「テスト」検索結果35件
-
「キングダム 大将軍の帰還」初日舞台挨拶「キングダム 大将軍の帰還」公式サイト劇場版「キングダム」シリーズは、「キングダム」(2019年公開)「キングダム2 遥かなる大地へ」(2022年公開)「キングダム 運命の炎」(2023年公開)と、2000年以降にシリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成しています。本シリーズ累計動員数は1,000万人を超え、数々の映画賞にも輝き、令和に名を刻む映画シリーズとなりました。そして、待望の最新作「キングダム 大将軍の帰還」がいよいよ公開となり、大ヒットスタートを切りました。 公開初日の7月12日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで初日舞台挨拶が行われ、山﨑賢人さん、吉沢亮さん、大沢たかおさん、清野菜名さん、岡山天音さん、三浦貴大さん、新木優子さん、佐久間由衣さん、小栗旬さん、佐藤信介監督が登壇しました。上映後の会場を前に、公開を迎えた喜びや、撮影秘話を明かしました。この日の模様を詳しくレポートします!初日舞台挨拶信役山﨑賢人さん嬴政役吉沢亮さん王騎役大沢たかおさん羌瘣役清野菜名さん尾平役岡山天音さん尾到役三浦貴大さん摎役新木優子さんカイネ役佐久間由衣さん李牧役小栗旬さん佐藤信介監督山﨑さんついに「キングダム 大将軍の帰還」の初日を迎えて、本当にうれしく思っています。 劇場に足を運んでいただき、ありがとうございます。 吉沢さんついに初日を迎えましたが、皆さん、楽しんでいただけたでしょうか?(会場:拍手) ありがとうございます。僕らも、過去最高の傑作が生まれたと思っております。 大沢さん本作の上映が終わった後にこうして出てくるのは、何だか空気を壊すようで申し訳ないですが、今日は楽しんでいってください。 清野さんようやく皆さんに本作を観ていただけて、私も幸せな気持ちでいっぱいです。 岡山さん本当に熱い「キングダム」シリーズですが、本作は、僕自身にとっても大切で、大好きなパートでした。こうして初日を無事に迎えられて本当にうれしく思います。 三浦さん公開初日にこんなにたくさんの人に観ていただいて、幸せな気持ちでいっぱいです。 新木さん今日は少しの間ではありますが、皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います。 佐久間さん「キングダム」シリーズはずっと観ていた作品なので、この場にいることを大変光栄に思います。 小栗さん李牧を演じました小栗です。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 佐藤監督今日は皆さん、ありがとうございます。本作を観終わった皆さんと、演じていただいた素晴らしいキャストの皆さんと、こういう場を共有できることを本当に夢のように思っております。 MC2019年に映画「キングダム」の一作目が公開されました。そして、シリーズ最終章となる「キングダム 大将軍の帰還」がついに公開となりました。今の気持ちをお聞かせください。 山﨑さん一作目の撮影時期から考えると、七年くらい「キングダム」の信と共に生きてきました。今回の最終章に向けて、スタッフやキャストみんなで、熱い思いを持って積み重ねてきました。そんな作品をついに皆さんに観てもらえる日が来たと思うと、本当にうれしいです。 吉沢さん一作目の撮影から六年。こうして愛され続けていることもすごくうれしいです。別の作品をやっていても、自分自身と嬴政が共に成長しているという実感を、感じられた作品だったので光栄です。最終章というのが、ちょっと寂しく思います。大沢さん準備から考えると八年ぐらいの間、このプロジェクトに参加してきました。「大将軍の帰還」を一つのゴールに掲げてプロジェクトが始まりました。最初は「そこまで行けたら良いね」くらいでしたが、一作目の撮影から六年、公開からは五年の時を経て、最終章がこうして初日を迎えられました。映画人としても俳優としても本当に幸せなことだと、改めて、その気持ちとこの状況を噛みしめています。 清野さん私は、二作目から参加をしました。最初はすごく不安もありましたが、スタッフ、キャストの皆さんが本当に温かく迎え入れてくださいました。だから、私も“飛信隊”の一員として、ここまでやってくることができたんだと思っています。初日にたくさんのお客さんが来てくれて、本当に「キングダム」は愛されている作品なんだと、改めて実感することができました。 岡山さん僕も二作目からの参加なので、途中からこの大きな船に乗せていただきました。これまでのシリーズを観てくれた皆さんから、いろいろな声をもらいました。撮影をしていても、普段の撮影ではなかなか味わえない時間もたくさん体験しました。今回は、僕も含めていろいろなキャラクターのターニングポイントが描かれたパートです。なので、ここまで無事に来られて非常にうれしく思っています。 三浦さん本作を観てくださった方々を目の前にすると、なかなかしゃべりづらい気持ちではあります(苦笑)。僕も、二作目からの参加でした。これだけスケールの大きい作品が、日本で撮影されていることは、すごく良いことだと思います。そんな現場に、僕もいることができたこと、これだけたくさんのお客さんにも来ていただけたことを、本当にうれしく思っています。 新木さん私は、第一作目を劇場で観て、「本当に素敵な作品だ」と実感した、一ファンでした。だから、「キングダム」という作品に関われて、「すごく幸せだ」と思いながら、一日一日を噛みしめて撮影をしていました。なかなかご一緒できない方もいましたが、今日は皆さんと一緒に登壇できてすごく幸せです。 佐久間さん原作を読み返して、今までのシリーズを観ていたこともあって、こうしてキャストの皆さんを目の前にすると、ガクガクと緊張が止まらないです(苦笑)。この作品の一員として、前作の終わりから関われて本当にうれしく思っています。小栗さん今の気持ちは、「僕も信や王騎のチームに入りたかった」ですね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 本作を観た皆さんからしたら「コイツ、最悪だ」と思われたはずです。なので、今日、ここに来るのが憂鬱でした。そんな気持ちです。(登壇者の皆さん&会場:笑) 佐藤監督そうなんですよね。同じ作品に出ているけれど、撮影場所が全然違ったりしていたので、なかなか一堂に会せることはありませんでしたね。今、こうして初日を迎えて、胸がいっぱいですが、同時に皆さんと一堂に会してお会いできるのは、本当に奇跡的な感じがしています。「キングダム」の撮影が始まって以来、初めてかもしれないと思いながら、夢見心地な気持ちです。そして、観終わった皆さんと、一緒にいられるのが本当にありがたいことだと思っています。 MC山﨑さん演じる信は“飛信隊”の隊長として、秦国の存亡を託されることになりました。完成した作品をご覧になって、敵国である趙国の将軍はどのような存在感でしたか? 山﨑さんいやあ、すごかったです…。「小栗さんの演じる李牧が仲間だったら良いのにな」と思うくらいでした。(会場:笑) 小栗さんとは初めて共演をしたんですが、小栗さんの李牧は、圧倒的な強さと存在感がある敵でした。本当にすごかったです。MC趙国の天才軍師・李牧役の小栗さん、李牧を支える剣士のカイネを演じた佐久間さんは、本シリーズのイベントに初登壇となりました。小栗さんは、どのような役作りをされたのでしょうか。 小栗さん一ミリも撮影としては皆さんと会う機会がありませんでした。皆さんが、どれくらいの熱量で撮影を行っているのかも分からない中、お会いできたのは監督とカイネ役の佐久間さんでした。なので、「どういう風にいたら正しいのか」と、模索しながらやっていました。 MC山﨑さんからは「すごかった」という言葉がありました。 小栗さん(山﨑さんと笑顔を交わして)ありがとうございます。 MC佐久間さんは、小栗さんとの共演はいかがでしたか。 佐久間さん本当に「李牧様がそこにいる」という感じでした。強さを見せないけれど、にじみ出てしまう強さを、小栗さんからはすごく感じました。すごくカッコ良いなと思いながら、撮影をしていました。 MC小栗さん演じる李牧、佐久間さん演じるカイネ、そして吉川晃司さん演じる龐煖の存在は、本作では、とても大きなものになりました。佐藤監督、いかがでしたか。 佐藤監督それぞれキャラクターが違いますし、存在感も違います。カイネはムンムンとした世界の中で、涼しげにスッと立っている剣士というキャラクターです。今回はアクションというアクションはなかったですが、佐久間さんの気品とたたずまいで、それを表現していたのは素晴らしかったと思っています。李牧に関しては、撮影現場に入ってこられた瞬間に「あ、李牧が来た」と分かるくらいのたたずまいで、ちょっと僕も声をかけづらかったです。休み時間も、李牧でいるくらいに、常に李牧としていたのがすごく印象に残っています。僕らがすでに作っている世界の中に飛び込まれるわけですから、ただでさえ難しかったと思います。でも、超然と演じ続けられていました。龐煖役の吉川さんは、今日はいらっしゃいませんが、「僕が龐煖をやる上で、龐煖はどうあるべきか。そして僕はどうあるべきか」という禅問答のようなことを、撮影の何カ月も前から我々としながら(龐煖を)作り込んでくれました。龐煖も「本当に龐煖だった」と思います。吉川さん、素晴らしかったです。 MC羌瘣役の清野さんは、吉川さん演じる龐煖と対峙することになりました。これまでのアクションとの違いはありましたでしょうか。 清野さんこれまでは「走りながら敵を斬り倒していく」というアクションが多かったです。でも、今回は“武神”の龐煖と一対一の戦いだったので、一手一手が急所を突きに行くようなアクションが多かったです。吉川さんとの真剣勝負という感じがして、かなり緊迫感のある撮影現場でした。 MC尾兄弟を演じた岡山さんと三浦さんは、シリーズを通して信を支えてきました。本作では大きな事件が起きますが、あのシーンにはどのように臨まれましたか。 ■山﨑さんと岡山さんと三浦さんが、ネタバレになってしまうため、話しづらそうにしていると、会場から笑いが起きました。山﨑さん貴大さんにおんぶをしてもらって、「申し訳ないな」と思って…(笑)。原作でも大好きなシーンだったので、良いシーンになれば良いなと思いながら、一緒に撮影をしました。 三浦さんそうですね。撮影は、段取り・テスト・本番という流れになりますが、段取りの後も、本番まで「もっとこうならないかな」と話し合いをしながらやっていました。(再びネタバレを気にして)すごく話しづらい…。どこまで何を言ったら良いのか…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 岡山さん尾平にとっても、人生の中においても衝撃的な時間だったと思います。…(話しづらそうにしながら)悲しかったです。(登壇者の皆さん&会場:笑) とにかく、撮影の時は寒かったですね。何だかペラペラな内容の話をしまって、すみません。(登壇者の皆さん&会場:笑)MC今まで明かされてこなかった王騎の過去に深く関わる人物、摎を演じたのが新木さんです。大沢さんと共演されて、いかがでしたか。また、摎にとって、王騎はどのような存在だったと思われましたか? 新木さん原作ファンの方も映画版のファンの方もたくさんいる作品なので、撮影現場に入るまで、摎というキャラクターをどのように演じていこうかと不安でいっぱいでした。でも、撮影現場に入って、大沢さんと対峙した瞬間に、その不安がほどけていくような気がしました。その存在の偉大さ、現場を包み込んでくれる温かさなど、まさに大沢さんが王騎のようでした。皆さんを監督と一緒に前線で引っ張ってくれて、すごく心強いと思ったことを覚えています。皆さんも、本作を観たので分かると思いますが、「王騎がどれだけ摎のことを思っていたのか」を実感しました。摎は作品の中では、その思いの大きさを知らないままいなくなりますが、私は試写を観た後に摎にその気持ちを伝えてあげたくなりました。人としての温かさ、思いやりの気持ちが、こんなにも強い人っているんだと感じました。それを演じているのが大沢さんだからこそ、王騎の存在がすごく大きなものになったんだと思いました。 MC大沢さんは、新木さん演じる摎についてどのように感じましたか。 大沢さん新木さんが摎役を引き受けてくれると聞いた時は、すごくうれしかったです。何年間も摎のシーンをずっと望んでいました。優しいシーンが「キングダム」シリーズの中ではすごく少ないんです。やるか、やられるかみたいなシーンが多いので、王騎と摎のシーンのテンションは、不安もありました。でも、彼女が本当に摎としてそこにいてくれたので、とても楽しかったです。何よりも、摎を引き受けてくれたことを本当に感謝しています。自分のイメージどころか、それ以上に素晴らしい摎を演じてくれました。王騎として「この人を失うのであれば、あそこまでの怒りは出るだろうな」と、彼女と芝居した後に考え直したりもしました。王騎を作る上でも、すごく大切な人だと改めて感じています。新木さんすごくうれしいです。今、実感しています。ありがとうございます。 MC山﨑さんと吉沢さんは、「キングダム」を一作目から共に引っ張ってきました。大将軍、王騎を演じた大沢さんと過ごした時間は、お二人にとってどのような時間でしたでしょうか。 山﨑さん信が天下の大将軍を夢見て、王騎将軍からいろいろなものをいただいたように、僕も信を演じていく中で、大沢さんの王騎将軍からいろいろなものをいただきました。「キングダム」を象徴する王騎将軍という、とてつもなくデカい存在の大沢さんが近くにいてくださったおかげで、さらに面白い「キングダム」を作っていこうという気持ちになっていきました。七年間は、すごく長かったですが、濃厚で忘れられない、本当に大切な時間です。 吉沢さん前回の「運命の炎」では、紫夏との過去の話をしたり、今回で言うと昭王の言葉をいただいたり、一作目での「僕は中華を統一する最初の王となる」という嬴政にとって一番大事なセリフを言うところでも、振り返れば、全部対・王騎に言っているんですね。嬴政にとっての内なる炎、覚悟が見える瞬間には、常に王騎が目の前にいる。でも、現場で大沢さんの完璧に仕上がっている王騎の姿を目の前にすると、簡単に言葉が出てこないというか、さらっとセリフを言えるムードではないんです。その圧力やオーラを超えて、言葉を発していかなければならない。だから、現場では僕もそういった覚悟みたいなものを常にもらっていました。大沢さんの存在に影響されて、僕以外の役者さんにも気合が入ったと思います。大沢さんの存在が、この作品のグレード、核みたいなものを一段も二段も上げてくれた気がしています。 MC大沢さん、お二人の言葉を受けていかがでしょうか。 大沢さん舞台の上だから気を遣っていると思います。(会場:笑) この二人は、ここにいるとすごく優しい青年なんです。でも、現場で会うと怖いぐらい目がギラギラしていました。本人たちがいなくなり、そこには本当に信と嬴政でいてくれました。僕が若い時は、そんなことは絶対にできなかったと思います。彼らと七年一緒に過ごしてきましたが、会うたびにカッコ良くなって、俳優としても人間としても魅力的になっていきました。いつの間にか、「彼らのほうが輝いているんじゃないか」と、不安になったりもしましたが、それが同時にうれしかったりもしました。「キングダム」は、この二人を軸にした話なので、二人と仕事ができて良かったと思います。僕も、彼らから受けたものは大きいので、彼らじゃなかったら、自分は王騎をできなかったと思います。本当に感謝しています。MC最後に山﨑さん、大沢さんからご挨拶をお願いいたします。 大沢さんご来場いただきありがとうございました。準備を入れると八年間、このチームで「キングダム」シリーズをやってきました。個人的ではありますが、俳優としてもすごく幸せだったと思います。共演者の仲間たちだけではなく、観てくれたファンの皆さんとも一作目の公開から五年間、同じ時を過ごしてきました。僕も、「キングダム」シリーズを観た人から、いろいろな意見をもらって、ここまで育ててもらいました。こんな作品は、たぶん、後にも先にもないと思っています。改めて、「キングダム」シリーズに触れられたことに、心から感謝しています。そして、今日を含め、たくさんの方に観ていただいたことに、改めて感謝しています。僕は、「キングダム」としての活動は、今日が最後になると思いますが、本当に後悔のない素晴らしい時間でした。ありがとうございました。(会場:拍手) 山﨑さんもう一つの人生というか、本当に信と一緒に生きてきた七年間でした。自分一人では何もできないと思う中、「キングダム」シリーズという作品を最高のものにするために、気合を入れてやってきました。みんなに支えてもらいながら、一作ずつ重ねてきました。本作は、ついに集大成ということで、込められるものは全部込めて、みんなで頑張ってきました。観てくれた皆さんも、一緒に熱くなってくれたから、ここまで来られたと思います。また何回でも本作を観て、みんなで一緒に「キングダム」で熱くなってくれたらうれしく思います。今日はありがとうございました! (会場:拍手)
-
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」完成披露舞台挨拶「もしも徳川家康が総理大臣になったら」公式サイトコロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生。あろうことか総理が急死した日本に、日本の歴史に名を刻む偉人が、議員バッジをつけて大集結するエンターテインメントムービー「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が、いよいよ7月26日より全国公開となります。 完成披露舞台挨拶が、7月16日にTOKYO DOME CITY HALLで行われ、浜辺美波さん、赤楚衛二さん、GACKTさん、髙嶋政宏さん、江口のりこさん、池田鉄洋さん、小手伸也さん、長井短さん、観月ありささん、竹中直人さん、野村萬斎さん、武内英樹監督が出席しました。偉人役を演じた皆さんは役衣装を身に纏って登場し、会場を大いに盛り上げました。この日の模様を詳しくレポートします!完成披露舞台挨拶西村理沙役浜辺美波さん坂本龍馬役赤楚衛二さん織田信長役GACKTさん徳川吉宗役髙嶋政宏さん北条政子役江口のりこさん徳川綱吉役池田鉄洋さん足利義満役小手伸也さん聖徳太子役長井短さん紫式部役観月ありささん豊臣秀吉役竹中直人さん徳川家康役野村萬斎さん武内英樹監督■登壇者が、劇中に登場する大階段に見立てた真っ赤な階段を降りて登場! 役の衣装に身を包んだキャスト陣がズラリと並ぶと、会場から大きな拍手が上がりました。浜辺さん本日はすごく大きくて、華やかなイベントで本作もとても楽しい映画になっています。このイベントも楽しんでもらえたらうれしいです。 赤楚さん(龍馬になりきって)「官房長官の坂本龍馬じゃき。今日は楽しんで帰るぜよ!」 GACKTさん(信長になりきって)「経済産業大臣、織田信長である。最後まで、楽しんで帰ってくれることを心から願う。」 髙嶋さん(吉宗になりきって)「皆の衆、農林水産大臣の“暴れない将軍”、徳川吉宗役を演じた髙嶋政宏じゃ。今日という日が来てしまった! 皆の衆が本作をどう思ってくれるのか、今ドキドキしておる。今日は楽しんで帰ってくだされ。よろしくお願いいたしまする!」 江口さん(役になりきる流れに従わずに)「こんにちはー、江口のりこです。」(登壇者の皆さん&会場:笑) 今日はありがとうございます。よろしくお願いします。 池田さん(綱吉になりきって)「徳川綱吉じゃ!」これ、ルールはどうなったの? 江口さんのせいでグダグダになっていますよ! (登壇者の皆さん&会場:笑)役柄としてやりますが、「私がいなければ、いまだに生類を殺しまくっていた時代になっていたかもしれない。それを正したのは、この私なんですねぇ。結構、やり手な綱吉のことも応援をよろしくお願いします。」 小手さん(義満になりきって)「元室町幕府第三代征夷大将軍兼太政大臣。明の皇帝に『日本国王』と言われた、わしが、足利尊氏…。」(本当は「義満」と言うところを言い間違えてしまう)ああ、間違えた…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 足利たか…ああ、違う。足利義満です(笑)。ちょっとおかしくなっていますが、(突然英語で)ウエルカムトゥー、アワームービー、“もし徳ワールド”。エンジョイ、センキュー! 長井さん(聖徳太子になりきって)「私が、法務大臣の聖徳太子である。」自分でも、どうしたら良いのかよく分かっていません。(会場:笑) ただ、皆さんは、私が聖徳太子であるということだけを覚えて、帰ってください(笑)。あの…こういう特殊な挨拶をするなら、先に言っておいてくれないかな! (登壇者の皆さん&会場:笑) よろしくお願いしますよ。(登壇者の皆さんが「さっき伝言ゲームで回ってきた」と長井さんに伝える) 観月さん(紫式部になりきって)「紫式部役の観月ありさでございまする。」この挨拶は、(自分自身と役柄)どっちでやったら良いんでしょうか。(登壇者の皆さん&会場:笑) 役になりきった挨拶をするなら、本当に先に言っておいてください(笑)! 私は、この十二単を着て、階段を無事に降りられたことにホッとしております。十二単の衣装はとても重くて、この作品ではあまり動けていません。そこもまた紫式部の魅力だと思って楽しんで観てくれたらうれしいです。 竹中さん(とびきり明るく)「こんにちはー! 豊臣くんでーす! (登壇者の皆さん&会場:笑) 天下、取ってまーす! 今日は最後まで楽しんでいってください。」 萬斎さん(家康になりきって)「内閣総理大臣、徳川家康でござる。今日観終わった後は、この“偉人内閣”に一人一票ずつ入れると日本が変わる。『Change』!」 (登壇者の皆さん&会場:笑) 「Change」というのは、新しい学校のリーダーズによる主題歌でございます。主題歌と本作の応援、よろしくお願いいたします。 武内監督(司会から「ホームランバッター」と紹介されたことを受けて)私は、ホームランバッターではありません(笑)。バントとか、姑息な手を使いながら、一塁に出ることを心がけています。何とか皆さんの力で本作をヒットさせてください。 MC“偉人ジャーズ”の揃い踏みは、圧巻ですね。浜辺さん、改めてご覧になっていかがでしょうか。 浜辺さん久しぶりに、皆さんの扮装姿を見ました。やっぱり迫力がものすごいですね。この幕が上がる前に、いつ始まるか分からないので、行ったり来たりしていたり、竹中さんとはつんつんと(つついて)遊んでいたりしていました。その感じが撮影時のようで、懐かしさを感じました。 MC久しぶりにお会いしたとあって、控え室でも、皆さん和気あいあいとされていましたね。 浜辺さんそうなんです。久しぶりだったので、皆さんのテンションも上がっていました。さっきの役になりきった挨拶は、GACKTさんの発案ですか? 監督ですか? 伝言ゲームのように幕が上がる一分くらい前に「これ、やったほうが良いんじゃないかな」と回ってきて、皆さんがすごくざわざわしていました(笑)。MC“偉人ジャーズ”の皆さんは、今回演じた役柄で楽しかったこと、苦労したことを教えてください。 赤楚さん(再び龍馬になりきって)今、付け髭を付けておるんじゃが、髭がかゆいぜよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC今日は龍馬のまま、ずっといきますか? 赤楚さん(本人に戻り)ええっとですね…。(登壇者の皆さん&会場:笑)(再び龍馬に戻り)楽しかったのは、みんなで酒を酌み交わしたことじゃ。(登壇者の皆さん&会場:笑) 大変だったのは、土佐弁が難しかったぜよ。 MC龍馬を演じるのは、やりがいもあったのではないでしょうか。 赤楚さん本当にすごく勉強になりました…ぜよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) 武内監督がすごく向き合ってくださいましたし、周りの方々のおかげでこういう坂本龍馬像になったんじゃないかと思うぜよ! (本人と龍馬がミックスされたトークに会場も大笑い) MCGACKTさんですが、私服と言っても通用しそうな感じがします。(登壇者の皆さん&会場:笑) GACKTさんこれが私服なら問題だろう。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC失礼いたしました(笑)。信長を演じられてみて、いかがでしたでしょうか。 GACKTさん赤楚の次にしゃべるのは、非常にハードルが高すぎますね。できれば、他の方に先に振っていただけると助かります。(登壇者の皆さん&会場:笑)MCでは、横にいる義満さん(を演じた小手さん)お願いいたします。 小手さん撮影以外のことにはなりますが、みんなで飲みに行ったのはすごく楽しかったですね。みんなと、コンビニの前で“コンビニじゃんけん”もやりました。(じゃんけんに)負けた人が、全員分(の会計)をおごるんです。 MC大学生みたいですね。 小手さん偉人です(笑)!僕、その時に負けまして…。(義満になりきるのを忘れたことに気づき)ああ、わしが負けて…。でも、こんなにそうそうたる面子におごることができるなら、光栄だと思いました。「好きなものを買ってくださいよ」と思っていたんですが、翌日の撮影のことを考えて、ヨーグルトとかばかり買うんです。だから、レジに行ったら「3300円です」と言われて、おごろうと意気込んだ割には、安くてリアクションが取りづらかったです。(登壇者の皆さん&会場:笑) でも、それは楽しい思い出です。大変なことは、全部大変でした。 池田さん撮影初日に、監督から役作りについて「池田くん、大河ドラマの主役だと思って演じて」と言われました。「そんなの思えないじゃん!やったことないし!」と思いましたが、「分かりました。できます」と言って、やりました。(武内監督の方を向いて)できていましたか? 武内監督何となく、できていました(笑)。いや、ちゃんとできていましたよ。 MC一人一人が主役ということなんですね。 池田さん「そのくらいの重みを出してください」というオーダーだったので、そこに苦労しました。あと、「池田くん、これ(冠の付属具で、背後の中央に垂らすえいの部分)がプラプラしちゃうから、あまり動かないで」と言われました。無理じゃないですか、これ。(会場:笑) MC聖徳太子役の長井さん、お願いします。 長井さん最初にオファーをいただいた時は、「嘘なのかな」と思いながらドキドキしていました。でも、衣装合わせの時から、みんなで楽しみながらやることができました。「眉毛を消すか」「いや、やっぱり描こうか」なんて話をして、すごく楽しかったです。そして、私も飲み会が一番、楽しかったです。(登壇者の皆さん&会場:笑) あの時は結構飲みましたね。皆さん、支度に時間がかかるので、次の日の朝が早くても「一時間ぐらいはメイクとか衣装にかかるから、その間に何となく酒は抜けていくだろう」ということで、存分に飲みました。うれしかったです。(登壇者の皆さん&会場:笑)MC観月さんは、楽しかったこと、大変だった思い出はありますか? 観月さん楽しかったことは、やっぱり飲み会が楽しかったです。(登壇者の皆さん&会場:笑) 本当にこのメンバーで飲んでいると、時間を忘れるぐらい楽しいんです。 MCお芝居のお話もしたのですか? 観月さんお芝居の話は全くせずに、雑談をしていました。待ち時間は、みんなで“ごっこ遊び”をして、すごく楽しかったです。「江口さんのお家に遊びに行ったごっこ」みたいなことをしていましたね。江口さんのお家にお呼ばれしたという体で、「江口さんにお料理を作っていただきました」とか話すんです。 江口さん本当に待ち時間が長かったので、「自宅にいたら、この時間でクッキーを焼いたりいろいろなことができるのにね」と話していたら、髙嶋さんが「じゃあ、僕はビーフシチューを作るよ」とノッてきまして、…そういう風な遊びをしていました。(登壇者の皆さん&会場:笑)観月さん本当は何もないんです。何もない楽屋で、みんなで想像をしながらどんどん話を広げていくんです。みんなでやった“江口のりこさんのお家に遊びに行ったごっこ”(笑)は、とても楽しかったです。 MC改めて、江口さんは楽しかったこと、大変だった思い出はありますか? 江口さん大変だと思うことはそんなになかったです。それでも、これだけの先輩がいる中での芝居なので、すごく緊張しました。でも、それがだんだんと楽しい時間に変わっていきました。お酒の席とかでもすごくチャーミングな方たちばかりで、楽しかったです。 MC髙嶋さんはいかがでしょうか。 髙嶋さん僕が京都の東映太秦撮影所に初めて行ったのは、松平健さんがやっていた「暴れん坊将軍」シリーズでした。「いつかこんな役をやってみたい」と思っていました。そしたら、本作で“暴れない将軍”ではありますが、徳川吉宗公を演じられたので、それが一番楽しかったです。夢が叶いました。(会場:拍手)苦しかったことは、「翔んで埼玉」など、武内監督作品のめちゃくちゃファンなので、「どんなファンタスティックな撮影が繰り広げられるのか」と思っていました。監督は、あらゆる角度、サイズで長回しをするので、長時間の撮影になっていました。しかも、僕たちはメイク・衣装などの準備をしなければいけないので、早朝からスタンバイをしていました。夜も遅いし、朝も早いとなると、「これは(男性ホルモンの)テストステロン値を上げなきゃいけない」と思い、早朝から「牛肉を食べる」か、「トレーニングをする」か、「エロ動画を観る」かをしなければいけない! (周囲から「おい!」とツッコミが入り、登壇者の皆さん&会場:大爆笑) MC良いお芝居をするためですもんね。 髙嶋さんプライベートでは、“暴れん坊将軍”です。 MC竹中さん、お願いいたします。 竹中さんこれだけのメンバーが揃っていますから、毎日が夢のようでした。低予算作品に慣れてしまっていたので、本作のセットにびっくりしちゃいました。それに、これだけのスターの方々が集まっていたら、毎日、目が眩むような思いでしたよ。最高の現場でした。武内監督とは久しぶりでしたが、監督のテンションはとても高かったです。無駄なシーンは一切撮らないし、本当にカッコ良かったんですよ。常にスピード感とテンションがあって、監督が僕たちをその勢いに乗せていくんです。何度もテイクは重ねるんですが、監督にエネルギーがあるので、こちらもどんどんテンションが上がっていきました。久しぶりの武内組で、本当に最高の時間を過ごすことができました。 MC苦しいことよりも、楽しいことが思い出に残っているようですね。 竹中さん(かわいらしい表情&声で)うん! 最高だった! (会場:笑) MCでは、信長を演じられたGACKTさん、そろそろお話をうかがっても良いですか? GACKTさん徳川家康を演じる萬斎さんと、向き合いながら、かなりシリアスな空気感の中で、信長が思いの丈を伝えるクライマックスのシーンがありました。そこで、萬斎さんが僕の目を見ながら、真剣に僕の名前を呼ぶんです。でも、その時に萬斎さんがセリフを間違えて「(石田)三成殿…」と言ったんです。「これが威圧の仕方か」と思いました。その言葉の後にどう切り返せば良いのか分からずに、芸能界の恐ろしさを知りました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 萬斎さん私もあの時は茫然自失としましたね。(登壇者の皆さん&会場:笑)正確には、「織田殿」と言うべきところを「石田殿」と万感の思いを込めて言ってしまったんです。あの時は、GACKTさんも僕もクランクアップのシーンでしたよね。決めのところで「やっちまった」という感じで…、これは苦しい思い出でございます。MC家康を演じられて、楽しかったことはありますか? 萬斎さん秀吉さんと家康さんの大演説のシーンは、入魂のシーンになっていますので、ぜひ観ていただきたいと思います。また、私と美波ちゃんは、“皇居を見下ろす”という…あの景色は、普通では見られないよね。 浜辺さんそうですね。なかなかあそこに上がることはできないと思います。 萬斎さん今日は、皆さんもその素晴らしい景色が見られます。「東京、江戸ってこういうことだ」という景色が一望できる素晴らしいシーンです。また、その日が快晴だったんですよね。それも楽しい思い出です。 MC浜辺さんが演じたのは、現代人の役なので、“偉人ジャーズ”の皆さんとは、撮影現場でもお会いすることは多くなかったのではないかと思います。 浜辺さんそうなんです。私は、“飲み会”も、“江口のりこさん宅にもしも遊びに行ったらごっこ”遊びもできていないんです。だから、すごくうらやましいなと思いながら、お話を聞いていました。でも、楽しかったのは、こういった大御所の皆さんがいる中では、普通ならば若手の私が最初に現場に入るべきなんですが、皆さんの支度時間が長いので、最後に現場に入っていました。今も、小手さんがすごく暑そうにしているのを見て、「私は心地良いんだけどな」と思ったりしています。(登壇者の皆さん&会場:笑) こうして見ているのも楽しいし、なんだかちょっと優越感がありました(笑)。 MC現代人は身軽な部分もあったのですね。 浜辺さんすごく軽いです。 MC武内監督は、これだけのキャストの方々が集まり、しかも時代劇ではなく現代に蘇った人たちを描く作品を撮られました。撮影現場の様子はいかがでしたでしょうか。 武内監督皆さん、大河ドラマの主役のような感じでお芝居やってくれたので、偉人たちが出てくるということに関しては、そんなに苦労はしていませんが、CGが大変でしたね。今回は、CGのスタッフが外国人の方ばかりだったので、CGの作り方にも、センスの違いがあって面白いと思いました。また、最後には、まさに今日のステージのようなシチュエーションのシーンが出てきます。スクリーンで観てもその場にいるような感覚でお芝居が楽しめると思います。ぜひラストシーンは、その場にいるような気持ちで観ていただけるとうれしいです。 MC浜辺さんは、テレビ局の記者として、偉人内閣の特ダネをつかむために奔走する役柄でした。撮影期間、あるいは宣伝活動の中で掴んだ、共演の皆さんについての特ダネがあれば教えてください。 浜辺さん実はつかんでいます。今、ここでは仲間のようにお話をしていますが、一人裏切り者がいます。 MCえっ。だ、誰なんでしょうか…。(登壇者の皆さんもざわつく) 浜辺さんそうですよね、分からないですよね。バラエティ番組の収録現場に行ったら、ある方…髙嶋さんという方の、楽屋が隣だった時があったんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) 「『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の宣伝をしているんだな。ご挨拶に行こう」と思って行ったら、違うみたいでした。どうやら、(「キングダム 大将軍の帰還」で髙嶋さんが演じている)昌文君だったらしいんです。(会場:笑) 髙嶋さんちょ、ちょっと役名はやめてよ。(会場:笑)浜辺さん私たちは、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の宣伝活動中だったのに、髙嶋さんは昌文君として「キングダム 大将軍の帰還」の宣伝活動中だったらしいんです。それを見て、「裏切り者だ!」と思いました。(会場:笑) 赤楚さん何だかあの時は、ちょっとよそよそしかったですよね。 髙嶋さん何を言っているんだよ! ちゃんとその影では、ずっと「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の宣伝をしていたから! 浜辺さん(笑)。 MC先ほど、「吉宗を演じるのが夢だった」とおっしゃっていたのに…。 髙嶋さん夢でしたよ! 浜辺さん目を合わせてくれなかったのは、それだったのかなって…。 髙嶋さん違う、違う。 浜辺さん裏切り者がいましたが、こうして戻って来てくれたので、良いです。 MC最後に登壇者を代表して、浜辺さんから会場の皆さんと本作の公開を楽しみにしている全国のファンの皆さんに向けて、メッセージをお願いいたします。 浜辺さんたくさんある作品の中から、本作を選んで観に来てくださって、本当にありがとうございます。本作は、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」という想像を、映画で体感できる作品となっています。誰もが知っている人たちがAIで内閣として復活するという、本当にワクワクする物語なので、ぜひ楽しんでいただけるとうれしいです。夏の映画がたくさんひしめいているので、本作をたくさんの方に知ってもらって、知りすぎても足りないぐらいだと思っています。本作が少しでも面白いと思ったら、周りの方に広めていただけるとうれしいです。まずは「もしも徳川家康が総理大臣になったら」という作品を、心から楽しんでください。本日は本当にありがとうございました! (会場:拍手) ■最後には、全員でフォトセッション。■浜辺さんの「夏は!」という掛け声に続き、会場のお客さんが「もし徳ー!」と声を上げると、キャノン砲が発射されました。登壇者の皆さんはステージを去る際にも笑顔で大きく手を振り、大盛況の内にイベントは幕を閉じました。
-
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」完成報告会&完成披露試写会「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」公式サイト「映画ドラえもん」シリーズの第42弾「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」が、いよいよ3月3日より公開となります。2月19日には東京国際フォーラムで完成報告会&完成披露試写会が開催され、ゲスト声優を務める永瀬廉さん(King & Prince)、山里亮太さん(南海キャンディーズ)、藤本美貴さん、映画主題歌「Paradise」を担当したNiziUのMAKOさん、RIOさん、MAYAさん、RIKUさん、AYAKAさん、MAYUKAさん、RIMAさん、MIIHIさん、NINAさん、堂山卓見監督が登壇しました。楽しいトークを繰り広げたこの日の模様を、詳しくレポートします!完成報告会&完成披露試写会ソーニャ役永瀬廉さん(King & Prince)未来デパートの配達員役山里亮太さん(南海キャンディーズ)パラダピアの学校の先生役藤本美貴さん主題歌担当MAKOさん(NiziU)主題歌担当RIOさん(NiziU)主題歌担当MAYAさん(NiziU)主題歌担当RIKUさん(NiziU)主題歌担当AYAKAさん(NiziU)主題歌担当MAYUKAさん(NiziU)主題歌担当RIMAさん(NiziU)主題歌担当MIIHIさん(NiziU)主題歌担当NINAさん(NiziU)堂山卓見監督【完成報告会】永瀬さん朝早い中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。今日はこの作品の良さを少しでもたくさんの方に知っていただけるよう、頑張っていろいろなことをお話ししていきたいと思います。 山里さん直前の永瀬くんの挨拶があまりにもパーフェクトだったので、「こんなことを言わなきゃいけないんだ」と思った瞬間に頭が真っ白になりました。会見でこういうことってあまりないと思うんですが、「以下同文」です! 永瀬さん(笑)。 藤本さん私も「以下同文」です(笑)。パーフェクトにこの会が無事に終了することを願っています。 永瀬さん前の人、ほぼ以下同文でしたね(笑)。 山里さんすごく良いこと言うから! 永瀬さんごめんなさい、気合が入り過ぎてしまって…。 山里さんキャラクターの通り、パーフェクトだ! 僕らが以下同文だったので、次のNiziUに委ねます。 NiziUの皆さんWE NiziU、私たちNiziUです! よろしくお願いします! 堂山監督今回は「のび太と空の理想郷(ユートピア)」ということで、空が舞台になりますが、光と影というものをモチーフにしています。映像表現的にも、キャラクターの内面的にもスポットを当てていこうと臨んだ作品です。それで言うと、ここにいらっしゃる皆さんの光がすご過ぎるので、僕だけ一人影になってしまっていることがちょっと心配です(笑)。 山里さんすみません! そんな気持ちにさせてしまって…。 藤本さんそんなことないですよ! 堂山監督今日はよろしくお願いいたします。 MCまず、堂山監督にお伺いします。今回は脚本家の古沢さんと一緒に本作を作られましたが、映像化していくにあたって、古沢良太さんとはどのようなコミュニケーショを取りながら作られたのでしょうか。 堂山監督この企画が始まったのはコロナ禍が始まった直後ぐらいで、子供たちは夏休みなのにどこにも行けないような状況でした。そんな時に作る作品だからこそ、毎回の自由な冒険はもちろん、日常に戻ってきた時に大切にしたいもの、いつもの生活や隣にいてくれる人、そういったものを大切にできるような作品にしたいとお話しました。もう一つは、のび太くんって勉強ができない、運動ができない、ダメな子だなんて言われたりするんですが、「本当にそうなの?ダメな子ってダメなの?」というところを描いておきたいなと思い、最初から最後まで通底してそこは描けたのではないかと思っています。 MC本作の中で、のび太くんの素敵なセリフがありましたね。 堂山監督(ネタバレを気にして)ここではまだ言えないやつですね。 MCまだ言えないですね。皆さん、本作をこれからご覧になるので…。のび太くんのすばらしいセリフがありますので、お楽しみにしていただければと思います。では、完成した作品をご覧になった感想を伺っていきましょう。 永瀬さんめちゃめちゃ面白かったです。自分が出ているからとかではなく、自分が出ていることすら忘れるほど作品に没頭していました。途中で「聴いたことのある声がするな」と思ったら、「僕だ」みたいな(笑)。それぐらい没入しちゃって…。すごく伝わってくるものがあって、「これぞドラえもんの映画だな」という安心感がありました。僕が想像していた数十倍、良かったです。改めてこの作品に声で携わらせていただけて良かったと思いました。 藤本さん私も最初は「自分のところはどうなっているんだろう」という緊張感を持ちながら観ていたんですが、観ている内に入り込んでしまって…。母親として感動して泣いてしまいました。すごく感動もあるし、安心もできるし、素敵な作品が出来上がったと思っています。山里さん僕は、関わった作品を最初に観るのは、劇場と決めているんです。 藤本さんそれ良い! MC素敵なマイルールです。 山里さんですので、ちょっと劇場で観るまでは分からないんですが、自分は結構良い仕事をしていると思います。(登壇者の皆さん:笑) 堂山監督良い仕事でした。 山里さん(嬉しそうに)やめてくださいよ! すぐ褒めるから!(登壇者の皆さん:笑) MC堂山監督、お三方のアフレコはいかがでしたか? 堂山監督「映画ドラえもん」は毎年素晴らしいゲストの方が出てくれるんですが、ソーニャ役の永瀬さんは、それに比べてもセリフ量がすごく多い役だったと思います。且つ、永瀬さんは初めてのアフレコということでしたので、やっぱり最初は難しかったんじゃないかと思いますが、いかがでしたか? 永瀬さん死ぬほど、難しかったです。思っていた以上に声を張ってセリフを話さないと、絵と音楽を合わせた時に自分のセリフが聴こえなかったりすることが多かったです。「うっ!」などの戦っている時の息使いもボリュームを上げてやるので、その感覚を掴むまでにだいぶ時間がかかって、難しかったなと思います。 堂山監督「時間がかかった」とおっしゃっていますが、ものすごいスピードで習得されていました。今回が(声優業は)初めてということで、一度リハーサルという形で本番の何カ月か前に仮で録らせてもらったんです。その時は「やはり難しそうだな」という感じがこちらにも伝わってきていました。でも、二カ月後に本番が始まったら、一発目から「あれ、声優さんが来たのかな?」と思うくらい上手かったです。これが永瀬さんのパーフェクトたる所以なのかと思いました。永瀬さんめっちゃ練習しましたもん。シャワーの蛇口を捻るたびに「うっ!」とか(息遣いの練習を)やって…。日常から「あっ!」とか「うっ!」とかやっていました。 山里さん知らない人は、びっくりしただろうね! その甲斐があっての大絶賛です。 永瀬さん本当に恐縮です。 堂山監督山里さんは、この中では一番、声の仕事に慣れていらっしゃるので、スタートからほぼ全て一発でOKが出ました。それゆえに、せっかく来ていただいているので、もうちょっと面白くならないかなと思って…。 山里さん言われました! 堂山監督ちょっと欲が出てしまいました。 山里さん地獄のパスですよ。(登壇者の皆さん:笑) 「じゃあ次は、山里さんが思う感じで、面白いやつをお願いします」と。それをやった後に「あ、大丈夫です。さっきので行きましょう!」って…。「今のは違うんだ」みたいな…。(嬉しそうに)でも、そうかスムーズでしたか。 堂山監督ものすごく早く終わりました。助かりました。 MC藤本さんのアフレコは、いかがでしたか? 堂山監督(ゲスト声優)お三方の中では唯一、のび太たちが訪れるパラダピアの住人ということはイコール、パーフェクトな人間になりますので、どのようになるのか楽しみに見ていたんです。そうしたら、(藤本さんは)見た目もおきれいなんですが、声もすごくきれいでした。 藤本さん嬉しい! 堂山監督CDやテレビなどで(藤本さんの声を)散々聴いているつもりだったんですが、アフレコブースに入ってお芝居をされている声を聴いて、僕が言うのもおこがましいんですが、アニメにすごく向いている声だと思いました。 藤本さんええー! 今後力を入れていきます!(登壇者の皆さん:笑) すごく嬉しいです。 堂山監督ドラえもんたちと並んでも、一緒に会話ができるお芝居でした。 藤本さん嬉しいです! MC堂山監督からのお言葉でした。 永瀬さん&山里さん&藤本さんありがとうございました! MCNiziUの皆さんは、初めて本作の主題歌に決まった時の感想を教えてください。 MAKOさん「主題歌に決まった」ことを、私たちはダンスレッスンの後に聞いたんです。その時にダンスレッスンの会場に響き渡るぐらい(の声で喜んで)めちゃくちゃ盛り上がりました。 MIIHIさん私自身も小さい頃から大好きなアニメだったので、本当に信じられなかったです。今でも信じられないくらい嬉しいんですが、本作を観た時にすごく実感が湧いてきて、涙が止まりませんでした。 MC今回の楽曲は、Stray Kidsのバンチャンさん、チャンビンさん、ハンさんの三人によるプロデューサーユニット、3RACHAが作曲&プロデュースを手掛けています。何か三人からかけてもらった言葉などはありますか? MIIHIさん今回Stray Kidsのバンチャンさんがディレクティングをしてくださったんですが、私たちの歌をすごく褒めてくださいました。「すごく良いよ」と関西弁を交えながらレコーディングしてくださったので、すごく場も和んで、楽しいレコーディングでした。MC皆さん、幼い頃から「ドラえもん」の大ファンだと伺っています。「ドラえもん」との思い出がありましたら教えてください。 永瀬さん熱とかが出て小学校を休むと、いつも「ドラえもん」を観ていました。DVDの前にあった、何でしたっけ…カセットテープじゃなくて…。 山里さんビデオテープ? ビデオテープってもうこんな感じになるんですか!? 永瀬さんビデオテープ屋さんから「映画ドラえもん のび太の大魔境」のビデオテープをいただいたんです。それから何十回も観て、熱が出てしんどい時に寄り添ってくれていたのが「ドラえもん」です。すごく助けられました。 山里さん永瀬くんのイントネーションって、ドラえもん(“え”にアクセント)なんだね。 永瀬さんそうなんです(笑)。ドラえもん(“え”にアクセント)なんですよね、物心ついた時から。 藤本さん関西弁だから。 永瀬さんちゃんとオフシャルでは、(アクセントをつけず)ドラえもんって言うんですが、気を抜いてしまうと、(“え”にアクセントで)ドラえもんになっちゃうんです。 山里さん永瀬くん。オフィシャルだよ、これ!(登壇者の皆さん:笑) 永瀬さん(笑)。そうでした! 締めのコメントとか真面目な時には(アクセントをつけず)ドラえもんって言います。今も真面目なんですけど! 山里さんドラえもんの話をする時って、子供の頃に戻るからね。 永瀬さんそうなんですよね、その時に戻っちゃうんですよね。(ドラえもんは)本当にずっと寄り添ってくれていましたね。 藤本さん私も毎週テレビでも観ていました。映画館に行って「ミニドラ」(映画館で配られていたおもちゃ)を集めるのがすごく楽しみでした。 山里さんチョロQのやつとかあったよね! 藤本さんそうそう! (一緒に行く)お友だちを変えて、何回も映画館に行って(ミニドラを)集めました。懐かしい。 山里さん僕は本当に小さな頃から「ドラえもん」が大好きでした。小学生の頃ですが、テレビ放送をしていたものを観ていて、こたつとかで寝てしまって「ドラえもん」が終わってしまったんです。その時、親に「テレ朝に電話してほしい。どうしても観たかったのに、寝てしまって観られなかったから、もう一回やってほしい」と言ったんです。そうしたら「自分でしなさい」と親が電話をかけてくれたので、「ドラえもんが大好きなのに観られていない人がいますよ。もう一回放送してください」と泣きながら電話しました。そうしたらすごく丁寧に対応してくれたので、「すごく優しいな」と思っていたんです。大人になってから、実はあれはテレ朝のスタッフさんのふりをした親戚のおばちゃんだったということを知ったんです。 登壇者の皆さんええ!? 山里さん大人になるまでずっと、「テレ朝って良い局だな」と思っていました。 永瀬さん大人になるまでって(笑)。今もですよね! 山里さん(笑)。あの時は、親が気を利かせて親戚のおばちゃんに「テレビ朝日の人の役をやってくれ」と言って電話をかけてくれていたんです。 藤本さん愛を感じますね。 MCNiziUのAYAKAさん、MAYAさんは、ドラえもんとの思い出はありますか? AYAKAさんテレビ放送のエンディングで、ドラえもんの「絵描き歌」がありました。その歌を聴きながら、たくさん練習していた思い出があります。 MAYAさん私も学校とか幼稚園とかの帰りに、毎週放送される「ドラえもん」の時間にテレビの前で待っていました。「『ドラえもん』が始まる、始まる。始まった!」と、いつもワクワクしながら「ドラえもん」の時間を待っていました。 MC本作では、のび太くんがパーフェクトな小学生になろうと奮闘しています。皆さんが小学生の頃は、どのような小学生でしたか? 永瀬さんある意味僕は、ドラえもんみたいに旅をしていた小学生だったかもしれないです。僕の親は転勤が多かったので、小学校が三つ変わっているんです。幼稚園も三つ変わっているので、その中でいろんな人と出会って、そのせいで人見知りにもなってしまったんです。 山里さん逆に!? 永瀬さん「どうせ別れちゃうから、友だちを作ってもな…」と思ってしまって。 藤本さんさみしい…! 永瀬さんそうなんですよ。結構、暗めな少年でしたね。(向こうから)話しかけてくれるまで、自分から話しかけられないし、前に立つのも嫌でした。結構引っ込み事案なタイプの小学生でした。 山里さんこんな転校生が来るって、少女漫画の世界でしょ。 藤本さんキラキラ! 永瀬さん何人か女の子が見に来てくれましたけど…。 山里さん謙遜するかと思ったら、一つ乗せてきた(笑)! そりゃそうだよね! 監督、漫画やアニメで描くとしたら(永瀬くんの転入は)王子様の登場ですよね。 堂山監督アニメにしかならないですね(笑)。 永瀬さんでも、本当に喋れない子でしたね。休み時間には本を読んでいる感じでした。 山里さん僕はちょっと大人びた小学生だったかもしれません。駄菓子屋に行って、ツケで食べていました。 永瀬さんえー! そんなシステムあったんですか!? 山里さんツケという言葉は大人になってから知るんですが、「また来るから」と言っていました(笑)。駄菓子屋のおばちゃんも「この子は堂々とツケにしてくるから、そういうシステムなんだな」と思って待ってくれていました。最終的に駄菓子さんのおばちゃんが母親の勤め先に来て、「亮太くんがいつも『じゃ、またね』と言って帰っていく。これはいつか払ってくれるのかな」と言ったみたいです。それで、親が払ってくれて、その後は信じられないくらい怒られました。僕も全然請求されないから不思議だったんです。五円チョコとか食べても「これまた払いに来るから」って…。MCコミュニケーション能力に長けていたんですね。 山里さんそうですね、そうだったのかもしれない。思わずそうさせてしまうような(ところがあったのかもしれない)…。そういった、ちょっと大人びた子でした。 藤本さん私は本当に活発で、“男の子と対等に戦う”みたいな女の子でした。ちょっと勉強はできなかったんですが(苦笑)、体育はすごくできたので、体育の見本になることに命をかけている小学生時代でしたね。 山里さんめっちゃモテるタイプの女子じゃないですか、それ。 藤本さんめっちゃモテました。小学生の時は(笑)。見本として(先生に)「藤本、跳び箱を跳んでみろ」と言われて、「はい!」って跳んでいましたね。 RIMAさん私はお小遣いの管理が上手な小学生でした。何か物を買ったり、使ったりしたら、絶対に大きいノートに書いていました。いろいろな項目があって「こういうのを買いました」など全部書いて、データにして集めるのが好きでした。 藤本さんお小遣い帳みたいな家計簿ですね。良い嫁になりますね。素晴らしい! MAYUKAさん私は小学校低学年ぐらいまでは、好奇心旺盛でやりたいこともすごく多くて、班長や学級委員長も「やります!」と言ってやっていたタイプなんです。でも、いつからかそういうのが無理になってしまって…(苦笑)。最近は外にもあまり出ないんですが、昔はよく運動場とかに出たり、外で遊んでいました。MC本日は、本作の完成を一緒にお祝いしたいということで、なんとドラえもんが駆けつけてくれています。皆さんも良かったら、一緒に「ドラえもん」と呼んでみましょう。せーの、(登壇者の皆さんで)「ドラえもーん!」 ■ドラえもんが「はーい!今行くよー!」と登場。登壇者の皆さんが「かわいい!」と笑顔になる中、ステージに上がりました。 MCドラちゃん、来てくれてありがとう! ドラえもんこちらこそありがとうございます。さっきまで、こっそり皆さんのお話を聞いていました。思い出とか、いろいろとみんなの子供の頃のお話を聞けて、とても楽しかったです。MCドラちゃんからも、みんなに聞きたいことがあるんだよね。 ドラえもん良いですか? 聞きたいことがたくさんあるんですが、まずNiziUの皆さんに質問です。皆さんもご存知の通り、のび太くんはテストでは0点ばっかりで、運動もあまり得意じゃないでしょう? その上居眠りばっかりするので、僕はとっても心配なんです。NiziUさんは歌もダンスもできて、語学力もあって、本当にすごいなって思っています。どうやったら歌もダンスも語学もできるようになるか、のび太くんへのアドバイスをお願いします! NINAさん何かを学ぶ時ってすごく真剣になって、ネガティブになることも多いと思うんです。でも、その中に少しの楽しさや好きなものをちゃんと見つけて、それをしっかり考えて大切にしながら、学ぶことが大事なんじゃないかと思います。 ドラえもんなるほど。楽しむことを見つけるんだね。よし、のび太くんにちゃんと伝えます! ありがとうございます! RIOさん私は、全てを日常化させることがすごく大切だと思っています。ダンスも歌も語学も全て自分の日常に取り入れるというか…。私たちで言うと、韓国語をすごく勉強していた時期は、普段MAKOちゃんに話しかける時に、覚えた単語で話してみたり、それを繋げてみたり…。そうやって日常に取り入れると自然と覚えていったので、そうするようにしていました。 ドラえもんなるほど! 僕も(ひみつ道具の)「ほんやくコンニャク」を出すのをやめます!(登壇者の皆さん:笑) 僕も、日常でのび太くんと一緒に頑張ってみます! RIKUさん歌とダンスはのび太くんが大好きな音楽を聴いて、それを歌ってみるとか、ダンスをしてみて「あ、楽しいな」って思ってもらえたら良いかなって思います。語学は、私たちも今ちょうど英語とかも勉強し始めているんですが、単語を覚えて、それを繋げていくというのが大事だと思います。一日一個ずつ単語を覚えてみるとか、ちょっとずつで良いので、諦めず最後まで歩んで行けたら良いんじゃないかと思います。 ドラえもん楽しむこと、そして諦めないこと! 僕ものび太くんと一緒に、楽しんでやっていきますね。 MC素敵なアドバイスでしたね。 ドラえもんすごく素敵なアドバイスを、本当にありがとうございます。今すぐにでものび太くんに教えてあげたい。もう一つだけ質問を良いですか? 今度は永瀬くんと山里さんと藤本さんに、質問です。最近「パーフェクトにできた」と思うことって何かありますか? 藤本さん私は今、仕事と家事、育児の両立をしているじゃないですか。その中でも、なかなかパーフェクトって難しいんです。でも、帰ってご飯を食べるまで「30分しかない」という時に、めっちゃ速く動けて、ご飯が6時とか6時半に仕上がった時に「私、できるじゃん!」って思いますね。 ドラえもん30分で!? すごいな! 藤本さんそう! ご飯も早炊きをして、いろいろと同時進行で、めっちゃ速く動く。その時は「私、最高!」と思います。 ドラえもんそれはパーフェクトです! さすがです! 山里さん僕は、パーフェクトにサプライズを成功させました。相方(南海キャンディーズのしずちゃん)が最近結婚をして、僕のラジオで、その発表をしたんですよ。僕はそのラジオで初めて、(しずちゃんの)結婚を知ったんです。結婚どころか付き合っていたことも知らなかったので、付き合ってからその日まで、サプライズに全く気づかないという鈍感さで、サプライズを成功させました。パーフェクトだったんです。(登壇者の皆さん:笑) 永瀬さんそれはサプライズなんですか? 山里さんサプライズです! 僕が気づいたら、サプライズになりませんから。僕以外は全員知っていたんです。 藤本さんでもこれを聞いていると、山ちゃんがパーフェクトというよりも、山ちゃんの周りがパーフェクトですよね。 山里さんやっぱり気づくよね。気づかれましたね。(登壇者の皆さん:笑) 僕が一番ポンコツだったという話です。 ドラえもん周りの方がパーフェクトだ。 山里さんそうなんです。 永瀬さん僕は普段家で電動歯ブラシを使っているんです。その電動歯ブラシの充電がなくなってきたなというタイミングで、歯磨きをしていて、「これ(充電が)持つかな」と思っていたら、終わったタイミングでちょうど充電が切れました。めっちゃパーフェクトでした。(登壇者の皆さん:笑) 最近で一番気持ちが良かった! マジで嬉しかったんですよ。 藤本さん使い切った感じ。 永瀬さんそうなんです! 上の歯を磨き切れなかったら嫌だなと思っていたんですが、全部きれいに磨けた状態で充電が切れたので。めちゃめちゃ嬉しかったです。 ドラえもんすごい瞬間! すごいパーフェクトです。パーフェクトにもいろんな種類があることが分かりました! それも個性があってとっても素敵だなって思いました。 MC最後に、永瀬さんと堂山監督からご挨拶をお願いいたします。 永瀬さんこの作品は、小さな子供から幅広い方々にまで届くような、素晴らしい作品になっていると思います。作品の中でのび太くんやドラえもんが言った言葉には、子供たちにとって大事なタイミングでふっと思い出されるような、優しく背中を押してくれるような言葉がたくさんあります。改めて、年代によって違う刺さり方がする作品だと思っています。たくさんの方々に観ていただいて、届けば良いなと思います。 堂山監督また永瀬くんがパーフェクトな挨拶をされて、「以下同文」というわけにもいかないんですが(笑)。今日も最初に話し始めたら声が出なかったりとか、なかなか「パーフェクトにはいかないな」なんて思ったりしています。 そんな僕らの背中を押してくれるような、「大丈夫だよ」とドラえもんたちが言ってくれるような、皆さんの力になれるような作品だと思います。ぜひ劇場でご覧いただければと思います。【完成披露試写会】MCいよいよ、ドラえもんたちの登場です! ■大きな拍手に迎えられ、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場しました。MCでは皆さんにご挨拶をお願いします! ドラえもんはーい! 今日は僕たちの作品を観に来てくれて、みんな本当にありがとう! 僕、ドラえもんです!(会場:拍手) ■続いて、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も自分の名前を名乗り挨拶をしました。 MC今日はドラちゃんとのび太くん、カッコ良いコスチュームを着ているね。 のび太カッコ良いでしょう!ドラえもん今回の作品は空に浮かぶユートピアで大冒険をするお話で、僕たちは飛行機を操縦したりしたんです。そ
-
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」初日舞台挨拶「もしも徳川家康が総理大臣になったら」公式サイトコロナ禍の2020年の総理が急死した日本に、歴史に名を刻む偉人が、最新AIにより復活し議員バッジをつけて大集結するエンターテインメントムービー「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が、ついに7月26日に公開初日を迎えました。 公開初日には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで舞台挨拶が行われ、浜辺美波さん、赤楚衛二さん、GACKTさん、観月ありささん、竹中直人さん、野村萬斎さん、武内英樹監督が登壇しました。撮影・宣伝期間を経て、ついに公開を迎えた気持ちや、主題歌「Change」(新しい学校のリーダーズ)にかけて、「今変えたいこと」「AIで蘇らせたい偉人」などを語りました。また、赤楚さん、GACKTさん、竹中さんの「サ行なし縛り」など、笑いに溢れたこの日の内容をレポートします。初日舞台挨拶西村理沙役浜辺美波さん坂本龍馬役赤楚衛二さん織田信長役GACKTさん紫式部役観月ありささん豊臣秀吉役竹中直人さん徳川家康役野村萬斎さん武内英樹監督浜辺さん皆さんこんにちは。 会場の皆さんこんにちは!! 浜辺さん(笑)。ありがとうございます。こんなに暑い中、劇場に来てくださって本当にありがとうございます。無事に初日を迎えることができてうれしく思っています。たくさんお話ができたらと思います。 赤楚さん皆さんこんにちは。坂本龍馬役を演じました赤楚衛二と申しま“つ”。初日を迎えることができて、ホッとしています。皆さん、短い時間ですが楽しんでいってくだ“つぁい”。よろしくお願い“ちまつ”。(会場:笑) GACKTさん(MCから紹介されると会場から「GACKT!」という声)今日の作品はいかがだったでしょうか?(会場:拍手)ありがとうございます。GACKTで“つ”。今日は、最後まで皆さんに楽しんで帰ってもらうために、赤楚と竹中さんと僕は語尾だけサ行(なし)縛りでいきたいと思います。(会場:拍手)竹中さん皆さんこんにちは、GACKTです。(会場:笑) あれ? 呼んでくれない!(会場:「GACKT!」)ありがとう! 今日は最後まで楽しんでいってくだ…(GACKTさんの方を見て)あ、サ行使っちゃいけないの? “くだつい”なんだね。(会場:笑)観月さん皆さん楽しんでいただけましたでしょうか? 私たちは11月から撮影をして、ようやく公開の日を迎えることができました。より多くの皆さんに本作を楽しんでいただけたらと思っています。 萬斎さん(会場の歓声を受けて)ありがとうございます。野村まん“は”いです。違った(笑)? 皆さんには、楽しんでいただけたようですね。ぜひもう一度、二度と本作を観ていただきたいです。周りの方にも、「昼は『もし徳』、夜も『もし徳』、…早朝も『もし徳』」と、…よく分からなくなってしまいましたが、広めていただきたいと思います(笑)。 武内監督いつになく真面目に撮影をしたので、意外と真面目な作品です。なので、「ただのコメディじゃないぞ」と、伝えたいです。 MCサ行を言わないということですが…。赤楚さん、そうなんですか? 赤楚さんそう…で“つ”ね…。(会場:笑) MCでは、「~ぜよ」も言えないってことですか? 赤楚さんダメ?(会場:笑) でも、それだとキャラがブレるぜよ。 MCそうですね。 赤楚さん「ぜよ」はいきます。 MC皆さんもおっしゃっていましたが、昨年の撮影から今日まで、本作とは長い間向き合ってこられました。そして、本日、いよいよ初日を迎えました。あらためて、今のお気持ちをうかがいたいと思います。 浜辺さん本当にあっという間でした。何より怖いのが、「もう7月26日なんだ!」「夏だ!」「もう8月?!」っていう驚きです。公開に向けて、いろいろなプロモーションをしましたが、あっという間すぎて、夏が始まっていることに、まだ追いつけていないですね。 MC皆さんには、暑い中映画館にお越しいただきました。 浜辺さん暑いので、「夏だな」とは思うんですが、8月という以前に、「もう7月後半」っていう言葉には、まだ付いていけていないような感じがありますね。 MC赤楚さんはいかがですか? 赤楚さんこの作品のチームの皆さんと出会えたことと、坂本龍馬を通して、監督がちゃんと向き合ってくれたことが僕の中で財産になりました。こうして、初日を迎えられて良かったなって思いま“つ”。(会場:笑) MC最後、意地でもサ行を言わないんですね。GACKTさんは、お気持ちはどうですか? GACKTさんそうですね…(語尾だけ言い直して)“つね”。(会場:笑) やっぱり、多くの方がこうやって喜んでくださっているので、うれしい限りで“つ”。また、お友だちなどを誘って観に来てくれたらうれしいで“つ”。(会場:笑) MC何だか、とてもかわいい感じになりますね。竹中さん、今のお気持ちいかがでしょうか? 竹中さん(サ行なし縛りに言葉が詰まり)……。(会場:笑) ぎゅ、ぎゅ、…えんの方々が、ぎばなず…あぁ、やっぱり難しい! サ行なしはやっぱり難しいですよ!とにかく、メンバーがすごすぎて、とても熱い最高の撮影現場でした。武内監督が必要以上に役者の芝居を追い込むというか…、この作品にかける武内監督の情熱がすごかったです。なので、とても熱い最高の現場だったんですね。 MC観月さん、初日を迎えました。 観月さんはい。本当に最高の現場でした。真剣なところはちゃんと真剣に、遊んでいるところはちゃんと真剣に遊んで、監督の望むお芝居ができたと思っています。こうして、本作を観終わった皆さんを拝見していると、皆さんとても笑顔なので、「楽しかったんだな」って、すごく実感しています。何だかとてもうれしい気持ちでいっぱいです。MC萬斎さん、ついに初日を迎えましたが、今のお気持ちは? 萬斎さん皆さんが楽しんでくれているのが、SNSからもびんびん伝わってくるのがうれしいですね。そして、最初は大笑いしながらも、本作ならではのメッセージはちゃんと受け取ってくれているみたいでね。本当に、GACKTさんの「目を覚ませ!」から始まったメッセージがだんだんと浸透していくと良いなと思います。 MC監督、SNSを見ていると「ずっと大笑いしていたけれど、最後はグッときて泣いてしまった」という方もいるようです。 武内監督先日は都知事選があって、アメリカでは大統領選もやっているので、皆さんも政治に興味・関心を持たれていると思います。都知事選で熱くなった方々が、本作を観ると、より面白いだろうと思っています。 MCキャストの皆さんからは、「監督が撮影中にどんどん追い込んできた」という話がたくさん出てくるんですけれど、監督としてはやはり…? 武内監督追い込んでいない! 浜辺さんいやいやいや(笑)。 MC浜辺さん、どういうことなんですか? 浜辺さん私は飲み会には行っていませんが、撮影中は、もちろん本読みもやりながら、テストや段取りをたくさんご指導いただきながら重ねていきました。緊張感もすごくあって、(赤楚さんと)二人で、悩んでずっと会議をしていました。「何が良いんだろう」「どうしたら良いんだろう」ってすごく頭を使った撮影期間でした。MC赤楚さんも坂本龍馬役に悩んだこともあったんですか? 赤楚さんそれはそうですよ。坂本龍馬は、すごく素敵な先輩の役者さんたちが過去に演じているじゃないですか。今回、大河の主役のような…出で立ちでいてほしいと言われました。でも、僕はこういうキャラクターなので、どうやって「あの坂本龍馬をカッコ良くするか」っていうことにすごく試行錯誤しました。そんな時も、監督はめちゃくちゃ向き合ってくれたので、何とかこういう形にできたんだと思います。僕は全力を出し切りました。(会場:拍手)MC萬斎さんからみて、今回の現場や、監督とのやり取りを含めてどうでしたか? 萬斎さん監督と皆さんの信頼関係がすごく強いので、気持ちよくできました。そして皆、その元に集い、とても良いチームワークになっていたと思いますね。 MC本作の主題歌「Change」(新しい学校のリーダーズ)は、まさに偉人たち、新しい日本のリーダーズが日本を変えるという物語にぴったりな曲になっています。そこで、この「Change」にかけて、「日本のここが変わったら良いな」と思っていることを教えてください。大きなことでも、ちょっとした生活の中でのことでも何でも結構です。 浜辺さん私は、映画館でアイスティーやコーラを飲むのが好きなんですが、ビールも置いてあるじゃないですか? 映画館によっては、いろんなものを置いてあるところもあるんですが、作品によっては、「アルコールを一杯だけ飲みたいな」っていう時があったりするので、もうちょっといろんな種類のお酒があったらうれしいなって思っていました。 MCこれはキャストの皆さんはどうですか? 登壇者の皆さん……。 浜辺さんあれ? 共感されない。監督は? だって、監督はお酒大好きでしょう? 武内監督お酒飲んだら寝ちゃうんで…。(笑) 浜辺さんそうでした。 MCGACKTさんは、もうちょっといろんな種類のお酒が飲めたら良いなと思いますか? GACKTさん映画館で、ですか? …うーん。良いんじゃないで“ふ”か?(会場:笑) MC赤楚さんは、何をChangeしましょうか? 赤楚さん僕が思うのは、「学校も会社も撮影現場も、昼食後に30分くらい睡眠タイム(昼寝タイム)がほしい」です。 萬斎さんシエスタだ。 赤楚さん&浜辺さんシエスタ? 萬斎さんヨーロッパとかだと、昼寝をシエスタ(長いお昼休憩のこと。スペインでは伝統的に2、3時間ほどとる)っていうね。 赤楚さんそれほしいですね。やっぱり、昼寝をするのとしないのとでは、午後の頭の回転が地球一周分…。ちょっと、自分でも何を言っているか分からなくなってきましたが、頭の回転が全然違うんですよ。 MC今日はまだ昼寝していない? 赤楚さん昼寝はしていないです。だからこんな感じなのかもしれない(笑)。昼寝がしたいです。 MCなるほど。これは皆さんどうですか? 撮影の間に昼寝タイムがあったらどうでしょう? 浜辺さんほしい。 赤楚さんうれしいですよね。 観月さんうれしいですよ。お昼ご飯を食べた後に眠すぎて「お願い!寝かせて」っていう瞬間が本当にあるんですよね。 浜辺さんありますね。 観月さん15分くらいでも良いので、お昼寝タイムを作ってくれたら、効率が上がるんじゃないかと思います。 MC竹中さんもそうですか? 竹中さん僕は、お昼寝なんかしちゃうと、ずっと寝ていたくなっちゃう。だから僕の場合は無い方が良いかもしれません。 MC萬斎さんはいかがですか? 萬斎さん舞台がメインなので、ちょっとでも横になれると、確かに元気になりますよね。 MCGACKTさんは、何を変えましょうか? GACKTさん変える系ですか? MC変えない系でも良いですが、どうしましょうか? GACKTさん僕は、日本には、いっぱい良い所があると思うんです。でも、交通が不便なところも結構多いんですよね。でも、いろんな所に行ってもらいたいじゃないですか。なので、「交通運賃が全部10分の1になったら良いのにな」って思いますね。(会場:拍手)MCそれは良いですね。 GACKTさんそうしたら、海外からもすさまじい人が日本に来ると思うんですよね。 MCそうですね。 GACKTさんそうしたら、全国どこでも行き放題じゃないですか。そして、地方に行っていっぱいお金も使うじゃないですか。僕は、それくらいやっても良いんじゃないかと思うんですよね。 MC皆さんどうですか?(会場:拍手) 萬斎さんさすがは経済産業大臣。 MC浜辺さん、運賃が10分の1になったらどうですか? 浜辺さんそれは発想になかったですね。GACKTさんってすごいなって思います。裏ではずっと「です」を「でふ」にするとか、「です」を「でつ」にするとお話していたのに…。 MCそんなことをお話していたんですか? 浜辺さんなので、今回も「ボケるのかな?」って思っていたら、真面目な答えだったので、すごくびっくりしました。 MC赤楚さん、GACKTさんの発案で「サ行なし縛り」をやることになっていたんですか? 赤楚さんそれは先輩のせいにはできないので、全部僕のせいです。MC萬斎さんも、運賃が10分の1になったら最高ですか? 萬斎さんそうですね。でも、全国周るとなると、ますます忙しくなりそうですね(苦笑)。 浜辺さんそうだ。 MC竹中さんはどうですか? 竹中さん「新NISAって何ーサ?NISAはやった方が良いの?」って感じですね。何を言っているんだ、私は(苦笑)。 MC新NISAですね。 竹中さんニュアンスは分かるでしょう? MC分かります。ありがとうございます(笑)。じゃあ、観月さんはいかがですか? 観月さん(竹中さんの答えに)今ので良いんですか? 観月さん何ーサ…。 竹中さん疑問を投げかけただけだよね。 観月さんそうですよね。でも、私も「NISAって何ーサ」だと思います(笑)。難しいですよね。そういうものは、もうちょっと分かりやすく説明していただけるとありがたいですね(笑)。 MCそうですね。では、特に「変わったらいいのにな」みたいな、Changeしたいことはないですか? 観月さん何でしょうね…。「何ーサ」で頭の中がいっぱいになってしまっていて、ちょっとパッと思い浮かばないですね。 MCでは、秀吉と紫式部的には「NISAって何ーサ?」っていうことが一番の問題ですかね? 観月さんそうですね。はい。 MC萬斎さん、この後はやりづらい部分もあるかと思いますが、どうしましょうか? 萬斎さんやっぱりね、「頭を回した方が良い」ですね。こういう風に…。(主題歌「Change」(新しい学校のリーダーズ)の振付を真似る)浜辺さんあっ! チェ、チェ、チェ、チェーンジ♪ 萬斎さんTikTokを見てくださると分かると思うんですが、新しい学校のリーダーズの「Change」に、馬に乗りつつ時々頭を回すような振りがあるんですよ。やはり、頭を回さないと物の考え方が変わらないと思います。「疑うべきは我にあり」というところに一度立ち返ると良いかなと思います。 MC監督はどうですか? 監督がChangeしたいことはありますか? 武内監督この作品を作りながら、つくづく思ったんですが、「投票率を上げるためにネット投票に変えれば良いのに」と思います。 MC実際に言われていますよね。 武内監督「何でネット投票にしないのかな?」と思っています。そんなことを思いながら本作を作っていました。 MCもう一つ、皆さんにうかがいたいと思います。この物語は、AIによって偉人を復活させて、最強内閣を作るという設定になっています。もしも、皆さんが選ぶことができるなら、AIで蘇らせたい有名人や偉人はいらっしゃいますか? 浜辺さん取材で、何度かこの質問を受けたことがありましたね。私は、本作を観て、歴史を勉強し直したいなと思っているんです。まだ、勉強する前なんですが、教科書の最初に出てくる偉人の卑弥呼様を復活させてみたいですね。謎が多いので、実際に邪馬台国はどこにあったのかを聞きたいです。MC卑弥呼様もすごくリーダーシップがありそうですね。 浜辺さん今の日本を卑弥呼様の視点から見ていただきたいですね。 MC赤楚さんは誰を蘇らせましょうか? 赤楚さん僕は、この業界の先輩方がみんな口をそろえて「素晴らしい人だった」っていう、高倉健さんにお会いしてみたいですね。お会いできなかったので、お会いしてみたかったなというところです。 萬斎さん&竹中さん(二人でこそこそ話をしている)MC萬斎さんと竹中さんが何かお話をしているようですが、高倉健さんのお話ですか?(会場:笑) 竹中さん健さんの話です。個人的なことをお話していました(笑)。 MC赤楚さんは、健さんに会ったら何を聞きたいですか? どんなお話をしてみたいですか? 赤楚さん「どうやって生きているんですか?」っていうのを聞きたいですね。僕からすると偶像でしかないので、人間として、どうやって生きているんだろうっていうのはすごく気になります。 MC役者としての悩みを相談とかもできるかもしれないですね。 赤楚さんそれも相談したいですね。 MCGACKTさんは誰を蘇らせたいですかね? GACKTさん僕は、幼少の頃からずっとショパンの楽曲に憧れて、ずっと音楽をたどってきたので、「生でショパンの演奏を見てみたい」ですね。 MC音楽家として、偉人を呼び出してということですね。 GACKTさんもちろん映画ではいろいろと再現されてはいますが、本で読むのと生で見るのでは印象が違うと思うんですね。あの時代にあれだけの天才がいたと思うと、やっぱり会ってみたいと思いますね。 MC卑弥呼、高倉健さん、ショパンとやってまいりました。(萬斎さんが挙手)萬斎さん、いかがされましたか?萬斎さん僕も、すごく会いたい人を最近見つけました。 浜辺さん世阿弥さんじゃない人ですか? 萬斎さん世阿弥じゃなくて、…ベーブ・ルース! 浜辺さんベーブ・ルース…!? 萬斎さんベーブ・ルースを蘇らせて、大谷翔平選手と対決してほしいですね! (会場の反応に)あれ? あまりウケなかったかな。 浜辺さん世代が違うから…すごい人なんですね? 萬斎さんそうだね。大リーグの二刀流の生みの親みたいな人なんだよ。ピッチャーもやって、ホームランでタイトルを何度も取っている人です。そうか、知らないのか…。(世代の違いにショックを受ける) MC浜辺さんがおっしゃるように、観阿弥世阿弥とかではないのですね? 浜辺さんいままで、この質問にはずっと世阿弥さんっておっしゃっていたので…。萬斎さんの答えは「世阿弥だ!」って思いました。でも、今回はベーブ・ルースさんということなので、後でまた検索したいと思います。 MC竹中さんはどなたを蘇らせたいですか? 竹中さん私は、豊臣君に縁があって演じることが多いので、実際の豊臣君とお会いしたいですね。そして辞世の句「露と落ち露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」を二人で奏でたいです。MC二人でハモりたいみたいな感じですね? 竹中さんはい。会ってみたいな。これだけ縁があるから。 MC観月さんはどうしますか? 観月さんそうですね、私は、女優をやりたいと思ったきっかけがオードリー・ヘップバーンだったんです。幼少の頃、オードリー・ヘップバーンの作品を観て「何か、女優さんって素敵だな」って思ったんです。なので、実物のオードリー・ヘップバーンを見てみたいです。 MC想像するとどんな感じの方だと思いますか? 観月さんとても品が良くて、美しくて、おしゃれで、妖精のような女優さんじゃないですか? きっと、実物もすごく清らかな方なんじゃないかと思います。 MC監督にも聞いてみましょう。監督は、誰かAIで蘇らせてみたい人はいますか? 武内監督僕は、田中角栄ですかね。(登壇者の皆さん:驚き)田中角栄みたいな剛腕な総理大臣が出てきてほしいなと思います。 MC今の日本には、相当癖がある方かもしれませんけれどね。 武内監督そうですね。いろんな事件も起こしていますからね。ただ、列島改造計画とか、日本が高度経済成長期でどんどん伸びた時代を作った人なので、「あんな大臣が出てきてほしいな」って思います。 ■フォトセッション MC今日は、公開初日です。たくさんの夏の作品の中から「全国の皆さんに『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を選んでもらいたい」という選挙のような日だと言っても過言ではありません。最後に、浜辺さんから、選挙演説くらい熱いメッセージをいただければと思います。 浜辺さんじゃあ、応援をいただいて良いですか? 「頑張れ」って言ってください。 登壇者の皆さん&会場の皆さん頑張れ! 浜辺さん皆さん! 本日はお集まりいただき、本当にありがとうございます。(会場:拍手)本作は、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」というタイトルなので、一見コメディかなと思うかもしれません。でも、誰もが知っているいろんな偉人たちが復活するという夢の詰まった作品です。そして、観終わった後には心が前を向けるような作品です。もちろん、笑いもたくさんある作品になっております。お子様、学生様、そして大人の方と、皆さんに楽しんでいただける作品になっております。皆さん! ぜひ、この夏は「もしも徳川家康が総理大臣になったら」に一票を、清き一票をお願いします! 本日はありがとうございました。
-
「ゴーストブック おばけずかん」完成披露試写会「ゴーストブック おばけずかん」完成披露試写会「ゴーストブック おばけずかん」公式サイト「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年公開/主演:吉岡秀隆)「DESTINY 鎌倉ものがたり」(2017年公開/主演:堺雅人 高畑充希)など、圧倒的なVFXで観る者の心を奪った日本を代表する映画監督・山崎貴の最新作「ゴーストブック おばけずかん」がいよいよ7月22日より公開となります! 6月27日にはTOKYO DOME CITY HALLで完成披露試写会が開催され、城桧吏さん、柴崎楓雅さん、サニーマックレンドンさん、吉村文香さん、神木隆之介さん、新垣結衣さん、山崎貴監督が登壇しました。"どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん"を手に入れた子どもたちが、数々の試練に立ち向かう姿を描く本作。この日は登壇者陣がおばけポーズを披露してランウェイを盛り上げたほか、それぞれが笑顔いっぱいに撮影を振り返りました。こちらのイベントの模様を詳しくレポートいたします!完成披露試写会■幕が上がると登壇者陣がおばけポーズで登場! 仲良くランウェイを闊歩し、会場も大盛り上がり!坂本一樹役城桧吏さん工藤太一役柴崎楓雅さん飯田サニー宗佑役サニーマックレンドンさん橘湊役吉村文香さん古本屋の店主役神木隆之介さん葉山瑤子役新垣結衣さん山崎貴監督城さん皆さん、こんばんは! 本日はお忙しい中、お越しいただきありがとうございます。短い時間にはなりますが、ぜひ楽しんでいってください。よろしくお願いいたします。柴崎さん昨年撮影をして一年あまりが経ち、本日皆さんに観ていただける日が迎えられたことをうれしく思います。本日は短い時間ですが、よろしくお願いいたします。サニーマックレンドンさん舞台挨拶をするのは初めてですが、緊張しないよう頑張ります。短い間ですが、よろしくお願いします。吉村さん本日は暑い中、わざわざ足をお運びいただきありがとうございます。緊張していますが、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。神木さん皆さん、こんばんは! (会場の拍手を聞き)しっかりと皆さんの心の中の「こんばんは」が聞こえました。暑い中、来ていただいて本当にありがとうございます。今日は短い時間ですが、どうぞ楽しんでいってください。新垣さん慣れないランウェイで、おばけポーズは恥ずかしかったですね(笑)! 山崎監督ハードル高いですよね。 新垣さん(笑)。皆さん、どうでしたか?(会場:拍手) ありがとうございます。今日は楽しんでいってください。山崎監督皆さん、こんばんは!(会場:拍手) 拍手で反応が返ってくるのは新鮮で面白いですね。 撮影してから一年くらいが経ちますが、ようやく皆さんにお届けすることができます。初めて観ていただけるということでドキドキしていますが、すごく楽しみです。感想をSNSなどに上げていただけると、僕はエゴサーチが大好きなので、絶対に見ます(笑)。ぜひ感想を上げていただきたいと思います。MCまずは山崎監督にお伺いします。なぜ今回は大人が知らない、子どもたちの大ベストセラー童話を実写映画化しようと思われたのでしょうか。 山崎監督今回のお話をいただいた時、ちょうど「ジュブナイル」(2000年公開/出演:遠藤雄弥、鈴木杏)というデビュー作から20年ぐらいが経った頃で、久々に子供たちを主役にした映画を撮りたいと思っていました。いただいたお話も子どもたちをフィーチャーできる作品だったので、ぜひやらせていただきたいと思いました。オーディションをしたところ、この"運命の子どもたち"に出会えたので「これはいける」という手応えを感じながら、映画に取り組みました。(オーディションで選ばれた城さん、柴崎さん、サニーマックレンドンさん、吉村さんは)"運命の四人"です。 MC"運命の子どもたち"というお話がありましたが、一度マイクを城さんにお預けいたしますので、ぜひお話を聞かせてください。 城さん映画館での舞台挨拶は何回か経験があったのですが、こんなに大きな舞台挨拶に立つのは初めてです。楓雅はどう?柴崎さん僕が以前、舞台挨拶に参加した際は無観客でした。今日は会場の広さもあると思うんですが、たくさんの方を目の前にして、(サニーマックレンドンさんに語りかけるように)今すごくワクワクしているよね。サニーマックレンドンさん僕はまず舞台挨拶が初めてで、こんなに大勢の人の前に立つことも...。さっき「緊張しないように」と言ったんですが、 すごく緊張しています。吉村さん私は、三人以上に緊張している自信があります(苦笑)。本作が初めてのお芝居で、舞台挨拶自体も初めてです。こんなに大きな舞台に立たせてもらえて、楽しみな気持ちもありますが、緊張の方が勝ってしまってすごくガチガチです。山崎監督撮影現場の思い出話はある? 城さん現場の思い出話といったら、やっぱりみんなで水切りしたことです。ホテルの前に海があって、そこでこの四人と山崎監督と五人で水切りをやりました。すごく楽しかったですし、思い出に残っています。楽しかったね。 柴崎さん楽しかったです。あと、桧吏くんがルービックキューブをやっていたので、僕たちも全員ルービックキューブを買って、勝負をしました。結局、桧吏くんに揃え方を教えてもらったりしながら、勝負をしていたんですが、一回も勝てたことはないです(笑)。 サニーマックレンドンさん水切りも楽しかったですし、楓雅くんが言ったように、ルービックキューブをみんなで買ったんですが、僕は一回も揃えられませんでした。今、家に放置している状態です。(登壇者の皆さん:笑) ルービックキューブは桧吏くんから教えてもらったんですが、できなくて残念です。(登壇者の皆さん:笑)。 吉村さんルービックキューブ以外にも、みんなで卓球をしたこともありました。みんな初めてで、なかなかうまくできなかったんですが、それもまた楽しくて、とても良い思い出です。 城さんホテルの下に銭湯があって、お風呂から上がった後に、山崎監督からコーヒー牛乳をおごってもらったこともありました。 山崎監督「コーヒー牛乳が高いんです」と言っていたので、接待しなきゃいけないなと思って(笑)。皆さんがお風呂から上がってくるのを待っていました。 本当に高かったんですよ。250円ぐらいしました(笑)。吉村さんあとは、桧吏くんがやっていたオンラインゲームも四人でやりました。桧吏くんが好きなものをすべて、みんながやり始めていたという思い出です。 MC新垣さん、神木さんは、四人に聞いてみたいことはありますか? 神木さん夏はいつもどうやって過ごしているの? 噂によるともう梅雨が明けたようですね。夏は大丈夫? 夏バテとかはしない? 城さん夏は苦手ですね。体育の時に暑すぎて、毎回一人だけ保健室に運ばれているんです。立てなくなって、車椅子で運ばれたことが何回かあって...。 神木さん(驚きの表情で)すごい覚悟とリスクを背負った体育だね。みんなはスポーツとかやっていたりするの? 柴崎さん僕は、一年生の三学期ぐらいに運動部に入りました。夏休みの予定表をもらったんですが、ほぼ毎日ずっと部活で、さすがに「これは無理だな」と思ったりしています。サニーも野球部なので、同じ気持ちがあるんじゃないかな。 神木さんおお! ポジションはどこ?サニーマックレンドンさんファーストを守っています。僕も野球をやっていてバテたことがあるんですが、中学に入ってからはバテないようになりました。 神木さんすごい! 新垣さん体力が成長したんだね。文香ちゃんは運動とかやっているの? 吉村さん私は、先日(部活を)引退したばかりなんです。これまで一年生、二年生の夏休みは毎日部活で自由な時間があまりなかったんですが、今年は友だちと遊んだり、いろいろなことして自分の時間を楽しみたいと思います。 新垣さん良いことだ! MC城さんはこれまでもいろいろな作品に出演されていますが、 本作では主人公を担い、同世代の仲間と一緒に撮影に臨んできました。撮影を振り返ってみると、どんな日々でしたか? 城さん本当に大きな作品でプレッシャーもありました。でも、オーディションの時からみんな一緒だったので、みんなに支えられ、支え合いながらなんとか撮影を乗り切れたかなと思います。 MC本作は子どもたちの成長物語であると同時に、彼らと一緒に冒険に出る新垣さん演じる新米教師も一緒に成長していく物語となります。完成した映画を観て、新垣さんはどのような感想を抱かれましたか? 新垣さん私自身もファンタジー作品がとても好きなので、異世界冒険ファンタジーである本作の世界観はとても魅力的でした。子どもだけではなく、大人が観ても楽しめると思える映像や、エピソードが描かれています。それに、実生活でも勇気をもらえるようなメッセージが込められていると思いました。試写が終わった時に、山崎監督と目が合って「好きです」と言いました。山崎監督「好き!」と言われました(笑)。隣に座っていまして、目が合って、新垣さんが「好き」と言うので、五秒ぐらい固まってから「ああ! 映画のことね!」と思いました(笑)。 新垣さん(笑)。第一声がそれだったくらい、本当にワクワクして、楽しくて、ハラハラして、とても大好きな作品です。 MC大人の成長物語でもありますが、新垣さんご自身は本作の撮影を通じて「成長したな」と思うことはありますか。 新垣さん成長というか「自分がこの年齢の時は、どういう風に過ごしていただろう」と、思い出して「初心にかえる」というような気持ちがありました。みんなの現場でのタフさ、パワフルさや一生懸命さを、これからも忘れずに持ち続けていきたいという気持ちにもなりました。 MC新垣さんは、先生役を演じられました。生徒役の子どもたちとの撮影時の思い出を教えてください。 新垣さんテスト前ということで、待ち時間に勉強をしている子が何人かいました。「教えてください!」と言われたんですが、全然教えられなくて(苦笑)。でも、「できない」とすぐに拒否するのもなと思って...、ネットで一生懸命調べながら「一緒に考えよう」と言って参加したんです。でも、役には立たなかったという思い出があります。 MCちなみに新垣さんと一緒に勉強をされたのは、どなたでしょうか。 吉村さん私です。すごくうれしかったです。 新垣さん本当? 吉村さん本当に全然分からないところがあったんです。新垣さんに聞く前に、桧吏くんやみんなにも聞いたんですが、みんな「僕分からない」みたいな感じだったので(苦笑)。新垣さんが一緒に勉強してくれて、すごくうれしかったです。 城さん新垣さんは本当の先生みたいな感じで、みんなのことをまとめてくれるんです。そういった先生のような姿もありながら、明るくて優しい方で、僕のギャグにも新垣さんだけが笑ってくれました。うれしかったです。 新垣さんうれしい、みんないろいろ言ってくれて、ありがとう。桧吏のギャグ、最高だったよ(笑)。MC神木さんは今、「自分もこういう頃があったな」という顔でお話を聞いていましたね。 神木さんよく分かりましたね! MC"運命の子どもたち"と共演された感想、また完成した映画をご覧になった感想を教えてください。 神木さん完成した映画を観て、とにかく元気が出ました。今回は皆さんと一緒の撮影日数も少なく、さらに僕は皆さんに試練を与える側なので、それを見守っているという役どころでした。だから、みんながどのように戦って、どのように成長、冒険していくのかは、完成した作品を観るまで分かりませんでした。初めて観た時には、純粋に「自分も頑張ろう」と感じることができました。僕は今年29歳になったんですが、子どもの頃ってもっと真っ直ぐにやりたいことをやって、全力でぶつかって、それが失敗しても成功しても、仲間のために、自分のためにと、真っ直ぐだったなと感じています。映画を観て、みんなから改めてそういう強い気持ち、真っ直ぐな気持ちって、すごく大事なんだなと教えてもらいました。共演シーンは少なかったですが、現場でも(子どもたちが)たくさん話しかけてくれて、「神木さん、おはようございます。よろしくお願いします!」と一生懸命挨拶をしてくれました。「そこまで頭下げなくて良いよ」「そんなに気を遣わなくて良いからね」と思うくらいに、礼儀正しくて、すごく真面目でした。冒険をしながら成長していくという役柄と、ご本人たちの成長もリンクしているなと感じました。MC城さん、神木さんと共演された感想を教えてください。 城さんとても優しかったです。神木さんから学校のことや「何をやっているの?」と話しかけてくれました。少ない時間でしたが、撮影の合間に四人で一緒になって話すことができて幸せでした。 MC神木さんは「自分にもこんな頃があったな」と思い出すことはありましたか? 神木さんこれまでの僕は"冒険する側"を演じることも多く、"冒険や試練を与える側"になったんだなと思うと、時が経ったと実感しました。(演じたのは)すごく重要な役割を担っている役でもあるので、慎重に役作りをしながら撮影に挑みました。 MCさっきから気になっているんですが、(GHOST BOOKという文字とお化けのイラストが描かれたTシャツを見ながら)神木さんがジャケットの内側に着ているTシャツは何ですか?山崎監督これは劇中登場するTシャツですね。(新垣さん演じる)瑤子先生が作ってくれるんですが、(ダサいので)みんなが着るのを嫌がるTシャツです。 新垣さんみんなは嫌がるんですが、神木さんは進んで着てくれる(笑)。 神木さん映画の中では僕だけがこのTシャツを着られないので、今日は着て来てしまいました。 MC最後に、城さん、新垣さんからメッセージをお願いします。 新垣さんこうして皆さんに観ていただける日が来て 「夏が来た」という感じがしています。「ゴーストブック おばけずかん」が、皆さんの夏を楽しく彩り、皆さんにワクワクした気持ちで日々を過ごしていただけることを願っています。ありがとうございました。 城さん本日はお越しいただいて、本当にありがとうございました。わずかな時間だったので、話したいことをすべてお話しすることはできなかったのですが、こうして皆さんに観ていただける機会ができて、本当にうれしいです。ぜひ楽しんでください。ありがとうございました。
-
NEW TV版ドラえもんVol.164水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc172分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV31285R小学館藤子・F・不二雄原作による国民的TVアニメ『ドラえもん』の第164巻。 珍しくジャイアンが貸してくれた本を汚してしまったのび太は、どうやって謝ろうか悩んでいた。その話を聞いたドラえもんは…。 「テスト・ロボット」ほか、全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもんVol.164
-
『ブルーロック』製作報告会『ブルーロック』公式サイト 累計発行部数5000万部を突破する大人気サッカー漫画を実写映画化した『ブルーロック』(8月7日公開)の製作報告会が2月7日に東京都内で行われ、高橋文哉さん、櫻井海音さん、高橋恭平さん、野村康太さん、西垣匠さん、橘優輝さん、石川雷蔵さん、岩永丞威さん、櫻井佑樹さん、倉悠貴さん、松橋真三プロデューサーが出席しました。(浅野竣哉さんは体調不良のため欠席) 『ブルーロック』は、日本をサッカーワールドカップ優勝に導くストライカーを育成するため、“青い監獄(ブルーロック)”プロジェクトを舞台に、全国から集められた 300人の高校生FW(フォワード)たちが、生き残りをかけた熾烈なサバイバルを繰り広げる物語です。2022年にTVアニメ化(『ブルーロック』2022年テレビ朝日系列にて放送/『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』2024年テレビ朝日系列にて放送)、2024年には劇場版アニメ(『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』)が公開されました。さらに、スマホゲーム(『ブルーロック Project: World Champion』2022年配信開始)、舞台化(舞台『ブルーロック』2023年5月上演/舞台『ブルーロック』2nd STAGE 2024年1月上演/舞台『ブルーロック』3rd STAGE 2024年8月上演/舞台『ブルーロック』4th STAGE 2025年5月上演/舞台『ブルーロック -Re EPISODE 凪-』2026年11月上演予定)など幅広い分野でメディアミックスを展開してきた『ブルーロック』が、この夏満を持しての実写映画化として、新たなブルーロック旋風を全国のスクリーンで巻き起こします。 キャスト陣が強い覚悟を胸に撮影に挑んだことを明かすと共に、最新ビジュアルや新たなキャストも解禁となったこの日の模様を、詳しくレポートします! 製作報告会 潔世一役 高橋文哉さん 蜂楽廻役 櫻井海音さん 千切豹馬役 高橋恭平さん 國神錬介役 野村康太さん 成早朝日役 西垣匠さん 我牙丸吟役 橘優輝さん 雷市陣吾役 石川雷蔵さん 伊右衛門送人役 岩永丞威さん 今村遊大役 櫻井佑樹さん 吉良涼介役 倉悠貴さん 松橋真三プロデューサー ■最新映像が初解禁となり、映像を目にした登壇前の出演者の方々から思わず「おー!」というどよめきと拍手が湧き起こりました。そして、一人一人役名&キャスト名が紹介される中、出演者の方々がステージに上がり、会場から大きな拍手を浴びました。 MC最新映像を初めてご覧になったキャストの皆さんも、「おー!」という声を上げていましたね。 高橋(文哉)さんみんな、今日初めて映像を観たので、大盛り上がりでしたね。 MCそれでは早速、お一人ずつご挨拶をお願いいたします。 高橋(文哉)さん本日は、お集まりいただきましてありがとうございます。松橋プロデューサーから、「『ブルーロック』を実写化する。潔世一という役をやってほしい」と、声をかけていただいたのは、約三年前の話です。その瞬間に、僕の中に宿った「覚悟」や、プレッシャー、ワクワク感などいろいろな感情が入り混じった中で、今日はここに立っています。まずは「キックオフイベント」として、皆さんの前にキャスト一同、そして松橋プロデューサーと共に立つことができて、本当に良かったと思います。撮影時はもちろんですが、お話をいただいたその瞬間から、潔世一という役、そして『ブルーロック』という作品が頭から離れた日は一日もないと自負しております。この作品にかける思いは、今までの作品とはまた違う、僕なりのエゴで向き合ったつもりです。皆さんにご覧いただく日を楽しみにしていると共に、これからまだまだたくさんのキャスト含め、情報が世に出ていくと思います。ぜひ『ブルーロック』の情報を追っていただけると嬉しいです。今日は、キャスト・スタッフのこの作品にかける思いを受け取っていただけたらと思います。本日はよろしくお願いします。 MC一年半にも及ぶ、過酷な練習をくぐり抜けてきたと伺っています。しっかりとサッカー練習に時間をかけたという思いが伝わってきました。実は本日、この作品のサッカー監修を担当された、サッカー元日本代表の松井大輔さんからメッセージが届いています。スタッフの一員として、練習から撮影までずっと指導を続けてくださいました。 映画『ブルーロック』のサッカー監修として関わらせていただき、自分自身とても刺激を受けましたし、大変光栄に思っております。 俳優の皆さんは、熱量が本当に高く、どんな忙しい時でも、少しでも時間を作って、真剣に練習に向き合い、上達しようとする姿は、まるで日本代表入りを目指すサッカー選手のようでとても印象的でした。 高橋文哉さんに初めてサッカー指導した日は、今では遠い昔のことのように思えます。皆さんは、教えたことをトライ&エラーしながらもどんどん吸収し、上達していく姿を間近で観られたことは指導者冥利につきますし、とても幸せでした。 朝、撮影前のボール回しやリフティング対決を見ていると、もう立派なサッカー経験者だと思います。現場には、スタッフの方々の細やかな気配りもあり、強いチーム感と一体感があったと思います。作品へのリスペクトが強く、深く、映画を素晴らしいものにしようと一切妥協しない姿勢は、僕自身も大変勉強になりました。 最後に、サッカー監修をした自分だから言えますが、映画『ブルーロック』は素晴らしい本格サッカー映画になったと思います。皆さん、公開を楽しみにお待ちください。 【松井さんからのメッセージ】 MC素敵なメッセージをいただきました。高橋さんは、実際どんな指導やアドバイスをいただきましたか? 高橋(文哉)さん松井さんには撮影の約一年半前からご指導いただきました。初めてお会いした時は、僕らからすれば松井大輔さんがサッカーをしているのを見られるだけでも嬉しいのに、そんな松井さんから教えていただけるなんて、とても光栄でした。僕は、右も左も分からない状態からサッカーを始めたので、最初は1対1で練習をしていたところに、どんどん仲間が増えていきました。松井さんは、撮影をしている時にも、「もうちょっとこうした方がカッコいい」「もうちょっとこうした方がリアル」など、たくさん声をかけていただきました。現場でご一緒している間、言葉だけではなく、サッカーを通して松井さん自身から伝わってくる熱量が、僕らにも届いていました。 櫻井(海音)さんお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。僕は3歳からプロを目指してずっとサッカーをやっていました。結局、夢は叶わなかったんですが、こうして、蜂楽廻というキャラクターを演じることができて、『ブルーロック』に参加できたということが、何よりも僕の過去を肯定してもらえたような気がします。大袈裟じゃなく、この『ブルーロック』という作品のために、僕はサッカーをやっていたんだと強く感じています。もちろん、オファーをいただく前から原作は読んでいました。中でも、蜂楽という役がものすごく好きなので、現場では常に僕ができる最大限の再現をしようと思ってやっていました。ドリブルだったり、パスだったり、細かい蜂楽の技をたくさん再現しましたので、ぜひ楽しみにしていただければと思っています。 MC体脂肪の管理にも臨んでいたとうかがいました。 櫻井(海音)さんそうですね。もちろんキャラクターによって筋肉の付き方は違うんですが、蜂楽の筋肉は割とシュッとしている感じなので、クランクインまでに5キロぐらい落としました。 高橋(恭平)さん本日はお忙しい中、お集まりいただきまして本当にありがとうございます。『ブルーロック』は、もともと大好きな作品で、めちゃめちゃ読んでいました。どのキャラクターも大好きですが、一番の推しキャラが千切豹馬だったので、その役を僕が演じられると聞いた時は、「僕で良いのかな」というプレッシャーや不安もありました。でも、何よりこの作品が世に出た時に、みんなに「高橋恭平がやって良かった」と思ってもらえるような千切豹馬を演じたいと感じました。全力で、この作品に注ぎ込んだつもりです。この作品は、今の若い世代のみんなと一緒に作った作品だと思っております。僕自身、(所属するグループ)「なにわ男子」としての活動と、高橋恭平個人での活動をしていますが、この作品は、高橋恭平として一つの財産となるような大きな作品になったと自負しています。そんな作品を、いろんな人に届けたいと思っています。 MC撮影に向けて、役作りで試みたことはありますか。 高橋(恭平)さん筋トレもそうですが、走るキャラクターなので、家の周りを走ったり、なにわ男子メンバーの藤原丈一郎と一緒に走ったりもしました。 MC藤原さんが、付き合ってくれたんですか? 高橋(恭平)さんそうですね、付き合ってくれました。決まった時は、メンバーのみんなからも「おめでとう」と言ってもらいました。丈くんからはカラフルなボールを一個いただいて、道枝駿佑からは小さいリフティング専用のボールをいただいて、『ブルーロック』のスタッフさんからも練習用のボールをもらったので、家に三つのボールがあります。新しい、お祝いをしていただきました。(会場:笑) 野村さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。最初にお話をいただいた時は、『ブルーロック』というとても大きな作品で、ステキなキャストの皆さんと一緒にお仕事ができるというのが心の底から嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいでした。國神錬介は、すごく熱量を持った熱い男です。僕、野村康太も國神のように、とにかく熱く・高い熱量を持ってこの作品に全身全霊で挑みました。役作りにおいては、國神はすごいフィジカルとすごい肉体を持った選手なので、半年間で体重を8キロ増やしました。半年間、睡眠時間を削ってでも、週5で1時間半から2時間の筋トレに行くようにして身体作りをしていました。それぐらい、気持ちのこもった役です。撮影現場もものすごく楽しくて、先輩たちに助けてもらいながら國神錬介という役を演じきることができました。そんな皆さんの高い熱量が、映画にも出ていると思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。 MC國神は、左利きのキャラクターですね。ご苦労もあったのではないでしょうか。 野村さん國神は左利きなんですが、僕は右利きなので…。サッカーの練習でも、2時間ずっと左足でシュート練習をしたり、延々と左足で蹴る練習をしていました。初めて左足で練習をした時は、今まで使ったことのないような筋肉を使ったので、「なんでここが筋肉痛になっているんだろう」と、思うようなところが痛くなったりしていました。 西垣さん僕も『ブルーロック』という原作が大好きで、漫画を一読者として楽しんでいました。いざ自分が出演するとなると、僕は球技がダメでして…(苦笑)。ボールと全然友だちになれず、なかなか上達できないままクランクインまで苦しい時間を過ごしていました。(サッカー監修の)松井さんや、サッカー指導者の方々のおかげで、少しずつ上手くなったとは思いますが、それでも難しいと思う面もありました。僕は、小学生の頃から高校を卒業するまでフェンシングをやっていたので、当時のスポーツをやっている時ならではの高揚感やヒリヒリ感、プレッシャーがだんだん気持ち良くなっていく感覚を、今回の撮影で感じることができました。怖さや、不安もありましたが、すごく楽しかったです。僕の演じた成早は、裏抜け(相手の背後のポジションへと走り込むサッカーの戦術)が得意な選手なので、たくさん走りましたね。いろいろな方にとって、日常ではあまり感じられないヒリヒリ感が伝わるような作品だと思います。「一番を目指すことは辛くて苦しいことだけれど、大切なことだな」というメッセージも伝わると嬉しいです。劇場で公開されるのが楽しみです。 橘さん本日は、お越しいただきありがとうございます。この作品で、我牙丸吟というステキな役を演じました。我牙丸というキャラは、野生児のようでちょっと個性的なキャラなので、「生身の人間が演じるにあたって、どのように野生感を表現すれば良いか」をたくさん考えました。松井さんをはじめ、いろいろな方に教えていただき、サッカーのプレイスタイルとして身体を大きく使って野生味を見せるようにしながら、台本と真摯に向き合ってきたつもりです。今回、ステキな皆さんと長い間撮影をする中では、仲良くやりながらも、撮影の時は切り替えてバッと力を入れて演じていました。それこそ、「自分が出せるものは撮影の場で出す」という、僕の中でちょっとしたエゴのようなものが生まれた期間だったとも思います。間違いなく、最高の作品になっていますので、僕もこれから観るのが楽しみです。 MCでは、続きまして、石川さん。 石川さんすみません、緊張がとんでもなくて…。皆さん本日はお越しいただき、本当にありがとうございます。ちょっと緊張で話そうと考えていたことが全部飛んでしまったんですが…。オーディションを受けて、「雷市陣吾役に決まりました」と言われた時は、原作の大ファンで、アニメも漫画も観ていたからこそ、正直不安の方が大きかったです。「このメンバーの中で、僕は雷市を演じられるだろうか」と、すごく不安な気持ちで本読みに向かいました。その時に、皆さんの作品に対する熱い思いを感じました。そして、皆さんの演じ方をいろいろと見て支えてもらいながら、僕はこの役を演じ切れたと思っています。本当にステキなキャスト・スタッフの皆さんに支えてもらって、楽しくて、楽しくて…。(言葉に詰まった石川さんに、登壇者の皆さんから「僕も楽しかったよ!」と声がかかる) …本当に、幸せな撮影期間を過ごすことができました。携わった全員のエゴが詰まっている映画だと思います。ぜひ楽しみにしていただければと思います。ありがとうございました。 岩永さんまず、土曜日の、ましてやこんな雪の中、足を運んでいただき、本当にありがとうございます。オーディションの話をいただいた時はサッカー経験が全くなく、「確かこれ、高校生の話だよな」と思いました。私、今年32歳になるんですが(苦笑)「僕で務まるのかな」という不安もありました。でも「『ブルーロック』も好きだし、やってみよう」と思い、オーディションを受けに行きました。直前で「どうかな。ダメかな。一人だけおっさんが入ってもなぁ」と弱気になってしまったのですが、まさかの伊右衛門送人役で受かったとお話をいただいて、「よし、やるんだったら本気でやろう」と気合が入りました。「伊右衛門送人は身体がデカく、増量して身体を大きくしてほしい」と言われたので、67キロから74キロまで増やしました。約8キロですね。たくさん食べて、撮影中もずっと筋トレを続けていました。特に國神と雷市は筋肉チームだったので、怪我のない範囲で、撮影の合間によく一緒に筋トレをしました。皆さんは、僕よりグッと年下なんですが、それを感じさせない温かさを感じていました。「この世代の俳優ってカッコいいな」と見習おうと思いました。(周囲を見渡しながら)この場を借りて、改めてみんなありがとうね。楽しかった。(登壇者の皆さんから笑いと「こちらこそありがとうございます」と声が上がる) 皆さんも楽しんでください。 櫻井(佑樹)さん本日は、お忙しい中お越しいただきありがとうございます。『ブルーロック』という作品は、たくさんの方に愛されている作品だと思います。僕自身は、5歳の頃から高校2年生の17歳までの13年間、ずっとプロのサッカー選手を目指してサッカーをやっていました。そんな僕からすると、この作品への出演が決まった時は、とにかく嬉しかったです。「この作品に、どのように自分が良い影響を及ぼせるかな」と考えた時に、プロを目指していたサッカーの経験はこの作品に活かせるんじゃないかと思いました。練習の期間もたくさんあったので、まずは自分のサッカーの感覚を蘇らせるところから始めて、年下ではありますが、伝えられるところは積極的に伝えようと思って取り組んできました。今村遊大は、すごく人間性のあるキャラクターだと思っています。チームZの皆さんと一緒にいる時はノリが軽くチャラい役ですが、いざサッカーの試合になると真剣に熱量を持ってボールを追いかけるキャラクターです。原作を読んだときに、そのギャップが愛されるキャラクターだと思ったので、その部分を大事にしながら役作りをし、撮影に挑みました。撮影期間は、とにかく楽しかったです。本当に、皆さんに楽しんでもらえる作品になっていると自身を持っています。たくさんの方に観てみていただけたら嬉しいです。 倉さんこの作品のオファーをいただき、作品を読んでみると、この吉良涼介という役は映画『ブルーロック』においてかなり重要な役割がある役だと思いました。こんなに原作やアニメを何度も見返して、セリフ回しや空気感を再現しようとした作品は、僕自身なかなかないなと思っています。この『ブルーロック』という映画は、本当に日本映画界の宝になるような作品になると思います。すごく挑戦的ですが、絶対に今後に残る作品だと思うので、最後までどうかよろしくお願いします。 松橋プロデューサー本日はお集まりいただきまして誠にありがとうございます。まずはこの場をお借りしまして、原作の金城宗幸先生・ノ村優介先生、そしていろいろと尽くしてくださった講談社の皆さんに厚く御礼申し上げたいと思います。2022年に、原作権の交渉のお話をさせていただき、そこから長い年月をかけて脚本の開発をしてきました。金城先生・ノ村先生とは、幾度となく台本の往復をさせてもらい、細かく一字一句まで気になるところがあればご意見をいただき、たくさんのやり取りをさせていただきました。昨夏の終わり頃のクランクインに至るまで、ビジュアル面や美術の世界観についても、先生にお送りしてチェックしていただくということを繰り返しました。とてもお忙しい中、ご協力していただいて本当に感謝をしております。この『ブルーロック』という作品は、ファンの皆さんが圧倒的な熱量を持っていらっしゃるので、実写化するにあたって相当な覚悟が必要でした。先ほど偶然にも、文哉さんが「覚悟」という言葉をおっしゃっていましたが、私は『ブルーロック』の本質は「覚悟」だと思っています。夢を語ることは、誰にでもできる。でも、自分の人生を賭けて何かを成し遂げようという覚悟を持って挑むのは、なかなかできることではありません。『ブルーロック』はサッカーをテーマにした作品ではありますが、必ずしもスポーツだけではなく、生きる上で何かに挑戦しようとしている人たちにとって、必ず学べることがたくさんあり、人生に必要なことが全て詰まっている作品だと思っています。撮影は無事に終了し、今は映像にすべく編集中です。サッカー監修もあるので、実は、松井先生には先に観ていただきました。それを観ていただいた後のコメントが、先ほどのコメントです。必ずや面白い作品になりますので、8月の公開に向けて、皆さんもぜひお楽しみにお待ちください。よろしくお願いします。 MC原作の先生方と、綿密に丁寧に時間かけながら進められてきたというお話がありました。そんな先生方からキャスト解禁にあたって、改めてメッセージいただきました。 ついに発表されましたね! とんでもなく熱いキャストさん達! そしてこのラインナップを揃えた製作陣! エゴイスト過ぎる。 改めて、ありがとうございます! 撮影見学も行かせていただいて驚いたのが、みんな仲良し! でも撮影が始まると、みんなバチバチ…! 「本当に“青い監獄(ブルーロック)”があったらこんな感じかも」と思える現場で、作品を愛して作ってくださっているなぁと感じて、最高でした! 皆さんの手で新しい化学反応が起こる、この映画『ブルーロック』。劇場で観られる日をとても楽しみにしております! 【金城宗幸先生からのコメント】 昨年末に撮影見学に行かせてもらいましたが、現場の雰囲気も良く、制作に関わる皆様が『ブルーロック』を大事にしてくれているのを感じ、とても嬉しくなったのを覚えています。 カメラが回っていなくても、役者の皆様がしっかりキャラの空気を纏っていて本当に感動しましたし、セットで演技される姿を見て、まさにここが“青い監獄(ブルーロック)”、だと脳天をブチ抜かれたような気持ちにさせられました。最高の体験でした…! すでに我々がこの実写映画の最初のファンですが、ぜひ映画を通してより多くの方々に『ブルーロック』を届けていただければと思います!! 【ノ村優介先生からのコメント】 MC先生が見学に来られた際、お会いになりましたか? 高橋(文哉)さんはい。本当に緊張しました。「今日の15時頃にお二人がいらっしゃいます」と聞いたので、「分かりました」と言ったもののドキッとしました。僕は、以前ご挨拶はしていましたが、役の扮装でお会いするのは初めてだったので、緊張感を持ちながらご挨拶しました。「本当に潔がいる…!」と言ってくださって…。愛を持って作られたキャラクターを、僕らがお預かりして演じている立場なので、作品を生み出したお二人にそう言ってもらえて、実写化を演じている身としては、本当にありがたくこの上ないことだと感じました。 MC先ほど初解禁した最新映像の感想についてもうかがいたいと思います。映像では、突如入寮テストの鬼ごっこがスタートし、最後にボールを当てられた者(タイムアップの時点でオニだった者)が、最初の脱落者になるというデスゲームの様子が描かれています。 櫻井(海音)さん本当にカッコ良かったですね。僕らも撮った映像を編集されたものを観るのは、今日が初めでした。「ここから『ブルーロック』が始まっていくんだな」という高鳴りや、「自分たちが撮っていたものがこうなっていたんだ」という感じもして、すごくワクワクしました。 MC窪田正孝さんが演じる絵心甚八も映っていましたね! 高橋(恭平)さんそうですね。あのビジュアルをやっと皆さんに届けられて、やっぱり嬉しいです。多分、今窪田さんもそう思っていると思います。(登壇者の皆さん:笑) 高橋(文哉)さん代弁していただいてね! 高橋(恭平)さんはい。今、思われていると思います。(登壇者の皆さん:笑) MC『ブルーロック』の毒舌な最高責任者である絵心甚八役を窪田正孝さんが演じられています。本日の映像で初解禁になりましたが、そんな窪田さんからもコメントが届いています。 絵心の使う言葉や考え方は偏りはあるけど、 引力があって聞く者を魅了する。 サッカーを通して人間の本能に問いかけ続ける、 彼の人生を賭けた証明に付き合ってみたいと原作を読んだ時感じました。 進化し続けるストライカーの皆さんの 青い熱をぜひ劇場で感じてきたいです。 【窪田正孝さんからのコメント】 MC映像が流れた瞬間、「おおっ!」と会場もドッと盛り上がりました。 松橋プロデューサーあの役は窪田さんしかいないと思いオファーをしました。引き受けていただいて、クランクインに向けてちょっとずつ役作りをしてくださいました。控え室から出てきた窪田さんは、絵心甚八そのものでした。(登壇者の皆さん:笑)「絵心さんがいる。リアル絵心さんがいる」と思いました。窪田さんは一切そういうことを言わないんですが、身体の作り方に関しても、相当絞って絵心に合わせて来てくださった感じがします。 MCますます楽しみになりました。そして、本日はティザー映像の解禁だけではありません。ティザービジュアルも完成しております。ティザー映像と同様に、デスゲームへと挑もうとする鬼気迫る表情。生き残りをかけたエゴイストなストライカーたちが、こちらを見据える臨場感溢れるビジュアルになっております。 ■スクリーンにティザービジュアルが映し出される。 野村さんもう、カッコ良すぎちゃって! でも、ちょっと懐かしい気持ちがする。「みんな、この姿で一緒にサッカーをやっていたな」と思うと、本当に撮影の時の思い出が多
-
「スオミの話をしよう」完成報告会&完成披露舞台挨拶「スオミの話をしよう」公式サイト国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けてきた三谷幸喜の映画最新作「スオミの話をしよう」が、いよいよ9月13日より全国公開となります。主演として行方不明となった大富豪の妻・スオミを演じるのは、人気、実力ともに日本エンタメ界を代表するトップ俳優となった長澤まさみさん。スオミをめぐる面々にも実力派俳優が集結し、三谷ワールド全開の物語を盛り上げています。8月29日には東京都内で完成報告会&完成披露舞台挨拶が行われ、長澤まさみさん、西島秀俊さん、松坂桃李さん、瀬戸康史さん、遠藤憲一さん、小林隆さん、坂東彌十郎さん、戸塚純貴さん、宮澤エマさん、三谷監督が出席しました。撮影現場の様子やミュージカルシーンの秘話などを、笑顔いっぱいに明かしたこの日の模様を詳しくレポートします!完成報告会&完成披露舞台挨拶スオミ役長澤まさみさん草野圭吾役西島秀俊さん十勝左衛門役松坂桃李さん小磯杜夫役瀬戸康史さん魚山大吉役遠藤憲一さん宇賀神守役小林隆さん寒川しずお役坂東彌十郎さん乙骨直虎役戸塚純貴さん薊役宮澤エマさん三谷幸喜監督【完成報告会】■映画の主要舞台である“寒川邸”のパネルをバックに三谷監督、豪華キャストの皆さんが登場。会場から大きな拍手を浴びました。 長澤さん今回、スオミという五人の夫がいる、ちょっとどんな人なのか皆さんが想像もつかないような女性を演じました。よく“スミオ”と間違えられるんですが(笑)、 ス・オ・ミです。なぜスオミという名前なのかは、劇場で確かめてもらいたいと思っています。スオミという役を通して、いろいろなキャラクターを演じました。難しいこともたくさんありましたが、皆さんと和気あいあいと楽しく演じることができました。たくさんの方に観ていただきたいと思っています。 西島さん僕が演じた草野という役は、非常に神経質で細かい人間です。そして細かいからこそ、事件解決の糸口を見つけられるという、ちょっと変わった役です。とても楽しく演じられる機会を作っていただきました。最近、映画館に行くと、「若い観客の方ばかりだな」と思う時もあるし、ある時は「ご年配の方ばかりだな」と感じたりと、世代によって観る作品が別れているなと感じることが多いんです。ですが、本作はお子さんからご年配の方まで、ありとあらゆる世代の方に楽しんでいただける作品なので、ぜひ家族揃って劇場に足を運んでいただければと思います。 松坂さん最初に十勝左衛門役をいただいた時は、すごい名前だなと思いました。(登壇者の皆さん:笑) 衣装合わせの時に、三谷さんと初めてお会いして、「よろしくお願いします」とご挨拶しました。この十勝という人物は、自信をスーツにして身にまとったような男です。他の夫たちに対していろいろなマウントを取りながら、ポンポンポンと会話に入っていくような役柄でした。あまり演じたことのない役だったので、三谷さんからこういった役をいただけて本当にうれしかったです。撮影期間中も、三谷さんの演出がすごく楽しくて、現場では終始、笑いながら皆さんと良い時間を過ごすことができました。作品自体にもその空気感がちゃんと反映されていて、スクリーンから観客の皆さんへ伝わるような、ものすごく面白い作品になっています。ぜひ皆さん、これからより多くの人に広げていただけると助かります。 瀬戸さん(有能な部下役だと紹介されて)有能かどうかはちょっとあれなんですが…(登壇者の皆さん:笑)、三谷さんの作品にまた出演することができて、本当にうれしかったです。僕としては、すごく難しい立ち位置の役だと思いました。三谷さんからは、ずっと“軽さ”について言われていたので、そこを大切にしながら演じました。また、初めてのワイヤーアクションに挑戦して(登壇者の皆さん:笑)、すごく楽しかったです。たくさん笑える作品なので、皆さんも嫌なことを一瞬でも忘れられるような時間になるのではないでしょうか。ぜひ劇場に足を運んでください。今日はよろしくお願いします。 遠藤さん台本をいただいた時は、正直なところ「そうは連続して面白いものを書けるわけがない」と思いながら…。すみませんね、三谷さん。 三谷さんとんでもない。 遠藤さんそう思いながら台本読みました。ところが、台本読んでいる間に大笑いしちゃいましたね。「なんでこんなに連発して面白いものが書けるんだろう」と不思議でした。現場では(三谷監督が)それをコロコロ、コロコロとさらに変えて、すごいことになっていましたね。完成した作品を観終わった時には、本当に何とも言えない、不思議な、大作が出来上がったと思いました。(三谷監督には)今回も呼んでいただいて感謝しています。また呼んでください! お疲れ様でした! (登壇者の皆さん&会場:笑) 小林さんこのメンバーの中で、スオミの三番目の夫という大役をいただきました。三谷監督の愛情だと思いました。台本を読んでみたら、とてつもなく難しい役でした。これも愛情だと思います。 信頼のなせる技だと思い、この難しさを逆に喜びに変えて演じました。そして(登壇者の)皆さんが本当に全てを受け止めてくれました。試写会で本作を観ましたが、とても面白かったです。全国民に観ていただきたいと思っています。(登壇者の皆さん&会場:笑) 彌十郎さん映画のお仕事は、ほとんど初めてのことです。楽しかったです。こんなに楽しいのならば、これから映画の仕事をいっぱいしたいと思えるくらい楽しかったです。「いつもそんなわけじゃありませんよ」と言われましたが(笑)。この楽しいメンバーでもっともっとやらせてもらいたいと思いますし、その楽しさを皆さんにも味わっていただきたい。お一人でも多くの方に見ていただきたいと思っております。 戸塚さん本日はありがとうございます! ついに僕も、三谷さんの作品に出られる時が来たんだと。大抜擢だったと。僕もついにここまで来たんだと、非常にうれしく思っています。名だたる先輩方に囲まれた撮影は、本当に刺激的で、毎日がとても楽しかったです。この作品が皆様のもとに届いて、どういった感想を持たれるのかをすごく楽しみにしております。また今後も三谷さんの作品にたくさん出られるよう、頑張りたいなと思います。(声を高らかにして)僕は今、すごく幸せです! (登壇者の皆さん&会場:笑) ■宮沢さんの挨拶の前に、小道具のアンモナイトの置物の中に入った柿の種をつまみ食いする三谷監督宮澤さん(三谷監督に向けて)食べています? 真面目に聞いてもらって良いですか、すみません。(登壇者の皆さん&会場:笑)神出鬼没な役というだけありまして、すごく謎めいたスオミの、さらに謎なお友達です。なので役については言えることはすごく少ないんですけれども…。(三谷監督が柿の種を落としたのを見て)落とさないでもらって良いですか。(登壇者の皆さん&会場:笑)三谷監督の作品は、台本をいただく度に、毎回「これ以上に難しい役はない」と思いながら挑むんです。今回の薊という役に関しては、現場に行くまでどうなるのか全く分からない役でした。他の作品と同じく、三谷監督の無茶ぶりとも思えるような演出を受けながら、皆さんと一生懸命に団結して乗り越えました。撮影現場では、長澤さんと一緒にいる時間がとても多かったんですが、試写会で本作を観た時に「男性陣はこんなに楽しそうに撮影をしていたんだ」と思いました。(長澤さんと顔を見合わせてうなずきながら)本当に笑えるところばかりでした。試写会の時には、実は三谷さんが隣に座っていてすごく嫌だったんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) もし笑えなかったら、すごく嫌じゃないですか(笑)。でも、本当に心からたくさん笑わせていただきましたし、皆さんもお分かりかと思いますが、愛すべきキャストが揃って、みんなで楽しく撮影していたことが作品にも反映されていると思います。ぜひ何度でも観ていただきたい作品です。劇場に足を運んでいただけることを楽しみにしています。 三谷監督アンモナイトの中に、柿の種が入っています。(登壇者の皆さん&会場:笑) 作品の中でも重要な小道具として使われているものです。今日もスタッフの方が置いてくださったので、ちょっとつまんでいたんですが…(柿の種が喉に引っかかってしまっている様子で)ちょっと喉に詰まって…年齢を重ねるってこういうことなんですね。(登壇者の皆さん&会場:笑)ちょうど昨年の今頃に撮影をしていたんですが、やっと今日を迎えたという思いです。クランクインの前に皆さんに集まってもらって、一ヶ月ぐらいかけて稽古をして、お芝居を作っていきました。僕は演劇的な映画を作ろうと思っていたんです。例えばセリフ劇があったり、ワンシーンワンカットの長回しを撮ったり、ラストはみんなで歌って踊るカーテンコールがあったりと…。その一環として、舞台と同じように稽古を積んで始めようと思いました。そしてそれにちゃんと応えられる、すごく優れた力のある俳優さんたち、日本を代表する力を持った皆さんに集まっていただきました。僕としては、演劇的な映画を作ったつもりではあるんですが、結果的には、今まで僕が作ったものの中で、最も映画っぽい映画になりました。やっと自分が映画監督なんだと、自信を持って言える感じになったと思っております。皆さんもぜひ、劇場でご覧ください。 MC三谷監督にとって五年ぶりの新作、映画監督作品としては九作目の作品ということになりました。どのような着想で、そこからどのような思いでこの作品づくりに臨まれたのでしょうか。 三谷監督大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をやっている時に、長澤まさみさんにナレーションをやってもらいました。その時に何度か長澤さんにお会いすることがあって、そういえば彼女とはまだ映画はやっていないなと気づいたんです。十年前に舞台(「紫式部ダイアリー」)を一緒にやった時から、本当に力のある女優さんだと思っていました。どんどん、どんどんスキルを上げてこられて、「この人のために映画を作りたいな、この人が今の段階で一番輝いている映画ができないだろうか」と思ったところが出発点になります。 長澤さん本当に恐れ多いです。十年前、舞台に出演した時に「もっともっと一緒にお仕事をしたいな」と物足りなさを感じていたので、今回出演することができて本当にうれしいです。 MCスオミは相手によって違う顔を見せる女性ということで、大変難しい役柄だったと思います。演じられてみて、いかがでしたでしょうか。 長澤さん本当に難しかったです。多面的な部分があって、相手によって印象が違うという役柄です。「どんな風にキャラクター作りをすればいいんだろう」と思いながら、毎日、監督からヒントをもらいながら演じていました。でも、今、皆さんのお話を聞いて、ものすごく独特な魅力を持たれた方々と向き合えているだけで、きっと「違う自分が生まれていたんだろうな」と改めて気づけたような気がしています。そういったところがスオミの本質的な部分だと思うし、自分というのは対する相手によって作られるものなんだと感じました。 MC三谷監督からの演出を受けられて、印象的なことはありましたか? 長澤さん今回は撮影入る前に稽古があったんですが、そこで演じてみると、「(冷たい感じで)違うんだよね」と三谷さんから言われて。 三谷監督そんな言い方じゃなかったと思いますよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) 長澤さん「違うんだよね」って(笑)。「違うんだ」「何が違うんだろう」と思いながら役作りしていきました。 MC一つ一つ、監督と作り上げていったわけですね。 長澤さんそうですね。 MC監督からご覧になって、いかがでしたか。 三谷監督本当に難しかったと思いますね。スオミにはパターンが五つあって、それぞれ演じ分けていくんですが、決して五役ではなくて、彼女が演じなければいけないのはたった一人の女性なわけです。それでいて多面的な演じ方をしなきゃいけないというのは、すごく大変だったと思います。宮澤エマさんもある意味で五役をやるんですが、こちらはもう「コスプレで良いから好きにやってくれ」とお願いしました。(登壇者の皆さん:笑) これはすごく楽だったと思います。 宮澤さん違います(笑)! そんな出オチしかやっていないみたいな感じの言い方をして(笑)。 MC本当に魅力的なキャラクターがたくさん登場しているということですね。西島さんは、三谷監督作品に初参加となりました。プロモーション映像の中でも、とても楽しそうに現場にいらっしゃる西島さんの姿を見ることができました。 西島さん本当に楽しかったですね。本当に笑ってばかりだったので、申し訳なかったと思います。稽古の一ヶ月間も楽しかったですね。ダンスは本当に嫌だったんですが、一ヶ月このメンバーで踊っていると「楽しいな…」と思えてきて(笑)。撮影現場ではまずテストをやって、本番でワンテイク目、ツーテイク目と、三谷監督の演出がかかる度に、どんどん面白くなっていくんです。三谷監督は最後の最後、ギリギリまで、今この瞬間に面白いことや、一回しか起きないことをカメラに収めているんだと感じました。それは三谷監督だけが持っている、特別な色だと思います。とても楽しかったです。 MCメイキングの笑顔が、それを物語っていますね。 三谷監督メイキングを観ると、西島さんはただただ笑っているように見えるかもしれませんが、本当にだいたい笑っていましたよね。(登壇者の皆さん&会場:笑) こんなに笑う人だとは思いませんでした。西島さんの笑顔は武器というか、すごいパワーがありますよね。僕がこの作品を作るにあたって、まず長澤さんから発想をもらって、じゃあどんなストーリーを作ろうかと考えた時に、最初に浮かんだのが「西島さんに出てもらいたい」ということでした。西島さんのあの笑顔が一番効果的に、ラスト近くに出てくるような話が作りたいと思って、この物語ができました。観ていただくと分かりますが、最後に本当に良い顔をしています。あそこから、この映画はできました。 西島さんそうなんですね。全然、知らなかったです(笑)。僕は本番はちゃんと笑っていないので、むしろ笑わない男としてやっているので、大丈夫です。(登壇者の皆さん:笑) MC松坂さんも、三谷組は初参加となりました。初めての三谷組はいかがでしたでしょうか。 松坂さん僕も西島さんと同じく、本当に楽しかったです。西島さんのあの笑顔は、小林さんから生まれたんだと思います(笑)。キャストの皆さんが本当に素敵で面白くて、演じていながらも一観客として楽しめてしまうぐらい、撮影期間はずっと楽しかったですね。ダンス練習も最終的には部活のような感じになっていました。最後の方はみんなすごく仲良くなって、現場の前室で急にお芝居のリハーサルが始まったり、それぐらいの絆と言いますか、そういうものが生まれる現場でした。三谷さんの現場は本当に楽しかったです。 三谷監督僕はずっと前から、松坂さんとお仕事をしたいと思っていました。三十代の俳優さんって、わりとストレートに気持ちをぶつける感じの演技をされる方が多いように思うんです。でも、松坂さんはそれプラス、どこかで「コイツ、何かちょっと裏があるんじゃないか」という匂いをさせるんですよね。CMを観ていても「コイツ、本当は…」と思ったり。(登壇者の皆さん&会場:笑) 松坂さんそんなことないですよ(笑)! 三谷監督そこが良いんですよね。ちょっと企みを持っている感じを、何とかうまく活かしたいと思って役をつくりました。 MC先ほどの「西島さんの笑顔は、小林さんから生まれていた」というお話がありましたが、小林さんは、思い当たるところはありますか? 小林さん恐らくですが、西島さんとは警視庁の先輩後輩という関係を演じて、言葉を交わす時に近くで目を見て話すんです。そして私は三谷監督からの「若くあれ」という司令で、アイプチを付けて目を二重に見せていまして。さらに付けまつ毛を何本か付けたりして、それが撮影を重ねるごとにちょっとずつ増えていくみたいなことをやっていたんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) その姿で西島さんをパッと見ると、(西島さんが)プーッと吹き出す。西島さんは確かに笑い上戸ではあるんですが、私のメイクがいけなかったのかもしれません(笑)。 西島さんそうなんですよ(笑)。振り返ると小林さんが突然ビールを飲んでいたりとか、毎回全然違うことやられるので、もう吹いちゃって吹いちゃって、しょうがなかったですね(笑)。 三谷監督あまりにも西島さんが笑うから、僕もだんだん楽しくなってきてしまって、ちょっと強引でも笑わせてみたくなりましたね。試しに小林隆さんに目張りを入れてもらって、それで西島さんの顔を見てもらったりもしました。作品に対しては何のメリットもないんですけどね。(登壇者の皆さん&会場:笑) ちょっとやってみたくなって、試してみたんです。 小林さん僕が覗き込むと、西島さんが顔を背けるでしょう? さらに回り込んで覗きこんじゃったりしました(笑)。MC戸塚さんも、三谷組に初参加となりました。三谷監督らしい、ユニークな演出があったと伺っています。 戸塚さんすごく印象に残った演出がありました。カメラで皆さんを映している中で、僕も後ろに映り込んでいたんですが、その時に「一般人が間違ってテレビに映っちゃった感じでいてください」と言われて、すごく困りました。(登壇者の皆さん:笑) 三谷監督なるべく“気”を消してほしかったんですね。そのシーンの中で一番重要な人ではない感じを出してほしいなと思って、そういうつもりでお願いしました。 戸塚さん三谷さんが本番の前に笑わせてくる感じがあって、僕はすごく楽しかったです。 MC別のシーンでは、突然セリフを「こういった口調で言ってくれ」というオーダーもあったそうですね。 三谷監督(「犬神家の一族」の登場人物)スケキヨのね。 戸塚さん「ここは『犬神家の一族』のスケキヨの声で、セリフを喋ってほしい」と直前に言われました(笑)。僕も合っているのか分からずにやりましたが、最終的にはそれがOKテイクになっていたので、「これで行くんだ」と思いました(笑)。 テストでは違ったんですよ。本番だけ「スケキヨでやって」と急に言われたんです。 三谷監督それに対しての、他の皆さんのリアクションが見てみたかったんですよね。皆さん、キョトンとされていましたけれどね。(登壇者の皆さん:笑) MCいろいろな化学反応が生まれている作品ですね。遠藤さんも、リハーサルで戸惑ったことがあったとうかがっています。 遠藤さん三谷監督から唯一「この五人の夫の中で一番スオミを愛してくれ」と言われました。みんなでスオミがどこにいるんだとパニックになるシーンがあります。一回目のリハーサルの時に、僕は全力でワーッと声を出してやって、そこで「ちょっと喉の調子が悪いな…」と思ったんです。声が弱いもので(笑)。二回目もワーワーと大きな声を出して「ちょっと声が枯れてきちゃったな」と思って。三回目をやったら、本当に声がガラガラになってしまったんです。それで、監督に得意げな顔で「声、枯れちゃいましたよ」と言ったら、「この役のイメージは高倉健さんだから」「健さんは声、枯らさないからね、それ違うから」と言われたんです。一から役作りをやり直しました。結構ショックでした。(登壇者の皆さん:笑)気が付いたら、誰かから喉の薬をもらっていたんですが…あれ、彌十郎さんからだったんですよね? それすらも覚えていないくらい、パニックになってしまいました(笑)。でも翌日、高倉健さんでやったら、「もう忘れてくれ」と言われました。(登壇者の皆さん:笑)三谷監督(高倉健さんのように)やっていただいたんですが、あんまりうまくないなと思って…。(登壇者の皆さん:笑、遠藤さんはがっくりと肩を落とす)「これは違うな」という、そういう試行錯誤を繰り返しながら作っていったということです。 MC彌十郎さんは、三谷監督らしい長回しの撮影がたくさんあったと伺っています。特に寒川は、舞台となる屋敷を様々なキャストと掛け合いをしながら、一回りするというシーンがあります。 彌十郎さんそうですね。僕は主に舞台を中心にやっているので、今回も舞台と同じようにやったんです。僕はどこにカメラがあるのかということを全く考えていなくて、だから逆にできたんでしょうけれど、それで良かったのかなと思う部分もありました。本番になると、どんどん、どんどん(三谷監督から)「ここはああしましょう」というアイデアが出てくるんです。「六歳児と言ったけれど、今日は四歳児でいきましょう」と言われたりしました(笑)。それは僕としては、なんとなく腑に落ちる例えだったので、やっていてもめちゃくちゃ楽しかったですね。メンバーも監督もスタッフの皆さんも素晴らしく、本当に楽しかったです。 MCそして三谷組の常連である瀬戸さん、宮澤さん。三谷監督からは絶大な信頼を寄せられていますが、今回の演出で印象的なものはありますか? 瀬戸さん本番前には皆さん、三谷監督からコソコソ話をされていて、それを戸惑いながらもやる…という姿がとても印象的でしたね。 宮澤さん自分に対して(三谷監督からの演出)は? 瀬戸さん僕に対しては、どうでしたかね? 三谷監督このお二人(瀬戸さんと宮澤さん)は舞台でもいっぱい一緒にやっているので、僕がやってほしいことを何も言わなくてもやってくれる方だと思っています。 宮澤さん私たちに対する演出の付け方、雑じゃないですか(笑)? 三谷監督何一つ、言わなかったですよね(笑)。 瀬戸さん&宮澤さんそんなこともなかったですよね(笑)。 宮澤さんでもダンスシーンは、私たちは完全に丸投げされていましたね。 瀬戸さんフリースタイルでしたから。 三谷監督他の人たちにはちゃんと振り付けがあったんですが、この二人はもうフリースタイルでした。「自由に踊ってくれ」とね。 瀬戸さん(宮澤さんと顔を見合わせながら)だから練習もね、どういう風に練習をしたら良いのか…。 宮澤さん「ここからはファイヤーダンス」とか急に言われたりしましたね。ご覧になったら分かると思うんですが、曲にファイヤーダンスの要素は一切ないし、まず「ファイヤーダンスって何?」という感じでした。瀬戸くんなんてもっとすごいことに…。 瀬戸さん僕はもう、何をやったかを覚えていないですよ。そういうところから、自分の新たな一面が解放されていくんだなと思いました。(登壇者の皆さん:笑) 宮澤さん新たな一面は出ていたと思います(笑)。MC西島さんと松坂さんにとって、ミュージカルシーンは初挑戦だったと思います。いかがでしたでしょうか。 西島さん(松坂さんの方を見て)よくやっていましたよね。 松坂さん(西島さんと顔を合わせて)よくやっていました! 我々、頑張りましたね。三谷監督一ヶ月、稽古をしましたもんね。 西島さん一ヶ月、稽古をやりましたね。稽古の時に必ず、みんなが同じところで間違えるんですよ(笑)。「みんなでできたら帰るよ」と言っているのに、同じところで間違えて。全然帰れなかったですよね。でも部活みたいで、楽しかったです。 MC初めて「ミュージカルシーンをやる」と聞いた時は、どのような感想を持たれましたか? 松坂さん「いや、聞いていないな」と思って…(笑)。 西島さん僕も聞いていなかったですね。台本を読んで、「嘘だろう…」という感じでしたね。(登壇者の皆さん:笑) 三谷監督僕もやるつもりはなかったんですよ。(登壇者の皆さん:笑) このメンバーが集まって、皆さんの顔を見た時に「この人たちと一緒に踊ってみたいな」という感じがあったんです。そこで急遽、最後のミュージカルシーンを作りました。 MCこの作品の最後を象徴する、印象的なシーンでした。 三谷監督最後のダンスシーンはすごくステキなんですが、「あそこしか印象に残っていない」と言われてすごく腹が立ったこともありました(笑)。でも、あまりにも多幸感に溢れたシーンになったので、成功かなとは思っています。一箇所、実は彌十郎さんがちょっと振りを間違えているテイクを使ったんです。
-
「わたしの幸せな結婚」初日舞台挨拶「わたしの幸せな結婚」公式サイト日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間に注目を集め、シリーズ累計発行部数が650万部(2023年3月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した「わたしの幸せな結婚」の実写映画が3月17日(金)についに公開となりました。TOHOシネマズ 日比谷にて舞台挨拶が開催され、主演の目黒蓮さん(Snow Man)をはじめ、今田美桜さん、大西流星さん(なにわ男子)、前田旺志郎さん、髙石あかりさん、塚原あゆ子監督が登壇し、本作への思いを語りました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートします!初日舞台挨拶久堂清霞役目黒蓮さん(Snow Man)斎森美世役今田美桜さん堯人役大西流星さん(なにわ男子)五道佳斗役前田旺志郎さん斎森香耶役髙石あかりさん塚原あゆ子監督目黒さん今日という日を迎えられたことを本当に嬉しく思います。今日は最後までよろしくお願いします。 今田さん今日はお忙しい中、本作を観ていただきありがとうございます。皆さんはすでにご覧になっているということでいろいろ楽しいお話ができればと思います。 大西さん一年くらい前に撮影をして、あっという間に公開となりました。すごくワクワクした気持ちと、皆さんからの感想がすごく楽しみです。 前田さんついに初日を迎えられて、本当に嬉しいです。地元の友だちからも「観たよ」というメールをたくさんもらい「あぁ、やっと始まったんだ」という実感がわいてきました。皆さん、ご覧になったということですが、いかがでしたか?(会場:拍手) ありがとうございます。お知り合いやお友だちに「面白かったよ」とたくさん広めていただけたらと思います。 髙石さん本日はお越しいただきありがとうございます。私も今日という日を迎えられてすごく嬉しいです。SNSをのぞくと、この初日に対してのお声がたくさんあって本当に嬉しかったです。 塚原監督今日は皆さん、本作を観ているということで、どうだったのかソワソワしているので感想を聞かせていただければ幸せです。 MC感想が気になるということでしたが、終映後に拍手が多かったですね。 目黒さんすごく嬉しいのとホッとした気持ちと…とにかく、なかなか生で皆さんの雰囲気を見られることもないので、拍手をいただけて嬉しかったです。 MC撮影が一年前で、昨年の10月に本作が完成して以降、様々な宣伝活動をされてきました。本屋に行くと目黒さんと今田さんの表紙の雑誌が並んでいますが、なんと目黒さんが飾った雑誌の表紙は35媒体! 前田さんえぇ! すごっ! 目黒さんすごっ(笑)! MC番組へのゲスト出演は33番組です! 塚原監督えらい! 頑張った! 前田さんありがとう! 目黒さんそんなに多くの番組、媒体さんで宣伝させていただけたのは「本当にありがたいことだ」とすごく嬉しく思います。「人生で、こんなにTVに出ることって…今後、あるのかな?」って思うくらい出させていただいて、嬉しかったです。 MC改めて、初単独主演作が初日を迎えての心境をお聞かせください。 目黒さん本当にこの日を迎えるまでに長い年月をかけてきました。キャストの皆さんもそうですが、スタッフの皆さんも一人一人が本当に頑張って作り上げた作品です。昨日まではソワソワした気持ちだったんですが、今日は作品を皆さんに届けられるということで晴れやかな気持ちです。MC皆さんから見て、目黒さんの座長ぶりはいかがでしたか? 今田さんちょうど一年前に撮影が終わって、昨年末くらいから宣伝活動をご一緒していましたが、いつお会いしても、どの瞬間も真っ直ぐなので、そんなお姿に私も助けられました。ここにいる皆さんもそんな姿に助けられたんじゃないかと思います。座長にはかなり引っ張っていただいて、感謝しております。 目黒さんありがとうございます。 大西さん撮影の時も頼もしかったですが、いろんな番組や雑誌に出られていて、それをチェックすると誇らしい気持ちになりました。(目黒さんは)先輩ですが一つの作品を座長が頑張って広めてくれているのが頼もしかったです。 目黒さん(大西さんの)笑顔がかわいいですね(笑)。 大西さん恥ずっ(笑)! 前田さんもう本当に素晴らしかったと思います。アハハハハ…。 目黒さんちょっとタンマ、タンマ(笑)! 何でヘラヘラしているの? 前田さん本当にすごかったんですが、(僕が言いたかったことを)結構言われちゃったから、「どうしようかな」って考えていて…。でも座長というより、僕は一番信頼のおけるパートナー的な役でしたし、現場では一人で引っ張っていってくれるというより、一緒に作っていくような感覚のほうが強かったかもしれないですね。 MCお二人はすごく仲が良いんですよね? 目黒さんそうですね。会うと必ずイジってくれます(笑)。 前田さん会ったら一日一回はイジらせていただこうと、日々心掛けています(笑)。 MC髙石さんはあまり目黒さんとの共演シーンはなかったそうですが、座長としての目黒さんはいかがでしたか? 髙石さんそうですね。私はクランクアップの時に号泣してしまって、声が出ないタイミングがあったんです。その時、目黒さんがそのまま芝居を続けてくださって、すごく頼もしいというか優しい方だと思いました。 目黒さんありましたね。 MC大西さんは目黒さんとの距離は縮まりましたか? 大西さん撮影期間が短かったので、撮影中はあまりお話することできなかったんです。でも、宣伝番組でご一緒したり、一緒に買い物に行くロケがあったりしました。ちょうど、なにわ男子とSnow ManさんのCDのリリースのタイミングが近くて、音楽番組でも一緒になりました。この間、会った時「おはようございます!」って声をかけたかったんですが、ちょっと距離があってできませんでした。でも、目黒くんが会釈しながら手を振ってくれて、ちょっと落ち着きましたね。目黒さん音楽番組とかで、お互いがグループでいる時に、大西くんを見つけると嬉しくなって、つい手を振ってしまいました(笑)。 MC他のメンバーは「良いなぁ」と思って見ているかもしれませんね。 大西さんなにわ男子には“めめ担”(目黒さんのファン)が多くて。「silent」(2022年フジテレビ系列にて放送/主演:川口春奈)からそうですが、この作品も楽しみにしているメンバーがすごく多いので、ちょっとマウントを張れるなと思っています。本作もぜひ観てほしいです。 MC目黒さんのアクションシーンには鬼気迫るものがありました。監督からは「段取り的なものではなく崩してほしい」とリクエストがあったそうですが、いかがでしたか? 目黒さん異能を使うシーンは、なるべく話し合って、イメージを膨らませながらやりました。殺陣の部分は当日の撮影前の段取りの時に手合わせという形で皆さんとするくらいだったので、感覚的には「手を覚えているけれど、覚えていないような感覚」でやっていました。だからこそ、リアルな殺陣のお芝居を塚原さんに引き出していただけたのかなと思います。 塚原監督朝来て、その場で覚えて「ケガをしなければ良いな…」とだけ祈るような感じでした。寒かったしね。手が縮こまって事故でも起きるんじゃないかって…それだけが心配でした。でも、やってくれるから…、よく頑張った! 目黒さん楽しかったです! MC今田さんにとっては、これまで演じてきた明るいキャラクターから一転、家族から虐げられ、心を閉ざしている役でした。クランクアップ映像で涙を流されている姿が映っていましたが、どのようなお気持ちでしたか? 今田さん最初にお話をいただいた時に、「本当に自分に来たお話なのかな」って思いました。ちゃんと演じ切れるのか正直、不安もありました。皆さんに助けていただきながら私の演じる美世というキャラクターが完成しました。撮影期間はすごく濃い時間で、今でもあの時の感情を思い出せるくらいです。不安だったものが終わってホッとしたのと、この時間が終わる寂しさ、「みんなに会えなくなる」という思いだったり、いろんな思いがあの涙になりました。MC様々な思いが凝縮されて…。 今田さんそうですね。凝縮されまくりで訳が分からなくなりました、あの時は。 MC塚原監督もあのシーンの時は立ち会ってらっしゃいましたか? 塚原監督そうですね…、というか、撮影だからそりゃいるわ(笑)! 前田さん全シーンにいますから! 目黒さんそこだけ(塚原さんが)いないとか、ないですよね(笑)。 塚原監督あのシーンがオールアップでした。無事に撮影ができて…そこからは編集作業なので「これからは一人で仕事だ!」ってなるんですが、二人が良かったという顔をしているとホッとしますね。晴れやかな顔をしている二人を見て私もウルッときたりしました。 MC前田さんは目黒さん演じる清霞の右腕といえる役柄で、目黒さんからは「五道が前田さんで良かった」という言葉もありました。 前田さんそんな風に言ってもらって、まずはありがとうございます。僕も清霞が目黒くんで良かったと思っています。 目黒さん相思相愛! 前田さんごめんなさい、質問は何でしたっけ(笑)? 目黒さん現場でのエピソードとか(笑)。 前田さん基本的に僕は、清霞と一緒のシーンばかりでした。目黒くんとずっと一緒にいて、お芝居の話をしたり、プライベートの話もしました。本作のハンドシェイクのシーンが僕は大好きですね。あのシーンは当日塚原さんに「何か二人で考えてみて」って言われたんです。塚原監督それが撮影初日だったんだよね? 仲良くならなきゃって時に。 前田さん仲良くなるきっかけとして「二人で考えてみて」とおっしゃって…。とはいえ、まだすごくよそよそしい感じだったもんね。「どうします…?」みたいな。 目黒さん一回テストの時に二人で考えたハンドシェイクをやったら「もう一個違うやつを」って言われて…。「やべっ、どうする?」ってなりました(笑) 前田さんこれを考えるのも時間かかったのに…。 目黒さん「何かある?」ってね(笑)。 前田さん焦りましたね。でも楽しかったですね。二人でああだこうだ言いながら…。あれが最初に目黒くんと話すきっかけにもなったシーンなのかなと思います。 MC一方で香耶は、美世を虐げる役どころですが、香耶には香耶の正義があり「ただのイヤな人にならないように」心がけていたそうですね? 髙石さんそうですね、塚原監督と衣装合わせの時「ただのイヤな人にはしたくない」という話をしました。香耶の行動の一つ一つに理由をしっかりと紐づけていって、大事に演じました。MC撮影で印象的だったことはありますか? 髙石さん一日、一日が本当に濃くて…。難しいなって思ったのが、道端で美世と久しぶりに会うシーンでした。きつい一言を浴びせていくシーンだったんですが、私にとってはクランクインのシーンだったので緊張しました。それに、「今田美桜さん…本物がいらっしゃる!」っていうドキドキもあって(笑)。新鮮な気持ちでやれました。 MC今田さんは髙石さんとの共演はいかがでしたか? 今田さんそうですね、虐げ方がすさまじいので、大変だったろうと思いながら…。でも、あかりちゃんには可憐さがすごくあったので、美世としては久しぶりに会って「やっぱり私なんて…」と思わされました。素晴らしかったですね。 ■この中で「○○の異能」を持つ人。 MC本作には“異能”が出てきますが、この中で「○○の異能」を持つ人を指していただきたいと思います。まず最初は「人たらしの異能を持つ人は?」です。 前田さん人たらし…人懐っこいとかじゃなくて…? MCその人の周りに自然と人が集まってしまうとか、気にかけてしまうという感じですね。では皆さん、指してください!目黒さん→大西さん、今田さん→前田さん、大西さん→前田さん 前田さん→今田さん、髙石さん→前田さん、塚原監督→前田さん■「人たらしの異能を持つ人は?」前田さん僕は人たらしらしいです。 目黒さん愛されているってことですね。 今田さん私は(前田さんとは)1シーンだけしかご一緒できなかったんですが、とてもフランクな方でした。私は人見知りな部分があるんですが、控室での待ち時間にフランクに話しかけていただいて「人たらしだな」と思いました。 前田さん「人たらしだな」とそこで思っていたわけですか(笑)? 大西さん旺ちゃんは元気ですし、ちょっとボーっとしていたらすぐ話しかけてくれます。一気に空気感を“陽”に持っていってくれます。テンションも上がるし緊張もほぐれるんですよね。すごいコミュニケーション力だと感じています。 髙石さんすごく周りを見ている方だと思いますね。 前田さんありがとうございます。これ喜んで良いんですよね…? 目黒さん愛されキャラですから。 前田さん「たらし」に引っ張られ過ぎて「やった!」「ありがとう!」ってならないんですが…(苦笑)。嬉しいです。 MC目黒さんは後輩の大西さんを指されています。 目黒さん僕も迷ったんですが、さっきのかわいらしい笑顔とか、そういうのが愛されキャラなのかなと思って指しました。かわいらしい笑顔です(笑)。 MC続いては「気遣いの異能の人」です。それでは指してください!目黒さん→塚原監督、今田さん→目黒さん、大西さん→塚原監督 前田さん→塚原監督、髙石さん→塚原監督、塚原監督→目黒さん■「気遣いの異能を持つ人は?」塚原監督気遣いできるみたいです(笑)。 目黒さん現場にいても、毎日壁があって「どうしようかな?」と悩むことがたくさんありました。そういう時、良いタイミングで分かりやすい言葉をくださるんですよ。それは監督自身、いろんな人をちゃんと見て、優しさの中でそういう言葉をかけてくださるのかなと。 塚原監督ありがとうございます。明日の励みになりそうです。 MC監督は目黒さんを指されていました。 塚原監督私だけにではなくスタッフも「ここで大丈夫ですか?」とか「動いちゃって大丈夫ですか?」とか、事前にスタッフと話している様子を見ました。いろんな人がいるのが見えていて、気を遣っているんだと思っていました。 MC今田さんはどなたを…? 今田さん目黒さんです。塚原監督と一緒で、そういう部分だったり、とにかく人一倍「ありがとう」を伝える方だという印象がありました。いろんな人を見ているんだと感激した部分でした。 目黒さんありがとう…ってまた言っちゃった(笑)! 今田さん素直なんだと思います。 目黒さん本当にたくさんの方に支えられて、この作品は完成しています。だから、「ありがとう」っていうのは素の気持ちで言っていたんだと思います。 MCここからは、また本作について伺ってまいります。監督から、改めて目黒さんの演技はどうでしたか? どのようにして清霞という人物を現場で作り上げていったのでしょうか。 塚原監督はじめは「閉じている」「孤独な人」だったが、「美世という他者が自分をどう見ているのか?」「自分をどう見られたいか?」を少しずつ意識していくことで、表情や言葉が変わっていきます。お互いが影響し合っていく中での表情の違い、「そのだんだん変わっていくさま」を丁寧にやりたいと最初にお話しました。ただ、本人が持っている「味」があって、それがちゃんと出ているのは素敵だと思います。“単にやる”っていうことではなく、自分の中である程度、咀嚼した後に出す――そうすればやっている間に、ご飯のシーンで「もうちょっといっぱい食べたらどうですか?」とかいう意見が出てきます。そうすると目黒さんの味が出る。それを怖がらず、反応がビビットでとても楽しい思い出です。 目黒さん明日からまた頑張れます(笑)。本当に塚原さんにはたくさんのことを教えていただきました。役の話ももちろんですが、その前にお芝居についての話もたくさんしました。あの経験があったから、今の僕があると思います。これからどういう方向を向いて頑張っていかないといけないか、自分で分かることができた大きな作品です。 MC今田さんの美世についてはいかがでしたか? 塚原監督始まる前に、以前今田さんが出演していた作品を観たんです。今回のような役があんまりなくて、表情がどう出るのか、あんまり想像ができませんでした。最初がお台所のシーンでしたが、「ずっと陰から見ていて、メイクをしないことをどう思っているのかな?」「女優さんとしてそこはどう思っているのか?」 本当はすぐに聞きたかったんですが、朝から「どう?」っていうのも変かと思って距離感を探っちゃって、ドキドキしました。 今田さんそうだったんですね。 塚原監督女優さんに「ノーメイクで出てこい」「炊事をしろ」というだけのシーンで…。でも、何も言わないから「大丈夫なのかな」と思いました。寒かったし、きっと「何をやらされているんだろう?」と思いながら来ていたんじゃないかな…。 今田さんお台所のシーンは、私もいろんなことがヘタクソだったので(苦笑)。小松菜を切るのが遅かったり、揚げ豆腐を転がしちゃったり…。 塚原監督台本に書いていないんですよ。現場に来たら急に「揚げ豆腐を転がせ」って(笑)。普通は「え?」ってなるよね。 今田さん私もいろいろ学ばせていただくこと多くて、この一カ月半~二カ月は大事な時間だったと思います。 MC今だからこそ監督に伝えたいことはありますか? 目黒さん僕、お芝居を始める前に見ていた、好きなドラマなどを振り返ってみたら、塚原さんの作品が多かったんです。「何であのアングルにしたのかな?」とか「普通ならこういうシーンは、こんな音楽がかかりそうだけれど、何でオシャレな音楽がかかるんだ?」とか思っていました。なので、まずご一緒できたのが嬉しかったです。 塚原監督言ってくれたら良かったのに! 前田さん絶対に言っておいたほうが良かったじゃん(笑)! 塚原監督この作品は大丈夫でしたか? 目黒さんもちろんです。塚原さんの味がちゃんとあって感動しました。 今田さん私もいつかお会いしたいと思っていた監督でした。だから、今回とても嬉しかったし、会うといつもパワーをくださって、久しぶりに会っても変わらない明るさをいただきました。また会いたいです。 塚原監督承知いたしました(笑)。 MC最後に目黒さんからお集りの皆さんにメッセージをお願いします。 目黒さん本当にこの日を迎えられたことが嬉しいです。僕が演じる清霞と今田さん演じる美世――現代の恋愛ではなかなかぶつからないような壁がこの作品の世界にはたくさんあります。それを二人が互いに想い合って、あきらめないで乗り越えようとする姿、そのあきらめない心が観てくださった皆さんに届いたら良いなと思います。一度と言わず何回も観にきてくれたら嬉しいです。今日は本当にありがとうございました。
-
『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』劇場用パンフレットのお知らせ商品ページはこちら ⒸFujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK 2026 2026年2月27日(金)公開『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の上映劇場で販売いたします。 パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 A4サイズ/P44(表紙込み/オールカラー/付録・ポスターつき)/880円(税込) 『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』劇場用パンフレット 原作:藤子・F・不二雄 ストーリー ひみつ道具 キャラクター 海底に広がる世界 ムー連邦のひみつ スペシャルインタビュー 兵士役:平 愛梨 平子祐希(アルコ&ピース) 酒井健太(アルコ&ピース) エル役:千葉翔也 水中バギー役:広橋 涼 キャストインタビュー ドラえもん役:水田わさび のび太役:大原めぐみ しずか役:かかずゆみ ジャイアン役:木村 昴 スネ夫役:関 智一 原作まんが 「のび太の海底鬼岩城」について 藤子・F・不二雄 【てんとう虫コミックス 1989年刊より】 スペシャルインタビュー 監督:矢嶋哲生 脚本:村山 功 映画主題歌 インタビュー:sumika 歌詞紹介:「Honto」 CAST & STAFF ☆豪華付録付き! ◆ストーリーシール 物語を完成させよう! ◆組立て付録 ・水中バギーとテキオー灯すごろく ・テキオー灯ペーパークラフト ◆両面ポスター 表:メインビジュアル 裏:キミが考えた海のいきもの【イラストコンテスト】各部門最優秀賞発表 -
「劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」完成披露舞台挨拶「劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」公式サイト2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載されていた「ACMA:GAME アクマゲーム」(原作:メーブ・作画:恵広史)。99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を巡り、悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に挑むサバイバル・エンターテインメントとして人気を集めました。2024年4月にはドラマが放送され、その集大成である劇場版が10月25日に公開を迎えます。 本作のアクマゲーム開幕宣言と完成披露舞台挨拶に間宮祥太朗さん、田中樹さん、竜星涼さん、嵐莉菜さん、金子ノブアキさん、志田未来さん、小澤征悦さん、佐藤東弥監督が登壇しました。 舞台挨拶では、撮影についてのトークセッションや、本作の内容にちなんだゲーム「真偽心眼(True or False)」を行い、大盛り上がりとなったこの日の様子を詳しくレポートします。完成披露舞台挨拶織田照朝役間宮祥太朗さん斉藤初役田中樹さん上杉潜夜役竜星涼さん式部紫役嵐莉菜さん黒田光輝役金子ノブアキさん黒田蘭役志田未来さん崩心祷役小澤征悦さん佐藤東弥監督【アクマゲーム開幕宣言】■レッドカーペットが敷かれた大階段から間宮さんを先頭に登壇者の皆さん登場。 MC登壇者を代表して、間宮祥太朗さんよりご挨拶とメッセージを頂戴したいと思います。 間宮さん約一年前にドラマの撮影が始まりました。この一年、ドラマ、Huluの特別編(オリジナルストーリー「新たな鍵」)や金曜ロードショー(「ACMA:GAME ワールドエンド」)、そして劇場版と、長く大きいプロジェクトに関われたことをとてもありがたく思います。本作がたくさんの方に観てもらえるように皆さんのご協力をよろしくお願いします。(会場:拍手) MCここで、新たなるACMA:GAMEの開幕宣言を、間宮さんにお願いしたいと思います。 間宮さん(マイクテストをする)。 MC発声練習も行いました。では、お願いいたします。 間宮さん劇場版 アクマゲーム、開幕です!【完成披露舞台挨拶】間宮さん約一年前にドラマの撮影が始まり、このスケールの大きな作品の集大成ということで、劇場版の公開を控えております。ちなみに、きっと会場の皆さんは観ていただいているとは思うんですが…「ドラマを観ていました!」という方はどのくらいいますか? (会場:「はーい」&多くの手が挙がる)ご発声までいただいて、ありがとうございます! ドラマから本作へと、スクリーンに見合うようなスケールアップをしております。ぜひ楽しんでいただければと思います。 田中さん本作がいよいよ公開となります。約一年前から始まり、撮影期間も半年以上でした。体力面・精神面でも結構きつかったです。そんな本作が、初めて皆さんに観ていただけるということで、僕も「どんな風に楽しんでもらえるのかな?」と、楽しみにしていました。今日は楽しんでいただけたらと思います。 竜星さん田中樹役を演じました、竜星涼と申します(会場:笑)。 田中さんいや、聞いたことないですよ(笑)。田中樹役なら僕がやりますよ! 竜星さんそうかそうか、ごめんなさい(笑)。天才ギャンブラーの上杉潜夜を演じました竜星涼です。本作で、その天才ぶりをどう発揮しているのか、観たら分かるのか、分からないのか、分かるのか…。 間宮さんどっちやねん!(会場:笑) 発揮していてもらわないと困るのよ。 竜星さんドラマでは、てるりん(間宮さん演じる照朝)に勝っている男ですからね。本作でも活躍していると思います。楽しんでください。 嵐さん本日はお越しいただきありがとうございます。ドラ版…ドラマ版に引き続き、共演者の皆さんとお会いできる機会、そして、本作を皆さんに観ていただける機会をいただけて、本当にうれしいです。今日をすごく楽しみにしていました! 全力で楽しんでいってください! MC(田中さんがくすくす笑い…)田中さん、どうしましたか? 田中さん(嵐さんが)話の序盤で甘噛みしていたなと思って…。 嵐さんすみません(笑)。 田中さん間宮君がずっと横で「ドラ版、ドラ版」って言っていましたよ。 竜星さんそういうのはやめてよ。今日(嵐さんの)家族が来ているんだから! 嵐さんねえ(笑)! MCドラマ版を略してドラ版ということですね(笑)! 私も使っていこうと思います。 小澤さんドラマ版…ドラ版に引き続き、悪魔的な男・崩心祷を演じました小澤征悦です。(登壇者の皆さん:笑) 今回は劇場版ということで、スケールアップしています。ぜひ皆さんに楽しんでいただけたらなと思っております。 金子さん僕は、ドラ版には出ていなかったので、劇場版からの出演となります。(登壇者の皆さん:笑) 本作は、セットもCGもすごいです。海外撮影もあり、この仕事をしているとたまに味わえる色んな贅沢をさせてもらいました。本当に素晴らしい体験でした。昨日、本作を観たんですが、素晴らしい内容でした。楽しんでいただけたらうれしくと思います。 志田さん劇場版のオリジナルキャラクターということで、ドラマから続いているこの超大作に出演できることをとても光栄に思っています。今日は短い時間ですがよろしくお願いします。 佐藤監督監督をちゅとめ…ました。佐藤東弥です。 MCちゃんと噛みましたね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 佐藤監督はい(笑)。昨年の9月末にクランクインして、ドラマ配信、映画等、合計117日間の撮影でした。映画を撮り終わってから仕上げをしたんですが、CGのカットが700カットくらいあって、「本当に三カ月で(仕上げが)できるかな?」と話したくらい、間に合わないと思っていました。でも、スタッフがとにかく頑張ってくれて、今日という日を迎えることができました。実は、三日前まで直しをしていました。文句なく楽しんでいただける娯楽作品になったと思いますので、ぜひ今日は楽しんで帰っていただきたいと思います。 MCまずは、皆さんにどんな撮影現場だったのか、どんな雰囲気だったのかを教えていただければと思います。 間宮さん撮影期間が長かったので、色んな過酷だった瞬間もありました。でも、すごく良いチームワークで乗り切りました。色んな言葉がずっと飛び交っていて、笑いの絶えない現場でしたね。ここにいるキャストだけじゃなくて、スタッフの方々とも長い付き合いになったので、色んな現場のノリが生まれました。チームとして一緒に乗り越えたという感触がありましたね。 MC「これは過酷だったな」「大変だったな」というのはどんなところですか? 間宮さん先ほど監督が「三日前まで直していた」っておっしゃっていましたが、僕たちは試写で本作を観たんです。その時に、監督が「まだ直したいんだよね」と言ったら、僕の記憶では(関係者から)「もうだめですよ」って言われていたと思うんですが…。 佐藤監督でも直しちゃった。 田中さん(監督に向かって)かわいい! MC監督、では、本当に「最高の作品ができた」ということですね? 佐藤監督はい。そうです。 MC田中さんも何か印象的だったことなどありましたか。 田中さんドラマ版からそうでしたが…、ドラ版からそうだったんですが(笑)、百何十というアングルから、一シーンを撮るという撮影なので、「一日かけて二シーンを撮る」といった結構過酷な状況でした。何回も同じシチュエーションで、同じセリフを言うので、精神的にちょっとやられてしまうようなゲームシーンが、本作でもドラ版から引き続きありました。さらに、本作では海外に行ったので、体力的にもしんどかったと思っています。後、僕はカンボジアで「このカットを撮りたかったのに、撮り忘れた」っていう、初の撮り忘れを経験しました。 MCそんな事があり得るんですか? 田中さんそれは、ちょっと監督に聞いてほしいんですけれど…。(登壇者の皆さん:笑)カンボジアで、とある建物を見て、三人で入っていくというシーンで、「間宮君、(古川)琴音ちゃん、僕の一人ずつのソロカットを撮りたい」ということでした。二人は三回撮影をしたんですが、僕だけ三回目がなかったんです。だから「どこかで僕のカットを撮っているんだろうな」と思っていたら、「すみません。撮り忘れていたので、明日撮らせて下さい」って言われました。また同じ場所に行って、建物を見ているだけの一日がありました(笑)。でも、そんな話をしていたら、監督は(作中で)そのシーンをカットしたんですよ! (登壇者の皆さん:笑) MCええっ! 竜星さんそれはまずいね。 小澤さんこれはぜひ監督に聞きたいね。 MC監督、お話をうかがっても大丈夫ですか? 佐藤監督本当に申し訳なかったです。(登壇者の皆さん:笑)どうしてもほしいカットではあったんですけれども、編集の段階でどうしても必要になるかっていうと、それはまた別の問題でして…。 小澤さん田中樹はいらなかったんですね。 佐藤監督いらなかったんじゃないです(笑)! 「これはグループショットで見せた方が良いな」という算段です。 竜星さん残念! どうしてもほしいショットが、どうしてもほしくないショットになってしまったんですね。 田中さんなるほど、そういう経緯もありますね。 佐藤監督ちなみに、(ドラマ版で)雨の日の夜に、一カットを撮る為だけに小澤さんを呼び出したことがあるんですよ。 小澤さんあー! ありました。 佐藤監督でも、オンエアではそのシーンを使いませんでした。撮影時は「絶対に必要だから来てください」って言ったのに、結局使わなかったんです。でも、それは本作で使いました。(会場:驚き) MC監督がドヤ顔です。 小澤さんなるほど、そういう事か! 田中さん本作で使ったんですか? 間宮さんただ、樹は別に報われていないよね(笑)。 田中さん僕は、監督が次にやる作品で、そのカットだけ入れてもらえれば(笑)。別の作品で急に僕が建物を見ているシーンが出てくるっていう(笑)。 小澤さんもしくは、この作品の最後のエンドロールでね。 田中さんエンドロールで僕が建物を見ているカットが出るのは恥ずかしいですよ。 竜星さん会場の皆さんに本作を観てもらって、その反応でまだ直すかもしれないよ(笑)。MC続いて、竜星さんも現場で印象に残ったことはありますか? 竜星さん海外の撮影ですね。本当に大変だったんですよ。暑いですし、虫もすごいですし…本当に大変だった!……みたいです。僕は、行っていないんで、そういう点が映像を観ていて印象深かったところです。 間宮さん行っていないのに、すごく海外の話をするよね(笑)。(会場:笑) 竜星さん僕も映像を観て「すごい!これは大変だっただろうな」っていうのが…楽しいよね(笑)。(登壇者の皆さん:笑)後は、ドラマ版からずっと座長は座長らしく、こんなに長い撮影期間でしたが愚痴の一つも言わずに引っ張ってくれましたね。 小澤さん本当にね。全く言わなかったね。 間宮さん「全く言わなかった」ってことはない気がするんですけれどね。 MC間宮さん、虫と暑さは大丈夫だったんですか? 間宮さん全然大丈夫でした。虫は、カンボジアで食べました。 MCええっ! 竜星さんすごいですよね。 間宮さん何かノリで(笑)。 田中さん興味本位ですね。屋台で素揚げが売っていたので、袋詰めにしてもらいました。 竜星さん後、皆でSixTONESのライブにも行きました。今まで役で見ている樹とは全然違って、すごくイケイケでめっちゃカッコ良かったんですよ。 田中さんでも…竜星君は30分遅刻してきました。(会場:笑) 竜星さんおい! それはシー(秘密)だって! 田中さん時間を勘違いして、家でピザを食べていたんですよ(笑)。 竜星さん前日の時間と勘違いしていました。うっかり。おい、こら!(会場:笑) MCエピソード持ち過ぎじゃないですか? 竜星さんまだまだいっぱいありますよ。 MC嵐さんにもお話をうかがいたいと思いますが、いかがでしょうか。 嵐さん撮影の間に、私と竜星さんと志田さんと琴音ちゃんと一緒にトランプをして遊んでいたんです。ルールは「負けた人が勝った人にほしいものを何でも買う」というもので、竜星さんが負けて、琴音ちゃんにはほしいものを渡したみたいなんですが、私はまだもらっていないんです…。 竜星さん…確かに(笑)。忘れていた。 嵐さんお待ちしております。 竜星さん分かりました。 嵐さんっていう感じで、すごく楽しい現場でした。 MCちなみに、トランプゲームは何をやったんですか? 嵐さんババ抜きです。「ACMA:GAME」のグッズとして売られているトランプを使って遊んでいました。 竜星さん撮影が夜遅くまでかかって、結構大変な時に、空き時間にやっていました。 嵐さん気晴らしにね。 竜星さんトランプをやった後にすぐ撮影が終わったから、中々会う機会がね…そうなんですよ。弁明をさせてください(笑)。 嵐さんはい、いつでも。 MCこれは近いうちにということですね? 竜星さんすぐにでも。大好きな…綿菓子だよね。 嵐さん覚えていた! そうです。お菓子の中で綿菓子が一番好きで、お願いしました。 MC小澤さん、撮影現場はどうでしょうか? 小澤さんああ、特にないですね(登壇者の皆さん&会場:笑)。 MC完成披露試写会ですので、何かないでしょうか? 小澤さん樹が演じている役が、黒い革ジャンを着ているんですが、実は僕がプライベートで持っているものと全く一緒でした! 田中さん一緒だったんです。 小澤さん僕が、現場にそれを私服で着て行ったら、樹が衣装で着ていたので「一緒だね!」って言ったら、すごく嫌そうな顔をしていました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 田中さん意図せぬおそろいコーデになりました(笑)。 小澤さんまあ、良いんですけれどね。後、忘れてはいけないのが吉川晃司さんですね。ドラマ版からお世話になりました。吉川さんがいるだけで画が締まるし、頑張れたと思います。 MC劇場版から初参加の金子さんと志田さんは、このメンバーに加わって、改めて現場の雰囲気などはいかがでしたか? 金子さん本作は悪魔役の声優陣も、ものすごいメンバーが集まっています。撮影の時は(声優が)声を入れる前なので、代読の役者さんが現場でセリフを読んでくれました。完成した作品を観たら「キャラクターを現場で再現して演じてくれていたんだな」と思いました。(壇上の悪魔・ガドを指して)こういうパネルをスタッフさんが持って、「ここに悪魔がいますので、信じてやってください」みたいな感じで演じました。ものすごいセットの時もあれば、スタッフさんがグリーンバックを持って景色を映して作る場面など、撮影の幅がすごかったです。そういった積み重ねで、できている作品なんだと思いました。以上です!(登壇者の皆さん:笑) 志田さん本当に楽しい皆さんだったので、グループLINEにも入れていただいて…。 竜星さんその話する(笑)? 間宮さんその話をするんだったら、こっちもするよ? 退会しやがって(笑)。 志田さんごめんなさい(笑)。 竜星さんこれはもうニュースだよ。「志田未来、グループライン退会」。 MCどういうことですか? 志田さん撮影が終わったので「抜けようかな」と…(笑)。(登壇者の皆さん:笑)でも、現場は本当に楽しかったです。今日も久しぶりにお会いできてすごくうれしいです。本当ですよ、すごく楽しかったです。(会場:笑) MCちなみに退会したのは志田さんだけですか? 小澤さん未来ちゃんだけですね。 間宮さんもう一回招待…する? 志田さん…大丈夫です。(登壇者の皆さん:笑) ありがとうございます(笑)。MC本日は実際に壇上で「アクマゲーム」を開催いたします。(会場:拍手)登壇者の皆さんにはアクマゲームに参加していただきますが、間宮さん、よろしいですね? 間宮さんはい。アクマゲームは強制参加なので。 ■ドラマでもお馴染みの「真偽心眼(True or False)」を開催。登壇者の皆さんが順番に、真実もしくは嘘の二択問題を出題。回答者は、残りの登壇者の皆さんと会場のみなさん。<舞台挨拶オリジナルルール>として三回間違えると「死」=ステージから退場になる。MC舞台挨拶オリジナルルールでは、前代未聞とは思いますが、最悪の場合、登壇者の皆さん全員がいなくなることもあり得ますので、真剣勝負でお願いいたします。それでは、間宮さんから「真偽心眼(True or False)」問題を出していただこうと思います。 間宮さんキャストの皆さんの中には「今日の記憶があれば答えられるであろう」くらいの問題です。私は今ベルトをしている。トゥルーorフォールス。【間宮さんの問題】田中さん僕、間宮君のこの辺(下腹部)をよく見ていたんですよ。 間宮さんどうして? 何で(笑)? 田中さん間宮君のこの辺のトゥルーをよく見ています。 間宮さん僕のトゥルー?(会場:笑) 竜星さん僕も見たんだよ。「社会の窓が…」とか言っていたから。 間宮さんああ、僕のフォールスね(笑)。 田中さん間宮君のトゥルーがフォールスしちゃう(笑)。(登壇者の皆さん&会場:笑) 田中さん間宮君がベルトをしていると思ったらトゥルー、していないと思ったらフォールスですね。 間宮さん本当に興味ないと思いますけれど、よろしくお願いします! MC皆さん準備はよろしいでしょうか? 間宮さんはベルトをしているのかしていないのか、トゥルーorフォールスで参りましょう。トゥルーorフォールス!田中さん:フォールス 竜星さん:トゥルー 嵐さん:フォールス 金子さん:フォールス 志田さん:フォールス 小澤さん:トゥルー 佐藤監督:フォールス【登壇者の皆さんの回答】竜星さん(田中さんのフォールスの札を見て)本当? マジ? MC田中さん、竜星さんで意見が割れましたね。 間宮さん僕のトゥルーがフォールスしたのを指摘したのは竜星だったよね。 竜星さんしたした。「僕のが出たがっているんだよ。」じゃないけどさ…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 間宮さんそこまでは言っていない! その「心が叫びたがってるんだ。」(2015年公開/監督:長井龍雪)みたいなの何(笑)? 竜星さんその時にベルトが邪魔そうだったイメージがあるんだよね。 MCそれでは、間宮さん、回答をお願いいたします! 間宮さん(ベルトループを見せながら)正解はフォールス!MC今日はなぜベルトをしなかったんですか? 間宮さんジャストサイズだったので、ベルトがなくても大丈夫だったのと、今回はない方が良いかなとスタイリストさんと話をしたんです。 MCキャストの皆さんですと、竜星さんと小澤さんに早速×がついてしまいました。 小澤さん僕はね、祥ちゃんには人としてベルトを付けていてほしいってことですよ! 間宮さん申し訳ない。(登壇者の皆さん:笑) MCでは次の問題に行きましょう。田中さん、お願いします。 田中さん(ジャケットで胸元を隠しながら)皆さん記憶にあるかな? 僕も記憶問題です。ボク…(登壇者の皆さん:ざわつく)ごめんなさい、楽しくて声が上擦りました(笑)。僕が今しているネックレスの本数は五本。トゥルーorフォールス。【田中さんの問題】竜星さんすごい本数をつけていたよね。 小澤さん五本以上はないでしょ? 間宮さんこれは難しいですよ。 志田さん私は、勘でいきます。(登壇者の皆さん&会場:笑) 田中さんあまり興味とか関心がないんですかね(笑)? 間宮さん声のトーンで伝わる興味の無さでしたね。 MC嵐さんも大丈夫ですか? 嵐さんいや…そんなに見ていないので…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 田中さんみなさん、七カ月間撮影でご一緒していましたよね(笑)? MC先程間宮さんのことを田中さんは見ていましたから、間宮さんも田中さんを見てくれているのでしょうか。 間宮さん本数がな…。チャームが二つ付いているのは確定なんだよな。 MC皆さんそろそろよろしいでしょうか? それでは参りましょう、トゥルーorフォールス!間宮さん:トゥルー 竜星さん:フォールス 嵐さん:トゥルー 金子さん:フォールス 志田さん:フォールス 小澤さん:フォールス 佐藤監督:トゥルー【登壇者の皆さんの回答】田中さん(ジャケットを広げながら)正解はフォールス! 四本です。間宮さんチャームが二個は正解している! 田中さんそれは合っていました! 間宮さん短いネックレスをもう一本付けていると思っていたのに。 田中さん今日はないんですよ。いつもより少なめですね。 間宮さん悔しいー! MCこれで間宮さん、嵐さん、監督も×が一つ付いてしまいました。続いて、竜星さんお願いします。 竜星さんじゃあ「僕が一歩目に踏み出す脚は右足?」(登壇者の皆さん&会場:笑) 間宮さんちょっと待って、癖の話(笑)? 竜星さんうん、癖。 田中さん竜星、質問が間違ってない? 間宮さんそれだと、さじ加減になるからね(笑)。 竜星さんここ最近の癖!(登壇者の皆さん&会場:笑) MCさじ加減で変えたりはしないんですよね? 竜星さん変えないです。決まっています。これどういう風に言えば良いのかな?僕の足の一歩目が右だったらトゥルー、左はフォールス。【竜星さんの問題】MC本当に天才(ギャンブラーの役)なんですよね(笑)?それでは、トゥルーorフォールス! 田中さん確実にどちらかの足というのがあるんですよね? 竜星さんここ最近ね。ちゃんと理由があるの。 MCそれでは皆さん札をお挙げ下さい。トゥルーorフォールス!間宮さん:フォールス 田中さん:トゥルー 嵐さん:トゥルー 金子さん:フォールス 志田さん:フォールス 小澤さん:フォールス 佐藤監督:トゥルー【登壇者の皆さんの回答】竜星さんフォールス! 左足からです。ここ一年くらい、時代劇や大河ドラマに出演していて、必ず「左足から入ってください」と言われるんです。だから、左足から入るのが癖になっているっていう、ちゃんとした理由がありました。 間宮さんちゃんとした問題だったね。 MCここで嵐さんと監督は×が二つになってしまいました。続いて嵐さん、お願いします。ガド、コルジァ、エルヴァという悪魔三体がドラマ版から出ていますが、私の推しの悪魔はコルジァである。トゥルーorフォールス。【嵐さんの問題】MC皆さん直感でいけるのでしょうか。監督は退場がかかっています。 小澤さんそうだよね。監督、間違えたら死んじゃいますよ(笑)。間宮さん:フォールス 田中さん:フォールス 竜星さん:トゥルー 金子さん:トゥルー 志田さん:トゥルー 小澤さん:トゥルー 佐藤監督:トゥルー【登壇者の皆さんの回答】MC半々に分かれましたね。もしフォールスですと監督は退場となってしまいます。では嵐さん、回答をお願いします。 嵐さん私の一番好きな悪魔はエルヴァということで、正解はフォールスです。 MC監督、退場となります!(登壇者の皆さん:笑) 皆さん拍手でお送りください。 嵐さん監督、ごめんなさい! 小澤さん監督が退場して良いんですか(笑)? MC嵐さんはエルヴァが推しということですね。 田中さんエルヴァだと思った。 嵐さんしゃべり方も、見た目もインパクトがあって一番好きでした。 MC竜星さん、嵐さん、小澤さんの×が二つになりました。続いて、小澤さんお願いします。 小澤さん僕は6月6日生まれなんです。そして今回は「劇場版ACMA:GAME」ということで、問題です。僕は6月6日の6時に生まれた。トゥルーorフォールス。【小澤さんの問題】MC朝、夜は問わず、あくまで6時かどうかということですね。それでは6時に生まれた、トゥルーorフォールス!間宮さん:フォールス 田中さん:フォールス 嵐さん:フォールス 竜星さん:フォールス 金子さん:トゥルー 志田さん:トゥルー【登壇者の皆さんの回答】小澤さんみんなフォールスかな? MCフォールスが多いですね。金子さんと志田さんはトゥルー(6時に生まれた)です。それでは小澤さん、回答をお願いします。 小澤さん私は6月6日の6時に生まれました!(登壇者の皆
-
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公開記念舞台挨拶『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公式サイト 独特の世界観から「実写化は不可能」と思われていた、野田サトル著の大人気コミック「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)実写化プロジェクトの映画第二弾となる『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』。 物語は、2024年の映画第一弾『ゴールデンカムイ』、WOWOWで放送・配信の『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』と金塊争奪戦が益々激化! 埋蔵金争奪サバイバル・バトル、かつ、大スペクタクルな冒険活劇である原作の第一部・完結編ともいえるエピソードが、ついに3月13日より公開となりました。 3月14日、本作の公開記念舞台挨拶をTOHOシネマズ 日比谷にて開催し、主人公であり、「不死身の杉元」と呼ばれる元兵士・杉元佐一を演じた主演・山﨑賢人さんをはじめ、山田杏奈さん、眞栄田郷敦さん、矢本悠馬さん、玉木宏さん、舘ひろしさん、片桐健滋監督が登壇しました。初日を迎えた気持ちや、それぞれが好きなシーンを語るなど、こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。 公開記念舞台挨拶 杉元佐一役 山﨑賢人さん アシㇼパ役 山田杏奈さん 尾形百之助役 眞栄田郷敦さん 白石由竹役 矢本悠馬さん 鶴見篤四郎役 玉木宏さん 土方歳三役 舘ひろしさん 片桐健滋監督 ■主題歌の10-FEET「壊れて消えるまで」が流れる中、キャストと監督がステージに登壇しました。 山﨑さん皆さん、こんにちは! 昨日初日を迎えて“ほぼ初日”の今日、お越しいただいて本当にありがとうございます。映画を観てもらえて、やっとこの『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』を皆さんに届けられたことをうれしく思います。 MC“ほぼ初日”っていう言葉は初めて聞きました。 山田さん皆さん、こんにちは。本日、無事に公開を迎えることができてとてもうれしく思っています。本作は楽しんでいただけたでしょうか?(会場:拍手)ここにいる皆さんの力で、この映画の魅力がたくさんの人に伝わると良いなと願っております。 眞栄田さん今日は“ほぼ初日”に、お越しくださり本当にありがとうございます。(会場:“ほぼ初日”に反応して笑う)昨日から公開して、すごくありがたいお言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございます。今日も楽しんでいただければうれしいです。 矢本さんこんにちは! 今は“ほぼ”鑑賞直後のお客さんに囲まれて、こういうイベントができることをうれしく思います。この映画を気に入っていただけたら、いろいろな方に広めてもらえたらと思います。 玉木さん皆さん、こんにちは。“ほぼ”春の陽気に包まれる中、劇場に足を運んでくださいましてありがとうございます。ようやくスタートが切れて、うれしく思っております。たくさんの方に観ていただけるように、ぜひオススメしてください。 舘さんこんにちは。本作は楽しんでいただけましたでしょうか?(会場:拍手) 良かったです。ありがとうございました。 片桐監督“ほぼ初日”を迎え、とてもうれしいです。本作は楽しんでいただけましたでしょうか?(会場:拍手) 皆さんの口コミで、もっともっと広がるようにご協力をよろしくお願いします。今日は楽しんでいってください。 MCそれではお話をうかがいたいと思います。山﨑さん、昨日初日を迎えましたが、すでにSNSにかなり熱い長文の感想が上がっております。改めて、今の率直なお気持ちをうかがっても良いですか? 山﨑さんたくさんのコメントをいただいて本当にうれしいです! 一作目の映画、そして連続ドラマを経て、さらに『ゴールデンカムイ』を面白くするために、スタッフ、キャストみんなで、すごく話し合いました。そんな作品を楽しんでもらえたのは本当にうれしく思います。 MC今「一作目があり、連続ドラマがあり、そして今作」という話がありましたが、改めてこの作品で演じた杉元の魅力や、好きなところをうかがっても良いですか? 山﨑さん杉元の魅力は、圧倒的な強さと優しさですね。やらなきゃいけない時に、やる強さ。アシㇼパさんの思いに共感して、一緒に戦っていく優しさですかね。 MCその優しさで、アシㇼパさんとの絆が深まりました。山田さん、アシㇼパが杉元に「マキリ(アイヌ民族の小刀)」を渡す重要なシーンは、観ている方にもグッときたと思います。これは、原作にはないシーンだとうかがいましたが、どのような思いで演じられたのでしょうか。 山田さん原作にはないシーンですが、台本を見た時から素敵で大切なシーンになるだろうとは思っていたので、そういう思いで演じました。それに、あそこでアシㇼパと杉元は一旦別れるので、そういう意味でもすごく象徴的なシーンだと思い、みんなで熱く撮影をしました。 MC監督と何かお話をされたことはありましたか。 山田さん白石が「早く行かなきゃ!」という風に来るんですが、アシㇼパさんがちょっと拒むというか、マキリを渡す前に覚悟を決めるような表情をするんです。そこは、監督とも話しながら撮った記憶があります。 片桐監督僕もそんな記憶があります。 MC眞栄田さん、アニメ版の『ゴールデンカムイ』で尾形の声を担当されている津田健次郎さんと初めて対面された映像を見ましたが、お二人の尾形への愛が炸裂していました。改めて、たくさんのファンの皆さんを引きつける尾形の魅力は、どういうところにあると思われますか? 眞栄田さん単純にミステリアスで、何か気になる存在だっていうのと、あとはギャップがあってかわいい部分があることですね。そして、ここぞという時にはちゃんとキメるところが僕は「カッコいい」と思って演じていました。アニメで言うと、何よりも「津田さんの声がカッコいい!」ってところが大きかったと思います。 MC津田さんは、実写映画版ではナレーションを担当されています。 眞栄田さん(尾形の時の声とは)違った雰囲気で、それもまた良いなと思いました。 MC矢本さん、アシㇼパさんが杉元に「マキリ」を渡すシーンですが、白石は杉元から「アシㇼパさんを頼んだぞ」と託されて、今まで見たことがない白石の一面が見られるシーンになりました。あれはどのような思いで演じられたのでしょうか。 矢本さん白石のフィルターを通すと「めんどくさいな」と思っていたと思います。なので「やだな、お金がほしいだけなのに、何でそんなことをしなきゃいけないんだろうな」と思いつつ、演じました。片桐監督にもいろいろと相談をして、やっぱりいい加減なところが白石の良さでもあるので…。作品を通して何かを背負うのは……ね。ま、僕も“ほぼ白石”なんで、白石としてはやっぱりちょっと恥ずかしいし、めんどくさいっていうのはあります。でも、1パーセントの良心に負けちゃった憎めない善人という感じですね。 MC白石の中の葛藤を今リアルに感じられました。今の「本当は思っていた」話を聞いて、山田さんどうですか。 山田さん「本当は思っていたんだ」と思いました。(会場:笑) MC山﨑さん「本当は思っていた」そうですよ。 山﨑さん「本当は思っていたんだ」と思いました。(笑)。(会場:笑) MC監督としても何かありますか。 片桐監督今、矢本くんがおっしゃったように、白石の良心は、杉元からアシㇼパさんを託される時に「白石はカッコ良い男であってほしい」と思いました。そして、それが三人の中でとても大事なことのような気がしたので、矢本くんに「カッコ良く」やってもらいました。 MC玉木さん、鶴見中尉が激しく戦う姿は、本作の見どころだと思います。どのようなことを意識して演じられたのでしょうか? 玉木さん第七師団が監獄に入ってズンズンと攻め込んでいく。その一歩も引かずに前に進んでくる怖さや、そういった驚異的なものが出せていたら良いなと思いながらアクションに臨みました。 MC実際アクションシーンの中で、テストの時に奇跡が起きたと聞いたんですが? 玉木さん奇跡、起きましたね。口にくわえた銃弾を銃に装填する動きで、弾を入れる場所は聞いていたので、テストでなんとなくやってみたらバチーンと入ったんです。「テストって、こんなもんだよな」って思いました。それくらい本番でも力が抜けた状態で臨めば成功したかもしれないですが、本番はどうしても少し力が入ってしまって、違うところに飛んでしまいました。「やっぱり入らなかったな」って一瞬思っちゃったんですよね。それが良くないと思いながら、できれば本番で入れたかったです。 MC舘さん、デビュー 50周年おめでとうございます。(会場:拍手)さらに輝きを増して、『ゴールデンカムイ』の若いファンからも、「土方歳三、本当にカッコいい!」という声があります。 舘さん(照れ隠しで)やめてください。僕のことはほっといて…。(会場:笑) MCいえいえ、イヤです!本作で土方歳三を演じることの意義について、一作目でもおっしゃっていましたが、改めて本作ではどういうことを思われましたか。 舘さん私は時代劇なら織田信長、忠臣蔵なら大石内蔵助、それから土方歳三を演じたいとずっと思っていたんです。実在の彼は、34歳で亡くなっているので、この歳ではもう演じる機会はないと思っていたら、野田先生の原作のおかげで演じることができて、本当に幸運でした。幸せをかみしめながら演じました。 MC『ゴールデンカムイ』の魅力がギュギュッと詰まった作品ですが、様々なシーンの中で杉元とアシㇼパの絆の話がありました。山﨑さんと山田さんには、どのように声をかけながら演出されたのでしょうか。 片桐監督前回の映画と連続ドラマを通して、今回は全てのキャストの皆さんに、僕は特に言うことはありませんでした。最初のお客さんとして作品を観ていることの方が多かったです。今回、特に意識して、お二人にお話ししたのは、「アシㇼパさんは困ったらなるべく杉元を見て」「杉元はアシㇼパさんが困っていたら、とにかくアシㇼパさんを見て」というように、「視線をちゃんと交わしてください」ということだけをお伝えしました。それ以外は、全てお二人が積み上げてきたものだと思います。 MC山﨑さん、山田さん、いかがですか。 山﨑さん映像に杉元の優しさが足りていないように映った時は、「もうちょっと優しく」とか、その塩梅は片桐さんが調整してくれました。そういう細かい部分をちゃんと話し合いながらも、網走監獄で二人が離れ離れになるのは大きな出来事なので、この『ゴールデンカムイ』の中で一つ一つ丁寧にできて良かったと思います。 山田さん「目線を合わせる」のも「ここで!」と決めてしまうと、うまくいかなかったりもするんです。でも、片桐さんがこう言ってくださったことで、自然にアシㇼパと杉元の関係性がうかがえるシーンになったので、本当に良かったと思います。 MCなんと、原作者の野田サトル先生から本作をご覧になった感想をいただきましたので、私の方で代読させてもらいます。 今回の網走監獄襲撃編ですが、原作で言いますと全31巻でいう13巻あたり。私の中ではもう約9年前に連載していた場面です。脚本については納得がいくまで意見を出させて頂きましたし、「今ならこうする」というアイデアも提案しました。長い原作のエピソードの一部を切り取った一本の映画作品として成立させるために、山場を作るべく私の判断で大きな変更もさせてもらいました。他にも、例えば漫画では舎房への侵入は絵的にごまかしていた部分もありましたが、実写ではセットを組み、検証して頂きたいとお願いしたこともありました。ただそういった形で、あまり実写を洗練させてしまうと原作が劣って見えるのではないか、というジレンマもありました。しかしながら、ある場面では笹の生い茂る山の中で男性陣が「キャン玉」を揺らしながら戦えないという制約もあり、その場面の代案を出さなければいけないということもありました。 そういったことが実写に負けない部分でもあると感じ、原作者としては納得しています。私がこうしたお話をさせて頂いたのは実写版の改変を自分の手柄にしたいわけではありません。原作からのファンの皆さんにも違いを含めて素直に楽しんでいただきたいという思いからです。とにかくよく出来てます! 人生楽しんだ者勝ち。お祭りだと思ってぜひ観て頂けたら嬉しいです。 【野田サトル先生からのコメント】 ■会場から拍手。 MC絶賛のコメントいただきました。監督は野田さんと直接やりとりをされたとうかがっております。 片桐監督完成披露試写の後に、野田先生から長文の感想をいただきました。それだけで自分も「やってきて良かったな」と思えました。 MC野田先生からのアイデアは、どのようなものがありましたか? 片桐監督作中の大きな提案は三つありました。お風呂と(杉本哲太さん演じる)都丹庵士(とにあんじ)との戦い後に森へ逃げる時は、その前にラッコ鍋と相撲のシーンがあるので裸の大渋滞になる。野田先生がおっしゃったキャンタマが危ないので、「みんなが服を取り間違えるのはどうですか?」という提案が一つ。杉元とアシㇼパが舎房の下でマキリを受け渡すシーン。「白石も含めて三人で描くならば、映画の最後になるのでそういう形の改変は良いのでは?」という提案が一つ。あとはセリフです。主人公が「俺は不死身の杉元だ!」というセリフのシーンは、「映画のダイナミズム的にはあそこで言うのが良いのでは?」というご提案をいただきました。 MC山﨑さん、野田先生から絶賛コメントをいただきました。 山﨑さんうれしいですね。野田先生は、映画の一作目の時から応援してくれました。実写映画を作る上で、それが力になりました。映画の中で、実写にしかないシーンはいくつかありましたが、長いこと杉元を演じてきて、初めて原作にはない「俺は不死身の杉元だ!」を言うことになり、片桐さんに「どう言ったら良いですか?」と聞きました。「ここに杉元がいたらと思ってやってみよう」みたいに言ってくださったんです。それがあって言えたので、すごく思い出に残っています。あとは、(栁俊太郎さん演じる)二階堂と杉元との戦いのところも映画オリジナルですね。 MC杉元と二階堂の戦いは良いですよね。 山﨑さん好きですね。 MC『ゴールデンカムイ』は魅力がてんこ盛りです。今まさに好きなシーンの話がありましたが、ここでキャストの皆さんに本作の中で、好きなシーンやココがすごいと思ったシーンと、その理由も教えてください。 山﨑さん好きなシーンだらけなので難しいですね…。ラッコ鍋!(食べると不思議な気持ちになる鍋)。『ゴールデンカムイ』らしいし、その裏でアシㇼパさんと(高橋メアリージュンさん演じる)インカㇻマッが、シリアスに真剣な話をしている対比も好きです。あと、そのラッコ鍋のシーンに映画のタイトルがバンバンバンって入るのがカッコ良すぎるし『ゴールデンカムイ』らしくてすごく好きです。(と、矢本さんに視線を送る)。 矢本さんラッコ鍋ですか? 僕はあの撮影の時に監督から「矢本くんのお尻のアップを撮りたいから(筋肉に)力を入れてキュッとしてほしい」って言われたことを覚えています。 眞栄田さんありましたね。「そんなこと言われていたんだ!」と思いました。 山田さん私は、鮭のチタタㇷ゚(アイヌの料理。アイヌ語で「我々が刻むもの」を意味する、劇中では動物の肉や魚を包丁で細かく叩いてミンチにしたものを指す)をみんなで食べるシーンです。今作で、あそこまで大人数が集まることがあまりなかったのと、やっぱり食事のシーンには『ゴールデンカムイ』らしさがあるなと思って…。実際に皆さんとも楽しく撮影しましたし、尾形が「チタタㇷ゚」って言うところとか、みんなの関係性も垣間見えるシーンですごく好きです。 眞栄田さんその(「チタタㇷ゚」と言う)シーンは個人的に漫画を読んだ時から、「難しいな」と思っていたんですよね。「なぜあの言葉が出るんだろう」と考えましたけど、「言いたかったのだろう」って思ってはいるんですがそれでも難しかったです。好きなシーンを選ぶのは本当に難しいですね。網走監獄の前で鮭漁を始めてからの流れは、全てが面白いと思いました。あとは、舘さんと北村(一輝)さんのアクションがもちろんカッコ良かったです。時代背景をちょっと忘れてた部分もあったので、あのシーンで再認識させられました。旧幕府軍と新体制のところも好きです。土方さんが何が何でも生き延びてきたのも、すごくカッコ良いなと思いましたし、時代のすれ違いとしても興味深く観ていました。 MC舘さん、眞栄田さんが「土方がカッコいい」とおっしゃっています。あのアクションシーンはいろいろ工夫されたとうかがいました。 舘さん(眞栄田さんに)ありがとうございます。野田先生の原作でも、最初にいただいた台本でもずっとセリフが続いてからアクションになるんですが、それだと映画として画がもたないので、監督と相談してセリフを三カ所ぐらいに分けてもらって、その間にアクションを入れていただきました。 矢本さん僕は、みんなが言っているシーンも大好きで、何にしようか考えていたんですよね。(青木凰さんが演じるアイヌの少年)チカパシと土方のチタタㇷ゚もかわいくて好きだし、土方がアイヌの服装で船に乗るところも好きだし、あとは(工藤阿須加さん演じる)月島が鶴見中尉のマシンガンの弾をこうやって(ポーズを再現して)持っている姿かな。あそこで彼が実直で真面目な右腕なんだと分かるので一番好きでした。(会場:笑) 玉木さんそうですね。月島と鶴見の関係性が分かる立ち位置になっていると思いますね。素敵なシーンがたくさんありますが、僕が好きなシーンはやはりラッコ鍋。(登壇者:笑)鶴見としてではなくて、僕自身参加したかったと嫉妬を覚えるぐらい楽しそうな空間に映っていました。僕はお尻に力は入れられるので大丈夫だと思うんですが…、あれが冒頭から始まるのはまさに『ゴールデンカムイ』だなと感じました。 舘さん僕は、監獄の乱闘シーンと駆逐艦が出てくるシーンが好きです。乱闘シーンは、アクション監督の方が何百人もの人にアクションをつけて大変なんです。駆逐艦のシーンは、CGが大変で…。これも大変だなと思いながら、この二つのシーンで「やっぱりすごい映画だな」と思いながら拝見しました。 片桐監督皆さんがおっしゃるように、どこもすごく好きですが、僕は(杉本哲太さん演じる)都丹庵士の襲撃と杉元たちの争いの全てが解決した後の白石が好きです。理由は、ここで話が変わりますよっていう「クチュン」をちゃんとやってくれているからです。あと、夜の撮影でベニテングダケを置いているんですが、「クチュン」の白石とベニテングダケを撮れたことが僕はうれしいです。 矢本さん台本に「クチュン」って書いてあるし、原作にも「クチュン」って書いてあって、今までのセリフで一番難しかったです。まず、血肉の通った「クチュン」というかリアルな「クチュン」。今ならもうちょい良い「クチュン」が出るかも…。撮影の帰りもずっと寝られないほどでした。「あの『クチュン』で大丈夫だったのか」「ベストオブ『クチュン』が出せたのか?」と思いながら試写で観た時は、「『クチュン』って言い過ぎたかな?」と思いました。なので、未だにお客さんがあの「クチュン」をどう受け止めたのか、気になります。今日からSNSでつぶやいてください! 僕に「クチュン」の自信をください! MC「クチュン」でこんなに広がるとは思いませんでした。あっという間にお時間がきてしまいました。 ■フォトセッション。 MC山﨑さん、最後に締めのご挨拶をお願いします。 山﨑さん皆さん、本日はお越しいただいて、本当にありがとうございました。無事に 『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が公開を迎えられて、本当にうれしく思っています。一作目の映画『ゴールデンカムイ』、連続ドラマが皆さんに楽しんで、愛してもらえたからこそ、本作が作れたんだと思っております。本作を観て「いいな」と思ったら、『ゴールデンカムイ』というこの祭りを広げてもらえたらうれしく思います。今日はありがとうございました。