「アニメ」検索結果390件
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「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件2」DVD Vol.22人の甘くて焦れったい恋の物語は続く─── TDV36126D/2026年 東宝 Ⓒ佐伯さん・SB クリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会 「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件2」DVD Vol.2 ご購入はこちら
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劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』風のSPファンミーティング劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』公式サイト 青山剛昌著のコミックを原作とする「名探偵コナン」シリーズの劇場版第29作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は4月10日より公開となります。本作の舞台は横浜。バイクの祭典に訪れていたコナンたちの前に、最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」と車体が酷似した黒いバイク「ルシファー」が現れる。コナンたちと神奈川県警交通機動隊の"風の女神"萩原千速が、その謎を追います。 4月4日に「公開直前!風のSPファンミーティング」と題したイベントを横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて開催しました。劇場版『名探偵コナン』シリーズ史上初となる屋外でのSPファンミーティングとなったこの日のイベントには、レギュラー声優陣の高山みなみさん、小山力也さん、大塚明夫さん、日髙のり子さん、ゲスト声優の横浜流星さん、畑芽育さん、そして江戸川コナンくんが登壇しました。 「風を感じる会場」に「名探偵コナン」ファン約850名が集い、YouTubeでも生配信されたこちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 風のSPファンミーティング 江戸川コナン役 高山みなみさん 毛利小五郎役 小山力也さん 横溝重悟役 大塚明夫さん 世良真純役 日髙のり子さん 大前一暁役 横浜流星さん 舘沖みなと役 畑芽育さん MC(日本テレビ・徳島えりかアナウンサー)皆さん、こんにちは! 本日は「公開直前!風のSPファンミーティングイベント」にお越しくださりありがとうございます。「名探偵コナン」シリーズ史上初の屋外ファンミーティングとなります。皆さん、ステージ後方の通路をご覧ください。 ■横浜さん、畑さん、日髙さん、大塚さん、小山さん、高山さんとコナンくんがレッドカーペットに登場し、全長60メートルのレッドカーペットを歩いてファンの皆さんに挨拶をしながらステージに登壇しました。 高山さん(朝から雨模様だったが、イベントの開催時刻だけは雨が上がったので)みんなの日ごろの行いが良いんだね、晴れてきたよー! ありがとう。今日は楽しんでいってください。そして、配信を見ている皆さんもよろしくねー! 小山さん皆さん、良かったですね。良いお天気ですよ。今作では、横浜にですね、大変なご迷惑をおかけします。(会場:笑)ごめんなさい。すみませんでした。以上。 大塚さん(横溝重悟の声で)神奈川県警捜査一課の横溝重悟です。(会場:歓声)皆さん、せっかくおしゃれをしてきたのに、カッパを着なくちゃいけなくなってしまって、本当に申し訳ない。今日は、楽しんでいってください。 日髙さん会場にお越しの皆さん、そして配信をご覧の皆さん、こんにちは。世良ちゃんは、5年ぶりに劇場版に登場です。私は、皆さんとお会いするのも5年ぶりなので、今日はとっても楽しみにしてきました。 横浜さん会場の皆さん、そして配信をご覧の皆さん初めまして。僕は雨男なので、会場に来る途中で「ヤバいな…」と思っていたんです。でも、皆さんと高山さんのおかげで晴れました。本日はよろしくお願いいたします。 畑さん会場にお越しの皆さん、そして配信をご覧の皆さん初めまして。そうそうたるメンバーの中に、こうして居られることをすごく光栄に思います。そして、悪天候の中、足を運んでくださり本当にありがとうございます。短い時間ではありますが、楽しいイベントにできるように盛り上げていきますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。 MCコナンくんには、後ほどフォトセッションで、また登場していただこうと思います。 コナンくん(高山さん)分かりました! ありがとうございます。 ■コナンくんがステージから降壇。 MCまずは、本日会場に来られなかったあの方からメッセージをお預かりしていますので、モニターにご注目ください。 ■萩原千速役の沢城みゆきさんからサプライズのビデオメッセージが届く。会場からは大きな歓声が上がりました。 「風のSPファンミーティング」にお越しの皆さんこんにちは。萩原千速役を演じました沢城みゆきです。今回、会場に直接足を運ぶことができずとっても残念に思っています。屋外は楽しく過ごせていますでしょうか? (故・田中敦子さんから、千速役を受け継いだことについて)大きなプレッシャーと同時に喜びもある役でした。皆さんに私の声がどう届くか、緊張していましたが、映像が公開されてから「劇場に毎年行っています」「今年のコナン楽しみにしています」という声をたくさんいただき、心強く思いました。 吹替えの収録はもう終えています。どこまでお話して良いのか……。最新作は衝撃映像の連続です。「子どもは絶対マネしないでね!」みたいなシーンもいっぱいあります。千速が……「ご期待ください!」という感じです。 皆さんも日本に大きなコナン旋風を巻き起こせるよう、ぜひぜひご併走ください。どうぞよろしくお願いします。 (萩原千速の声で)コナンファンのみんな、逃がしやしないよ! それでは(高山)みなみさん、キャストの皆さん、そして会場にいらっしゃるファンの皆さん、どうぞ楽しい時間をお過ごしください。 【沢城みゆきさんからのメッセージ】 MC高山さん、今年はコナンくんと風の女神・萩原千速がメインとなります。共演はいかがでしたか。 高山さん「千速さんってこういう人だったんだ」ということが、今作で分かります。これまで分からなかった千速さんが観れちゃいます。プライベート公開…かなぁ?千速さんって、しっかりしていて、正義感に溢れていて、つかみどころがない人じゃないですか。良い警察官ですが、「それはやったらダメでしょ」ってことが多いでしょう?(会場:笑) でも、そんなつかみどころがなくて、よく分からなかった千速さんに、親近感を感じてより好きになると思います。劇場版の映像の中ではそれが見られるけれど、お芝居や物語の中では、そのシーンをほとんど見られないので、観客の皆さんの方が得です。 大塚さんちょっと何を言っているのか、分からないな。(会場:笑) 高山さん私たち(声優)は映像を全て観ているから、千速さんのことを観ているけれど、(声をあてている)キャラクターたちは、千速さんのいろいろなことを観れない。だから、それを全部観ることができる皆さんはとっても幸せですよ。 MC隅々までしっかりとチェックしていただきたいですね。そして、今年はテレビアニメが 30周年ということで、日本にコナン旋風を巻き起こすべく「風のプロジェクト」が始動しています。風の宣伝部として、例年以上に皆さんのお力をお借りしながら、来週の公開に向けて盛り上げています。高山さん、年々高まるこの熱気を改めてどのように感じますか? 高山さん長く続けていられるのは、皆さんの応援のおかげだし、皆さんが一緒に成長してくださっているからだと思います。小学生の時に初めて観た時は「コナンくんカッコ良い」って思ってくれた子が、コナンくんよりも先に大きくなって「新一カッコ良い」になり、もっと大きくなっちゃって「やっぱ高木刑事だよね」とかね。(会場:笑)家族で「ああ、やっぱ安室さんだよね」「そうじゃない、赤井さんだ」「小五郎のおじさんだ」「いや、阿笠博士かな」(会場:笑)っていう感じで観ていただけることが一番良いところですよね。その熱をいつも感じて、私たちは良い作品にしていこうって思っています。 小山さん我々ね、阿笠博士よりね…。 高山さんそれは、言っちゃダメ!(会場:笑) 小山さん阿笠博士も若いんですよね。 高山さん若いですよ! 小山さんいくつだっけ? 高山さん52歳。そういう話はあんまり言っちゃダメ。私たちは一年も経っていない世界の話を…(ここで風が吹き始めて)ほら風が吹いてきた! 言っちゃダメなんですよ。(会場:笑) 大塚さん風の女神が「言っちゃダメ」って怒っているんだよ! 高山さんそうそう。 MC小山さんも「コナン」メンバーとして、テレビアニメのアフレコに参加していらっしゃいますが、この30周年の熱というのは、例年とは違うものがありますか? 小山さんまあ、全ては私のおかげですね。(会場:笑) そんなことはないんですが! 大塚さん毛利小五郎のおっちゃんは素敵だよ! 小山さん私はね、(「名探偵コナン」シリーズに関わって)17年目になるんですが、明夫さんが劇場版にお出になるのは17年ぶり? 大塚さんそのぐらいぶりですね。今17歳の子どもたちが生まれた時ですから、相当経ちますよね。 小山さんそんな感じで、今年も盛り上げていきます。 MC前作の劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」では、おっちゃんが大活躍でした。小山さんから見た今作の「見どころ」はどこでしょうか? 小山さん今作はね……。 大塚さんまだ観ていないかもしれないですよ。(会場:笑) 小山さんちゃんと観ました!今作は、横浜さん、そして畑さんに来ていただいたので、もう優勝です!! MC大塚さんは、先ほど17年ぶりのご出演というお話もありましたが、今日のファンミーティングはいかがですか? 大塚さんいや、すごいですね。「名探偵コナン」が始まった頃、早い段階で兄貴(重悟の双子の兄で静岡県警・横溝参悟)の役で出ているんですが、こんなにすごいイベントができるようになるなんて…。やっぱり長生きするもんですね。(会場:笑) MC今作は千速との掛け合い、そして重悟の大活躍を楽しみにしているファンがたくさんいます。本編をご覧になって、話せる範囲での「見どころ」を教えてください。 大塚さんどうも、重悟は千速のことがだいぶ好きみたいですね。(会場:笑)どういう感じで好きなのかは分からないんですが、なかなか楽しめると思いますね。ぜひ皆さん楽しみにしておいてください。 高山さん重悟が千速を好きなのは、ファンの皆さんはもう知っていますよね? はい、知っている人?(会場の皆さんが手を挙げる) 大塚さんみんな、知っていたんですか?! それは全然知らなかった。 高山さんそこが重悟さんっぽいですね。 MCじゃあ、その恋心がどうなっていくのか…。 大塚さんこれはね、決着がついちゃうとそれで終わっちゃうのかなと思うから。いろいろね、決着がつかないのか、つくのかは分かりませんが楽しみにしてくださいね。 MC日髙さんは、劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」以来だそうです。世良ちゃんも5年ぶりの劇場版の参加になるんですね。 日髙さんはい、そうなんです。実は、ここ2年ぐらいテレビシリーズにも出演していなくて、本当に寂しい日々を送っていました。3年前に青山先生から「世良ちゃんは3年後の映画に出るよ」と教えていただいたんですが、喜びと同時に「3年間は出ないのか」(会場:笑)という悲しみが胸をよぎりました。 大塚さん大丈夫、僕は10年ぐらい出なかったことありますから! 日髙さん(笑)。だから、今回は出られたことがめちゃくちゃうれしいです。(世良真純の声で)皆さん、僕のこと待っててくれたー?(会場:拍手と歓声)うれしいです。 MC久しぶりのアフレコ参加はいかがでしたか? 日髙さん久しぶりなので、私なりにちょっと緊張していたんですよ。でも、「先週もアフレコしたかな?」って思うくらいにアットホームでした。みなみちゃんがまず「世良のお姉ちゃん、来た」っていう感じなんですよね。休憩になると林原めぐみちゃん(灰原哀とシェリー(宮野志保)の声を担当)が、「のり子さん、このお菓子おいしいよ」とか言ってくれて…。「久しぶりだと思っていたのは私だけ?」って思いました。だから、スーッと世界に入っていけたのは共演者の皆さんの、温かさのおかげだと思っています。このチームの絆ですね。 大塚さん作品が長いからね! MC今回は、バイクアクションということで、世良真純の活躍も楽しみですが、そのあたりは本編をご覧になっていかがでしたか? 日髙さん今回はバイクアクションが本当にすごいです。バイクということで(バイクを愛用していることから)白羽の矢が立って、世良ちゃんも今作に出られることになりました。劇場版「名探偵コナン」は推理していく楽しみもあるんですが、今作はものすごい疾走感があって、バイクシーンを観ているだけでもドキドキハラハラしながら最後にはスカッとしました。実は、重悟さんと千速さんとは初共演なんです。先ほど、みなみちゃんもおっしゃっていましたが、今回の映画を観ると、千速さんの人となりというか、千速さんのプライベートな一面や重悟さんを含む人間関係がたくさん見ることができます。本作を通して、千速さんのことがよく分かりました。 MC横浜さんは、今回が声優初挑戦。アフレコは2回行われたとのことですが、2回目のアフレコの際には、高山さんが駆けつけたとうかがいました。アフレコ現場はいかがでしたか? 横浜さん今回はお邪魔する側なので、失礼のないよう敬意を払って臨みたいと思っていました。無理を言って挑戦させていただいた上に、高山さんも立ち会ってくださり、本当に何から何まで丁寧にご指導いただきました。声優を志している人からすれば、「こんな若造になんて贅沢な!」と思われてしまいそうですが、高山さんにマンツーマンでご指導をいただけるという、幸せな時間を過ごしました。関係者の皆さん、高山さんにも心から感謝しています。 MC例えばどういったアドバイスがあったんですか? 横浜さんこと細かにご指導いただきました。「もっと声を出して良いよ」とか、声のトーンや距離感など、何もかもです。 高山さん会場の奥にいる人に話しかけるとか、それが生の声なのか、マイクを通してしゃべるのか…。(遠くに呼びかけるように)「ねぇ、みんな聞いてるー?」っていう出し方と、(近くの人に向けて話しかけるように)「ねぇ、みんな聞いてる?」っていう出し方の違い。そういうシチュエーションに応じた声の出し方の違いとかをアドバイスしました。 大塚さん知らなかった! 高山さんえー! 先輩ー! 日髙さん今いい話を聞いているんだからぁ! 大塚さんはーい。 横浜さん最初は、それすらも分からなかったんです。(俳優の)我々は、目の前に相手がいて、そこで会話をするんで、そこから全然違いました。 高山さん横浜さんは勘が素晴らしいので、「こういう風にやってみたら?」って言うと、すぐにできるんですよ。本当にすごいです。良いお芝居をされていました。「アドリブが難しい」って言っていましたが、すごく良かった。 MC横浜さんのアドリブが、今回あるんですね? 大塚さんちょっと良いでしょうか? ここでいう「アドリブ」というのはですね…。 高山さんセリフのアドリブではなくて「息遣い」のことです。それが一番難しいって言われるよね。 横浜さん僕は、戦隊モノ(2014年テレビ朝日系列にて放送「烈車戦隊トッキュウジャー」でトッキュウ4号ヒカリ役)をやっていたので、そういう部分は慣れているつもりだったんですが、声優の時はそれとはまた全然違いました。本当に良い経験ができました。 MC横浜さんには、畑さんとTVアニメ「名探偵コナン」展にも行っていただきました。実は、横浜さんはTVアニメ「名探偵コナン」と同い年でいらっしゃるんですよね。 横浜さんはい。まずこの会場で、ファンの皆さんの熱を感じながら、演じられている皆さんの話を聞いた時に、「なんて良いチームワークなんだ」と感じました。やっぱり、作品を30年間続けていること、30年間続いている役としてずっと生き続けていることに、役者として深く尊敬します。これからも長く続いてほしいと心から思っています。 大塚さんたまたまの積み重ねです。 横浜さん続けることが一番大事ですからね。 MC同じく声優初挑戦の畑さんは、本番収録前に横浜さんとTVアニメのアフレコをご覧になったと聞きました。 畑さんもう本当に、具合が悪くなりました。(会場:笑) 皆さんはあのブースに入ったことないですよね? 収録ブースに入ったら、唾も飲み込めないし、呼吸をするのも忘れてしまうくらい、皆さんの迫力がすごかったです。最初は、ガラス越しに見学をするんだと思っていたんです。でも、高山さんの「ブースの中で見たほうが絶対にいい」という一声で、まさか中に入れていただけるとは思ってもみませんでした。 高山さん「とりあえず、入ってみると雰囲気が分かるよ」って。 畑さん近くで見学させていただいて、学ぶものがたくさんありました。マイクは人数分あるものだと思っていたんです。でも実際には3、4本のマイクを入れ替わり立ち替わり、ローテーションで使っているのにはびっくりしました。それを見て、「プロだな」って思いました。こういう現場は初めてだったので感動しました。 高山さん芽育ちゃんもよく知っている人がたくさんいたからね。 畑さんそうなんです! 幼児番組(2012年~19年にNHK BSプレミアムにて放送「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」のめいちゃん役で出演)で共演した方々に会えました。 高山さん知っている人がいると、それだけでちょっと「大丈夫」っていう気持ちになるよね。 畑さんはい、安心します。 大塚さん芽育ちゃんて、MCができそうなくらい話をするのが上手いよね。 畑さん(笑)。本当ですか? ありがとうございます。うれしいです。 MC今回は、神奈川県警の女性巡査役でしたが、本編をご覧になっていかがでしたか? 畑さん迫力もすごいですし、本当に感動しました。やっぱり私的には 、重悟さんと千速さんのキュンとするような甘酸っぱいところが見どころだと思います。 MC本日は、会場の皆さんをはじめとしたコナンファンの皆さんと盛り上がるべく、この場で解禁となるスペシャル映像をお持ちしました。せっかくなので、キャストの皆さんと一緒にご覧いただこうと思います。皆さん、心の準備はよろしいでしょうか。(会場:拍手) 大塚さんもう引き返せないよ!(会場:笑) ■公開直前PV映像が解禁! 大塚さんあと何回観る? MCもう一回観たいところだと思いますが…、高山さん改めていかがでしたか。 高山さんいいっすねえ! (映像の)続きを見せて!(会場:笑)横浜・神奈川の皆さん、お騒がせして本当にすみません。いろいろと壊すかもしれません。それは先に謝っておきます。 MC横浜さん、横浜の街がすごいことになっていますね。 横浜さんええ。 高山さん(コナンの声で)ほんとにごめんね。 横浜さんいえいえ(笑)。 大塚さんこれ、実写で撮っていたらすごいことになるよね。バイクのシーンだって、角度を変えて撮っていたら、撮影が終わらないよね。 横浜さんすごいことになりますね! MCこの後、WEB上でもこの公開直前PVが公開されます。こちらを多くの方に広めるため、「公式LINE風の宣伝部」からミッションが出されますので、皆さん拡散のご協力をお願いいたします。さあ、今日はまだまだ発表がございます。 ■スクリーンに、「限界突破(リミットブレイク)!風の世界最速上映 実施決定!」の文字。 MC今年も最速上映の実施が決定しました。去年も最速上映はほぼ全ての劇場で即完という好評をいただきました。さらに今年は会場が全国10都道府県・25劇場に増えます。 横浜さん「名探偵コナン」ファンの熱さがすごいですね。 高山さんあなたもすごい人なんだから、今回すごいと思う。みんな観てくれる。 横浜さんそれが僕の役目ですね! 大塚さん今年は(興行収入)200億いくぞ!(会場:歓声) 高山さん芽育ちゃんもいるから、もっといくかな。 畑さん200……202! 高山さんかわいい! MC畑さん、公開初日の 0時から観たいと思うファンの気持ち、分かりますか? 畑さん実写映画で 0時を越えてすぐの上映はなかなか聞いたことないですね! 横浜さんないです! 畑さんだからこそ「名探偵コナン」ファンの皆さんの熱量が感じられますね。これは、「名探偵コナン」ならではだと思います。 MCそして、コナンといえば複数回ご覧になるファンの方がたくさんいらっしゃいます。今回も「複数回観に行くぞ」と決めてらっしゃる方は…、(会場から多くの手が挙がる)ありがとうございます。前作は、映画を観たことを雪山にちなんで「登頂済み」と高山さんに命名していただきましたが、今年はどうしましょうか? 高山さん今年はですね。 (会場の皆さんの持っているうちわを見て)みんなは何を持っているの? それ、私も 1個ほしいな…。(スタッフに羽根の形のうちわを手渡される) 大塚さん千速の羽根だね! 高山さん(羽根うちわを手に)今回は対決(バトル)がメインですよね。「羽を捕まえる」と「バトル」をかけて、今年は「1羽捕る(ばとる)」「2羽捕る」「3羽捕る」…という「羽捕る(ばとる)」にしたいと思います。 ■リピート鑑賞の呼称が「羽捕る(ばとる)」に決定する。 大塚さん競争して、それ(羽根のうちわ)を一番羽捕った(ばとった)人が何かもらえるとか? 高山さんもらえないよ。そういうことじゃなくて、映画を一回観たことを「1羽捕るしました」って表現するっていうことだよ。 大塚さん「10羽捕るしたよ」って言ったら、「俺は20羽捕るしたよ 」って? 高山さんそんな事言っても何にも、もらえないよ。 日髙さん心の中で「私頑張った!私すごい!」ってね。 小山さん120羽捕るしたら1回50円とかね。 高山さんそういえば、映画館のポイントを貯めると一回無料で映画が観られるのあるよね。今年は、「羽捕る」だからね。“羽”に捕物帳の“捕”だからね! よろしくねー! MCファンの皆さんへの感謝を込めまして、去年ご好評いただいたデジタルイラストの配布を、今年は映画の公開初日より実施いたします。 劇場でご鑑賞いただくと、取得日と鑑賞回数が刻まれた劇場限定デジタルイラストが手に入ります。 対象となる上映は、公開初日以降すべての上映フォーマット・上映劇場です。 ※本編終了後に特別映像を上映中の劇場内にて、ご自身のスマートフォン等の端末で操作・取得いただきます。 詳しい取得の仕方などは公式ホームページをご確認ください。 【ファン感謝企画!】“天使からの贈り物(エンジェルギフト)”プロジェクト 劇場限定デジタルイラストを手に入れよう! MC映画の本編終了後といえば、次回作にまつわる映像「NEXT CONAN 'S HINT」が流れますが、今年も正式に流れることが決まりました。(会場:拍手と歓声)いよいよ次は劇場版30周年記念の第30弾ということで、「どんな内容なのか」「あんな人やこんな人が出ちゃうんじゃないか」など妄想が尽きないところではあります。高山さん、次の年も楽しみで、ワクワクさせてくれるコナンって本当にすごいですね。 高山さんそうですね。でも 30弾でしょ。たくさんの人気キャラがいるから、キャラクター全集合でコナンが出ていないっていうのもあるんじゃない? 日髙さんそれはないと思うけれど…。 大塚さん「名探偵コナンを探せ」はどう? 高山さんいいね。それも面白いかもね。でも、そんなことにならないようにしてほしいです。(会場:笑) みんな、出てほしいな。 MCどうですか、小山さん? 小山さんおっちゃんはですね、去年頑張ったので、次は(前作が20年ぶりの活躍だったので小五郎の活躍はまた20年後になるという話から)2045年ですかね。それまで元気でいましょうね。 ■YouTube生配信の皆さんと、「真実はいつもひとつ!」コール。 MC立て続けにいろいろ発表させていただき、まだまだお話もうかがいたいのですが、残念ながらお時間になってしまいました。この後はフォトセッションになりますが、生配信の皆さんは残念ながらここまでとなります。ということで、配信先の皆さんに向けて、高山さんよりご挨拶をお願いできましょうか。 高山さん配信をご覧の皆さん、どうもありがとうございました。一緒にできないのはちょっと寂しいんだけど、いつものあれをやろう。配信先の皆さん、やることは分かっている?(YouTubeの)コメントがまだ追いついていないけれど、行くからね、いつものやるよ。周りの人にぶつからないように気をつけて、「真実はいつも
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「人はなぜラブレターを書くのか」公開直前3万人イベント「人はなぜラブレターを書くのか」公式サイト 2000年3月8日に発生した地下鉄脱線事故の実話から生まれた映画「人はなぜラブレターを書くのか」。本作の公開前4月7日に、“公開直前3万人イベント”と称して本作の試写会が東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷にて開催されました。 当日は、主演の綾瀬はるかさん、石井裕也監督が登壇し、その模様が全国189館(TOHOシネマズ日比谷含め、合計190スクリーン/約3万人)に同時中継されました。綾瀬さんは、参加者に直筆のラブレターをプレゼント! こちらのイベントの模様をレポートします。 公開直前3万人イベント 寺田ナズナ役 綾瀬はるかさん 石井裕也監督 綾瀬さん皆さん、本日はお越しいただきありがとうございます。今日は、いろいろなところに繋がっているということで、それぞれの場所で、皆さんの心に何か残るような時間と作品になれたらと思っています。今日は楽しんで帰ってください。 MC綾瀬さんの出身地・広島とも繋がっていますので、広島に向かって一言いただいてもいいですか? 綾瀬さん広島の皆さ~ん(笑)!(手を振る) MCつづきまして、石井裕也監督、ご挨拶をお願いします。 石井監督この話は、実際のエピソードから始まった作品です。そこから、いろいろな方のご協力を得て、いろいろな方の思いが繋がって、ようやく完成にこぎ着けることができました。今日は、3万人の方々にお届けできるので、僕たちの思いを受け取っていただき、さらに繋げていってもらえたらうれしいです。 MC本日は全国各地と中継が繋がっています。綾瀬さんは、これまで数々の作品に出演され、日本全国さまざまな場所へロケに足を運ばれているかと思います。中でも、主演を務められた大河ドラマ「八重の桜」(2013年NHK総合にて放送)でロケ地になった会津へは、放送以降も毎年足を運び、「会津藩公行列」(福島県会津市で行われる「会津まつり」のメインイベント)にも参加されて、地元の方にも愛されているとお聞きしています。綾瀬さんにとって、福島という土地はどんなところですか? 綾瀬さんそうですね、大河ドラマがご縁で放送が終わった後も、毎年「会津藩公行列」に参加させていただいています。いろいろな方にお会いして、より福島・会津が自分にとってとても大切な場所になっています。行く度に皆さんがすごく温かく、優しく迎えてくださるので、いつもその笑顔やパワーに元気をもらって、私も皆さんに「お返しがしたいな」という気持ちで帰ってきています。 MC綾瀬さんにとって「第2の故郷」のような場所ということですね? 綾瀬さんそうですね。とても思い出のある場所です。 MC日本全国でロケをされていると思いますが、それぞれの都道府県での思い出や感じる部分はありますか? 綾瀬さんどの場所もご飯がおいしいし、皆さん優しいので、その土地で感じる空気感が、作品にとても良い影響を与えていると感じています。どの場所もとても思い出深い場所です。 MC今作を撮影した千葉にも中継が繋がっています。ロケ地となった千葉県香取市は、石井監督がそのロケーションに惚れ込んだとうかがっています。どういったところに惚れ込んだのでしょうか? 石井監督一番は、朝焼けと夕焼けが本当に息を呑むほど美しい景色なんです。数年前に見て、その景色に一目ぼれして、この作品はここで撮りたいと思ったんですよね。 MC利根川水系の川もあってきれいですよね? 石井監督川には「いろいろなものが繋がっていく」というイメージがあるので、この作品にぴったりだなと思いました。 綾瀬さん自然がたくさんあって、とても空気がきれいだなと思っていました。 MC香取市は空気も水もきれいで、お米も有名なんです。本作の中でもお米が出てきますが、食べましたか? 綾瀬さん食べました。おかずも含めて本当にどれもおいしかったです。 MC本作のタイトルは「人はなぜラブレターを書くのか」と、なかなかないタイトルだと思います。綾瀬さんは、このタイトルがかなり気に入っていたとうかがったんですが。 綾瀬さんそうですね、何ですかね…。問いかけているような感じも好きですし、今の時代は「ラブレター」はあまり書かないとは思うんですけど。「ラブレター」って、ちょっと一生懸命、恥ずかしさを打ち破って書いたりしますよね。遠回りでも伝えようとする思いとか…。この「ラブレター」という言葉には、いろいろな思いや特別な響きがあるなと思って、そんなところが好きです。 MC石井監督、やはり「手紙」ではなく「ラブレター」というところがポイントですよね。 石井監督そうですね。もともとこのタイトルだったんですが、他のタイトルに変わりかけたことがあったんです。もうちょっと簡単なタイトルにしようという流れになったんですが、綾瀬さんの鶴の一声で状況が変わって…、ありがとうございました。 綾瀬さん(笑)。監督もこのタイトル好きですよね? 石井監督もちろん、自分でつけたんでね。 綾瀬さん良かったです。 MC綾瀬さん、この映画のタイトルに点数をつけるなら何点ぐらいですか? 綾瀬さんもう100点満点じゃないですか? 言葉にできないような「ラブレター」に込めた思いや、言葉では言えないたくさんの思いを受け取ってもらえる作品になっているので、ますますぴったりだなって思いました。 MC綾瀬さんが演じたナズナという役は、非常に難しい役だと思うんですが、大きな秘密を抱えた感情を表現されていました。綾瀬さんの演技について、どう感じられましたか? 石井監督皆さんご覧になってお分かりの通り、綾瀬さんは捉えどころのない不思議な魅力を持っていらっしゃいます。こういう魅力を持っている人ってなかなかいないですよね(笑)。そういう人だからこそ、二十数年越しに「ラブレター」を書いた…というところに持っていきたかったんですよね。 MC綾瀬さんはオファーを受けた時に脚本を読まれていかがでしたか? 綾瀬さん実際に起きた事故を題材に、過去・現在を行き来している部分があるんですが、本当に丁寧に描かれていました。登場人物全員が誰かのことを思っていて、とっても優しくて愛があふれた作品だと思い、監督からのラブレターだと思って受けました。 MC心が震えましたか? 綾瀬さん脚本を読んだ時点で、嗚咽しながら読みました。 MCその脚本を読まれて、どういう思いでナズナという役を演じられたのでしょうか? 綾瀬さんナズナは、家族にも言えないことを抱えて生きている女性なので、ちょっと言葉にできない思いをたくさん持っています。それを隠しながら、家族の前では元気に振る舞っているので、その辺を監督と話し合いながら演じました。 MC石井監督はそんな綾瀬さんに対して、その難しい感情表現をどのような演技指導や、言葉をかけながら撮影をされたんですか? 石井監督すごく難しい質問ですね。というのは、他人に言っても伝わらないような言葉で綾瀬さんとやり取りをしていたので…。本当に感覚的なところだったんですよね。 綾瀬さん本当に感覚的な感じでした。 MC先日の完成披露試写会イベントで、綾瀬さんは「この映画自体が、皆さんへのラブレターだ」とおっしゃっていましたが、本日は、綾瀬さんから皆さんにご用意されているものがあるとうかがいました。 綾瀬さん皆さんに「ラブレター」を書きました。 ■綾瀬さんが封筒を手に。 綾瀬さんこちらです。 MCこの手紙にはどんな思いを込めたんでしょう? 綾瀬さんそんなに長くはないんですが、本作を観てくださった皆さんに心を込めて書きました。 MCこれは、本作を観終わった後に読んでいただきたいということですね? 綾瀬さんはい。観終わった後に、ぜひお持ち帰りくださいませ。 MC手紙には、感想が書き込める特設サイトに繋がるQRコードがあります。本作をご覧になったら、ぜひ書き込んでいただければと思います。石井監督は、ご自身の映画の感想などは気にするタイプですか? 石井監督自分の精神を守るためにも、悪意のないものだけ読ませていただいています(笑)。 MCやはり、言葉に力をもらったりするんですか? 石井監督もちろんです。そういう反応があって、また次頑張れるっていうところはありますね。 MC石井監督は、綾瀬さんと本作で初タッグだったんですが、改めて振り返ってどうでしょう? 石井監督この話は、実際にあった悲しい死が描かれています。でも、悲しいだけじゃなくて、むしろ全力で生きている人の姿にこそ涙して、希望を感じられる映画になっています。そういう映画になったのは、主演の綾瀬さんの持っている明るさや、魅力によるところが大きいと思っています。 MC綾瀬さん、監督がそうおっしゃっていますが…? 綾瀬さんこの上なくうれしいです。本当に、本当に素晴らしい作品です。出てくださっている方々も素晴らしいですし、何といっても監督の編集が本当にお上手で…、と言うのも失礼ですけど(笑)。人に語らせる部分と、香取市のきれいな景色に語らせる部分が美しく描かれていて、「監督本当に天才だ!」と思いました。 MC映像美もそうなんですが、観る人の立場によって観方が変わる作品かなと思いますがいかがでしょう? 綾瀬さん登場人物それぞれが、それぞれの立場の中で、自分なりの愛の形で誰かを思っているところにグッときます。人を思う美しさが感じられて、とてもきれいな作品だなと思います。 MCこの映画は実話をもとに作られていますが、綾瀬さんは本作のきっかけとなった「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系列にて放送)の収録にもご参加されています。改めて、一通の手紙が起こした奇跡の物語の実話に触れて、どのように感じられましたか? 綾瀬さん実際に、私が演じたナズナ役にあたる女性が、一通の手紙を書いたことからお話が動き出すんです。一通の手紙を書いたことで、事故の後に止まっていた気持ち、時間、それぞれの人生が動き出すという本当に奇跡のような実話なんです。人が、勇気を出して何か伝えることのすごさをとても感じました。 MC今日、映画を観てから「世界仰天ニュース」を見ると、思いが変わったり、また違う感情が湧いたりする可能性もありますね。 綾瀬さん「世界仰天ニュース」では、アニメーションを使いながら丁寧に実話の部分が描かれていました。私自身も見て、「あぁ、こういう感じだったんだ」って思うところもたくさんあって、より作品が胸に入ってくる感じがありました。 MC最後に綾瀬さんから皆さんに向けてメッセージをお願いします。 綾瀬さんこの作品を観て、皆さんがどう感じたのかを私も監督もすごく聞きたいというか、楽しみにしています。後で私が皆さんにお渡しするラブレターにはQRコードがあるので、ぜひそこにたくさん感想やコメントを書いていただけるとうれしいです。また、SNSなどでもその感想やコメントを読んでもらって、もっと多くの人に作品が伝えられたらと思っています。ぜひ、感想を寄せてください。今日は最後まで楽しんで帰ってください。ありがとうございました。 ■綾瀬さんは、退場する際に客席通路を通って、観客にラブレターを手渡しながら退場しました。
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劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』公開記念舞台挨拶劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』公式サイト 青山剛昌著のコミックを原作とする「名探偵コナン」シリーズの劇場版第29作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が4月10日より公開となりました。本作の舞台は横浜。バイクの祭典に訪れていたコナンたちの前に、最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」と車体が酷似した黒いバイク「ルシファー」が現れる。コナンたちと神奈川県警交通機動隊の"風の女神"萩原千速が、その謎を追うストーリーです。 4月11日、公開記念舞台挨拶をTOHOシネマズ 日比谷にて開催し、声優の高山みなみさん、小山力也さん、沢城みゆきさん、大塚明夫さん、三木眞一郎さん、ゲスト声優の横浜流星さん、畑芽育さん、蓮井隆弘監督、そして江戸川コナンくんが登壇しました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 公開記念舞台挨拶 江戸川コナン役 高山みなみさん 毛利小五郎役 小山力也さん 萩原千速役 沢城みゆきさん 横溝重悟役 大塚明夫さん 萩原研二役 三木眞一郎さん 大前一暁役 横浜流星さん 舘沖みなと役 畑芽育さん 蓮井隆弘監督 ■横浜流星さんと江戸川コナンくんが揃って登場し、コナンくんはそのまま他のキャストの皆さんをお出迎えしました。 ■高山さんと一緒にコナンくんもステージに登壇。 高山さん皆さん、今日は朝からありがとうございます。毎年、こうやって公開記念舞台挨拶をできることが何よりも幸せです。短い間ですけれども、楽しんでいってください。 小山さん今年は「国宝」(2025年公開作品/横浜さんが出演した作品)が来た! そして芽育さんが来た! これはもう優勝です。 沢城さん青山先生、そして大好きな田中敦子さんからお預かりをして千速を演じ、本作に出演しています。「名探偵コナン」のファンの方々の前に立つのは今日が初めてなんですが、本当に皆さんが「名探偵コナン」が好きなんだという気持ちが刺さってくるようです。「こういう文化の中に今いるんだ」ということを感じられてすごくうれしい気持ちで受け止めています。 大塚さん(「名探偵コナン」シリーズに関わって)17年ぶりにコナンの劇場版に参加しました。これも全ては萩原千速のおかげです。(横溝重悟が)「どれだけ千速を好きか」っていうのは、観て分かっていただけたと思います。千速の天然ストレートなもの言いに、いつもドキマギしている重悟ですが、今日はこうやってね、コナンファンの皆さんの前に久しぶりに姿を現しまして、ドギマギしています。今日は皆さん、ありがとうございます。 三木さん感無量でございます。本作を観ていただいたということですが、いかがだったでしょうか? (会場:拍手)ありがとうございます。 横浜さん皆さん、本日はお越しいただきありがとうございます。無事に公開を迎えられたことを幸せに思っております。短い時間ですがよろしくお願いいたします。 畑さん皆さん、今日は朝からご来場いただいて本当にありがとうございます。初めて声優に挑戦して、アニメーションの世界にお邪魔させていただきました。素晴らしく光栄に思う時間がたくさんあって、「名探偵コナン」という作品が、さらに盛り上がっていけるように、引き続き力添えができたらと思っております。 蓮井監督今日はご来場ありがとうございます。そして作品を観ていただきありがとうございました。無事に公開を迎えることができて、1つ、つかえが取れた気がしています。たくさんの皆さんの反応を見てちょっと安心した気持ちがありつつ、今日を迎えました。本日は短い時間ですが、よろしくお願いします。 MCまず、速報が入ってまいりましたので、読み上げさせていただきます。本作、劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』ですが、昨日の公開初日時点で、興行収入11.3億円・観客動員数は73.9万人と、歴代ナンバーワンの記録の更新を狙える、まさに旋風級の大ヒットとなっています。(会場:拍手) 大塚さん素晴らしい! これ、失速すると爆発するんだよね。 小山さんしないよ! 大丈夫! MC最後まで、さらにスピードを上げていきたいところですが、今皆さんの目の前にいらっしゃるのは、つい先ほどこの作品を観終わったばかりのお客さんです。皆さん、本作はいかがでしたか? (会場:拍手)ありがとうございます。先日、横浜で行われたファンミーティングで、本作を観たことを“羽を捕る”と書いて「1羽捕る(バトル)」「2羽捕る(バトル)」と表現して、SNSなどで盛り上がっていただくように高山さんに決めていただきました。今日ご来場の皆さんの中で、すでに複数回羽捕った方は?(たくさんの手が挙がる) 蓮井監督ありがとうございます! 高山さんちゃんと寝てる? お家、帰ってる? 大丈夫だったらいいんだけど……。 MC最速上映も即完で、皆さんも複数回羽捕っていただいていますが、改めて高山さんこれだけの熱量で多くの方に観ていただいています。 高山さん毎年思うんですが、「付いてきてくれて本当にありがとう」「卒業しないでくれてありがとう」そして「入学者がたくさんいてくれて本当にありがとう!」っていう感じで毎年驚いていますし、毎年感謝しています。舞台挨拶は皆さんの愛がひしひしと伝わってくる感じで最高ですね。 MCまだ公開して1日しか経っていないのですが、横浜さんこの数字を率直にどう感じますか。 横浜さんすごすぎますね。実写映画だと、1カ月で10億いければ…なところを、1日でそれを塗り替えてしまう。本当に「名探偵コナン」ファンの皆さんの熱量と愛を感じます。改めて「日本のアニメは世界に誇れるものなんだな」っていうのを感じました。この数字を聞いて、僕も秋に出演する映画(「汝、星のごとく」10月公開予定/出演:横浜流星、広瀬すず)が公開しますので、「名探偵コナン」に少しでも追いつけるようにと、奮い立ちました。 MC畑さんは、何か反響がありましたか? 畑さん私は、Xが大好きでよく見ているんですが、前日の夜からトレンド入りしていましたね。公開前からハッシュタグがトレンド入りする作品ってなかなかないですし、大ヒットスタートなんて聞いたことがないワードというか…。普通は徐々に大ヒットしていくものだと思うんですが、序盤から皆さんの熱量をひしひしと感じて素晴らしいなと思いました。 MC今回劇場版に初登場の萩原千速を演じられた沢城さん、キーパーソンということで、様々な思いとプレッシャーがあったと思います。改めて、公開を迎えてどのようなお気持ちでしょうか。 沢城さん「一人でどうにかしなきゃ」とは思っていませんでしたが、やっぱり、思った以上にコナンくんがいてくれるから走りきれたし、重悟がいてくれたからやりきれたし、研二がいなかったらスタートすらしていなかったような気がしています。「無敵になるには“自分で一生懸命にならなきゃいけないもの”」だと思っていましたが、「あ、無敵って“誰かにしてもらうもの”なんだ」っていうことが、やっていく中で分かりました。ちょっと価値観が変わるような、個人的にものすごくハイライトとなる機会になりました。 MC今作で“千速の女”(千速に魅了されてファンになった人々)が増えたと言われていますが、ますます増えていくのでは? 沢城さんそれは「ファンが増えた」ということですか?でも、本当にそうじゃないと成り立たないというか…。私も敦子さんの持つ独特な魅力の千速が大好きだったから、そのエッセンスをなんとか引き継ぎながら…とは思っていました。でも、まだまだこれから皆さんにどう思っていただけるか、ちょっと緊張しています。でも、とってもうれしい速報です。 MC今日ご来場の皆さんは、本作を観た後の舞台挨拶ですが、ネタバレには注意をしていただきつつ、映画の中身のお話もじっくりうかがっていければと思います。まずは高山さん、今年もアクションも爆発も盛りだくさんでした。高山さんのお気に入りのシーンはどんなところでしょうか。 高山さんそれは、ネタバレになるから言わない方がいいと思うので……。まずは、神奈川県民、そして横浜の皆さんごめんなさい。(会場:笑)謝罪をしておかないと。やっぱり風景がちゃんとその土地になっているところが一番良いですね。まあ、そこがどうなるかは知りませんが……。 MC観てくださった方はね、横浜の街が…あのシーンとかね。 高山さんいいよね、…こうね。 大塚さんもうちょっと言っても良いのでは? 高山さんいやいや…。でも、あのクライマックスは良いじゃないですか。上からこうね、キャッチして…、「羽を捕っちゃった」みたいなそんな感じで…。(すでに本作を観た)皆さんは分かっているよね(笑)。 MC沢城さんからも、「コナンくんがいたから」というお言葉がありましたが、コナンくんと千速さんの手に汗握るコンビネーションも見事でした。高山さんから見た千速の魅力はどのようなところでしょうか。 高山さん最初、コナンの目線では、千速さんって本当に羽のように掴みどころのない人で、よく分かんない性格だなって思っていたんです。でも、今作でちょっと彼女のプライベートが見えるじゃないですか。まあ、過去のプライベートに関しては、コナン本人は見ていないので知らないんですが、私個人としてはとっても親近感が持てる人だなってちょっと印象が変わりましたね。 MC沢城さん、ちょっと驚いたようでしたが? 沢城さん親近感? 高山さんそうじゃない? そうでもない? なんか昔の感じがね…。 沢城さんお料理が上手じゃないっていう親近感ですか? 高山さんそこ、ピンポイントじゃなくて、全体的な感じ。私も弟がいるので、(会場に向かって)弟のいる人って何となくあの感じ分かるよね?(会場からも同意するリアクションがあり) ほら! そこで共感を得られる人たちもたくさんいる気がする。 MC小山さん、小五郎は冒頭のドライビングテクニックが特に印象的でした。小山さんのお気に入りのシーンはどこでしょうか。 小山さん本当ですか?!お気に入りは、やっぱり国宝(横浜さん)と芽育ちゃんですよ。声優が上手だなと思ってね。本当に品格があってね。品格ってないと出ないですからね。僕も昔、演出家に「ないものは出ない」と言われました(笑)。僕は練習してもどんどん下手になっていくのに、お二人は「上手だな」「素敵だな」と思いました。私、拝聴してびっくりしたし、本当に感動しました。 MC小山さんから見て、神奈川県警の皆さんの魅力は? 小山さん神奈川県警は、優秀なんです。(劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』(2025年公開)に登場する)長野県警も優秀でしたが、神奈川県警も優秀なんですよね。それに引き替え警視庁は何をやってんだ! 子ども(=コナンくん)に頼るな! 高山さんおじさん、それは言ったらダメなやつ!(会場:笑) MC沢城さん、今回が劇場版初登場となりました萩原千速のキャラクターを演じるにあたって、意識をしたことがあれば教えてください。 沢城さん意識したことは、「子どもでも大人でも上司でも部下でも平列で、人に順番を付けていない人であること」ですね。自分の中の「カッコ良いランク」が高い人には素直に「カッコ良い」と思っていて、コナンくんは小学生ですが、その数値が高くて信頼に足るので、その距離感を大切にしました。男性に対して飄々(ひょうひょう)としている姿は、割とTVシリーズでも見たことがあるんですが、女性に対しての姿は…今回で言えば浅葱先輩(CV 三瓶由布子さん)に対して、どういう立ち位置でいた人なのかは描かれていなかったのでそこは想像力と、キャストの三瓶由布子と一緒に埋めていく作業をしました。 MC役同士の距離感で言うと、千速がコナンくんのことを「少年」と呼ぶのが、カッコ良いですよね。 沢城さんそうですね。愛称より一目置いている意味と、敬称としての「少年」という感じもありますね。 MC沢城さんから見て、今作の千速の一番の見どころはどこでしょうか。 沢城さん(大塚さんに向かって)どこだろう…良かったところ? 大塚さん千速さん、可愛いですよね。 沢城さん可愛いところです! 大塚さん千速は、ほっとくとどうなっちゃうか分からない。アクセルを上げて、どんどんどん突っ走っていっちゃうから、どう見ていても心配で心配でしょうがない。そういうところが、重悟がのこのこと出てきた原因だと思います。 MC今のコメントで、重悟、そして大塚さんからの愛がひしひしと感じられます。千速さん、愛されていますね。 沢城さん「アイラブユー」の言い方っていろいろあるんだなっていうのを、今回のクライマックスでも感じました。「好きだ」とは言われていないし、「愛している」も言われてないんですが、情報として流れてしまうようなセリフでも、明夫さんからもらうと、「あ、こんなに大事にされているんだ」って思えました。人って大事にされると、意外と本音がポロッとこぼれるんだなと思いました。そこは、私が台本から掬い上げられなかった部分だったので、スタジオでそれを受け止めながら、ラストスパートを頑張れた気がしています。 MC大塚さん、改めて今日このメンバーで舞台挨拶を迎えて、今のお気持ちいかがでしょうか。 大塚さん横溝参悟役(重悟の双子の兄で静岡県警)として出演したのは、劇場版『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』(2009年公開)かな。あれからずいぶんと月日が流れましてね、「あの頃はまだ40代だったな」なんて思いました。随分と月日が経っているのに変わらずコナンはいる。すごく移ろいゆく時の流れを感じながらも、アニメがすごいと思うのは、「みんな年を取らないこと」。声優としてこれについていくのが、だんだん辛くなってくるんですが…。すごく大きな意味での時の流れっていうか、これほどのロングスパンでも「変わらない世界」なんて、リアルだとあり得ないじゃないですか。僕は、長く放送している番組にあまり縁がないんですが、TVアニメ「名探偵コナン」の初期(第9話「天下一夜祭殺人事件」)に兄貴(参悟)の役で出ているんですよね。だから、「ずいぶんと長い間『名探偵コナン』の世界にいるんだな」と不思議な感じがします。 MCTVアニメ「名探偵コナン」は放送開始から30年になりますが、このファンの方の盛り上がりをどのように感じていらっしゃいますか。 大塚さんまさかこんなことになるとは、当時は思っていなかった。(高山さんに)こんなことになると思っていた? 高山さんいや、ここまで長く続くことは思っていなかったね。必ず何かしらの事件が起きてしまうし…。最初の頃はご飯時の放送だったから、「大丈夫なのかな?」って思っていたので、今が奇跡のようですよ。 沢城さん最初のレギュラーキープ(放送期間)って、どれぐらいだったんですか? 高山さん30年前は、そういうキープの仕方じゃなかった。 沢城さんじゃあ、「始まりますよ」は、エンドは分からないけれど始めるってこと? 高山さん(うなずく)もしかしたら5話くらいで終わっちゃったかもしれないし…。 大塚さんそれはないと思うけどね。 高山さんまあまあ、極端な話ね。どうなるか分からないところだったけれど、すごく面白いし「これはいけるでしょ」と思っていました。内容が怖くならないように、作画も努力してくれていたからね。 MC三木さんは、劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(2022年公開)以来、舞台挨拶は4年ぶりだとうかがっております。今作の脚本を受け取って、そして今日を迎えてどのようなお気持ちでしょうか。 三木さん今日を迎えられたことは本当に感無量です。 大塚さんさっきも言っていたね。 三木さんはい。あまりしゃべるのもなと思ったので、すみません。研二のことを考えるとすごく緊張しちゃうんですが、未来を奪われた彼が「彼のいない未来でこんなに思い出してもらえる」っていうことが、愛されているんだなって思って…。彼に「愛されているぞ!」って伝えたいです。 MC研二から見た、お姉さんの千速はどんなキャラクターでしょうか。 三木さん素敵です。素敵ですよね?(会場:拍手)素敵な上で、無敵なんです。無敵だけだとただ強いみたいになっちゃうので、「素敵で、無敵で、そして尊敬できる姉」だと思っています。 MC横浜流星さんは、今回が声優初挑戦ということでしたが、多くの方に観ていただいて、率直にどのように感じていらっしゃいますか。 横浜さん失礼のないように取り組んだつもりですが、至らないところもあったと思います。でも、たくさんの方々に観ていただけているのは、作り手としては幸せなことです。今回声優に挑戦させていただきましたが、素敵な皆さんと同じ世界で生きられたことは、財産になりました。 MC非常に難しい役どころだったと思います。改めて、声の演技で苦労した部分や工夫した部分がありましたら教えてください。 横浜さん我々俳優は全てを使って表現できるのに、声優は声だけで全てを表現しなければいけないというところは、苦労しかなかったですね。演技の幅を広げなければいけないし、立体的にも見せなければいけない。尚且つモニターを見ながら声を絵に合わせなければいけない…。非常に想像力を使いましたし、苦労しました。でも、できる限りのことはやったつもりです。 MC出来上がった作品をご覧になっていかがでしたか? 横浜さん作品自体はすごく面白かったです。たくさんの方々に届いてほしいという思いがすごく強いですが、やっぱり自分の至らなさを痛感してしまい、申し訳なさがすごく大きいです。 高山さんそんなことないよ〜。 横浜さん(恐縮して)いえいえ。声優の皆さんへの敬意がすごく高まりましたし、より深まりました。本当に皆さん素晴らしいです。 MC同じく声優初挑戦された畑さんも、子どもの頃から「名探偵コナン」を観ていらっしゃったとのことですが、舞台挨拶に立たれた今のお気持ちを教えてください。 畑さんこんなに温かいチームの中に入れてもらえて、とてもありがたいです。こうやって、(声優の)皆さんとお話をしているだけで耳がすごく喜んでいるというか…。皆さん本当に麗しいお声をされています。横浜さん同様に、「やっぱり声優って本当に難しいジャンルのお仕事なんだな」とすごく痛感しました。このチームで、初めて声優を経験できて、本当に良かったと思いました。 MC「名探偵コナン」ファンの畑さんとしては、今回のお気に入りのシーンはどんなところですか? 畑さん本当に毎秒目が離せない瞬間ばかりでしたが、私は千速さんがヘルメットを外す瞬間がカッコ良くて、たまらなく大好きです。そこがすごく熱くなります。 沢城さんそうですね。あのシーンは髪の毛が長いことの良さが一番際立ちますよね。 畑さんはい。カッコ良いです! MC蓮井監督は「名探偵コナン」の監督は初挑戦ということですが、初めてオファーをもらった時のお気持ちを教えていただけますか。 蓮井監督先ほど高山さんが「ご飯時の放送で始まって」とお話ししていましたが、まさにそのご飯時に観ていた世代なので、「名探偵コナン」と一緒に育ってきました。まだ若輩ですが、今回参加させていただけるという話をもらった時は、信じられない気持ちでいっぱいでした。それでいて、うれしさも半分あって「夢のよう」でもありました。プレッシャーでいっぱいでしたが、「ぜひ頑張ろう」という前向きな気持ちで挑みました。 MC特にこだわった部分を教えていただけますか? 蓮井監督やっぱりバイクですね。全体を通して登場する要素ですし、千速=バイクですからね。バイクの「前にしか進めない」「バックができなくて動きもなかなか窮屈」でも「速い」「どこにでもすばやく駆けつけられる」といった要素を踏まえて作りました。バイクに関するアクションもそうですが、表現周りにはこだわりを持ってCG班と作画の方と一緒に頑張りました。 MC本作は、限界突破(リミットブレイク)バトルミステリーとして、ある言葉をきっかけに“限界を超えていく”千速やキャラクターの奮闘が描かれます。そこで、皆さんの「今年限界を超えたいこと」を教えてください。監督からお願いします。 蓮井監督やはり、本作の過去最大の観客動員が今年の目標じゃないでしょうか。よろしくお願いします!(会場:拍手) 畑さん体力ですかね。体力の限界を超えていっぱい働きたいと思っています。 MC無理だけはしないようにしてください。 畑さんはい。ありがとうございます。 横浜さんこの作品がたくさんの方々に届いてほしいという監督の思いと同じです。 大塚さん横浜さんはね、しょっちゅう限界を超えているんですよ! 横浜さんありがとうございます。 三木さん超えたいものも超えたいこともいっぱいありますよ。本当は、限界を超えたいものは「芝居」かなって思っていたんだけれど…、ここに立っていられるだけの度胸がほしいです。(会場:笑) 大塚さん私は、そろそろ限界を感じているんですが…、その限界を突破してさらに前に進んでいければと思いますね。「もうそろそろ楽をしてもいいのになぁ」って、自分は思うんですけどね。楽はしちゃダメだって。 高山さんまだ早いです。 MCぜひこれからもよろしくお願いいたします。 大塚さんこちらこそ! 沢城さん私は、千速を演じることが決まった時に「よし、とりあえずやれることは何だろう?」と思って考えたら、バイクに乗れないので「バイクの免許を取りに行こう!」と思いました。バイクの免許(普通二輪)って、教習所に入校するには条件があって、「倒れているバイクが起こせるか」。それくらいできるだろうって思っていても、バイクって起きないの。「そもそも起きるっていう概念があるのかな?」っていうくらい起きない。(会場:笑)それを明夫さんとかバイクに乗る人に言うと「いやいや、あれは力で引き起こすんじゃないんだ。コツがあって、テコの原理でやるんだ」と教えてもらいました。 大塚さん足と腰で起こすの! 沢城さん散々言われて、「悔しいな」と思っているので、まずはバイクを起こしたいです。 MCぜひ千速のようなライディングを! 沢城さんそこまでは遠いな…。そうですね、自分で限界を決めずに、気持ちよく(千速と)同じ道を走れるようになりたいと思います。 小山さん小山さんもね、適当に生きていこうかな。去年も申しましたが、毛利小五郎の活躍は、恐れ多いですが伊勢神宮のお建替(式年遷宮)と同じ20年に1回なので、次は2045年に会いましょう。みんな元気で生きていてよ! 高山さんあんまり限界という言葉を概念として思ったことがないので、ちょっと困っています。本作が史上最高になるっていう限界突破は、毎年思っていることなので、毎年「皆さんに観ていただこう」と思っています。それも一つですが、「名探偵コナン」は30年を超えたので、このままずっと限界を突破していきたいと思います!! 大塚さん来年も同じことを言えますね! 高山さん来年も再来年もずっと言います。ずっと限界突破していきます! ぜひよろしくお願いいたします。 MCありがとうございます。まだまだお話をうかがいたいですが、残念ながらお時間が迫ってまいりました。締めのご挨拶を頂戴できればと思います。 高山さん皆さん、今日は本当に朝早くからどうもありがとうございました。そして、昨日からずっとご覧になって、「何羽捕る(バトル)」もされている方も本当にありがとうございます。皆さんの応援のおかげで、こうして毎年良い作品を作ることができています。これからもコナン愛、そして私たちとのコール&レスポンスをよろしくお願いいたします。今日はありがとうございました。 ■フォトセッション。 MC最後に、高山さんいつものお願いします。 高山さん皆さん、今日はありがとうございました。いつものアレ、やるよ! 大丈夫?客席が広いから、前の人の頭を突っつくなんていうのは、なくなったもんね。それでも前のめりになると突っついちゃうかもしれないので、気をつけてください。皆さんも一緒に「ひとつ」の部分は言うんだよ。真実は、いつもひとつ!(決めポーズ)
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「君のクイズ」完成披露試写会「君のクイズ」公式サイト 小川哲さんのベストセラー小説「君のクイズ」(朝日文庫/朝日新聞出版刊)は、謎解きと人間ドラマが交錯する極上の知的エンターテインメント作品で、 第76回日本推理作家協会賞も受賞しました。その原作を基に、「ハケンアニメ!」「沈黙の艦隊」シリーズの吉野耕平監督が、共同脚本・監督を務めた実写映画は、5月15日より公開となります。 4月20日、完成披露試写会を東京・イイノホールにて開催し、主演の中村倫也さん、神木隆之介さん、ユースケサンタマリアさん、堀田真由さん、水沢林太郎さん、福澤重文さん、吉住さん、白宮みずほさんが登壇しました。作品の内容にちなんだ早押しインタビュークイズを行い、大いに盛り上がりました。こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。 完成披露試写会 三島玲央役 中村倫也さん 本庄絆役 神木隆之介さん 片桐俊作役 ユースケサンタマリアさん 桐崎恵茉役 堀田真由さん 赤岩役 水沢林太郎さん 馬場役 福澤重文さん 椎名役 吉住さん 田代由紀役 白宮みずほさん ■登壇者の皆さんがステージに登場し、まずはフォトセッション。マスコミのフォトセッションに併せて、ご来場のお客さんによる写真撮影タイムも。 中村さんお忙しい中、ありがとうございます。公開まで一カ月を切りました。今日は皆さんに一足先に観ていただけるということで、どんな風に感じ取ってもらえるのか、非常にワクワクしています。ちょっと人(=登壇者)も多いので、最初の挨拶はサクッと終わりたいと思います。楽しんでいってください。 神木さん今日は来てくださいまして、本当にありがとうございます。皆さんにこうやって最初に観ていただけるのを、すごくドキドキ、ワクワクして過ごしていました。自分の中では本当にカッコ良くて、すごく熱いストーリーだと思っているので、皆さんにも楽しんでいただけたらと思っています。 ユースケさん本当は、後ろのパネルのココ(ムロツヨシさんの部分を指して)のところに僕の顔があるはずだったんですが、大人の事情で、ムロツヨシくんになってしまいました。(会場:笑) それ以外のことは、この作品に満足しています。 白宮さんこの後、皆さんは映画を一足先に観ていただくんだと思いますが、緊迫感もあって、楽しくて面白いストーリーになっています。ぜひ最後まで楽しんで観ていただきたいと思います。 水沢さん本日は足をお運びいただきありがとうございます。皆さんに一足先観ていただけることをうれしく思います。個人的にとても好きな映画なので、早く映画の感想を皆さんと語り合いたいと思っています。瞬きを目が乾燥しない程度に控えていただき、観ていただければと思っています。 福澤さん本日はこのような華やかな舞台に立てて、とても光栄に思っています。ありがとうございます。本当に良い意味で、前代未聞のクイズミステリー映画ですので、ぜひ最後まで楽しんで帰ってください。 吉住さん今日は“女優”ということで、パーマを強めにあてて(かけて)きました。すごく面白い映画なので、大ヒットすると思うんです。なので、もう芸人と名乗るのはやめようかと…。今日からは“女優”と名乗っていきたいと思います。本当に面白い映画なのでぜひ楽しんでください。 堀田さん皆さん、こんばんは。皆さんがこの映画をどのように受け取っていただけるのか、とても楽しみです。皆さんにはクイズの解答者になった気持ちで、この映画を楽しんでいただけたらうれしいです。 MCまずは中村さんと神木さんにお話をうかがいます。クイズプレイヤーというこれまで演じたことのない役どころだったと思います。まずは中村さんは、演じてみていかがでしたか。 中村さん僕らがバラエティ番組とかでやっているクイズとは違って、「競技クイズ(クイズを競技と捉えたマインドスポーツの一種)」の人たちは、「何であんなに早く答えられるんだろう?」「本当に魔法なんじゃないか」と思っていました。でも、今回クイズプレイヤーの役を演じるにあたって、事前にQuizKnock(クイズノック)さんの動画をいろいろと見漁ったり、伊沢(拓司)さんの著書を読んだりと勉強をしました。いろいろな積み重ねや戦略、個性、その諸々で、超人かのように見える人たちが出来上がっているんだなと、ちょっと見る解像度が上がりました。競技クイズの大会で、早押しボタンを押した後に答えるまでの二、三秒の間に人間が出るんです。いろいろな人がいて、割と細かいところがあり、そこを見るのがすごく好きです。僕らも、解答台の前で細かいことをやっていますので、その辺も注目してください。「1回でそこまで観るのは難しいよ」って方はね、10回 20回と観てもらえれば…。(会場:笑) 神木さんそこは3回とか5回ではなく? 中村さんうん。間を飛ばして、僕は10の位(くらい)で刻むタイプだから! 神木さんなるほど! 中村さん観ていただければと思います。 MC神木さんは、役作りなどいかがでしたか? 神木さん過去の動画を観たりしました。今までお茶の間で気軽にクイズ番組を見ていた時は、倫くんもさっきおっしゃっていたように、「本当にすごいな」「なぜこの情報だけで答えられるんだろう?」「次元が違う!」って、ノリというかそんな感情で見ていました。でも、この作品に携わった後に振り返って改めて見ると、「皆さんは、とんでもないものを背負って解答台に立っているんだな」って思って、ガラッと見る目が変わりました。今回の自分の役・本庄絆が背負って生きているものを、どう解答台に立ってどう表現したら良いのかを必死に考えながら演じていました。本当に「とにかくすごいな」という一言につきます。 MCクイズプレイヤー役の皆さんは、大きな立派なセットの中での演技になりました。完成した映画を実際にご覧になっていかがでしたか。 水沢さん本当に一つの番組をやっているんじゃないかと思うぐらいのセットでしたよね? 福澤さんもうすごかったですよ! 本物のクイズ番組のようなセットでした。 吉住さんいや、今はあんな立派なセットはクイズ番組ではないらしいです。 中村さん(QuizKnockの)伊沢さんが撮影の時のセットを見て「あのセットでやりたい」って言っていました! 吉住さんですよね! それぐらい本当に豪華でした。 福澤さん本当に豪華だったので、カメラの台数もすごかったですね。映画を撮影しているカメラだけじゃなくて、(映画の中の)クイズ番組を撮影しているカメラもあって…。そっちは普段バラエティを撮っているプロのカメラマンさんが撮っていて、その画も映画の中で使われていたりします。だから、すごい臨場感と緊迫感がある映像になっていると思います。 MC俳優として、吉住さんはそういった現場はいかがでしたか。 吉住さんすごく楽しませていただきました。「このセットはもったいないからまた使えば良いのに」「リサイクルすれば良いのに」って思うぐらい豪華なセットでした。撮影の時に、監督から「こうなりますよ」とシーンの説明を受けて撮影をしていました。監督の説明を分かっている感じで「はい、はい」って言っていたんですが、完成版を観た時に「あ、何も分かっていなかったんだな」って思いました。すごかったですよね。 中村さんVFXがすごかったです。想像をはるかに超えていました。 MCクイズプレイヤーの皆さんに迫る記者役のお二人ですが、撮影で印象に残ったシーンなどありますか。 ユースケさん確かにすごいセットでね、輝いていましたよ。倫也とか、その真ん中に座ってクイズ答えて…。僕らはずっと観覧席にいるんですよ。だからとにかく暇で…。 白宮さん暇ではないです(笑)。 ユースケさん「映るかもしれません。だから居てください」「映りますから、居てください」って言われて…終わってみたら「結局全部(居なくちゃ)じゃねえか!」みたいな感じで、ずーっと観覧席にいなくちゃいけなくて…。クイズ番組の観覧席にいる人の大変さが分かりました。おトイレにもいけないだろうし、手を挙げて行くのは勇気がいるじゃないですか。「じゃあ、漏らすのか?」「それはできない」「じゃあ、膀胱炎になるしかないのか」…みたいな、(白宮さんに)僕たちにはその戦いあったよな? 白宮さん(笑)。はい、ありました。 中村さん(白宮さんに)膀胱炎の話を振らないでください。もう少し手前で話を振ってあげてください。 ユースケさん(笑)。とにかくね、良い意味で暇だったってことです。セリフもない、ただずっと見ていなきゃいけない。でも、みずほちゃんが聞き上手で、とにかく僕のくだらない話をいい感じで聞いてくれるから、ずっとおしゃべりしていましたよ。周りのエキストラの方も会話に参加し始めて、ごちゃごちゃ、わちゃわちゃ…とね。倫也に本当に申し訳ないことをしました。 中村さんめちゃくちゃ盛り上がっていましたね。ずっと聞こえていましたよ。 ユースケさん本当に、この映画は最高だった。まだ、みずほちゃんの感想を聞いていなかった。どうでしたか? 白宮さんいや、すごく良かったです! 緊迫感と緊張感のあるストーリーの中で、片桐さんと田代のやりとりでいい空気感ができたと思っています。すごく良かったですよね。 ユースケさんカメラが回っているところはちゃんとやっていたからね。 白宮さんはい。 ユースケさんでも、それ以外のところはずっと僕がしゃべっているのをみんなが聞いている変な時間になりました。もしかしたら皆さんにご迷惑をかけたかもしれません。申し訳ない。 MC堀田さんは、クイズプレイヤーではなく、三島の過去に関わる重要な役どころですが、映画をご覧になっていかがでしたか。 堀田さんクイズプレイヤーの皆さんの頭の中を覗けたような感覚です。答えに導くまでのプロセスが丁寧に描かれていて、カッコ良いシーンがたくさんありました。私は、試写会で観た時に自分が出ていることを忘れていました。「あ、そういえば、私出ていたんだ!」っていうぐらい没入できる面白い作品だなって感じました。 中村さん(恵茉役は)めちゃくちゃ重要です!観ていただければ分かると思いますが、三島は“一見何を考えているか分からないロボット”のようなところがあるというか、そういう鉄壁のクイズプレイヤーの役なんです。そんな彼が、解答台以外の場所ではどんな風に過ごしているのかは、堀田さん演じる恵茉とのシーンで多く出てくるので、すごく大事な存在です。 MCまだまだお話をうかがっていきたいので、ここでセットチェンジをします。中村さん、突然ですがここでクイズです! 中村さんはい。クイズ? MCクイズ番組に必ず必要なものは何だと思いますか? 中村さん(大きな声で)賞金!(会場:笑) 神木さんいやいやいや。別にそんな…。 中村さん必要じゃない? モチベーションが変わるでしょ? 神木さんまあまあまあ、でもそれは立て付けみたいなものでしょう。 中村さん僕、感謝祭(「オールスター感謝祭'26春」)で2回ピリオドチャンピオンとったからお金がもらえるらしい。 ユースケさん本当にくれるから! 中村さん本当ですか? 神木さん今はそうじゃなくて、「クイズと言えば何なのか?」っていうことじゃないの? 中村さん賞金! 神木さん賞金から離れないじゃん。(会場:笑) 中村さん目が“きり丸”(「忍たま乱太郎」のキャラクター。守銭奴の一面がありお金に関わるシーンでは目が円マークやドルマークに変わる)みたいになってる? 神木さん円マークみたいにね…そうじゃなくて、何だと思いますか? 中村さん答えはなんですか? MC答えは、「早押しボタン」なんですが、皆さんの後ろにその早押しボタンをご用意しました。ここからは、早押しクイズに挑戦していただきながら、皆さんにお話をうかがっていきたいと思います。(会場:拍手) 【作品の内容にちなんだ早押しインタビュークイズ】 <特別ルール> 他の人が話している間でも話に割り込みたい時は、ボタンを押して解答権を奪ってもOK。 ■早押しインタビュークイズ 中村さん話の途中でボタンを押すのは、なかなか勇気がいりますよね。 ユースケさんそんなクイズ番組ないよ。 MCまずは中村さんが今回の作品についてインタビューで語った内容の中から出題します。問題です。 ■MCの「問題です」の後に劇中で使われている効果音が流れる。 中村さんこれ、実際の音だ! 「君のクイズ」の撮影現場に入った中村さんは、決勝戦のシーンで神木さんと対峙した時に、神木さんの体のある部分について「すごかった」と語った……。 【問題1】 神木さん(問題の途中でボタンを押す) ユースケさんボタンの押し方がプロの押し方だよ!(登壇者の皆さん:驚きの声) 神木さん練習したんです!答えていいですか? 福澤さんガチの早押しじゃん。 中村さんねえねえ。…まあいいや、先に答えて。 神木さん何? 中村さん僕らはこの答えは分かるじゃない? 神木さん確かに。 中村さんもう少し他の人から答えを引き出したほうが…。 神木さんあっと思って押しちゃった。 水沢さんこんなにガチな感じで、賞金があるんですか? 吉住さんえ、いいんですか? MC本日差し上げるのは、「名誉」です。 中村さん名誉か…お金で買えないやつだね。(神木さんに)答えをどうぞ。ガチで行こう。 ユースケさんこれで当たりだったら良いけどね。 神木さん答えは「目」。 ■正解の効果音。 ユースケさん当てちゃダメなんだよ。(会場:笑) これさ、本当のクイズ番組じゃないんだよ。 神木さん僕は本当のクイズ番組のつもりで…。 ユースケさんいろいろと趣旨があんのよ。 中村さん(神木さんは)勝負事になると目が変わるんですよ。 MC「目」が正解だったんですが、これはどういった感じだったんでしょうか? 中村さんもう隆(神木さん)がこの役やるって決まった時から、「解答台にいる本庄はすごい姿だろうな」と予想はしていたんですよ。で、クランクインして、現場でいざ対峙した時、本当に捕食者の目だったんですよ。しかも何日も食べていない猫科動物のような目をしていた。(会場:笑) 神木さん猫科なんだ。 中村さんちょっと瞳孔が縦長になっていたと思います。「鬼気迫るっていうのはこのことか」と思いました。それに対して、三島はどういう風に構えるのかなってことをやったりしましたね。 MC天才の血が騒いだ神木さんが思わず答えてしまいましたね。 神木さん本気でした。 MCそんな神木さんにまつわる問題です。それでは問題です。 神木さんが「君のクイズ」に出演したいと思った決め手は何でしょうか? 【問題2】 ユースケさん(ボタンを押して)当てていいですか? これは本人から聞いたんで分かります。「ギャラ」(会場:笑) ■不正解の効果音。 神木さん(苦笑いで)言った? 言った覚えがないんだけど! 福澤さんめちゃくちゃ生々しい答えじゃん。 ユースケさん聞いた覚えはないんだけど、何となくそうなんじゃないかと思って。じゃあ、「ギャラの額」 中村さんギャラの額の桁。 ■再び不正解の効果音。 福澤さん(ボタンを押して)昔からとにかくクイズが大好きだった。 ■不正解の効果音。 吉住さん(ボタンを押して)絶対に(作品が)当たりそうだったから将来のために出ておきたかった。 ■不正解の効果音。 堀田さん(ボタンを押して)原作のファンだった。 ■不正解の効果音。 MCもっとピュアな理由です。 堀田さん(ボタンを押して)早押しボタンを押したかった! ■不正解の効果音。 中村さん当てちゃう? (いい声で)中村倫也が出ていたから。 ■正解の効果音。 ユースケさん自分でその答えを言うの? 中村さんだから、どなたかに当ててほしかったんですよ! MC神木さん、どのような想いがあったのでしょうか。 神木さん企画書の段階でお話をうかがいました。最初に「クイズを題材にした作品で、主演は中村倫也さんです」と聞いて「あ、絶対やりたいです!ぜひ参加させてほしいです!」って言ったら、マネージャーさんからは「その答えは何となく分かっていたんですが、ちゃんと説明をさせてください!」って怒られるぐらいの即答をしました。「倫くんが主演の作品に、ぜひとも参加させてもらいたい」という一心で出演を受けました。(会場:拍手) 中村さん本当にありがたい話です。ただ、今のところ二人でイチャついているだけの展開なので、次に行きましょう。(会場:笑) MCユースケさんと白宮さんに関する問題です。 クイズの検証番組のシーンで、ユースケさんの一声がきっかけで、あるものが導入されました。それは一体何でしょうか。 【問題3】 白宮さん(ボタンを押して)お尻に敷くマット! ■正解の効果音。 水沢さんありましたっけ? 吉住さんありました! 福澤さんユースケさんがずっと「お尻が痛い」って言っていて。でも、あのお陰でぼくらもお尻にマットを敷いてもらいましたから。 水沢さんああ、そうだったんですね。 ユースケさんあまりにもお尻が痛くて、「撮影はまだ残っていると思うで、何かクッション、できればテンピュールとかのしっかりしたクッションを用意してくれないか?」って言ったら、用意してあったかのごとく、すぐ用意してくれました。たぶん、最初から用意してあったけれど、「嫌がらせで使わないでいたんじゃないか?」と思ったくらい早く用意してくれました。(他の皆さんに)あれ助かったでしょ? 白宮さんめちゃめちゃ助かりました。 福澤さん全員にクッションが入って、環境良くなりましたから。 ユースケさんエキストラの方たちからも「ありがとうございました」とお礼を言われました。 MC続いては堀田さんに関する問題です。 撮影現場に入った堀田さん、初日から身体的に大変なシーンの撮影でした。どんなシーンだったでしょうか。 【問題4】 神木さん(ボタンを押して)懸垂! ■不正解の効果音。 堀田さん(顔を覆ってお笑い)。 吉住さん(ボタンを押して)登山! ■不正解の効果音。 ユースケさん(ボタンを押して)全裸で滝に打たれる。 ■不正解の効果音。 神木さんそれは修行。 水沢さん(ボタンを押して)筋トレ。 ■不正解の効果音。 福澤さん(ボタンを押して)50mダッシュ! ■不正解の効果音。 神木さん(ボタンを押して)アドリブのコンテンポラリーダンスを倫くんの前でする! ■不正解の効果音。 ユースケさん(ボタンを押して)逆さ吊り ■不正解の効果音。 吉住さん(ボタンを押して)シンクロナイズドスイミング! ■不正解の効果音。 ユースケさん(ボタンを押して)土に埋められる! ■不正解の効果音。 福澤さんユースケさんの答えはずっと罰ゲームじゃないですか。 MC堀田さん、お願いできますか! 堀田さん(ボタンを押して)雨降らし! ■正解の効果音。 MC撮影は、2月のど真ん中だったとうかがいましたが? 堀田さんはい。クランクインの時から雨降らしでした。でも、内容に関わることなので、あんまりお伝えできないんですが、予告の中でも使われているちょっとエモーショナルなシーンです。 中村さんあれがクランクインだったんですか? 堀田さんそうなんです。あれがクランクインでした。 中村さん(驚きながら)とんでもないスケジュールだ。二人の出会いのシーンで、水辺があるレストランみたいなところなんですが、そこの現場に堀田さんが「お願いします」って言いながら入ってきて、落ちかけていたのは覚えています。 堀田さん池みたいな…落ちました。 中村さんニコニコしながら、目の前で池に落ちる女優さんは初めてでした。 堀田さん自ら濡れに行ってしまって、(中村さんの)マネージャーさんに助けてもらいました。 MCまだまだ皆さんにお話をうかがっていきたいんですが、中村さん、ここである人から VTRが届いています。 中村さんえ…。(モノマネをしながら)「おい、おい、おい」の人かな。 神木さんどんなリアクション。 ユースケさん嫌な予感がしますね。 中村さん嫌な予感がします。何らかのくせ毛でしょうね。(会場:笑) ■ムロツヨシさん(坂田泰彦役)からのメッセージ。 ムロさんこんばんは。(顔面のどアップに会場:爆笑)私、残念ながら本日会場には行けませんが、申し訳ございません。(後ろに下がりながら)素敵な舞台挨拶になっていらっしゃいますでしょうか。(またドアップになって)急に距離感すみません。会場に行けない私は、「画角で勝負するしかない」と思いまして、この画角でお届けしています。 中村さん画角でもそんなに勝負できていません! ムロさん(後ろに下がりながら)私が演じる坂田はですね、クイズショーの総合演出でございます。本当の立ち位置は、ここです。(ちょうど腰から上が映るくらいの距離になると。会場:笑)演出家として、「結果が全て」番組だとしたら「視聴率などなど数字が全て」すべてという男であります。そのためには「手段を選ばない」とか「選んだ手段を優先する」もしくは「クイズプレイヤーたちを優先するのかクイズプレイヤーたちを利用する」そういったところを、その場その場で決めていく男の役でございます。そんな役ですが、「いい人」に見えるのか、「悪い人」に見えるのか、「たいしたことのない人」に見えるのかは、皆さんに観てい楽しんでいただけたらと思います。ということで、役にちなみまして…。 中村さんえ!?(映像の中で噛んでしまったムロさんにツッコミを入れる。会場:笑) ムロさん完成披露試写会を観てくださる皆さんに向けて演出をしたいと思います。私が指名したある一名にクイズを出したいと思います。解答者はもちろんこの方、…中村倫也。 中村さんそうだよな 。 ムロさん中村さん、一歩前へ。それでは中村倫也さんに問題を出したいと思います。 問題。 私ムロツヨシが「君のクイズ」撮影中、毎日うれしいことがありました。それは何でしょうか? ヒントは“毎日”です。 【問題5】 中村さん(ボタンを押して)毎日…近所の小学生がどんぐりをくれた。(会場:笑) MC正解か不正解か、答えはこちら。 ■再びムロさんのメッセージ。 ムロさんさすがですね。そう正解です。(会場:笑) 中村さんそうか、どんぐりか…。 ムロさんただただ、毎日君とお芝居ができたことです。(会場:笑) 中村さん(照れ隠しで)気持ち悪いんだよ! ムロさんお客さんは悲鳴ですか? 笑っていますか? それとも無言でしたか? 中村さん半々だよ! ムロさんその責任は、どうぞ中村倫也に。彼とは、本当に長い付き合いでございます。一緒に舞台挨拶も立ちたかったんです。ちっちゃい劇場から一緒に演劇をやっておりまして、まさかこのような作品に、皆さんと一緒に中村と芝居の場所があることに感動しておりました。 中村さんなんだって?(映像の中で噛んでしまったムロさんにツッコミを入れる。会場:笑) ムロさん時間がないんです。僕で時間を取るわけにいかないので…。 中村さん(映像の繋がりをみて)途中カットされたな?(会場:笑) ムロさんご来場いただいた皆さんありがとうございます。映画が面白かったり、まあ感想を友だちに言っていただいて、言いふらしていただいてください。口コミが全てでございます。SNSでも、もしよかったら言ってください。けなしてください、褒めてください、どんな感想でも皆さんの感想が全て正解です。はい、それでは引き続き素敵な完成披露試写会をお楽しみください。本当にお邪魔しました。本当にごめんなさい。ムロツヨシでした。(会場:拍手) MC正解は「毎日一緒に芝居ができたこと」でしたが、中村さんいかがでしょう。 中村さん何とも乗っかりづらい。照れくさいというか、でも本当に楽しかったです!ムロさんがおっしゃっていましたが、僕が23か24歳くらいに下北沢の駅前劇場という、キャパが100人ちょっとくらいのところから一緒に舞台をやってから関係が始まっています。その時は、こんなに素晴らしい作品を一緒にやれるとは思っていなかったですし、ムロさんとの撮影はすごく刺激的でしたし、お互い照れくさいながらも結構手応えのある毎日でしたね。そういう意味では、マジレスするのが恥ずかし
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「屋根裏のラジャー」IMAGINARY Tree点灯式「屋根裏のラジャー」公式サイト「メアリと魔女の花」に次ぐスタジオポノックの長編アニメーションの最新作は、イギリスの作家A.F.ハロルド著の「The Imaginary」(「ぼくが消えないうちに」こだまともこ訳・ポプラ社刊)を基に、愛をなくした少女アマンダが生み出した、想像の友だち・少年ラジャーを主人公にして描かれる冒険ファンタジーです。 11月2日、本作とクイーンズスクエア横浜とのコラボを記念して、クイーンズスクエア横浜のクイーンモールにて実施された、全長12mにも及ぶ巨大な"IMAGINARY Tree(イマジナリー・ツリー)"の点灯式に、寺田心さん、鈴木梨央さんが登壇しました。こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。IMAGINARY Tree点灯式ラジャー役寺田 心さんアマンダ役鈴木梨央さん■横浜少年少女合唱団によるオープニング「♪もろびとこぞりて」そして「♪そりすべり」「♪星に願いを」が披露されました。■「屋根裏のラジャー」から寺田心さんと鈴木梨央さんが登場。寺田さん皆さん、こんばんは。本日は、お越しいただきありがとうございます。 鈴木さん今日は、心くんと一緒にイベントに参加できてすごく嬉しいです。 MC「屋根裏のラジャー」の出演オファーを受けた時のお気持ちをお話いただけますか。 寺田さん僕はオーディションを受けさせていただいたんですが、オーディションの前に、一枚のラジャーの絵コンテをいただいて、それを見た時にラジャーという存在にすごく惹かれるものがありました。僕にも、昔アマンダとラジャーの関係のような、イマジナリーフレンドのような存在がいたのでそれにリンクしていて、共感できました。鈴木さん私もオーディションを受けさせていただいて、台本を読んだ時に小さい頃を思い出しました。アマンダ役を演じるにあたって、「寄り添える方法はないかなぁ」と自分の小さい頃の作品を見直して、アマンダと近い部分を照らし合わせて研究もしました。アフレコでは、心くんの声が先に入っていたので、私自身はすごく演じやすかったです。 MC「屋根裏のラジャー」のアフレコで印象に残ったことなどはありますか。 寺田さんアニメーション映画の声優が初めてだったんですが、皆さんより一年早くプレスコ(最初にセリフの収録を行い、その音声に画を合わせて制作していく方法)という形での収録で、僕の声変わりとか声の調子の問題があり、まだ白黒の鉛筆の手書き状態の画で収録をしました。だからこそ、自分の声と一緒にラジャーの成長と物語ができていくことがすごく不思議な感覚で、そのことがまたうれしかったです。 鈴木さんアフレコをした時は、まだ心くんの声がもう少し高い声で、どこか聞き覚えのある声でした。でも、試写会の時に、四年ぶりぐらいに心くんに会ったんですが、身長も抜かされているし、声変わりもしていたので「梨央先輩!」って言われた時は、ちょっとドギマギしちゃって(笑)。私のことを「先輩」と言ってくれるんですが、ちょっと前みたいに「梨央姉ちゃん!」と呼んでくれても良いのにと思っています(笑)。MC「屋根裏のラジャー」は、八月の末に完成しておりますが、作品を観た感想はいかがでしたか。 寺田さん本当に一つ一つの言葉が全て大事で、大切な言葉がたくさん散りばめられている作品だと思っています。まだ僕も二回しか観ていないんですが、やはり一回目と二回目では観え方が変わりました。一度目は、ラジャーの冒険や、人生に対して注目しがちだったりしますが、二度目は、ラジャーの周りにもそれぞれの人生があるということをすごく考えさせられました。 鈴木さんアフレコをしている時は、私自身もアマンダの出番のところしか見ていなかったので、全体を通して観た時に、ラジャーとアマンダが出会っていく中でつながるイマジナリの存在や、いろいろなキャラクターたちが本当に生き生きと動いているその世界観に圧倒されました。アマンダとはすごく歳が離れていますが、どこか小さい時の記憶を思い出させてくれるような感覚にもなりました。 MC本日、こちらのクイーンズスクエア横浜は、一足先にクリスマスムードになりました。この後、お二人にはツリーの点灯式をしていただきますが、その前にお二人の「クリスマスの思い出」を伺えればと思います。 寺田さん僕は、去年スイーツと料理の資格を取りました。自分でクリスマスケーキを作る機会も増えているので、これからはそれを定番化させていきたいと思っています。 鈴木さんクリスマスの思い出としては、小さい時にクリスマスの前日にサンタさんに「プレゼントでこれがほしい」というお願いごとを書いて、クッキーを置いて寝ていました。サンタさんが入れるように網戸を開けておいたりもしていました。次の日、起きたらクッキーが全部なくなっているわけじゃなくて、ちょっと食べかけみたいな感じの状態になっていて、「来ましたよ」みたいなサインが記されていました。それを見て「あー本当に来てくれたんだ!」と、大喜びしていたことが懐かしいです。 ■映画「屋根裏のラジャー」の音楽を使用した演出と、横浜みなとみらいホールのシンボルであるパイプオルガン「ルーシー」の音色をオルガニスト山口綾規氏による演奏で奏でるクリスマスソング、今回特別にその二演出で演奏されるというツリーのショーが行われました。 MCそれでは点灯式に移りたいと思います。今回のカウントダウンは「5、4、3、2、1、ラジャー!」でお願いします。それでは、5、4、3、2、1…。 寺田さん&鈴木さんラジャー!寺田さんうわー、すごい…。MC演出はいかがでしたか。 寺田さんクリスマスは家族で外にツリーなどを見に行くことが多いので、今年は友だちや家族とIMAGINARY Treeを見に来ようと思います。皆さんもぜひ大切な方やお友だちとツリーを見に来ていただけたらと思います。キラキラ輝く演出が本作の世界観ともマッチしていました。鈴木さん全部きれいでした! 特に青色になっているツリーがきれいで、私は青色が大好きなので、思わず見とれちゃいました。心くんとも話をしました。 MCそのお話というのは? 寺田さん「クリスマスはどこに行きますか?」とかですね。このツリーを見ていると、いよいよクリスマスだなぁという感じがしてきます。 鈴木さんいよいよ冬だなぁって思いますね。 ■フォトセッションMC最後に皆さんにご挨拶をお願いします。 鈴木さんこうして素敵なツリーの点灯式イベントに参加できてすごくうれしいです。本作は、身近にいる大切な人の存在だったり、忘れがちな当たり前の日常が、当たり前ではなく大切だということを改めて思い出せる作品になっています。お子さんから大人の方までぜひ観ていただいて、懐かしい子供の頃の記憶を思い出して、いろいろと考えていただけたらすごくうれしく思います。今日はありがとうございました。 寺田さん本日はIMAGINARY Tree点灯式にご来場いただきありがとうございます。本作は大人の方には思わず涙してしまうような物語で、子供の方々にはワクワクドキドキの冒険の楽しい物語です。この冬、誰も観たことがない、誰も経験したことがない、すごく素晴らしい超大作ファンタジー作品が公開されます。ぜひ劇場で、お待ちしています! 今日はお越しいただき本当にありがとうございました。
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「君のクイズ」公開記念クイズ大会~君のクイズ杯~「君のクイズ」公式サイト 小川哲さんのベストセラー小説「君のクイズ」(朝日文庫/朝日新聞出版刊)は、謎解きミステリーと人間ドラマが交錯する極上のエンターテインメント作品。「ハケンアニメ」「沈黙の艦隊」シリーズの吉野耕平監督が共同脚本・監督を務めた実写映画は、5月15日より公開となります。 5月6日、映画「君のクイズ」公開記念クイズ大会~君のクイズ杯~を渋谷スクランブルホールにて開催しました。予選を勝ち上がった三名による決勝戦には、主演の中村倫也さん、相手役の神木隆之介さんが登壇しました。また本作のクイズ監修をしたQuizKnock(クイズノック)のふくらPさんも駆けつけて、大いに盛り上がりました。こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。 公開記念クイズ大会~君のクイズ杯~ 三島玲央役 中村倫也さん 本庄絆役 神木隆之介さん 劇中クイズ監修 ふくらPさん(QuizKnock) MC(TBSの杉山真也 アナウンサー)本日は、映画「君のクイズ」の公開を記念したクイズ大会、その名も「君のクイズ杯」を開催いたします。映画のイベントとしては異例の、一般参加 OKのクイズ大会です。会場にいらっしゃる皆さんに、先ほど予選会にご参加いただき、決勝戦に勝ち上がったのは、予選会を勝ち抜いた三名の皆さんです。ここからの決勝戦は、映画のキャストもお招きして、お話を聞きながらクイズ大会を進行してまいります。 中村さんこんにちは。皆さん、本日は帰省ラッシュの中、渋谷にて来ていただきありがとうございます。これからクイズ大会の決勝戦が行われます。私たちの出演している「君のクイズ」という映画の見どころの一つが、「なぜ本庄絆は問題文を一文字も聞かずに優勝できたのか?」なんですが、そういった場面が見られるかもしれません。楽しみたいと思います。 神木さん今日のイベントを楽しみにしていました。クイズ大会の場に参加できる機会はなかなかないので、プレイヤーの皆さんのバトルをリアルタイムで、しかも目の前で見られるのがすごく楽しみです。最後まで見守っていきたいと思います。 MCさて、今日は映画の公開を記念した「君のクイズ杯」という名前のクイズ大会です。このクイズ大会を前にして、改めて今のお気持ちいかがですか? 神木さん「君のクイズ杯」って、すごくない? 中村さんまず映画のイベントでクイズ大会をやるのは初めてですし、出演者二人の衣装が被っているのも初めてです。 神木さんいや、あのパッと見、「(ふたりの)Tシャツが被っているんだな?」と思うじゃないですか。これ、ズボンのこの線を見てください! 中村さんカメラさんぜひ寄って撮ってください。僕たち、ストライプの縦縞なんです。縦縞で邪(よこしま)な心は持たずにやってまいりました。 神木さんたまたまです(笑)。 MCお二人が衣装を黒で合わせたわけではなく? 神木さんそれぞれが「この衣装が良いな」って選んでいます。今日会って「ああ!」ってなりました。 中村さん鏡を見ているようで本当に面白い。 神木さん双子コーデになってしまいました! 中村さんゴールデンウィークは双子コーデ! MCスタジオセットのストイックな雰囲気とすごく合っています! 中村さんこれですか(苦笑)? MCはい。 中村さん(ステージ上のセットを見ながら)結構ガチっぽいですよね。あと、この空間が妙にリアルな感じがして…、この大きさ! 神木さんうん、すごく分かります! 中村さん独特の緊張感があって…。ここに三人が決勝で来るわけでしょ? 神木さんそうですね。 中村さんたぶん緊張するんじゃないですかね。 神木さんだと思います。 中村さんせっかくなので、ぜひリラックスして楽しんでもらいたいですよね。 MCそうですね。そのリラックスした会場作りということで、ぜひ中村さんと神木さんとお客さんで、コール&レスポンスをやりたいなと思っています。よろしいでしょうか? 中村さん分かりました。(いきなり会場に向けて拳を挙げながら)コールアンド! 神木さん(笑)。違う違う。それだと文字の通りすぎる。今ので会場の皆さんから「レスポンス!」って返ってくると思う? (会場:笑) 中村さん気に入っちゃってさ(笑)。 MC中村さんと神木さんには「映画『君のクイズ』公開記念クイズ大会、君の」と言っていただきます。それに続いて、会場の皆さん全員で「クイズ杯」と叫んで右腕を掲げていただければと思います。 中村さん僕たちが「君の」と言ったら、「クイズ杯」と返してください。カメラを持っている方(マスコミ陣)が中心にそれをやってもらうということですか? 神木さんマスコミの皆さんにも心の中でやっていただきたいですね。 ■中村さんがカメラを持ちながら腕を挙げる仕草をする。 神木さん写真がブレているなって(笑)? MC先ほど、予選会で一回練習をしたんですよ。 中村さんえ、初見は僕たちだけですか? じゃあ先輩たちの胸を借りてやりましょう。 MC中村さん神木さん、お願います! 中村さん映画「君のクイズ」 神木さん公開記念クイズ大会 中村さん&神木さん君の…。 会場の皆さんクイズ杯!(会場:拍手) MCありがとうございます!では、もう一人本日はスペシャルゲストにお越しいただいています。クイズ界を牽引し、本作のクイズ監修も務めたQuizKnock(クイズノック)から、ふくらP(ぴー)さんです。(会場:拍手) ふくらPさん僕の大好きなクイズという文化が映画になるということで、非常にうれしく思っています。本日はよろしくお願いいたします。 MC映画はすでにご覧になったということですがいかがでしたか? ふくらPさんめちゃくちゃ面白かったですし、めちゃくちゃカッコ良かったですね。僕たちクイズプレイヤーが「問題文を聞いている時の脳内がどうなっているのか」を再現するシーンがあるんですが、それがめちゃくちゃリアル且つ、すごくカッコ良かったです。「こんな描写をしてくれるなんて!」と感激しました。 MC中村さんと神木さんは、本作では天才的なクイズプレイヤーを演じているわけですが、クイズプレイヤーへの思いやクイズに対する思いは変わったりしましたか? 中村さん今までは、「何で分かるんだろう!」と思って見ていました。ただ、物知りが早押しをしているというイメージでしたが、知識量だけではないんだと知りました。戦略とかそれぞれの個性・性格・人間性といったいろいろなものが解答に出るということを学んで、より面白く見るポイントが増えましたし、リスペクトも増しました。 ふくらPさんありがとうございます! 神木さん今まで、気楽にテレビの前で「いや、すごいな~」なんてリラックスしながら見ていたんですが、実際演じてみると、今までリラックスして見ていた自分を殴りたいくらいです。 中村さん(笑)。そこまでか? 神木さんいやいや、とんでもないものを背負って解答台に立たれているんだなって…。でも、逆に、それが僕らに見えないからこそ、すごく素敵だなと思うこともありますね。 中村さん見せないね。 神木さんやっぱりその覚悟や、人生だとか…、それこそ(中村)倫が言っていた駆け引きや戦略がいっぱいある瞬間なんだろうなって思います。それを、自分たちは気軽にリラックスしながら見れるのは、すごく幸せなことだなって思いましたね。 中村さんそうね。 MCもしかしたらこれを機に本格的なクイズ番組の話があったらどうされますか? ふくらPさんお? 神木さん(中村さんを煽るように)お? 中村さん(ふくらPさんと肩を組んで)僕たち、先日(TBS系列で放送された「オールスター感謝祭'26春」)ピリオドチャンピオンを二回獲りました! 神木さん「オールスター感謝祭」はすごいです! MCおめでとうございます。(会場:拍手) 中村さんふくらPと同じスコアです! でも、最終結果は全然違いましたけれどね、びっくりしました。 MCでは、ここからは「君のクイズ杯」に行きたいと思います。今回は事前に問題ジャンルを三つに絞っていることを発表していました。【中村倫也クイズ】【神木隆之介クイズ】【「君のクイズ」クイズ】の三つのジャンルです。これから行う決勝戦の問題では、中村さんと神木さん自らQuizKnockのメンバーと一緒にクイズを作ったそうですね? 中村さんはい。緊張しましたね。僕の場合は、一緒に作ったというか、おしゃべりをしていたら伊沢(拓司)さんが作ってくれました。本当におんぶに抱っこでした。 MC中村さんのおしゃべりがクイズ問題に? 中村さん伊沢(拓司)さんが、うまいこと質問をしてくれるんですよ。雑談をしながら「何とかはどうでした?」とか聞いてくれるので、それに僕が、「そうっすね」とただただしゃべっていたら、「(クイズ問題が)できました!」って言われました。 MCすごいですね。 中村さんいや、だからよく分かんないですよ、あの人の脳内。「すごいんだな」って思いました。 MC神木さんも参加されたわけですね。 神木さんそうなんです。クイズの問題文が作られていく瞬間は見たことがなかったので、「こういう風に作られていくんだ」ってすごく勉強になりました。何に対しても興味を持つってすごく大事だなっていうの改めて思いました。 MCふくらPも作問の現場にいらっしゃったんですか? ふくらPさんそうですね。「QuizKnock」のYouTubeの企画でやりました。 中村さんそうなんですよ。皆さんはまだ知らないでしょう? ふくらPさん確かに神木くんは「こういう問題だったらこうなるかな」とか、「簡単な問題でも難しくする」「難しい問題も簡単にする」とか、いろいろを考えてやっていましたが、中村さんは本当にずっとしゃべっていました。中村さんに聞いたら、「なんか目の前にはないアイスラテが見えてきた」とか言っていて…(笑)。 中村さんそうそう(笑)。外苑前のカフェだったので。 MC雑談の中からクイズのアイディアが生まれてくることもあるんですか? ふくらPさんそうですね。何事も「一個のものの、どの角度からクイズにするか」っていうだけのことなんです。なので、お二人や映画にゆかりのあるものを見つけてきて、それをちょっと別の角度から照らして一工夫した問題が揃っていると思います。 中村さん伊沢さんが、「何でもクイズにできるんですよ」と言っていました。クイズは誰でも手軽に楽しめるものじゃないですか。競技とかだったらまた違いますが、雑談の中で「じゃ、アレ分かる?」って、できるもので、何の道具もいらないし、きっといつの時代でもできたものだと思うんです。それが何でも作れるって、めちゃくちゃコスパの良い趣味というか、遊びなんだなって思いました。「すごく人生が豊かになるんだろうな」と、クイズをやっていたら思いました。 ふくらPさんうれしいですね。すべての人生が、今肯定されたような気がします。映画の中にもね、そういうシーンがありますからね。 MC今日は早押しクイズですが、優勝したらまた違うステージや、クイズに対しての意識が変わるきっかけになるかもしれませんね。 中村さんはい、自慢できるかもしれない。 MCでは、どのような問題が出るのかも楽しみにしていてください。そして、ここからの進行は中村さんと神木さんも大会 MCとして…。 中村さんえ! 神木さんえ? いやいや……。 中村さん「ショック!初めて聞いた!」みたいなリアクションです(笑)。 神木さん(意図に気づけずに)ごめんなさい。 中村さんそういうフリしてみたの(笑)。いやらしいことをしてごめんなさいね。 MCふくらPさんには解説としてご参加いただきたいなと思っております。皆さん、ご準備お願いいたします。 決勝戦は早押しクイズ形式。 ●基本ルール ・1問正解につき1ポイントを獲得。 ・不正解の場合は解答権を失います。その際、問題は冒頭から読み直され、正解が出るまで続行されます。 ●出題ジャンル 【中村倫也クイズ】【神木隆之介クイズ】【「君のクイズ」クイズ】。 各2問ずつの合計6問を出題。 ●勝利条件 ・全6問を終えた時点で、正解ポイントが最も多いプレイヤーが優勝。 ・もし同点者が並んだ場合、アディショナルクイズとしてもう一問出題します。 【「君のクイズ杯」決勝戦のルール】 MC会場の皆さんに、お願いがございます。クイズの進行に影響が出ないように、「問い読み」いわゆる問題を読むことですが、それから正誤判定が出るまではお静かに観覧をお願いします。正解が出た後に声援を送っていただくことは、もちろん可能です。正解が出るまでは静かに観覧して、他の時は拍手などを送ってあげてください。さて、クイズの問題読みですが、【中村倫也クイズ】【神木隆之介クイズ】に関しては、中村さんと神木さんに問題を読んでいただきます。(会場:拍手) 中村さん頑張ります! MC重要ですね。QuizKnock動画でも、問題読みすることがあると思いますが、お二人に何かアドバイスをお願いします。 ふくらPさん絶対に噛んじゃダメです。 中村さんそれ言われると…。 神木さん意識しちゃう。 中村さん一回ぐらい噛んだ方が良いのかな? ふくらPさんあと、ボタンを押したところで(問題の読み上げを)止めなきゃいけないので、結構難しいんですよ。 中村さんそうだ! MC中村さん、ご準備よろしいですか? 中村さん僕、今ちゃんと問題を読めるように水を飲もうと思ったんです。でも、(ペットボトルに開けた)穴が小さくて、ストローを強く吸わないと水が吸えなくて……理科の実験を思い出しました。 神木さん(スタッフに)穴を大きくしてください! 中村さん空気穴を入れてください…。 MC神木さん、問い読みがあります。 神木さん噛まないように、ボタンを押された瞬間に終えるように…。さっき(MCの)杉山さんに教えていただいたので、頑張ります。 MC楽しみにしております、お二人とも頑張ってください。 中村さん、神木さん頑張ります。 MCそれではお待たせいたしました。まずは決勝戦に進出した三名のクイズプレイヤーにご登壇いただきましょう。では中村さん神木さん、お願いいたします。 中村さん承知いたしました。一人目のプレイヤーは、競技クイズ愛好家、のんちゃん。(会場:拍手) 神木さん二人目のプレイヤーは、たまに天才だいたいポンコツ、あんなさん。(会場:拍手) 中村さん三人目のプレイヤーは、気合いだけは優勝確定、本庄キズ直しさん。(会場:拍手)こちらが予選を勝ち抜いた三人です。皆さんもう一度拍手をお願いいたします。(会場:拍手) 神木さん早速お一人ずつ、意気込みをうかがってもよろしいでしょうか? のんちゃんさん応援をしている皆さんが作った問題を解けることがとても幸せなので、頑張りたいと思います。ありがとうございます。 神木さん頑張ってください。 中村さん腰が低い!(神木さん:笑) あんなさん本当に、もしかしたらポンコツなことを言っちゃうかもしれないんですが、頑張ります。 中村さんどんどんポンコツは言った方が面白いんで、大丈夫です。 本庄キズ直しさんボタンを押す練習だけはしてきたので、上手に押せるように頑張ります! 中村さんえ、どこで?(会場:笑) 地元の公民館? …ボタンあるんだ。 神木さんお願いします! 中村さん皆さん緊張はありますか? 人前に出て、こんなにカメラもいっぱいあってね。 神木さん確かに。 中村さん僕たちもたまにクイズ番組に出ると、当たり前に分かることが分かんなかったりするじゃん。 神木さん(頭の中が)真っ白になっちゃいますからね。 中村さん真っ白になっちゃう。でも、全然リラックスして率先して押してください。 MCはい。頑張っていただきたいですね。 中村さん楽しんでください。 MCふくらPさんから、何かプレイヤーの皆さんにエールはありますか? ふくらPさんそうですね。あまりにも(中村さん、神木さん)二人のことを見過ぎかなという感じがありますので、問題が聞こえたらクイズに集中してほしいですね。ひっかけ問題はないので「これかな?」と思ったら、押しても良いんじゃないかと思います。 MCお手付きはその問題の解答権なくなってしまいますが、頑張ってください。 ふくらPさん二人が不正解だったら、三人目の人は最後まで聞けますからね。焦らなくても大丈夫です。 MC全六問です。プレイヤーの皆さん準備よろしいですか? ■プレイヤーの皆さんは緊張のため無反応。 中村さん(ステージの中央まで出て)ちょっと! 神木さんすごい出方をしたなあ。 MCボタンを押す練習をしましょうか。 ■のんちゃんさんがボタン押す。 中村さんランプついた。回ったね! ■あんなさんがボタンを押す。 中村さん赤く光るんだね。 ■本庄キズ直しさんがボタン押すも一度目は押し損なってしまう。 中村さん練習してきたんだろ?(会場:笑) ボタンのタイプが違ったかな? 本庄キズ直しさん違いました。 ふくらPさん意外とこういうちゃんとしたボタンは重いので、全体重かけるくらいの勢いで押してください。「分かんないな」と思っても、棒立ちしていると急に分かった時に(ボタンを押すのが)遅くなっちゃうので、ボタンの上に手を置いたままにしていてください。 MCいよいよ「君のクイズ杯」決勝戦の早押しクイズを始めます。 中村さんそれでは私が考えたクイズから始めます。問題。 ■「問題」の後に劇中で使われている効果音が流れる。 中村倫也がスーパーに行った時に必ず買う野菜である、英語ではエッグプラントという…。 【中村倫也クイズ:1】 のんちゃんさん(問題の途中でボタン押す)ナス! ■正解の効果音。 中村さん素晴らしい!問題は、「中村倫也が、スーパーに行った時に必ず買う野菜である、英語ではeggplant(エッグプラント)という、紫色の見た目でおなじみの野菜は何でしょう?」正解はナスでした。 神木さんナス好きなんですか? 中村さんナス好きです。弱火で焼いてトロトロにするのが好きです。 神木さんこれ、「必ず買う野菜である」って書いてありますが…。 中村さん毎回行くたびに野菜室からなくなっているぐらい食べているってことですね。 神木さん確かにね。 中村さんすごいね! よく分かったね。 MCのんちゃんさんは「競技クイズ愛好家」ですから、普段からクイズもやっていますか? のんちゃんさん見るのが大好きです。 神木さんスッと答えられましたね。 中村さんね! MCまずはのんちゃんさんに1ポイントが入ります。ふくらP、解答はかなり早かったですね。 ふくらPさんはい。お見事な知識でしたね。最初に「知らないよ」っていう情報が入っているんですが、こういう時にその情報を「すぐ頭の中で捨てる」のが大事です。ずっと考えていると、ボタンが押せないんです。なのですぐに捨てて、次の情報に切り替えるのが大事です。 中村さん中村倫也のエピソードの部分はすぐに捨てる! (会場:笑) ふくらPさんそうです。「ナスを買うかな?買わないかな?」と考えていると、クイズに負けちゃいます。 中村さんうん、そう! それがクイズプレイヤー。 MC続いての問題です。 二問目は神木隆之介さんが考えた神木隆之介クイズです。 神木さんはい。次の問題は僕が考えたクイズです。それではいきます。問題。 神木隆之介の好きな食べ物であり、これを食べている姿の写真が「神木隆之介2026ひめくりカレンダー」にも採用…。 【神木隆之介クイズ:1】 本庄キズ直しさん(問題の途中でボタン押す)納豆! ■正解の効果音。 神木さん正解です! 問題はですね、「神木隆之介の好きな食べ物であり、これを食べている姿の写真が「神木隆之介2026日めくりカレンダー」にも採用された、7月10日が記念日になっている粘り気が特徴の食べ物は何でしょう?」正解は納豆でございました。 中村さんすごい!これは、知っていないと答えられないタイミングでボタンを押していましたね。 神木さんありがとうございます! 中村さんえ、日めくり? すごい分量じゃん(厚み)こんな? 神木さんいろいろな写真を撮っているカレンダーがありまして。その中に、自身で好きな食べ物の納豆を食べている写真も入っているカレンダーです。 中村さんでも、(カレンダーのお値段は)高いんでしょ? この物価高だから、8000円くらいするんでしょ? (会場:笑) 神木さんあの…3800円です。 中村さん(後ずさりながら驚いた様子で)3800…円…。 MCそこで、通販をしないでください! 神木さんこの問題は、後半で分かりやすく「7月10日」っていうキーワードが入っています。 ふくらPさんこれは、「語呂合わせで納豆なのかな?」と推理ができるように、だんだん情報が増える形の問題でした。一つ目のヒントで答えるのは見事でございますね。 中村さん今、どこで押していた? ふくらPさん「これを食べているひめくりカレンダー」くらいまでですね。 MC本庄キズ直しさんは、これはどうして分かったんですか? 本庄キズ直しさん好きな食べ物のところで、トップテンが頭に…。 ふくらPさんトップテンが! 本庄キズ直しさんその中で、日めくりカレンダーに採用されていたので分かりました。 中村さんでも、トップテンって変わりますよ。 神木さんいや、納豆は不動で、ずっと好きなんですよ! MCちなみに好きな納豆のタイプとか食べ方とかあるんですか? 神木さん食べ方は、カレンダーの中でも納豆ご飯を食べているカットがあるんですが、ご飯に乗せないで、納豆は納豆でパックで食べることですね。 中村さん小鉢スタイル? 神木さんそうです。納豆ご飯と言いつつ、それぞれ食べるっていう…。 MC納豆とご飯という形で食べるんですね。 神木さんそうです。納豆はちゃんと混ぜます。 中村さん緑山スタジオの食堂は小鉢で納豆が出てくるよね。しそ納豆が出てくるよね。 神木さん出ますね。次にいきましょう! MC本庄キズ直しさんに1ポイント入りました。(会場:拍手) 次は、神木さんが考えた「君のクイズ」クイズです。こちらは私が問い読みをいたします。それでは参りましょう。問題。 イタリア語で「礼拝堂風に」という意味がある、「伴奏なしの声のみによる演奏」を指す音楽用語は何でしょう? 【「君のクイズ」クイズ:1】 本庄キズ直しさん(ボタンを押す)アカペラ? ■正解の効果音。 MC素晴らしい! 本庄キズ直しさんに2ポイント目が入りました!(会場:拍手) 中村さんちょっと問題のタイプが違ったね。 神木さんそうですよ。そんなスーパーで毎回買うものとか、カレンダーに入っているものとかじゃない問題文でございました。 中村さん本当にクイズ問題っぽい問題だよね。 MC神木さん、アカペラと「君のクイズ」は何か関係があるんですか? 神木さん実はあるんです。あんまり言うとネタバレになってしまうんですが、「ママ.クリーニング小野寺よ」の曲がさっきも会場に流れていましたが、その曲を口ずさむシーンがあるんです。「覚えて」って言われて、歌詞カードを見ながら音楽を聴いて一生懸命覚えたんですよ。いざそのシーンの撮影をして、「ちょっとうまくできたかな」なんて思いながら試写会を観に行ったら、(アカペラ歌唱シーンが)丸々カットされてなくなっていました。 中村さんその撮影の時にアカペラで歌ったってこと? だからこの問題が「君のクイズ」クイズになっているってこと? 神木さんそうでございます。 中村さんそれを言ってもらわなきゃ「君のクイズ」クイズで、これは分からないもんね。 神木さんそうなんですよ。その物語をお話したら、クイズになったということでございます。 MCちょっと問題としては難しかったところもあるかもしれませんね? ふくらPさんかなり正当派のクイズに寄せた問題だったので、これは「君のクイズ」クイズじゃないんじゃないかって、ちょっと押しづらかったと思いました。でも、見事な勇気でしたね。 MC素晴らしい! 本庄キズ直しさん2ポイントで、1ポイントリードです。おめでとうございます。(会場:拍手) 中村さん礼拝堂って楽器ないんですか? パイプオル
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「鹿の王 ユナと約束の旅」完成披露試写会「鹿の王 ユナと約束の旅」完成完成披露試写会2015年度の本屋大賞を受賞した上橋菜穂子のベストセラー巨編「鹿の王」がアニメーション映画に!「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「君の名は。」などに携わってきた異才アニメーター安藤雅司が初めて監督を務めた「鹿の王 ユナと約束の旅」完成が遂に完成。二度の公開延期を経て、1月17日東京・内幸町のイイノホールで完成披露試写会が行われました。上映前の舞台挨拶には声優を務めた堤真一さん、竹内涼真さん、杏さんと安藤雅司監督が登壇! こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!完成披露試写会MC(辻岡義堂日本テレビアナウンサー)本日の進行は、「鹿の王 ユナと約束の旅」完成で、一言だけではなく二言、声の出演している辻岡義堂が担当いたします。「鹿の王」は2015年に本屋大賞を受賞した上橋菜穂子さんの小説を、「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「君の名は。」の原画を担当した安藤雅司さんが初めて監督を務めて映画化しました。当初は2020年の公開予定でしたが、二度の公開延期を経てようやく完成披露を迎えました。ヴァン役堤真一さんホッサル役竹内涼真さんサエ役杏さん安藤雅司監督堤さんこんにちは、ようやく公開することができる「鹿の王」です。今日は短い時間ですが楽しんでいってください。よろしくお願いいたします。竹内さん「鹿の王」、二度の公開延期に経て、運命に抗い、やっと2022年に公開できるのが、運命なのかな? と思います。どうぞよろしくお願いします。あと義堂さん、僕と絡んでいるみたいですが、全く気付かなかったです。 MC本当ですか? 二言しゃべっているんですが...ぜひ劇場でご覧ください!杏さん私もこの作品が大好きなので、参加できて良かったです。作品を楽しんでいただければと思います。安藤監督延期、延期でやっとこの日を迎えることができました。ぜひご覧になっていただきたいと思います。よろしくお願いします。MC竹内さん、今日は実は特別な日だそうですね? 竹内さんはい! 安藤さんの誕生日です。 堤さん、竹内さん、杏さんお誕生日おめでとうございます! MC53歳の誕生日だそうですが、どんな1年にしたいですか? 安藤監督良い1年にしたいですね。ちょうどこの映画の公開も決まって...。映画の誕生日ってことも含めて、ちょうどこんなめでたい日を同じ日に迎えられて嬉しい限りです。ありがとうございます。 MC堤さんは実は本作が声優デビュー作だそうですね? 堤さんそうなんですよ。初めてですよ。 MCびっくりですね? 堤さんびっくりですね、本当に。原作は読んでいて、ファンだったんですが、実写化にせよアニメ化にせよ壮大過ぎて難しいだろうと思っていたんです。お話をいただいて嬉しかったんですが、アフレコの経験がなかったので、もしやるなら「我慢して我慢して...何回NGを出しても良い環境」でやらせてくださいとお願いしました。やったことがないので、(声優の)落合福嗣くんという知り合いがいまして、彼は声優をやっているので、いかに難しいかを聞いて...。彼は簡単だって言うんですが、「僕には無理だな」って思っていたので、あまりにご迷惑をおかけするならお断りしたほうが良いのかなと思っていました。MCやってみていかがでしたか? 堤さん二度とやりたくなくなるくらいに難しかったです。僕には本当に難しかったです。 MC竹内さんもアニメ映画の声優は今回が初めてだったそうですね? 竹内さん初ですね。「あんなに素敵でカッコ良い役を?」って最初に聞いた時はびっくりしました。アニメーションの声をやるのは自分とは無縁だと思っていて、意識していなかったので、「自分で良いのかな」っていう思いもありました。でも、「あの美しいビジュアルから聞こえてきてほしい声って何なんだろう」とか、「ホッサルの人となり」であったり、「彼が何を求めて生きているのか? 」とかいろいろと自分の中で役作りをしてから現場に入りました。でも、他の方とはアフレコでご一緒できなかったんです。相手役をしてくださった声優さんがものすごくて、求められているものを完璧に一発で出していくのがすごく悔しくて...。もう3年くらい前ですが、監督に寄り添っていただいて、何テイクも何テイクも重ねて...。安藤監督自らNGを出されたりもしていましたね? 竹内さん悔しくて、自分で...。でも、結果ホッサルと共鳴できたので嬉しかったです。 MC杏さんは原作の大大大大大ファンだったそうですね? 杏さん上橋先生が本屋大賞を受賞された時に対談をさせていただきました。「鹿の王」の世界についていろいろ質問をして...、まさか数年後にこの世界に入って役をやらせていただけるなんて本当にびっくりしました。上橋先生とはその後も交流していたので、「私がやります」とかじゃなく、まず先生に聞かないといけないと思って「私がサエで大丈夫ですか?」とお電話したら「やっていただければ」とおっしゃっていただけました。MC杏さんが思う「鹿の王」の魅力とはどういうところにあると思いますか? 杏さんファンタジー小説だけど、政治とか医学とか、普段ドラマでもなかなか扱わないくらい重たいテーマをファンタジーの世界で描くことで、私たちが今生きている世界がすごく浮き彫りになる気がします。この作品には決して作られた世界ではない真実がたくさん詰まっていると思います。さらに、いろんな病が蔓延するってところもメッセージ性をもっていて、先ほど竹内さんが「運命」とおっしゃっていましたが、まさに運命と言える作品になっていったんだなと思います。どのように立ち向かっていくかを皆さんで共有していただければと思います。私もしていきたいと思います。 MC安藤監督から見て、皆さんのアフレコはいかがでしたか? 安藤監督いや、もう皆さん本当に素晴らしくて、ブースのこちら側で「良い声だな」というのが何度聞こえたことか。こちらも堪能させていただきました。 MC堤さんは自信がなかったとのことでしたが...? 安藤監督とんでもないですよ。ほとんど、どのテイクとっても良いと思うくらいでした。三人とも共通して、本当に謙虚に取り組んでくださって、誠実で真摯に取り組んでいただいているのが伝わってくる感じでした。 堤さん救われます! 本当に...。 MC今回の作品、当然ですが安藤監督のアニメーションも見どころになると思いますが、キャストの皆さんにお気に入りのシーンを教えていただければと思います。一斉にフリップを広げてください! お願いいたします。 堤さん「鹿」。 ピュイカですね。ヴァンの相棒的な存在なんです。竹内さん一緒ですね。「ピュイカ」です。 杏さん私も「鹿のかわいさ!!」です。 MCまさかの鹿かぶりですね。 杏さん鹿しかない(笑)! 堤さんいろんな意味で物語に深く関わってくるので。 竹内さん安藤さんが描かれるピュイカが気づいたら懐に入ってくる...。瞳もすごく素敵だし、「もののけ姫」にも安藤さんが描く動物が出てきますが、やはり安藤さんが描く動物って本当にすごいんですね。本編を観て改めて感じました。杏さんうちの子どもたちが特に鹿が大好きで、子ども服とか子どものオモチャで鹿のデザインって探すと、驚くほどあるんですね。なので、うちは鹿だらけです。この作品も公開されたらぜひ子どもたちと観に行こうかなと思っています。すごく鹿に思い入れがあり、鹿を子どもたちもすごく身近に感じられるので、鹿を堪能したいと思います。MC杏さんのおうちは"鹿ブーム"なんですか? 杏さん鹿のぬいぐるみも何個かあるし、鹿の総柄のズボン、鹿のタオルキャップ、鹿のトレーナ―...。 MC鹿のデザインのものってそんなにあります? 杏さんあるんですよ! 一つのブランドからも何点も出ていたり。 MC竹内さん、これ本当ですか? 竹内さん本当ですよ。というか、何で知らないんですか? って感じです。 MC堤さんも竹内さんも、これだけ鹿にハマっている杏さんをご存知でしたか? 竹内さん有名ですよ。全然勉強していないなぁ...、義堂さん。 堤さん「奈良に移住しようかと思ってる」っていう。 杏さん奈良、絶対に行きますね。いつか(笑)。 MC安藤監督も、三人が「鹿」でそろうとは...。 安藤監督そうですね...複雑ですが(苦笑)。でも、描きがいがありました。 MC鹿を描く難しさもあるんでしょうか? 安藤監督そうですね。動物って昨今、なかなか描く機会が少ないもので、そんな中でこの作品では描かなくてはいけなく、それが印象に残ったのなら嬉しいです。 竹内さんもちろん人間なら共に生活してるわけで、顔の表情、身体の動きがイメージできると思うんですが、動物の表情とか、今回であればピュイカが、動物として人に発信する表情とか瞳であるとか、僕はいままで当たり前に見てたんですが、よく考えてみたらすごく難しい作業なんだなと思いますね。 杏さん鹿もそうですし、オオカミも出てくるし、森のシーンがたくさんあるんですが、全てがそこに生きている感じがするんですね。 MC鹿には人一倍詳しい杏さんから見ても...。 杏さんもう、牡鹿、牝鹿、仔鹿、いっぱい出てきます。 堤さんお聞きしたのは、(動物は)骨格が全て違うから、犬とオオカミも骨格が違うので、僕らからしたら犬の少し大きいのがオオカミくらいの感覚ですが、その姿勢だったり、その角度だったり...それを普通に描くだけでなく動かすっていうのがまた難しいみたいですね。 杏さんしかもリアルなだけでなく、「飛ぶ鹿」と書いてピュイカなので、人を乗せて飛ぶことができるんです。現実には大きさ的にそんな鹿はいないわけで、そういった部分がアニメの世界では描かれていて夢があって「乗りたいな」と思います。 MC安藤監督はそういった技術はいつ学ばれたんでしょうか? 安藤監督いや、学ぶというか、経験として...「もののけ姫」とかでやらせていただいた時に染み付いたものが、今回はかなり役に立ったかなと思いますね。 MC竹内さんは「もののけ姫」も大好きだそうですが...。 竹内さん好き...好きなんです。でも、「もののけ姫」って気づいたら知っていたっていうくらい身近な作品じゃないですか? 何なんだろうな、この感覚というか...「もののけ姫」に出てくるヤックルも気づいたら好きでした。動物なのに、見ていて何ていうか親近感があって、心をかよわせている描写だったり、ああいうものを子どもの頃から漠然と見ていて、ものすごく心に...。安藤さんが描く動物は、すごく魅力があるんだなと思いますね。 MC安藤監督からも「鹿の王」の注目ポイントを教えていただけますか? 安藤監督いや、まあ動物ですかね...難しいのは「どれくらい擬人化して良いのか?」ですね。親しみやすいといいつつも、やはり動物ならではの距離感、自然な挙動みたいなものがあります。感情と言っても人間の感情ではないところで動いてる、その微妙なニュアンスの距離感がうまく出せればなと思って描いた部分はあるので、その辺を観ていただいてどう感じていただけるか楽しみです。 MCこの作品において「鹿の王」というのは、仲間のために命を懸けて戦う者たちのことを指しますが、皆さんにとっての"鹿の王"と言える存在について教えてください。 堤さん鹿の王......人生を変えるきっかけになったという意味で、仕事をする度に"鹿の王"がいてくれているからここまでできたんだと思います。真面目な話になりますが、その一番最初のきっかけは、僕がほぼ初めてちゃんとした舞台(1990年公演「双頭の鷲」)に立った時の演出家であるデヴィッド・ルヴォー(五つのトニー賞にノミネートされた英国の劇場監督)というイギリスの演出家ですね。本当にケチョンケチョンにやられて、芝居を教わりましたね。25歳くらいかな? 「お客さんはお前を観に来てるんじゃないんだ。この役とこの役の関係性を観に来てるんだ」と言われました。あと「セリフは自分の役を説明するための道具じゃない」ってことを徹底的に言われましたね。 MC竹内さんと杏さんが「うんうん」とうなづかれています。 竹内さんおこがましいですが、すごく分かるなというか、偉大な言葉だなと思います。 杏さん徹底的にやられるって言葉を聞いてドキドキしちゃいました。 堤さん稽古場行く時は怖かったですよ。若かったし、セリフを舞台で言うのもほとんど初めてで...。稽古場に行く途中に毎日「もうじき、殺されるんだろうな...」って思いながら、車道に体が寄っていくんですよ。車に轢かれたら稽古に行かなくていいって...でも、稽古場に着いちゃって「あぁ、着いちゃった」っていう毎日でした。 MC竹内さんはいかがですか? 竹内さん僕はまだ28ですが、28年間生きてきた中で、分岐点で手を差し伸べてくれた方はたくさんいます。いまパッと思い浮かんだのが大学の時で、その当時はほぼスポーツしかやっていなかったんですが、部活のスタッフさんたちに「将来、俳優の仕事をやってみたいと思っている」ということを、新学期の初めに面接で相談したことがあったんです。「これからどうしたいんだ?」ってことで、「こういう会社に就職したい」という人もいれば、「ずっとサッカーを続けたい」という人もいたと思うんですが、僕は「俳優をやりたくてオーディションを受けようと思っている」って言いました。すると「いやいや、お前、何言ってるの? サッカーしかやってきていないでしょ?」と笑い話にすることもできたのに、「良いんじゃないの?」と真剣に聞いてくれたんですね。「どうやったらその道に行けるか考えてみたら?」「応援します」と言ってくれたのが、僕が踏み出すきっかけになったんですね。そこで実際にオーディションを受けてこの世界に入ったので、すごく感謝しています。チームメイトではなくスタッフなんですが...。 MC今でも交流を? 竹内さん連絡を取ったりもします。僕は途中でサッカー部を辞めているんですが、今、僕が活躍していることを見ていただいて少しでも恩返しできるならいいかなと思います。 堤さん監督も周りの人も嬉しいでしょうね。 杏さんそうやって迷いなく背中を押してくれるって、互いの信頼関係があるからで、しかもそれがずっと続いてるって素敵だなと思います。 MC杏さんの"鹿の王"を教えてください。 杏さん私は友達......一人じゃないんですが、10代の頃から互いを知ってる友達が、お互いにいろんなことを話して、お互いの人生を共有しているみたいになっています。これからも手を差し伸べ合ったり、支え合ったりしていくんだろうなと思います。おばあちゃんになってもそうやってワーワー言っているんだろうと思います。付き合いが古い子だと幼稚園から一緒だったり、30年以上ずっと一緒ですね。最近、特にSNSとかもあるので、20代の頃はそんなに連絡を取り合わなかったけれど、今は雑談をするように会話ができるツ―ルもあるので、結構みんなでワイワイと話していますね。 MC良いアドバイスをくれたり、きっかけとなる言葉をくれたり? 杏さん何かもう、本当に何をなげうってでも、互いに話を聞いてほしい時は駆けつけるし、私も行くし、それがかなわないなら電話でもメールでお互いに話が尽きるまで、整理がつくまで話を聞くし、そういうことをこれまでも都度、都度してきました。たぶん、これからもしていくんだろうなと思います。 MCそれでは最後に堤さんから、これから映画をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。 堤さん締めになるかどうか分かりませんが、二度も公開が延期になって、ようやく公開できることになりました。ファンタジー、サスペンスなどいろんな要素がある映画で、疫病を中心に描かれていますが、今のこの時期に観るべき作品だと思います。この状況だからこそ明るいものをもらえるし力をもらえる作品になっていると思います。立場によって...単純じゃない、政治的な話も出てくるんですが、それぞれの立場で共感できる存在も必ずいるし、違う意見も出ると思ういます。ぜひ、より多くの人に観ていただければと思います。よろしくお願いします。
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「鹿の王 ユナと約束の旅」初日舞台挨拶「鹿の王 ユナと約束の旅」初日舞台挨拶本屋大賞を受賞した、シリーズ250万部突破の上橋菜穂子のベストセラー巨編「鹿の王」を、「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「君の名は。」で作画監督を務めた異才アニメーター 安藤雅司監督が初めてメガホンを握り映画化した「鹿の王 ユナと約束の旅」が2月4日についに公開! これを記念して同日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて舞台挨拶が行われ、安藤監督、そして本作でアニメーション映画の声優に初めて挑戦した竹内涼真さんが登壇しました。安藤監督からは竹内さんに感謝の思いを込めたスペシャルなプレゼントも...。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!初日舞台挨拶ホッサル役竹内涼真さん安藤雅司監督竹内さんやっと公開することができて、皆さんの元に「鹿の王」が届いたんだなと実感しました。すごく嬉しいです。楽しんでいただけましたか? 上映後ということでいろんな裏話や制作過程のこともお話しできると思いますので、皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います。よろしくお願いします。安藤監督本日はたくさんの方に来ていただきありがとうございます。緊張しております。既にちょっと声があんまり出ていないです(苦笑)。ちょっと大変な時期でもあるんですが何とか今日を迎えることができました。ぜひ楽しんでいただけたら...といっても、もう観たんですね(笑)。MC(伊藤遼日本テレビアナウンサー)だいぶ緊張されておりますが...。 竹内さん伊藤さん! まとめてくださいよ! MC皆さん温かい拍手をお願いいたします! まずは安藤監督、映画化に向けて動き出してから約6年、途中で二度の延期を経てようやく公開を迎えました。 安藤監督制作が始まってから今日までが本当に長くて...。コロナ禍は制作にも影響がありました。完成してからも公開まで二回の延期があって、「このまま公開されないんじゃないか?」というくらい、緊張しながら待ち構えていました。今日も、皆さんを前にすると緊張が大きくなってしまっているんですが...。本当に公開を迎えることができて嬉しいです。MC竹内さんも公開延期を経て、公開を迎えました。こうして満席の客席をご覧になっていかがですか? 竹内さんすごく嬉しいです。本当にこの2年間、延期になってしまって、監督、僕らもスタッフさんもすごく大変な道のりだったと思います。今日、こうやってやっと皆さんに映像が届いて、スタッフの皆さんには「おつかれさま」と言いたいです。今も難しい世の中ですが、ちゃんと観ていただけてすごく嬉しいですね。 安藤監督竹内さんには2020年の9月18日公開予定だった時にも一度、(宣伝で)稼働していただいて...本当にやきもきさせたと思います。 竹内さん結果、二倍の番宣ができていますから(笑)。作品が浸透しているんじゃないかと思います。 MC(制作が)2016年に始動しましたが当時のことは覚えていらっしゃいますか? 安藤監督僕はまだ「君の名は。」(2016年公開/監督:新海誠)の作業が終わっていない状況だったんですね。そこから取り組んで、いろんな紆余曲折を重ねながら、作り上げてきたという実感がありますね。原作が千ページを超える大作で、それを2時間に抑えろという命題をいただいて、「果たしてそれは可能なんだろうか?」と思いつつ「こういう形であればどうか?」と討議を重ねて今の状態に至っています。 MC竹内さんは本作がアニメーションの声優デビュー作となりました。ホッサルの役作りはいかがでしたか? 実写と比べて難しい部分もあったのでは? 竹内さんそうですね。もちろん難しかったです。でも、役作りという面では、そんなに(実写と)特別違うかというと僕にはそんな印象はありませんでした。まずは台本を読んで、そこから読み取れる情報があって...。すごく思ったのは、監督が描いている絵――ビジュアルだったり、その人物の完成形の絵が答えとしてあるんです。そこから自分が作った役で「どういう声が出てくるのか?」「どういう声が聴きたいのか? 」ということを僕は一生懸命考えて、役作りをして行ったんです。アフレコの当日、相手役のマコウカンというキャラクターの声優(櫻井トオル)さんがいらして、ピンポイントで監督がほしいキーを一発で出してくるのを見て、それは衝撃的でした。あれが悔しくて、何十回と延々とやらせていただいたんですが...。でも、その作業はすごく楽しかったですね。安藤監督先ほど、楽屋で「楽しかった」と聞いて、こちらとしては嬉しかったです。 MC安藤監督から見て竹内さんのアフレコはいかがでしたか? 竹内さん大変でしたよね(苦笑)? 安藤監督竹内さん自身が「もう1回やらせてくれ」ということをおっしゃるんです。こちらで音響監督さんとブースで聴きながらOKテイクは出しているので「今ので良いんじゃないか」と言うんです。でも、竹内さんのほうから「もう1回やらせてくれ」という声が出て、「じゃあ、やってもらおう」とやっていただくと、もう一回のほうが良いんです。その発見がすごくあって、そのうち竹内さんが「もう1回やらせてくれ」と言うのを待つようになっていました。もしかしたら「もう1回やらせてくれ」と言うかもしれないから待っていようというのがありましたね(笑)。竹内さん自分のエゴになってはいけないと思うんですが、どうしても自分がやるホッサルとリンクしたくて...。普段、僕らの仕事では(アニメーションの)秒数だったり、赤い点滅なんて出ないんですよ。長いセリフだと「そろそろ秒数が来ちゃうな」とか、そういう部分に気を取られてしまうんですね。でもそういう状況は物語の中のホッサルにはない状況なんですよね。誰かのセリフを待ってセリフを言ったりするわけではないので...。そことリンクして、ちゃんといろんな雑音を気にせず、セリフをしっかり会話としてできるまでやらせてもらいました。「良いよ、やってください」と言ってくださるので楽しく何回もやりました。 MC最高で何回くらいテイクを重ねたんでしょうか...? 安藤監督結構、何回もやったことありましたよね? 竹内さんそうですね。 MCアニメ声優、やられてみて今後もやってみたいとは? 竹内さんやってみたいですよ、もし機会があるならば! すごく楽しかったんですよ。僕、自分の声はあまり好きじゃないんですが「良かった」と言っていただいたので、ちょっと自信がついたというか...。 MCメチャクチャ良かったです。僕もアニメは好きなんですが、聞き惚れました。 竹内さん伊藤さんも出ているじゃないですか。ちゃんと言っておいた方が良いですよ(笑)。 MC竹内涼真ファンが見つめる中で言いづらいですが、一瞬、杏さんが演じるサエの導き手として出たんですが、分からなかったという方はもう一度、観ていただければ...。 竹内さんこれを機に声優を目指すとか(笑)? MCいや、しません! 桝さん(日本テレビアナウンサー・桝太一さん)みたいに転職はしませんから! やめてくださいね、マスコミの皆さん。「転職か」とか書かないでくださいね(苦笑)。 竹内さん今日が分岐点ですね? MCやめてください(苦笑)。ちなみに先日の試写会の際の、感想コメントが届いておりますので、ご覧いただければと思います。 ■完成披露試写会で映画を観終えたばかりの観客の感想コメントの映像が流れる。 観客すごく落ち着く声というか「抗ってもがくことが生きるということではないか?」っていうところに心打たれました。 観客最初に(声を)聴いた時、「涼真くんの声じゃない」って思いました。それくらい、役に対する想いとかが強い方なんだなと思って、もっと応援していきたいなって思いました。 観客愛することの大切さ、愛されることのありがたさが伝わってくるので、親元を離れた高校生とか、いままで当たり前に周りに家族がいて...という人たちに刺さる描写があるんじゃないかと思いました。 観客映画最高でした。原作のファンで、ようやく観られたので嬉しいです。病気って見えないじゃないですか? でもそれが見えるので、「病気も大丈夫だよ」と思えるとても素敵な映像になっていて、幸せな気持ちです。 観客病がテーマだったので、公開が1年以上遅れてしまったけれど、今のこの時代に通じるものがあり、心に響くものがありました。病と向き合う強さ、勇気をもらえたと思います。メッセージ性が強い作品だと思うので、何度も観て考えを深めていきたいと思える作品でした。 MC竹内さん、感想をお聞きしていかがですか? 竹内さん嬉しいですね。 MCホッサルの声が竹内涼真さんだと思わなかったという声もありました。 竹内さん褒め言葉ですよね。最高ですね。味をしめちゃいますね(笑)。 MC原作ファンが満足したという声もありました。 安藤監督それは嬉しいですね。非常に苦心しながら組み立てていったんです。「それがどういう形で伝わるか?」というのはヒヤヒヤする部分でもあったので、良い形で伝わったというのが一つ、声として聞けたので良かったです。 MC千ページを超える原作を映画にする上で監督はどのような部分を大切にされたんでしょうか? 安藤監督何を軸として置こうかなという部分に関して、先ほど家族の話がありましたが、ヴァンとユナという血の繋がらない親子の形――彼らが出会うことで始まる物語だと捉えました。彼らを中心に、彼らが図らずも病の中を生き抜いて、それによって周りが動き出し、集まってくるという話の作り方をしていけば、「映画としてまとまりを持てるかな?」と思っていました。その軸の部分を感じていただけるのは嬉しいですね。 MC今の時代にこそ観てほしい映画だという声も多いです。映画の中には「病が呪いなんかであるものか」「病は運なんかじゃない。目を凝らせば、必ずそこには因果の意図が隠れている。その糸を手繰れば多くの命を救える」というホッサルのセリフもあります。今の状況で観ている我々がより考えさせられる言葉が多かったです。 竹内さん本当に偶然というか、今の状況とリンクしてしまう――もともとそういうことは意識せずに作品作りをしていましたが、ここまでリンクしてしまうと無視できないなと...。ただ、僕が演じたホッサルという役は、結果的に病に向き合い、原点に返ることで一つ壁を乗り越えるんですよね。「原点に返る」って言葉は日常でもよく聞きますが、もう一回、そこに立ち返り、見つめ直すことって大事なことですよね。もしかしたらそれは今の状況に通じるかもしれないなと思います。観ていただいた皆さんの捉え方次第だと思いますが、偶然にもリンクしてしまう部分が多いので、この作品が発信する隠れたメッセージが、皆さんそれぞれの解釈で、皆さんの日常に溶け込んでいって、勇気やモチベーション、何かの糧になったりという広がり方をしてくれたらいいなと思いますね。 MCそんな中、本日は新型コロナウイルスの濃厚接触者となってしまったため、登壇いただけなくなってしまった杏さんからメッセージが届いておりますので私が代読させていただきます。 杏さん本日は待ちに待った「鹿の王」初日を迎えられましたこと、本当におめでとうございます。とても元気なので駆け付けたい気持ちではありますが、残念ながら本日はそれがかないませんでした。奇しくも、この作品の共通点を見出しやすい世の中になっている現況ではありますが、その分、より多くの共感と勇気を得て、未来へと踏み出すきっかけになると思います。私たちのこの世界にも鹿の王がきっと現れると信じています。また、皆さんにお会いできますことを心から楽しみにしております。サエ役・杏 MC竹内さんのコメントともリンクする杏さんの言葉ですね。 安藤監督本当に今の時代にリンクしていくということで本当に「奇しくも」って感じですが、作品を受け止めて、何を感じていただくかは非常に気になるところではありますね。映画に込めた部分として、病の中で生き抜く、その中で翻弄されたりもがいたり――まさにホッサルのセリフに「抗う」というものがありますが、「抗う」という言葉の中には"模索する"とか"考える"ということがあると思って、そういうセリフをしゃべらせたりしています。それを実感することが、今起きているなと思いますね。 MCお二人は、原作の上橋菜穂子先生からも手紙をいただいたそうですね? 竹内さん一語一句を正確には分かりませんが、とりあえずホッサルの声が良かったと(笑)。「グーだ」と言っていただけたので、今日は気持ちよく寝られます! 「聞き心地が良い」と、すごく褒められました! ありがとうございます。 安藤監督労いと作品の中心として描いたものへの評価をいただけて、すごくありがたかったです。上橋さんの中の「鹿の王」という言葉に込めた意味が強くあったと思うので、それをどういう形であれ、届けることの手助けになり、一役買うことができればと思っていました。こうして手紙をいただけて報われた気がします。 MC竹内さんがこの作品を通して得た「宝物」のようなものがあれば教えてください。 竹内さん僕としては、いろんな作品をやって来て、その一つ一つが宝物なので、また一つ宝物が増えました。それに、初めてアニメーションの声優をやらせてもらえ、また自分の中の可能性が広がって「こういう素敵な世界もあるんだな。また飛び込んでみたいな」という思いもあります。また、堤真一さん、杏さん、安藤監督ともお仕事でき、またどこかで、どこかのタイミングで作品作りで携わることができたら良いなと思います。僕らはいきなり集められて、何カ月間かみんなで一緒に作品作りをして人間関係を育むんですが、そういう僕らの仕事って、本当に全部宝物というか、そういうことってあんまりないと思うんです。いきなり集められて「今日から親子役です」「恋人役です」とか...。だから、短期間でコミュニケーションをたくさんとることになるんですが、そういうのは全部財産ですね。 MC安藤監督は本作を通じてどのような「宝物」を手にされたんでしょうか? 安藤監督正直、作り手としては「もっとこうすれば良かった」「ああすれば...」という反省点みたいなものはすごくたくさんあるんです。でも、そういう反省点や心残りの部分も自分にとっては財産になるのかなと。それが次のステップにつながるものになるなら、それは今回、「鹿の王」を通じて得たものなのかなという感じはしています。あとは今回、竹内さん、堤さん、杏さんというキャストの皆さんと一緒にものを作らせてもらえ、一緒にものを作る醍醐味って宝物だと言えるなと思います。そういう意味で、嬉しい経験ができました。そこで今日、竹内さんに感謝の気持ちを込めて、プレゼントしたいものがございまして...。 竹内さんえ? あ、もう見えた! うそ!? ■安藤監督の手による、ホッサルと竹内さんの顔が描かれた色紙が登場! 安藤監督正直、すごく恥ずかしいんですが...(笑)。 竹内さんいやいや! ありがとうございます。 安藤監督感謝の思いを込めて、イラストを...。竹内さんこれは宝物ですね。(色紙を見ながら)ホッサルってメッチャ、カッコいいなぁ! 美形だなぁ...。これくらいの鼻筋が良かったなぁ。 安藤監督恥ずかしいんですが。 竹内さん僕、自分の顔を絵とかで描いてもらった時、だいたい似ていないんですよ。でも、これはほぼ僕じゃないですか? すごい! こんなきれいに描いてもらったの初めてです。安藤さん、すげぇなぁ...。 安藤監督いや、自分は似顔絵はあんまり得意な方じゃないので...。 竹内さんこれで? いやぁ、これはアツいなぁ...。 安藤監督写真とかを見ながら描くんですが、竹内さんのお顔って整っていらっしゃるんですよね。キャラクターを描く時でも良い男とか、美しい女性を描くってすごく難しいんです。竹内さんこれは激アツ! ありがとうございます。 安藤監督喜んでもらえたなら嬉しいです。 竹内さんメチャクチャ嬉しいです。今日は飲んじゃいます(笑)。 MC実は堤さんと杏さんの分も描かれたんですよね? 安藤監督そうなんです。 ■スクリーンに堤さんへの色紙、杏さんへの色紙、竹内さんへの色紙が映し出される。竹内さんこれは全部ほしいな(笑)。うわ、すげぇ! これはすごいな...。 安藤監督感謝という気持ちがすごく強くあって、杏さんは「もののけ姫」が好きっておっしゃっていたので、アフレコの時に絵を描く約束をしてたんです。その時に描かせてもらったんですが、すごく喜んでいただけたみたいで、ぜひ竹内さん、堤さんにも感謝の意を込めて描かせていただければと思って描きました。 MC最後にメッセージをお願いいたします。 安藤監督本当に何とか今日の公開にこぎつけることができました。このような状況の中で、観て感じていただけることがある作品になっていればと願っています。作品自体は、決して単純な話ではないと思うんです。話を理解する上でも、すごく考えることを求められる作品だと思います。でも「考える」ってことも、今の世の中で大事なんじゃないかと思っています。作品の中で描かれていることについて考えていただくことももちろんですが、映画を観終わった後に、何か発見することがあって、そこにつながっていけばということを願っています。こんな形の中での公開になっていますが、ぜひもう一度、何か感じるものがありましたら、また足を運んでいただければと思っています。ありがとうございました。 竹内さん今日は皆さん、本当にありがとうございました。やっとこういう形で皆さんの元に本作が届きました。今はいろいろと難しい状況ですが、それに負けない勢いで「鹿の王」が皆さんの手元に届いて、何か映画の中から皆さんが受けるメッセージみたいなものが、日常生活のどこかで、心の支えなどになれば良いなと思っています。2年越しの、だいぶ寝かせた気持ちを込めて、みんなの気持ちがすごく増幅している中での公開なので、より多くの人の元に「鹿の王」が届けば良いなと思っています。今日はありがとうございました。