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サステナビリティ

サステナビリティの基本方針

Sustainability Policy

東宝グループは、エンタテインメントの提供を通じて、誰もが幸福で心豊かになれる社会の実現に向けて「朗らかに、清く正しく美しく」貢献します。

東宝グループが取り組む4つの重要課題

朗らかに
誰もが健康でいきいきと活躍できる職場環境をつくります
清く
地球環境に優しいクリーンな事業活動を推進します
正しく
人権を尊重し、健全で公正な企業文化を形成します
美しく
豊かな映画・演劇文化を創造し、次世代への継承に努めます

重要課題に対する具体的な取り組み目標

誰もが健康でいきいきと活躍できる職場環境をつくります
  • ジェンダー、キャリア(職歴)、年齢、国籍、障がいの有無を問わない多様性のある活力に溢れた組織の形成
  • 健康経営の推進と社内コミュニケーション活性化によるウェルビーイングの追求

地球環境に優しいクリーンな事業活動を推進します

  • 脱炭素の実現に向け、再生可能エネルギー等を活用したCO2排出量の削減
    ※削減目標:2030年度までに2017年度比50%削減、2050年度までに実質排出量ゼロへ
    (2023年11月にCO2排出量の削減目標を再設定いたしました。)
  • 事業活動における環境負荷の少ない素材の活用や廃棄物の削減等、環境課題の解決

人権を尊重し、健全で公正な企業文化を形成します

  • 誰一人取り残すことなく、すべてのお客様がエンタテインメントを楽しめる環境づくり
  • あらゆるステークホルダーの人権を尊重し、持続的に「健全な娯楽」の提供ができる体制の追求

豊かな映画・演劇文化を創造し、次世代への継承に努めます

  • 映像原版の保全、演劇作品の継承、知的財産権の保護に努め、日本の映画・演劇文化に貢献
  • 子どもたちへの原体験の提供やクリエイターの支援・育成による、将来のお客様と未来の才能の創出

健康経営

Health Management

東宝株式会社 健康経営宣言

私たちは2022年4月、「TOHO VISION 2032 東宝グループ 経営戦略」を発表しました。この中では、創立100周年に向けた長期ビジョンと成長戦略を掲げるとともに、新たな価値を創造できる「人材」が成長の大きな原動力となるとの認識のもと、「人材」の確保・育成に注力していく方針を宣言しました。

また、サステナビリティの方針の重要課題として「誰もが健康でいきいきと活躍できる職場環境をつくります」を掲げ、従業員が心身共に健康で、持てる能力を最大限に発揮できる職場環境を実現することが、企業と従業員を共に成長させることに繋がると考えています。

私たちは「Entertainment for YOU 世界中のお客様に 感動を」をコーポレート・スローガンとして、従業員の健康維持・増進活動への支援や職場環境の整備を積極的に推し進め、活力のある組織づくりに取り組んでまいります。

2022年5月
東宝株式会社 代表取締役社長
松岡 宏泰

健康経営推進体制・推進計画については、以下の通りです。

教育活動

Educational Activities

文部科学省が推進する、地域・学校・企業が連携して未来を担う子供たちの成長を支えることを目的とした「地域学校協働活動」。本活動に東宝も賛同し、企業訪問の受け入れを行っております。ご用意しているプログラムは以下です。

映画ができるまで

映画・演劇・不動産という東宝の事業の柱を紹介しながら、「健全な娯楽を広く大衆に提供する」という東宝の企業使命をもとに映画が作られる工程を説明するプログラム。

プログラム詳細は以下もご覧ください。

本件に関するお問合せ

東宝株式会社総務部広報・IR室
pr_ir@toho.co.jp