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劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』江戸川コナン:高山みなみ 毛利蘭:山崎和佳奈 毛利小五郎:小山力也 灰原哀:林原めぐみ 大和敢助:高田裕司 諸伏高明:速水奨 上原由衣:小清水亜美 黒田兵衛:岸野幸正 安室透:草尾毅 風見裕也:飛田展男 鮫谷浩二:平田広明 スペシャルゲスト:山田孝之 山下美月 眠っていた記憶 が、を覚ます― Disc1 カラー/110分/ビスタサイズ/片面2層 音声:1, ドルビーデジタル5.1ch/2, バリアフリー日本語音声ガイド 字幕:バリアフリー日本語字幕 SDV35190R/2025年 小学館 原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:重原克也 脚本:櫻井武晴 音楽:菅野祐悟 主題歌:King Gnu「TWILIGHT!!!」(Sony Music Labels Inc.) 長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。長野県警の大和敢助 が雪山で“ある男”を追っていた時、不意に何者かの影が敢助の視界に。気をとられた瞬間、“ある男”が放ったライフル弾が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩が発生。そのまま敢助を飲み込んでしまい― ©2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』
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ミュージカル『Once』日生劇場 2025年9月9日~28日
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『大長編 タローマン 万博大爆発』劇場用パンフレットのお知らせTOHO theater STOREでも販売いたします ©2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会 ©NHK、藤井亮 2025年8月22日(金)公開『大長編 タローマン 万博大爆発』の上映劇場で販売いたします。 パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 A4 P44(表紙込み) 定価990円 (税込) 『大長編 タローマン 万博大爆発』 銀河のみなさん ようこそ宇宙大万博へ!キャラクター大紹介未来社会大解剖これがエランスティックの10大機能だ!これがタローブレスだ!!タローマン立体げき場特別付録どびだしめがね!キャラクターデザイン&コンテタローマンの世界はこうして作られる!安居智博(クリエイター、造形作家、カミロボ作家)HISTORY of TAROMAN|映画の誕生藤井 亮(監督・脚本) ×柳本喜久晴(プロデューサー) × 佐野晴香(監督補)|スタッフからのメッセージ竹迫雄也(企画・プロデュース)/加藤満喜 桝本孝浩(プロデューサー)/藤本雅也(撮影)/東岡 允(照明)/伊藤祐太(美術)奥本宏幸(編集)/辻󠄀元 良(録音)/浅井可菜(衣裳)/乾肇(造型)/林 彰人(音楽)コメント真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)/小島秀夫(ゲームクリエイター)/樋口真嗣(映画監督)|出演者からのメッセージ山口一郎 岡村 渉 森野忠晋 川端英司 ボブ・マーサム マザえもん|識者の映画評氷川竜介(アニメ特撮研究家)|岡本芸術とはなにか平野暁臣(公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団理事長/岡本太郎記念館館長)|岡本太郎からのイマジネーション|監督からのメッセージ藤井 亮(監督・脚本)CREDIT
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洋画パンフレット発売のお知らせ「ベスト・キッド:レジェンズ」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年8月29日 公開 「バレリーナ:The World of John Wick」 サイズ:250×250mm 40P(表紙込) 価格:1,100円(税込) 2025年8月22日 公開 「ジュラシック・ワールド/復活の大地」 サイズ:A4 40P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年8月8日 公開 「星つなぎのエリオ」 サイズ:250×250mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 「アンティル・ドーン」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年8月1日 公開 「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」 サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年7月25日 公開 「DROP/ドロップ」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年7月11日 公開 「28年後...」 サイズ:227×182mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年6月20日 公開 「リロ&スティッチ」 サイズ:220×210mm 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 「We Live in Time この時を生きて」 サイズ:B5タテ変形 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年6月6日 公開 2025年5月23日 公開 「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」 サイズ:300×225mm 38P(表紙込) 価格:990円(税込) 「サブスタンス」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ノスフェラトゥ」 サイズ:A5 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年5月16日 公開 「パディントン 消えた黄金郷の秘密」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年5月9日 公開 「サンダーボルツ*」 サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年5月2日 公開 「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」 サイズ:A5 40P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年4月25日 公開 「シンシン/SING SING」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年4月11日 公開 「HERE 時を超えて」 サイズ:137×257mm 40P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」 サイズ:200×210mm 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 「セッション 復刻版」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年4月4日 公開 「白雪姫」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 「教皇選挙」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年3月20日 公開 「ウィキッド ふたりの魔女」 サイズ:A4 52P(表紙込) 価格:990円(税込) 「プレゼンス 存在」 サイズ:A5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年3月7日 公開 「ANORA アノーラ」 サイズ:182×182mm 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年2月28日 公開 「ブルータリスト」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年2月21日 公開 「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」 サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:990円(税込) 「聖なるイチジクの種」 サイズ:A5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」 サイズ:A5 40P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年2月14日 公開 「野生の島のロズ」 サイズ:225×270mm 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年2月7日 公開 「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年1月31日 公開 「TOUCH/タッチ」 サイズ:A5横 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年1月24日 公開 「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 「満ち足りた家族」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年1月17日 公開 「エマニュエル」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年1月10日 公開 「ソニック×シャドウ TOKYO MISSION」 サイズ:240×210mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年12月27日 公開 「ライオン・キング:ムファサ」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年12月20日 公開 「クレイヴン・ザ・ハンター」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年12月13日 公開 2024年12月6日 発売 「モアナと伝説の海2」 サイズ:250×250mm 46ページ 価格:990円(税込) 「ホワイトバード はじまりのワンダー」 サイズ:A5 40ページ 価格:990円(税込) 「ザ・バイクライダーズ」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年11月29日 公開 「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」 サイズ:A5 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 「Back to Black エイミーのすべて」 サイズ:250×260mm 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年11月22日 公開 2024年11月1日 発売 「ヴェノム:ザ・ラストダンス」 サイズ:300×225mm 32ページ 価格:990円(税込) 「悪魔と夜ふかし」 サイズ:182×242mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年10月4日 公開 「トランスフォーマー ONE」 サイズ:223×223mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年9月20日 公開 「アビゲイル」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年9月13日 公開 「エイリアン:ロムルス」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年9月6日 公開 「ACIDE/アシッド」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年8月30日 公開 「モンキーマン」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年8月23日 公開 「フォールガイ」 サイズ:297×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ねこのガーフィールド」 サイズ:200×200mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年8月16日 公開 「ボレロ 永遠の旋律」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年8月9日 公開 「インサイド・ヘッド2」 サイズ:250×250mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年8月1日 公開 「デッドプール&ウルヴァリン」 サイズ:A5 52P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年7月24日 公開 「怪盗グルーのミニオン超変身」 サイズ:200×182mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) メタリック・ステッカー付 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 サイズ:265×160mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年7月19日 公開 「フェラーリ」 サイズ:210×280mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年7月5日 公開 「バッドボーイズ RIDE OR DIE」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年6月21日 公開 「ブルー きみは大丈夫」 サイズ:250×250mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「オペラ座の怪人 復刻版」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年6月14日 公開 「ナイトスイム」 サイズ:257×125mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ドライブアウェイ・ドールズ」 サイズ:210×138mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年6月7日 公開 「バティモン5 望まれざる者」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年5月24日 公開 「ボブ・マーリー ONE LOVE」 サイズ:250×250mm 52P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年5月17日 公開 「猿の惑星 キングダム」 サイズ:300×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「恋するプリテンダー」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年5月10日 公開 2024年4月26日 公開「ゴジラ×コング 新たなる帝国」 サイズ:300×225mm 60P(表紙込) 価格:1,100円(税込) 「プリシラ」 サイズ:227×182mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年4月12日 公開 「アイアンクロー」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年4月5日 公開 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年3月29日 公開 「FLY!/フライ!」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年3月15日 公開 「ARGYLLE アーガイル」 サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年3月1日 公開 「コヴェナント 約束の救出」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「落下の解剖学」 サイズ:257×170mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「マダム・ウェブ」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年2月23日 公開 「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」 サイズ:225×182mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「瞳をとじて」 サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年2月9日 公開 「ダム・マネー ウォール街を狙え!」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ストップ・メイキング・センス 4Kレストア」 サイズ:257×172mm 38P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」 サイズ:258×210mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年2月2日 公開 「僕らの世界が交わるまで」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年1月19日 公開 「サンクスギビング」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年12月29日 公開 「ウィッシュ」 サイズ:250×250mm 58P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ティル」 サイズ:148×227mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年12月15日 公開 「ナポレオン」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「エクソシスト 信じる者」 サイズ:A5 52P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年12月1日 公開 「ロスト・フライト」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年11月23日 公開 「JFK/新証言 知られざる陰謀」 サイズ:A5 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「スラムドッグス」 サイズ:240×200mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年11月17日 公開 2023年11月10日 公開「マーベルズ」サイズ:300×225mm 56P(表紙込) 価格:880円(税込)「ミズ・マーベル」サイズ:300×225mm 54P(表紙込) 価格:880円(税込)「シークレット・インベージョン」サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込) 「極限境界線 -救出までの18日間- 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年10月20日 公開 「極限境界線 -救出までの18日間- 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年10月20日 公開 2023年10月14日 発売ディズニー創立100周年記念「ファンタジア」 サイズ:A4 56ページ 価格:990円(税込) 「オペレーション・フォーチュン 」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年10月13日 公開 2023年10月7日 発売ディズニー創立100周年記念「シンデレラ」 サイズ:A4 62ページ 価格:990円(税込) 「リバイバル69 伝説のロックフェス 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「イコライザー THE FINAL 」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年10月6日 公開 「コカイン・ベア」 サイズ:280×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月29日 公開 「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ジョン・ウィック コンセクエンス」 サイズ:300×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「コンフィデンシャル 国際共助捜査」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月22日 公開 「グランツーリスモ」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月15日 公開 「6月0日 アイヒマンが処刑された日」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ドラキュラ デメテル号最期の航海」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月8日 公開 「ホーンテッドマンション」 サイズ:A5 50P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アステロイド・シティ」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月1日 公開 「トランスフォーマー ビースト覚醒」 サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 「マイ・エレメント」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年8月4日 公開 「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」 サイズ:300×225mm 46P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年7月21日 公開 「ヴァチカンのエクソシスト」 サイズ:A5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年7月14日 公開 2023年6月30日 公開「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込)「インディ・ジョーンズ プログラムコレクション2023」 復刻版プログラム全4冊 +A2判ポスター4点付き 価格:3,960円(税込) 2023年6月16日 公開「探偵マーロウ」サイズ:259×161mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」サイズ:300×225mm 72P(表紙込)+ステッカー付き 価格:1,100円(税込)「ホワット・イフ...?」サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込) 「リトル・マーメイド」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「M3GAN ミーガン」 サイズ:200×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年6月9日 公開 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」 サイズ:A5 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年6月2日 公開 「65 シックスティ・ファイブ」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年5月26日 公開 「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年5月19日 公開 「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「TAR ター」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「MEMORY メモリー」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年5月12日 公開 2023年5月3日 公開「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」サイズ:300×225mm 56P(表紙込)+ステッカー付き 価格:990円(税込)「アイ・アム・グルート」サイズ:A5 68P(表紙込)+ステッカー付き 価格:880円(税込) 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」 サイズ:250×250mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年4月28日 公開 「ハロウィン THE END」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「search #サーチ2」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年4月14日 公開 2023年4月7日 公開「ノック 終末の訪問者」サイズ:227×152mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「ザ・ホエール」サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「ノートルダム 炎の大聖堂」サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)「ノートルダム 炎の大聖堂」パンフレットはTOHO teater STOREでも販売しております。 「生きる LIVING」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年3月31日 公開 「シング・フォー・ミー、ライル」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年3月24日 公開 「長ぐつをはいたネコと9つの命」 サイズ:280×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「The Son 息子」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年3月17日 公開 「オットーという男」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年3月10日 公開 2023年3月3日 公開「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」初回版サイズ:257 ✖ 173mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込)「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」通常版サイズ:257 ✖ 173mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込)「フェイブルマンズ」サイズ:B5 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ワース 命の値段」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「逆転のトライアングル」 サイズ:258×190mm 38P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アラビアンナイト 三千年の願い」 サイズ:225×150mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年2月23日 公開 「ICE ふたりのプログラム」 サイズ:B5 20P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アントマン&ワスプ クアントマニア」 サイズ:300×225mm 50P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年2月17日 公開 「バビロン」 サイズ:250×250mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年2月10日 公開 「バイオレント・ナイト」 サイズ:210×210mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年2月3日 公開 「ノースマン 導かれし復讐者」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年1月20日 公開 「SHE SAID シー・セッド その名を暴け」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「モリコーネ 映画が恋した音楽家」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年1月13日 公開 「離ればなれになっても」 サイズ:210×128mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年12月30日 公開 「フラッグ・デイ 父を想う日」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年12月23日 公開 「NEVER GOIN' BACK ネバ―・ゴーイン・バック」 サイズ:227×152mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年12月16日 公開 「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」 サイズ:A5(裏表紙サイズ:227×163mm) 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2022年12月1日 公開 「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」 サイズ:220×210mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年11月23日 公開 「ミセス・ハリス、パリへ行く」 サイズ:182×182mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ザリガニの鳴くところ」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年11月18日 公開 「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」 サイズ:300×225mm 52P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」 サイズ:300×225mm 52P(表紙込) 価格:880円(税込) 「奈落のマイホーム」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年11月11日 公開 「恋人はアンバー」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「チケット・トゥ・パラダイス」 サイズ:A4サイズ 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 「犯罪都市 THE ROUNDUP」 サイズ:A4サイズ 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年11月3日 公開 「アフター・ヤン」
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映画『8番出口』初日舞台挨拶「8番出口」公式サイト 世界的人気ゲームを実写映画化し、カンヌ国際映画祭でも喝采を浴びた『8番出口』が8月29日についに公開を迎え、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて舞台挨拶が開催されました。主演の二宮和也さん、小松菜奈さん、河内大和さん、川村元気監督が舞台挨拶に登壇しました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします! 初日舞台挨拶 迷う男役 二宮和也さん ある女役 小松菜奈さん 歩く男役 河内大和さん 川村元気監督 二宮さん本日は、数多くある映画の中から本作を観ていただきありがとうございます。皆さんは本作を観た後なので、楽しい話ができればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 小松さん皆さん、こんばんは。今日は初日舞台挨拶にお越しいただきありがとうございます。現場でも感じていましたが、改めてスクリーンで観ると、ゲームの世界観の再現度が本当に素晴らしくて、圧倒されました。観ている自分が、プレーヤーになった気分になれます。常に何かに自分も見張られているような、追われているような疑似体験ができる。そんな新感覚な面白さが本作にはあると思います。今日、皆さんには本作を観ていただいたかと思いますが、「ここはどういう意味なのかな?」といった考察も楽しんでいただければと思います。 河内さん今日はこの劇場にお越しいただきましてありがとうございます。僕はもう本当に、この日を待ち望んでおりました。「おじさん」がなぜ歩いてるのか? なぜ笑ってるのか? その意味を皆さんはもうお分かりだと思います。皆さんの感想を楽しみに待っています。本当にありがとうございます。 川村監督まずは、初日に来ていただき、本当にありがとうございます。今まで、僕らはプロモーション期間中、作品について言えないことが多すぎて、苦しかったです。今日も言えることがある程度制限はされますが、観終わった方々と楽しい話ができればと思っております。よろしくお願いいたします。 MC本作は、本日8月29日から全国407館(IMAXを含む)で公開されております。先ほど速報が入ってまいりました。そこから計算したところ、この金土日の3日間で『8番出口』だけに、8億円を目指す大ヒットスタートになっております。 二宮さんありがとうございます。 MCせっかくなので、ピッタリ8億円で止めたいみたいな…。 二宮さん止めたいんだ(笑)? MCさらに専門家の方が最終興行収入を計算したところ、最終的に40億円を目指す大ヒットが見込まれるとのことです。 二宮さんこれ、逆にお客さんにプレッシャーがかかっちゃうかな? 先ほど挨拶でも言いましたが、現在、様々な作品が上映している中で、自分で言うのもなんですが、このヘンテコな作品を選んでいただいて、(会場:笑) 皆さんは変わった人だと思います。入口と出口が全く違うような映画はなかなかないと思うので、皆さんとこの作品を共有できたのはすごくうれしいですね。 川村監督まず、本作を選ぶというのは、勇気がいる選択だと思います(笑)。あのゲームが、一体どういう作品になっているのか、さっぱり分からないですよね。だって、ゲームにストーリーがないので…。二宮くんに本作の企画書を渡した時に、すごく不安そうな顔をされたのをさっき思い出しました(苦笑)。入口の印象と、観終わった出口の印象は、かなり違っていると思います。そこの感情を、これから観る前の人たちに、上手な形で広めてもらえたらうれしく思います。 MCSNSの感想を見ると、「ゲーム好きでやり込んでいるから『厳しい目で見てやろう!』と思って行ったら、面白かった!」みたいなものがあります。 二宮さんそれはうれしいですよね。 MC「どんな映画になるんだ?と思ったら、こう来たか!」という感想もありますね。 二宮さん「おじさん」がずっと歩いているんでね…。いや、「歩くおじさん」がずっと歩いているんでね…。 河内さん「歩く男」です。「歩くおじさん」じゃないです(苦笑)。 二宮さんああ、「歩く男」か…えっ! 「歩くおじさん」じゃないの? 河内さん「おじさん」こと「歩く男」なんです。「歩くおじさん」じゃないんですよ。 二宮さん「歩くおじさん」じゃないんだ(笑)? 「歩く男」なんだね。そういう精密さ加減とか、セットもそうですが、ゲームをやり込めばやり込んでくれている人ほど、その再現度の高さに感心・感動してくれるんじゃないかなと思いますね。 MCさっき小松さんも「ゲームの中に自分が入り込んだみたいだった」という話をされていましたが、それだけではないところもありますよね? 小松さんそうですね。特に私の役はオリジナルなので、「小松菜奈はどういう役で登場するんだろう?」という声を聞いていました。やっと公開して、全貌が明らかになり、やっとしゃべれると思ったら安心しました(笑)。 MC前回の「88m無限ループカーペットアライバルイベント」の時は何も言えない感じでしたもんね? 小松さんそうですね。ほぼ何も言えない感じで…。 MCSNSでは他にも「映画を観た後、地下鉄に乗って帰るのがちょっとドキドキする」というものがありましたが、これは会場の皆さんも、絶対そうですね。 二宮さん来るかもしれないからね? 河内さん出会うと思いますよ(笑)。 MC今、河内さんが地下鉄の駅を歩いていたら、ドキッとしますよね? 河内さん白シャツで歩いていたら、ドキッとするんじゃないですか(笑)? MC他にも、「ホラー映画なのかと思って、ちょっとドキドキしながら観ました。地下通路にこんな壮大な人生ドラマがあったということを知って思わず涙!観る前と後ではとっても印象が変わる映画だと思いました」という感想もあります。 川村監督そうですね。本作の結構大事な部分を、真ん中の二人(二宮さん&小松さん)が演じてくれました。そこを早く観てほしいと思っていたんですが、一切それについてしゃべれない(苦笑)。「海」っていうことだけは言っても良いですか? (登壇者の皆さん:笑) じゃあ、「海のシーン」良かったと思うんですが、いかがだったでしょうか? ■会場から拍手! MCあのシーンはいかがでしたか? 二宮さん全員、楽しかったですよ。河内さんも撮影現場に来てくれたんです。 河内さん僕は出番がないのに見学に行きました。 MC砂浜は歩いていないですよね? 河内さん歩いていないです。海の上から歩いてこようかと思ったんですが、出来ませんでした(笑)。僕としては、(地下通路の)あのシーンばかりだったので、海のシーンは絶対に行きたいと思っていました。美しいシーンでした。 MCこんな感想も届いています。「俳優の皆さんの演技が凄まじかった!登場人物が少なくて、それぞれの役がとても難しい役のはずなのに、俳優さんって本当にすごいなと思いました。中でも無限ループする空間で迷う男を演じた二宮さんの飽きさせない男!もう日本代表だと思います」ということです。 ■会場から拍手! 二宮さん飽きさせないので(笑)。 MC新しい称号を手に入れましたね? 二宮さん次回作で使いたいと思います。「飽きさせない男」! MC二宮さんは、ほぼ一人で出ているシーンも多かったですね。 二宮さんそうですね。多かったです。原作に忠実にというか、再現性の高さを目指しているつもりなので、物語を大きく動かす前は、いかに原作を敬愛しながら、汚さずにちゃんと表現できるか MC小松さんは「ある女」を演じてみていかがでしたか? 小松さんそうですね、私は最初に声の出演があるんです。声色を変えるというか、自分的には自然に伝えているつもりなのに、「ちょっと怒っている」と思われてしまう部分もあったので、監督と話し合ってそこの調節をしていきましたね。あとは、急遽撮影で顔が出るシーンが増えました。最初、声だけだったんですが、「やっぱり登場させよう」となって、出演させていただきました。 川村監督本当に本作は、こんなことばっかり起きています。全然シナリオ通り進まなかったり、さっき二宮さんは「飽きさせない男」っていう話でしたが、シナリオ通りに演じてもらって、編集してみたら「飽きるね」となったり…。 MC「飽きさせる男」だったんですか? 二宮さん現場をね(笑)。「現場を飽きさせる男」(笑)。 川村監督それでもう一回話し合って「ちょっと芝居を変えよう」とか。 二宮さん話し合ってみたら「やっぱり(小松さんに)来てもらった方が良い」ってなって…。でも、 「いなくて良い」って言われてんのに次の日には急に「来てもらった方が良い」って言われたら不安ですよね? 小松さんでもなんか「呼ばれるかな」って思いました。 二宮さん本当? 小松さん現場に数日いてみたら、「これ呼ばれるな」と思っていました。だから、呼ばれた時は「キター!」って思いました(笑)。 川村監督それくらい、現場で毎日シナリオを書き換えて、変わりながら撮っていました。その作り方がすごく「ゲーム的」というか、一回やってみてうまくいかなかったから、シナリオを書き換えて、お芝居も変えて撮る…という繰り返しでした。僕らが先を読めないで作っているから、お客さんはもっと読めないんじゃないかと思います。 MC日本での公開を皮切りに、ここからさらに海外の映画祭へ羽ばたいていきます。9月にはカナダのトロント国際映画祭、韓国の釜山国際映画祭。10月にはスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭への出品も決定しております。おじさんも国境越えて、世界中で大人気になるんじゃないですか? 河内さんこの作品のオファーをいただいてから、初めて川村監督とお話した時に「おじさんはこの作品のアイコンになるんで、覚悟しておいてください」みたいなことを言われたんです。今、日本の映画館と本屋が大変なことになっていて…。どこに行っても自分がいるっていう(笑)。 二宮さんSNSを見ていると「こんなにいろんなパターンを撮ってたの?」って思いました。 河内さんみんなが知らないところで、撮影が終わった後に一人居残りをして、撮っていたんです。「居残りおじさん」です。 MCSNSでもやっぱり子供人気がすごいですよ。 河内さん子どもに声をかけられることが多いです。「8番出口の人だ!」って。 二宮さんへぇ! もう「変なおじさん」と同じですね(笑)。 河内さんいやいや(苦笑)! でも、うれしいです。大人の方は、多分まだ怖いから、声がかけられないんですよね。 MC見る前と見た後で印象がガラリと変わる部分もあったりして、その辺も演じていて面白い部分もあったんじゃないすか? 河内さんそうですね、最初ゲームを見て「このおじさんをやるのか」と思いました。 二宮さん(笑)。思いますよね。それは、思うと思います。 河内さん「これどうやって演じるんだろう?」と思いましたが、脚本を見て「なるほどな」と思いました。おじさんは、おじさんなりに、ああやって歩いている理由があって、ああやって笑顔になる理由がきっとあるんだなと思いました。それを撮影しながら探している感じでしたね。 MCそして、釜山国際映画祭からも素敵なニュースが入ってきております。映画祭の人気プログラムに「アクターズハウス」というプログラムがあります。これは… 二宮さん(MCの言葉を遮るように先走って照れ笑いをしながら)あぁ、(選ばれてしまって)すみません(深々と頭を下げる)。 MC早い!早い! 川村監督ちゃんと聞こう! MCこの「アクターズハウス」というのは、演技力だけではなく、スクリーン内外で際立つスター性を放ち、高い評価を得ている俳優にスポットを当て、俳優自身の魅力に迫るトークプログラムです。過去には「ミナリ」(2020年公開/監督:リー・アイザック・チョン)で韓国人初のアカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンさんや、是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」(2022年公開/出演:ソン・ガンホ、カン・ドンウォン他)に出演したカン・ドンウォンさんなど、韓国のスターの皆さんが登壇してきた人気プログラムです。今回、初の日本人俳優として二宮和也さんの登壇が決定しております!(二宮さんは客席の左右あらゆる方面に向かって頭を下げる)この、「スクリーン内外で際立つスター性」という…。 二宮さんスクリーン内外で…すみません。(苦笑しながら頭を下げる) MC今までの俳優人生を語ったりするということなんですが…。 二宮さんだとすれば、怯えます! いや、どういったものなのっていうのは…。 川村監督当日イ・ビョンホンさんと出るらしいですよ。何を話します? 二宮さんいや、とりあえず写真を撮ってもらいます。 河内さん写真好きだな! 二宮さん絶対に写真は撮りたい。やっぱり本作と一緒に海外に行くっていうのは、本当に旅行してるみたいで、いろんな思い出が増えていきますよね。河内さんも一緒に行くんですよね。 河内さん行かせていただきます! MCそうなんですね。川村監督は行かれますか? 川村監督行きます。おじさんと一緒にレッドカーペットを歩くんですが、衣装をどうしようかなって考えているんです。 二宮さんドレスコードないんですか? 川村監督いやどうなんですかね? 二宮さんちょっとワクワクしてきちゃった! MCさて、ここからは映画の世界観を表す重要なキーワードである「異変あり」「異変なし」の二択にちなんで、テーマトークを皆さんとしていきたいと思います。これから、いくつかの質問をいたしますので、「その通りだな」と思ったら「異変なし」の札を、「いや、それは違うよ!」と思ったら「異変あり」の札を挙げてください。 本作の撮影はかなり変わった撮影手法だったとうかがっておりますが、何の問題もなくスムーズに撮影できたなと思ったら、「異変なし」。 いや、結構大変で苦労したかなと思ったら「異変あり」を挙げてください。 【質問1】 ■全員「異変あり」。 小松さん良かった! 二宮さんみんなが同じ思いでしたね。「もう一回観てもらいたい」という意味を込めてなんですが、映画の中のメインストリートみたいところがあるじゃないですか? MCループしていく通路ですね。 二宮さんあそこに「迷う男」が三歩入ると、(おじさんが)出てくるんですよ。これをずっーと守らなきゃいけないんです、我々は。 河内さん(爆笑)。 二宮さん同じところで「おじさん」って言わなければならないので、僕がちょっとタイミングをずらしてしまっても、おじさんがちゃんと調整をして、いるべきところにいてくれるんです。それって、お芝居とはまたちょっと違う脳が働いているんですよ。それは「異変あり」という感じでした。 MCそれは大変だったということですか? 二宮さん大変というよりも、新しい感覚でしたね。 河内さんそうですね。どのタイルのどの部分で曲がって、どちらの足で曲がるかは、決めていたんですよ。でも、やっぱり二宮さんは毎回、芝居が違うじゃないですか? 二宮さんいい意味でね(笑)? MC「飽きさせない」から。 河内さん(笑)。その「飽きさせない」が如実に出ていましたね。スタッフさんがキューを出してくれるんすが、その通りに出ても違う時が結構ありました。毎回、スピードが違うから、その速度調整とかは結構大変だったんですが、楽しかったですね。 二宮さんそんなのやったことなかったから、楽しかったですね。まあ、僕はもう基本的に自由にやっているから、(河内さんが)全調整をしてくれて。 MC一点を見つめながら微妙に調整して? 河内さんそうそう、(真っすぐしか)見れないからね。こうやって(真っすぐに一点を)見るんですが、タイルをずっと見ていると、何だかクラクラしてくるんですよ。 二宮さん分かるかも。 ■二宮さんと小松さんと監督は後ろにあるセットのタイルの絵をじっとみる。 河内さんだからもう、グワーンってなりながら歩いている時もありました。でも、舞台みたいで面白かったですね。 MC小松さんも「異変あり」を挙げていますが? 小松さんマイナスな捉え方ではないんですが、聞いてもらいたくて…。 二宮さんこれからマイナスなことを言おうと? 小松さん違います、違います(笑)! そうじゃないよと(笑)。 二宮さんそうじゃないのね。 小松さん私は現場で見ていたんですが、「迷う男」が黄色い部屋に入っちゃうシーンがあるんですが、その部屋のタイルが黄色なんです。そこで監督が「いや、この黄色じゃないんだよな…」って言って、もう一回それを撮り直しするっていう話を聞こえてきたんです。その時にアンミカさんの「白は200色あんねん」って言葉が浮かんできて(笑)。いや、どの黄色が正解なんだろうって思いました。 二宮さん塗り直しましたからね。しかも、乾かすのに二日くらいかかりました。 MC監督はそんなの当たり前だよという感じですか? 川村監督いやいや、黄色に異常なこだわりを持っていた二カ月間でしたね。でも、全然違うんですよ。(会場のセットを差して)この黄色とそこの黄色も全然違うじゃないですか。黄色って、ちょっとした差で印象が変わるんですよ。怖くもなるし、温かくもなるので、結構面白い色だなって…言い訳です。 小松さんでも、細部にまでこだわって、みんなで話し合って、追求していくっていう時間はすごく良かったと思います。 MC監督も「異変あり」ですが…? 川村監督小松菜奈さんの初日の話なんですが…。今言われたので、ちょっと言い返そうかなって(笑)。小松さんは、久しぶりの映画の現場だったんですよね? 一年ぶりくらいでしたっけ? 小松さんはい、そうでした。 川村監督結構、スンとした顔でやってくるんですよ、この人は。 小松さんそういう顔なんですよ(笑)。 川村監督「小松菜奈が“スン”とした顔でやってきたな…」って思っていたら、現場のパイプ椅子に座って緊張で震えているんですよ。声を録っても、声がずっと震えているから「これはダメだ!」って思うくらいでした。 小松さんそうなんです。そう見えちゃうのが良いところなのか悪いところなのか? 二宮さん良いところなのよ。でも実際、緊張しているんだもんね? 小松さんめちゃくちゃ緊張しています。ノミの心臓なんです(苦笑)。 川村監督今日も、ずっと挨拶の前に「はぁ、緊張して吐きそう」って言っていましたよね。 二宮さん「何しゃべって良いか分からない…」って言っていましたけど、さっきからベラしゃべりですよ(笑)。 小松さんそんなことは言っていないですよ。「緊張しています」って言っていたんです。 私は身の回りの日常生活に起きる異変に全く気づくことができないタイプだ。 気づかない場合は「異変なし」いやいろいろ気づいちゃうんですよね、細かいとこも…という場合は「異変あり」を挙げてください。 【質問2】 ■二宮さん「異変なし」、小松さん、河内さん、川村監督は「異変あり」 二宮さん僕はあんまり気づかないというか、あんまり私生活に興味がないのかもしれないです。違っていても自分で直せばいいし…、という感じで、あんまり気にしたことがなかいですね。 河内さんあんまり気にしなさそうですよね。何が起きても動じない感じがします。いい意味で、自然とそこにいるんですよ。中はどうなのかは分からないですがね。 小松さん「緊張するんですか?」というお話をしたら「全然しない」って言っていました。 MC緊張したことはないんですか? 二宮さんさすがにしたことはありますよ(笑)。でも、あんまりしないかも。 川村監督僕が驚いたのは、カンヌ国際映画祭でスタンディングオベーションを受けている時って、パニックになるんですよ。でも、二宮さんはカメラに向かって投げキッスをしていましたからね。それを見た是枝裕和監督から「ニノすごいね」っていう一言だけのコメントが来ました(笑)。(登壇者の皆さん:笑) 「投げキッス、カンヌでやれる人はいないよね」って。 二宮さんそういうところがありますよね(笑)。でも、人生一回きりだからね。 MC小松さんは「異変あり」なので、結構、細かいところに気づいちゃう? 小松さんわりと敏感かもしれないです。人としゃべっていても「今日疲れていそうだな」「何かあったのかな?」って聞くと「そうなの。よく気づいたね」って言われますね。 MC河内さんも「異変あり」? 河内さん僕、ビビリなんで(苦笑)。何かあるとすごく声が出ちゃうんすよ。ビクってなるし、いろんなことに過剰に反応しちゃうんですよ。そういえば、今日の僕の異変に気付きました? 二宮さん本人じゃない? 河内さん(爆笑)。 二宮さんあ、髪ね! 河内さん(後ろを向いて)初日だから、三つ編みヘアが8本あるんです。 二宮さんすごいね…。 MC川村監督は? 川村監督僕は細かいことを気にするので、河内さんにはとにかくCGみたいに動いてほしかったんです。毎回同じように歩いてほしいし、毎回同じ笑い方をしてほしかったんです。でも、同じ顔を人はできないじゃないですか? それが何回も繰り返されることがCGみたいで怖い――人間がCGのような動きをするのが怖いっていうのを表現してもらったんです。あまりにしつこくやるから、河内さんの顔面の筋肉がおかしくなっちゃいました(苦笑)。本作を二回目以降に観る時に観てほしいんですが、振り向いたらっていうシーンが三回ありますが、三回目の顔は震えています。それが好きです。 河内さん僕も人間だからね。あれはやばかったですね…。 実は、今、二宮和也さんに異変が起きている…? 異変に気づいたら「異変あり」、ないと思ったら「異変なし」を挙げてください。 【質問3】 ■二宮さんと川村監督は「異変あり」、小松さん、河内さんは「異変なし」 二宮さん(小松さんに向かって)別に普通だよね? 小松さんはい…髪の毛が、今伸びたとか(笑)? 河内さんずっといつもの二宮さんですよね? 全くいつもと変わらないフラットな感じです。 川村監督半袖になっている(笑)? 二宮さんそれは、最初から! MC二宮さんから異変を説明していただけますか? 二宮さん僕もこれは、SNSを見て「気づいた」んです。でも、説明は受けていたと思うんですよね。ということは、聞き流していたんだろうな…。今、SNSで私のプロフィールが「八宮」になっているっていう話なんです。「八宮和也」になっているらしいんですよ。その画像を見て「え?マジでなっているじゃん!」って。僕としては、勝手にやられているイメージなんです。でも、説明は受けているはずなんだ。でも、忘れているんだよね、きっと。 MCプロモーション活動の一環として名前を変えるっていうのは、若手芸人みたいな感じですね。 二宮さんでも、もしかしたら、この世界中で八宮と仕事をやりたいっていう人がいるかもしれないので、八宮と仕事するんだったら、今オファーをするしかないですよ! MCでも、こちらは本日(8/29)23時59分までとなります。 二宮さんええ!? そうなの? 短いなあ…。 MCSNSで気づいている人は結構いました。 二宮さんですよね。僕もSNSの書き込みで気づきました。 MC「よくやるなあ。さすが」って思いました。 二宮さん僕もそう思いました。「よくやるなあ。さすが」って思いました。 MC最後に二宮さんからメッセージをお願いします! 二宮さん本日は観ていただきましてありがとうございました。映画がたくさんあふれかえる世の中になって思うのは、エンターテインメントに関わる仕事は、有事の際や、それこそコロナ禍になったりすると、自粛をせざるを得ないカテゴリーの一つだということです。その時は、もう世の中を応援することしかできない。見守ることしかできないんです。今はこうやって映画がたくさん出てきて、僕たちも映画を封切ることができる世の中は、すごく平和なんだなと思います。そして、幸せな時じゃないとエンターテインメントには触れることができないものです。なので、僕らはいろんな作品を作ることに集中して、熱中して、こういった尖った作品や、王道なものなど、いろんなものを生み出しています。我々は、また新しい作品を…いや、「我々(このメンバー)」でやるわけじゃないですが(笑)、それぞれに新しい作品を作ると思います。そ