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『SPY×FAMILY』Season 2 Vol.2 DVDロイド・フォージャー:江口拓也 アーニャ・フォージャー:種﨑敦美 ヨル・フォージャー:早見沙織 ボンド・フォージャー:松田健一郎 フランキー・フランクリン:吉野裕行 シルヴィア・シャーウッド:甲斐田裕子 ヘンリー・ヘンダーソン:山路和弘 ユーリ・ブライア:小野賢章 ダミアン・デズモンド:藤原夏海 ベッキー・ブラックベル:加藤英美里 フィオナ・フロスト:佐倉綾音 ナレーション:松田健一郎anime人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている――TDV33232R/2023年東宝原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:古橋一浩・原田孝宏 シリーズ構成:大河内一楼 副シリーズ構成:谷村大四郎 久尾歩 キャラクターデザイン・総作画監督:嶋田和晃 色彩設計:原恭子 美術設定:塩澤良憲 スタジオイースター 美術監督:臼井みなみ 3DCG 監督:宮地克明 撮影監督:佐久間悠也 編集:齋藤朱里(三嶋編集室) 音楽プロデュース:(K)NoW_NAME 音響監督:はたしょう二 音響効果:出雲範子 制作:WIT STUDIO×CloverWorks©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY 製作委員会『SPY×FAMILY』Season 2 Vol.2 DVD
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『葬送のフリーレン』Vol.4 初回生産限定版DVDフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TDV34056D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.4 初回生産限定版DVDご購入はこちら
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『葬送のフリーレン』Vol.4 初回生産限定版Blu-rayフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TBR34049D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.4 初回生産限定版Blu-rayご購入はこちら
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『葬送のフリーレン』Vol.3 初回生産限定版DVDフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TDV34055D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.3 初回生産限定版DVDご購入はこちら
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『葬送のフリーレン』Vol.3 初回生産限定版Blu-rayフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TBR34048D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.3 初回生産限定版Blu-rayご購入はこちら
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『葬送のフリーレン』Vol.2 初回生産限定版DVDフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TDV34054D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.2 初回生産限定版DVDご購入はこちら
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『葬送のフリーレン』Vol.2 初回生産限定版Blu-rayフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TBR34047D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.2 初回生産限定版Blu-rayご購入はこちら
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『葬送のフリーレン』Vol.1 初回生産限定版DVDフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TDV34053D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.1 初回生産限定版DVDご購入はこちら
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『葬送のフリーレン』Vol.6 初回生産限定版Blu-rayフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TBR34051D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.6 初回生産限定版Blu-rayご購入はこちら
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「劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」完成披露舞台挨拶「劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」公式サイト2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載されていた「ACMA:GAME アクマゲーム」(原作:メーブ・作画:恵広史)。99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を巡り、悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に挑むサバイバル・エンターテインメントとして人気を集めました。2024年4月にはドラマが放送され、その集大成である劇場版が10月25日に公開を迎えます。 本作のアクマゲーム開幕宣言と完成披露舞台挨拶に間宮祥太朗さん、田中樹さん、竜星涼さん、嵐莉菜さん、金子ノブアキさん、志田未来さん、小澤征悦さん、佐藤東弥監督が登壇しました。 舞台挨拶では、撮影についてのトークセッションや、本作の内容にちなんだゲーム「真偽心眼(True or False)」を行い、大盛り上がりとなったこの日の様子を詳しくレポートします。完成披露舞台挨拶織田照朝役間宮祥太朗さん斉藤初役田中樹さん上杉潜夜役竜星涼さん式部紫役嵐莉菜さん黒田光輝役金子ノブアキさん黒田蘭役志田未来さん崩心祷役小澤征悦さん佐藤東弥監督【アクマゲーム開幕宣言】■レッドカーペットが敷かれた大階段から間宮さんを先頭に登壇者の皆さん登場。 MC登壇者を代表して、間宮祥太朗さんよりご挨拶とメッセージを頂戴したいと思います。 間宮さん約一年前にドラマの撮影が始まりました。この一年、ドラマ、Huluの特別編(オリジナルストーリー「新たな鍵」)や金曜ロードショー(「ACMA:GAME ワールドエンド」)、そして劇場版と、長く大きいプロジェクトに関われたことをとてもありがたく思います。本作がたくさんの方に観てもらえるように皆さんのご協力をよろしくお願いします。(会場:拍手) MCここで、新たなるACMA:GAMEの開幕宣言を、間宮さんにお願いしたいと思います。 間宮さん(マイクテストをする)。 MC発声練習も行いました。では、お願いいたします。 間宮さん劇場版 アクマゲーム、開幕です!【完成披露舞台挨拶】間宮さん約一年前にドラマの撮影が始まり、このスケールの大きな作品の集大成ということで、劇場版の公開を控えております。ちなみに、きっと会場の皆さんは観ていただいているとは思うんですが…「ドラマを観ていました!」という方はどのくらいいますか? (会場:「はーい」&多くの手が挙がる)ご発声までいただいて、ありがとうございます! ドラマから本作へと、スクリーンに見合うようなスケールアップをしております。ぜひ楽しんでいただければと思います。 田中さん本作がいよいよ公開となります。約一年前から始まり、撮影期間も半年以上でした。体力面・精神面でも結構きつかったです。そんな本作が、初めて皆さんに観ていただけるということで、僕も「どんな風に楽しんでもらえるのかな?」と、楽しみにしていました。今日は楽しんでいただけたらと思います。 竜星さん田中樹役を演じました、竜星涼と申します(会場:笑)。 田中さんいや、聞いたことないですよ(笑)。田中樹役なら僕がやりますよ! 竜星さんそうかそうか、ごめんなさい(笑)。天才ギャンブラーの上杉潜夜を演じました竜星涼です。本作で、その天才ぶりをどう発揮しているのか、観たら分かるのか、分からないのか、分かるのか…。 間宮さんどっちやねん!(会場:笑) 発揮していてもらわないと困るのよ。 竜星さんドラマでは、てるりん(間宮さん演じる照朝)に勝っている男ですからね。本作でも活躍していると思います。楽しんでください。 嵐さん本日はお越しいただきありがとうございます。ドラ版…ドラマ版に引き続き、共演者の皆さんとお会いできる機会、そして、本作を皆さんに観ていただける機会をいただけて、本当にうれしいです。今日をすごく楽しみにしていました! 全力で楽しんでいってください! MC(田中さんがくすくす笑い…)田中さん、どうしましたか? 田中さん(嵐さんが)話の序盤で甘噛みしていたなと思って…。 嵐さんすみません(笑)。 田中さん間宮君がずっと横で「ドラ版、ドラ版」って言っていましたよ。 竜星さんそういうのはやめてよ。今日(嵐さんの)家族が来ているんだから! 嵐さんねえ(笑)! MCドラマ版を略してドラ版ということですね(笑)! 私も使っていこうと思います。 小澤さんドラマ版…ドラ版に引き続き、悪魔的な男・崩心祷を演じました小澤征悦です。(登壇者の皆さん:笑) 今回は劇場版ということで、スケールアップしています。ぜひ皆さんに楽しんでいただけたらなと思っております。 金子さん僕は、ドラ版には出ていなかったので、劇場版からの出演となります。(登壇者の皆さん:笑) 本作は、セットもCGもすごいです。海外撮影もあり、この仕事をしているとたまに味わえる色んな贅沢をさせてもらいました。本当に素晴らしい体験でした。昨日、本作を観たんですが、素晴らしい内容でした。楽しんでいただけたらうれしくと思います。 志田さん劇場版のオリジナルキャラクターということで、ドラマから続いているこの超大作に出演できることをとても光栄に思っています。今日は短い時間ですがよろしくお願いします。 佐藤監督監督をちゅとめ…ました。佐藤東弥です。 MCちゃんと噛みましたね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 佐藤監督はい(笑)。昨年の9月末にクランクインして、ドラマ配信、映画等、合計117日間の撮影でした。映画を撮り終わってから仕上げをしたんですが、CGのカットが700カットくらいあって、「本当に三カ月で(仕上げが)できるかな?」と話したくらい、間に合わないと思っていました。でも、スタッフがとにかく頑張ってくれて、今日という日を迎えることができました。実は、三日前まで直しをしていました。文句なく楽しんでいただける娯楽作品になったと思いますので、ぜひ今日は楽しんで帰っていただきたいと思います。 MCまずは、皆さんにどんな撮影現場だったのか、どんな雰囲気だったのかを教えていただければと思います。 間宮さん撮影期間が長かったので、色んな過酷だった瞬間もありました。でも、すごく良いチームワークで乗り切りました。色んな言葉がずっと飛び交っていて、笑いの絶えない現場でしたね。ここにいるキャストだけじゃなくて、スタッフの方々とも長い付き合いになったので、色んな現場のノリが生まれました。チームとして一緒に乗り越えたという感触がありましたね。 MC「これは過酷だったな」「大変だったな」というのはどんなところですか? 間宮さん先ほど監督が「三日前まで直していた」っておっしゃっていましたが、僕たちは試写で本作を観たんです。その時に、監督が「まだ直したいんだよね」と言ったら、僕の記憶では(関係者から)「もうだめですよ」って言われていたと思うんですが…。 佐藤監督でも直しちゃった。 田中さん(監督に向かって)かわいい! MC監督、では、本当に「最高の作品ができた」ということですね? 佐藤監督はい。そうです。 MC田中さんも何か印象的だったことなどありましたか。 田中さんドラマ版からそうでしたが…、ドラ版からそうだったんですが(笑)、百何十というアングルから、一シーンを撮るという撮影なので、「一日かけて二シーンを撮る」といった結構過酷な状況でした。何回も同じシチュエーションで、同じセリフを言うので、精神的にちょっとやられてしまうようなゲームシーンが、本作でもドラ版から引き続きありました。さらに、本作では海外に行ったので、体力的にもしんどかったと思っています。後、僕はカンボジアで「このカットを撮りたかったのに、撮り忘れた」っていう、初の撮り忘れを経験しました。 MCそんな事があり得るんですか? 田中さんそれは、ちょっと監督に聞いてほしいんですけれど…。(登壇者の皆さん:笑)カンボジアで、とある建物を見て、三人で入っていくというシーンで、「間宮君、(古川)琴音ちゃん、僕の一人ずつのソロカットを撮りたい」ということでした。二人は三回撮影をしたんですが、僕だけ三回目がなかったんです。だから「どこかで僕のカットを撮っているんだろうな」と思っていたら、「すみません。撮り忘れていたので、明日撮らせて下さい」って言われました。また同じ場所に行って、建物を見ているだけの一日がありました(笑)。でも、そんな話をしていたら、監督は(作中で)そのシーンをカットしたんですよ! (登壇者の皆さん:笑) MCええっ! 竜星さんそれはまずいね。 小澤さんこれはぜひ監督に聞きたいね。 MC監督、お話をうかがっても大丈夫ですか? 佐藤監督本当に申し訳なかったです。(登壇者の皆さん:笑)どうしてもほしいカットではあったんですけれども、編集の段階でどうしても必要になるかっていうと、それはまた別の問題でして…。 小澤さん田中樹はいらなかったんですね。 佐藤監督いらなかったんじゃないです(笑)! 「これはグループショットで見せた方が良いな」という算段です。 竜星さん残念! どうしてもほしいショットが、どうしてもほしくないショットになってしまったんですね。 田中さんなるほど、そういう経緯もありますね。 佐藤監督ちなみに、(ドラマ版で)雨の日の夜に、一カットを撮る為だけに小澤さんを呼び出したことがあるんですよ。 小澤さんあー! ありました。 佐藤監督でも、オンエアではそのシーンを使いませんでした。撮影時は「絶対に必要だから来てください」って言ったのに、結局使わなかったんです。でも、それは本作で使いました。(会場:驚き) MC監督がドヤ顔です。 小澤さんなるほど、そういう事か! 田中さん本作で使ったんですか? 間宮さんただ、樹は別に報われていないよね(笑)。 田中さん僕は、監督が次にやる作品で、そのカットだけ入れてもらえれば(笑)。別の作品で急に僕が建物を見ているシーンが出てくるっていう(笑)。 小澤さんもしくは、この作品の最後のエンドロールでね。 田中さんエンドロールで僕が建物を見ているカットが出るのは恥ずかしいですよ。 竜星さん会場の皆さんに本作を観てもらって、その反応でまだ直すかもしれないよ(笑)。MC続いて、竜星さんも現場で印象に残ったことはありますか? 竜星さん海外の撮影ですね。本当に大変だったんですよ。暑いですし、虫もすごいですし…本当に大変だった!……みたいです。僕は、行っていないんで、そういう点が映像を観ていて印象深かったところです。 間宮さん行っていないのに、すごく海外の話をするよね(笑)。(会場:笑) 竜星さん僕も映像を観て「すごい!これは大変だっただろうな」っていうのが…楽しいよね(笑)。(登壇者の皆さん:笑)後は、ドラマ版からずっと座長は座長らしく、こんなに長い撮影期間でしたが愚痴の一つも言わずに引っ張ってくれましたね。 小澤さん本当にね。全く言わなかったね。 間宮さん「全く言わなかった」ってことはない気がするんですけれどね。 MC間宮さん、虫と暑さは大丈夫だったんですか? 間宮さん全然大丈夫でした。虫は、カンボジアで食べました。 MCええっ! 竜星さんすごいですよね。 間宮さん何かノリで(笑)。 田中さん興味本位ですね。屋台で素揚げが売っていたので、袋詰めにしてもらいました。 竜星さん後、皆でSixTONESのライブにも行きました。今まで役で見ている樹とは全然違って、すごくイケイケでめっちゃカッコ良かったんですよ。 田中さんでも…竜星君は30分遅刻してきました。(会場:笑) 竜星さんおい! それはシー(秘密)だって! 田中さん時間を勘違いして、家でピザを食べていたんですよ(笑)。 竜星さん前日の時間と勘違いしていました。うっかり。おい、こら!(会場:笑) MCエピソード持ち過ぎじゃないですか? 竜星さんまだまだいっぱいありますよ。 MC嵐さんにもお話をうかがいたいと思いますが、いかがでしょうか。 嵐さん撮影の間に、私と竜星さんと志田さんと琴音ちゃんと一緒にトランプをして遊んでいたんです。ルールは「負けた人が勝った人にほしいものを何でも買う」というもので、竜星さんが負けて、琴音ちゃんにはほしいものを渡したみたいなんですが、私はまだもらっていないんです…。 竜星さん…確かに(笑)。忘れていた。 嵐さんお待ちしております。 竜星さん分かりました。 嵐さんっていう感じで、すごく楽しい現場でした。 MCちなみに、トランプゲームは何をやったんですか? 嵐さんババ抜きです。「ACMA:GAME」のグッズとして売られているトランプを使って遊んでいました。 竜星さん撮影が夜遅くまでかかって、結構大変な時に、空き時間にやっていました。 嵐さん気晴らしにね。 竜星さんトランプをやった後にすぐ撮影が終わったから、中々会う機会がね…そうなんですよ。弁明をさせてください(笑)。 嵐さんはい、いつでも。 MCこれは近いうちにということですね? 竜星さんすぐにでも。大好きな…綿菓子だよね。 嵐さん覚えていた! そうです。お菓子の中で綿菓子が一番好きで、お願いしました。 MC小澤さん、撮影現場はどうでしょうか? 小澤さんああ、特にないですね(登壇者の皆さん&会場:笑)。 MC完成披露試写会ですので、何かないでしょうか? 小澤さん樹が演じている役が、黒い革ジャンを着ているんですが、実は僕がプライベートで持っているものと全く一緒でした! 田中さん一緒だったんです。 小澤さん僕が、現場にそれを私服で着て行ったら、樹が衣装で着ていたので「一緒だね!」って言ったら、すごく嫌そうな顔をしていました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 田中さん意図せぬおそろいコーデになりました(笑)。 小澤さんまあ、良いんですけれどね。後、忘れてはいけないのが吉川晃司さんですね。ドラマ版からお世話になりました。吉川さんがいるだけで画が締まるし、頑張れたと思います。 MC劇場版から初参加の金子さんと志田さんは、このメンバーに加わって、改めて現場の雰囲気などはいかがでしたか? 金子さん本作は悪魔役の声優陣も、ものすごいメンバーが集まっています。撮影の時は(声優が)声を入れる前なので、代読の役者さんが現場でセリフを読んでくれました。完成した作品を観たら「キャラクターを現場で再現して演じてくれていたんだな」と思いました。(壇上の悪魔・ガドを指して)こういうパネルをスタッフさんが持って、「ここに悪魔がいますので、信じてやってください」みたいな感じで演じました。ものすごいセットの時もあれば、スタッフさんがグリーンバックを持って景色を映して作る場面など、撮影の幅がすごかったです。そういった積み重ねで、できている作品なんだと思いました。以上です!(登壇者の皆さん:笑) 志田さん本当に楽しい皆さんだったので、グループLINEにも入れていただいて…。 竜星さんその話する(笑)? 間宮さんその話をするんだったら、こっちもするよ? 退会しやがって(笑)。 志田さんごめんなさい(笑)。 竜星さんこれはもうニュースだよ。「志田未来、グループライン退会」。 MCどういうことですか? 志田さん撮影が終わったので「抜けようかな」と…(笑)。(登壇者の皆さん:笑)でも、現場は本当に楽しかったです。今日も久しぶりにお会いできてすごくうれしいです。本当ですよ、すごく楽しかったです。(会場:笑) MCちなみに退会したのは志田さんだけですか? 小澤さん未来ちゃんだけですね。 間宮さんもう一回招待…する? 志田さん…大丈夫です。(登壇者の皆さん:笑) ありがとうございます(笑)。MC本日は実際に壇上で「アクマゲーム」を開催いたします。(会場:拍手)登壇者の皆さんにはアクマゲームに参加していただきますが、間宮さん、よろしいですね? 間宮さんはい。アクマゲームは強制参加なので。 ■ドラマでもお馴染みの「真偽心眼(True or False)」を開催。登壇者の皆さんが順番に、真実もしくは嘘の二択問題を出題。回答者は、残りの登壇者の皆さんと会場のみなさん。<舞台挨拶オリジナルルール>として三回間違えると「死」=ステージから退場になる。MC舞台挨拶オリジナルルールでは、前代未聞とは思いますが、最悪の場合、登壇者の皆さん全員がいなくなることもあり得ますので、真剣勝負でお願いいたします。それでは、間宮さんから「真偽心眼(True or False)」問題を出していただこうと思います。 間宮さんキャストの皆さんの中には「今日の記憶があれば答えられるであろう」くらいの問題です。私は今ベルトをしている。トゥルーorフォールス。【間宮さんの問題】田中さん僕、間宮君のこの辺(下腹部)をよく見ていたんですよ。 間宮さんどうして? 何で(笑)? 田中さん間宮君のこの辺のトゥルーをよく見ています。 間宮さん僕のトゥルー?(会場:笑) 竜星さん僕も見たんだよ。「社会の窓が…」とか言っていたから。 間宮さんああ、僕のフォールスね(笑)。 田中さん間宮君のトゥルーがフォールスしちゃう(笑)。(登壇者の皆さん&会場:笑) 田中さん間宮君がベルトをしていると思ったらトゥルー、していないと思ったらフォールスですね。 間宮さん本当に興味ないと思いますけれど、よろしくお願いします! MC皆さん準備はよろしいでしょうか? 間宮さんはベルトをしているのかしていないのか、トゥルーorフォールスで参りましょう。トゥルーorフォールス!田中さん:フォールス 竜星さん:トゥルー 嵐さん:フォールス 金子さん:フォールス 志田さん:フォールス 小澤さん:トゥルー 佐藤監督:フォールス【登壇者の皆さんの回答】竜星さん(田中さんのフォールスの札を見て)本当? マジ? MC田中さん、竜星さんで意見が割れましたね。 間宮さん僕のトゥルーがフォールスしたのを指摘したのは竜星だったよね。 竜星さんしたした。「僕のが出たがっているんだよ。」じゃないけどさ…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 間宮さんそこまでは言っていない! その「心が叫びたがってるんだ。」(2015年公開/監督:長井龍雪)みたいなの何(笑)? 竜星さんその時にベルトが邪魔そうだったイメージがあるんだよね。 MCそれでは、間宮さん、回答をお願いいたします! 間宮さん(ベルトループを見せながら)正解はフォールス!MC今日はなぜベルトをしなかったんですか? 間宮さんジャストサイズだったので、ベルトがなくても大丈夫だったのと、今回はない方が良いかなとスタイリストさんと話をしたんです。 MCキャストの皆さんですと、竜星さんと小澤さんに早速×がついてしまいました。 小澤さん僕はね、祥ちゃんには人としてベルトを付けていてほしいってことですよ! 間宮さん申し訳ない。(登壇者の皆さん:笑) MCでは次の問題に行きましょう。田中さん、お願いします。 田中さん(ジャケットで胸元を隠しながら)皆さん記憶にあるかな? 僕も記憶問題です。ボク…(登壇者の皆さん:ざわつく)ごめんなさい、楽しくて声が上擦りました(笑)。僕が今しているネックレスの本数は五本。トゥルーorフォールス。【田中さんの問題】竜星さんすごい本数をつけていたよね。 小澤さん五本以上はないでしょ? 間宮さんこれは難しいですよ。 志田さん私は、勘でいきます。(登壇者の皆さん&会場:笑) 田中さんあまり興味とか関心がないんですかね(笑)? 間宮さん声のトーンで伝わる興味の無さでしたね。 MC嵐さんも大丈夫ですか? 嵐さんいや…そんなに見ていないので…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 田中さんみなさん、七カ月間撮影でご一緒していましたよね(笑)? MC先程間宮さんのことを田中さんは見ていましたから、間宮さんも田中さんを見てくれているのでしょうか。 間宮さん本数がな…。チャームが二つ付いているのは確定なんだよな。 MC皆さんそろそろよろしいでしょうか? それでは参りましょう、トゥルーorフォールス!間宮さん:トゥルー 竜星さん:フォールス 嵐さん:トゥルー 金子さん:フォールス 志田さん:フォールス 小澤さん:フォールス 佐藤監督:トゥルー【登壇者の皆さんの回答】田中さん(ジャケットを広げながら)正解はフォールス! 四本です。間宮さんチャームが二個は正解している! 田中さんそれは合っていました! 間宮さん短いネックレスをもう一本付けていると思っていたのに。 田中さん今日はないんですよ。いつもより少なめですね。 間宮さん悔しいー! MCこれで間宮さん、嵐さん、監督も×が一つ付いてしまいました。続いて、竜星さんお願いします。 竜星さんじゃあ「僕が一歩目に踏み出す脚は右足?」(登壇者の皆さん&会場:笑) 間宮さんちょっと待って、癖の話(笑)? 竜星さんうん、癖。 田中さん竜星、質問が間違ってない? 間宮さんそれだと、さじ加減になるからね(笑)。 竜星さんここ最近の癖!(登壇者の皆さん&会場:笑) MCさじ加減で変えたりはしないんですよね? 竜星さん変えないです。決まっています。これどういう風に言えば良いのかな?僕の足の一歩目が右だったらトゥルー、左はフォールス。【竜星さんの問題】MC本当に天才(ギャンブラーの役)なんですよね(笑)?それでは、トゥルーorフォールス! 田中さん確実にどちらかの足というのがあるんですよね? 竜星さんここ最近ね。ちゃんと理由があるの。 MCそれでは皆さん札をお挙げ下さい。トゥルーorフォールス!間宮さん:フォールス 田中さん:トゥルー 嵐さん:トゥルー 金子さん:フォールス 志田さん:フォールス 小澤さん:フォールス 佐藤監督:トゥルー【登壇者の皆さんの回答】竜星さんフォールス! 左足からです。ここ一年くらい、時代劇や大河ドラマに出演していて、必ず「左足から入ってください」と言われるんです。だから、左足から入るのが癖になっているっていう、ちゃんとした理由がありました。 間宮さんちゃんとした問題だったね。 MCここで嵐さんと監督は×が二つになってしまいました。続いて嵐さん、お願いします。ガド、コルジァ、エルヴァという悪魔三体がドラマ版から出ていますが、私の推しの悪魔はコルジァである。トゥルーorフォールス。【嵐さんの問題】MC皆さん直感でいけるのでしょうか。監督は退場がかかっています。 小澤さんそうだよね。監督、間違えたら死んじゃいますよ(笑)。間宮さん:フォールス 田中さん:フォールス 竜星さん:トゥルー 金子さん:トゥルー 志田さん:トゥルー 小澤さん:トゥルー 佐藤監督:トゥルー【登壇者の皆さんの回答】MC半々に分かれましたね。もしフォールスですと監督は退場となってしまいます。では嵐さん、回答をお願いします。 嵐さん私の一番好きな悪魔はエルヴァということで、正解はフォールスです。 MC監督、退場となります!(登壇者の皆さん:笑) 皆さん拍手でお送りください。 嵐さん監督、ごめんなさい! 小澤さん監督が退場して良いんですか(笑)? MC嵐さんはエルヴァが推しということですね。 田中さんエルヴァだと思った。 嵐さんしゃべり方も、見た目もインパクトがあって一番好きでした。 MC竜星さん、嵐さん、小澤さんの×が二つになりました。続いて、小澤さんお願いします。 小澤さん僕は6月6日生まれなんです。そして今回は「劇場版ACMA:GAME」ということで、問題です。僕は6月6日の6時に生まれた。トゥルーorフォールス。【小澤さんの問題】MC朝、夜は問わず、あくまで6時かどうかということですね。それでは6時に生まれた、トゥルーorフォールス!間宮さん:フォールス 田中さん:フォールス 嵐さん:フォールス 竜星さん:フォールス 金子さん:トゥルー 志田さん:トゥルー【登壇者の皆さんの回答】小澤さんみんなフォールスかな? MCフォールスが多いですね。金子さんと志田さんはトゥルー(6時に生まれた)です。それでは小澤さん、回答をお願いします。 小澤さん私は6月6日の6時に生まれました!(登壇者の皆
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『葬送のフリーレン』Vol.5 初回生産限定版DVDフリーレン:種﨑敦美 フェルン:市ノ瀬加那 シュタルク:小林千晃 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司 フランメ:田中敦子anime月夜に、討つ。TDV34057D/2023年東宝原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香、山﨑絵美、とだま。、長坂慶太、亀澤蘭、松村佳子、高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会『葬送のフリーレン』Vol.5 初回生産限定版DVDご購入はこちら
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「スマホを落しただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」完成披露舞台挨拶「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」公式サイトスマホを落としたことから始まる恐怖を描き、現代におけるネット社会への警告と予想を裏切るストーリー展開が話題を呼んだ「スマホ映画」シリーズ。最新作にして最終章となる「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」が、いよいよ11月1日から公開となります。 9月29日には本作の完成披露試写会が渋谷ヒカリエのヒカリエホールで行われ、成田凌さん、千葉雄大さん、大谷亮平さん、井浦新さん、中田秀夫監督が登壇しました。この日の模様を詳しくレポートします!完成披露舞台挨拶浦野善治役成田凌さん加賀谷学役千葉雄大さんキム・ガンフン役大谷亮平さん兵藤彰役井浦新さん中田秀夫監督■およそ二万枚のスマホ型の紙吹雪が舞う中、キャストの皆さんが晴れやかな笑顔でイエローカーペットを歩いて登場。上映終了後の会場から大歓声を浴びました。 成田さん(劇中の浦野さながら元気いっぱいに)おはようございます! (登壇者の皆さん&会場:笑)今日は男ばかりの舞台挨拶ですが、楽しくできたらと思います。 千葉さん成田くんの「おはようございます!」がすごく元気だったので、楽しいイベントになりそうですね(笑)。 井浦さん前作に続き、兵藤を演じました。井浦新です。 大谷さんアンニョンハセヨ。キム・ガンフンという韓国人の役を演じました。実は韓国に行っていて(韓国風の海苔巻き)キンパを食べて先ほど来ました。とにかくイベントを楽しみたいなと思っています。 中田監督僕はシリーズ映画に関わることも多いんですが、こうしてシリーズを通して監督を務めるのは初めてなので、非常に光栄に思っています。 MC「スマホ映画」シリーズがついに最終章を迎えました。一作目の「スマホを落としただけなのに」の公開は2018年。それから六年が経ちました。成田さんと千葉さんは一作目からシリーズを引っ張り続けてきましたが、お二人にとって本シリーズはどのような作品でしょうか。 成田さんこの作品は「観ました」と言っていただくことが圧倒的に多い作品で、(トラウマ級の恐ろしい連続殺人鬼を演じているとあって)「あれから顔も見たくありません」「とにかく苦手です」「トラウマです」とかよく言われます(会場:笑)。でも俳優をやっていないと、こんな経験はないと思います。すごく光栄だなと思って、「観てくれてありがとうございます」という気持ちです。本当にうれしいことです。(千葉さんを見ながら)今回、最終章も頑張りましたね。 千葉さんそうですね。僕も三作この顔を見続けて、トラウマですね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 成田さん監督がね(笑)、あの顔をすると喜ぶんです。 千葉さんそうなんだ(笑)。 中田監督はい、好きです。(会場:笑) MC11月1日からは最終章が公開となります。 成田さん七年間、演じてきた役です。今日は観てくださった方々の前でお話できてすごくうれしいです。手元から離れる寂しさもありますが、観ていただくといろいろと思うことがあると思うので、皆さんの感想を早く聞きたいですね。楽しみにしています。 MC千葉さんにとって本シリーズは、どのような作品になりましたか? 千葉さん三作も同じ役を演じたのは初めてなので、すごく月日を感じます。一作目はたぶん、借りてきた猫のように大人しくしていたんですが、だんだん心臓に毛が生えて、現場でブイブイ言わせるようになって…。 成田さん(千葉さんに向かって)適当な(トークの)スタートをしないほうが良い。(千葉さん:大笑い)千葉さん成長みたいなものを感じますね。役としても、加賀谷の描かれ方がだんだん変化していった部分もあったので感慨深い気持ちもあります。成田くんとずっと一緒にできたのもうれしかったです。 成田さんやっぱり回想シーンとかあるとね、月日を感じるね。 千葉さんちょっと嫌なんだよね。(成田さん:笑)恥じてはいないんですが、やっぱり歳は重ねているので。 成田さん良いことじゃないですか。 MC井浦さんは、二作目からの参加となりました。公安刑事というミステリアスな役柄をどのようにして作っていたのか、改めて教えてください。 井浦さん兵藤は顔に火傷の跡があるキャラクターなんですが、それがこの役を演じていく上ですごく大きな柱になっています。(詳しく)描かれてはいないんですが、兵藤が生きてきた背景があの火傷の跡に全部集約されているんじゃないかと思っています。前作の時にこういう造形で行こうということになり、前作から本作で、これまで生きてきた兵藤がそのまま成長していくように演じていければ良いかなと思っていました。 MC本作では、井浦さんがかわいがっている後輩だという、成田さん扮する浦野が主人公となりました。 井浦さんかわいがってはいないですけれど(照笑)。(会場:笑) MC情報が間違っていましたか? 成田さん合っていますよ。(会場:笑) MC最新作では成田さんが主演だと聞いて、どのように感じましたか? 井浦さんそれはすごくうれしかったですね。でも、この作品では千葉くんとの思い出の方がいっぱいありますね(登壇者の皆さん&会場:笑)。本作では成田凌が主演だと聞いて、彼が座長の現場に入るのは初めてでしたし、すごく楽しみでした。とことん最後まで付き合いたいなという思いで参加しました。 MC一応再度の確認ですが、成田さんをかわいがっていますか…? 成田さん(井浦さんの思いを代弁するように)います! (会場:笑) 井浦さん(冗談混じりに)あまりよく知らない人なので…。(登壇者の皆さん&会場:笑)そんなに言われると、あれなんですが。 成田さんこの作品の企画が上がってきた時に、まず新さんに相談しました。 井浦さんそれがすごくうれしかったんです。 成田さん本作をやるかもしれないという時に、「どうですかね。僕はやりたいんですが。」という話を居酒屋でしました。二年ぐらい前ですね。井浦さんありましたね。(成田さんに顔を向けながら)その時も共演していたんだよね。同じ現場で一緒に過ごしていて、そんな流れの中で「頑張りたい」とすごくかわいらしく言うから、その作品にずっと付き合いたいと思いました。 MC最終章となる本作からのご出演になったのが、大谷さんです。全編にわたってハングルでの演技ということになりました。今回は、久しぶりにハングルでのお芝居だったとうかがっています。 大谷さんそうですね。日本に帰ってきて八年ぐらい経っているんですが、それから韓国語での演技は初めての機会でした。韓国人役というのも初めてです。まず勘を取り戻すのが、難しかったですね。韓国語と日本語で会話をしていると、ちょっとテンポが違ったりするので「懐かしいな」「こんな感じだったな」と思い出しながら、役作りをしていました。成田さんが、僕が聞いていても分かりやすい韓国語でセリフを話されていました。今回クォン・ウンビさんともご一緒して、特別な時間でした。ひどいヒール役ではありましたが、韓国語の芝居を楽しみました。 MC成田さんは、大谷さんとの共演シーンが多かったですね。 成田さん大谷さんと韓国語で演じるということで、大谷さんの大きな船に乗るしかないと思い、乗らせてもらいました。安心感があったので、何度も大谷さんに「これ、大丈夫ですか?意味通じますか?」と聞きながら演じていました。 MC中田監督は今回、どのようなことをテーマとして撮影に臨みましたか。 中田監督まず一つは、みんながみんなを疑っているんですよね。誰が敵で、誰が味方なのか、最初に「こうだろうな」と思う設定がどんどん崩れていくんです。それがサスペンス映画としての見せ方やテーマとして、大切なことだなと思っていました。千葉くんなんて、こともあろうか自分の奥さん(白石麻衣さん演じる美乃里)を疑ってしまいます。敵だと思っていた相手が最後は…みたいなこともあります。井浦さんにも「実は」という役をやっていただきました。大谷さん(演じるガンフン)も裏切られたみたいなこともありますね。それともう一つは、一作目から続く歪んだ愛というか、成田くんのセリフにもある狂気性についてゾーッと感じてもらいたいと思っていました。本作ではさらにウンビさんが「私はどうなのよ!」と出てきて、あのようなクライマックスになっています。その二つが、僕にとっては軸になりました。MC今回ヒロインを演じたクォン・ウンビさんは、演技自体も初挑戦になりました。しかも、日本語のお芝居も要求される難しい役でした。ウンビさんの印象を教えてください。 中田監督 ウンビさんには強い気迫とパッションを持つ役を演じてもらいました。日本人の俳優さんが演じても、大変な役だったと思います。ウンビさんは演技も初で、日本語での演技も初ながら、「その役をしっかりと演じ切ってみせる」という気迫があって。スミンという役と同じように、彼女が気迫とパッションを持って演じてくれました。 成田さん(ウンビさんは)とにかく一生懸命だというのが、現場に伝わるんですよね。そしてそれは、みんなの力になるんです。異国の地で初めて、やったことのない仕事をするというのはとてつもないことだと思います。彼女の「最後までやる」という気持ちと毎日の熱意、エネルギーみたいなもので今回の現場は成り立ったと思っています。そのエネルギーに身を任せたというところもあります。 MC皆さんのパワーが結集した作品ということになりますね。ではこの質問を皆さんにしてみたいと思います。皆さんは、スマホを落としたことはありますか? 成田さん取材日に十回は聞かれる質問ですよね(笑)。 千葉さんもう新しいネタが残っているかどうか(笑)。 成田さんそうだよね。毎回違う話をしているの? 千葉さん頑張ろうとはしている。 成田さんそうだよね、偉い。 MCではこの質問に答え続けている成田さん、いかがでしょうか。 成田さん最近はあまり落とさないんですが、以前タクシーに乗った時に落としました。朝タクシーに乗ったんですが、「あ、スマホがないな」と気づいて、「まぁ良いや。たぶんここ(タクシーに乗った場所)に落ちているな」と信じながら、その日は生きました。そのまま携帯なしで、姪っ子を遊園地に連れて行きました。夜になって(落としたであろう場所に)寄ったら、全く同じ場所にスマホがありました。本作に出演している人間とは思えない話ですけれど…(苦笑)。 MC大丈夫だったんですか? 成田さん大丈夫でしたね。充電もいっぱいありました。(会場:笑)本当に良かったんですが、その日の姪っ子との思い出は一枚も(写真が)ないんですよね。優先的なチケットも買えないので、とにかく並びました。いっぱい(お土産を)買ってあげて「ごめん」と言いながら過ごしていました。 千葉さん心のカメラでいっぱい撮ったよね。 成田さん撮りました。(息ぴったりのやり取りに会場:笑) MC(お二人は)良い相槌の打てる相棒になりましたね。(成田さん&千葉さん:笑) 成田さん(千葉さんは)なんでも通訳を入れてくれるんです。 千葉さん僕は、寝る時に次の日のアラームをかけようとしたところで「スマホがない」と気づいたことがあります。記憶を辿っていくと「タクシーだ」と思って。僕はアナログなもので、どうやって探したら良いのかあまりよく分からなかったので、近所のコンビニに行ったんです。それで、店員さんに「すみません。電話を貸していただいても良いですか?」と言って、お借りした電話から僕のスマホにかけたら、タクシー(会社)の方が出て「ここの営業所にありますので取りに来てください」と教えてくれて、「良かった!」と思って、そこから僕は(コンビニの店員さんに)「雄ちゃん」って呼ばれているんです。昔から知っているぐらい、本当にかわいがってくださいました。 成田さんえ! コンビニの店員さんが? すごいね。(会場:笑) 千葉さん「雄ちゃん」って呼ばれています。 MCスマホは手元に戻ってきたのですか? 千葉さん戻ってきたんです。ちょっと怖かったですが、良い話になりました。 成田さん「スマホ落としただけなのに」って、タクシーにスマホを落とすところから始まっているからね。 千葉さんそうだね。危ないよ。 成田さん気をつけて。 千葉さんうん、気を付ける。あんたもね。(再び息の合ったやり取りを見せるお二人に会場:笑) でもこの質問に答えられたから良かったよね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 成田さんね! 本当に良かった。一回も落としていなかったら「ありません」ってなっちゃうもんね。 井浦さん僕もあります。旅の途中でスマホがないことに気づいて、「ヤバいな」と思って、一緒にいた家族に、僕のスマホの位置情報の検索をかけてもらったんです。検索をかけると地図が出るじゃないですか。パッと出た地図上を見たら、見たことのないスピードでびゃーっと位置情報が動いていたんです。(登壇者の皆さん&会場:笑)僕は普通に「止まっているだろう」という概念で地図を見たんですが、それがすごいスピードでまっすぐ一直線に動いていて「これは何!?」と驚きました。僕は京都で降りていたんですが、スマホは博多の近くまで行っていたんです。新幹線ですね。新幹線のスピードを地図上で見ることになったんです。(登壇者の皆さん&会場:笑)地図を開いた時に、そのスピードで何かが動いているのを見たことがなかったので、すごくびっくりしました。でもちゃんと戻ってきました。その旅は結局、(スマホを取りに行くために)京都から博多まで行きました。流れに、流れました。無事に戻ってきて、本当に良かったです。 MC大谷さんはさすがにないですか…? 大谷さんまだ考えているんですが、紛失したことはなかったかな…。韓国時代までさかのぼって考えているんですが…。(考えを巡らせて)でも、紛失はしないんですが、僕はスマホや時計などをポケットに突っ込んで、イヤホンで聴きながらジョギングをするんですね。ジョギングが終わったらサイドステップやバック走をやって、最後はジャンプで締めると決めているんです。それで、ジャンプをした時にスマホが落ちてしまったことがありました。それに焦って拾おうとした時に、汗とかもあったんでしょうね、イヤホンも落としてしまったんです。そしたらイヤホンが漫画みたいにコン、コン、コンと鉄格子の下水に繋がるところに…。スマホを落としただけなのに、イヤホンまで(落としてしまった)…。へこみました。(登壇者の皆さん&会場:笑)MCそれはショックですね! 大谷さん実話です。そういう意味ではよく落としますね。 井浦さん(最終章では無線イヤホンが鍵を握ることから)最終章と同じパターンですね。 大谷さん本当にそうですよね。 成田さん僕は一作目の時にパスコードを付けるようになったし、本作からは有線のイヤホンにしています。(会場:笑)これは本当です。この作品と出会えて良かったです。 MC皆さん、セキュリティ意識が上がっているかもしれませんね。 成田さんこの作品で、日本中のセキュリティの意識が上がっています。 MC通常の映画の完成披露試写会では、ネタバレに考慮して上映前に舞台挨拶を行うことも多いんですが、今回は上映後の舞台挨拶となりました。衝撃のラストを体験したお客様と一緒の空間で、舞台挨拶を行なっています。改めて会場の皆さん、本作のラストはいかがでしたでしょうか? (「面白かった」という感想を表現するように拍手が上がる)ありがとうございます。キャストの皆さんは、本作のラストをどのように感じましたか。 成田さん笑いました。(会場:笑)あれは僕自身なんですよ。(会場:どよめき)そうなんです、笑いましたね。二作目の舞台挨拶で新さんが「僕たちキモ系俳優だもんな」と言った時の気持ちが、ここに繋がりました(笑)。初めて自分が出ている作品を観るとなると、何となく客観視できない部分もあるんです。でも、(本作は)すごくちょうど良く、自分の中に刺さる感じだったんですよね。刺さりまくっちゃって「ああ!」と食らってしまいました。 MC会場の皆さんで、「笑った」という人はいますか? (「笑った」という人に挙手してもらう) 成田さん(会場を見渡しながら)三分の一くらいは、笑ったという人がいますね。 MC千葉さんは、ラストにどのような印象を抱きましたか? 千葉さん(驚いて)「えっ?」という感じでした。先日、成田くんに会った時に撮影の裏話を聞いたんですが、それを聞いた時には(先ほどより大きな声で)「ええ!?」という感じでした。驚きましたね。(ネタバレを気にしながら)言って良いんだよね? 成田さん言い方を考えれば良いんじゃないかな? 千葉さん面倒臭いからやめておく(笑)。(会場:笑)でも本当に僕は、最後に(真相が)明かされる時に驚きました。 MC井浦さんはいかがですか? 井浦さん(ネタバレを気にして)うーん…。これ、確かに話を組み立てるのが面倒臭いね。(会場:笑)でも、せっかく今日は観てくださったお客様ですから、皆さんが「これを聞きたいだろうな」ということを代弁して、成田凌くんに聞いてみたいと思います。最後の表情は、俳優としてはいろいろなパターンが考えられるじゃない? 成田さん脚本のト書きに対して、どういう顔をするかですよね。 井浦さんそう! あの表情で行こうとなったのはなぜ? (会場:笑)すごく知りたいなと思ったんです。いろいろと考えた? 成田さんいろいろあると思うんですが、(考えが)監督と一緒だったら良いなと思うんですが、僕の中では「ハッピーエンドということなのかな」と思ってあの表情に辿り着きました。 井浦さんなるほど。まぁ、でもキモい系俳優だからね。 成田さん僕たちね。(井浦さんと顔を見合わせて笑い、会場も爆笑) 井浦さん「ハッピーキモい」って感じかな。(登壇者の皆さん&会場:笑)ハッピーキモくて、すごく良かったなと思います(笑)。MC大谷さんはいかがでしょうか。 大谷さん僕は「えっ!」と驚いたのと、一つの愛情表現としてアリだなと思いましたね。「分かる、分かるぞ」という感じでしたね。中田監督ご覧になった方々にとって「思わず笑っちゃった」という方がいてももちろん良いし、もしグッと来てもらったらより良いなと思っています。僕は撮影しながら、これは(韓国ドラマの)「愛の不時着」だと思っていました。(会場:笑)ラストの二人は「これで永遠の…」というつもりで撮っていました。 MCちなみに私は怖かったです。いろいろな受け止め方があるかもしれません。ここで終了のお時間になってしまいました。成田さんからご挨拶をお願いいたします。 成田さん今日はご覧いただいて、本当にありがとうございました。この七年間続いてきた、「スマホ映画」シリーズ。「スマホを落としただけなのに」に続いて、千葉雄大主演の「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」があり、そして最終章の本作では、浦野が主人公となりました。シリーズを通して想いが繋がってきていて、僕の中でも「観てくれている人がたくさんいるな」という実感がこうして形になっていて、すごいことだなと思いました。主演が変わっていって「次の主演は君だ」みたいなことが(今後も)あったらいいですよね。こういった作品もあって良いなと思っています。何より、七年前よりも今のほうが、スマホが皆さんの生活に根付いていて、その中にどういう危険があるのかと日常に緊張感を持たせてくれる作品だと思います。一作目から出演している皆さんや、ずっと続いているスタッフの皆さんもいて、熱量がどんどん上がっている気がしています。今回、僕は「スマホ映画」シリーズの中で一番面白い作品ができたと思っています。そうあるべきだと思いながら撮っていました。自信がありますので、皆さん良かったら周囲にお伝えしてください。スマホで評価をしていただくのも良いんですが、言葉で知人、友人、家族などに伝える力の方が、僕は力強いものだと思っています。「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」、皆さんの力にかかっていますので、応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。(会場:拍手)