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呪術廻戦 懐玉・玉折 2 初回生産限定版 Blu-ray呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすーTBR33197D/2023年東宝©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会呪術廻戦 懐玉・玉折 2 Blu-rayご購入はこちら
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アナログ DVD 豪華版(3枚組)会いたい。たとえ何が あっても。TDV34103D/2023年度アスミック・エース©2023「アナログ」製作委員会 ©T.N GON Co., Ltd.アナログ DVD 豪華版(3枚組)ご購入はこちら
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アナログ Blu-ray 豪華版(3枚組)会いたい。たとえ何が あっても。TBR34102D/2023年度アスミック・エース©2023「アナログ」製作委員会 ©T.N GON Co., Ltd.アナログ Blu-ray 豪華版(3枚組)ご購入はこちら
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呪術廻戦 渋谷事変 3 初回生産限定版 Blu-ray呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすーTBR33203D/2023年東宝©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会呪術廻戦 渋谷事変 3 初回生産限定版 Blu-rayご購入はこちら
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呪術廻戦 渋谷事変 2 DVD呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすーTDV33190R/2023年東宝©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会呪術廻戦 渋谷事変 2 DVD
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呪術廻戦 渋谷事変 2 初回生産限定版 DVD呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすーTDV33202D/2023年東宝©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会呪術廻戦 渋谷事変 2 初回生産限定版 DVDご購入はこちら
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映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』完成報告会映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』公式サイト「ヒプノシスマイク」(略称:ヒプマイ)は、2017年9月に始動した音楽原作キャラクターのプロジェクト。総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが、6チームに分かれ、ラップバトルを繰り広げます。さまざまな楽曲を声優が演じながらラップすることにより、音楽を軸に各キャラクターのストーリーが展開していく同プロジェクト初の映画「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」が、2025年2月21日公開となります。 12月11日、映画「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」完成報告会を東京・TOHOシネマズ 日比谷で開催し、キャストの木村昴さん、白井悠介さん、葉山翔太さん、小林ゆうさん、たかはし智秋さん、山本希望さん、そして辻󠄀本貴則監督、中岡亮プロデューサーが登壇しました。また、報告会前には、国内初となる「インタラクティブ映画」の最速体験試写を実施しました。キャストの皆さんが、言の葉党が加わり21人体制となる劇場版の魅力を語りました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。完成報告会Buster Bros!!!・山田一郎役木村昴さんFling Posse・飴村乱数役白井悠介さんBad Ass Temple・波羅夷空却役葉山翔太さん言の葉党・東方天乙統女役小林ゆうさん言の葉党・勘解由小路無花果役たかはし智秋さん言の葉党・碧棺合歓役山本希望さん辻󠄀本貴則監督プロデューサー中岡亮さん■最新予告編が上映されました。 MCインタラクティブ映画を簡単に説明しますと、観る側が何らかの方法でストーリーを選択し、その選択によりストーリーや結末が変わっていく映画作品のことをいいます。本作では各ラップバトルを観て、どちらかのチームに投票することで勝ち負けが決まります。この後、体験試写を実施しますので、キャストの皆さんも試写に参加していただきます。それでは、体験試写の前に、登壇者の皆さんのご挨拶をお願いいたします。木村さんお忙しい中、ご来場ありがとうございます。「ヒプノシスマイク」がついに映画になりました。先ほどご説明がありましたが、どんな映画で、楽しみ方をお伝えしていきますので、ご理解いただけたらと思います。マジで楽しみにしていてください! 白井さん初の映画化ということで、また一つ新しい試みがこうした形になりました。早く皆さんの元に届くと良いなと思っていますので、ぜひ楽しんでよく観てください。 葉山さん初の試みということで、この後、僕も操作をしますが、多分おぼつかないと思いますので、一緒にゆっくりやっていただけたらと思っています。 小林さん(CV:東方天乙統女)「皆さま、こんばんは。」お時間を割いていただき本当にありがとうございます。本日は皆さんと一緒に素敵な会になるように頑張っていきたいと思います。 たかはしさん(CV:勘解由小路無花果)「待たせたな!下郎ども!ついにヒプノシスマイクが映画になった。その目で私たちの映画を解くとご覧あれ!」今日はおめでたい席なので、来日してきた感じでにぎにぎしく盛り上げていきたいと思っております。 山本さんインタラクティブ映画ってどんな映画なのか、私自身もワクワク楽しみにしております。ぜひ皆さんはその謎を解いていってください。 MC何だか、男性陣もキャラクターボイスをやっておけば良かったみたいな雰囲気ですね。 木村さんほんと! 既にバトルは始まっているんですよ。 白井さん(たかはしさんは)舞台袖で、「今日は下郎どもは言えない」って言っていたのに…。 たかはしさん皆さんのね…あの…もろもろの忖度とね…。「下郎ども!」はコンプライアンス的にって言っていたんですがね…言ってしまいました。 木村さんこの模様が放送された時に「ピーども!」ってなって、(登壇者の皆さん:笑)「あの人何て言ったんだろう」ってなっちゃうから!何だよ、僕たちも自己紹介しておけば良かったよね。 白井さん何かしておけばよかったよね。 MCこのままだと、バトル負けちゃいますよ? 大丈夫ですか?では、監督もご挨拶お願いいたします。 辻󠄀元監督芸達者な皆さんの横で、何をやれば良いんだろう……。 たかはしさん監督のキャラクターで! 辻󠄀元監督(キャラ風に)野郎ども! 今日は…リアクション楽しみですよ。インタラクティブ映画については、僕と中岡プロデューサーはもう骨の髄まで分かっているんですが、皆さんは今日初めて体験されるとのことですので、リアクションが楽しみです。どうかお楽しみください。 中岡プロデューサー企画の段階から前代未聞な内容でしたが、結構な年月を経て、ようやく皆さんにお披露目できることになり、感慨深いです。前代未聞なので、初見で驚いて、楽しんでいただければと思っております。 MC苦労話なども後ほどうかがおうと思います。まずは、インタラクティブ映画を体験してみましょう。それでは登壇者の皆さんも客席に移動してください。 ■キャストの皆さんと一緒にインタラクティブ映画を体験試写。MCまずは体験試写の感想をうかがってまいりたいと思います。 木村さんこれは、映画館で観る醍醐味がありますよね。アニメーションのクオリティーも大変に素晴らしいと思いますが、楽曲もかなり気合が入っているんですよ。お芝居はもちろんですが、これはやっぱり劇場に足を運んでスクリーンで観てほしい。このサウンド感や、勝敗がその場で決まるワクワク感! 決着がつく直前に心臓がバクバクしました。 白井さん皆さんのドクンドクンって言う心臓の音が聞こえましたもん! 木村さんさっきの映像の中になったあの「ドクンドクン」って音は、皆さんの音なの?皆さんもドキドキしていただいて、ありがとうございます。僕らはステージで、どちらが勝つのかっていうのを過去にも味わってきているんですよ。 葉山さんああ、そうですね。 木村さんあれを映画館でも体験できる。今までステージで体験していたことを、今度は映画館でみんなで体験しようという、これは本当に新しい試みだなと思いました。早く皆さんに観てほしいなと思うし、ワクワクしました。 白井さん今ちょっとだけ観ましたが、あれだけでも熱くなれるんだから、本編を全部観たらどうなっちゃうのかと思うと、皆さんの情緒が心配です。それだけ劇場で熱くなれるって、なかなか貴重な体験だと思います。これぞインタラクティブ映画だなと思い知らされました。葉山さんインタラクティブってどういう意味ですか? 白井さんインタラクティブだよ! 葉山さん(笑)。インタラクティブですか。 木村さん双方向ってことだね。 葉山さん作用し合うみたいな? 白井さんそうそう、それそれ。 葉山さん(笑)。楽しいですよね。やっぱり自分の推しているチームや、キャラクターの表情が勝った瞬間にドデカい画面で喜びをあらわにいているのって、なかなか体験できない醍醐味だなと思います。 白井さん応援のしがいがあるよね。 葉山さんさっきチラッと聞いたら、もしかしたら声出しができるようになってくるかもしれないってことなので…。投票する画面なんかは、僕らがライブをやってきた時に中央に釣られている画面みたいじゃないですか。すごくリアルで楽しかったですね。 MC小林さんはいかがでしたか? 小林さん(CV:碧棺合歓)「何ということでしょう。素晴らしい!」と、乙女様も絶対おっしゃると思います。本当に…(CV:碧棺合歓)「最高です。」この一言に尽きます。本当にドキドキしました。投票する10秒を…(CV:碧棺合歓)「体験していただきます。」こちらをぜひ体感していただきたいです。あと、東宝様のお椅子が素晴らしくて、長い間バトルを楽しんでいただけます。それから、いろいろな方向から、映像、音楽、お芝居、お椅子から…(CV:碧棺合歓)「全てヒプノシスマイクは…最高です!」 木村さんどこで(キャラと)入れ替わるんですか? 白井さん情緒が不安定なんですよね。 小林さん(CV:碧棺合歓)「いいえ、あなたもできるわ!さぁ、どうぞ!」 木村さんいやいや(笑)。何のセミナーですか。ごめんなさい。楽しくなっちゃいました。 小林さん(CV:碧棺合歓)「一郎さん」 木村さん(CV:山田一郎?)「何だい?」一郎ってこんな感じだっけ。 白井さん違う違う。 木村さんでも、確かに客席の椅子は良かったですよね。 MCたかはしさんはいかがですか? たかはしさんこの後に、私の感想なんて要りますか? でも、選んでいる時のドキドキもそうですが、自分が考えて押したチームが画面に出なかった時の落胆が思いの外、残念な気持ちになりますね。「えーー、Buster Bros!!!じゃないの?」ってなりますよね。それに、短時間で投票結果が出るシステムが素晴らしいですよ。 辻󠄀元監督ありがとうございます。 たかはしさんあの、短時間で結果が出るのが文明の力の入れ方がすごいと思いました。(CV:勘解由小路無花果)「下郎ども、楽しみにしているとよい!そうだろう、監督!」 辻󠄀元監督はい! すみませんでした。 たかはしさん(CV:勘解由小路無花果)「現場からは以上だ!戻すといい。」 MC山本さんはいかがですか? 山本さんとにかくカッコいい! キャラクターも音楽も、あとステージの装飾も本当にカッコよくて、ずっと体を揺らしていたくなる感じでした。本当にその時の皆さんの一体感はすごいだろうなと想像しました。あと、智秋さんが言った通り、本当に集計から結果までが早くて、ストレスがないのにびくりしました。国内初と聞いていたので、もっと試作段階なのかと思っていました。でも、そんなことはなくて、びっくりするくらいストレスがなく観られました。そのちょっとした臨場感があってドキドキしたし、感動しました。 辻󠄀元監督何度も何度も繰り返して、すぐに結果が出るよりは、一拍置きました。 たかはしさんあの集計のシステムはどうなっているんですか? 企業秘密ですか? 辻󠄀元監督僕はシステムのことは詳しくは分かりませんので、そこはプロデューサーにお任せします。 中岡プロデューサー最新の文明の力です。 たかはしさんこれからの映画界が変わりそうですよね。 辻󠄀元監督ヒプマイが、これからの映画を変える! MCでも、本作にぴったりのシステムですよね。 木村さんテクノロジーのすごさにも脱帽しますが、観客の皆さんがその回のストーリーの鍵を握っているというか、ストーリーを変えていける優越感があると思います。智秋さんがおっしゃったように、残念に思う回もあるかもしれませんが、48通りのルートがあるんです。なので、逆に48通り全部観るというのは難しいかもしれないですね。でも、何度も観ていくと、「こっちのルートか」という楽しみ方も出てくると思います。 たかはしさんある意味、皆で作り上げるというか、壮大な多数決というか…。ストーリーが決まっているわけじゃないから、みんなが作り上げるんですよね。(小林さんに向かって)乙統女様、全国投票で公平に決まりますよ! 小林さん(CV:東方天乙統女)「もちろんです!皆さまの清き一票を…熱き一票で…」 たかはしさん今日は、小林ゆうさんがあまり見られないということで、ご了承ください。辻󠄀元監督僕はプロデューサーから48という正確な数字を聞いていませんでした。多分最初から聞いていたら…ねぇ(苦笑い)。 木村さん「すみません、これから48通りのストーリーを作ってくれませんか」って言われたらねえ。 辻󠄀元監督作品を何本作るの!? ってなりますよね。 木村さんそれだけのルートがありますから、作った物語は膨大なんです。僕らも収録したセリフは膨大でした。全部聞いてほしい。せっかく作ったセリフ、せっかく作った楽曲も聞いてほしいです。 MC新曲が16曲あるんですよね。 辻󠄀元監督先ほどは勝ったストーリーだけを見ていますが、負けたチームにもちゃんとカメラはフォーカスしています。だから、負けた方にもドラマがあるのでそのドラマの感情もしっかり描いているし、声を当てていただいているので、負けたことを悲しむだけではなく、そこも見届けてほしいです。 MC本作にはどれぐらいの年月をかけたんですか? 中岡プロデューサー改めて振り返ってみると2020年の10月からプロジェクトは始まったので、丸四年ですね。二年ぐらい前に、声の収録をしました。 辻󠄀元監督僕は、三年前にお声がかかりました。3Dアニメーションは、先に声を収録します。ビデオコンテのところで、皆さんに声をいただいて、その大切な声にあったお芝居をしっかり僕らが作っていきます。たかはしさんこの映像をみながらアフレコをしているわけじゃないんですよね。 白井さんそうなんですよね。 辻󠄀元監督だから皆さんのお芝居が素晴らしすぎて、僕はアニメーションスタッフに「もっと頑張ってください」「木村昴さんはこんなもんではない」と言いました。 たかはしさん本当ですか!? 取材だからって盛っているんじゃないですか? 辻󠄀元監督本当ですよ。そこは本当にこだわって最後まで作りました。 木村さん今の監督のコメントは、ぜひ太字で書いてください! 辻󠄀元監督そこまでのつもりでは…。 葉山さん監督、今のところも48通りでお願いします! 辻󠄀元監督もちろんです!(登壇者の皆さん:笑) MC(プロデューサーへ)付け足したいことはありますか? 中岡プロデューサー最初にご挨拶した時も少しお話しをしたんですが、最初は、「これはどういった企画なんだろう」「本当にできるかなぁ」というところから、キングさん(キングレコード)や東宝さんとお話をしました。つまり、「このシステムが準備万端なので作りましょう」ではなく、それこそ「判定時間は十秒で良いのかな?」ということを含めて、試行錯誤をしました。今日は短い時間でしたが、こうして皆さんのリアクションも見れて感慨深いなと思いました。 MCこれからの映画も変わっていく可能性がありますね。 中岡プロデューサーそうですね、「ヒプノシスマイク」という作品ゆえに、というところがすごく大きいと思います。配信など、ご自宅でエンターテイメントを楽しむ時代になってきて、勝った負けたというところを含めて体験を共有できるのはこの作品ならではだと思います。思い出を一人で持ち帰る映画というより、周りのリアクションも含めて時間を共有するので、公開を楽しみにしています。 MC監督からも苦労話をお聞きできればと思います。 辻󠄀元監督僕は、本当に急にお話をいただきました。「ヒプノシスマイク」はテレビシリーズもありますが、僕はそちらには関わっていません。だから、このお話をいただいた時に、情報量が多すぎました。「ヒプノシスマイクだ」「映画だ」「ファイナルだ」ときて、「インタラクティブ映画だ」と、お話も何種類も作らないといけないということで、「こんなに重い仕事が僕に来た!」と、ちょっと恐れおののきました。と同時に、「これほどやりがいのある仕事はない!」と、そこから三年間制作に取り組みました。21人の声優さん全員の声を録って、その完成度の高さで、何となく背筋がピッと伸びました。「これをちゃんとしたアニメーションとして作らなければ」「キャラクターが実在しているんだというレベルまでクオリティーを上げなければ」と思いました。それぞれに推しがある事は分かっていましたし、21人全て同じ思いでアニメーションをつけていますので、その芝居っぷりをぜひ観ていただきたいと思います。 MCとはいえ、48通りのルートを作られるのは大変ですよね。 辻󠄀元監督そうなんですよ。「あまり尺を伸ばさないで」と言われるけれど、木村昴さんの「ガッー!」という感情は、最後まで使いたいし、といったせめぎ合いをしながら作っていきました。キャラクターは目に力が宿るし、動く時に髪の毛がちょっと遅れて揺れるとか、衣装が揺れるとか、その揺れるものにリアリティーがつきます。そうやって揺れるものに感情が出るから、とにかく揺れに対して、「この監督しつこいな」と思われるまで、細かいところにこだわりました。そんなこだわりに(アニメーション制作の)POLYGON PICTURESさんは、見事に応えてくれたので、そういう部分も観てほしいです。「インタラクティブってなんだ?」となりがちですが、純粋にアニメーションのそういうところも観てほしいです。見どころが満載です。 中岡プロデューサー少しだけ付け足しをさせてください。ファンの方は、勝敗に関与して映画を観るというだけで、良くも悪くも盛り上がると思います。先ほどのトーナメント表で、一回戦、二回戦と毎回届く曲に合わせて、新しい映像チャレンジをしています。それこそ「ヒプノシスマイク」はいろいろな形でライブをやっていると思いますが、その空気を監督と一緒に体験をしました。ファンの期待に負けない音楽映画としても頑張らなければと、手を変え品を変えて味付けをしました。そうやって、「ヒプノシスマイク」を知らないビギナーの方にも、音楽映画として楽しんでもらえるようにしました。 MC男性キャストの皆さんは、「ヒプノシスマイク初の映画で、かつインタラクティブ映画」というお話を聞いた時の第一印象と、体験試写でご覧になった感想をうかがえますか。 木村さん最初にお話を聞いた時は、「何のことだろう?」と思いながら作品に臨みました。録っている最中も、絵がないので、「どういうことだろう?」と思いました。(葉山さん:爆笑) 白井さんえっ、録っている時も? 木村さんで、録り終わって「何だったんだろう?」と思いました。(葉山さん:爆笑) 白井さんで、今日は? 木村さん今日、こうして映画を体験して「こういうことか!」となりました。でも「ヒプノシスマイク」は、これまでも初めての試みをたくさんやってきました。その度に、「楽しんでもらえているかな」と、僕らもワクワクしながらやっていました。なので、今回も「何だろう?」というハテナの部分はありましたが、「国内初の試みなんでしょ?そういうのじゃんじゃんやろうぜ!」「完成が楽しみだな」という心持ちで今日までいました。それで、今日体験してみたら、「カッコ良くなっちゃっているよ!」っていう、そんな感覚です。そもそも最初は「ヒプノシスマイク」を説明するのがマジで難しかったんですよ。最初のころは、「ヒプノシスマイクって何ですか?」ってよく聞かれて、僕らも「えっと、ラップをする…」「アニメですか?」「アニメではなくて…」「漫画ですか?」「いや、漫画でもなくて…」っていうところから始まっていますからね。だから、最初は、「ポカーンっ」でも、いざ始まってみたら「なるほど、面白いじゃん」ってなるのが、「ヒプノシスマイク」なんです。期待していただいて、ぜひ楽しんでいただければと思います。 白井さん最初は「劇場でラップをやる」と聞いて、「ついにここまで来たか」と思いました。「ヒプノシスマイク」自体が、「二次元でラップをするコンテンツ」という初の試みでしたから、こうして突き進んで、挑戦していくことが「カッコいいな」と思いましたし、すごくワクワクしました。今までの経緯もあるから勝ちたい気持ちもあるし、ファイナルということなので、今まで以上に気持ちを込めて、お芝居をしました。今回は劇場ごとに投票結果が変わると思います。例えば「大阪で上映すればオオサカ・ディビジョンが勝つのかな?」とか、地域性による楽しみもありますよね。「総合結果はあるのかな?」とか気になります。 MC池袋にはイケブクロ・ディビジョンを応援する方が集まるんですかね。 白井さんそうですよね。 MCそこに、ヨコハマ・ディビジョンのファンの方が乗り込んでくるとかあるんですかね? 白井さん乗り込んでくるかもしれない! 葉山さん青い人が結構いるぞ…みたいな。 白井さん品川だとどうなるんだろう。(木村さん&葉山さん:爆笑) 木村さん「あそこ、穴場だぜ」みたいなね。 白井さん「あそこは中立地帯だぜ」みたいなこともあるかもしれませんね。 葉山さん皆さんおっしゃったように劇場版ということで力も入りました。僕は、ナゴヤの「セカンドリアルB」からバトルに参加しましたが、映画になったら「どういう雰囲気になるんだろうな?」と思っていました。今チラッと劇場版を観ると、ステージ側に立って皆さんの前でバトルをしていた時の記憶、マイクを握っている感覚とかをキャラクターを通して、僕たち自身も味わってきたんだなという感覚があります。だから、きっと皆さんもバトルの熱い感じをストーリーから感じてもらえると思います。白井さんがおっしゃっていたように、それぞれの地域によってムーブメントが起きると思うので、最終的に仲良くなって総合結果が待てるようになったら良いですよね。 MC一方、本作で描かれる「ファイナルディビジョン・ラップバトル」には、中王区“言の葉党”が、チュウオウ・ディビジョンとして参戦することが発表されたばかりです。これまで以上に重要な役割を担っていると思います。オファーのお話や収録のエピソードをうかがえますか。 小林さん「ヒプノシスマイク」は、ファンの皆さまと一体になって、ずっと積み重ねてきた唯一無二の作品だと思っています。初めて渋谷で広告を見た時に、「どういうプロジェクトだろう」と興味を持ちました。そして、音楽を聴いて衝撃を受けました。カッコ良いラップをしているので、憧れの気持ちを持ちました。ご縁があって東方天乙統女役をいただきましたが、実際にヒプノシスマイクの世界に入ってみると、皆さまが積み上げてきたものが、今度は一票として、皆さまに帰っていくんだなと感じました。私もヒプノシスマイクのファンの一人として、これまで積み上げてきたものを恩返しする意味が48通りに込められていると思っています。改めて出演できて、幸せに思います。(CV:東方天乙統女)「良かったわね。」と、乙統女さんも言ってくれると思います。 MCラップバトルも楽しみですよね。 小林さんラップについては(CV:東方天乙統女)「無花果さん、お話になってください。」 たかはしさん(CV:勘解由小路無花果)「この後は、やりづらいです。」 小林さん(CV:東方天乙統女)「大丈夫よ!」 たかはしさん(CV:勘解由小路無花果)「さぁ、どうしたものか。たかはし智秋さん、お願いします。」えっと、私は…(笑)。 木村さん(笑)。もう、スッとしゃべったら良いじゃないですか。(会場:笑) たかはしさん声優によるラップコンテンツは、ものすごく珍しいんです。ラップは音楽的にもブラックミュージックをルーツとするもので、アニメやゲームは、文化的にもロックやメタルがメインなんです。私は芸歴28年目なんですが、ラップやブラックミュージックを主体にしたものは型破りという印象がありました。昴君もさっき言っていましたが、ヒプノシスマイクは新しい試みをやっているんですよね。音楽も、あえてラップ界の重鎮にオファーをして、その方々がオッケーしてくださっているのを見て、「20年前とは時代が変わったんだな」と感じました。私は、ブラックミュージックが大好きなんですが、20年前に声優ユニットでラップを歌ったところ、アイドルソングのPPHが主流だったので、ラップのうしろノリが全くウケませんでした。だから、昴君から7,8年前に「僕、ラップやるんです」という話を聞いて「やっぱり難しいんじゃないかな」と思いました。でも、「この船は成功させるんで」と言って、私ができなかったことを、昴君がやってのけてくれました。20年前とは時代が変わって、いろんなものが受け入れられていることはとても素晴らしく思います。そして、この作品に携わることができたことは夢みたいです。感激しています。皆々さまに感謝しています。(CV:勘解由小路無花果)「現場からは以上だ!合歓、次はお前の番だ!」 山本さんはい。私自身、日本語ラップが大好きで、「ヒプノシスマイク」が始まった時からずっと注目していました。今まで見てきたラップ×声優コンテンツとは一味も二味も違って、「本格的だな」と思いまし
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呪術廻戦 渋谷事変 2 初回生産限定版 Blu-ray呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすーTBR33201D/2023年東宝©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会呪術廻戦 渋谷事変 2 初回生産限定版 Blu-rayご購入はこちら
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呪術廻戦 渋谷事変 1 DVD呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすーTDV33189R/2023年東宝©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会呪術廻戦 渋谷事変 1 DVD
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呪術廻戦 渋谷事変 4 初回生産限定版 DVD呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすーTDV33206D/2023年東宝©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会呪術廻戦 渋谷事変 4 初回生産限定版 DVDご購入はこちら
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『怪獣8号』Vol.3 レンタルDVD日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ:瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郞:河西健吾 古橋伊春:新祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花【商品仕様】仕様:カラー/16:9LB/日本語リニアPCM 2.0ch ステレオ/2 層/バリアフリー日本語字幕 収録分数:約71分(#7~9 収録)TDV35065R/2024年東宝原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮繁之神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D 監督:松本勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:YUNGBLUD「Abyss」 エンディングテーマ:OneRepublic「Nobody」©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社『怪獣8号』Vol.3 レンタルDVD
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呪術廻戦 渋谷事変 4 初回生産限定版 Blu-ray呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすーTBR33205D/2023年東宝©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会呪術廻戦 渋谷事変 4 初回生産限定版 Blu-rayご購入はこちら