「2022」検索結果229件
-
2021年までに発売されたBlu-ray・DVD・CD商品のご案内【TOHO thear Store】 映画・その他 商品はコチラ【TOHO animation STORE】TOHO animation 商品はコチラ平素より弊社商品をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。 2022年9月1日(木)よりTOHO公式ホームページが新しくなりました。 2021年までに発売されたBlu-ray・DVD・CDにつきましては次のサイトでの取り扱いとなります。 映画・その他の Blu-ray・DVD・CDは【TOHO theater STORE】 TOHO animation商品 は【TOHO animation STORE】 お客様にご満足いただける商品をお届けできますよう、今後も努めて参りますので、引き続きご愛顧のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。 -
劇場商品やここだけでしか手に入らないグッズを取り扱う新しいECサイト TOHO theater STORE(TOHOシアターストア)オープン!新しいECサイトTOHO theater STOREはコチラ劇場グッズを取り扱う通販サイト「ステラ通販」(https://www.stellatuhan.com/)は、「TOHO theater STORE」(TOHOシアターストア)に生まれ変わりました。【サイトURL】https://tohotheaterstore.jp/ 【オープン日】2022年10月19日(水) 正午12時TOHO theater STORE(TOHOシアターストア)【スマートフォン サイトイメージ】【PCサイトイメージ】新しいECサイト「TOHO theater STORE」は、PCだけではなくスマートフォン、タブレットなどでも お買い物を楽しむことができ、商品ご購入に関わる会員サービスや決済方法、配送サービスなどもすべて刷新、土日出荷も対応いたします(一部商品を除く)。話題の映画の最新グッズや、ここでしか手に入らない商品、劇場窓口でお求めになれなかった商品も購入可能。 また、東宝映画作品の他、往年の名作映像ソフト(DVD/Blu-ray)、音楽ソフト(CD)もご用意して皆様のご利用を心よりお待ちしています。※旧通販サイト「ステラ通販」をご利用の会員様へ 大幅なリニューアルに伴うシステム変更により、新たに会員登録が必要となります。お手数お掛けいたしますが、新規の会員登録をお願いいたします。(会員登録無料) -
「Dr.コトー診療所」製作報告会見「Dr.コトー診療所」公式サイト山田貴敏さんの同名漫画を元に、架空の孤島・志木那島(しきなじま)に赴任したコトーこと医師・五島健助と島民の絆を描き、フジテレビで放送されたドラマシリーズ「Dr.コトー診療所」。シリーズ初の劇場版であり、16年ぶりの新作は、オリジナルキャスト&スタッフが再集結し、「Dr.コトー診療所」の“今”を描きます。 10月26日、映画「Dr.コトー診療所」の製作報告会見がザ・リッツ・カールトン東京にて開催され、主演の吉岡秀隆さん、柴咲コウさん、大塚寧々さん、髙橋海人さん(King & Prince)、生田絵梨花さん、泉谷しげるさん、筧利夫さん、小林薫さん、そして中江功監督が出席しました。この日は、最新の予告編が解禁となり、完成前の作品について込めた思い等をそれぞれが語りました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。製作報告会見五島健助役吉岡秀隆さん五島彩佳役柴咲コウさん西山茉莉子役大塚寧々さん織田判斗役髙橋海人さん(King & Prince)西野那美役生田絵梨花さん安藤重雄役泉谷しげるさん和田一範役筧 利夫さん星野正一役小林 薫さん中江 功監督吉岡さん正直に言うと、まだ(完成作品を)観ていないので、何とも言いようがないのですが…。きっと編集中だと思いますが、信頼する中江監督にお任せして、僕自身(完成作を)本当に楽しみにしております。 柴咲さん16年前の前作では星野彩佳でしたが、今作では五島彩佳として久しぶりに帰ってきました。ビジュアルが出ているので、ご存じかと思いますが、コトー先生と結婚して妊娠七カ月の彩佳さんです。彩佳も含めて今、島の皆さんがどういう暮らしをしているのか、今作ではどのようなことが巻き起こるのか、皆さんの目で、肌で感じていただきたいと思います。 MCコトー先生、彩佳さん! ご結婚、そして妊娠おめでとうございます!(会場:拍手) 大塚さん16年ぶりということで、撮影に入る前は、心配やいろいろな気持ちがありました。会ってみたら、親戚が集まったみたいに、一瞬にして何の違和感もなく撮影に入れたことが嬉しかったです。その時に、この良い雰囲気が画にも現れるだろうと思いました。 髙橋さんずっと長く愛されているこの作品に出演できると聞いた時には、本当に嬉しくて、そしてプレッシャーを感じました。本気で挑もうとたくさん台本を読んだのですが、いざ現場に入った時には周りのキャストさんのすごさや、スタッフさんの熱量に、自分の至らなさで打ちのめされました。家に帰っても悔しくて、「明日こそ!」と準備をするんですが、また現場で打ちのめされて……。そんな日々の繰り返しでした。僕の中で、限界突破120パーセント頑張ったと、今は感じています。僕の演じた判斗が、少しでもこの作品を彩れていたら良いなと心の底から願っております。 生田さん「Dr.コトー診療所」の登場人物の皆さんと同じ空気を吸って、志木那島の診療所で看護師の一員になり奮闘できたことは、本当に幸せだったと思います。撮影中は、緊張していることを忘れてしまうほど、皆さんが温かく自然体で迎え入れてくれました。そのおかげで楽しみながら学ぶ日々となりました。改めて、すごい場所に入らせてもらっていたのだと、今身震いしています。 泉谷さん漁労長をやらせたら日本一の漁労長役ができる泉谷です。この作品は、まだ完成していないのでねぇ、何とも言えないんだけれども……この作品は完成しません! もう、これはコメントのしようがない。最初から思っていました、これはできないよと……。案の定まだできていないのに、感動しているこの不思議さ。これこそ、「Dr.コトー診療所」の残酷な現場がもたらした結果です(笑)。そういうことを楽しくお話ししたいと思います。 MC本日は異例の未完成報告会見となっております。 筧さんいよいよ12月16日、世紀の大決戦が近づいて参りました。「Dr.コトー診療所」の映画版でございます。もう皆さま、ご覧になってお分かりのように、我々は何も変わっておりません! 身長、体重、心に抱えている悩み、すべて同じでございます。どうぞ皆さま、我々と共に世紀の一瞬をご覧ください。よろしくお願いします。 MC和田さん、特に変わっていないですね。思わず”和田さん”と呼んでしまいました。筧さん、本当に変わっていなくてびっくりでございます。 小林さん仕事先などで、「『Dr.コトー診療所』が映画化されるんですね」「ずっとファンで観ていました」という声をいただきます。16年経っても、こうして声をかけてもらうことで、作品の生命力と作品の持つ力を感じました。僕も声をかけられて作品に参加できて良かったです。もし、僕だけ声をかけられなかったら、中江監督との関係もギクシャクしたと思います(笑)。ここにいるだけでホッとしていますが、これを聞く側にまわっていたら、ちょっと寂しいなと……。 中江監督皆さんがお話された後ですし、会見の時間も短いのであまりお話することはありません。ドラマが終わった後に映画をやるか、スペシャルをやるかという話は、何度も出ていました。でも、話が出ては消えていました。三年ぐらい前にようやく「やろう!」という動きがありまして、そこで吉岡さんとも会いました。ちょこちょこお会いしてお話をしてきた作品でございます。ただ、三年というより、思い返してみると二十年ぐらい前に、最初に「Dr.コトー診療所」のドラマをやろうと言った時から現場などでお話をしてきたことが、全部結集した作品になっているのではないかと思っております。その二十年の思いが形になっていれば良いなと思います。「見どころは?」とよく聞かれますが、変なところで泉谷さんが捕まったりすることもなく…。(会場:笑) 同じメンバーが元気で揃ったことは奇跡だと思います。そこは一つの見どころだと思っております。 MC監督から「具体的な話は三年前から」というお話がありました。吉岡さんは「Dr.コトー診療所」がずっと心の中にあったのでしょうか。 吉岡さんえっと……ありません。監督と会うたびに、”五島健助”の火をなかなか消してくれなくて、「今どうしているんだろうね?」や「和田さんはどうしているかね?」といった話をしてくるので、監督の中では消えることがなかったのだと思います。ですから、(監督が)その火を僕に焚き付けてくれた感じです。MC16年ぶりに演じてみていかがでしたか。 吉岡さんずいぶん時間が経ち、僕も髪が真っ白になりました。「もう一度戻れるのだろうか?」と自問自答の日々と、同じキャストと同じスタッフ、新しいキャストとスタッフ、振り返れば同じ汗と涙を流した方々が一緒にいてくれたので、そういう中でまたコトー先生に戻してもらった感じです。 MC彩佳さんは、苗字が星野から五島になりました。どこかでそうなる感じがしましたか。 柴咲さん「Dr.コトー診療所」は、再放送があると観ていました。不思議と、自分が出演してはいるものの、もはや自分ではなくて、その島はフィクションではなく本当にどこかに実在していて、その地に根付いた人々が今もいるのだろうという気分でずっと観ていました。そして、今回の映画化のお話をいただいた時に、そこに関しての不安はまったくありませんでした。きっとあるところに自分の魂がすっと入っていく感じになるのだろうと思っていました。実際にクランクインしてもそうでした。島での撮影も彩佳さんはずっと島で生活をしていて、とても自然な流れでコトー先生と一緒になったんだろうと簡単に想起できました。 MC柴咲さんは、この前に別作品(「沈黙のパレード」2022年公開/出演:福山雅治・柴咲コウ)で内海薫を久々に演じられて、本作でも久しぶりとなりましたね。ご気分は? 柴咲さん不思議ですが、「Dr.コトー診療所」はこれが集大成というか、すべてを描き切ることで映画化になっていると思います。みんな、すべての魂を込めて作り上げているところがあると思います。さきほどもお話したように、志木那島に集う人々は永遠に続いていく……そんな感じがしています。 MCそれでは新キャストにもお話を伺いましょう。髙橋さんは「とにかく大変だった」とさきほどお話をされていましたが、具体的に苦労したのはどのシーンですか? 髙橋さん正直、全シーンです。僕自身、求められる水準の高さが……。皆さんがドライの時から熱心にディベートをされて、僕は一つ一つを作っていくことにしがみついていった感じです。 MC噂によると、20テイクから30テイク重ねたそうですね。そのシーンで一緒だったのはどなたですか? 髙橋さん結構長いシーンで、織田判斗が島の医療のあり方を問うシーンでした。(一緒だったのは)筧さん、小林薫さん、しげるさんです。 MCレジェンドに囲まれての30テイク? 髙橋さんそうなんですよ。神々に見守られている感じで、それはもう生きた心地がしなかったですね。 MCその時に、泉谷さんが助けてくれたそうですね? 泉谷さん、そのシーンのことは覚えていますか? 泉谷さん覚えています。(髙橋さんに向かって)お前、ちゃんと言えよ! なぁ、俺、助けただろ?髙橋さんはい。 泉谷さん具体的に言うと、この監督は回数を撮るわけ。彼(髙橋さん)向けのところをやるにしても、こちらを狙っていても、そのシーンの頭から全部やらないといけなくて、30ページを何回もやる。そりゃあ、間違うわ。その間にも、監督がちょこちょこアイディアを入れてくる。まったく失礼な野郎(監督)です。それで彼(髙橋さん)がいっぱいいっぱいなことは、見ていて分かる。だから、「NGを出しても台本が悪いんで、(中江監督のもとで)みんなもそういう目にあってきているから、ここはお前が悪いんじゃない。監督が悪いんだ! スタッフ全員謝れ」と……謝らせたんだ。その恩義を忘れたな……。(会場:泉谷節で笑う) 髙橋さん(苦笑)。いや、助けていただいて、そう言ってくださるのはすごく嬉しかったです。「スタッフ謝れ!」「監督が厳しい」とか、そういう言葉が逆にブーメランで僕に返ってくるっていう……こともありましたね。 MCなるほど、逆にね。もう、どこまでが(役柄の)漁労長で、どこからが泉谷さんか、ほとんどのエピソードって漁労長そのものですよね。 泉谷さんこう言っちゃなんだけれど、台本を全然読んでいないので、状況が分からないんです。(会場:笑) …読む気がしない。台本を読んじゃうと、やらないといけないでしょう? 薫ちゃんにもたまに「泉谷、ここは違うだろ!」と指摘されているんだけれど……演技を間違えているんだよね(笑)。彩佳にも「結婚したの?」と聞いたりして……本当にすみません。 MC小林さん、その辺り、親友として泉谷さんのアプローチはいかがでしょうか。 小林さん(笑)。いや、良いんじゃないですか? 泉谷さんらしいといえば泉谷さんらしい。忘れちゃったけれど、本当に何も考えていないんだよね(笑)。「これはこういうシーンだからね!」と(泉谷さんの)耳元で言ったら「え、そうだったのか!」と初めてそのシーンの意味合いが分かったりして……その後はちゃんとやっていましたね。(登壇者の皆さん:大笑い)MCこれはある意味、天才ですね。そういう状況であの演技をしていたのかと……改めて思いました。 ■ここからは、記者からの質問。 【質問】吉岡さんに伺います。ご自身にとって「Dr.コトー診療所」という作品はどういうものかお聞かせください。また、この作品は今の日本の過疎の問題や現在の問題がいろいろ織り込まれたストーリーになっているかと思います。今この時代に「Dr.コトー診療所」を届ける意味合いはどこにあるとお考えでしょうか。 吉岡さん難しいことを聞きますね。中江監督とは、コロナ禍に入って命の問題を考えるようになったことも含めて、いろいろな話をしました。僕も最初に演じたのは二十年前だったので、その時は32か33歳で、もう52歳ですから、コトーに対する気持ちはもちろん変わりました。こういう時代になったからコトー先生みたいな人にいてほしいと余計に思います。あの頃は、無我夢中でやっていたことが、今になってみるとここにいるみんなと一緒に同じ汗と、同じ涙を流して本当に良かったと思える作品になりました。僕自身にとっても大事な役と作品ですし、皆さんが新しい役を吹き込んだ役と作品です。 MC吉岡さんは企画段階から「何かを背負っていないとあの坂を自転車で登れない」とおっしゃっていたそうです。そういう思いは、今回の映画に至るまで(2003年ドラマの)19年前や、(2006年のドラマの)16年前からあるのでしょうか。 吉岡さんそうですね。みんなは”Dr.五島”のことを”コトー先生”と呼びますが、僕が演じるのは五島健助という一人の医師なので、彼が背負っているものや悲しみが何か、しっかり分からないとコトーにはなれない気がしていました。 【質問】中江監督に伺います。先ほど「本作が集大成」とのことでしたが、これが完結編になるのでしょうか。 中江監督ご覧になった方がどう思われるのかは分かりませんが、一応集大成で……完結編だと思います。僕の中では、最初で最後の映画化だと思っています。フジテレビの戦略で「また連ドラをやるだろう?」と思われるかもしれませんが、「もうこれで最後にして、コトー先生を一度締めよう」と吉岡さんともお話をしたので、僕はやる気はないです。……こんなこと言って良いのかな(笑)。 MCただフジテレビの場合、昔「海猿」という映画があって、ファイナルと言って、その後どんどん作ったことがございます。(会場:笑) あまり真に受けなくても良いのかと…。ただ中江監督(の意思は)は最後という気持ちで作られているということですね。 【質問】吉岡さんと柴咲さんに伺います。俳優として、(前作ドラマから)16年が経ってお互いに変わったこと、変わっていないところはありますか? 吉岡さん柴咲さんは、まったく変わっていないと思います。凛としていて、観音様みたいな優しさもあるんですが、目を見開いている観音様のような少し怖い部分もあります。そばにいるとホッとしますし、近づき難い時もありますし、一言が重い時もあれば、その一言に救われる時もあります。柴咲さんということは、最初に共演した時は私が二十代でしたが、ふてぶてしかったんでしょうね。 吉岡さん(即座に)いやいやいや! ふてぶてしいとは言っていないです。 柴咲さん失礼しました。吉岡さんは、「髪の色が変わった」とおっしゃっていましたが、久しぶりにお会いして、本読みをした時に、もう物語の中にいらっしゃったんですよね。そういう作り込み方と誠実さは何も変わっていないなと思いました。もし、変わっているとしたら、重圧というかコトー先生や「Dr.コトー診療所」に対しての周りの期待、コトー先生暮らしの日々が積み重なっているので、その重さは二十年前よりもさらに重く吉岡さんにのしかかっていたように感じました。 MC変わらないもの、変わったものがある19年かと思います。変わったといえば、(「Dr.コトー診療所」フジテレビ系列にて2003年放送の第一期に出演された)神木隆之介さんが当時は10歳でしたが、29歳になりました。大塚さん、これは変わりましたね。 大塚さんそうですね。19年前にドラマを撮っていた頃は、撮影がすごく厳しかったので、子どもたちは撮影現場でリアルに泣いていました。その彼らが、あんなに成長して立派な大人になられていて感動しました。 MC子どもたちも泣く”鬼の中江”というのが改めて伝わってまいりました。生田さん、柴咲さんの後輩看護師役として共演されてみて何か得るものがあったのではないでしょうか。 生田さん先輩後輩として道を歩きながら会話するシーンを最初に撮りました。モニターでその時の彩佳さんの表情を見ていたらとても良くて、このような表情で後輩を見るのであれば、(自身が演じる役柄は)たくましくないといけないし、どんな時も彩佳さんについていくこと、何かできることがあればすぐ行動できる人にならなければと感じました。柴咲さんが演じる彩佳さんの表情からヒントやひらめきをたくさんいただきました。MCある時は柴咲コウさん、またある時は蒼井優さん、そして今度は生田絵梨花さんといろいろな診療スタッフの皆さんが診療所にやってきます。でも、そこに変わらずにいるのは筧さん演じる、和田さんです。和田さんの存在感が安心につながっていると思います。今回も期待して良いですか? 筧さん話を無理やり振らなくて良いですよ! MC還暦おめでとうございます。 筧さん(MCの軽部真一アナウンサーも)同じ年ですからね!今回も見守らせていただきました。今言ったら良いのか分かりませんが、前にも増して愛情を感じました。手術シーンでは、もっと先生を助けようとか、何とかしようと思う気持ちが増していました。そういう意味では自分も大人になって良かったと思いました。ありがとうございました。 MC今回も和田さんはたくさん写真を撮っていますか? 筧さんはい、そういうシーンを撮りました。 ■フォトセッション MC最後に代表して主演の吉岡さんからメッセージをお願いします。 吉岡さん今日はありがとうございました。19年前に、「決して色褪せることのないドラマを作るんだ!」と作りまして、こうして映画化されて「色褪せていなかったんだ!」とつくづく思いました。そして、当時かいた汗と涙に負けぬよう同じキャストと新しいキャストとスタッフとともに頑張りました。今は何だかとても不安定な時代になりましたが、12月16日に志木那島で待っていますので、どうぞ劇場に遊びに来てください。
-
「沈黙のパレード」大大ヒット御礼舞台挨拶「沈黙のパレード」大大ヒット御礼舞台挨拶「沈黙のパレード」公式サイト天才的な頭脳をもつ物理学者・湯川学が、不可解な未解決事件を科学的検証と推理で解決していく、東野圭吾さんの小説「探偵ガリレオ」を映画化したシリーズ第三弾となる「沈黙のパレード」。10月27日、観客動員数200万人を突破したことを祝して、主演の福山雅治さんがTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催された大大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。この日は、福山さんが本作の主題歌「ヒトツボシ」を生歌唱するサプライズもあり、大いに盛り上がりました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。大大ヒット御礼舞台挨拶湯川 学役福山雅治さん福山さん本日は、まさか会えるとは思っていませんでした。大大ヒット舞台挨拶ということで、急なお知らせになってしまったんですけれども、おそらく全国からお越しいただいていると思います。ありがとうございます。 MC福山さん、発表させてください。本日が、公開から42日目になりまして、観客動員数200万人を突破いたしました!(客席:拍手) 福山さんありがとうございます! 僕は、自分のライブツアーでも200万人動員はないので……。 MC200万人って相当ですよ! 福山さんですよね。嬉しいですね。本当にありがとうございます。 MC大ヒット御礼舞台挨拶(10月2日実施)の時に、福山さんが「皆さんがたくさん観てくださったら、大大ヒット舞台挨拶をやりたいですね!」と、話されていましたけれど、それが実現しました。 福山さんまさか! 「実現したらいいな」と思いながら、「そんな簡単には行かないだろうな」と思っていたので、「今日200万人を突破した」ということを聞いて、大変嬉しく思っています。かつ、今日こちらにお集まりいただいた500名の方は、鮭が川をのぼってくるように厳しい抽選をくぐり抜けて…。(鮭の動きをジェスチャーする) MCなんで鮭なのかわかりませんが…。 福山さん少し前にテレビで目にしたから(笑)! たどり着いた皆さんです。来られなかったという方が本当にたくさんいると聞きました。そこで、急遽ですけれど、そういう方のために僕の夢に……いや夢には出てきていないですが…「なんとか見られるようにしなければ」と思いまして、Instagramライブを生中継しています。 MCもうすでに「追い沈(ちん)」(=リピート鑑賞)、「沈黙のパレード」を複数回ご覧になっている方! 福山さんえ?! 「追いパレ」ね! MC自ら積極的に「追い沈」って言っていたじゃないですか!? 福山さん僕はそんなこと言っていない!「追いパレ」。 MCわかりました。(客席に)では「追いパレしました」という方は?(ほぼ全員の方が手を挙げている) 福山さん&MCありがとうございます! MCSNSの感想で、「何度見ても新しい発見がある」と書いてありましたよ。そこで改めて伺います。福山さんが「沈黙のパレード」で好きな場面、好きなセリフはありますか? 福山さん好きな場面は、クスッと笑えるところですね。最初の湯川と内海薫さんが再会したところで、(湯川は)シャボン玉を磁石で追いかけているんですけれども、その姿を見て柴咲さん演じる内海の「相変わらずだな」という笑顔の表情です。会いたかったという気持ちがあったのかはわかりませんが、あの笑顔にいろいろなことが集約されています。その後、やりとりがあって、二人はファミレスに行きます。そしてファミレスで、かき氷を食べながら、「ガリレオ先生のあのポーズが出るのかな?」と思いきや、「(かき氷を食べて)頭が痛かったんだ」っていうところ。あれはアドリブでも何でもなくて、西谷監督の演出です。MC「『ガリレオポーズが見られる!』と一瞬気を持たせて、出さないというのをやってください」という指示ですか。 福山さんそうです! 「えーそんなの照れくさい」と思ったんですけれどね。 MCあのポーズは劇場版ではやらないですよね? 福山さん劇場版では(少し考えて)……今まで出てきたことはないですね。数式を書き殴るシーンもないです。「ついに!『沈黙のパレード』で出るか」と思いきや、「かき氷がキーンときただけか!」となった後で、「血も涙もない」(内海)という話になり、「血も涙もないと人はよく言うが……」(湯川)となる。やっぱりああいうところが、ガリレオらしくて好きですね。 MCご自身のセリフはどれが好きですか? 福山さんセリフはどこだろう……どれも心を込めて、セリフを発してはいるのですが、セリフがないところで好きな箇所はありますね。事件現場で検証実験をする時に、途中で草薙さんが遅れてきて、内海に「これは何の実験だ?」と聞くと、内海が「私にはさっぱりわかりません」と答える。そのやりとりを見た湯川が、感情のないガラスのような目で「こいつ相変わらずだな」という感じに内海を見る。自分のシーンではあのカットが好きです。あれも西谷監督の演出ですからね! MCそうなんですか! 福山さん何パターンか撮影しました。一テイク目は、「ほんとバカだな」という目線でした。その後に、監督から「もっと感情をなくして、何かの物体を見るようにしてください」と指示されました。いろいろ撮った中で一番、感情のない目線が(作品本編に)使われています。 MC振り返ってみますと、2007年10月15日に連続ドラマの放送が始まりました。ちょうど十五年前の作品ということで、それが十五年後には劇場版三作があり、三作目の大ヒット御礼までできている。福山さんも、まさかそこまでは予想していなかったでしょうけれども、改めてこの十五年間続いたこの「ガリレオ」シリーズはいかがですか? 福山さん(ここまで続くとは)最初はまったく思わなかったですし、(東野圭吾)先生が原作を新たに書いてくださるじゃないですか。「あれ、新しいの出たよ」、「知ってる、出たの」、「……どうするの?」。その繰り返しでずっと続いてきていて、今後もそういう気持ちで待っています。 MCでは、我々も「ガリレオ」期待していいですか?(会場:大きな拍手) 福山さんそれは東野先生の筆の走り具合によるんじゃないですか。 MCでは福山さんとしては大歓迎で、我々も大歓迎であるという? 福山さん僕自身が読者として「ガリレオ」のファンであること、湯川さんのファンでもあるし、草薙のファンでもあるし、内海のファンでもあるし、テレビ版でいえば渡辺いっけいさん演じる栗林のファンでもあるし、吉高さん演じた岸谷のファンですし、登場人物に対しても僕はファンなので、こういうのってなかなかないですよね。 MCですので、「沈黙のパレード」は、「これを映画化してほしかった」などの声がSNSにあります。あと感想で多いのが「追いパレ」をしていらっしゃる皆さんで、「展開がわかっているにもかかわらず、最後の『ヒトツボシ』で涙腺崩壊してしまう」、「『ヒトツボシ』の歌詞が素晴らしくて最高にマッチしている」といったつぶやきが投稿されています。 福山さん(会場:「ヒトツボシ」CDジャケットを掲げる方の姿を見て)ああ、ここに持ってきている!…僕が疑り深いからね。 MC「ちゃんと買っていますよ!」って。 福山さんありがとうございます。 MC今日は、(KOH+ヴォーカルの)柴咲さんがいらっしゃいませんけれども、今年行われた福山さんのツアーで、「ヒトツボシ」をセルフカバーされていますよね。 福山さん本作の公開が9月16日でしたけれど、6月の埼玉のライブでもうセルフカバー(の歌唱)をやっていましたね。 MC作品の内容はわからなくても(楽曲を聴いて)涙するという……。 福山さんやっていましたねー。 MCKOH+も最高ですけれど、福山さんのセルフカバーも最高です。(客席:拍手) 福山さんあれ? MC聴いてみたくなってきましたー!(客席:拍手) 福山さんあれ? どういう流れ? MC映画館で福山さんが歌っているの、これまで見たことない! 大大ヒット御礼だしなー! 聴きたいなー!?(客席:拍手) 福山さん映画館で歌ったことなんてないよ! 本当に? やっていいのですか? (客席:大きな拍手)…それではやらせていただきます! MC映画館で歌うのは見たことないです! 福山さん初めてです! MC本当ですね。お客さんにはサイリウムをお配りしています。袋から出してパキッと折ってください。今回は「沈黙のパレード」ということで黄色のサイリウムをお配りしました。 福山さんそうなの? サイリウムまで用意してくれたの? MCちょっとライブ会場のような雰囲気にしました。KOH+で柴咲さんを引き立てる福山さんも最高ですけれども、セルフカバーも最高なんです。 福山さんそうそう、Instagramライブも僕の演奏を映してね。 MCスマートフォンで映した映像ですけれど、相当きれいですよ。 福山さんそんな、まるで用意していたみたいじゃない。 MCサイリウムをお配りした時点で、「なぜサイリウム?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。 福山さんでも、記念写真を撮ることもあるので、「それ用かな?」とかね。じゃあ、ちょっと。(おどけて)やーもう最初からイヤモニ(イヤーモニター)が着いてたぁ(笑)。えー、嘘でしょう? 全然気がつかなかった(笑)。いつスタッフに着けられたんだろう? MCバッチリ準備できています! 福山さん知らぬ間に。いつの間にか(イヤモニが耳に)着いてた。(ギターを手にして)結局、サウンドチェックも何もできていないんですよ。(ギターの試し弾きをして)皆さん、聞こえますか?(客席:拍手) ではお声ではなく、サイリウムで答えてくださいね。(客席:サイリウム揺らす)あぁ、瞬いてる! ■主題歌「ヒトツボシ」生披露福山さん(会場:大きな拍手)ありがとうございました! MC皆さん「沈黙のパレード」を見終わった直後だから、よりグッときますよね。 福山さん作品を観て、そして柴咲さんのKOH+からの… MCトークで大笑いした後に泣くという情緒が大変なことになっています。 福山さんすみません。 MC改めて映画館で歌うというのはいかがですか? 福山さんそうですね。大大大ヒット舞台挨拶がもしもあったならば、またやりますか?(会場:大きな拍手) MCその時には、皆さん来ていただけますでしょうか?(会場:拍手)ありがとうございます。改めて、福山さん、生歌唱ありがとうございました。(会場:拍手) 福山さんスタッフの皆さん、音響スタッフの皆さん、ありがとうございます。 ■フォトセッションMC最後にご挨拶をお願いします。 福山さん本当にありがとうございました。「大大ヒット御礼舞台挨拶があったら」なんて言っていたら本当に実現されまして、でも実現できたのは皆さんお一人一人のおかげでございます。何度も観たという方もいらっしゃれば、口コミで周りに広めてくださった方もいらっしゃると思います。そのおかげで、こうしてまた皆さんと会うことができました。いつか、またお会いしましょう! どうしてももう一度この距離で会いたいという方がいらっしゃれば、百回ぐらい頑張って作品を観てもらえれば、また会えると思います。頑張ってみてください。……それは冗談としても、この作品が、2022年にこのように受け入れていただけて、おそらく十年、二十年経っても観てもらえるのではないかと思っています。この音楽も、作品も一生残りますからね。そのスタート地点に立たせてもらえる作品になったと思っています。それは皆さんのおかげです。永く永くこの作品を愛して、育ててください。またお会いしましょう! ありがとうございました。(生配信中をご覧の方に向けて)Instagramライブをご覧の皆さんもありがとうございました。またお会いしましょう!
-
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』パンフレット発売のお知らせTOHO theater Store でも販売いたします。マーベル公式『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』の公開を記念し、11月11日(金)より上映劇場にて『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のパンフレットを発売致します。 世界興収No.1に輝く『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』のラストにおいて、スティーヴ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)の楯はサム・ウィルソン(ファルコン)に受け継がれました。ディズニー・プラスで配信中のマーベル・オリジナルドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』は、まさにその続きから始まります。サムが自分は盾を持つ資格があるかどうか悩み、バッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)は親友スティーヴが託した想いを受け継いでほしいと望みます。 キャプテン・アメリカの盾とウィンター・ソルジャーの義手は、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』で物語の中心となる世界で最も貴重な金属ヴィブラニウム製。ウィンター・ソルジャーが洗脳を解くために訪れたのはワカンダであり、ワカンダの先代の王ティ・チャカを暗殺したのはジモ。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界を堪能できる『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のパンフレットでは、キャストとスタッフのインタビューと、場面写真で構成し、MCUの世界の謎を解き明かしていきます。商品名:『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』パンフレット 価格:880円(税込)/52ページ発売日:2022年11月11日(金) ©2022 MARVEL 東宝株式会社 映像事業部 -
11月11日(金)公開 新海誠監督 最新作『すずめの戸締まり』より、 TOHO animation STORE限定商品が登場! 更に劇場商品の取り扱いを実施『すずめの戸締まり』TOHO animation STORE特設ページはこちらからTOHO animationの公式ECサイト「TOHO animation STORE」では、2022年11月11日(金)公開の新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』のTOHO animation STORE限定商品を予約受付中です。 劇中に登場する「ダイジン」や「すずめの椅子」のぬいぐるみは、 「ほぼ等身大(約15cm)」「約30cm」とそれぞれ存在感のあるサイズ展開で、ご自宅や外出先でお楽しみ頂けます。さらには『すずめの戸締まり』にて”キー”アイテムとなる「鍵」や、「ダイジン」をモチーフとしたアパレル雑貨各種を展開中。 「シルバーペンダント」は、劇中に登場する「閉じ師」の鍵をモチーフとしたシルバーアクセサリーで、チェーンと組紐をお好みで付け替えることが可能です。また、各種キャラファイングラフでは、『すずめの戸締まり』ティザービジュアル&メインビジュアルや、劇中の印象的な場面カットを、ハイクオリティな印刷技術を用いて商品化。 キヤノンが開発した高品位美術印刷技術により高品質・高精細に再現。デジタルリトグラフ印刷手法、12色顔料による高級美術プリントを使用し、額装・ シリアルナンバー付でお届けします。 ※シリアルナンバーは、注文順となりますのでご指定はできません。 【TOHO animation STORE限定商品】 <ぬいぐるみ各種> ・ダイジン:3,080円(税込) ・すずめの椅子:4,620円(税込) <アパレル雑貨各種> ・シルバーペンダント:14,300円(税込) ・パーカー:7,700円(税込) ・クッションブランケット:5,500円(税込) <キャラファイングラフ各種> ・B2キャラファイングラフ(全2種):各30,250円(税込) ・B5キャラファイングラフ(全7種):各9,900円(税込) 更に、映画館で販売される各種「劇場商品」もTOHO animation STOREにて取り扱い中です。 この機会に是非、TOHO animation STOREをご利用ください。 ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会
-
「四月になれば彼女は」初日舞台挨拶「四月になれば彼女は」公式サイト映画プロデューサーで小説家の川村元気さんの長編小説第三作目を映画化した「四月になれば彼女は」が3月22日に公開を迎えました。公開当日、東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて舞台挨拶が開催され、佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さん、山田智和監督が登壇しました。撮影現場での監督の口癖が話題になったり、本作でも印象的な「手紙」にちなんだエピソードが披露されるなど、和気あいあいとしたこちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。初日舞台挨拶藤代俊 役佐藤健さん坂本弥生 役長澤まさみさん伊予田春 役森七菜さん山田智和監督佐藤さん本作をご覧になった後と聞きしましたが、いかがだったでしょうか? 本日、無事に公開を迎えられました。皆さん本当にありがとうございます。当初は、今日は桜が満開の予定だったんですが、どうやら開花が遅れていて、全然咲いていないようです。でも、皆さんがお花のボードを持っているので、日比谷は満開ですね(笑)。 森さん日比谷は満開(笑)! 佐藤さん楽しんでいってください。 長澤さんたくさんの方に観ていただけてとてもうれしいです。ありがとうございます。「愛」や「恋」について深く考えたくなるような本作ですが、たくさんの人に観ていただけたらと思っています。 森さん皆さん、今日はお越しいただいてありがとうございます。まだ余韻が残る中かと思いますが、皆さんと楽しめたらと思います。 山田監督今日、無事に初日を迎えることができて、本当に感無量です。 MC2022年の3月にクランクインし、ちょうど三回目の桜が、まもなく咲くであろうこの日に初日を迎えました。 佐藤さんそんなに経つんですね…。コロナ禍もあって、何だかすごく昔のことみたいですね。今日を無事に迎えられて感慨深いです。ぜひ、私たちにとって大切な作品がたくさんの方の元に届いたらと良いなと思います。 長澤さんあっという間に時間が流れていて、「そんな前に撮っていたんだな」と信じられない気持ちです。二年前に撮影をしていますが、一年前には海外パートのロケも行いました。無事に帰ってこられたんだな…と、親心のような気持ちがこの作品に対して芽生えているのを感じています。 森さん公開初日を迎えられてすごくうれしいですね。さっき、明後日24日くらいに桜が開花すると聞きました。本作のタイトルが「四月になれば彼女は」で、春になる前の話なんです。だから、開花が遅れたことも本作のためなんじゃないかと思いました。 山田監督原作者の川村元気さんから、本作を「ぜひ実写化したい」とオファーをいただいてから四年が経ったんですね。その間にコロナ禍もあったので「海外ロケに果たして行けるのか?」とかいろいろありました。映画館が満員になることが想像できない時期から、本作の企画は走っていたので、無事に初日を迎えられてうれしい気持ちでいっぱいです。なるべくたくさんの方に届くことを願っています。 MC佐藤さん、長澤さん、山田監督は同年代ですが、改めて山田監督の現場はいかがでしたか? 佐藤さんライブ感がある感じでしたね。本当にそこで生活をしているだけで、監督がそれを捉えてくれるという安心感がありました。本当に芝居に集中できました。 山田監督佐藤さんは原作の大ファンで、企画の脚本づくりの段階から参加していただきました。だから、ある種クランクインの時から背中を預けるじゃないですが、目線が合っている現場を作っていただいたので、ドキュメンタリー性みたいなものを含めて、楽しめました。 佐藤さんいや、監督が「ある種」ってメチャクチャ使うのよ(笑)。撮影の時、監督が俳優さんに説明をするじゃないですか。監督が「ある種」って言い過ぎていて長澤さんが怒っていました(笑)。 長澤さん怒っていないです(笑)。さっき、車の中で、みんなで監督のモノマネをしていて、「ある種」って言っていました(笑)。 MC長澤さんは同年代の山田監督の現場はいかがでしたか? 長澤さんうれしかったですね。今まで、「監督」というと自分より年上の経験値の高い人たちばかりで、遠い存在に感じていた部分もあったんです。でも、同世代というと「一緒に作っているぞ」という感覚で、こっちも「やったるで!」って感じでした。とにかく「監督のためにどうにかできないか」と考えていました。ある種(笑)。 MC森さんからすると、少し年上の皆さんとの現場でしたがいかがでしたか? 森さんすごく楽しかったですね。ある種(笑)、年下なので「ここにいても良いのかな…?」っていう気持ちもありました。でも、皆さんが、対峙した時にそれに合う雰囲気を作ってくださったのでありがたかったですね。変に恐縮せずになじんでいけたので、助かりました。 MCちなみに昨日3月21日は、佐藤健さんの35歳の誕生日でした。おめでとうございます。 佐藤さんありがとうございます! MCケーキとかはないんですが…。 佐藤さん僕、そういうのあると困っちゃうタイプなんで、ありがたいです(笑)。 MC35歳、どんな気持ちで過ごしていきたいか、抱負をお願いします。 佐藤さんもう、フルスロットル全開、マックス・ウルトラ・スーパーパワー全開でやりたいですね。ある種(笑)。 MCこれまでも全開でやられているように見えましたが…。 佐藤さんいやいや全然です。35歳でついに初めて本気を出していますね。自分でもどうなるか分からないですね、怖いです自分が。ワクワクしますね。 MCこれからさらに全力で? 佐藤さん本当にそうですね。20代って、なんとなく頑張っていたんですよ。言われたことをガムシャラにやっていて、当時は当時なりの本気を出していたんです。でも、もうちょっといろんなことを俯瞰的に見られるようになりました。「なるほど、この方向に全力を出したらもっと遠いところに行ける」と分かってきて、より明確に深く努力していきたいと思いますね。 MC川村元気さんは、自身の周りから恋愛が消えているということをきっかけに原作の小説を書かれたそうです。改めて、皆さんは、最近の恋愛についてどのような考えをお持ちでしょうか? 佐藤さん恋愛をしなくても楽しいことがあふれている世界になっていると思いますね。昔に比べて、楽しいことがあふれ過ぎて、決して恋愛している人がいないわけじゃないんですが、恋愛をしなくても楽しく生きている人が増えている印象はありますね。ただ、そういう人も恋愛に出会ったら、悩みもするし、楽しくもなるだろうし、恋に出会った時のときめきみたいなものは変わらずにそこに残り続けるんじゃないかと思いますね。 長澤さん佐藤さんがおっしゃったように、楽しむものが増えて、自分のために時間を使うことが流行っているように思います。そうすると、「出会いがない」という印象になります。人と関わる時間がないので、なかなか恋愛に踏み込めない人もいるのかなって思いますね。 森さん同世代を見ていると、「みんな、恋愛のハードルがすごく高いな」って思いますね。恋に落ちる時の「音」の感じとか、アニメとかにあるキラキラしたドラマをみんなで見ているんですね。だから、それ相応のものじゃないとダメって思っているんです。「私が感じたこれは、まだ恋じゃない」って思っている感じがするので、いやぁ、「ある種」生きづらいっていうか…(笑)。 佐藤さん一番「ある種」の使い方がうまいと思います(笑)。 MC恋愛へのハードルが上がっていることに関して、いろんな恋愛作品に出られてきた佐藤さんや長澤さんにも責任の一端があると言えるんじゃないでしょうか…? 佐藤さんでも、恋はやっぱり、それくらいときめいてほしいよ、もう。 森さんだから、本作は恋愛の些細なところも、残酷なところも拾っています。ちゃんと次の私たちの世代に観てほしい教科書だと思っているんです。 山田監督「ある種」ハードルを… 森さん(「ある種」の)本物だ(笑)。 山田監督「ある種」、恋愛のハードルを上げた二人が、あえてこの作品でまた新しい愛の形にトライしてくれたことに、意味があると、今の話を聞いて思いましたね。ある種、問題意識というのは、皆さんのほうが感じていると思います。対象が幼なじみの恋人とか、そういう分かりやすいものじゃなく、趣味でもペットでも良いと思います。それから、愛の総量みたいなものは、実は変わっていなくて、ただその形が変わっている。愛が消えたというよりは、いろんな形があっていい――それは逆にポジティブなことかもしれないと思います。 MC本作の主題歌は藤井風さんの「満ちてゆく」ですが、藤井さんとはどんなお話をされましたか? 山田監督クランクイン前からぜひ藤井風さんにお願いしたいと思っていました。だから、現実になって、本当にうれしく思います。お願いする時に、「登場人物や、作品を観てくださった皆さんを優しく照らす希望や、光のような曲」を作っていただきたいと思っていました。そして、想像以上の楽曲が上がってきて、身体が震えて感動するっていうのはこういうことかと思いました。 佐藤さんやっぱり、恋愛って良いところも悪いところも全部あって、それを含めて全部が恋愛じゃないですか。辛いところもあって、でも、心は満たされるというか――うまく言えないですが、「この曲が流れて最後に作品が完結するんだな」って本作を観て思いました。 MC本作では「手紙」が印象的ですが、皆さん、これまでに手紙にまつわる印象的なエピソードがあれば教えてください。 佐藤さん森さんがあります。このエピソードの担当は決まっているんです。 森さん激アツな話があります! 良いですか? 高校三年生の時「高校生活でやり残したことはありますか?」と聞かれて「ラブレターをもらったことがないですね」みたいな話をしたんです。そしたら、卒業式の日、靴箱に本気のラブレターが入っていたんです。 佐藤さん高校は東京? 森さん大分です。東京に行く前の日に靴箱に入っていたんです。「女優の森七菜さんではなく、あなたとして好きなんです」って書いてくれていて、ものすごくうれしかったんです。急いで返事を書いて、走って追いかけて…。ある種「ごめんなさい」っていう手紙だったんですが、「でも、ありがとうございます」って返事をしました。そして、この前、東京で写真集のお渡し会があったんですが、そこに彼が登場したんですよ! MC会場からはちょっと「怖い」みたいな反応がありましたが…? 森さんいや、「ヤッホー!来ちゃったぜ」みたいな軽い感じでした。高校生の時、そんなに話をしたことなかったんですが、「いつも、取材でプライベートな手紙の話をしてごめんね」って言ったら「いや、全然いいっす」って。ある種(笑)。 佐藤さんそれはすごくうれしかったんじゃない? 森さん東京までわざわざ来てくれてメチャクチャうれしかったです! MC「まだ好きです」とかは…? 森さんそれはちょっといただけなかったですね(笑)。 MCさらに良い思い出になったんですね。 森さん最近レベルアップした思い出でした。 佐藤さん素晴らしい。 MC長澤さんは手紙にまつわるお話はありますか? 長澤さんこの話の後では話しづらいんですが(苦笑)…。この作品が始まる前に監督からお手紙をいただきました。 山田監督お渡ししました。 長澤さん監督とは地元が近くて…。 山田監督隣の中学校なんですよね。 長澤さん同い年だったりとご縁があって…。「地元のスターだ」と言っていただいて、東京に出てきてから住んでいた町だったんですが、「あぁ、この街に私は受け入れられていたんだ」って思ってうれしかったのを覚えています。 山田監督大スターですよ。本当に、びっくりですね。中学の時の自分では、ここに立っているなんて想像していなかったんです…ラブレターを渡しておけば良かったですね。中学は特定していたんで…。 長澤さん怖い、怖い(笑)。 MC本日は映画の初日にちなんで「四月になれば、私は○○」というお題に答えてもらいました。一斉にフリップをお出しください。佐藤さん「桜を見たい」 長澤さん「未知との遭遇」 森さん「20本」■三人の答え森さん四月のうちに、映画を20本観ることを目標にしたいなって…。最近、全然観られていなくて、そろそろ観ないとヤバいなと思っています。だから、観る本数を決めたらできるんじゃないかと思いました。ジャンルは問わず、アニメも子ども向けでも、ジャンルレスで観たいです。 長澤さん「未知との遭遇」――四月になると、新たな撮影が始まるんです。その撮影自体、今まで経験したことのない感じになりそうな気がするので、また未知と遭遇しちゃうのかなって楽しみにしています。 MC不安よりも…? 長澤さん楽しみが勝りますね。 MCそして、佐藤さんのこの答えは…? 佐藤さん「桜を見たい」。いや、分かるでしょ? 一番分かるやつでしょ。普通、一番分かりやすい答えを最初に聞くけれどね(笑)。(順番を)飛ばされた時、ビックリしたわ! これは、ただの「桜を見たい」じゃないですよ。映画って、一生懸命作って、公開までドキドキワクワクしながら過ごして、こうやって宣伝もするんです。本当は、公開してからが本番なのに、作品が公開したら、僕らチームは離れ離れになって何年も集まることがなくなっちゃうんです。だから、この「四月になれば彼女は」のみんなで桜を見たいです。 MCお花見ということですね? 佐藤さんそうです。 長澤さん行きましょう! 佐藤さん行こうぜ! 森さん行きましょう! 山田監督コロナ禍だったから打ち上げをしていないんでね。じゃ、健くん幹事でやりましょう。 佐藤さんOK! 「寂しいな」っていつも思っていたので。 MC本日の舞台挨拶では、皆さんに特別なプレゼントがあるそうですね? 佐藤さん本日来てくださった方と中継を見てくださった方に、僕たちがメッセージを入れたスペシャルビジュアルをプレゼントいたします。 MCこちらの舞台挨拶に来てくださった皆さん限定で、初日の恋ビジュアル――「初恋ビジュアル」をデジタルプレゼントいたします。 ■スクリーンに初恋ビジュアルが映し出される。MC直筆メッセージが入っていますが、皆さん、どんなお気持ちで書かれたんでしょうか? 森さん観てくださった皆さんと一緒に余韻を楽しめたら良いなというメッセージを書きました。長澤さん私は、作品が公開するとたくさんの人の手に渡っていくので、皆さんの力で作品が育っていくと良いなという気持ちを込めて書かせていただきました。佐藤さん(「いつもありがとう」というメッセージに)分かるでしょ(笑)?MC何か裏が…? 佐藤さんないよ、もう。 長澤さん良い写真ですよね? 佐藤さんの写真は…。 森さん私が撮りました。 佐藤さんこれ、いつ撮ったの? 森さん劇中ですね。 佐藤さん「僕、こんな顔していたんだ?」って思ったよ。藤代くらい思ったよ。 森さん本当ですか? うれしい! 長澤さんウインクがバッチリ写っているもんね。あのカメラ、ちゃんとピントを合わせないといけないのに。 森さんでも、これは健さんが与えてくれた「隙」なんじゃないかって思っています。たまにありません? 健さんが、気づいていない隙を与えてくれるみたいな? 長澤さんサービス精神ね。 森さんだって、カメラから離れているのに、まだ目をつぶっているなんて、奇跡の瞬間じゃないですか? 佐藤さんあぁ、レンズをのぞいていたから片目なのね。そういうことか! 長澤さん優しい。 森さんこれは優しさなんです! 佐藤さん優しい(笑)。そういうことか。 森さん奇跡の優しさのウインクなんですよ。 佐藤さんこんな顔した記憶が全くないんですよ(笑)。 MC長澤さんも良い顔です。 長澤さんこれも、いつ撮られたのか、ちょっと分からないんですが…。 佐藤さんこの顔、よくするよね。長澤まさみの中でもとても好きな顔です。 森さん分かります。 長澤さんありがとう。七菜ちゃんは写真集みたいで素敵だよね。 佐藤さんズルいよな(笑)。 長澤さん全然違うね。これはロケに行っている時に撮ったんだよね? 森さんカメラマンさんが撮ってくださいました。最高のロケーションですみません(笑)。 長澤さん写真集も一緒に撮っていたんだよね? 佐藤さんあの写真集、素晴らしかったですね。 森さんありがとうございます。監督が撮ってくださいました。 山田監督そうなんです。過酷な海外ロケの合間に撮りました。作品のアナザーストーリーじゃないですが、本作を観終わった後に、ぜひ森さんを見ていただければ。 長澤さん一緒に行った気分になれますよね。 森さんすみません、ここで写真集のことを話して、宣伝みたいになっちゃいましたね(笑)。お二人の優しさにありがとうございます。 MC最後に佐藤さんからメッセージをお願いします。 佐藤さん本日は本当にありがとうございました。本作の中で、弥生が「愛を終わらせない唯一の方法は、手に入れないことだ」と言います。でも、たぶん藤代は、考えて、「愛を終わらせない唯一の方法は、どんなにカッコ悪くてもあきらめないで、もがき続ける」しかないという答えを出して、弥生の元に走って行ったんだと思います。でも、それが、正しいのか? 正解なのかは誰にも分からなくて、その後、うまくいかないかもしれないです。やはり、皆さんなりの、皆さんだけの答えを探すきっかけに本作がなれたらうれしいなと思います。そして、たくさんの人に観ていただけたらと思います。皆さんで多くの人に広めていただけたらうれしいです。本日はありがとうございました。
-
HistoryHistory Since its establishment in 1932 by Ichizo Kobayashi with the mission of "to widely provide inspiring entertainment to the general public." Toho Group has delivered numerous entertainment productions, mainly movies and plays, that bring dreams, excitement and joy to a wide range of customers. 2020 1990 1970 1950 1930 2024 01 TOKYO RAKUTENCHI co.,ltd. became an owned subsidiary 03 "GODZILLA MINUS ONE" won the 96th Academy Award® for Best Visual Effects 05 The stage production of “Spirited Away” opens in London 06 Science SARU Inc. became an owned subsidiary 06 DRAGONFRY ENTERTAINMENT, INC. became an owned subsidiary of TOHO Studios Co., Ltd. 10 GKIDS, INC. became an owned subsidiary of Toho International, Inc. 11 Singapore subsidiary Toho Entertainment Asia Pte. Ltd. begins operations 11 Japan's first commercial use of hydrogen-generated electricity begins at Toho Studios 12 Annual box-office revenue record is broken [91.3 billion yen] (currently No. 1 on the all-time list) 2023 03 TOHO Hibiya Promenade Building opens 03 TOHO Tombo Pictures, Inc. was established 07 TOHO Global Inc. was established 08 gaie Inc. became an owned subsidiary 09 EISHIN KOUGEI Co., Ltd.became an owned subsidiary of TOHO STAGE CRAFT Co.Ltd. 10 The Tokyo exhibition celebrating the 150th anniversary of the birth of Hankyu Hanshin Toho group founder Ichizo Kobayashi (1873-1957) was held. 11 "GODZILLA MINUS ONE" was released 11 TOHO Global Inc. signed a capital and business alliance agreement with IGLOO STUDIO CO., LTD. 12 Toho International, Inc. made a strategic investment in CJ ENM FIFTH SEASON, LLC 2022 09 AID-DCC Inc. became an owned subsidiary 09 TIA Inc. became an owned subsidiary and changed its name to TOHO animation STUDIO Inc. 2021 07 "Godzilla vs. Kong" was released in Japan 2020 10 "Demon Slayer : Kimetsu no Yaiba the Movie : Mugen Train" was released (new box-office record [40.43 billion yen]) 2019 05 "Godzilla: King of Monsters" was released 2018 02 Nihon Gekijo (TOHO Cinemas Nichigeki) closed 03 Nemu no Hiroba renewed as "Hibiya Godzilla Square" 03 TOHO Cinemas Hibiya opens 2017 03 Merger of TOHO real estate Co., Ltd. 2016 07 "Shin Godzilla" was released 08 "Your Name." was released (broke a new box-office record for in-house productions [25.09 billion yen]) *As of December 2017 12 Annual box-office revenue record is broken [85.4 billion yen] 2015 03 SHINJUKU TOHO BLDG. was completed 11 Sappro Toho Kouraku Bldg. was completed 2014 03 Merger with Koma Stadium Co., Ltd. 05 "GODZILLA" the U.S. Legendary version, was released in the U.S. 08 Merger with Sanwa Kogyo Co., Ltd. 2013 04 Established the animation label Toho Animation and initiating full-scale operations 06 TOHO real estate Co., Ltd. became a wholly owned subsidiary 10 Toho-Towa Co., Ltd. became a wholly owned subsidiary 12 "The Eternal Zero" was released (broke a new box-office record for in-house productions [8.6 billion yen]) 2012 04 Established Animation Business Division 2011 02 INTERNATIONAL TELEVISION FILMS, INC. became a wholly owned subsidiary 2010 09 Toho Studios Remodeling Project Completed 12 Annual box-office revenue record is broken [74.8 billion yen] 2009 08 Merged with Sapporo Kouraku Kogyo Co., LTD. and Shintenchi Co., LTD. 2008 03 TOHO Cinemas LTD. merged with 4 box-office companies (Toho Higashinihon Kogyo Co., Ltd., Chubu Toho Co., Ltd., Toho Kansai Kogyo Co., Ltd., and Kyushu Toho Co., Ltd.) 09 Koma Stadium Co., Ltd. became a consolidated subsidiary 12 Annual box-office revenue record is broken [73.9 billion yen] 2007 10 Toho Theatre Creation Bldg. completed on the site of the former Toho Head Office Building 11 Theatre Creation opened 2006 09 Completion of the Toho Nangai Bldg. on the site of the former Nangai Kaikan 10 Movie theater chain division was spun off and transferred to TOHO Cinemas LTD. 2005 03 The Geijyutsuza closed due to reconstruction of the former Toho Head Office Building 04 Toho Head Office moved to Toho Hibiya Building 2004 02 Close of Nangai Kaikan 05 "Crying Out Love in the Center of the World" was released (setting a new box-office record of 8.5 billion yen for a film produced by the company). 12 Sapporo Toho Bldg.(Sapporo Chanter) was completed 2003 02 Toho Studios begins remodeling project 03 "Spirited Away" won the Academy Award® for Best Animated Feature Film 04 Virgin Cinemas Japan Ltd. acquired and renamed TOHO Cinemas LTD. 07 "Bayside Shakedown 2" was released (setting a new box-office record for a live-action film [17.3 billion yen]) 2002 02 "Spirited Away" won the Golden Bear at the Berlin International Film Festival 2001 07 "Spirited Away" was released (new box-office record [30.8 billion yen]) 2000 06 Toho version of "Elisabeth" premiered (Imperial Theatre) 11 "MILLENNIUM SHOCK" was performed (Imperial Theatre) 12 Tokyo Takarazuka Bldg. was completed on the site of the former Tokyo Takarazuka Theater 1998 01 Closing of the former Tokyo Takarazuka Theater and the former Scala-za 05 "GODZILLA", the U.S. TriStar Pictures version, was released in the U.S. 07 "Pokémon: The First Movie" was released (first in the Pokémon series) 1997 04 "Detective Conan The Time-Bombed Skyscraper" was released (the first film in the "Detective Conan" series) 07 "Princess Mononoke" was released (new distribution revenue record [11.3 billion yen]) 1993 07 "Crayon Shin-chan Action Mask vs. Leotard Devil" was released (the first film in the "Crayon Shin-chan" series) 1992 05 "Miss Saigon" premiered (Imperial Theatre: 1.5 year long run) 1991 07 Construction of Shibuto Cine Tower completed 1987 06 "Les Misérables" premiered in Japan 10 Toho Hibiya Bldg. (Hibiya Chanter) was completed on the site of the former Hibiya Movie Theater and Yurakuza (2nd generation) 1984 01 The 1st Toho Cinderella Birth (Yasuko Sawaguchi) 03 Nichigeki Music Hall closed 10 Yurakucho Center Bldg. (Mullion) completed on the site of the former Nihon Gekijo 11 Yurakuza (2nd generation) closed 1983 02 TV's "DOMINO" (TBS affiliate) begins broadcasting 1981 02 Nihon Gekijo closed (Nichigeki Music Hall moved to the 5th floor of the Tokyo Takarazuka Theater) 1980 10 Navio Hankyu (now HEP Navio Bldg.) completed 03 "Doraemon: Nobita's Dinosaur" was released (the first in the "Doraemon" series) 05 "Kagemusha" won the Palme d'Or at the Cannes International Film Festival 1974 10 TV program "The Wounded Angel" (NTV affiliate) began broadcasting 1973 03 Received the Tony Award for Special International Prize (for Toho's theatrical activities) 12 "Tidal Wave" released 1972 07 TV program "TAIYOUNI HOERO" (NTV affiliate) began broadcasting 1969 04 "Man of La Mancha" premiered (Imperial Theatre) 10 Construction of Shinjuku Plaza Theater completed 1967 09 "Fiddler on the Roof" premiere (Imperial Theatre) 1966 01 The first performance of "Sasameyuki" (Geijutsuza) 09 The New Imperial Theatre opened 1965 03 "Tokyo Olympiad" was released 10 Established Imperial Theatre Co., Ltd. for the construction of the new Imperial Theatre (merged with Toho Real Estate Co., Ltd. in July 1976) 10 TV program "SEISHUNTOWA NANDA" (NTV affiliate) began broadcasting 1963 09 "My Fair Lady" premiered at the Tokyo Takarazuka Theater 1962 07 "Irresponsible Era of Japan" released (the first of the "Free-for-All" series) 1961 07 "Sir Galahad in Campus" was released (the first film of the "Young Guy" series) 10 "Hourouki" premiered (Geijutsuza) 10 Listed on the First Section of the Tokyo Stock Exchange, the Osaka Securities Exchange, and the Nagoya Stock Exchange 1958 02 The 1st "Western Carnival" opens at Nihon Gekijo 07 "Hotelman's Holiday" was released (the first film of the "Ekimae" series) 09 "Rickshaw Man" wins the Golden Lion (Grand Prix) at the Venice International Film Festival 1957 04 Completion of the former Toho head office building 04 Opening of Geijutsuza Theater 1956 01 "The President's Boss" was released (the first film of the "President" series) 03 "Samurai I: Musashi Miyamoto" won an Honorary Mention at the U.S. Academy Awards® (currently the Best Foreign Language Film) 1955 07 Opened the Scala-za on the 4th floor of the Tokyo Takarazuka Theater 07 Merger with Imperial Theatre Co., Ltd. 1954 04 "Seven Samurai" was released TM & © TOHO CO., LTD. 11 "Godzilla" was released (the first in the "Godzilla" series) 1953 12 Nangai Kaikan completed 1952 03 Nichigeki Music Hall opened 1950 07 Established Imperial Theatre Co., Ltd. 1949 05 Listed on the Tokyo, Osaka and Nagoya Stock Exchanges 1947 03 Separation of Tokyo Kaikan Co., Ltd. 1945 03 Merger of Umeda Eiga Gekijo Co., LTD. and Nangai Eiga Gekijo Co., LTD. 1943 12 Merged with Toho Eiga Co., Ltd. to engage in integrated management of film production, distribution, exhibition, and theatrical exhibition, and changed the company name to Toho Co., LTD. 1937 03 Merger with Toyoko Movie Theater Co., LTD. 08 Establishment of Toho Eiga Co., Ltd. 11 Toho Eiga Co., Ltd. merged with Photo Chemical Laboratory Co., Ltd., P.C.L., J. O. Studio, and Toho Pictures Distribution Co., LTD. 12 Merger with Imperial Theatre Co., LTD. (owned the former Tokyo Kaikan) 1936 01 Merger with Nihon Eiga Gekijo Co., LTD. (owned the former Nihon Gekijo) 06 Established Toho Film Distribution Co., LTD. 1935 06 Yurakuza (2nd generation) opened 1934 01 Former Tokyo Takarazuka Theater opened 02 Former Hibiya Movie Theater opened 1932 08 Tokyo Takarazuka Theater established (President: Ichizo Kobayashi) -
怪獣人形劇 ゴジばん Blu-ray スペシャル・エディションotherTBR32041D/2022年度東宝TM & © TOHO CO., LTD.怪獣人形劇 ゴジばん Blu-ray スペシャル・エディションご購入はこちら
-
怪獣人形劇 ゴジばん DVD スタンダード・エディションotherTDV32042D/2022年度東宝TM & © TOHO CO., LTD.怪獣人形劇 ゴジばん DVD スタンダード・エディションご購入はこちら
-
「秒速5センチメートル」完成報告会「秒速5センチメートル」公式サイト 「君の名は。」(2016年公開)、「天気の子」(2019年公開)、「すずめの戸締まり」(2022年公開)など、記録的な大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーションを実写映画化する「秒速5センチメートル」が、10月10日に公開となります。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描き出す本作。 8月27日にはTODAホール&カンファレンス東京で完成報告会が行われ、松村北斗さん、高畑充希さん、森七菜さん、上田悠斗さん、白山乃愛さん、宮﨑あおいさん、吉岡秀隆さん、奥山由之監督が出席しました。ついに完成を迎えた本作の感想や役にかける想いなどを明かしたこの日の模様を、詳しくレポートします! 完成報告会 遠野貴樹役 松村北斗さん 篠原明里役 高畑充希さん 澄田花苗役 森七菜さん 幼少期の貴樹役 上田悠斗さん 幼少期の明里役 白山乃愛さん 輿水美鳥役 宮﨑あおいさん 小川龍一役 吉岡秀隆さん 奥山由之監督 松村さん今日は足をお運びいただき、本当にありがとうございます。奥山さんの手によって、素晴らしい作品が出来上がりました。ぜひ皆さんのお力を借りつつ、たくさんの方の元へお届けできればと思います。今日はよろしくお願いします。 高畑さんこんなに美しい物語に参加できたことを、とても幸せに思っています。 森さん「秒速5センチメートル」という偉大な作品の前で、この時代に新しい風が吹くことを楽しみにしてもらえるように今日を過ごせたらと思います。 上田さん今日はすごく緊張しています。よろしくお願いします。 白山さん今日はたくさんの方にお越しいただき、本当にうれしいです。少し緊張していますが、少しでもこの作品の良さを伝えられるように頑張りますので、よろしくお願いします。 宮﨑さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。奥山組の仲間に入れていただけて、本当に幸せだと思っています。今日は短い時間ですが、よろしくお願いいたします。 吉岡さん(上田さんと白山さんを和ませるように)とても緊張しています。(会場:笑) 毎日、暑いですねぇ。こうやって奥山作品が生まれたことを、本当にうれしく思っています。 奥山監督この作品は、皆さんが温かい気持ちで愛情を持って、丁寧に作られた映画だと思います。無事に完成して、こうして皆さんに報告できることをとてもうれしく思っています。 MC先日初号試写を終えて、無事に完成いたしました。映画の完成おめでとうございます。新海誠さんから、初号試写をご覧になった感想をいただいております。 自分でも驚いたことに、泣きながら観ていた。 「秒速5センチメートル」を作っておいて良かったと、心から思えた。 【新海誠さんのコメント】 MC奥山監督にとって本作は、初めての大型長編商業映画作品となりました。完成した作品の手応えはいかがでしょうか。 奥山監督皆さんが切実さと誠実さを持って、本当に真摯に向き合ってくださったので、これ以上の手応えはないだろうというぐらい自信を持って送り出せる作品になりました。先日、新海さんとお会いした時に「自分が一体、何に泣かされているのか分からなくなるような、まるで現象的な感動があった」とおっしゃっていました。言語化できないぐらい、心から湧き上がるような身体的な感動のある作品に仕上がったということだと感じ、すごく自信になりました。 MC多くの原作ファンがいる作品ですが、松村さんもそのうちの一人だったとうかがっています。主人公の遠野貴樹を演じるという話を初めて聞いた時には、どのように受け止めましたか? 松村さんまず企画書で知ったんですが、「恐ろしいな」という感情が一番に湧き上がってきました。十八年前に生まれて、ずっと愛され続けている新海さんが作った「秒速5センチメートル」という作品を、実写化する。「この作品の登場人物たちが生身の人間になるんだ」というワクワクする気持ちと、「得体の知れない恐怖」みたいなものが出てきました。もう一枚企画書をめくったら、「遠野貴樹役 松村北斗」と書いてありました。あの憧れていた遠野貴樹を「僕なんかがやるんだ」という恐怖が同時に襲ってきたというのが、最初の印象でした。でも、その後に奥山さんとお話しする時間をいただいて、これ以上にない信頼感と安心感が生まれました。ものすごく熱量のある会話が一時間、いや二時間くらいですかね? 結構時間をいただいて話をしました。だから、僕はこの方と一緒に、この恐ろしいチャレンジに参加させてほしいと思うことができました。そこから一緒に撮影の日々を過ごす中で、信頼が減る瞬間は一度もなかったので、あの話し合いはなんて意味のあるものだったんだろうと今、改めて思っています。 MC初号試写の際は、新海さんと同じ回でご覧になったそうですが、完成した作品をご覧になった感想はいかがですか? 松村さん今日はここに多くのキャストの方がいますが、全員が主人公といってもおかしくないぐらいの作品で、全員が特別なキャラクターです。いろいろな方が「自分が出ている作品は冷静に観られない」とよく言っていますが、本作は、自分が出演していないパートがいっぱいあった分、映画作品を普通に観た時のような感想が湧きました。僕は、本作を観た時にすごく良い映画だなと思いました。特に悠斗と乃愛ちゃんのパートでは、自分の失われた十代というか、その頃の感覚や懐かしさがフラッシュバックしてきました。僕も、新海さんも、なぜだか涙を流しているような時間もありました。なので、「すごく良い映画を観た」という思いがあります。観た後に、奥山さんや新海さんと話す時間もあったので、すごく素敵な初号試写でした。 MC新海さんとは、どのような言葉を交わされましたか? 松村さん新海さんが皆さんに発表している感想とは別に、僕自身にも感想をくれたんです。本作の撮影に入る前に、新海さんが「北斗くんの貴樹、観たいですね」と言ってくれたことが、チャレンジするきっかけの一つになっていました。だから、「観たかった貴樹は、どうだったんだろう」と、すごく不安でもありました。でも、新海さんが「貴樹がほっくん(松村さん)で本当に良かった」と言ってくれた時に、それまでにかけられていた期待や、怖かったハードルを新海さんが飛び越えさせてくれました。 MC高畑さんは、貴樹がずっと想い続ける女性である明里を演じました。原作では大人になった明里はほとんど登場しませんが、実写化に際して明里役のオファーがあった時にはどのように受け止めましたか? 高畑さん私ももちろん、新海さんの作品は拝見していました。明里は、貴樹目線で見ていたキャラクターだったので、女神というか、マドンナみたいな存在だという印象がありました。自分にお話が来た時は、「何かの間違いだろう」と思いました(苦笑)。だから、恐る恐る話し合いに参加させていただいて、台本をいただきました。その台本を見たら、作品へのリスペクトに溢れながらも、それぞれのキャラクターがたくましく、人間らしく浮かび上がっていて、明里さんに少し共感できる部分を見つけることができました。でも、本作に参加することに対しては、恐怖が八、九割くらいありました。ただ、聞いていた座組や、奥山さんとは十年ほど前からの知り合いで、写真を撮っていただいているし、同い年だし、その奥山さんのチャレンジに声をかけてもらえたうれしさが勝って、ぜひ参加したいと思いました。 MC恐怖が八、九割くらいだったものが、減っていった段階はありますか? 高畑さん今日まで減ってはないです(苦笑)。でも、チームの熱量が最初から最後まで変わらないのを目の当たりにしていますし、新海さんが観て、とても喜んでくださったというお話を聞いて、自分自身に対してというよりは、自分自身がこのチームに入れたことが最高に良い選択だったと思っています。 MC森さんは、貴樹を一途に想い続ける高校生の花苗を演じました。どのような気持ちで撮影に臨みましたか。 森さんやっぱり、ドキドキしました。しかも、自分が撮影に参加した種子島は、独立したパートで、私たちは夏パートのみでした。だから、皆さんの空気感を掴むことができないまま、クランクインしました。ここで、自分がこれまでの空気を台無しにする可能性もあるかもしれないという恐怖を抱きながら臨みました。でも、原作に対する愛と、自分が好きなものを体現できる喜び、お芝居できる喜びを大事にすれば、きっと新海さんもファンの方にも、喜んでもらえるものができるんじゃないかという希望を大事にしながら撮影をしていました。 MC全体を通して、完成した作品をご覧になった感想はいかがでしたか? 森さん私のパートだけしか知らないので、「全体的にこういう作品だったんだ」と思うところもあります。人の悩みや誰かに対する想いがそれぞれのパートでしっかりと描かれていて、観た人にとって薬になる作品だろうと予感できる作品になっていました。そこに参加できたことが喜びですし、早く皆さんに観ていただきたいと思います。 MC上田さんは、およそ五百人のオーディションから、物語の中でも非常に重要なキャラクターである幼少期の貴樹役を射止めました。本作で初演技、しかも、もともと松村さんの大ファンだったとうかがっています。松村さんと同じ役を演じた感想を聞かせてください。 上田さんすごく怖くて、演技が初めてなのに、「僕がやっても良いのかな」という不安と同時に、楽しいとか、この役をやれてうれしいという感情が込み上げてきました。 MC松村さんは、上田さんがご自身の大ファンだというのは知っていましたか? 松村さん僕たちは貴樹の幼少期と社会人時代を演じているので、もちろん同じシーンはありませんでした。でも、(上田さんが)現場にちょっと早く来てくれた時に、会えたことがありました。(上田さんをやさしく見つめながら)でも、あの時は緊張していたのかな? 「そんなに会話はしなくて良いです」みたいな雰囲気がありました。(登壇者の皆さん:笑) 上田さん緊張していました。 松村さん雑誌の取材などもいくつか一緒にやったんですが、「そういう場も慣れていないから」と、わざわざ見学に来てくれたこともありました。その後に、会話もたくさんしたんですが、その中でも一回も「好きです」という言葉は聞けていないですね…。(登壇者の皆さん&会場:笑) むしろ、「せっかく来てくれたんだから、椅子を横に持ってきて座ったら良いじゃない」と言うと「僕はここで結構です」って、そこそこ離れた位置にいました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 高畑さん好きすぎるんだ。 松村さん好きすぎるからですか? 上田さん(うなずく)。 松村さん僕は、雑誌の取材などの際に、そんなに声量が大きい方ではないので、多分(自分の声が)聞こえていないと思うんですよね。あの時、聞こえていた? 上田さんはい。 松村さんあ、聞こえていたんだね。耳が良いんですね。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC松村さんのことは、お好きですよね? 上田さんはい、好きです。(淡々とした言い方に、登壇者の皆さん&会場:笑) 松村さんその感じって、「お母さん、好きですか?」に対する答えと、同じ感じの「好きです」だよね。(登壇者の皆さん&会場:笑) でも、うれしいですね、聞けて良かったです。 MC白山さんもおよそ五百人のオーディションを経て、幼少期の明里役を演じることになりました。どのような気持ちで撮影に臨みましたか? 白山さんまずオーディションに受かって、明里を演じられることがとてもうれしかったです。オーディションで明里をやってみて、明里を演じたいという思いがすごく強くなっていました。オーディションで初めて会った奥山監督も、すごくやさしそうな雰囲気が溢れ出ていたので、ご一緒したいと思っていました。だから、受かった時は、本当にたくさん喜びました。 松村さん本作は、冒頭を社会人パートから入って、そこからすぐに二人の幼少期パートに入るんですが、幼少期パートだけで良いぐらい、ものすごいドラマを含んでいます。多分、誰しもが(幼少期の淡い思い出など)思い当たるところがある話だと思います。いつまでも観ていたい物語であり、二人のお芝居が奥山さんと共鳴して、ものすごくすばらしい作品になっています。「この後に自分が出てくるんだ」と思うと、一瞬凹むぐらい本当にすばらしいお二人でした。 白山さんありがとうございます。 MC宮﨑さんは、貴樹の通う種子島の高校教師・美鳥を演じました。大人になった貴樹と東京で再会して、その後の彼の人生に影響を与える人物でもあります。美鳥役演じてみていかがでしたか。 宮﨑さん私は種子島の撮影が最初だったんですが、種子島が最高すぎて、(奥山監督と頷き合いながら)本当に楽しかったですよね。 奥山監督楽しかったですね。 宮﨑さんインする前に、ヘアメイクさんから「監督が、ちょっと色が黒くなってくれたらうれしい」と言っていますと聞いて、「もちろんです!」と言って、夏の間にちょっと日焼けをしてから種子島に向かいました。(森さんに笑顔を向けながら)すると森さんも、同じように真っ黒になっていました。二人とも肌がこんがりした感じが、種子島とすごくマッチしていたように思います。種子島での撮影によって、美鳥さんというキャラクターが自分にしっくりと来た感じがありました。種子島の自然に助けられ、癒やされながら、撮影が進んでいきました。 MC完成した作品をご覧になっていかがでしたか? 宮﨑さん幼少期のお二人、そして高校生の妹たちが本当にかわいかったです。森さんから「好き」が溢れている感じが良かったです。どのシーンも「貴樹くん、好き!」みたいなものがダダ漏れで、それが姉としては本当に愛しかったです。愛が溢れている素敵な作品になったと思いました。 MC吉岡さんは、科学館の館長・小川という原作には登場しない、オリジナルキャラクターを演じました。本作に参加するに至ったきっかけをお聞かせください。 吉岡さんきっかけは、お仕事をいただいたので…。(登壇者の皆さん&会場:笑)でも、そこ(「秒速5センチメートル」)に手をつけるんだということは、とても怖かったですね。僕自身も大好きな新海監督の作品で、それを実写でやるという恐怖、そこに自分も参加するのは、とても怖くもありました。でも、北斗くんと監督と初めて会った時に、北斗くんは、すでに貴樹が歳を取ってそこにいる感じでいてくれたので、これはもう極力邪魔をしないで、監督の繊細さと貴樹になっている北斗くんに任せれば良いと思いました。なので、極力邪魔をしないようにと心がけていました。 MC完成した作品をご覧になっていかがでしたか? 吉岡さん観終わってすぐに新海監督がいらっしゃって、「ありがとうございました」と言ってくださいました。それは、「ようやく終わった」「新海作品ではなく、奥山作品になった」という瞬間だったと思います。そこにいられたことは、とてもうれしかったです。原作の方に「ありがとうございました」と言われることほど、うれしいことはないです。(登壇者の皆さん、頷く) MC奥山監督にうかがいます。原作アニメーションが公開されたのは、十八年前の2007年。新海さんが、三十三歳から三十四歳になる時に手掛けた作品です。当時とは価値観も大きく変わったこの令和の時代に、当時の新海さんと同じく三十四歳の奥山監督がなぜ実写映画として「秒速5センチメートル」を描こうと思われたのでしょうか。 奥山監督時代も大きく変化していますが、幼少期の純真さや青春の高潔さ、大人になることの惑いなど、そういった普遍性が「秒速5センチメートル」という作品にはあると思います。それを描きたいと思っていました。三十代前後は不安や焦燥感など、精神的に人生のちょうど中間地点にいるような時代です。だからこそ、そういった貴樹の心情に僕もすごく寄り添えた気がしています。おそらく新海さんも、当時貴樹という人物に自分の焦燥感みたいなものを投影していたと思います。僕もそこに重ねるようにしながら描ける確信を持って、本作に向き合っていました。 MC奥山監督を始め、若いスタッフが集まったとても温かい現場だったとうかがっています。昨年の夏から今年の春にかけて、四季をまたいで東京、種子島と全編オールロケで撮影された本作ですが、現場の雰囲気は、どのような感じでしたか。 松村さん僕に不安なこと、うまくいかないことがたくさんあった時には、奥山さんは時間も、体力も惜しまず、たくさん言葉を尽くしてくれました。最終的には、話をしすぎて、お互いに「ごめんなさい、何を言ってのるか分からないです」みたいなところまで行きついてしまいました(笑)。お互いに言葉が多く、スタッフの皆さんが待っている状況でも「構いません」という熱量で向き合ってくれました。「どうなるか分からないけれど、実際にやってみましょう」と、やったみた後に駆け寄ってきて、「言葉にならなくても良いんですが、今のです」と太鼓判を押してくれたので、安心した状態で本番を迎えられました。こんなに熱量と体力のある監督はいないんじゃないかと思っています。(奥山監督がいることで)日に日に現場に行くことが安心になっていくと同時に、何て言うんですかね…何と言う言葉で、奥山さんを表現すれば良いんですかね…。 高畑さん天然ですか? (登壇者の皆さん:笑) 松村さん天然…。ちょっと変わっている(笑)。 奥山監督そういえば、先ほど(イベントスタッフから)「正面を向いてください」というカンペを出されていました。そんなに僕、斜めになっていましたか? 松村さん遠近感がおかしくなるくらい、斜めになっていました。 高畑さん(奥山監督の面白さが)じわじわ、来る。 松村さん(高畑さんの言葉に頷きながら)そう、面白くて、じわじわ来る。だから、現場のみんなが奥山さんを愛おしい目で見ているような現場でしたね。宮﨑さんと食事を摂りながらしゃべるシーンで、別に盛り上がるようなシーンでも何でもないはずなんです。まあ、僕としては楽しくて乗っているシーンではあるんですが、急にどこか遠くから奥山さんの(声を張って)「よーし!良い感じだぞー!」という声が聞こえてきたんです。(登壇者の皆さん:笑) 奥山さんは、すごく盛り上がっているなと思いました。 奥山監督そうなんですよ。一人だけ大声になっている時があるんです。なぜ、ああなっちゃうんですかね。(登壇者の皆さん:笑) 自分でもちょっと分からないんですが、「おー!」と思えるものが撮れていたからだと思います。なぜ今これが撮れているか分からない、奇跡的な瞬間で、お芝居とは到底思えなくて、お芝居とかそういう次元を超えた「そこで起きている出来事を目の当たりにしている」ような瞬間がたくさんあって、興奮したんですよね。それで、カットをかける前に、「めっちゃ良い!」みたいになってしまう。演じている側からしたら、「それはカットの後に言ってくれよ」となりますよね(笑)。 MC高畑さん、どうですか? 松村さん(奥山監督とは)一番、付き合いが長いですからね。 高畑さんそんなに密な十年じゃなくて、要所要所で会っていたという感じだったので、本作を通してすごく仲良くなれたと勝手に思っています。 奥山監督こちらこそ、ありがとうございます。準備期間にも、いろいろとお話をさせていただきました。 高畑さん準備期間でもいっぱいお話をして、「ここが不安だ」と言うと、一緒に悩んでくれたので、私も安心できる時間がどんどん増えていきました。淡々とすごいことをする人なので「すごいな」と思って見ていると、感情の変化の段階が見えない方なので、急に絶叫したり、「やったー!」みたいなポジティブな反応が来たりします。良い意味ですよ(笑)。現場では(奥山監督の)急な感情の爆発がよく見ていたので、後半はあまり驚かなくなりました(笑)。 MC感情の爆発が頻発していたんですか? 高畑さん一日、一回くらい…。 奥山監督僕は自覚できていないので、今初めて「そういう感じだったんだ」ということを知りました。 高畑さんそれが、じわじわと来て…(笑)。いつの間にか、奥山さんを見るために現場に行っているんじゃないかって思うくらい夢中になるほど好きになってしまいました(笑)。 MC森さんは、種子島の撮影現場で印象に残ったエピソードはありますか? 森さんもっぱら、サーフィンですね。クランクインは夕方だったので、朝からサーフィンに行って練習をしていました。宮﨑さんはサーフィンをするシーンはないんですが、(宮﨑さんと笑顔で顔を見合わせながら)一緒にサーフィンしました。マネージャーさんたちも置いて、遠くまで泳いだりしていました。 MC宮崎さんは、サーフィンのご経験があるのでしょうか。 宮﨑さんなかったんです。森さんが練習をされると聞いて、監督と打ち合わせをした時に「良いな、私もサーフィンしたいな」と思ったんです。そうしたら「宮﨑さんも練習されますか?」という連絡が来て、「します!」と言って、ついて行きました。森さんは、東京でも何回かやっていたようですが、私は一度だけやりました。でも、種子島に行ってからは、毎日、海に入っていました。ホテルから波が見えるので、「今日の波は良いなぁ」と思いながら、一人でオールを担いで海に入って行くような、本当に美鳥と同じような生活をしていました。 MC宮﨑さんは種子島だけでなく、東京でも撮影がありました。 宮﨑さん東京と種子島とでは、別の作品を撮っていたみたいな感じがありました。自分が知らないシーンもたくさんあるので、客観的に作品を観ることができました。東京編で、貴樹くんと一緒のシーンの撮影の時に、私が立体パズルを持っていたんです。それを、現場のみんなで一緒にやる時間があったんですが、松村さんがすごくお上手でした。「この形を作りなさい」という課題を、瞬間的にパパッと触って完成させてしまうんです。みんなで「すごい!」と言いながら遊んでいました。 MC松村さんは、立体パズルがお得意なんですか? 松村さんいえ、初めて見ましたが、そういうのが好きなんです。すごく面白そうだと思って、(パズルをやっている様子をうかがう再現をしながら)最初はちょっと遠くから見ていたんですが、もうちょっと近づいて…と、やっているうちに(宮﨑さんが)「やります?」と声をかけてくれました(笑)。やってみたら、ものすごく楽しくて、好きになったので、もちろん買いました。ここでまた登場するのが奥山さんです。(登壇者の皆さん:笑)奥山さんも、「何ですか?」「僕もこういうのが得意なんですよ」と、やり始めるんです。実際にすごく得意だったようで解くのが早いんですよ。問題のレベルが難しくなっていくと「これだ!」「ああ、違うか…」「これで完成だ!」「ああ、違うな…」と熱中して解き始めるんです。そうなると、誰も話しかけられないような状況になってしまうんです。でも、後ろから助監督さんが「もう撮影をしたいのにな」とジーッと見ているんです。それでも終わらないので、「もう撮影に入って、良いですか?」と、ちょっと叱られて、奥山さんが「じゃあ、やりますか…」となったこともありましたね。 奥山監督本当に面白かったんですよ。プロフェッショナルが集まった現場ではあるんですが、「本番を撮りましょう」と撮影をしていたら、ヘッドホンからカチャカチャという音が聞こえてきたことがありました。演じているお二人のセリフを聞きながら、「この音、聞いたことあるな」と思っていました。多分、僕らがやっているのを見て「やりたい」と思ったスタッフさんが、手元でカチャカチャとパズルをやっていたんです。(登壇者の皆さん:笑) 松村さん息抜きですね。あくまで休憩時間ですからね。 MC上田さんと白山さんは撮影が始まる前に、奥山監督とレクリエーションをして仲を深めたと聞きました。 白山さん最初は(奥山監督に)お芝居を見てもらうのかなと考えていたんですが、たくさん遊んでいただきました。鬼ごっことか、スタッフさんと一緒に犬とじゃれあったりして、すごく遊んでく
-
TV アニメ『SPY×FAMILY』オリジナル・サウンドトラックアーティスト:(K)NoW_NAME【商品内容】◆組数:2 枚組 ◆仕様:ジュエルケース/差し替えジャケットカード封入 ◆収録楽曲数:全 65 曲【収録曲】1.STRIX/2.The Forgers/3.Crisis of my home/4.Small Daily Life/5.Ponder/6.WISE/7.Plan B/8.transient calm/9.Liar/10.Twilight/11.without tears/12.Disguise/13.teacups/14.Thorn rincess/15.Calling on/16.Mother's Cooking/17.Delusion/18.housework/19.As a mother. As a wife./20.子守唄/21. Gl's pastime/22. SUBJECT 007/23. Stella Stars/24. Pitapat/25. Bondman----26. TBD/27. Eden College/28. Very Elegant/29. Housemaster/30. Cecile Hall/31. Second Son/32. Precocious/33. sheep/34.State Security Service/35. Questioning/36. snake in the grass/37. woolly/38. Guard dog/39. Competitor/40. jealousy/41. forever and ever/42. Handler/43. Nightfall/44. Berlint/45. Gain wider knowledge/46. Gorgeous step/47. try again/48. Looks like a nice family/49. little by little/50. sunset----51. verge of a setback/52. Elusive man/53. No one knows/54. Crack Down/55. Front Line/56. stroll/57. Shoot-out/58. Final points/59. Strange Marriage/60. Breeze/61. GOOD DAY/62. NEXT MISSION/63. See you next week/64. BAR/65. CommenceTHCA60280/2022年東宝レーベル:TOHO animation RECORDS 発売・販売元:東宝TV アニメ『SPY×FAMILY』オリジナル・サウンドトラック