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アニメ『刀剣乱舞 廻』キャラクターソングアルバム クレジット誤表記の詫びと訂正平素より弊社商品をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。8月14日(水)発売「アニメ『刀剣乱舞 廻』キャラクターソングアルバム」のブックレットにつきまして、一部誤りがございました。・「DAYBREAK~憂愁arr.~」(Tr.10,11)「DAYBREAK~叙情arr.~」(Tr.12,13)クレジット誤)編曲:藤代祐太郎正)編曲:藤代佑太郎ここに訂正し、お詫びを申し上げます。東宝株式会社
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『シン・ゴジラ:オルソ』レンタルDVD『シン・ゴジラ』のモノクロ版となるDVD のレンタルが決定!DISC1本編119 分/特典映像尺:23 分/モノクロ/片面2 層/16:9LB スコープサイズ 音声:(1)日本語3.1ch ドルビーデジタル(2)日本語2.0ch ドルビーデジタル 字幕:バリアフリー日本語字幕TDV34174R/2024年度東宝©2016,2023 TOHO CO., LTD.『シン・ゴジラ:オルソ』レンタルDVD
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『シン・ゴジラ:オルソ』レンタルBlu-ray『シン・ゴジラ』のモノクロ版となるBlu-ray のレンタルが決定!DISC1本編119 分/特典映像尺:23 分/モノクロ/2 層(BD50G)/1080p High Definition/16:9 スコープサイズ 音声:(1)日本語 3.1ch DTS-HD Master Audio(2)日本語 2.0ch DTS-HD Master Audio 字幕:バリアフリー日本語字幕TBR34173R/2024年度東宝©2016,2023 TOHO CO., LTD.『シン・ゴジラ:オルソ』レンタルBlu-ray
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「わたしの幸せな結婚」初日舞台挨拶「わたしの幸せな結婚」公式サイト日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間に注目を集め、シリーズ累計発行部数が650万部(2023年3月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した「わたしの幸せな結婚」の実写映画が3月17日(金)についに公開となりました。TOHOシネマズ 日比谷にて舞台挨拶が開催され、主演の目黒蓮さん(Snow Man)をはじめ、今田美桜さん、大西流星さん(なにわ男子)、前田旺志郎さん、髙石あかりさん、塚原あゆ子監督が登壇し、本作への思いを語りました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートします!初日舞台挨拶久堂清霞役目黒蓮さん(Snow Man)斎森美世役今田美桜さん堯人役大西流星さん(なにわ男子)五道佳斗役前田旺志郎さん斎森香耶役髙石あかりさん塚原あゆ子監督目黒さん今日という日を迎えられたことを本当に嬉しく思います。今日は最後までよろしくお願いします。 今田さん今日はお忙しい中、本作を観ていただきありがとうございます。皆さんはすでにご覧になっているということでいろいろ楽しいお話ができればと思います。 大西さん一年くらい前に撮影をして、あっという間に公開となりました。すごくワクワクした気持ちと、皆さんからの感想がすごく楽しみです。 前田さんついに初日を迎えられて、本当に嬉しいです。地元の友だちからも「観たよ」というメールをたくさんもらい「あぁ、やっと始まったんだ」という実感がわいてきました。皆さん、ご覧になったということですが、いかがでしたか?(会場:拍手) ありがとうございます。お知り合いやお友だちに「面白かったよ」とたくさん広めていただけたらと思います。 髙石さん本日はお越しいただきありがとうございます。私も今日という日を迎えられてすごく嬉しいです。SNSをのぞくと、この初日に対してのお声がたくさんあって本当に嬉しかったです。 塚原監督今日は皆さん、本作を観ているということで、どうだったのかソワソワしているので感想を聞かせていただければ幸せです。 MC感想が気になるということでしたが、終映後に拍手が多かったですね。 目黒さんすごく嬉しいのとホッとした気持ちと…とにかく、なかなか生で皆さんの雰囲気を見られることもないので、拍手をいただけて嬉しかったです。 MC撮影が一年前で、昨年の10月に本作が完成して以降、様々な宣伝活動をされてきました。本屋に行くと目黒さんと今田さんの表紙の雑誌が並んでいますが、なんと目黒さんが飾った雑誌の表紙は35媒体! 前田さんえぇ! すごっ! 目黒さんすごっ(笑)! MC番組へのゲスト出演は33番組です! 塚原監督えらい! 頑張った! 前田さんありがとう! 目黒さんそんなに多くの番組、媒体さんで宣伝させていただけたのは「本当にありがたいことだ」とすごく嬉しく思います。「人生で、こんなにTVに出ることって…今後、あるのかな?」って思うくらい出させていただいて、嬉しかったです。 MC改めて、初単独主演作が初日を迎えての心境をお聞かせください。 目黒さん本当にこの日を迎えるまでに長い年月をかけてきました。キャストの皆さんもそうですが、スタッフの皆さんも一人一人が本当に頑張って作り上げた作品です。昨日まではソワソワした気持ちだったんですが、今日は作品を皆さんに届けられるということで晴れやかな気持ちです。MC皆さんから見て、目黒さんの座長ぶりはいかがでしたか? 今田さんちょうど一年前に撮影が終わって、昨年末くらいから宣伝活動をご一緒していましたが、いつお会いしても、どの瞬間も真っ直ぐなので、そんなお姿に私も助けられました。ここにいる皆さんもそんな姿に助けられたんじゃないかと思います。座長にはかなり引っ張っていただいて、感謝しております。 目黒さんありがとうございます。 大西さん撮影の時も頼もしかったですが、いろんな番組や雑誌に出られていて、それをチェックすると誇らしい気持ちになりました。(目黒さんは)先輩ですが一つの作品を座長が頑張って広めてくれているのが頼もしかったです。 目黒さん(大西さんの)笑顔がかわいいですね(笑)。 大西さん恥ずっ(笑)! 前田さんもう本当に素晴らしかったと思います。アハハハハ…。 目黒さんちょっとタンマ、タンマ(笑)! 何でヘラヘラしているの? 前田さん本当にすごかったんですが、(僕が言いたかったことを)結構言われちゃったから、「どうしようかな」って考えていて…。でも座長というより、僕は一番信頼のおけるパートナー的な役でしたし、現場では一人で引っ張っていってくれるというより、一緒に作っていくような感覚のほうが強かったかもしれないですね。 MCお二人はすごく仲が良いんですよね? 目黒さんそうですね。会うと必ずイジってくれます(笑)。 前田さん会ったら一日一回はイジらせていただこうと、日々心掛けています(笑)。 MC髙石さんはあまり目黒さんとの共演シーンはなかったそうですが、座長としての目黒さんはいかがでしたか? 髙石さんそうですね。私はクランクアップの時に号泣してしまって、声が出ないタイミングがあったんです。その時、目黒さんがそのまま芝居を続けてくださって、すごく頼もしいというか優しい方だと思いました。 目黒さんありましたね。 MC大西さんは目黒さんとの距離は縮まりましたか? 大西さん撮影期間が短かったので、撮影中はあまりお話することできなかったんです。でも、宣伝番組でご一緒したり、一緒に買い物に行くロケがあったりしました。ちょうど、なにわ男子とSnow ManさんのCDのリリースのタイミングが近くて、音楽番組でも一緒になりました。この間、会った時「おはようございます!」って声をかけたかったんですが、ちょっと距離があってできませんでした。でも、目黒くんが会釈しながら手を振ってくれて、ちょっと落ち着きましたね。目黒さん音楽番組とかで、お互いがグループでいる時に、大西くんを見つけると嬉しくなって、つい手を振ってしまいました(笑)。 MC他のメンバーは「良いなぁ」と思って見ているかもしれませんね。 大西さんなにわ男子には“めめ担”(目黒さんのファン)が多くて。「silent」(2022年フジテレビ系列にて放送/主演:川口春奈)からそうですが、この作品も楽しみにしているメンバーがすごく多いので、ちょっとマウントを張れるなと思っています。本作もぜひ観てほしいです。 MC目黒さんのアクションシーンには鬼気迫るものがありました。監督からは「段取り的なものではなく崩してほしい」とリクエストがあったそうですが、いかがでしたか? 目黒さん異能を使うシーンは、なるべく話し合って、イメージを膨らませながらやりました。殺陣の部分は当日の撮影前の段取りの時に手合わせという形で皆さんとするくらいだったので、感覚的には「手を覚えているけれど、覚えていないような感覚」でやっていました。だからこそ、リアルな殺陣のお芝居を塚原さんに引き出していただけたのかなと思います。 塚原監督朝来て、その場で覚えて「ケガをしなければ良いな…」とだけ祈るような感じでした。寒かったしね。手が縮こまって事故でも起きるんじゃないかって…それだけが心配でした。でも、やってくれるから…、よく頑張った! 目黒さん楽しかったです! MC今田さんにとっては、これまで演じてきた明るいキャラクターから一転、家族から虐げられ、心を閉ざしている役でした。クランクアップ映像で涙を流されている姿が映っていましたが、どのようなお気持ちでしたか? 今田さん最初にお話をいただいた時に、「本当に自分に来たお話なのかな」って思いました。ちゃんと演じ切れるのか正直、不安もありました。皆さんに助けていただきながら私の演じる美世というキャラクターが完成しました。撮影期間はすごく濃い時間で、今でもあの時の感情を思い出せるくらいです。不安だったものが終わってホッとしたのと、この時間が終わる寂しさ、「みんなに会えなくなる」という思いだったり、いろんな思いがあの涙になりました。MC様々な思いが凝縮されて…。 今田さんそうですね。凝縮されまくりで訳が分からなくなりました、あの時は。 MC塚原監督もあのシーンの時は立ち会ってらっしゃいましたか? 塚原監督そうですね…、というか、撮影だからそりゃいるわ(笑)! 前田さん全シーンにいますから! 目黒さんそこだけ(塚原さんが)いないとか、ないですよね(笑)。 塚原監督あのシーンがオールアップでした。無事に撮影ができて…そこからは編集作業なので「これからは一人で仕事だ!」ってなるんですが、二人が良かったという顔をしているとホッとしますね。晴れやかな顔をしている二人を見て私もウルッときたりしました。 MC前田さんは目黒さん演じる清霞の右腕といえる役柄で、目黒さんからは「五道が前田さんで良かった」という言葉もありました。 前田さんそんな風に言ってもらって、まずはありがとうございます。僕も清霞が目黒くんで良かったと思っています。 目黒さん相思相愛! 前田さんごめんなさい、質問は何でしたっけ(笑)? 目黒さん現場でのエピソードとか(笑)。 前田さん基本的に僕は、清霞と一緒のシーンばかりでした。目黒くんとずっと一緒にいて、お芝居の話をしたり、プライベートの話もしました。本作のハンドシェイクのシーンが僕は大好きですね。あのシーンは当日塚原さんに「何か二人で考えてみて」って言われたんです。塚原監督それが撮影初日だったんだよね? 仲良くならなきゃって時に。 前田さん仲良くなるきっかけとして「二人で考えてみて」とおっしゃって…。とはいえ、まだすごくよそよそしい感じだったもんね。「どうします…?」みたいな。 目黒さん一回テストの時に二人で考えたハンドシェイクをやったら「もう一個違うやつを」って言われて…。「やべっ、どうする?」ってなりました(笑) 前田さんこれを考えるのも時間かかったのに…。 目黒さん「何かある?」ってね(笑)。 前田さん焦りましたね。でも楽しかったですね。二人でああだこうだ言いながら…。あれが最初に目黒くんと話すきっかけにもなったシーンなのかなと思います。 MC一方で香耶は、美世を虐げる役どころですが、香耶には香耶の正義があり「ただのイヤな人にならないように」心がけていたそうですね? 髙石さんそうですね、塚原監督と衣装合わせの時「ただのイヤな人にはしたくない」という話をしました。香耶の行動の一つ一つに理由をしっかりと紐づけていって、大事に演じました。MC撮影で印象的だったことはありますか? 髙石さん一日、一日が本当に濃くて…。難しいなって思ったのが、道端で美世と久しぶりに会うシーンでした。きつい一言を浴びせていくシーンだったんですが、私にとってはクランクインのシーンだったので緊張しました。それに、「今田美桜さん…本物がいらっしゃる!」っていうドキドキもあって(笑)。新鮮な気持ちでやれました。 MC今田さんは髙石さんとの共演はいかがでしたか? 今田さんそうですね、虐げ方がすさまじいので、大変だったろうと思いながら…。でも、あかりちゃんには可憐さがすごくあったので、美世としては久しぶりに会って「やっぱり私なんて…」と思わされました。素晴らしかったですね。 ■この中で「○○の異能」を持つ人。 MC本作には“異能”が出てきますが、この中で「○○の異能」を持つ人を指していただきたいと思います。まず最初は「人たらしの異能を持つ人は?」です。 前田さん人たらし…人懐っこいとかじゃなくて…? MCその人の周りに自然と人が集まってしまうとか、気にかけてしまうという感じですね。では皆さん、指してください!目黒さん→大西さん、今田さん→前田さん、大西さん→前田さん 前田さん→今田さん、髙石さん→前田さん、塚原監督→前田さん■「人たらしの異能を持つ人は?」前田さん僕は人たらしらしいです。 目黒さん愛されているってことですね。 今田さん私は(前田さんとは)1シーンだけしかご一緒できなかったんですが、とてもフランクな方でした。私は人見知りな部分があるんですが、控室での待ち時間にフランクに話しかけていただいて「人たらしだな」と思いました。 前田さん「人たらしだな」とそこで思っていたわけですか(笑)? 大西さん旺ちゃんは元気ですし、ちょっとボーっとしていたらすぐ話しかけてくれます。一気に空気感を“陽”に持っていってくれます。テンションも上がるし緊張もほぐれるんですよね。すごいコミュニケーション力だと感じています。 髙石さんすごく周りを見ている方だと思いますね。 前田さんありがとうございます。これ喜んで良いんですよね…? 目黒さん愛されキャラですから。 前田さん「たらし」に引っ張られ過ぎて「やった!」「ありがとう!」ってならないんですが…(苦笑)。嬉しいです。 MC目黒さんは後輩の大西さんを指されています。 目黒さん僕も迷ったんですが、さっきのかわいらしい笑顔とか、そういうのが愛されキャラなのかなと思って指しました。かわいらしい笑顔です(笑)。 MC続いては「気遣いの異能の人」です。それでは指してください!目黒さん→塚原監督、今田さん→目黒さん、大西さん→塚原監督 前田さん→塚原監督、髙石さん→塚原監督、塚原監督→目黒さん■「気遣いの異能を持つ人は?」塚原監督気遣いできるみたいです(笑)。 目黒さん現場にいても、毎日壁があって「どうしようかな?」と悩むことがたくさんありました。そういう時、良いタイミングで分かりやすい言葉をくださるんですよ。それは監督自身、いろんな人をちゃんと見て、優しさの中でそういう言葉をかけてくださるのかなと。 塚原監督ありがとうございます。明日の励みになりそうです。 MC監督は目黒さんを指されていました。 塚原監督私だけにではなくスタッフも「ここで大丈夫ですか?」とか「動いちゃって大丈夫ですか?」とか、事前にスタッフと話している様子を見ました。いろんな人がいるのが見えていて、気を遣っているんだと思っていました。 MC今田さんはどなたを…? 今田さん目黒さんです。塚原監督と一緒で、そういう部分だったり、とにかく人一倍「ありがとう」を伝える方だという印象がありました。いろんな人を見ているんだと感激した部分でした。 目黒さんありがとう…ってまた言っちゃった(笑)! 今田さん素直なんだと思います。 目黒さん本当にたくさんの方に支えられて、この作品は完成しています。だから、「ありがとう」っていうのは素の気持ちで言っていたんだと思います。 MCここからは、また本作について伺ってまいります。監督から、改めて目黒さんの演技はどうでしたか? どのようにして清霞という人物を現場で作り上げていったのでしょうか。 塚原監督はじめは「閉じている」「孤独な人」だったが、「美世という他者が自分をどう見ているのか?」「自分をどう見られたいか?」を少しずつ意識していくことで、表情や言葉が変わっていきます。お互いが影響し合っていく中での表情の違い、「そのだんだん変わっていくさま」を丁寧にやりたいと最初にお話しました。ただ、本人が持っている「味」があって、それがちゃんと出ているのは素敵だと思います。“単にやる”っていうことではなく、自分の中である程度、咀嚼した後に出す――そうすればやっている間に、ご飯のシーンで「もうちょっといっぱい食べたらどうですか?」とかいう意見が出てきます。そうすると目黒さんの味が出る。それを怖がらず、反応がビビットでとても楽しい思い出です。 目黒さん明日からまた頑張れます(笑)。本当に塚原さんにはたくさんのことを教えていただきました。役の話ももちろんですが、その前にお芝居についての話もたくさんしました。あの経験があったから、今の僕があると思います。これからどういう方向を向いて頑張っていかないといけないか、自分で分かることができた大きな作品です。 MC今田さんの美世についてはいかがでしたか? 塚原監督始まる前に、以前今田さんが出演していた作品を観たんです。今回のような役があんまりなくて、表情がどう出るのか、あんまり想像ができませんでした。最初がお台所のシーンでしたが、「ずっと陰から見ていて、メイクをしないことをどう思っているのかな?」「女優さんとしてそこはどう思っているのか?」 本当はすぐに聞きたかったんですが、朝から「どう?」っていうのも変かと思って距離感を探っちゃって、ドキドキしました。 今田さんそうだったんですね。 塚原監督女優さんに「ノーメイクで出てこい」「炊事をしろ」というだけのシーンで…。でも、何も言わないから「大丈夫なのかな」と思いました。寒かったし、きっと「何をやらされているんだろう?」と思いながら来ていたんじゃないかな…。 今田さんお台所のシーンは、私もいろんなことがヘタクソだったので(苦笑)。小松菜を切るのが遅かったり、揚げ豆腐を転がしちゃったり…。 塚原監督台本に書いていないんですよ。現場に来たら急に「揚げ豆腐を転がせ」って(笑)。普通は「え?」ってなるよね。 今田さん私もいろいろ学ばせていただくこと多くて、この一カ月半~二カ月は大事な時間だったと思います。 MC今だからこそ監督に伝えたいことはありますか? 目黒さん僕、お芝居を始める前に見ていた、好きなドラマなどを振り返ってみたら、塚原さんの作品が多かったんです。「何であのアングルにしたのかな?」とか「普通ならこういうシーンは、こんな音楽がかかりそうだけれど、何でオシャレな音楽がかかるんだ?」とか思っていました。なので、まずご一緒できたのが嬉しかったです。 塚原監督言ってくれたら良かったのに! 前田さん絶対に言っておいたほうが良かったじゃん(笑)! 塚原監督この作品は大丈夫でしたか? 目黒さんもちろんです。塚原さんの味がちゃんとあって感動しました。 今田さん私もいつかお会いしたいと思っていた監督でした。だから、今回とても嬉しかったし、会うといつもパワーをくださって、久しぶりに会っても変わらない明るさをいただきました。また会いたいです。 塚原監督承知いたしました(笑)。 MC最後に目黒さんからお集りの皆さんにメッセージをお願いします。 目黒さん本当にこの日を迎えられたことが嬉しいです。僕が演じる清霞と今田さん演じる美世――現代の恋愛ではなかなかぶつからないような壁がこの作品の世界にはたくさんあります。それを二人が互いに想い合って、あきらめないで乗り越えようとする姿、そのあきらめない心が観てくださった皆さんに届いたら良いなと思います。一度と言わず何回も観にきてくれたら嬉しいです。今日は本当にありがとうございました。
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「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」応援上映イベント「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」公式サイト8月2日(金)に公開してから一カ月を迎えた「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」が劇場版シリーズ歴代一番の大ヒットを受けて、9月4日にTOHOシネマズ 新宿で応援上映イベントが行われました。 当日は、山下大輝さん、岡本信彦さんが舞台挨拶に登壇し、応援上映に向けての意気込みを語り、アフタートークでは、実際に参加してみての感想について語りました。この日の内容を詳しくレポートします。応援上映イベント緑谷出久役山下大輝さん爆豪勝己役岡本信彦さん山下さん今日は皆さんと一緒に応援上映を(スマッシュ!の感じで)観マーッシュ! 岡本さん皆さん、こんばんは! 会場の皆さんこんばんは! 岡本さん応援上映ですからね、やっぱり声を出さないといけないと思うんですよ。(爆豪の声で)「みんな!“かっちゃん”って呼んでー!」 会場の皆さんかっちゃ〜ん! 山下さんいけますね。 岡本さん声は出ているね。そんな感じで、応援してもらえたらうれしいです。キャラクターが出てくる度に名前を言って盛り上げてください。 山下さんばっちりですね。 岡本さん「デク!」とか、「かっちゃーん!」「下山―!(MCの東宝アニメーション下山亮さん)」とかね。(会場:笑) MC僕ですか(笑)? 山下さんでも、下山さんの名前も出てきますよ、きっと! 岡本さん確かに! MCクレジットにはありますね! 岡本さんエンドロールに下山さんの名前があったら、皆さんで呼んでください(笑)。 MC先日のHareza池袋でのイベントの時は、名前が似ているので、MCに山下さんと間違われました。 山下さんそんなことがあったんですか? 岡本さんありました! あの時はいろいろありましたね! MC公開の時に体調不良だった山下さんは、本作の舞台挨拶には久しぶりに登壇されます。お帰りなさい! 岡本さんお帰り!(会場:拍手) 山下さんありがとうございます。ただいま! いやぁ、悔しかったんですよ。 岡本さんだろうね。あの日は丸一日「ヒロアカ」デーだったのに。 山下さん「超稼働するぜ!よし頑張ろう!」って気合を入れていたのに、前の晩から頭が痛くなってしまって…。舞台挨拶にも行けなかったんです。岡本さんそれはしょうがないよね。 山下さんでも、すごく盛り上げてくれたみたいですね。 岡本さんそうそう! 山下さん公開記念舞台挨拶の様子を見たら、「え?包囲された!」「僕がどんどん小さくなっている!」って思いました(笑)。 MCちなみに、その舞台挨拶に来てくださった方はいらっしゃいますか? 山下さん&岡本さん(手を挙げてくれた方々に)ありがとうございます。 MC山下さんをバックアップするかのごとく、岡本さんをはじめとしたキャストの皆さんが本当に盛り上げてくださいました。まさに「オール・フォー・ワン」ですね。 山下さんめちゃくちゃそう感じました! 岡本さんもぬけの殻だった山下くんの控室を写真に撮って送りつけました。 山下さん苦しんでいる僕に「でーき(大輝)くん、見て」みたいな感じで送られてきました(笑)。 岡本さん「でーきくんがいないの。ぴえん。」みたいな感じで送りつけましたね。 山下さん本当に悲しかったです。 MC今日は、会場の皆さんと一緒にお二人も応援上映を楽しんでいただきます。山下さんは、応援上映が結構久しぶりだそうですね。 山下さん一回目の劇場版の時に、応援上映をやっているんですよね。その時に、来てくれた方はいますか? (会場の反応を見て)おおっ、ちらほらといますね。ありがとうございます。久しぶりに応援上映をやるので、その時のことが、すっかり抜けていて、「どういう事をやるんだっけ?」みたいな感じです。 岡本さん「我こそは数々の応援上映に参加してきたぞ」という方は? (会場の反応に)あ、結構いらっしゃいますね。皆さんは、どういうタイミングで何を言うんでしょうね。MCちなみに「応援上映は初めてだ」という方はいらっしゃいますか? 岡本さん(会場の反応に)結構いる! ほとんどの方ですね。 MC皆さん、好き勝手に声を出してください。 山下さんそうね! ただ、幸せになるようなことを言ってね。 岡本さんさっき「スマッシュ!を全部言ってほしい」って言っていたよね? 会場のお子さんスマッシュ! 山下さんおっ! MC可愛い声の「スマッシュ!」が聞こえましたね! 山下さんめちゃくちゃかわいい声が聞こえましたが、ヒーロー志望の子かな?(会場:笑) MC応援上映は、好きに応援しながら、皆さんでこの空間を楽しむことです。ちなみに本作を複数回観られた方はいらっしゃいますか? (会場からたくさんの手が挙がる)ありがとうございます。ということは、言うポイントは分かっているはずですね。 山下さん確かに。 岡本さん全部の「スマッシュ!」を言うんでしょ? 山下さんそれは、ぜひ言ってください。 MC「次は俺だ!」も言ってください。 岡本さん「次は俺だ!」って言うんですか? MCもしかしたら、ダークマイト側の応援をする方もいるかもしれません。 山下さんその可能性もありますね。 岡本さんじゃあ、三宅さん(ダークマイト役)よりでかい声で叫ぶ可能性もあるわけですね。 MCそうですね。終盤あたりとかは、ありえます。 山下さんやられる側もあるんだ? 岡本さんやられる側もある。 山下さんじゃあ、かっちゃんにボコボコにされて「ウワーッ!」って言っているシーンも? 岡本さんあれはやばいよね。あの三宅さん、やばくない? 山下さん最高です。 MCというわけで、そろそろ楽しい時間を始めたいと思います。せっかくお二人も一緒に本作を観るので、会場の皆さんをバックにフォトセッションをやりたいと思います。応援上映は恥ずかしがっていたらだめです。真っ暗なので顔も見えませんし、しっかりと声を出していただくのがポイントです。 ■フォトセッション。 ■応援上映が開始。■アフタートーク MC本当にお疲れ様でした。(会場:拍手) いかがだったでしょうか? 会場の皆さん最高ー! MC裏まで声が届いていました。皆さんが楽しんでいるのが実感できて、良かったです。ありがとうございます。山下さん、岡本さん110分の応援上映はいかがでしたか? 山下さん「どんな感じでやるんだろう?」って話をしていました。でも、あっという間でした。 岡本さんでーきくんが、「東宝が出たら『東宝!』って言うんだよ」って教えてくれたんですよ。 山下さん生「東宝!」が聞けましたよ。 山下さん&岡本さん東宝ー! MC皆さん、弊社の応援ありがとうございます。「東宝」と叫ぶチャンスは二回あるんですよね。裏でも冒頭から声が聞こえてきていました。オープニングでキャラクターが出る度に声援がありましたね。 岡本さんあれ、うれしい…! 山下さんうれしいですね。 岡本さん「ペンライトが間に合わん!」ってなりました。 山下さん途中から、「キャラクターがたくさん出る時は、連打しておこう!」って思いました。 岡本さん連打していたね。「オレンジと緑でなんとかしよう」って思いました。 MCオレンジと緑で乗り切ろうということですね。 山下さん色を変えずにね。 岡本さん轟くんの時が一番ムズい! 二色使いはむずいよ。 山下さん二色は難しかったですね。岡本さん炎を使った時はオレンジで…。 山下さんあ、二人でやれば良かったですね。 岡本さん確かに。分け合えばよかった! 岡本さんどこが一番面白かった? いろいろあったのは覚えているんだけれど…。 山下さんみんなが目を覚ます時の声が結構多くて、(キャラクターが目を覚ます)その度に「おはよう!」っていうのが面白かった。 会場の皆さんおはよう! MC確かに、みんな一旦寝ていましたね。 岡本さん大体寝ていた。 山下さんあと、ダークマイトやゴリーニファミリーの皆さんが、アンナに次々と触っていく時に「触んないで!」っていうのが面白かった! 岡本さんあれ、本当に面白かった(笑)。 山下さん&岡本さん「触らないでよ!」 会場の皆さん触らないで! 山下さん「アンナ目線の方もいるんだな」って思いましたね。 岡本さん個人的には、ジュリオが登場するたびに「ジュリオ!」っていうのが面白かった。 山下さんそこもすごかったですね。 岡本さんあの、最後の笑った時の「ジュリオ!」はとくにやばかった。 山下さんあのシーンは音も下がるから、余計にね。 岡本さん余計に後ろからバツーンと声がしましたね。 山下さん大量のアンナが(笑)。 岡本さん大量のアンナがいましたね! MC500人のアンナがいましたね。 岡本さんあと、「結婚おめでとう!」っていうのも聞こえたけれど、結婚はまだ早いよね。 山下さん早い早い早い(笑)。彼らの物語はここからだもん。やっと対等になれたのに。 岡本さんそうそう、「(お嬢様じゃなくて)アンナよ」ってね。 MCA組のメンバーは、耳郎(じろう)から徐々に登場しますが、デクが顔をあげた瞬間に、皆さんがすごく盛り上がりましたね。良い笑顔っていうのもありますが、デクが出てきた瞬間に「デク!」って後ろから呼ばれていかがでしたか? 山下さん不思議な気持ちになりますよね。「僕らはどういう目線で観れば良いんだろう?」って終始悩んでいました。 岡本さん最初は、一応キャラクターが出る度に声を発していたんですが、途中から「聞き専」になりましたね。 山下さん集中しちゃうんですよ。自分たちが戦っている感じがして、そっちに集中しちゃいました。 岡本さんうんうん。確かに。 山下さんそこが難しいなって思いました。 岡本さんあと、途中で「てらそまさん!」って言っている方もいました。(会場:笑) 岡本さんゴリーニファミリーの個性を指でパチンってして発動するキャラクターですね。(ブルーノ・ゴリーニ役で出演)。「てらそまさん!」って言った後に、アンナを触った人に「触らないで!」って(笑)。 山下さんギャップがあるね(笑)。 岡本さんてらそまさんが触ったみたいになっていたね(笑)。 山下さん「えっ?てらそまさんが?」ってなっちゃう。 岡本さんめっちゃ面白かった。 MCXでも、公開後から「ゴリーニファミリー、アンナに触るな」という投稿を結構見かけました。それが今日も出ていたんですね。 岡本さん出ていました。 MC皆さん、やっぱりアンナを守りたいですか? 会場の皆さん「守りたい!」「触らないで!」 岡本さんあと、尾白(おじろ)君がずっと寝転がっている時に「尾白!」って声援がありましたね。「何か行動しろ!」っていう。 MC動けということですね。 岡本さんずっと横たわって見ているだけの尾白に対してね。 山下さん(尾白は)まだまだきつかったんでしょうね。 岡本さん個性が暴走して、適合しなかったからね。 山下さんいやー、改めてジュリオってすごいキャラクターですね。 MC紅茶を持って登場しますが、あの時の歓声はどうでしたか? 岡本さん「飲みたい!」「飲ませて!」って言っていましたね。 山下さん「ほしい!」「どんな香り?」とも言っていました。 岡本さん確かに、「どんな香り?」もあったね。 山下さん本当にジュリオの要素はすごいな。全てを兼ね備えていると思いました。 岡本さんもはや、ジュリオが一番応援しやすいかもしれないですね。 山下さん最後まで観ていくと、色んなジュリオが見られるしね。 岡本さん背中がビリッて破れた瞬間の歓声も…(笑)。 山下さんみんなに、何かが刺さった感じがしましたね。 MC(会場へ向けて)皆さんは、あのシーンでは何と言ったんですか? 会場の皆さん背中が! 岡本さんみなまでは言わないパターンですね。 山下さんいろいろと気持ちがこもっていますね。 MCジュリオは、さまざまなギミックを使っています。あのロケット噴射で飛んだりしますよね。 山下さんあれ、ビビりますよね。 岡本さんちょっと面白いですよね。 MCあのシーンは、笑いが起きるかなと思ったんですよ。でも、皆さん固唾を飲んで見守っていました。 岡本さんこれは、ジュリオのカッコ良さのおかげだと思います。コミカルな部分を相殺する。 山下さん面白いをカッコ良いに変える男! MC(ジュリオ役)宮野さん恐るべしですね。 岡本さん最後の「スマッシュ!」はどうだったの? 山下さんいやー、気持ち良いですね。「みんなで勝ち取るんだ!」っていう一体感を感じましたね。 岡本さんラストの「スマッシュ!」が一番叫びやすいというのを応援上映で学びましたね。途中の「カリフォルニア」とか難しいもんね。 山下さんあれは、順番が難しいですよね。 MC山下さんは順番を覚えていますか? 山下さん真ん中あたりにミズーリがあったかな…(笑)。 会場の皆さんオクラホマ! 山下さんそうね、オクラホマもあったね。あの時は本当に勢いでしかないから、順番とか関係ない脳になっているんですよ。 岡本さんあれは「叩き込むぞ!」っていうところなの?山下さんダークマイトが死ぬほど煽ってくるじゃないですか? 岡本さん確かに。でも、会場の皆さんも大分煽っていましたよ。ダークマイトのことを知っているのに「誰?」って言っていたよね。 山下さん煽られる度にイライラ度合いも上がっているので、終盤の「スマッシュ!」は、心からぶつけられたというか、本気でぶん殴れたという感じがありました。デクの中で一番いじっちゃいけない人(オールマイト)をいじっているわけじゃないですか? 岡本さんうんうん。オールマイトはね。 山下さんそれもそうだし、「次は君だ」っていう宝物みたいなワードを弄られるのが一番嫌だから。 岡本さんあれは、読者目線で見てもデクに言っていると思っていたしね。 MCしかも、弄っているのが三宅さんご本人ですからね。 山下さんそう! もうしゃべらないでほしいの。三宅さんのお芝居が上手すぎるが故に。 岡本さんそう、上手い! 山下さん全くの別人に聞こえるのに、似ている声で、本当に嫌だった。 岡本さん今回で、本作は五回観ているはずなんですよ。最初音なしで、次は音がついて、絵が付いて、劇場で一回観て、今回の応援上映だから、五回観ているはずなんです。でも、観る度に、全部違う感覚になりましたね。ただ、全部同じシーンで笑いました。 MCどこでしょう? 岡本さんかっちゃんが、ダークマイトにハウザー(ハウザーインパクトクラスター)をくらわせた後の三宅さんの芝居がすごすぎて笑っちゃう。 山下さんあそこは、すごすぎますよね。 岡本さんなんか、叫び声が気持ち良い(笑)。ハウザーより叫んでいる。最高ですよね。 山下さん本当に。 岡本さんどの時よりも叫んでいた。 山下さん今日は、最前列で観たので、最高でしたね! 岡本さん面白かった。思わず一度「これやばくない?」って言っちゃった。 MCそして、歴代最高ヒットをしている本作の興行収入と観客動員数が、公開33日間で観客動員数211万人、興行収入が30.3億円を突破しました。 山下さん30こえた! 会場の皆さんおめでとう! 山下さん&岡本さんありがとうございます。 MC4作目になりますが、「ヒロアカ」ファンの皆さんの応援があってこそです。アニメの7期も、劇場版のヒットに繋がっていると思います。本当に皆さんありがとうございます。そして、残り時間が3分しかないんです。 会場の皆さんえー! 岡本さんでーきくんは、五回観てどうだった? 違う視点とかあった? 山下さん映画館は、観る場所(座席)によって見え方が変わってくるなって思いました。 MC最前列で観るってなかなかないですからね。 山下さん今まで、劇場版を観に行くタイミングがなかなかなかったんです。でも、今回堀越先生(原作者・堀越耕平さん)と一緒に行った時は、一番後ろからじっくり全体を見渡しながら観ました。 岡本さん全体を観ていたね! 山下さん落ち着いた感じで観られたんです。でも、一番前で観ると迫力が全然違いました。 MC画面が迫ってくる感じがありますね。 山下さん「ダークマイトのイライラも倍だな」と思っちゃいました。「画面がこんなに近いの?」ってなりましたが、アクションシーンはその分すごい迫力で観られました。「見る場所(座席)で印象が変わって面白いな」と思いましたね。 MC劇場版も4作目、そしてアニメが7期で154話となりました。皆さんのチームワークを感じられたかなとは思います。 山下さん確かに。 岡本さんそういえば三宅さんとは一緒に録っていましたが、阿吽の呼吸でいったもんね。 山下さんそうですね。皆さんは、上映が始まる前の「応援上映の決まり」は初めて観ましたか? あれも、一緒に録ったんです。 岡本さん三宅さんのハウザーインパクトクラスターに、ちょっと物真似が入っている感にはびっくりしたよ。 山下さんオールマイトが言う、かっちゃんのハウザーインパクトです。 岡本さん「オールマイトにはそう聞こえているんだ」って思いました。 山下さんでも、そうやって物真似してみるのも面白いですよね。 岡本さん確かに。 山下さん(爆豪の声を真似て)「ハウザーインパクトォ!」って、かっちゃんっぽく言ってみるとか。 岡本さんダミ声感ね。ディレクターの三間さん(音響監督の三間雅文さん)も、よく「ダミ声で」言いますね。(爆豪の真似をしている三間さんを真似しながら)「録るぞ」「オイお前ら聞いてんのか」ってね。 山下さん真似の真似になっちゃっている。(会場:笑) MCそして、9月20日からは、ペンライト応援上映もスタートします。よろしくお願いいたします。 山下さん&岡本さんよろしくお願いします。 MCそれでは最後に山下さんから一言いただきつつ、「プルスウルトラ」で締めたいと思います。 山下さん今日は皆さん、応援上映にお集まりいただきありがとうございました。(会場:拍手)本当に「新しい気持ちで観られるな」と思いました。一人でじっくり観るのももちろん楽しいんですが、何回も観ている方にとっても「そういう着眼点で観ているんだ!」という新鮮な発見もあります。「私もそう思う!」って掛け合いとかもあったんですよ。(会場:笑)そうやって、「キャッチボールができて楽しいな」って思いながら、今回観ました。貴重な時間でした。本作は、観ているだけでも派手な演出も多いので、お祭り騒ぎになってもらいたいです。「ヒロアカ」は、もう100話以上放送されている作品ですが、初めて観た方にも「この作品はこんなキャラクターが、こんな個性で、こんな風に戦って活躍するんだ」って、入りやすい作品だと思っています。まだまだ応援上映もありますし、通常の上映もあります。まだ観ていない方が周りにいたら、ぜひ「こんな楽しい作品があるよ」って紹介してもらえるとうれしいです。応援上映で大きい声が出せるように、喉には気を付けて応援してください。本日は本当にありがとうございました。 MCでは、最後に二人そろって「プルスウルトラ!」をお願いできますか? 皆さん、今日一番の声でお願いします。 山下さん皆さん、もう喉は温まっていますよね! 会場の皆さんはーい! 山下さんいきますよ! 山下さん&岡本さん(緑谷と爆豪の声で)「更に向こうへ!」 会場の皆さん&山下さん&岡本さんプルスウルトラ!
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昭和女子大学 人見記念講堂 2025年8・9月公演『四月は君の噓』全キャスト情報をアップいたしました。
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映画『あの人が消えた』完成披露上映会映画『あの人が消えた』公式サイト2023年に放送されたドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系列にて放送)で注目を集めたクリエイター水野格による完全オリジナル脚本の“先読み不可能”ミステリー・エンターテインメント『あの人が消えた』の完成披露上映会が9月4日に東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷にて開催されました。水野監督をはじめ、高橋文哉さん、田中圭さん、北香那さん、坂井真紀さん、袴田吉彦さん、染谷将太さんが登壇しました。登壇陣がネタバレを回避しつつ、ギリギリのラインを攻めながら本作の魅力を熱弁しました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!完成披露上映会丸子役高橋文哉さん荒川役田中圭さん小宮役北香那さん長谷部役坂井真紀さん沼田役袴田吉彦さん島崎役染谷将太さん水野格監督MC水野監督、構想から四年と聞いております。脚本も監督がオリジナルで書き上げたこの作品がついにお披露目を迎えました。 水野監督本当にありがとうございます。2020年のコロナ禍の時に企画を立てて、そこからいろんなことがあり、四年が経っての公開となりました。それなりに時間はかかったんですが、だからこそ最高のメンバーで作れました。 MC高橋さん、本作はどんな作品に仕上がっていますか? 高橋さん台本を読んだその日から、「これを映像に落とし込むには、どれだけ緻密な計算が必要なんだろう」と思っていました。現場で撮影をしている時も、スタッフやキャスト、全員が細かい部分まで突き詰めて作品を作っている姿を見ていました。完成後にスクリーンで本作を観た時に、「ここまできれいに決まるのか!」「ここまで観終わって気持ちの良い作品があるのか!」と思いました。観終わって、本当に気持ちが良かったですね。いろんなものがカチカチとハマっていくし、しっかりと何度もひっくり返されるんです。演じていても、観ていないシーンもあったので、すごく楽しく観られました。 MC主演として挑みましたが、撮影前はどんなお気持ちでしたか? 高橋さんドキドキしていましたね。この素敵なキャストとスタッフの皆さんの中で、真ん中に立たせていただくというのは、今でも気が引けます。現場では、僕が演じる丸子だからこそ出るものをちゃんと作っていきたいと思っていました。丸子を軸に物語が進んでいくので、いろんな人と日々撮影でご一緒しました。その人たちに当たって砕けながら、いろんな人からエネルギーをいただきながら撮影に挑みました。今日、この日を迎えられて良かったです。 MC田中さんとの再共演でしたが、先輩の姿はいかがでしたか? 高橋さん安心感がありました。四年ぶりくらいの共演で、圭さんの主演作(「先生を消す方程式。」/ 2020年テレビ朝日系列にて放送)で共演させていただきましたが、まさか僕の主演作でもう一回ご一緒できるとは当時は思っていなかったです。 MC田中さんは、高橋さんが主演と聞いてすぐに出演を決められたそうですね? 田中さんはい! 四年前に共演した時は、慣れない現場で慣れないお芝居に、真っすぐひたむきに向き合っていて、すごくかわいいなと思っていたんです。とてもトリッキーな現場だったので「大変な中、頑張っているな」と思っていました。そこから他の作品でも、どんどん頭角を現して、キャリアを積んでいくのを見ていました。そして僕が出演を決めた一番の理由は、ある(急に流暢な発音で)Personal Trainerがいるジムがあるんですが…。 MC今、急に流暢になりましたが…。 田中さんごめんなさい。深い意味はなかったんですが、あるPersonal Trainerがいるジムがあって、そこに文哉が来ていたんですよ。「お、文哉!」って挨拶しつつも、まだ若いから「若いうちからジムなんて行っちゃダメだよ!」って怒ったら、文哉が「いや、圭さんみたいな体になりたくて通っているんですよ。」って言ったんです。そこで僕はもうズキュンと…(笑)。 高橋さん二年くらい前ですね。 田中さん「お前、本当か?」と言いつつ、「それはうれしいけれど、ダメだよ、若いんだからジムなんか行っちゃいけない。」と言いました。でも、それがすごくかわいくて、それからひいきにしていました(笑)。 高橋さんありがとうございます。それからジムには一回も行っていません! MC北さんが演じた小宮も物語のカギを握る難しい役だったと思います。 北さんそうですね。話せないことはいろいろあるんですが、小宮という役は、生活感がないというか、普段何をしているのか、全然バックボーンが見えない人なんです。なので演じる中ではいろいろ考えて苦戦しました。できるだけまっさらな、特徴もなく、そこら中にいそうな女性を演じる気持ちで演じたんですが、それが逆に難しかったですね(苦笑)。あまり特徴のない役を演じるって難しいんだなと感じました。 MC一方で坂井さんが演じた役は、非常にクセの強い役ですね。 坂井さんそうですね(笑)。とにかく監督から「猫が大好きな人なんです。」とすごく言われました。それでおしゃべりもしちゃうみたいな役です。 MC袴田さんが演じた沼田もクセの強いマンションの住人です。実際に演じてみていかがでしたか? 袴田さんそうですね、本作を観たら分かると思うんですが、ちょっと…うるさいというか、わちゃわちゃした役です。撮影も二、三日だったんですが、わちゃわちゃして終わった感じでよく分かっていないんです(笑)。(登壇者の皆さん:笑) 高橋さんわちゃわちゃして終わったみたいですね(笑)。僕がクランクインした日の一番初めの撮影が、袴田さんとのシーンでした。袴田さん演じる沼田がうるさくて…(笑)。そこに引っ張られそうになりながら、丸子という役を掴むために、当たって砕けて成形して…を繰り返しました。でも、空気感とか含めてすごく助かりました。 MC染谷さんは、「ブラッシュアップライフ」に続いての水野監督作品でした。 染谷さんいやぁ、台本を本当に何度も読み返しました。いろいろだまされて、何回も読み返して「ここがこうで、あぁ!」っていうのを、家で繰り返していましたね。水野さんはメチャクチャ細かいことまで見ている方なので、そのディティールを役者陣がクリアしないとOKが出ないという撮影現場でした。ずっと楽しかったです。 MC演じてみていかがでしたか? 染谷さん楽しかったですね、難しかったですが…(ネタバレになってしまうので)何も言えないです(苦笑)。 MC田中さんは水野組初参戦でしたがいかがでしたか? 田中さん僕は台本をコメディだと思って読んでいたんですよ。僕が撮影に参加しないところは見ていないので、「どういう雰囲気なのかな」と思って、終盤に合流したんです。「今日は久しぶりに文哉に会えるな。頑張っているかな?」と思って撮影に入ったら、思っていた以上にピリピリした現場だったんですよ(笑)。 水野監督そんなことない(笑)! 田中さんもっとコメディで軽い感じの現場だと思っていたら、ちゃんと普通の現場でした。だから、こっちも「お、おはようございます」ってちゃんと挨拶したんです。現場はすごくタイトなスケジュールの中、僕は、水野さんの鬼才あふれる演出がすごく好きなのでハマって見ていました。水野さんに「もう一回」って言われて、文哉がイメージトレーニングをしているのを見ていて楽しかったです。 MC「何も言えない」という話が出ましたが、そこでそれを逆手にとって、この作品の魅力、面白さを伝えるべく、皆さんのセンスで、見どころをネタバレギリギリで説明いただき、トークを盛り上げていただきたいと思います。皆さんには事前にキーワードをフリップに書いていただきました。田中さん、皆さんこの業界にいてもう長いですし、まさかネタバレを言ったりはしないですよね? 田中さんいやいや、ネタバレするやつなんているわけないじゃないですか! 高橋さんいるわけないですよ。何年この業界にいると思っているんですか。 MCただ、万が一「危ない」と思った場合は、ブザーが鳴りますので、そこでトークをストップしてください。では染谷さんからお願いします! ■染谷さんの見どころ「沈黙の10秒」染谷さん気になりますよね? とあるシーンで沈黙の10秒が訪れるんですですが、本当に沈黙なんですよ。映画でこんな10秒は観たことがないです。10秒が経つとそこからガラッと…。【ブザーが鳴り響く!】早いよ! 何も言ってないじゃん。今日、僕ここに立って何も言ってないよ! 水野監督そうですねぇ…今のは、NGかな。 染谷さん本当? 厳しいなぁ…。 高橋さんしゃべれなくなっちゃった…(笑)。 ■袴田さんの見どころ「事故物件」袴田さんこれは、マンションがですね、事故物件なのかな…? 田中さん薄くない(笑)? 袴田さん(ネタバレを)しゃべっちゃうもん、これ以上しゃべったら…。 田中さんもうちょっとしゃべってみてください。 袴田さんこのマンションで人が消えてってさぁ、怖いなぁって。 田中さん薄くない? (登壇者の皆さん:笑) 袴田さんこれ以上はしゃべれないのよ(笑)。 MC袴田さん、まさかですが本作は既にチェック済みですよね? 袴田さん(あいまいな感じで)うん。 高橋さんどうなんですか? 観ました? 『あの人が消えた』という作品は…? 袴田さん予告観たよ。(登壇者の皆さん:大笑い)すごく面白そうだったよ。(観てくださいよというツッコミを受けて)いやいや、観客の皆さんと同じ気持ちで、今日劇場の空いている席で観ていくからさ(笑)。 ■坂井さんの見どころ「発音」坂井さんある人のセリフの発音をよく聞いてください。ある人とある人とある人ですね。セリフを聞き逃さずにぜひご覧ください! 「発音」は大丈夫ですよね? 田中さんまあ、つまり聞き間違い…。【ブザーが鳴り響く!】僕のタイミングじゃないじゃん(苦笑)! 高橋さん圭さんがしゃべった瞬間だったから、圭さん自身がネタバレなのかもしれないです(笑)。 坂井さん「発音」をよく聞いておいてください! ■北さんの見どころ「ネコ」北さん猫がカギを握っていますね。 坂井さんえ? それ良いの? 北さん猫をちゃんと観てください! 「かわいいな」とかじゃなく。 坂井さん猫ばっかり観ちゃうと…私のこともちゃんと観てね(笑)。でも、私がずっと抱いている猫をよく観たほうが良いです! ■田中さんの見どころ「エンドロール」田中さんエンドロールを見る人、見ない人、どちらもいると思いますが、この作品は席を立てません! エンドロールを含めて一つの作品になっています。すごく楽しいエンドロールなので、最後まで楽しみにしてほしいです。でも、僕は一つだけ納得がいってないことがあります。絶対に僕だけエンドロールでイジられているんですよ。みんなは結構、カッコ良いのに、僕だけ…。【ブザーが鳴り響く!】そりゃそうだよね…(苦笑)。こんなに救われたエンドロールを僕は初めて見ました。皆さんも感情がどうにかなっちゃうと思います。 MC皆さんの奥で、袴田さんが「へぇ…」みたいな顔をされていますね。 袴田さん(作品は観ていないけど)分かる(笑)。(登壇者の皆さん:大笑い) ■高橋さんの見どころ「ハリウッド」高橋さんどういうことか分からないですよね? 何て言うか、仕掛け? いや、やり方…? 何て言ったら良いですか? 水野監督何を指しているのかな? 高橋さんあれですよ! 「ああああああ!」って撃つ人、まだどこにも情報の出ていない“あの人”です。シークレットゲストの方ですね。観ればすぐに分かります。後、丸子の物語の中にハリウッドが…。【ブザーが鳴り響く!】 MC田中さん、今の話は…。 田中さん全然分かっていないです。 高橋さん圭さんが分かっていないということはまだ大丈夫ですね。 染谷さん島崎もハリウッド的なところもありますよね? 高橋さんありますね。ハリウッド級のヒットも狙いたいです! MC最後にお越しになった皆さんにメッセージをお願いいたします。 田中さん僕たちも台本を読んでワクワクしたし、現場で水野さんの下で撮影している時も、完成した作品を観た時も、ワクワクしました。観ていくと、何度も気持ちよく裏切られます。終盤は「えぇっ?」「うわぁ!」と振り回されて、エンドロールで「ふわぁ」となる素敵な作品です。皆さんには宣伝にお力添えをいただきたいですが、説明するのがとても難しい作品です。なので、ネタバレを踏まないように、近しい三人くらいに宣伝するような、昔ながらの宣伝方法で構いませんので、広めていってください。今日は楽しんでください。ありがとうございました。 水野監督僕は映画を観終わったら、誰かと「あれってこういうことだよね?」と話すのが結構好きなんです。そういうことを話せるような作品になっています。何回観ても、違う発見があるように作ったつもりです。ぜひお友達、ご家族と一緒に観て、観終わった後もいろいろお話いただけるとうれしいです。今日はありがとうございました。 高橋さん現場で水野さんをはじめ、スタッフ・キャストの皆さんが、スクリーンの前にいる人たちを楽しませるために「この瞬間をどうするべきか?」と必死に考えながら、一分一秒を大切に一生懸命に作品づくりを頑張りました。僕自身もそこに救われました。初めて本作を観た時に「ここまできれいに一つに繋がるんだな」と、出演していても分からない瞬間もありました。それをやっと今日、皆さんに観ていただけるということで、僕自身はドキドキ、ワクワクしていますが、楽しんでいただければと思います。「先読み不可能」と言われていますが、好きなだけ先読みしてください。絶対に読めないと思います! それくらい胸を張って、お届けできる作品ができたと思っています。ぜひ最高の伏線回収劇を楽しんでください。本日はありがとうございました。
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企業理念経営方針|東宝株式会社会社情報メニュー経営方針トップメッセージTopMessageEntertainmentforYOU世界中のお客様に感動を創業者の小林一三は、「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」を使命といたしました。今年は創立90周年となりますが、その理念は今でも我々の企業活動の根源であり、いわば東宝のパーパスであります。人が感動を求め、娯楽/エンタテインメントを欲する気持ちはいつの時代も変わらないと信じています。変化の多い今だからこそ、エンタテインメントの重要性はさらに増していると考えます。この度、私たちは創立100周年を迎える10年後の未来を見据えた「TOHOVISION2032東宝グループ経営戦略」を発表いたしました。祖業である映画、演劇、不動産に加えて、アニメーションを第4の柱に、グローバル市場に向けてビジネスを広げ、多角的にシナジー効果を高めることが目的です。新しい時代のテーマは「EntertainmentforYOU 世界中のお客様に感動を」。我々のお客様は世界中にいらっしゃいます。一人ひとりのお客様に喜んでいただけるエンタテインメントを提供できるよう取り組んでまいる所存です。東宝は、明るい未来に向けて、世界中の皆様に笑顔と感動をお届けしてまいります。代表取締役社長 松岡宏泰経営理念CorporateIdentity東宝グループの経営理念当社の創業者である小林一三の経営理念に基づき、我々は以下を定めます。パーパス健全な娯楽を広く大衆に提供することバリュー我々の享くる幸福はお客様の賜ものなりモットー朗らかに、清く正しく美しくTOHOVISION2032東宝グループ経営戦略ManagementStrategyTOHOVISION2032東宝グループ経営戦略当社は、「TOHOVISION2032東宝グループ経営戦略」として、「長期ビジョン2032」及び「中期経営計画2025(FY2023-2025)」を策定いたしました。コロナ禍を経た「お客様」の価値観・ライフスタイルの変容を踏まえて、ニューノーマルな時代に必要とされる、①東宝グループのパーパスを再定義し、②これまで以上に長期的な視点に立った明確なビジョンの策定・新たな成長戦略のストーリー、③お客様の変化を捉えた既存3本柱(映画・演劇・不動産)のレジリエントな対応と進化、④成長戦略を支える人材と組織の強化・サステナビリティ経営の推進が必要と考え、創立100周年を迎える2032年に向けて、従来からの経営理念である『健全な娯楽を広く大衆に提供すること』をパーパスに掲げ、『我々の享くる幸福はお客様の賜ものなり』をバリューとして、『朗らかに、清く正しく美しく』をモットーに、中長期の事業環境を見据えた新たな成長戦略をスタートいたします。長期ビジョン2032コーポレート・スローガン東宝グループは創業者の精神である『健全な娯楽を広く大衆に提供すること』をパーパスと考えます。2032年の創立100周年に向け、東宝グループの新たなコーポレート・スローガンを掲げます。自らに変化と進化を促し、さらなる成長と企業価値向上を目指してまいります。長期ビジョンに至る成長ストーリー創立100周年の2032年をターゲットに、「既存事業基盤の拡充」「人材・組織の強化」「サステナビリティ経営の推進」をベースに、M&Aを活用しながら成長戦略を実行します。営業利益750億円~1,000億円、ROE8%~10%程度の企業への成長を目指します。長期ビジョンに向けた3つの重要ポイント成長に向けた投資を推進人材の確保・育成に注力アニメ事業を「第4の柱」に成長戦略の4つのキーワード企画&IPの創出と展開アニメーション事業の拡大デジタルの活用海外市場の開拓事業ポートフォリオの方向性従来の3本柱である①映画事業(映画営業事業・映画興行事業・映像事業)、②演劇事業、③不動産事業に加え、4本目の柱として、④アニメ事業を加えます。映画事業とアニメ事業の両輪で収益を最大化できることが当社グループの強みです。中期経営計画2025数値目標コロナ禍からの回復を見極めつつ、次の成長をしっかりと実現すべく「投資」を重視する期間とします。成長投資コンテンツ関連投資(映画・アニメ・演劇製作・新規IP創出・人材獲得)500億円不動産関連投資(保有物件再開発・新規物件取得)500億円新規シネコン出店50億円海外展開・DX関連ほか50億円大型M&Aに関する投資額を別枠とし、3ヶ年で計1,100億円程度の投資額を見込みます。営業利益FY2025までに最高益(528億円)の更新を目指します。株主還元年間40円の配当をベースに連結配当性向30%以上かつ機動的な自己株式取得を実施します。ROE8%以上を目標とします。個別事業戦略の概要映画事業(製作・配給)映画館で観るべき最高のラインナップ編成に注力自社での企画・製作に注力映画事業(映画興行)シネコン新規出店の継続上映環境・コンテンツの充実アニメ事業企画開発への積極投資海外展開の強化デジタルの活用演劇事業コンテンツ開発多面的ビジネス展開不動産事業再開発による価値最大化新規の取得・開発の推進人材と組織/サステナビリティの方針長期ビジョンや中期経営計画を実現するため、基盤となる人材と組織の戦略、持続可能な社会の実現に向けた東宝グループとしての基本方針を策定いたしました。人材と組織の戦略基本方針東宝グループはエンタテインメントの会社であり、良質の作品を創り、感動をお届けするために、新たな価値を創造できる「人材」が成長の大きな原動力となります。そのため、優秀な人材確保に向けた投資や、持てる能力を最大限に発揮できる制度・環境の整備は、今後の成長戦略と直結する重要課題です。「少数精鋭」「適材適所」といった従来の方針を維持しながらも、今後は、成長戦略の推進役となる多様で優秀な外部人材の採用を強化するとともに、よりクリエイティブな組織に進化すべく人材育成と働く環境の整備を推進していきます。具体的施策「キャリア採用の拡大・強化、エキスパート社員制度の拡充」「多様なキャリアパスと成長支援、公正な評価と成果に報いる処遇」を実現するために、従業員が心身共に健やかに働き、一人ひとりがいきいきと働く職場の実現を目指した「朗らか健康経営」への取り組み、東宝らしい働き方に関するガイドラインを示した「TOHOWORKSTYLE」、そして「ダイバーシティ&インクルージョン」や、新たな時代のワークスタイルに対応した「オフィス改革」等、エンゲージメントを高める環境整備を計画的に推進します。サステナビリティの基本方針東宝グループは、エンタテインメントの提供を通じて、誰もが幸福で心豊かになれる社会の実現に向けて「朗らかに、清く正しく美しく」貢献します。東宝グループが取り組む4つの重要課題朗らかに…誰もが健康でいきいきと活躍できる職場環境をつくります清く…地球環境に優しいクリーンな事業活動を推進します正しく…人権を尊重し、健全で公正な企業文化を形成します美しく…豊かな映画・演劇文化を創造し、次世代への継承に努めますトップ会社情報経営方針
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特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~ 歌詠集【特装盤】今日も、明日も、明後日も――僕たちの本丸はいつも花丸。【商品内容】◆仕様:両面描き下ろしジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 ◆組数:1枚組 ◆封入特典:ジャケット ステッカー(2枚)THCS60275/2022年東宝レーベル:TOHO animation RECORDS ©2022 NITRO PLUS・EXNOA LLC/特『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~ 歌詠集【特装盤】ご購入はこちら
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特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~ 歌詠集【通常盤】今日も、明日も、明後日も――僕たちの本丸はいつも花丸。【商品内容】◆組数:1枚組 ◆仕様:ジュエルケース【収録曲】1. 花丸便りの舞う頃に (特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~ オープニングテーマ)作詞:eNu 作曲・編曲:睦月周平 歌:大和守安定(CV:市来光弘)、加州清光(CV:増田俊樹)【Guest Vocal】巴形薙刀(CV:野島裕史)、毛利藤四郎(CV:高城元気)、大般若長光(CV:三木眞一郎)、南泉一文字(CV:河西健吾)、山姥切長義(CV:高梨謙吾)、白山吉光(CV:下野 紘)、小竜景光(CV:立花慎之介)、静形薙刀(CV:阿座上洋平)、肥前忠広(CV:小松昌平)、南海太郎朝尊(CV:野島健児) 2.夜明けの空 (特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~ エンディングテーマ) 作詞:eNu 作曲・編曲:設楽哲也 歌:陸奥守吉行(CV:濱 健人) 肥前忠広(CV:小松昌平) 南海太郎朝尊(CV:野島健児) 3.花丸便りの舞う頃に Instrumental 4.夜明けの空 InstrumentalTHCS60276/2022年東宝レーベル:TOHO animation RECORDS ©2022 NITRO PLUS ・ EXNOA LLC/特『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~ 歌詠集【通常盤】
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特『刀剣乱舞-花丸-』~月ノ巻~ 歌詠集【特装盤】僕たちの本丸にはじめての夏休みがやってきた。【商品内容】◆仕様:両面描き下ろしジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 ◆組数:1枚組 ◆封入特典:ジャケット ステッカー(2枚)THCS60277/2022年東宝レーベル:TOHO animation RECORDS ©2022 NITRO PLUS ・ EXNOA LLC/ 特『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会特『刀剣乱舞-花丸-』~月ノ巻~ 歌詠集【特装盤】ご購入はこちら
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特『刀剣乱舞-花丸-』~月ノ巻~ 歌詠集【通常盤】僕たちの本丸にはじめての夏休みがやってきた。【商品内容】◆組数:1枚組 ◆仕様:ジュエルケース【収録曲】1. 花の宴(特『刀剣乱舞-花丸-』~月ノ巻~ オープニングテーマ) 作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:睦月周平 歌:大和守安定(CV:市来光弘) 加州清光(CV:増田俊樹)【GuestVocal】日向正宗(CV:梶 裕貴)、小豆長光(CV:川原慶久)、謙信景光(CV:代永 翼)、篭手切江(CV:広瀬裕也)、豊前江(CV:八代 拓)、千代金丸(CV:新垣樽助)、北谷菜切(CV:仲村宗悟)、祢々切丸(CV:松田健一郎)、桑名江(CV:伊東健人)、松井江(CV:土岐隼一)、水心子正秀(CV:阿部 敦)、源清麿(CV:赤羽根健治)、鬼丸国綱(CV:森川智之)、山鳥毛(CV:井上和彦)2.幕間閑話 (特『刀剣乱舞-花丸-』~月ノ巻~エンディングテーマ) 作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:設楽哲也 歌:五虎退(CV:粕谷雄太) 南泉一文字(CV:河西健吾) 小豆長光(CV:川原慶久) 謙信景光(CV:代永 翼) 山鳥毛(CV:井上和彦) 3.花の宴 Instrumental 4.幕間閑話 InstrumentalTHCS60278/2022年東宝レーベル:TOHO animation RECORDS ©2022 NITRO PLUS ・ EXNOA LLC/ 特『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会特『刀剣乱舞-花丸-』~月ノ巻~ 歌詠集【通常盤】