「映画」検索結果650件
-
KAPPEI カッペイ DVD通常版伊藤英明 上白石萌歌 西畑大吾(なにわ男子) 大貫勇輔 /古田新太 /森永悠希 浅川梨奈 倉悠貴 橋本じゅん・関口メンディー(EXILE/GENERATIONS) 鈴木福 かなで(3時のヒロイン) 岡崎体育 山本耕史 小澤征悦世界は滅亡しなかった…最強なのにやることない。本編ディスク:(DVD)本編:118分+映像特典 カラー 16:9LB ビスタサイズ 片面2層 音声: 1, 日本語 5.1ch ドルビーデジタル 2, 日本語 2.0ch ドルビーデジタル 3, バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch ドルビーデジタル 字幕:1, バリアフリー日本語字幕TDV32039D/2022年度TBS原作:若杉公徳「KAPPEI」(白泉社・ヤングアニマルコミックス) 監督:平野 隆 脚本:徳永友一(『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい』シリーズ『ルパンの娘』) 音楽:遠藤浩二 主題歌:西川貴教 featuring ももいろクローバーZ 「鉄血†Gravity」(EPIC レコードジャパン)1999年7月に世界が滅亡するというノストラダムスの大予言を信じ、乱世の救世主となるべく、人里離れた地で、殺人拳・無戒殺風拳の修行に人生を捧げてきた男・勝平(伊藤英明)。だが、世界が滅亡する気配など一向に感じられないまま、師範(古田新太)から突如「解散」を命じられた終末の戦士たちは、それぞれ東京の地へと流れ着く。右も左もわからぬ大都会で、気弱な大学生・啓太(西畑大吾)を助けたことをきっかけに、天真爛漫な女子大生・山瀬ハル(上白石萌歌)と出会い、人生で初めて“恋”を知る勝平。そんな勝平の前に、かつてともに修行に明けくれた、守(大貫勇輔)・正義(山本耕史)・英雄(小澤征悦)ら最強の漢たちも現れて…。©2022 映画『KAPPEI』製作委員会 ©若杉公徳/白泉社(ヤングアニマルコミックス)KAPPEI カッペイ DVD通常版
-
KAPPEI カッペイ Blu-ray伊藤英明 上白石萌歌 西畑大吾(なにわ男子) 大貫勇輔 /古田新太 /森永悠希 浅川梨奈 倉悠貴 橋本じゅん・関口メンディー(EXILE/GENERATIONS) 鈴木福 かなで(3時のヒロイン) 岡崎体育 山本耕史 小澤征悦世界は滅亡しなかった…最強なのにやることない。本編ディスク:(Blu-ray)カラー 1920×1080p 16:9 ビスタサイズ 2層(BD50G) 音声: 1, 日本語 5.1ch DTS-HD Master Audio 2, 日本語 2.0ch DTS-HD Master Audio 3, バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch DTS-HD Master Audio 字幕:1, バリアフリー日本語字幕TBR32035R/2022年度TBS原作:若杉公徳「KAPPEI」(白泉社・ヤングアニマルコミックス) 監督:平野 隆 脚本:徳永友一(『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい』シリーズ『ルパンの娘』) 音楽:遠藤浩二 主題歌:西川貴教 featuring ももいろクローバーZ 「鉄血†Gravity」(EPIC レコードジャパン)1999年7月に世界が滅亡するというノストラダムスの大予言を信じ、乱世の救世主となるべく、人里離れた地で、殺人拳・無戒殺風拳の修行に人生を捧げてきた男・勝平(伊藤英明)。だが、世界が滅亡する気配など一向に感じられないまま、師範(古田新太)から突如「解散」を命じられた終末の戦士たちは、それぞれ東京の地へと流れ着く。右も左もわからぬ大都会で、気弱な大学生・啓太(西畑大吾)を助けたことをきっかけに、天真爛漫な女子大生・山瀬ハル(上白石萌歌)と出会い、人生で初めて“恋”を知る勝平。そんな勝平の前に、かつてともに修行に明けくれた、守(大貫勇輔) ・正義(山本耕史)・英雄(小澤征悦)ら最強の漢たちも現れて…。©2022 映画『KAPPEI』製作委員会 ©若杉公徳/白泉社(ヤングアニマルコミックス)KAPPEI カッペイ Blu-ray
-
KAPPEI カッペイ DVD伊藤英明 上白石萌歌 西畑大吾(なにわ男子) 大貫勇輔 /古田新太 /森永悠希 浅川梨奈 倉悠貴 橋本じゅん・関口メンディー(EXILE/GENERATIONS) 鈴木福 かなで(3時のヒロイン) 岡崎体育 山本耕史 小澤征悦世界は滅亡しなかった…最強なのにやることない。本編ディスク:(DVD)カラー 16:9LB ビスタサイズ 片面2層 音声: 1, 日本語 5.1ch ドルビーデジタル 2, 日本語 2.0ch ドルビーデジタル 3, バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch ドルビーデジタル 字幕:1, バリアフリー日本語字幕TDV32036R/2022年度TBS原作:若杉公徳「KAPPEI」(白泉社・ヤングアニマルコミックス) 監督:平野 隆 脚本:徳永友一(『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい』シリーズ『ルパンの娘』) 音楽:遠藤浩二 主題歌:西川貴教 featuring ももいろクローバーZ 「鉄血†Gravity」(EPIC レコードジャパン)1999年7月に世界が滅亡するというノストラダムスの大予言を信じ、乱世の救世主となるべく、人里離れた地で、殺人拳・無戒殺風拳の修行に人生を捧げてきた男・勝平(伊藤英明)。だが、世界が滅亡する気配など一向に感じられないまま、師範(古田新太)から突如「解散」を命じられた終末の戦士たちは、それぞれ東京の地へと流れ着く。右も左もわからぬ大都会で、気弱な大学生・啓太(西畑大吾)を助けたことをきっかけに、天真爛漫な女子大生・山瀬ハル(上白石萌歌)と出会い、人生で初めて“恋”を知る勝平。そんな勝平の前に、かつてともに修行に明けくれた、守(大貫勇輔)・正義(山本耕史)・英雄(小澤征悦)ら最強の漢たちも現れて…。©2022 映画『KAPPEI』製作委員会 ©若杉公徳/白泉社(ヤングアニマルコミックス)KAPPEI カッペイ DVD
-
国際秘密警察 虎の牙 <東宝DVD名作セレクション>>三橋達也/中丸忠雄/水野久美/白川由美/黒部進/久保明/藤田進不気味に迫る暗殺者の影! 背後に躍る猛虎の正体は?スリルとサスペンスの活劇巨篇!Disc1本編94分 カラー シネスコサイズ 片面1層 音声:1. 日本語モノラル(オリジナル) 【初DVD化】【映像特典】◆予告編 ◆スチールギャラリー(静止画)TDV31357D/1964年度東宝監督:福田純/脚本:安藤日出雄/音楽:石井歓政情不安な東南アジアのアラバンダ共和国に赴いた北見次郎(三橋達也) は、産業大臣の邸宅でテロに遭遇した。次官のクリマ(中丸忠雄)は、北見が降伏させたテロリストたちを非情にも射殺した。クリマは工事機材の買い付けのために日本に向かう。後を追った北見は旧日本軍の毒ガス研究所の所員の失踪事件に巻き込まれてしまう…。アクション映画の名手・福田純がメガホンをとったシリーズ第2弾。素早い拳銃さばきと鉄拳を武器にして、北見次郎は単身、巨大な陰謀に挑んでゆく。©1964TOHO CO.,LTD.国際秘密警察 虎の牙 <東宝DVD名作セレクション>ご購入はこちら
-
劇場版「緊急取調室 THE FINAL」12年間ありがとう!全国大感謝ツアーin東京劇場版「緊急取調室 THE FINAL」公式サイト 「キントリ」の愛称で、12年という長きに渡って緊急事案対応取調班の活躍を描いて愛されてきた「緊急取調室」が、劇場版でフィナーレを迎えることとなり、12月26日より公開しました。 1月7日、天海祐希さん、田中哲司さん、速水もこみちさん、鈴木浩介さん、塚地武雅さん、でんでんさんがTOHOシネマズ日比谷にて大ヒットの御礼を込めた舞台挨拶を行いました。公開を迎えた反響や劇場にいるお客さんからの質問に直接お答えし、感謝の思いを伝えました。 さらに、「キントリ」メンバーから12年間座長として務めた天海さんへの感謝のサプライズも決行。会場に来られなかった小日向文世からのSPメッセージ映像もあるなど感謝づくしとなったこちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 12年間ありがとう!全国大感謝ツアーin東京 真壁有希子役 天海祐希さん 梶山勝利役 田中哲司さん 渡辺鉄次役 速水もこみちさん 監物大二郎役 鈴木浩介さん 玉垣松夫役 塚地武雅さん 菱本進役 でんでんさん MC(下平さやかアナウンサー)改めまして、劇場版「緊急取調室THEFINAL」キャストの皆さんに大きな拍手をお願いいたします。ご挨拶をいただいていきましょう。 天海さん皆さん、こんばんは。 会場の皆さんこんばんは。 天海さん明けましておめでとうございます。 会場の皆さん明けましておめでとうございます。 天海さんはい、ありがとうございます。本作は楽しかったですか?(会場:大きな拍手)わぁ、うれしい!二回目の方は?(会場:多くの手が挙がる)ありがとうございます。 塚地さん(声を弾ませて)わぁ、リピーター! 天海さん三回目の方?(会場:手が挙がる)わぁ、本当にありがとうございます。私たち「キントリ」は、12年の総結集を皆さんにこうして観ていただき、幸せに思っています。今日は少しの時間ですけれども、皆さんと楽しく過ごしたいと思います。 田中さん明けましておめでとうございます。年が始まって貴重で、大変にバタバタした時にこんなに集まっていただけて本当に幸せです。もし、もしですよ、「面白かったな」と思ったら、時期的には新年会とか会合があると思うので、(口コミで)皆さんのお力をお貸しください。 天海さんSNSでも良いですね! 田中さんそういうので、ぜひ、よろしくお願いします。(会場:拍手) でんでんさん私が、でんでんです。明けましておめでとうございます。皆さん、大ヒットなんだって!(会場:笑) 55万人だって! きゃっほーだぜ! もう二回も三回も観に来ていただいてありがとうございます。私も二回です。これから三回、四回と観ます。本当に今日はゆっくり楽しんでください。ありがとうございました。 速水さん皆さん、こんばんは。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。本日はお越しいただき、本当にありがとうございます。 田中さんちょっと、なんかフワフワしているよね? 鈴木さんもこちゃん、まさかノープランで来ていない? 大丈夫? 学校の先生みたいなしゃべり方になっているけれど…。 塚地さん飲んでいる? 大丈夫? 速水さん大丈夫です(笑)。ちょっと硬過ぎましたね。すみません、やり直します。本作を楽しんでいただけたということで、本当に大変うれしく思います。この後、短い時間ではございますが、一緒に楽しい時間を過ごしていけたらと思いますので、一つお願いします。 天海さんここの時間がコンパクトにまとまると、この後のトークに時間がとれるのよね? MCそういうことでございます。 鈴木さん皆さん、明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。新年からこんなにたくさんの皆さんに本作を観ていただけて、大ヒットということで、皆さんのおかげで本当に幸せな一年のスタートを切ることができました。今日は、楽しい時間を過ごしましょう! 塚地さん皆さん、明けましておめでとうございます。(肘を手で叩き擦るように)ここを、こうこうこう。(持ちギャグを披露して)すみません、そんなことをたしなんでおります(笑)。(会場:拍手)本作を末年始の楽しみにしてくださっている方が本当にたくさんいらっしゃいます。今日の皆さんも、本当に楽しみにしてくださっていたと思います。上映後なので、ネタバレも大丈夫です。皆さんにいろいろなことをお話できたらと思っています。 MC今、皆さんのお話にもありましたが、劇場版「緊急取調室 THE FINAL」は、12月26日に公開されてから昨日までの12日間で観客動員数が55万人。興行収入は7億500万円を超えました。劇場に足を運んでくださった皆さんありがとうございます。天海さんのところには、反響の声が届いていますか? 天海さんあんまり…。(会場:笑)私には、あんまりですね。お友だちには、ずっと「キントリ」を見てくださっている方が多いので、「面白い」という、…これは当社比ですよ。「面白いのは分かっているけれど、面白かったよ」っていう感じみたいです。だから、「面白かった?」って聞くと、「すっごい面白かった!」って言ってくれるんです。でも、自ら進んで「面白かった」と言ってくれる人が少なかったです。なので、今日は思いっきり聞いていきたいと思います! MC田中さん、ご挨拶でもおっしゃっていましたが、年末年始のお忙しい中、皆さんが観てくださっているのはうれしいですよね。 田中さんはい、うれしいです。 MCでんでんさん、劇場にわざわざ来てくださるというのは、うれしいですね。 でんでんさんうれしいですね。こんなにありがたいことはないですね。本当ですよ。で、今日の皆さん方は、(舞台挨拶回の)抽選に当たったとか? 塚地さんそういうこと? 天海さんそうだったんだ! 皆さん、今年は幸先良いですね。 でんでんさん「おめでとうございます」でもあり、「本当にありがとうございます」です。 MC速水さん、また成人の日を挟んで連休もありますし、さらにお友だちを誘って来ていただきたいですね。 速水さんあ、そうですね。本当にそうだと思います。(会場:笑) 鈴木さんどうしたの? もこちゃんが話すとお客さんがクスクス笑い出す。 速水さん僕、お正月は田舎に帰ったんですが、実は親戚の皆さんに本作チケットをプレゼントしたら、早速観に行ってくれたんですよ。「すごく面白かった」「ものすごい迫力だった」と感想をたくさんもらいました。それと、もう一つ…。映画館に行った時に、他のお客さんたちが「もつなべコンビが出る度にクスクス笑っていた」と聞きまして、ちょっとうれしい気持ちになりました。鈴木さんと僕は、そんなに意識してはいなかったんですが、ありがとうございます。 鈴木さん(会場でファンの方が持っているボードを示して)もこちゃん、あそこに「もつなべ」が! ありがとうございます。もう本当にうれしいですよね。 速水さん僕たちは、まな板と包丁のような関係です。 鈴木さんその例え、初めて聞いた! 速水さんもうなくてはならない! MC鈴木さん、ヒットの理由はもつなべコンビかもしれません! 鈴木さんそれは、めちゃくちゃプレッシャー…。観に来てくださるお客さんのおかげですからね。本当にありがとうございます。 MC塚地さん、改めて劇場の大きなスクリーンで、あの迫力を感じていただきたいですね。 塚地さんそうですね。僕もいろいろございまして…。あの、再撮(再撮影)というかたちで、以前に撮った映像と、最近撮った映像が合わさっていたりもするんですが、体重が10キロも違っていますので……。(会場:笑)どうですか、「これは再撮だ!」「ここは、前のだ」と分かって、見抜いた方はいらっしゃいますか? それも一つの見どころなので、「取調室入ってからは再撮だな」とか、まだ確認できてない方はぜひリピートしていただけたらと思います。 ■大感謝ティーチインコーナー MC会場にいる皆さんから、直接キャストの皆さんに質問をする「大感謝ティーチインコーナー」に移りたいと思います。 塚地さんすごい! この場で質問! MC質問する方は、映画の感想、ご質問をお願いします。そして、質問をしていただいた方には、特製ビッグシルエットロングTシャツを差し上げます。 塚地さんTシャツをプレゼントという話が出たら手を挙げる方が増えましたね! 質問者1さん(マイクが渡されると第一声が)ありがとうございます。 鈴木さんTシャツをね…。 塚地さん(笑)。もらえたことで、まずをお礼ね。 映画も楽しかったです。ドラマはシーズン1からずっと楽しんで拝見しました。 質問は、かけ合いや長ゼリフについてなんですが、どれぐらいの期間で時間をかけてセリフを覚えていますか? 気になっていたので教えていただけたらと思います。 【質問1】 田中さんこれはね、みんな違うの! 天海さんは? 天海さん私は前日です。そうしないと、今日の分とごっちゃになるので。その日の収録が全部終わってから、カッーと覚えます。家に帰ってからだから、三~四時間ぐらいです。 塚地さんすごい! 田中さん僕とか、もこちゃん、でんでんさんのような不器用な人たちは、一~二週間かけて覚えています。特に、説明ゼリフは、一週間はもらわないと無理。 速水さんそうですね。 鈴木さんゼリファーね! 天海さん皆さん、「説明ゼリファー」と言う役割をご存知ですか? 説明ゼリファーという役柄(説明ゼリフや長ゼリフを与えられること)をやってくださっている方たちがいらっしゃるんですよ。 田中さん今回は、塚地くんがね! 塚地さん今回は、結構なゼリファーでした。「被害者は誰それ、なんとかかんとかという名前で、なんとか…」 天海さんそうすると、カメラがこう来て…。(天海さんがカメラマンの動線を再現) 塚地さん「被疑者はどうこう…」ってセリフを言っていると、(天海さんがカメラの動線を再現しながら塚地さんの横を通っていく)あれ? 僕じゃない!…ホワイトボードに寄っている! みたいな切なさもあるんです。(会場:笑)でも、前室でみんなで集まっている時に、まだ一話を撮っているのに、三話ぐらいの台本いただいて覚えているんですよ。そうすると、「ずるいよ!」「三話を覚えているよ」とかのやりとりもしました。(質問者の反応に)あ、お気に召さない? 大丈夫?(会場:笑) 質問者1さん大丈夫です。ありがとうございます! MC続いての質問にまいりましょう。 鈴木さん(当てられた質問者さんの様子をみて)ずっとあの方は気になっていたんですよ。 塚地さん鳥? 鳥を抱いていらっしゃいますね。(質問者の様子をみて)「ビルマの竪琴」みたいになっている…。 鈴木さんあれ、鳥なんだ!? 質問者2さんこれは、ベニコンゴウインコです。 今回の劇場版は、皆さんとってもカッコ良かったです。すごい迫力でした。今日いらっしゃらない磐城副総監(大倉孝二さん)がめっちゃカッコ良かったです。お会いすることがあったら、お伝えください。 質問ですが、私はもうすぐ国家試験を受けるので、勉強中なんですが、全然集中力がなくて、全く勉強が身につきません。集中力を養うにはどうしたら良いですか? 【質問2】 鈴木さんカッコ良かったというのは、友だちなので、伝えておきます。 天海さんうーん、養う? 私は(セリフを覚える)三~四時間の時に、「これを覚えなきゃ、大変なことになる」と思ってやっています。集中力を養うというよりも無理やり集中しています。それしかないですね。 田中さん天海さんは、自分を追い込むタイプなんですね。 天海さん追い込んで、集中できるようにということです。 塚地さん僕がよくやるのは、例えば「答え」があったとしたら、それを「クイズの答えとして当てられるかどうか」みたいなゲーム性を持たせると、割と集中できる感じがあります。 質問者2さん答えを先に考えておいて、それに対する質問ですか? 塚地さんそうですね。その覚えなくちゃいけない文章を、「どれだけ暗記できるか?」みたいにゲーム性を持たせるんです。「一回読んで、隠しました。これが言えますか?」ってやると、二回目、三回目の時にだんだん入っていくので、割とそういうやり方でやっています。 質問者2さんありがとうございます。 でんでんさん解決策は、「覚えるまで勉強する」ですね。僕たちがセリフを覚える時は、反復練習だから。頭で考えるよりも口が回るようにならないと覚えていられない。まあ、とにかく一生懸命に勉強してください。(会場:笑) 質問者2さんはい、ありがとうございました。(会場:拍手) MC続いての質問ですが…たくさんの皆さんが手を振ってくださいますね。鈴木さん、どなたを指してあげましょうか。 鈴木さん決められないから、下平さんが決めてください。 質問者3さん劇場版をとっても楽しみにしていました。ドラマが終わるのがすごく寂しくて、涙が出そうなんですが……。 塚地さんもう出ていますよ! 天海さん(涙が)出ているやん! 鈴木さん僕より先に泣かないで! 速水さんそうすると僕も泣いちゃいますから! 質問者3さん……幸せをありがとうございました。 質問なんですが、12年という長い期間一緒にいると思いますが、「この人、意外な面を持っているな」というところがあったら教えていただきたいです。例えば、「この人、意外と甘党だな」とか、そういう一面を知りたいです。 【質問3】 天海さん私がずっとしゃべっているので、(鈴木さん、速水さんに向かって)そちらから。 鈴木さん意外な面って、表も裏も全部……。 速水さんもう12年一緒にいるんですよ。 天海さん意外性がなくなっちゃっているのね。 登壇者の皆さん難しいね…。 塚地さんでも、第一印象や、ドラマを観ていると、みんなクールで無口っぽいじゃないですか。でも、今日のイベントを見ていたら分かると思うんですが、めっちゃしゃべるでしょう? それは相当のギャップなんじゃないですかね。 速水さん確かに。前室では、今以上に話をしていますよね。 天海さん中では撮影をしているのに、外が笑い声で騒がしいからね。 速水さん本当にそうですね。 塚地さん天海さんが、一人で演じているのをモニターとかでね…。 天海さん(笑)。私一人で中で撮影しているのに…外ですごく騒いでいるんですよ。(登壇者の皆さん:笑) 塚地さんモニターを見ながら、「カッコいい!」とか言っていますよ。 天海さんゲラゲラ笑っているんですよ! 田中さん前室と言わず、カメラが回る直前までしゃべっているから、天海さんに叱られて、「あ、はい…」ってなるんですよね。(会場:笑) 塚地さん(天海さんの様子をマネしながら)「はい、やるよ」「撮るよ!」と天海さんに言ってもらわないと、みんなずっとしゃべっているから。 天海さん私は、最初は田中さんがこんなにゲラ(笑い上戸)だとは思わなかったです。やっている役がクールなので…。 田中さんそうですね。梶山はクールなんですが、僕は真逆の人間ですね。撮影中でも、ちょっとしたことがおかしくなって…。 天海さんすごく笑う! 鈴木さんああ、確かに、それ意外なやつですよ。 天海さん笑って、人をNGに引っ張るんですよ!! 鈴木さん田中さんがツボると、もこちゃんが弱いんですよ。 田中さんで、もこちゃんがダメになると相乗効果で、必ず自分もダメなんですよ。 塚地さん今回のシーズン5の1話、2話で、(車椅子キャスターの倉持真人役の)山本耕史さんが、シーンとなった時に胃に残っていた食べ物についてのセリフで、「ご飯の上に卵のせる」みたいなところの「ご飯」の部分が「飯(メシ)」になっていて…。その飯(メシ)にハマっちゃって…。 天海さん何で「飯(メシ)」なんだろうね。 田中さんキャラ的に、「ご飯」って言いそうなのに、「飯(メシ)を」って言うから、妙にツボって…。 塚地さんそれでみんな面白くなっちゃって、「飯(メシ)」って言うたびに笑っているということがありました。 天海さんそれ、控室でしゃべっていたじゃないですか? 耕史君も笑い出したんだよね。でも、「この人たち何が面白いんだろう」と思っていました。(登壇者の皆さん:笑)。一人がしゃべり出すとまたフッて笑うから! 速水さんそれがまただんだん面白くなってしまうんですよね。 天海さんそう! 塚地さん結果、本番では「ご飯」に変わっていましたよ。オンエアは「ご飯」になっていると思います。 田中さん本当ですか。セリフ変えさせちゃった…(笑)。 天海さんでも山本耕史くんが、「おかしくない?」って言い出したんだよね。 田中さん僕が言いました。急にワイルドになるから、ずっと気になっていました。 天海さん(質問者3の方に向かって)こんな感じです。大丈夫ですか? 質問者3さんはい! ありがとうございました。 天海さん本当ですか? 田中さん幻滅(げんめつ)したんじゃない? 質問者3さんいえいえ、全然。 鈴木さん意外でした? 質問者3さんはい。 MCまだまだお聞きしたかったんですが、お時間の都合でここまでということにさせてください。皆さんからの愛情が伝わる質問をたくさんありがとうございました。(会場:拍手)ファンの方を含めて、キャストの方、そしてスタッフも「キントリ」チームを引っ張ってこられたのは、天海さんだと思います。その主演の天海祐希さんが「キントリ」メンバーの皆さんにとって、どのような存在なのかを改めてお聞きしたいと思います。まずは、鈴木さんからお願いできますでしょうか。 鈴木さん天海さん、12年間本当にお世話になりました。 天海さんありがとうございました。 鈴木さん本当に、いつも「もつなべ」のことを気にかけてくださいまして…。あまり誰も褒めてくれないのに、天海さんが一番褒めてくれるんです。「もつなべ、いいよ!」って。 速水さん(天海さんに)ありがとうございます。 鈴木さんそれが本当にエンジンになって、僕たちは12年間全速力で走ることができました。天海さんと一緒にお芝居することが、本当に楽しかったです。目線のやり取りや、天海さんから「こうやろうよ!」っていうアイディアをくださったり…、それを、一つ一つ撮影期間中に、楽しみながらできたことが、一番の思い出です。12年間も天海さんと一緒にお芝居をやってきたのに、この間の最後のドラマのシーズンの時、天海さんからパッと目を見られてセリフがぶっ飛んだこたがありました。やっぱり、12年経っても天海さんの眼力には慣れなかったなっていうことがありました。最高でした。本当にありがとうございました。お世話になりました。(会場:拍手) 速水さん僕にとっての天海さんは、本当に「頼れるお姉さま」と言いましょうか…。確か、天海さんと初めてご一緒したのが、何年前になるんですかね? 結構前なんですが、天海さんのコマーシャル撮影でご一緒しました。当時から本当に変わらず、天海さんの優しさとカッコ良さで、その時も現場を引っ張ってくださいました。今回、「キントリ」では、これだけ個性のある素敵な皆さんをまとめることは、非常に大変な作業だと思います。でも、この12年を振り返ると、皆さんとこんなにも素敵な関係性でいられました。そういう関係性にしてくれた天海さんに、僕は感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも、ぜひよろしくお願いいたします。12年間、本当にお疲れさまでした。 天海さんありがとうございました。(会場:拍手) 塚地さん天海さん、その人柄や演技が「すごい!」というのは、重々感じていました。今回のシーズン5、と劇場版「緊急取調室 THE FINAL」に向けて、番宣活動を一緒にやった時に改めて思ったことがあります。いわゆるバラエティ番組に「私が、出て大丈夫かな?」とか言いながらも年末年始の番組にたくさん出られていました。僕が思うのは、ゲストだから、番宣で来たからといって「斜に構えない」で、その番組が面白くなるように、全身全霊を注いで、サービス精神旺盛にちゃんと面白い自分を出しているところに、俳優を飛び越えたエンターテイナーな方なんだなと改めて思いました。視聴者の方に「一番楽しい状態でお届けしよう!」という意識をすごく感じて、感動しました。別の言い方をすれば、「いつまで貪欲なんだ!」というぐらい、真摯に向き合ってバラエティ番組もされていたことに感動しました。それも含めて、番宣活動も終わりましたので、12年間お疲れさまでした。 天海さん塚地さんには、本当にお世話になりました。ありがとうございました。(会場:拍手) でんでんさんもう、みんなが言っているような言葉しかないですが、天海さん本当にありがとうございました。スタジオにいる時も素敵ですが、この12年間ドラマの撮り始めの時や撮り終わってからの食事会とか、天海さんが誘ってくれるんですよ。その食事会がとっても楽しくてですね。声をかけてもらうのがうれしくてしょうがなかったんです。それと、天海さんの誕生日パーティーにも呼んでくれるんですよ。ありがたいです。僕は、卓球やっているんですが、卓球仲間は一般の方が多いからよく質問されるんです。「天海さんって良い人ですよね?」って。僕は間髪入れずに「ものすごく良い人です」って言うんです。これ、少し良い話だと思うんですよ。(会場:笑) 塚地さんそれを、自分で言いますか。 でんでんさん食事を食べた時に、「うん?!」と考えている時は、あまり美味しくないというか、普通かもなんだけれど、即答えるのは本当だから!そういう天海さんと一緒に仕事ができたことを誇りに思ってるんです。天海さん、本当にありがとうございました。 天海さんこちらこそ、本当にありがとうございます。 でんでんさんもう一つ、これからもよろしくお願いします。 天海さんはい。よろしくお願いします。(会場:拍手) MC皆さん、ちょっと気になっていたかもしれませんが、実は今日舞台挨拶にお越しになれなかった方からも、天海さんへのメッセージをいただいています。キャストの皆さんは、スクリーンが見えるように左右に分かれて移動していただけますでしょうか。(天海さんの前のステージ下にモニターが準備される) 天海さん何か、すごくないですか? 【小日向文世さん(小石川春夫役)からビデオメッセージ】 小日向さん天海さーん! そして、劇場にお越しの皆さん、こんばんは。天海さーん! 天海さんはい! 小日向さんびっくりした? 天海さんびっくりした! 小日向さん「緊急取調室」本当に12年間ありがとうございました。そして、本当にお疲れさまでした。真壁有希子に、僕ら「キントリ」メンバーは、12年間引っ張っていただけて本当に感謝しております。言いたいこと、たくさんありますけれども、とにかく心を込めて、天海さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。あなたとこの12年間、出会えて本当に良かった。ありがとう。では、この12年間の感謝の気持ちを込めて、この花束を本当は直接お渡したいのですが、舞台挨拶にうかがえないので、今回は梶山管理官に、この花束を託したいと思います。管理官、お願いします。 ■小日向さんからのメッセージ映像に田中さんが登場。 田中さんはい! 小日向さん有希子さんに、天海ちゃんに、これを…(花束が手渡される)。 田中さんはい、届けます。 小日向さんよろしくお願いします。 田中さん(時計を確認して)それじゃ、行ってきます!(小日向さんに)失礼します。(田中さん、画面から消える) 小日向さん天海さん、またお会いできる時まで、お元気で! ■ビデオメッセージが終わると、会場に感動的な音楽が流れ出し…。 天海さん何これ、すごい演出! ■客席の中通路から、花束を手にした田中さんが登場。 登壇者の皆さん(笑)。 田中さん持ってきました。 塚地さん素敵(笑)。 MC田中さんが、小日向さんから託された思いの詰まった花束を持ってプロポーズかのように天海さんへと駆け寄って行きます! 塚地さん武道館みたいだな…。 ■天海さんステージ上で爆笑。 天海さんねえ、何なのこれ!(笑いで涙を流しながら) 田中さん持ってきました! ■ステージで田中さんから天海さんに
-
ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』にて、子どもたちへ観劇体験の機会をお届けしました!シアタークリエ ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』 一般財団法人 あしなが育英会 公益財団法人 ウェスレー財団 一般社団法人 I&Others 一般社団法人 みんなのレモネードの会 一般社団法人 若草プロジェクト 東宝グループは、サステナビリティの基本方針に基づき、子どもたちに映画・演劇の原体験を提供することを目標のひとつに掲げています。 その取り組みの一環として、2025年12月よりシアタークリエで上演されたミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』にて、「一般財団法人 あしなが育英会」(以下、あしなが育英会)、「公益財団法人 ウェスレー財団」、「一般社団法人 I&Others」、「一般社団法人 みんなのレモネードの会」、「一般社団法人 若草プロジェクト」の各団体が支援する小学生から大学生までの皆様とそのご家族の方に観劇の機会をご提供しました。 本作品の原作である米作家ジーン・ウェブスターによる同名小説は、本公演にご協力いただいたあしなが育英会の制度(あしながさん)の由来となった、大変ゆかりの深い作品です。終演後には、あしなが育英会が支援する学生の皆様からも数多くの温かい声をいただきました。 また、公演期間中には、作中にセットとして登場するボストンバッグを募金箱として劇場ロビーに常設しました。作品の世界観に寄り添う形で実施したこの募金活動では、あしなが育英会への支援を呼びかけ、劇場を訪れた多くのお客様より心温まるご寄付をお寄せいただきました。 (募金箱の写真) あわせて、本公演の一部をチャリティ公演として実施し、その収益の一部をあしなが育英会へ寄付させていただきました。皆様から託されたご支援は、子どもたちの未来を支える活動に役立てられます。 今後も東宝グループは、子どもたちに原体験の機会を提供し、エンタテインメント文化に触れる喜びを知っていただけるよう努めてまいります。また、観劇体験による高揚感や物語の感動が子どもたちの未来を照らす光となり、人生の力にしていただけるよう様々な取り組みを進めてまいります。
-
『ほどなく、お別れです』完成披露試写会『ほどなく、お別れです』公式サイト 「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で、現在累計70万部を突破している長月天音の人気小説を映画化した「ほどなく、お別れです」の完成披露試写会が1月13日、東京・豊洲の「豊洲PIT」にて開催されました。 上映後にはW主演の浜辺美波さん、目黒蓮さんに加え、森田望智さん、古川琴音さん、北村匠海さん、渡邊圭祐さん、野波麻帆さん、西垣匠さん、久保史緒里さん、鈴木浩介さん、永作博美さん、三木孝浩監督の総勢12名による舞台挨拶が行われました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします! 完成披露試写会 清水美空役 浜辺美波さん 漆原礼二役 目黒蓮さん 赤坂陽子役 森田望智さん 柳沢玲子役 古川琴音さん 柳沢亮太役 北村匠海さん 久保田宏之役 渡邊圭祐さん 長野桂子役 野波麻帆さん 長野翔一役 西垣匠さん 長野玲奈役 久保史緒里さん 清水佑司役 鈴木浩介さん 清水美波役 永作博美さん 三木孝浩監督 ■暗転した舞台の幕が上がると、登壇者の皆さんが並んで登場。舞台が明るくなると、緑と銀色の紙吹雪の舞う中を緑色の階段を降りてステージに登壇しました。 浜辺さん完成披露試写会に来てくださった皆さん、そして配信をご覧の皆さん、こんにちは。完成した本作を観てから、ふとした日常の瞬間に、本作を思い出していることに、最近気づきました。過ぎ去っていく日常の中で、ちょっと立ち止まった時に、本作を思い出して、「何気ない日常を全力で愛してあげよう」と思える作品になっていると思っています。本日、完成披露試写会でたくさんの方に観ていただき、本当にうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。 目黒さん本日は、お越しいただき本当にありがとうございます。そして、配信を観ている方々も本当にありがとうございます。本作は「別れ」や「死」をテーマにした作品ですが、この作品が最後に見せてくれる希望を、僕は信じています。どこかで、その希望が、本作を観てくださった皆さんにちょっとでも伝わったらうれしいです。ちょっとでも前を向いて、皆さんの今後の人生の中で、何か一つ生き方が変わるような、そんな大きなパワーを持っている作品だと思います。その希望の輪を、皆さんと一緒に広げていけたらうれしいです。 森田さん本日はお越しいただきありがとうございます。私は、撮影中もそうでしたが、撮影の終わりには、やっぱり家族のことを一番思い出しました。葬祭プランナーとしてご葬儀にあたる中で、葬儀は故人さまのためであり、それ以上に遺された方々が、大切な方との思い出をどれだけ笑顔で胸に留められるかがすごく大切なんだということを、本作に教えてもらったような気がします。そういった思いが、皆さんにも届いてくれたらうれしいです。 古川さん本日は、お集まりいただきありがとうございます。この役を演じてみて思ったのは、考えたくはないですが、自分も含めて身の周りの人がいつか亡くなる日が来るということです。でも、亡くなったその先に、まだまだ温かな未来が残されているということを、本作を通して改めて感じることができました。自分が死んでそこで終わりではなくて、その先にまだ生きていけるんだなっていう希望を持てる作品だったと思います。皆さんにたくさん観ていただけたらうれしいです。 北村さん人は、いつか必ず亡くなってしまうということは、皆さん分かっていることです。でも、それに直面した時、僕が演じた亮太は、絶望という感情と向き合えずにいました。撮影は一日だけでしたが、そんな時間を過ごしました。亮太は、絶望でしたが、人の心の形というのは、必ずしも一つではないと思います。僕も、おじいちゃんを亡くした経緯がありますが、その時、自分がどういう感情になればいいのか分からない瞬間があったのを思い出しました。本作はいろいろな家族を描いているので、観る人それぞれの心の形に、いろいろな形で寄り添ってくれる作品だろうなというのを、改めて観た後に感じました。ぜひとも、たくさんの方の心の形を満たしてくれる作品になればいいなと思います。本日は最後までどうぞよろしくお願いします。 渡邊さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。妻(演:志田未来さん)と一緒に来るのがベストだったんですが、お仕事の都合で、僕一人になってしまいました。先ほどですね、娘役を演じた英茉ちゃんからメッセージをいただきました。「見ているよ。頑張ってね」ということだったので、今日は作品の魅力を皆さんにお届けして、良い記事を書いていただけるように、いろいろなことを発信していきたいと思っています。今日は頑張ります! 野波さん本日はありがとうございます。皆さんがシックに決めている中、私だけ全身白で…。でも、亡くなっている役ということで、お許しください。 目黒さんおきれいです。決まっています。 野波さんありがとうございます(笑)。私は、本作に出会って、「ほどなく、お別れです」という言葉に、救われた人間でもあります。本日、観てくださった方々に、何か悲しいことがあった時に、救いの言葉になるような作品であったらいいなと思います。 西垣さん本作を観た時に、「こんなに後悔がなくお別れができるのは、すごくうらやましいな」とか「素敵だな」と思いました。現実には、美空のような能力はないので、誰もが必ず後悔するとは思うんです。だから、そういう後悔をできるだけ少なくするために、生きているうちに、大切な人には「ありがとう」って言うことがすごく大事だなと思いました。だから、今日の帰り道に大切な人――ご両親に、電話一本でも入れてもらえたら、うれしいです。 久保さん私は今回、長野家の一員として大切な家族とのお別れを経験して、自分自身も離れて暮らす両親のことを思いました。なので、本作を観た皆さんが、身近な大切な方を思うきっかけになればうれしいなと思います。 鈴木さん皆さん、こんばんは。(登場時に降っていた)大量のシルバーが頭に乗っていたんですが、それを目黒くんが全部取ってくれました。その優しさに触れて、「今年一年は良い一年になるな」と思っています!本作の台本を、初めて読んだ時に、優しさというか、目黒くんから、今いただいた優しさのような、そういうものがたくさん詰まった台本だなと思いました。現場では、丁寧に、丁寧に、家族みんなで演じた思い出があります。今日、初めて本作を観ていただいて、皆さんの心にどんな優しさが生まれたのか…。そういう時間を共有できたらと思っております。 永作さん皆さん、どうもありがとうございます。私たちは、突然何が起こるかも分からないまま生きているわけです。でも、それを先に知ることはできない。つまり、「人間は、突然起こることに弱いな」っていうことに、本作を観て本当に思いました。でも、ずっと憂いているわけにはいかないので、「これは当たり前じゃないんだな」ということに、今日気づいて帰ってくれたらいいなと思っています。ぜひ、明日からも全力で、皆さん、自分の時間を楽しんでください。本日はありがとうございます。 三木監督本日、お越しの皆さん、配信をご覧の皆さん、ありがとうございます。物語自体は、もちろん架空の物語ですが、こんなにもキャスト・スタッフが、絵空事ではなく「自分の身の周りでも起こりうること」として捉えてくださいました。皆さんがすごい熱量を持って、大事に作った作品を、皆さんにお届けできるこの日を、心待ちにしていました。本当にありがとうございます。本日はよろしくお願いします。 MC本作では、浜辺さんと目黒さんは、様々な家族の葬儀を通して、逝く人、そして遺された人たちの思いをつなぐ、最高のお見送りを目指します。その過程で、本日ご登壇されているキャストの皆さんとご共演されています。そこで、浜辺さんと目黒さんに、まずは伺っていきたいと思いますが、たくさん共演された方がいる中で、特に印象深い共演者の方や、撮影中にどんなことがあったかなど、思い出深いエピソードを聞かせていただきたいと思います。 浜辺さんまずは、事務所の大好きな先輩である野波麻帆さんとご一緒できて幸せでした。 野波さんうれしいです。 浜辺さん今でも目が合うと、涙が出そうになるくらいなんですが…。作中でも、本当に素敵な笑顔で、目を合わせることが多かったです。このような先輩になりたいとずっと思いながら撮影をしていました。あとは、先ほど、「君の膵臓をたべたい」(2017年公開/主演:浜辺美波・北村匠海)から「もう10年くらい経つんだね」というのを、匠海くんと話していました。 北村さんどうも(笑)。 浜辺さんどうも(笑)。このような場でお会いするのは、かなり久しぶりなので、「懐かしいな」という気持ちが一番に出てきます。 北村さんそうですね、懐かしいですね。 MC現場ではお話しをされましたか? 北村さん(北村さんご自身の撮影への参加が)一日でしたもんね。 浜辺さん来てくださったのが一日だけだったんですが、朝ドラ(2025年度前期NHK連続テレビ小説「あんぱん」)の撮影中に、こっちの世界に来てくださって…(笑)。 北村さん監督からお手紙をいただいて、プロデューサーさんがうちの事務所の扉を叩きに来まして…。 三木監督「この役は匠海くんにしかできない」と。 北村さんということもあり、オファーを受けました。もちろん、浜辺さんが出演されるということもそうですし、目黒くんと一緒にやれるというのも、短い時間でしたが、本当に貴重な時間でした。 目黒さんこちらこそです。 MC目黒さんは北村さんとご共演されて、何か印象残っていることはありますか? 目黒さんそうですね。常に集中力を切らさずに、役の雰囲気をまとって現場にいるというイメージです。僕も一つのことに集中している時って、割と現場から離れられないタイプなので、北村さんもそういう方なのかなと思っていました。でも、実際にお芝居をしていく中で「こういう芝居をされるんだ」「こうやって感情を表現されるんだ」というのを、実際に対面してお芝居できたのは、僕にとってもすごく良い時間でした。ありとうございました。 北村さん離れてはいましたが、二人で現場にいるというのが、すごく気持ち良かったのを覚えています。僕も、現場から離れないタイプなので、葬儀場に並べられた椅子の隅と隅に僕と蓮くんがいる…みたいなことがすごくあったなと…。 三木監督匠海くんは、蓮くんと一緒にお芝居して、印象はどうなの? 北村さんそもそも、僕ら家族(古川さん、北村さん)が物語の始まりを描くので、初めて蓮くんと対面して芝居をした時に、その声――本作を包む蓮くんの「ほどなく、お別れです」という声がある限り、「この作品は絶対に優しさに包まれるな」っていうのはすごく感じました。今回の僕の役は、吐き出して、吐き出して…という芝居だったので、それを「どう受け止めてくれるかな?」と、考えながらやっていたんです。でも、(目黒さんの)声を聞いた時に、…これは僕らだけじゃなくて、いろいろな家族がそうだと思いますが、蓮くんと浜辺さんの声にすごく助けられたと思います。「ほどなく、お別れです」という声を聞いて、撮影はたった一日だったんですが、すごく自分の人生も感じられました。芝居の素晴らしい技術はもちろんですが、素晴らしい声の持ち主だなと…。 目黒さんありがとうございます。ご一緒した撮影は一日だけでしたが、現場での居方で分かる――「この人は信じられるな」ていう…。 北村さん僕もそう思いましたよ。「この人は信じられる」って。 目黒さん楽しい時間でした。 MC目黒さん、他に印象深い共演者の方やエピソードがあったら教えてください。 目黒さん鈴木さん(笑)。 鈴木さん僕の方を見たから「まさか僕を…?」と思ったけど…、無理をしなくても大丈夫だよ(笑)。 目黒さん別の作品(「トリリオンゲーム」TBS系列にて2023年に放送/主演:目黒蓮と、劇場版「トリリオンゲーム」2025年公開)でご一緒して、その時は明るい感じだったじゃないですか? 鈴木さんはい。 目黒さんなので、「こんな真剣な顔もされるんだ…」って(笑)。 鈴木さんちゃんと適材適所でやるよ! もう51(歳)だぜ!緊張感が伝わるシーンが多いですし、目黒くんは集中するタイプだから、ちょっとずつ緩和させるというか。永作さんと二人でね、「あまり集中し過ぎても疲れちゃうから」「あなたね、ちょっとぐらいね…」って。 永作さん「休んだら?」ってね(笑)。 鈴木さん目黒くんに休んでほしいんですよね(笑)。 永作さん本当に。 鈴木さんでも、ご一緒したのは素敵な時間でした。 目黒さんいや、真剣なお芝居もカッコ良かったです。 MC美空の父母役でしたが、目黒さんにとってもお父さん、お母さんのようだったんですね。 鈴木さん美空もね、頑張り屋さんだからね。でも、何か家族の感じは、良かったですよね? 永作さんその辺は、本作を観ていただければ分かるかなって思います。 浜辺さんはい! スキマ時間に、すごく人間ドックをお勧めしていただきました(笑)。健康についてね。 鈴木さん二人の身体が心配なんですね(笑)。 永作さんそうなんです! MC目黒さんは、他にどなたか印象的な共演者の方はいらっしゃいますか? 目黒さん今日はここに来られていないですが、(原田)泰造さん。僕が演じた漆原は、あまり感情を出さないですし、もちろん泣かないんですが、泰造さんのお芝居を見た時に、本番ですごく涙が出てきちゃいそうになっちゃって…。そういうのに耐えるのもすごく大変でしたが、良かったです。普段、芸人さんとしてあれだけ面白くて、笑いを取っているじゃないですか? そのギャップに、本当に驚いたと言いますか…本当に素晴らしいお芝居で胸が打たれました。 MC森田さんはお二人と同僚として共演されてみていかがでしたか? 森田さん本当に緊張感のあるシーンが続く中で、浜辺さんはとても柔らかい雰囲気を持っているので現場がちょっと華やぐというか…。浜辺さんが笑っていると、少し緊張が解けるのが、私には心地良かったです。それから、一生懸命葬祭プランナーとしての役を全うされているので、同時に私もしっかりしなきゃと思いました。目黒さんは、漆原さんのような方なのかなって思っていて…(笑)。だから、すごく厳格な雰囲気を持った方なんだとずっと思っていたんです。でも、この間の会見(11月に行われた『ほどなく、お別れです』完成報告会)や、今日とか、笑っているのを初めて見て…。 目黒さん笑いますよ、僕も(笑)。 森田さん撮影中は「話しかけてはいけない方だ」と思っていたので…。 目黒さん(笑)。 森田さん今日すごくホッとしました。なので、それだけ役に真摯に向き合ってらっしゃるんだということを、撮影が終わって半年後に知りました(笑)。 MC目黒さんも笑いますよね? 目黒さん僕だって笑いますよ! 森田さんすごく素敵です。笑ってください! MC古川さんはお二人との共演はいかがでしたか? 古川さん本作に関しては、撮影に一日しか参加できなかったので、現場でたくさんお話することは、ありませんでした。でも、目黒さんとは前に共演したドラマ(「海のはじまり」フジテレビ系列にて2024年に放送/主演:目黒蓮/古川さんは目黒さんの亡くなってしまった元恋人役)でも、物語の始まりが私のお葬式って…(苦笑)。今回も私のお葬式だったので、妙な安心感があるというか、安らかに逝けそうだなって(笑)。 目黒さん僕はそろそろ厳しいです。もう(お葬式は)見たくないです…(苦笑)。 古川さんまたいつかお葬式で…(笑)。北村さんも言っていたんですが、私も漆原さんの声がすごく印象深いなと思っています。柔らかさもあるけれど、しっかりと芯というか重みがある声で…。こういうお葬式のプランナーさんがいてくださったら、どんなに心強いんだろうって思いました。 目黒さんありがとうございます。 古川さん浜辺さんとは初対面で、撮影が一日しか時間が取れなかったので、作品での印象になってしまいますが、本当にフレッシュな方だなと思いました。やはり、死を扱う物語なので、本当に救いようがないくらい、重くなってしまうものだと思うんです。早く皆さんにも本作を観ていただきたいですが、その中で、浜辺さんのかわいさだったり、コミカルさとかがあって、死のその先が想像できる、そんなテーマがありますので…。 目黒さんそうですね。 古川さんこのテーマを、すごく温かい物語にしてくださったのは、浜辺さんの持っているパワーなのかなと思います。 浜辺さん優しい…。私は、対面している時間もそうですが、葬式の会場でお写真を拝見する時間も多かったので、そこに映っている姿が印象に残っています。この一枚の写真で、役柄と人生を表現されている感じがして、とても一日だけの撮影だったとは思えないくらい印象に残っています。もっとお話もしたかったですし、また共演できるように頑張りたいと思います。 古川さん頑張ります! MC渡邊さんはお二人とのご共演はいかがでしたか? 渡邊さんお二人とも、空気感というか、とにかく現場での集中力がすごいというお話が、先ほどからあったと思います。現場での佇まいが素晴らしすぎて、こちらがすごく役に入りやすい環境作りや、空気作りが素晴らしいなと思いました。うれしくなっちゃって、たくさん話しかけていました。浜辺さんにはおススメのおせんべいを聞いたりとか、目黒くんが幼稚園の運動会を見て、ホワッとしている時に話しかけていたら、スタッフさんから「目黒くんがあんなに共演者の方と話すのを初めて見ました」と言われて「よっしゃ!」と思っていたんですが……。邪魔をしていたんだと思って、すみませんでした(苦笑)。 目黒さん本当にいい迷惑でした(笑)。嘘ですけどね(笑)。 MC浜辺さんはおススメのおせんべいを教えてあげたんですか? 浜辺さん渡邊さんが持っている雰囲気が、本当に優しいんですよ。重いシーンばかりで、ずっと泣いているから、ちょっとでもカロリーのあるものをあげたいなと思って、食べ物の話をしながら、おススメのおせんべいをプレゼントしたり…。あと、本当に目黒さんが談笑している姿を、あの現場では初めて見ました。 目黒さん一度、映画で共演(映画『わたしの幸せな結婚』2023年公開/主演:目黒蓮)したことがあって、何か僕もホッとしたんだと思います。 MC野波さんはお二人との共演はいかがでしたか? 野波さんまずは、みーちゃんから。本当に大好きな女優さんです。本作の中で、一度だけ目が合うところがあるんです。あそこで、みーちゃんにだったら、あの二人(=遺していく子どもたち)を預けられるという安心感と信頼感が、一瞬で伝わってきました。とても良い時間だなと思いました。そして、私は死んでいるので、目黒さんとは目が合わなかったのがとても残念でした。でも、死化粧をしていただき、着替えもしていただきました。私は、亡くなっているので、とにかく目をつぶっていたんですが、作法がキレイでした。「この方はどれだけ勉強して、練習したんだろう?」と、亡くなっているのに感動していました。 目黒さんありがとうございます。 MC西垣さん、久保さんはいかがでしたか? 西垣さん寒かったよね(苦笑)。寒かったです。長野県の霧ヶ峰で、ちょうど一年ぐらい前に行きました。割と頂上付近だったと思いますが、お母様のお葬式をやりました。お二人の胸を借りる思いというか「お任せします」という感じで、僕はお芝居をしていました。どうですか? 久保さんまさにそうですね。集中力を切らさず、寒さなど気にせずにいる姿にすごく感動しました。別の日にも感動した日があったんですよ。星がキレイな日があって、お二人がはしゃぎながら、別々に星座を探しているのを見て、ちょっと安心したというか、辛いシーンが多かったので「良かった!」と思いました。 目黒さんありましたね。すごく星がキレイでした。 三木監督本当に重いシーンというか、もちろんエピソードごとですが、これだけたくさんの方が「それぞれ感情の表し方が違うんだ!」ということが、ご覧いただいた方には分かったと思います。みんなそれぞれにそれぞれの思いで――その思いにスタッフはほぼ毎回泣きながら撮影をしていました。それだけの思いが、この映像には込められていて、それが皆さんに今日、伝わっていたらうれしいと思います。 MC最後に浜辺さん、目黒さんからメッセージをいただければと思います。 目黒さん日頃、生きていく中で、いろいろなものを当たり前のように感じてしまいがちです。「死」とか「お別れ」も、何だかちょっと遠いような、非現実的なもののように感じてしまいがちな部分がどうしてもあると思います。でも、死とか別れは、誰もが必ず経験する一番身近なものだと思います。だからこそ、好きな人がいたら「好きだよ」と言ってあげて、感謝したいなと思ったら「ありがとう」って思った時に伝えていると、後悔を100%なくすことはできないかもしれないけれど、少しでも減らすことはできるんじゃないかと思います。僕も、今後は少しでも悔いがないように生きたいと思います。また、本作を観た皆さんには、今後の人生が何か変わるかもしれないと注目してもらえたら、すごくうれしく思います。ぜひ観ていただき、いろいろな感想が聞けたらうれしいです。ありがとうございました。 浜辺さん本作では、たくさんのお別れが描かれています。どのエピソードにも、本当に心が動かされて、涙があふれてしまうようなお別れシーンがたくさんあったと思います。それでも、本作を観終わった後には、悲しみよりも、大きくて温かい愛が包み込んでくれているはずです。ちょっと顔が下を向いてしまっていても、思わず顔を上げたくなるような、そんな作品になっていると思います。観終わった時、「この作品に出会えて良かった」と思っていただけるはずですし、時間が経った後にも、ふとした時に本作のことを思い出してしまうような作品になれたらいいなと思います。ぜひ、2月6日に本作に出会いに来ていただけるとうれしいです。本日は本当にありがとうございました。
-
「恋愛裁判」初日舞台挨拶「恋愛裁判」公式サイト 世界から注目を集める深田晃司監督最新作「恋愛裁判」の初日舞台挨拶が1月23日にTOHOシネマズ日比谷で行われ、齊藤京子さん、倉悠貴さん、仲村悠菜さん、小川未祐さん、唐田えりかさん、津田健次郎さん、深田監督が出席しました。 アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」のセンターを務める女性が「恋愛禁止ルール」を破ったことで裁判にかけられる物語を通じて、華やかな世界の裏側に潜む孤独や犠牲、そして自己を取り戻すための闘いを痛切なリアリティで描いた本作。映画初主演を果たした齊藤さんをはじめ、登壇者の皆さんが本作への想いを明かしたこの日の模様を詳しくレポートします! 初日舞台挨拶 山岡真衣役 齊藤京子さん 間山敬役 倉悠貴さん 清水菜々香役 仲村悠菜さん 大谷梨紗役 小川未祐さん 矢吹早耶役 唐田えりかさん 吉田光一役 津田健次郎さん 深田晃司監督 齊藤さん本日はお集まりいただき、本当にありがとうございます。撮影は一昨年の秋頃だったので、その時は、「公開はすごく先だな」と思っていましたが、こうして公開初日を迎えられてうれしいです。ようやくこの作品を皆さんに観ていただけるんだと思うと、胸がいっぱいです。 倉さん初日から、たくさんの方々に観ていただいていると聞いています。感慨深い気持ちでいっぱいです。 仲村さん公開初日を迎えるまで、すごく緊張していたので、やっと皆さんに観ていただけると思うと、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。 小川さん今回の深田組のチームは、スタッフの皆さんもすばらしい人たちばかりでした。この作品は、監督が、10年以上の時間をかけて作られた作品です。こうして、一緒に初日を迎えることができて、とてもうれしいです。皆さんの感想も楽しみにしています。 唐田さんたくさんの方にお越しいただき、本当にうれしく思っています。最後まで、楽しんでいってください。 津田さんもう、随分前に撮影した感じがしています。「早く公開しないかな」と、心待ちにしていたので、こうして初日に皆さんにお会いできて光栄です。短い時間ですが、楽しんで帰ってください。(津田さんの美声に、会場:ザワザワ) 深田監督本日はお越しいただきまして、ありがとうございます。2015年に、小さな新聞記事を見たところからスタートしたこの作品が、無事に完成できただけでも奇跡だと思っています。いつも映画を作る時には、「映画は作っただけでは完成せず、お客さんが観てくれて初めて完成する」と思っているんですが、今回の作品は、いつも以上にその傾向が強いというか…。「お客さんが、何を思ってくれるか」というところが、とても重要な映画だと思っています。正解がない映画だと思っているので、監督が何を考えているかということよりも、皆さんの中で何を思うかということを大切にしてほしいと思っています。今日はこの作品の誕生に立ち会ってくださったことに、感謝します。ありがとうございました。 MC今日、いよいよ公開を迎えました。上映後の舞台挨拶となりますので、ご自身のシーンで印象に残っているシーンや、監督とやり取りをした中で印象に残っている出来事など、具体的に教えていただけるとうれしいです。 齊藤さん「ハッピー☆ファンファーレ」のメンバーとは、本当にびっくりするくらい仲良くなって…。こうして久しぶりに会っても、すぐにあの時のような感じになります。撮影していた当時は、ずっと人狼ゲームをしていました。カメラが回っている時以外は、ずっとやっていて、今日久しぶりに会っても、最初に出てくる言葉が「人狼ゲーム」だったりするくらいです(笑)。唐田さんを含めた六人で、“ハピファン”というグループラインも作ったくらいめちゃくちゃ仲良くなりました。(倉さんの方を見ながら)打って変わって…というのもアレですが…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 敬役の倉さんとは、撮影当時は正直、あまりお話をしていなくて…。 倉さんそうですね。 齊藤さんその後の作品(映画「教場 Reunion」2026年Netflixにて配信開始・主演:木村拓哉/映画「教場 Requiem」2026年2月公開予定・主演:木村拓哉)でも一緒になって、ようやく仲良くなりました。逆にそれくらいの距離感が、「恋愛裁判」にはちょうど良かったのかなとポジティブに考えています。 倉さんそうですね。今は仲良いですからね。 齊藤さん今は仲良いですね。でも当時は本当に…(苦笑)。 倉さん確かに。三言くらいしか、しゃべらない日もありましたね。 深田監督仲が悪かったというわけじゃないですよね? 齊藤さん&倉さん仲が悪かったというわけではないです(笑)! 深田監督大丈夫ですよね(笑)。 齊藤さん仲が悪かったというわけではないんですが、あまりにも(自分たち二人が)仲が良くならないので、監督が、真衣と敬の仲が良いシーンを作ったんです。 深田監督物語の後半で、一緒に住むシーンがあるのに「この距離感で大丈夫かな?」と、思いました。だから、公園で二人が小川をピョンと飛び越えるシーンは、二人の距離を縮める目的で作ったシーンです。脚本には書いていませんでした。(会場:「へー!」と驚きの声) 齊藤さん今は、全員の仲が良いということだけは伝えたいです。 MC倉さんは、人狼ゲームには参加していなかったのでしょうか。 倉さんそうですね。陰で見守っていました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 齊藤さん“ハピファン”は本当に仲良くなりました。私たちの中では、唐田さんも一緒に“ハピファン”という気持ちでした。 唐田さん(齊藤さんと顔を見合わせて)うれしい! 倉さん僕は、主人公オーディションの時からずっと参加していたので、かなり長いことこの作品に関わっていました。その中で、“深田監督ならでは”だと感じる演出があって…。「首を動かさずにしゃべってくれ」と言われたことがすごく印象的です。「実際に(リアルだと)こうやって(首を動かして)しゃべる人って、あまりいないよね」「セリフでリズムを取ったりしているよね」と指摘されました。そういった演出を受けて、僕の中で演技のやり方が変わった瞬間でもありました。 MC表情やセリフの言い方といったところに関しても、監督からお話があったのですね。 齊藤さんそうですね。「普通は、しゃべっている途中であまり息をしないよね」というお話もありました。(脚本内に)長文があると、私たちはそれを覚える時に「ここで息を吸う」というタイミングを決めてしまうんですが、「普段の生活ではそんな風に息を吸うことはしないから、そこで息を吸っていると違和感がある」と…。そういった、今までご指導いただかなかったことを深田監督には教えていただきました。だから、全部覚えていますし、すごく勉強になりました。 倉さん僕らの中では、「無意識を大切に」という言葉を大切にしていました。 深田監督そうですね、そう言いましたね。 MC倉さん演じる敬は、大道芸人です。大道芸のシーンは、ほぼご自身でやっていらっしゃるんですよね? 倉さんそうです。四カ月ぐらい練習をしました。パントマイムの先生とジャグリングの先生が別々なので、違うところにせっせと通って…。ジャグリングをしながらスーパーに行ったりもしました。マネージャーさんを待っている間も練習をやっていたから、「変な人がいる」と思われたみたいです。危ないことになりそうでした(苦笑)。 齊藤さん倉さんとは、違う作品で一緒だったんですが、その撮影の合間の寒かった時に、カイロでジャグリングをしていました。 倉さん癖みたいになっちゃうんですね。 MCジャグリングって、いろいろなもので、できるんですね。 倉さんそうなんです。 MC別のところでも披露できそうな特技ができましたね。 倉さんそうですね。ぜひ、どこかで特技を披露したいと思います。 MC唐田さんは、印象に残っているシーンはありますか? 唐田さん印象に残っているシーンはたくさんあるんですが、現場で見ていて、最初のシーンの演出も印象深いです。きょんちゃん(齊藤さん)が寝ているシーンの時に、深田さんが「いかにきょんちゃんを美しく撮れるか」ということにこだわっていたのが印象的です。あれを見て、すごく幸せな気持ちになりました。主演の方が魅力的に映るのは、作品にとってもすごく大事なことだと思うんです。でも、そういった様子が序盤に見られたので、「すごく良い作品になるんだろうな」という予感がしたことを覚えています。 MCアイドルの世界に近い方から見ると、その場面はすごくリアリティのあるシーンだという話をうかがいました。 深田監督僕も聞きました。あのシーンは、最初の脚本ではもうちょっと違う展開だったんです。今の形になったのは、実際にアイドルのマネージャーの方に、「ライブハウスにはどういう風に入るのか」など質問をしながらあの脚本にしました。完成した作品を観た別のアイドルのマネージャーの方が、「あのシーンが超リアル。ライブの時のみんなもあんな感じ」だと言っていました。おそらく、演者の皆さんの普段の環境みたいなものが反映されているのかなと思っています。 MC齊藤さんを美しく撮ることにこだわったのですね。 深田監督光などにこだわって、たくさんのテイクを撮ったことを覚えています。 MC齊藤さんは、「寝ていてください」と言われているわけですよね。 齊藤さんそうですね。「寝ていてください」と言われましたが、この作品が、この顔から始まるということだったので「大丈夫かな」と思いました。でも、そういう風にいろいろとされていたということを今知ったので、「監督、本当にありがとうございます」という気持ちです。 津田さん僕は、ライブシーンが印象的です。僕は、端っこで観ているだけだったんですが、普通だったらライブの観客は、エキストラの方なんですが、今回はメンバーの皆さんの実際のファンの方々が、ライブハウスに来てくださっていました。助監督さんから指示が飛ぶんですが、普段から鍛えられまくっているので、その習得が早いんですよ。しかも、統率力もすごいです。ライブシーンが始まると一気に盛り上がる感じもリアルで、面白かったですね。 MC声の出し方や合いの手の入れ方など、リアリティがありましたね。ちなみに、今日のお客さんでそこにいた方はいらっしゃいますか?(会場の数人から手が挙がる)結構いらっしゃいますね。 津田さん結構いらっしゃいましたね! ありがとうございます! 深田監督あの日は、スタッフも本当に感激していました。普段はエキストラの方にお願いするので、「もう一回」となると、粛々ともう一回やるんです。でも、今回は「もう一回」と言うと「おおー!」と喜んでくれるんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) スタッフのみんなが、「こんなに前のめりなエキストラは初めてだ」と、すごく感動していました。本当にありがとうございました。 MC津田さんは、仲村さんと向き合うシーンもありました。 津田さんそうですね。あそこはすごく繊細なシーンだなと思っていました。だから、「どういう圧のかけ方をしていくか」みたいなことをいろいろ考えていました。 MCしかも、あれが撮影初日だったそうですね。 津田さんそうですね。あそこのシーンから始まったので、ハードルの高いところから始まったなとは思っていました(苦笑)。 仲村さん私にとってもすごく印象的なシーンが、津田さんと二人のシーンです。結構シリアスなシーンなんですが、本番中のめちゃくちゃ真剣な空気の中で、私のお腹が思いっきり鳴ってしまって…。それでカットがかかった後の(セットなどの)転換中に、津田さんが「体型維持とかすごく大変ですよね」と言いながら、干し芋をくださったんです! それがめちゃくちゃカッコ良くて! それがすごく印象に残っています。 MC干し芋は、おやつとして持っていらっしゃったんですか? 津田さんはい! (登壇者の皆さん&会場:笑) たまたま持っていました。 MCということは、お腹の音が聞こえていたということですね…? 津田さんまあ、そうですね(笑)。 仲村さん私のお腹の音が鳴ってから、津田さんがすごくセリフ噛んじゃって…。(津田さん:笑) 「絶対に私のせいだ」と思って、気にしていたんです。 津田さんそのセリフを噛んだというエピソードはいらなかったですね。(登壇者の皆さん&会場:笑) カッコ良いところで終われそうだったんですが…(笑)。 仲村さん(笑)。でも、感動したし、カッコ良かったです。 小川さん私は監督からいただいた演出で、すごく心に残っていることがあります。屋上でタバコを吸っているシーンで、結構(自分が演じる)梨紗の言葉で進んでいくシーンなんですが、そこで監督から「歌うようにセリフを言って」と演出をいただきました。「何ておしゃれな演出なんだ!」と思いました。これまで、そういった感覚的な指摘をいただくことがあまりなかったので、「良い言葉だな」と、ずっと心に残っています。 MC「歌う」と言えば、劇中曲「とおいひかり」の作詞(作詞:富田拓志・小川未祐)には、小川さんの名前が入っていますよね。 小川さんそうですね。梨紗にとって音楽がすごく大事だと思っていたので、梨紗という役としても作詞に参加できたことが、自分にとってすごく実になった感じがします。とてもありがたい機会をいただきました。 深田監督印象深いシーンはたくさんあるんですが、菜々香が謝罪配信をした後に、齊藤さんと小川さんがハグをするシーンがすごく好きですね。三人の連帯みたいなものがグッと立ち上がるシーンなので、自分でも「良いシーンだな」と思いながら撮っていました。 MC自販機のシーンも良いですよね。 深田監督あの自販機に流れも良いですよね。三人それぞれの個性が、表れていると思います。 MC今のお話を聞いていても、何度も観返したくなる作品だと感じます。二回、三回、四回と続けて観る方にとって、さらに楽しめるような注目ポイントがあれば教えてください。 齊藤さん二回、三回となった時に、主人公の真衣だけではなくて、いろいろな視点で観ていただきたいと思います。「社長さん目線だったら、確かにこう思うな」「ファン目線だったらこうだな」「違うアイドルのメンバーだったらこう思うな」「敬だったら…」など、いろいろな視点になって観ていただきたいと思います。あと、個人的には、私(演じる真衣)と写真を撮るというシーンが結構好きです。 深田監督後半ですよね。後半で(「ハッピー☆ファンファーレ」の所属事務所)ファーレスが買収されて、その社長さんと「実は甥っ子がファンだから」ということで写真を撮るシーンですね。あのシーンは、海外では鉄板で笑いが起こるシーンです。 齊藤さんそうなんですよね。爆笑が起こるシーンです。日本では、そこのシーンで爆笑するというのはなかなかない経験だったので、すごく新鮮でした。一度「そのシーンを面白い」と思って観ていただきたいなと思います。 深田監督「海外の人は、ここで笑ったんだ」と思いながら観たら笑えるかもしれないですね。 倉さん敬の目線で見ても、「敬はこの時はどういう風に思っていたんだ」「真衣はどういう風に思っていたんだ」ということを、すごく繊細に描かれているので、そこに注目していただきたいです。あと、僕が浮いているんです。浮いているシーンがあって…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 画で観るとすごくステキなんですが、僕本人としても観た時に「どうやって撮ったのかな」と思ったので、そういうところにもちょっと注目していただきたいなと思います。 MCどうやって撮ったのでしょうか。 倉さんワイヤーで吊られて、自力で逆さまになったりして撮りました。結構、体力を使う撮影だったんです。 唐田さん私は、撮影部の四宮(秀俊)さんと照明部の後閑(健太)さんのタッグがすごく好きです。真衣が、ある決断をするシーンで、めちゃくちゃ印象に残っているカットがあるんです。あのカットを見た時に、思いの厚さというか、深さというか…、自然なものに対しての抗えなさというか、そういったものを感じられるような特徴的でステキなカットがあるんです。分かる方いるかな…。そのカットが好きです。 深田監督照明がカラフルになるところですか? 唐田さん木漏れ日のようなところです。 深田監督ああ! 最後のところですね。(登壇者の皆さんも納得したようにうなずく) 唐田さんそこがすごく好きです。 深田監督あそこ、自分も好きです。 津田さん斎藤さんと同じで、立場、立場によって(視点を変えることで)全然印象の変わる作品だという気がしています。吉田も大変なんですよ…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 吉田には吉田でいろいろありますし、敬には敬でいろいろあるし…。そういった視点の置き方によって、印象が変わる作品だと思うので、別視点で何度もご覧いただけると、また違った発見が生まれるのではないかと思っております。 仲村さん私は、「ハッピー☆ファンファーレ」のライブシーンを何回も観ていただきたいと思います。本当のアイドルグループのように、クランクインの何カ月も前からみんなで準備してきたので、ライブシーンには注目して二回、三回と観ていただけたらうれしいです。 MC振り入れなどは、大変でしたか? 仲村さんすごく大変でした。でも、皆さんはダンスの経験やアイドルの経験のある方だったので、振り入れが早くて…。置いていかれないように、必死でした。 MC小川さんも、バックダンサーで踊った経験がありますよね。 小川さんそうですね。ダンスはずっとやっていたんですが、映像の中でアイドルを演じるのはもちろん初めてです。でも、学生時代に自分がやってきたことが一つ報われたような感覚になって…、自分にとっても大事な作品になったなと感じています。 MC小川さんの注目ポイントを教えてください。 小川さん私は「ハッピー☆ファンファーレ」の一人一人のファッションに、すごく個性が滲み出ていると思っています。ライブの衣装も一人一人デザインが変わっているので、そういうところにも注目して観ていただけると、より一人一人の人間性も浮き出て、理解できるのかなと思います。 MC相澤樹さんが手がけた衣装も、ステキですよね。 深田監督「FRUITS ZIPPER」など、たくさんのアイドルの衣装を手がけられている方です。 MC衣装展(「映画『恋愛裁判』公開記念 POPUP」/会場:HMV&BOOKS SHIBUYA 6F POPUPスペース・HMV栄・HMV阪急西宮ガーデンズ・HMV 仙台E BeanS /期間:1/23~2/1)もやっているんですよね。 深田監督衣装の展示があるようなので、ぜひ皆さん、観に行ってください。 MC深田監督が注目していただきたいのは、どのようなポイントでしょうか。 深田監督“ハピファン”を結構作り込んだので、(着用しているTシャツをアピールしながら)これは劇中で使った“箱推し用Tシャツ”なんですが、この辺りもすごく作り込まれています。もちろんみんなでアイデアを出し合いながら、リアルアイドルの皆さんにも知恵を借りながらやっていきました。四人いた助監督のうち二人の若い女性の助監督が、すごく女性アイドルが好きで、本当にこだわり抜いてくれました。グッズをどうするか、ロゴをどうするかなどを考えてくれたので、すごくリアルなものになっています。握手会のシーンや、チェキ会のシーンなど、いろいろなところで映っているので、注目してもらえればと思っています。 MC“ハピファン”のファンの呼び方は、どのように決められたのでしょうか。 深田監督「ラッパ隊」のことですね。(登壇者の皆さんに確認するように)あれはどうやって決まったんでしたっけ。 齊藤さん(三浦美波役の)今村(美月)さんが決めてくださったんでしたっけ。 深田監督そうだ、今村さんだ。今村美月さんが“ハピファン”のリーダー役なので、そこら辺を仕切ってくれました。 齊藤さんそうですね。 MCあのポーズもそうですか? 齊藤さんそうです。(両手をラッパに見立てたポーズで)こういうラッパのポーズも。 深田監督今村さんに丸投げをしたので…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 劇中のMCも、今村さんに「お願いします」と言ったんですが、全く躊躇せずに 「任せてください」と言ってくれたので、ありがたかったです。 MC「恋愛禁止ルール」を題材に描いた作品にちなみ、今日は皆さんのマイルールを教えていただきたいと思っています。精神的なことでも、毎日やっている日々の行動でも構いません。 齊藤さん「いかに効率的に動くか」ということをやっています。例えば、番組の収録に行く前に、荷物は全部カバンの中に入れておきます。収録が終わって楽屋に帰ってきたら、着替えてそのカバンを持つだけで帰れるようにしておくとか、いかに効率的に動くかを考えています。 MC齊藤さんは、楽屋から出るのがとても早いということでしょうか。 齊藤さんそうですね。でも、早く帰りたいというわけではないんです。シンプルに準備が早いという感じです。エレベーターも「階」ボタンよりも「閉」ボタンを先に押すみたいな(笑)。そうやって、いかに効率的に動けるかをやっています。 MC倉さんが大きく頷いています。 倉さんどの現場でも、バラシ(片付け)がめちゃくちゃ早いんですよ。 齊藤さんでも、早く帰りたいというわけではないんです。そこは伝えておきたいです。(登壇者の皆さん&会場:笑) 倉さんこの作品からなんですが、僕はジャグリングをしながらセリフを覚えるようになりました。(登壇者の皆さんから「すごい!」と声が上がる) 「覚えよう、覚えよう」という感じではなくて、何かしながらだとすごくセリフが入る気がして、実践しています。 MC覚えながらジャグリングなんて、そんなことができるものなのでしょうか。 倉さんできます、めっちゃ頭に入ります。 齊藤さん職人技ですよね。私も、ただ覚えるだけだと入らないので、歩きながらやってみたり、シャワーを浴びながらセリフを覚えようとたことがありました。(本作では)私も「ここでジャグリングを、六回できるようになってください」というミッションがあったんですが、やってみるとめちゃくちゃ難しくて…。倉さんは(ジャグリングで)投げる球もだんだん変わたり、足とかも使い始めたりしていたので、本当にすごいなと思いました。 MC二足の草鞋(わらじ)じゃないですが、これからも(本業のように)やっていけそうですよね。 倉さんいやいやいや…ちょっとまだ恐れ多いので、十年後ぐらいに。 唐田さん私は「家に帰って、そのまますぐお風呂に入る」ということをマイルールにしています。それだけです(笑)。 MC毎日そうしているのですね。 唐田さんそうしないとダラダラしてしまうので、先にお風呂入って、そこからダラダラするという効率派です。 齊藤さん確かに、それが一番、すぐにお風呂に入れる方法ですね。私、お風呂にだけ(効率的に)入れないので…ちょっと見習おうと思いました。 唐田さんやってほしい! 私もエレベーターの「閉」ボタンから押す(笑)。 齊藤さんそうなんだ! 似ている。 MCお風呂だけ入れないというのは、どういうことでしょうか。 齊藤さんお風呂だけなかなか入れずに、三時間くらいかかかってしまうんです。でも、今のお話を聞いて、帰ったらすぐ入れば良いんだと勉強になりました。 唐田さんそうそうそう! 齊藤さんすぐ入ろう! 津田さんお風呂繋がりなんですが…(笑)。浴槽に一日、二回入っています。(登壇者の皆さん&会場:「えー!」と驚きの声) “寝る前に入る”、“起きたら入る”みたいな感じです。たまに仕事が立て込んで、睡眠時間が二、三時間くらいになってくると、繋げた方が良かったんじゃないかなと思ったりします。お風呂で寝れば良かったなって…。 MCそれは全力で止めたいと思います。危ないと思います。 津田さんさっきお風呂に入ったのに、また入っている…みたいな(笑)。でも、入らないと何だかスッキリしないんです。 仲村さん私も「恋愛裁判」の撮影から決めたルールなんですが、お腹が空いた状態でカ
-
「人はなぜラブレターを書くのか」完成報告会「人はなぜラブレターを書くのか」公式サイト 映画「人はなぜラブレターを書くのか」の完成報告会が1月18日に東京都内で行われ、綾瀬はるかさん、當真あみさん、細田佳央太さん、妻夫木聡さん、石井裕也監督、北島直明プロデューサーが出席しました。 2000年3月8日に発生した地下鉄線脱線事故により、当時高校生だった富久信介さんが犠牲となりました。時を経た2020年、一通のラブレターが信介さんのご家族のもとに届いたという実話に惹かれ、「舟を編む」(2013年公開/主演:松田龍平・宮﨑あおい)の石井監督がメガホンをとり、映画化した本作。監督・キャスト陣が、映画化に至るまでの経緯や、現場でのエピソード、石井監督の演出についてなど、“奇跡の実話”を基に制作された本作の魅力を語ったこの日の模様を、詳しくレポートします! 完成報告会 寺田ナズナ役 綾瀬はるかさん 小野ナズナ(学生時代)役 當真あみさん 富久信介役 細田佳央太さん 寺田良一役 妻夫木聡さん 石井裕也監督 北島直明プロデューサー ■美しい花飾りに彩られたステージに、監督・キャスト陣が登場。大きな拍手を浴びました。 綾瀬さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 當真さん短い時間ではありますが、この作品のことを、いろいろとお話できるように頑張ります。よろしくお願いします。 細田さん本日は、ありがとうございます。よろしくお願いします。 妻夫木さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。最後までよろしくお願いします。 石井監督よろしくお願いします。 MC本作は、2000年3月8日に発生した地下鉄脱線事故をもとに、新たな物語として映画化されました。映画に至るまでの経緯について、教えてください。 石井監督きっかけは、2020年のスポーツ報知の記事(2020年5月10日の記事「事故で亡くなったボクサー富久信介さんへ“20年後のラブレター”「痴漢から守ってくれた」同じ電車で恋心を抱いた女性から」)でした。そこから、いろいろな縁が繋がり、いろいろな人が動き、結果として今ここにいるという奇跡のような作られ方をした特別な作品になります。その記事を読んで、あらゆるエピソードや事象が、全く他人事とは思えず、まるで自分事のように感じたんです。ただ、唯一分からなかったことがありました。それは、「なぜ20年後にこの女性はメッセージを送ったのか」ということでした。それだけがどうしても分からず、普段はそんなことをしないんですが、どうしても聞いてみたくて、コンタクトを取ってその女性に質問をしたんです。「なぜ亡くなった富久信介さんに、20年後にメッセージを送ったのですか」と。すると、その女性は「言いたくない。名前も明かせないし、素性も明かしたくない」と…。ここで、僕の中で謎と興味がさらに深まり、映画にしたいと思ったんです。なので、その女性に「今、自分の頭の中にインスピレーションのように妄想と想像が降りてきているのですが、これを映画にしても良いですか」とうかがったところ、「それならば、ぜひ。どうぞやってください」ということでした。そこから、映画的な冒険が始まりました。 MC北島プロデューサーとは、どのような会話をしていきましたか? 石井監督この記事を読んだ瞬間に、「どうしても映画化したいので、コンタクトを取ってください」と話をしましたよね。ちょうど、コロナ禍中でした。 MC細田さんが演じている富久信介さんのご家族、今お話にあったメッセージを送った女性、またそのメッセージを受け取った大橋ジムの大橋会長など、本当に多くの関係者の皆さんへの取材を重ねて、脚本を書いたとうかがっています。お話を聞く中で、印象に残っていることを教えてください。 北島プロデューサー今、監督がおっしゃった通り、2020年5月にスポーツ報知さんに掲載された記事を、監督から見せていただきました。その後のことを時系列で申し上げますと、まず大橋ジムの大橋会長のもとにうかがいました。大橋会長のデスクには、富久さんの写真が飾ってありました。そこから、信介くんのお父様をご紹介いただいて、いろいろとお話をうかがいました。そこから、女性の方…、この辺りは監督がおっしゃった通りです。その女性には、「当時のこと」「実際に信介くんはどういう男の子だったのか」などを一つ一つうかがいながら、物語を紡いでいったという形になります。監督にもお伝えしましたが、最初に信介くんのお父様とお会いした時に、4時間以上ですかね。当時の信介くんの思いや、その時にどういう気持ちだったのかなど、本当にいろいろとお話をうかがいました。そういったことも含めて、「これは映画にすべきだろう」と、監督とご相談したという経緯になります。 石井監督僕は、富久信介さんとは一つしか年齢が変わらないんです。当時、僕も高校に電車通学をしていたので、重なるところがたくさんあったんですね。だから、自分ごとのように感じました。 MC綾瀬さんは、そうやって作り上げられた脚本を、初めて読んだ時にどのような感想を持ちましたか? 綾瀬さんすごく、泣きました。実話ということもありますし、そこに描かれている学生時代の姿が、すごくキラキラしていて…。富久さんが亡くなられた後、「遺された皆さんがその後の世界をどのように生きているか」というところも、すごく悲しいけれど、どこか希望を持てるように感じられて、すごく泣きました。悲しいけれど、温かい気持ちになれるような作品だなと思いました。 MC本作は、ナズナが人生の岐路に立たされ、そんな時に書いた一通の手紙が、奇跡を起こしていく物語です。綾瀬さんご自身は、主人公のナズナをどのような女性だと感じていますか? 綾瀬さん学生時代はちょっとシャイで、自信がないところがあるんですが、富久くんが亡くなり、「その人の分も自分は精一杯生きよう」「一日を大事にしていこう」という思いを感じました。だから、すごく力強く、穏やかというかフワッと包み込むような明るさがあって、芯の強い女性だと思いました。 MCそんなナズナを演じるにあたって、役づくりで意識されたのはどのようなことでしょうか。 綾瀬さんナズナは、ある秘密を抱えているんですが、それをみんなに言わないことが、彼女なりの愛なんです。自分一人で抱え、葛藤しながらも、家族にはすごく明るく接し、みんなを包んでいくような女性です。ここでは言えない部分もあるんですが、「葛藤をどこまで出すか」など、小さなところまで監督とお話をしながらお芝居をしました。 MC続いて、学生時代のナズナを演じられた當真さんにうかがいます。當真さんは、この作品の元になった事故をご存知でしたか? 當真さん私は、この作品に参加することになり、台本を読んでから、実際にあった出来事だったということを知りました。私は、まだその時は生まれていなかったですし、沖縄で育ち、あまり電車に馴染みもなかったので、知らなかったです。なので、この作品に参加して初めて知りました。 MC脚本を読んだ時には、どのような感想を持ちましたか? 當真さん身近にいる友人だったり、熱中するものがあること。家族だったり、恋人だったりと、普段当たり前だと思ってしまうような存在や日常が、当たり前ではなく、一つ一つが大切で、愛しいものなんだと感じさせてくれる作品だと思います。それぞれの人の思いの強さや、大切な人がいるということが、その人を強くしてくれるんだということを、すごく感じられる作品だと思いました。 MC當真さんは、綾瀬さん演じるナズナの学生時代という役を担当しています。演じる上で取り組んだことや、意識したことがあれば教えてください。 當真さん綾瀬さんが演じたナズナさんと、学生時代のナズナは、パッと見た時に受ける印象が全く違うと思っています。私が演じた学生時代のナズナは、引っ込み思案で、自分の気持ちをうまく表に出すことができない女の子です。そこを意識しながらも、仕草が少し似ているとか、リンクさせる部分があるんじゃないかと思い、そういったところを監督とお話しながら作っていきました。 MCお隣にいらっしゃる細田さんとの共演は、大河ドラマ(2023年放送。NHK大河ドラマ第62作「どうする家康」/細田さんは松平信康役。當真さんは亀姫役)以来、二度目になります。共演して、思い出に残っているエピソードなどはありますでしょうか。 當真さん細田さんと私は、この作品の中では言葉を交わすシーンがほとんどないので、撮影中もお話をする機会が多くはなかったんです。でも、その距離感が本当に良かったと思っています。お互いに気になりつつも、一歩踏み出せない二人だったので、ちょうど良かったのかなと感じています。今回、たくさんお話はできなかったんですが、以前ご一緒したという安心があったので、楽しくお芝居をしました。 MC細田さんは、実在した富久信介さんを演じました。オファーが来た時の、率直な感想を教えてください。 細田さん石井さんとは「町田くんの世界」(2019年公開。主演:細田佳央太・関水渚)以来となりますが、僕自身「石井さんともう一回やりたい」ということを目標に役者を続けてきました。まず、それが叶ったことが、とてもうれしかったです。ただ、今回任せてもらった役どころは、とてつもないプレッシャーを感じました。「実在した人」ということもそうですが、それ以上に、「なぜ監督がその役を自分に任せてくれたのか」というところを、聞けば聞くほど、どんどん「大丈夫なんだろうか」「抱えきれるのだろうか」というプレッシャーが増していきました。 MCそんなプレッシャーの中で、どのように富久信介という役を作っていったのでしょうか。 細田さん自分の中で、一番の支えになったのは、ボクシングでした。富久さんが実際にボクシングをやられていたということで、ボクシング練習に、4カ月の準備期間をいただきました。やればやるほど、富久さんとボクシングの関連性は切り離せなくて、「本当に(ボクシングが)なくてはダメだったんだな」ということを、自分の中で強く感じました。もちろん、ボクシングの練習をするにあたって、大変なことや難しかったこともたくさんありました。その度に、ボクシング指導で入ってくださった松浦(慎一郎)さんを始め、妻夫木さんにも、ジムでご一緒した時に教えてもらいました。本当にいろいろな方に支えてもらいながら、役を全うすることができました。それがなかったら、現場を逃げ出していたんじゃないかと思うぐらいです。富久さんの役作りにあたって、一番自分の中で支えになったのはまずボクシングでした。 MC富久信介さんのボクシングの先輩であり、よき理解者でもある川嶋勝重役を菅田将暉さんが演じています。菅田さんとの共演はいかがでしたか? 細田さん一人の人間としても、一人の役者としても、すごく刺激を受け続けた時間だったと思います。菅田さんから発せられるセリフなどに刺激や影響を受けたところは、もちろん多いです。現場や、現場の外で一緒にジムで練習している瞬間も、川嶋さんと富久さんの距離感は「きっとこうだったんじゃないか」と感じるような、温かい距離を菅田さんがずっと保ってくださいました。ジムで練習が一緒になった時は、菅田さんがミットを持って受け続けてくださいました。お互いがミットとグローブさえ持っていれば、現場の隅で一緒にボクシングの練習を始めたくらいです。菅田さんには、お芝居以上に、そういったニュートラルな状態でのやり取りでも、すごく引っ張っていただいたと思っています。 MC続いて、妻夫木さんにおうかがいします。本作では、不器用ながらもナズナを気にかける夫、寺田良一を演じています。綾瀬さんとの共演は、2008年以来、およそ18年ぶり(「ザ・マジックアワー」2008年公開/監督・脚本:三谷幸喜。主演:佐藤浩市)とのことですが、久しぶりの共演はいかがでしたか? 妻夫木さん綾瀬さんとは、何度か一緒にやらせていただく機会がありましたが、まさかこのように夫婦の役をやるなんてね。(綾瀬さんと顔を見合わせて、笑顔) 綾瀬さん本当に、不思議でした(笑)。 妻夫木さん本当に、不思議な感じでしたね。デビュー当時からそうですが、綾瀬さんはいるだけで周りの人たちを温かくしてくれる雰囲気・オーラを持った方なんですね。この作品では、そういった綾瀬さんのオーラを、ナズナという役を通してみんなが感じるだけで、たぶん伝わるものがあるんじゃないかと、期待していました。見事にそれに応えてくれていたので、素晴らしい女優さんだなと思いました。(綾瀬さん:照笑) MC役づくりの上で意識したのは、どのようなことでしょうか。 妻夫木さん人と人との距離感かなと思います。結構、良一は不器用な男ですが、そこにはとてつもなく深い愛があるからなんです。だからこそ、心や人と人とのリアルな関係性など、いろいろなことに距離をすごく感じるところがあって…。でも、彼を演じる上で、その距離感が大事なのかなと思っていました。だから、撮影中も自然と、あまりコミュニケーションを取っていなかったみたいです。なので、綾瀬さんから「不器用なのかと思っていた」みたいなことを言われたこともありました(笑)。それくらい、距離感を大事にしていました。 MCそんな距離感の中で、ご夫婦を演じられた後、完成した作品をご覧になっていかがでしたか? 妻夫木さん僕らだけではなく、過去のパートを演じた方々も含めて、今を生きる人、過去を生きる人、本当にみんなの思いが溢れていましたね。信介さんは実際には亡くなっているんですが、死してなお、一通のラブレターによって止まっていた時間が動き出していく。それこそが、「生きる」ということなのかなと思いました。悲しいこともうれしいことも全部ひっくるめて、人生だし、生きることだよなと、すごく感じました。そんな思いに溢れた人たちを観て、僕は涙がいっぱい出てしまいました。ただただ、この作品を観て、一人一人の「思い」を感じてほしいですね。やっぱり「思い」というものには、確実に命が宿るので、そういう部分を目の当たりにしてほしいです。 MC綾瀬さんと當真さんは、石井監督作品に初参加となりました。撮影はいかがでしたか? 綾瀬さん(優しく當真さんを見つめ)いかがでしたか? (司会のように話を振る綾瀬さんに、会場:笑) 當真さん(笑顔で)はい。監督は、撮影中にこれから撮影するシーンについてのお話を、たくさんしてくださいました。このシーンでどのようなお芝居をするかは、撮影が始まる前に「こういう風にしていけたら」とお話してくださったので、すごく安心できました。監督から話してくださったので、こちらから聞くときもすごく安心してできたと思っています。 綾瀬さん監督は、本番までが早かったですね。「さあ本番、よーい、スタート!」というテンポ感が、すごく気持ち良かったです。監督は、自分が思っていることを加えて、台本に書かれているところからさらに広げてくれたり、違う視点から、ポンと課題のように意見をくださったりするんです。すごく刺激的で、緊張感のある現場だったんですが、「あ、そういう視点もあるな」と思えることが、とても楽しかったです。 MC石井監督は、今のお話を聞いていかがでしょうか。お二人にオファーをしたきっかけなども教えてください。 石井監督綾瀬さんには、捉えどころのない不思議な魅力というものがあります。先ほど、妻夫木さんもおっしゃっていましたが、何て言うんですかね…(妻夫木さんと顔を見合わせて)、言葉では表しがたいんですよね。…不思議なんですよ。こういう存在感やオーラをお持ちの方は、なかなかいないんです。今回は、ラブレター自体が不思議な存在となる話なので、それを書く人も、そういった「ある種の不思議な魅力を持っている人」にお願いしたいと思っていました。それと同時に、オファーの決め手になったのは、気品だと思います。當真さんは、皆さんご存知のように当代一の若手俳優ですから、きらめき方が断然違いますよね。きらめき方の鋭さが違うというところで、学生時代のナズナ役をお願いしました。あと、とても聡明です。今お話を聞いていても、本当に聡明だなと思いました。 MC細田さんと妻夫木さんは、これまでも石井監督の作品に参加しています。細田さんは本作が二作目、妻夫木さんは(映画では)四作目(「ぼくたちの家族」2014年公開・出演:妻夫木聡、池松壮亮ほか/「バンクーバーの朝日」2014年公開・主演:妻夫木聡/「本心」2024年公開・主演:池松壮亮)になるとうかがいました。石井監督作品には、どのような心境で参加されましたか? 細田さんやっぱり、怖かったです(笑)。現場自体は、すごく楽しかったですし、常にいたいという思いがありました。特に石井さんだからなんですが、二回目の参加って、当たり前のことではないですよね。自分でも、それを目標にやっていた中で、声をかけていただきました。しかも、「町田くんの世界」から今回まで、撮影時期でいうと、約6年半から7年くらいの時間が空いていたので、「石井さんをガッカリさせたくない」というか、「どう見られるんだろうか」という思いもあり、すごく怖かったです。自分からずっと(石井監督との再タッグを)願っていたはずなのに、同時にプレッシャーにも感じていました。だから、気持ちは常に引き締まった状態だったと思います。でも、現場はすごく楽しかったです。 妻夫木さん僕自身、勝手に石井さんのことを戦友のように思っているところがあります。また、新しい自分自身の「顔」みたいなものを発見してもらいたいし、期待に応えたいという思いもあります。石井さんは、いつも何かに挑戦しているイメージがあります。その姿から、僕自身も刺激をもらっていました。石井さんは、その挑戦を生涯にわたって続けていくんだと思うんです。だから、そういう場に呼んでもらえるのは本当に光栄なことだし、僕も全力で勝負に挑み、一緒に勝ちに行きたいという思いで、いつも関わらせてもらっています。 石井監督ありがたいです。細田くんに関しては、7年、8年ぶりにご一緒しました。「町田くんの世界」の時に、僕が細田くんを「見つけた」と言っても過言ではないですし、当時の彼を「助けた」と言っても過言ではないんです。でも、今回、富久信介さん役を演じられる人を探していく中で、「亡くなっても多くの人の胸に残り続ける存在感」というものを持った青年(を演じられる人)をいろいろ探したんですが、どうしても見つからなくて…。でも、この存在がなければ、この作品は100%成立しないということは十分に分かっていました。そこで、最後の最後に閃いたんです「細田佳央太だ」と…。彼に問い合わせたところ、スケジュールはパンパンだったんですが、何とかこじ開けてくれました。僕は、細田くんにこう言ったと思うんですよね。「今度は、僕を助けてくれ」と…。細田くんは、何て言ったっけ? 細田さん何て言いましたっけ?(登壇者の皆さん&会場:笑) 覚えています? 石井監督覚えているよ。「分かりました」と言っていました。 細田さん(石井監督からの言葉に終始、汗をかいて)「頑張ります」とかじゃなかったんですね。 石井監督そう、「分かりました」としか言わなかった。もう兵隊ですよ。(登壇者の皆さん&会場:笑)そこからすぐに、ボクシングの特訓を始めてくれました。素晴らしかった。結果として、本当に細田くんがいなかったら成立しなかっただろうなと思うくらいの存在感を、発揮しましたね。先ほど細田くんが菅田くんの話をしていましたが、菅田くんも妻夫木さんも、細田くんのことが大好きなんです。彼の努力と頑張りというものが、いろいろな人に影響を与えました。この作品のように、現場でもそういったことが巻き起こりました。妻夫木さんに関しては、「戦友」だとおっしゃっていましたが、僕も本当にそう思っています。それに、僕にとっては最も信頼できる俳優です。それ以外の言葉はいらないという感じです。 MCでは最後に、公開を楽しみ待っている方々にメッセージをお願いいたします。 石井監督今回は富久信介さんの死というものが作品の中で描かれます。でも、それで終わりではなく、誰かの人生の灯火になっていきます。これは、人の存在の尊さを表しているエピソードだなと思い、頑張って映画化を進めてきました。今日、ここにいることに運命や縁を感じています。これは、僕にしか言えないと思うので申し上げますが、ここにいらっしゃるキャストの皆さん、いらっしゃらないキャストの皆さん全員が、本当に驚くぐらい素晴らしい芝居をしています。その全てが分離独立していなくて、ハーモニーのように重なり合う、奇跡的な作品になったと思います。なので、4月の公開を、ぜひ楽しみにしていただきたいです。皆さん、今日はありがとうございました。 綾瀬さん富久さんが亡くなって、悲しかったり、悔しかったりという思いが、もちろんあります。その中で、残された皆さんが、その人のことを思うことで、会えないけれど繋がっていたり、存在を感じられたりします。それがまた、いろいろな人に紡がれていく、とても希望のある作品になっています。ラブレターに秘められた思いが、どんな奇跡を起こしていくのか、ぜひ観ていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。(会場:拍手)
-
「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」ラストマッチイベント「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」公式サイト2024年上半期、エンタメ界を席巻した「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」。8月19日の“ハイキュー!!の日”を前に8月18日に、“もう一回がない全国一斉上映!「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」ラストマッチ”と銘打って、最後となる舞台挨拶が東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて開催されました。村瀬歩さん、梶裕貴さん、石川界人さん、内山昂輝さん、入野自由さんが登壇したこちらのイベントは、全国351館で同時中継も行なわれ、ネタバレ全開の熱いトークに会場は興奮に包まれました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!ラストマッチイベント日向翔陽役村瀬歩さん孤爪研磨役梶裕貴さん影山飛雄役石川界人さん月島蛍役内山昂輝さん菅原孝支役入野自由さんMC本作は8月17日までの184日で観客動員数は797万人、興行収入は114億円を突破しました! そして、こちらの舞台挨拶の模様は、全国351館の映画館でも生中継されています。それではお一人ずつご挨拶をお願います。 村瀬さん皆さんお越しくださいまして、そして全国からご覧になっているカメラはこちらでしょうか?先ほど、数字の話が出ました。もちろん数字が全てではないですが、作品に関わる身として、たくさんの人に、映画・TVアニメの「ハイキュー!!」が好きで、何度も足を運んでくれた方がたくさんいると聞いています。なので、今日は楽しい話ができたら良いなと思っています。 梶さん本日、紅一点。音駒高校の“赤”ですからね(笑)。こういった舞台挨拶に何度か立っていますが、この光景はすごくうれしくなります。この作品を多くの方が観に来てくれているんだと直に感じることができるし、全国の映画館にも足を運んでくれているということが本当にうれしいです。それをかみしめながら、今日の時間を過ごしたいと思います。 石川さん皆さんは、今、本作の上映をご覧になった直後ということですよね? これまで、作品の内容を深く話せる機会がありませんでした。いわゆる“ネタバレ禁止”で話すことが多かったので、本作を観た直後の感動を分かち合いながら、皆さんと話せるのが楽しみでこの場に立っています。そして、皆さんの応援もありまして、大ヒットとなりました。本当に感謝しています。皆さんに感謝を伝えられる場として、僕自身も楽しめればと思っています。 内山さん今日は楽しんでいってください。よろしくお願いします。 MC本作は、半年余りの長きにわたって、多くのファンの方たちから応援をしていただき、大ヒットを記録しました。本日で本作のイベントはラストとなります。半年間、ファンの皆さんから応援をいただいた心境を教えてください。 村瀬さん街を歩いていても、いたるところに「ハイキュー!!」グッズを持っている人がたくさんいました。今日も、ここに来るまでに小さなバスに乗って来たんですが、烏野のユニフォームを着ている方もいました。 梶さんこの会場にもいらっしゃいますね。 村瀬さん後はグッズを持っている皆さん……何か、音駒の人、多くない(笑)? 梶さん良いじゃない! 村瀬さんあ。あそこにいるのは烏野? 梶さんあの黒い服を着ている人も烏野ですよね? 村瀬さんあ、そうか! 梶さんオレンジも烏野ですから。 村瀬さん良かった! 安心しました(笑)。あと、…白鳥沢もちょこちょこいますね(笑)。 梶さんホントだ(笑)。 村瀬さんこの場には、「ハイキュー!!」が好きで観に来てくれている人だと思いますが、普通に歩いている時も、グッズを持っている人を見かけます。電車とかに乗っている時も「ハイキュー!!」の話をしている人がいると、うれしく思います。そんなことがすごく増えて、日常的に「ハイキュー!!」を感じるので、手応えを感じていますね。でも、今日がラストなんですね。(内山さんに向かって)ウッチー、ラストだって! 内山さんねぇ。 梶さんウッチーは、こういう機会で舞台挨拶するのは…? 内山さん前に一回、舞台挨拶をやりました。でも、その時は「受験生たちが、受験が終わったら観るのを楽しみにしるから、烏野が勝ったことも言わないでくれ」と言われていました。でも、もう8月でしょ? 受験も終わってもう夏休みでしょ? 村瀬さんこれから指定校推薦とかAO入試も始まりますね。 内山さんつまり、それほど長い間公開していたのがすごいなって思っています。本当にすごいことです。すぐ上映が終わっちゃう作品もありますから…。 登壇者の皆さんいやいやいや(苦笑)。 梶さんこれは、難しい話が始まっちゃうな…(苦笑)。 内山さん公開が中止になる作品もあるからね。 村瀬さんやめなさい! 内山さん今日はね、ネタバレありで包み隠さず話して良いということだからね。 MC梶さんはどのように受け止めていますか? 梶さん記録というか、数字的な意味では、もちろん僕らもうれしいです。絶対に、皆さんのリアクションとか作品の良さはもちろんですが、数字というのは、「それだけ頑張ったんだ」という証になります。だから、制作してくださったスタッフさん、原作サイドの皆さんにとっては、間違いなく励みになるし、頑張りが報われるだろうなと思います。何気ないところで「ハイキュー!!」や、バレーボールというスポーツに触れる機会も増えたなと感じています。そのあたりも含めて、この作品の意義や重みを感じています。「ハイキュー!!」を観て、バレーボールを始めて、活躍されている方もたくさんいらっしゃると思います。そういう作品に携われたありがたみを、今感じています。僕は、中国での上映イベントに登壇しましたが、世界中で愛されている作品だと感じる機会になりました。 石川さん本作のアフレコの時、「今回は音駒が主役の作品にしたいと思っています」と、監督から伝えられていました。そして、どんどん音駒のファンが増えているのを実感しています。やはり「ゴミ捨て場の決戦」は、「ハイキュー!!」の中でもかなり大きな戦いです。今日も(音駒の)赤いパーカーを着ている方がすごく多いですが、作品の作り手としては、狙った通りに、皆さんがちゃんと音駒の魅力を感じてくれたんだと思っています。一応、僕は烏野なんですよ(笑)! MC応援上映も話題になりました。 梶さん(会場に向けて)観に行かれた方いますか? 村瀬さん(会場からの反応に)ありがとうございます! 梶さんどこが一番盛り上がるのかな? 回によっても違うんだろうね。 村瀬さん観るのが一回目の人と、何回も行っている人では感じ方が違うんだろうな。後は、あれじゃないですか? 「東宝!」とか「ハイキュー!!製作委員会!」とかやるんじゃないですか? 梶さんそこ(笑)? 石川さん「楽しぃ…」(研磨のセリフ)とか、みんな絶対に言っているでしょ? 梶さんあとツッキー(月島)のとことか、みんな絶対に言うでしょ?「上に飛べ!」って。 石川さん飛んじゃダメだけれどね(笑)。 MC菅原孝支さんが応援団長を務めて応援上映を盛り上げてくださっていましたが、本日はそんな応援団長・菅原孝支役の入野自由さんにサプライズでお越しいただきました! ■主題歌が流れる中、会場の声援に応えながら入野さんが登場。入野さん皆さんこんにちは。私が、菅原孝支の声をやっております、応援団長の入野自由です! (他の登壇陣に)しゃべり過ぎだ、お前らは! 梶さんハリウッドから来たわけじゃないですよね? 入野さんいや、もう大変だったよ(苦笑)。30時間くらいかけて来たよ。 梶さん皆さんすみません。裏で盛り上がったやり取りをちょっと披露しています。 村瀬さんずっとね、イチャイチャイチャイチャと、二人で話をしていますからね(苦笑)。 梶さん(入野さんに)ご挨拶を! 入野さんしたよ! 梶さん改めてね。 入野さん私、みんなが大好きな菅原孝支役をやっております入野自由です。今日はみんなを応援しに来ました! あくまでも応援です。MC皆さんがそろったところで、本作の内容についてもお話していきたいと思います。本日はNG事項はございませんので、皆さんのお気に入りシーン、グッときたシーンを教えていただければと思います。 村瀬さんやっぱり、研磨との最後のやり取りがすごく好きですね。当たり前ですが、終わったら、我々は帰るわけです。でも、それだけじゃなくて、「またな!」って言うところが、この後も研磨も日向も、そして烏野のみんなも、音駒のみんなもバレー生活が続いていくんだな…と感じました。それは、当たり前なんですが、あの「またな」という三文字に全てが入っている気がしていました。だから、日向は、「また戦いたいんだろうな」と思って演じたら「もう戦いじゃなく、元の感じに戻ってください」と言われました(笑)。日向は、天真爛漫で元気なんですが、試合の時は、集中して自分を追い込むスイッチがあるんですよね。だから、まだ日向の中では試合が終わっている感じがしていませんでした。何か、影山に諭される――あの感じが僕にも若干、入っていたのかな? と思ったので、すごく印象に残っていて、好きなシーンです。 梶さんネタバレOKということなので、ようやく言えるのは、終盤の研磨の視点に合わせて、1カットでグルグル回るボールを追いかけるシーン――あそこを作るのは本当に大変な作業だったと思います。でも、観ている皆さんは、実際にバレーボールをしているような感覚を味わえたんじゃないかと思います。僕も、研磨を演じていて、彼と一緒に呼吸をしているような感覚で演じたシーンだったので、印象的でした。この話ができてうれしいです(笑)。後は、クロ(黒尾鉄朗)をはじめとする三年生のことを思うと、これで部活動が幕を閉じてしまうのかなって考えながら観ると、込み上げてくるものがある作品でしたね。 石川さん今までは音駒の魅力を伝えたいと思って、なるべく音駒の話をしていたし、黒尾さんの「ハッハーッ!」のところとかも大好きなんです。でも、影山の話をすると、スパイカーの道を開くためのセッターからのオープンの流れが、今までの影山からの変化を表していると思っています。ちゃんと日向のことを見て、日向が一番うれしいタイミングでオープンで上げるという選択を取れたのは、今まで他校の人たちと戦ってきたからこそ、そういうセッターの形になったんだと思います。最初の印象や、漫画を読んだ時には、「張り上げてモノローグをやろうかな」と考えていました。でも、セッターであるという実感が、このオープンの時に沸いてきたのであれば、「ちょっと落ち着いているかな」とか、いろんなことを考えながら演じたので、すごく印象に残っています。 内山さん月島蛍の声をやっている身からすると、黒尾さんとネット際で話すシーンが多かったので、そこが印象的です。「バレー、最近どう?」って聞かれて「面白いです」って答える本当にちょっとしたシーンですが、月島がバレー部に入った時のこと何かを考えると…「そんなバカな!?」っていう(笑)気持ちになります。これは、驚天動地(きょうてんどうち)なサプライズ的な流れだと思います。でも、たまに面白いのが月島蛍らしいなとも思います。あとは、終盤で、合宿などで学んだことを生かして、「上に飛べ」と言うところは、黒尾さんや木兎さんの教えを受けて、月島なりに、頭の中で何度も何度も反復練習してきたんだろうなっていうのをあの1カットで伝えられたらと思っていました。家で練習している時もそのことを考えながらやったので、劇場で本作観て、映える作りになっていったかなと思うので、印象に残っています。 入野さんさっき梶くんも言っていましたが、僕自身も最後の長回しのシーンは見どころだと思っています。アニメーション技術としてもすごいですが、アニメで言うと10年間、ずっとみんなで一緒にいろんな試合、いろんなセリフを経験して、ようやくこのシーンにたどり着いた というあの感覚が、燃えるんですよね。あのシーン単独で観ても面白いですが、それだけじゃない。歴史を感じて涙が出てくるし、胸が熱くなる――それが「ハイキュー!!」の強みであり、大好きなシーンの一つでもあります。 MC本作は、海外でも大ヒットをしており、79の国と地域で合計90億円、日本国内も合わせると全世界興行収入は204億円を突破しております。 村瀬さん「すごいな」という一言しか出てこない。現実味を帯びないというか…。先日やっていたパリオリンピックでもネーションズリーグでもそうですが、いろんな国の方がツッキーのぬいぐるみを持っていたり、タトゥーが入っているのを見ました。日本という島国で生まれて、古舘春一先生が描かれた“イズム”というものや、描かれてきた思いが、全世界に広がっているということが、ただ胸アツという感じですね。でも、同時に「そうだよな」って気持ちもあります。だって「ハイキュー!!」ってメチャクチャ面白いから「伝わって当然だよな」と思います。「ハイキュー!!」を魅力的に伝えてくださるProduction I.Gさん、音楽の林ゆうきさんや、監督・音響チームもすごく努力をしてくださっていました。だから、そこにあぐらをかくのではなく、地盤をしっかりと固めた上で、面白いものをより耕していける双方向化みたいなものがあったんじゃないかと、勝手にいち「ハイキュー!!」ファンとして思っています。 梶さん「ハイキュー!!」を知って、観て、読んで、バレーボールを始めたという人が、これからもどんどん増えていくと思います。日本の部活動が、世界に共通するかっていうと感覚が違うとは思います。でも、それを超えて、言葉が違っても、表情や心情からは伝わるものある。だからこそ、「ハイキュー!!」が世界中で愛されているんだと思います。漫画・アニメの底力、魅力を改めて感じます。 石川さん「ハイキュー!!」は、バレーボールという競技に集まった人たちを描いたドラマです。何か一つのことに打ち込んでいる人、悔しくて涙が出るほど一生懸命努力をしている人――そういうところを、世界中の人たちが、「頑張っている人を応援したくなる」という気持ちで繋がっているのかなと思います。人の頑張りや、熱い気持ちは、言語の壁では止められない。そういう作品なんだと思います。 内山さんこの間、仕事で、アメリカのワシトンD.C.に行きました。飛行機の中で観られる映画の邦画の中の一番上に「ハイキュー!!」がありました。「あ、もう飛行機で観られるんだ」と、思いました(笑)。現地で、サイン会をやったんですが、音駒のユニフォームで来ていた人もいました。作品の人気の高さを肌で感じましたね。 入野さん僕は以前、半年くらいお休みをもらって海外に行っていた時期があります。6~7年くらい前ですが、イギリスでやっているアニメのイベントに参加したこともあります。その時、いろんなコスプレをしている人もいて…、あの段階で、僕はツッキーのコスプレをしている人と写真を撮ったからね(笑)。菅原のコスプレの人もいたので、写真を撮ってもらいました(笑)。日本のコンテンツが世界に広がるのはうれしいことだと思います。これからもどんどんと広がっていくんだろうなと思っています。 MC本日は、皆さんにお伝えする新たな情報が四つあります。一つ目はこちらです。スクリーンにご注目ください。 ■「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」Blu-ray&DVD発売決定!登壇者の皆さんおぉっ! 村瀬さんこれは大事ですよ。 梶さんお家で観られますからね。「もう一回がない試合」が何度でも観られますからね。 村瀬さんやったー! ■「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」展 開催決定!登壇者の皆さんおぉっ! 梶さんやったー! すごいですね、「ゴミ捨て場の決戦」をフィーチャーしているってこと? 石川さん作品単位なら聞きますが、劇場版一本でやるんですか。 入野さんこれは、無限にできるね(笑)。 梶さんいっそ、話数ごとにやります(笑)? MCそのためのビジュアルも描き下ろしております。こちらです!登壇者の皆さんおぉー…!! 入野さんあれ? 菅原さんがいないですね(笑)。 内山さん(枠の外側を指しながら)この辺かな(笑)? MC2024年12月27日より松屋銀座にて開催です。その後、金沢、大阪など全国を巡回します。 登壇者の皆さんすごい! 梶さん今、映画館でこのイベントを観ている方の近くでも開催されるかもしれません。 ■アニメ「ハイキュー!!」10周年ラストイベント実施決定!梶さんラストイベント? 村瀬さん「10周年」の、ラストイベントだね。 石川さん今、「10周年」でいろいろと企画が動いているから、そのラストだね。「ハイキュー!!」が終わっちゃうのかと思った(苦笑)。 入野さん10年前を振り返ると、収録現場が懐かしいね。 梶さん最初に行った時、悪ガキばかりでビックリしたもん(笑)。 村瀬さん入野さん、靴隠されていたよね(笑)。 入野さんそうだよ。あれはいじめだよ、いじめ! 呼ばれて、靴脱いで椅子に座っていたら、靴がなくなっているんだもん(笑)。 梶さんみんな大きくなったね。 石川さんこの10年でようやく内山さんと話せるようになったし…。 内山さんいやいやいや、しゃべっていただろう! 村瀬さん遅くね(笑)。 入野さん内山さんも、10年でだいぶ社交的になったよね。 内山さんもう良いから(苦笑)!イベントについて教えてください(笑)! どんなイベントなんですか? MCタイトルは「ハイキュー!! 10thイベント NEXT STEP」です。登壇者の皆さん「NEXT STEP」(笑)?? MC2025年3月2日、昼の部、夜の部で行ないます。 梶さん(会場に向かって)皆さんは、早くスケジュールを確認したいですよね。 MC場所なんですが…。 内山さん(入野さんと梶さんが二人でおしゃべりを続けているので、二人に向かって)ちょっとうるさいよ(笑)! 梶さんワンチャン、入野さんがまたサプライズの可能性があるから…。 内山さん(ちょっと強めに)場所は!?(登壇者の皆さん:笑) 梶さん10年で変わりましたね(笑)。 MC東京・有明アリーナです。 梶さんすごい! 聖地ですね。 入野さんバレーボール…やるのかな? 内山さん適当なこと言わないでくださいよ(笑)。 梶さんウッチーが(バレーボールをやるの)? 内山さんやんねーよ(笑)! 石川さんでも、最初の頃、バレーボールやったよね? 村瀬さんやりましたねぇ…(笑)。懐かしい! 梶さんちょっと、だんだんアフレコ現場みたいな空気になっているよ(笑)。 村瀬さん「NEXT STEP」の話をしましょう! 入野さん場所は? 登壇者の皆さん言ったよ(苦笑)!! 入野さんごめんごめん。有明アリーナでバレーボールをするんでしたっけ。 梶さん話がループしているから! 入野さん応援しに来たのに…。 梶さん邪魔だよ(苦笑)!! 邪魔しに来ているの(笑)? MCキャストは村瀬歩さん、石川界人さん、ほか…。 梶さんほか? まだ分からないのか? 石川さん落選しているかもしれないの? 梶さん僕、他校だもん…。 入野さん梶くんは、本作で終わりかもしれないし…。 登壇者の皆さんいやいやいや! 梶さん僕だってウッチーがバレーしているところ見たいんだから! ■山口と月島が仙台市の観光特使に決定!登壇者の皆さんおぉー! 梶さんおめでとう! 内山さん先日「萩の月」というお菓子のパッケージがツッキーになっているやつが販売されました。 石川さん楽屋にありましたね。 内山さんお召し上がりください(笑)。 梶さん観光特使だ! 石川さんパッケージのデザインのために、わざわざ描き下ろしをしているんです。メチャメチャ色気があるので、ぜひ皆さんご覧ください! 色気がすごいんす。 入野さん会場の皆さんに一個ずつ配ったら良いんじゃない? 内山さんなんで僕が(笑)? MCそろそろお時間なのですが、ここで“この方”から、これまで本作をご覧いただいた方へのメッセージを頂戴しております。スクリーンにご注目ください! ■スクリーンに古舘春一先生の描いた、イラスト付きのお礼のメッセージが映し出される。登壇者の皆さんおぉっ!! 村瀬さん先生! しかも日付が今日だ! 梶さん良い笑顔だねぇ…。 MCせっかくですので、メッセージを村瀬さんから代読していただいてもよろしいですか? 村瀬さんはい!「ゴミ捨て場の決戦 沢山の応援 本当にありがとうございました!!!!!!」MC最後にキャストを代表して、村瀬さんからメッセージをお願いします。 村瀬さん皆さん、暑い中、お越しいただき誠にありがとうございます。全国の劇場でご覧くださった皆さんもありがとうございます。僕が「ハイキュー!!」に関わったのは、2013年からなので、「ハイキュー!!」のアニメ自体は10周年ですが、もう11年になります。皆さんが、この作品が「本当に大好きだ!」という思いで観に来てくださっているのが、本当にうれしいですし、力になります。本作も、最後の最後に(星海光来役の)花江夏樹がね、何か印象的な感じで出てきました。この続きができたら良いなと、役者として胸に抱きつつ、今後の展開を皆さんと一緒に楽しみに待っていたいと思います。最後なので、「ハイキュー!!」イベントでは恒例の「おつかれした!」という掛け声で締めたいと思います。皆さんにもお願いしても良いですか? ちょっと練習しますか? 梶さん全国で観ている皆さんも一緒にね。 村瀬さんそうですね。(中継先の会場に向けて)他人事じゃないからね! 石川さん急に強いな…。 梶さん別に他人事だとは思ってないと思うよ? きっとやる気満々だと思うよ(苦笑)。 村瀬さん10年間で僕も変わっちゃいましたね(笑)。強めの村瀬が出ちゃいました。一回練習しましょう。では、行きますよ? 「おつかれした~!」 会場の皆さんおつかれしたー! 村瀬さんあぁ……。 梶さん物足りない(笑)? 村瀬さんもっとエネルギーをほっしちゃっています。ここがコートだと思ってね。コートの内側は、みんな仲間だから! 逆に声出していないヤツなんている?では行きますよ? 梶さん本番? 村瀬さん本番行きます! 梶さん全国の皆さんも気を抜かないでね…(笑)。部長に怒られるよ(苦笑)。 入野さん部長、本番で(笑いが止まらなくなりながら)言えなくなったこと、ありましたもんね? 村瀬さんそれは、あなたのせいですよ(苦笑)! 梶さん思い出トークが長いって(笑)! 村瀬さん行きましょう!「おつかれした~!」会場の皆さんおつかれした~!! 村瀬さんありがとうございました!
-
「ラストマイル」シェアード・ユニバースプレミアイベント&完成披露舞台挨拶「ラストマイル」公式サイト塚原あゆ子監督×脚本・野木亜紀子×主題歌・米津玄師という最強チームによる、人気ドラマ「アンナチュラル」、「MIU404」と世界線を同じくするオリジナル映画「ラストマイル」の公開を前に、8月20日、東京・新宿の新宿歌舞伎町タワー前にて、この三作のキャスト陣が一堂に会するシェアード・ユニバースプレミアムイベントが開催され、キャスト陣と塚原監督がオレンジカーペットを歩きました。 さらにその後、TOHOシネマズ新宿では、完成披露舞台挨拶が行なわれました。「ラストマイル」より満島ひかりさん、岡田将生さん、ディーン・フジオカさん、大倉孝二さん、酒向芳さん、宇野祥平さん、安藤玉恵さん、阿部サダヲさん、「アンナチュラル」からは石原さとみさん、井浦新さん、市川実日子さん、「MIU404」からは綾野剛さん、星野源さん、麻生久美子さん、そして塚原あゆ子監督の計15名が登壇しました。こちらのイベントの模様をレポートいたします!シェアード・ユニバースプレミアイベント&完成披露舞台挨拶舟渡エレナ役満島ひかりさん梨本孔役岡田将生さん五十嵐道元役ディーン・フジオカさん毛利忠治役大倉孝二さん刈谷貴教役酒向芳さん佐野亘役宇野祥平さん松本里帆役安藤玉恵さん八木竜平役阿部サダヲさん三澄ミコト役石原さとみさん中堂系役井浦新さん東海林夕子役市川実日子さん伊吹藍役綾野剛さん志摩一未役星野源さん桔梗ゆづる役麻生久美子さん塚原あゆ子監督【シェアード・ユニバースプレミアイベント】■「アンナチュラル」の皆さん■「MIU404」の皆さん■「ラストマイル」の皆さんMC(緒方恵美さん/「MIU404」ポリまるの声を担当)皆さんに、一言ずつ、最初にオファーをお聞きした時の気持ちでも、撮影時のことでも、今日ここに立たれての思いでも構いません。本作に参加されての思いをお聞きできればと思います。満島さん「ラストマイル」は、「アンナチュラル」「MIU404」、塚原あゆ子監督×脚本・野木亜紀子さん×新井順子プロデューサー、そしてこんなに素敵な俳優さんたちが、持ち前のエネルギーを二時間ちょっとの映画にギュッと凝縮した作品になっています。画面から出てくるエネルギーが本当にすごいです! 自分たちの人生に寄り添うような作品です。日常にある悲しさも、苦しさも、痛みもたくさん出てきますが、一人一人の人間、一人一人のコミュニケーションが深く描かれている作品だと思います。改めてこれだけの皆さんと共演することができて、感無量です。 岡田さん本作を観た時も思っていたのですが、改めて今日、オレンジカーペットを歩いている時に、皆さんの姿を見て、「本当にすごい映画に出させてもらったんだな」と実感しました。「アベンジャーズ」のような皆さんとまたご一緒にお仕事できるように頑張りたいと思います。そして(会場の)皆さん、暑い中本当にありがとうございました。 阿部さん皆さん、観てください! よろしくお願いします! ディーンさん皆さん、劇場でご覧ください! 世界がつながります。「ラストマイル」! 大倉さん私は、三作品、全部に出演していて…得したぜ! ありがとうございます。 酒向さん観に来てください、それだけですね。 宇野さん皆さん、暑い中、本当にありがとうございます。観てもらえればうれしいです。映画を観た後、ドラマを観てもらっても、ドラマを観た後、映画を観てもらってもいいので、とにかく観てください! 安藤さん最後のメッセージを皆さんがどう受け止めるのか、SNSなどで感想を楽しみにしています。ご覧ください! 石原さん「アンナチュラル」は私の人生において、確実に唯一無二の大切な作品です。そのミコトがまた「ラストマイル」の世界で生きられたこと、そして三日後に皆さんにお届けできることが本当にうれしいです。 井浦さん皆さん、暑い中ありがとうございます。大丈夫ですか? もし周りの人で顔色が悪かったり、ふらふらしている人がいたら、助け合って、水を渡したりしてください。この作品はそんな作品です! 23日の公開を、ぜひ楽しみにしていてください。 市川さん今日は暑い中お越しくださって、ありがとうございます。本作の撮影は、ご褒美のような時間でした。三日後から、ぜひ観ていただけたらと思います。 綾野さん「アンナチュラル」「MIU404」「ラストマイル」…。愛おしくてたまらないですね。その中で一つ、私の役にとって大きかったのは、志摩にまた再会できたことです。そういった個人的な思いが作品を支えていて、それが皆さんに届いていくと思うと、とても温かい気持ちになります。皆さん、そんなビッグラブな作品を楽しんでください。よろしくお願いします。志摩、ありがとう! 星野さんこの作品…別名「野木亜紀子祭り」「新井順子祭り」ということで、参加するのがすごく楽しみでした。台本を読んだら、本当に素晴らしいストーリーで、市井の人々が主人公であり、“ラストマイル”という言葉は観た人が絶対に忘れられない言葉になると思います。きっと皆さんが生活の中に持ち帰られる作品になると思います。ぜひ劇場でご覧いただきたいと思います。 麻生さん私にとって、桔梗隊長は一生に一度、出会えるかどうかの大切な役です。今回こうして戻ってこられて、また演じることができて、志摩と伊吹と再会できて、またこの世界を味わえて、本当に楽しい撮影現場でした。この作品、最初から最後までずっと面白いです。ぜひご覧ください。 MC塚原監督には、「アンナチュラル」「MIU404」を経ての本作ですが、14名と本日を迎えられての今のお気持ちをお聞かせいただければと思います。 塚原監督そうそうたる皆さんが、「本当に出ていたんだな」という実感がようやく今になってわいてきました。同じシーンの撮影がある方ばかりでもないので、今日「はじめまして」の方同士もいらっしゃると思います。でも、皆さんで一つの目標に向かって本作をつくり上げました。 “ラストマイル”という言葉に込められた思い、野木さんの描く2024年の物流を、皆さんに届けられると思うと、非常にうれしいです。ぜひご覧ください。 MC残念ながらお時間となりました。最後に満島さんから、本作を心待ちにされている皆さんに一言お願いいたします。 満島さん試写で初めてこの作品を観た時、野木亜紀子さんの脚本を読んでいたはずなのに、予想していなかった流れの作品になっていて、改めて、塚原あゆ子監督の演出力にメチャクチャ驚きました。そして、最後に流れる米津玄師さんの楽曲、米津さんの楽曲も「アンナチュラル」「MIU404」「ラストマイル」と三部作になっていますが、本作を優しく包んでくれる楽曲になっています。これだけの皆さんが集まっている作品なので、パワーがすごいです。個人的には「うわぁ! ミコトキター!」とか「伊吹キター!」「志摩キター!」となっていました(笑)。一回目は皆さんもそうなっちゃうかもしれないので、もしお時間がある方は二回目だと落ち着いて観られると思います。一度でも二度でも三度でも、ぜひご覧ください。「ラストマイル」よろしくお願いします!【完成披露舞台挨拶】MC(緒方恵美さん)なぜ私が、今回MCを務めているかと言いますと、本作と世界線が同じ「MIU404」の“ポリまる”というキャラクターの声を私が担当している関係でオファーを受けました。本日はポリまると一緒にMCを務めます。(ポリまるの声で)「ポリまる、4歳です。よろしくお願いします」■15名の登壇陣が入場。 MCまずは一言ずつ、皆さんからご挨拶を頂戴したいと思います。まずは「ラストマイル」チームより、お願いします。 満島さん今日は、たぶん(笑)? 暑い中…お越しいただきありがとうございます。すごいですね。こんなにたくさんのキャストの皆さんが一人一人出てきて…。朝から、みんなで話をしたり、ずっと感極まっている状態です。 岡田さんこんなに大人数の舞台挨拶は初めてです。あんまり長く話すのはアレだと思うので、アレします(笑)。 阿部さん本当に豪華だと思います。だって、豪華だもん。本当に豪華だし、まだ、本作を観る前の皆さんで、アレですが、「初めまして」の方もいるので、撮影以上に緊張しています。 ディーンさん皆さん、今日はお暑い中、お集まりいただきありがとうございます。クイックにしておきますね(笑)。最後まで楽しんでいってください。 大倉さん毛利忠治を演じました…。 満島さん&石原さん&市川さん(爆笑)。 大倉さん何がおかしいっ!私は、皆さんとは顔見知りなので、ホーム感がありますね。 ディーンさんクイックにお願いしますね。 大倉さん何だって!? 満島さん長い長い(笑)。 大倉さんよろしくお願いします! 宇野さんはい、皆さんこんばんは。よろしくお願いします。 酒向さん私もそちら側で本作を観たい気持ちで、こちら側に立っております。楽しんで観ていただければ幸いです。 安藤さん今日は最後まで楽しんで行ってください。 MC続きまして「アンナチュラル」チームです。 石原さん皆さん、こんばんは。「アンナチュラル」で三澄ミコトを演じました石原さとみです。この早口言葉みたいな名前で、またこうして自己紹介ができることが、心の底からうれしいです。 井浦さん皆さん、こんばんは。今日は三つの物語が交差する本作の最初の目撃者になってくれて、ありがとうございます。うれしいです。 市川さんこんばんは。東海林夕子です。 石原さんえ…(笑)? 市川さん東海林夕子役の市川実日子です(笑)。「ラストマイル」を、細部まで楽しんでいただけたらと思います。 MC続きまして「MIU404」チームです。 綾野さん皆さん、こんばんは。長年、俳優を続けてきましたが、舞台挨拶で、人数が多すぎて壇上の列が湾曲になっているのは初めてです(笑)。 石原さん間違いない(笑)。 綾野さん皆さん、楽しんで観ていただければと思います。 星野さん今日は、もうこのお祭りみたいな日に参加できて本当にうれしいです。 麻生さん皆さん、こんばんは。今日はお忙しい中、ありがとうございます。頑張ります(笑)。本当にこの作品は、最初から最後までずっと面白くて、考えさせられる作品です。皆さんと一緒に大きなスクリーンで観たい気持ちでいっぱいです。今日は「MIU404」の桔梗さんとして、この場に立てたことをうれしく思っています。短い時間ですが楽しんで帰ってください。 MC最後に塚原あゆ子監督、お願いします。 塚原監督少し前に撮った作品なので、皆さんの顔を見ながら「あ、とうとう始まるんだな」という気持ちで、非常に緊張します。 MC非常にたくさんの皆さんにご登壇いただいているので、クロストークがしにくいところもあるかと思いますが、先ほどのオレンジカーペットイベントよりはお時間があります。ぜひクロストークをしていただければと思います。まずは「ラストマイル」への出演が決まった時のお気持ちなどをお聞きできればと思います。 満島さん最初に「『ラストマイル』というタイトルで、脚本を作って、映画を撮ろうと思うんですが、どうでしょう?」と新井順子さんからメールが届ました。そこには、“塚原あゆ子監督×脚本・野木亜紀子さん”と書いてありましたが「何だろう?よく分からないな…」と思って、脚本を待っていました。脚本を読んでみたら、何か…(隣の岡田さんに向かって)めっちゃお腹が鳴っているけれど、大丈夫(笑)? 岡田さんお腹が空いちゃって…(苦笑)。 大倉さんやめるか? おい(笑)! 岡田さんクロストークがこんな形になってしまって、すみません(苦笑)。 ディーンさん今、すごい音がしましたね(笑)。 満島さんすごかったね。 岡田さんごめんなさい。もう大丈夫だから! 本当にごめんなさい(笑)。 満島さん脚本を読んだんですが、出演者の方や、私も観ていたドラマの名前とかが出てきました。野木亜紀子さんの脚本は、面白いんですが、一度読んだだけでは難しくて、何が書いてあるのか分からないことがあるんです。物流業界の話というのも、役柄がなかなかピンと来ないことが多かったです。「私は、ここでは中心に立てないかもしれない」と思い、一度、野木さんと塚原監督とお会いしました。お会いした時に、楽しく帰っちゃって…(笑)、結局「どうしようかな?」と思っていました。舟渡エレナという役は、みんながミクロのことを考えている時に、マクロなこと考えるような人です。なので、少し違うことをしてみようと思いました。熱海の温泉を借りて、温泉に入り、海の向こうを見ながら、視野を広げて脚本を読んでみたら「あ、いけるかも」と思いました。新井さんに電話して「私でもいけるかもしれません」と言ったら「だから、あて書きだって言っているじゃないですか」って言われてしまって、「はい。じゃあ頑張ります」と返しました。でも、撮影中も分からなくなって、作品に巻き込まれている感じがしていましたが、出来上がった作品を一回目、二回目と観た時、「あ!あて書きだ!」って思いました。二年も経ってから三人の手の平の上で転がされていたんだと感じました。きっとビックリするような内容です。「アンナチュラル」「MIU404」に出ていた皆さんも、そうだったんじゃないかと思います。「アンナチュラル」「MIU404」でも、うっすら「そうじゃないか」と思っていた“核心”を突いたような役柄を、されていたので、改めて脚本と演出力に感動しました。すみません! 長くなりました。岡田さんはお腹が空いているのに(笑)。岡田さんすみません。先ほどお腹が鳴ってしまって、恥ずかしい(苦笑)。 星野さんかわいいなぁ(笑)。 麻生さんかわいい(笑)。 岡田さん僕も、脚本を読んだ時は「え?『MIU404』出るの?『アンナチュラル』出るの?うわっ、すごい!」って思いましたが、「いやいやいや、これは“出る出る詐欺”なんじゃないか」と思っていました。でも、話が進んでいくと現場では「皆さん、スケジュールが合わなくて」ということが、何度かありました。そういうことがある世界なので…と、ひねくれていますが…(阿部さんに向かって)僕を助けていただいて良いですか(笑)? どうでしょうか、阿部さん?阿部さんうん、そう思うよ。とてもそう思ったし、そう思うよね。(岡田さんを見ながら)キレイだなっていつも思うよ(笑)。 登壇者の皆さん(爆笑)。 岡田さんこうやって、皆さんと同じ舞台に立てて本当にうれしく思っています。阿部さんドラマを見ていたし、野木さんの脚本を読んでみたいと思っていました。実際に読んでみたら、ニヤニヤしましたね。「あ、八木って役なんだ」とか、「MIU404」「アンナチュラル」の方も出ているし。 星野さん何でニヤニヤしたんですか? 阿部さんそこは良いじゃない。そんなに、真面目に聞かなくたって。 星野さん真面目に答えても良いですよ(笑)? 大倉さん真面目にやれよ! 阿部さんやっているよ! どうですか、皆さん? 星野さんあなたがしゃべる番ですよ! 阿部さんいや、そろそろディーンさんがしゃべる番ですよね。どうですか? ディーンさんえっと、質問は何でしたっけ(笑)? MCこの作品に出ると決まった時のお気持ちを…。 ディーンさんどうだったかな…? MCでは、作品に参加して、いかがでしたか? ディーンさん「ハンパねえ」って思いましたね。ウワサには聞いていましたが、「本当にすげぇな」って思いました。もちろん、僕が出ているページしか読んでいないとかじゃなくて、脚本は全部見ていますよ。三回目くらいになれば、僕が出ているところだけとかにはなりますけれどね。でも、現場に行ってもすごいですよ。「塚原監督が現場を止めているんじゃないか?」って心配になるくらい丁寧に演出されていました。それに、「誰かカリカリしている人はいないかな?大丈夫かな?」って気を遣っていました。でも、みんなが粛々と良い作品を撮ろうとしているのが感じられる良い現場でした。完成した作品を観た時は「悔しい」って思いました。いや、何か「本当にすげぇな」「悔しい」って思うくらいにすごい作品だなって思ったんですよ。「こんな作品を作れる人がいるんだ」って思いました。MCディーンさんも作ったお一人ですが…。 ディーンさんだから、今ここに立っているんですね! はい、大倉さん! MC大倉さんは全作品に出ているので、いろんなお気持ちがあるかと思いますが。 大倉さん質問変えました? MCいえいえ、出演が決まった時のお気持ちを…。 大倉さん僕は、「MIU404」の撮影中に、塚原監督と雑談をしていたんですね。その時に、本作の構想を先に聞いていました。なので、お話を聞いた時は「来やがったぜ」という気持ちでしたね。MC先にお一人だけ聞いていたんですね? 大倉さんどうなんですか? 石原さん私には、「MIU404」の撮影終わりに「“アベンジャーズ”がやりたいんだよね」っておっしゃっていました。 塚原監督結構、みんなに言っていたのかな(笑)。 大倉さん大恥かいたよ! 何で「僕だけ知っていた」みたいなことを言ったんだろう。 塚原監督みんなに言っちゃっていたかもしれません(笑)。 ディーンさんお下がりください(笑)。 大倉さんありがとうございました! 酒向さん他の現場でも言ったことがありますが、「大きな魚を獲るには深く潜れ」という有名な言葉があるんですよね。本作は、たぶん、それにあたると思います。最初にお話をいただいた時は、「あ、この女性三人だ」「幸せの水先案内人だ」と思いました。僕は、塚原監督、野木さん、新井さんは、「この世界を引っ張っていくんだろうな」という思いを持っていました。案の定、引っ張っていますよね。今の映画界・TV界を引っ張っている三人の作品に僕も出演できてとても幸せです。深く潜れる監督と、資金力と、深く潜れる俳優が揃って、とても良い作品になっていると思います。どうぞご覧ください。宇野さん野木さん、塚原監督、新井さんが作った作品「アンナチュラル」「MIU404」も大好きだったので、僕も参加できることがうれしかったです。本作では火野正平さんが、お父さんの役で、僕の名前と響きが似ているんですが、俳優をやる前から火野正平さんという名前は、意識せざるを得ない人でした。名前の響きが近いので、それが狙いだったんですかね?塚原監督別に名前でキャスティングしたわけではないです。ただ、二人が並ぶと、親子にしか見えなかったので、ベストキャスティングだと思います。火野さんに「僕の名前を取るな!」と言われているのを見て、「親子みたいだな」と思いました。 宇野さんずっと、火野さんの存在が自分の中にあって「火野さんみたいにモテるようになれよ」と周りには言われていたので、不思議でした。 安藤さん私の役は、ちょっと説明が難しいんですが、反抗期の中学生の娘と保育園児の娘を育てるシングルマザーで、孤軍奮闘している感じの役です。私の演じている世界は、とても日常的で、本作の大きなお話に比べて、小さく感じると思います。もしかしたら、その日常が、皆さんとシェアできるかもしれないと感じています。MC「アンナチュラル」チームの皆さんは、また同じ名前で参加できることになって、いかがでしたか? 石原さん私が最初に知ったのは、綾野さんからのメールでした。綾野さんから「ミコトやったね」ってメールが来て「どういうこと!?」と思いました。なので、「どういうことですか…?」って返したら「マネージャーさんにすぐ聞いて」って言われたので、その場にいたマネージャーさんに「綾野さんからこういうメールが来ています。どういうことですか?」って聞いたら、脚本を渡されました。もう、うれしさを通り越して爆笑していました(笑)。もう一度ミコトを演じることを本当に待ち望んでいたので。綾野さんお願いですから、同タイムで皆さんに伝えてくださいよ(苦笑)。皆さん知っているもんだと思うじゃないですか! 石原さんでも、すっごくうれしかったです。 井浦さん僕は、ラッキーなことに、新井プロデューサーと塚原監督と「アンナチュラル」以降に撮っていた作品(「最愛」2021年TBS系列にて放送/主演:吉高由里子)の時に「ちょっとスタンバイしていてね」と言われたので、すぐに髪を伸ばしました。作品ごとに髪形がコロコロ変わっちゃうから、準備しないといけないなと思ったんです。市川さん私は、うれしかったです…。ミコト~。 石原さんちゃんとやって(笑)。 井浦さんうれしかったんですよね? 市川さん何て言うんですかね…。同窓会みたいでしたよね? 石原さん六年前に終わって、そこから「MIU404」でも生き続けていて、同作品のシリーズじゃないのに、同じ世界線で生き続いているって、すごく不思議でした。 市川さん「アンナチュラル」だけど「ラストマイル」で、ちゃんとみんなが「ラストマイル」の中では進化していました。石原さん六年間で、役に対してちょっとだけ成長していました。 市川さん役を、ただなぞるんじゃなくてね。 石原さんそう。ただ戻るんじゃなくてね? 市川さん誰もそれを言わないのに、当たり前にできている現場で、それがすごくうれしかったです。「この現場だな」って思いました。 石原さんUDIラボ(不自然死究明研究所)が完全再現されていて、たった一日…あ、「一日」って言っちゃって良いですか? 我々の撮影は、たった一日だったんですよ。その一日のためにUDIラボが細部まで再現されているのを見て、このチームの情熱や意気込みを感じて泣きそうになりました。 井浦さん「アンナチュラル」の最終話で、最後に野木さんが「彼らの旅は続く」って言葉を添えてくれていたので、その旅がずっと「ラストマイル」まで続いていたんだなと思いました。だから、「ラストマイル」の脚本を読んで、グッとくるものがありましたね。 市川さんそれぞれ成長しているからね、へっぽこの六郎(窪田正孝)だってね。 石原さん伊吹や志摩さんにね…。 井浦さんうらやましかったです。 石原さん寂しかったね。 市川さんへっぽこがいてこその、東海林だったんだなって感じましたね。 綾野さん伊吹と志摩も混ざりたかったですがね…。 石原さん&市川さん混ざりたかったぁ! 塚原監督まだ、会場の皆さんは観ていないの! MC続きまして「MIU404」チームの皆さんにもおうかがいします。 綾野さん先ほど、新さんが「この旅は続く」って言っていましたが、我々の最後のセリフも「ゼロ地点から、ここからだ」という言葉で終わっています。それが、こういう形でつながったことはとてもうれしいです。それ以上に、ここにいる皆さんもだし、今日は居ないけれどスクリーンの中では生き続けているみんなが、それぞれが生きていたことに、何とも言えない愛おしさがあります。こうやって話をしていると皆さん自由だし、楽しいんですよ。でも、本作を観終わった後、「満島さんと岡田くんの目の中に何が映っているのか?」会場の皆さんは、これから観ていただきますが、本作は23日に初日を迎えるので、そういうところを感じていただけたらと思っています。星野さん実は、僕は「MIU404」の前にこの話を聞いていたんですよ。たぶん、一番早いと思います。 大倉さんもうやめてくれ! 石原さんそれは、どこ情報ですか? 星野さんプロデューサーさんたちの話で、フワッとした「できたら良いよね」という状態での話を聞きました。「MIU404」に松重豊さんや飯尾和樹さんが出ていた時点で、もう着々と伏線が張られているんだなと思っていました。今日、松重さんに会いたかったです。松重さんはマイメンなので、大好きなんですが、今は(「劇映画 孤独のグルメ」で)ご飯を食べたり、監督をやっていると思います。他にも、ここに来ていない方で、ものすごい人たちが「あ、この人がここに!?」みたいなのをまだ隠しています。まだ言えないですが、皆さん、ビックリすると思います。脚本を読んでびっくりするポイントがいっぱいあったので、ぜひ楽しみにしていてください。麻生さん出演が決まった時の感想は「呼んでもらえて良かったぁ」です。本当にホッとしました。私、実は「MIU404」の続編を撮るっていうウワサ
-
「恋愛裁判」スペシャルライブ&舞台挨拶「恋愛裁判」公式サイト 映画「恋愛裁判」の公開を記念して2月1日に、TOHOシネマズ 日比谷にて、スペシャルライブ&舞台挨拶が開催されました。 当日は、齊藤京子さん(元日向坂46)、仲村悠菜さん(私立恵比寿中学)、小川未祐さん、今村美月さん(元STU48)、桜ひなのさん(いぎなり東北産)による劇中アイドル【ハッピー☆ファンファーレ】が再集結し、一夜限りのライブパフォーマンスを劇中衣装で初めて披露しました。深田晃司監督も登壇したこちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。 スペシャルライブ&舞台挨拶 山岡真衣役 齊藤京子さん 清水菜々香役 仲村悠菜さん 大谷梨紗役 小川未祐さん 三浦美波役 今村美月さん 辻本姫奈役 桜ひなのさん 深田晃司監督 ■【ハッピー☆ファンファーレ】の5人が登場し「秒速ラヴァー」を披露! 三浦美波さん(今村さん)ありがとうございます! 会場にお越しの皆さん、中継をご覧の皆さん、私たち…。 【ハッピー☆ファンファーレ】の皆さんハッピー☆ファンファーレです! 三浦さんありがとうございます。では、自己紹介していきたいと思います。では、まいまいから。 山岡真衣さん(齊藤さん)まいまいこと山岡真衣です。よろしくお願いします。 清水菜々香さん(仲村さん)はい、ななたんこと清水菜々香です。よろしくお願いします。 大谷梨紗さん(小川さん)今日は黒髪ですが、金髪担当の梨紗です。よろしくお願いします。 三浦さんはい、みなみんこと、三浦美波です。よろしくお願いします。 辻元姫奈さん(桜さん)はい、ひめにゃこと辻元姫奈です。よろしくお願いします。 三浦さんありがとうございます。本日は、ここTOHOシネマズ 日比谷と、生中継でご覧になっているラッパ隊(ファンの総称)の皆さん! 【ハッピー☆ファンファーレ】の皆さんこんにちは! 三浦さんまいまい、どう? 山岡さんいや、ちょっと久しぶりのダンスだったので…。 三浦さん出る前、すごい緊張していたもんね(笑)。 山岡さん緊張しましたね。みんなはどうだった? 私はすっごい緊張して、今も結構汗だくっていう感じですね…。 三浦さんあ、本当? 梨紗はどうだった? 大谷さんいや本当に、みんないろいろ…(スクリーンを指しながら)映画を観ていただいたので、分かっていると思うんですが、いろいろあった中で、こうしてステージに戻って来られて良かったなと思います。 三浦さんそうだね。また五人でこうやってステージに立てて本当にうれしいです。さっき聴いてもらったのは「秒速ラヴァー」という楽曲なんですが、やっぱりね、あのラスサビの前の「決めゼリフ」(会場の皆さんを狙い撃ちしながら「秒殺だよ」)が素敵だったよね? 辻元さん(少し照れたように)え? 本当に? 三浦さんもう一回見たいな。 山岡さん&清水さん&大谷さん見たい! 辻元さんじゃあ、いいですか? このカメラに向かって…。(カメラに向かって狙い撃ちをしながら)「映画館にいる皆さん、秒殺だよ」。 ■会場から歓声! 辻元さん(会場のあちこちを狙い撃ちしながら)秒殺! 秒殺! 秒殺! 秒殺! 三浦さん乱れ打ち(笑)。 辻元さん秒殺の乱れ打ち(笑)! 三浦さんこれね、姫奈バージョンもメッチャ良いんだけど、個人的にはななたんのも見てみたいな…。 山岡さんおぉっ! 清水さんやっていいんですか…? 三浦さんノリノリ(笑)。 清水さんいいんですか? (カメラに向かって狙い撃ちしながら)「秒殺だよ!」 山岡さん&大谷さん&三浦さん&辻本さんかわいい! 三浦さん御本家さん的に、どうだった? 辻元さん私よりもかわいくて…。 清水さん本家のひめにゃのが、一番だと思います。 三浦さんもっともっとしゃべっていたいんですが、あまりお時間がないので、次の曲に行きますか? 山岡さんでも、美波はどうだった? ライブ。 三浦さん私? やっぱり、改めてこの会場で踊ると、映画の時の記憶も蘇るし、感動しましたね。「ハピファン続けられてうれしい!」「もっともっとやりたい」という気持ちによりなりました。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます。じゃあ、二人にも感想聞いてみる? ななたん、どうだった? 清水さんこうやってね、私たちに会いに来てくださる皆さんが、ここの会場だけじゃなくて、全国の会場にもいてくれて、すごくすごくうれしいです。こうやって、皆さんに応援してもらえてすごく幸せだったなって思います。今日も最後まで楽しんでいきたいと思います。 三浦さんひめにゃ、どう? 辻元さん私も、始まる前はドキドキバクバクだったんですが、いざ踊ってみるとすごく楽しくて、みんなもピンク(辻本さんのメンバーカラー)のペンライトを振って応援してくれたり、他のメンバーカラーのペンライトを振ってくれたりして、すごくうれしいです。この後の曲も、ぜひ皆さん見ていってください。 三浦さんありがとう。メンバーの名前のうちわだったり、全部、全部うれしいね。この景色を噛み締めつつ、私たちも楽曲を届けていきましょう。はい、それでは次の曲に行っても良いかな? じゃあ、まいまいよろしく! 山岡さんそれでは、最後の曲を聴いてください。「君色ナミダ」 ■「君色ナミダ」を披露! 【ハッピー☆ファンファーレ】の皆さん(会場に手を振りながら)ありがとうございます。 MC(会場の皆さんに)改めてどうでしたか? ■会場から大歓声。 MCまずは、ライブの感想をそれぞれお話いただきたいと思います。齊藤さん、久しぶりに踊ったとおっしゃっていましたが、いかがでしたか。 齊藤さん改めまして山岡真衣役を演じました齊藤京子です。ありがとうございます。ここからは、もう二の世界といいますか、現実の世界ということですね。本当に、またライブができるなんて思ってもいませんでした。ハピファンが本当に大好きなので、一夜限りですがライブができたのは、すごく貴重な経験だったと思いました。本当に、機会をいただけてありがとうございます。 MC仲村さんはどうでしたか? 仲村さん清水菜々香役を演じた私立恵比寿中学の仲村悠菜です。この五人で、本当にハピファンとして活動していたのは一年前とかだったので、すごく久しぶりにみんなと一緒に歌って、踊れてすごくうれしかったです。今回はこんなにたくさんの方に観に来ていただけて本当に、本当にうれしく思います。ありがとうございます。 MC声援はしっかり聞こえていました? 仲村さん聞こえました。すごかったです。コールを覚えてくださってありがとうございます。 MC小川さんはいかがでしたか? 大谷さん大谷梨紗を演じました小川未祐です。ありがとうございます。私は、普段役者として活動していて、今回みんなに混ざってアイドルを演じたんですが、こんな機会が本当にあるなんて思っていませんでした。こんなにも素敵なメンバーと出会えたのもうれしいですし、新しい形の自分をお見せできたのも、すごくうれしかったです。 MCカッコ良かったですよ。 小川さんありがとうございます(笑)。 MC「まだまだ踊る小川さんが見たい」と思ってしまいました。そして、リーダーの今村さん、いかがでしたか? 今村さんありがとうございます。三浦美波を演じた今村美月です。映画が公開されて、こうしてこの場に集まってくださった皆さん、そして中継で見てくださっている皆さんは、純ハピファンのラッパ隊の皆さんだと思っています。たくさんのラッパ隊の皆さんが、中継を見に来てくださっているという情報も知っていたので、それもすごく心強かったです。こうして、グループ活動のようなことができて、本当に幸せな一夜でした。 MC116館から見ていますからね。 登壇者の皆さんすごい! MC桜さんはいかがでしたか? 桜さん辻元姫奈役を演じた桜ひなのです。改めて、こんなにたくさんの人のに見ていただけたことがすごくうれしいです。そして、こうしてまたハピファンのメンバーの一員になれたことも、すごくすごくありがたいことですし、うれしいです。今日のために、たくさんダンスを練習して、…今日が最初で最後のライブになるかもしれないので、悔いのないパフォーマンスができたんじゃないかなって思います。とても楽しかったです。 MC本当に、一夜限りなんですかね? ちょっと惜しいですよね。 三浦さん信じたくないです。 MC映画の話に戻すと、「恋愛裁判」公開から一週間ちょっと経ちましたけれども、反響は齊藤さんの元に来ていますか? 何か印象的な感想ありましたか? 齊藤さん改めて、「公開されたんだな」っていうことを、感想をいただくたびに実感します。いろいろなコメントを見て、そこで考えさせられるというか、「やっぱり答えが出ない問題だな」などと考えさせられるきっかけになりましたね。 MC結構、感想とかを見ているんですね。 齊藤さんメッチャ見ています! MC仲村さんには、どのような反響が来ていますか? 仲村さん皆さんの感想を、すごくニヤニヤしながらたくさん読ませていただいています。普段は私立恵比寿中学というグループで活動しているんですが、グループのメンバーも、すごくハピファンの楽曲を気に入ってくれたみたいです。映画が公開されてからまだ一週間ですが、みんな観に行ってくれたみたいで、ずっとハピファンの曲を歌ってくれたりして…。それがすごくうれしかったです。 MCちなみにどなたが歌っているんですか? 仲村さん安本彩花さんって方がいるんですが、楽曲の配信開始と同時に、インスタグラムのストーリーで「めちゃめちゃ良い!」って、すごく宣伝してくれました。ありがたかったです。ありがとうございます! あやちゃん! MC小川さんには、どのような反響が来ていますか? 小川さん私も、四六時中チェックしています。本当にいろいろなご意見があって、賛否両論ある中で、この作品について話し合ってくださっているのも見ました。そういう風に、作品が広がっていく感覚が、すごく良かったと思っています。 MC今村さんには、どのような反響が来ていますか? 今村さん私も、もともと「STU48」というアイドルグループでキャプテンとして活動していました。今回の三浦美波という役は、その時の自分とちょっと近しい役柄でした。でも、応援してくださっていた皆さんの中で、当時の私っぽかったと言ってくださる方と、「結構、違った」と言ってくださる方に分かれていました。私がアイドル活動をしていた時を、捉えられ方によっては人それぞれで違った印象を持っていたということに、初めて気づきました。映画も、いろいろ捉え方がありますが、私のアイドル人生にも、いろいろな捉え方があったんだなと、面白い気持ちになりましたね。そういうことを、この作品のおかげで知りました。 MC桜さんには、どのような反響が来ていますか? 桜さん私は、この作品を通して、本当に「ハピファン」というアイドルの概念が、すごくクオリティが高いなって思っています。私の意見と同じ意見の人が、世の中にすごくいるのを見て、うれしいなって思いました。私も、「いぎなり東北産」というグループに所属しているんですが、メンバーがすごく楽曲を気に入ってくれて、私のセリフパートの「秒殺だよ」を、毎日のようにやってくれるので、すごくうれしいです。 MCすごいですね。そこにもやっぱり広まっているんですね。 桜さんそうなんですよ。でも、軽率に使われます(笑)。 MCハピファンは、すごく緻密に丁寧に作り込まれた劇中アイドルグループですが、撮影中に印象に残ってることや、「これが楽しかったな」みたいなことがあったら皆さんからお聞きしたいです。 齊藤さんそうですね、ライブのシーンは、私たち五人のファンクラブから実際のファンの方を呼んで、エキストラとして出演してもらいました。ファンの方もプロですし(笑)、ライブはOverture(ライブ開幕に流れる導入曲)から始まるライブの感じとか、途中でサプライズの発表をされる感じとかが、すごくリアルでした。たぶんアイドルをやっている人なら、みんな一度は経験したことがあるようなことが、この作品では描かれているので、実際やっていても、リアルな感じがしました。だから、本当にどっちだか(撮影なのか、本当のライブなのか)分からなくなりました。ライブシーンとはいえ、映画の撮影なので、ステージ上でメイク直しをするんですが、その時にファンの方が「まいまい!」とか声をかけてくれるので、なんか不思議な感覚でした。なので、「ちょっと袖でメイク直ししようかな…」っていう感じになったりもしました。そういうのが、不思議な感じで楽しかったですね。 今村さん私は、元々アイドルが好きだったので、グループに加入できてうれしかったです。でも、このハピファンを作り上げるにあたって、アイドル業界とか俳優業界とか、それぞれのグループ内の常識から、「私たちはこうだったよ」みたいな会話をしました。その時に、やっぱりちょっとずつ違うところもあって、面白かったですね。 仲村さんみんな「もういいよ」と思うかもしれませんが、本当に人狼の記憶しかないんですよ(笑)。 本当に人狼が楽しすぎて、人狼の映画だったみたいな感じなんです。この作品は、結構シリアスなシーンも多いのに、そのシーンのカメラが回る2秒前まで、本当に人狼をしていました。人狼のおかげで、みんなと仲良くなれました。あとは、ライブシーンで、普段私たち(私立恵比寿中学)のライブに来てくださるファンの方が、エキストラとして参加してくださったんですが、何回撮り直しになっても、大きな声で「はい!」って言ってくれていたんですよ。その姿勢を、私も仕事で見習っていかなきゃいけないなってすごく思いました。 MCこの作品は、人狼の映画ではないですからね(笑)。他に楽しかったこと、記憶に残っていることはありますか? 小川さん私は、やっぱり同世代の女の子五人で毎日一緒にいるっていうことが、まず新鮮でした。本当に個性がみんな全然違うんですよ。 なのに、奇跡的にすごく気が合って、すごく居心地が良かったです。ちょっとした会話が、この作品に活かされている感じがあったので、みんなで作った感じがします。そういう、本当に小さなことをたくさん覚えていますね。 桜さん私自身、映画に出演するのが初めてだったので、初の現場からとっても緊張していました。すごくドキドキしていたんですが、「恋愛裁判」のチームの皆さんは、本当に温かくて、むしろ「アイドルをプロデュースするのは初めてだから、普段アイドルはここはどうなっているんですか?」とか、逆に聞いてくださいました。そんな風に頼られて、「私もここにいて良いんだな」って思わせてもらえる現場でした。すごく温かいチームだったので、毎朝早くても、ちゃんと起きて撮影に行けました。楽しかったです! MC本日は、企画・脚本(共同)・監督の深田晃司監督にもお越しいただいています。拍手でお迎えください。 ■深田晃司監督がステージに登壇しました。 深田監督どうもお疲れ様でした。ライブは感動でした。ライブを見ると、やっぱり撮影の時のことをどうしても思い出してしまいますよね。【ハッピー☆ファンファーレ】というグループは、全員オーディションをして、出演をお願いしたんですが、本当に良いバランスのアイドルグループを作れたと思います。映画って「キャスティングがうまくいったら、それで監督の仕事は8割終わり」みたいなことを言われますが、本当にその通りだなと思いました。最高のパフォーマンスでした。 MCせっかくの機会なので、メンバーの皆さんから「あの時の演出ってどういう意図だったんですか?」とか監督に聞きたいことはありますか? 深田監督撮影のことって、覚えていますか? 一年前ですが…。 小川さんちょっと真面目な質問になっちゃうんですがいいですか? 監督の演出って、セリフのイントネーションや、リズム感みたいなことへの指摘が多かったので、芝居を音で感じている方なのかなって思ったんですが…。ずっと気になっていたんですが、聞いたことがなかったので、ちょっとこの場をお借りして聞いてみようかなって…。 深田監督ありがとうございます。真面目な質問なんで、真面目な回答になってしまいますが、芝居ってたぶん二つの方向性があると思っています。例えば、深田晃司監督と福田雄一監督では、たぶんアプローチが全然違うと思うんです。自分は、比較的ナチュラルな芝居の方が好きなんですが、でも単にナチュラルだと、やっぱり面白くないと思っています。だから、「音楽的なリズム」みたいなものがそこにあると良いなと思っている人間です。だから、そこら辺をちょっと気にしながらセリフを聞いていたんじゃないかなと思います。 小川さんなるほど。すみません、真面目な質問で(笑)。 今村さん【ハッピー☆ファンファーレ】のメンバー一人一人の個性というかキャラクターは、全て脚本上に書かれているところにキャスト陣を当てはめたんですか? それとも、メンバーカラーも含めて「この子にはこれが合うかも」って決めてから、徐々に加えていったんですか? どちらですか? 深田監督半々ですね。自分は、今回のハピファンに限らず、脚本にある役をそのまま演じてほしいとは思っていません。脚本に書かれている役と、出演者本人との“間”くらいを狙いたいと思っています。なので、バランスを見ながらキャスティングをしていく中で、メンバーカラーに関しては、菜々香は最初ピンクだったんですが、黄色になりました。「なんでか?」って聞かれても説明はできないんですが…。直感的に菜々香は黄色になって、姫奈がピンクになりました。もしかしたら、そういうところが俳優本人の個性から類推して決まったのかもしれないですね。なので、「いぎなり東北産」で(桜さんのカラーが)オレンジなのは、すごく逆に違和感みたいなものがあります。 桜さんすごくその話をしてくださるので、「たしかに」と思って…(笑)。 深田監督でも、「いぎなり東北産」も「エビ中」のライブもとても良かったです。 MC齊藤さんが演じたまいまいのカラーが赤なのは監督が? 深田監督それは、たぶん決まっていましたね。最初にオーディションで決まったのは齊藤さんでした。それに、自分は赤色が好きで、過去の作品でも結構、赤を象徴的に使うということをよくやってきたので、まいまいが赤というのは決まっていましたね。 MC深田晃司監督はここまでとなります。大きな拍手をお送りください。 深田監督ありがとうございました。 ■大きな拍手の中、深田監督がステージを降壇されました。 MC最後にキャストを代表して、齊藤さんから全国の方々に向けて一言お願いします。 齊藤さん改めまして、本日ご覧いただいた皆さん、そして全国の劇場でご覧いただいている皆さん、本当にありがとうございました。公開からだいたい一週間ぐらい経って、たくさんのご意見をいただきました。撮影をしている時よりも、皆さんからのご意見をいただいてから、いろいろと考えるようになりました。そして、「考えても考えても答えが出ない問題だな」と思いました。私自身は、日本のアイドルがすごく大好きなので、いろいろな裏側が描かれているこの作品を観て、アイドルというお仕事を嫌いにならないでほしいです。私自身もアイドル活動をしていたんですが、本当に天職だと思えるような、最高のお仕事でした。アイドルは素敵なものだということだけはお伝えしておきたいです。日本に住んでいる方なら、誰しも一度は目にしたことがあるSNSでのニュースが題材となっています。いろいろな友だちや、知り合いにこの作品のことをおススメしてくださったら、すごくうれしいです。【ハッピー☆ファンファーレ】として、おそらく最初で最後のライブができて、私たちにとっては、本当に最高の思い出になりました。改めまして、今日はありがとうございました。