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映画『グランメゾン・パリ』大ヒット御礼舞台挨拶映画『グランメゾン・パリ』公式サイト2019年にTBS系列にて放送されたドラマ「グランメゾン東京」。放送当時から大きな話題を呼んだドラマの続きを描いた映画『グランメゾン・パリ』が、12月30日に公開を迎え、大ヒットを果たしました。スクリーンでしか味わえない目にも鮮やかな料理の数々と、それを作り出すために奮闘する大人たちの挑戦を綴るストーリーが多くの人々を魅了しています。 1月15日には、大ヒット御礼舞台挨拶がTOHOシネマズ 日比谷で行われ、木村拓哉さん、鈴木京香さん、オク・テギョンさん、沢村一樹さん、及川光博さん、正門良規さん、塚原あゆ子監督が登壇しました。それぞれが「今年の挑戦」を発表するなど、晴れやかな笑顔で本作にちなんだトークを繰り広げました。この日の模様を詳しくレポートします!大ヒット御礼舞台挨拶尾花夏樹役木村拓哉さん早見倫子役鈴木京香さんリック・ユアン役オク・テギョンさん京野陸太郎役沢村一樹さん相沢瓶人役及川光博さん小暮佑役正門良規さん塚原あゆ子監督■映画上映前のステージにキャスト、監督が大きな拍手に迎えられて登場。この模様は、全国115館の映画館で生中継されました。 木村さんまたこのメンバーが一堂に会することができました。今日集まってくださった皆さん、そして中継先で観てくださっている皆さんのおかげです。本当に感謝しています。 鈴木さん今日はありがとうございます。こんなに大勢の方に来ていただいて、うれしいですね。そして、日本中で皆さんが観てくださっていると思うと(手を振りながら)うれしいです! テギョンさん二回目の日本の映画館です。今日は来てくださって本当にありがとうございます。水曜日なのに、たくさんの人が…仕事は、大丈夫ですか? (会場のお客さん:爆笑)今日の天気は春みたいに暖かいので、皆さんの思いも暖かくなるように、本作と僕たちのイベントを観ていってください。 沢村さん(テギョンさんの流暢な日本語に驚いて)本当に日本語上手だよね! すごい! 話す内容を覚えたんじゃなくて、今考えたことをしゃべっているんですよ。(会場のお客さん:驚きの声) すごいね…。(会場のお客さん:拍手) 今日は短い時間ですが、皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思っています。 及川さん会場の皆さん、そして中継先のみんな! (手を振りながら)生ミッチーです! (会場のお客さん:笑&拍手) このメンバー、「チーム・グランメゾン」で登壇するのもこれが最後かなって思うと…。(会場のお客さん:残念そうに「えー!」と声が上がる) これが最後かなって思うと…(会場のお客さん:さらに大きな声で「えー!」) ちょっぴり切ないですけれど、だからこそ盛り上がって、今日を全力で楽しみたいと思います。よろしくお願いします! (盛り上げ上手な及川さんの姿に登壇者の皆さん:笑) 正門さん再び皆さんにお会いすることができて、本当に幸せです。ここにいる皆さんと、全国の皆さんと、同じ時間を過ごせるのだとだ…。(言葉を噛んでしまい、会場のお客さん:笑) 沢村さんミッチーの後は大変だよね! 正門さん及川さんがライブのMCのようだったので、ちょっとびっくりしています。すみません。皆さんと同じ時間を過ごせると思うと、幸せです。どうぞ最後までお付き合いください。 塚原監督明けましておめでとうございます。本日はありがとうございます。本作がたくさんの人に楽しんでもらえていると聞いて、私たち一同うれしいです。 MC昨年の12月30日に公開を迎えた本作ですが、先週末の週末観客動員ランキングで堂々の一位を獲得しました! また、1月14日までの公開16日間で累計観客動員162万人、興行収入23.4億円を突破し、30億円突破も確実の大ヒットとなっています。 及川さん確実! 確実ですよ! (会場のお客さん:拍手) MCSNS上でも飲食関係者の方々から「勇気をもらえた」「映画を観て、お腹が空いて家族でご飯を食べた」といったうれしい感想をたくさんいただいております。キャストの皆さんの元にも反響が届いていますでしょうか? 及川さん(手を挙げながら)はい! 木村さん挙手制なんだ。(会場のお客さん:笑) 及川さんしゃべりたくて、しゃべりたくて(笑)。私は外食が多いタイプで、よく行くお店のマスター、大将、シェフなど、料理人の皆さんから本作を「観た」と言われました。そして「感動した」「泣いた」とも言っていました。僕は誇らしかったです。はい、続きは木村くん、どうぞ。(会場のお客さん:笑) 木村さん(驚いて)僕なの? (会場のお客さん:笑) 及川さん反響は来ていますか? 木村さん反響は相当いただいています。それこそ昨日、次の作品の衣装合わせの時にその作品の監督から「劇場に観に行ってきたよ」と言われました。「いかがでした?」と聞いたら、塚原監督のことを「すばらしい監督だね」とおっしゃっていました。(会場のお客さん:拍手) その衣装合わせが終わって、帰りの車に乗った瞬間に、塚原監督に「今こういう風に言われて僕もすごく誇らしいです」とLINEしました。先ほど、裏でもその話で盛り上がっていました。いろいろな方から「今、行ってきました」と連絡をいただきます。事務所の後輩たちも、お正月明け早々に、いろいろな劇場でスクリーンを背景にチケットを撮った写真を、送ってくれました。 他にも「今からいただいてきます」とか「ごちそう様でした」という連絡をよくいただきます。塚原監督うれしいです。ありがとうございます。 鈴木さん私は、馴染みの焼き鳥屋さんがご家族で本作を観に行ってくれました。しかも、ポスターの前で記念写真を撮って送ってくれました。私たちが等身大くらいのとても大きなポスターを劇場の方が用意してくださっているんですよね。とてもありがたいです。そこで撮った写真を送ってくださる方がとても多くて、よろこんでいます。木村さん後、テレビでお正月番組を付けていたりすると、局を問わず、焼いたお餅をお雑煮に落としている工程などで「グランメゾン」の音楽を使ってくださっていることがありました。(周囲から「あるある!」と声が上がる) いろいろなところで、調理の瞬間になると必ず「グランメゾン」の劇中音楽が流れているのを観て、すごい届き方をしていてうれしいなと思います。 MC及川さん、料理を作っている役柄を演じた側としてはうれしいですね。 及川さんまあ、音楽も作っているんですけれどね。(会場のお客さん:笑) 「ターラーララー」(「グランメゾン東京」のメインテーマを口ずさみながら)というあのメインテーマか、バトルの時は(「グランメゾン東京」のサントラ「料理に愛された男」を口ずさみながら)「ズンズン、テレレレー!」というのが流れるよね。木村さん大丈夫、大丈夫! 伝わっているよ! (会場のお客さん:笑) 及川さんすみません、はしゃいじゃって(笑)。 MC沢村さんの元には反響は届いていますか? 沢村さん僕は、先週地元の鹿児島に帰たんです。 木村さん僕も一緒に行ったところですよね? 沢村さんそうそう、一緒に行ったところです。どこに行っても、皆さんが観てくださっていました。この中で僕だけ、作り手の役じゃなくて、ギャルソンなんですが、フレンチを食べに行くと、お店の方が緊張するのか、ワインを注ぐ手がいつもこう(手が震えている仕草をしながら)なっているんです。それは見ていて、面白かったですね。作っている役を演じている人たちは、「厨房に入ってくれませんか?」とか言われないの?木村さんそれは言われないけれど、僕とミッチーでお邪魔した軽井沢のお店のシェフは、僕らが「ごちそう様でした!おいしかったです!」と言ったら、何だか「はああ…」と感激したような反応をしてくれました。コックコートを着た実際のシェフの方が、「ありがとうございます…!」ってすごく高揚してくださっていました。 鈴木さんそういえば、私のお友だちのシェフは、お家でお料理を出す時に「ボナペティ」と言うのが流行っていると言っていました。うれしいですよね。 木村さんうれしいです。 テギョンさん最初に木村さんが言っていたように、僕にも、日本人のお友だちがメッセージやSNSで、チケットと一緒に撮った写真を送ってくれました。韓国では、まだ公開されていないですが、今年の春ぐらいには公開されると思いますから、その時に反響が出ると思います。楽しみです。(会場のお客さん:拍手)正門さん僕にもすごく反響が届いています。母親が公開初日に観に行ってくれて、すごく高揚した文章が届きました。何より、母親が木村さんのファンで、事務所に履歴書を送ったところから、僕のアイドル人生が始まっているので、良い親孝行ができたと思っています。MCそのことは木村さんに報告されましたか? 木村さん今、聞きました。(会場のお客さん:笑) ありがとうございます。 MC今日は上映前の舞台挨拶ということで、初めて本作をご覧になる方もいらっしゃるかもしれません。ちなみに、「今日初めて観る」という方は、どれくらいいらっしゃいますでしょうか? (手が挙がっているのを確認して)結構いらっしゃいますね。ありがとうございます。そういう方々に向けて、お気に入りのシーンや、注目のシーンについて、ネタバレなしで教えてください。 沢村さんまず、家で観るのとでは音が違います。とにかくお腹が空きますよ。途中でお腹が鳴ると思いますが、そこはもう気にせず、お腹を空かせてもらえたらと思います。 木村さんそうですね。 みんな同じ条件なので、誰かのお腹がもし鳴っても、「恥ずかしい」じゃなくて、「ああ、横の方は感受性が強いんだな」「感受性豊かな人が自分の周りに座っているんだ」と、受け取ってもらえると思います。(会場のお客さん:笑) 僕は、出来上がった本作を観て、「監督は、こうやって繋いでくれたんだ」と思ったことが一つありました。脚本には一切描かれていないワードを言っているところがあるんです。キャラクター・尾花夏樹として、オープニングが始まってすぐくらいのタイミングで、相当へこむ瞬間があって、思わず口走ってしまったワードです。そのワードの中に、「魔法」という言葉があるんですが、物語の後半の部分で、また違うキャラクターが「魔法」というワードをたまたま使うんです。そこには、僕も「うわ!」とびっくりしました。そのワードは何て言ったら良いかな…良いアクセントになっているんじゃないかと思います。ぜひ、皆さんにもこの後に楽しんでいただきたいです。よろしくお願いします。(会場のお客さん:拍手) 及川さんネタバレなしだね。 木村さんネタバレはしていないよね! 危ない、危ない。 MC「チーム・グランメゾン」は、今回、世界最高峰と謳われたフレンチの本場フランスで、ミシュラン三つ星獲得を目指して、熱い挑戦を繰り広げます。本作では夢を諦めないことの大切さも描かれていますが、そこで、キャスト・監督の皆さんに「今年の挑戦」についてうかがいたいと思っています。事前に「◯◯に挑め」という形でフリップに書いていただきましたので順番に発表いただきます。「2025年は、言葉に、挑め」【塚原監督の今年の挑戦】塚原監督フランスの方に会ったり、テギョンさんの事務所の社長さんと飲みに行くこともあったので、アプリを活用してどんどん外国語が話せたら良いなと思いました。学ぶというほど頭が良い人間ではないのですが、アプリが結構使えるんじゃないかという手応えがあったんです。そういうものも活用しながら言葉をたくさん使っていけたらと思います。 MC確かにテギョンさんがこれだけ流暢に日本語を話されると、刺激を受けますね。 塚原監督そうですね。でも、私はそこまではいけないので、アプリで頑張ります。(会場のお客さん:笑) 木村さん僕たちのLINEのやり取りは、自動翻訳がされているんです。テギョンが打った韓国語が、きれいな日本語に変換されるので、僕たちもすぐ理解ができます。また、僕が日本語で返信しても、韓国語に訳してくれるんです。僕たちはそれでよくやり取りをしています。 塚原監督今はすごいですよね。「2025年は、しいたけに、挑め」【正門さんの今年の挑戦】塚原監督嫌いなんですか? 正門さん本当にダメなんです。ただ、この作品に関わって、食材の魅力を知らずに終わるのはもったいないなと思いました。食べられた方が幅も広がるので、苦手なものにも挑んでいこうと思って、「しいたけ」にしました。 木村さん「しいたけ、ダメなんですよ」って言うから、僕が「美味いしいたけを食っていないだけ」と言ったんです。そうしたら「じゃあ、そういうしいたけを食べに連れて行ってください」って言うんですよ。(会場のお客さん:笑) 正門さんそんな感じでは言っていないじゃないですか(笑)! 木村さん「じゃあ、圭(本作の料理監修を手がけた小林圭シェフ)の店が日本にもあるから、そこで食べれば絶対に間違いないから、ちょっと行って来いよ」と言ったら、「え!一緒に行ってくれないんですか?」って言うんです。(正門さん&会場のお客さん:笑) でも、圭の店だったら間違いないですよね。(登壇者の皆さん:うなずく) 正門さんじゃあ、その際はぜひ木村さんも一緒に行ってください。 木村さん分かったよ…。(会場のお客さん:笑) 正門さんよっしゃー! 沢村さん&及川さん(周囲から「僕も、僕も」と声が上がり)じゃあ、みんなで行こう! ごちそう様です! ありがとうございます! 木村さんおう、じゃあみんなで行こう! (会場のお客さん:笑&拍手) 正門さんよっしゃー! やったー! (会場のお客さん:笑&拍手) テギョンさん(会場のお客さんにも声を掛けるように)みんなで、行きましょう。(会場のお客さん:「イエーイ!」と歓声&拍手) 正門さん良かったです。 木村さん食べられるのは、しいたけだけだからね。 正門さんええ! しいたけのフルコースですか? でも、木村さんと食べられるんですよね? 木村さんう、うん…。 正門さん(笑)。全国の皆さんも聞いているので、また事後報告をしたいと思います。「2025年は、減塩に、挑め」【及川さんの今年の挑戦】及川さん私は、外食やロケ弁ばかりの毎日なので、ちょっと塩分を摂りすぎかなと思っているんです。まぁお年頃かなと思って、今年は塩分を控えめで行きます! (会場のお客さん:笑&拍手) むくんじゃうからさ。 MC及川さんは、いつもスマートですが…。 及川さんそれはしっかりとお風呂に入って汗をかくからです。お風呂に入らないと“むくミッチー”。(会場のお客さん:笑) (お客さんからの「かわいい!」という声を聞いて)「かわいい!」って言われちゃった。はい、次! 木村さん今、ご自身で言っていたけれど、連続ドラマの「グランメゾン東京」を撮影していた時も、ミッチーが「おはよう」って声をかけてくれた時に、「朝、お風呂に入ってきた?」と聞いたら、「大丈夫。もう“むくミッチー”じゃないから」って言っていましたよ。(会場のお客さん:笑) 及川さんもう良いよ! 恥ずかしくなってきちゃう(照笑)! 木村さんお風呂で半身浴をしながら、その日に撮影するセリフをもう一度復習してからスタジオに来ているんだよね。(登壇者の皆さんから「カッコ良い」と声が上がる、会場のお客さん:拍手) 及川さん台本を読むのが、バスタブなんですよ。だから台本がシワシワになるんです。そんなエピソードでした。「2025年は、このメンバーでグランメゾン鹿児島に、挑め」【沢村さんの今年の挑戦】沢村さんこのメンバーで「グランメゾン鹿児島」を撮りたいです。(会場のお客さん:拍手) 「グランメゾン鹿児島」というと、ちょっと高級マンションみたいな響きですね。(会場のお客さん:笑)今日が本当にこのメンバーで集まる最後かもしれないので言わせてもらいました。たぶん、興行収入24億円のうちの、5億円は鹿児島の観客の皆さんが鑑賞した分ですよ。(会場のお客さん:笑) 僕の周りは、ほぼ全員観ていましたから。これが僕の夢、今年挑戦したいことです。 木村さん「グランメゾン鹿児島」ね。いっくん(沢村さん)が故郷に帰った時に、周りでそんなにたくさんの方が観てくださっていたんですね。この人、冗談は言うんですが、嘘は言わない人なので、すごくうれしいですし、ありがたいです。今、この空間でしている会話に、この現場の方たちと115カ所の劇場にいる方たちが、向き合ってくださっているという事実もすごくうれしいです。 鈴木さん「グランメゾン鹿児島」、良いですね。できれば第二弾で「グランメゾン(鈴木さんの出身地である)宮城」もお願いできますか? (会場のお客さん:笑) 木村さん良いですね、それ! みんな出身地に「グランメゾン」の支店を設けたい(笑)。続々出てくるかもしれないですね。 テギョンさん僕はね、沢村さんの答えを全然知らなかったんですけれど…。(フリップを披露する)「2025年は、このメンバーとグランメゾンソウル!に、挑め」【テギョンさんの今年の挑戦】木村さんこれね! テギョンさん沢村さんが、こういう風に答えるとは全然思わなかったんですけれど…。 沢村さん僕は知っていました(笑)。 テギョンさん(笑)。知っていました? 沢村さん先ほどマネージャーに、「他の人のフリップを見て来て」とお願いしたんです。(テギョンさん&会場のお客さん:笑) でも、ハートは同じです。先ほど木村くんが僕のことを「嘘をつかない」と言った時に、ちょっとドキッとしました(苦笑)。 木村さん冗談は言うんだけれどね。嘘は言わないから。 テギョンさん僕はこのメンバーと一緒に、ソウルで撮影をしたら本当に良いなと思って書きました。パリでも本当に楽しかったんですが、僕の故郷に行ったら、僕がお見せできることがたくさんあると思って、ちょっと書いてみました。 木村さんでも、君の役は、パティシエだからね(笑)。 (会場のお客さん:笑) テギョンさん(笑)。そうですが、韓国では通訳とかもずっとしますよ。 木村さん確かに、そうだね。 沢村さん鹿児島とか宮城よりは、実現が一番近いかもしれないね。(会場のお客さん:笑) 鈴木さん皆さん手書きですが、私は早々に内容が決まっていたので、フリップにプリントしてくれています(笑)。(会場のお客さん:笑)「2025年は、発酵を極めるに、挑め」【鈴木さんの今年の挑戦】鈴木さんお料理が好きなので、フレンチを極めたいという思いもありますが、なかなか難しいと思うんです。その中でも、発酵したお料理って、本当に体に良いので、発酵食品を極めたいと思って書きました。 MCご自身で発酵食品を作ったりもされるんですか? 鈴木さんはい。いろいろなものを「発酵させたらどうなるのかな」と考えています。キムチや、ぬか漬けとか…他にもいろいろと発酵して美味しくなるものを見つけたいと思っています。 沢村さん(鈴木さんと自分のフリップを見比べながら)僕の字が、すごく汚く見えませんか? これはね、ぶっといペンで、めちゃくちゃ書きづらいペンだったんですよ。(会場のお客さん:笑) 及川さん分かる。書きづらかった。 沢村さん(鈴木さんのフリップを見ながら)プリントしてもらうの良いですね。 次からそうしよう。(鈴木さん&会場のお客さん:笑) MC鈴木さん、発酵食品を極めたらどこかの店舗で出しますか? 鈴木さんそうですね。フレンチに合う発酵食品があったら、どなたかSNSなどにアップして教えてください。よろしくお願いいたします。 MCありがとうございます。では木村さん、お願いいたします。 木村さん僕、何だか真面目に考えちゃったんだよなぁ。(皆さんのユニークな回答を踏まえて)そういうことだったんだね! 塚原監督大喜利じゃないですよ(笑)。 木村さん(その言葉にうなずきながら)大喜利ではないですよね?「2025年は、夢中に、挑め」【木村さんの今年の挑戦】木村さん自分に対してもそうですが、本作を受け取った皆さん、今から観る皆さんに向けてお見せする回答なので…。本作では、夢に向かって諦めずに進む尊さを皆さんに届けられたかなと思ったので「夢」というワードを、この回答の中に入れたいなと思いました。それで考えて出てきたのが「夢中」でした。夢中になっている時ってすごく本気だし、もし失敗しても、夢中になっていたらその失敗がより大きなエネルギーになるだろうと思って書きました。 沢村さん2025だけじゃなくて、2019年のドラマシリーズの時も、昨年の撮影中もずっと夢中だったよね。(木村さん&会場のお客さん:笑) 挑むというか、それがもう当たり前になっているでしょう? 毎年、挑もうと思ってやっているの? 木村さん毎年じゃないですよ。毎年じゃないけれど、控え室でこれ(フリップ)を見た時にそう思って、書きました。沢村さん木村拓哉の90パーセントは、「夢」と「夢中」でできているんだね。 及川さんたっくん(木村さん)さ、別に作品がどうであれ、全力なんだよね。 沢村さんそうそう、いつもだよね(笑)。 及川さんたぶん365日全力だよね。(木村さん:笑) “全力中年”だよね。(会場のお客さん:笑) 沢村さん変な話さ、寝ている時も全力で寝ているじゃん(笑)。 木村さん寝ている時も、全力なの…かな(笑)? 分からないけれど、そこは力んでいないと思うよ。 鈴木さん本当にいつも熱心だし、木村さんの集中力に私たちは魅了されて、チーム全体が進んで行けたという気持ちがあります。どんどん夢中を極めていっていただきたいです。(会場のお客さん:拍手) MC正門さん、こういう姿に憧れたりするのでは? 正門さんそうですね! 木村さん(正門さんの「しいたけ」という回答を思い出して)僕も、「山芋」とか書けば良かった。 正門さん(笑)。いやいや! 「しいたけ」と書いた自分が恥ずかしいです。(会場のお客さん:笑) 本当のスターって、こういうことやなと思いました。 テギョンさん現場で見た木村拓哉さんは、本当に毎日こういう風に真剣な、真面目なモードなので、僕も本当にびっくりしました。2025年も夢中になるから、これは人生全部、夢中だと思います。 間違いなく、カッコ良いです。(会場のお客さん:拍手) 沢村さん(テギョンさんのトークに感心して)日本語上手だねえ! 本当にすばらしい。(木村さん:「ね!」とうなずく) MC2025年も全速力の木村さんが見られそうですね。 木村さんいやいや、全速力と先に言っちゃうと、たぶんオーバーヒートすると思うので、その都度、その都度、平常心を保ちながら行ければ良いと思います。いやぁ、ちょっとワードを失敗しました。これは「山芋」、もしくは「生牡蠣」と書くべきでしたね。 MC少し苦手なんですか? 木村さん生牡蠣は一回大当たりしてから、食べていないんです。一回当たっちゃうと、挑む気にならないですね。 MCでは、最後にキャストを代表して主演の木村さんより会場の皆さん、そして配信をご覧の皆さんにご挨拶をいただきます。 木村さん反復してしまいますが、全国で今、劇場のシートに身を預けてくださっている皆さんに本当に感謝を申し上げます。本作に対して、よく「おかわりしてきます」とか「おかわりしてきました」という言葉を聞きます。映画なのに、観てくださった人たちが「ごちそう様でした」「おかわりします」「おかわりしました」とかって言ってくれるのが、この作品が皆さんのどこか違う“欲”に触れたように感じて、すごくうれしいです。睡眠欲と食欲と、もう一つはアダルトな感じのものがありますが(会場のお客さん:笑) 「三大欲求のうちの一つに僕らがタッチできているのかな」って思うと、すごくドキドキします。本作が、皆さんの欲にもっともっと、タッチしてくれたらと思います。これからももし良かったら、“おかわり”をお願いします。(会場のお客さん:拍手)
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≪お詫びと訂正のお知らせ≫「インディ・ジョーンズ プログラムコレクション2023」をお買い求めのお客様へこのたびは「インディ・ジョーンズ プログラムコレクション2023」をお買い求めいただきまして誠にありがとうございます。本コレクションに収録の「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」のプログラムに記載されている奥付の発行日が、初版時ではなく増刷時の日付が印刷された状態になっておりました。お詫びして訂正いたします。 (誤) 昭和59年1月20日印刷 昭和59年1月21日発行 (正) 昭和56年12月4日印刷 昭和56年12月5日発行ご購入いただきました皆様には誤った情報を記載しましたことを深くお詫び申し上げます。東宝株式会社 ライツ事業部 -
劇場版「緊急取調室 THE FINAL」12年間ありがとう!全国大感謝ツアーin東京劇場版「緊急取調室 THE FINAL」公式サイト 「キントリ」の愛称で、12年という長きに渡って緊急事案対応取調班の活躍を描いて愛されてきた「緊急取調室」が、劇場版でフィナーレを迎えることとなり、12月26日より公開しました。 1月7日、天海祐希さん、田中哲司さん、速水もこみちさん、鈴木浩介さん、塚地武雅さん、でんでんさんがTOHOシネマズ日比谷にて大ヒットの御礼を込めた舞台挨拶を行いました。公開を迎えた反響や劇場にいるお客さんからの質問に直接お答えし、感謝の思いを伝えました。 さらに、「キントリ」メンバーから12年間座長として務めた天海さんへの感謝のサプライズも決行。会場に来られなかった小日向文世からのSPメッセージ映像もあるなど感謝づくしとなったこちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 12年間ありがとう!全国大感謝ツアーin東京 真壁有希子役 天海祐希さん 梶山勝利役 田中哲司さん 渡辺鉄次役 速水もこみちさん 監物大二郎役 鈴木浩介さん 玉垣松夫役 塚地武雅さん 菱本進役 でんでんさん MC(下平さやかアナウンサー)改めまして、劇場版「緊急取調室THEFINAL」キャストの皆さんに大きな拍手をお願いいたします。ご挨拶をいただいていきましょう。 天海さん皆さん、こんばんは。 会場の皆さんこんばんは。 天海さん明けましておめでとうございます。 会場の皆さん明けましておめでとうございます。 天海さんはい、ありがとうございます。本作は楽しかったですか?(会場:大きな拍手)わぁ、うれしい!二回目の方は?(会場:多くの手が挙がる)ありがとうございます。 塚地さん(声を弾ませて)わぁ、リピーター! 天海さん三回目の方?(会場:手が挙がる)わぁ、本当にありがとうございます。私たち「キントリ」は、12年の総結集を皆さんにこうして観ていただき、幸せに思っています。今日は少しの時間ですけれども、皆さんと楽しく過ごしたいと思います。 田中さん明けましておめでとうございます。年が始まって貴重で、大変にバタバタした時にこんなに集まっていただけて本当に幸せです。もし、もしですよ、「面白かったな」と思ったら、時期的には新年会とか会合があると思うので、(口コミで)皆さんのお力をお貸しください。 天海さんSNSでも良いですね! 田中さんそういうので、ぜひ、よろしくお願いします。(会場:拍手) でんでんさん私が、でんでんです。明けましておめでとうございます。皆さん、大ヒットなんだって!(会場:笑) 55万人だって! きゃっほーだぜ! もう二回も三回も観に来ていただいてありがとうございます。私も二回です。これから三回、四回と観ます。本当に今日はゆっくり楽しんでください。ありがとうございました。 速水さん皆さん、こんばんは。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。本日はお越しいただき、本当にありがとうございます。 田中さんちょっと、なんかフワフワしているよね? 鈴木さんもこちゃん、まさかノープランで来ていない? 大丈夫? 学校の先生みたいなしゃべり方になっているけれど…。 塚地さん飲んでいる? 大丈夫? 速水さん大丈夫です(笑)。ちょっと硬過ぎましたね。すみません、やり直します。本作を楽しんでいただけたということで、本当に大変うれしく思います。この後、短い時間ではございますが、一緒に楽しい時間を過ごしていけたらと思いますので、一つお願いします。 天海さんここの時間がコンパクトにまとまると、この後のトークに時間がとれるのよね? MCそういうことでございます。 鈴木さん皆さん、明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。新年からこんなにたくさんの皆さんに本作を観ていただけて、大ヒットということで、皆さんのおかげで本当に幸せな一年のスタートを切ることができました。今日は、楽しい時間を過ごしましょう! 塚地さん皆さん、明けましておめでとうございます。(肘を手で叩き擦るように)ここを、こうこうこう。(持ちギャグを披露して)すみません、そんなことをたしなんでおります(笑)。(会場:拍手)本作を末年始の楽しみにしてくださっている方が本当にたくさんいらっしゃいます。今日の皆さんも、本当に楽しみにしてくださっていたと思います。上映後なので、ネタバレも大丈夫です。皆さんにいろいろなことをお話できたらと思っています。 MC今、皆さんのお話にもありましたが、劇場版「緊急取調室 THE FINAL」は、12月26日に公開されてから昨日までの12日間で観客動員数が55万人。興行収入は7億500万円を超えました。劇場に足を運んでくださった皆さんありがとうございます。天海さんのところには、反響の声が届いていますか? 天海さんあんまり…。(会場:笑)私には、あんまりですね。お友だちには、ずっと「キントリ」を見てくださっている方が多いので、「面白い」という、…これは当社比ですよ。「面白いのは分かっているけれど、面白かったよ」っていう感じみたいです。だから、「面白かった?」って聞くと、「すっごい面白かった!」って言ってくれるんです。でも、自ら進んで「面白かった」と言ってくれる人が少なかったです。なので、今日は思いっきり聞いていきたいと思います! MC田中さん、ご挨拶でもおっしゃっていましたが、年末年始のお忙しい中、皆さんが観てくださっているのはうれしいですよね。 田中さんはい、うれしいです。 MCでんでんさん、劇場にわざわざ来てくださるというのは、うれしいですね。 でんでんさんうれしいですね。こんなにありがたいことはないですね。本当ですよ。で、今日の皆さん方は、(舞台挨拶回の)抽選に当たったとか? 塚地さんそういうこと? 天海さんそうだったんだ! 皆さん、今年は幸先良いですね。 でんでんさん「おめでとうございます」でもあり、「本当にありがとうございます」です。 MC速水さん、また成人の日を挟んで連休もありますし、さらにお友だちを誘って来ていただきたいですね。 速水さんあ、そうですね。本当にそうだと思います。(会場:笑) 鈴木さんどうしたの? もこちゃんが話すとお客さんがクスクス笑い出す。 速水さん僕、お正月は田舎に帰ったんですが、実は親戚の皆さんに本作チケットをプレゼントしたら、早速観に行ってくれたんですよ。「すごく面白かった」「ものすごい迫力だった」と感想をたくさんもらいました。それと、もう一つ…。映画館に行った時に、他のお客さんたちが「もつなべコンビが出る度にクスクス笑っていた」と聞きまして、ちょっとうれしい気持ちになりました。鈴木さんと僕は、そんなに意識してはいなかったんですが、ありがとうございます。 鈴木さん(会場でファンの方が持っているボードを示して)もこちゃん、あそこに「もつなべ」が! ありがとうございます。もう本当にうれしいですよね。 速水さん僕たちは、まな板と包丁のような関係です。 鈴木さんその例え、初めて聞いた! 速水さんもうなくてはならない! MC鈴木さん、ヒットの理由はもつなべコンビかもしれません! 鈴木さんそれは、めちゃくちゃプレッシャー…。観に来てくださるお客さんのおかげですからね。本当にありがとうございます。 MC塚地さん、改めて劇場の大きなスクリーンで、あの迫力を感じていただきたいですね。 塚地さんそうですね。僕もいろいろございまして…。あの、再撮(再撮影)というかたちで、以前に撮った映像と、最近撮った映像が合わさっていたりもするんですが、体重が10キロも違っていますので……。(会場:笑)どうですか、「これは再撮だ!」「ここは、前のだ」と分かって、見抜いた方はいらっしゃいますか? それも一つの見どころなので、「取調室入ってからは再撮だな」とか、まだ確認できてない方はぜひリピートしていただけたらと思います。 ■大感謝ティーチインコーナー MC会場にいる皆さんから、直接キャストの皆さんに質問をする「大感謝ティーチインコーナー」に移りたいと思います。 塚地さんすごい! この場で質問! MC質問する方は、映画の感想、ご質問をお願いします。そして、質問をしていただいた方には、特製ビッグシルエットロングTシャツを差し上げます。 塚地さんTシャツをプレゼントという話が出たら手を挙げる方が増えましたね! 質問者1さん(マイクが渡されると第一声が)ありがとうございます。 鈴木さんTシャツをね…。 塚地さん(笑)。もらえたことで、まずをお礼ね。 映画も楽しかったです。ドラマはシーズン1からずっと楽しんで拝見しました。 質問は、かけ合いや長ゼリフについてなんですが、どれぐらいの期間で時間をかけてセリフを覚えていますか? 気になっていたので教えていただけたらと思います。 【質問1】 田中さんこれはね、みんな違うの! 天海さんは? 天海さん私は前日です。そうしないと、今日の分とごっちゃになるので。その日の収録が全部終わってから、カッーと覚えます。家に帰ってからだから、三~四時間ぐらいです。 塚地さんすごい! 田中さん僕とか、もこちゃん、でんでんさんのような不器用な人たちは、一~二週間かけて覚えています。特に、説明ゼリフは、一週間はもらわないと無理。 速水さんそうですね。 鈴木さんゼリファーね! 天海さん皆さん、「説明ゼリファー」と言う役割をご存知ですか? 説明ゼリファーという役柄(説明ゼリフや長ゼリフを与えられること)をやってくださっている方たちがいらっしゃるんですよ。 田中さん今回は、塚地くんがね! 塚地さん今回は、結構なゼリファーでした。「被害者は誰それ、なんとかかんとかという名前で、なんとか…」 天海さんそうすると、カメラがこう来て…。(天海さんがカメラマンの動線を再現) 塚地さん「被疑者はどうこう…」ってセリフを言っていると、(天海さんがカメラの動線を再現しながら塚地さんの横を通っていく)あれ? 僕じゃない!…ホワイトボードに寄っている! みたいな切なさもあるんです。(会場:笑)でも、前室でみんなで集まっている時に、まだ一話を撮っているのに、三話ぐらいの台本いただいて覚えているんですよ。そうすると、「ずるいよ!」「三話を覚えているよ」とかのやりとりもしました。(質問者の反応に)あ、お気に召さない? 大丈夫?(会場:笑) 質問者1さん大丈夫です。ありがとうございます! MC続いての質問にまいりましょう。 鈴木さん(当てられた質問者さんの様子をみて)ずっとあの方は気になっていたんですよ。 塚地さん鳥? 鳥を抱いていらっしゃいますね。(質問者の様子をみて)「ビルマの竪琴」みたいになっている…。 鈴木さんあれ、鳥なんだ!? 質問者2さんこれは、ベニコンゴウインコです。 今回の劇場版は、皆さんとってもカッコ良かったです。すごい迫力でした。今日いらっしゃらない磐城副総監(大倉孝二さん)がめっちゃカッコ良かったです。お会いすることがあったら、お伝えください。 質問ですが、私はもうすぐ国家試験を受けるので、勉強中なんですが、全然集中力がなくて、全く勉強が身につきません。集中力を養うにはどうしたら良いですか? 【質問2】 鈴木さんカッコ良かったというのは、友だちなので、伝えておきます。 天海さんうーん、養う? 私は(セリフを覚える)三~四時間の時に、「これを覚えなきゃ、大変なことになる」と思ってやっています。集中力を養うというよりも無理やり集中しています。それしかないですね。 田中さん天海さんは、自分を追い込むタイプなんですね。 天海さん追い込んで、集中できるようにということです。 塚地さん僕がよくやるのは、例えば「答え」があったとしたら、それを「クイズの答えとして当てられるかどうか」みたいなゲーム性を持たせると、割と集中できる感じがあります。 質問者2さん答えを先に考えておいて、それに対する質問ですか? 塚地さんそうですね。その覚えなくちゃいけない文章を、「どれだけ暗記できるか?」みたいにゲーム性を持たせるんです。「一回読んで、隠しました。これが言えますか?」ってやると、二回目、三回目の時にだんだん入っていくので、割とそういうやり方でやっています。 質問者2さんありがとうございます。 でんでんさん解決策は、「覚えるまで勉強する」ですね。僕たちがセリフを覚える時は、反復練習だから。頭で考えるよりも口が回るようにならないと覚えていられない。まあ、とにかく一生懸命に勉強してください。(会場:笑) 質問者2さんはい、ありがとうございました。(会場:拍手) MC続いての質問ですが…たくさんの皆さんが手を振ってくださいますね。鈴木さん、どなたを指してあげましょうか。 鈴木さん決められないから、下平さんが決めてください。 質問者3さん劇場版をとっても楽しみにしていました。ドラマが終わるのがすごく寂しくて、涙が出そうなんですが……。 塚地さんもう出ていますよ! 天海さん(涙が)出ているやん! 鈴木さん僕より先に泣かないで! 速水さんそうすると僕も泣いちゃいますから! 質問者3さん……幸せをありがとうございました。 質問なんですが、12年という長い期間一緒にいると思いますが、「この人、意外な面を持っているな」というところがあったら教えていただきたいです。例えば、「この人、意外と甘党だな」とか、そういう一面を知りたいです。 【質問3】 天海さん私がずっとしゃべっているので、(鈴木さん、速水さんに向かって)そちらから。 鈴木さん意外な面って、表も裏も全部……。 速水さんもう12年一緒にいるんですよ。 天海さん意外性がなくなっちゃっているのね。 登壇者の皆さん難しいね…。 塚地さんでも、第一印象や、ドラマを観ていると、みんなクールで無口っぽいじゃないですか。でも、今日のイベントを見ていたら分かると思うんですが、めっちゃしゃべるでしょう? それは相当のギャップなんじゃないですかね。 速水さん確かに。前室では、今以上に話をしていますよね。 天海さん中では撮影をしているのに、外が笑い声で騒がしいからね。 速水さん本当にそうですね。 塚地さん天海さんが、一人で演じているのをモニターとかでね…。 天海さん(笑)。私一人で中で撮影しているのに…外ですごく騒いでいるんですよ。(登壇者の皆さん:笑) 塚地さんモニターを見ながら、「カッコいい!」とか言っていますよ。 天海さんゲラゲラ笑っているんですよ! 田中さん前室と言わず、カメラが回る直前までしゃべっているから、天海さんに叱られて、「あ、はい…」ってなるんですよね。(会場:笑) 塚地さん(天海さんの様子をマネしながら)「はい、やるよ」「撮るよ!」と天海さんに言ってもらわないと、みんなずっとしゃべっているから。 天海さん私は、最初は田中さんがこんなにゲラ(笑い上戸)だとは思わなかったです。やっている役がクールなので…。 田中さんそうですね。梶山はクールなんですが、僕は真逆の人間ですね。撮影中でも、ちょっとしたことがおかしくなって…。 天海さんすごく笑う! 鈴木さんああ、確かに、それ意外なやつですよ。 天海さん笑って、人をNGに引っ張るんですよ!! 鈴木さん田中さんがツボると、もこちゃんが弱いんですよ。 田中さんで、もこちゃんがダメになると相乗効果で、必ず自分もダメなんですよ。 塚地さん今回のシーズン5の1話、2話で、(車椅子キャスターの倉持真人役の)山本耕史さんが、シーンとなった時に胃に残っていた食べ物についてのセリフで、「ご飯の上に卵のせる」みたいなところの「ご飯」の部分が「飯(メシ)」になっていて…。その飯(メシ)にハマっちゃって…。 天海さん何で「飯(メシ)」なんだろうね。 田中さんキャラ的に、「ご飯」って言いそうなのに、「飯(メシ)を」って言うから、妙にツボって…。 塚地さんそれでみんな面白くなっちゃって、「飯(メシ)」って言うたびに笑っているということがありました。 天海さんそれ、控室でしゃべっていたじゃないですか? 耕史君も笑い出したんだよね。でも、「この人たち何が面白いんだろう」と思っていました。(登壇者の皆さん:笑)。一人がしゃべり出すとまたフッて笑うから! 速水さんそれがまただんだん面白くなってしまうんですよね。 天海さんそう! 塚地さん結果、本番では「ご飯」に変わっていましたよ。オンエアは「ご飯」になっていると思います。 田中さん本当ですか。セリフ変えさせちゃった…(笑)。 天海さんでも山本耕史くんが、「おかしくない?」って言い出したんだよね。 田中さん僕が言いました。急にワイルドになるから、ずっと気になっていました。 天海さん(質問者3の方に向かって)こんな感じです。大丈夫ですか? 質問者3さんはい! ありがとうございました。 天海さん本当ですか? 田中さん幻滅(げんめつ)したんじゃない? 質問者3さんいえいえ、全然。 鈴木さん意外でした? 質問者3さんはい。 MCまだまだお聞きしたかったんですが、お時間の都合でここまでということにさせてください。皆さんからの愛情が伝わる質問をたくさんありがとうございました。(会場:拍手)ファンの方を含めて、キャストの方、そしてスタッフも「キントリ」チームを引っ張ってこられたのは、天海さんだと思います。その主演の天海祐希さんが「キントリ」メンバーの皆さんにとって、どのような存在なのかを改めてお聞きしたいと思います。まずは、鈴木さんからお願いできますでしょうか。 鈴木さん天海さん、12年間本当にお世話になりました。 天海さんありがとうございました。 鈴木さん本当に、いつも「もつなべ」のことを気にかけてくださいまして…。あまり誰も褒めてくれないのに、天海さんが一番褒めてくれるんです。「もつなべ、いいよ!」って。 速水さん(天海さんに)ありがとうございます。 鈴木さんそれが本当にエンジンになって、僕たちは12年間全速力で走ることができました。天海さんと一緒にお芝居することが、本当に楽しかったです。目線のやり取りや、天海さんから「こうやろうよ!」っていうアイディアをくださったり…、それを、一つ一つ撮影期間中に、楽しみながらできたことが、一番の思い出です。12年間も天海さんと一緒にお芝居をやってきたのに、この間の最後のドラマのシーズンの時、天海さんからパッと目を見られてセリフがぶっ飛んだこたがありました。やっぱり、12年経っても天海さんの眼力には慣れなかったなっていうことがありました。最高でした。本当にありがとうございました。お世話になりました。(会場:拍手) 速水さん僕にとっての天海さんは、本当に「頼れるお姉さま」と言いましょうか…。確か、天海さんと初めてご一緒したのが、何年前になるんですかね? 結構前なんですが、天海さんのコマーシャル撮影でご一緒しました。当時から本当に変わらず、天海さんの優しさとカッコ良さで、その時も現場を引っ張ってくださいました。今回、「キントリ」では、これだけ個性のある素敵な皆さんをまとめることは、非常に大変な作業だと思います。でも、この12年を振り返ると、皆さんとこんなにも素敵な関係性でいられました。そういう関係性にしてくれた天海さんに、僕は感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも、ぜひよろしくお願いいたします。12年間、本当にお疲れさまでした。 天海さんありがとうございました。(会場:拍手) 塚地さん天海さん、その人柄や演技が「すごい!」というのは、重々感じていました。今回のシーズン5、と劇場版「緊急取調室 THE FINAL」に向けて、番宣活動を一緒にやった時に改めて思ったことがあります。いわゆるバラエティ番組に「私が、出て大丈夫かな?」とか言いながらも年末年始の番組にたくさん出られていました。僕が思うのは、ゲストだから、番宣で来たからといって「斜に構えない」で、その番組が面白くなるように、全身全霊を注いで、サービス精神旺盛にちゃんと面白い自分を出しているところに、俳優を飛び越えたエンターテイナーな方なんだなと改めて思いました。視聴者の方に「一番楽しい状態でお届けしよう!」という意識をすごく感じて、感動しました。別の言い方をすれば、「いつまで貪欲なんだ!」というぐらい、真摯に向き合ってバラエティ番組もされていたことに感動しました。それも含めて、番宣活動も終わりましたので、12年間お疲れさまでした。 天海さん塚地さんには、本当にお世話になりました。ありがとうございました。(会場:拍手) でんでんさんもう、みんなが言っているような言葉しかないですが、天海さん本当にありがとうございました。スタジオにいる時も素敵ですが、この12年間ドラマの撮り始めの時や撮り終わってからの食事会とか、天海さんが誘ってくれるんですよ。その食事会がとっても楽しくてですね。声をかけてもらうのがうれしくてしょうがなかったんです。それと、天海さんの誕生日パーティーにも呼んでくれるんですよ。ありがたいです。僕は、卓球やっているんですが、卓球仲間は一般の方が多いからよく質問されるんです。「天海さんって良い人ですよね?」って。僕は間髪入れずに「ものすごく良い人です」って言うんです。これ、少し良い話だと思うんですよ。(会場:笑) 塚地さんそれを、自分で言いますか。 でんでんさん食事を食べた時に、「うん?!」と考えている時は、あまり美味しくないというか、普通かもなんだけれど、即答えるのは本当だから!そういう天海さんと一緒に仕事ができたことを誇りに思ってるんです。天海さん、本当にありがとうございました。 天海さんこちらこそ、本当にありがとうございます。 でんでんさんもう一つ、これからもよろしくお願いします。 天海さんはい。よろしくお願いします。(会場:拍手) MC皆さん、ちょっと気になっていたかもしれませんが、実は今日舞台挨拶にお越しになれなかった方からも、天海さんへのメッセージをいただいています。キャストの皆さんは、スクリーンが見えるように左右に分かれて移動していただけますでしょうか。(天海さんの前のステージ下にモニターが準備される) 天海さん何か、すごくないですか? 【小日向文世さん(小石川春夫役)からビデオメッセージ】 小日向さん天海さーん! そして、劇場にお越しの皆さん、こんばんは。天海さーん! 天海さんはい! 小日向さんびっくりした? 天海さんびっくりした! 小日向さん「緊急取調室」本当に12年間ありがとうございました。そして、本当にお疲れさまでした。真壁有希子に、僕ら「キントリ」メンバーは、12年間引っ張っていただけて本当に感謝しております。言いたいこと、たくさんありますけれども、とにかく心を込めて、天海さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。あなたとこの12年間、出会えて本当に良かった。ありがとう。では、この12年間の感謝の気持ちを込めて、この花束を本当は直接お渡したいのですが、舞台挨拶にうかがえないので、今回は梶山管理官に、この花束を託したいと思います。管理官、お願いします。 ■小日向さんからのメッセージ映像に田中さんが登場。 田中さんはい! 小日向さん有希子さんに、天海ちゃんに、これを…(花束が手渡される)。 田中さんはい、届けます。 小日向さんよろしくお願いします。 田中さん(時計を確認して)それじゃ、行ってきます!(小日向さんに)失礼します。(田中さん、画面から消える) 小日向さん天海さん、またお会いできる時まで、お元気で! ■ビデオメッセージが終わると、会場に感動的な音楽が流れ出し…。 天海さん何これ、すごい演出! ■客席の中通路から、花束を手にした田中さんが登場。 登壇者の皆さん(笑)。 田中さん持ってきました。 塚地さん素敵(笑)。 MC田中さんが、小日向さんから託された思いの詰まった花束を持ってプロポーズかのように天海さんへと駆け寄って行きます! 塚地さん武道館みたいだな…。 ■天海さんステージ上で爆笑。 天海さんねえ、何なのこれ!(笑いで涙を流しながら) 田中さん持ってきました! ■ステージで田中さんから天海さんに
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『架空の犬と嘘をつく猫』© 2025 映画「架空の犬と嘘をつく猫」製作委員会 『架空の犬と嘘をつく猫』
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日生劇場2025年12月ミュージカル『十二国記』 12月26日(金)13:00チケットぴあ貸切公演中止に伴う払戻のお知らせ -
「劇映画 孤独のグルメ」公開記念舞台挨拶「劇映画 孤独のグルメ」公式サイト2012年にテレビ東京系列で深夜ドラマとして放送され、13年の時を経てついに映画となって先日、公開を迎えた「劇映画 孤独のグルメ」。1月19日、東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて、監督・脚本・主演を務めた松重豊さんと劇中ドラマ「孤高のグルメ」で主人公の善福寺六郎を演じた遠藤憲一さんの二人による舞台挨拶が開催されました。 この日は役衣装のスーツ姿で登場し、下積み時代の頃から、背格好が似ており、時に役を取り合い、苦楽を共にしてきた“戦友”の二人が、お互いへの熱い思いを語りました。こちらの舞台挨拶の模様を詳しくレポートします。公開記念舞台挨拶監督・脚本・井之頭五郎役松重豊さん善福寺六郎役遠藤憲一さん■松重さん、遠藤さんが会場後方の扉から登場し、客席を通ってステージへ登壇しました。MC本日は劇中衣装で登壇されていますが、本日は五郎さんなのか松重さんなのか、どちらなのでしょうか? 松重さん今日は見ての通り井之頭五郎として来ました。今までの宣伝活動は、松重豊として白髪でやっていましたが、今日は(井之頭五郎の)黒髪にして、気持ちを新たにしました。ライバルの善福寺六郎の人気に押されているので(笑)、今日は井之頭五郎としてよろしくお願いします。 MC遠藤さんは善福寺六郎役ではありますが、ご本人として本作に出演されたんですよね? 遠藤さんはい、両方とも遠藤憲一です(笑)。本作の後半でポロポロと出ています。監督の言う通りに一生懸命演じただけですが、本作の邪魔をしているんじゃないかって、それだけが心配です。大丈夫でしたか? 松重さん邪魔していないって(笑)! MC(会場に向かって)皆さん、サプライズでお渡ししたお箸はお持ちですか? 全五種類の異なる名言が書かれています。こちらは松重さんからのサプライズプレゼントですので、ぜひお持ち帰りくださいね。 松重さん今日は、ぜひこれで何か美味しいものでも食べてください。 MC五郎さん、公開から一週間以上が経ち、興行収入10億円も目指せる大ヒットスタートを切っています。改めておめでとうございます。 松重さんありがとうございます。いろんなお客さんから励ましの言葉をいただきました。皆さんに劇場で楽しんでいただけていることが、僕たちのよろこびです。10億という数字は、誰かが決めた目標であって、他の作品に比べたら全然小規模です。僕にとっての最大の慰めは、観てくださったお客さんからの「腹が減ったよ」「面白かったよ」「心が温まったよ」という言葉です。ぜひ、これからも口コミで広めてください。よろしくお願いいたします。 MC公開されてからいろんな劇場を回られていましたが、実際に皆さんの熱量を感じられたんじゃないでしょうか? 松重さん始まる前にどうのこうの言うよりも、観終わったお客さんのご意見が聞きたいと思って、各劇場でティーチインのような形式でイベントをやりました。皆さん本当にいろんなところに引っかかっていましたね。「まず何が食べたいですか?」という質問からしたんですが、「オニオングラタンスープ」の人もいれば、「ラーメン」「チャンポン」という人もいました。本当にいろんな見方があるのだと感じました。 MC遠藤さんの出演は1月10日の公開初日まで解禁しておりませんでした。もどかしい日々を過ごされていたと思いますが、出演されていかがでしたか? 遠藤さんいや、そんなにもったいつけるようなものじゃないと思います(笑)。本当はこんなこと言っちゃいけないのかもしれないですが、映画って、普通はどこかで飽きる部分があると思うんです。でも、本作はお世辞抜きで、「全く飽きずにここまで面白いものを作ったのか!」 と思いました。すぐに(松重さんに)「大傑作です」ってLINEを送りました。松っちゃんは、俳優としては、本当に緻密な人なので、初めの頃は「面倒くさい人だな」と思いました(笑)。でも、そういった緻密さが監督業や、脚本にすごく活かされていて「本当に素晴らしい作品を作ったな」と、感動しました。 松重さんありがとうございます。 遠藤さんおめでとうございます。 MCお二人は、若い頃から、時には役を取り合ってきた仲だとうかがいました。松重さん、改めて今のお言葉を聞いていかがですか? 松重さん「孤独のグルメ」をやっていた13年間で、街でお声がけされた時に、十人に一人が「『孤高のグルメ』を観ています」って言うんですよ。「孤高のグルメ」ではないんですが、「ありがとうございます!」 と言っていました。そこから、「映画で『孤高のグルメ』っていうのを出したら面白いな」と思って、シナリオに書きました。実際に話が進んだ時に、「井之頭五郎役は誰がやる?」 ってなった時には、遠藤さんしか浮かびませんでした。「井の頭公園」よりちょっと上にある「善福寺公園」から名前をとって、善福寺六郎にしました。遠藤さんに断られたら、この企画も、あのシーンもやらないつもりでした。二人とも、若い頃は、血みどろなVシネマとかで、殺し合いとかそういうことばっかりやっていたんですが、今は巷で「かわいい」って言われていますから(笑)。世界を恐怖のどん底につき落とすような二人だったんですが、最近はどうもちょっとフェーズが変わってきたみたいですね。なので、今回遠藤さんに善福寺六郎役を演じていただいたのは、思うつぼというか、でも、お客さんにあそこまで笑っていただけるとは思っていませんでした。本当に遠藤さんが出演してくれたおかげです。ありがとうございます!MC遠藤さんは現場での松重監督をどうご覧になりましたか? 遠藤さんもちろん(松重さんにとって監督作)第一回の記念すべき作品なので、どの役でもお引き受けしようと思っていました。でも、まさか松っちゃんの化身みたいな役とは思いもしませんでした。松ちゃんは食べることの天才で、あんなに美味しそうに食べるのに、僕はあんまり食べ方が上手じゃないんですよ! 知っている人は知っていると思うんですが、下手くそなんですよね(苦笑)。だから「嘘だろ!?」と思って、すごくプレッシャーを感じました。まず、松っちゃんに「ラーメンを食べている場面のあるDVDを何枚かくれないかな」って連絡をしました。それを何度も、何度も観て、すごくプレッシャーを感じながら現場に行ったんですが、温かく包んでくれました。「これ、どういう風に食べれば良いんだろう?」って聞いたら、「いや、普通に食べれば良いですよ」と言うんです。でも、その「普通」が、僕にとっては、結構難儀なことでした。しかも、(松重さんが)横でむしゃむしゃとチャーハンを食っている姿がまた美味そうでねぇ…。それを食って、「はいOK!」と、監督業に戻っていました。監督、俳優、いろんなものをやっている姿が素晴らしいと思いました。アングルが気に入らない時は、食べ終わって「カット」と言ってから、カメラマンを呼び出して指導をして、先生みたいなこともやっていたし、「一人で何役もこなしていて、すごいな!」と思っていました。 松重さん「バイプレイヤーズ」(『バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』『バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』『バイプレイヤーズ 〜名脇役の森の100日間〜』/2017年よりテレビ東京系列にて放送/『バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』2021年公開)で合宿生活をしていて、その時に食べる姿はずっと見ているので、それで全然問題なかったんです。それなのに撮影が始まると、うるさいんですよ(笑)。「これちゃんと食べられているかな?」「箸の持ち方、ダメなんだよ。自信ないんだよ」「松っちゃん、ラーメンどうすすっている?」「松っちゃん、松っちゃん…」って、ずっと聞いてくるんです。「もう自然に自由に食べてくださいよ!」と思っていました。 遠藤さんもうね、とにかく迷惑かけないことが大事だったので(笑)。 MC迷惑どころか、遠藤さんが登場した瞬間に笑いが起きましたよね? 松重さん一番、おかしいところなんでね。そこで観客を煙に巻くというか…「今まで観ていたものは何だったんだ?」「『孤独のグルメ』を見ていたつもりなのに…『孤高』?遠藤さんなの?」って思いますよね。そこが仕掛けとして一番面白いところなので、遠藤さんのおかげでフェーズが変わる瞬間が作れました。 MC松重さんも、なかなか発表ができずに寂しがっていたと聞きました。 松重さん東宝から、遠藤さんはポスターにも名前出さず、「初日シークレットにしたい」と提案されました。釜山国際映画祭では名前が出ていたんすが、とにかく遠藤さんをシークレットにしたいと…(笑)。でも、遠藤さんは「松っちゃんの作品に出た!」って、いろんなところで言っているらしいと聞いていたんですが…(笑)。皆さんにご紹介できるのがこのタイミングになってしまったので、僕としては非常に寂しかったんです。 遠藤さんそんなにもったいつけるほどの存在じゃないから、何だかこっ恥ずかしくてね(笑)。でも、面白がってくれたって聞いて、安心しました。 MC実は、本日お二人が着ている衣装は、本編で使用された衣装なんです。遠藤さんが着ている衣装は、『孤独のグルメ』のドラマシーズン9で、実際に五郎さんが着ていたスーツなんですよね? 遠藤さん松重さんの方がちょっと脚が長いので、裾はちょっと縮めていますけれどね。 松重さん昔から、Vシネとかは予算が少ないので、衣装を使いまわしで着ているんです。だから、「この衣装は遠藤さんが着たやつだな」「あれ?遠藤さんのティッシュ入っている」というのがよくありました。なので、お互いに太れないんですよ。 遠藤さん60歳を過ぎた双子の役とかどうよ? ■会場から大きな拍手! 松重さんツインズですか? でも、写真撮影とかでこうやって並ぶとね、油断するとすぐ肩を組んでくるんですよ。そのぐらい仲が良いんで、申し訳ないです(笑)。MCぜひ双子の役も期待したいです。 松重さんそんな時代になると思わなかったです。遠藤さんは通ったら、「殺されるかも…」っていう殺気を漂わせていた人だったのに…。インスタグラムでキラキラした笑顔を見せているのを見ると「あれは何なんだろう?」って思います(笑)。僕も真似してインスタグラムを始めましたけれどね。 MC改めて、こうして二人きりでの舞台挨拶というのはいかがですか。 松重さん「バイプレイヤーズ」の時に一緒に舞台挨拶は結構やりましたが、その時は、必ず光石研さんが真ん中にいて、ボケ(光石さん)、大ボケ(遠藤さん)、ツッコミ(松重さん)の三人組でした。 今回はボケがいなくて、大ボケとツッコミしかいないので、ちょっとギクシャクするかもしれません。これまでは、大体トリオコントみたいな間柄で、ずっとやっていましたね。 遠藤さん松っちゃんは、一応一番年下で…いや、年下と言っても一つしか違わないけれどね(笑)。 松重さん63歳と62歳の違いって、どうでも良いでしょう! でも一応、僕はずっと敬語だし、みんなの世話もしなきゃいけなかったんですよ(苦笑)。 遠藤さんだから、いろんなことを仕切れる人なので、待ち合わせとか、全部仕切ってくれるんです。でも、一度ある地下鉄の駅で「バイプレイヤーズ」のみんなで待ち合わせをしたんです。松っちゃんは、「地下鉄の改札前で待ち合わせ」って言ったらしいんですが、僕と光石さんは改札を出た上のところで待っていたんです。松っちゃんがなかなか来ないなと思っていたら、下から松っちゃんがすごい形相で出てきて、「改札前って言いましたよ!」って言ったんですよ(笑)。年下なんですが、そういうお父さんみたいな、一番できる人です! 松重さん段取りが気になるんですよ。だから、「きちんとやっていただきたい」という気持ちを込めて、ちょっと大きく叱りました(笑)。 MC「バイプレイヤーズ」の頃のことですから、何年くらい前の話ですか? 松重さんお互い50半ばですかね。 MCそういったその段取りを気にされるのは、監督の気質があったんでしょうか? 松重さんその時は監督をやろうとは思っていませんでした。でも、そういう日々の蓄積が、こうして作品をお客さんに届けるまでに、長い年月で仕上げていく上では、役に立ったかもしれないですね。 MC今回、初めて舞台挨拶に二人で臨まれて、感慨深いものがありますか? 遠藤さんこうやって一緒に並ぶことになるなんて、思わなかったよね? 松重さんそうですね。僕は、横にエンケンがいるって、本当に心強くて、誰よりも安心できるんですよ。本作で一日だけでも、遠藤さんに参加していただけたのが、僕としては本当に、本当に名誉なことだと思っています。 遠藤さんきっちりしているからね。さっき聞いて知ったんだけど、(松重さんは)きっちりしているから俳優業の前は銀行員だと思っていたんですよね。 松重さんとび職ですよ。 遠藤さんとびさんだったのね。 松重さん高いところでやっていました。「銀行員」って誰の情報なんだろう(笑)? 金銭的にきっちりしているわけじゃないんですけれどね。 MC今回レアなお二人が揃いましたが、そんなお二人とともに、お祝いしたいことがございます。本日1月19日は、松重さんの誕生日です! 松重さんありがとうございます。62歳になりました。 遠藤さん僕が、今年64歳になるから、二つ違うんじゃない? 松重さん違う、違う(笑)! 早生まれだから、学年は一つ違いなんですよ! そういうところができないでしょう(苦笑)! だから「計算してからちゃんと発言してください!」と言っているんです。 遠藤さん学年は一個違いで、歳は二つ違いってこと(笑)? 松重さんね? どうでも良いでしょ(笑)? 僕は、それをずーっとここに来るまで背負っているんですよ。光石さんも一個上なのに面倒くさいでしょ? (「バイプレイヤーズ」のメンバーに)寺島進ちゃんもいたんですが、彼は一個下なのに一番偉そうなんですよ! それも大変でした。もっと上の大杉漣さんって人は、ものすごく年長だから、みんなを統括するのかなって思ったら、一番ワガママで、どこに行くか一番分かんない人でした。それで一番年下として、みんなを束ねていかなければいけないと、その時にいろいろ培われましたね。今日で62歳になりました。 遠藤さんおめでとう! MC誕生日と舞台挨拶というおめでたいことが重なりましたが、心境はいかがですか? 松重さんでもね、誕生日に仕事があると、すごく憂鬱なんです。どこかでシークレットでお祝いがあるじゃないですか? でも、やるって分かっているからシークレットにならないんですよ! 「どのタイミングでやるのかな?」と思っていたら、助監督から「すみません、監督がちょっとお話があるみたいです」とか言われて、スタジオに行ったら「ハッピーバースデイ!」って…。「あぁ、このタイミングか」と思いつつ「ありがとうございます」って言ってね。メイキングのカメラが目に寄るんですが、僕は泣かないよ! そういうのが嫌なのでね。 遠藤さんでも、お祝いがなかったら、なかったで寂しいでしょ? 松重さんなかったら…「どっかでサプライズが来るだろうな」と思ったまま「お疲れ様でした」って言われたら、逆にサプライズで面白いかもしれないですね。 MC遠藤さんからもお祝いのメッセージをお願いいたします。 遠藤さんさっき松っちゃんにも話したんですが、もう亡くなられた先輩で西郷輝彦さんという方がいて、僕が59歳の時に「君、いくつだ?」と聞かれて、「もうすぐ60歳です」と答えたら、「お前、60代は最高だぞ」と言われたんです。「どこが最高なんですか?」って聞いたら、「自分が培ったことをいろいろできる歳なんだ」とおっしゃっていました。僕はまだその実感はないですが、(松重さんは)60歳を過ぎて、今、自分のやりたかったものに一つ到達した、最高のよろこびの時だと思います。本当におめでとうございます。松重さんありがとうございます。 MCでは、62歳になりたての松重さんと遠藤さんから、本作の大ヒットを記念して、お客さんへのプレゼントコーナーに移りたいと思います。皆さん、本作の冒頭の飛行機のシーンで、二回も食事を逃した五郎さんがもらった、あの食べ物を覚えていらっしゃいますか? 釜山国際映画祭のオープニングのレッドカーペットでも、松重さんは“それ”を食べながら歩かれていました。それがこちらの、JALさんのドライ納豆です。 松重さんドライ納豆って昔からあるんですよ。おいしいので、僕は大好きなんです。 ■お二人にバズーカ砲が手渡される。 MCこちらを客席に向けて撃っていただき、ボールをゲットしたお客さんにJALさんのドライ納豆をプレゼントいたします! しかし、お二人がバズーカ砲を持つと、任侠映画かと思ってしまいますね…。 松重さん遠藤さんはこういうのを持つと、ちょっと引き金にうるさいですよ(笑)。「三発じゃ足りない!四発にしろ!」って撮影所でゴネたことがありますからね。 MCお二人は撃ち慣れていらっしゃると思いますが、大丈夫ですか? 遠藤さん松っちゃんと並んでこういうものを撃つのは初めてです。 松重さん(互いにバズーカ砲を向け合って)だいたい向き合っていますよね(笑)?■それぞれ三発ずつ、計六発のバズーカ砲を発射!MCお二人バズーカ砲を撃ってみて、いかがでした? 松重さんもっと血糊とかのある刺激があるものがほしくなりますね。横にいる人のせいで、思い出しちゃいました(笑)。 遠藤さん僕は「バン!」っていうのが結構好きですね。 MC最後にお二人からご挨拶をお願いいたします。 遠藤さん我々の業界で、過去にはよく「役者は役のことだけ考えたら良いんだよ」みたいなことを言う人がいました。でも、いろんな才能が芽吹いてきて、こうして監督をしたり、脚本を書いたり、音楽を作ったりといろんなタイプの人たちが出てきて、面白い時代になっています。松っちゃんは、そのはしりとして、突っ走ってくれて、「ものすごく面白い時代が来たな」と思います。今後も松っちゃんに負けないように僕も頑張りますので、松っちゃんもまた良い作品を作ってください! 本日はありがとうございました! 松重さん40年近く俳優部をやってきました。40年間ずっと、横で一生懸命お芝居をして、良いものを作ろうと思っている俳優仲間の遠藤さんみたいな人がいたから、何とかここまでやってこられました。そういう遠藤さんも、現場で「こういうものをやりたい」「こういう本を書いているんだよ」とかってずっとおっしゃっていたんです。僕たちしか気付けない視点が、絶対にあると思うので、そういうものを形にして、お客さんが「こういうチャレンジもアリかもしれないな」と思ってくれたら、今回の僕の試みも間違いではなかったと思います。ぜひ、次はエンケンさんの監督作品で、僕も舞台挨拶に同席して、肩を組みたいと思っています。皆さんも、ぜひそういう声をどんどん上げて、チャレンジしていただけたらと思います。今日は本当にどうもありがとうございました。
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「お隣の天使様にイベントでも駄目人間にされていた件」開催決定! TOHO animation STORE にてイベントグッズ各種のご予約受付中!商品詳細・ご注文はこちらからイベント特設サイトはこちら2023年10月8日(日)開催「お隣の天使様にイベントでも駄目人間にされていた件」より、各種イベントグッズを予約受付中! イベントグッズの販売はインターネット通販サイト「TOHO animation STORE」と、イベント会場にて行います。※一部対象外の商品がございます。ご了承くださいませ。 ※イベント当日に会場にてチケットをお持ちの方を対象に物販の実施を予定しており、 お手元に届くタイミングは【会場販売が最速】となります。 ※会場で販売する数量には限りがございますので、予めご了承ください。 下記期間にてインターネット通販サイト「TOHO animation STORE」による<【受注販売】>を行います。 ◆<受注販売> 受付期間 8月24日(木)10:00~8月30日(水)23:59迄 ◆ お届け予定 2023年10月中下旬 ※イベント終了後のお届けを予定しております。 ※上記期限内は「受注生産」となりますので、品切れはございません。 ※8月31日(木)以降のご注文は、在庫がなくなり次第終了となります。ご了承ください。©佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会
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ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』にて、子どもたちへ観劇体験の機会をお届けしました!シアタークリエ ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』 一般財団法人 あしなが育英会 公益財団法人 ウェスレー財団 一般社団法人 I&Others 一般社団法人 みんなのレモネードの会 一般社団法人 若草プロジェクト 東宝グループは、サステナビリティの基本方針に基づき、子どもたちに映画・演劇の原体験を提供することを目標のひとつに掲げています。 その取り組みの一環として、2025年12月よりシアタークリエで上演されたミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』にて、「一般財団法人 あしなが育英会」(以下、あしなが育英会)、「公益財団法人 ウェスレー財団」、「一般社団法人 I&Others」、「一般社団法人 みんなのレモネードの会」、「一般社団法人 若草プロジェクト」の各団体が支援する小学生から大学生までの皆様とそのご家族の方に観劇の機会をご提供しました。 本作品の原作である米作家ジーン・ウェブスターによる同名小説は、本公演にご協力いただいたあしなが育英会の制度(あしながさん)の由来となった、大変ゆかりの深い作品です。終演後には、あしなが育英会が支援する学生の皆様からも数多くの温かい声をいただきました。 また、公演期間中には、作中にセットとして登場するボストンバッグを募金箱として劇場ロビーに常設しました。作品の世界観に寄り添う形で実施したこの募金活動では、あしなが育英会への支援を呼びかけ、劇場を訪れた多くのお客様より心温まるご寄付をお寄せいただきました。 (募金箱の写真) あわせて、本公演の一部をチャリティ公演として実施し、その収益の一部をあしなが育英会へ寄付させていただきました。皆様から託されたご支援は、子どもたちの未来を支える活動に役立てられます。 今後も東宝グループは、子どもたちに原体験の機会を提供し、エンタテインメント文化に触れる喜びを知っていただけるよう努めてまいります。また、観劇体験による高揚感や物語の感動が子どもたちの未来を照らす光となり、人生の力にしていただけるよう様々な取り組みを進めてまいります。
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東宝テレザーブ電話番号変更のお知らせ2025年1月22日 東宝株式会社演劇部平素より東宝演劇に格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。帝国劇場の休館に伴い、東宝テレザーブの電話番号を下記の通り変更させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。記変更日 2025年2月11日(火祝)より新電話番号 0570-00-7777(ナビダイヤル)IP電話や国際電話からのご利用はできません。また、通話料はお客様のご負担となり、各キャリアの通話料定額プランの対象外です。2月10日(月)は移行作業日のため、休業いたします。なお、営業時間(11:00~17:00)に変更はございません。今後とも東宝テレザーブに変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。以上