがとうございます。 シムさんお忙しい中たくさんの方々が劇場まで足を運んでくださって本当に嬉しいです。 MC本作の大ヒットおめでとうございます! 公開されて10日ほどですが観客動員数は30万人を突破しました。 木村さんまだ公開から10日だったんですね。結構イベントをやっているから…。 菜々緒さんそうそう! 結構早い段階から何回かイベントをやっていて、今年の初めからずっと一緒にやっているイメージだから…。 木村さんどうする? もう終わっちゃうよ、今年が。 広瀬さんえー(笑)? 木村さん年寄りの会話みたいになっちゃった(苦笑)。 菜々緒さんでもホントだよね? 木村さん反響はさっきも言っていたんですが「ずっと4位に入っている」って。 MCそうなんです。映画公開後から、NetflixのTV番組の国内ランキングで4位に入っています。 木村さんまだ(ドラマの放送から)期間が空いていないから、「すっごく若い!」とかそういう感じじゃなくて良いですよね。広瀬さんやっぱり大人の女性になったので、私は。 菜々緒さんおぼこがちょっと成長しているのが若干分かるよね? 広瀬さん嬉しい! 分かります?(ドラマではまだ)ちょっと幼いですよね? 菜々緒さん文乃ちゃんもちょっと幼い感じがするんだよね。 木村さんホント? ちょっと大人になっちゃった? 菜々緒さん大人よ、文乃ちゃん。 木村さんなんか「セクシーよ」みたいな感じ(笑)。 MCシムさんには反響はありましたか? シムさん(本作を)ご覧になった皆さんから私のSNSに応援メッセージや感想をたくさんいただいて、それが何より嬉しいです。本当にありがとうございます。 MCそして、皆さんの頭の上にありますが、映画のヒットを記念して、ラーメンをモチーフにしたくす玉をご用意しました! 菜々緒さんすごいね、よく作ったね。 MC「七」って書いてあります。 広瀬さん私の役名かと思った(笑)! 木村さんいつもおいしいところ持っていくんだから! MC映画の大ヒットと言えば「くす玉割り」ということで、特別に「ラーメンどんぶりくす玉割り」をやりたいと思います。木村さん、意気込みをお願いします! 木村さんこれからも……おぉっ! 菜々緒さん今、何て言ったの(笑)? 木村さんこれからも、(本作が)ヒットし続けていくことを願い、割らせていただきたいと思います! 木村さんくす玉を割る意気込みって…。 菜々緒さん分からないよね。初めてでしょ? 聞かれたの。 木村さん初めて(笑)。 ■合図に合わせて四人がくす玉を割ると、中身がラーメンのようなくす玉が!菜々緒さんすごーい! 木村さんラーメンだ! タマゴが良い感じ! 菜々緒さん私、くす玉割りって初めて…なわけないですよね? きっと…。 シムさん私は初めてです。 木村さんおめでとう! くす玉割りデビューおめでとう! シムさんとにかくかわいいですね! 珍しいし華やかで、楽しかったです。 広瀬さんかわいいです。私、くす玉は何度かやらせてもらっていますが、一番キュートな感じです。菜々緒さんかわいいですよ、これ麺ですもんね。麺とタマゴとメンマで、チャーシューで…ナルトって萬のラーメンにありましたっけ? 木村さんないよ。ラーメン好きとしてはどんぶりが逆さになっちゃうのが悲しいかな…(笑)。 菜々緒さん厳しい! 広瀬さんクレームが…ラーメン愛がすごいから。 木村さんディティールがすごいですね。 MCここからいろんなお話を伺ってまいります。「二年間秘書を演じてきて本当に秘書のスキルがあるのか?」まず秘書と言えば「重要機密事項」を扱うこともありますが、皆さんは、秘密は守れるほうですか? 木村さんこれ、取材でもそんな話をしましたよね? ポロっと言っちゃって「うわ、どうしよう…」って自分を責めるタイプか、ポロっと言っちゃっても「うわ、言っちゃった(笑)!」って許されるタイプ…。 菜々緒さんそうそうそう。 広瀬さん言っちゃいますよね。 菜々緒さん言っちゃうの? 広瀬さん私、漫画とかドラマとか映画とかオススメする時、熱が入り過ぎて全部オチまで言っちゃうんですよ。親に何度も「もう見る気が失せた」って言われています。「誰誰が刺されちゃうのね」とか言っちゃう(苦笑)。悪気なく…。「言っちゃった!」って(笑)。結構、許されてきた人生かも…。菜々緒さん絶対、許されてきたキャラクターなんですよね。 木村さんこれまで上映前の舞台挨拶が多かったので、「ネタバレはダメ」だったんですよね。私たちはネタバレせずにやってきたけれど、今日はいない鶴瓶さんが一番ネタバレしていたから、たぶん秘書にはなれないと思う。 菜々緒さん言いそう! MC菜々緒さんはいかがですか? 菜々緒さん私、堅いほうだと思いますね。ポロッと言っちゃうこともないし…。でも、そんなに秘密を共有するような事柄が今までそんなになかったのかな…? 一応、頭で考えてやってるつもりではあるんですが…。MCアリスさんは? 広瀬さん私、ぽわーんとした感じで生きているんで、すみませーん(笑)。 MCシムさんは? シムさん私も堅いほうかなと。自分のことじゃなく、相手のプライベートだし、私に秘密を言う理由があると思うので、その気持ちを守りたいなと。 広瀬さんカッコいい! 菜々緒さんでもシムちゃんのかわいいところって全面的にダダ洩れになるリアクション(笑)。動揺した時は「漫画かな?」ってくらい動揺するし、それがかわいい。ちょっとHな話をした時の“ワナワナ感”がかわい過ぎて、ついしちゃう(笑)。それが見たくて。 シムさんなるほど…。自分のことは自分では分からないから…なるほど! 菜々緒さん今も若干出ていますよね、ワナワナ感。 シムさん「ワナワナ」ってどういう意味ですか? 菜々緒さんアワアワしちゃう感じ? シムさんありがとうございます。 MC木村さんはポロっと言っちゃわないんですか? 木村さんいや、言っちゃうんじゃないですかね? 気をつけてねみんな、秘密共有できないから。 広瀬さん気をつけます(笑)! MC秘書は墓場まで秘密を持っていかなくてはならない場合もありますが、皆さんが墓場まで持っていく秘密を一つずつ教えてください! 菜々緒さん思い切り覆しますね(笑)。 MCとんでもない矛盾ですが(苦笑)。 木村さん私たちのイメージだだ下がりですよ(笑)。 広瀬さん墓場まで持っていきたい秘密、あります! 汗が止まらない(苦笑)! 菜々緒さんすごいね(笑)。どうしたどうした? 広瀬さん(汗を拭きに)行ってきて良いですか? 名物なんですよ、「広瀬アリス、汗で降壇」って。 ■広瀬さん、汗を拭きにいったん降壇。 菜々緒さん舞台挨拶とかでスーツ着ている男性陣ってホントすごいなって思います。 MCどなたか墓場まで持っていく予定だった秘密をお願いします。 菜々緒さん予定だった秘密(笑)? 強制的に墓場まで持っていかせてもらえないってのがすごいよね。 シムさん私のはたいした秘密ではないんですが、墓場まで持っていくような秘密というより、内緒というか…この作品でラーメンは本当に大事な食べ物ですが、実はうどん派なんです(苦笑)。(会場のお客さん:拍手)木村さんいいね、それ。すごく良いと思う。 シムさんこの作品を撮影する前まで、ちゃんと日本のラーメンを食べる機会があまりなかったので、ちゃんと食べたのはたぶん、この作品で、しかもしょうゆラーメンですね。初めて味見した時に「しみるな、おいしいな」と思いました。ですが、やはりうどんが…。うどんが大好きなんですが、この作品のおかげでラーメンも大好きになりました。 木村さんちょっと衝撃でした(笑)。くす玉を割りながら「これがうどんだったら良いな」と思っていたの? シムさんいやいやラーメンが良いですよ。この番組はやはり…萬さん、ありがとうございます! MC良い秘密でしたね。 木村さん良い秘密でしたね。 菜々緒さん文乃ちゃん、何かある? 木村さんこの作品、同世代の女性キャストばかりなので、女子更衣室みたいな感じを想像されるかもしれませんが、みんな体育会系なので、男子運動部の部室みたいな感じなんですよ(笑)。 菜々緒さん確かにそれに尽きるよね、私たちが墓場まで持っていかないといけない話って。ピンクな話ばっかりしていたよね、特に私と優子ちゃん! 木村さん前回も「おっぱい、おっぱい」って言っていたし(笑)。 シムさんすみません、「ピンクな話」って何ですか? 菜々緒さんアダルトなお話でございます。 シムさんあ、分かりました。なるほど! MCそれをシムさんが聞いて…。 木村さんワナワナ、アワアワですね。 シムさんまさにこんな感じですね! MCおいしいスイーツの話とかじゃなくて? 木村さんスイーツの話? 菜々緒さんおいしい差し入れとか来た時はそうですが…。 ■汗を拭きに降りていた広瀬さんが再び登壇! 木村さんお帰りなさい! 広瀬さん(取材陣に向かって)記事にしないでください(笑)! 菜々緒さんいや、アリスの降壇を記事にしていただいて、より本作を盛り上げていただいて(笑)。 広瀬さんラーメン食べた時のような汗が…(苦笑)。 MC今、皆さんが裏で実はアダルトな話題で盛り上がっているという話をしていました。 広瀬さんはい、そういう漫画も読んでいます。この間、菜々緒さんが「アリス、これ写真撮りな」ってリストを(笑)。 菜々緒さん私、Hな漫画の本棚をスクショさせて「これ読みなさい。すごく勉強になるから」とかそういう話ばっかりしていましたね。 MC先ほどまでピンクとかアダルトとかぼやかしていましたが、「Hな」とハッキリと…(笑)。 菜々緒さん私もうダメですね、この類の話になると。 MC菜々緒さんからなら紹介されたいですよね? (会場の皆さん:拍手) 菜々緒さん(笑)。ホントですか? 木村さん菜々緒ちゃんが、得た知識や考えを、質問に対してクールにビシッと返してくれると思うとちょっと本棚が気になっちゃう! 菜々緒さん需要があるのであれば公開させていただきます。私の隠したいところまでさらけ出しちゃうことになるかもしれませんが(笑)。 MC続いてですが、秘書と言えばスケジュール管理も仕事ですが、プライベートでのスケジュール管理は得意ですか? 木村さんプライベートのスケジュール管理? プライベートってスケジュール管理をするんですか? MCしますよ(笑)。美容室に行くとか、二時間空いたから何か入れようとか。 木村さんあぁ…(笑)。 菜々緒さん私はたぶん一番得意なほうだと思います。移動の時間とかも組みながら、移動して、この予約とって、移動して、最後これ行って帰るとか…「ついで」とか「ながら」が大好きだからそういうスケジュールの組み方をするのが大好きなんです。ロスゼロでスケジュールを組むのが大好きです。それがカチッとハマって一日が終わった時のお風呂とか最高ですよね。「今日はやりきった!」って(笑)。 広瀬さんお風呂って聞くだけでドキッとしちゃう。さっきの話の流れで(笑)。 木村さんここに優子ちゃんがいたら、ウンギョンちゃんに「ねえねえ、Hって韓国語で何て言うの?」って聞く(笑)。 シムさん知らん(笑)! 菜々緒さん「この言葉は、覚えても絶対に言わない方が良いです」って真面目に教えてくれるウンギョンちゃん。「韓国では言っちゃダメですよ」って。 シムさんもし、次があっても「知らん!分かりません!韓国語分かりません」って言います。 MC最後の舞台挨拶でいろんな面が出てきていますね。 菜々緒さん引き出しがあり過ぎるよね、私たち(苦笑)。 MC木村さんはスケジュール管理はいかがですか? 木村さんうーん、どうなんですかね? どうですか? 広瀬さんアクティブにいろいろと出かけられているけれど、そういう時は? 木村さんそれで言うと、入口と出口だけ決めて、あとは臨機応変にって感じですかね? どこかにふらっと旅立つことが多いので「飛行機はこれ」、「帰りはこれ」、「あとフィーリングで」って感じが多いですかね? 菜々緒さん確かにそうだった気がする。一緒にダイビング行った時、行きと帰りだけ決めていて、ごはん屋さんも決めずに…。「今日ここ行こっか?」とかでしたね。 木村さん「ここ行こう」って誘いもせずフワッとしていました。だからスケジュール管理できないですね。お友だちは減りますね。振り回すことになるから。菜々緒ちゃんくらいですよ、一緒に行ってくれるの。 菜々緒さんそうなの? じゃあまた行こうね! 木村さんやった! MC広瀬さんはいかがですか? 広瀬さん無理です、無理です! 行き当たりばったりか、休みの日は何も入れず、ソファから動かないプロのニートみたい生活なので。脱力しちゃって、思い立ったら「今日の夜、ちょっとマッサージ行こうかな」って感じです。美容院も前もって決められないんです。あと「明日の〇時、何してる?」とか「明日の夜、ヒマ?」とか苦手で、「今ヒマ?」とかならいくらでも動けるんですが…。だからちょっと無理ですね。その瞬間、今を生きている女です! 菜々緒さんそれすごく大事。 MCシムさんはどうですか? シムさん無理です、無理です。(広瀬さんと)ポンコツコンビなんで。 広瀬さんそうだった。 シムさん今、映画を観に行きたいと思ったらすぐ調べて観に行く感じです。一人の時間が多いのであまりプランニングして「これやろう」って動いていないし苦手ですね。 MCそろそろお時間ですが、ここである方にサプライズを用意しました。本日は10月17日。あと二回寝ると、10月19日、木村文乃さんの誕生日です! これは今年、初めてのお祝いですか? 木村さんそうですね。ありがとうございます。というか、あの…この「七人の秘書」のメンバーの半分が10月生まれで、室井さんもそうだし、菜々緒ちゃんも…。 菜々緒さん28日。で、今日は優子ちゃんの…。 木村さんそうそう、今日は優子ちゃんの誕生日なんですよ! 登壇者の皆さんおめでとうございます! MCおめでたい月なんですね。 木村さんだから(くす玉を見て)「七人の秘書大ヒット」じゃなくて「優子ちゃんおめでとう!」とか「安産祈願」でいいのに(笑)。 MCそれでは木村さんにスタッフ・キャスト一同よりプレゼントをお渡ししたいと思います。プレゼンターは本作にも出演しているこの方です!九十九五郎丸役川原瑛都くん■五郎丸役の川原瑛都くんがバラの花束をもってサプライズで登場!木村さんかわいい! 瑛都くん木村さん、お誕生日おめでとうございます。そして「七人の秘書 THE 」の大ヒットおめでとうございます。木村さんは素敵な生活を送られていると思いますが、バラのパワーでこの一年、元気にそして笑顔で過ごされることを心から願っております。 ■瑛都くんから木村さんにバラの花束をプレゼント!木村さんわざわざありがとうね。お花重かったでしょ? 大丈夫だった? 練習してきたの? 瑛都くんはい。 木村さん(笑)。 MCバラは何本あるんですか? 瑛都くん77本あります! 木村さん「七人の秘書」にかけて? 瑛都くんそうです。僕は「あなたは全てが完璧です」(バラが10本の時の花言葉)って意味で10本が良いなと思ったんですが、ちょっと物足りないということで「七人の秘書」のイベントということで77本にしました。 木村さんすごく嬉しいです。実は私、バラの花束をもらったのは初めてです! (瑛都くんを)連れて帰ろうかな(笑)。 菜々緒さん私たちの誰よりも素晴らしいコメントを淡々としゃべられて、感心いたしました。ありがとうございます! 広瀬さんもう現場でもずっとかわいくて! 学校の勉強の話をすると、嬉しそうに話をしてくれたり、「休み時間、何してるの?」とか話すと、キャッキャってするところもすごくかわいくて。 木村さんどう? 学校で本作を観たお友だちとかから何か言われた? 瑛都くんまだみんなに「見てね!」とは言ってはいないですが、先生に「何か最近、出てる?」と聞かれたりすると「今、これに出ているから観てくださいね」と言うようにしています。 木村さんみんなに大きい声で言っておいたほうが良いんじゃない? 瑛都くんぜひ観てください! MCありがとうございます。最後に木村さんからメッセージをお願いします。 木村さん今日は誕生日まで祝っていただいてありがとうございます。優子ちゃん、室井さん、菜々緒ちゃん…あともう一人いたかな? あ、私か(笑)。10月生まれのキャスト全員を代表してありがとうございます!ドラマからこの早さで映画になって、そして大ヒットまでにたどり着くのは、こうして来て応援して観てくださる皆さんがいて成り立つことです。今、「この舞台に立たせてくださってありがとうございます」という気持ちでいっぱいです。こうして直接お話しする機会はなくなりますが、まだまだドラマも映画も盛り上がっていますので、寂しくなったらぜひ映画館に会いに来てください。なんか寂しくなってきちゃった…(苦笑)。そろそろ寒くなってくるので本作を観て、ラーメンを食べて温かくなって帰ってください。本当にありがとうございました!