「5」検索結果1133件
-
『沈黙の艦隊 北極海大海戦』劇場用パンフレットのお知らせ©2025 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved. ©かわぐちかいじ/講談社 2025年9月26日(金)公開『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の上映劇場で販売いたします。 パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 A4横 P48(表紙込み) 定価1,100円 (税込) 『沈黙の艦隊 北極海大海戦』 Playback ドラマ 沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~ ※以降のページには物語の核心に触れる記述が含まれます。 映画鑑賞後にお読みになることをお勧めいたします。 Introduction Story Character Chart Production Notes Cast Interview 大沢たかお Cast Comment 上戸 彩 津田健次郎 中村 蒼 前原 滉 松岡広大 渡邊圭祐 酒向 芳 岡本多緒 夏川結衣 風吹ジュン 笹野高史 江口洋介 リック・アムスバリー ブライアン・ガルシア ドミニク・パワー トーリアン・トーマス 【かわぐちかいじ先生 劇場パンフレット特別描き下ろしイラスト】 原作:かわぐちかいじ Dector's Interview 監督:吉野耕平 Storyboard CG &VFX Special Talk 監督:吉野耕平 VFXスーパーバイザー:西田 裕(オムニバス・ジャパン) CGFXディレクター:米岡 馨(ステルスワークス) Staff Profile Column 白石 光(戦史研究家) Theme Song 主題歌「風と私の物語」歌詞紹介 Comment Ado 作詞・作曲:宮本浩次 編曲:まふまふ Credit -
『怪獣8号』Vol.3 通常版Blu-ray日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ:瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郞:河西健吾 古橋伊春:新祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花TBR34145D/2024年東宝原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮繁之神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D 監督:松本勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:YUNGBLUD「Abyss」 エンディングテーマ:OneRepublic「Nobody」©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社『怪獣8号』Vol.3 通常版Blu-rayご購入はこちら
-
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』公開記念舞台挨拶劇場版『チェンソーマン レゼ篇』公式サイト 原作は、鬼才の漫画家・藤本タツキさんが、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で人気連載中の漫画『チェンソーマン』。今作は、TV シリーズの最終回からつながる物語、【エピソード「レゼ篇」】を映画化しており、主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語です。 9月19日公開を迎えた本作。翌20日にTOHOシネマズ 日比谷にて公開記念舞台挨拶を実施し、戸谷菊之介さん、楠木ともりさん、坂田将吾さん、内田夕夜さん、内田真礼さん、高橋花林さん、上田麗奈さんが登壇しました。また、原作者の藤本先生からメッセージとイラストが寄せられました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 公開記念舞台挨拶 デンジ役 戸谷菊之介さん マキマ役 楠木ともりさん 早川アキ役 坂田将吾さん 暴力の魔人役 内田夕夜さん 天使の悪魔役 内田真礼さん 東山コベニ役 高橋花林さん レゼ役 上田麗奈さん MC本日は、全国346の劇場で中継がされております。ちょっと手を振って話しかけてください。 戸谷さん(中継カメラに手を振りながら)見てる~? (登壇者の皆さん:笑) MC全国ですので、どこでも地名をおっしゃってください! 戸谷さんえっ!? 内田(夕)さん(カメラに向かって手を振りながら)福岡ー! 内田(真)さん(カメラに向かって手を振りながら)大阪ー! 坂田さん(カメラに向かって手を振りながら)(熊本)光の森ー! 地元の映画館なんです。 楠木さん(カメラに向かって手を振りながら)愛知ー! 戸谷さん(カメラに向かって手を振りながら)京都ー! MCそれでは会場と全国の皆さんに向けてご挨拶をお願いします。 戸谷さん本日は、いろいろな話ができたらと思います。ぜひ最後まで楽しんで帰ってください。 楠木さん無事に公開できて、こうして本日皆さんとお話しできるのを楽しみにしておりました。 坂田さん皆さん、上映後の余韻の中だと思いますが、楽しんでいただければ幸いです。 内田(夕)さん(ハンドサインをしながら、暴力の魔人の原作のセリフから)「ラブ&ピース」です! 内田(真)さんまた、本日は皆さんと『チェンソーマン』のお話がたくさんできることを楽しみにして参りました。 高橋さん皆さん、ご覧になったということなのでね。(コベニのセリフから)なんか、ごめんなさい。(会場:笑) 上田さん今日はそれぞれのバディの皆さんも来てくださっているので、お話をうかがえるのがとっても楽しみです。今日は楽しんでいってください。 MC夕夜さんの瞳は今日グリーンなんですよね? 内田(夕)さんそうなんですよ。皆さん、それぞれキャラクターのカラーを纏(まと)うということで、暴力の魔人はグリーンがイメージカラーで、「レゼ篇」ということでレゼのグリーンアイにも敬意を表して、グリーンアイ(のカラーコンタクトレンズ)を入れてきました。今、思いっきり目を開いていますが、見えるかな? 見えない方のために、ちゃんと胸ポケットに暴力の魔人(のアクリルスタンド)を連れてきています。これは、昨日妻が映画館で買ってきてくれました。 高橋さんすごい! 上田さん本当だ! かわいい! MC皆さんは、本作を観終わった後ですので、いろいろなことをお話しいただけます。ですが、公開直後ということで結末だけはお控えください。まずは、この情報をお伝えさせてください。昨日、無事に初日を迎えた本作ですが、公開一日目で観客動員数27万2000人、興行収入4億2000万円を突破したということです。最終興行収入50億円を狙える大ヒットスタートを切っています。(登壇者の皆さん&会場:拍手) 登壇者の皆さんありがとうございます! MC戸谷さん、すでに、こんなにたくさんの方が映画館に来ていただいているというのはいかがですか? 戸谷さんありがたいですね。反響もすごくいいです。SNSのハッシュタグのつぶやきも見ています。皆さん、興奮冷めやらぬ文章でつぶやいてくださっていて、本当にうれしいです。 MCキャストの皆さんも、本作をご覧になっていますよね? ぜひその感想と、劇場版だからこそのシーンとか、すごいと思うところをお聞かせください。 戸谷さん音響がすごくて、そこは映画館で観る価値があると思っていました。オープニングから、この音響で聴けるのが、めちゃくちゃ興奮しました。途中で、静かになる夜の学校のシーンとか、殺し屋が出てきてちょっとホラー調になる時の音響とか、もちろんアクションシーンの音響もずっと興奮しっぱなしでした。 楠木さん私は、ここが(スクリーンに映っているポスター画像を指さして)劇場で観たかったんです。大きなスクリーンとリッチな音響で観て、視界いっぱいに広がる花火を観て絶望したかった…。(登壇者の皆さん:笑) 戸谷さん絶望ですか? 楠木さん(笑)。ここに向かっていくシーンも含めて劇場で観られてうれしかったです。 坂田さん僕は、デンジとマキマさんのデートシーンですね。あのシーンは、すごく映画館の中が描写されますよね。それを、映画館の席で観ていると、何か変な気がして、楽しいというか…。 戸谷さん確かに。 坂田さんあのシーンを映画館で観られて良かったです。 内田(夕)さん僕も同じことを思っていたんですよ。映画館で(デンジとマキマが)二人きりで観るようなところもあるし、満席状態で観ているのもある。「もしかして、ふと横を見たら、デンジくんが座っているかもしれない」という感覚になりました。自分と客観性がいったりきたりする感覚が、映画館ならではだと思いました。 内田(真)さん私は、水の表現がすごかったなぁと思いました。水にもいろいろなパターンがあって、息ができなくなるような感覚と、鼓動がドキドキして止まらなくなる感覚がありました。だから、「このドキドキは何のドキドキだろう?」という時がありました。 MC戸谷さん、プールのシーンはキレイでしたよね。 戸谷さんめっちゃキレイでしたね。制作さんの「レゼを美しく描こう!」という意図を感じました。その美しさがダイレクトに伝わってきました。 高橋さん私は、最初の漫画に入っていくような感じが、大きいスクリーンで観ると、没入感がすごくあると思いました。画の質感がシーンで変わって、サイケデリックなところがあったり、リアル調なところがあったり、そういう素敵な場面描写を大きいスクリーンで観るのはいいなと思いました。 上田さん花火のシーンや、プールのシーンは、原作を読んでいた時から楽しみにしていたシーンだったのですが、実際に観て感動しました。でも、なんてことないシーンにもグッとくることが多かった印象もあります。ただ歩いているシーンとか、カフェ「二道」に向かうレゼの姿は、原作の時にスルーしてしまった部分だったのですが、映画になって、そのドラマ部分の尺が伸びたからこその、印象の残り方だったような感じがしています。そこでグッと来たので、最後に向かって、その積もり積もったものがあったからだなあと思っています。だから、「二回観るとよりグッとくるな」と思いました。ぜひ二度、三度と観てください。 MC今まで、本作でレゼとボムの二役をされていることは公表していませんでした。デンジの前に現れるレゼという女の子、後半ではチェンソーマンと戦うボムという全く違うキャラクターを演じましたが、どのような思いで二つの役を演じられましたか。 上田さんレゼに関しては、「デンジがマキマさんとレゼのどちらを好きなんだろう?」と、迷うぐらい魅力的な女の子を演じなければと思いました。レゼは、マキマさんとは違うタイプなので、距離の近さ・テンポ感・デンジとのノリの近さや年齢の近さなど、手が届くかわいい女の子を意識して、デンジをドキドキさせられるように頑張りました。 MCあのマキマさんから心を持ってくるのは、相当ハードルが高いですよね? 上田さん高いですよね。だから、本当に緊張したんですが、スタッフの皆さんのお力も盛大に借りして演じました。ボムに関しては、デンジをドキドキさせる必要がなくなるので、今度は引き算になりました。「心を奪う」ことが目的のように動いていたレゼとは違って、「心臓を奪う」ことに集中力を切り替えたので、レゼとはまた違ったクールさが見えるように自然となったと思います。そのレゼとボムの中にもう一人“三人目のレゼでもボムでもない彼女”が、いるように心がけたので、全くの別人ではない形になったと思います。 MC戸谷さんは、一緒に収録されたんですよね? 戸谷さんそうですね。上田さんとは、全編同じところで収録しました。レゼと出会うシーンから一緒にやったんですが、距離の近さをめちゃくちゃ感じました。言葉の一つ一つに「この子は、デンジのことが好きなのでは?」と感じさせるような、うれしさや、あざとくない自然な好意が、言葉に出ていました。それを感じながら一緒にできたので、やっぱり一緒にやれて良かったです。後半は、先ほどおっしゃっていた「デンジを惚れさせる必要がなくなった」ところに怖さを感じました。その落差が、デンジも「自分にはもう興味がないのかも」と期待がなくなって、「今までが嘘だった」というショックとか、後半の怒りに表れていったと思います。その落差は、上田さんの演技によって、引き出された感じです。 MC今「上田さんに引き出された」とありました。一緒に収録したことで気づいたことや、こんなお芝居をしたとか、ありますか? 上田さん戸谷さんは、すごくライブ感を持ってお芝居される役者さんです。だからこそ、予定調和ではなく、その時々の感情をまっすぐ届けて共有してくれました。だから、レゼも今まで体験したことのない楽しさに引っ張られていって、「もしかして、レゼも楽しんでいる?」と、皆さんに思ってもらえるようなところまで、引っ張ってもらった感覚がありました。 MC楠木さん、今その話を横で静かに微笑みながら聞いていらっしゃいましたね。 楠木さんはい、微笑ましいなと思いました。私の収録は、基本戸谷さんとやっていたので、レゼとデンジの掛け合いのシーンの収録は、あまり見ていないんですが、マキマに対するデンジはよく見ていました。デンジは、マキマを掴み取ろうと必死というか、ある意味ガメついというか、そういうまっすぐさがあります。でも、レゼと話している時のデンジは、大事に壊さないように自分の気持ちに気付きながら、思春期の男の子の純粋なかわいらしさが出ているから、二人を見ていると本当に辛いですね。(胸に手をあて)ギュッてなって…「あぁ、なんて苦しいんだ」と思いながら劇場で観ていました。そこに、私は心を動かされました。 MCそんな風に楠木さんが思っていることを戸谷さんは感じながら演じているわけでしょう? 戸谷さんマキマさんとレゼで葛藤していますね。二人への接し方は確かにかなり違いますよね。僕も客観的に「レゼと接している時はカッコつけているな!」って思いました(笑)。それもデンジのかわいいところだなって僕は思いました。 MCそれでは、(内田)真礼さんと高橋さんからうかがいます。これまでTVシリーズからデンジを見てきて、正直なところ、二人(デンジとレゼ)の関係はどういう風に映りましたか? 内田(真)さん正直に言っても良いですか?思っていたよりデンジがちょっとバカになった気がしています。まあ、TVシリーズの時から、割と頭悪かったと思うんですが……。 戸谷さん(笑)。直球ですね! 内田(真)さん恋愛って、どこか人をおかしくするところがありますよね。私も、レゼを見ていて、「とても魅力的」だと思ったので、「それはそうだよね」って思いました。そのデンジをお芝居する戸谷くんの演技が、「ハードにバカだな!」って…。(会場:笑) 戸谷さん(苦笑)。初めて言われました。 内田(真)さんいや、本当に素晴らしい演技だったの! すごく良いと思いましたし、今回のデンジは、より魅力的で大好きでした。 高橋さんマキマさんに対するデンジは、「憧れのお姉さん」というか、年上の人に養われたいとか、快楽に直球という感じのイメージがありました。でも、レゼといる時は、クラスメイトといる感じで、心が見えづらかったデンジに、「切ない気持ち」や「悲しい気持ち」といった人間味を増す感情を生ませたのがレゼなのかなって思いました。先ほどの上田さんの話を聞いて、それが、デンジの成長につながっていったんだなってしっくりきました。 戸谷さん確かにそうかもしれない。マキマさんからは、全て与えられて、言われるがままでしたが、レゼと接している時は、例えばプールのシーンでも自分から飛び込んでいこうとする瞬間が生まれたのは、レゼがいたからなのかなと思います。 高橋さん「自分で考えることを始めた」感じがしました。 楠木さんやっぱり、ちょっとバカなんだ(笑)。 MC坂田さん、(内田)夕夜さん、男性はレゼのこと好きになりますよね? 内田(夕)さんやはり男性は往々にして、快楽に直球なハードなバカたちですからね! それはそうなりますよ。(会場:笑) 戸谷さん主語がデカい! MC一方で、マキマさんの私服の破壊力がヤバかったです。 坂田さん袖が細くなっているのが良い! 戸谷さん細かいな!(会場:笑) 坂田さん 後ろで手を組んだ時に、フワッとしたカーディガンのシルエットから手首にかけてシュッとなっているのが良いですよね。(登壇者の皆さん:大笑い) MCすみません、坂田さんもハードな感じなんですか? 内田(夕)さんだから言いましたよね? (大きな声で)快楽に直球なハードなバカ!(登壇者の皆さん:大笑い) 坂田さん (めげずに話を続ける)そこで、大人っぽさを演出していると思いました。…熱弁しちゃってすみません。 MC揺れ動く気持ち分かりますよね? 内田(夕)さん僕らだけじゃなくて、客席の男性が全員うなずいていますからね。 坂田さん映画は、デンジの気持ちで見ちゃうじゃないですか。彼は16歳で、男子高校一年生ですよ。そんなの、揺れ動くに決まっているじゃないですか。 MC先ほども触れましたが、本日は二組のバディが揃っています。改めて早川アキと天使の悪魔のバディも見どころの一つだと思います。 坂田さん「レゼ篇」のアキと天使の悪魔は、バディができ上がるまでの話だと思っています。二人の最初の出会いからして、お互いに「何だ、こいつ!」と思っている感じがして、あまり良い感じではありませんでした。だから、本作では「バディとしてどう成立させていくか」という話なんだと、なんとなく思っています。 内田(真)さん今回は、そのスタート地点からなので、アキが命をかけて助けてくれたのは、アイスを食べながら仕事をする天使の心が動く地点だったと思います。あのシーンは一緒に録りましたが、坂田くんのお芝居が本当にすごかったです。本当に死にそうになりながらお芝居していました。坂田くんも一カ月分くらい寿命を削りながらやっていたのかな(笑)? 坂田さんかもしれない(笑)。そんなの安いもんですよ! (会場:笑) 内田(真)さん心が動いた「レゼ篇」での二人は、「ここから先が観たい!」と思わせるシーンでした。 MC(内田)夕夜さん、高橋さんはバディとしてお互いのキャラクターの印象はどうでしたか? 高橋さん最初の「コベニちゃーん」と話しかけてくるところで、「わっ、素敵!」ってなりました。「二人は仲良さそうかな」って思いました。 内田(夕)さんバディということで、愛しい感じもありましたが、コベニちゃんのヘッポコ具合がたまりませんでしたね。あれで、より一層「私はコベニちゃんを守らなければいけない」となりました。すごく強くなりました。 高橋さんうれしいです。ありがとうございます! MC戸谷さんは、ビーム役の花江夏樹さんについてうかがいます。あの二人の相性、相当良い気がします。 戸谷さん相性良いんですかね(笑)。最初は、デンジがビームを無下に扱いすぎて「男は嫌いだ」とグーパンチ入れていますからね。その時はあまりバディ感はなかったですが、戦いになると、デンジのセンスが炸裂して、なぜかビームも従ってくれるので、そこは観ていて「良いバディだな」となりました。 MC花江さんが演じるビームがすごく良かったですね。 戸谷さんすごいですよね。劇場で観て「すごく騒がしい二人だな」と思いました。でも、それが観ていて楽しいに直結する感じがしました。 MCレゼから観て、相当戦いづらい相手なのではないかと思いましたがいかがでしたか? 上田さんお二人を観ているだけでも楽しかったです。観ている方が楽しくなってくるほど、アクションシーンの情報量がすごく多くて、すさまじい気合いの入れようなのに、その中でデンジとビームの声が賑やかであればあるほど、緊張と緩和のバランスがとても心地よくて、最後まで満足度たっぷりに飽きずに観ることができました。本当に素晴らしいお芝居でした。そこにレゼも、ボムとして戦いに加わっていくんですが、その時も、「デンジに引っ張られて楽しいのかな」それとも「デンジとだから楽しいのかな」と思っていました。命の取り合いをしているはずなのに、まるで戯れているような感じがしました。 戸谷さんレゼのセリフにも楽しさを感じるところが端々にあって、観ていても良かったです。 上田さん良いシーンが生まれたと思います。 MCさて、本日公開二日目のイベントということで、とある方からメッセージを預かってまいりました。私がご紹介させていただきます。 ■原作者の藤本タツキ先生からのメッセージと直筆イラストがスクリーンに。 見た後に レゼちゃんのことを考えて 眠れなくなりました! すげーよかったです! ビーム君も漫画の2倍くらい 頑張ってたのでもっと 丁寧に扱えばよかったです! 映画を作ってくれた皆さん! 関係者の皆さん! 見てくれた皆さん! ありがとうございました! タツキ 【原作者・藤本タツキ先生からのメッセージ】 戸谷さんタツキ先生が、喜んでくださっていることがうれしいです。しかも、このイラストは、レゼが制服を着ているじゃないですか。 上田さんねっ! 戸谷さん学校に行っているところを描いてくださったのが、神! 楠木さんこのコメントを見て、安心しました。ここでは詳しくお話ししませんが、試写を観た時に、タツキ先生がいたのを遠目に見ていました。本当に楽しまれていたのを見て分かるくらいでした。すごくこの劇場版に熱い思いを持って観ていただけたと感じました。それを、このメッセージを聞いて思い出しました。イラスト、うれしいです。ありがとうございます。 内田(夕)さん(上田さんにスクリーンの)イラストをガン見し過ぎ! MCお客さんにお尻を向けてしまっていますからね。 上田さんごめんなさい。喜んでくださっていることが何よりうれしいです。それに「レゼちゃんのことをいっぱい考えながらこの絵を描いてくださったのかな」って思うと、よりすごくうれしいです。もしかして、これは頬が赤らんでいない…ですかね?(また後ろのスクリーンを見上げてしまう) 内田(夕)さん前を向きなさい。 上田さんこれは、頬が赤らんでいないレゼですか? それがすごく良い! 私は今、ネタバレを全部踏んでしゃべりたい! うー(と耐える)。(会場:笑) 本当にありがとうございます。 登壇者の皆さん(頭を下げて)ありがとうございました。 MC最後に一言ずつ、ご挨拶をお願いします。 高橋さん本日はご来場、そしてご視聴の皆さん、ありがとうございます。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が皆さんに愛されて、公開一日目ですごい記録になりました。これからもたくさんの方に観ていただきたいと思います。私も本当に素敵な作品に参加できてうれしく思っています。これからも『チェンソーマン』を愛していただけたらうれしいです。ありがとうございました。 MCそれでは、内田真礼さんお願いいたします。 内田(夕)さん&内田(真)さんはい。 内田(夕)さんあ! ごめんごめん。 高橋さん内田さんが二人いらっしゃるから(笑)。 内田(夕)さん途中まで一緒で名前も似ているから…。ここに内田雄馬がいないだけセーフなんです。(会場:笑) MCそれでは、真礼さんお願いいたします。 内田(真)さんご来場の皆さん、ご鑑賞の皆さん、今日は本当にありがとうございます。私もですね。TVシリーズから引き続き天使の悪魔を担当し、今回はたくさんエピソードを演じたことがうれしかったです。『チェンソーマン』の物語をここから先をもっと観たいと思えるような劇場版作品になっていると思いました。すでに、たくさんの方に観ていただけていますが、これからもたくさんの方に観ていただきたいので、 SNSとかにいっぱい書いてくれたらうれしく思います。今日は本当にありがとうございました。 内田(夕)さんもう内田真礼の言う通りです! スタートダッシュがすごかったと先ほどお話がありましたが、そのダッシュは“全”ではなく、今日観てくださった“個(皆さんお一人お一人)”の結果です。皆さんが思ったことをそのまま伝えてくだされば、もっともっと本作が広がっていくだろうと思います。ぜひ皆さんご自身も、周りに伝えていただけるとうれしいです。最後は、「ラブ&ピース」でよろしくお願いします。 坂田さん本日はご来場いただきまして本当にありがとうございます。僕は、昨日の夜に試写から数えたら二回目になりますが、観に行きました。来週あたり、もう一回行きたいと思っています。そして次は、やっぱりあのポップコーンの入れ物を買いたいと思っています。 戸谷さんあれ、ほしい! 登壇者の皆さん ほしい! 坂田さんめちゃくちゃ良いよね! 買いたいと思います。皆さんも、また劇場に足を運んでいただけると幸いでございます。ありがとうございました。 楠木さん本日はご来場いただき、そして全国でご覧いただきありがとうございます。私は、実は「レゼ篇」がきっかけでマキマを好きになりました。なので、このような形で演じことを、改めてとてもうれしく思っています。きっと、この作品を今観た方は、「もう一回ぐらい観たいな」とほとんどの方が思われていると思います。すごく細かく、いろいろなところにこだわっているので、一度では抱えきれないぐらい、本当に素晴らしい作品になっています。劇中で、マキマさんが言っていたように、 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』を何度もご覧いただいて、皆さんの心に深く刻まれて「人生において印象深い一本の作品」になったらいいなと願っています。ぜひ、今後とも『チェンソーマン』をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 上田さん 本日はご来場いただき、そしてご鑑賞いただきありがとうございます。デンジに感情移入しながら観てくださった方も多いと思いますが、私は、この台本を読んだ時から、ずっとレゼを中心に観ていました。そうすると、私が先ほどお話したレゼとボム、そして「もう一人誰かがいる」っていうのが見えてくる気がします。いろいろなところに、その子がチラッと顔をのぞかせているので、ぜひ見つけてあげてほしいです。何度も観て、「ココはこうだったんだ」って、細かいところまで楽しんでいただけたらうれしいです。本日は、ありがとうございました。 戸谷さん本日はご来場いただいて、全国でご覧いただいて、ありがとうございます。皆さん、おっしゃっていますが、「この作品は、何回観ても楽しめる映画」だと思っています。一回観た時は、ずっと興奮しっぱなしだったので、「いつの間にか終わっていた」となっていました。でも、本作には細かい演出や、こだわりや小ネタもあるので、そういう部分を含めて何回も観られる作品です。今日は、「どう演じたか」というお話もしましたが、インタビュー記事を読んでから観るとまた本作の見方が変わったり、視点が変わったりして、より没入できて、より感じるものが多くなると思います。そういう楽しみ方もあると思うので、ぜひ二回とは言わず、三回、四回と観てくださ
-
TVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』より、 真昼が手のりサイズのラバーフィギュアになってTaS限定で登場!12月24日(土)10時より予約受付開始!商品詳細・ご注文はこちらから2023年1月放送のTVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』より、ヒロイン真昼が可愛らしい手のりサイズのラバーフィギュアになってTOHO animation STORE限定で新登場!手のひらに"ちょん"とのる可愛らしいサイズ感で、キーホルダーとしても、お部屋やデスクに飾ってインテリアとしてもお楽しみいただけます。 12月24日(土)10時より予約受付を開始いたします。是非この機会にお買い求めください。 【商品名】 お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 手のり真昼 ラバーフィギュアキーホルダー 【価格】 1,870円(税込) 【商品仕様】 素材:PVC サイズ:H70×W50×D45mm©佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会
-
「ゴジラxコング 新たなる帝国」一夜限りのスペシャルイベント「ゴジラxコング 新たなる帝国」公式サイト映画「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の公開を前に4月18日、日本の「ゴジラ」誕生70周年と「モンスター・ヴァース」10周年を記念して、「ゴジラxコング 新たなる帝国」GODZILLA ANNIVERSARY NIGHTが東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLにて開催されました。 本作で日本語吹替声優を務めた宮野真守さん、鈴木もぐら(空気階段)さん、真矢ミキさん、大塚明夫さん、立木文彦さん、田中美央さん、福山潤さん、内田真礼さん、さらに日本版主題歌を担当したYaffleさん、AIさん、OZworldさんも登壇しました。オープニングではYaffle x AI「RISE TOGETHER feat. OZworld」のスペシャルライブも行われ、大きな盛り上がりを見せました。こちらのイベントの模様をレポートいたします。一夜限りのスペシャルイベントトラッパー役宮野真守さんミケル役鈴木もぐら(空気階段)さんハンプトン役真矢ミキさん潜水艦艦長役大塚明夫さんルイス役立木文彦さんハリス役田中美央さんウィルコックス役福山潤さんローリエ役内田真礼さん日本版主題歌Yaffleさん日本版主題歌AIさん日本版主題歌OZworldさん■本作の日本版主題歌Yaffle x AI「RISE TOGETHER feat. OZworld」のスペシャルライブで幕を開けました。■登壇者の皆さんが入場。宮野さん今日は皆さんと「ゴジラ」を存分に楽しむということで、最高のイベントにしましょう! 真矢さん皆さん、こんばんは。ハンプトン役を頑張っております。 鈴木さんどうも、歯が全部で29本あるんですが、28本が虫歯です。 宮野さんそんな情報はいいのよ。 鈴木さん鈴木もぐらです。よろしくお願いします。 大塚さんなぜか、悲しいことに潜水艦の艦長には名前がありませんでした。どうも今夜はよろしくお願いいたします。 立木さん僕の役には名前があります(笑)。今日のこのひと時、ゴジラ映画にとって歴史ある一夜になると思いますので、皆さんも一緒に楽しんでいきましょう。 田中さん日本の「ゴジラ」(「ゴジラ-1.0」2023年公開)の方では、大変お世話になりました。アメリカの「ゴジラ」(本作)の方でもよろしくお願いいたします。 福山さん皆さん、こんばんは。楽しんでいきましょう! 内田さん今日は楽しんでいきましょう! Yaffleさん音楽プロデューサーのYaffleといいます。「ゴジラ」の大ファンなので、一ファンとしてもこの日を楽しみにしていました。今夜は一緒に盛り上がっていきましょう。 MC日本版主題歌のオファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。 Yaffleさんオファーを受けた時はびっくりしました。まさか自分がやるとは思っていなかったので、ゴジラとコングのパワーに負けないようにチームで立ち向かっていかないといけないと思いました。今回、AIさんとOZworldくんにも参加してもらって、バッチリな曲ができたと思っています。楽しかったです。 AIさん本当にすごい皆さんがこうしていらっしゃるので、テンションが上がりますね。皆さんにも楽しんでもらえたらと思います。(本作の主題歌に)声をかけてもらって、うれしかったです。もう、断る理由がないですよね。曲をいただいて、歌詞はすごく迷いました。「みんなが知っている作品で何を言えばいいんだろう?」と思って、最初は(メインテーマのメロディーに合わせて)「ダララ、ダララ、ダララララララ…」しか歌っていないものを送ったんです。 Yaffleさん伊福部(昭)さんの作られたメロディーのパワーが強くて、それに引っ張られちゃうところがありましたよね。 AIさん「もうちょっと歌詞がほしい」と言われて、いろいろ考えて、「これかな」と思いました。 OZworldさんこういう登壇は初めてなのでメチャクチャ緊張しています。今回、「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の主題歌で共闘できて、メチャクチャうれしいです。今日はゆっくり楽しんでいってください。 MC楽曲制作はいかがでしたか? OZworldさん自分はAメロ、Bメロの2カ所をやりましたが、国の代表作を背負っているようなプレッシャーと、名プロデューサーのYaffleさん、誰もが知っているAIさんとの共闘で、結構緊張しました。今回のために、「ゴジラ」ファンの小学生の友だちを家に呼んで、「ご飯をごちそうするから、ゴジラのこと教えて」と、改めてゴジラを学びながら曲を作りました。 MCその小学生の友だちは曲を聞いてどんな反応をするんでしょうね。 OZworldさん反応が楽しみです。 MC「ゴジラ」のオリジナルテーマの公式サンプリングは、今回史上初という試みでした。 Yaffleさんとても光栄です。あの曲が使えるのはなかなかないうまみですよね。音楽家として本懐でした。 宮野さんあの有名なフレーズが、ヒップホップになるのは最高にカッコいいなと思いました。日本の魂と、ヒップホップの融合も作品にとても合っていて、聞くだけでテンション上がりますよね。MCもぐらさんは先ほどのライブパフォーマンスをご覧になっていかがでしたか? もぐらさんメチャクチャカッコ良かったです。裏で観ていたんですが、みんなノリノリで、しかもこのステージじゃないですか…。このステージで、あの曲が流れたら、すごく煽られたみたいで、「僕たち、今日はプロレスでもやらないとダメなのかな」って(笑)。宮野さん(「X」の形のステージで)戦うのかと思いました(笑)。 もぐらさんそれくらいにテンションが上がっていました。 宮野さん上がりましたね。 内田さんお客さんがサイリウムを持って一緒に盛り上がっているし、しかもゴジラがステージにいるっていうことは、なかなかないですよね! 素晴らしいステージでしたね。 ■宮野さんがステージ上のゴジラ像にマイクを向ける。 宮野さん(ゴジラにマイクを向けつつ)ちょっと緊張しているみたいです(笑)。 MC2024年は「ゴジラ」70周年で、「モンスター・ヴァース」(ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」(2017年公開)の壮大な世界観がクロスオーバーするシリーズ)が10周年というアニバーサリーイヤーとなります。本作は北米では3月29日に公開され、オープニングで約8000万ドル(120億円)と、過去作を上回るとんでもない記録となっています。 宮野さん盛り上がっていますね! うれしいですよね。日本で生まれたゴジラが、世界でこれだけ好かれているっていうのは誇らしいです。「モンスター・ヴァース」ならではのゴジラの存在感が本作にはあるんですよ。日本で描かれるゴジラとはまた違う躍動感があって…僕、ゴジラが(腕を振りながら走るしぐさをして)こうしているの、初めて見ました! ゴジラがものすごく走るんですよ! 大塚さんゴジラの肩関節があんなに後ろに行くなんてね…。 宮野さんそうなんですよ! 肩関節があんなに後ろに行くんだと思いました。いや、もうドキドキしました。「コングはパワーアップパーツを着けるんだ!」って思いましたし…気になりますよね? こういうのがあるから面白いんですよね。 MCもともと「ゴジラ」とは縁があるんですよね。 宮野さんそうなんです。CGアニメのゴジラ(「GODZILLA 怪獣惑星」(2017年公開)、「GODZILLA 決戦機動増殖都市」(2018年公開)、「GODZILLA 星を喰う者」(2018年公開))で主役をやったので、僕のゴジラは…って、「僕のゴジラ」っていう言い方もおかしいですが(笑)、史上最大で、惑星レベルの大きさだったんです。そんなゴジラとも戦っていたんで、いろんなゴジラに会えてうれしいです。 MC鈴木さんは本作に出演されていかがですか? 鈴木さん本当に光栄です。今まで「ゴジラ」シリーズって、パチンコで30シリーズくらいあるんです。それくらいパチンコ界でもスタンダートなので、レジェンドって感じがします。そんな作品に出られるって本当に光栄ですね。今までは、(パチンコを)打っていたのに、そこに出られて、しかも売り上げも120億円…。 大塚さんすごいですね。桁が違いますね。 鈴木さんパチンコ玉で言うと、30億玉と一緒ですからね。すごいですよ。 宮野さん玉の数で言うんじゃない(笑)! MC真矢さんはいかがでしたか? 真矢さん普段は、厳しくて強い役が多いので、最初はゴジラの声かと思いましたが、さすがに違いました(笑)。宮野さんそれは聞きたい! 真矢さん冗談です。でも、今日は服の色は、似せてきました。私は、先日完成作を観ました。今日は声優さんやアーティストの方と一緒で、スターとの並びだったので感動しちゃいました。ゴジラは生まれた時から日本にいた故郷のような存在なので、本当にうれしかったです。 MC戦うシーンもすごいですよね。 真矢さんすごかった! いろんな国に行くのも楽しかった。「そんな有名な遺産のところに行っちゃうの?」って……それくらいにしておきましょう(笑)。 宮野さんすごいですよ! MC大塚さん、立木さんは数々の作品に参加されていますが「ゴジラ」映画への出演はいかがでしたか? 大塚さんいろいろな作品に出ているんですが、ゴジラがらみの作品には出たことがありません。(観客に向かって)この中で「西武ゆうえんち」に行ったことある方はいますか? そこの「ゴジラ・ザ・ライド」というアトラクションで、お客さんを守って引っ張る、潜水艦艦長じゃないですが、そういう役の声はやっています。でも、作品として「ゴジラ」への参加は初めてなのでとってもうれしいです。立木さん自分にとってはゴジラといえば、生まれる前から神レベルですからね。その作品に出られるなんていう出来事が「神」ですよ。それくらいに大きなことです。僕はゴジラとキングギドラの戦いとかに興奮していた世代ですからね。そんな「ゴジラ」作品に、少年時代に大興奮していましたが、今回の作品はそれを軽く飛び越えて、すごいんです。もともと、コングも好きなので「キングコング:髑髏島の巨神」でもすごく震えていたので、こうして出るなんてね。大塚さんゴジラさんは五歳先輩だからね。「五歳先輩だな」って思って見るじゃないですか? 最初「ゴジラ」は「ゴジラは神じゃ…」っていうところから始まって、ハリウッドにも進出しました。日本で一番出世した俳優なんじゃないですかね? そんな作品に出させてもらって、今、文ちゃん(立木さん)は震えています。 立木さん興奮しているんですよ。決まった時から。 MC田中美央さんは「ゴジラ-1.0」では艦長を演じています。今、皆さんは衝撃に備えようとしていますが…。 田中さんありがとうございます。「衝撃に備えよ!」 宮野さん(裏にいる)スタッフが喜んでいます(笑)。 田中さんびっくりしましたね。オファーをいただいた時は「ええの?」っていうのが第一印象でした。「ゴジラ」70歳と「モンスター・ヴァース」10歳に、先日の素晴らしい賞(第96 回アカデミー賞視覚効果賞)をいただいたお祝いを皆さんとできて、最高の時間をいただきました。改めてありがとうございます。日本の「ゴジラ」はやってくれました。世界に届いたと思います。ありがとうございます。ゴジラこそ。宮野さん親父ギャグはやめてください(笑)! MC福山さんと内田さんは、すでに「ゴジラ」作品には出演されていますよね? 福山さんそうなんですよね。この流れで申し訳ないんですが、皆さんは作品に出演されていますが、僕らはゴジラ役ですから! 「ちびゴジラの逆襲」という作品で、僕は ちびゴジラを演じています。内田さん私はミニラ! MC立木さんはちびヘドラですよね? 立木さんよくご存じですね。 福山さん70年の歴史の中では珍しい怪獣に声を当てるという。しかもシュールコメディです。 MC本作は、「ちびゴジラの逆襲」とはまた違う雰囲気の作品ですね。 福山さん僕は、このシリーズが大好きで、映画館で観ていました。メチャクチャ公開を楽しみにしていたんですよ。だから、オファーをいただいた時は「ネタバレ食らう!」って思いました(苦笑)。「うれしい」と「ショック」がないまぜになっていました(笑)。 MCでも、参加されて良かったですか? 福山さん良かったですね。自分の道筋の中に「ゴジラ」作品に出るっていうのは、なかったことなので、幸運です。 内田さん私は、今回、ゴジラとコングが戦っているのを観て、驚いちゃいました。「え?中に人が?」っていうくらいに表情が豊かなんです。私が知っているゴジラとコングとは違うというか…。表情が豊かで、感情が伝わってきてすごいなと思いました。MCYaffleさんもAIさんも「ゴジラ」が大好きだったそうですね。 Yaffleさんずっと小さい頃から観ていて、大好きでした。「平成VSシリーズ」を小さい頃に観ていて、「ゴジラVSメカゴジラ」(1993年公開)は何回も繰り返し観ました。プラズマ・グレネイドとか、マネしていました。人間とデカい存在の戦いも好きなので、「ゴジラvsビオランテ」(1989年公開)の冒頭とか、「ゴジラvsデストロイア」(1995年公開)とかも「ゴジラ」映画の醍醐味だなって思います。AIさんうちの息子がゴジラが大好きなので、今、家はゴジラだらけです。今日も目覚めた時にゴジラがいっぱいでした。でも、いつも片づけをしているその作品の曲をまさかやるなんて思いもしませんでした。まだ息子には言っていないんですよ。言ったらすごいことになりそうですね。(家で)曲を一回聴いたら「それってゴジラ?」って言いながら、「ダダダ、ダダダ…」って歌っていました(笑)。ちゃんと言うのが楽しみです。MC言わずに映画館に一緒に観に行くのもいいかもしれませんね。 大塚さん「ママやで」って(笑)。 AIさん楽しみです。 MCOZworldさんは、今日ご覧になったそうですね? OZworldさん今朝、観ました。前作でゴジラとコングがバトっていたので、今回、共闘するのは「どういう流れで、どういうシチュエーションなんだろう」と気になっていたんです。今回のオファーをいただいてから、タイトルに込められた意味や、テーマを聞いて、「メチャクチャ今の時代に合ったタイトルだな」って思いました。今朝、本作を観て、大迫力のモンスター同士の戦いと、物語の内容、そこに込められた思いが観られてメチャクチャ面白かったです。最高の作品でした。MC本作にちなんで、皆さんが「共闘したい人やモノ」をお尋ねしたいと思います。 宮野さん今回、吹き替えには声優、俳優、芸人とたくさんの方々が携わっているわけですが、逆もありですよね? 僕がもぐらさんとコントするっていうのも良いんじゃないかと思います。もぐらさんと共闘したいですよね。 鈴木さん良いんですか? 全然ありですよ。今すぐルミネに来ていただけると…。 宮野さんここじゃなくて、ルミネ(笑)? 僕、お笑いも大好きなので、実際に芸人さんと一緒に共闘っていうのは夢ですね。 鈴木さんメチャクチャうれしいですね。そうですね、じゃあ、宮野さんが下着泥棒とか? 宮野さん「空気階段」の世界観だなぁ(笑)。下着泥棒の先輩と後輩ですかね? 鈴木さんそうですね。先輩と後輩で、下着の盗み方をレクチャーしていくコントですかね。でも、ちょっと新世代的には「その盗み方、古いですよ」とか言われて…。 宮野さんごめんなさい、事務所NGだそうです(笑)。申し訳ないです(笑)。 真矢さん私は今回、叶えていただいた気がします。私は、声優さんをとても尊敬していまして、以前二回だけ、吹替をしました。今回は、3分の1か…3分の2くらい声優さんの声が入っていて、それに感動しちゃって…。初めて「えらい仕事に入らせてもらっている」って思いました。もちろん、前から思っていましたが、鬼気迫る中でも、声優さんの声ってすごいんですね。「声が良い」というレベルじゃなくて、存在感が見えるんですよ。もぐらさん、どうでした? 鈴木さんすごかったですね。声の出し方とか…。大スターの皆さんですし、恐縮です。 真矢さんさっき、舞台袖にいる時から良い声が聞こえてきて、おちおちお茶とか飲んでいられなかったです。だから、もう共闘は叶いました。 MCもぐらさんは、宮野さんとの共闘以外で共闘したい存在は…? 鈴木さん僕は「北斗の拳」のアミバとか…。アミバが出てきた時点で当たりなんですよ。 宮野さんパチンコの話をしています? 大塚さん誰も分からへん! 鈴木さんアミバと共闘したいですね。常に側にいてほしいです。 MCAIさんは共闘したい存在はありますか? AIさんそうですね。考えていたんですが、今の話で全部吹っ飛びました(笑)。でも、自分もすごく共演したかったアーティストさんと今回一緒にやれました。Yaffleさんには以前、プロデュースしていただいて「最高だな」って思っていました。また、今回も一緒にやれてすごくうれしかったです。本当にいつか絶対に一緒に歌ってほしいと思っていた方だったので、今回、それが叶ってラッキーでした。 MC最後に宮野さんからメッセージをお願いします。 宮野さんずっと「共闘、共闘」って言っていますが、皆さんの想像をはるかに上回る共闘になっていると思います。だって、ゴジラとコングが共闘するっていうことは、そこに相対する“何か”がいないと実現しないわけです。それがまたすごいんですよ。その戦い方は、ゴジラ史上、観たことがない演出方法でした。そこに興奮しました。その興奮が皆さんに届くことを願っています。日本でも大ヒットすることを楽しみにしています。一緒にこの「ゴジラ」を盛り上げていきましょう! 楽しんでください!
-
沿革沿革 東宝グループは、1932年に「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」を使命として小林一三により設立されて以来、映画・演劇を中心に、幅広い層のお客様に夢や感動、喜びをもたらす数多くのエンタテインメント作品をお届けしてまいりました。 2020 1990 1970 1950 1930 2024 01 株式会社東京楽天地を子会社化 03 「ゴジラ-1.0」が第96回アカデミー賞®「視覚効果賞」を受賞 05 舞台「千と千尋の神隠し」ロンドン公演開幕 06 株式会社サイエンスSARUを子会社化 06 TOHOスタジオ株式会社が株式会社ドラゴンフライエンタテインメントを子会社化 10 Toho International, Inc.がGKIDS, INC.を子会社化 11 シンガポール現地法人 Toho Entertainment Asia Pte. Ltd. が稼働開始 11 東宝スタジオにて日本初となる水素発電による商用電力の利用開始 12 年間興行収入記録更新 913億円(現歴代1位) 2023 03 東宝日比谷プロムナードビル開業 03 TOHO Tombo ピクチャーズ株式会社を設立 07 TOHO Global 株式会社設立 08 株式会社ガイエ子会社化 09 有限会社エイシン工芸を東宝舞台株式会社が子会社化 10 「小林一三生誕一五〇年展 ―東京で大活躍―」開催 11 「ゴジラ-1.0」公開 11 TOHO Global 株式会社がIGLOO STUDIO CO., LTD.と資本業務提携契約を締結 12 Toho International, Inc.が CJ ENM FIFTH SEASON LLC へ戦略的投資 2022 09 株式会社エイド・ディーシーシーの子会社化 09 TIA 株式会社を子会社化し、商号を「株式会社 TOHO animation STUDIO」に変更 2021 07 「ゴジラvsコング」日本公開 2020 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 10 「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」公開(興行収入新記録 404.3億円) 2019 05 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」公開 2018 02 日劇(TOHOシネマズ 日劇)閉館 03 合歓の広場、「日比谷ゴジラスクエア」にリニューアル 03 TOHOシネマズ 日比谷 開業 2017 03 東宝不動産株式会社を合併 2016 07 「シン・ゴジラ」公開 08 「君の名は。」公開(自社製作作品興行収入新記録更新 250.9億円)※2017年12月現在 12 年間興行収入記録更新 854億円 2015 03 新宿東宝ビル竣工 11 札幌東宝公楽ビル竣工 2014 03 (株)コマ・スタジアムを吸収合併 05 米レジェンダリー版「GODZILLA」全米公開 08 三和興行(株)を吸収合併 2013 04 アニメーションレーベル TOHO animationを設立し、アニメ事業を本格スタート 06 東宝不動産(株)を完全子会社化 10 東宝東和(株)を完全子会社化 12 「永遠の0」公開(自社製作作品興行収入新記録更新 86億円) 2012 04 アニメ事業室を設立 2011 02 国際放映(株)を完全子会社化 2010 09 東宝スタジオ改造計画完了 12 年間興行収入記録更新 748億円 2009 08 札幌公楽興業(株)および新天地(株)を吸収合併 2008 03 TOHOシネマズ(株)が興行会社4社(東宝東日本興行(株)、中部東宝(株)、東宝関西興行(株)、九州東宝(株))を吸収合併 09 (株)コマ・スタジアムを連結子会社化 12 年間興行収入記録更新 739億円 2007 10 旧東宝本社ビル跡地に東宝シアタークリエビル竣工 11 シアタークリエ 開場 2006 09 旧南街会館跡地に東宝南街ビル竣工 10 映画興行部門を会社分割し、TOHOシネマズ(株)に承継 2005 03 旧東宝本社ビル建て替えにより芸術座閉館 04 東宝本社を東宝日比谷ビルに移転 2004 02 南街会館閉館 05 「世界の中心で、愛をさけぶ」公開(自社製作作品興行収入新記録 85億円) 12 札幌東宝ビル(札幌シャンテ)竣工 2003 02 東宝スタジオ、改造計画開始 03 「千と千尋の神隠し」米アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞 04 ヴァージン・シネマズ・ジャパン(株)を買収し、TOHOシネマズ(株)に社名変更 07 「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」公開(実写作品興行収入新記録 173億円) 2002 02 「千と千尋の神隠し」ベルリン国際映画祭金熊賞受賞 2001 07 「千と千尋の神隠し」公開(興行収入新記録 308億円) 2000 06 東宝版「エリザベート」初演(帝国劇場) 11 「MILLENNIUM SHOCK」上演(帝国劇場) 12 旧・東京宝塚劇場跡地に東京宝塚ビル竣工 1998 01 旧・東京宝塚劇場、旧・スカラ座閉館 05 米トライスター版「GODZILLA」全米で公開 07 「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」公開(ポケモンシリーズ第1作) 1997 04 「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」公開(「名探偵コナン」シリーズ第1作) 07 「もののけ姫」公開(配給収入新記録 113億円) 1993 07 「クレヨンしんちゃん アクション仮面 VS ハイグレ魔王」公開(「クレヨンしんちゃん」シリーズ第1作) 1992 05 「ミス・サイゴン」初演(帝国劇場:1年半のロングラン) 1991 07 渋東シネタワー竣工 1987 06 「レ・ミゼラブル」日本初演 10 旧・日比谷映画劇場、有楽座(2代目)跡地に東宝日比谷ビル(日比谷シャンテ)竣工 1984 01 第1回東宝シンデレラ誕生(沢口靖子) 03 日劇ミュージックホール閉館 10 旧・日本劇場跡地に有楽町センタービル(有楽町マリオン)竣工 11 有楽座(2代目)閉館 1983 02 TV「積木くずし」(TBS系列)放送開始 1981 02 日本劇場閉館(日劇ミュージックホールは東京宝塚劇場5階へ移動) 1980 10 ナビオ阪急(現・HEPナビオ)竣工 03 「ドラえもん のび太の恐竜」公開(「ドラえもん」シリーズ第1作) 05 「影武者」カンヌ国際映画祭パルムドール受賞 1974 10 TV「傷だらけの天使」(NTV系列)放送開始 1973 03 米トニー賞国際特別賞受賞(東宝の演劇活動に対して) 12 「日本沈没」公開 1972 07 TV「太陽にほえろ!」(NTV系列)放送開始 1969 04 「ラ・マンチャの男」初演(帝国劇場) 10 新宿東宝会館竣工 1967 09 「屋根の上のヴァイオリン弾き」初演(帝国劇場) 1966 01 「細雪」初演(芸術座) 09 新・帝国劇場開場 1965 03 「東京オリンピック」公開 10 新・帝国劇場の建設にあたり、(株)帝国劇場を設立(1976年7月、東宝不動産(株)に合併) 10 TV「青春とはなんだ」(NTV系列)放送開始 1963 09 「マイ・フェア・レディ」初演(東京宝塚劇場) 1962 07 「ニッポン無責任時代」公開(「東宝クレージー映画」シリーズ第1作) 1961 07 「大学の若大将」公開(「若大将シリーズ」第1作) 10 「放浪記」初演(芸術座) 10 東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所、各市場第1部に指定 1958 02 日本劇場で第1回「ウェスタン・カーニバル」開幕 07 「駅前旅館」公開(「駅前」シリーズ第1作) 09 「無法松の一生」ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)受賞 1957 04 旧・東宝本社ビル完成 04 芸術座開場 1956 01 「へそくり社長」公開(「社長」シリーズ第1作) 03 「宮本武蔵」米アカデミー賞名誉賞(現・外国語映画賞)受賞 1955 07 東京宝塚劇場4階にスカラ座開場 07 (株)帝国劇場を合併 1954 04 「七人の侍」公開 TM & © TOHO CO., LTD. 11 「ゴジラ」公開(「ゴジラ」シリーズ第1作) 1953 12 南街会館完成 1952 03 日劇ミュージックホール開場 1950 07 (株)帝国劇場を設立 1949 05 東京・大阪・名古屋証券取引所に上場 1947 03 (株)東京會館を分離独立 1945 03 (株)梅田映画劇場および(株)南街映画劇場を合併 1943 12 東宝映画(株)を合併し、映画の製作、配給、興行および演劇興行の総合的一貫経営を行うこととなり、社名を東宝(株)に改称 1937 03 (株)東横映画劇場を合併 08 東宝映画(株)を設立 11 東宝映画(株)が、(株)写真化学研究所、(株)P・C・L製作所、(株)j・Oスタヂオ、東宝映画配給(株)の4社を吸収合併 12 帝国劇場(株)(旧・東京會館を所有)を合併 1936 01 日本映画劇場(株)(旧・日本劇場を所有)を吸収合併 06 東宝映画配給(株)を設立 1935 06 有楽座(2代目)開場 1934 01 旧・東京宝塚劇場開場 02 旧・日比谷映画劇場開場 1932 08 (株)東京宝塚劇場設立(取締役社長 小林一三) トップ 沿革 -
「沈黙の艦隊 北極海大海戦」初日舞台挨拶「沈黙の艦隊 北極海大海戦」公式サイト 1988年から1996年まで週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)にて連載された人気コミックを実写映画化した「沈黙の艦隊」の映画化第2弾。本作は大沢たかおさん主演兼プロデュースによるアクション・ポリティカル・エンターテインメント作品です。 9月26日、本作の初日舞台挨拶をTOHOシネマズ日比谷にて実施しました。大沢たかおさん、上戸彩さん、津田健次郎さん、中村蒼さん、渡邊圭祐さん、笹野高史さん、江口洋介さん、吉野耕平監督が登壇し、鑑賞後のお客さんの前で、それぞれお気に入りのシーンを語りました。そして、激しい戦いにも決して屈しない<やまと>さながら、「全門発射」で本作のヒットを祝いました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 初日舞台挨拶 海江田四郎役 大沢たかおさん 市谷裕美役 上戸彩さん 大滝淳役 津田健次郎さん 山中栄治役 中村蒼さん 森山健介役 渡邊圭祐さん 竹上登志雄役 笹野高史さん 海原渉役 江口洋介さん 吉野耕平監督 大沢さん本日は「沈黙の艦隊 北極海大海戦」初日にご来場いただき、最後まで観ていただきましてありがとうございます。今日は短い時間ではありますが、ご挨拶の時間をもうけさせていただきました。 上戸さんこうして初日を迎えられてすごくうれしいです。皆さんの心に、どのように届いたのかなと思っています。 津田さん皆さん、こんにちは。初日にご来場いただきまして本当にありがとうございます。ずいぶん前から「早く観ていただきたい」と思っていたので、今日は本当にうれしいです。短い時間ですが楽しんで帰ってください。 中村さん今日は、お越しいただきありがとうございます。また山中を演じること、<やまと>に乗ることを夢見ていました。実際にまた演じられて、そして今日という日を迎えられてすごくうれしくて、夢が一つ叶ったような気持ちです。何よりも、前作に続いて、主題歌を担当できたことをうれしく思います。(会場:反応に困った様子) MCAdoさんとは違いますよね?(会場:笑) 中村さんはじめまして。僕がAdoです!(会場:笑) 上戸さん突っ込んで良いキャラなのか、分からないから難しいんですよ! 中村さん思っていたよりも(ウケなくて)低空飛行でした(笑)。 上戸さん(笑)。 中村さんそれでも、「これだけは言おう!」と思っていました。(大沢さんに向かって)大沢さん、すみません! 大沢さん(笑顔)。 渡邊さん今日は、お越しいただきありがとうございます。僕は、ボケなしで挨拶をしようと思っております(笑)。今日は楽しんでいってください。 笹野さん今日は、こんなにたくさんの方々にご覧にいただけて、うれしく思います。私が、今一番恐れておりますのは、「お前も総裁選に出ろ!」と言われるんじゃないかってことです。(会場:笑) なので、ドキドキしております。タイムリーな映画でございますので、お楽しみいただけたらと思います。 江口さんどうも! 初日からありがとうございます。この艦隊は、「男性ファンが多い」と聞いていたのですが、(客席は)ほぼほぼ女性で、ちょっとびっくりしております。皆さんの口コミにかかっていますから、感想をいっぱい広めてください。今日は楽しんでいってください。 吉野監督素晴らしいキャストと、素晴らしいスタッフと、この作品をお届けできる日を迎えることができて本当にホッとしています。今日は楽しんでください! MC会場の皆さんに、改めてうかがいます。本作はお楽しみいただけたでしょうか?(会場:拍手) ありがとうございます。今日は公開初日です。通常版の他にSCREENX版や4DX版でも公開されています。吉野監督は、SCREENX版を一足早くご覧になっているそうですが、いかがでしたか? 吉野監督SCREENXは、平面として作った映画をさらに広げて作業していただいたので、自分でも「こうなるのか!」という新鮮な驚きがありました。それから潜水艦の中を映すのに、SCREENXはすごくマッチすることが分かりました。ぜひ体験していただけたらと思います。 MC左右のスクリーンにも投影されるので没入観がすごいと思います。大沢さん、SCREENX版や4DX版も観たくなりますね? 大沢さん今日、この画面で観ていただいた方にまた宣伝するのは申し訳ない気もするんですが…。これは台本のルールで言わなきゃいけないので…。(会場:笑) SCREENXと4DXもすごく見応えがあります。プロデューサーが観た時に「あまりにも面白い」ということで、僕に連絡が来ました。今日もその話をしていたら、上戸さんたちと「一緒に観に行こう!」っていう話になっています。 上戸さんポップコーンを一緒に食べながら観ません? 大沢さんそういう風に思っていました。 上戸さん本当に思っていますか? 行く気あります? 大沢さんあります、あります。僕も(登壇時に上戸さんが大沢さんの)前を通った時にそう思いました。付いて行きます! 上戸さん(大沢さんの「前を通る」と)台本に書いてあったし、そうするように言われていたのに、みんなは大沢さんの後ろを通るから、私だけ(大沢さんの前を通って)悪い人みたいになっちゃって…。(と口を尖らす) 大沢さん(上戸さんに)そうとは知らずにすみません。SCREENX版や4DX版もすごく見応えのある作品に仕上がっていると思いますので、ご興味ある方は観ていただければと思います。 MC既に予告編の段階ですごかったですね。 上戸さん予告編を観ました! ガッチャンガッチャンと椅子が動いて…。皆さんも見ましたか? 笹野さんちょっと質問!(と手を挙げる) 上戸さんはい、何でしょう? 笹野さんそれは、ポップコーンを持っていたらひっくり返すぐらいすごいの? 上戸さんそうなんですよ! だからぜひポップコーンありで観てもらいたいです。 笹野さんじゃあ、バター味にしようと思ったけれど…。 上戸さんそれはベトベトしそうですね。塩味にしておきましょうか。 MC専用のビニールに入れて渡してもらえますので、ご安心ください。予告編であまりにも動いているので、「沈黙しない艦隊」と話題になっております。本当に皆さんで鑑賞に行かれますか? 上戸さん大沢さん、行きましょう! 大沢さん先ほど裏で話をして「一度は体験してみたい」ということになったので、今、準備中でございます。 MCさて、本作は北極海を舞台にしていますが、大沢さんは北極圏に行かれたことがあるとうかがいました。ほとんどの方が行ったことがないので、どのような世界かお話しいただけますか? 大沢さんこの映画にも出てくるような極寒の世界です。外にいるだけで、顔が真っ白になります。だいたいマイナス35度の中、普通に立っているのも厳しい環境です。本作の中で、いくつかそういうシーンがあったので、その時のことを思い出して演じられて良かったです。 MC大沢さんは、三度行かれたんですよね? 大沢さんそうですね。三度ぐらい行っています。 MC本編にオーロラの映像がありましたが、あれは、大沢さんが撮影されたお写真をモデルにして作られたものだとうかがいました。 大沢さんそうそう!(ポケットからスマートフォンを取り出す) 江口さん(写真を)持って来たの? 大沢さん見せるつもりで持って来た! ■大沢さんがポケットからスマートフォンを取り出し、実際に撮影されたオーロラの写真を登壇者の皆さんにお披露目。 津田さんおお! すごいですね。 江口さんどれどれ? これ? すごいね! 後ろのスクリーンに映したいぐらいすごい! 大沢さん見えないかもしれないけれど……。(会場の皆さんにスマホの画面を見せながら)制作チームが「オーロラを本物に近付けたい」というので、この写真を提出しました。それをベースに本物に近い感じで作ったものが、皆さんに観ていただいたオーロラです。僕が見たオーロラとほぼ同じでしたね。 吉野監督実際に見た人の経験が強いので、スタッフとしても再現できるように頑張りました。 MC大沢さん、貴重なお写真をありがとうございました。本日は、公開を記念してお祝いメッセージが届いておりますので、ここでお聞きいただきたいと思います。 舞台挨拶にお越しの皆さん、こんにちは、Adoです。 主演の大沢たかおさん、皆さん、初日おめでとうございます。ご来場いただいたお客さま、皆さんも初日に足を運んでいただき本当にありがとうございます。 「沈黙の艦隊」は、私が生まれる前の作品ですが、現代にも通じるようなとても大きくて壮大なメッセージが込められた、すごく説得力がある作品だと思っております。改めて、そんな「沈黙の艦隊」という作品に携わることができて、とてもうれしいです。 作品を観ている間は、ずっと強い糸が張り詰めているような、ものすごい緊張感で、主題歌の「風と私の物語」が流れてきた時に、やっと「ハァ」と、一息つける感じがしました。そんな、ラストで主題歌が流れることも含めて、特に、日本で生活をして、今を生きている現代の皆さんには、ぜひ触れていただきたい作品だと改めて思いました。ぜひ映画をたくさん楽しんでいただけましたらとてもうれしいです。 そして、主題歌「風と私の物語」もたくさん聴いていただけるとうれしいです。 以上、Adoでした。 【Adoさんからのボイスメッセージ】 MC“本物のAdoさん”からメッセージをいただきました。前作に続きまして、Adoさんに主題歌をご担当いただきましたが、大沢さんいかがですか? 大沢さん“本物のAdoさん”ですね? 先ほどの中村くんの流れがあるので、「今のは本物かな?」「誰か別の人間が言っていないかな?」と考えてしまい、別の人の声に感じていました。(会場:笑)前作の映画「沈黙の艦隊」の時から、Adoさんにはお世話になっています。我々の作品は、水中や選挙といったいろいろな戦いの中から、現実に今生きている皆さんのところに届けることが最後の仕事です。それを、Adoさんの優しい歌と歌詞の世界が、映画という夢の世界から現実の世界へとすごく優しく戻してくれます。そういう意味では、本当に我々にとっては、なくてはならない方であり、歌なので、改めて本当に感謝しております。 MC改めて「風と私の物語」、そしてコメントまで、Adoさんありがとうございました。本日は上映後の舞台挨拶ですので、監督も含めて、なかなか一つに絞るのは難しいとは思いますが、「特に好きなシーン」についてお話をいただきたいと思います。 大沢さんもちろん全部のシーンが好きですが、海江田が今まで曖昧にしてきた究極の残酷性みたいなものを表に出すシーンがあるのですが、そこは台本作りの時から監督と話をしました。監督に「ここは海江田をみんなの嫌われ者にしてほしいです」とお願いして、監督も「分かりました」と言ってくださって撮影したシーンです。自分としてはすごく大事な海江田の顔なので、自分で演じていても、作品を観た時も、強く印象に残りました。 MC吉野監督、今のお話もありましたが、どれぐらいの出力で、それを出していくのかというバランスが難しいかなと思いますがいかがでしょうか? 吉野監督海江田は強い意思と確信を持って、どんな状況においても判断をしていくのが物語の見せ場になります。その海江田と、直前の山中のコンビが、僕の中でもすごく良いコンビになったと思っていました。 上戸さん私も好きなシーンはいっぱいあります。また説明しづらいシーンなんですが、皆さんはご覧になった後なので分かると思いますが、クライマックスのシーンがやはり一番カッコ良かったですね。恐ろしさもあり、迫力もありながら、映像がとてもきれいでした。それが美しすぎて、いろいろな感情がそこであふれだすのが一番好きです。 津田さんダイナミックな戦いのシーンとか、地上での政治闘争の話もすごく面白いところがいっぱいあります。選挙が終わって、笹野さん、江口さんと僕の三人でちょっとした乾杯をするシーンがジワッときました。現場もすごく楽しかったですし、本作を観てもすごく好きだなと思いました。撮影も穏やかにスムーズに行きました。お弁当もいっぱい食べました。ごちそうさまです(笑)。(登壇者の皆さん:笑) 中村さん僕も選挙のくだりです。沈黙の艦隊は、やっぱり人間ドラマなんだと思わせてくれます。<やまと>の戦いが、壮大になればなるほど政治も大きく動いて、白熱していくんだなっていうことを改めて感じました。山中自身は潜水艦の中にいるので分からないんですが、客観的に本作を観た時に、<やまと>が動くことによって、政治もまた動いているんだと分かるシーンがすごく好きです。さらに、国民の皆さんも巻き込んでいったところも、すごく好きなポイントです。 MC潜水艦、報道、政治の三つのパートが絡み合って物語が進むのが見どころですね。 渡邊さん潜水艦、報道、政治の三つのパートがずっと緊迫したシーンが続いていく中で、竹上総理が総理官邸で水をこぼすシーンがあるんです。あそこで、ふと気持ちが楽になるんですよね。あの穏やかになる瞬間に、笑みが自然にこぼれて、人間を感じられてすごく良いなと思いました。 笹野さん(マイクを使わずに総理のように)ありがとうございます。 津田さん(笹野さんに)マイクはお使いにならないのですか?(会場:笑) MC客席から「かわいい」という声が上がっていますね。 笹野さん政治の妙がうまく描かれていますね。アメリカ大統領が「こう」と言っておきながら「こう」なってしまう…。今まさに、世界でもロシアとアメリカとウクライナとのやりとりなんかを見ていると、政治の妙、悪く言うと騙し合い、ブラフ、ディール(交渉の過程と結果。取引)に感じますね。「どうなるのだろう?」と思っているところを、海江田さんがスルッと抜けてうまいこと持っていく感じが、ハラハラしました。あとは、クライマックスがトリハ(=鳥肌)でしたね。(会場:笑) 鳥肌立ちました。あれ? トリハって言いません? 古臭い? 江口さん(笑)。ロシアの艦隊の名前かと思いましたよ。 笹野さん内容は言えませんけれども、クライマックスに鳥肌が立ちました! あとは、もし次があれば、記者の役をやらせていただければニューヨークに行けるんだなと思いました。ニューヨークロケに参加したいなと思っています。 江口さん後半にトリハが来ますけれども…(笑)。そのトリハが来るために、陸で政治をずっとやって、リアリティを持たせるために僕たちは選挙活動をしていました。僕が好きなのは、津田くんが演じた大滝のところに、一人の老人が「頑張ってくれ」と言いにくるシーンです。その老人の家族を映したエレベーターの引きのワンカットが入った時に、僕は、リアリティを感じて、より自分事のようになりました。そこから海江田の北極海まで…という映像がひろがっていくあのシーンが、僕たちの政治パートも含めたすべてのパートを一段階上げてくれたように感じました。あのおじいさんは、今年が戦後80年ですから、戦前を経験している年齢の方をキャスティングしているんですよね。あのおじいさんからすれば、このままもしかしたら戦争になるかもしれない。子どもも孫もいる…「頼むぞ」と、思わず言ってしまった感じにリアリティを感じました。 津田さんあのシーンは丁寧に撮られたシーンの一つです。 吉野監督僕は、予告編にも入っていた<やまと>クルーが感情を露わにするシーンです。その口火を切るのが山中なんですが、その山中の叫びが、ちょっと声が裏返っているところが好きです。毎回「すごいな」と思って観ています。 中村さん照れくさいですけど、とてもうれしいです。あのシーンは、撮影に入る前からどういう風にやるべきなのか、なんとなく自分でシミュレーションをしていました。でも、実際に現場に入って撮影をしてみないと分からないテンションもあるので、悩みながらふり絞ってお芝居をした記憶があります。なので、監督にそう言っていただけて、すごく救われました。 MC先ほどからお伝えしているように、本作は三つのパートから物語が進みます。大沢さん、中村さんがご出演されている潜水艦パート、そして上戸さん、渡邊さんの報道パート、津田さん、笹野さん、江口さんの政治パート。先ほど笹野さんがおっしゃっていましたが、皆さんは、ご自身のキャラクター以外で次に出演するとしたら、どのキャラクターを演じてみたいですか? 江口さんいや、難しいですね。でも、僕には海江田役は演じられません。あの閉鎖された世界の中で、微動だにせずセリフを言うのは、大沢くんの日ごろのスクワットが効いていると思います。(会場:笑) 大沢さん自分も海江田を演じていて、大変な部分はいっぱいあります。楽なのは、観てもらって分かるように、ゼロ歩しか歩いていないことです。(会場:笑) 江口さん前作は七歩でしたよね? 大沢さん七歩でした。今回はついにゼロになっちゃいました(笑)。そういう意味では皆さんにやっていただければうれしいです。 江口さんそれがどれだけ大変か…。まるで全てが見えているかのように指示を出す、あそこは大沢くんならではの戦闘シーンだと思いました。車なんかの閉鎖空間は良いですが、潜水艦の中にずっといるのは、リアルだったらきついだろうなと思います。スタッフからも「大変だ」と言う話は聞いていました。 津田さん政治パートだと、外を自由に歩けますから、潜水艦に乗ってみたいなと思います。山中役を演じているAdoさんの…。 中村さん(うれしそうに津田さんを見て)覚えていてくださって、ありがとうございます。もうあれは、葬り去られたのかなと思っていました(笑)。 津田さん皆さん、「忘れてらっしゃるのかな?」と思ったので、思い出していただこうと思いました(笑)。でも、潜水艦にいるのは撮影も大変そうなので、少しで良いです。だって、外に出ないんですもんね? 中村さんそうです。でも、僕は前作の映画「沈黙の艦隊」に比べたらちょっと右往左往できたので、それがちょっと楽しかったです。 津田さんあの空間は怖いですが、「体感してみたいな」という気持ちです。 MC先ほどジャーナリストというワードが出ていましたが、ご自身の演じられた役以外でしたら何が良いですか? 笹野さんジャーナリストは、気がついたらニューヨークに行っていますからね。「良いなぁ」と思って…。「僕も行ってみたいなぁ」と思いました。(会場:笑) 上戸さん(笹野さんに)ぜひ一緒にヘリコプターに乗って行きませんか? 笹野さん(上戸さんに話しかけられていることに気が付かずに、無反応) 上戸さんえっ? 話を振っておいて…。笹野さんに話をしているんですよ。 笹野さんあ、私? 上戸さんはい。一緒に行きましょう! 笹野さん「お前ついて来い!」って言われて、何も知らずについていくとニューヨークに行くわけでしょ? 上戸さんそうですよ!(渡邊さんに向かって)良い上空でしたよね? 渡邊さん素敵な景色でしたよ。 笹野さんそれをやりたい! MC笹野さんはそうおっしゃっていますが、上戸さんがやってみたいのは? 上戸さん私は、やはり潜水艦に乗ってみたいです。撮影では「空調が届かなくて暑い」とか「本当に大変だ」と聞いていました。でも、大沢さんの部下としてチームに入ってみたいなという願望があります。 渡邊さん僕も<やまと>に乗らせてください! 同郷の前原滉さんが、むちゃくちゃカッコ良かったので、なんか悔しくて…。僕もソナーマンをやってみたいと思っています。 中村さん僕は大滝さんを演じたいです。 津田さんでも、北極に行きますよ。 中村さんでも、世界を飛び回って、いろいろなものに挑戦していく力強さとエネルギーがあふれている役柄で、見ていてワクワクする人物だったのでやってみたいなと思いました。 大沢さん「沈黙の艦隊」は、海江田という主人公がいるんですが、実は彼を取り巻く乗組員、政治家の皆さん、メディアの皆さんも主役で、その人たちの成長物語でもあると思います。僕は、ただ話の軸となっているだけです。他の演じられている皆さんの方がすごく大変で、葛藤して感情を出して、何かを乗り越えていく……まるで主役たちがそろっているかのような作品なんです。だから、本当に申し訳ないんですが、僕は、海江田のままで良いかなと思います。(会場:拍手) MC最後に代表して、大沢さんから一言メッセージをいただきたいと思います。 大沢さん改めまして、本日はご来場いただき、そして本作を観ていただきありがとうございます。本作は、今、我々ができる最大の力を出したエンターテインメント作品になっています。同時に、「日本の未来がより良くなるためにはどうしたら良いのか」を考えるきっかけになる物語でもあるんです。僕らスタッフ、キャスト一同は、「観ていただいた皆さんに、より素敵な未来が訪れたら良いな」と願って作りました。劇場を出た後に、素敵な日々が訪れることを一同願っております。ご来場いただき本当にありがとうございました。 ■フォトセッション。 ■MCの「全門発射」の掛け声を合図に登壇者の皆さんがハンドキャノン砲を発射してヒットをお祝いしました。
-
2026年2~5月 『VOICARION 10周年記念公演』上演決定!東京建物 Brillia HALL・シアタークリエ ほか全国5会場にて上演いたします!
-
舞台「呪術廻戦」 DVD◆キャスト 虎杖悠仁:佐藤流司 伏黒 恵:泰江和明 釘崎野薔薇:豊原江理佳 禪院真希:高月彩良 狗巻 棘:定本楓馬 パンダ:寺山武志 七海建人:和田雅成 伊地知潔高:田中穂先 家入硝子:石井美絵子 真人:太田基裕 吉野順平:福澤希空(WATWING) 夏油 傑:藤田 玲 漏瑚:山岸門人 花御:南 誉士広 両面宿儺:五十嵐拓人 五条 悟:三浦涼介 アンサンブル:河野凌太、小泉 凱、遠井公輝、長嶋拓也、望月 凛other<公演日程・劇場>【東京公演】2022 年 7 月 15 日(金)~7 月 31 日(日)天王洲 銀河劇場 【大阪公演】2022 年 8 月 4 日(木)~8 月 14 日(日) メルパルクホール大阪TDV33001D/2022年度東宝株式会社原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載) 脚本:喜安浩平 演出:小林顕作©芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会舞台「呪術廻戦」 DVDご購入はこちら
-
「ディア・ファミリー」家族決起会見「ディア・ファミリー」公式サイト心臓に疾患を抱える娘のために、医療知識ゼロのところから医療機器開発に挑む父親と家族の奇跡の実話を映画化した「ディア・ファミリー」。 本作の公開を前に4月24日、東京・信濃町の明治記念館にて“家族決起会見”が開催されました。劇中の坪井家の面々を演じた大泉洋さん、菅野美穂さん、福本莉子さん、川栄李奈さん、新井美羽さん、月川翔監督がそろって登壇しました。こちらの会見の模様をレポートいたします。家族決起会見坪井宣政役大泉洋さん坪井陽子役菅野美穂さん坪井佳美役福本莉子さん坪井奈美役川栄李奈さん坪井寿美役新井美羽さん月川翔監督大泉さん本日はもともとの予定では外で会見を行う予定でしたが、私としましては、安定の雨ということで…、室内での会見になりました。まあ、私にとって雨というのは当たり前というか、デフォルトといいますか、逆に幸先が良いと思っております。雨が降って当たり前なんだと。スタッフは「奇跡が起きて、晴れたら外で…」と言っていましたが、そんな奇跡は起こらないんだと。 MCむしろますます雨が強くなっています。 大泉さん私のやる気と共に雨足は強くなっておりますので、大変、幸先の良いスタートでございます。本日はよろしくお願いします。 菅野さん本作は実話がベースになっています。ご家族のお話をベースにして、映画という形でお届けすることができてうれしく思っています。大泉さんとは、演技では今回が初めての共演ですが、一年以上前のクランクインの時も思い起こせば雨だったような気がします…(笑)。 大泉さん安定の雨ですから。 菅野さん「雨降って地固まる」でお届けできればと思います(笑)! 今日はどうもよろしくお願いします。 大泉さんいいぞ! 素晴らしい! 福本さん本日はお足元の悪い中、お越しいただきましてありがとうございます。公開までもう少しありますが、本日は久しぶりに家族みんなで集まって、本作のお話ができたらと思っています。 川栄さん一年ぶりにこうして皆さんに会えてすごくうれしいのと、時間は短いですが、本作の奇跡の実話について私たちもしゃべりたいことがたくさんあるので、お話しできたらと思います。 新井さん本作は私にとってもすごく大きくて大切な作品になりました。皆さんと一年ぶりに会えてうれしいです。本作の魅力をたくさんお話できたらと思います。 月川監督今日は私たちが本作に込めた思いを、少しでもお伝えできたらと思います。 MC大泉さんは、オファーを受けた時のお気持ちは覚えていますか? 大泉さん本作に出てくる佳美さんという生まれつき心臓に疾患があった方と(劇中の時期と)同じくらい年齢の娘が私にもいます。私は、日々なるべく楽しく生きたいと思っているものですから、この撮影を受けるとなると、非常につらい撮影期間が待っていると予想ができました。(モデルである)筒井宣政さんを演じるというのは、自分にとっては辛い期間になるだろうと…。ただ、これ以上人工心臓の開発をすることができないという話をどうしてもしなくちゃいけない瞬間に、「私の命はもう良いから、その技術をたくさんの方に使ってほしい」と佳美さんがお父様におっしゃったそうです。それが最初にもらった企画書にも書いてありました。その一言でしたね。「どうしたらそんなことが言えるんだろう」と思いました。そして、この物語を「知りたい」と強く思わせられましたね。ただただ大切な娘が亡くなってしまうお話ではないんだという思いに駆られて、「今、僕が演じる意義は大いにあるんじゃないか」と思い、やりたいなと思いました。MC月川監督も、この実話について聞かれた時の思いをお聞かせください。撮影の中で大変な苦労もあったのではないでしょうか? 月川監督最初に、これが実話なのだという話をうかがいました。心臓に難病を患った娘のために、知識のない町工場のお父さんが、医療機器を開発。それが今でも世界中で多くの人を救い続けている。「果たしてこのお父さんに何があったんだろう?」「家族とどんなやり取りがあったんだろう?」と、まず知りたかったです。そして、知るほどに多くの人に伝えたいという思いが芽生えてきて、どんどんのめり込んでいきました。大変な年月をかけて、宣政さんが開発したものなので、話を聞いて分かったような気にはなるけれど、その全てを画面に映るものにするのは困難でした。いろんな方に取材で話を聞いていくと「そんなやり方ではできないですよ」という話まで出てくるんです。宣政さんから人工心臓の試作品が出てきた時は感動しましたし、そこは、映画の中で映しています。そういったたくさんの感動がお話をうかがっていく中でありました。 MC大泉さんにとっても、これまで演じられてきたキャラクターとまた違う気がします。 大泉さんモデルの筒井宣政さんはまだまだお元気で、しっかりお話をされているし、会社も経営されている方です。名古屋のご自宅でお話をうかがったんですが、僕にはない――久しぶりに全然僕にはない…(苦笑)、けれど、僕の父にはあるなという部分を感じました。僕は昭和48年生まれで、生まれてから世の中的に不自由があった世代ではないんですね。でも、僕の父にも宣政さんにも、選択肢なんてない中で「やるしかないんだ」という世代の強さを感じました。とにかく言われたのが「なせばなる。できないことなんてないんだよ」という考え方でした。映画の中でも「人間が月に行けると思いましたか?」という言葉がありますが、「できないことなんてない」っていう精神でやっていたというお話を聞いて、うちの父と同じような、「できるできないじゃなくとにかく動くんだ」「やるんだ」という強さを感じましたね。 MCキャストの皆さんも家族の方とお話する機会があったそうですね? 大泉さんから聞いていただいても良いですか? 大泉さん(菅野さんらに)どうですか? 皆さん。 菅野さん私はオンラインでお会いしました。大泉さんがおっしゃるように、パワフルで、でもお話しやすくて、エネルギーに満ちた方でしたね。全員ではないんですが、ご家族にもお会いしました。私は陽子さんとお話をして、演じるご本人とお話することに緊張もしました。お母さんへの思いを感じる言葉をいただきました。娘さんへの思いも大切に演じられたらと、陽子さんの雰囲気をいただいた感じでした。 川栄さん私も莉子ちゃんと一緒に宣政さんと寿美さんにお会いする機会がありました。奈美さんとはオンラインでお話をしました。 大泉さん長女は奈美さん、三女は寿美さんですが、不思議と(キャスト陣と)何となく似ているんですよ。川栄さんと奈美さんは落ち着いている感じが似ているし、寿美ちゃんと美羽ちゃんの天真爛漫の三女の感じが…、感じませんでした? 新井さん感じました。パワフルな感じで「ケガしちゃったんですよー」とおっしゃっていましたね。確かに自分と似たようなところがあるなと…。 大泉さん莉子ちゃんは、佳美さんとお会いすることはできなかったですが、いろんなお話は聞いたんでしょ? 福本さんはい、台本に書かれていない姉妹と佳美さんの思い出とか、亡くなる直前までのお話とか、普段こういう風に過ごしていたという話をお聞きしました。 MC菅野さんは大泉さんとは初めてお芝居をされたということですが、最初はどんな印象を? 菅野さん大泉さんは、いろんな顔をお持ちで、例えば、番組も持ってらっしゃいますし、舞台もされるし、歌い手としても紅白に出場されました。それぞれの位置で「そこまで行けたら良いな」というところまで行かれている方ですよね。明るい印象がパブリックイメージですが、実は神経質な面があるんじゃないかと心配していたんです。でも、お会いしてみたら思った通りでした(笑)。大泉さん見たまんま(笑)。 菅野さん台本のやり取りで「このシーンはどうしよう」みたいな話はなかったんです。でも、家族で撮影の合間にお茶を飲みながらお話したりして、家族の雰囲気にすごく良い影響があったと思います。自然とそういうことができる方で、親しみもあるし…。何でしょうね、この“抜け”の感じは…。 大泉さん毛が抜けているって話じゃなくて(笑)? 菅野さんそんなこと言ってない(笑)! ひょうひょうとしたたたずまいって、演じられないものだなと思いました。それは大泉さんにしか出せないニュアンスだし、宣政さんを大泉さんが演じられたから、親しみがより湧くというか…。お客さんにより近いお話として届けられるのは、大泉さんの持ち味かなと思いました。 MC大泉さんは菅野さんと共演されていかがでした? 大泉さん「明るい方だろうな」と思っていました。でも、私の予想を相当突き抜けて明るかったですね。現場に入られると、控室の笑い声で「来たな」というのが分かるんですね。そんな風に「来たな」と分かったのは、私の中では柳沢慎吾さん以来でしたね。柳沢さんも、ずっとしゃべりながら来るので分かるんですよね。例えるなら「山賊たちの晩餐」みたいな笑い声が聞こえてくるんです。「親方、今日もうまくいきましたね」「きゃははは」みたいな(笑)。そんな声が聞こえてきますよね? 川栄さん朝、メイク室ですぐ分かりますね。 大泉さん「やって来たな!」「よし、今日も頑張ろう」ってエネルギーをもらえるパワースポットみたいな人でした。歩くパワースポットでしたね。 MC福本さんは佳美さんを演じたことで変わったことはありますか? 福本さん「あきらめない心」ですかね。それは、宣政さんの背中を見ているからだと思いますが、生まれつき心臓に疾患があって、いじめとかもあって、私ならへこたれて、もっと悲しくなっていたと思います。でも、佳美さんはそうじゃなくて、常に前を向いて、一日一日を大事に生きていました。小さなことでくよくよせず、家族全体のモットーである「次はどうする?」っていうマインドには私も感銘を受けました。MC福本さんが挙げていらした印象的だったシーンは、実は大泉さんも同じでした。 福本さん予告編でも使われている「私の命はもう大丈夫だから」と宣政さんの肩をもみながら言うシーンですが、そのシーンの撮影は、私がクランクインしてすぐくらいだったんです。私の中でも佳美さんをどう演じていこうかと悩んでいて、まだ手探りの状態のタイミングで、一番大事なシーンをやるんだと、ドキドキしていました。前日も寝られなかったです。 MC大泉さんとはお話をされたりしたんですか? 福本さん一回リハーサルをやった時に、「もうちょっとこうしたほうが良いかも」というお話を参考にしました。あのシーンは、宣政さんがそれまで人工心臓を作るために奔走してきたけれど、佳美さんのその一言でいったん区切りが付くという、第一章が終わる大事なシーンだったので、頑張りました。 大泉さん僕の中でも、さっきお話した通り、そのシーンが僕に本作を「やりたい」と思わせてくれたのでね。ある種、順撮りではありました。それまでのシーンが(佳美がまだ子どもの時期で)子役の子たちと過ごして、(佳美が)大人になって福本さんが来られて…という流れだったので、台本上はそれなりに順撮りなんです。でも、僕と福本さんは全然一緒に撮っていないんですよ(苦笑)。子役とばかり撮っていたので、莉子ちゃんとやるには、積み重ねがない中でのシーンだったので難しいですよね。じゃあ、そのシーンを後でやるかというとそれも逆になってしまうし、しょうがないよねって。「あぁ、もうこのシーンか…」っていう感じでした。「よろしくお願いします」って言ってすぐに、一番大事なシーンを撮っちゃうという。でも、思い出しても涙が出ちゃいますね。佳美さんに肩を揉まれているんだけれど、力が入っていない…きつかったね。 MC川栄さんは長女の奈美役を演じる上でどんなことを大切にしましたか? 川栄さんお姉ちゃんとして、強くいられたらと思ったんですが、実際の三姉妹は絆がすごく強いので、お姉ちゃん過ぎず、親しみやすい仲の良い三姉妹になれたらと思いました。美羽ちゃんとは初めてでしたが、莉子ちゃんとは共演経験があったので、すごく良い雰囲気で撮影できたと思いました。 MC監督は川栄さんについて「安心の川栄さんです」とおっしゃっています。 月川監督もう本当にベテラン俳優さんのような安心感と子どものようなみずみずしさを併せ持つ方です。空間や相手のお芝居に柔軟に反応して、物語に溶け込んでくる。そこにいればそれで安心という感情をいつも持っております。 川栄さんありがたいです。私も月川監督を信頼しているので、作品の中で「監督がOKと言ったらOK」と思っています。だから、あまり納得がいかなくても「もう一度やらせてください」と言ったことがなかったんです。でも、今回とあるシーンでどうしても納得がいかなくて、初めて「もう一回やらせてください」とこの業界に来てから初めて言ったんですね。でも、初めて言ったもんだから「待てよ。あと一回で絶対に成功させなきゃいけないんだ…!」って思ってしまって、メチャクチャ焦っている川栄李奈が出てきてしまい、10回以上…(苦笑)。大泉さん(爆笑)。「あと一回」どころじゃなくなったのね(笑)。 川栄さん莉子ちゃんも一緒に新幹線で帰らなきゃならないのに1時間以上も押しちゃって…。 福本さん私も覚えていますが、役に対する意識の高さに鳥肌が立ちました! 川栄さんただ焦っている川栄が「やばい!やばい!」って思っていただけですよ(苦笑)。 大泉さん「もう一回やらせてください」は諸刃の剣ですからね。「OK。さっきよりできるのね?」っていう…。 川栄さんそうですよね(笑)。はい、学びました。 月川監督それは、メチャクチャ覚えています。確かに、僕が出したOKを超えるものじゃないと、今度はOKが出せないけれど「帰らなきゃいけない時間が…」というのもあって…(笑)。でも、最後にすごく良いものが撮れたので、一番のお気に入りシーンになっています。 MC新井さんは甘えん坊の末っ子ということで、川栄さん、福本さんのお姉ちゃんはいかがでした? 新井さんこの作品に入る前は、今まで以上に緊張していました。最初は自分から声をかけるのが難しかったです。でも、お二人がたくさん話しかけてくださって、学校とかお仕事の話をしてくださいました。最後はお姉ちゃんたちがいるので、安心感があって良かったです。MC菅野さんは新井さんのシーンで感銘を受けたとのことですが? 菅野さん美羽ちゃんの演技で、緊張感のあるシーンでした。月川監督も優しく、新井さんが演技に集中できるように待っていました。私にできることはないので、ただ待つしかないんですが、美羽ちゃんが、本当にギリギリのところで演技をしようと、ひたむきに一生懸命に役と向き合っている姿勢を見て、「我娘ながら…」というか、私も新井さんの姿勢に教えてもらうものがありました。 月川監督新井さんがお芝居に集中する時間を作ったら、「どう戻ったら良いか分からなくなっちゃった!」という状態になったんです。でも、菅野さんが「私はさっきから、あなたのお芝居すごく良いなと思っているよ」と、現場に本当のお母さんがいるような感じで接しているのを見ました。それだけで現場に感動が生まれそうな空気で、だんだん役に入っていき、素晴らしいOKテイクが出ました。 菅野さん川栄さんも美羽ちゃんをさすってあげていて、それぞれ役の上での家族だけれど、それとは違った支え合いがあったかもしれないですね。 新井さん覚えています。私自身、こんなに役と正面衝突したのが初めてで、戸惑って「どうしよう?」って真っ白になっちゃったんです。でも、家族のみんなに話したら、一気に肩の鎖が解けたみたいに感情がすごく湧き出てきました。今思い出しても心臓がドキドキします。 MC本日は「家族決起会見」ということになっていますが、改めてこのキャストで家族を演じられていかがでしたか? 大泉さんさっき話した通りで、モデルになった筒井家の皆さんがいらっしゃるんですが、皆さん、どこか面影を感じますね。撮影中に「この役はこうだ」とか役の話をそんなにすることもなく、それぞれが役に向き合って、一生懸命やった現場だったと思います。自分も役に挑むわけですが、この子たちがいるおかげで「坪井家ってこうなんだな」と、スーッと役に入れました。あとは、子どもたちの制服姿が印象的ですね。川栄さんが「これが私の最後のセーラー服です」ってしみじみとおっしゃっていました。 菅野さん劇場でぜひご覧ください! 大泉さん「これが最後になります」っておっしゃったので「お似合いですよ」と言ったんです。そうしたら、最近もっと若い役(舞台「千と千尋の神隠し」の千尋役)をやっていたから…「今はランドセルを背負っています」って、どこまで若い役をやるんだろうって思いました。とにかく彼女たちの制服姿の時代は、より感情移入しやすかったですね。この子たちのお父さんなんだなと思いました。でも、私も誰にも負けずに突き進むお父さんなんですが、そんなお父さんをみんなが支えるんですよね。お母さんはもちろん「この後、どうするの?」って言うし、奈美ちゃんもお父さんに「そんな顔、佳美ちゃんに見せないで」と言うし、素晴らしいチームワークの家族でした。 MCほかの皆さんも家族を演じられていかがでしたか? 大泉さんから聞いていただいてよろしいですか? 大泉さん(登壇者の皆さんに)どうでした、皆さん? 家族ということで、良かったなと思うこととか…菅野さん、いかがでした? 菅野さん(爆笑)。良かったです。演技での共演は初めてでしたが、大泉さんが真ん中にいてくださるおかげで、私たちもリラックスできました。さっき、娘たちの晴れ姿を動画で撮っている大泉さんを「娘が成人した時はこういう気持ちかな?」って、すごくうれしかったです。みんなかわいくて…。 大泉さんSNS用に動画を撮ったんです。福本さんはどうでした? 福本さんちょっと悲しいシーンもありますが、撮影の合間もお母さんとお父さんがすごく面白くて、にぎやかな現場でした。そういう時はリラックスできる、メリハリのある現場でした。集中する時は集中するし、みんなで和やかな雰囲気になる時もあってお二人が場を盛り上げてくださったのはありがたかったです。 川栄さん私は、大泉さんと菅野さんという役者として大先輩と、近くで、しかも家族としてお芝居できたのがうれしかったです。菅野さんの明るさと若々しさを本当に見習おうと思いました。あと、話は変わるんですが、現場で大泉さんが「僕は紅白で歌うのが夢なんだ」と突然、語られていたことがあったんですが、本当に紅白で歌ってらっしゃったので…。 大泉さんそんな話、していました? 私。 川栄さんしていました。 菅野さんその年は、司会をやっていましたよね? 川栄さん司会をやって、歌って…言霊って大事なんだなと思いました。強い気持ちをもって生きていくことで、夢に近づけるんだと、人間的な部分で学びました。 大泉さんそうですか…、そんなこと言ったかな? 恥ずかしいですね…。 新井さん私は、皆さんの姿勢を見て、日々勉強だなって感じでした。大泉さんとはその後も何度か…。 大泉さんそうそう。現場ではかわいいけれど、「ちょっと緊張しているかな?」っていうところがありました。そうしたら別の現場でご一緒することがあってね。あの時よりも弾けて僕に会いに来てくれるのがかわいくてね。「大泉さーん!」って。この間も僕が時代劇でメイクしているところに来て、ずーっと後ろでしゃべっていました。「そうなんだ」とか言いつつ、内心は「邪魔くせーな」とか思っていたんです。撮影中に二回くらい来てくれたよね? 新井さん二回行きました。 大泉さん「今日もいる」と思っていました。大事な目のあたりをメイクしている最中、ずっとしゃべっているから「うるせーな」と思っていたんだけれど…。 新井さんえぇー(笑)!? 大泉さん冗談、冗談。かわいいです(笑)。 新井さんうれしかったんです。 大泉さん撮影の時以上に娘のようでたまらなくかわいかったです。あの時もセーラー服着ていたよね? 新井さんずっと着ているんです(笑)。 大泉さんかわいい! MC大泉さんは本作に出演して、家族観に変化はありましたか? 大泉さん改めて、僕たちが思っている生活を「当たり前だ」と思っちゃいけないと思いました。こういう経験をしている方は、実はたくさんいるわけです。本当に僕たちも日常を大切に生きなきゃと改めて思いました。今の僕たちの世代は、何でもできるから、逆にそこで自分の生活が充実していないと悩む世代なんですよね。でも、宣政さんや僕の父親の世代は、そんなこと言っていられない。生きていくことに精いっぱいの世代で、悩んでいる暇がないというか…。僕たちが演じた坪井家も、とにかく目の前の壁を乗り越えていく。日々、無駄な時間なんて一つもなくて、とにかく頑張って生きていかなきゃいけないと改めて思いましたね。なあなあに生きていきたくないなと。 菅野さん私も実生活では子育て中で、毎日必死で、「今日をどう終わらせようか」っていう感じです。本作の中で、家族がそろって食事をするシーンがあるんですが、これ以上の幸せはないんだなと思いました。普段、自分がその中にいると、幸せを噛みしめる暇がないくらい目まぐるしいけれど、それって当たり前のことじゃないんだと、改めて子どもたちと過ごせる時間は永遠ではないんだと思いました。 ■記者からの質問福本さん、川栄さん、新井さんから見て、大泉さんが演じるお父さんはいかがでしたか?【記者質問1】福本さん大泉さんは、普段は話しやすいし、場を盛り上げてくれるけれど、宣政さんはもうちょっと厳しい感じがしました。でも、娘への愛をすごく感じて、厳しいけれど、優しさを感じるお父さんでした。そこが大泉さんが演じるお父さんの中で好きなポイントです。 川栄さん大泉さんが持っている優しさが、今回は佳美ちゃんのために働くので、みんなと和気あいあいと接するお父さんではありませんでした。でも、オフの時、みんなに話しかけてくださって、そこで優しさを感じました。 新井さん寿美を演じている時は、少し普段の大泉さんよりも遠い存在に感じました。難しいことをやっているし、忙しそうだし、家族に目を向けてくれないところもあって、少し遠くに感じてしまうところがありましたが、普段はそんなこと全然なくて…そんな感じでした。 大泉さん最後、ちょっとフワッとしましたね。美羽ちゃんらしくて良いと思う!本作は絶対に乗り越えられない壁を乗り越えていく物語ですが、皆さんが「これは無理だな」と思いつつ乗り越えた体験を教えてください。【記者質問2】大泉さんじゃあ…美羽ちゃんからいってみようか? 新井さん今、パッと思い浮かんだのは、本作のさっきお話したシーンです。途中で「私、もうダメかも」って一瞬思ったんですが、皆さんの力を借りて打ち破ることができました。 大泉さん李奈ちゃんもあるでしょ(笑)? 川栄さん私も同じで、さっき話をしたシーンで「あ、もう無理だ…」ってなったんですが、気持ちが整えられたので行けたというか、ぶち破ることできました。 福本さん私もこの作品に限らず、毎作品、壁にぶち当たっています。毎回、悩んで、悩んで…それでも何とか乗り越えて、自分の中で消化して助けていただきながら頑張れています。 大泉さん母さん、どうだい? 菅野さんあなた…(笑)。 大泉さん何を乗り越えた? 菅野さん私ね、この間タケノコ掘りに行ったんですよ。山を乗り越えたわ! タケノコ掘りに行ったことあります? 掘っても、掘っても出てこないんですよ。いやぁ、乗り越えました! もう、50代も見えてきて、新しいことってあまりないんですよね。だから、「タケノコとったぞ!」とか「山越えたぞ!」とかに新鮮なことを感じるお年頃になってまいりましたね。 大泉さん私はこの作品に入りまして、いろんな経験をできました。やはり「乗り越えた」となると、この間の紅白歌合戦での歌手としての出演でしょうかね。「ぶっちゃけ、司会に比べたら自分の出番だけ行って、パッと歌って帰ってくりゃ良いだろ」と思っていたところがありました。だから、「今年の紅白は暇だな」と
-
『SPY×FAMILY』Season 2 Vol.1 初回生産限定版 Blu-ray&DVD 三方背ケース背表紙の印刷位置ずれに関するお詫び平素より弊社商品をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。この度、「『SPY×FAMILY』Season 2 Vol.1 初回生産限定版 Blu-ray」「『SPY×FAMILY』Season 2 Vol.1 初回生産限定版 DVD」の三方背ケース背表紙に関しまして、 Vol.2、Vol.3に比べ、デザインの印刷位置が異なることが判明いたしました。ご購入いただいた皆様にはご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。■該当商品2023 年12月20日(水)発売『SPY×FAMILY』Season 2 Vol.1 初回生産限定版 Blu-ray(品番:TBR33234D/POS:4988104137340)『SPY×FAMILY』Season 2 Vol.1初回生産限定版 DVD(品番:TDV33235D/POS:4988104137357)より一層の注意を持って製品の製作に努めてまいります。 引き続きご愛顧のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。■Blu-ray&DVD に関するお問い合わせ【お問い合わせ】お問い合わせフォーム:https://supportform.jp/toho-pkg※お電話でのお問い合わせは下記までお願いいたします。《東宝ビデオお客様センター》TEL:050-3528-6316営業時間:月~金(祝祭日除く) 10:00~17:00※受付時間は変更になる場合がございます。ご了承ください。東宝株式会社 ライツ事業部 -
劇場版『チェンソーマンレゼ篇』大ヒット御礼舞台挨拶劇場版『チェンソーマン レゼ篇』公式サイト 原作は、鬼才の漫画家・藤本タツキさんが、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で人気連載中の漫画『チェンソーマン』。今作は、TVシリーズの最終回からつながる物語、【エピソード「レゼ篇」】を映画化しており、主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語です。 9月19日から10月3日までの15日間で興行収入35.8億円、観客動員数237.8万人を記録しました。10月4日に大ヒット御礼舞台挨拶をTOHOシネマズ池袋にて実施し、戸谷菊之介さん、楠木ともりさん、上田麗奈さんが登壇しました。レゼを描いた公開後ビジュアルもお披露目されたこちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 大ヒット御礼舞台挨拶 デンジ役 戸谷菊之介さん マキマ役 楠木ともりさん レゼ役/ボム役 上田麗奈さん 戸谷さん皆さん、劇場版『チェンソーマンレゼ篇』をたくさん観てくださって、そしていろいろなお声をいただいて、めちゃくちゃうれしいです。今日も雨の中、お越しいただいて…、まあそれも『チェンソーマン』日和ということで……。(会場の反応を見て)やや笑いですね。(会場:笑)最後まで楽しんでいってください。 楠木さん連日、たくさんの方から素敵な反応をいただいて、とてもうれしいです。本日も皆さんが(このイベントを)お楽しみいただけたらと思います。この後感謝の気持ちを込めていろいろお話ししたいと思います。 上田さん皆さんは、本作を観てすぐだと思うんですが、『チェンソーマン』は楽しかったですか?(会場:拍手)ありがとうございます。皆さんのこの拍手でとても救われる気持ちです。今日はたくさんお話しできたらと思っています。 MC公開初週の舞台挨拶までは言えないことが多かった本作ですが、今日はちょっと踏み込んだお話をしていきたいと思います。ここで、興行成績をお伝えします。公開から15日間で、興行収入35.8億円、観客動員数237.8万人を記録しました。(会場:拍手)ありがとうございます。海外でもアジアを始めとして公開がスタートしています。 戸谷さんうっわ、すごい! ありがとうございます! MC大反響の本作ですが、後ろのパネルをご覧ください。このようにたくさんの感想が届いています。こちらは、その一部になります。 戸谷さんこれはめっちゃうれしいですね。 楠木さんうれしいです。 上田さんすごい! MC公開週と比べて、感想などに違いはありますでしょうか? 戸谷さん多かったのは、(パネルを示して)こちらにもありますが、「レゼに堕ちました。」です。「レゼがかわいくて、最後が切ない」という声が多かったと思います。皆さんに観ていただけて、そういう感想が多くなっているのかなと思います。 楠木さん真っ先に目に入ったのは、(パネルを示して)「マキマさん推しだったのに、気付いたら、人気投票レゼに投票しちゃってた」ですね。 戸谷さん(笑)。 楠木さんでも、この作品はすごくそこが大事だと思っています。本作を観てくださった方は、デンジのセリフと同じで、脳内に「マキマとレゼのどっちもいる」っていう状態を、感情移入をしながら楽しんでいただけたと思います。その結果、レゼに堕ちて終わるのは、最高な形だと思います。 上田さんうれしいですね。 MCこの方は、デンジになっているということですね。 楠木さんそういうことだと思います。 上田さんだからこそ、この(パネルを示して)「青春と高揚感と喪失感を味わえる」という感想は本当にその通りだなと思います。この100分で、いろいろな気持ちを味わえるジェットコースターのような作品だなぁと思いました。個人的には、ビームのことを書いている方も多いなと思いました。「個人的MVPはビーム」とか、あとは「ビームかわいそうでかわいい」とか…。 楠木さん(パネルを示して)これだ! 上田さんそうそう。あと、「これだけビームが頑張ってるならサメ映画を名乗っていいはず」も良いですよね。 戸谷さん確かに! 上田さんやはりビームの一途さや健気さがかわいらしくて、チェンソーマンとの共闘も、すごく素敵でした。だからピックアップされていてほっこりしました。 MC公開前のインタビューでは、𠮷原(達矢)監督も「これはサメ映画です」とおっしゃっていました。ですから、本作は、青春映画、恋愛映画だけでなくサメ映画としてもお楽しみいただけます。本作では、デンジがマキマとレゼという二人の女性の間で揺れ動くかわいらしさと、等身大の高校生らしいリアルな姿が描かれています。戸谷さんは、マキマとのシーンで意識したことや監督と話し合ったことはありますか? 戸谷さんデンジにとって、マキマさんはずっと憧れの人ですが、デンジはデートを経験したことがないので、まっさらな気持ちで臨もうと思いました。だからこそ、自分の高校生だった時を思い出しながら演じました。デンジにとっては経験したことがないデートだし、初めて女性が近くにいることになるので、鮮烈に残るものだと思います。だから、そういう部分をしっかりと感じるようにしました。デンジにとっては、ウキウキ、ワクワクで、すごく浮き足立っている側面もあったと思うので、そこははっきりと出るように演じました。 MCそれに、あのシーンは名言も多いですよね。楠木さんは意識して演じたことはありますか? 楠木さんこれまでマキマのプライベートはずっと分からなくて、初めて公開されたので、デンジを重ねて観てもらうことで、新鮮にワクワクしているように見せたかったです。一方で、マキマはデンジにとって憧れの人でありながら、セリフで「かわいい」と言われるシーンがあります。上司として憧れているけれど、ちょっと届きそうなかわいさがあるというバランス感は、「デンジからはどう見えているのかな?」ということを意識して演じた記憶があります。 MC二人で一日過ごすので、伝わってくることは多いはずですよね。 戸谷さんそうなんです! それこそ、デンジとマキマさんが映画を観ているシーンは、「隣でどう感じているのか気になっちゃう」という感じがあります。デンジとしても、映画が分からないなりに、「何かを感じたい」と思っていたはずですよね。 MC上田さんは、デンジとマキマのデートシーンをどうご覧になりましたか? 上田さん私は、マキマさんにデンジが指を噛まれたあの瞬間から、「マキマさぁ〜ん♡」となっている民の一人なので、「いいなぁ」と思って観ていました。プライベート感にもすごくグッと掴まれたし、二人が共通して涙を流すところがあったのも、「もっと深掘りしたい」っていう気持ちにさせられました。 戸谷さんそうですよね。あそこで涙を流す理由は結構考えて演じました。デンジの深層心理や中にあるものを背景として考えて、「観ている映画は実際どんな話なんだろう?」と思いながら考えて演じました。 MCそういうことが後々引っかかって、「自分たちは同じことで涙を流したな」と思い出したりしますよね。 戸谷さんそうですね。 楠木さん「感情を共有できた!」と思えた時は、グッと距離が縮まる感じがありますよね。 MCそれでは、レゼとのシーンは、どのようなことを意識されていましたか? 戸谷さんレゼは、すごくグイグイ来るので、マキマさんとは異なります。圧倒的な近さに困惑しつつ、その気持ちを隠しながらも心は浮き足立っている、という感情がごちゃ混ぜになりながらも、レゼに一気に惹かれていくのを感じながら演じました。スピード感は声に出つつ、それでいてマキマさんのことがふと頭をよぎって後ろめたさを感じる。でも、レゼの方にいっちゃうっていう…ね。 MC学校や花火大会のシーンの演じ分けは何かありましたか? 戸谷さん出会った頃から比べれば、違ったと思います。カフェでどんどん近くなって、学校に近づくにつれてレゼへの気持ちの大きさが変わっていきました。 上田さんレゼがグイグイいく感じは、私もすごく意識して演じました。デンジの中にマキマさんという圧倒的に心惹かれている存在がいる中で、勝負を挑まなければいけないので、「どういうアプローチをすればデンジをドキドキさせられるんだろう?」と、スタッフさんと話し合いを重ねて作りました。結果、最初からピュアに明るく、裏表がない感じで距離感を縮めていくという仕上がりになりました。デンジとマキマさんは同じように涙を流すという共通部分があったと思いますが、デンジとレゼにも同じ何かがあるべきかなと考えて、すごく意識をしました。レゼが自覚していたかは分かりませんが、一緒に何かを楽しんで、一緒にポジティブな気持ちを感じながら、デンジにとって「どっちが良いかな?」というラインに存在していることが大事かなと思いました。 戸谷さん(小声で)それはすごい! これが後々効いてきますね。 MC楠木さん、デンジとレゼの距離感はどうご覧になっていましたか? 楠木さんそもそもマキマを演じるにあたって、「レゼとデンジの距離感と、マキマとデンジの距離感の対比がすごく大事になるだろう」というお話をしてから収録をしました。レゼとデンジの楽しいシーンについては、私は収録でほとんどご一緒できていないので、お二人の空気感を想像していました。実際に、劇場で観た時に、マキマみたいに前に引っ張る感じではなく、レゼは横でグイグイと腕を無理矢理絡ませる近さで、いろいろと錯覚させるような等身大の距離感でした。それは、マキマにはたぶんできないので、マキマにはない距離感だからこそ、すごく観ていてドキドキしました。あとは、デンジがレゼにはカッコつけちゃうところとか…。 戸谷さん(笑)。そうなんですよね。 楠木さんデンジもデンジで、マキマさんにはたじろいでばかりなのに、レゼにはグイグイいくんですよね。その対比にドキドキして、普通に青春映画を観ているようでした。満足感もあり、かわいらしいと思いました。 戸谷さんデンジ、レゼにはカッコつけますよね。コーヒー飲めないのに、飲んじゃうところとか、内心を悟られないようにするのは、マキマさんには見せたことがないデンジの一面でしたね。 楠木さん(デンジの口調を真似て)「レゼとなら学校行きたかったかな。」とか、「何言ってるんだ、オレは……」っていうところ良かったよね。 戸谷さんいいっすよね! 楠木さん自分では何を言っているのか分からないけれど、言っちゃったみたいなところが、デンジにとってはすごく新鮮でしたね。それが「恋心の自覚だったのかな」と思いました。 戸谷さんむず痒くなっちゃう(笑)。 MC上田さんには、ボムについてのお話もうかがいたいです。 上田さんやっと話せますね(笑)。でも、変わらない部分も多くて、チェンソーマンとボムの戦いの中に、デンジとレゼの時間を感じました。「あの楽しかった日々を感じられる」ようなやりとりもあったので…。 戸谷さん戦闘中でもね…。 上田さんそこは、アフレコの時にすごく意識していたわけではなかったんですが、完成したものを観た時に「デンジとレゼだ」と思いました。だから、やっぱり「レゼの中に残るものがあったのかな?」と、勝手に想像しちゃいました。でも、デンジにドキドキしてもらう必要がなくなったので、その部分に関しては肩の力が抜けた形になりました。 戸谷さん本当に怖かったです(笑)! 上田さん(笑)。 戸谷さん車の上で対峙している時に、ボムの言葉から温度を感じなかったんです。そこで、デンジもバトルのスイッチや怒りのスイッチが入る感じでしたね。だから、掛け合いでお芝居ができてすごく良かったです。 上田さんそこからの、海のシーンも今日はお話しして良いんですよね?あそこも、一つの転換だった感覚がありました。レゼからボムになって、さらに海のシーンでは、もう一つ力の抜けたレゼになったのかな…。命のやりとりを、もうしなくて良い、自然体により近づいた彼女がいた気がしました。そこも思い出深かったです。 戸谷さん僕も、完成作を観て思ったことがあります。デンジは、あんなことがあったのに、諦めずにまだ好きでいるんです。すごい人間だなと思いました。最後のシーンでも、底抜けにずっと明るくて、レゼに言葉をかけ続けるところを観て、「なんていい奴なんだ!」と、僕も心にきました。改めて、「デンジってそうなんだよな」と思いました。それはきっと、レゼという存在がデンジの中に深く残っているからで、レゼが新しいことをいろいろ教えてくれた記憶がデンジの中に残っていたからかな、と感じています。 MCレゼと対峙して、デンジは成長し変化していったと思うんですが、その辺りはいかがですか? 戸谷さん先ほど話した流れにつながりますが、今までのデンジは、自分で判断をしないで流れに乗っているというか、マキマさんに仕事を与えられて公安でデビルハンターとして仕事をしていたと思います。でも、最後のシーンは、デンジ自身が決めていました。花火のシーンでは、まだ迷いがあったんですが、最後になってデンジが決断したんです。今まで受動的だったデンジが、能動的に変化した。そういう心の変化を感じました。レゼとの出会いと対峙があったおかげで、デンジは大きく成長したと思いました。 MC楠木さんは、それを観てどう感じましたか。 楠木さんマキマさんの言葉を借りますが、「犬から人間になった感じ」ですね。(会場:笑)(戸谷さんと)言っていることは多分一緒だと思うんですが、これまでのデンジは与えられてばかりで、自分の意思ではなく本能で動いていました。後先を考えているわけではなく、今その場での判断しかしていませんでした。それが、レゼと出会って恋心を知って、自分で自覚していない自分が見えてきた。そういうところが、「犬みたいな人から人になった」気がします。マキマとは、そういうシーンはなかったですが、レゼとのシーンを見ていると、レゼがデンジのこれからを作る一つの成長になったのかなあと感じています。 戸谷さん確かに! 上田さん本当にお二人がおっしゃった通りだと思います。だから、レゼを演じている時に(海のシーンが)「一番カッコ良い」って思ったシーンでした。デンジなりにいろいろ考えて選択したことが、すごく頼もしく見えました。レゼの中でも揺れ動くものがきっとあったと思うんです。そこに、一つ光をさしてくれるようなカッコ良さだったと思います。 戸谷さんなかなかあそこで、「一緒に逃げねえ?」と言うのは、デンジらしくもあるけれど、デンジとしても一つ大きな決断というか、言葉だったんじゃないかと思いますね。 MC本作は、アクションも最大の見所の一つだと思いますが、これから4DX、MX4DとDolby Cinemaでも上映が始まります。観る時にちょっと注目してほしいポイントなど、ぜひ教えていただきたいです。 戸谷さん僕が観ていて、「こういう演出なんだ!」と思ったのは、(早川)アキが未来の悪魔の力を使って戦闘するシーンです。あそこでの未来の見え方にしびれたし、「最高の判断」って入ってくるあそこの演出にもしびれました。絵の力もあって、あの強いボムと戦えるアキがカッコ良かったです!その後の暴力の悪魔さんもめちゃくちゃ良かったです。あそこの戦闘シーンは、ストーリーも込みで演出がめちゃくちゃ熱かったです。あと、めっちゃ爆発するシーンで、(拳でシーンを表現しながら)爆破でブワーってめっちゃ突き上げられるところとか、めっちゃ爆発するシーンでは、一瞬音がなくなって真っ暗な画面からボボボボボンって出てくるシーンがあったじゃないですか。あそこの「あ、なくなった!」「あぁ、きた!」みたいな緩急で一気に盛り上がりましたね。あそこもすごく良かったです。 MC戸谷さんは、ひと足早く4DXを体験されたんですよね? 戸谷さんそうなんです! 楠木さん&上田さんいいなぁ。 戸谷さん実は、4DXを体験してきたんですが、やっぱりすごいです! 楠木さんここで再現してよ! 戸谷さんバーン! うわあ!(全身で再現) 上田さんそんなに動くの? 戸谷さん結構動くんですよ。(顔に何かがかかったかのような顔をしながら)うわぁ! 上田さん何か出てきている。 楠木さん出ている、出ている。 戸谷さん本当にこうなりますからね。笑っている場合じゃないですよ。 楠木さん&上田さん(笑)。 MCそれは何が出てきているんですか? 戸谷さん風と水が出てくるんです。特に戦闘シーンは、相手が台風の悪魔ですから、(顔をしかめながら)本当にこうなります。あと、迫力がすごいんです。チェンソーマンの動きに合わせて座席が動いたり、食らっているダメージに合わせて風が来るので、本当に映画の中に入っているみたいな感覚になれます。 楠木さんアトラクションみたいだね。 戸谷さんそれだけじゃないんですよ。戦闘シーン以外にも、花火のシーンでは、SEとして心臓の音が鳴っているんですが、それに合わせて(背中を刺激されるような仕草をしながら)座席が動きます。 楠木さん&上田さんすごい! 戸谷さんそういう細やかなところを4DXで体験できます! MC匂いもあるんですよね? 戸谷さん匂いもあります! そこはぜひ体験して確かめてください。「ここは匂いありそうだな」っていうのは、あります。 上田さんマキマさんから、良い匂いしてほしくないですか? 楠木さん良い匂いしていてほしい。 戸谷さんしている…かも(笑)。それも確かめてください! 楠木さん電話ボックスにレゼが入ってきた時も、良い匂いしてほしい。 上田さんしてほしい! お花の香りとか良いな。 戸谷さん良いですね。そういう匂いも皆さんに確かめていただきたいです。 MC今日は、大ヒット御礼ということで、ファンの皆さんに感謝の気持ちを込めまして、初解禁のビジュアルをここで発表したいと思います。 ■レゼが海辺に横たわる姿を描いた公開後ビジュアルがスクリーンに映し出される。 戸谷さんお花持っている…。 上田さん私たちも、今初めて見ました! 戸谷さんはい! 楠木さん打ち合わせで、見せてくださりそうだったのを、止めました。 MCティザービジュアルとの対比もね…。 上田さんティザービジュアルと並べて見たいです。ポージングとか構図はそっくりなんですが、全然違う人に見えますね。この表情から、「知らなかった子が、この映画の中で出てきたんだなぁ」ということがすごく伝わってきます。 戸谷さん(コピーを読み上げる)「誰も知らない、少女の心」 上田さん言葉が出なくなっちゃいますね。 戸谷さんここまで世に出してしまうんですね。 MCそして、入場プレゼントの第二弾(原作者・藤本タツキ先生描き下ろしのレゼとデンジのミニ色紙風カード)が始まっていますよね。 戸谷さんそうですよ! アレ、見ましたか?(会場を見渡して)みんな持っているんですね。 上田さんあれ、悪魔ですよね。 楠木さんあんな絵をオフィシャルで出しても良いんですか? 上田さんあんなにはっちゃけた感じの表情になるんですね。 戸谷さん二人で逃げている時は、あんな笑顔になるんだね。(スクリーンに映し出された)このビジュアルを見ると、映画をもう一回観に行きたくなりますね。 上田さんこの見えていない左側の表情も見たいね。人間の本心は、左側に現れるって言うじゃないですか。 戸谷さんそうなんですか? 意図的に隠しているの? 上田さんあるかもしれないですよ。 戸谷さんうわぁ、また考察が……。 MCそれでは最後にご挨拶をお願いします。 楠木さん(パネルを示しながら)「何も知らないで観ても十分楽しめる。」私、このコメントがすごく好きです。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の大ヒットに合わせて、今まで『チェンソーマン』を知らなかった知り合いの方からも、「何かすごいね。最近よく観るよ」と言われました。「でも、アニメを観ていないけど分かるかな?」と言われた時に、「絶対観た方がいいですよ。大丈夫!総集篇もあります」「総集篇を観ていなくても、楽しいです」と、お伝えしています。やっぱり『チェンソーマン』という作品の魅力もそうですし、そこに制作陣の愛がギュッと詰まっているので、初めての方でも間違いなく楽しめると思います。これからは上映形態が増えるので、また違った魅力に気付ける作品だと思います。引き続き皆さんにたくさん観ていただきたいなと思います。何より、先ほどお伝えした動員数は、観に来てくださった方の数なんですが、すごく大きな数字だったのでうれしく思います。皆さんのリアクションや反応もすごく充実していて、「楽しかった」「心を打たれた」というポジティブなメッセージをたくさん見かけます。それが何よりもこの作品の魅力だと思っています。皆さんの周りで、「『チェンソーマン』はちょっと分からないけれど、話題だよね」と言っている方にそっと手を差し伸べて、劇場に連れて来ていただければと思います。今後とも何卒よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。 上田さん本当にいろいろ人から「観たよ」って連絡をいただきます。この前のライブビューイングがあった公開記念舞台挨拶も、地元の富山で私の両親が見ていたらしいので、「お母さん!」って言えば良かったと思いました。私は、作品を作って、届けてから、感想や考察が生まれた瞬間にこの作品が完成すると思っています。「自分が感じた『チェンソーマン』は、こうだ」というのを持ち寄って、ああだこうだと盛り上がっていただけたらすごくうれしく思います。いろいろな人の縁をつないでいく作品だと思います。ぜひこれからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 戸谷さん本日は、ご来場いただきありがとうございます。今日は新しい話や今まで話せなかったことも話せました。本作は、心にグサッと来る、心に深く何かを残していく作品です。何度観てもやり直しているような感覚で楽しめる作品なので、今日の話を聞いたり、新しいビジュアルを見ていろいろ知った上で、もう一回友だちと一緒に行くとか、何度も楽しんでいただきたいと思います。そして、4DXがすごかったので、ぜひ体験してほしいです。「こんなに動くの?」と思うし、『チェンソーマン』と相性いいと感じてもらえると思います。そして、Dolby Cinemaもすごいです。映像のコントラストや臨場感ある音響で楽しめます。『チェンソーマン』は劇場で観るのが(エコーのように)正解、正解、正解…。(会場の反応に)最後まで(ネタは)ややウケでした。(会場:笑) ぜひ最後まで『チェンソーマン』を楽しんでください。ありがとうございました。