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劇場版「緊急取調室 THE FINAL」12年間ありがとう!全国大感謝ツアーin東京劇場版「緊急取調室 THE FINAL」公式サイト 「キントリ」の愛称で、12年という長きに渡って緊急事案対応取調班の活躍を描いて愛されてきた「緊急取調室」が、劇場版でフィナーレを迎えることとなり、12月26日より公開しました。 1月7日、天海祐希さん、田中哲司さん、速水もこみちさん、鈴木浩介さん、塚地武雅さん、でんでんさんがTOHOシネマズ日比谷にて大ヒットの御礼を込めた舞台挨拶を行いました。公開を迎えた反響や劇場にいるお客さんからの質問に直接お答えし、感謝の思いを伝えました。 さらに、「キントリ」メンバーから12年間座長として務めた天海さんへの感謝のサプライズも決行。会場に来られなかった小日向文世からのSPメッセージ映像もあるなど感謝づくしとなったこちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 12年間ありがとう!全国大感謝ツアーin東京 真壁有希子役 天海祐希さん 梶山勝利役 田中哲司さん 渡辺鉄次役 速水もこみちさん 監物大二郎役 鈴木浩介さん 玉垣松夫役 塚地武雅さん 菱本進役 でんでんさん MC(下平さやかアナウンサー)改めまして、劇場版「緊急取調室THEFINAL」キャストの皆さんに大きな拍手をお願いいたします。ご挨拶をいただいていきましょう。 天海さん皆さん、こんばんは。 会場の皆さんこんばんは。 天海さん明けましておめでとうございます。 会場の皆さん明けましておめでとうございます。 天海さんはい、ありがとうございます。本作は楽しかったですか?(会場:大きな拍手)わぁ、うれしい!二回目の方は?(会場:多くの手が挙がる)ありがとうございます。 塚地さん(声を弾ませて)わぁ、リピーター! 天海さん三回目の方?(会場:手が挙がる)わぁ、本当にありがとうございます。私たち「キントリ」は、12年の総結集を皆さんにこうして観ていただき、幸せに思っています。今日は少しの時間ですけれども、皆さんと楽しく過ごしたいと思います。 田中さん明けましておめでとうございます。年が始まって貴重で、大変にバタバタした時にこんなに集まっていただけて本当に幸せです。もし、もしですよ、「面白かったな」と思ったら、時期的には新年会とか会合があると思うので、(口コミで)皆さんのお力をお貸しください。 天海さんSNSでも良いですね! 田中さんそういうので、ぜひ、よろしくお願いします。(会場:拍手) でんでんさん私が、でんでんです。明けましておめでとうございます。皆さん、大ヒットなんだって!(会場:笑) 55万人だって! きゃっほーだぜ! もう二回も三回も観に来ていただいてありがとうございます。私も二回です。これから三回、四回と観ます。本当に今日はゆっくり楽しんでください。ありがとうございました。 速水さん皆さん、こんばんは。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。本日はお越しいただき、本当にありがとうございます。 田中さんちょっと、なんかフワフワしているよね? 鈴木さんもこちゃん、まさかノープランで来ていない? 大丈夫? 学校の先生みたいなしゃべり方になっているけれど…。 塚地さん飲んでいる? 大丈夫? 速水さん大丈夫です(笑)。ちょっと硬過ぎましたね。すみません、やり直します。本作を楽しんでいただけたということで、本当に大変うれしく思います。この後、短い時間ではございますが、一緒に楽しい時間を過ごしていけたらと思いますので、一つお願いします。 天海さんここの時間がコンパクトにまとまると、この後のトークに時間がとれるのよね? MCそういうことでございます。 鈴木さん皆さん、明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。新年からこんなにたくさんの皆さんに本作を観ていただけて、大ヒットということで、皆さんのおかげで本当に幸せな一年のスタートを切ることができました。今日は、楽しい時間を過ごしましょう! 塚地さん皆さん、明けましておめでとうございます。(肘を手で叩き擦るように)ここを、こうこうこう。(持ちギャグを披露して)すみません、そんなことをたしなんでおります(笑)。(会場:拍手)本作を末年始の楽しみにしてくださっている方が本当にたくさんいらっしゃいます。今日の皆さんも、本当に楽しみにしてくださっていたと思います。上映後なので、ネタバレも大丈夫です。皆さんにいろいろなことをお話できたらと思っています。 MC今、皆さんのお話にもありましたが、劇場版「緊急取調室 THE FINAL」は、12月26日に公開されてから昨日までの12日間で観客動員数が55万人。興行収入は7億500万円を超えました。劇場に足を運んでくださった皆さんありがとうございます。天海さんのところには、反響の声が届いていますか? 天海さんあんまり…。(会場:笑)私には、あんまりですね。お友だちには、ずっと「キントリ」を見てくださっている方が多いので、「面白い」という、…これは当社比ですよ。「面白いのは分かっているけれど、面白かったよ」っていう感じみたいです。だから、「面白かった?」って聞くと、「すっごい面白かった!」って言ってくれるんです。でも、自ら進んで「面白かった」と言ってくれる人が少なかったです。なので、今日は思いっきり聞いていきたいと思います! MC田中さん、ご挨拶でもおっしゃっていましたが、年末年始のお忙しい中、皆さんが観てくださっているのはうれしいですよね。 田中さんはい、うれしいです。 MCでんでんさん、劇場にわざわざ来てくださるというのは、うれしいですね。 でんでんさんうれしいですね。こんなにありがたいことはないですね。本当ですよ。で、今日の皆さん方は、(舞台挨拶回の)抽選に当たったとか? 塚地さんそういうこと? 天海さんそうだったんだ! 皆さん、今年は幸先良いですね。 でんでんさん「おめでとうございます」でもあり、「本当にありがとうございます」です。 MC速水さん、また成人の日を挟んで連休もありますし、さらにお友だちを誘って来ていただきたいですね。 速水さんあ、そうですね。本当にそうだと思います。(会場:笑) 鈴木さんどうしたの? もこちゃんが話すとお客さんがクスクス笑い出す。 速水さん僕、お正月は田舎に帰ったんですが、実は親戚の皆さんに本作チケットをプレゼントしたら、早速観に行ってくれたんですよ。「すごく面白かった」「ものすごい迫力だった」と感想をたくさんもらいました。それと、もう一つ…。映画館に行った時に、他のお客さんたちが「もつなべコンビが出る度にクスクス笑っていた」と聞きまして、ちょっとうれしい気持ちになりました。鈴木さんと僕は、そんなに意識してはいなかったんですが、ありがとうございます。 鈴木さん(会場でファンの方が持っているボードを示して)もこちゃん、あそこに「もつなべ」が! ありがとうございます。もう本当にうれしいですよね。 速水さん僕たちは、まな板と包丁のような関係です。 鈴木さんその例え、初めて聞いた! 速水さんもうなくてはならない! MC鈴木さん、ヒットの理由はもつなべコンビかもしれません! 鈴木さんそれは、めちゃくちゃプレッシャー…。観に来てくださるお客さんのおかげですからね。本当にありがとうございます。 MC塚地さん、改めて劇場の大きなスクリーンで、あの迫力を感じていただきたいですね。 塚地さんそうですね。僕もいろいろございまして…。あの、再撮(再撮影)というかたちで、以前に撮った映像と、最近撮った映像が合わさっていたりもするんですが、体重が10キロも違っていますので……。(会場:笑)どうですか、「これは再撮だ!」「ここは、前のだ」と分かって、見抜いた方はいらっしゃいますか? それも一つの見どころなので、「取調室入ってからは再撮だな」とか、まだ確認できてない方はぜひリピートしていただけたらと思います。 ■大感謝ティーチインコーナー MC会場にいる皆さんから、直接キャストの皆さんに質問をする「大感謝ティーチインコーナー」に移りたいと思います。 塚地さんすごい! この場で質問! MC質問する方は、映画の感想、ご質問をお願いします。そして、質問をしていただいた方には、特製ビッグシルエットロングTシャツを差し上げます。 塚地さんTシャツをプレゼントという話が出たら手を挙げる方が増えましたね! 質問者1さん(マイクが渡されると第一声が)ありがとうございます。 鈴木さんTシャツをね…。 塚地さん(笑)。もらえたことで、まずをお礼ね。 映画も楽しかったです。ドラマはシーズン1からずっと楽しんで拝見しました。 質問は、かけ合いや長ゼリフについてなんですが、どれぐらいの期間で時間をかけてセリフを覚えていますか? 気になっていたので教えていただけたらと思います。 【質問1】 田中さんこれはね、みんな違うの! 天海さんは? 天海さん私は前日です。そうしないと、今日の分とごっちゃになるので。その日の収録が全部終わってから、カッーと覚えます。家に帰ってからだから、三~四時間ぐらいです。 塚地さんすごい! 田中さん僕とか、もこちゃん、でんでんさんのような不器用な人たちは、一~二週間かけて覚えています。特に、説明ゼリフは、一週間はもらわないと無理。 速水さんそうですね。 鈴木さんゼリファーね! 天海さん皆さん、「説明ゼリファー」と言う役割をご存知ですか? 説明ゼリファーという役柄(説明ゼリフや長ゼリフを与えられること)をやってくださっている方たちがいらっしゃるんですよ。 田中さん今回は、塚地くんがね! 塚地さん今回は、結構なゼリファーでした。「被害者は誰それ、なんとかかんとかという名前で、なんとか…」 天海さんそうすると、カメラがこう来て…。(天海さんがカメラマンの動線を再現) 塚地さん「被疑者はどうこう…」ってセリフを言っていると、(天海さんがカメラの動線を再現しながら塚地さんの横を通っていく)あれ? 僕じゃない!…ホワイトボードに寄っている! みたいな切なさもあるんです。(会場:笑)でも、前室でみんなで集まっている時に、まだ一話を撮っているのに、三話ぐらいの台本いただいて覚えているんですよ。そうすると、「ずるいよ!」「三話を覚えているよ」とかのやりとりもしました。(質問者の反応に)あ、お気に召さない? 大丈夫?(会場:笑) 質問者1さん大丈夫です。ありがとうございます! MC続いての質問にまいりましょう。 鈴木さん(当てられた質問者さんの様子をみて)ずっとあの方は気になっていたんですよ。 塚地さん鳥? 鳥を抱いていらっしゃいますね。(質問者の様子をみて)「ビルマの竪琴」みたいになっている…。 鈴木さんあれ、鳥なんだ!? 質問者2さんこれは、ベニコンゴウインコです。 今回の劇場版は、皆さんとってもカッコ良かったです。すごい迫力でした。今日いらっしゃらない磐城副総監(大倉孝二さん)がめっちゃカッコ良かったです。お会いすることがあったら、お伝えください。 質問ですが、私はもうすぐ国家試験を受けるので、勉強中なんですが、全然集中力がなくて、全く勉強が身につきません。集中力を養うにはどうしたら良いですか? 【質問2】 鈴木さんカッコ良かったというのは、友だちなので、伝えておきます。 天海さんうーん、養う? 私は(セリフを覚える)三~四時間の時に、「これを覚えなきゃ、大変なことになる」と思ってやっています。集中力を養うというよりも無理やり集中しています。それしかないですね。 田中さん天海さんは、自分を追い込むタイプなんですね。 天海さん追い込んで、集中できるようにということです。 塚地さん僕がよくやるのは、例えば「答え」があったとしたら、それを「クイズの答えとして当てられるかどうか」みたいなゲーム性を持たせると、割と集中できる感じがあります。 質問者2さん答えを先に考えておいて、それに対する質問ですか? 塚地さんそうですね。その覚えなくちゃいけない文章を、「どれだけ暗記できるか?」みたいにゲーム性を持たせるんです。「一回読んで、隠しました。これが言えますか?」ってやると、二回目、三回目の時にだんだん入っていくので、割とそういうやり方でやっています。 質問者2さんありがとうございます。 でんでんさん解決策は、「覚えるまで勉強する」ですね。僕たちがセリフを覚える時は、反復練習だから。頭で考えるよりも口が回るようにならないと覚えていられない。まあ、とにかく一生懸命に勉強してください。(会場:笑) 質問者2さんはい、ありがとうございました。(会場:拍手) MC続いての質問ですが…たくさんの皆さんが手を振ってくださいますね。鈴木さん、どなたを指してあげましょうか。 鈴木さん決められないから、下平さんが決めてください。 質問者3さん劇場版をとっても楽しみにしていました。ドラマが終わるのがすごく寂しくて、涙が出そうなんですが……。 塚地さんもう出ていますよ! 天海さん(涙が)出ているやん! 鈴木さん僕より先に泣かないで! 速水さんそうすると僕も泣いちゃいますから! 質問者3さん……幸せをありがとうございました。 質問なんですが、12年という長い期間一緒にいると思いますが、「この人、意外な面を持っているな」というところがあったら教えていただきたいです。例えば、「この人、意外と甘党だな」とか、そういう一面を知りたいです。 【質問3】 天海さん私がずっとしゃべっているので、(鈴木さん、速水さんに向かって)そちらから。 鈴木さん意外な面って、表も裏も全部……。 速水さんもう12年一緒にいるんですよ。 天海さん意外性がなくなっちゃっているのね。 登壇者の皆さん難しいね…。 塚地さんでも、第一印象や、ドラマを観ていると、みんなクールで無口っぽいじゃないですか。でも、今日のイベントを見ていたら分かると思うんですが、めっちゃしゃべるでしょう? それは相当のギャップなんじゃないですかね。 速水さん確かに。前室では、今以上に話をしていますよね。 天海さん中では撮影をしているのに、外が笑い声で騒がしいからね。 速水さん本当にそうですね。 塚地さん天海さんが、一人で演じているのをモニターとかでね…。 天海さん(笑)。私一人で中で撮影しているのに…外ですごく騒いでいるんですよ。(登壇者の皆さん:笑) 塚地さんモニターを見ながら、「カッコいい!」とか言っていますよ。 天海さんゲラゲラ笑っているんですよ! 田中さん前室と言わず、カメラが回る直前までしゃべっているから、天海さんに叱られて、「あ、はい…」ってなるんですよね。(会場:笑) 塚地さん(天海さんの様子をマネしながら)「はい、やるよ」「撮るよ!」と天海さんに言ってもらわないと、みんなずっとしゃべっているから。 天海さん私は、最初は田中さんがこんなにゲラ(笑い上戸)だとは思わなかったです。やっている役がクールなので…。 田中さんそうですね。梶山はクールなんですが、僕は真逆の人間ですね。撮影中でも、ちょっとしたことがおかしくなって…。 天海さんすごく笑う! 鈴木さんああ、確かに、それ意外なやつですよ。 天海さん笑って、人をNGに引っ張るんですよ!! 鈴木さん田中さんがツボると、もこちゃんが弱いんですよ。 田中さんで、もこちゃんがダメになると相乗効果で、必ず自分もダメなんですよ。 塚地さん今回のシーズン5の1話、2話で、(車椅子キャスターの倉持真人役の)山本耕史さんが、シーンとなった時に胃に残っていた食べ物についてのセリフで、「ご飯の上に卵のせる」みたいなところの「ご飯」の部分が「飯(メシ)」になっていて…。その飯(メシ)にハマっちゃって…。 天海さん何で「飯(メシ)」なんだろうね。 田中さんキャラ的に、「ご飯」って言いそうなのに、「飯(メシ)を」って言うから、妙にツボって…。 塚地さんそれでみんな面白くなっちゃって、「飯(メシ)」って言うたびに笑っているということがありました。 天海さんそれ、控室でしゃべっていたじゃないですか? 耕史君も笑い出したんだよね。でも、「この人たち何が面白いんだろう」と思っていました。(登壇者の皆さん:笑)。一人がしゃべり出すとまたフッて笑うから! 速水さんそれがまただんだん面白くなってしまうんですよね。 天海さんそう! 塚地さん結果、本番では「ご飯」に変わっていましたよ。オンエアは「ご飯」になっていると思います。 田中さん本当ですか。セリフ変えさせちゃった…(笑)。 天海さんでも山本耕史くんが、「おかしくない?」って言い出したんだよね。 田中さん僕が言いました。急にワイルドになるから、ずっと気になっていました。 天海さん(質問者3の方に向かって)こんな感じです。大丈夫ですか? 質問者3さんはい! ありがとうございました。 天海さん本当ですか? 田中さん幻滅(げんめつ)したんじゃない? 質問者3さんいえいえ、全然。 鈴木さん意外でした? 質問者3さんはい。 MCまだまだお聞きしたかったんですが、お時間の都合でここまでということにさせてください。皆さんからの愛情が伝わる質問をたくさんありがとうございました。(会場:拍手)ファンの方を含めて、キャストの方、そしてスタッフも「キントリ」チームを引っ張ってこられたのは、天海さんだと思います。その主演の天海祐希さんが「キントリ」メンバーの皆さんにとって、どのような存在なのかを改めてお聞きしたいと思います。まずは、鈴木さんからお願いできますでしょうか。 鈴木さん天海さん、12年間本当にお世話になりました。 天海さんありがとうございました。 鈴木さん本当に、いつも「もつなべ」のことを気にかけてくださいまして…。あまり誰も褒めてくれないのに、天海さんが一番褒めてくれるんです。「もつなべ、いいよ!」って。 速水さん(天海さんに)ありがとうございます。 鈴木さんそれが本当にエンジンになって、僕たちは12年間全速力で走ることができました。天海さんと一緒にお芝居することが、本当に楽しかったです。目線のやり取りや、天海さんから「こうやろうよ!」っていうアイディアをくださったり…、それを、一つ一つ撮影期間中に、楽しみながらできたことが、一番の思い出です。12年間も天海さんと一緒にお芝居をやってきたのに、この間の最後のドラマのシーズンの時、天海さんからパッと目を見られてセリフがぶっ飛んだこたがありました。やっぱり、12年経っても天海さんの眼力には慣れなかったなっていうことがありました。最高でした。本当にありがとうございました。お世話になりました。(会場:拍手) 速水さん僕にとっての天海さんは、本当に「頼れるお姉さま」と言いましょうか…。確か、天海さんと初めてご一緒したのが、何年前になるんですかね? 結構前なんですが、天海さんのコマーシャル撮影でご一緒しました。当時から本当に変わらず、天海さんの優しさとカッコ良さで、その時も現場を引っ張ってくださいました。今回、「キントリ」では、これだけ個性のある素敵な皆さんをまとめることは、非常に大変な作業だと思います。でも、この12年を振り返ると、皆さんとこんなにも素敵な関係性でいられました。そういう関係性にしてくれた天海さんに、僕は感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも、ぜひよろしくお願いいたします。12年間、本当にお疲れさまでした。 天海さんありがとうございました。(会場:拍手) 塚地さん天海さん、その人柄や演技が「すごい!」というのは、重々感じていました。今回のシーズン5、と劇場版「緊急取調室 THE FINAL」に向けて、番宣活動を一緒にやった時に改めて思ったことがあります。いわゆるバラエティ番組に「私が、出て大丈夫かな?」とか言いながらも年末年始の番組にたくさん出られていました。僕が思うのは、ゲストだから、番宣で来たからといって「斜に構えない」で、その番組が面白くなるように、全身全霊を注いで、サービス精神旺盛にちゃんと面白い自分を出しているところに、俳優を飛び越えたエンターテイナーな方なんだなと改めて思いました。視聴者の方に「一番楽しい状態でお届けしよう!」という意識をすごく感じて、感動しました。別の言い方をすれば、「いつまで貪欲なんだ!」というぐらい、真摯に向き合ってバラエティ番組もされていたことに感動しました。それも含めて、番宣活動も終わりましたので、12年間お疲れさまでした。 天海さん塚地さんには、本当にお世話になりました。ありがとうございました。(会場:拍手) でんでんさんもう、みんなが言っているような言葉しかないですが、天海さん本当にありがとうございました。スタジオにいる時も素敵ですが、この12年間ドラマの撮り始めの時や撮り終わってからの食事会とか、天海さんが誘ってくれるんですよ。その食事会がとっても楽しくてですね。声をかけてもらうのがうれしくてしょうがなかったんです。それと、天海さんの誕生日パーティーにも呼んでくれるんですよ。ありがたいです。僕は、卓球やっているんですが、卓球仲間は一般の方が多いからよく質問されるんです。「天海さんって良い人ですよね?」って。僕は間髪入れずに「ものすごく良い人です」って言うんです。これ、少し良い話だと思うんですよ。(会場:笑) 塚地さんそれを、自分で言いますか。 でんでんさん食事を食べた時に、「うん?!」と考えている時は、あまり美味しくないというか、普通かもなんだけれど、即答えるのは本当だから!そういう天海さんと一緒に仕事ができたことを誇りに思ってるんです。天海さん、本当にありがとうございました。 天海さんこちらこそ、本当にありがとうございます。 でんでんさんもう一つ、これからもよろしくお願いします。 天海さんはい。よろしくお願いします。(会場:拍手) MC皆さん、ちょっと気になっていたかもしれませんが、実は今日舞台挨拶にお越しになれなかった方からも、天海さんへのメッセージをいただいています。キャストの皆さんは、スクリーンが見えるように左右に分かれて移動していただけますでしょうか。(天海さんの前のステージ下にモニターが準備される) 天海さん何か、すごくないですか? 【小日向文世さん(小石川春夫役)からビデオメッセージ】 小日向さん天海さーん! そして、劇場にお越しの皆さん、こんばんは。天海さーん! 天海さんはい! 小日向さんびっくりした? 天海さんびっくりした! 小日向さん「緊急取調室」本当に12年間ありがとうございました。そして、本当にお疲れさまでした。真壁有希子に、僕ら「キントリ」メンバーは、12年間引っ張っていただけて本当に感謝しております。言いたいこと、たくさんありますけれども、とにかく心を込めて、天海さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。あなたとこの12年間、出会えて本当に良かった。ありがとう。では、この12年間の感謝の気持ちを込めて、この花束を本当は直接お渡したいのですが、舞台挨拶にうかがえないので、今回は梶山管理官に、この花束を託したいと思います。管理官、お願いします。 ■小日向さんからのメッセージ映像に田中さんが登場。 田中さんはい! 小日向さん有希子さんに、天海ちゃんに、これを…(花束が手渡される)。 田中さんはい、届けます。 小日向さんよろしくお願いします。 田中さん(時計を確認して)それじゃ、行ってきます!(小日向さんに)失礼します。(田中さん、画面から消える) 小日向さん天海さん、またお会いできる時まで、お元気で! ■ビデオメッセージが終わると、会場に感動的な音楽が流れ出し…。 天海さん何これ、すごい演出! ■客席の中通路から、花束を手にした田中さんが登場。 登壇者の皆さん(笑)。 田中さん持ってきました。 塚地さん素敵(笑)。 MC田中さんが、小日向さんから託された思いの詰まった花束を持ってプロポーズかのように天海さんへと駆け寄って行きます! 塚地さん武道館みたいだな…。 ■天海さんステージ上で爆笑。 天海さんねえ、何なのこれ!(笑いで涙を流しながら) 田中さん持ってきました! ■ステージで田中さんから天海さんに
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ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』にて、子どもたちへ観劇体験の機会をお届けしました!シアタークリエ ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』 一般財団法人 あしなが育英会 公益財団法人 ウェスレー財団 一般社団法人 I&Others 一般社団法人 みんなのレモネードの会 一般社団法人 若草プロジェクト 東宝グループは、サステナビリティの基本方針に基づき、子どもたちに映画・演劇の原体験を提供することを目標のひとつに掲げています。 その取り組みの一環として、2025年12月よりシアタークリエで上演されたミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』にて、「一般財団法人 あしなが育英会」(以下、あしなが育英会)、「公益財団法人 ウェスレー財団」、「一般社団法人 I&Others」、「一般社団法人 みんなのレモネードの会」、「一般社団法人 若草プロジェクト」の各団体が支援する小学生から大学生までの皆様とそのご家族の方に観劇の機会をご提供しました。 本作品の原作である米作家ジーン・ウェブスターによる同名小説は、本公演にご協力いただいたあしなが育英会の制度(あしながさん)の由来となった、大変ゆかりの深い作品です。終演後には、あしなが育英会が支援する学生の皆様からも数多くの温かい声をいただきました。 また、公演期間中には、作中にセットとして登場するボストンバッグを募金箱として劇場ロビーに常設しました。作品の世界観に寄り添う形で実施したこの募金活動では、あしなが育英会への支援を呼びかけ、劇場を訪れた多くのお客様より心温まるご寄付をお寄せいただきました。 (募金箱の写真) あわせて、本公演の一部をチャリティ公演として実施し、その収益の一部をあしなが育英会へ寄付させていただきました。皆様から託されたご支援は、子どもたちの未来を支える活動に役立てられます。 今後も東宝グループは、子どもたちに原体験の機会を提供し、エンタテインメント文化に触れる喜びを知っていただけるよう努めてまいります。また、観劇体験による高揚感や物語の感動が子どもたちの未来を照らす光となり、人生の力にしていただけるよう様々な取り組みを進めてまいります。
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Corporate PhilosophyCorporate Philosophy Top Message Moments for Life Our founder, Ichizo Kobayashi, proudly proclaimed TOHO’s philosophy to be “to widely provide inspiring entertainment to the general public.” This spirit is the bedrock of TOHO’s identity and continues to resonate deeply throughout the entire Group today. In every era, people seek stories that stir their hearts and experiences that enrich their lives. Today, amid an accelerating pace of change, we believe that the hope and energy delivered through entertainment hold ever greater meaning for society. Guided by our long-term strategy, TOHO VISION 2032, we are strengthening our three founding businesses of film, theater, and real estate, while elevating animation as a fourth core pillar. We are expanding our efforts in the global market by creating and nurturing IP, expanding digital distribution and international development, and co-creating with our partners. Through the combined strengths of the Group, we aim to generate powerful synergies and deliver diverse, inspiring experiences to our audiences. With these ambitions in mind, the TOHO Group has introduced a new Group Slogan: “Moments for Life.” This message conveys our determination to create, share, and foster moments that touch the hearts and minds of every individual, enriching lives across the world. Our audiences are everywhere— at the theater, in the cinema, at home, and on city streets. In each of these contexts, we aspire to deliver priceless memories that people will cherish forever. We believe that, together, these brief moments of joy can uplift society and shine a light on a brighter future. Looking ahead, the TOHO Group will continue to create moments to move hearts and enrich the lives of people all around the world. Hiroyasu MatsuokaPresident & CEOTOHO CO., LTD. Our Corporate Philosophy / Strategy The TOHO Group Business Philosophy TOHO Mid-Term Plan 2028 TOHO Mid-Term Plan 2028 Position of TOHO Mid-Term Plan 2028 TOHO Mid-Term Plan 2028 period represents a pivotal phase of ongoing investment and transformation, building on the growth narrative outlined in our Long-Term Vision 2032 under the “TOHO VISION 2032 Group Management Strategy” announced in April 2022. Guiding Principles of TOHO Mid-Term Plan 2028 People. Stories. The World. Stronger Connections with Audiences Everywhere. Our people pour their passion into their creative vision, bring entertainment to life, and share it with the world―this simple, unwavering truth remains the cornerstone of TOHO’s value creation. Additionally, to build deeper, more meaningful connections, we must go beyond distribution to truly understand what resonates with audiences worldwide. These connections can transform casual viewers into devoted fans. This will serve as the guiding principles of TOHO Mid-Term Plan 2028. Key Points of TOHO Mid-Term Plan 2028 Human Resource Scaling Excellence: Creating a Company-wide Network of ExpertsHire approx. 200 people, the source of our growth, over the next three years. Focus on investing in our people and enhancing engagement with them. Content and IP Deliver world-class entertainment with a diverse lineup of approximately 200 titles, captivating audiences across the globe. Invest approx. \70 billion over the next three years to plan and produce content, such as movies, animation, theatrical plays, and digital games, and create related IP. GODZILLA IP will be developed and distributed with an investment of approx. \15 billion over the next three years to fully scale the IP business. Set aside approx. \120 billion over the next three years for growth investments such as M&A in the content and IP areas and opening of multiplexes. Aim to achieve an operating profit of 200% or more in the IP and Anime business by doubling the number of employees at TOHO animation by 2032. Digital Invest approx. \5 billion in the TOHO-ONE project, which is aimed at developing the TOHO Group’s audience data platform. Overseas Create synergies with companies that newly joined the TOHO Group while accelerating the increase of our overseas offices. Increase our overseas net operating revenue ratio from the current 10% to 30% by 2032. Financial Targets Operating profit Achieve \70 billion or more by FY2028 Shareholder returns Achieve a dividend payout ratio of 35% or more with a minimum annual dividend of \85 per share and implement flexible share buybacks ROE 9% or more People & Culture Strategy Vision for People & Culture A Fulfilling Workplace Where Inspiration Comes Full Circle As the TOHO Group approaches its 100th anniversary in 2032, we proudly uphold our corporate slogan: “Entertainment for YOU — Inspiring People Around the World.” To truly embody this corporate vision in our work, we believe that those who create moments of inspiration must themselves be inspired in an atmosphere of energizing openness and positivity. At the TOHO Group, inspiration comes full circle—when we are inspired, we inspire others. This circle of inspiration begins with meaningful work that resonates with audiences and, in turn, enriches our own sense of fulfillment. We strive to create an organization where every employee plays an active role in sustaining the circle. To bring this vision for talent and culture to life, we are committed to investing in our people and enhancing engagement, ensuring that the circle of inspiration continues to thrive. Concepts for People & Culture Scaling Excellence: Creating a company-wide network of experts Growth, ownership, and well-being Policies for People & Culture Recruiting versatile talent capable of driving change Training top talent who embody TOHO’s spirit of excellence and creative vision Promoting people policies that leverage employee strengths Creating a culture of well-being that empowers employees to take ownership and act with autonomy and integrity Promotion of Sustainability Management The TOHO Group will continue its commitment to building a sustainable society over the next three years, focusing on the four key priorities. Guided by our Sustainability Policy, we will integrate these priorities into our business strategies and People & Culture initiatives. Sustainability Policy The TOHO Group seeks to contribute to the realization of a society that is happy and enriched for everyone. TOHO group’s sustainability efforts will focus on the following material issues: Creating a healthy work environment where everyone feels valued for their contributions Promoting environmentally friendly business practices that are protective of our planet Respecting human rights and fostering a sound and fair corporate culture Creating a rich film and theater culture and passing It on to the next generation TOHO VISION 2032 Group Management Strategy The TOHO Group will implement a growth strategy while utilizing M&A to achieve operating profits of over \75.0 billion and ROE of over 10% by 2032, our 100th anniversary. We will also raise the ROE target from the 8–10% range outlined in Long-Term Vision 2032, maintaining it at 10% or higher on a sustained basis. Long-term Vision Invest for growth Secure human resources and focus on training Grow Business Portfolio: Make Anime business the "fourth business domain”: Film business (Production and Distribution business, Movie Theater Chain business, Production and Licensing business), Theatrical business Real Estate business Anime business In addition to the three pillars of TOHO's business: (1) film business (film sales, film exhibition, and video business), (2) theater business, and (3) real estate business, we will add (4) anime business as the fourth pillar. The Group's strength lies in its ability to maximize earnings from both the film and anime businesses. Key Areas of Focus Create and develop IP Utilize digital technologies Develop overseas markets Cross-leverage Cinema and Anime businesses -
『恋愛裁判』劇場販売商品のご案内TOHO theater STOREでも販売いたします 2026年1月23日(金)公開『恋愛裁判』の上映劇場で販売いたします。 商品は公開劇場にてお買い求めください。 ©2025「恋愛裁判」製作委員会 -
『恋愛裁判』©2025「恋愛裁判」製作委員会 『恋愛裁判』
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『ほどなく、お別れです』完成披露試写会『ほどなく、お別れです』公式サイト 「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で、現在累計70万部を突破している長月天音の人気小説を映画化した「ほどなく、お別れです」の完成披露試写会が1月13日、東京・豊洲の「豊洲PIT」にて開催されました。 上映後にはW主演の浜辺美波さん、目黒蓮さんに加え、森田望智さん、古川琴音さん、北村匠海さん、渡邊圭祐さん、野波麻帆さん、西垣匠さん、久保史緒里さん、鈴木浩介さん、永作博美さん、三木孝浩監督の総勢12名による舞台挨拶が行われました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします! 完成披露試写会 清水美空役 浜辺美波さん 漆原礼二役 目黒蓮さん 赤坂陽子役 森田望智さん 柳沢玲子役 古川琴音さん 柳沢亮太役 北村匠海さん 久保田宏之役 渡邊圭祐さん 長野桂子役 野波麻帆さん 長野翔一役 西垣匠さん 長野玲奈役 久保史緒里さん 清水佑司役 鈴木浩介さん 清水美波役 永作博美さん 三木孝浩監督 ■暗転した舞台の幕が上がると、登壇者の皆さんが並んで登場。舞台が明るくなると、緑と銀色の紙吹雪の舞う中を緑色の階段を降りてステージに登壇しました。 浜辺さん完成披露試写会に来てくださった皆さん、そして配信をご覧の皆さん、こんにちは。完成した本作を観てから、ふとした日常の瞬間に、本作を思い出していることに、最近気づきました。過ぎ去っていく日常の中で、ちょっと立ち止まった時に、本作を思い出して、「何気ない日常を全力で愛してあげよう」と思える作品になっていると思っています。本日、完成披露試写会でたくさんの方に観ていただき、本当にうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。 目黒さん本日は、お越しいただき本当にありがとうございます。そして、配信を観ている方々も本当にありがとうございます。本作は「別れ」や「死」をテーマにした作品ですが、この作品が最後に見せてくれる希望を、僕は信じています。どこかで、その希望が、本作を観てくださった皆さんにちょっとでも伝わったらうれしいです。ちょっとでも前を向いて、皆さんの今後の人生の中で、何か一つ生き方が変わるような、そんな大きなパワーを持っている作品だと思います。その希望の輪を、皆さんと一緒に広げていけたらうれしいです。 森田さん本日はお越しいただきありがとうございます。私は、撮影中もそうでしたが、撮影の終わりには、やっぱり家族のことを一番思い出しました。葬祭プランナーとしてご葬儀にあたる中で、葬儀は故人さまのためであり、それ以上に遺された方々が、大切な方との思い出をどれだけ笑顔で胸に留められるかがすごく大切なんだということを、本作に教えてもらったような気がします。そういった思いが、皆さんにも届いてくれたらうれしいです。 古川さん本日は、お集まりいただきありがとうございます。この役を演じてみて思ったのは、考えたくはないですが、自分も含めて身の周りの人がいつか亡くなる日が来るということです。でも、亡くなったその先に、まだまだ温かな未来が残されているということを、本作を通して改めて感じることができました。自分が死んでそこで終わりではなくて、その先にまだ生きていけるんだなっていう希望を持てる作品だったと思います。皆さんにたくさん観ていただけたらうれしいです。 北村さん人は、いつか必ず亡くなってしまうということは、皆さん分かっていることです。でも、それに直面した時、僕が演じた亮太は、絶望という感情と向き合えずにいました。撮影は一日だけでしたが、そんな時間を過ごしました。亮太は、絶望でしたが、人の心の形というのは、必ずしも一つではないと思います。僕も、おじいちゃんを亡くした経緯がありますが、その時、自分がどういう感情になればいいのか分からない瞬間があったのを思い出しました。本作はいろいろな家族を描いているので、観る人それぞれの心の形に、いろいろな形で寄り添ってくれる作品だろうなというのを、改めて観た後に感じました。ぜひとも、たくさんの方の心の形を満たしてくれる作品になればいいなと思います。本日は最後までどうぞよろしくお願いします。 渡邊さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。妻(演:志田未来さん)と一緒に来るのがベストだったんですが、お仕事の都合で、僕一人になってしまいました。先ほどですね、娘役を演じた英茉ちゃんからメッセージをいただきました。「見ているよ。頑張ってね」ということだったので、今日は作品の魅力を皆さんにお届けして、良い記事を書いていただけるように、いろいろなことを発信していきたいと思っています。今日は頑張ります! 野波さん本日はありがとうございます。皆さんがシックに決めている中、私だけ全身白で…。でも、亡くなっている役ということで、お許しください。 目黒さんおきれいです。決まっています。 野波さんありがとうございます(笑)。私は、本作に出会って、「ほどなく、お別れです」という言葉に、救われた人間でもあります。本日、観てくださった方々に、何か悲しいことがあった時に、救いの言葉になるような作品であったらいいなと思います。 西垣さん本作を観た時に、「こんなに後悔がなくお別れができるのは、すごくうらやましいな」とか「素敵だな」と思いました。現実には、美空のような能力はないので、誰もが必ず後悔するとは思うんです。だから、そういう後悔をできるだけ少なくするために、生きているうちに、大切な人には「ありがとう」って言うことがすごく大事だなと思いました。だから、今日の帰り道に大切な人――ご両親に、電話一本でも入れてもらえたら、うれしいです。 久保さん私は今回、長野家の一員として大切な家族とのお別れを経験して、自分自身も離れて暮らす両親のことを思いました。なので、本作を観た皆さんが、身近な大切な方を思うきっかけになればうれしいなと思います。 鈴木さん皆さん、こんばんは。(登場時に降っていた)大量のシルバーが頭に乗っていたんですが、それを目黒くんが全部取ってくれました。その優しさに触れて、「今年一年は良い一年になるな」と思っています!本作の台本を、初めて読んだ時に、優しさというか、目黒くんから、今いただいた優しさのような、そういうものがたくさん詰まった台本だなと思いました。現場では、丁寧に、丁寧に、家族みんなで演じた思い出があります。今日、初めて本作を観ていただいて、皆さんの心にどんな優しさが生まれたのか…。そういう時間を共有できたらと思っております。 永作さん皆さん、どうもありがとうございます。私たちは、突然何が起こるかも分からないまま生きているわけです。でも、それを先に知ることはできない。つまり、「人間は、突然起こることに弱いな」っていうことに、本作を観て本当に思いました。でも、ずっと憂いているわけにはいかないので、「これは当たり前じゃないんだな」ということに、今日気づいて帰ってくれたらいいなと思っています。ぜひ、明日からも全力で、皆さん、自分の時間を楽しんでください。本日はありがとうございます。 三木監督本日、お越しの皆さん、配信をご覧の皆さん、ありがとうございます。物語自体は、もちろん架空の物語ですが、こんなにもキャスト・スタッフが、絵空事ではなく「自分の身の周りでも起こりうること」として捉えてくださいました。皆さんがすごい熱量を持って、大事に作った作品を、皆さんにお届けできるこの日を、心待ちにしていました。本当にありがとうございます。本日はよろしくお願いします。 MC本作では、浜辺さんと目黒さんは、様々な家族の葬儀を通して、逝く人、そして遺された人たちの思いをつなぐ、最高のお見送りを目指します。その過程で、本日ご登壇されているキャストの皆さんとご共演されています。そこで、浜辺さんと目黒さんに、まずは伺っていきたいと思いますが、たくさん共演された方がいる中で、特に印象深い共演者の方や、撮影中にどんなことがあったかなど、思い出深いエピソードを聞かせていただきたいと思います。 浜辺さんまずは、事務所の大好きな先輩である野波麻帆さんとご一緒できて幸せでした。 野波さんうれしいです。 浜辺さん今でも目が合うと、涙が出そうになるくらいなんですが…。作中でも、本当に素敵な笑顔で、目を合わせることが多かったです。このような先輩になりたいとずっと思いながら撮影をしていました。あとは、先ほど、「君の膵臓をたべたい」(2017年公開/主演:浜辺美波・北村匠海)から「もう10年くらい経つんだね」というのを、匠海くんと話していました。 北村さんどうも(笑)。 浜辺さんどうも(笑)。このような場でお会いするのは、かなり久しぶりなので、「懐かしいな」という気持ちが一番に出てきます。 北村さんそうですね、懐かしいですね。 MC現場ではお話しをされましたか? 北村さん(北村さんご自身の撮影への参加が)一日でしたもんね。 浜辺さん来てくださったのが一日だけだったんですが、朝ドラ(2025年度前期NHK連続テレビ小説「あんぱん」)の撮影中に、こっちの世界に来てくださって…(笑)。 北村さん監督からお手紙をいただいて、プロデューサーさんがうちの事務所の扉を叩きに来まして…。 三木監督「この役は匠海くんにしかできない」と。 北村さんということもあり、オファーを受けました。もちろん、浜辺さんが出演されるということもそうですし、目黒くんと一緒にやれるというのも、短い時間でしたが、本当に貴重な時間でした。 目黒さんこちらこそです。 MC目黒さんは北村さんとご共演されて、何か印象残っていることはありますか? 目黒さんそうですね。常に集中力を切らさずに、役の雰囲気をまとって現場にいるというイメージです。僕も一つのことに集中している時って、割と現場から離れられないタイプなので、北村さんもそういう方なのかなと思っていました。でも、実際にお芝居をしていく中で「こういう芝居をされるんだ」「こうやって感情を表現されるんだ」というのを、実際に対面してお芝居できたのは、僕にとってもすごく良い時間でした。ありとうございました。 北村さん離れてはいましたが、二人で現場にいるというのが、すごく気持ち良かったのを覚えています。僕も、現場から離れないタイプなので、葬儀場に並べられた椅子の隅と隅に僕と蓮くんがいる…みたいなことがすごくあったなと…。 三木監督匠海くんは、蓮くんと一緒にお芝居して、印象はどうなの? 北村さんそもそも、僕ら家族(古川さん、北村さん)が物語の始まりを描くので、初めて蓮くんと対面して芝居をした時に、その声――本作を包む蓮くんの「ほどなく、お別れです」という声がある限り、「この作品は絶対に優しさに包まれるな」っていうのはすごく感じました。今回の僕の役は、吐き出して、吐き出して…という芝居だったので、それを「どう受け止めてくれるかな?」と、考えながらやっていたんです。でも、(目黒さんの)声を聞いた時に、…これは僕らだけじゃなくて、いろいろな家族がそうだと思いますが、蓮くんと浜辺さんの声にすごく助けられたと思います。「ほどなく、お別れです」という声を聞いて、撮影はたった一日だったんですが、すごく自分の人生も感じられました。芝居の素晴らしい技術はもちろんですが、素晴らしい声の持ち主だなと…。 目黒さんありがとうございます。ご一緒した撮影は一日だけでしたが、現場での居方で分かる――「この人は信じられるな」ていう…。 北村さん僕もそう思いましたよ。「この人は信じられる」って。 目黒さん楽しい時間でした。 MC目黒さん、他に印象深い共演者の方やエピソードがあったら教えてください。 目黒さん鈴木さん(笑)。 鈴木さん僕の方を見たから「まさか僕を…?」と思ったけど…、無理をしなくても大丈夫だよ(笑)。 目黒さん別の作品(「トリリオンゲーム」TBS系列にて2023年に放送/主演:目黒蓮と、劇場版「トリリオンゲーム」2025年公開)でご一緒して、その時は明るい感じだったじゃないですか? 鈴木さんはい。 目黒さんなので、「こんな真剣な顔もされるんだ…」って(笑)。 鈴木さんちゃんと適材適所でやるよ! もう51(歳)だぜ!緊張感が伝わるシーンが多いですし、目黒くんは集中するタイプだから、ちょっとずつ緩和させるというか。永作さんと二人でね、「あまり集中し過ぎても疲れちゃうから」「あなたね、ちょっとぐらいね…」って。 永作さん「休んだら?」ってね(笑)。 鈴木さん目黒くんに休んでほしいんですよね(笑)。 永作さん本当に。 鈴木さんでも、ご一緒したのは素敵な時間でした。 目黒さんいや、真剣なお芝居もカッコ良かったです。 MC美空の父母役でしたが、目黒さんにとってもお父さん、お母さんのようだったんですね。 鈴木さん美空もね、頑張り屋さんだからね。でも、何か家族の感じは、良かったですよね? 永作さんその辺は、本作を観ていただければ分かるかなって思います。 浜辺さんはい! スキマ時間に、すごく人間ドックをお勧めしていただきました(笑)。健康についてね。 鈴木さん二人の身体が心配なんですね(笑)。 永作さんそうなんです! MC目黒さんは、他にどなたか印象的な共演者の方はいらっしゃいますか? 目黒さん今日はここに来られていないですが、(原田)泰造さん。僕が演じた漆原は、あまり感情を出さないですし、もちろん泣かないんですが、泰造さんのお芝居を見た時に、本番ですごく涙が出てきちゃいそうになっちゃって…。そういうのに耐えるのもすごく大変でしたが、良かったです。普段、芸人さんとしてあれだけ面白くて、笑いを取っているじゃないですか? そのギャップに、本当に驚いたと言いますか…本当に素晴らしいお芝居で胸が打たれました。 MC森田さんはお二人と同僚として共演されてみていかがでしたか? 森田さん本当に緊張感のあるシーンが続く中で、浜辺さんはとても柔らかい雰囲気を持っているので現場がちょっと華やぐというか…。浜辺さんが笑っていると、少し緊張が解けるのが、私には心地良かったです。それから、一生懸命葬祭プランナーとしての役を全うされているので、同時に私もしっかりしなきゃと思いました。目黒さんは、漆原さんのような方なのかなって思っていて…(笑)。だから、すごく厳格な雰囲気を持った方なんだとずっと思っていたんです。でも、この間の会見(11月に行われた『ほどなく、お別れです』完成報告会)や、今日とか、笑っているのを初めて見て…。 目黒さん笑いますよ、僕も(笑)。 森田さん撮影中は「話しかけてはいけない方だ」と思っていたので…。 目黒さん(笑)。 森田さん今日すごくホッとしました。なので、それだけ役に真摯に向き合ってらっしゃるんだということを、撮影が終わって半年後に知りました(笑)。 MC目黒さんも笑いますよね? 目黒さん僕だって笑いますよ! 森田さんすごく素敵です。笑ってください! MC古川さんはお二人との共演はいかがでしたか? 古川さん本作に関しては、撮影に一日しか参加できなかったので、現場でたくさんお話することは、ありませんでした。でも、目黒さんとは前に共演したドラマ(「海のはじまり」フジテレビ系列にて2024年に放送/主演:目黒蓮/古川さんは目黒さんの亡くなってしまった元恋人役)でも、物語の始まりが私のお葬式って…(苦笑)。今回も私のお葬式だったので、妙な安心感があるというか、安らかに逝けそうだなって(笑)。 目黒さん僕はそろそろ厳しいです。もう(お葬式は)見たくないです…(苦笑)。 古川さんまたいつかお葬式で…(笑)。北村さんも言っていたんですが、私も漆原さんの声がすごく印象深いなと思っています。柔らかさもあるけれど、しっかりと芯というか重みがある声で…。こういうお葬式のプランナーさんがいてくださったら、どんなに心強いんだろうって思いました。 目黒さんありがとうございます。 古川さん浜辺さんとは初対面で、撮影が一日しか時間が取れなかったので、作品での印象になってしまいますが、本当にフレッシュな方だなと思いました。やはり、死を扱う物語なので、本当に救いようがないくらい、重くなってしまうものだと思うんです。早く皆さんにも本作を観ていただきたいですが、その中で、浜辺さんのかわいさだったり、コミカルさとかがあって、死のその先が想像できる、そんなテーマがありますので…。 目黒さんそうですね。 古川さんこのテーマを、すごく温かい物語にしてくださったのは、浜辺さんの持っているパワーなのかなと思います。 浜辺さん優しい…。私は、対面している時間もそうですが、葬式の会場でお写真を拝見する時間も多かったので、そこに映っている姿が印象に残っています。この一枚の写真で、役柄と人生を表現されている感じがして、とても一日だけの撮影だったとは思えないくらい印象に残っています。もっとお話もしたかったですし、また共演できるように頑張りたいと思います。 古川さん頑張ります! MC渡邊さんはお二人とのご共演はいかがでしたか? 渡邊さんお二人とも、空気感というか、とにかく現場での集中力がすごいというお話が、先ほどからあったと思います。現場での佇まいが素晴らしすぎて、こちらがすごく役に入りやすい環境作りや、空気作りが素晴らしいなと思いました。うれしくなっちゃって、たくさん話しかけていました。浜辺さんにはおススメのおせんべいを聞いたりとか、目黒くんが幼稚園の運動会を見て、ホワッとしている時に話しかけていたら、スタッフさんから「目黒くんがあんなに共演者の方と話すのを初めて見ました」と言われて「よっしゃ!」と思っていたんですが……。邪魔をしていたんだと思って、すみませんでした(苦笑)。 目黒さん本当にいい迷惑でした(笑)。嘘ですけどね(笑)。 MC浜辺さんはおススメのおせんべいを教えてあげたんですか? 浜辺さん渡邊さんが持っている雰囲気が、本当に優しいんですよ。重いシーンばかりで、ずっと泣いているから、ちょっとでもカロリーのあるものをあげたいなと思って、食べ物の話をしながら、おススメのおせんべいをプレゼントしたり…。あと、本当に目黒さんが談笑している姿を、あの現場では初めて見ました。 目黒さん一度、映画で共演(映画『わたしの幸せな結婚』2023年公開/主演:目黒蓮)したことがあって、何か僕もホッとしたんだと思います。 MC野波さんはお二人との共演はいかがでしたか? 野波さんまずは、みーちゃんから。本当に大好きな女優さんです。本作の中で、一度だけ目が合うところがあるんです。あそこで、みーちゃんにだったら、あの二人(=遺していく子どもたち)を預けられるという安心感と信頼感が、一瞬で伝わってきました。とても良い時間だなと思いました。そして、私は死んでいるので、目黒さんとは目が合わなかったのがとても残念でした。でも、死化粧をしていただき、着替えもしていただきました。私は、亡くなっているので、とにかく目をつぶっていたんですが、作法がキレイでした。「この方はどれだけ勉強して、練習したんだろう?」と、亡くなっているのに感動していました。 目黒さんありがとうございます。 MC西垣さん、久保さんはいかがでしたか? 西垣さん寒かったよね(苦笑)。寒かったです。長野県の霧ヶ峰で、ちょうど一年ぐらい前に行きました。割と頂上付近だったと思いますが、お母様のお葬式をやりました。お二人の胸を借りる思いというか「お任せします」という感じで、僕はお芝居をしていました。どうですか? 久保さんまさにそうですね。集中力を切らさず、寒さなど気にせずにいる姿にすごく感動しました。別の日にも感動した日があったんですよ。星がキレイな日があって、お二人がはしゃぎながら、別々に星座を探しているのを見て、ちょっと安心したというか、辛いシーンが多かったので「良かった!」と思いました。 目黒さんありましたね。すごく星がキレイでした。 三木監督本当に重いシーンというか、もちろんエピソードごとですが、これだけたくさんの方が「それぞれ感情の表し方が違うんだ!」ということが、ご覧いただいた方には分かったと思います。みんなそれぞれにそれぞれの思いで――その思いにスタッフはほぼ毎回泣きながら撮影をしていました。それだけの思いが、この映像には込められていて、それが皆さんに今日、伝わっていたらうれしいと思います。 MC最後に浜辺さん、目黒さんからメッセージをいただければと思います。 目黒さん日頃、生きていく中で、いろいろなものを当たり前のように感じてしまいがちです。「死」とか「お別れ」も、何だかちょっと遠いような、非現実的なもののように感じてしまいがちな部分がどうしてもあると思います。でも、死とか別れは、誰もが必ず経験する一番身近なものだと思います。だからこそ、好きな人がいたら「好きだよ」と言ってあげて、感謝したいなと思ったら「ありがとう」って思った時に伝えていると、後悔を100%なくすことはできないかもしれないけれど、少しでも減らすことはできるんじゃないかと思います。僕も、今後は少しでも悔いがないように生きたいと思います。また、本作を観た皆さんには、今後の人生が何か変わるかもしれないと注目してもらえたら、すごくうれしく思います。ぜひ観ていただき、いろいろな感想が聞けたらうれしいです。ありがとうございました。 浜辺さん本作では、たくさんのお別れが描かれています。どのエピソードにも、本当に心が動かされて、涙があふれてしまうようなお別れシーンがたくさんあったと思います。それでも、本作を観終わった後には、悲しみよりも、大きくて温かい愛が包み込んでくれているはずです。ちょっと顔が下を向いてしまっていても、思わず顔を上げたくなるような、そんな作品になっていると思います。観終わった時、「この作品に出会えて良かった」と思っていただけるはずですし、時間が経った後にも、ふとした時に本作のことを思い出してしまうような作品になれたらいいなと思います。ぜひ、2月6日に本作に出会いに来ていただけるとうれしいです。本日は本当にありがとうございました。
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