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「恋愛裁判」初日舞台挨拶「恋愛裁判」公式サイト 世界から注目を集める深田晃司監督最新作「恋愛裁判」の初日舞台挨拶が1月23日にTOHOシネマズ日比谷で行われ、齊藤京子さん、倉悠貴さん、仲村悠菜さん、小川未祐さん、唐田えりかさん、津田健次郎さん、深田監督が出席しました。 アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」のセンターを務める女性が「恋愛禁止ルール」を破ったことで裁判にかけられる物語を通じて、華やかな世界の裏側に潜む孤独や犠牲、そして自己を取り戻すための闘いを痛切なリアリティで描いた本作。映画初主演を果たした齊藤さんをはじめ、登壇者の皆さんが本作への想いを明かしたこの日の模様を詳しくレポートします! 初日舞台挨拶 山岡真衣役 齊藤京子さん 間山敬役 倉悠貴さん 清水菜々香役 仲村悠菜さん 大谷梨紗役 小川未祐さん 矢吹早耶役 唐田えりかさん 吉田光一役 津田健次郎さん 深田晃司監督 齊藤さん本日はお集まりいただき、本当にありがとうございます。撮影は一昨年の秋頃だったので、その時は、「公開はすごく先だな」と思っていましたが、こうして公開初日を迎えられてうれしいです。ようやくこの作品を皆さんに観ていただけるんだと思うと、胸がいっぱいです。 倉さん初日から、たくさんの方々に観ていただいていると聞いています。感慨深い気持ちでいっぱいです。 仲村さん公開初日を迎えるまで、すごく緊張していたので、やっと皆さんに観ていただけると思うと、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。 小川さん今回の深田組のチームは、スタッフの皆さんもすばらしい人たちばかりでした。この作品は、監督が、10年以上の時間をかけて作られた作品です。こうして、一緒に初日を迎えることができて、とてもうれしいです。皆さんの感想も楽しみにしています。 唐田さんたくさんの方にお越しいただき、本当にうれしく思っています。最後まで、楽しんでいってください。 津田さんもう、随分前に撮影した感じがしています。「早く公開しないかな」と、心待ちにしていたので、こうして初日に皆さんにお会いできて光栄です。短い時間ですが、楽しんで帰ってください。(津田さんの美声に、会場:ザワザワ) 深田監督本日はお越しいただきまして、ありがとうございます。2015年に、小さな新聞記事を見たところからスタートしたこの作品が、無事に完成できただけでも奇跡だと思っています。いつも映画を作る時には、「映画は作っただけでは完成せず、お客さんが観てくれて初めて完成する」と思っているんですが、今回の作品は、いつも以上にその傾向が強いというか…。「お客さんが、何を思ってくれるか」というところが、とても重要な映画だと思っています。正解がない映画だと思っているので、監督が何を考えているかということよりも、皆さんの中で何を思うかということを大切にしてほしいと思っています。今日はこの作品の誕生に立ち会ってくださったことに、感謝します。ありがとうございました。 MC今日、いよいよ公開を迎えました。上映後の舞台挨拶となりますので、ご自身のシーンで印象に残っているシーンや、監督とやり取りをした中で印象に残っている出来事など、具体的に教えていただけるとうれしいです。 齊藤さん「ハッピー☆ファンファーレ」のメンバーとは、本当にびっくりするくらい仲良くなって…。こうして久しぶりに会っても、すぐにあの時のような感じになります。撮影していた当時は、ずっと人狼ゲームをしていました。カメラが回っている時以外は、ずっとやっていて、今日久しぶりに会っても、最初に出てくる言葉が「人狼ゲーム」だったりするくらいです(笑)。唐田さんを含めた六人で、“ハピファン”というグループラインも作ったくらいめちゃくちゃ仲良くなりました。(倉さんの方を見ながら)打って変わって…というのもアレですが…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 敬役の倉さんとは、撮影当時は正直、あまりお話をしていなくて…。 倉さんそうですね。 齊藤さんその後の作品(映画「教場 Reunion」2026年Netflixにて配信開始・主演:木村拓哉/映画「教場 Requiem」2026年2月公開予定・主演:木村拓哉)でも一緒になって、ようやく仲良くなりました。逆にそれくらいの距離感が、「恋愛裁判」にはちょうど良かったのかなとポジティブに考えています。 倉さんそうですね。今は仲良いですからね。 齊藤さん今は仲良いですね。でも当時は本当に…(苦笑)。 倉さん確かに。三言くらいしか、しゃべらない日もありましたね。 深田監督仲が悪かったというわけじゃないですよね? 齊藤さん&倉さん仲が悪かったというわけではないです(笑)! 深田監督大丈夫ですよね(笑)。 齊藤さん仲が悪かったというわけではないんですが、あまりにも(自分たち二人が)仲が良くならないので、監督が、真衣と敬の仲が良いシーンを作ったんです。 深田監督物語の後半で、一緒に住むシーンがあるのに「この距離感で大丈夫かな?」と、思いました。だから、公園で二人が小川をピョンと飛び越えるシーンは、二人の距離を縮める目的で作ったシーンです。脚本には書いていませんでした。(会場:「へー!」と驚きの声) 齊藤さん今は、全員の仲が良いということだけは伝えたいです。 MC倉さんは、人狼ゲームには参加していなかったのでしょうか。 倉さんそうですね。陰で見守っていました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 齊藤さん“ハピファン”は本当に仲良くなりました。私たちの中では、唐田さんも一緒に“ハピファン”という気持ちでした。 唐田さん(齊藤さんと顔を見合わせて)うれしい! 倉さん僕は、主人公オーディションの時からずっと参加していたので、かなり長いことこの作品に関わっていました。その中で、“深田監督ならでは”だと感じる演出があって…。「首を動かさずにしゃべってくれ」と言われたことがすごく印象的です。「実際に(リアルだと)こうやって(首を動かして)しゃべる人って、あまりいないよね」「セリフでリズムを取ったりしているよね」と指摘されました。そういった演出を受けて、僕の中で演技のやり方が変わった瞬間でもありました。 MC表情やセリフの言い方といったところに関しても、監督からお話があったのですね。 齊藤さんそうですね。「普通は、しゃべっている途中であまり息をしないよね」というお話もありました。(脚本内に)長文があると、私たちはそれを覚える時に「ここで息を吸う」というタイミングを決めてしまうんですが、「普段の生活ではそんな風に息を吸うことはしないから、そこで息を吸っていると違和感がある」と…。そういった、今までご指導いただかなかったことを深田監督には教えていただきました。だから、全部覚えていますし、すごく勉強になりました。 倉さん僕らの中では、「無意識を大切に」という言葉を大切にしていました。 深田監督そうですね、そう言いましたね。 MC倉さん演じる敬は、大道芸人です。大道芸のシーンは、ほぼご自身でやっていらっしゃるんですよね? 倉さんそうです。四カ月ぐらい練習をしました。パントマイムの先生とジャグリングの先生が別々なので、違うところにせっせと通って…。ジャグリングをしながらスーパーに行ったりもしました。マネージャーさんを待っている間も練習をやっていたから、「変な人がいる」と思われたみたいです。危ないことになりそうでした(苦笑)。 齊藤さん倉さんとは、違う作品で一緒だったんですが、その撮影の合間の寒かった時に、カイロでジャグリングをしていました。 倉さん癖みたいになっちゃうんですね。 MCジャグリングって、いろいろなもので、できるんですね。 倉さんそうなんです。 MC別のところでも披露できそうな特技ができましたね。 倉さんそうですね。ぜひ、どこかで特技を披露したいと思います。 MC唐田さんは、印象に残っているシーンはありますか? 唐田さん印象に残っているシーンはたくさんあるんですが、現場で見ていて、最初のシーンの演出も印象深いです。きょんちゃん(齊藤さん)が寝ているシーンの時に、深田さんが「いかにきょんちゃんを美しく撮れるか」ということにこだわっていたのが印象的です。あれを見て、すごく幸せな気持ちになりました。主演の方が魅力的に映るのは、作品にとってもすごく大事なことだと思うんです。でも、そういった様子が序盤に見られたので、「すごく良い作品になるんだろうな」という予感がしたことを覚えています。 MCアイドルの世界に近い方から見ると、その場面はすごくリアリティのあるシーンだという話をうかがいました。 深田監督僕も聞きました。あのシーンは、最初の脚本ではもうちょっと違う展開だったんです。今の形になったのは、実際にアイドルのマネージャーの方に、「ライブハウスにはどういう風に入るのか」など質問をしながらあの脚本にしました。完成した作品を観た別のアイドルのマネージャーの方が、「あのシーンが超リアル。ライブの時のみんなもあんな感じ」だと言っていました。おそらく、演者の皆さんの普段の環境みたいなものが反映されているのかなと思っています。 MC齊藤さんを美しく撮ることにこだわったのですね。 深田監督光などにこだわって、たくさんのテイクを撮ったことを覚えています。 MC齊藤さんは、「寝ていてください」と言われているわけですよね。 齊藤さんそうですね。「寝ていてください」と言われましたが、この作品が、この顔から始まるということだったので「大丈夫かな」と思いました。でも、そういう風にいろいろとされていたということを今知ったので、「監督、本当にありがとうございます」という気持ちです。 津田さん僕は、ライブシーンが印象的です。僕は、端っこで観ているだけだったんですが、普通だったらライブの観客は、エキストラの方なんですが、今回はメンバーの皆さんの実際のファンの方々が、ライブハウスに来てくださっていました。助監督さんから指示が飛ぶんですが、普段から鍛えられまくっているので、その習得が早いんですよ。しかも、統率力もすごいです。ライブシーンが始まると一気に盛り上がる感じもリアルで、面白かったですね。 MC声の出し方や合いの手の入れ方など、リアリティがありましたね。ちなみに、今日のお客さんでそこにいた方はいらっしゃいますか?(会場の数人から手が挙がる)結構いらっしゃいますね。 津田さん結構いらっしゃいましたね! ありがとうございます! 深田監督あの日は、スタッフも本当に感激していました。普段はエキストラの方にお願いするので、「もう一回」となると、粛々ともう一回やるんです。でも、今回は「もう一回」と言うと「おおー!」と喜んでくれるんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) スタッフのみんなが、「こんなに前のめりなエキストラは初めてだ」と、すごく感動していました。本当にありがとうございました。 MC津田さんは、仲村さんと向き合うシーンもありました。 津田さんそうですね。あそこはすごく繊細なシーンだなと思っていました。だから、「どういう圧のかけ方をしていくか」みたいなことをいろいろ考えていました。 MCしかも、あれが撮影初日だったそうですね。 津田さんそうですね。あそこのシーンから始まったので、ハードルの高いところから始まったなとは思っていました(苦笑)。 仲村さん私にとってもすごく印象的なシーンが、津田さんと二人のシーンです。結構シリアスなシーンなんですが、本番中のめちゃくちゃ真剣な空気の中で、私のお腹が思いっきり鳴ってしまって…。それでカットがかかった後の(セットなどの)転換中に、津田さんが「体型維持とかすごく大変ですよね」と言いながら、干し芋をくださったんです! それがめちゃくちゃカッコ良くて! それがすごく印象に残っています。 MC干し芋は、おやつとして持っていらっしゃったんですか? 津田さんはい! (登壇者の皆さん&会場:笑) たまたま持っていました。 MCということは、お腹の音が聞こえていたということですね…? 津田さんまあ、そうですね(笑)。 仲村さん私のお腹の音が鳴ってから、津田さんがすごくセリフ噛んじゃって…。(津田さん:笑) 「絶対に私のせいだ」と思って、気にしていたんです。 津田さんそのセリフを噛んだというエピソードはいらなかったですね。(登壇者の皆さん&会場:笑) カッコ良いところで終われそうだったんですが…(笑)。 仲村さん(笑)。でも、感動したし、カッコ良かったです。 小川さん私は監督からいただいた演出で、すごく心に残っていることがあります。屋上でタバコを吸っているシーンで、結構(自分が演じる)梨紗の言葉で進んでいくシーンなんですが、そこで監督から「歌うようにセリフを言って」と演出をいただきました。「何ておしゃれな演出なんだ!」と思いました。これまで、そういった感覚的な指摘をいただくことがあまりなかったので、「良い言葉だな」と、ずっと心に残っています。 MC「歌う」と言えば、劇中曲「とおいひかり」の作詞(作詞:富田拓志・小川未祐)には、小川さんの名前が入っていますよね。 小川さんそうですね。梨紗にとって音楽がすごく大事だと思っていたので、梨紗という役としても作詞に参加できたことが、自分にとってすごく実になった感じがします。とてもありがたい機会をいただきました。 深田監督印象深いシーンはたくさんあるんですが、菜々香が謝罪配信をした後に、齊藤さんと小川さんがハグをするシーンがすごく好きですね。三人の連帯みたいなものがグッと立ち上がるシーンなので、自分でも「良いシーンだな」と思いながら撮っていました。 MC自販機のシーンも良いですよね。 深田監督あの自販機に流れも良いですよね。三人それぞれの個性が、表れていると思います。 MC今のお話を聞いていても、何度も観返したくなる作品だと感じます。二回、三回、四回と続けて観る方にとって、さらに楽しめるような注目ポイントがあれば教えてください。 齊藤さん二回、三回となった時に、主人公の真衣だけではなくて、いろいろな視点で観ていただきたいと思います。「社長さん目線だったら、確かにこう思うな」「ファン目線だったらこうだな」「違うアイドルのメンバーだったらこう思うな」「敬だったら…」など、いろいろな視点になって観ていただきたいと思います。あと、個人的には、私(演じる真衣)と写真を撮るというシーンが結構好きです。 深田監督後半ですよね。後半で(「ハッピー☆ファンファーレ」の所属事務所)ファーレスが買収されて、その社長さんと「実は甥っ子がファンだから」ということで写真を撮るシーンですね。あのシーンは、海外では鉄板で笑いが起こるシーンです。 齊藤さんそうなんですよね。爆笑が起こるシーンです。日本では、そこのシーンで爆笑するというのはなかなかない経験だったので、すごく新鮮でした。一度「そのシーンを面白い」と思って観ていただきたいなと思います。 深田監督「海外の人は、ここで笑ったんだ」と思いながら観たら笑えるかもしれないですね。 倉さん敬の目線で見ても、「敬はこの時はどういう風に思っていたんだ」「真衣はどういう風に思っていたんだ」ということを、すごく繊細に描かれているので、そこに注目していただきたいです。あと、僕が浮いているんです。浮いているシーンがあって…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 画で観るとすごくステキなんですが、僕本人としても観た時に「どうやって撮ったのかな」と思ったので、そういうところにもちょっと注目していただきたいなと思います。 MCどうやって撮ったのでしょうか。 倉さんワイヤーで吊られて、自力で逆さまになったりして撮りました。結構、体力を使う撮影だったんです。 唐田さん私は、撮影部の四宮(秀俊)さんと照明部の後閑(健太)さんのタッグがすごく好きです。真衣が、ある決断をするシーンで、めちゃくちゃ印象に残っているカットがあるんです。あのカットを見た時に、思いの厚さというか、深さというか…、自然なものに対しての抗えなさというか、そういったものを感じられるような特徴的でステキなカットがあるんです。分かる方いるかな…。そのカットが好きです。 深田監督照明がカラフルになるところですか? 唐田さん木漏れ日のようなところです。 深田監督ああ! 最後のところですね。(登壇者の皆さんも納得したようにうなずく) 唐田さんそこがすごく好きです。 深田監督あそこ、自分も好きです。 津田さん斎藤さんと同じで、立場、立場によって(視点を変えることで)全然印象の変わる作品だという気がしています。吉田も大変なんですよ…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 吉田には吉田でいろいろありますし、敬には敬でいろいろあるし…。そういった視点の置き方によって、印象が変わる作品だと思うので、別視点で何度もご覧いただけると、また違った発見が生まれるのではないかと思っております。 仲村さん私は、「ハッピー☆ファンファーレ」のライブシーンを何回も観ていただきたいと思います。本当のアイドルグループのように、クランクインの何カ月も前からみんなで準備してきたので、ライブシーンには注目して二回、三回と観ていただけたらうれしいです。 MC振り入れなどは、大変でしたか? 仲村さんすごく大変でした。でも、皆さんはダンスの経験やアイドルの経験のある方だったので、振り入れが早くて…。置いていかれないように、必死でした。 MC小川さんも、バックダンサーで踊った経験がありますよね。 小川さんそうですね。ダンスはずっとやっていたんですが、映像の中でアイドルを演じるのはもちろん初めてです。でも、学生時代に自分がやってきたことが一つ報われたような感覚になって…、自分にとっても大事な作品になったなと感じています。 MC小川さんの注目ポイントを教えてください。 小川さん私は「ハッピー☆ファンファーレ」の一人一人のファッションに、すごく個性が滲み出ていると思っています。ライブの衣装も一人一人デザインが変わっているので、そういうところにも注目して観ていただけると、より一人一人の人間性も浮き出て、理解できるのかなと思います。 MC相澤樹さんが手がけた衣装も、ステキですよね。 深田監督「FRUITS ZIPPER」など、たくさんのアイドルの衣装を手がけられている方です。 MC衣装展(「映画『恋愛裁判』公開記念 POPUP」/会場:HMV&BOOKS SHIBUYA 6F POPUPスペース・HMV栄・HMV阪急西宮ガーデンズ・HMV 仙台E BeanS /期間:1/23~2/1)もやっているんですよね。 深田監督衣装の展示があるようなので、ぜひ皆さん、観に行ってください。 MC深田監督が注目していただきたいのは、どのようなポイントでしょうか。 深田監督“ハピファン”を結構作り込んだので、(着用しているTシャツをアピールしながら)これは劇中で使った“箱推し用Tシャツ”なんですが、この辺りもすごく作り込まれています。もちろんみんなでアイデアを出し合いながら、リアルアイドルの皆さんにも知恵を借りながらやっていきました。四人いた助監督のうち二人の若い女性の助監督が、すごく女性アイドルが好きで、本当にこだわり抜いてくれました。グッズをどうするか、ロゴをどうするかなどを考えてくれたので、すごくリアルなものになっています。握手会のシーンや、チェキ会のシーンなど、いろいろなところで映っているので、注目してもらえればと思っています。 MC“ハピファン”のファンの呼び方は、どのように決められたのでしょうか。 深田監督「ラッパ隊」のことですね。(登壇者の皆さんに確認するように)あれはどうやって決まったんでしたっけ。 齊藤さん(三浦美波役の)今村(美月)さんが決めてくださったんでしたっけ。 深田監督そうだ、今村さんだ。今村美月さんが“ハピファン”のリーダー役なので、そこら辺を仕切ってくれました。 齊藤さんそうですね。 MCあのポーズもそうですか? 齊藤さんそうです。(両手をラッパに見立てたポーズで)こういうラッパのポーズも。 深田監督今村さんに丸投げをしたので…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 劇中のMCも、今村さんに「お願いします」と言ったんですが、全く躊躇せずに 「任せてください」と言ってくれたので、ありがたかったです。 MC「恋愛禁止ルール」を題材に描いた作品にちなみ、今日は皆さんのマイルールを教えていただきたいと思っています。精神的なことでも、毎日やっている日々の行動でも構いません。 齊藤さん「いかに効率的に動くか」ということをやっています。例えば、番組の収録に行く前に、荷物は全部カバンの中に入れておきます。収録が終わって楽屋に帰ってきたら、着替えてそのカバンを持つだけで帰れるようにしておくとか、いかに効率的に動くかを考えています。 MC齊藤さんは、楽屋から出るのがとても早いということでしょうか。 齊藤さんそうですね。でも、早く帰りたいというわけではないんです。シンプルに準備が早いという感じです。エレベーターも「階」ボタンよりも「閉」ボタンを先に押すみたいな(笑)。そうやって、いかに効率的に動けるかをやっています。 MC倉さんが大きく頷いています。 倉さんどの現場でも、バラシ(片付け)がめちゃくちゃ早いんですよ。 齊藤さんでも、早く帰りたいというわけではないんです。そこは伝えておきたいです。(登壇者の皆さん&会場:笑) 倉さんこの作品からなんですが、僕はジャグリングをしながらセリフを覚えるようになりました。(登壇者の皆さんから「すごい!」と声が上がる) 「覚えよう、覚えよう」という感じではなくて、何かしながらだとすごくセリフが入る気がして、実践しています。 MC覚えながらジャグリングなんて、そんなことができるものなのでしょうか。 倉さんできます、めっちゃ頭に入ります。 齊藤さん職人技ですよね。私も、ただ覚えるだけだと入らないので、歩きながらやってみたり、シャワーを浴びながらセリフを覚えようとたことがありました。(本作では)私も「ここでジャグリングを、六回できるようになってください」というミッションがあったんですが、やってみるとめちゃくちゃ難しくて…。倉さんは(ジャグリングで)投げる球もだんだん変わたり、足とかも使い始めたりしていたので、本当にすごいなと思いました。 MC二足の草鞋(わらじ)じゃないですが、これからも(本業のように)やっていけそうですよね。 倉さんいやいやいや…ちょっとまだ恐れ多いので、十年後ぐらいに。 唐田さん私は「家に帰って、そのまますぐお風呂に入る」ということをマイルールにしています。それだけです(笑)。 MC毎日そうしているのですね。 唐田さんそうしないとダラダラしてしまうので、先にお風呂入って、そこからダラダラするという効率派です。 齊藤さん確かに、それが一番、すぐにお風呂に入れる方法ですね。私、お風呂にだけ(効率的に)入れないので…ちょっと見習おうと思いました。 唐田さんやってほしい! 私もエレベーターの「閉」ボタンから押す(笑)。 齊藤さんそうなんだ! 似ている。 MCお風呂だけ入れないというのは、どういうことでしょうか。 齊藤さんお風呂だけなかなか入れずに、三時間くらいかかかってしまうんです。でも、今のお話を聞いて、帰ったらすぐ入れば良いんだと勉強になりました。 唐田さんそうそうそう! 齊藤さんすぐ入ろう! 津田さんお風呂繋がりなんですが…(笑)。浴槽に一日、二回入っています。(登壇者の皆さん&会場:「えー!」と驚きの声) “寝る前に入る”、“起きたら入る”みたいな感じです。たまに仕事が立て込んで、睡眠時間が二、三時間くらいになってくると、繋げた方が良かったんじゃないかなと思ったりします。お風呂で寝れば良かったなって…。 MCそれは全力で止めたいと思います。危ないと思います。 津田さんさっきお風呂に入ったのに、また入っている…みたいな(笑)。でも、入らないと何だかスッキリしないんです。 仲村さん私も「恋愛裁判」の撮影から決めたルールなんですが、お腹が空いた状態でカ
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『ゴジラxコング 新たなる帝国』DVD一線を越える。常識が変わる。TDV34214R/2024年度東宝TM & © 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved. GODZILLA TM & © TOHO CO., LTD.『ゴジラxコング 新たなる帝国』DVD
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『恋愛裁判』劇場用パンフレットのお知らせ©2025「恋愛裁判」製作委員会 2026年1月23日(金)公開『恋愛裁判』の上映劇場で販売いたします。 パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 250×250mm P36(表紙込み) 定価990円 (税込) 『恋愛裁判』 Intrduction Story 劇中歌「秒速ラヴァ―」歌詞紹介 Cast Interview 齊藤京子 倉 悠貴 仲村悠菜 小川未祐 今村美月 桜ひなの 唐田えりか 津田健次郎 劇中歌「君色ナミダ」歌詞紹介 Staff Interview 企画・脚本・監督:深田晃司 Production Notes 劇中歌「とおいひかり」歌詞紹介 ハピファン解剖 楽曲:玉井健二/振付:竹中夏海/アイドル衣裳:相澤 樹 Staff Profile Review 西森路代 Credit Theme Song 主題歌「Dawn」歌詞紹介 Comment yama -
『ゴジラxコング 新たなる帝国』DVD 2枚組一線を越える。常識が変わる。TDV34217D/2024年度東宝TM & © 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved. GODZILLA TM & © TOHO CO., LTD.『ゴジラxコング 新たなる帝国』DVD 2枚組ご購入はこちら
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舞台『刀剣乱舞』蔵出し映像集 ―士伝 真贋見極める眼 篇― <通常版> DVD蜂須賀虎徹:後藤 大 長曽祢虎徹:松田 岳 下尾浩章 浦島虎徹:竹中凌平 小竜景光:梶田拓希 石田正宗:湊 丈瑠 水心子正秀:佐藤祐吾 源清麿:岩崎悠雅 麟太郎:日暮誠志朗 窪田清音:賀集利樹 鳥居耀蔵:曽世海司 水野忠邦:山路和弘 他 other TDV36114D/2025年度 マーベラス 原案「刀剣乱舞ONLINE 」より(DMM GAMES/NITRO PLUS) 脚本・ 演出: 末満健一 ©NITRO PLUS・ EXNOA LLC/ 舞台『刀剣乱舞』製作委員会 舞台『刀剣乱舞』蔵出し映像集 ―士伝 真贋見極める眼 篇 ―<通常版> DVD ご購入はこちら
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「呪術廻戦 死滅回游 前編」オリジナル・サウンドトラック榎木淳弥 内田雄馬 小松未可子 関 智一 緒方恵美 浪川大輔 日髙のり子 榊󠄀原良子 中井和哉 榊󠄀原優希 遊佐浩二 杉田智和 鶴岡 聡 青山 穣 ニーコ 櫻井孝宏 【商品内容】 ◆仕 様:ジュエルケース、CD3枚組 ◆収録曲数:未定 ◆収録楽曲:収録曲数:80曲 <Disc1> 1,執行/2,Cold Open/3,遺言状/4,兄弟とはそういうもの/5,狩人/6,Executioner/7,うしろのしょうめん/8,10人兄弟の兄/9,もう一度/10,死滅回游/11,人を助けろ/12,Operation/13,あの場所/14,薨星宮で/15,因果/16,儀式と条件/17,裏/18,彼岸へ/19,Colony/20,Each Path/21,血筋/22,Monotonously Rings the Little Bell/23,相対す/24,清算/25,不意の一撃/26,ここで討つ/27,汀/28,投影/29,瞬間/30,咲き方 <Disc2> 1, 交渉/2,Turbulence/3,対戦相手/4,Fight Again - Tales -/5,Rendezvous/6,Strategy/7,強さの基準/8,潜入/9,新手の法則/10,Acrux/11,不義遊戯 - Woogie Play -/12,Your Battle is My Battle - Strong Glitch -/13,当為/14,呪い/15,線引き/16,供述/17,弁護士のお仕事/18,予定調和/19,傍観者/20,静と制/21,誅伏/22,禁止事項/23,3つの選択肢/24,没収/25,天才弁護士・日車寛見/26,弱さを持つ人間の為に <Disc3> 1,交渉決裂/2, 助太刀/3,赤は御法度/4,東京第1結界/5,契約の再現/6,嵌合暗翳庭/7,虚を衝く/8,負荷/9,影の中身/10,超人/11,狼/12,仙台結界/13,貪り喰う/14,瞎/15,Error/16,渇き/17, A Three-Cornered Fight/18,波紋/19,予定外の侵入者/20,心を解かす/21,災い/22,変わりゆく世界/23,通牒/24,Ravaged THCA60301/2026年 東宝 原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社ジャンプコミックス刊)監督:御所園翔太 シリーズ構成・脚本:瀬古浩司 キャラクターデザイン:矢島陽介・丹羽弘美 副監督:高田陽介・佐藤 威 美術監督:東 潤一 色彩設計:松島英子 CGIプロデューサー:淡輪雄介 3DCGディレクター:志賀健太郎(モンスターズエッグ) 撮影監督:伊藤哲平 編集:柳 圭介,ACE 音楽:照井順政 音楽プロデューサー:小林健樹 音響監督:えびなやすのり 音響制作:dugout アニメーションプロデューサー:瀬下恵介・二本柳 陸 制作:MAPPA レーベル:TOHO animation RECORDS Ⓒ芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 「呪術廻戦 死滅回游 前編」オリジナル・サウンドトラック
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「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」ラストマッチイベント「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」公式サイト2024年上半期、エンタメ界を席巻した「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」。8月19日の“ハイキュー!!の日”を前に8月18日に、“もう一回がない全国一斉上映!「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」ラストマッチ”と銘打って、最後となる舞台挨拶が東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて開催されました。村瀬歩さん、梶裕貴さん、石川界人さん、内山昂輝さん、入野自由さんが登壇したこちらのイベントは、全国351館で同時中継も行なわれ、ネタバレ全開の熱いトークに会場は興奮に包まれました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!ラストマッチイベント日向翔陽役村瀬歩さん孤爪研磨役梶裕貴さん影山飛雄役石川界人さん月島蛍役内山昂輝さん菅原孝支役入野自由さんMC本作は8月17日までの184日で観客動員数は797万人、興行収入は114億円を突破しました! そして、こちらの舞台挨拶の模様は、全国351館の映画館でも生中継されています。それではお一人ずつご挨拶をお願います。 村瀬さん皆さんお越しくださいまして、そして全国からご覧になっているカメラはこちらでしょうか?先ほど、数字の話が出ました。もちろん数字が全てではないですが、作品に関わる身として、たくさんの人に、映画・TVアニメの「ハイキュー!!」が好きで、何度も足を運んでくれた方がたくさんいると聞いています。なので、今日は楽しい話ができたら良いなと思っています。 梶さん本日、紅一点。音駒高校の“赤”ですからね(笑)。こういった舞台挨拶に何度か立っていますが、この光景はすごくうれしくなります。この作品を多くの方が観に来てくれているんだと直に感じることができるし、全国の映画館にも足を運んでくれているということが本当にうれしいです。それをかみしめながら、今日の時間を過ごしたいと思います。 石川さん皆さんは、今、本作の上映をご覧になった直後ということですよね? これまで、作品の内容を深く話せる機会がありませんでした。いわゆる“ネタバレ禁止”で話すことが多かったので、本作を観た直後の感動を分かち合いながら、皆さんと話せるのが楽しみでこの場に立っています。そして、皆さんの応援もありまして、大ヒットとなりました。本当に感謝しています。皆さんに感謝を伝えられる場として、僕自身も楽しめればと思っています。 内山さん今日は楽しんでいってください。よろしくお願いします。 MC本作は、半年余りの長きにわたって、多くのファンの方たちから応援をしていただき、大ヒットを記録しました。本日で本作のイベントはラストとなります。半年間、ファンの皆さんから応援をいただいた心境を教えてください。 村瀬さん街を歩いていても、いたるところに「ハイキュー!!」グッズを持っている人がたくさんいました。今日も、ここに来るまでに小さなバスに乗って来たんですが、烏野のユニフォームを着ている方もいました。 梶さんこの会場にもいらっしゃいますね。 村瀬さん後はグッズを持っている皆さん……何か、音駒の人、多くない(笑)? 梶さん良いじゃない! 村瀬さんあ。あそこにいるのは烏野? 梶さんあの黒い服を着ている人も烏野ですよね? 村瀬さんあ、そうか! 梶さんオレンジも烏野ですから。 村瀬さん良かった! 安心しました(笑)。あと、…白鳥沢もちょこちょこいますね(笑)。 梶さんホントだ(笑)。 村瀬さんこの場には、「ハイキュー!!」が好きで観に来てくれている人だと思いますが、普通に歩いている時も、グッズを持っている人を見かけます。電車とかに乗っている時も「ハイキュー!!」の話をしている人がいると、うれしく思います。そんなことがすごく増えて、日常的に「ハイキュー!!」を感じるので、手応えを感じていますね。でも、今日がラストなんですね。(内山さんに向かって)ウッチー、ラストだって! 内山さんねぇ。 梶さんウッチーは、こういう機会で舞台挨拶するのは…? 内山さん前に一回、舞台挨拶をやりました。でも、その時は「受験生たちが、受験が終わったら観るのを楽しみにしるから、烏野が勝ったことも言わないでくれ」と言われていました。でも、もう8月でしょ? 受験も終わってもう夏休みでしょ? 村瀬さんこれから指定校推薦とかAO入試も始まりますね。 内山さんつまり、それほど長い間公開していたのがすごいなって思っています。本当にすごいことです。すぐ上映が終わっちゃう作品もありますから…。 登壇者の皆さんいやいやいや(苦笑)。 梶さんこれは、難しい話が始まっちゃうな…(苦笑)。 内山さん公開が中止になる作品もあるからね。 村瀬さんやめなさい! 内山さん今日はね、ネタバレありで包み隠さず話して良いということだからね。 MC梶さんはどのように受け止めていますか? 梶さん記録というか、数字的な意味では、もちろん僕らもうれしいです。絶対に、皆さんのリアクションとか作品の良さはもちろんですが、数字というのは、「それだけ頑張ったんだ」という証になります。だから、制作してくださったスタッフさん、原作サイドの皆さんにとっては、間違いなく励みになるし、頑張りが報われるだろうなと思います。何気ないところで「ハイキュー!!」や、バレーボールというスポーツに触れる機会も増えたなと感じています。そのあたりも含めて、この作品の意義や重みを感じています。「ハイキュー!!」を観て、バレーボールを始めて、活躍されている方もたくさんいらっしゃると思います。そういう作品に携われたありがたみを、今感じています。僕は、中国での上映イベントに登壇しましたが、世界中で愛されている作品だと感じる機会になりました。 石川さん本作のアフレコの時、「今回は音駒が主役の作品にしたいと思っています」と、監督から伝えられていました。そして、どんどん音駒のファンが増えているのを実感しています。やはり「ゴミ捨て場の決戦」は、「ハイキュー!!」の中でもかなり大きな戦いです。今日も(音駒の)赤いパーカーを着ている方がすごく多いですが、作品の作り手としては、狙った通りに、皆さんがちゃんと音駒の魅力を感じてくれたんだと思っています。一応、僕は烏野なんですよ(笑)! MC応援上映も話題になりました。 梶さん(会場に向けて)観に行かれた方いますか? 村瀬さん(会場からの反応に)ありがとうございます! 梶さんどこが一番盛り上がるのかな? 回によっても違うんだろうね。 村瀬さん観るのが一回目の人と、何回も行っている人では感じ方が違うんだろうな。後は、あれじゃないですか? 「東宝!」とか「ハイキュー!!製作委員会!」とかやるんじゃないですか? 梶さんそこ(笑)? 石川さん「楽しぃ…」(研磨のセリフ)とか、みんな絶対に言っているでしょ? 梶さんあとツッキー(月島)のとことか、みんな絶対に言うでしょ?「上に飛べ!」って。 石川さん飛んじゃダメだけれどね(笑)。 MC菅原孝支さんが応援団長を務めて応援上映を盛り上げてくださっていましたが、本日はそんな応援団長・菅原孝支役の入野自由さんにサプライズでお越しいただきました! ■主題歌が流れる中、会場の声援に応えながら入野さんが登場。入野さん皆さんこんにちは。私が、菅原孝支の声をやっております、応援団長の入野自由です! (他の登壇陣に)しゃべり過ぎだ、お前らは! 梶さんハリウッドから来たわけじゃないですよね? 入野さんいや、もう大変だったよ(苦笑)。30時間くらいかけて来たよ。 梶さん皆さんすみません。裏で盛り上がったやり取りをちょっと披露しています。 村瀬さんずっとね、イチャイチャイチャイチャと、二人で話をしていますからね(苦笑)。 梶さん(入野さんに)ご挨拶を! 入野さんしたよ! 梶さん改めてね。 入野さん私、みんなが大好きな菅原孝支役をやっております入野自由です。今日はみんなを応援しに来ました! あくまでも応援です。MC皆さんがそろったところで、本作の内容についてもお話していきたいと思います。本日はNG事項はございませんので、皆さんのお気に入りシーン、グッときたシーンを教えていただければと思います。 村瀬さんやっぱり、研磨との最後のやり取りがすごく好きですね。当たり前ですが、終わったら、我々は帰るわけです。でも、それだけじゃなくて、「またな!」って言うところが、この後も研磨も日向も、そして烏野のみんなも、音駒のみんなもバレー生活が続いていくんだな…と感じました。それは、当たり前なんですが、あの「またな」という三文字に全てが入っている気がしていました。だから、日向は、「また戦いたいんだろうな」と思って演じたら「もう戦いじゃなく、元の感じに戻ってください」と言われました(笑)。日向は、天真爛漫で元気なんですが、試合の時は、集中して自分を追い込むスイッチがあるんですよね。だから、まだ日向の中では試合が終わっている感じがしていませんでした。何か、影山に諭される――あの感じが僕にも若干、入っていたのかな? と思ったので、すごく印象に残っていて、好きなシーンです。 梶さんネタバレOKということなので、ようやく言えるのは、終盤の研磨の視点に合わせて、1カットでグルグル回るボールを追いかけるシーン――あそこを作るのは本当に大変な作業だったと思います。でも、観ている皆さんは、実際にバレーボールをしているような感覚を味わえたんじゃないかと思います。僕も、研磨を演じていて、彼と一緒に呼吸をしているような感覚で演じたシーンだったので、印象的でした。この話ができてうれしいです(笑)。後は、クロ(黒尾鉄朗)をはじめとする三年生のことを思うと、これで部活動が幕を閉じてしまうのかなって考えながら観ると、込み上げてくるものがある作品でしたね。 石川さん今までは音駒の魅力を伝えたいと思って、なるべく音駒の話をしていたし、黒尾さんの「ハッハーッ!」のところとかも大好きなんです。でも、影山の話をすると、スパイカーの道を開くためのセッターからのオープンの流れが、今までの影山からの変化を表していると思っています。ちゃんと日向のことを見て、日向が一番うれしいタイミングでオープンで上げるという選択を取れたのは、今まで他校の人たちと戦ってきたからこそ、そういうセッターの形になったんだと思います。最初の印象や、漫画を読んだ時には、「張り上げてモノローグをやろうかな」と考えていました。でも、セッターであるという実感が、このオープンの時に沸いてきたのであれば、「ちょっと落ち着いているかな」とか、いろんなことを考えながら演じたので、すごく印象に残っています。 内山さん月島蛍の声をやっている身からすると、黒尾さんとネット際で話すシーンが多かったので、そこが印象的です。「バレー、最近どう?」って聞かれて「面白いです」って答える本当にちょっとしたシーンですが、月島がバレー部に入った時のこと何かを考えると…「そんなバカな!?」っていう(笑)気持ちになります。これは、驚天動地(きょうてんどうち)なサプライズ的な流れだと思います。でも、たまに面白いのが月島蛍らしいなとも思います。あとは、終盤で、合宿などで学んだことを生かして、「上に飛べ」と言うところは、黒尾さんや木兎さんの教えを受けて、月島なりに、頭の中で何度も何度も反復練習してきたんだろうなっていうのをあの1カットで伝えられたらと思っていました。家で練習している時もそのことを考えながらやったので、劇場で本作観て、映える作りになっていったかなと思うので、印象に残っています。 入野さんさっき梶くんも言っていましたが、僕自身も最後の長回しのシーンは見どころだと思っています。アニメーション技術としてもすごいですが、アニメで言うと10年間、ずっとみんなで一緒にいろんな試合、いろんなセリフを経験して、ようやくこのシーンにたどり着いた というあの感覚が、燃えるんですよね。あのシーン単独で観ても面白いですが、それだけじゃない。歴史を感じて涙が出てくるし、胸が熱くなる――それが「ハイキュー!!」の強みであり、大好きなシーンの一つでもあります。 MC本作は、海外でも大ヒットをしており、79の国と地域で合計90億円、日本国内も合わせると全世界興行収入は204億円を突破しております。 村瀬さん「すごいな」という一言しか出てこない。現実味を帯びないというか…。先日やっていたパリオリンピックでもネーションズリーグでもそうですが、いろんな国の方がツッキーのぬいぐるみを持っていたり、タトゥーが入っているのを見ました。日本という島国で生まれて、古舘春一先生が描かれた“イズム”というものや、描かれてきた思いが、全世界に広がっているということが、ただ胸アツという感じですね。でも、同時に「そうだよな」って気持ちもあります。だって「ハイキュー!!」ってメチャクチャ面白いから「伝わって当然だよな」と思います。「ハイキュー!!」を魅力的に伝えてくださるProduction I.Gさん、音楽の林ゆうきさんや、監督・音響チームもすごく努力をしてくださっていました。だから、そこにあぐらをかくのではなく、地盤をしっかりと固めた上で、面白いものをより耕していける双方向化みたいなものがあったんじゃないかと、勝手にいち「ハイキュー!!」ファンとして思っています。 梶さん「ハイキュー!!」を知って、観て、読んで、バレーボールを始めたという人が、これからもどんどん増えていくと思います。日本の部活動が、世界に共通するかっていうと感覚が違うとは思います。でも、それを超えて、言葉が違っても、表情や心情からは伝わるものある。だからこそ、「ハイキュー!!」が世界中で愛されているんだと思います。漫画・アニメの底力、魅力を改めて感じます。 石川さん「ハイキュー!!」は、バレーボールという競技に集まった人たちを描いたドラマです。何か一つのことに打ち込んでいる人、悔しくて涙が出るほど一生懸命努力をしている人――そういうところを、世界中の人たちが、「頑張っている人を応援したくなる」という気持ちで繋がっているのかなと思います。人の頑張りや、熱い気持ちは、言語の壁では止められない。そういう作品なんだと思います。 内山さんこの間、仕事で、アメリカのワシトンD.C.に行きました。飛行機の中で観られる映画の邦画の中の一番上に「ハイキュー!!」がありました。「あ、もう飛行機で観られるんだ」と、思いました(笑)。現地で、サイン会をやったんですが、音駒のユニフォームで来ていた人もいました。作品の人気の高さを肌で感じましたね。 入野さん僕は以前、半年くらいお休みをもらって海外に行っていた時期があります。6~7年くらい前ですが、イギリスでやっているアニメのイベントに参加したこともあります。その時、いろんなコスプレをしている人もいて…、あの段階で、僕はツッキーのコスプレをしている人と写真を撮ったからね(笑)。菅原のコスプレの人もいたので、写真を撮ってもらいました(笑)。日本のコンテンツが世界に広がるのはうれしいことだと思います。これからもどんどんと広がっていくんだろうなと思っています。 MC本日は、皆さんにお伝えする新たな情報が四つあります。一つ目はこちらです。スクリーンにご注目ください。 ■「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」Blu-ray&DVD発売決定!登壇者の皆さんおぉっ! 村瀬さんこれは大事ですよ。 梶さんお家で観られますからね。「もう一回がない試合」が何度でも観られますからね。 村瀬さんやったー! ■「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」展 開催決定!登壇者の皆さんおぉっ! 梶さんやったー! すごいですね、「ゴミ捨て場の決戦」をフィーチャーしているってこと? 石川さん作品単位なら聞きますが、劇場版一本でやるんですか。 入野さんこれは、無限にできるね(笑)。 梶さんいっそ、話数ごとにやります(笑)? MCそのためのビジュアルも描き下ろしております。こちらです!登壇者の皆さんおぉー…!! 入野さんあれ? 菅原さんがいないですね(笑)。 内山さん(枠の外側を指しながら)この辺かな(笑)? MC2024年12月27日より松屋銀座にて開催です。その後、金沢、大阪など全国を巡回します。 登壇者の皆さんすごい! 梶さん今、映画館でこのイベントを観ている方の近くでも開催されるかもしれません。 ■アニメ「ハイキュー!!」10周年ラストイベント実施決定!梶さんラストイベント? 村瀬さん「10周年」の、ラストイベントだね。 石川さん今、「10周年」でいろいろと企画が動いているから、そのラストだね。「ハイキュー!!」が終わっちゃうのかと思った(苦笑)。 入野さん10年前を振り返ると、収録現場が懐かしいね。 梶さん最初に行った時、悪ガキばかりでビックリしたもん(笑)。 村瀬さん入野さん、靴隠されていたよね(笑)。 入野さんそうだよ。あれはいじめだよ、いじめ! 呼ばれて、靴脱いで椅子に座っていたら、靴がなくなっているんだもん(笑)。 梶さんみんな大きくなったね。 石川さんこの10年でようやく内山さんと話せるようになったし…。 内山さんいやいやいや、しゃべっていただろう! 村瀬さん遅くね(笑)。 入野さん内山さんも、10年でだいぶ社交的になったよね。 内山さんもう良いから(苦笑)!イベントについて教えてください(笑)! どんなイベントなんですか? MCタイトルは「ハイキュー!! 10thイベント NEXT STEP」です。登壇者の皆さん「NEXT STEP」(笑)?? MC2025年3月2日、昼の部、夜の部で行ないます。 梶さん(会場に向かって)皆さんは、早くスケジュールを確認したいですよね。 MC場所なんですが…。 内山さん(入野さんと梶さんが二人でおしゃべりを続けているので、二人に向かって)ちょっとうるさいよ(笑)! 梶さんワンチャン、入野さんがまたサプライズの可能性があるから…。 内山さん(ちょっと強めに)場所は!?(登壇者の皆さん:笑) 梶さん10年で変わりましたね(笑)。 MC東京・有明アリーナです。 梶さんすごい! 聖地ですね。 入野さんバレーボール…やるのかな? 内山さん適当なこと言わないでくださいよ(笑)。 梶さんウッチーが(バレーボールをやるの)? 内山さんやんねーよ(笑)! 石川さんでも、最初の頃、バレーボールやったよね? 村瀬さんやりましたねぇ…(笑)。懐かしい! 梶さんちょっと、だんだんアフレコ現場みたいな空気になっているよ(笑)。 村瀬さん「NEXT STEP」の話をしましょう! 入野さん場所は? 登壇者の皆さん言ったよ(苦笑)!! 入野さんごめんごめん。有明アリーナでバレーボールをするんでしたっけ。 梶さん話がループしているから! 入野さん応援しに来たのに…。 梶さん邪魔だよ(苦笑)!! 邪魔しに来ているの(笑)? MCキャストは村瀬歩さん、石川界人さん、ほか…。 梶さんほか? まだ分からないのか? 石川さん落選しているかもしれないの? 梶さん僕、他校だもん…。 入野さん梶くんは、本作で終わりかもしれないし…。 登壇者の皆さんいやいやいや! 梶さん僕だってウッチーがバレーしているところ見たいんだから! ■山口と月島が仙台市の観光特使に決定!登壇者の皆さんおぉー! 梶さんおめでとう! 内山さん先日「萩の月」というお菓子のパッケージがツッキーになっているやつが販売されました。 石川さん楽屋にありましたね。 内山さんお召し上がりください(笑)。 梶さん観光特使だ! 石川さんパッケージのデザインのために、わざわざ描き下ろしをしているんです。メチャメチャ色気があるので、ぜひ皆さんご覧ください! 色気がすごいんす。 入野さん会場の皆さんに一個ずつ配ったら良いんじゃない? 内山さんなんで僕が(笑)? MCそろそろお時間なのですが、ここで“この方”から、これまで本作をご覧いただいた方へのメッセージを頂戴しております。スクリーンにご注目ください! ■スクリーンに古舘春一先生の描いた、イラスト付きのお礼のメッセージが映し出される。登壇者の皆さんおぉっ!! 村瀬さん先生! しかも日付が今日だ! 梶さん良い笑顔だねぇ…。 MCせっかくですので、メッセージを村瀬さんから代読していただいてもよろしいですか? 村瀬さんはい!「ゴミ捨て場の決戦 沢山の応援 本当にありがとうございました!!!!!!」MC最後にキャストを代表して、村瀬さんからメッセージをお願いします。 村瀬さん皆さん、暑い中、お越しいただき誠にありがとうございます。全国の劇場でご覧くださった皆さんもありがとうございます。僕が「ハイキュー!!」に関わったのは、2013年からなので、「ハイキュー!!」のアニメ自体は10周年ですが、もう11年になります。皆さんが、この作品が「本当に大好きだ!」という思いで観に来てくださっているのが、本当にうれしいですし、力になります。本作も、最後の最後に(星海光来役の)花江夏樹がね、何か印象的な感じで出てきました。この続きができたら良いなと、役者として胸に抱きつつ、今後の展開を皆さんと一緒に楽しみに待っていたいと思います。最後なので、「ハイキュー!!」イベントでは恒例の「おつかれした!」という掛け声で締めたいと思います。皆さんにもお願いしても良いですか? ちょっと練習しますか? 梶さん全国で観ている皆さんも一緒にね。 村瀬さんそうですね。(中継先の会場に向けて)他人事じゃないからね! 石川さん急に強いな…。 梶さん別に他人事だとは思ってないと思うよ? きっとやる気満々だと思うよ(苦笑)。 村瀬さん10年間で僕も変わっちゃいましたね(笑)。強めの村瀬が出ちゃいました。一回練習しましょう。では、行きますよ? 「おつかれした~!」 会場の皆さんおつかれしたー! 村瀬さんあぁ……。 梶さん物足りない(笑)? 村瀬さんもっとエネルギーをほっしちゃっています。ここがコートだと思ってね。コートの内側は、みんな仲間だから! 逆に声出していないヤツなんている?では行きますよ? 梶さん本番? 村瀬さん本番行きます! 梶さん全国の皆さんも気を抜かないでね…(笑)。部長に怒られるよ(苦笑)。 入野さん部長、本番で(笑いが止まらなくなりながら)言えなくなったこと、ありましたもんね? 村瀬さんそれは、あなたのせいですよ(苦笑)! 梶さん思い出トークが長いって(笑)! 村瀬さん行きましょう!「おつかれした~!」会場の皆さんおつかれした~!! 村瀬さんありがとうございました!
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