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「もしも徳川家康が総理大臣になったら」初日舞台挨拶「もしも徳川家康が総理大臣になったら」公式サイトコロナ禍の2020年の総理が急死した日本に、歴史に名を刻む偉人が、最新AIにより復活し議員バッジをつけて大集結するエンターテインメントムービー「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が、ついに7月26日に公開初日を迎えました。 公開初日には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで舞台挨拶が行われ、浜辺美波さん、赤楚衛二さん、GACKTさん、観月ありささん、竹中直人さん、野村萬斎さん、武内英樹監督が登壇しました。撮影・宣伝期間を経て、ついに公開を迎えた気持ちや、主題歌「Change」(新しい学校のリーダーズ)にかけて、「今変えたいこと」「AIで蘇らせたい偉人」などを語りました。また、赤楚さん、GACKTさん、竹中さんの「サ行なし縛り」など、笑いに溢れたこの日の内容をレポートします。初日舞台挨拶西村理沙役浜辺美波さん坂本龍馬役赤楚衛二さん織田信長役GACKTさん紫式部役観月ありささん豊臣秀吉役竹中直人さん徳川家康役野村萬斎さん武内英樹監督浜辺さん皆さんこんにちは。 会場の皆さんこんにちは!! 浜辺さん(笑)。ありがとうございます。こんなに暑い中、劇場に来てくださって本当にありがとうございます。無事に初日を迎えることができてうれしく思っています。たくさんお話ができたらと思います。 赤楚さん皆さんこんにちは。坂本龍馬役を演じました赤楚衛二と申しま“つ”。初日を迎えることができて、ホッとしています。皆さん、短い時間ですが楽しんでいってくだ“つぁい”。よろしくお願い“ちまつ”。(会場:笑) GACKTさん(MCから紹介されると会場から「GACKT!」という声)今日の作品はいかがだったでしょうか?(会場:拍手)ありがとうございます。GACKTで“つ”。今日は、最後まで皆さんに楽しんで帰ってもらうために、赤楚と竹中さんと僕は語尾だけサ行(なし)縛りでいきたいと思います。(会場:拍手)竹中さん皆さんこんにちは、GACKTです。(会場:笑) あれ? 呼んでくれない!(会場:「GACKT!」)ありがとう! 今日は最後まで楽しんでいってくだ…(GACKTさんの方を見て)あ、サ行使っちゃいけないの? “くだつい”なんだね。(会場:笑)観月さん皆さん楽しんでいただけましたでしょうか? 私たちは11月から撮影をして、ようやく公開の日を迎えることができました。より多くの皆さんに本作を楽しんでいただけたらと思っています。 萬斎さん(会場の歓声を受けて)ありがとうございます。野村まん“は”いです。違った(笑)? 皆さんには、楽しんでいただけたようですね。ぜひもう一度、二度と本作を観ていただきたいです。周りの方にも、「昼は『もし徳』、夜も『もし徳』、…早朝も『もし徳』」と、…よく分からなくなってしまいましたが、広めていただきたいと思います(笑)。 武内監督いつになく真面目に撮影をしたので、意外と真面目な作品です。なので、「ただのコメディじゃないぞ」と、伝えたいです。 MCサ行を言わないということですが…。赤楚さん、そうなんですか? 赤楚さんそう…で“つ”ね…。(会場:笑) MCでは、「~ぜよ」も言えないってことですか? 赤楚さんダメ?(会場:笑) でも、それだとキャラがブレるぜよ。 MCそうですね。 赤楚さん「ぜよ」はいきます。 MC皆さんもおっしゃっていましたが、昨年の撮影から今日まで、本作とは長い間向き合ってこられました。そして、本日、いよいよ初日を迎えました。あらためて、今のお気持ちをうかがいたいと思います。 浜辺さん本当にあっという間でした。何より怖いのが、「もう7月26日なんだ!」「夏だ!」「もう8月?!」っていう驚きです。公開に向けて、いろいろなプロモーションをしましたが、あっという間すぎて、夏が始まっていることに、まだ追いつけていないですね。 MC皆さんには、暑い中映画館にお越しいただきました。 浜辺さん暑いので、「夏だな」とは思うんですが、8月という以前に、「もう7月後半」っていう言葉には、まだ付いていけていないような感じがありますね。 MC赤楚さんはいかがですか? 赤楚さんこの作品のチームの皆さんと出会えたことと、坂本龍馬を通して、監督がちゃんと向き合ってくれたことが僕の中で財産になりました。こうして、初日を迎えられて良かったなって思いま“つ”。(会場:笑) MC最後、意地でもサ行を言わないんですね。GACKTさんは、お気持ちはどうですか? GACKTさんそうですね…(語尾だけ言い直して)“つね”。(会場:笑) やっぱり、多くの方がこうやって喜んでくださっているので、うれしい限りで“つ”。また、お友だちなどを誘って観に来てくれたらうれしいで“つ”。(会場:笑) MC何だか、とてもかわいい感じになりますね。竹中さん、今のお気持ちいかがでしょうか? 竹中さん(サ行なし縛りに言葉が詰まり)……。(会場:笑) ぎゅ、ぎゅ、…えんの方々が、ぎばなず…あぁ、やっぱり難しい! サ行なしはやっぱり難しいですよ!とにかく、メンバーがすごすぎて、とても熱い最高の撮影現場でした。武内監督が必要以上に役者の芝居を追い込むというか…、この作品にかける武内監督の情熱がすごかったです。なので、とても熱い最高の現場だったんですね。 MC観月さん、初日を迎えました。 観月さんはい。本当に最高の現場でした。真剣なところはちゃんと真剣に、遊んでいるところはちゃんと真剣に遊んで、監督の望むお芝居ができたと思っています。こうして、本作を観終わった皆さんを拝見していると、皆さんとても笑顔なので、「楽しかったんだな」って、すごく実感しています。何だかとてもうれしい気持ちでいっぱいです。MC萬斎さん、ついに初日を迎えましたが、今のお気持ちは? 萬斎さん皆さんが楽しんでくれているのが、SNSからもびんびん伝わってくるのがうれしいですね。そして、最初は大笑いしながらも、本作ならではのメッセージはちゃんと受け取ってくれているみたいでね。本当に、GACKTさんの「目を覚ませ!」から始まったメッセージがだんだんと浸透していくと良いなと思います。 MC監督、SNSを見ていると「ずっと大笑いしていたけれど、最後はグッときて泣いてしまった」という方もいるようです。 武内監督先日は都知事選があって、アメリカでは大統領選もやっているので、皆さんも政治に興味・関心を持たれていると思います。都知事選で熱くなった方々が、本作を観ると、より面白いだろうと思っています。 MCキャストの皆さんからは、「監督が撮影中にどんどん追い込んできた」という話がたくさん出てくるんですけれど、監督としてはやはり…? 武内監督追い込んでいない! 浜辺さんいやいやいや(笑)。 MC浜辺さん、どういうことなんですか? 浜辺さん私は飲み会には行っていませんが、撮影中は、もちろん本読みもやりながら、テストや段取りをたくさんご指導いただきながら重ねていきました。緊張感もすごくあって、(赤楚さんと)二人で、悩んでずっと会議をしていました。「何が良いんだろう」「どうしたら良いんだろう」ってすごく頭を使った撮影期間でした。MC赤楚さんも坂本龍馬役に悩んだこともあったんですか? 赤楚さんそれはそうですよ。坂本龍馬は、すごく素敵な先輩の役者さんたちが過去に演じているじゃないですか。今回、大河の主役のような…出で立ちでいてほしいと言われました。でも、僕はこういうキャラクターなので、どうやって「あの坂本龍馬をカッコ良くするか」っていうことにすごく試行錯誤しました。そんな時も、監督はめちゃくちゃ向き合ってくれたので、何とかこういう形にできたんだと思います。僕は全力を出し切りました。(会場:拍手)MC萬斎さんからみて、今回の現場や、監督とのやり取りを含めてどうでしたか? 萬斎さん監督と皆さんの信頼関係がすごく強いので、気持ちよくできました。そして皆、その元に集い、とても良いチームワークになっていたと思いますね。 MC本作の主題歌「Change」(新しい学校のリーダーズ)は、まさに偉人たち、新しい日本のリーダーズが日本を変えるという物語にぴったりな曲になっています。そこで、この「Change」にかけて、「日本のここが変わったら良いな」と思っていることを教えてください。大きなことでも、ちょっとした生活の中でのことでも何でも結構です。 浜辺さん私は、映画館でアイスティーやコーラを飲むのが好きなんですが、ビールも置いてあるじゃないですか? 映画館によっては、いろんなものを置いてあるところもあるんですが、作品によっては、「アルコールを一杯だけ飲みたいな」っていう時があったりするので、もうちょっといろんな種類のお酒があったらうれしいなって思っていました。 MCこれはキャストの皆さんはどうですか? 登壇者の皆さん……。 浜辺さんあれ? 共感されない。監督は? だって、監督はお酒大好きでしょう? 武内監督お酒飲んだら寝ちゃうんで…。(笑) 浜辺さんそうでした。 MCGACKTさんは、もうちょっといろんな種類のお酒が飲めたら良いなと思いますか? GACKTさん映画館で、ですか? …うーん。良いんじゃないで“ふ”か?(会場:笑) MC赤楚さんは、何をChangeしましょうか? 赤楚さん僕が思うのは、「学校も会社も撮影現場も、昼食後に30分くらい睡眠タイム(昼寝タイム)がほしい」です。 萬斎さんシエスタだ。 赤楚さん&浜辺さんシエスタ? 萬斎さんヨーロッパとかだと、昼寝をシエスタ(長いお昼休憩のこと。スペインでは伝統的に2、3時間ほどとる)っていうね。 赤楚さんそれほしいですね。やっぱり、昼寝をするのとしないのとでは、午後の頭の回転が地球一周分…。ちょっと、自分でも何を言っているか分からなくなってきましたが、頭の回転が全然違うんですよ。 MC今日はまだ昼寝していない? 赤楚さん昼寝はしていないです。だからこんな感じなのかもしれない(笑)。昼寝がしたいです。 MCなるほど。これは皆さんどうですか? 撮影の間に昼寝タイムがあったらどうでしょう? 浜辺さんほしい。 赤楚さんうれしいですよね。 観月さんうれしいですよ。お昼ご飯を食べた後に眠すぎて「お願い!寝かせて」っていう瞬間が本当にあるんですよね。 浜辺さんありますね。 観月さん15分くらいでも良いので、お昼寝タイムを作ってくれたら、効率が上がるんじゃないかと思います。 MC竹中さんもそうですか? 竹中さん僕は、お昼寝なんかしちゃうと、ずっと寝ていたくなっちゃう。だから僕の場合は無い方が良いかもしれません。 MC萬斎さんはいかがですか? 萬斎さん舞台がメインなので、ちょっとでも横になれると、確かに元気になりますよね。 MCGACKTさんは、何を変えましょうか? GACKTさん変える系ですか? MC変えない系でも良いですが、どうしましょうか? GACKTさん僕は、日本には、いっぱい良い所があると思うんです。でも、交通が不便なところも結構多いんですよね。でも、いろんな所に行ってもらいたいじゃないですか。なので、「交通運賃が全部10分の1になったら良いのにな」って思いますね。(会場:拍手)MCそれは良いですね。 GACKTさんそうしたら、海外からもすさまじい人が日本に来ると思うんですよね。 MCそうですね。 GACKTさんそうしたら、全国どこでも行き放題じゃないですか。そして、地方に行っていっぱいお金も使うじゃないですか。僕は、それくらいやっても良いんじゃないかと思うんですよね。 MC皆さんどうですか?(会場:拍手) 萬斎さんさすがは経済産業大臣。 MC浜辺さん、運賃が10分の1になったらどうですか? 浜辺さんそれは発想になかったですね。GACKTさんってすごいなって思います。裏ではずっと「です」を「でふ」にするとか、「です」を「でつ」にするとお話していたのに…。 MCそんなことをお話していたんですか? 浜辺さんなので、今回も「ボケるのかな?」って思っていたら、真面目な答えだったので、すごくびっくりしました。 MC赤楚さん、GACKTさんの発案で「サ行なし縛り」をやることになっていたんですか? 赤楚さんそれは先輩のせいにはできないので、全部僕のせいです。MC萬斎さんも、運賃が10分の1になったら最高ですか? 萬斎さんそうですね。でも、全国周るとなると、ますます忙しくなりそうですね(苦笑)。 浜辺さんそうだ。 MC竹中さんはどうですか? 竹中さん「新NISAって何ーサ?NISAはやった方が良いの?」って感じですね。何を言っているんだ、私は(苦笑)。 MC新NISAですね。 竹中さんニュアンスは分かるでしょう? MC分かります。ありがとうございます(笑)。じゃあ、観月さんはいかがですか? 観月さん(竹中さんの答えに)今ので良いんですか? 観月さん何ーサ…。 竹中さん疑問を投げかけただけだよね。 観月さんそうですよね。でも、私も「NISAって何ーサ」だと思います(笑)。難しいですよね。そういうものは、もうちょっと分かりやすく説明していただけるとありがたいですね(笑)。 MCそうですね。では、特に「変わったらいいのにな」みたいな、Changeしたいことはないですか? 観月さん何でしょうね…。「何ーサ」で頭の中がいっぱいになってしまっていて、ちょっとパッと思い浮かばないですね。 MCでは、秀吉と紫式部的には「NISAって何ーサ?」っていうことが一番の問題ですかね? 観月さんそうですね。はい。 MC萬斎さん、この後はやりづらい部分もあるかと思いますが、どうしましょうか? 萬斎さんやっぱりね、「頭を回した方が良い」ですね。こういう風に…。(主題歌「Change」(新しい学校のリーダーズ)の振付を真似る)浜辺さんあっ! チェ、チェ、チェ、チェーンジ♪ 萬斎さんTikTokを見てくださると分かると思うんですが、新しい学校のリーダーズの「Change」に、馬に乗りつつ時々頭を回すような振りがあるんですよ。やはり、頭を回さないと物の考え方が変わらないと思います。「疑うべきは我にあり」というところに一度立ち返ると良いかなと思います。 MC監督はどうですか? 監督がChangeしたいことはありますか? 武内監督この作品を作りながら、つくづく思ったんですが、「投票率を上げるためにネット投票に変えれば良いのに」と思います。 MC実際に言われていますよね。 武内監督「何でネット投票にしないのかな?」と思っています。そんなことを思いながら本作を作っていました。 MCもう一つ、皆さんにうかがいたいと思います。この物語は、AIによって偉人を復活させて、最強内閣を作るという設定になっています。もしも、皆さんが選ぶことができるなら、AIで蘇らせたい有名人や偉人はいらっしゃいますか? 浜辺さん取材で、何度かこの質問を受けたことがありましたね。私は、本作を観て、歴史を勉強し直したいなと思っているんです。まだ、勉強する前なんですが、教科書の最初に出てくる偉人の卑弥呼様を復活させてみたいですね。謎が多いので、実際に邪馬台国はどこにあったのかを聞きたいです。MC卑弥呼様もすごくリーダーシップがありそうですね。 浜辺さん今の日本を卑弥呼様の視点から見ていただきたいですね。 MC赤楚さんは誰を蘇らせましょうか? 赤楚さん僕は、この業界の先輩方がみんな口をそろえて「素晴らしい人だった」っていう、高倉健さんにお会いしてみたいですね。お会いできなかったので、お会いしてみたかったなというところです。 萬斎さん&竹中さん(二人でこそこそ話をしている)MC萬斎さんと竹中さんが何かお話をしているようですが、高倉健さんのお話ですか?(会場:笑) 竹中さん健さんの話です。個人的なことをお話していました(笑)。 MC赤楚さんは、健さんに会ったら何を聞きたいですか? どんなお話をしてみたいですか? 赤楚さん「どうやって生きているんですか?」っていうのを聞きたいですね。僕からすると偶像でしかないので、人間として、どうやって生きているんだろうっていうのはすごく気になります。 MC役者としての悩みを相談とかもできるかもしれないですね。 赤楚さんそれも相談したいですね。 MCGACKTさんは誰を蘇らせたいですかね? GACKTさん僕は、幼少の頃からずっとショパンの楽曲に憧れて、ずっと音楽をたどってきたので、「生でショパンの演奏を見てみたい」ですね。 MC音楽家として、偉人を呼び出してということですね。 GACKTさんもちろん映画ではいろいろと再現されてはいますが、本で読むのと生で見るのでは印象が違うと思うんですね。あの時代にあれだけの天才がいたと思うと、やっぱり会ってみたいと思いますね。 MC卑弥呼、高倉健さん、ショパンとやってまいりました。(萬斎さんが挙手)萬斎さん、いかがされましたか?萬斎さん僕も、すごく会いたい人を最近見つけました。 浜辺さん世阿弥さんじゃない人ですか? 萬斎さん世阿弥じゃなくて、…ベーブ・ルース! 浜辺さんベーブ・ルース…!? 萬斎さんベーブ・ルースを蘇らせて、大谷翔平選手と対決してほしいですね! (会場の反応に)あれ? あまりウケなかったかな。 浜辺さん世代が違うから…すごい人なんですね? 萬斎さんそうだね。大リーグの二刀流の生みの親みたいな人なんだよ。ピッチャーもやって、ホームランでタイトルを何度も取っている人です。そうか、知らないのか…。(世代の違いにショックを受ける) MC浜辺さんがおっしゃるように、観阿弥世阿弥とかではないのですね? 浜辺さんいままで、この質問にはずっと世阿弥さんっておっしゃっていたので…。萬斎さんの答えは「世阿弥だ!」って思いました。でも、今回はベーブ・ルースさんということなので、後でまた検索したいと思います。 MC竹中さんはどなたを蘇らせたいですか? 竹中さん私は、豊臣君に縁があって演じることが多いので、実際の豊臣君とお会いしたいですね。そして辞世の句「露と落ち露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」を二人で奏でたいです。MC二人でハモりたいみたいな感じですね? 竹中さんはい。会ってみたいな。これだけ縁があるから。 MC観月さんはどうしますか? 観月さんそうですね、私は、女優をやりたいと思ったきっかけがオードリー・ヘップバーンだったんです。幼少の頃、オードリー・ヘップバーンの作品を観て「何か、女優さんって素敵だな」って思ったんです。なので、実物のオードリー・ヘップバーンを見てみたいです。 MC想像するとどんな感じの方だと思いますか? 観月さんとても品が良くて、美しくて、おしゃれで、妖精のような女優さんじゃないですか? きっと、実物もすごく清らかな方なんじゃないかと思います。 MC監督にも聞いてみましょう。監督は、誰かAIで蘇らせてみたい人はいますか? 武内監督僕は、田中角栄ですかね。(登壇者の皆さん:驚き)田中角栄みたいな剛腕な総理大臣が出てきてほしいなと思います。 MC今の日本には、相当癖がある方かもしれませんけれどね。 武内監督そうですね。いろんな事件も起こしていますからね。ただ、列島改造計画とか、日本が高度経済成長期でどんどん伸びた時代を作った人なので、「あんな大臣が出てきてほしいな」って思います。 ■フォトセッション MC今日は、公開初日です。たくさんの夏の作品の中から「全国の皆さんに『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を選んでもらいたい」という選挙のような日だと言っても過言ではありません。最後に、浜辺さんから、選挙演説くらい熱いメッセージをいただければと思います。 浜辺さんじゃあ、応援をいただいて良いですか? 「頑張れ」って言ってください。 登壇者の皆さん&会場の皆さん頑張れ! 浜辺さん皆さん! 本日はお集まりいただき、本当にありがとうございます。(会場:拍手)本作は、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」というタイトルなので、一見コメディかなと思うかもしれません。でも、誰もが知っているいろんな偉人たちが復活するという夢の詰まった作品です。そして、観終わった後には心が前を向けるような作品です。もちろん、笑いもたくさんある作品になっております。お子様、学生様、そして大人の方と、皆さんに楽しんでいただける作品になっております。皆さん! ぜひ、この夏は「もしも徳川家康が総理大臣になったら」に一票を、清き一票をお願いします! 本日はありがとうございました。
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「国宝」歌舞伎座大晦日特別上映会「国宝」公式サイト 日本映画の歴史を変え、空前の社会現象を巻き起こした映画「国宝」の歌舞伎座大晦日特別上映会が12月31日に行われ、吉沢亮さん、横浜流星さん、寺島しのぶさん、見上愛さん、黒川想矢さん、田中泯さん、中村鴈治郎さん、李相日監督が歌舞伎座に集結。本作を応援してくださるお客さんへの感謝や、歴史的快挙を達成したことへの思いを語りました。さらに市川染五郎さん&市川團子さんがサプライズで登壇して祝福の花束を贈呈するなど、2025年を締めくくるにふさわしい華やかなイベントとなったこの日の模様を詳しくレポートします! 歌舞伎座大晦日特別上映会 立花喜久雄(花井東一郎)役 吉沢亮さん 大垣俊介(花井半弥)役 横浜流星さん 大垣幸子役 寺島しのぶさん 藤駒役 見上愛さん 立花喜久雄(少年時代)役 黒川想矢さん 小野川万菊役 田中泯さん 吾妻千五郎役・歌舞伎指導 中村鴈治郎さん 李相日監督 サプライズゲスト 市川染五郎さん サプライズゲスト 市川團子さん ■柝の音(きのね:歌舞伎や相撲などで使われる拍子木の音)が響く中、定式幕(じょうしきまく:歌舞伎の舞台で使われる黒・もえぎ・柿色などの3色の縦縞の引幕)が開き、イベントがスタート。 ■本作は12月30日までの公開208日間で観客動員約1309万8000人、興行収入184.7億円を突破。歴代興収ランキング(※興行通信社調べ)で、邦画実写歴代1位となり、今なお多くの人が劇場に足を運んでいることや、第98回米国アカデミー賞においても国際長編映画賞のショートリスト15作品とメイクアップ&ヘアスタイリング賞の10作品に選出されていることが報告されました。 ■356館における同時生中継も行われたこの日。主題歌「Luminance」が流れる中、和服姿のキャスト、監督が、場内後方の鳥屋口(とやぐち:花道から出演する役者さんのスタンバイ場所)から花道を通って登場しました。会場から上がる掛け声や拍手には、晴れやかな笑顔で応えていました。 吉沢さん会場の皆さん、そして、全国の映画館でご覧の皆さん。大晦日という特別な日に、映画「国宝」のために時間をくださり、誠にありがとうございます。何度も足を運んで、学ばせていただいたこの歌舞伎座で、まさか舞台上からの景色を見させていただける日が来るとは思っていなかったので、非常に光栄です。今日は最後までよろしくお願いします。 横浜さん皆さん、本日はお越しいただき誠にありがとうございます。全国の映画館で観てくださっている方々も、ありがとうございます。大晦日という、皆さんの大切な日に時間を割いていただきありがとうございます。また、このような神聖な場に立てることを光栄に思います。短い間ですが、よろしくお願いいたします。 寺島さん大勢の方にお越しいただきありがとうございます。東宝の映画が、まさか師走の31日に、松竹の管轄である場所での上映ができるという奇跡を、私が生きている間に体験できたことは一生忘れられないと思います。この作品が、大きくなって、世界に羽ばたき、日本の伝統芸能をたくさんの方に観ていただく機会となり、相当な爪痕を残せた作品だと思っています。私も、その一員になれたことに感謝いたします。本日はありがとうございました。 見上さん大晦日に、このような大切な場所に出させていただき、とてもうれしく思います。2025年を振り返ると、やっぱり「国宝」という映画の存在がとても大きくて…。ここに来てくださっている皆さんにとっても、「国宝」はそういう力を持った作品だったのではないかと感じています。このような作品に、少しでも携わることができて本当に光栄です。今日はよろしくお願いいたします。 黒川さん公開から半年が経って、たくさんの方に観ていただき、大晦日には歌舞伎座で、こうして舞台挨拶に参加できたこと、そしてたくさんの方に感謝を伝えることができて、すごく感動しています。本日はよろしくお願いいたします。 鴈治郎さん大晦日、12月31日に歌舞伎座も含めて、まだまだ全国の映画館で「国宝」を応援してくださる皆さんがいらっしゃることを、本当に感謝しています。私は、歌舞伎座の舞台に立っていますので、本来でしたらここに一番馴染んでいておかしくない人間ですが、何となく一番浮いているような気がしています。(会場:笑) 大変むず痒いような気持ちもしますが、この舞台に立てることを、うれしく思います。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 田中さん好き勝手に踊ってきました。まさかのまさかのまさかで、伝統の世界に触れることになり、僕の人生にこんなことが起きるなんて考えてもみませんでした。ありがとうございます。ぜひ、これからも本作を応援して、何度となく観続けるような作品として、育てていただければ、きっと何かが変わるのではないかと思います。僕の場合、人生が、間違いなく変わりました。皆さんも、つられて映画館に行く人が、いっぱい現れたら面白いんじゃないかと思います。よろしくお願いいたします。 李監督年の瀬のお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。映画館で観ていただいている方も、本当にありがとうございます。思えば数年前、そちらの観客席に座って、歌舞伎を観ながら、「いつか歌舞伎の映画を撮りたい」と考えていました。今、花道を歩かせていただき、自分は一体何をやっているんだろうという気持ちになりましたが、とても感慨深いです。歌舞伎座で、本作を上映できること、しかもこのメンバーとご挨拶できることを、本当にありがたく思っています。皆さんの“「国宝」愛”が、ここまで我々を押し上げてくれたことは間違いありません。本当にたくさんの人に支持をいただいて、何度も観ていただけたことは、非常に幸せだなと思っています。こんなことが、この先の人生にあるのだろうかと思います。よく「実感はどうですか?」と聞かれるんですが、実感はなかなか湧きません。本当にたくさん観ていただけたこと、そのこと自体が驚きです。いくら感謝を申し上げても足りないと思っています。この作品に関わったスタッフ、キャスト、関係者の皆さんの気持ちを代表して、観客の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。 MC映画「国宝」が社会現象となった2025年。ご自身にとってどのような作品、どのような年になりましたか。 吉沢さん「国宝」のおかげで、いろいろな経験ができました。初めてカンヌにも行かせていただいたり、海外でのキャンペーンもやりました。そもそも、公開から半年経って、こうして皆さんの前でご挨拶できる機会も滅多にないことだと思います。反響もたくさんいただいて、「国宝」のおかげで忘れられない年になったと思っています。 MC横浜さんは今年、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主演としても駆け抜けました。 横浜さんいろいろなことがありましたね。この一年、人としても役者としても、学びが多くありました。自分にとっても節目になった年だと思います。また、「国宝」が公開され、たくさんの方の愛情も感じました。劇場に足を運んでくださる方も、本当に多くて…。自分の中では、コロナ禍以降、映画館に足を運ぶ人が少なくなっていると感じていたんですが、少し希望を持てた気がします。映画人としても、これから日本映画業界を発展させられるようになりたいと、いち役者として責任感がより一層強くなった年です。 MC寺島さんは、歌舞伎と近いところで過ごされています。本作で描かれた歌舞伎について、どのように感じていますか。 寺島さん李監督ですから、撮影は本当に過酷なんですね。私は、そんなに出演していませんが、吉沢くんや流星くん、黒川くんなど、踊りのある方は、本当に長い間ずっと稽古をされていました。ある時、二人(吉沢さんと横浜さん)が踊っていたところ、李さんが私のところに来て「歌舞伎役者に見えますかね」と言ったんです。「そりゃあ、見えるわけがないよ」と思ったんですが、「絶対に歌舞伎役者を描く。それは譲れない」という、李さんの執念のようなものを感じました。(歌舞伎指導を担当された)鴈治郎のお兄さんも、そういったプレッシャーを感じながらやられていたと思います。とにかく、その執念がすごくて、唖然としていました。その執念が実ったわけですから、また(李監督の作品に)出演したいと思っています。 吉沢さん&横浜さん(笑顔を交わしながら)執念…。(会場:笑) 吉沢さん執念しかなかったです。我々のことを信じてくださっているからこそ、李監督は「もう一回」と…。「もう一回」と言われても、僕らはなぜもう一回なのか分からずにやるんですが、自分で気づくまでやらせてくれるんです。そういった厳しさもありながらも、本当に愛情を感じる方です。 横浜さん確かに執念を感じました。吉沢くんが言った通り、こんなにも我々を信じて、愛情を持って、時間をかけてくださる現場はないと思います。これは、幸せに感じないといけないですね。 李監督何だか、自分への弔辞を聞いているみたいですね。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC見上さんは、喜久雄が出会う京都の芸妓・藤駒を演じました。見上さんにとって、どのような役柄になりましたか。 見上さんどのような役になったかは、まだ自分では分からないのですが、藤駒は最初に出てきたところから次に出てくるまで、15年くらい空くんです。結構、時が空くので、李監督からは「描かれていない時間をちゃんと感じさせてほしい。子供の喜久雄から大人の喜久雄になっていくところでもあるので、見えない時間が感じられるようにしてほしいです」と言われました。演じている時は、それが分かりきらずにやっているところもありました。でも、一人の長い人生を三時間にまとめるってすごいことなんですよね。完成した本作を観て、出てくる一人一人が、ちゃんと役柄の人生を背負っている姿を観て、監督は「このレベルで背負いなさい」とおっしゃっていたんだと、改めて感じました。皆さんへの尊敬が止まらない状況です。 MC周りの反響はいかがですか? 見上さん銭湯で着替えている時にも、「国宝」の感想が聞こえてくるんです(笑)。そういう作品に出会ったことがこれまでなかったので、本当に社会現象になっているんだと、改めて実感しました。 MC喜久雄の少年時代を演じた、黒川さんのお芝居もすばらしかったです。黒川さんにとって、「国宝」はどのような作品になりましたか? 黒川さん僕にとって、「国宝」は青春という感じです。今日は来ていないですが、稽古を一緒にやりながら、俊介役の越山敬達くんや、徳次役の下川恭平くんに支えてもらっていました。撮影以外で過ごした日々も、今でも忘れられない時間になっています。辛い時もあり、稽古や撮影も衝撃と緊張の繰り返しで、本当に僕にとって青春の一ページになったというか、ハイライトになったことに間違いないと思っています。 MC田中さんが演じた、当代一の女形であり、人間国宝の歌舞伎役者・万菊にもたくさんのファンが生まれました。振り付けを担当された谷口裕和先生との関係も続いているとのことですが、映画「国宝」の撮影・公開を経て、どのような思いですか。 田中さん僕は自己流ですが、「自分にとって踊りとは何だろう」と、追求しながら、一人でコツコツとやってきました。今回、この歌舞伎という伝統の世界に引っ張り込まれて、最初はとても焦ったんです。他の皆さんよりもだいぶ遅れてから、この作品に入ったものですから、この二人(吉沢さん、横浜さん)は先に行っているわけです。「ヤバい、ああヤバい。僕は何も知らないのに…」というところから始まったので、すごく焦ったんです。ひたすら谷口先生にご指導をいただき、日本の踊りの基本から学びました。何とか、本作で皆さんがご覧になったところにまで辿り着きました。せっかく伝統の踊りを教えていただいたならば、このまま続けていこうと思いまして…。ただ、先が短いこともあって、どこまで行けるかは分かりませんが、ずっと続けていきたいと思っています。そして、今まで自分がやってきた自由を求めた踊りも絶対にやめない。この二つの道を行ったり来たりできるようにして、いつか皆さんにもお見せできるようにしたいと思っています。その際には、ぜひお出かけいただきたいと思います。ただ、間に合いますかどうか、分かりません(苦笑)。頑張ります、よろしくお願いします。(会場:拍手) MC中村鴈治郎さんは、本作のイベントには初登壇となりました。歌舞伎指導というお立場でしたが、映画「国宝」やキャストの皆さんへの思いも教えてください。 鴈治郎さんカンヌ、ジャパンプレミア、それから大ヒット御礼舞台挨拶など、私は全て出られませんでした。やっと、本作の一員になれたという気持ちです。ですので、皆さんと一緒に並んで登壇できること、すごくうれしいです。先ほど、花道からこの舞台に向かって来ました。何度も歩いている花道ですが、今日はこれまでとは全く違う気持ちでした。何ともはにかむような、うれしいような…どうして良いか分からないほど、小躍りしたくなるような気持ちでした。初めてそういう気持ちで花道を歩きました。本当にうれしい限りです。全ては、本作に誘ってくださった李監督のおかげです。先ほどしのぶさんも言っていましたが、確かに私自身も、監督の執念にプレッシャーを感じていました。この作品に携わる方々は、誰も投げ出さないんですね。監督もそうですが、演じている皆さんも、誰一人として投げ出さない。そうすると、こちらとしても、当然匙を投げるわけにはいかない。ずっと、そのせめぎ合いでした。そのプレッシャーを、監督が一番分かってくれていて、公開して、ヒットした後、監督が私に対してフォローしてくれたことにも感謝しています。公開から半年以上経っても、こうして皆さんが応援してくださる作品に関われて、本当にうれしく、誇りに感じています。 吉沢さん鴈治郎さんは、我々に分かりやすく教えてくださって、動きよりも、まずは内面について説明してくださいました。歌舞伎役者ではない我々が、習得できるようにいろいろと試行錯誤してくださいました。本番中も常に見ていてくださって、ワンカット、ワンカット終わるたびに最初に飛んできて、我々に指導してくださいました。技術的な部分もそうですが、メンタル的な部分まで、鴈治郎さんに支えていただきました。ありがとうございます。(吉沢さんが鴈治郎さんにお辞儀、会場:拍手) MC先日は、アメリカで、トム・クルーズさんの主催によって本作の上映会が行われました。トム・クルーズさんや海外での反響はいかがでしたか。 李監督執念が通じたんでしょうね(笑)。観ていただいて、お会いした瞬間に手放しで褒めていただきました。本作を、気に入っていただけたということが全身から感じられました。「ワンダフル」「ビューティフル」と言っていただきました。とにかく彼が何度もおっしゃっていたのが、「この映画のデザインがすばらしい」ということです。デザインというのは、本作を司る全ての部分のことで、音響・映像・俳優も、みんながすばらしいと言っていました。「全ての部署・構成・要素がすごいと言いたいんだ」とおっしゃっていただきました。トム・クルーズさんだけではなく、外国の観客の方からも、観終わった直後に「ビューティフル」という言葉をおっしゃっていただきました。その「美しい」という言葉の中に、いろいろな意味が込められていることが伝わってくるんです。映像美や、歌舞伎の美しさ、皆さんが演じてくれた人間の人生。這いずり回りながらも、上を向いて生きていく人間の美しさ…。そういったものが、日本の観客の方と同じように伝わっていることを実感しました。 MC2026年は、北米での劇場公開も控えています。ここで、日本のお客さんにサプライズのお知らせがございます。この度、本作のIMAXとDolby Cinemaでの上映が決定しました! (会場:拍手) IMAX上映は1月16日(金)、Dolby Cinemaは1月23日(金)より公開となります。映像の細部まで格段に鮮明な描写がされ、より自然で没入感の高い映像体験ができる4Kアップコンバート版での上映となります。 吉沢さん(4Kアップコンバートは)本作には、ぴったりだと思います。本作は、何と言っても映像美が大きな魅力の一つなので、ヘアメイクや衣装、舞台セットなど、皆さんの職人技を堪能していただけるはずです。本作こそ、4Kで観るべきだという気がしますので、ぜひ、楽しみにしていただければうれしいです。よろしくお願いいたします。 横浜さん僕も時間を見つけて、観に行こうと思います。皆さんもぜひ、改めてより良い環境で観てください。よろしくお願いします。 李監督(4Kアップコンバートは)映画人冥利に尽きると言いますか…。でも、全国の劇場でこの中継を観ている方々は、「早く言ってよ…」と、思っているんじゃないかなと思います。(登壇者の皆さん&会場:笑) でも、IMAXは迫力がすばらしいし、Dolby Cinemaも色の濃度や美しさ、深み、音響含めて、圧倒的に没入感が増します。また、4Kでデータをきちんとアップできるということは、本作が20年、30年、40年、と、何年経ってもベストな状態で保存されるということです。それができるのも、全ては儲かったからです。(会場:笑) 全て、観客の皆さんのおかげです。皆さん、ありがとうございます。(会場:拍手) MC松竹、東宝の共催で開催された、本日のイベントですが、ここで、もう一つ、サプライズがございます。劇中では若手時代の喜久雄(=花井東一郎)と俊介(=花井半弥)について“東半コンビ”と呼ばれていましたが、なんと本日、歌舞伎界において“染團コンビ”として今年大きな注目を集めた市川染五郎さんと市川團子さんが、映画「国宝」歌舞伎座上映を祝福して会場に駆けつけてくださいました! ■染五郎さんと團子さんが登場。会場から大きな拍手が上がる中、染五郎さんは李監督に花束をプレゼントし、握手。團子さんも李監督とガッチリと握手を交わしました。 染五郎さん今日はサプライズということで、出てきましたが、「誰?」となったらどうしようと思いましたが、皆さんから温かい拍手で迎えていただいて、ホッとしています。(会場:笑)キャストの皆さん、李監督をはじめスタッフの皆さん、映画の大ヒット、本当におめでとうございます。私も拝見し、周りでも話題になっていました。もう何年も連絡を取っていない友人からも「『国宝』面白かったよ」と連絡が来ましたが、別に出てはいないので…。(会場:笑) 「ありがとう」と返すのもおかしいですし、ちょっと返信に困りました。でも、それだけこの作品が同世代や若い方にも歌舞伎を知っていただくきっかけになったんだと感じ、歌舞伎役者としてうれしく、そして、ありがたく思いました。本作のおかげもありまして、歌舞伎がブームになりつつあります。もちろん、ブームで終わらせずに、いつの時代も、どんな世代の方にも、世界に誇っていただける日本の演劇、日本のエンターテインメントであり続けるべきだと思っています。そのために、私もこれからも歌舞伎のために精進してまいりたいと思っています。ぜひ皆さん、歌舞伎をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。(会場:拍手) 團子さん映画「国宝」、邦画実写第1位の達成、誠におめでとうございます。「国宝」は、国内はもとより、海外の方にも絶賛されている映画でございます。私も鑑賞させていただきましたが、圧巻の映像美や、皆さんの本作に対する並々ならぬ覚悟を、ひしひしと感じました。歌舞伎や日本舞踊の経験が全くないところから、わずか一年半のお稽古で、ここまでやられた執念。また、役に対する情熱と理解は、凄まじいものだと思います。私も、さらにお稽古を積み、精進しなければならないとつくづく感じました。映画「国宝」が、これからもますます皆さんに愛されますこと、また、私たちが愛してやまない歌舞伎が、ますます皆さんに愛されることを願って、私のご挨拶とさせていただきます。本日はありがとうございました。(会場:拍手) 李監督映画俳優よりも、挨拶がしっかりしていて…。(登壇者の皆さん&会場:笑) “染團コンビ”はすばらしいです。本作の企画を立ち上げたのは、もう何年も前になります。その頃から舞台上でのお二人を拝見していました。まだ十代の頃ですね。染五郎さんは、お祖父様、お父様とご一緒に出られながら、ますます色気が増していると思います。團子さんは、自分が背負うぞという気迫や、技術力の高さも年々増している気がしています。本当にすばらしい、二人です。まるで、IMAXとDolby Cinemaみたいです。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 歌舞伎を長く観続けていくことが、観る側の喜びでもあるので、いつまでもお二人のご活躍を祈っています。本日はお忙しい中、ありがとうございました。 吉沢さん皆さん、本日は誠にありがとうございました。「国宝」という映画が公開されて、本当にたくさんの方に観ていただきました。僕自身も本作のおかげで、たくさんのすばらしい景色を見させていただき、本当に特別な作品になりました。皆さんにとっても、本作が特別で大切な作品になっていただけることを心から願っています。これから、IMAXとDolby Cinemaでの上映もあります。ぜひ、「国宝」を愛していただけるとうれしいなと思っています。また、来年もよろしくお願いいたします。今年はありがとうございました。本日はご来場、誠にありがとうございました! (会場:拍手)
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「湯道」初日舞台挨拶「湯道」公式サイト国内外問わず数々の賞を総なめにした「おくりびと」(08)の脚本を手掛け、「くまモン」の生みの親でもある小山薫堂さん。小山さんが提唱し、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道“湯道”を完全オリジナル脚本で映画化した“お風呂エンタメ”「湯道」がいよいよ公開となりました。2月23日にはTOHOシネマズ 六本木ヒルズで初日舞台挨拶が開催され、生田斗真さん、濱田岳さん、橋本環奈さん、柄本明さん、小山さん、鈴木雅之監督が登壇しました。それぞれが今“沸く”こと“沸いた”ことを発表して、会場を温めました。この日の模様を、詳しくレポートします!初日舞台挨拶三浦史朗役生田斗真さん三浦悟朗役濱田岳さん秋山いづみ役橋本環奈さん風呂仙人役柄本明さん企画・脚本小山薫堂さん鈴木雅之監督生田さん本日はお忙しい中、「湯道」をご覧くださり本当にありがとうございます。いかがでしたでしょうか。(会場:拍手) ありがとうございます。お風呂好きの皆さんには、たまらない作品ができたと思っております。ぜひたくさんの方々にご覧になってほしいと思います。 濱田さん(満席の会場を見渡して)こんなにびっしりと来ていただき、ありがとうございます。ご覧いただいて、斗真さんと僕の兄弟設定の違和感は、洗い流せたでしょうか。(会場:笑&拍手) 良かった! ホッとしました。 橋本さん撮影が行われたのが結構前なので、今日こうして公開して、皆さんに観ていただけて、とても嬉しく思っています。 最近は本当に寒いので、皆さんもお風呂に浸かる機会が多いと思います。本作を観てホッとして、お風呂に浸かったような高揚感を抱いていただければと思います。 柄本さんご来場いただき、ありがとうございました。(会場を見渡して)若い人たちばかりです(笑)。おじさんも何人かいらっしゃいますが、少ないようなので、お帰りになったら、おじさん、おばさん、親類縁者、隣近所に宣伝していただければと思います。(会場:笑) 小山さん本当に面白いと思った人だけ、拍手をいただければ…(笑)。(会場:拍手) ありがとうございます。皆さんにお願いをしたいのですが、本作の“追い焚き”をぜひよろしくお願いします。ターゲットが結構狭いので、気に入った方には何回も“追い焚き”していただくのが、この作品のヒットの鍵だと思っています。また少し先のことになりますが、おそらくブルーレイが出ます。その時は“かけ流し”をお願いします。(会場:笑&拍手) 鈴木監督いっぱい拍手をしていただいてありがとうございます。観た方々の前にやっと立つことができました。面白いと思っていただけたら、銭湯にとりあえず行っていただいて…。銭湯でお風呂に入って、気持ち良いなと思ったら、また映画館に来ていただいて…。それを繰り返していただければと思っています(笑)。 MC(フジテレビの山崎夕貴アナウンサー)映画のクランクアップは、2021年の12月とのこと。ようやく今日、公開初日を迎えました。今の気持ちをお聞かせください。 生田さんこの日が来るのを、ずっと心待ちにしていました。皆さんの“ひとっ風呂”浴びたような、さわやかな笑顔を見ることができてすごく幸せです。 MC「面白かった」という気持ちを表す拍手も、たくさんいただきました。 濱田さんまるで、お風呂のような温かさでした。(会場:笑) MC皆さん、このままずっとお風呂にかけたコメントをするとなると大変そうです(笑)。 生田さん小山さんが、すごく上手なこと言うから。“追い焚き”をとか、“かけ流し”とか…。それに対抗しようかなと思って。(会場:笑) MCお風呂を題材にした作品になりましたが、オファーが舞い込んできた時の印象はいかがでしたでしょうか。 橋本さんお風呂って当たり前にある日常のものなので、どういう作品なんだろうと思ったら、“湯道”ということで…。聞き慣れない言葉ではあるけれど、なんだかしっくりはくるなと思いました。華道や茶道とかいろいろと日本の伝統的な”〇〇道”という文化がある中で、“湯道”というものがあってもおかしくないなと思いました。 MC“湯道”は、小山さんが家元として提唱されたものです。皆さん、ご存知でしたでしょうか。 橋本さん私は今回、初めて知りました。薫堂さんは家元としてのお仕事をたくさんされていて、いろいろなところでお見かけします。 小山さん家元としては、今回の作品によって“湯道”が広まることは良いことだと思うんですが、この作品の“湯道”は嘘ですからね。あんなことあるわけないんだから(笑)。(劇中に登場する所作)“縁留”なんてものもあるわけがない(笑)。間違った“湯道”が広まっていかないかちょっと心配しております。(会場:笑) MC数々の作品にご出演されている柄本さんですが、お風呂がテーマの作品に参加されるのは初めてではないでしょうか。 柄本さんお風呂(の作品)はないですね。初めてですね。オファーが来た時のことはあんまり覚えていないんですよ。(登壇者の皆さん:笑) この作品で、僕は仙人の役ですよね。ちょっと記憶が定かではないんですが…(笑)。 生田さん今日なぜ呼ばれているかは、分かっていますよね!? 柄本さん「湯道」ですよね。僕の役は風呂仙人ですね。はい、分かっています(笑)。 MC生田さんは、オファーが舞い込んできた時はどのような感想を持たれましたか? 生田さん僕は、ワクワクしましたね。(お風呂は)日本が世界に誇るべき文化の一つだと思うので、日本でしか作れない作品になると確信しました。 濱田さん僕は「お風呂の映画」と聞いて、(「テルマエ・ロマエ」シリーズを想像して)こんなに小さくて、そんなに濃くもない顔が、古代ローマ人で良いのかなって思っていました。(会場:笑) でも、脚本を読んだら、斗真さんもおっしゃったように、「日本に暮らせて良かった」と思えるような内容でした。個人的には、先輩方のお力もありますが、昭和時代にあったすてきな温かい作品に出られたような感覚になっています。それは叶わないと思っていた夢だったので、完成した作品を観た時に、夢を叶えていただいたようですごく嬉しかったです。MC小山さんは、どのような思いでこの企画立ち上げられたのでしょうか。 小山さん皆さん当たり前のようにお風呂に入っていますが、日本人が飲める水を沸かした湯に入れるということは、実はすごく特別なんですよね。そのありがたみを改めて噛み締めることで、日々の幸せに気づくきっかけになれば良いなと思っていました。鈴木監督小山さんの喋りがうまいので、どのように言ったら良いのか…(笑)。脚本ができる前に小山さんと一緒にシナハン(シナリオハンティング=シナリオ執筆にあたって調査すること)でいろいろなところに行って、ご飯をいっぱい食べたりしました。楽しい仕事で、現場も本当に楽しかったです。そのように楽しんで出来上がった作品です。 MC数々の温泉地を巡り、シナリオを作る上ではご苦労もあったのではないでしょうか。 鈴木監督大変なんですが、でも意外と楽しかったですよね、小山さん。 小山さんめちゃくちゃ楽しかったです。監督にずっと聞きたかったことがあるんです。上映時間、2時間6分というのは、“フロ”を意識したんですか? 生田さん上映時間? (ステージも会場も「本当だ、フロだ」という驚きでざわつく) ■鈴木監督が小山さんの立ち位置まで向かい、何やらひそひそ話を始めました。 鈴木監督(自分の立ち位置に戻り)やっと気づいてくれた人がいましたね。 登壇者の皆さんえー!(会場:拍手) 生田さん本当!? 鈴木監督気づかなかったの? 生田さん計算? 鈴木監督一生懸命頑張って、2分伸ばして(上映時間)2時間6分にしました。 生田さんおおー、計算だ! すごい!(会場:拍手) 小山さん嘘ですよ! 今「そういうことにしておこう」って耳打ちされました。 鈴木監督もうそういうことにしておいてください(笑)。 MCすごい奇跡が起きました。柄本さんは、風呂仙人役として“まるきん温泉”に入るシーンもありました。 柄本さん入っていますよ。 MC湯加減などは覚えていますか? 柄本さんずっと(湯船に)入っていなくちゃいけないんですよ。(登壇者の皆さん:笑) ずっと入っているからね、結構(お風呂が)ぬるくなったりするんですよ。寒くなったりもしたね。だってずっと入っていなくちゃいけないんだから。(登壇者の皆さん:笑) 生田さん実はボイラーと繋がっていて、「温かくしてください」と言うと、温かくくしてくれる”追い焚き機能”があるのは、知っていました? 柄本さん僕は恥ずかしがり屋なので、そういう頼み事はできないんです。(会場:笑) (会場に語りかけるように)でも、あのセット、素晴らしかったでしょう? (会場:拍手) MC柄本さんたち大先輩との共演は、いかがでしたか。 生田さん柄本さんをはじめ、日本の代表する名優の方々が一堂に会するクライマックスのシーンは、 久しぶりに緊張したね。(濱田さんもうなずく) 皆さんが一言ずつセリフをおっしゃっていって、僕が最後のセリフを言うんですが、「頼むから、誰か噛んでくれ」という思いでした。名優たちは、絶対に噛まない! 柄本さん僕、NG出したよ。 生田さんそうでしたっけ!? そういえば、柄本さんが最後のセリフを言った時、小日向(文世)さんがめちゃくちゃびっくりしていました。(会場:笑) 橋本さんビクッとなりましたよね(笑)。 濱田さんみんな、後退りましたよね。 生田さん「声、でか!」って(笑)。 MC橋本さんは、ベテラン俳優の皆さんとの共演はいかがでしたか? 橋本さん私は番台に座っていることが多かったんですが、クライマックスのシーンでは男湯、女湯、それぞれのキャストの皆さんが全員見えるんです。だからすごく緊張しました。しかもああいう時に限って、区切って撮っていくんじゃなくて、最初から最後まで通してやるんです。すごく緊張しました。視線というか、皆さん、目の圧が強い(笑)。見られているだけで、ドキドキするような感じがありました。 濱田さんあれだけの方々が一堂に会すと、やっぱり緊張しました。ボイラー室では風呂仙人と一緒のシーンが多かったので、お話ができました。でも、風呂仙人は髪が長いので、顔が結構隠れていて…。 柄本さんロングヘア。(会場:笑) 濱田さん二人で火の前で過ごして、とても贅沢な時間でした。 MC豪華なセットも見どころですが、京都を拠点に関西地区での撮影が行われました。撮影の思い出があれば教えてください。 生田さんワンシーン、ワンカットで撮っているシーンがあるんです。煙突から降りていって、ボイラー室を通って、 番台の環奈ちゃん(の周り)をぐるっと回って、男湯から女湯に行くというシーンは、どうやって撮ったのかを覚えているんですが、本編を観て「何だ、このカット。すごい!」とびっくりするぐらい、衝撃的な素晴らしいカットでした。 MCあのセットでないと実現しないカットですよね。 鈴木監督はい! 良いセットでしたねぇ。 MCセットでこだわったのはどのようなことでしょうか。 鈴木監督セットの表と中を同じところに作っているので、全部が一緒に建っているというようなセットになっていました。みんなが普通にセットに入ってくるような状況になるんです。そういったところにはこだわっています。濱田さんセットは本当に圧巻でした。銭湯がまるまる一軒、建っている状態だったので、びっくりしました。あと、くれない茶屋の五右衛門風呂のシーンは、すごく楽しかったです。 生田さん楽しかったね。すごく寒い日だったんだよね。 濱田さんあのシーンについて斗真さんと話していて思い出したんですが、監督がムチャ振りをして、僕たちは前貼りもなしで、脱がされたシーンがありましたよね。 生田さんあった。(鈴木監督が)「もう行っちゃおうか」って言って、僕らは前貼りとかもせず、お尻をブリンと出して、五右衛門風呂にザブーンとね。 濱田さんあれ、めっちゃ楽しかったですね。 橋本さんあの日はすごく寒くて、震えるぐらいの寒さだったんですよ。震えが止まらないぐらいなのに、お二人とも湯加減が気持ち良くて「熱い、熱い」と言っていて(笑)。 生田さん環奈ちゃんは寒くてベンチコートを着ていて、僕たちは上半身裸で「おー!気持ち良いなー!」って(笑)。でも五右衛門風呂が熱くてね。 ■本作の内容にちなみ、最近“沸いたこと”“沸くこと”として、マイブームを「私は○○に沸く」という形でフリップに書いて発表。 ■濱田さんの答え「私は…”スクワット”に沸く」濱田さん最近寒いじゃないですか。ロケで(寒さで身体が縮こまって)グーッとなっていても、スクワットをやると血が巡るというか…。「生きているぞ」というか、血が沸く感じがします。それをシンプルに書いてみました。 MC一日、どれくらいやるんですか? 濱田さんジムに行って、重い重量を上げると「おー、生きているぞ!」となります。(唐突にトークを終わらせるように)ありがとうございます! 生田さん岳くんは、本当に良い身体をしているんです。そういうイメージはないですが…。 柄本さんだって、ラグビー部だもんね。 濱田さんやっていました。ありがとうございました! ■橋本さんの答え「私は…”海外旅行”に沸く」橋本さん旅行と言っても仕事なんですが、ずっと海外に行けていなかったので、「今年こそは行きたいな、今年中に行ければ良いな」と思っていたら、一月にカナダに行くことができたんです。オーロラを見に行くという、ロケに行きました。気温もマイナス30度くらいで、めちゃくちゃ寒かったです。まつ毛も凍ってしまうし、肌も霜焼けになっちゃうくらいでした。でも、久しぶりに海外旅行に行けて、すごく楽しかったです。オーロラを待機する時間って長いので、体の芯まで冷えて、帰ってからカナダで朝方に入ったお風呂が最高に気持ち良くて…、すごく幸せでした。 MCカナダのお風呂は、どのような感じなのでしょうか。 橋本さん泊まったホテルの浴槽が浅くて…。たぶん、私以外は入れないんじゃないかなって思うくらい(笑)。首元ギリギリまで浸かりたいんですが、(横になるようなジェスチャーをしながら)浅すぎて横向きになるくらいでした。 濱田さんそれ本当にバスタブなの? 橋本さんバスタブじゃなかったらどうしよう(笑)! たぶん、ユニットバスみたいな感じだったから、バスタブだと思うんですが(笑)。 MC小山さん、世界中のお風呂の事情も違うものでしょうか。 小山さん私はお風呂の専門家ではないですが(笑)、違うと思います。 MCそんなに浅い浴槽もあるものなのでしょうか。 小山さんヨーロッパとかは、普通浅いですよね。 橋本さん海外では、しっかりとした大きい作りのもの(お風呂)は、あまりないですよね。 小山さんないですね。今、特にフランスはSDGs(推進)で、浴槽を撤廃する動きがあるそうです。特に高級ホテルでも、浴槽を外してシャワーだけにしたほうが、環境のことを考えているというアピールができるようです。だから、本当に日本のお風呂文化は、大切というか、守らないといけないと思っています。銭湯にみんなで行けば、その分SDGsにつながりますから。 橋本さん確かに、みんなで同じお風呂に入ればそうなりますね。 ■柄本さんの答え「私は…”石川湯”に沸く」柄本さんこれは、近所の銭湯です。(登壇者の皆さん:笑) よく行くんです。だいたい僕が行くのは…。 濱田さんそんなこと言って良いんですか? (人がその時間に)来ちゃいますよ。(会場:笑) 柄本さん来ないよ(笑)! みんな忙しいよ! 来やしないよ。だいたい17時くらいですね。(会場:笑)MC他の銭湯と比べて、「ここが良い」というポイントがあるのでしょうか。 柄本さんいや、近いから行くんですよ。(会場:笑) そんなに銭湯巡りしていないですよ(笑)。歩いて五分ぐらいで近いからです。 生田さん来ちゃうって(笑)! 柄本さん来ないよ(笑)! MC“湯道”にはいろいろな作法がありますが、柄本さんにとってお風呂に入る時のルーティンはありますか? 柄本さんまず、(手を上げながら)桶をこう上にあげますね。(ノリツッコミ)するわけないじゃん!(会場:笑) 何もないですよ。一応シャワーを浴びてから、(湯船に)入るようにしています。 MC例えば水風呂に入るとか。 柄本さん石川湯には、水風呂はない!(会場:笑) ■鈴木監督の答え「私は…”風呂の後の水”に沸く」鈴木監督もう今は大して沸くことがないんで…(笑)。お風呂に入る時に本を持って入るんです。浸かりながらずっと、20分ぐらい追い焚きをしていると、もう耐えられなくなるんですよ。そこでお風呂から出て、その瞬間に浴びる水が一番気持ちが沸く瞬間です。 MC頭の上から、水を浴びるんですか? 鈴木監督そうそう。だから水風呂みたいなもんですね。その瞬間だけ「生きているな」という感じがします(笑)。 MC銭湯に行く時も、できれば水風呂があったほうが良いですか? 鈴木監督いやあ、ほしいですね。なので、石川湯にはちょっと行けないです。 柄本さん来なくて良いですよ。(登壇者の皆さん:笑) ■小山さんの答え「私は…”ダイエット”に沸く」小山さん僕は30代の頃からずっとダイエットをしています。今朝、お風呂に入って、 体重計に乗る前に「82.6キロじゃないかな」と思ったんです。“2.6”で、“フロ”じゃないですか。「82.6キロだったら、すごく良いことがある」と直感で思ったんです。実際に量ってみたら、82.85キロでした。(登壇者の皆さん:笑) MC惜しい…! 小山さん惜しい(笑)。濱田さんは今回、半年で8キロぐらい痩せたそうで、どうやって痩せたのかを聞きたかったんです。 濱田さんひたすら運動ですかね。スクワットも良いと思います。一番痩せますから。 MC理想の体重になったことはありますか? 小山さん20代の頃は理想の体重でした。今はあと10キロ落とすと、理想の体重です。 ■生田さんの答え「私は…”お茶場”に沸く」生田さんこれは、オフィスとかにもあるのかな…。撮影現場によくあるんですが、ワゴンみたいなものにフリーで食べていいチョコとかおせんべいとか、飲んでいいコーヒーとか、お湯とかがあるんです。その”お茶場”が充実していると、ものすごく気持ちが沸きますね。撮影とかでちょっと疲れた時に「ちょっと甘いものが食べたいなー」と思って、お茶場に行って、様々なチョコレートやおせんべいなどが置かれていると、ものすごくテンションが上がります。(会場に語りかけるように)お茶場って、オフィスにもありますか? (チラホラと手が挙がる) あるところと、ないところがあるんだね。お茶場が充実していると、幸せです。 MCアナウンス室にもお茶場みたいなスペースがあるんですが、軽部さん(フジテレビの軽部真一アナウンサー)が一日で食べちゃうんですよね。(会場:笑) 生田さんマジで!(笑) MCそういう盗人みたいな人はいませんか? 生田さんちょっと! 軽部さんを盗人扱いしちゃダメよ! (会場:笑) 先輩なんだから、気をつけろ! またネットニュースのトップになるよ。この間も山ちゃん(山崎アナ)と一緒に「湯道」のイベントをやって、その時も司会をやってくれたんです。そうしたら山ちゃんが話したエピソードが面白すぎて、その日のネットニュースのトップにガーン!と出ていました。「生田斗真らも登壇」って書いてあって…。ちょっと待ってよ。今のが一番のおもしろエピソードだよ。今日も危ないな! 「山崎、軽部を盗人扱い!」ネットニュースのトップになるな!(会場:笑) MCすみません…。お茶場の充実が幸せとのことですので、監督、スタッフの皆さんにご用意いただくように…。 鈴木監督プレッシャーをかけてきた(苦笑)。 MCあっという間にお別れの時間となりました。最後に、生田さんからご挨拶をお願いいたします。 生田さん一度と言わずに、二度三度、本作を“追い焚き”してほしいなと思っております。ご家族、お友だち、恋人、たくさんの方々とご覧になってほしいと思います。一緒にお湯に浸かると、その人のことをもっと好きになったり、もっと深く知れたような気持ちになるのが、お風呂の魅力だと思います。皆さんも、今日のお風呂がより気持ち良くなることを祈っております。(会場:拍手)
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「わたしの幸せな結婚」公開直前!昔遊び三番勝負イベント「わたしの幸せな結婚」公式サイト日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、シリーズ累計発行部数550万部を突破した原作を映画化した「わたしの幸せな結婚」が、3月17日(金)より公開となります。2月27日(月)には、大正ロマンを思わせる時代を背景に描いた本作にちなみ、大正時代に設立された国の重要文化財である自由学園明日館で公開直前イベントが開催され、映画単独初主演を果たした目黒蓮さん(Snow Man)、ヒロインを演じた今田美桜さんをはじめ、渡邊圭祐さん、大西流星さん(なにわ男子)が登壇しました。高級松阪牛をかけた三番勝負で大いに盛り上がったこの日の模様を詳しくレポートします!公開直前!昔遊び三番勝負イベント久堂清霞役目黒蓮さん(Snow Man)斎森美世役今田美桜さん鶴木新役渡邊圭祐さん堯人役大西流星さん(なにわ男子)目黒さん本日はお集まりいただきありがとうございます。最後までよろしくお願いいたします。 今田さん今日は全力で楽しみたいと思います。 渡邊さん本日は、より作品の魅力が伝われば良いなと思っています。 大西さん公開日が近づいて来て、すごくワクワクしています。今日は皆さんと一緒に楽しめたらと思います。 MC本作は、物語の世界観にちなみ、国宝や重要文化財などでロケが行われました。歴史的建造物での撮影で、印象的だったことはありますか? 目黒さん豪華な場所で撮らせていただいたんですが、専修寺はすごく印象に残っています。大西くんとの初めてのシーンでもあり、あんなに豪華な場所でお芝居をすることもなかなかないと思うので、すごくありがたかったです。 今田さん私もいろいろな場所に行きましたが、どこも印象的でした。なかでも三重県の六華苑は、斎森家の撮影に使わせていただいて、印象的なシーンも多かったです。また洋館と日本家屋の雰囲気が両方あって、すごく大きくて、(邸宅の)どこに行っても感動しました。渡邊さんこういったものが、こんなにもきれいに日本に残っているんだという感動が大きかったです。この場所もそうですが、大切に保管されている場所で撮影をさせていただけることも、作品冥利に尽きると思っていました。 大西さん僕は、途中からの参加だったのですが、僕が撮影させていただいた専修寺は大きいですし、良い感じに傷があって、「わたしの幸せな結婚」の世界観にぴったりな場所だったので、すんなりと馴染むことができたと思います。撮影前に散歩をして、空気に馴染めるように研究をしていました。 MC本作は純愛ラブストーリーでありながら、劇中では“異能”と呼ばれる特殊能力も登場します。目黒さんは本格的なアクションにも挑戦していますが、完成した作品をご覧になっていかがでしたか? 目黒さんすごくリアルな戦い、アクションになっていると思いました。そういった経験ができて、すごく嬉しかったです。撮影の時は、”異能”がどういう演出になるのかなど、監督と話し合いながら、頭の中でイメージをふくらませてアクションをやりました。でも、自分のアクションがCGと一緒になった完成した映像を観ると、自分がイメージしていたよりもさらに上をいく豪華さや、スケールの大きさを感じて、すごく感動しました。 MC劇中では清霞が火を操ったりもしていましたが、やはり完成作品を観ると感動するものなのですね。 目黒さんそうですね。プライベートでは火は出せないので…(笑)。 今田さん清霞が火を出したり、戦いの中で異能を使ったりするのは、私も想像の中でしかイメージがありませんでした。だから、実際にどんな風に火が出て、どんな風にお風呂が湧くのかなど、全部が想像だったので、完成作を観てびっくりしました。私は、アクションシーンも完成した映像で初めて観たのですが、いつも“静”の清霞とシーンをご一緒することのほうが多かったので、あんなに激しく動いている清霞を見て、感動しました。 渡邊さん異能は、自分の想像を遥かに超えていました。「もうちょっと手元に収まるぐらいのものかな」と想像していたんです。完成作品を観た時には、清霞のアクションもそうですが、その生々しさと、相反する壮大さみたいなものもあり、すごく素敵な描き方だと思いながら観ました。 大西さんいろいろな異能を使われる方がいるんですが、僕自身にはそこまでアクションシーンがありませんでした。完成した映像で他の共演者さんがアクションシーンをされていて、男のロマンというか、少年心をすごくくすぐられるシーンがたくさんありました。しっかりと殴る蹴るという場面もあるけれど、ところどころで出てくる異能にちょっとドキッとする感じがあって、そこも面白い部分だと感じました。 MC劇中に登場する異能にちなみ、皆さんが自分自身に備わっている異能、特技のようなものがありましたら教えてください。 目黒さんあります。プライベートでもよく使っている異能です。 大西さんすごい(笑)! 目黒さんご飯を炊く時に、お水を入れるじゃないですか。あれを一発で正確な目盛りの量の水を入れられます。(登壇者の皆さん:笑) 大西さんすごい(笑)! 目黒さんしかも地面に置かずに、片手で持ったまま、ぴったりにできる。 大西さん置けば良いじゃないですか。(登壇者の皆さん:笑) 目黒さんそこは置かず(笑)。 渡邊さんしかも(目盛りを)見ていないんでしょう? 目黒さん…見ていないです。 渡邊さん今の間は、見ている間だな(笑)。 目黒さん見ていますが(笑)、平衡感覚っていうんですか? 斜めになっていたら無理じゃないですか。そこは異能で調節しています。 今田さん私は特技というか、発見だったんですが、人よりもまぶたの可動域が広いなって…。(登壇者の皆さん:笑)。 MCそれはお芝居をしていても感じることですか? 今田さんそうですね。びっくりするシーンとか。(まぶたの開き具合が)結構行くなぁって…。 渡邊さん「私、結構行くな」って自分で思うんですね(笑)。 MCちなみに今、可能な範囲でそれを見せていただくことは可能ですか…? 渡邊さん(記者がカメラを構えた様子を見て)一斉にカメラが向けられましたよ(笑)。 今田さんすごく恥ずかしい。ちょっと待ってくださいね(笑)。行きます…!(今田さんが目を大きく見開くと、登壇者の皆さんから拍手と笑いが起こる。)大西さんすごい! 目黒さん確かに、誰でもできるようなものじゃないですね。本当にそれは特殊能力。(登壇者の皆さん:笑) 今田さん最近の発見でした。 渡邊さんできそうで、できないライン。でも、ギリギリ「良いな」とも思わない。(登壇者の皆さん:笑) 大西さん日常で使わないですよね(笑)。 目黒さん心も鍛えられそうな感じの特殊能力ですね(笑)。 MC渡邊さんは何か特技がありますか? 渡邊さん日常生活でも常に役立っているんですが、目視で人の身長を当てることができます。見ただけで、誰でも分かります。 目黒さん靴とか履いているじゃないですか。 渡邊さんその分も引くんです。昔、アパレルで仕事をしていたので…。 登壇者の皆さんおおー! すごい! 渡邊さん(履いている)そのヒールの分もちゃんと引きますし、兄が美容師なので、髪の盛り具合とかも分かります(笑)。 登壇者の皆さんすごい! MC登壇者の皆さんはオフィシャルで身長を公表されているので、私の身長を当ててもらっても良いですか? 大西さん行けます? 距離感とか。 今田さん難しそう…。 目黒さん(MCの身長を当てるべく、じっと目視している渡邊さんを見て)集中していますね(笑)。 渡邊さん(じっーっと目視を続けて)…そうですね、良いですか? (再び考え込んで)158センチ! MC正解と言いたんですが、159センチなんです。 登壇者の皆さん惜しい! 渡邊さんこれをやっていたのが、五年前だったので。(登壇者の皆さん:笑) MC私も一年ぐらい身長を測っていないので、もしかしたら縮んでいるかもしれません。1センチくらいは誤差だと思います。 目黒さんそこまで近い数字に行けるのはすごいです。 大西さんすごいです! 渡邊さん最近(特技を)使っていなかったので、ちょっと久しぶりだったから誤差がありました。(登壇者の皆さん:笑) 大西さん異能、僕もありますよ。いくつかあるんですが、その中で厳選したものを挙げると、友達同士でやっているゲームで、「マスクの下の口の形を当てるゲーム」があるんです。相手に口元を隠してもらって、変顔とか、ちょっとおかしな口をしてもらって「どんな口をしているか」を当てられます。 MC渡邊さん、お手伝いいただいても良いですか? 手で口を隠していただいても良いでしょうか。 大西さん変な、面白い口をしてください。 ■口を隠した渡邊さんを、大西さんが凝視。どのような口をしているのか、予想しました。大西さん(自信満々に)はい、分かりました。 MCでは、予想したものと同じ口を大西さんにもやっていただいて、お二人で同時に口元を披露してください。 ■「せーの!」で渡邊さんと大西さんが口元をオープン。渡邊さん、口元に力を入れた変顔。大西さんは、口元を突き出す表情。 大西さん全然ちゃうやん(笑)! (渡邊さんは)ちゃんと面白い顔をされていました? 悔しい。(恥ずかしそうにして)こんな恥ずかしいことあります!? 目黒さんどれも(どの異能も)メンタルが強くなりますね。 大西さんこの異能は、切り捨てたいと思います。 渡邊さん楽しい異能です。 目黒さん盛り上がる異能ですね。 ■公開直前! 幸せを掴み取れ。昔遊び三番勝負!MCここからはますます本作を盛り上げていくべく、大正時代にもあった昔なつかしい遊び「けん玉」「輪投げ」「巨大折り鶴」のゲーム対決に挑んでいただきたいと思います。勝利数が最も多い方が優勝となります。昔遊びのゲームに自信はありますか? 目黒さん昔遊びって、なかなかやる機会がないですよね。でも、気持ちだけは絶対負けないようにやります! 渡邊さん豪華賞品があるんですよね MC優勝者には、公開日の3月17日、撮影地にもなった三重県にちなんで、総重量3.17kgの高級松阪牛のサーロインステーキが贈られます! 意気込みをお聞かせください。 今田さん絶対に獲ります(笑)! 渡邊さん最初に謝っておきます。(自分が獲ります)ごめんなさい。 大西さん人って単純なんですね。お肉と聞いたら、すごくテンション上がってきました(笑)。 MCもしも同率だった場合は山分けになりますので、ぜひ一人勝ちを目指してください。 ■一つ目のチャレンジは「けん玉」。けん玉の最もポピュラーな技である、「とめけん」(けん先に玉を指す技)にチャレンジ。 MCけん玉が得意な方はいますか? 目黒さんMyけん玉を持っているメンバーもいます。 大西さんはい、実家にあります! “Myけん玉”あります。遊び感覚で買ったので、得意というわけではないです。 目黒さん僕は大皿に乗せるのも精一杯という感じです。(登壇者の皆さん:笑) 渡邊さん僕は、バラエティで「特技は?」と聞かれたら、「けん玉」と答えています。 登壇者の皆さんええー! 渡邊さん異能について聞かれた時、一回「けん玉」と書いたことがあります。(自信がありそうな表情で)一番、3.17kgに近い男です。登壇者の皆さんヤバい(笑)! 今田さん私も最近ハマっていて、けん玉を買いました。技とかもやります。 渡邊さん3.17kgに近い人ですか? 今田さん(自信がありそうな表情で)はい! MC“Myけん玉”率が高いですね。チャレンジは一回きりです。失敗したら、ポイントはゼロポイントです。ではまずは目黒さん、お願いいたします。 目黒さん行きます! ■会場に、チャレンジスタートの合図として「ベベン!」という三味線のような効果音が鳴り響く。突然の効果音に目黒さんも登壇者の皆さんも思わず笑顔をこぼしました。そんな中でチャレンジした目黒さんは、「とめけん」に失敗! 目黒さん(膝から崩れ落ちるも、自然とかっこ良いポーズになりながら)ああ…!登壇者の皆さんイエーイ! やったー! 目黒さんこれは難しい…! 渡邊さん失敗した後が、アホみたいにカッコ良かった。(登壇者の皆さん:笑) MCトップバッターの方にとって、「ベベン!」という音が鳴ることは想像つきませんよね。 目黒さん(チャレンジャーの皆さんに注意喚起するように)「ベベン!」があるから気をつけて! (登壇者の皆さん:笑) 大西さん「ベベン!」注意! 目黒さんもう一回やりたい。(登壇者の皆さん:笑) ■続いて、今田さんがけん玉の「とめけん」にチャレンジ。今田さん行きます!(ベベン!と効果音) ■今田さんも「とめけん」に失敗! 今田さんああ…! 悔しい! 目黒さんみんなミスれば同点ですから。 今田さんそうですよね! ■続いて、渡邊さんがけん玉の「とめけん」にチャレンジ。渡邊さんちなみに、バラエティでもほとんど成功したことないから。(登壇者の皆さん:笑) 行きます!(ベベン!と効果音) ■渡邊さん、「とめけん」に見事成功! 会場から大きな拍手が起こる中、渡邊さんは勝ち誇ったような表情でけん玉を高く掲げました。 目黒さんすごい! 大西さん(技の決まり方が)きれいだった! 渡邊さん今、3.17に一番近いです。(登壇者の皆さん:笑) 大西さんそれはちょっと悔しいな! ■続いて、大西さんがけん玉の「とめけん」にチャレンジ。 目黒さん落ち着いて。 大西さん行きます!(ベベン!と効果音) ■大西さん、「とめけん」に見事成功! 会場から大きな拍手が起こる中、大西さんは嬉しそうに笑顔を弾けさせました。大西さん緊張しました…! 渡邊さんしかも良い入り方。 目黒さんスッと入りましたね。 大西さんコツは、「ジャジャン」を聞かないことです。(登壇者の皆さん:笑) MCけん玉対決は、渡邊さん、大西さんに1ポイントずつ点数が入りました!(会場:拍手) 渡邊さん、コツは何でしたか? 渡邊さん膝です。膝、膝! (登壇者の皆さん:笑) 今田さん次で絶対にやり返します。 目黒さんまだ一つ目なので! ■二つ目のチャレンジは「輪投げ」 MCボードに1から9まで数字が書かれていますが、そこに向かって一分以内に輪を三つ投げてください。その合計得点が高い方にポイントが与えられます。 目黒さん9(の数字)に入れたら、9点もらえるということですよね。 MCそうです。三回連続で9に入ると最も高い得点になります。目黒さん、輪を操ることはできそうでしょうか。 目黒さん操れると思います…(苦笑)。けん玉がダメだったので、ここは頑張らないと。 ■まずは大西さんの「輪投げ」チャレンジ。 大西さん(自信をのぞかせつつ)何か行けそう! 行きます!(ベベン!と効果音) ■大西さんが投げた輪は、一つ目が「9」、二つ目も「9」、三つ目も「9」に見事にかかり、合計27点の高得点をゲット! 今田さん(次々と輪が「9」にかかる様子を見て)嘘や! 大西さんやったー! MCこの後に方々にプレッシャーがかかりそうです。「割と行けるのかな?」という気持ちにもなりますか? 渡邊さんなっちゃいましたし、若干ですが、やる気も削がれました。(登壇者の皆さん:笑) 目黒さん削がれないでください! 渡邊さん簡単? 大西さん一回「9」に入る感覚を覚えてしまえば、同じことをすれば行けるので一回目が大事です。 MC皆さん、身体能力が高いので成功していますが、イベント前にスタッフさんがやった時は全然入らなかったんです。 渡邊さんなんで僕たちの、身体能力が高い雰囲気にするんですか…。プレッシャーが(苦笑)。 ■続いて、渡邊さんの「輪投げ」チャレンジ。 渡邊さん行きます! (ベベン!と効果音)■渡邊さんが投げた輪は、一つ目が「9」にかかったものの、二つ目で外し、落ち込んだ様子を見せながら投げた三つ目も外してしまい、合計9点となりました。 渡邊さん悔しい! 目黒さん難しいですか? 渡邊さん簡単だと思っています。意外と入ります。でも一本しか入りません。(登壇者の皆さん:笑) MCだんだんコツが分かってくるので、あとのお二人は有利かもしれないですね。 今田さんプレッシャーがありますね。 ■続いて、今田さんの「輪投げ」チャレンジ。 今田さん行きます! (ベベン!と効果音) ■今田さんが投げた輪は、一つも数字にかからず…。0点となりました。 今田さんなんだかもう、悔しくもないです。(登壇者の皆さん:笑) 目黒さんその感情すらも湧いてこない(笑)。 今田さん悲しいです(苦笑)。 ■続いて、目黒さんの「輪投げ」チャレンジ。 目黒さん行きます! (ベベン!と効果音)■目黒さんが投げた輪は、一つ目が「9」、二つ目も「9」にかかりますが、三つ目は失敗…。合計18点となりました。 目黒さん(悔しそうな表情で、頭を抱えしゃがみ込みました) 渡邊さん調子に乗っていた? 目黒さん(渡邊さんと顔を見合わせ)僕ら、調子に乗ったタイプです。(登壇者の皆さん:笑) MC最後に迷いが出ましたか? 目黒さんそうですね。最後も「行けるかな」と思って調子に乗っちゃいました。 MCということで、「輪投げ」の勝者は大西さんです! 大西さんやったー! (会場:拍手)これは後にやる人のほうが緊張するかもしれないですね。 目黒さん(大西さんの輪投げが)マジで上手かった。 大西さん嬉しい! MCこれから特技として(アンケートなどに)書けるのではないでしょうか。 大西さん輪投げですか(笑)? 書きます! ■三つ目のチャレンジは「巨大折り鶴」 MC続いて、最後の戦いとなります。大きな紙が運ばれてきました。こちらの紙で巨大折り鶴を折っていただきます。誰よりも速く完成させた人が優勝ですが、そこでしっかりと鶴になっていないと不合格になります。鶴をきちんと折ってください。鶴が折れた方は手を挙げてください。 渡邊さんこれは最初に鶴が折れた人が1ポイント(獲得)ですか? MCそれがきちんと鶴になっていたら1ポイントです。 目黒さん最後だけ2億ポイントとか…。(登壇者の皆さん:笑) 今田さん逆転チャンス! MC(スタッフに確認しながら)なんとスタッフからOKが出ました。 目黒さんでもそれは、大西くんが決めることですね。やっぱり今トップなので。 大西さんでは最後は…2億ポイントで! (大西さんの懐の深い判断に、会場:拍手) MC鶴の一声で二億ポイントとなりました。ありがとうございます。では皆さん、「巨大折り鶴」にチャレンジしていただきます! ■一斉に「巨大折り鶴」への挑戦がスタート。それぞれが一生懸命に折り鶴を折り始めたものの、途中から折り方が分からなくなる人が続出。 大西さんどうやって折るんやったっけ! 渡邊さん(完全に手が止まり、気を取り直して一度元に戻して取り掛かろうとしつつも)二度と戻れなくなりました…。(登壇者の皆さん:笑) 今田さんこの折り紙、難しい…(苦笑)。 目黒さん(司会から良いペースで進んでいることが伝えられ)マジですか! 渡邊さん(紙の折り目をまっさらな状態まで戻し)最初に戻ってみました。(登壇者の皆さん:笑)目黒さん初心が大事ですからね。でも久しぶりにやると楽しいですね。今田さん(折り方が分からなくなり)あれ? 渡邊さん最初に戻ってみたら? (登壇者の皆さん:笑) 大西さんそのシステム、何なんですか(笑)! 今田さん(分かった!という顔で)あ! 分かった! あれ? でも何か違う… ■誰もなかなか完成できないことから、残り一分でゲームを終了することに。 今田さんできる、できる! 大西さん(残り時間を気にして)ヤバい! 今田さん(完成した様子で手を挙げる)はい! ■全員が折る手を止め、今田さんの鶴の完成度をチェック。今田さんが鶴の羽を広げてみると、完成していたのは不思議な形の鶴。会場も「あれ!?」と大爆笑となりました。大西さん思っていた鶴とちゃうかった! MCではあと7秒です。皆さん、取り掛かってください! 目黒さん(完成した様子で手を挙げる)はい! ■全員が折る手を止め、目黒さんの鶴の完成度をチェック。しかし完成していたのは、こちらも不思議な形の鶴。会場は再び大爆笑となりました。 大西さんできました! (開いて)良いですか!? ■大西さんの鶴の完成度をチェックすると、目黒さんの鶴と似てはいるものの、大西さんのほうが完成度が高い模様。 MCでは、美術ポイントで勝者を決めさせていただきます。勝者、大西さんです! 大西さんやったー!(会場:拍手) MC2億ポイントが大西さんに入り、三本勝負の優勝者は大西さんとなりました! (会場:拍手) 目黒さん、勝負はいかがでしたか? 目黒さんただただ悔しいですが、大西くんが、何ポイントですか? 2億2ポイント(笑)? 圧倒的な強さを感じました。 MC大西さんには、3.17kgの高級松阪牛のサーロインステーキの目録をプレゼントさせていただきます! 大西さん(目録を受け取り)やった! まさか先輩を差し置いてこれを持てるとは思っていなかったので、嬉しい反面、申し訳ない気持ちがあります。でも皆さんと一緒に昔のゲームができて、楽しくて、ワクワクしました。ありがとうございます! (会場:拍手)今田さん大西さんが強すぎて何も言えないです。楽しかったです。おめでとうございます! 大西さんありがとうございます。 渡邊さん全部のゲームでポイント取られたので、何も言うことないですが、僕は一応「2位でしたよ」ということだけ、皆さん分かっていてください。2位でしたよ。「けん玉」が僕のピークでした。(登壇者の皆さん:笑) 目黒さんみんなと笑いながら楽しく昔の遊びができて嬉しかったです。最後はなかなかの泥試合でしたが(笑)、その感じもすごく楽しくできました。ありがとうございました。 MC最後に目黒さんから、公開を待っている皆さんにメッセージをお願いいたします。 目黒さん本作はタイトルにも入っているように、 結婚から始まる純愛ラブストーリーです。その中に“異能”を使ったアクションだったり、守りたい人を必死に守るような姿、そういったものが詰まった本当に素敵な作品だと思います。たくさんの方、幅広い方に観ていただけたら嬉しいです。ぜひ劇場でご覧になってください。よろしくお願いします。(会場:拍手)
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「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」公開記念舞台挨拶「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」公式サイト現在TVアニメ7期が放送中の大人気作品「僕のヒーローアカデミア」(原作:堀越耕平)、通称「ヒロアカ」の最新作となる劇場版・第4弾「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」が、8月2日より公開となりました。 8月3日には、公開記念舞台挨拶をTOHOシネマズ日比谷にて開催し、レギュラー声優の岡本信彦さん、梶裕貴さん、佐倉綾音さん、三宅健太さん、ゲスト声優の宮野真守さん、生見愛瑠さんが登壇。「ヒロアカ」ファンの生見さんには、「ヒロアカ」声優陣からアンナに相応しい「決めゼリフ」のプレゼントもありました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。公開記念舞台挨拶爆豪勝己役岡本信彦さん轟焦凍役梶裕貴さん麗日お茶子役佐倉綾音さんオールマイト/ダークマイト役三宅健太さんジュリオ・ガンディーニ役宮野真守さんアンナ・シェルビーノ役生見愛瑠さん■登壇者の皆さんが、客席通路を歩いてステージに登壇しました。岡本さん皆さん、恒例の声出し、いきましょう! (爆豪の声で)「みんな、“かっちゃ~ん”って呼んで!」 会場の皆さんかっちゃ~ん! 岡本さんありがとうございます。本日ここにいたであろうデク役の山下大輝くん(当日体調不良のため欠席)の思いも乗せて、盛り上がっていきましょう。よろしくお願い(スマッシュ!の感じで)シマーシュ! 梶さん(焦凍の声で)「みんな、“焦凍”って呼んでー!」 会場の皆さん焦凍―! 梶さん伝えておきます(笑)!いよいよ本作が公開して、ご覧になった直後の皆さんの熱量そのままに盛り上がっていけたらと思います。 佐倉さんじゃあ、行きます。(お茶子の声で)「“お茶子ちゃん”て呼んで!」会場の皆さんお茶子ちゃ~ん! 佐倉さんありがとうございます。伝えておきます。 三宅さん(ダークマイトの声で)「次は俺だ!」からの…(オールマイトの声で)「私が来た!」宮野さん今日お越し下さいましたガキ様たち、本日はよろしくお願いします。 生見さんはじめまして。本日はよろしくお願いします。 ■マスコミのフラッシュ撮影の時間が終わると、宮野さん・生見さん・三宅さんが各々ギャルピースなどのポーズを決め始める。MC逆に今ですか(笑)? すごいサービスですね。三宅さんまでやっている。 三宅さん指をつりました(苦笑) MC負傷者が出ましたので、リカバリーガールを呼んでください!それでは、お話をうかがう前に、昨日から公開されている本作ですが現時点で、早くも興行収入3.7億円、観客動員数26万人を突破しました! そして興行収入が40億円を狙えるほどで、劇場版「僕のヒーローアカデミア」歴代一位のスタートを切ったということでございます! (会場:拍手) 三宅さん(ダークマイトの声)「よ! 俺が来た!」 佐倉さん来てる来てる! 宮野さんあいつ(=ダークマイト)来たら怖いんだよな…。(登壇者の皆さん:笑) MC岡本さん、歴代一位のスタートですが、いかがですか? 岡本さんうれしいですね。いち早く山下大輝くんに伝えたいです。それと同時に、本誌の連載がめちゃくちゃ盛り上がっていて、しかも、残り一話というこのタイミングで、こんな朗報が聞けたのがとてもうれしく思います。ありがとうございます。 三宅さんうれしいですね。本当に、何で今日は大輝くんがいないんだ!(山下さんの身長よりもかなり低い位置に、山下さんを示すような動きをする) 岡本さんこんなに小さかったっけ(笑)?三宅さんでも、大輝くんも喜んでいると思います。何よりも、私は2役もやったので、うれしさも二倍でございます。ありがとうございます。(会場:拍手) MC会場の皆さんは本作をご覧になったばかりですが、どうでしたか?(会場:拍手)ちなみに、もう複数回観た方はいらっしゃいますか?(会場から手が挙がると、登壇者が驚きと喜びの声を上げる)いやあ、でも、皆さんの気持ちは分かります。 宮野さんお客様の気持ちが分かっているMCさんがいる! 佐倉さん(MCの)目がバキバキですよね!(登壇者の皆さん:笑) MC朝の四時から仕事をしているので、深夜テンションでお送りしております。 登壇者の皆さんお疲れさまです! 梶さん昨日公開したわけですもんね! もう三回目という人は?(会場から手が挙がる) え、いるんだ! じゃあ四回目?(会場から手が挙がる) もう、時間を考えたら、昨日から『ヒロアカ』しか観ていないでしょ。 岡本さんそうだよね。時間を考えるとね。 梶さんいやあ、猛者がいるもんですね。 岡本さん目がバッキバキになってそうだね。(登壇者:笑) MC佐倉さん、本作で劇場版は四作目になりますね。 佐倉さんそうですね。「ヒロアカ」の劇場版は、夏に公開されることが多いので、夏が来ると「ヒロアカの夏」って毎年言いたくなるんです。でも、公開できない年もあったので、またこうやって「ヒロアカの夏」が戻ってきてとってもうれしいです。(実際の身長よりも低い位置に目を向けて)ね! 大輝くん! 三宅さんいやいやいや。 梶さんどんどん小さくなっていっている。 岡本さん彼は妖精か何かなの? 梶さんイメージはね、それくらいの感じで「よしよし」って感じなんだけれども…。(登壇者:笑)MCそしてその四作目にゲスト声優として出演されたのが、宮野さんと生見さんですね。 佐倉さんマモさん(宮野さん)って、ヒロアカに出ていなかったんですね! 宮野さんそうなんですよ。 佐倉さん出ていそうなのに…! 宮野さん「出てそうな顔」しているんですよ!(会場:笑) 三宅さん一番ヒーローっぽいもんね! 梶さん満を持しての出演ですよね。 宮野さん(ネタバレになるので)細かい事は話せないですが、(生見さんと自分を指して)ここの二人、良かったでしょ?(会場:拍手) ヒロアカの中でも面白い関係性だったでしょ。僕らはまっすぐに演じたので、皆さんに伝わっていれば良いなと思います。 生見さんはい、そう思います! 宮野さんめるるは、元々『ヒロアカ』のファンだったんだよね。 生見さんはい! 本当にただのヒロアカファンだったので、作品に参加できてうれしいです。今日も皆さんにお会いできて本当にうれしいです! 佐倉さんめるるさんは、昨日本作をプライベートで観たんですよね? 生見さんはい。公開日にプライベートで観に行きました! 入場特典の本もいただきました!(笑顔で)うれしかったです。 MCご自身が演じている本作を劇場でご覧になっていかがでしたか? 生見さんもう夢みたいな感じですが、自分が出ているのはちょっと恥ずかしいですね。でも、作品はめちゃくちゃ素敵でした。 MCそして本作ではVaundyさんが、主題歌の「ホムンクルス」のほかに、もう一曲エンディング主題歌「Gift」を書き下ろしてくださいました。皆さんエンディングの曲はどうでしたか?(会場:拍手)「ホムンクルス」は、本作「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」をイメージしていて、「Gift」は「僕のヒーローアカデミア」全体の世界観を象徴する曲として作られたそうです。 宮野さん感動しますよね。それに、エンディングで初めて「ヒロアカ」を象徴した曲を聴くっていうのも粋ですよね。素晴らしいと思いました。 岡本さんいろいろなことが重なったタイミングで、アニメのほうはとても大変な事態になっています。絶望的な展開だったり、物語が最後に向かっているという中で、こうやってサプライズがあったり、いろいろな楽しみを与えてくれる、とても素敵な作品だと思います。 MCレギュラー組の皆さんにお話をうかがいます。本作の最後の戦いが、あの三人による三位一体の! 梶さん(小さな山下さんのことを示しながら)この子と一緒にね。 MCそうですね、見えない山下さんと…。(山下さんを風船やボールに見立てて遊び始めるレギュラー陣の皆さん)いやいやいや…。この部分は、何て記事に書かれるんでしょうか…。(会場:笑) 梶さん「宙を舞う山下大輝!」って書かれるんじゃない?(会場:笑) まあ、この三人のね…戦いがね。 岡本さん梶くんの轟と、爆轟の僕は、二人で一緒に収録ができたんですよ。一緒にできたのもうれしかったですし、最後の絵がすごくなかったですか?(会場:拍手) 迫力とかすごかったですよね。最初に観た時、信じられなかった。 梶さん三人にとってオールマイトという存在が、どれだけ大きかったかということは、これまででも伝わってはいたと思います。でも、それをあの熱量と言葉として聞けたのは、これから最終決戦にむかっていく上で、良かったですよね。爆豪と轟が背中合わせで、しかも一つの文章を二人で言う割ゼリフがあるんですよね。「いつの間にそんな風になっていたの?」と。 岡本さん同じ方向を向いているからこそね。 佐倉さんなかよぴ!(会場:笑) 梶さん(記者に向かって)「二人は“なかよぴ”」と書いておいてください!ここまで来ると、僕らもですが、1年A組が成長したことが感じられる作品でしたね。 MCアフレコ現場ではどんな感じだったんですか? 岡本さんなかよぴ。 佐倉さんぴっぴ? 梶さん(笑)。ぴっぴでしたね。 岡本さんぴっぴしていましたね。 ■佐倉さんが移動し、岡本さんと梶さんが並んで二人でポーズをとる。MCシャッターチャンスです! 佐倉さん、お気遣いありがとうございます。 岡本さん(恥ずかしそうに)いや、違う違う。 宮野さんで、どうだったんですか? 収録現場では。 梶さん本当にスムーズでした。 岡本さんどれぐらいの成長度合いなのかを話し合いながら進めました。演じるシーンがどこの時間軸なのか、アニメではココとココの間になってくると、ボロボロではないけれど、どれくらい成長しているのかというのを「見せつけるんだ!」という気持ちをね。梶さんそうだね。 岡本さんオールマイトにも見てもらいたい気持ちもありましたね! 三宅さん(オールマイトの声で)「見ていたよ!」 岡本さん&梶さんおお! 梶さん今のは、オールマイトの声ですよね? 三宅さん(ダークマイトの声で)「さぁ、どっちかな?」 宮野さんそのスイッチを入れるのはやめてくださいよ(笑)。 岡本さんどっちマイトだったんだろう? 三宅さんどっちマイトだろう? 宮野さん三宅マイト! MC三宅さんはどうご覧になりましたか? 三宅さん三宅マイト的にはですね。(会場:笑)劇場版一作目の時は、緑谷少年と共闘して戦うシチュエーションだったんです。でも、今回は僕としたら逆側にも回っていますからね。お二人も言っていた通り、三人の気持ちがダイレクトに聞けた時は、僕はダークマイトなのに、何だかうれしくなって、涙がこぼれちゃうような気持ちでした。 梶さんそう言ってもらえてうれしいです。 三宅さんそうやって来れば来るほど、逆に(ダークマイトの声で)「じゃあそれを叩き潰してやろう!」という興奮もあったりして、すごく盛り上がりました。 梶さん本当に、この声でダークマイトがしゃべるたびにイライラしていました。だって、僕たちのオールマイトの声ですから。 岡本さん「変なことを語ってんじゃねえ!」って、作中でも言っていますけれどね。 三宅さん(ダークマイトの声で)「皆さん、イライラしたかい?」(会場:笑) 梶さんすごい煽り方だなあ。でも、最後にデクがね…! 岡本さんあのスマッシュもすごくなかった? 三宅さんそう。 梶さんあらゆる都市名が出てきましたからね。(登壇者:笑) 三宅さん本当に、緑谷少年から今までに聞いたことがないトーンだったからね。あれはすごかった。 MC佐倉さんはA組の成長が見られる本作をどのように受け止めていらっしゃいますか? 佐倉さんお茶子は、「大切な場面」で「大切なものを渡す」シーンがあって、お茶子だからこその、今回のオリジナルキャラクターへのアプローチなのかなと思っています。今回、お茶子がこの役回りをもらえて良かったなって思いました。あと、これまでの劇場版ではA組の出番があまり多くないこともあって…。 梶さん他を描く必要があるというかね…。 佐倉さんでも、今回は結構活躍できました。劇場で観る「ヒロアカ」って、ちょっと特別なものがあるので、スクリーンでA組が頑張っているのはすごくうれしい気持ちになります。 MC宮野さん、本作のジャパンプレミア以降、ジュリオ沼にはまった人が続出しております。本作の公開と同時にSNSのトレンドには常にジュリオがいますが…。 宮野さんあいつカッコ良いんですよ。(登壇者の皆さん:笑) 本作を観て改めて「ジュリオってカッコ良いな」って思いました。 梶さん僕、いろんなところで言っているんですが、あらゆる“癖(へき)”がジュリオには詰まっているんです。 佐倉さんずるい! 宮野さん“癖”って言うなよ(笑)! 佐倉さん「CV:宮野真守」も含めてだよね! 梶さんそう。それも“癖”の一つですから! 佐倉さんそう! 梶さん分かりますよね、皆さん。いっぱいあるから! 宮野さん私も、やはり緊張したんですよ。劇場版で、皆さんの中に参加する身として、いきなり来た感じになってしまうのも嫌だし、ぐっと入ってくるのも大変ですから。だからこそ、収録の時に監督さんに、キャラクターのことをしっかり聞いて、ここに生きていたことが当たり前のように演じられれば良いなと思って演じました。まあ、いろいろと設定が盛り込まれていますが、生まれてから、今に至るまでのジュリオの人生が面白いなと思うし、だからこそ、丁寧な口調でも口が悪いと言う、矛盾したことが起こることもうなずけるんです。 三宅さん“ガキ様”ってすごいよね! 宮野さん僕の中の“癖”は、本作の監督が岡村天斎監督ということですね。三宅さんと僕が22年前に一緒にやった作品(「WOLF'S RAIN」/2003年フジテレビ系列にて放送)で、僕が初めてアニメで主役をやった作品の監督だったので、何だかエモいものがありました。 三宅さん何とか今日も一緒に立てたね! 岡本さん三宅さんが一番かわいいじゃないですか! 宮野さんよしよし。(すごく高いところの頭をなでるような仕草) 梶さん横にいるんだから、高さわかるでしょ!(三宅さんが飛び跳ねて、高さを合わせようとする) MCさて、生見さん、映画が大ヒットという事ですが、この状況はいかがですか? 生見さん私は、ヒロアカのファンなので、アフレコに参加できたことが夢のようです。今でも信じられないくらい、すごくうれしいです。 MC宮野さんの演じたジュリオの執事ぶりはいかがでしたか? 生見さんめちゃくちゃカッコ良いです。 宮野さんありがとうございます! 生見さん良い意味でギャップの塊で、すごく素敵だと思います。 宮野さん良い意味でギャップの塊? ジュリオがでしょ?(会場:笑) 梶さん良いこと言ってくれたじゃないですか。 宮野さん不満はないよ。アンナもすごく良いキャラクターですね。本作の中のキーポイントですし、大変だったと思います。生見さん助けていただいて、ありがとうございます。 佐倉さんずっと叫んでいましたよね? 宮野さん最後なんて苦しかったと思うんだけれど? 三宅さんそれもあって、ダークマイトに対する反応がすごいことになっています。 宮野さんいろんなことが要求されるキャラクターだったのに、素晴らしかったですね。 MC宮野さんと生見さんは、(Anime EXPO出席のために)一緒にアメリカへ行ったり番組に一緒に出たりして、絆は深まりましたか? 宮野さん&生見さん(笑)。(お互いに笑いあう) 岡本さん何それ! 佐倉さんアメリカで何かありましたか(笑)? 梶さん説明してよ。 生見さんすごく楽しかったです。 宮野さんアメリカに行けたこともそうですが、こんなにたくさんプロモーションをさせてもらえると思っていませんでした。いろいろな番組にも出させてもらって楽しかったです。 生見さん宮野さんは、すごく真面目な方なんです。 宮野さん言うな、言うな! 梶さんギャップだね! 生見さん本番前に、セリフをすごく練習していました。 宮野さん言うな、言うな! 生見さん一番面白かったのが、プロモーションでテレビに出る時に、「おはようございます」をずっと練習していたことです。 宮野さん言うな、言うな! 生見さんそこは必要あるのかな? って思ってました(笑)。 宮野さんめるるが、テレビのインタビューとかで、僕を褒めてくれるんですけど、言い方が、「普段はあっけらかんとしているのに」とか、ギャップの例えが悪すぎるんですよ(笑)。 生見さんいや、良い意味です! 宮野さん良い意味で「あっけらかんとして」って言う? だから、「裏では真面目なんですよ」って言われても、あまり褒められている気がしない(笑)。 MCこれで記事のタイトル決まりましたね。 梶さん「宮野真守、あっけらかん!」 宮野さん「あっけらかんとしているのに真面目」 梶さん「『おはようございます』を何度も練習」 MCちょっと宮野さんの真面目な部分が見えたところで、ここでコーナーに移りたいと思います。 梶さん(まだ盛り上がっている皆さんに)次にいきますよ! あっけらかんとしていないでください。 MC本作は、オールマイトの「次は君だ」という言葉がきっかけで生まれた敵<ヴィラン>と戦っていく物語で、オールマイトの意思を継承するという、「継承」が一つのテーマになっています。そこで、ベテラン声優陣の皆さんから、先日行われた本作のジャパンプレミアで「決めゼリフがほしい」と言っていためるるさんへ、決めゼリフを「継承」していただきたいと思います。(会場:拍手)皆さんには、めるるさんが演じる「アンナにぴったりなセリフ」を事前に考えてフリップに書いていただきました。最後に良いなと思ったセリフをめるるさんが継承して、言っていただければと思います。生見さん緊張する…。すごいプレッシャーですね。 佐倉さん全部を読んでもらえるんじゃないんですか? 梶さん読んでほしいですよね。 佐倉さんですよね! MC何か岡本さんだけ緊張されていますか? 岡本さん(梶さんと佐倉さんにフリップを見せて)言ってくれるかな? 佐倉さん事務所NGの可能性があります。 宮野さんちゃんとボケた?(会場:笑) 梶さんボケるの? 宮野さんフリップってそうじゃないの?(会場:笑) 生見さんバラエティやりすぎなんですよ! 三宅さん(TVに)染まったなぁ〜! 宮野さんだから(フリップが)二枚あるんじゃないの? 佐倉さんそれは予備で用意されたやつ! 宮野さん予備なんだ! (枚数が)あるとあるだけ書いちゃう! 梶さんいっぱいボケろじゃないんだよ。 MCこれは順番大事ですよね。じゃあちょっと緊張しちゃっている岡本さんからいきましょうか。 岡本さん継承ということだったので、ギャップも含めてこれですね!(会場:笑) ■岡本さんの継承したい決めゼリフ【クソが!】岡本さん「クソが!」(会場:拍手) 宮野さんああ、ガンバレルーヤの名言だ! 生見さんそっち? 梶さん岡本さんがやっているキャラクターが良く言うんです。 岡本さんでも、バラエティ的にはそっちもあるのかもしれない(笑)。 宮野さんガンバレルーヤのよしこさんじゃないんだ。 岡本さんよしこさんも「ヒロアカ」好きです!…僕自身、怒りの感情が湧きにくいんですよ。「何でかなぁ」と思ったんですが、かっちゃんが「クソが」とか暴言を言いまくったからだと思います。 宮野さんデトックス! 岡本さん心の毒素がなくなったみたいです。 宮野さんでも、言ってほしいかもしれない。めるるは、感情がいつもフラットなんですって。 佐倉さんセリフは口当たりも大事ですからね。一回言ってもらわないとですね。 生見さん「クソが!」(会場:拍手) 宮野さんめちゃめちゃ良い! (生見さんに)そういう役、待っています! MC次に梶さんいきましょうか? 梶さんアンナの決めゼリフですよね。 ■梶さんの継承したい決めゼリフ【私はヒロインなんかじゃない……ヒーローよ!!!】佐倉さん(梶さんの)字がかわいい! 梶さんそこじゃないだろ! 佐倉さんヒロインの字! MCでは、めるるさん言ってみましょう! ■梶さんが片膝をついて、生見さんに向けてフリップを構える。生見さん「私はヒロインなんかじゃない……ヒーローよ!!!」 梶さんありがとうございます!! 佐倉さん私は、今日がめるるさんと初対面でした。目を合わせるのも緊張しちゃうくらいめちゃくちゃかわいかったので、これをやってほしいなと思いました。 ■佐倉さんの継承したい決めゼリフ【めるるーん☆ アンナめるよ~☆ 皆のことめるめるにしちゃうめる~☆めるめるめるめ めるるめる~☆】宮野さん最低ですね。 生見さん本当に言うのが嫌なんですけど…(笑)。 宮野さんめっちゃ言ってもらいたそうな目をしていますね、悪い子ですね。 MC全部のセリフを言う流れになったことに、私も責任を感じています。 ■佐倉さんが、生見さんに向けてフリップを構える。生見さん「めるるーん☆ アンナめるよ~☆ 皆のことめるめるにしちゃうめる~☆めるめるめるめ めるるめる~☆」何これ?(会場:拍手) 宮野さん読みづらいと言う難点がありました。 佐倉さん実は、私も書いている時に、ゲシュタルト崩壊してしまって、何を書いているのか分からなくなっちゃいました(笑)。 MCではつづいて三宅さん、お願いします! 三宅さんそこまで毒を盛るとは思わなかった。じゃぁ箸休めな感じです。ダジャレで、「生見」を「ルックアットミー」にしました。 ■三宅さんの継承したい決めゼリフ【私はヒーローお姉さん ぬっくあっとみぃ♡】生見さん一番嫌なんですけどぉ〜(笑)! 宮野さんまさかのダジャレできました。 ■三宅さんが、生見さんに向けてフリップを構える。生見さん「私はヒーローお姉さん ぬっくあっとみぃ♡」 佐倉さん下の絵は何ですか? 三宅さんこれは…オールマイトのサインよ(笑)。 生見さんそれはほしい。 宮野さんオールマイトが言ってほしい言葉なんだね? 三宅さん(オールマイトの声で)「私はヒーローお姉さん ぬっくあっとみぃ♡」(会場:拍手) MC最後にフリップを二枚持っている、宮野さん! 宮野さん順番にやるなんて思っていなかったからさ! 三宅さん出してごらんよ! 宮野さんまずやってほしいのは、声優って必殺技を言うじゃないですか。だからちょっと自分の名前を必殺技っぽく言ってほしくて…。 ■宮野さんの継承したい決めゼリフ①【…アンナ シェルビ~~~~~ノ!!!】佐倉さんそれは言い方じゃない? 梶さんでも、必殺技っぽい。 MCお願いしてもよろしいでしょうか? 生見さん「アンナ シェルビ~~~~~ノ!!!」 登壇者の皆さんおお!! 生見さん意外と良いじゃないですか。 宮野さんでも、実はめるるは、決めゼリフを持っているから、考えなくても良いなと思っているんです。めるるが好きな決めゼリフはこれです! ■宮野さんの継承したい決めゼリフ②【(お手振りと顔芸つきで)こんにちは~】生見さん(笑)。そんな顔はしてないです! MCお願いしてもよろしいですか? 生見さん(宮野さんを真似しながら)「こんにちは~!」(会場:笑)確かに、これは良いかもしれない。 MCめるるさん、六個の中から選んでください。 生見さん一番言いやすかったのは…。 宮野さん佐倉綾音のセリフか。 佐倉さん「めるるーん☆ めるめるめるめ めるるめる~☆」 生見さん長くて覚えられないです(笑)。 でも、「こんにちは~」ですね。使いやすいです(笑)。 宮野さん「おはようございます」に緊張する宮野と、フラットな「こんにちは」のめるる! MC挨拶が大事ということで、「こんにちは」のアンナ・シェルビーノが誕生しました。めちゃくちゃ盛り上がりましたね。僕は佐倉さんの「めるめるめるめ」を噛み締めました。(登壇者の皆さん:笑)お時間となりましたので、最後にご挨拶をいただこうと思います。いよいよ週刊少年ジャンプでの原作が完結となります。劇場版やテレビアニメはまだまだこれからですが、「ヒロアカ」にとっては特別な年になります。そんな思い
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「キングダム」シネマコンサート サプライズトークイベント「キングダム 魂の決戦」公式サイト 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)。2019年から始まった実写映画化シリーズは、「キングダム」「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」そして「キングダム 大将軍の帰還」の4作品でシリーズ累計動員1,734万人、興行収入245億円を突破しています。原作連載20周年を迎える今年、待望の最新作「キングダム 魂の決戦」が7月17日より公開となります。 最新作の公開を記念して、2019年上映の第一作「キングダム」を東京フィルハーモニー交響楽団による壮大な生演奏と、大迫力の本編で一緒に堪能できるシネマコンサートを実施しました。7月5日、東京国際フォーラムホールAで開催の東京公演には、第一作から出演している山﨑賢人さんと橋本環奈さんがサプライズ登壇し、佐藤信介監督、音楽のやまだ豊さんとともに「キングダム」制作の思い出や、シリーズ5作目となる最新作「キングダム 魂の決戦」までの変化など、8年以上の歳月をともにしてきたキャスト・スタッフだからこそのトークを繰り広げました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 シネマコンサート サプライズトークイベント 信役 山﨑賢人さん 河了貂(かりょうてん)役 橋本環奈さん 佐藤信介監督 音楽 やまだ豊さん MC本日「キングダム 魂の決戦」公開を記念しまして「キングダム」シリーズ初のシネマコンサートが実現しました。そして、本日は映画に縁(ゆかり)のある方々が駆けつけてくださいました。 ■「山﨑賢人さん、橋本環奈さん」というアナウンスに、会場から驚きの歓声が上がりました。 山﨑さん皆さん、こんにちは。(会場:拍手)すみません、サプライズで。今日は、記念すべき「キングダム」の一作目を、何とオーケストラの方々が生演奏してくださいます。そんな特別な日に、こうして来ることができて本当にうれしいです。皆さん、今日は思う存分楽しんでいってください。 橋本さん私にとって、第一作目は十代の時に撮影をしたので、公開から七年も経っています。それほど久しぶりなのに、その作品のシネマコンサートに、これだけのお客さんが集まってくださり、すごくうれしく思います。しかも「今日のチケットも即完売だった」と聞いて、本当にありがたいと思いました。最新作も、スケールアップした壮大な映画ですが、第一作から魂のこもった烈戦と熱いストーリーなので、そこに「フルオーケストラが加わったらどうなるんだろう?」と、私自身も楽しみです。どうか最後まで皆さん「キングダム」の熱を上げていってほしいと思います。 佐藤監督今日は皆さん、どうもありがとうございます。八年前の一作目の撮影時は、本当に手探りで世界観を作っていったことを思い出します。あの頃は、「どういう世界観を作っていくのか?」「そもそも本当に作りきれるのか?」みたいなこともあり、一つ一つ困難に立ち向かいながら一致団結して作った作品です。今観ても、その時のパワーや熱が伝わってきて、熱いものが胸に込み上げてきますが、今日はそれをこうして皆さんと一緒に観られるのでうれしいです。この作品は、非常に音楽的な作品だと思っています。音楽の流れと映像の流れが、巧みに折り合わさる作品です。その音楽を生のオーケストラで聴いていもらうことで、皆さんには特別な時間を楽しんでもらえると思います。 やまださん初めまして。このような光栄な場所でご挨拶するのは、今までのキャリアで初めてのことなので、ものすごく緊張しています。こんなに多くの方に集まってもらい本当にうれしく思います。「キングダム」は、ものすごいスケールのプロジェクトなので、お話をいただいた時に「フルオーケストラを思い切り書いて良い」という、作曲家としては非常に光栄でありがたい機会でした。僕も、「こういうチャンスを絶対に逃したくない」という思いがあったので、全力で書きました。なので、このようなシネマコンサートが実現したことは、非常にうれしいことです。今後とも「キングダム」シリーズをよろしくお願いいたします。 MCでは、お話をうかがってまいりたいと思います。山﨑さん、シリーズの原点である一作目の「キングダム」をシネマコンサートという形で皆さんにお届けしますが、改めてどう感じていますか? 山﨑さん全てはこの一作目から始まったので、かなり思い入れがある作品ですね。 MC一作目の頃は、どのような気持ちで演じていたのですか? 山﨑さん「日本映画界で今まで見たことないような、とてつもない作品を作るぞ!」っていう気合と熱を、100パーセント以上で演じていました。中国でのロケもあり、実際の城を目の前にした時は、「でっか!」みたいな…。 橋本さん確かにね。中国のロケでは、実際の大きさのお城で撮影をしました。日本だと、なかなかこの規模のセットは作れないっていう印象でした。 MC王宮やお城などもCGではないということですもんね。 橋本さんもちろんCGも使っていましたが、(山﨑さんに向かって)わざわざ中国に行って撮れたのは良かったよね? 山﨑さんやっぱり思い出深いです。 MC橋本さんも、河了貂を八年の間演じ続けていますが、一作目の頃はどんなお気持ちだったのでしょうか? 橋本さん私が演じる河了貂は、一作目だとちょっと傍観者みたいところがあるので、(作品を)観ているお客さんに、一番近い存在かなと思っていました。だから、嬴政(えいせい/吉沢亮さん)とか信に付いて行く…みたいな形だったんですが、最新作では軍師になりました。先程、八年前に撮影した時は、「どういう出来になるのか分からない」「本当に手探りな状況」だと佐藤監督がおっしゃっていましたが、規模感もそうですし、中国以外にも日本のいろいろなところで撮影をしました。とにかく寒かったり暑かったり、洞窟に行ったり、(山﨑さんに向かって)ね? 山﨑さんあの洞窟本当に寒かったよね。(会場:笑) 橋本さん寒かった。衣装は薄着だし! 今は鎧とか着けていますが、この時は布切れみたいな感じだったので…。 山﨑さん薄着だし(笑)。ランカイ(阿見201さん)と戦った時は、めちゃくちゃ寒かった! 橋本さんランカイは暖かそうでした。 MC佐藤監督、お二人の話を聞いて、思い出すことはありますか? 佐藤監督真面目な話をやっているんですけれども、皆さんがすごく陽気というか、キャッキャッって感じだったので、「学生か?!」って思いました。 橋本さん主に信と嬴政が中学生男子って感じでした。 佐藤監督橋本さんは本当に明るく笑っていました。寒かったし暑かったし…ってことで辛い現場だったと思うのですが、撮影中の皆さんがすごく楽しそうだったことを覚えています。 MC“中学生男子”と言われていますが、振り返ってどうですか? 山﨑さん“中学生男子”でしたね。(会場:笑) 今もだし! 橋本さん確かに! 山﨑さん嬴政・漂を演じた吉沢亮さんとはすごく仲が良いので、ふざけたりする空気感もありながら撮影をしていました。しかも、信と漂が二人で「天下の大将軍を目指す」という仲が良い役だったので、お亮(=吉沢さん)と一緒に、楽しく熱く撮影ができたのはうれしかったですね。お亮とは、「キングダム」の前にも何作か共演していたんですが、がっつり二人で話をしたのは、この一作目が初めてだったので、すごく思い出がありますね。 MC山﨑さん、王騎将軍(大沢たかおさん)の登場も一作目でした。改めて王騎将軍と初めて会った時のことは覚えていらっしゃいますか? 山﨑さん覚えています。実際に王騎将軍の姿になった大沢さんを見たのは、実際に王騎将軍が現れる王宮の外に出た時だったんですが、オーラとかデカさがすご過ぎて「もう訳が分かんねえ」っていう感じでした。信のセリフにもあるんですが本当に「存在がデカすぎて訳分かんねえ」って感じです。そういう撮り方もしていましたよね。 佐藤監督そうです。 山﨑さん信をちょっと小さく映して、大沢さんをデカく映したりしていましたが、自分の目にも、大沢さんのまとう空気とオーラと存在感で、本当にそういう風に見えました。だから、めちゃめちゃ印象に残っています。 MCやまださん、映像と共に音楽のスケールも重要な要素だと思います。どんなことを考えて曲を作られたんですか? やまださん僕の仕事は、基本的に結構孤独です。皆さんが中国で熱い撮影を行った映像を観ながら、僕はロサンゼルスのスタジオで曲を作りました。佐藤監督と打ち合わせをした時に、「フルオーケストラが軸になる」という話はしたんですが、映像を観ると、山﨑さんが全力で走っていました。だから、一作目は「全力で走る疾走感」「走らざるを得ない運命に押されて走っている」ということを表現するのにオーケストラだけだとちょっと真面目になりすぎると思い、ロックの要素とパーカッションをたくさん鳴らして、信の疾走感を後ろから押す…。そういう工夫をしました。 山﨑さん覚えています!「いざ復讐に向かうぞ」と、走り出した時ですよね? やまださんそうです。漂(ひょう)との別れの直後ですよね。僕には涙ながらのシーンでした。 山﨑さんありがとうございます。 MC今日はオーケストラコンサートですが、橋本さんもオーケストラの演奏がお好きでなんですよね? 橋本さんそうですね。好きです! 海外で演奏会に行くことがあります。(シネマコンサートは)すごく贅沢だなと思って、うらやましいです。 MC改めて、山﨑さんは後ろを振り返っていますが、実際にご覧なっていかがですか? 山﨑さんいや、初めて見る景色なんで、「すごいな」って思っています。本当にシネマコンサートは良いですね! こんなことなかなかないからね。 橋本さん監督もおっしゃっていますが、本当にシネマコンサートにピッタリな作品だと思います。 山﨑さんとにかく「キングダム」は音楽がすごいです! 佐藤監督繰り返し聴いてもらえるようなテーマ曲を作りたいと思いました。あの時は、まだシリーズ化するかも決まっていなかったんですが、毎回聴いて胸が熱くなる、そんなテーマ曲を望んでいました。 やまださんあの時のテーマは「監督をスピルバーグにしよう!」でした。この作品自体、ハリウッドが得意とするジャンル。王道な話なので、そんな作品を日本で作って、「このジャンルで世界に!」という気持ちで、ずっとやっていました。 MCそして、最新作「キングダム 魂の決戦」では秦国vs六国の国家滅亡の危機が描かれます。山﨑さん、ぜひ注目してほしいところはありますか? 山﨑さんいやもう、今日皆さんに観てもらう一作目から、スケールも物語も音楽もとにかくすごいです。「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」「キングダム 大将軍の帰還」と、どんどんスケールアップしていますが、「キングダム 魂の決戦」ではさらにとてつもなくスケールが広がっています。登場人物も、魅力的なキャラクターがいっぱい増えて…本当にすごいんです。なので、どこではなく最初から最後まで全てに注目してほしいです。タイトルにもある通り、「魂の決戦」である今作は、今までの「キングダム」の雰囲気ともちょっと違った戦いです。それこそ魂のぶつかり合いを描いているので、今までとは違う感じ方ができると思います。そこも観てほしいと思っております。 MC橋本さんの本作の注目ポイントはいかがでしょうか。 橋本さん「キングダム 大将軍の帰還」が、本当に圧巻の終わり方だったので、これでシリーズが終わるんじゃないかって正直思った部分がありました。だから、本作の「キングダム 魂の決戦」から新たな章の始まりな気がしています。やっぱり「キングダム」という作品には“王騎”という存在は欠かせないし、「王騎がいなくなってどうなるんだろう?」といった意味でも、新しいワクワク感がすごくあります。しかも、本作は合従軍編(六国が同盟を結び秦国へ侵攻したシリーズ屈指の超大規模戦)ということで、原作でも本当に人気なシリーズです。まさに総力戦なので、内輪揉めをやっている場合じゃないし、それぞれの将軍たちが出てくるシーンなんかは、本当にカッコ良いし、新しい魅力的なキャラクターもたくさん出てきます。あとは、これまでは信が王騎将軍をはじめとする上の世代の将軍の背中を追っていく部分が強かったと思うんですが、今回、蒙恬(志尊淳さん)と王賁(神尾楓珠さん)が出てきて、「新しい時代の始まり」を感じる新しい風が吹いています。そこを皆さんにも楽しんでもらえたらと思います。 MC佐藤監督も常に「キングダム」では新たなことに挑戦されていますが、「キングダム 魂の決戦」はどのように工夫されたのでしょうか? 佐藤監督今日一作目の、「キングダム」を観ていただくと分かるんですが、この第一作で「新たにこんな感じの映画を日本で作っていく」っていうスタイルをバーンと決めました。そこから「キングダム」「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」「キングダム 大将軍の帰還」までの四作品を、ひとつの大きな物語として包み込む形で作り上げました。それが一つの章となりました。そこからまた新しく別次元の「キングダム」を始めたのが、この「キングダム 魂の決戦」です。ここで、また新しいスタイルへの挑戦をしています。一作目の「キングダム」を撮っていた時にはできなかったことを、新たに映像化するトライをしました。なので、また新たな大きなアーチ(章)が始まると良いなと思っています。 MCそんな中、やまださんの音楽としても、この「キングダム 魂の決戦」で何かトライしたことはあったんでしょうか。 やまださんちょっと重複してしまうんですが、前作の「キングダム 大将軍の帰還」で、王騎将軍があのような形になるとともに、音楽的にも大団円というか、一つの大きな終わりを迎えました。なので、また新たなキーを盛大に走らせる必要がありました。僕の中で一番意識したのはやはり“信”ですね。この「キングダム 魂の決戦」からは山﨑さんが「背負っているものの種類が変わった」と思っています。「王騎の思いや王騎の死を乗り越えて大きくなった信」「ちょっと責任感ある大人になった信」を走らせるというイメージで書きました。 MCそれを聞いていかがですか? 山﨑さんいやぁ~。うれしいですね。 やまださんすごく良いインスピレーションをもらいました。 山﨑さんありがとうございます。 橋本さんやっぱり、賢人くんは信に似ていると思うんですよ。みんなが付いて行きたくなるんです。引っ張ってもらうというよりは、「愛嬌のある人柄にみんなが付いて行きたくなる」みたいなところが、信らしくて賢人くんらしいと思います。 山﨑さんありがとうございます。「キングダム」は、自分の生きてきたものとすごく重なるというか…。俳優人生の半分は「キングダム」の信として生きています。自分と、キャラクターたちとの関係性がすごくリアルと似ているんです。信と河了貂との関係性、嬴政を演じるお亮、王騎将軍を演じた大沢さんとの関係もすごくリアルな自分と重なるんです。それに、観ていただいたお客さんからの熱や「キングダム」愛も、全部良い意味ですごく力になっています。背負っている気持ちもありながら、盛り上がってきていると思えるので…。そんな“信”を、また「キングダム 魂の決戦」で演じられてうれしかったですし、早く皆さんに観てもらいたいです。しかも、そんな信に、また音楽が乗るっていう、こんな幸せなことはないなと思っております。 やまださん音楽も、すごく幸せです。 MC皆さんには、これから一作目の「キングダム」をお楽しみいただきますが、信・河了貂・嬴政の三人の絆にも深いものがあると思います。山﨑さん、改めて吉沢さんも含めた三人の絆はいかがでしょうか? 山﨑さんこの間、お亮が言っていて面白かったのは、この三人のシーンになった時に、「実家に帰ってきた感がある」みたいなことを言っていました(笑)。そのくらいリラックスもできてすごく楽しいし、辛い現場も一緒に乗り越えてきたからこそ“帰ってきた感”があるんだと感じました。そういう場所があるのは、すごくステキなことだと思うので、うれしいですよね。 橋本さん確かに。 MC実家だとすると、橋本さんは家族のどのあたりに当てはまるんですか? 山﨑さんから見た橋本さんいかがですか? 橋本さんきっと、お母さんでしょうね。(会場:笑) 山﨑さんお母さん、または姉貴? 橋本さん姉貴かな……でも、私が一番年下なんですけどね(笑)。(会場:笑) でも、妹感はないよね。 山﨑さん年齢的には妹かもしれないけれど、たぶん姉貴だと思います。 MC橋本さんから見た山﨑さんは何にあたりますか? 橋本さん何だろう?(山﨑さんに向かって)何ですかね? 山﨑さん甥っ子! 橋本さん甥?! 息子でもなく…。でも、確かに親戚一同集まったら、甥っ子かな。 MCあれ、橋本さんがお母さんや姉なのに、息子でも弟でもないんですか? 橋本さんみたいですね。 山﨑さん環奈ちゃんは普段から頼もしいんです。今回は、軍師になっていますが、リアルでもそれくらい頼もしいです。 MC改めて、この「キングダム」という作品が、山﨑さんにとってどのような存在になっているのか、最後に教えていただけますか? 山﨑さんこれから皆さんが観る一作目の「キングダム」の後半に、原先生がオリジナルで書いた部分があるんです。それがあることで、自分もこれまで続けてこられているとすごく感じます。あの「夢があるから立ち上がれる、強くなれる」というセリフが、自分の中の「キングダム」ですし、熱みたいなものを忘れかけそうになっても思い出させてくれます。いつまでも自分にずっと火をつけてくれるような存在の作品ですね。 MC橋本さんも、改めて「キングダム」はどんな作品でしょうか。 橋本さん(乾燥により咳が止まらない)ちょっとお水を飲みたいです。 山﨑さん(咳が止まらない橋本さんをみて)お水ください!楽器にも乾燥は良くないですよね? やまださんでも、楽器は乾燥している方が音が響きます。(会場:笑) 山﨑さん逆に! やまださん逆フォローをしちゃいました。橋本さんもおっしゃっていましたが、日本とヨーロッパでは音がちょっと違うんですね。 山﨑さんなるほど! じゃあ、あえて加湿をしていないんですかね。 やまださんそういう部分で響きが変わるので、今日は素晴らしいオーケストラの演奏が聴けると思います。これが日本の音です。 橋本さん(お水が届き、咳が止まると)でも、いい乾燥具合だと思います。身をもって感じました。 MC最後に、橋本さん、山﨑さんからご挨拶をお願いします。 橋本さん本当に私自身も十代の頃から出演させていただいたので、すごく思い出のある作品です。特に第一作の「キングダム」は、本当に手探りの中で「『キングダム』とは何か?」を真剣に考えて、ゼロから作る作業でした。おかげで、すごくスケールが大きくて観応えのある「キングダム」を作れたと思います。今日は、そこにフルオーケストラがついたシネマコンサートです。最後まで楽しんでいていただけたらと思います。 山﨑さん皆さん、今日は本当にありがとうございました。「キングダム」シリーズは、皆さんにこれから観ていただく「キングダム」から始まりました。この“火”がつく瞬間を、今日はオーケストラの皆さんの演奏を聴きながら、思う存分楽しんで観ていただきたいです。そして、その熱を持ったまま「キングダム 魂の決戦」も観に行ってもらえたらうれしいです。 ■フォトセッション
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「もしも徳川家康が総理大臣になったら」大ヒット御礼舞台挨拶「もしも徳川家康が総理大臣になったら」公式サイトコロナ禍の2020年、総理が急死した日本に、歴史に名を刻む偉人たちが、議員バッジをつけて大集結! 本作のメガホンを取った武内英樹監督が「言うなれば脂多め・味濃いめ・麺かた・全部乗せのラーメンみたいな内閣」とコメントを寄せるほどの最強ヒーロー内閣が、7月26日に発足しました! 本作の大ヒットを記念して、8月6日に大ヒット御礼舞台挨拶がTOHOシネマズ 日比谷で行われ、浜辺美波さん、赤楚衛二さん、野村萬斎さん、武内英樹監督が登壇しました。今まさに日本中を熱狂で包み込んでいるスポーツの祭典にちなみ「もしも金メダルを獲れるとしたら…?」のお題に対して自身の得意に思うことを披露しました。また、SNSで募集した国民の皆さんからのお悩みを解決する質問コーナーなど大盛り上がりとなった大ヒット御礼舞台挨拶の様子を詳しくレポートします。大ヒット御礼舞台挨拶西村理沙役浜辺美波さん坂本龍馬役赤楚衛二さん徳川家康役野村萬斎さん武内英樹監督浜辺さん皆さん、こんにちは。(会場から「こんにちは!」という声) すごい。ありがとうございます(笑)。猛暑の中、劇場に足をお運びいただき、ありがとうございます。皆さんは、この後本作を観られるかと思いますので、この暑さに負けないように、もっと楽しんでいただけるお話ができたらと思っています。赤楚さん(MCから紹介され、会場からの声援に応えるように)ありがとうございます。 MC会場から「龍馬!」と、呼ばれていますよ。 赤楚さんうれしいですね。ありがたいことに、反響がすごく多いです。僕は、友だちに「おい、“ぜよ”」って呼ばれるようになって、あだ名が“ぜよ”になっちゃいました。(会場から「ぜよ!」の声) MC会場の皆さんも“ぜよ”って呼んでいますよ。 赤楚さん“ぜよ”だよ!(手を振って声援に応える)みたいな感じです。 萬斎さん(MCから紹介された後、会場から「萬斎さん!」の声)ありがとうございます。僕にも黄色い声が(笑)。本当に暑い中ありがとうございます。私、エゴサが結構好きなので、結構するんですよ。 浜辺さんえー! MCそうなんですか? じゃあ「もし徳」とかで調べるんですか? 萬斎さん「もし徳」とか、いろいろな感じで調べますよ。そうすると、皆さんの熱狂ぶりがよく分かるんです。確かに“ぜよ”が結構ウケていることは分かりますよ。本作の感想としては、「前半は笑って後半は泣ける」とか「政治家に観てもらいたい」「歴史を習い始めた小学生を連れて行っても良いね」という意見もありましたね。なので、これは三代(三世代)でぜひお盆休みに観て行ってほしいなと、思って今日は来ました(力強く)! 浜辺さんおお、力強い! 武内監督えっと…僕の中では、別にコメディー作品を作ったつもりはないんですが、やたらと「コメディー」と言われるのが若干心外です。でも、本作にはコミカルな部分もあり、真面目な部分もあります。どっちかというと、後半の日本人と偉人内閣との関わりの部分に重きをおいて作りました。なので、その辺りをじっくり観ていただければと思います。ちなみに「もう観た」という方は今日どれくらいいらっしゃるんですか?(会場からたくさんの手が挙がる) うれしいですね。 MCすごい、もう六~七割くらいの方が観ているんですね。逆に、今日「初めて観る」っていう方はどれくらいですか? 浜辺さん(ちらほら挙がった手を見て)あっ、初めての方もたくさんいらっしゃいますね。 武内監督うれしい。 赤楚さん楽しんでください。 武内監督楽しんでください。 MC先ほど「こういう反響があった」というお話もありましたが、ご友人、ご家族、仕事仲間など、本作を観た方から、何か反響はありましたか? 浜辺さん私は、家族から感想がきました。公開して三日後くらいに、石川県で観てくれたみたいです。年齢が高い層からお子様まで「皆さんいらっしゃっていたよ」と言っていました。あと、「偉人が素敵で、作品としてもとても面白かった」と言ってもらえて、とてもうれしかったですね。MC坂本龍馬的には、「こんなところが面白かったよ」という反響はありましたか? 赤楚さん友だちからは「江口のりこさんの北条政子は最高だった」と言われました。「日本は歴史が一番長い国だというのを初めて知った」っていう友だちもいました。あとは「信長さん役のGACKTさんがカッコ良いな」「どんな匂いだった?」って聞かれました。 MCGACKTさんってすごく良い香りがしますよね。 赤楚さん良い香りですね。(萬斎さん:笑) MC握手をしたら、ずっと手が良い香りしますよね。 赤楚さん良い香りが残りますよね(笑)。 MC萬斎さんは、観た方からの感想はありましたか? 萬斎さん初日に大阪の知人が観た時に、最後の僕の演説で拍手が起こったというのを聞いて「ああ、良かった」と思いました。そのことは、まず監督にお伝えしました。 MC監督、この反応は「本作が伝わっている!」という感じですね。 武内監督そうですね。「都知事選の前に公開すれば良かったのに」ってすごく言われます。都知事選や大統領選の盛り上がりと、本作が被るみたいですね。だから、「すごくタイムリーだね」っていうのは結構言われましたね。 MCさて、この「もし徳」は、この夏のお祭りムービーとしても楽しんでいただいております。お祭りと言えば、今スポーツの大きなお祭りが開催されて、連日盛り上がっております。そこで、ここにいる皆さんに「これなら私も負けません」「もしも○○選手権があったら金メダルを取れそうです」というものを挙げていただきたいと思います。特技や「この種目私得意なんですよ」など、浜辺さんは何で金メダルが取れそうでしょうか? 浜辺さんさっきから監督がずっと「このメンバーの中なら、金メダルを取れるものがある」っておっしゃっているんです。 MC何ですか? 浜辺さん監督は…これらしいです(お酒を飲む仕草)。 武内監督お酒がすごく好きなんです。今は、オリンピックを見ながら朝5時くらいまで、お酒を飲んでいるんですが、その後も7時か8時まではずっと飲みっぱなしなんですよね。 MCいやいやいや…。でもそれは盛り上がりすぎです。 武内監督今は撮影がなくて暇なので、いくらでも飲める自信があります。 MC泣きながら飲んだりもするんですか? 武内監督「メダル取った!」って泣きながら飲んだりしてね。 浜辺さんそうなんだ。 武内監督「フェンシングでメダル取った!」って号泣しながら、黒霧島を飲んでいます。 MC朝まで飲んでいるんですね。 浜辺さん良いな。 MC浜辺さん、「良いな」じゃないですよ。 浜辺さんでも、監督は初日に飲みに行かれたといっていたので…。 武内監督初日に萬斎さんと飲みに行ったんです。 MC二人で行ったんですか? 武内監督いや、観月ありささん(文部科学大臣 紫式部役)も一緒でした。 浜辺さん私、またハブられてしまったんです。 武内監督いやいやいや…。 MC「一緒に行きたい」っておっしゃっていましたもんね。 赤楚さん確かに。 浜辺さんお誘いもなくて、ハブられたんです。 武内監督あれは、偶発的に始まっちゃった飲み会だったんです。 浜辺さんさっきその話を聞きながら「あれ?また偉人側と私で全然違う!」って思って…(とても残念そうに)。 武内監督ぜひお願いします。朝までかかるけど(笑)。 浜辺さんやだ! 朝まではちょっと…(笑)。でも、さっき、監督が隅っこでその話をしていたんですよ。私には朝の7時、8時までお酒を飲むような金メダル度合いに勝てるものってなかなか難しいなと思ったんですよ。なので、私は三半規管にしたいと思います。これは竹中さんもそうらしいんですが、私、三半規管がすごく強いです。ぐるぐる回るティーカップのアトラクションがあるじゃないですか? あれに乗って酔ったことがないし、車で台本を読んでも絶対酔わないんです。なので、三半規管が多分この中では一位だと思います。 MC萬斎さんも舞台で激しい動きをされているから、三半規管が強いんじゃないですか? 萬斎さん僕はティーカップ(アトラクション)が嫌いです。 浜辺さんえー! 萬斎さん子供と一緒に乗ったことがありますが、だんだん「うっ…」となりますよね。 MC赤楚さんは、三半規管どうですか? 赤楚さんアクションの撮影の時に転がるんですが、その後はふらふらしますね。 MCでは、浜辺さんは三半規管で金メダルを取れそうということですね。 浜辺さん私は取れると思います。 MC赤楚さんは何で金メダルを取れますかね? 赤楚さん僕は金メダルから程遠い人生を歩んできたんですが、しいて言うなら小学校の時に…(笑っている浜辺さんに対して)何だよ(笑)。 浜辺さん何その枕詞(笑)。 赤楚さん(笑)。小学校の時に、牛乳の一気飲みがクラスで一番早かったなっていうのはあります。MCどれくらい早かったんですか? 赤楚さん1…(とカウントしながら飲み干す仕草)くらいです。 浜辺さんええ!? 赤楚さん本当に早くて、その瞬間だけはヒーローになれていた気がします。 浜辺さんコツは? 赤楚さんコツは、喉をガッて開くの。喉をガッて開いて勢いで飲むと、ガッて入るんですよ。…何だか擬音しかないね(笑)。でも、僕は牛乳一気飲みが一位です。 MC当時はクラスの中でまさに金メダル並みのヒーローだったんですね。 赤楚さん給食の瞬間だけは。 MC萬斎さんは何ですかね? いろいろな金メダルをお持ちかと思います。 萬斎さん(低い声で)こういう引き声とかね。「横浜…♪」(五木ひろし「よこはま・たそがれ」を歌う)みたいなね。MC萬斎さんが五木ひろしさんのものまねをされているところを初めて見ました。 萬斎さんちょっとした持ちネタなんですがね…。他にもこういうのとか、「(首をすぼめて、目を見開きながら)あ~!」とかね。 MCあっ! 森進一さんのものまねですね。こちらもやっているのを初めて見ました。いろいろとレパートリーがあるんですね。 浜辺さんすごい。 萬斎さんコロッケさんのまねが好きなんです。 MCこれは金メダルですね。監督は何で金メダルですか? 武内監督だから、さっき言った朝8時まで飲めるっていう…。 MCそうでした。 武内監督萬斎さんと同じ57歳ですが、いまだに朝まで飲めるっていうことですね。 浜辺さん何を飲まれるんですか? 武内監督え? 黒霧島だよ。(登壇者の皆さん:笑)。 MCオリンピック中は朝まで飲む日が続いていきそうですね。 武内監督そうですね。あと、萬斎さんとのカラオケがすごく楽しいんですよ。郷ひろみさんのものまねで「2億4千万の瞳」を歌ってくれるんですよ。 MCそんなの歌うんですか!(会場:拍手) 武内監督それがもう、めちゃくちゃ面白いんです。 浜辺さんおもしろいんですか? カッコ良い? 武内監督おもしろいし、上手い。 萬斎さん「見つめ合う~♪ 視線のレイザービームで~♪」(郷ひろみさんのものまねをしながら「2億4千万の瞳」を歌う) 浜辺さんすごい(笑)! 萬斎さんこれくらいで勘弁してください。 MC「ジャパン♪」の時盛り上がるんでしょうね。これキャストの皆さんと行ってみたいですよね。 武内監督観月さんはお腹を抱えて笑っていました。 浜辺さんいいな。余計にさみしくなりました。 MC今度は皆さんに質問をしていきたいと思います。本作では、ヒーロー内閣の皆さんが日本の問題を見事に解決していくシーンが、観ていても気持ちが良く、カッコ良かったですね。そこで、本作の公式Xで「最強ヒーロー内閣の皆さんに解決してほしいお悩み」を募集しました。その中からいくつかピックアップしましたので、皆さんで解決方法を考えていただきたいと思います。私は優柔不断で決断力がないんです。偉人の皆さんの決断力に圧倒されました。どうやったらズバッと決断できるような人間になれますか?【最強ヒーロー内閣の皆さんに解決してほしいお悩み①】MCここにいる皆さんも、人生の岐路で決断されたことはあるかと思います。浜辺さんは決断できる方ですか? 浜辺さん決断は早いと思います。食べ物屋さんのメニューも決めるのがすごく早いです。…何ていうか、私は直感をすごく大事にするタイプなんだと思います。「これだ!」と思った後も悩まれる方は多いと思うんですが、私は直感を信じて行動するタイプです。後で理性的に考えることもありますが、決断は早いと思います。 MCお仕事などに関しても「これがやりたい!」って思ったらパッて決める感じですか? 浜辺さんはい。お仕事も基本的にあんまり悩まないです。直感とか印象で決めますね。後から「私はこういう理由でこう思ったんだ」っていう納得いく理由がついてくるんです。MCでは、このお悩みの方もまずは決めた方が良いということですか? 浜辺さん私の場合はっていう話なので…(笑)。この方は、「直感も大事にしてみる」っていうのも一つの手段としてはおすすめです。 MC赤楚さんは直感でバーンと決めるんですか? 赤楚さんバーンとしか決められないです。熟考できないです。 MCそうなんですか? 赤楚さん僕も、直感ですね。優柔不断っていうのは、「この後どうしよう」とか不安に思うから悩むわけじゃないですか? 例えば「明日早いけれど、先輩に飲み会に誘われた。どうしよう。」みたいな瞬間があるとするじゃないですか? MCもっと人生の大きな決断の場面かと思いました。 赤楚さん(笑)。じゃあ、「結婚に踏み出すか、踏み出さないか」という場面で、僕だったら「後悔するなら結婚した後で良いや」みたいに飛び込んでいきますね。何て言えば良いのかな…、結果を後日の自分に任せるっていうパターンですね。 MCまずは決める。 赤楚さん未来の僕に後悔を任せます。僕は、今この瞬間を生きているので、全部預けます。 MCお二人は、まずはパッと決めて、後で考えるという部分が似ているところもあるかもしれないですね。 浜辺さん大まかにはそうですね。 MC萬斎さんはいかがですか? 萬斎さん僕も直感はあるんですが、直感的に「こうだろうな」とかは分からないですね。「多分こっちだな」っていう方向付けはした上で、「どう思う?」と、周りに一応聞きます。そして確信を持てると気持ち良くスッといけるみたいな感じです。MC一応決めて、周りにちょっと聞いてみるというのは、良いアドバイスかもしれないですね。 赤楚さん良いですね。 浜辺さんすばらしい。 MC武内監督は何か決断ってありますか? 武内監督さっきの話を聞いて思い出しましたが、この前萬斎さんと飲んだ時、赤楚くんにも声をかけたんです。でも、速攻で断られました。 浜辺さんえー! 武内監督悩まないで、即決で「無理です!」って言われました。 赤楚さんちょっと大事な事がありまして、本当にすみません。次回行かせていただきます。 MCそれも決断が早かったってことですね。 赤楚さんすみません。 浜辺さん(自分を指さしながら)でも、誘われてない人もいるから。 武内監督浜辺さんの連絡先を知らなかったので…。 浜辺さんそういうことにしとこう。 赤楚さんじゃあ、この後みんなでグループLINEを作れば良いんじゃないですか?家康さんのような説得力のある、人を惹きつけるスピーチをしてみたいです。内容もそうですが、スピード感、話し方など、ぜひ皆さんがスピーチする時のコツが知りたいです。【最強ヒーロー内閣の皆さんに解決してほしいお悩み②】MCいろんな舞台などで挨拶することは多いと思いますが、「私はこれを心掛けています」っていうのはありますか? 浜辺さん私は苦手なので、萬斎さんお願いします。スピーチとか、人の前に立ってお話することは基本的に得意ではないんです。 赤楚さんいつも上手にしゃべっていますよね。 浜辺さんありがとうございます。優しいですね。でも、この作品ではやはり家康様が素晴らしかったので、萬斎さんにお聞きしたいです。 萬斎さんフリートークではなくて語りなので、緩急の付け方とか、立てたいところをどこに持っていくかみたいな、「起承転結を音にする」みたいな感じがありますね。 浜辺さん「起承転結を音にする」! 萬斎さん音の感覚だから、最初はゆったりと「長くなるかもしれませんが…」という感じで話し始めるんですよね。それから、だんだん調子が乗ってくると、テンポも音も上がっていきますし、感情も乗ってきますよね。まあ、そんな感じでしょうか。(登壇者の皆さん&会場:拍手) MCすばらしいですね。今も話に引き込まれました。 浜辺さん説得力がありますよね。 MC一応、赤楚さんにも聞いてみたいと思います。 赤楚さん一応(笑)。僕はこんな風にふわふわですし、説得力がないですよね。 MCでも、ご自身の中で、心掛けていることはありますか? 赤楚さんそれこそ演説じゃないですが、お芝居で皆さんに語りかけるシーンの時は「一応ここは立てた方が良いんだろうな」っていうことは計算しながら話します。でも、主に監督が「ここはゆっくり話す必要はない」とか、演出を付けてくれたので、今回そういうところを学びました。だから、監督に聞くのが一番だと思います。 浜辺さん私は、自分の癖として早口だから「スピーチではゆっくりしゃべる方が良い」と思って、心掛けていたんです。でも、監督がそれを覆してくださったので、やっぱりスピーチのコツは監督に聞きたいと思います。 赤楚さん(笑)。 MC分かりました。ありがとうございます。もう一つの質問に行きましょう。 浜辺さんあれ? 監督の話は…(笑)。 赤楚さん僕らからのフリだったのに(笑)。 MC失礼しました。では、監督いかがですか? 武内監督スピーチというか、お芝居は、さっき萬斎さんがおっしゃったように、僕も音楽だと思って作っています。音楽のようにセリフが流れていき、盛り上がったり静かになったりっていう、リズム感を意識してくださいって皆さんに言っています。でも、萬斎さんは体得されている方なので、特に何も言わずに、その音楽を楽しませてもらいました。(登壇者の皆さん&会場:拍手)夏が暑すぎます。暑すぎてクーラーの効いた部屋から出たくありません。この暑い夏を解決する良い方法はありますか? あと、やらなければならないことがたくさんあるのに、暑さにやられてやる気が起きません。やりたくない、面倒くさいという時にやる気を出す方法を教えてください。【最強ヒーロー内閣の皆さんに解決してほしいお悩み③】MCこれ皆さんにお聞きしたいです。「暑いな、面倒くさいな…。でもやらなきゃいけない」時はどうしますか? 浜辺さんめっちゃ分かります。私も同じなので聞きたいです。「暑い!」「日焼けもしたくない」「お家から出たくない」じゃないですか。だって、帽子を被ったってアスファルトの照り返しで焼けるんだから。びっくりしちゃいますよ。 MCそうですね。 浜辺さんだから、私もお家に引きこもることが多いです。なので、三人に解決してほしいです。 MC周りに話を振るのが上手ですね。どうしましょう? 赤楚さん。 赤楚さんまず、この暑い夏の過ごし方として、休みの日だったら最適なのは映画館ですよね。浜辺さん上手い! 赤楚さん映画館に来て「もし徳」を観る。これしかないと思います。 浜辺さん覚醒しているじゃん! 上手い。 赤楚さんありがとうございます。そんな感じですね。 MC萬斎さんはどうやってやる気を出しますか? 萬斎さん最近僕が凝っているのは、冷水を浴びることです。 MCすごいですね。 萬斎さんシャワーを浴びるじゃないですか? あまりにも暑いので、頭から冷水を浴びるとシャキンとします。交感神経と副交感神経の何かが動くんですかね。リラックスするんですよね。でも、そのままベッドに行くと寝ちゃうんですけれどね(笑)。 赤楚さんちなみにクーラーは何度ですか? 萬斎さんクーラー…25℃くらいかな。 赤楚さんですって。 MCそこで自分の設定温度は言わないんですか? 赤楚さん僕は除湿です。 浜辺さん私も除湿です。監督は? 武内監督付けっぱなしの25℃です。 MCそこで泣きながら黒霧島を飲んでいるんですね。 武内監督そうそう。 赤楚さん最高ですね。 浜辺さん飲んでいると寒くなってきませんか? 武内監督確かに夜中「足元が寒いな」って思う。 ■大ヒット記念のくす玉がステージに登場し、四人でくす玉を割りました。MCそれでは、最後に浜辺さんから皆さんにご挨拶をお願いします。 浜辺さん知り合いからも、SNSでも、本当にたくさんの方から「『もし徳』面白かったよ」と、あたたかい感想が届いています。本当に皆さんありがとうございます。まだまだ夏休みは始まったばかりです。本作は、たくさん笑いがあって、後半は少し胸が温かく、熱くなるので、夏にはぴったりな作品だと思っています。お盆はぜひ「もし徳」をたくさんの方に観ていただきたいです。何度も観た方も、更に本作を大好きになって、愛していただけるとうれしいです。本作は“日本の大将軍の作品”になっています。他の国の大将軍の作品だけではなく、「もし徳」の大将軍も、ぜひたくさんの方に観に来ていただけるとうれしいです。(会場:笑)本日はありがとうございます。そして、今から観られる方は楽しんでいってくださいね。
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『成城100年祭2周年記念イベント』開催!東宝株式会社およびTOHOスタジオ株式会社は、成城のまちが誕生して100年の節目を祝う「成城100年祭」に特別実行委員として参画し、地域社会との共生を目指すプロジェクトを展開しております。1932年に成城にスタジオを開設して以来、長年にわたり成城の地で映画作りを続けてこられたことに対する「成城のまちへの感謝」を示す取り組みです。 とりわけ2026年度は、成城100年祭「東宝の年」と位置づけられており、エンタテインメントの力を通じて成城のまちを盛り上げることに挑戦しております。 今回、成城ホールにて、映画2作品を上映するイベントを行い、成城周辺にお住まいの方から抽選により各回約300名をご招待しました。 午前の部は、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』を上映し、午後の部は、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』を上映しました。午後の部の上映後には、プロデューサーの富山省吾氏とフリーアナウンサーの笠井信輔氏によるティーチインイベントを実施し、映画づくりの舞台裏や「成城とゴジラ」のゆかりについて熱く語られ、会場は多くの拍手と歓声に包まれました。 東宝グループは今後も成城100年祭実行委員会と連携し、「映画の街・成城」の魅力を一層高めるための取り組みを実施していく予定です。 【イベント概要】 ・開催日:2026年7月5日(日) ・会場:成城ホール ・主催:成城100年祭実行委員会 ティーチインイベント後のゴジラハイタッチ会の様子 その他の「成城100年祭」取り組み実績 【東宝フラッグ掲出】 ・企画概要:成城学園前駅を起点として、周辺の商店街や通りに沿って、約140枚の東宝デザインフラッグを掲出。 ・掲出期間:2026年4月~2027年3月 ※一部の期間を除く © TOHO 街に掲出されている東宝デザインフラッグ © TOHO
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『ブルーロック』ワールドプレミア『ブルーロック』公式サイト 累計発行部数6000万部を突破する大人気サッカー漫画を実写映画化する『ブルーロック』のワールドプレミアが7月13日に開催されました。 主演の高橋文哉さんをはじめ、櫻井海音さん、高橋恭平さん、綱啓永さん、野村康太さん、Kさん(&TEAM)、西垣匠さん、富本惣昭さん、樋口幸平さん、倉悠貴さん、東啓介さん、畑芽育さんら総勢12人の豪華キャスト陣が集結。日比谷仲通りに敷かれたブルーカーペットを歩き、会場を沸かせました。その後、TOHOシネマズ 日比谷に移動して行われた舞台挨拶には、瀧悠輔監督も参戦。本作の初お披露目の場で、それぞれが撮影の思い出や映画の見どころを熱く語りました。 この日の模様を詳しくレポートします! ワールドプレミア 潔世一役 高橋文哉さん 蜂楽廻役 櫻井海音さん 千切豹馬役 高橋恭平さん 御影玲王役 綱啓永さん 國神錬介役 野村康太さん 凪誠士郎役 Kさん(&TEAM) 成早朝日役 西垣匠さん 二子一揮役 富本惣昭さん 剣城斬鉄役 樋口幸平さん 吉良涼介役 倉悠貴さん 馬狼照英役 東啓介さん 帝襟アンリ役 畑芽育さん 瀧悠輔監督 【ブルーカーペットアライバル】 ■日比谷仲通りに敷かれた50メートルにも及ぶ鮮やかなブルーカーペット。約200人のお客さんが集まった会場は、大きな熱気に包まれました。 ■イベントがスタートし、豪華キャスト陣がブルーカーペットに登場。 ■高橋(文哉)さん&櫻井さん ■Kさん&綱さん ■高橋(恭平)さん&樋口さん ■野村さん&西垣さん ■東さん&富本さん ■倉さん&畑さん ■Adoさんによる本作の主題歌「モンストロ」が鳴り響く中、キャストの皆さんは笑顔で手を振りながら声援に応え、大歓声を浴びました。小雨がパラつくひと幕もありながらも、会場は終始大きな盛り上がりを見せました。 高橋(文哉)さん雨がポツポツと降る中、集まっていただきありがとうございます。先立って行われた(2月7日に)製作報告会では、僕らチームZが代表して立たせていただきましたが、今日はこうしてチームZ以外のキャストが出揃いました。公開まであと一カ月ある中、こんなにたくさんの方が『ブルーロック』という作品を楽しみにしてくれていることに、主演として本当に嬉しく思っています。また、今日こうして一緒に立ってくれているキャストの皆さんにも、本当に感謝をしたいです。映画『ブルーロック』は、そんなキャストとスタッフの皆さんで、熱量を込めて作った作品です。この夏の思い出として、映画館で最高に熱い一本を観ていただけたら、すごく幸せだなと思います。そして、僕らのこの熱さを受け取っていただければ、一番うれしいです。映画館でお待ちしております。ぜひ、よろしくお願いいたします。(会場:拍手) 【舞台挨拶】 ■ブルーカーペットアライバルの様子をスクリーンで目撃していたTOHOシネマズ日比谷の観客の前に、キャスト陣と監督が登場し、大きな拍手を浴びました。 高橋(文哉)さんこうして舞台に立ち、ステキなキャストの皆さんと一緒にこの映画を届けられることをすごく幸せに思います。今日は来てくれて、ありがとうございます。短い時間ですが、映画『ブルーロック』の熱量を最大限に感じて帰っていただければと思います。 櫻井さんお足元の悪い中、ありがとうございます。(開催中のFIFA)ワールドカップは見ていますか?(「見ている」という回答を表すように、会場から拍手)ありがとうございます。(隣の高橋文哉さんに)「ありがとうございます」っておかしいね。すみません。(会場:笑) 高橋(文哉)さんあなたは許されるので、大丈夫です。(会場:笑) 櫻井さんこのサッカーの熱狂の渦に巻き込まれながら、『ブルーロック』が無事公開できればと思っています。 高橋(恭平)さんお足元が悪い中、お越しいただきありがとうございます。もうすぐこの映画がキックオフすると考えると、すごくうれしいです。皆さんでボールを追いかけていきましょう! 本日はよろしくお願いいたします。(登壇者の皆さん&会場:笑) ■登壇者の皆さんから「考えてきたね!」「昨日から考えていたでしょ!」「絶対に練習したでしょ!」と、次々とツッコミが飛ぶ。 高橋(恭平)さんしてないよ! この長さだよ! (登壇者の皆さん&会場:笑) Kさんこんにちは!僕は、今回が映画初出演だったんですが、ステキなキャストの皆さんとスタッフの皆さんに助けられながら、この作品を作れたことを誇りに思います。 綱さん(ニコニコと笑顔の止まらないKさんに)何をヘラヘラしとんねん! (Kさん&会場:笑) Kさんすみません、ちょっと初めてだったので…(笑)。 綱さん先ほど、ブルーカーペットを歩いてきたんですが、今日このメンバーでここに立てている今が、すっごくうれしくて、感慨深い気持ちになっております。公開初日まではまだありますが、今日は皆さんに一足先に観てもらうということなので、ぜひ楽しんで行ってください。 野村さんステキなスタッフの皆さんとステキなキャストの皆さんの力をお借りして、全身全霊で挑んだ作品です。ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。 西垣さん今日という日を迎えられてとてもうれしく思います。本当にステキでカッコ良い映画ができたので、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです。今日は、皆さんと楽しい時間を過ごせたらうれしく思います。 富本さんステキなキャストの方々、そしてステキなスタッフの皆さんと、高い熱量を持ってこの作品を作れたことを、とても誇りに思います。今日は、顔が見えますので(富本さん演じる二子は髪で顔が隠れている)ぜひ顔を覚えて帰っていただけたらうれしいです。 高橋(文哉)さんかわいいよ、惣ちゃん。(会場:笑) 樋口さん本日はお越しいただきありがとうございます。僕たちの撮影期間が詰まったステキな作品になっています。ハイクオリティでリアリティのある作品なので、ぜひよろしくお願いいたします。 倉さん皆さんのすごい熱量を感じて、みんなも幸せだと思います。本日はよろしくお願いします。 東さん僕も今朝、完成した映画を観ました。作品の熱量をみんなと語り合いながら、映画の魅力が伝えられたら良いなと思っています。 畑さん公開まで一カ月を切ったので、皆さんの元に届くのも間もなくなんですが、今日は一足早く皆さんにお観せできて、とてもうれしいです。今日は短い時間ですが、楽しんで帰ってください。ありがとうございます。 瀧監督皆さん、今日はありがとうございます。恐らく、ここ30年ぐらいは日本映画で扱われていなかったであろう「サッカー」を題材とした作品です。本当に、みんな頑張ったんです。(キャストの皆さんに笑顔を向けながら)ね! 信じられないくらい頑張ったので、この日を迎えられて感無量です。 MCキャストの皆さんは、いち早く完成作をご覧になったそうです。今日初めてお客さんに作品をお届けすることになりますが、映画をご覧になった感想や今の心境をお聞かせください。 高橋(文哉)さん皆さんも「ここまで来た」とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。このお話(オファー)をいただいてから、『ブルーロック』のことを考えて『ブルーロック』のために過ごした日々でした。それが形となり、映像としてスクリーンで観た時は、僕自身もすごい熱量を受けました。本当にこの作品に出会えて良かったと思いました。このお話をいただいた時から、原作の漫画やアニメ『ブルーロック』を後押しできるような実写映画を作ることが、原作への恩返しになると思いながらやってきました。たくさんの力を貸してくださったスタッフの皆さん、共に熱量を持って作ってくださったキャストの皆さんに、本当に感謝しかないです。皆さんのおかげで、僕は“潔世一”でいられたと感じています。 櫻井さん原作を観ている時から「蜂楽を演じたいな」という思いがありました。だから、自分が蜂楽としてスクリーンに映っている姿を観て、ものすごく興奮しました。先ほど瀧監督も言っていましたが、本当に今までになかったようなサッカー映画になっていると思います。ものすごく迫力とリアリティがあり、日本のエンタメを引っ張っていける作品になっていると思います。ドリブルなどのサッカーシーンのクオリティには、本当に誇りを持っています。ぜひ楽しみにしていただければと思います。 高橋(恭平)さん 僕は、先ほど完成作を観たんですが、今もまだ鳥肌が立っています。 ■再び登壇者の皆さんから「ないない」「そんなことあるわけない」とツッコミを受ける。 高橋(恭平)さん すみません、言いすぎました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 高橋(文哉)さんまだ鳥肌が立っているらしいので、温かくしてください。(登壇者の皆さん&会場:笑) 高橋(恭平)さん すみません。さすがに鳥肌はもう収まっていますが(笑)、それくらい感動がずっと残っているというか…。本当に素晴らしい作品に携わらせていただいたんだなと、実感しています。僕自身、原作を読んでいた時から、千切豹馬が一番大好きなキャラクターでした。その役をオファーしていただいて、ものすごく運命を感じながら、サッカーの練習を約一年ちょっとやらせていただきました。スタッフの皆さん、素晴らしいキャストの皆さん、そして監督。周りの皆さんにすごく恵まれていると、常々思っていました。これから、いろいろな人にこの映画が届けば良いなと思っています。 MCKさんは、本作で映画初出演を果たしました。今のお気持ちを聞かせてください。 Kさん僕個人での映画初出演が、この『ブルーロック』で良かったと思いました。最初もお伝えした通り、ステキなキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんに支えられてやり遂げることができました。終わった後も、ずっと感謝の気持ちしかありません。すごく感謝しています。(周囲に確認するように)今日から「俳優」と名乗っても良いんですよね…? (「そうだよ!」と声をかけられて)そうですよね! (会場:笑)僕ら&TEAMのファンの皆さんのことを(&TEAMのファンネーム)「LUNÉ(ルネ)」と言うんですが、“俳優K”としては、「LUNÉ(ルネ)」の皆さんが、この映画を観てどう思うかな…と思いながら、映画を観ました。俳優をしている姿も好きになっていただけたらうれしいです。 高橋(文哉)さん(Kさんに目を向けながら)初映画にこの作品を選んでいただき、ありがとうございます。最高の凪誠士郎でした。 Kさんありがとうございます! MC“俳優K、ここに誕生”ということですね。 高橋(文哉)さんおめでとう! ハッピーバースデー! (会場:歓声&拍手) 倉さん先ほどブルーカーペットを歩きましたが、本当に皆さんの熱量と愛をものすごく感じました。こんなステキな作品に参加できて良かったと思っています。そして、すごく新しい時代の映画だと思っています。肩の力を抜いて、頭をすっきりさせて楽しんでいただけるのではないかと思っています。 MCそして、本作のサッカー監修として参加していただいた、元サッカー日本代表の松井大輔さんから、映画をご覧になった感想が届いています。 善戦むなしく日本代表は負けてしまいましたが、そんな今だからこそ、観た時に大切なメッセージがたくさん詰まった映画だと思いました。特に絵心甚八のセリフが胸に何度も刺さりましたし、サッカーに関わっている人には必ず観てほしいです。 【松井さんからのコメント】 MCサッカーに関わる方はもちろん、きっとそれに限らず、広く私たちの胸を打つメッセージがこの作品には込められていますね。 高橋(文哉)さん僕は、松井さんと同じタイミングで試写を一緒に観たんです。観終わってすぐに、松井さんが僕のところに来て、最初にこうやって(サムズアップのポーズを再現しながら)「グッ!」としてくれました。(うれしそうな笑顔で)その時に、本当にサッカー監修がこの方で良かったと思いました。松井さんとは、約二年くらい前から一緒に練習をさせてもらいました。初めて会った時は、お互いに「ヤバいな」という感じがしていたと思いますが、そこから今まで本当に支えていただきました。この映画においては、「こういうものを受け取ってください」と、こちらからお伝えして作品を観ていただく以上、これまでの人生で『ブルーロック』というものに一ミリでも関わったことのある人たちが、少しでも興味を持って映画館に来てもらえることが一番幸せだなと思っています。 MC松井さんも、皆さんがガチトレーニングを経て成長した姿を大絶賛していたとうかがっています。昨年の9月から12月まで、およそ四カ月もの大規模撮影を敢行した本作。前半は福島の(サッカーナショナルトレーニングセンター)Jヴィレッジで長期間のサッカーシーンの撮影を行いました。撮影現場には、どのような気持ちで臨まれましたか? 野村さんとにかく全身全霊で、ものすごく高い熱量を持ってこの作品に挑みました。あと、役作りで初めて、肉体改造をしました。半年で約八キロくらい体重を増やしました。週に五、六回ジムに行って、なるべく原作に近い肉体美が作れたと思っています。國神は何度か脱いでいるので、ぜひ注目していただけるとうれしいです。(会場:笑) 高橋(文哉)さん自分でハードルを上げるね! でも一番脱いでいるからね。(会場:笑) Kさんカッコ良かったです。 野村さんありがとうございます! 櫻井さんいっぱい触れたからね。(会場:笑) MC西垣さん、撮影中にキャストの絆が深まったエピソードはありましたか? 西垣さん本当に、朝から晩までみんなで一緒に撮影をしていました。朝も早いし、撮影が終わったら近くの定食屋さんにみんなで行って、生姜焼き定食を食べて…。 高橋(文哉)さん日本一うまい、生姜焼きね。 西垣さん(笑)。日本で一番美味しい生姜焼きを食べた後に、みんなで大浴場に行って、お風呂も一緒に入って、寝る直前まで一緒に生活をしていました。それがみんなの絆が深まった理由だと思っています。 高橋(文哉)さん芽育ちゃん、あの生姜焼き。美味しかったよね。 畑さんめっちゃ、美味しかったよね! 高橋(文哉)さんこの人、(一緒に定食屋さんに)行っていないです。 畑さんはい。一切、食べていません。(高橋さんの突然のフリに畑さんが見事に乗っかる息の合ったやり取りに会場:笑) MCまさに、青春真っ只中のような撮影現場だったのかなとお見受けします。富本さんは、サッカー経験者として撮影に参加されました。どのような撮影でしたか? 富本さんサッカー経験者といっても、僕は中学の部活レベルなんで、練習会に行ってみたら、ユースの方がいらっしゃったりして…。「サッカー経験者にもレベルがあるよ」と思いながら取り組みました。だからこそ、サッカーのレベルがどんどん高くなって、それぞれが教え合っていたのが現場の印象的なエピソードです。 高橋(文哉)さん(緊張している様子の富本さんを励ますように)惣ちゃん、大丈夫だよ! 彼は、気にしいの緊張しいで、気遣い屋さんなんです。本当に可愛い子です。 MC長い時間を一緒に過ごしてよく知った仲だという感じが、この舞台挨拶からも伝わってきます。馬狼を演じた東さんは、キャスト同士で話し合ったことなどがあれば、ぜひ教えてください。 東さんチームZ、チームVなど、それぞれのチーム感があるんです。僕は、チームXという一人だけ…。(冗談交じりに、キャストの皆さんがものすごく高い位置を見上げながら東さんの話を聞こうとしていることに気づき)いや、目線が高い、高い、高い! そんなに高くないんだな! もうちょっと降りてきて! (会場:笑) 高橋(文哉)さんめちゃくちゃサッカー、頑張りましたもんね。 東さん一緒に頑張らせていただきました。皆さんのチーム感を見て「羨ましいな」と思いつつ、僕は馬狼として圧倒的な強者を醸し出さなければいけなかったので、監督ともいろいろと話し合いました。「どうしたらみんなの壁になれるだろうか」と、たくさん練りながら撮影に挑ませていただきました。 MCサッカーのトレーニングの積み重ねも、これから皆さんにご覧いただけると思います。高橋さん…、(高橋文哉さんに話を振ろうとしながらも、高橋さんが二人いることに改めて気づき)あ、文哉さん。 高橋(文哉)さんなるほど。だから、さっきからフルネームで呼ばれていたんですね。(会場:笑) 高橋(恭平)さん(自分に話を振られたのかと)若干、ビクッとしました。でも、このタイミングは僕じゃないなと思って…。(会場:笑) 高橋(文哉)さん今日のイベント前にもいろいろと番宣をやったんですが、苗字が同じなのですごく気を遣わせてしまって…。(高橋恭平さんと笑顔を見せ合いながら)「高橋さん…!あ、えーと…文哉さん!」とかずっと言われてね。 高橋(恭平)さん下の名前で呼ばないといけないから。 高橋(文哉)さんなかなか呼び慣れないと思うのに…。 MC皆さんでトレーニングをしながら過ごした日々はいかがでしたか? 高橋(文哉)さんサッカーの練習を始めた時は、僕は一人だったので松井大輔さんと一対一でした。どれぐらいサッカーができるか確認のようなところから始めて、だんだんとメンバーがポツポツと増えていきました。まるで『ブルーロック』に人が集まってくるかのように、みんなでサッカーに向き合っていました。終わったら「五分だけゲームをしようか」と、ゲームをして仲良くなって…。また次の日も一緒にサッカーをして…という日々を繰り返しました。みんなとやれたからこそ、うまくなれたと思います。楽しくうまくなれたのが、一番良かったと思っています。 MC続いて、チームVのメンバーであるKさん、綱さん、樋口さんにうかがいたいと思います。 Kさん&綱さん&樋口さん(小さな声で)よっしゃー。 綱さんやっと僕らのターンが来た! やっとしゃべれる! (会場:笑) Kさん“しゃべりたい欲”がすごすぎて、隣で綱くんが獣みたいに「うん…うん…!」って相槌を…。(会場:笑) MCでは、綱さんにおうかがいします。出来上がったチームワークの中に、遅れて入ったそうですが、撮影現場はどのような雰囲気でしたか? 綱さん僕だけイン(撮影に入るのが)が遅れてしまって、すごく心細かったです。なぜかと言うと、先に入った幸平とかから写真が送られてくるんです。「こっち、楽しいぞ!」って。それを見て、何て言うんだろうな…。 高橋(文哉)さん「修学旅行に置いていかれた」みたいな? 綱さんそうなの! (会場:笑)すっごく寂しくて、友だちに初めて嫉妬するという感情が生まれました。(自身の撮影初日は)「やっと現場に行けた!」と思っても、みんなはもう空気が出来上がっているんですよ。そこに「どうやって僕の色を足そうかな」と思っていたら、そんなこと考える暇もないぐらいにみんなが受け入れてくれて…。(しみじみと噛み締めるように)本当にみんな、大好きなんです。(会場:笑) 高橋(文哉)さん長々とお話をしましたが、まとめると、綱啓永は僕らのことが大好きということです。(会場:笑) MCKさんは、撮影現場はいかがでしたか? Kさんめちゃくちゃ楽しく撮影させていただきました。「『ブルーロック』が僕個人の初映画出演作で良かった」と言った理由は、ド緊張していて、右も左も分からない状態で撮影に入った僕にたくさんのことを教えていただいて、スタッフさん含め、現場が本当に良い空気だったからです。(綱さんが相槌を打っているのを耳にして)「うーん」って言わない!(会場:笑) 綱さん(笑)。良いやん! 聞いていただけやん! (会場:笑) Kさんその雰囲気があったからこそ、チームVとしての雰囲気も見せることができました。チームZやスタッフの皆さんが作った空気感があったからこそ、僕もうまく現場に入り込めたのかなと思います。本当に、本当に、感謝しています。 樋口さん本当にすっごく楽しかったです。僕も、初めて同世代の俳優さんたちと『ブルーロック』で共演できるということで、どういう現場になるのかと思っていました。めちゃくちゃすごい俳優さんばかりでしたが、優しくて面白くて、尊敬できる俳優さんばかりでした。だからこそ“締めるところは締める”ということに、僕らはこだわっていたのかなと思っています。チームVの三人は、チームZに対して“最後の敵”という感じで出てきます。そういった強さや不気味なオーラが見せられたら良いなと思いながら演じていました。 MC畑さん、お待たせいたしました。 高橋(文哉)さん(畑さんに向かってお礼)本当にありがとう。こんなに男たちばかりの中で。 畑さんめっちゃ、肩身が狭いんです。早く帰りたい。(会場:爆笑) 登壇者の皆さん「そんなこと言わないで!」 高橋(文哉)さん本当に今日はずっと謝っている。ごめんね、本当に。ありがとう! MC畑さんは、“ブルーロック”を発案した張本人である帝襟アンリを演じられました。絵心甚八役の窪⽥正孝さんとの共演シーンが多かったと思います。撮影はいかがでしたか? 畑さん実際に劇中でセリフを交わしたのは、多分文哉くんだけでしたよね。私は、ほとんど絵心さんと一緒にいるシーンでした。(絵心役の)窪田さんは、本当にクリエイティブな方で、間近でお芝居を見て学ぶことがたくさんありました。原作のあるキャラクターなので、私がちょっと緊張して動きづらくなってしまう瞬間があったんですが、窪田さんは率先してお芝居や空気感を作ってくださるんです。それに一生懸命ついていきました。 MC本作の主題歌は、Adoさんによる「モンストロ」です。映画公開日の8月7日から配信されることも決定しました。「モンストロ」を初めて聴いた時の感想を教えてください。 高橋(文哉)さん内に眠っているものを駆り出されるような感覚になりました。『ブルーロック』という作品を一曲で表現するのは、本当に難しくて繊細なことだろうと思うんです。でも、Adoさんの「モンストロ」を聴いた時、潔として抱え込んでいた自分にしか聴こえない鼓動の強さを、こうやって曲で表現できるんだと思いました。音楽のパワーを改めて実感した一曲でした。 MC現在開催中のFIFAワールドカップ、日本代表のユニフォームソングとして、Adoさんの「綺羅(KIRA)」という楽曲が起用されています。そして、実は「綺羅(KIRA)」が本作の劇中歌として使用されていることが本日解禁となります。主題歌の「モンストロ」と、劇中歌の「綺羅(KIRA)」。Adoさんの楽曲が二曲、本作に使用されていることになります。どのシーンで流れるのか、ぜひ楽しみにご覧いただければと思います。さて、いよいよ上映の時間が迫ってきました。最後に高橋文哉さんから、メッセージをお願いいたします。 高橋(文哉)さん本当にあっという間の時間でした。ありがとうございました。最初にも触れましたが、この実写映画『ブルーロック』を撮影していく中で、僕らキャストもスタッフの皆さんも、ずっと原作へのリスペクトを口にしていました。どのように『ブルーロック』を実写映像化するかとなった時に、一番大事なのはリスペクトです。そして、原作のファンの皆さんはもちろん、まだ『ブルーロック』を観たことのない人にも実写映画を入口に『ブルーロック』の世界に入っていただけたら、すごく幸せなことだと思っています。公開まであと一カ月を切りました。ついに皆さんの元に作品が届くということ、そして、今日は初めてお客さんに観てもらうということで、言葉で表現するのが難しいですが、ドキドキワクワクしています。皆さんに受け取っていただきたいものは、全部このスクリーンの中に詰まっています。ぜひ、最後まで映画『ブルーロック』を全身で浴びていただければと思います。本日はありがとうございました。(会場:拍手)
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「わたしの幸せな結婚」大ヒット祈願イベント「わたしの幸せな結婚」公式サイト日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、シリーズ累計発行部数550万部を突破した原作を映画化した「わたしの幸せな結婚」が、3月17日(金)より公開となります。 3月8日(水)には、縁結びの名所である東京大神宮にて行われた大ヒット祈願イベントに、目黒蓮さんと今田美桜さんが揃って出席しました。本作が、この春最も注目のラブストーリーであることにちなみ、お客さんとも良縁が結ばれて本作が大ヒットするよう祈念しました。そして、それぞれの今叶えたい率直な想いを巨大絵馬に書いて発表。理想の夫婦像についても語られた、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。大ヒット祈願イベント久堂清霞役目黒蓮さん(Snow Man)斎森美世役今田美桜さん■東京のお伊勢さまとも呼ばれ、縁結びの名所である東京大神宮にて、本作を楽しみにしている皆さんと良縁が結ばれて本作が大ヒットするよう、縁結びの神様に目黒さんと今田さんが揃って祈願を行いました。目黒さん本日は皆さんお集まりいただきありがとうございます。最後までよろしくお願いします。 今田さん本日はお天気も良くてホッとしております。 MC本日は、縁結びにご利益のある東京大神宮にて映画「わたしの幸せな結婚」の大ヒット祈願をしていただきました。コロナ禍ということもあり、本来は撮影前に行うご祈祷なども行えませんでしたが、祈願をしてみていかがでしたか。 目黒さん撮影前に(ご祈祷が)できなかったので、今回このような形で祈願できて嬉しかったです。本当に作品のことをずっと考えながら祈願しましたので、一人でも多くの方に(本作が)届いたら嬉しいです。 MC境内では玉串奉納もありました。私も後ろから参拝しました。厳かな雰囲気でしたが、いかがでしたか。 目黒さん(今田さんに)ちょっと緊張感がありましたね? 今田さんありました。 目黒さん事前に(玉串奉納など)いろいろ練習もさせてもらえたので、楽しく祈願ができました。 今田さん撮影前にできなかったことが本日できて良かったです。(本作の公開まで)あと一週間ほどなので、無事に終えた撮影を振り返りながら、これから観る皆さんに楽しみにしてもらえたらなどと考えていました。 MCこちらの会見の前に、外でフォトセッションを行いました。お二人は、巨大な絵馬に、それぞれ願い事を書いてくださいました。その絵馬がこちらです。目黒さん、何と書いたのか、そして込めた思いをお話しください。■目黒さんの絵馬「作品を通して、みなさんが幸せになりますように」 目黒さん「わたしの幸せな結婚」という作品を通して、皆さんに少しでもこのタイトル通りの幸せが届いて、(本作をご覧いただいて)幸せな気持ちになってほしいという願いを込めました。 MC今田さんは? ■今田さんの絵馬「たくさんのご縁に恵まれますように」 今田さんこれは、私も恵まれたいなという気持ちと、この作品を観た方がいろいろなご縁に恵まれると良いなという気持ちを込めました。 MCこの「わたしの幸せな結婚」の共演者やスタッフといった意味も今田さんの中にはありましたか。 今田さんありました。なかなかご縁というのは、そんなにたくさんあるわけではないと思うので、これからもそういう縁を大切にしたいと思います。 MCお二人は絵馬を書いた経験はありますか? 目黒さん何回か、あります。 今田さんたぶん初です。これまで機会がなかったです。 MCこれがもしかしたら初めての絵馬なんですね。「たくさんのご縁に恵まれますように」と書かれておりますが、願いが叶うと良いですね。 今田さん改めて読んでいただいてありがとうございます。ちょっと恥ずかしいです。 目黒さん分かります! 今田さん(笑)。 MCちょっと距離があるので見えないかなと思いまして…。お二人には、東京大神宮の名物でもある「縁結びみくじ」を引いていただきました。まだ中は見ていないんですよね。開きますと「何吉」という欄と「出会い」という欄がありますので、そちらを読んでください。 今田さんドキドキです。今年初のおみくじです。 目黒さんあ!(中を確認して思わず笑ってしまう)…まず「小吉」です。「出会い」は、「思いもかけぬところに出会いがあります。明るい将来が開けるでしょう」でした。(会場:拍手) MCどうして(おみくじを)見た途端笑っていたんですか? 目黒さんいや、「小吉だ!」と思って…(笑)でも、「明るい将来が開ける」と書いてあって嬉しいです。小吉ってどこぐらいですか? 今田さん大中の次が、小か、末かの順だったと思います。 MCそうですね。もしかしたら吉の方が上かな。 目黒さんあー、くそー! ちょっと悔しいです。まあでも「明るい将来が開ける」ので! MCでは今田さん(のおみくじ)はどうなっているのか見ていきましょう。 今田さん(小声で)「中吉」です。 目黒さん中吉、良いですよね。 今田さん「出会い」は「あなたの心を乱す出会いがありそう。じっくり検討してみましょう」 目黒さんやばいよ、これ。危ない! 今田さん危ない?!(目黒さんにおみくじを見せながら)え、これ「乱す」ですよね…?目黒さん乱す…ですね。どうにか乱すじゃない方向にしようとしてる(笑)? MC目黒さんとはまた違った方向でしたね。 今田さんもしかしたら(読み間違えたかな)と思って、聞いてみました。でも「じっくり検討してみましょう」と書いてあるので、ちゃんと検討したいと思います。でも「中吉」なので良い方向に捉えます。 目黒さん「大吉」引きたいですよね。 今田さんせっかくですものね。それは確かに。 MCお二人のどちらかが「大吉」かと思いきや…。 目黒さんもう一回引きたいです! MC二百円です。お帰りの際によろしければ。 目黒さんお財布と相談します。 MC東京大神宮は、良縁を結ぶ神社とも言われており、神前結婚式発祥の神社とも言われております。そして本作「わたしの幸せな結婚」は、タイトルにあるように結婚から始まるラブストーリーになっています。この物語にちなみまして、お二人それぞれの理想の夫婦像をお聞かせいただけますでしょうか。 目黒さんずっといくつになっても奥さんに恋をしていたいです。それで、自分も奥さんから恋をしてもらえるようにというのが理想です。いつまでもお互いにときめきあえる関係性でいたいし、奥さんに飽きられないように努力したいです。そういう関係性が素敵だと思います。 MC目黒さんが飽きられることはないと思いますよ。 今田さん私は、尊敬し合える仲が良いかなと思います。支えたり、支えてもらったり、いつまでも感謝を大事にしながら、そういう夫婦像が理想です。尊敬していると仲良くいられるかなと思います。それに目黒さんの考えも素敵だと思いました。MC先ほども伺いましたが、こちらの東京大神宮は良縁を結ぶ神社です。お二人は、これまでに良い縁に巡り会えたと思ったことはありますか? 目黒さんいっぱいありますよね! 今田さんいっぱいあります。私は、上京のタイミングが同じお友だちがいて、十年経った今でも仲良くできているので、「すごい縁だな」と思います。一緒に住んでいたこともあって、今もしょっちゅう会います。何でも話せるお友だちなので心の支えです。 目黒さん僕は、Snow Manのメンバーですね。ほとんどが僕より先輩で、まさか同じグループになれるとは思ってもいなかったので。ラウールだけが下になるんですが、Snow Manのメンバーにいろいろなことを教えてもらいました。今、こうしてSnow Manとして活動できているのは信じられないぐらい不思議な縁だと思います。あとは、それこそ「わたしの幸せな結婚」で塚原さんに教わったこともいっぱいあります。 MCSnow Manのメンバーとの関係性というのは、どういったものでしょうか。 目黒さん先輩ではありますが、今は本当に何でも言い合える仲の良い友だちと仕事をしているという関係性ですね。ありがたい関係性で嬉しいです。 MC以前のイベントでも、「塚原監督との出会いは貴重だった」とお話されていましたね。 目黒さんはい。かなり自分にとっては大きな出会いで、この作品がなかったら、また違っていたのだろうと思っています。素敵な縁がある作品が、あと一週間ほどで公開になるので、ドキドキという感じです。 MC目黒さんは、未来にかけての出会いが開けるんですものね。 目黒さんああ、確かに。 MC今田さんは乱されないように。 今田さんはい。(目黒さんのおみくじの文言が)羨ましいです。いい縁を期待して待っています。 MCあっという間にお時間になってしまいました。最後にご挨拶をお願いします。今田さんからどうぞ。 今田さんあと一週間ほどで公開となります。いよいよという実感がわいて、そわそわしてきました。一年前に撮影が終わって、こうしてみんなで作り上げたものを皆さんにお届けできることが嬉しいです。一年あったので、いろいろな想いが込みあげてきます。たくさんの方に観ていただいて、幸せな気持ちになって、この作品をたくさん愛してもらえたらありがたいです。 目黒さんこの作品は、ラブストーリーの部分でも本当に丁寧に演技していますし、アクションもすごくて、本当に観たくなる作品です。そして、人の心を惹きつける要素がたくさん入っています。先ほどもお話しましたが、僕にとってものすごく大きな作品で、この後の僕のお芝居が変わりました。良い経験をさせていただきました。僕にとって良いご縁のあった作品なので、皆さんにはぜひ劇場で、この映像美を観ていただけると嬉しいです。僕もどこかで映画館に行って観たいと思います。(観てくれた方々と)その縁で幸せが広がっていくと嬉しいです。
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『モアナと伝説の海』商品のご案内TOHO theater STOREでも販売いたします 2026年7月31日(金)公開映画『モアナと伝説の海』の上映劇場で販売いたします。 商品は公開劇場にてお買い求めください。 © Disney TOHO ※価格は全て税込です。画像は実際の商品とは異なって見える場合がございます。 ※商品のデザイン・仕様は変更になる場合がございます。 -
「キングダム 魂の決戦」前夜祭「キングダム 魂の決戦」公式サイト 「キングダム 魂の決戦」の公開を前日に控えた7月16日、TOHOシネマズ 日比谷にて“前夜祭”が開催され、山﨑賢人さん、岡山天音さん、濱津隆之さん、田中美央さん、真壁刀義さん、猪塚健太さん、武田航平さんら“飛信隊”のメンバーが集結! 福岡から中継をつなぎ、河了貂役の橋本環奈さんもサプライズゲストとして加わり、会場は大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。 前夜祭 信役 山﨑賢人さん 尾平役 岡山天音さん 澤圭役 濱津隆之さん 渕役 田中美央さん 沛浪役 真壁刀義さん 松左役 猪塚健太さん 田孝役 武田航平さん 河了貂(かりょうてん)役 橋本環奈さん 山﨑さん皆さん、今日は明日から公開の「キングダム 魂の決戦」前夜祭ということで、「キングダム2 遥かなる大地へ」から観ていると聞きました。今は、「遥かなる大地へ」を観終わったところですよね? こんな素晴らしい前夜祭イベントに飛信隊の皆さんと登壇できることをうれしく思います。 MC時間の許す限り、皆さんには様々なお話をうかがっていければと思います。改めて山﨑さん、皆さんは打ち合わせ段階から仲が良いなと思いましたが、こうして飛信隊でイベントに登壇する心境はどうですか? 山﨑さん飛信隊だけでイベントっていうのは限られているし、「キングダム2 遥かなる大地へ」から一緒に乗り越えてきたメンバーなんで、うれしいですね。 猪塚さん(本作から参戦となるが、)「キングダム2 遥かなる大地へ」の時から一緒にいたと、気持ち的には思っているよ。めっちゃ観ていたし(笑)。 岡山さんとってもうれしいです。続編の撮影をすることによって新しいメンバーもいますが、こうやって飛信隊のメンバーと再会して、また一緒に戦えるというのは、他の作品だとなかなかないことなので、現場でも撮影の時にすごく興奮したのを思い出しました。 MC三浦貴大さん演じる尾到はいませんが、何かそれまでとの違いはあるのでしょうか? 岡山さん三浦さんが現場で中心だったことが多かったので、寂しさはとってもありましたね。でも、それに負けずに尾平は戦っているので、…まあ、相変わらず弱いんですけれど(笑)。でも、ちょっとずつ成長しているところを観ていただけたらと思います。 MC岡山さん、濱津さん、真壁さん、田中さんは信の初陣を知る皆さんですが、これまでの「キングダム」シリーズを振り返って特に印象に残っていることはありますか? 濱津さん最初に伍として戦場に出た時の「これから命を懸けて戦うんだ!」っていう、初めての戦場のシーン。あのワクワク感と緊張感のようなものは、やっぱりあの瞬間にしか味わえないなというのはあります。その後の戦場も、もちろんすごい迫力で素晴らしいんですが、最初のあの瞬間は、何か違う…グッとくるものがありましたね。 真壁さん作品の中にバンバン、プロレス技が出てくるんですよ。ちょっとプロレス好きな人だったら分かると思うんですが「あ、こんなところでラリアットしている!」とか、それを楽しんでくれたらありがたいと思っています。あとは、作品の撮影中は他の演者さんたちに、すごく引っ張ってもらったんですよね。今までは、自己主張をしながらプロレス界でやってきたんですが、演者さんたちの強引じゃないけど、ちょっと優しい気持ちの微笑みであったりとか、寄り添い方に「こいつらすげえな!」と思って、俺が惚れそうになりました。それくらい、みんなすごいなと思いました。 田中さん今日でこそ、仲間意識のようなものがありますけれど、それこそファーストカットの時は「初めまして、渕役の田中美央です」って挨拶をして、みんながまだドギマギしながらの撮影だったことをすごく覚えています。その時、僕のファーストカットが王騎がらみのシーンだったので、やっぱり印象に残っているのは「王騎の最期」ですかね。めちゃくちゃ印象に残っています。 岡山さんやっぱり作品のスケールの大きさというか、僕も一作目の「キングダム」を観てからの参加だったので、撮影の裏側というか、「作品の世界はこういう風に作られているんだ!」というのを初めて現場で見た時のことは、すごく新鮮に覚えています。まあ、とても暑かったし…、今回も暑かったですが…。でも、これが「キングダム」だなっていう。 MC猪塚さんと武田さんは、今回からの出演ですが、改めていかがでしたか? 猪塚さん「キングダム」はもともとすごく好きな作品でした。映画も一作目の時から毎回初日に観に行くくらい好きでしたし、まさか自分が松左として「キングダム」の仲間になれる人生が訪れるとは思いもしていなかったので、本当にうれしかったです。 武田さん飛信隊のメンバーはですね、皆さん個性があって、屈強な男たちばっかりだったので、「本当に入れるのかな?」という不安がありました。他にもいる屈強な男たち仲間に聞いたところ「とりあえず筋トレしてこい」と言われたので、ものすごくトレーニングをして…。 ■突然、「おーい!」という声が会場に響き渡る。 山﨑さんえ? あれ? 橋本さんおーい、なにしているの? 山﨑さん環奈ちゃん? 橋本さん河了貂だよ! 山﨑さんどこにいるの? 橋本さん私は今、福岡にいます! MC改めてご紹介します。軍師・河了貂役の橋本環奈さんです。東京の会場にいる皆さんにもご説明しますと、現在橋本さんは福岡で行われています「キングダム」シネマコンサートの舞台挨拶中なんですが、軍師の計らいで中継を結んでくれました。 山﨑さんさすが軍師! 橋本さんすみません。真面目な話をしているところにカットインして…。このタイミングで良いか、すごく迷ったんですけど…(笑)。 武田さん全然大丈夫です! 猪塚さん(武田さんが演じた)田孝は河了貂の右腕だからね。 武田さん大丈夫です! 橋本さんずっと一緒にいましたからね。 MC福岡のご様子は、今どんな状況なんですか? 橋本さん福岡は爆盛り上がっています! 山﨑さん福岡の、福岡の皆さん、こんにちは! 盛り上がっていますか? (福岡の反応を聞いて)ありがとうございます。東京も盛り上がっております。 MC本作では山﨑さんは、戦場で河了貂と共演しておりますが、今回の橋本さんはいかがでしたか? 山﨑さん河了貂が戦場にいるっていうのは、異様な光景だったというか…。「ダメダメダメ!こんなとこ来ちゃダメだよ!」みたいな(笑)。でも、今回は軍師としてすごく頼もしい河了貂になっていたので最高でした。 橋本さんそう言っていただけて、ありがたいですね。こっちの会場で話をしたんですが、賢人くんの「お前、何しに来たんだよ?」みたいな信のセリフがあるじゃないですか? ものすごい乱戦の中に来ちゃダメだよっていう服装で行っていますからね。 山﨑さんあんな軽装でね(笑)。 橋本さん絶対どっかでブスっと刺される…みたいな(笑)。そんな服装で万極との戦いのところも来たりして…。でも、私的には新鮮でした。軍師として戦場を駆けるのが、飛信隊の仲間になった感じがして。 MC橋本さんから見て、今回の信はいかがでした? 橋本さんもう本当に作品を重ねるごとにアクションとかどんどん良くなっていくけれど、「難しいだろうな」「大変だろうな」って思いました。アクションもそうですが、約一年の間、賢人くん自身が、身体づくりだけではなく、(いろいろな作品で)いろいろな人と戦っているんだろうなって思いました。もう、戦える人になっちゃっている感じですね。 山﨑さんありがとうございます。戦える人になっちゃいました(笑)。 橋本さんなっちゃっているね(笑)。 岡山さんそもそも、河了貂と一緒になることが初めてだったので…。 山﨑さんそうか、飛信隊自体が河了貂と会うのが…。 岡山さん「あ、環奈ちゃんがいる!」みたいな。撮影がある日は「河了貂の日」になっていました。 MC橋本さんは「河了貂の日」というのはご存じでしたか? 橋本さんいや、「河了貂の日だったんだ」って、今思いました(笑)。暑い日の撮影が続く中で、私は少し後に合流だったんですが、飛信隊の皆さんはアットホームな感じだったので、自分はそんなに(緊張を)感じませんでした。 山﨑さん飛信隊のメンバーに会うのが、環奈ちゃんも初めてだったっていうのが意外…。 橋本さんそうなの、そうなの! 会った時は「あ、飛信隊だ!」って思いました。 MC橋本さんも、濱津さんや真壁さん、田中さんなど、気になった方はいらっしゃいましたか? 橋本さんみんなすごくリアルというか(笑)、普通に「あ、映画で観ていた人たちだ」って感じでした。正直、羌瘣(清野菜名)とはもうちょっと一緒にいたかったなって感じはしますね。 猪塚さん河了貂の馬だけちょっとかわいくなかった? 田中さん確かに! 猪塚さん河了貂サイズだったよね? 橋本さんそうかも。信の馬は、結構暴れ回ることない? それって一作目の「キングダム」の時だっけ? 山﨑さん「キングダム」の時、あぁ…。 橋本さん覚えていないんだったら大丈夫です(笑)。 山﨑さん覚えていますよ(笑)。中国の馬ね。 橋本さんあの時も私の馬は、すごく小さい馬だったんだよね。たぶん、私サイズの馬がね、一頭だけいたのかもしれない。 MC真壁さんは信と河了貂をどう見ていらっしゃいましたか? 真壁さん「キングダム」で観たなと思って…(笑)。 橋本さんみんな他人事だな(笑)。いや、でもそうなっちゃいますよね(笑)。 真壁さんマジで。俺たちさ、作品の中に入るじゃん? そうすると、自分がさ、勝手にその仲間になっちゃってんだよね。親近感をすごく感じてさ…。で、この話はどう終わる(苦笑)? 山﨑さん「みんな最高!」ということで、ありがとうございます。 MC武田さんは河了貂と撮影が一緒だったそうですが? 武田さん男性の中に一人でポツンといるんです。今はこんな感じですが、橋本さんはめっちゃ真面目なんですよ。ビシッとしていて、暑い日にみんな傘とか差している中、しれっと「武田さん入っていても良いですよ」とか声をかけてくれるんです。すごく真面目で、屈強な男たちの中で、一人で暑い中ずっと待っていたりするんで、びっくりしました。ステキな女優さんだと思いました。 MC濱津さんはどんな風に見ていました? 濱津さん「あ、河了貂だ!」って感じです(笑)。一作目の「キングダム」で観ていた河了貂が、同じ戦場にいることが、なんかすごく新鮮に感じました。でも、さすがに自分たちよりも長い付き合いの信くんとのコンビネーションはさすがだなって思って見ていました。 MCそろそろシネマコンサートの開始のお時間だということで…。 橋本さんはい。結構時間が綿密らしいです(笑)。 MCこの後もこちらのイベントではトークが続くんですが、軍師として「こんな話題だったら盛り上がるよ」みたいなアドバイスはございますか? 橋本さん軍師としてのアドバイス?本当に飛信隊の皆さんって、すごく個性豊かなんで、何も采配しなくても盛り上がると思います(笑)。 MC改めて、東京の皆さんに最後にメッセージをいただければと思います。 橋本さんいよいよ明日公開ということで、東京の皆さんからも、すごく熱気が伝わってきました。福岡の方も盛り上がっているので、全国で「キングダム」を盛り上げていきたいと思います。ありがとうございます。 ■福岡との中継が終了。 MC山﨑さん、中継はいかがでしたか? 山﨑さんこんな風に、リアルタイムでの中継…何か良いですね(笑)。 MCここからは、最新作「キングダム 魂の決戦」についてもうかがっていきたいと思います。本作は、「キングダム 大将軍の帰還」が公開されてすぐに、およそ一年かけて撮影を行なったという情報が入っています。山﨑さん、「キングダム 魂の決戦」の撮影を振り返っていかがでしたか? 山﨑さんそうですね、「また再会できた」っていううれしさがあって、楽しかったですね。今回、…これは言っても良いのかな…? 飛信隊の旗が初めて出てくるんですね。 田中さん良いでしょ。もう(予告等にも)出ているよ! 山﨑さんカッコ良いですよね? 猪塚さん旗のこと、言っちゃダメとかあるの(笑)? 山﨑さん「旗を挙げろ!」って言っています。あのセリフ、好きなんです。 猪塚さんあれさ、クランクインして最初のセリフじゃなかった? 山﨑さんそう! 猪塚さん「久々の信だ」とか言っていたよね。 山﨑さん気合が入りすぎて…。 猪塚さん初日で若干、声を枯らしてね(笑)。 山﨑さん信的にも、飛信隊の戦況がいろいろある中で、気づいて「旗を挙げろ!」って言う、良いシーンなんですよね。麃公兵を助けて、喝を入れてね。全部言っちゃいそう(笑)。 田中さんこれまでの「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」とは比べ物にならないくらい、皆さん身体ができていたし、甲冑がカッコ良いんですよ。今回、その甲冑を着た飛信隊が格段にレベルアップしています。農民兵として着の着のままで戦っていたのが、本当の兵隊として最前線で戦う迫力のバトルがたくさんございますので、ぜひご期待ください。ただ、またこれが暑い(苦笑)! この甲冑を着るとめちゃくちゃ暑いんです。 猪塚さん脱いだり着たりも大変だったんですよね。一人じゃ着脱できない作りだったので…。でも、美央さんが、すかさずスタッフさんに「我々は飛信隊同士でやりますんで大丈夫です」みたいな感じで、副長として言っていました。 田中さん言っていましたか? 猪塚さん「僕らでやるんで」「僕らで手分けしてやるんで大丈夫ですよ」と、スタッフさんのお手を煩わせないようにって、すごく周りにも気を遣ってくださっていました。「さすが副長!」って思っていました。 MC猪塚さんも、初めて飛信隊に加わって、工夫されたことなどありましたか? 猪塚さん本当にずっと映画を観ていたので、飛信隊のメンバーがどんな感じかっていうのは、分かっていたつもりでいたんで、すごく入りやすかったです。それに、皆さんがウェルカム状態だったし、賢人が僕がまだ撮影に入る前か、ちょっと経ったぐらいでご飯に一緒に行った時にLINEグループに入れてくれたんですよ。 山﨑さんあぁ、そうだ! 猪塚さん飛信隊のLINEグループに入れてもらえた時に「受け入れてもらえた!」って、一気に思えて、何だか入りやすかったです。 MC山﨑さんの心意気ってことですもんね? 山﨑さん(小さな声で)心意気です…。 猪塚さん大丈夫? 今日の中で一番小さい声だったけど…(苦笑)。 山﨑さん猪塚くんとは、以前共演(舞台「里見八犬伝」2014年公演)していたから、うれしくて勝手にグループに入れちゃいましたね。 武田さん僕はLINEグループ入っていませんよ。 岡山さんえ? 猪塚さんえ? 何かやばい感じ? 変な感じになっちゃった…? 武田さんでも、僕はあんまりLINEやっていないんで、別に大丈夫です。それに、普通に飲み会とか開いてくれるんですよ、山﨑くんが。それで、仲間に入れてくれるんで、LINEのことは気にしないで大丈夫です(笑)。 MC動揺していませんか…? 武田さんLINEグループがあるのは知っていましたが、「入っても入らなくても別にどっちでも良いよ」って感じだったんで、入んなかったんですが…。 山﨑さん忘れていました。 武田さんでも、飛信隊の皆さんとは仲良くて、お酒を飲まないメンバーも一緒に集まって、夜ご飯を食べるんですよ。だから、チームワークがものすごくて、撮影初日に行った時も、普通にテントとかで準備をするんですが、「おう!」みたいな感じで準備を始めるんです。後から入って来たから…とかそういう感じは全くなかったです。 岡山さんこんなにシリーズが続く作品はそうないんですが、信の存在感がスケールアップしていることがとっても印象的ですね。作品を観てもらったら分かると思うんですが、率いている人数が違うというのもありますが、さっき橋本さんもおっしゃっていた通り、賢人自身が「戦える人」になっちゃっているんです。本当に戦っていましたね。アクションがもう最高すぎて、観終わった後すぐにLINEしました。 MC「戦える人」になっているっていうのは、プロレスラーの真壁さんから見てもそう感じますか? 真壁さんあのね、どんどんどんどん身体が切れるのよ。走る姿とかでもさ、本当に「今日調子いいな」ってなると、バンバン飛ばしてくるのよ。俺、彼にも言ったんです「あんまり撮影だからって飛ばすなよ」って。じゃないと、みんながどんどん離されていっちゃうんですよ。潜在能力っていうんですかね、すごいですよ! 一作目の「キングダム」からずっと観ていたら「あぁ、沛浪が言っていたのはこういうことなんだな」とすぐ分かると思う。素晴らしい! MCそこまでにいろんな努力があるわけですよね? 山﨑さんそうですね。素晴らしい作品を作り上げていくために、みんなで練習もいっぱいしました。その皆さんの努力が確実にスクリーンに出ているので、ぜひ観てください。 MC最後に山﨑さんからメッセージをお願いします。 山﨑さん今日は、明日からの公開を前に前夜祭ということで、飛信隊でのイベントができて本当に最高でした。「キングダム」は、一作目からみんなで熱を込めて作ってきました。観ていただいた皆さんも一緒に盛り上がって、成長しているというか、皆さんの思いがどんどんどんどん募っていっているからこそ、ここまで続けられたんだと思います。明日公開の「キングダム 魂の決戦」も、今までの「キングダム」の中でも本当にすごいスケールになっていて、パワーアップしています。夏はやっぱり「キングダム」で盛り上がってほしいと思います。今日はありがとうございました!