「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」応援上映イベント
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応援上映イベント
8月2日(金)に公開してから一カ月を迎えた「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」が劇場版シリーズ歴代一番の大ヒットを受けて、9月4日にTOHOシネマズ 新宿で応援上映イベントが行われました。
当日は、山下大輝さん、岡本信彦さんが舞台挨拶に登壇し、応援上映に向けての意気込みを語り、アフタートークでは、実際に参加してみての感想について語りました。この日の内容を詳しくレポートします。
山下大輝さん
緑谷出久役
岡本信彦さん
爆豪勝己役
山下さん
今日は皆さんと一緒に応援上映を(スマッシュ!の感じで)観マーッシュ!
岡本さん
皆さん、こんばんは!
会場の皆さん
こんばんは!
岡本さん
応援上映ですからね、やっぱり声を出さないといけないと思うんですよ。
(爆豪の声で)「みんな!“かっちゃん”って呼んでー!」
会場の皆さん
かっちゃ〜ん!
山下さん
いけますね。
岡本さん
声は出ているね。そんな感じで、応援してもらえたらうれしいです。キャラクターが出てくる度に名前を言って盛り上げてください。
山下さん
ばっちりですね。
岡本さん
「デク!」とか、「かっちゃーん!」「下山―!(MCの東宝アニメーション下山亮さん)」とかね。(会場:笑)
MC
僕ですか(笑)?
山下さん
でも、下山さんの名前も出てきますよ、きっと!
岡本さん
確かに!
MC
クレジットにはありますね!
岡本さん
エンドロールに下山さんの名前があったら、皆さんで呼んでください(笑)。
MC
先日のHareza池袋でのイベントの時は、名前が似ているので、MCに山下さんと間違われました。
山下さん
そんなことがあったんですか?
岡本さん
ありました! あの時はいろいろありましたね!
MC
公開の時に体調不良だった山下さんは、本作の舞台挨拶には久しぶりに登壇されます。お帰りなさい!
岡本さん
お帰り!(会場:拍手)
山下さん
ありがとうございます。ただいま! いやぁ、悔しかったんですよ。
岡本さん
だろうね。あの日は丸一日「ヒロアカ」デーだったのに。
山下さん
「超稼働するぜ!よし頑張ろう!」って気合を入れていたのに、前の晩から頭が痛くなってしまって…。舞台挨拶にも行けなかったんです。
岡本さん
それはしょうがないよね。
山下さん
でも、すごく盛り上げてくれたみたいですね。
岡本さん
そうそう!
山下さん
公開記念舞台挨拶の様子を見たら、「え?包囲された!」「僕がどんどん小さくなっている!」って思いました(笑)。
MC
ちなみに、その舞台挨拶に来てくださった方はいらっしゃいますか?
山下さん&岡本さん
(手を挙げてくれた方々に)ありがとうございます。
MC
山下さんをバックアップするかのごとく、岡本さんをはじめとしたキャストの皆さんが本当に盛り上げてくださいました。まさに「オール・フォー・ワン」ですね。
山下さん
めちゃくちゃそう感じました!
岡本さん
もぬけの殻だった山下くんの控室を写真に撮って送りつけました。
山下さん
苦しんでいる僕に「でーき(大輝)くん、見て」みたいな感じで送られてきました(笑)。
岡本さん
「でーきくんがいないの。ぴえん。」みたいな感じで送りつけましたね。
山下さん
本当に悲しかったです。
MC
今日は、会場の皆さんと一緒にお二人も応援上映を楽しんでいただきます。山下さんは、応援上映が結構久しぶりだそうですね。
山下さん
一回目の劇場版の時に、応援上映をやっているんですよね。その時に、来てくれた方はいますか? (会場の反応を見て)おおっ、ちらほらといますね。ありがとうございます。久しぶりに応援上映をやるので、その時のことが、すっかり抜けていて、「どういう事をやるんだっけ?」みたいな感じです。
岡本さん
「我こそは数々の応援上映に参加してきたぞ」という方は? (会場の反応に)あ、結構いらっしゃいますね。皆さんは、どういうタイミングで何を言うんでしょうね。
MC
ちなみに「応援上映は初めてだ」という方はいらっしゃいますか?
岡本さん
(会場の反応に)結構いる! ほとんどの方ですね。
MC
皆さん、好き勝手に声を出してください。
山下さん
そうね! ただ、幸せになるようなことを言ってね。
岡本さん
さっき「スマッシュ!を全部言ってほしい」って言っていたよね?
会場のお子さん
スマッシュ!
山下さん
おっ!
MC
可愛い声の「スマッシュ!」が聞こえましたね!
山下さん
めちゃくちゃかわいい声が聞こえましたが、ヒーロー志望の子かな?(会場:笑)
MC
応援上映は、好きに応援しながら、皆さんでこの空間を楽しむことです。
ちなみに本作を複数回観られた方はいらっしゃいますか? (会場からたくさんの手が挙がる)ありがとうございます。ということは、言うポイントは分かっているはずですね。
山下さん
確かに。
岡本さん
全部の「スマッシュ!」を言うんでしょ?
山下さん
それは、ぜひ言ってください。
MC
「次は俺だ!」も言ってください。
岡本さん
「次は俺だ!」って言うんですか?
MC
もしかしたら、ダークマイト側の応援をする方もいるかもしれません。
山下さん
その可能性もありますね。
岡本さん
じゃあ、三宅さん(ダークマイト役)よりでかい声で叫ぶ可能性もあるわけですね。
MC
そうですね。終盤あたりとかは、ありえます。
山下さん
やられる側もあるんだ?
岡本さん
やられる側もある。
山下さん
じゃあ、かっちゃんにボコボコにされて「ウワーッ!」って言っているシーンも?
岡本さん
あれはやばいよね。あの三宅さん、やばくない?
山下さん
最高です。
MC
というわけで、そろそろ楽しい時間を始めたいと思います。
せっかくお二人も一緒に本作を観るので、会場の皆さんをバックにフォトセッションをやりたいと思います。応援上映は恥ずかしがっていたらだめです。真っ暗なので顔も見えませんし、しっかりと声を出していただくのがポイントです。
■フォトセッション。
■応援上映が開始。
■アフタートーク
MC
本当にお疲れ様でした。(会場:拍手) いかがだったでしょうか?
会場の皆さん
最高ー!
MC
裏まで声が届いていました。皆さんが楽しんでいるのが実感できて、良かったです。ありがとうございます。山下さん、岡本さん110分の応援上映はいかがでしたか?
山下さん
「どんな感じでやるんだろう?」って話をしていました。でも、あっという間でした。
岡本さん
でーきくんが、「東宝が出たら『東宝!』って言うんだよ」って教えてくれたんですよ。
山下さん
生「東宝!」が聞けましたよ。
山下さん&岡本さん
東宝ー!
MC
皆さん、弊社の応援ありがとうございます。「東宝」と叫ぶチャンスは二回あるんですよね。裏でも冒頭から声が聞こえてきていました。オープニングでキャラクターが出る度に声援がありましたね。
岡本さん
あれ、うれしい…!
山下さん
うれしいですね。
岡本さん
「ペンライトが間に合わん!」ってなりました。
山下さん
途中から、「キャラクターがたくさん出る時は、連打しておこう!」って思いました。
岡本さん
連打していたね。「オレンジと緑でなんとかしよう」って思いました。
MC
オレンジと緑で乗り切ろうということですね。
山下さん
色を変えずにね。
岡本さん
轟くんの時が一番ムズい! 二色使いはむずいよ。
山下さん
二色は難しかったですね。
岡本さん
炎を使った時はオレンジで…。
山下さん
あ、二人でやれば良かったですね。
岡本さん
確かに。分け合えばよかった!
岡本さん
どこが一番面白かった? いろいろあったのは覚えているんだけれど…。
山下さん
みんなが目を覚ます時の声が結構多くて、(キャラクターが目を覚ます)その度に「おはよう!」っていうのが面白かった。
会場の皆さん
おはよう!
MC
確かに、みんな一旦寝ていましたね。
岡本さん
大体寝ていた。
山下さん
あと、ダークマイトやゴリーニファミリーの皆さんが、アンナに次々と触っていく時に「触んないで!」っていうのが面白かった!
岡本さん
あれ、本当に面白かった(笑)。
山下さん&岡本さん
「触らないでよ!」
会場の皆さん
触らないで!
山下さん
「アンナ目線の方もいるんだな」って思いましたね。
岡本さん
個人的には、ジュリオが登場するたびに「ジュリオ!」っていうのが面白かった。
山下さん
そこもすごかったですね。
岡本さん
あの、最後の笑った時の「ジュリオ!」はとくにやばかった。
山下さん
あのシーンは音も下がるから、余計にね。
岡本さん
余計に後ろからバツーンと声がしましたね。
山下さん
大量のアンナが(笑)。
岡本さん
大量のアンナがいましたね!
MC
500人のアンナがいましたね。
岡本さん
あと、「結婚おめでとう!」っていうのも聞こえたけれど、結婚はまだ早いよね。
山下さん
早い早い早い(笑)。彼らの物語はここからだもん。やっと対等になれたのに。
岡本さん
そうそう、「(お嬢様じゃなくて)アンナよ」ってね。
MC
A組のメンバーは、耳郎(じろう)から徐々に登場しますが、デクが顔をあげた瞬間に、皆さんがすごく盛り上がりましたね。良い笑顔っていうのもありますが、デクが出てきた瞬間に「デク!」って後ろから呼ばれていかがでしたか?
山下さん
不思議な気持ちになりますよね。「僕らはどういう目線で観れば良いんだろう?」って終始悩んでいました。
岡本さん
最初は、一応キャラクターが出る度に声を発していたんですが、途中から「聞き専」になりましたね。
山下さん
集中しちゃうんですよ。自分たちが戦っている感じがして、そっちに集中しちゃいました。
岡本さん
うんうん。確かに。
山下さん
そこが難しいなって思いました。
岡本さん
あと、途中で「てらそまさん!」って言っている方もいました。(会場:笑)
岡本さん
ゴリーニファミリーの個性を指でパチンってして発動するキャラクターですね。(ブルーノ・ゴリーニ役で出演)。
「てらそまさん!」って言った後に、アンナを触った人に「触らないで!」って(笑)。
山下さん
ギャップがあるね(笑)。
岡本さん
てらそまさんが触ったみたいになっていたね(笑)。
山下さん
「えっ?てらそまさんが?」ってなっちゃう。
岡本さん
めっちゃ面白かった。
MC
Xでも、公開後から「ゴリーニファミリー、アンナに触るな」という投稿を結構見かけました。それが今日も出ていたんですね。
岡本さん
出ていました。
MC
皆さん、やっぱりアンナを守りたいですか?
会場の皆さん
「守りたい!」「触らないで!」
岡本さん
あと、尾白(おじろ)君がずっと寝転がっている時に「尾白!」って声援がありましたね。「何か行動しろ!」っていう。
MC
動けということですね。
岡本さん
ずっと横たわって見ているだけの尾白に対してね。
山下さん
(尾白は)まだまだきつかったんでしょうね。
岡本さん
個性が暴走して、適合しなかったからね。
山下さん
いやー、改めてジュリオってすごいキャラクターですね。
MC
紅茶を持って登場しますが、あの時の歓声はどうでしたか?
岡本さん
「飲みたい!」「飲ませて!」って言っていましたね。
山下さん
「ほしい!」「どんな香り?」とも言っていました。
岡本さん
確かに、「どんな香り?」もあったね。
山下さん
本当にジュリオの要素はすごいな。全てを兼ね備えていると思いました。
岡本さん
もはや、ジュリオが一番応援しやすいかもしれないですね。
山下さん
最後まで観ていくと、色んなジュリオが見られるしね。
岡本さん
背中がビリッて破れた瞬間の歓声も…(笑)。
山下さん
みんなに、何かが刺さった感じがしましたね。
MC
(会場へ向けて)皆さんは、あのシーンでは何と言ったんですか?
会場の皆さん
背中が!
岡本さん
みなまでは言わないパターンですね。
山下さん
いろいろと気持ちがこもっていますね。
MC
ジュリオは、さまざまなギミックを使っています。あのロケット噴射で飛んだりしますよね。
山下さん
あれ、ビビりますよね。
岡本さん
ちょっと面白いですよね。
MC
あのシーンは、笑いが起きるかなと思ったんですよ。でも、皆さん固唾を飲んで見守っていました。
岡本さん
これは、ジュリオのカッコ良さのおかげだと思います。コミカルな部分を相殺する。
山下さん
面白いをカッコ良いに変える男!
MC
(ジュリオ役)宮野さん恐るべしですね。
岡本さん
最後の「スマッシュ!」はどうだったの?
山下さん
いやー、気持ち良いですね。「みんなで勝ち取るんだ!」っていう一体感を感じましたね。
岡本さん
ラストの「スマッシュ!」が一番叫びやすいというのを応援上映で学びましたね。途中の「カリフォルニア」とか難しいもんね。
山下さん
あれは、順番が難しいですよね。
MC
山下さんは順番を覚えていますか?
山下さん
真ん中あたりにミズーリがあったかな…(笑)。
会場の皆さん
オクラホマ!
山下さん
そうね、オクラホマもあったね。あの時は本当に勢いでしかないから、順番とか関係ない脳になっているんですよ。
岡本さん
あれは「叩き込むぞ!」っていうところなの?
山下さん
ダークマイトが死ぬほど煽ってくるじゃないですか?
岡本さん
確かに。でも、会場の皆さんも大分煽っていましたよ。ダークマイトのことを知っているのに「誰?」って言っていたよね。
山下さん
煽られる度にイライラ度合いも上がっているので、終盤の「スマッシュ!」は、心からぶつけられたというか、本気でぶん殴れたという感じがありました。デクの中で一番いじっちゃいけない人(オールマイト)をいじっているわけじゃないですか?
岡本さん
うんうん。オールマイトはね。
山下さん
それもそうだし、「次は君だ」っていう宝物みたいなワードを弄られるのが一番嫌だから。
岡本さん
あれは、読者目線で見てもデクに言っていると思っていたしね。
MC
しかも、弄っているのが三宅さんご本人ですからね。
山下さん
そう! もうしゃべらないでほしいの。三宅さんのお芝居が上手すぎるが故に。
岡本さん
そう、上手い!
山下さん
全くの別人に聞こえるのに、似ている声で、本当に嫌だった。
岡本さん
今回で、本作は五回観ているはずなんですよ。最初音なしで、次は音がついて、絵が付いて、劇場で一回観て、今回の応援上映だから、五回観ているはずなんです。でも、観る度に、全部違う感覚になりましたね。ただ、全部同じシーンで笑いました。
MC
どこでしょう?
岡本さん
かっちゃんが、ダークマイトにハウザー(ハウザーインパクトクラスター)をくらわせた後の三宅さんの芝居がすごすぎて笑っちゃう。
山下さん
あそこは、すごすぎますよね。
岡本さん
なんか、叫び声が気持ち良い(笑)。ハウザーより叫んでいる。最高ですよね。
山下さん
本当に。
岡本さん
どの時よりも叫んでいた。
山下さん
今日は、最前列で観たので、最高でしたね!
岡本さん
面白かった。思わず一度「これやばくない?」って言っちゃった。
MC
そして、歴代最高ヒットをしている本作の興行収入と観客動員数が、公開33日間で観客動員数211万人、興行収入が30.3億円を突破しました。
山下さん
30こえた!
会場の皆さん
おめでとう!
山下さん&岡本さん
ありがとうございます。
MC
4作目になりますが、「ヒロアカ」ファンの皆さんの応援があってこそです。アニメの7期も、劇場版のヒットに繋がっていると思います。本当に皆さんありがとうございます。そして、残り時間が3分しかないんです。
会場の皆さん
えー!
岡本さん
でーきくんは、五回観てどうだった? 違う視点とかあった?
山下さん
映画館は、観る場所(座席)によって見え方が変わってくるなって思いました。
MC
最前列で観るってなかなかないですからね。
山下さん
今まで、劇場版を観に行くタイミングがなかなかなかったんです。でも、今回堀越先生(原作者・堀越耕平さん)と一緒に行った時は、一番後ろからじっくり全体を見渡しながら観ました。
岡本さん
全体を観ていたね!
山下さん
落ち着いた感じで観られたんです。でも、一番前で観ると迫力が全然違いました。
MC
画面が迫ってくる感じがありますね。
山下さん
「ダークマイトのイライラも倍だな」と思っちゃいました。「画面がこんなに近いの?」ってなりましたが、アクションシーンはその分すごい迫力で観られました。「見る場所(座席)で印象が変わって面白いな」と思いましたね。
MC
劇場版も4作目、そしてアニメが7期で154話となりました。皆さんのチームワークを感じられたかなとは思います。
山下さん
確かに。
岡本さん
そういえば三宅さんとは一緒に録っていましたが、阿吽の呼吸でいったもんね。
山下さん
そうですね。
皆さんは、上映が始まる前の「応援上映の決まり」は初めて観ましたか? あれも、一緒に録ったんです。
岡本さん
三宅さんのハウザーインパクトクラスターに、ちょっと物真似が入っている感にはびっくりしたよ。
山下さん
オールマイトが言う、かっちゃんのハウザーインパクトです。
岡本さん
「オールマイトにはそう聞こえているんだ」って思いました。
山下さん
でも、そうやって物真似してみるのも面白いですよね。
岡本さん
確かに。
山下さん
(爆豪の声を真似て)「ハウザーインパクトォ!」って、かっちゃんっぽく言ってみるとか。
岡本さん
ダミ声感ね。ディレクターの三間さん(音響監督の三間雅文さん)も、よく「ダミ声で」言いますね。
(爆豪の真似をしている三間さんを真似しながら)「録るぞ」「オイお前ら聞いてんのか」ってね。
山下さん
真似の真似になっちゃっている。(会場:笑)
MC
そして、9月20日からは、ペンライト応援上映もスタートします。よろしくお願いいたします。
山下さん&岡本さん
よろしくお願いします。
MC
それでは最後に山下さんから一言いただきつつ、「プルスウルトラ」で締めたいと思います。
山下さん
今日は皆さん、応援上映にお集まりいただきありがとうございました。(会場:拍手)本当に「新しい気持ちで観られるな」と思いました。一人でじっくり観るのももちろん楽しいんですが、何回も観ている方にとっても「そういう着眼点で観ているんだ!」という新鮮な発見もあります。「私もそう思う!」って掛け合いとかもあったんですよ。(会場:笑)そうやって、「キャッチボールができて楽しいな」って思いながら、今回観ました。貴重な時間でした。
本作は、観ているだけでも派手な演出も多いので、お祭り騒ぎになってもらいたいです。「ヒロアカ」は、もう100話以上放送されている作品ですが、初めて観た方にも「この作品はこんなキャラクターが、こんな個性で、こんな風に戦って活躍するんだ」って、入りやすい作品だと思っています。まだまだ応援上映もありますし、通常の上映もあります。まだ観ていない方が周りにいたら、ぜひ「こんな楽しい作品があるよ」って紹介してもらえるとうれしいです。応援上映で大きい声が出せるように、喉には気を付けて応援してください。本日は本当にありがとうございました。
MC
では、最後に二人そろって「プルスウルトラ!」をお願いできますか? 皆さん、今日一番の声でお願いします。
山下さん
皆さん、もう喉は温まっていますよね!
会場の皆さん
はーい!
山下さん
いきますよ!
山下さん&岡本さん
(緑谷と爆豪の声で)「更に向こうへ!」
会場の皆さん&山下さん&岡本さん
プルスウルトラ!