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「スオミの話をしよう」完成報告会&完成披露舞台挨拶「スオミの話をしよう」公式サイト国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けてきた三谷幸喜の映画最新作「スオミの話をしよう」が、いよいよ9月13日より全国公開となります。主演として行方不明となった大富豪の妻・スオミを演じるのは、人気、実力ともに日本エンタメ界を代表するトップ俳優となった長澤まさみさん。スオミをめぐる面々にも実力派俳優が集結し、三谷ワールド全開の物語を盛り上げています。8月29日には東京都内で完成報告会&完成披露舞台挨拶が行われ、長澤まさみさん、西島秀俊さん、松坂桃李さん、瀬戸康史さん、遠藤憲一さん、小林隆さん、坂東彌十郎さん、戸塚純貴さん、宮澤エマさん、三谷監督が出席しました。撮影現場の様子やミュージカルシーンの秘話などを、笑顔いっぱいに明かしたこの日の模様を詳しくレポートします!完成報告会&完成披露舞台挨拶スオミ役長澤まさみさん草野圭吾役西島秀俊さん十勝左衛門役松坂桃李さん小磯杜夫役瀬戸康史さん魚山大吉役遠藤憲一さん宇賀神守役小林隆さん寒川しずお役坂東彌十郎さん乙骨直虎役戸塚純貴さん薊役宮澤エマさん三谷幸喜監督【完成報告会】■映画の主要舞台である“寒川邸”のパネルをバックに三谷監督、豪華キャストの皆さんが登場。会場から大きな拍手を浴びました。 長澤さん今回、スオミという五人の夫がいる、ちょっとどんな人なのか皆さんが想像もつかないような女性を演じました。よく“スミオ”と間違えられるんですが(笑)、 ス・オ・ミです。なぜスオミという名前なのかは、劇場で確かめてもらいたいと思っています。スオミという役を通して、いろいろなキャラクターを演じました。難しいこともたくさんありましたが、皆さんと和気あいあいと楽しく演じることができました。たくさんの方に観ていただきたいと思っています。 西島さん僕が演じた草野という役は、非常に神経質で細かい人間です。そして細かいからこそ、事件解決の糸口を見つけられるという、ちょっと変わった役です。とても楽しく演じられる機会を作っていただきました。最近、映画館に行くと、「若い観客の方ばかりだな」と思う時もあるし、ある時は「ご年配の方ばかりだな」と感じたりと、世代によって観る作品が別れているなと感じることが多いんです。ですが、本作はお子さんからご年配の方まで、ありとあらゆる世代の方に楽しんでいただける作品なので、ぜひ家族揃って劇場に足を運んでいただければと思います。 松坂さん最初に十勝左衛門役をいただいた時は、すごい名前だなと思いました。(登壇者の皆さん:笑) 衣装合わせの時に、三谷さんと初めてお会いして、「よろしくお願いします」とご挨拶しました。この十勝という人物は、自信をスーツにして身にまとったような男です。他の夫たちに対していろいろなマウントを取りながら、ポンポンポンと会話に入っていくような役柄でした。あまり演じたことのない役だったので、三谷さんからこういった役をいただけて本当にうれしかったです。撮影期間中も、三谷さんの演出がすごく楽しくて、現場では終始、笑いながら皆さんと良い時間を過ごすことができました。作品自体にもその空気感がちゃんと反映されていて、スクリーンから観客の皆さんへ伝わるような、ものすごく面白い作品になっています。ぜひ皆さん、これからより多くの人に広げていただけると助かります。 瀬戸さん(有能な部下役だと紹介されて)有能かどうかはちょっとあれなんですが…(登壇者の皆さん:笑)、三谷さんの作品にまた出演することができて、本当にうれしかったです。僕としては、すごく難しい立ち位置の役だと思いました。三谷さんからは、ずっと“軽さ”について言われていたので、そこを大切にしながら演じました。また、初めてのワイヤーアクションに挑戦して(登壇者の皆さん:笑)、すごく楽しかったです。たくさん笑える作品なので、皆さんも嫌なことを一瞬でも忘れられるような時間になるのではないでしょうか。ぜひ劇場に足を運んでください。今日はよろしくお願いします。 遠藤さん台本をいただいた時は、正直なところ「そうは連続して面白いものを書けるわけがない」と思いながら…。すみませんね、三谷さん。 三谷さんとんでもない。 遠藤さんそう思いながら台本読みました。ところが、台本読んでいる間に大笑いしちゃいましたね。「なんでこんなに連発して面白いものが書けるんだろう」と不思議でした。現場では(三谷監督が)それをコロコロ、コロコロとさらに変えて、すごいことになっていましたね。完成した作品を観終わった時には、本当に何とも言えない、不思議な、大作が出来上がったと思いました。(三谷監督には)今回も呼んでいただいて感謝しています。また呼んでください! お疲れ様でした! (登壇者の皆さん&会場:笑) 小林さんこのメンバーの中で、スオミの三番目の夫という大役をいただきました。三谷監督の愛情だと思いました。台本を読んでみたら、とてつもなく難しい役でした。これも愛情だと思います。 信頼のなせる技だと思い、この難しさを逆に喜びに変えて演じました。そして(登壇者の)皆さんが本当に全てを受け止めてくれました。試写会で本作を観ましたが、とても面白かったです。全国民に観ていただきたいと思っています。(登壇者の皆さん&会場:笑) 彌十郎さん映画のお仕事は、ほとんど初めてのことです。楽しかったです。こんなに楽しいのならば、これから映画の仕事をいっぱいしたいと思えるくらい楽しかったです。「いつもそんなわけじゃありませんよ」と言われましたが(笑)。この楽しいメンバーでもっともっとやらせてもらいたいと思いますし、その楽しさを皆さんにも味わっていただきたい。お一人でも多くの方に見ていただきたいと思っております。 戸塚さん本日はありがとうございます! ついに僕も、三谷さんの作品に出られる時が来たんだと。大抜擢だったと。僕もついにここまで来たんだと、非常にうれしく思っています。名だたる先輩方に囲まれた撮影は、本当に刺激的で、毎日がとても楽しかったです。この作品が皆様のもとに届いて、どういった感想を持たれるのかをすごく楽しみにしております。また今後も三谷さんの作品にたくさん出られるよう、頑張りたいなと思います。(声を高らかにして)僕は今、すごく幸せです! (登壇者の皆さん&会場:笑) ■宮沢さんの挨拶の前に、小道具のアンモナイトの置物の中に入った柿の種をつまみ食いする三谷監督宮澤さん(三谷監督に向けて)食べています? 真面目に聞いてもらって良いですか、すみません。(登壇者の皆さん&会場:笑)神出鬼没な役というだけありまして、すごく謎めいたスオミの、さらに謎なお友達です。なので役については言えることはすごく少ないんですけれども…。(三谷監督が柿の種を落としたのを見て)落とさないでもらって良いですか。(登壇者の皆さん&会場:笑)三谷監督の作品は、台本をいただく度に、毎回「これ以上に難しい役はない」と思いながら挑むんです。今回の薊という役に関しては、現場に行くまでどうなるのか全く分からない役でした。他の作品と同じく、三谷監督の無茶ぶりとも思えるような演出を受けながら、皆さんと一生懸命に団結して乗り越えました。撮影現場では、長澤さんと一緒にいる時間がとても多かったんですが、試写会で本作を観た時に「男性陣はこんなに楽しそうに撮影をしていたんだ」と思いました。(長澤さんと顔を見合わせてうなずきながら)本当に笑えるところばかりでした。試写会の時には、実は三谷さんが隣に座っていてすごく嫌だったんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) もし笑えなかったら、すごく嫌じゃないですか(笑)。でも、本当に心からたくさん笑わせていただきましたし、皆さんもお分かりかと思いますが、愛すべきキャストが揃って、みんなで楽しく撮影していたことが作品にも反映されていると思います。ぜひ何度でも観ていただきたい作品です。劇場に足を運んでいただけることを楽しみにしています。 三谷監督アンモナイトの中に、柿の種が入っています。(登壇者の皆さん&会場:笑) 作品の中でも重要な小道具として使われているものです。今日もスタッフの方が置いてくださったので、ちょっとつまんでいたんですが…(柿の種が喉に引っかかってしまっている様子で)ちょっと喉に詰まって…年齢を重ねるってこういうことなんですね。(登壇者の皆さん&会場:笑)ちょうど昨年の今頃に撮影をしていたんですが、やっと今日を迎えたという思いです。クランクインの前に皆さんに集まってもらって、一ヶ月ぐらいかけて稽古をして、お芝居を作っていきました。僕は演劇的な映画を作ろうと思っていたんです。例えばセリフ劇があったり、ワンシーンワンカットの長回しを撮ったり、ラストはみんなで歌って踊るカーテンコールがあったりと…。その一環として、舞台と同じように稽古を積んで始めようと思いました。そしてそれにちゃんと応えられる、すごく優れた力のある俳優さんたち、日本を代表する力を持った皆さんに集まっていただきました。僕としては、演劇的な映画を作ったつもりではあるんですが、結果的には、今まで僕が作ったものの中で、最も映画っぽい映画になりました。やっと自分が映画監督なんだと、自信を持って言える感じになったと思っております。皆さんもぜひ、劇場でご覧ください。 MC三谷監督にとって五年ぶりの新作、映画監督作品としては九作目の作品ということになりました。どのような着想で、そこからどのような思いでこの作品づくりに臨まれたのでしょうか。 三谷監督大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をやっている時に、長澤まさみさんにナレーションをやってもらいました。その時に何度か長澤さんにお会いすることがあって、そういえば彼女とはまだ映画はやっていないなと気づいたんです。十年前に舞台(「紫式部ダイアリー」)を一緒にやった時から、本当に力のある女優さんだと思っていました。どんどん、どんどんスキルを上げてこられて、「この人のために映画を作りたいな、この人が今の段階で一番輝いている映画ができないだろうか」と思ったところが出発点になります。 長澤さん本当に恐れ多いです。十年前、舞台に出演した時に「もっともっと一緒にお仕事をしたいな」と物足りなさを感じていたので、今回出演することができて本当にうれしいです。 MCスオミは相手によって違う顔を見せる女性ということで、大変難しい役柄だったと思います。演じられてみて、いかがでしたでしょうか。 長澤さん本当に難しかったです。多面的な部分があって、相手によって印象が違うという役柄です。「どんな風にキャラクター作りをすればいいんだろう」と思いながら、毎日、監督からヒントをもらいながら演じていました。でも、今、皆さんのお話を聞いて、ものすごく独特な魅力を持たれた方々と向き合えているだけで、きっと「違う自分が生まれていたんだろうな」と改めて気づけたような気がしています。そういったところがスオミの本質的な部分だと思うし、自分というのは対する相手によって作られるものなんだと感じました。 MC三谷監督からの演出を受けられて、印象的なことはありましたか? 長澤さん今回は撮影入る前に稽古があったんですが、そこで演じてみると、「(冷たい感じで)違うんだよね」と三谷さんから言われて。 三谷監督そんな言い方じゃなかったと思いますよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) 長澤さん「違うんだよね」って(笑)。「違うんだ」「何が違うんだろう」と思いながら役作りしていきました。 MC一つ一つ、監督と作り上げていったわけですね。 長澤さんそうですね。 MC監督からご覧になって、いかがでしたか。 三谷監督本当に難しかったと思いますね。スオミにはパターンが五つあって、それぞれ演じ分けていくんですが、決して五役ではなくて、彼女が演じなければいけないのはたった一人の女性なわけです。それでいて多面的な演じ方をしなきゃいけないというのは、すごく大変だったと思います。宮澤エマさんもある意味で五役をやるんですが、こちらはもう「コスプレで良いから好きにやってくれ」とお願いしました。(登壇者の皆さん:笑) これはすごく楽だったと思います。 宮澤さん違います(笑)! そんな出オチしかやっていないみたいな感じの言い方をして(笑)。 MC本当に魅力的なキャラクターがたくさん登場しているということですね。西島さんは、三谷監督作品に初参加となりました。プロモーション映像の中でも、とても楽しそうに現場にいらっしゃる西島さんの姿を見ることができました。 西島さん本当に楽しかったですね。本当に笑ってばかりだったので、申し訳なかったと思います。稽古の一ヶ月間も楽しかったですね。ダンスは本当に嫌だったんですが、一ヶ月このメンバーで踊っていると「楽しいな…」と思えてきて(笑)。撮影現場ではまずテストをやって、本番でワンテイク目、ツーテイク目と、三谷監督の演出がかかる度に、どんどん面白くなっていくんです。三谷監督は最後の最後、ギリギリまで、今この瞬間に面白いことや、一回しか起きないことをカメラに収めているんだと感じました。それは三谷監督だけが持っている、特別な色だと思います。とても楽しかったです。 MCメイキングの笑顔が、それを物語っていますね。 三谷監督メイキングを観ると、西島さんはただただ笑っているように見えるかもしれませんが、本当にだいたい笑っていましたよね。(登壇者の皆さん&会場:笑) こんなに笑う人だとは思いませんでした。西島さんの笑顔は武器というか、すごいパワーがありますよね。僕がこの作品を作るにあたって、まず長澤さんから発想をもらって、じゃあどんなストーリーを作ろうかと考えた時に、最初に浮かんだのが「西島さんに出てもらいたい」ということでした。西島さんのあの笑顔が一番効果的に、ラスト近くに出てくるような話が作りたいと思って、この物語ができました。観ていただくと分かりますが、最後に本当に良い顔をしています。あそこから、この映画はできました。 西島さんそうなんですね。全然、知らなかったです(笑)。僕は本番はちゃんと笑っていないので、むしろ笑わない男としてやっているので、大丈夫です。(登壇者の皆さん:笑) MC松坂さんも、三谷組は初参加となりました。初めての三谷組はいかがでしたでしょうか。 松坂さん僕も西島さんと同じく、本当に楽しかったです。西島さんのあの笑顔は、小林さんから生まれたんだと思います(笑)。キャストの皆さんが本当に素敵で面白くて、演じていながらも一観客として楽しめてしまうぐらい、撮影期間はずっと楽しかったですね。ダンス練習も最終的には部活のような感じになっていました。最後の方はみんなすごく仲良くなって、現場の前室で急にお芝居のリハーサルが始まったり、それぐらいの絆と言いますか、そういうものが生まれる現場でした。三谷さんの現場は本当に楽しかったです。 三谷監督僕はずっと前から、松坂さんとお仕事をしたいと思っていました。三十代の俳優さんって、わりとストレートに気持ちをぶつける感じの演技をされる方が多いように思うんです。でも、松坂さんはそれプラス、どこかで「コイツ、何かちょっと裏があるんじゃないか」という匂いをさせるんですよね。CMを観ていても「コイツ、本当は…」と思ったり。(登壇者の皆さん&会場:笑) 松坂さんそんなことないですよ(笑)! 三谷監督そこが良いんですよね。ちょっと企みを持っている感じを、何とかうまく活かしたいと思って役をつくりました。 MC先ほどの「西島さんの笑顔は、小林さんから生まれていた」というお話がありましたが、小林さんは、思い当たるところはありますか? 小林さん恐らくですが、西島さんとは警視庁の先輩後輩という関係を演じて、言葉を交わす時に近くで目を見て話すんです。そして私は三谷監督からの「若くあれ」という司令で、アイプチを付けて目を二重に見せていまして。さらに付けまつ毛を何本か付けたりして、それが撮影を重ねるごとにちょっとずつ増えていくみたいなことをやっていたんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) その姿で西島さんをパッと見ると、(西島さんが)プーッと吹き出す。西島さんは確かに笑い上戸ではあるんですが、私のメイクがいけなかったのかもしれません(笑)。 西島さんそうなんですよ(笑)。振り返ると小林さんが突然ビールを飲んでいたりとか、毎回全然違うことやられるので、もう吹いちゃって吹いちゃって、しょうがなかったですね(笑)。 三谷監督あまりにも西島さんが笑うから、僕もだんだん楽しくなってきてしまって、ちょっと強引でも笑わせてみたくなりましたね。試しに小林隆さんに目張りを入れてもらって、それで西島さんの顔を見てもらったりもしました。作品に対しては何のメリットもないんですけどね。(登壇者の皆さん&会場:笑) ちょっとやってみたくなって、試してみたんです。 小林さん僕が覗き込むと、西島さんが顔を背けるでしょう? さらに回り込んで覗きこんじゃったりしました(笑)。MC戸塚さんも、三谷組に初参加となりました。三谷監督らしい、ユニークな演出があったと伺っています。 戸塚さんすごく印象に残った演出がありました。カメラで皆さんを映している中で、僕も後ろに映り込んでいたんですが、その時に「一般人が間違ってテレビに映っちゃった感じでいてください」と言われて、すごく困りました。(登壇者の皆さん:笑) 三谷監督なるべく“気”を消してほしかったんですね。そのシーンの中で一番重要な人ではない感じを出してほしいなと思って、そういうつもりでお願いしました。 戸塚さん三谷さんが本番の前に笑わせてくる感じがあって、僕はすごく楽しかったです。 MC別のシーンでは、突然セリフを「こういった口調で言ってくれ」というオーダーもあったそうですね。 三谷監督(「犬神家の一族」の登場人物)スケキヨのね。 戸塚さん「ここは『犬神家の一族』のスケキヨの声で、セリフを喋ってほしい」と直前に言われました(笑)。僕も合っているのか分からずにやりましたが、最終的にはそれがOKテイクになっていたので、「これで行くんだ」と思いました(笑)。 テストでは違ったんですよ。本番だけ「スケキヨでやって」と急に言われたんです。 三谷監督それに対しての、他の皆さんのリアクションが見てみたかったんですよね。皆さん、キョトンとされていましたけれどね。(登壇者の皆さん:笑) MCいろいろな化学反応が生まれている作品ですね。遠藤さんも、リハーサルで戸惑ったことがあったとうかがっています。 遠藤さん三谷監督から唯一「この五人の夫の中で一番スオミを愛してくれ」と言われました。みんなでスオミがどこにいるんだとパニックになるシーンがあります。一回目のリハーサルの時に、僕は全力でワーッと声を出してやって、そこで「ちょっと喉の調子が悪いな…」と思ったんです。声が弱いもので(笑)。二回目もワーワーと大きな声を出して「ちょっと声が枯れてきちゃったな」と思って。三回目をやったら、本当に声がガラガラになってしまったんです。それで、監督に得意げな顔で「声、枯れちゃいましたよ」と言ったら、「この役のイメージは高倉健さんだから」「健さんは声、枯らさないからね、それ違うから」と言われたんです。一から役作りをやり直しました。結構ショックでした。(登壇者の皆さん:笑)気が付いたら、誰かから喉の薬をもらっていたんですが…あれ、彌十郎さんからだったんですよね? それすらも覚えていないくらい、パニックになってしまいました(笑)。でも翌日、高倉健さんでやったら、「もう忘れてくれ」と言われました。(登壇者の皆さん:笑)三谷監督(高倉健さんのように)やっていただいたんですが、あんまりうまくないなと思って…。(登壇者の皆さん:笑、遠藤さんはがっくりと肩を落とす)「これは違うな」という、そういう試行錯誤を繰り返しながら作っていったということです。 MC彌十郎さんは、三谷監督らしい長回しの撮影がたくさんあったと伺っています。特に寒川は、舞台となる屋敷を様々なキャストと掛け合いをしながら、一回りするというシーンがあります。 彌十郎さんそうですね。僕は主に舞台を中心にやっているので、今回も舞台と同じようにやったんです。僕はどこにカメラがあるのかということを全く考えていなくて、だから逆にできたんでしょうけれど、それで良かったのかなと思う部分もありました。本番になると、どんどん、どんどん(三谷監督から)「ここはああしましょう」というアイデアが出てくるんです。「六歳児と言ったけれど、今日は四歳児でいきましょう」と言われたりしました(笑)。それは僕としては、なんとなく腑に落ちる例えだったので、やっていてもめちゃくちゃ楽しかったですね。メンバーも監督もスタッフの皆さんも素晴らしく、本当に楽しかったです。 MCそして三谷組の常連である瀬戸さん、宮澤さん。三谷監督からは絶大な信頼を寄せられていますが、今回の演出で印象的なものはありますか? 瀬戸さん本番前には皆さん、三谷監督からコソコソ話をされていて、それを戸惑いながらもやる…という姿がとても印象的でしたね。 宮澤さん自分に対して(三谷監督からの演出)は? 瀬戸さん僕に対しては、どうでしたかね? 三谷監督このお二人(瀬戸さんと宮澤さん)は舞台でもいっぱい一緒にやっているので、僕がやってほしいことを何も言わなくてもやってくれる方だと思っています。 宮澤さん私たちに対する演出の付け方、雑じゃないですか(笑)? 三谷監督何一つ、言わなかったですよね(笑)。 瀬戸さん&宮澤さんそんなこともなかったですよね(笑)。 宮澤さんでもダンスシーンは、私たちは完全に丸投げされていましたね。 瀬戸さんフリースタイルでしたから。 三谷監督他の人たちにはちゃんと振り付けがあったんですが、この二人はもうフリースタイルでした。「自由に踊ってくれ」とね。 瀬戸さん(宮澤さんと顔を見合わせながら)だから練習もね、どういう風に練習をしたら良いのか…。 宮澤さん「ここからはファイヤーダンス」とか急に言われたりしましたね。ご覧になったら分かると思うんですが、曲にファイヤーダンスの要素は一切ないし、まず「ファイヤーダンスって何?」という感じでした。瀬戸くんなんてもっとすごいことに…。 瀬戸さん僕はもう、何をやったかを覚えていないですよ。そういうところから、自分の新たな一面が解放されていくんだなと思いました。(登壇者の皆さん:笑) 宮澤さん新たな一面は出ていたと思います(笑)。MC西島さんと松坂さんにとって、ミュージカルシーンは初挑戦だったと思います。いかがでしたでしょうか。 西島さん(松坂さんの方を見て)よくやっていましたよね。 松坂さん(西島さんと顔を合わせて)よくやっていました! 我々、頑張りましたね。三谷監督一ヶ月、稽古をしましたもんね。 西島さん一ヶ月、稽古をやりましたね。稽古の時に必ず、みんなが同じところで間違えるんですよ(笑)。「みんなでできたら帰るよ」と言っているのに、同じところで間違えて。全然帰れなかったですよね。でも部活みたいで、楽しかったです。 MC初めて「ミュージカルシーンをやる」と聞いた時は、どのような感想を持たれましたか? 松坂さん「いや、聞いていないな」と思って…(笑)。 西島さん僕も聞いていなかったですね。台本を読んで、「嘘だろう…」という感じでしたね。(登壇者の皆さん:笑) 三谷監督僕もやるつもりはなかったんですよ。(登壇者の皆さん:笑) このメンバーが集まって、皆さんの顔を見た時に「この人たちと一緒に踊ってみたいな」という感じがあったんです。そこで急遽、最後のミュージカルシーンを作りました。 MCこの作品の最後を象徴する、印象的なシーンでした。 三谷監督最後のダンスシーンはすごくステキなんですが、「あそこしか印象に残っていない」と言われてすごく腹が立ったこともありました(笑)。でも、あまりにも多幸感に溢れたシーンになったので、成功かなとは思っています。一箇所、実は彌十郎さんがちょっと振りを間違えているテイクを使ったんです。
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アニメ『刀剣乱舞 廻』キャラクターソングアルバム クレジット誤表記の詫びと訂正平素より弊社商品をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。8月14日(水)発売「アニメ『刀剣乱舞 廻』キャラクターソングアルバム」のブックレットにつきまして、一部誤りがございました。・「DAYBREAK~憂愁arr.~」(Tr.10,11)「DAYBREAK~叙情arr.~」(Tr.12,13)クレジット誤)編曲:藤代祐太郎正)編曲:藤代佑太郎ここに訂正し、お詫びを申し上げます。東宝株式会社 -
【モノクロ映像版】『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)レンタルBlu-ray戦後、日本。 無(ゼロ)から負(マイナス)へ。DISC1本編125 分(モノクロ映像版)/『ゴジラ-1.0/C』予告編/2 層(BD50G)/ 1080p High Definition 16:9 スコープサイズ 音声:(1)日本語 ドルビーアトモス(2)日本語 5.1ch ドルビーTrueHD (3)日本語 2.0ch ドルビーTrueHD(4)バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch ドルビーTrueHD 字幕:バリアフリー日本語字幕TBR34165R/2024年度東宝©2023 TOHO CO., LTD.【モノクロ映像版】『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)レンタルBlu-ray
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『ゴジラ-1.0』レンタルBlu-ray戦後、日本。 無(ゼロ)から負(マイナス)へ。DISC1本編125 分/予告編集(9 分)/2 層(BD50G)/1080p High Definition 16:9 スコープサイズ 音声:(1)日本語 ドルビーアトモス (2)日本語 5.1ch ドルビーTrueHD (3)日本語 2.0ch ドルビーTrueHD (4)バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch ドルビーTrueHD 字幕:バリアフリー日本語字幕TBR34163R/2024年度東宝©2023 TOHO CO., LTD.『ゴジラ-1.0』レンタルBlu-ray
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『シン・ゴジラ:オルソ』レンタルBlu-ray『シン・ゴジラ』のモノクロ版となるBlu-ray のレンタルが決定!DISC1本編119 分/特典映像尺:23 分/モノクロ/2 層(BD50G)/1080p High Definition/16:9 スコープサイズ 音声:(1)日本語 3.1ch DTS-HD Master Audio(2)日本語 2.0ch DTS-HD Master Audio 字幕:バリアフリー日本語字幕TBR34173R/2024年度東宝©2016,2023 TOHO CO., LTD.『シン・ゴジラ:オルソ』レンタルBlu-ray
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劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』江戸川コナン:高山みなみ 毛利 蘭:山崎和佳奈 毛利小五郎:小山力也 工藤新一/怪盗キッド:山口勝平 服部平次:堀川りょう 遠山和葉:宮村優子 スペシャルゲスト:大泉 洋 阿笠博士:緒方賢一 吉田歩美:岩居由希子 小嶋元太:高木 渉 円谷光彦:大谷育江 灰原 哀:林原めぐみ“真実”(おたから)を奪い合え——— 天下分け目のお宝争奪バトルミステリー、今その幕が上がる———!Disc1カラー/110分/ビスタサイズ/片面2層 音声:1, ドルビーデジタル5.1ch/2, バリアフリー日本語音声ガイド 字幕:バリアフリー日本語字幕SDV34238R/2024年小学館原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:永岡智佳 脚本:大倉崇裕 音楽:菅野祐悟 主題歌:aiko「相思相愛」(ポニーキャニオン)北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…? 一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…!?©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
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「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」応援上映イベント「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」公式サイト8月2日(金)に公開してから一カ月を迎えた「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」が劇場版シリーズ歴代一番の大ヒットを受けて、9月4日にTOHOシネマズ 新宿で応援上映イベントが行われました。 当日は、山下大輝さん、岡本信彦さんが舞台挨拶に登壇し、応援上映に向けての意気込みを語り、アフタートークでは、実際に参加してみての感想について語りました。この日の内容を詳しくレポートします。応援上映イベント緑谷出久役山下大輝さん爆豪勝己役岡本信彦さん山下さん今日は皆さんと一緒に応援上映を(スマッシュ!の感じで)観マーッシュ! 岡本さん皆さん、こんばんは! 会場の皆さんこんばんは! 岡本さん応援上映ですからね、やっぱり声を出さないといけないと思うんですよ。(爆豪の声で)「みんな!“かっちゃん”って呼んでー!」 会場の皆さんかっちゃ〜ん! 山下さんいけますね。 岡本さん声は出ているね。そんな感じで、応援してもらえたらうれしいです。キャラクターが出てくる度に名前を言って盛り上げてください。 山下さんばっちりですね。 岡本さん「デク!」とか、「かっちゃーん!」「下山―!(MCの東宝アニメーション下山亮さん)」とかね。(会場:笑) MC僕ですか(笑)? 山下さんでも、下山さんの名前も出てきますよ、きっと! 岡本さん確かに! MCクレジットにはありますね! 岡本さんエンドロールに下山さんの名前があったら、皆さんで呼んでください(笑)。 MC先日のHareza池袋でのイベントの時は、名前が似ているので、MCに山下さんと間違われました。 山下さんそんなことがあったんですか? 岡本さんありました! あの時はいろいろありましたね! MC公開の時に体調不良だった山下さんは、本作の舞台挨拶には久しぶりに登壇されます。お帰りなさい! 岡本さんお帰り!(会場:拍手) 山下さんありがとうございます。ただいま! いやぁ、悔しかったんですよ。 岡本さんだろうね。あの日は丸一日「ヒロアカ」デーだったのに。 山下さん「超稼働するぜ!よし頑張ろう!」って気合を入れていたのに、前の晩から頭が痛くなってしまって…。舞台挨拶にも行けなかったんです。岡本さんそれはしょうがないよね。 山下さんでも、すごく盛り上げてくれたみたいですね。 岡本さんそうそう! 山下さん公開記念舞台挨拶の様子を見たら、「え?包囲された!」「僕がどんどん小さくなっている!」って思いました(笑)。 MCちなみに、その舞台挨拶に来てくださった方はいらっしゃいますか? 山下さん&岡本さん(手を挙げてくれた方々に)ありがとうございます。 MC山下さんをバックアップするかのごとく、岡本さんをはじめとしたキャストの皆さんが本当に盛り上げてくださいました。まさに「オール・フォー・ワン」ですね。 山下さんめちゃくちゃそう感じました! 岡本さんもぬけの殻だった山下くんの控室を写真に撮って送りつけました。 山下さん苦しんでいる僕に「でーき(大輝)くん、見て」みたいな感じで送られてきました(笑)。 岡本さん「でーきくんがいないの。ぴえん。」みたいな感じで送りつけましたね。 山下さん本当に悲しかったです。 MC今日は、会場の皆さんと一緒にお二人も応援上映を楽しんでいただきます。山下さんは、応援上映が結構久しぶりだそうですね。 山下さん一回目の劇場版の時に、応援上映をやっているんですよね。その時に、来てくれた方はいますか? (会場の反応を見て)おおっ、ちらほらといますね。ありがとうございます。久しぶりに応援上映をやるので、その時のことが、すっかり抜けていて、「どういう事をやるんだっけ?」みたいな感じです。 岡本さん「我こそは数々の応援上映に参加してきたぞ」という方は? (会場の反応に)あ、結構いらっしゃいますね。皆さんは、どういうタイミングで何を言うんでしょうね。MCちなみに「応援上映は初めてだ」という方はいらっしゃいますか? 岡本さん(会場の反応に)結構いる! ほとんどの方ですね。 MC皆さん、好き勝手に声を出してください。 山下さんそうね! ただ、幸せになるようなことを言ってね。 岡本さんさっき「スマッシュ!を全部言ってほしい」って言っていたよね? 会場のお子さんスマッシュ! 山下さんおっ! MC可愛い声の「スマッシュ!」が聞こえましたね! 山下さんめちゃくちゃかわいい声が聞こえましたが、ヒーロー志望の子かな?(会場:笑) MC応援上映は、好きに応援しながら、皆さんでこの空間を楽しむことです。ちなみに本作を複数回観られた方はいらっしゃいますか? (会場からたくさんの手が挙がる)ありがとうございます。ということは、言うポイントは分かっているはずですね。 山下さん確かに。 岡本さん全部の「スマッシュ!」を言うんでしょ? 山下さんそれは、ぜひ言ってください。 MC「次は俺だ!」も言ってください。 岡本さん「次は俺だ!」って言うんですか? MCもしかしたら、ダークマイト側の応援をする方もいるかもしれません。 山下さんその可能性もありますね。 岡本さんじゃあ、三宅さん(ダークマイト役)よりでかい声で叫ぶ可能性もあるわけですね。 MCそうですね。終盤あたりとかは、ありえます。 山下さんやられる側もあるんだ? 岡本さんやられる側もある。 山下さんじゃあ、かっちゃんにボコボコにされて「ウワーッ!」って言っているシーンも? 岡本さんあれはやばいよね。あの三宅さん、やばくない? 山下さん最高です。 MCというわけで、そろそろ楽しい時間を始めたいと思います。せっかくお二人も一緒に本作を観るので、会場の皆さんをバックにフォトセッションをやりたいと思います。応援上映は恥ずかしがっていたらだめです。真っ暗なので顔も見えませんし、しっかりと声を出していただくのがポイントです。 ■フォトセッション。 ■応援上映が開始。■アフタートーク MC本当にお疲れ様でした。(会場:拍手) いかがだったでしょうか? 会場の皆さん最高ー! MC裏まで声が届いていました。皆さんが楽しんでいるのが実感できて、良かったです。ありがとうございます。山下さん、岡本さん110分の応援上映はいかがでしたか? 山下さん「どんな感じでやるんだろう?」って話をしていました。でも、あっという間でした。 岡本さんでーきくんが、「東宝が出たら『東宝!』って言うんだよ」って教えてくれたんですよ。 山下さん生「東宝!」が聞けましたよ。 山下さん&岡本さん東宝ー! MC皆さん、弊社の応援ありがとうございます。「東宝」と叫ぶチャンスは二回あるんですよね。裏でも冒頭から声が聞こえてきていました。オープニングでキャラクターが出る度に声援がありましたね。 岡本さんあれ、うれしい…! 山下さんうれしいですね。 岡本さん「ペンライトが間に合わん!」ってなりました。 山下さん途中から、「キャラクターがたくさん出る時は、連打しておこう!」って思いました。 岡本さん連打していたね。「オレンジと緑でなんとかしよう」って思いました。 MCオレンジと緑で乗り切ろうということですね。 山下さん色を変えずにね。 岡本さん轟くんの時が一番ムズい! 二色使いはむずいよ。 山下さん二色は難しかったですね。岡本さん炎を使った時はオレンジで…。 山下さんあ、二人でやれば良かったですね。 岡本さん確かに。分け合えばよかった! 岡本さんどこが一番面白かった? いろいろあったのは覚えているんだけれど…。 山下さんみんなが目を覚ます時の声が結構多くて、(キャラクターが目を覚ます)その度に「おはよう!」っていうのが面白かった。 会場の皆さんおはよう! MC確かに、みんな一旦寝ていましたね。 岡本さん大体寝ていた。 山下さんあと、ダークマイトやゴリーニファミリーの皆さんが、アンナに次々と触っていく時に「触んないで!」っていうのが面白かった! 岡本さんあれ、本当に面白かった(笑)。 山下さん&岡本さん「触らないでよ!」 会場の皆さん触らないで! 山下さん「アンナ目線の方もいるんだな」って思いましたね。 岡本さん個人的には、ジュリオが登場するたびに「ジュリオ!」っていうのが面白かった。 山下さんそこもすごかったですね。 岡本さんあの、最後の笑った時の「ジュリオ!」はとくにやばかった。 山下さんあのシーンは音も下がるから、余計にね。 岡本さん余計に後ろからバツーンと声がしましたね。 山下さん大量のアンナが(笑)。 岡本さん大量のアンナがいましたね! MC500人のアンナがいましたね。 岡本さんあと、「結婚おめでとう!」っていうのも聞こえたけれど、結婚はまだ早いよね。 山下さん早い早い早い(笑)。彼らの物語はここからだもん。やっと対等になれたのに。 岡本さんそうそう、「(お嬢様じゃなくて)アンナよ」ってね。 MCA組のメンバーは、耳郎(じろう)から徐々に登場しますが、デクが顔をあげた瞬間に、皆さんがすごく盛り上がりましたね。良い笑顔っていうのもありますが、デクが出てきた瞬間に「デク!」って後ろから呼ばれていかがでしたか? 山下さん不思議な気持ちになりますよね。「僕らはどういう目線で観れば良いんだろう?」って終始悩んでいました。 岡本さん最初は、一応キャラクターが出る度に声を発していたんですが、途中から「聞き専」になりましたね。 山下さん集中しちゃうんですよ。自分たちが戦っている感じがして、そっちに集中しちゃいました。 岡本さんうんうん。確かに。 山下さんそこが難しいなって思いました。 岡本さんあと、途中で「てらそまさん!」って言っている方もいました。(会場:笑) 岡本さんゴリーニファミリーの個性を指でパチンってして発動するキャラクターですね。(ブルーノ・ゴリーニ役で出演)。「てらそまさん!」って言った後に、アンナを触った人に「触らないで!」って(笑)。 山下さんギャップがあるね(笑)。 岡本さんてらそまさんが触ったみたいになっていたね(笑)。 山下さん「えっ?てらそまさんが?」ってなっちゃう。 岡本さんめっちゃ面白かった。 MCXでも、公開後から「ゴリーニファミリー、アンナに触るな」という投稿を結構見かけました。それが今日も出ていたんですね。 岡本さん出ていました。 MC皆さん、やっぱりアンナを守りたいですか? 会場の皆さん「守りたい!」「触らないで!」 岡本さんあと、尾白(おじろ)君がずっと寝転がっている時に「尾白!」って声援がありましたね。「何か行動しろ!」っていう。 MC動けということですね。 岡本さんずっと横たわって見ているだけの尾白に対してね。 山下さん(尾白は)まだまだきつかったんでしょうね。 岡本さん個性が暴走して、適合しなかったからね。 山下さんいやー、改めてジュリオってすごいキャラクターですね。 MC紅茶を持って登場しますが、あの時の歓声はどうでしたか? 岡本さん「飲みたい!」「飲ませて!」って言っていましたね。 山下さん「ほしい!」「どんな香り?」とも言っていました。 岡本さん確かに、「どんな香り?」もあったね。 山下さん本当にジュリオの要素はすごいな。全てを兼ね備えていると思いました。 岡本さんもはや、ジュリオが一番応援しやすいかもしれないですね。 山下さん最後まで観ていくと、色んなジュリオが見られるしね。 岡本さん背中がビリッて破れた瞬間の歓声も…(笑)。 山下さんみんなに、何かが刺さった感じがしましたね。 MC(会場へ向けて)皆さんは、あのシーンでは何と言ったんですか? 会場の皆さん背中が! 岡本さんみなまでは言わないパターンですね。 山下さんいろいろと気持ちがこもっていますね。 MCジュリオは、さまざまなギミックを使っています。あのロケット噴射で飛んだりしますよね。 山下さんあれ、ビビりますよね。 岡本さんちょっと面白いですよね。 MCあのシーンは、笑いが起きるかなと思ったんですよ。でも、皆さん固唾を飲んで見守っていました。 岡本さんこれは、ジュリオのカッコ良さのおかげだと思います。コミカルな部分を相殺する。 山下さん面白いをカッコ良いに変える男! MC(ジュリオ役)宮野さん恐るべしですね。 岡本さん最後の「スマッシュ!」はどうだったの? 山下さんいやー、気持ち良いですね。「みんなで勝ち取るんだ!」っていう一体感を感じましたね。 岡本さんラストの「スマッシュ!」が一番叫びやすいというのを応援上映で学びましたね。途中の「カリフォルニア」とか難しいもんね。 山下さんあれは、順番が難しいですよね。 MC山下さんは順番を覚えていますか? 山下さん真ん中あたりにミズーリがあったかな…(笑)。 会場の皆さんオクラホマ! 山下さんそうね、オクラホマもあったね。あの時は本当に勢いでしかないから、順番とか関係ない脳になっているんですよ。 岡本さんあれは「叩き込むぞ!」っていうところなの?山下さんダークマイトが死ぬほど煽ってくるじゃないですか? 岡本さん確かに。でも、会場の皆さんも大分煽っていましたよ。ダークマイトのことを知っているのに「誰?」って言っていたよね。 山下さん煽られる度にイライラ度合いも上がっているので、終盤の「スマッシュ!」は、心からぶつけられたというか、本気でぶん殴れたという感じがありました。デクの中で一番いじっちゃいけない人(オールマイト)をいじっているわけじゃないですか? 岡本さんうんうん。オールマイトはね。 山下さんそれもそうだし、「次は君だ」っていう宝物みたいなワードを弄られるのが一番嫌だから。 岡本さんあれは、読者目線で見てもデクに言っていると思っていたしね。 MCしかも、弄っているのが三宅さんご本人ですからね。 山下さんそう! もうしゃべらないでほしいの。三宅さんのお芝居が上手すぎるが故に。 岡本さんそう、上手い! 山下さん全くの別人に聞こえるのに、似ている声で、本当に嫌だった。 岡本さん今回で、本作は五回観ているはずなんですよ。最初音なしで、次は音がついて、絵が付いて、劇場で一回観て、今回の応援上映だから、五回観ているはずなんです。でも、観る度に、全部違う感覚になりましたね。ただ、全部同じシーンで笑いました。 MCどこでしょう? 岡本さんかっちゃんが、ダークマイトにハウザー(ハウザーインパクトクラスター)をくらわせた後の三宅さんの芝居がすごすぎて笑っちゃう。 山下さんあそこは、すごすぎますよね。 岡本さんなんか、叫び声が気持ち良い(笑)。ハウザーより叫んでいる。最高ですよね。 山下さん本当に。 岡本さんどの時よりも叫んでいた。 山下さん今日は、最前列で観たので、最高でしたね! 岡本さん面白かった。思わず一度「これやばくない?」って言っちゃった。 MCそして、歴代最高ヒットをしている本作の興行収入と観客動員数が、公開33日間で観客動員数211万人、興行収入が30.3億円を突破しました。 山下さん30こえた! 会場の皆さんおめでとう! 山下さん&岡本さんありがとうございます。 MC4作目になりますが、「ヒロアカ」ファンの皆さんの応援があってこそです。アニメの7期も、劇場版のヒットに繋がっていると思います。本当に皆さんありがとうございます。そして、残り時間が3分しかないんです。 会場の皆さんえー! 岡本さんでーきくんは、五回観てどうだった? 違う視点とかあった? 山下さん映画館は、観る場所(座席)によって見え方が変わってくるなって思いました。 MC最前列で観るってなかなかないですからね。 山下さん今まで、劇場版を観に行くタイミングがなかなかなかったんです。でも、今回堀越先生(原作者・堀越耕平さん)と一緒に行った時は、一番後ろからじっくり全体を見渡しながら観ました。 岡本さん全体を観ていたね! 山下さん落ち着いた感じで観られたんです。でも、一番前で観ると迫力が全然違いました。 MC画面が迫ってくる感じがありますね。 山下さん「ダークマイトのイライラも倍だな」と思っちゃいました。「画面がこんなに近いの?」ってなりましたが、アクションシーンはその分すごい迫力で観られました。「見る場所(座席)で印象が変わって面白いな」と思いましたね。 MC劇場版も4作目、そしてアニメが7期で154話となりました。皆さんのチームワークを感じられたかなとは思います。 山下さん確かに。 岡本さんそういえば三宅さんとは一緒に録っていましたが、阿吽の呼吸でいったもんね。 山下さんそうですね。皆さんは、上映が始まる前の「応援上映の決まり」は初めて観ましたか? あれも、一緒に録ったんです。 岡本さん三宅さんのハウザーインパクトクラスターに、ちょっと物真似が入っている感にはびっくりしたよ。 山下さんオールマイトが言う、かっちゃんのハウザーインパクトです。 岡本さん「オールマイトにはそう聞こえているんだ」って思いました。 山下さんでも、そうやって物真似してみるのも面白いですよね。 岡本さん確かに。 山下さん(爆豪の声を真似て)「ハウザーインパクトォ!」って、かっちゃんっぽく言ってみるとか。 岡本さんダミ声感ね。ディレクターの三間さん(音響監督の三間雅文さん)も、よく「ダミ声で」言いますね。(爆豪の真似をしている三間さんを真似しながら)「録るぞ」「オイお前ら聞いてんのか」ってね。 山下さん真似の真似になっちゃっている。(会場:笑) MCそして、9月20日からは、ペンライト応援上映もスタートします。よろしくお願いいたします。 山下さん&岡本さんよろしくお願いします。 MCそれでは最後に山下さんから一言いただきつつ、「プルスウルトラ」で締めたいと思います。 山下さん今日は皆さん、応援上映にお集まりいただきありがとうございました。(会場:拍手)本当に「新しい気持ちで観られるな」と思いました。一人でじっくり観るのももちろん楽しいんですが、何回も観ている方にとっても「そういう着眼点で観ているんだ!」という新鮮な発見もあります。「私もそう思う!」って掛け合いとかもあったんですよ。(会場:笑)そうやって、「キャッチボールができて楽しいな」って思いながら、今回観ました。貴重な時間でした。本作は、観ているだけでも派手な演出も多いので、お祭り騒ぎになってもらいたいです。「ヒロアカ」は、もう100話以上放送されている作品ですが、初めて観た方にも「この作品はこんなキャラクターが、こんな個性で、こんな風に戦って活躍するんだ」って、入りやすい作品だと思っています。まだまだ応援上映もありますし、通常の上映もあります。まだ観ていない方が周りにいたら、ぜひ「こんな楽しい作品があるよ」って紹介してもらえるとうれしいです。応援上映で大きい声が出せるように、喉には気を付けて応援してください。本日は本当にありがとうございました。 MCでは、最後に二人そろって「プルスウルトラ!」をお願いできますか? 皆さん、今日一番の声でお願いします。 山下さん皆さん、もう喉は温まっていますよね! 会場の皆さんはーい! 山下さんいきますよ! 山下さん&岡本さん(緑谷と爆豪の声で)「更に向こうへ!」 会場の皆さん&山下さん&岡本さんプルスウルトラ!
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『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』劇場販売商品のご案内TOHO theater STOREでも販売いたします 2025年8月8日(金)公開『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』の上映劇場で販売いたします。 商品は公開劇場にてお買い求めください。 ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2025 ※価格は全て税込です。画像は実際の商品とは異なって見える場合がございます。商品のデザイン・仕様は変更になる場合がございます。 -
Company ProfileCompany Profile Company Overview Trade name TOHO CO., LTD. Established August 1932 Capital 10,355,847,788 yen Representative Chairperson Yoshishige Shimatani President Hiro Matsuoka Number of Employees Company : 447 (including 20 contract employees)Group : 3,873 (including 592 contract employees) Place of Business Main Office / TokyoStudio / Tokyo (Seijou) Directly Managed Theaters / 2 Theaters Imperial Theatre(under reconstructed) Theatre Creation Overseas Offices Los Angeles, New York Description of Primary Business Film business : Planning and production of films and utilization of rights including video streaming Management of nationwide cinema complex, TOHO Cinemas Ltd. Other video production, art production, and advertising businesses IP & Anime business : Development, production, and rights management of TOHO animation titles, as well as licensing operations for Godzilla Theatrical business : Production and exhibition of theatrical plays, and management of entertainment production Real Estate business : Real estate business mainly leasing office buildings and commercial facilities Road maintenance and cleaning businesses operated by a consolidated subsidiary, Subaru Enterprise Co., Ltd. Building maintenance business including cleaning, facility management, and security for buildings, etc. Primary Leased Buildings Yurakucho Center Bldg. TOHO Hibiya Bldg. Tokyo Takarazuka Bldg. TOHO Hibiya Promenade Bldg. TOHO Theatre Creation Bldg. HEP Navio Bldg. TOHO Nangai Bldg. As of May 29, 2025 Head Office 1-2-2 Yurakucho, Chiyoda-ku, Tokyo TM & © TOHO CO., LTD.As of January 31, 2025 Organization As of October 1, 2025 Director Executive director -
『星つなぎのエリオ』劇場販売商品のご案内TOHO theater STOREでも販売いたします 2025年8月1日(金)公開『星つなぎのエリオ』の上映劇場で販売いたします。 商品は公開劇場にてお買い求めください。 © Disney/Pixar TOHO ※本商品は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と大日本印刷株式会社の契約に基づき、東宝株式会社が製造・販売するものです。 ※価格は全て税込です。画像は実際の商品とは異なって見える場合がございます。 ※商品のデザイン・仕様は変更になる場合がございます。 -
企業理念経営方針|東宝株式会社会社情報メニュー経営方針トップメッセージTopMessageEntertainmentforYOU世界中のお客様に感動を創業者の小林一三は、「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」を使命といたしました。今年は創立90周年となりますが、その理念は今でも我々の企業活動の根源であり、いわば東宝のパーパスであります。人が感動を求め、娯楽/エンタテインメントを欲する気持ちはいつの時代も変わらないと信じています。変化の多い今だからこそ、エンタテインメントの重要性はさらに増していると考えます。この度、私たちは創立100周年を迎える10年後の未来を見据えた「TOHOVISION2032東宝グループ経営戦略」を発表いたしました。祖業である映画、演劇、不動産に加えて、アニメーションを第4の柱に、グローバル市場に向けてビジネスを広げ、多角的にシナジー効果を高めることが目的です。新しい時代のテーマは「EntertainmentforYOU 世界中のお客様に感動を」。我々のお客様は世界中にいらっしゃいます。一人ひとりのお客様に喜んでいただけるエンタテインメントを提供できるよう取り組んでまいる所存です。東宝は、明るい未来に向けて、世界中の皆様に笑顔と感動をお届けしてまいります。代表取締役社長 松岡宏泰経営理念CorporateIdentity東宝グループの経営理念当社の創業者である小林一三の経営理念に基づき、我々は以下を定めます。パーパス健全な娯楽を広く大衆に提供することバリュー我々の享くる幸福はお客様の賜ものなりモットー朗らかに、清く正しく美しくTOHOVISION2032東宝グループ経営戦略ManagementStrategyTOHOVISION2032東宝グループ経営戦略当社は、「TOHOVISION2032東宝グループ経営戦略」として、「長期ビジョン2032」及び「中期経営計画2025(FY2023-2025)」を策定いたしました。コロナ禍を経た「お客様」の価値観・ライフスタイルの変容を踏まえて、ニューノーマルな時代に必要とされる、①東宝グループのパーパスを再定義し、②これまで以上に長期的な視点に立った明確なビジョンの策定・新たな成長戦略のストーリー、③お客様の変化を捉えた既存3本柱(映画・演劇・不動産)のレジリエントな対応と進化、④成長戦略を支える人材と組織の強化・サステナビリティ経営の推進が必要と考え、創立100周年を迎える2032年に向けて、従来からの経営理念である『健全な娯楽を広く大衆に提供すること』をパーパスに掲げ、『我々の享くる幸福はお客様の賜ものなり』をバリューとして、『朗らかに、清く正しく美しく』をモットーに、中長期の事業環境を見据えた新たな成長戦略をスタートいたします。長期ビジョン2032コーポレート・スローガン東宝グループは創業者の精神である『健全な娯楽を広く大衆に提供すること』をパーパスと考えます。2032年の創立100周年に向け、東宝グループの新たなコーポレート・スローガンを掲げます。自らに変化と進化を促し、さらなる成長と企業価値向上を目指してまいります。長期ビジョンに至る成長ストーリー創立100周年の2032年をターゲットに、「既存事業基盤の拡充」「人材・組織の強化」「サステナビリティ経営の推進」をベースに、M&Aを活用しながら成長戦略を実行します。営業利益750億円~1,000億円、ROE8%~10%程度の企業への成長を目指します。長期ビジョンに向けた3つの重要ポイント成長に向けた投資を推進人材の確保・育成に注力アニメ事業を「第4の柱」に成長戦略の4つのキーワード企画&IPの創出と展開アニメーション事業の拡大デジタルの活用海外市場の開拓事業ポートフォリオの方向性従来の3本柱である①映画事業(映画営業事業・映画興行事業・映像事業)、②演劇事業、③不動産事業に加え、4本目の柱として、④アニメ事業を加えます。映画事業とアニメ事業の両輪で収益を最大化できることが当社グループの強みです。中期経営計画2025数値目標コロナ禍からの回復を見極めつつ、次の成長をしっかりと実現すべく「投資」を重視する期間とします。成長投資コンテンツ関連投資(映画・アニメ・演劇製作・新規IP創出・人材獲得)500億円不動産関連投資(保有物件再開発・新規物件取得)500億円新規シネコン出店50億円海外展開・DX関連ほか50億円大型M&Aに関する投資額を別枠とし、3ヶ年で計1,100億円程度の投資額を見込みます。営業利益FY2025までに最高益(528億円)の更新を目指します。株主還元年間40円の配当をベースに連結配当性向30%以上かつ機動的な自己株式取得を実施します。ROE8%以上を目標とします。個別事業戦略の概要映画事業(製作・配給)映画館で観るべき最高のラインナップ編成に注力自社での企画・製作に注力映画事業(映画興行)シネコン新規出店の継続上映環境・コンテンツの充実アニメ事業企画開発への積極投資海外展開の強化デジタルの活用演劇事業コンテンツ開発多面的ビジネス展開不動産事業再開発による価値最大化新規の取得・開発の推進人材と組織/サステナビリティの方針長期ビジョンや中期経営計画を実現するため、基盤となる人材と組織の戦略、持続可能な社会の実現に向けた東宝グループとしての基本方針を策定いたしました。人材と組織の戦略基本方針東宝グループはエンタテインメントの会社であり、良質の作品を創り、感動をお届けするために、新たな価値を創造できる「人材」が成長の大きな原動力となります。そのため、優秀な人材確保に向けた投資や、持てる能力を最大限に発揮できる制度・環境の整備は、今後の成長戦略と直結する重要課題です。「少数精鋭」「適材適所」といった従来の方針を維持しながらも、今後は、成長戦略の推進役となる多様で優秀な外部人材の採用を強化するとともに、よりクリエイティブな組織に進化すべく人材育成と働く環境の整備を推進していきます。具体的施策「キャリア採用の拡大・強化、エキスパート社員制度の拡充」「多様なキャリアパスと成長支援、公正な評価と成果に報いる処遇」を実現するために、従業員が心身共に健やかに働き、一人ひとりがいきいきと働く職場の実現を目指した「朗らか健康経営」への取り組み、東宝らしい働き方に関するガイドラインを示した「TOHOWORKSTYLE」、そして「ダイバーシティ&インクルージョン」や、新たな時代のワークスタイルに対応した「オフィス改革」等、エンゲージメントを高める環境整備を計画的に推進します。サステナビリティの基本方針東宝グループは、エンタテインメントの提供を通じて、誰もが幸福で心豊かになれる社会の実現に向けて「朗らかに、清く正しく美しく」貢献します。東宝グループが取り組む4つの重要課題朗らかに…誰もが健康でいきいきと活躍できる職場環境をつくります清く…地球環境に優しいクリーンな事業活動を推進します正しく…人権を尊重し、健全で公正な企業文化を形成します美しく…豊かな映画・演劇文化を創造し、次世代への継承に努めますトップ会社情報経営方針 -
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』劇場用パンフレットのお知らせ©2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会 2025年8月1日(金)公開 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の上映劇場で販売いたします。 パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 A4横 P40(表紙込み/付録ポスター付) 定価1,100円 (税込) 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』 このパンフレットの内容は映画の結末に触れております。映画鑑賞後にお読みになることをおすすめします。 INTRODUCTION STORY PERSONAL CHART CAST INTERVIEW 鈴木亮平 賀来賢人 江口洋介 CAST COMMENT 高杉真宙 生見愛瑠 宮澤エマ 玉山鉄二 CAST INTERVIEW 菜々緒 CAST COMMENT 中条あやみ 小手伸也 佐野勇斗 ジェシー(SixTONES) フォンチー 橋本さとし 渡辺真起子 鶴見辰吾 CAST INTERVIEW 石田ゆり子 NANKAI MISSION PROCESS STAFF INTERVIEW 監督:松木 彩 脚本:黒岩 勉 COLUMN 医事指導:林 峰栄(沖縄ERサポート) VFXチーム緊急座談会! Speakers : SPADE&Co. NANKAI MER PRODUCTION NOTES LOCATION STAFF PROFILE THEME SONG「幕が上がる」歌詞紹介 CREATOR'S COMMENT 清水依与吏(back number) CREDIT