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「Dr.コトー診療所」初日舞台挨拶「Dr.コトー診療所」公式サイト2003年と2006年に連続ドラマとして放送された名作ドラマ「Dr.コトー診療所」の16年ぶりの続編となる映画「Dr.コトー診療所」が12月16日についに公開となりました。 東京のTOHOシネマズ 六本木にて行われた初日舞台挨拶には、吉岡秀隆さん、柴咲コウさん、大塚寧々さん、髙橋海人さん、生田絵梨花さん、富岡涼さん、泉谷しげるさん、筧利夫さん、小林薫さん、中江功監督の総勢10名が登壇し、大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!初日舞台挨拶五島健助役吉岡秀隆さん五島彩佳役柴咲コウさん西山茉莉子役大塚寧々さん織田判斗役髙橋海人さん(King & Prince)西野那美役生田絵梨花さん原剛洋役富岡涼さん安藤重雄役泉谷しげるさん和田一範役筧利夫さん星野正一役小林薫さん中江 功監督吉岡さんお元気でしたか? 16年も待っていただいて本当にありがとうございます。今日はどうぞよろしくお願いします。 柴咲さん皆さん、お越しくださりありがとうございます。これだけたくさんのお客さんの前に監督と登壇できるのがとても嬉しいです。みんなで盛り上がっていろいろお話しできたら嬉しく思います。今「一人立ちしていく子どもを見送る親のような気持ち」です。今まで私にはあまりないような感覚で、今回の作品はそういう作品になりました。よろしくお願いします。 大塚さん今日は足を運んでくださり本当にありがとうございます。16年ぶりに作品を撮れたこともすごく幸せでしたし、今日、この日を迎えられたこともすごく嬉しいです。今コウちゃんも言っていましたが、嬉しい気持ちもあり、ちょびっとだけ寂しい気持ちもあります。でも、たくさんの人に観ていただけたら嬉しいです。 髙橋さん撮影が終わってから今日まで…終わってからも気が抜けなくて、一日、一日がすごく長かったので、やっと皆さんの元に届けられることを嬉しく思います。今日からは「判斗、志木那島にいってらっしゃい!」という気持ちで、やっと送り出せる思いです。一人でも多くの方にこの作品が届けばと思っております。 生田さん私も髙橋さんと同じで、撮影が終わってからもなぜかずっと緊張しっぱなしでした。今日、この日を迎えられて、少しホッとしています。あとは純粋にこの作品を楽しんでいただいて登場人物たちを愛してもらえたらとても嬉しいです。ぜひ皆さん、この作品をよろしくお願いします。 富岡さん中江監督からお声がけいただいて今日まで本当にあっという間でした。今日を迎えることができて嬉しいのと同時に、皆さんとまたお会いできて幸せです。 泉谷さんこの12月16日、この日は絶対に来ないと思ってやっていたので…。途中で撮影が中断していますし、だいたい「Dr.コトー診療所」は撮影が中断するんですよ。TVの時もね。それだけ過酷なんですね。だから、これは完成できないだろうと思っていました。最初から未完成品を皆さんにお届けするつもりでやってきました。恐らくできていないと思います。よろしくお願いします。 筧さん今日、この回に当選された方々には大きな仕事が残っています。「#Dr.コトー診療所」と打ち込んで、公式Twitter、もしくは私のTwitterに、ネタバレをしない程度に感想をどしどしお送りください! 我々はすべてチェックしています! 小林さん「Dr.コトーっていったい何者なのか?」「何なのか?」中江監督の作品を観て、「Dr.コトー診療所」に対する思い入れが中江さんの中では誰よりも強くあるんだと改めて思い直しました。そういう思いが一番こもった作品になっていると思います。 中江監督こんなにたくさん、集まっていただいてありがとうございます。いろんなところでキャンペーンをやってきましたが、やっと上映後のイベントなので、初めて内容の話もできると思っています。公開を迎えて皆さんも話されてましたが、僕は皆さんよりも(作品への思いが)強いかも…だから、二割嬉しくて、八割寂しいです。いよいよ作品がお客さんのものになるんだと思うと寂しい気持ちのほうが強いです。でも、観ていただいて本当にありがとうございました。 MC改めて初日を迎えた気持ちをお聞かせください。 吉岡さんいや逆に、どうでした? 大丈夫でしたか?(会場:大きな拍手) もう僕の気持ちなんかより皆さんの気持ちが大事です。本当にもう最後なので、僕が”五島健助”として白衣を着ることはこれっきりなので、ちゃんとスクリーンで最後のコトー先生として皆さんに観ていただけて、吉岡は幸せです。MC改めて「Dr.コトー診療所」の魅力って何ですかね? 吉岡さんそうですね…「継承」だと思います。剛洋くんだったり、判斗先生だったり…。だから僕は、次は海人くんに任せて「Dr.ハント」の作品を、お客さんとして観たいと本当にそう思っています。 MC「Dr.ハント診療所」? マーベル作品みたいですね。髙橋さんはいかがですか? 髙橋さん背中を見ていて、今は本当に荷が重いなという感覚です。でも、「継承」ということなので、いただいたタスキを堂々と掲げて作品のトップとしていられる俳優になりたいと思っています。これからも頑張りたいと思います。答えとして合っています…? 吉岡さん合ってます! 本当に、今回の映画は判斗先生のシャウトで涙が溢れました。皆さんもそうだと思います。本当に素晴らしかったし、あとはお任せします! MC柴咲さんにもお聞きしたいと思います。柴咲さん自身、この作品の「ファン」とおっしゃっていますが、「Dr.コトー診療所」の魅力はどんなところにあると思いますか? 柴咲さん自分が出ている作品ですが、作品に流れる空気感、人の繋がり、コトー先生を取り巻く人々の暮らしぶり、音楽、全てを含めて本当に素敵な作品だと思います。改めて、自分にとっては23歳で「Dr.コトー診療所」に関わり、19年の月日が流れています。まだまだ足りない部分はありますが成長してきた部分もあると思います。自分の中で、当時は理解できなかった人との繋がりや、温かさが、今になって沁みてきている感じ…。やっぱり、この島と先生と島民の暮らしが本当にあってほしいと思います。「第二の故郷」なんだと、今は思っています。ウソでも偽りでもない、そこに確かに彩佳さんは生きていたという感覚でやっていましたね。MC先日、与那国島に足を運び、島の皆さんにも作品をご覧いただきましたね。 柴咲さん実際に島の人々の協力がなければ撮影は重ねられなかったですから…。いきなり撮影クルーが自分の住んでいるところに来て、何か撮るらしいってなったら、私だったら「変なものを撮られたらどうしよう?」って思うと思うんです。でも、私たちを信頼して協力してくださり、続編も撮らせてくださり、今回は、映画も撮らせていただきました。それがすごく嬉しかったので、やはり一番初めに観せたかったところでもあり、皆さんに観ていただけて良かったです。 MC髙橋さんは、「ラスボスクラスの皆さんの中に入っている」ということをおっしゃっていました。喜びも大変さもプレッシャーもあったかと思います。 髙橋さん僕がこう言うのも何ですが、本当に、今横にいられる皆さんは「ラスボス」って言葉が一番合うと思っています。僕がデビューしてからお芝居のお仕事をして、こんなに早く、素敵な皆さんに会えるんだと思って、嬉しかったです。でも、長年続けられていたこの作品で、出来上がっていたチームの中に入っていくプレッシャーはすごくありましたね。MCそのプレッシャーをはねのけて、吉岡さんからは「継承」という言葉が出てくるほど素晴らしいお芝居をされていました。 髙橋さんそうですかね…(笑)? 自分の評価はできないですが、観てくださった皆さんが「良かった」と言っていただけたら、これから続けるエネルギーになると思うので、「優しいお言葉をたくさんください」という気持ちです(笑)。 MC生田さんの役はもともと島に住んでいて、また戻ってきたという役どころでした。 生田さん私自身としては初参加なんですが、もともと島で暮らしていて、診療所に勤めて日が経っているという役だったので最初は緊張しました。でも、皆さんが役じゃないところでも気さくにコミュニケーションを取ってくださいました。柴咲さんも役だけでなく素の部分で“先輩”としておススメの食生活を教えてくださったり、歌手活動と俳優の活動の中での考え、どういう風にやっているかという話などを聞かせていただきました。「やっぱり憧れの先輩だ」と、心の中から感じられました。与那国島では、コロナ禍であんまりごはんとかには行けなかったんですが、宿の食堂でキャストの何人かでこじんまりとお食事をした時、吉岡さんがこれまでの俳優人生の話だったり、ちょっとブラックなお話とかもしてくださって(笑)、気持ちがほぐれました。すごく貴重な時間でした。MC富岡さんは2006年の「Dr.コトー診療所」以来、16年ぶりに帰ってらっしゃいました。俳優を引退されていたところ、中江監督に口説かれて戻ってきたということですが、今はどんな思いですか? 富岡さん中江監督にお会いした時、かなり時間が空いてからお会いしたので、この「Dr.コトー診療所」という作品自体が、柴咲さんもおっしゃったように「第二の故郷」という感じがしました。中江監督にお会いしただけで里帰りしたような気分を味わっていましたし、コトー先生にお会いした時もそうだったんですが、「16年分の島の人の生活」とか、「剛洋は何しているのかな?」 という思いが一気に心の中に入ってきました。コトー先生の笑顔を見たり、時任(三郎)さんとおしゃべりをして、島の人の温かさ――特に時任さんは、時任さんって言うより「お父さん」って感じだったので、温かさを感じて幸せな気持ちになりました。MC衣装合わせで時任さんと顔を合わせた時に声を掛けられたそうですね? 富岡さんはい、「立派になったな」と。 MCさらに「良い靴履いてるな」と時任さんに言われたとか? 富岡さんそうでしたかね? 確かに言われたような…(笑)。でも、緊張交じりだったので、持っている中では「一番良い靴を履いていかないと」って気持ちもありました。 MC時任さんもそれを分かって…。 富岡さん言ってくださったのかもしれませんね。 MC吉岡さんは久々に富岡さんとご一緒されていかがでしたか。 吉岡さん嬉しかったです。涼くんが一番「Dr.コトー診療所」のファンだと思います。それに撮影のことも覚えていてくれました。「あのシーンはこうやって撮りましたよ」とか「あの時、コトー先生は…」とか「そこでこういうカットが入って…」というのを覚えていて、ずいぶん助けられました。判斗先生と剛洋くんとコトー先生の三人で、民宿のベランダでプラプラしながら、いろんなおしゃべりしたのが良い時間だったと思いますね。 MC16年のブランクを感じさせず「剛洋そのまま」という感慨もあります。 吉岡さんでもね、ちゃんと痩せたんだもんね? 頑張ってね…。 富岡さんそうですね。少しだけ…。15キロくらい(笑)? 今はちょっと戻っていますね…(苦笑)。 MC大塚さんは、息子役の神木隆之介さんと電話での共演もありました。16年ぶりの「Dr.コトー診療所」はいかがでしたか? 大塚さん演じる前は、16年ぶりということで「一体どうなってしまうんだろう?」って不安な気持ちもありました。だけど、与那国島に降り立って、皆さんと久しぶりにお会いした時から全くそれはなくなっていました。つい最近、数年前までずっと撮影を続けていたかのような気持ちになって自分でもびっくりしました。でも、嬉しかったです。この作品は、感動というか、心がすごく動くことが大きい作品だと改めて思いました。多くの人に観ていただけたらと思います。MC茉莉子さんのお店が癒しの場で、あの島にいたら自分も毎日行くんじゃないかと…。 大塚さん来てほしいです(笑)! MC泉谷さんは先ほど「この作品は完成しない」とおっしゃっていましたが、実は完成した作品をご覧になって、すごく感動されたとか…? 泉谷さんそういうことは本人から言わせてほしいよね。お前が言うな(笑)! いやいや、僕はね、「酷い現場」だったというネガティブキャンペーンをずっとやってきたんです。現場の文句を言って、監督の文句を言って、役者の待遇改善を言い続けて、「みんなで一致団結して、この苦難を乗り越えよう!」というつもりでやってきました。だけど、予想通り、完成した作品…いや、「未完成品」を観ちゃうと、感動しましたね。やっぱりやられたかと…。監督の大きな愛、何年この思いをずっと…16年もやってきたという、そこらの範疇で彼の愛を理解できるもんじゃないと思いました。私はこの距離を保っていきますが、この作品は素晴らしい出来だと思うのは海人とか絵梨花…、レギュラー陣も素晴らしいんだけれど、若い二人にちゃんとバトンが渡っているという素晴らしさですね。この作品は未完成であり続けてほしい。完成してほしくないですね。海人と絵梨花に引き継いでもらって、次の映画の在り方を決めていってほしい、そういう思いで監督には本当に感服しました。素晴らしい映画です!MC「監督は詩人だな」とおっしゃったとか? 泉谷さんえ? 詩人? 映像詩人…カメラの星谷(健司)さんかもしれないけれど。ドラマだけではない映像の語りが素晴らしいんですね。海の映像でも、どんだけ僕たちは天気を待たされたか…。海を撮るのに、衣装着てずっと待っているわけですよ。小林薫さんはドラマ撮影時に「天気と役者のどっちが大事なんだ?」と言って「天気だ」と言われたらしいですね(笑)。 MC筧さんも映画をご覧になっていかがでしたか? 筧さんあの、泣いたレベルで言うと「E.T.」(1982年公開/監督:スティーヴン・スピルバーグ)以来ですね。当時、「E.T.」と「蒲田行進曲」(1982年公開/監督:深作欣二)が同時期に上映していて、あれ以来ですね。泣いたレベルは…。相当昔ですが、そのくらい、その間の期間に、そこまで泣ける、ヒクヒクなる作品がなかったってことですよ! なったでしょ、皆さん? ヒクヒクとなっているはずなんですよ。(「E.T.」で)我慢できないくらい泣いたでしょ? あれレベルだったんですよ。今日は皆さん、そんな目に遭っているはずですよ! …皆さんは逆に「E.T.」を知らないかもしれない。小林さん人それぞれだから(笑)。 MC強要はいけませんね。ただ、筧さんとしては「E.T.」以来という。小林さん、改めて素晴らしいキャストの皆さんですね。 小林さんそうですね。本当にそう思いますよ。ここに出席されてない方も…時任さんをはじめ、たくさんいますが、先輩でもある93歳になる坂本長利さんも出演して、島にも「来たい」とおっしゃっていました。素晴らしい方たちが集まっていたなと…。おっしゃる通りだと思います。MC今回の作品、小林さんはどのような感想を? 小林さん恥ずかしいな…。(隣の筧さんに向かって)お前、その間、泣かな過ぎだろ! 「蒲田行進曲」以来って(笑)。それは筧さんの独特の言い回しだけれど、僕はさっき言ったように、監督がコトー先生に対する思い入れが一番あった人なんだとつくづく思いましたね。僕ら役者はどこか冷めているところあるけれど、監督は熱かったなって…。その熱さを観終わって一番感じましたね。 中江監督そう思われたなら嬉しいですよね。 MC16年ぶりに「Dr.コトー診療所」を映画にするということで、いろいろ考えられたと思います。 中江監督僕だけではなくみんなで考えに考えて、どうしようかと…。コトー先生、吉岡さんとは何回も話をして「どうやって終わらせようか?」「一度、終止符を打とうか」という話はしました。 MCそれぞれ素晴らしい演技を見せていますが、髙橋海人さんに対し、監督は思いを伝えられてないと伺いました。 中江監督もちろん今回、誰一人欠けても成立しなかった作品だったと思うんですが、海人くんだけにはちゃんと話していなかったかもしれないですね。試写でも会っていないので…。これまでは公開する前だったので、変に皆さんに印象を与えてはいけないなと思って一切触れなかったんですが、やっと言えます。素晴らしかったです。 髙橋さんえ…? 中江監督海人、ブラボー! ブラボーです。 髙橋さん本当ですか? 中江監督最初の頃にも言いましたが、いろんなキャラクター付けもあったと思います。最終的には髙橋海人じゃないと判斗はできなかったと思うくらい素晴らしかったです。 髙橋さんえ? え? ドッキリですか? ドッキリじゃないですよね? 吉岡さん素晴らしかったですよ、本当に。 髙橋さんありがとうございます。あまり自分の気持ちを乗せて話すのは苦手なんですが、アイドルとしてずっとやってきて、(CD)デビューをして、映像の作品に出させてもらえて、「芸能界ってこんな素敵なところがあるんだ!」ということを知れました。頑張ってやっていきたいと思ったので、その言葉をいただけて手が震えています(笑)。ありがとうございます。 MC監督がぜひこの場で伝えたいということで。 髙橋さん本当ですか? 中江監督本当だからね。だからMCの方に「海人に振って」とお願いしていたんです。 髙橋さんそんな誕生日的なサプライズを……生きていて良かったです。この作品に出られたことだけでも幸せなのに、ありがとうございます! MC最後に吉岡さんからメッセージをお願いします。 吉岡さん(バラバラに居並ぶキャスト陣を見つつ)なかなかまとまりのないチームで…(笑)。それでも、一番初めに与那国島に降り立ってから…20年くらい前ですか? それまでこの作品に関わるスタッフ、キャストの中でも亡くなられた方もいます。それでも、こうやって同じキャストとスタッフで、こういう作品が作れたことは、本当に奇跡的なことだと思います。こういう出会いに感謝します。そして、16年経っても初日に一番に足を運んでくれた皆さんとの出会いにも感謝します。今日は本当にありがとうございました。
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黒澤明監督デビュー作品 『姿三四郎』4Kデジタルリマスター版カンヌ国際映画祭にて上映東宝株式会社が製作・配給いたしました黒澤明監督デビュー作品『姿三四郎』の4Kデジタルリマスター版が、第79回カンヌ国際映画祭の公式セレクション「カンヌ・クラシック」部門に選出され、5月15日(金)(現地時間)に、Buñuel劇場にて上映されました。 今回の 4Kデジタルリマスター版には、公開から長年にわたり欠落していた 12 分間のシーンを含む91 分尺・最長版を採用しています。カンヌ国際映画祭では、デジタル修復技術を用いて高品質化を実現した最新4Kマスターとして、世界初公開されました。 TOHO Global 小松士恩、石川慶監督、現地配給業者 Carlotta FilmsのVincent Paul-Boncour氏 上映に先立ち、ステージには同映画祭に参加中の石川慶監督が登壇。黒澤監督の作家性や本作の持つ普遍的な魅力について熱く語られました。 東宝からはTOHO Global の小松士恩が登壇し、「最新技術を使ってできる最善の修復で、この仕上がりには大変満足しています。東宝を代表して、日本映画を常に支援してくださるティエリー・フレモー氏、ヴァンサン・ポール=ボンクール氏に感謝します」と感謝の言葉を述べました。 世界初公開となった今回の上映は、集まった多くの映画ファンから高く評価され、大好評のうちに終了しました。 ■東宝株式会社クラシック作品修復の取り組みについて 東宝グループでは、映画文化を次世代に継承するため、旧作フィルムの保全に取り組んでいます。 東京現像所よりフィルムの保全・デジタル化業務を引き継いだTOHOアーカイブにて、定期的な状態確認やクリーニング、劣化が著しい旧作を中心にデジタルスキャンを実施。さらに一部作品については、デジタル修復(レストア・リマスタリング)を施すことで、 映像や音声を鮮明に復元し、当時の魅力を損なうことなく現代のスクリーンでの上映を実現します。 今後も東宝グループは、かけがえのない名作群を後世へと受け継いでまいります。
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「キングダム 魂の決戦」ワールドプレミア「キングダム 魂の決戦」公式サイト 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)。2019年から始まった実写映画化シリーズは、「キングダム」「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」そして「キングダム 大将軍の帰還」の4作品でシリーズ累計動員1,734万人、興行収入245億円を突破しています。そして、原作連載20周年を迎える今年、映画「キングダム」がいよいよ再始動! 待望の最新作「キングダム 魂の決戦」が7月17日より公開となります。 6月2日には東京有明アリーナで本作のワールドプレミアが行われ、山﨑賢人さん、吉沢亮さん、橋本環奈さん、志尊淳さん、神尾楓珠さん、豊川悦司さん、山田裕貴さん、坂口憲二さん、蒔田彩珠さん、山下美月さん、三吉彩花さん、要潤さん、佐久間由衣さん、玉木宏さん、佐藤浩市さん、小栗旬さん、佐藤信介監督の総勢17名が登壇しました。レッドカーペットを歩き、約4200人が集まった会場から大歓声を浴びました。この日の模様を詳しくレポートします! ワールドプレミア 信(しん)役 山﨑賢人さん 嬴政(えいせい)役 吉沢亮さん 河了貂(かりょうてん)役 橋本環奈さん 蒙恬(もうてん)役 志尊淳さん 王賁(おうほん)役 神尾楓珠さん 麃公(ひょうこう)役 豊川悦司さん 万極(まんごく)役 山田裕貴さん 桓騎(かんき)役 坂口憲二さん 向(こう)役 蒔田彩珠さん 陽(よう)役 山下美月さん 媧燐(かりん)役 三吉彩花さん 騰(とう)役 要潤さん カイネ役 佐久間由衣さん 昌平君(しょうへいくん)役 玉木宏さん 呂不韋(りょふい)役 佐藤浩市さん 李牧(りぼく)役 小栗旬さん 佐藤信介監督 ■バックステージの様子を伝える生配信がスタート。会場エントランスに到着したキャスト陣が、会場前方のスクリーンに映し出されました。(会場:歓声&拍手) ■キャストの方々の先頭を歩いてきた山﨑さんと吉沢さんが、マイクを手に到着を待ちわびるお客さんと配信をご覧の皆さんに向けてメッセージを送りました。 リポーターいよいよワールドプレミアがスタートします! 山﨑さん新たなる「キングダム」を皆さんの元にお届けできるので最高に興奮しています! (会場:拍手) リポーターこの素晴らしいメンバーが集結した様子はいかがでしょうか? 吉沢さん(一緒に登壇するキャスト陣の方々に目を向けながら)本当に日本を代表する素晴らしい俳優の皆さんです。一緒の舞台に立てることが光栄です! (会場:拍手) ■会場のロビーにキャラクター別のポスターがズラリと並び、皆さんは自分が演じたキャラクターのポスターにサインをしていきました。 リポーター志尊さんと神尾さんは、本作からシリーズ初参戦となりました。「キングダム」の撮影現場の雰囲気はいかがでしたか? 志尊さん4作品続いてきたものを崩さないように、そして追いつけるようにと、必死で食らいついていました。大変なスペクタクルで、本当に楽しい撮影現場でした。 神尾さん僕も、視聴者として「キングダム」シリーズを観ていました。その「キングダム」の世界に入っていくことに対しては、覚悟を持って挑まなければ、この作品には参加できないと思っていました。そういった重厚な雰囲気も楽しみにしつつ、緊張感を持って演じました。 リポーター山田裕貴さんも一言、お願いします。山田さんの演じた万極からも目が離せません! 山田さん(ポスターを紹介しながら)万極はこちらです。(会場:笑)撮影はすごく楽しかったです。見どころ…(ネタバレを気にしつつ)言って良いのかな…。万極のバトルも観られるので、ぜひそこも観ていただきたいと思います。 リポーター三吉さん、今日の衣装もステキです。見惚れてしまいます。 三吉さん(恐縮しながら頭を下げ)とんでもないです。 リポーター本作をご覧になる皆さんには、映画の中の三吉さんの魅力もたっぷりと味わっていただきたいですね。蒔田さんと山下さんは、癒しとなるようなシーンが多かったですね。 蒔田さん(山下さんと顔を見合わせながら)ですね。 山下さん(蒔田さんとうなずき合いながら)初めて「キングダム」に参加させていただいて…。 蒔田さん(山下さんと一緒に笑顔で)切磋琢磨して頑張りました。 リポーター(要さんに向けて)今回の騰も、とてもカッコ良かったです。 要さん本当ですか? ありがとうございます! (キャラクタービジュアルのポスターにサインの横に、騰の戦闘シーンでお馴染みの擬音「ファルファル」という文字を書いたことに触れ)僕(騰)の代名詞である「ファルファル」も書きましたよ。今回もあれが観られます。ものすごいファルファルが! リポーター皆さんにも、瞬きせずに観ていただきたいです! 要さん瞬きはしてください。目が乾いてしまうので(笑)。 リポーターそして玉木さん、佐藤さんもいらっしゃいます。シリーズを共に重ねてきた玉木さんと佐藤さんは、お互いへの信頼も厚いのではないでしょうか。 玉木さん浩市さんがいてくだされば安心は絶大ですからね。 佐藤さん何を言っている(笑)!お互いにアイコンタクトをするお芝居が、かなりありましたね。 リポーター小栗さん、佐久間さんにもお越しいただきました。お二人は今回、物語の鍵を握っています。 小栗さん僕らはいつも、ニコイチなので。 リポーター「キングダム」の世界に帰ってきた実感はいかがでしょうか。 小栗さん「帰ってきた!」と思っています。 佐久間さん光栄です。 リポーター(遅れてしまい、キャストの皆さんの元に走ってくる橋本さんを目にして)橋本さん! 橋本さんごめんなさい! 私、本気で間に合わないかと思いました。 リポーター間に合いました! 橋本さんすみません! リポーターこれからワールドプレミアが始まります。どのような心境でしょうか。 橋本さん本当に「間に合って良かったな」という感じです。汗、汗…という感じです。(会場にいる観客の数を耳にして)4000人もいるんですか! そんなにいるんだ、すごい…。(息が上がっている様子で)今、このロビーを走ってきて…。(他のキャストの皆さんに向けて)おはようございます! リポーターでは、皆さんが揃ったところで、進んで参りたいと思います。最後に、山﨑さんからメッセージをお願いします。 山﨑さんこれから(会場に)行くので、楽しみにしていてください! (ガッツポーズを決め、キャスト陣の皆さん:拍手) ■いよいよ、キャストの皆さんがレッドカーペットに到着。まずは山﨑さんが先陣を切って姿を現し、会場から大歓声を浴びました。 ■続いて吉沢さん、橋本さん、神尾さん&志尊さん、坂口さん&豊川さん、要さん、山下さん&蒔田さん、佐藤さん&玉木さん、山田さん、佐久間さん&三吉さん、小栗さんの順番で約50メートルに及ぶレッドカーペットを歩き、お客さんに笑顔で手を振りました。 ■豪華キャスト陣の登場に、会場は熱気に包まれ、佐藤監督も加わり、皆さんがステージにラインナップ。マスコミ向けのフォトセッションが行われました。 MCそれでは、まずは主演の山﨑さん。「キングダム」が2年ぶりに帰ってきました。そして今日は、日本を代表する俳優陣が一堂に会しました。今の心境を教えてください。 山﨑さんうれしいです! 皆さん、こんにちは! うれしくて、うれしくて…。(喜びの言葉を重ねる山﨑さんに、登壇者の皆さん&会場:笑)本当にうれしすぎるんですが、前作の「キングダム 大将軍の帰還」まで、本当にたくさんの人に「キングダム」を愛してもらい、一緒に盛り上げてもらえたと思っています。こうしてたくさんの方に観てもらえたからこそ、5作目となる「キングダム 魂の決戦」を新たなキャストの方々も含め、スケールもパワーアップして届けられるんだと思います。本当にワクワクしています。皆さん、楽しんでください。今日はよろしくお願いします! (会場:拍手) MC吉沢さんは、山﨑さんと共に「キングダム」シリーズを駆け抜けてきました。これまでの歩みを振り返っていかがでしょうか。 吉沢さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。まずはこの「キングダム」というシリーズが5作も続くという奇跡のような現象に本当に感謝です。そして、たくさんの方に集まっていただき、こんなにもド派手なイベントをやらせていただいて、「また『キングダム』の熱い夏が始まるんだな」と、すごく実感しているところです。毎回シリーズを重ねるごとに、どんどん進化していく「キングダム」ですが、今回は新たなキャストの方にもたくさん加わっていただきました。今まで以上にとんでもないスケールの作品になっていると思います。ぜひ楽しんでもらえればと思っています。(会場:拍手) MC橋本さん演じる河了貂も、軍師として一段と成長しています。 橋本さん撮影で考えると、第1作から8年くらい経っています。皆さんが映画「キングダム」をすごく愛してくださって、たくさん観に来てくださったからこそ、5作目の公開まで辿り着けました。本当にうれしく思います。(1作目の)「キングダム」の時は、河了貂は全く戦場に出ていなくて、転がっているだけ。(会場:笑)5作目では、戦っているわけではないんですが、軍師として飛信隊を支える役目となることができて、本当にうれしく思います。こんなに豪華な皆さんが集まって、本当に熱い戦いを繰り広げています。熱い、熱い夏になると思います。(会場:拍手) MC小栗さん演じる李牧は、秦国を絶体絶命の状況に陥れます。演じてみて、いかがでしたか? 小栗さん楽しかったです。そして、陥れます。(会場:笑) MC完成した作品をご覧になった感想はいかがでしたでしょうか。 小栗さん(笑顔で)陥れていました。(会場:笑) MCこれから作品をご覧になる皆さんに、どのようなところに注目してほしいと感じていますか? 小栗さん僕は、原作の中で、要さん演じる騰のすごく好きなシーンがあるんです。そこが、そのまま映像化されていたので、非常に好きなシーンです。ぜひ注目して観ていただきたいと思います。 要さん陥れられましたね。(会場:笑) MC劇中では、山田さん演じる万極も独特の魅力が溢れていました。改めて本作に参加したお気持ちを聞かせてください。 山田さん本当にものすごく楽しかったです。僕は3作目(「キングダム 運命の炎」)から参加しているんですが、万極というキャラクターはとても異質なキャラクターです。でも、今回はかなり見どころがあるので、「どういう風に表現しようか」と考えながら演じました。山﨑賢人くんとのアクションのシーンもあるんですが、彼に助けてもらいながら撮影することができました。 MC山﨑さん演じる信と対峙して、いかがでしたか? 山田さん万極の気持ちではないですが、めっちゃ楽しかったです。本気で(魂を)ぶつけ合えたなぁと思っています。…一方的に思っていたらアレですが…(照笑)。でも、きっと彼も(同じ気持ちだったと)言ってくれると思うので! (期待を込める山田さんに会場:笑) 山﨑さん熱かったですよね…! 山田さん(うれしそうな笑顔で足を一歩踏み出し、山﨑さんを見つめながら)だよね! (会場:笑) 山﨑さん本当に楽しめました。 MC二人の一騎討ちのシーンは、本作の大きな見どころです。 山﨑さん「魂の決戦」とタイトルにあるように、普通のアクションではなく、お互いに魂でぶつかるようなアクションでした。そういった戦いを、一つ一つ丁寧に、山田くんとコミュニケーションを取りながら熱く撮影ができました。本当に良いシーンになったと思っています。 MCそして蒙恬と王賁も、配役の情報が解禁されると大きな話題となりました。(会場:拍手) 志尊さん、神尾さん。本作に参加した心境を教えてください。 志尊さん4作品もシリーズが積み上げられた作品の5作目から入る…。しかも、秦国の中に入る…。皆さんに何歩も先を行かれている状態だと重々感じながら、皆さんに追いつけるように必死に演じました。 神尾さん途中参加になるので、これまで皆さんが築いてきたものに対して、きちんと覚悟を持って入っていきたいと思いました。 MC蒙恬と王賁は、信と競い合うライバルという関係になります。山﨑さんとご一緒して、いかがでしたか? 志尊さん4作品を背負ってきた、賢人の背中を見させてもらいましたね。 山﨑さんありがとうございます! 神尾さん見た瞬間に、「信だ…!」と思いました。 山﨑さん自分も「キングダム」がすごく好きなので、(志尊さんと神尾さんの)二人の姿を見た瞬間に「蒙恬と王賁だ…!」となりました。信と蒙恬と王賁という、この三人の関係性が僕はすごく好きなので、その役を二人がやってくれて、その感じが出せたことが本当に良かったと思っています。 MCそして、秦国の将軍たちも圧倒的な存在感を放っています。豊川さん、久しぶりに麃公を演じていかがでしたか? 豊川さん僕は前回、「キングダム2 遥かなる大地へ」に出演しました。その中で、一番好きだったのが、大沢(たかお)くん演じる王騎と二人で夕陽を見ながら語り合うところです。残念ながら王騎は「キングダム 大将軍の帰還」で亡くなってしまいましたが、「キングダム 大将軍の帰還」も本当に素晴らしい作品です。僕は、映画館で観て泣きました。映画館で「お前、よくやった」と言っておきました。(会場:拍手) 僕が演じる麃公という役は、少し王騎の想いを継ぐようなキャラクターです。「キングダム 魂の決戦」ではそこを大事に演じました。 MCファンの皆さんには、どのようなところを楽しみにしてほしいですか? 豊川さん「キングダム」は、新作の度に必ず前作を超えてきているので、本作もあの名作である「キングダム 大将軍の帰還」を超えていると思います。 MCそして要さん演じる騰の攻撃にも注目ですね。 要さんそうですね。僕は1作目の「キングダム」からずっと参加させていただき、王騎将軍の副官として君臨していました。今回の「キングダム 魂の決戦」では、いよいよ実戦というか、戦場に出て戦うシーンがあります。その攻撃は必見だと思います。 MC王騎将軍がいなくなったことで、演じる上での変化はありましたか? 要さん撮影が終わると、いつも大沢さんとご飯を食べに行っていたんですが、今回は一人でご飯を食べていたので、寂しかったですね。(会場:笑) MC他の皆さんとは、ご一緒ではなかったのでしょうか? 要さん「キングダム」って、非常に特殊な撮影方法なので、僕は大体一人で撮影をしていました。 MCそこだけ聞くと、非常に寂しいですね。 要さん非常に寂しいです。ただ、皆さんは暑い夏に撮影をしていたと思うんですが、僕だけなぜか夏の終わりに撮影をしました。すごく気持ち良い毎日を過ごしました。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC坂口さんは、大変人気の高いキャラクターの桓騎を演じました。プレッシャー含め、演じてみていかがでしたか? 坂口さんプレッシャーはありました。ただ、クランクインまではたっぷり時間をいただけたので、できることは全部やって臨もうと思っていました。実際に役作りをいろいろやりましたが、一番大事だったのは桓騎になって現場に行くことでした。今日も、“男性はスーツとネクタイ。女性はドレス”とドレスコードがあったんですが、あえてネクタイはせずに、(桓騎が常識にとらわれないキャラクターであることから)桓騎を表現してみました。(会場:拍手)そうしたら(楽しそうに山田さんに目を向け)隣に緑のスーツを着た人がいたので、「もっと上がいるな」と思ってびっくりしました。 山田さん(戸惑いながら)え、あっ…僕ですか?(会場:笑) (坂口さんに頭を下げ)すみません、本当に。 坂口さんとんでもないです(笑)。勉強になります! 山田さん色の指定はなかったんですが、なぜか僕だけ色が…(苦笑)。ごめんなさい。(タジタジの様子の山田さんに、登壇者の皆さん&会場:笑)もうちょっと統一すれば良かった…。 MC万極感が出ている感じがします。 山田さん確かに! 万極感はあります! (会場:笑) MCそして、「キングダム」に欠かせないのが、秦国の本陣の皆さんです。昌平君役の玉木さんは、今回の撮影はいかがでしたか? 玉木さん僕たちは戦いとはちょっと離れた王宮にいるんですが、入ってくる情報から緊張感を持って、状況を把握することが一番大事かなと思って演じていました。緊張感を持って、臨みました。 MC嬴政を演じる吉沢さんの成長も感じましたか? 玉木さんいやあ、吉沢くんは堂々としたもんですよ。「素晴らしいな」と思いながら一緒にやらせてもらいました。 吉沢さん(うれしそうな笑顔を見せ、玉木さんに)ありがとうございます! (会場:拍手) MC呂不韋も、様々な動きを見せます。佐藤さん、演じてみていかがでしたか。 佐藤さん僕は呂不韋ですので、みんなとはちょっとだけ色味の違うところで演じるという、その感じを大切にしたいなと思いました。 MC完成された作品をご覧になった感想を教えてください。 佐藤さん呂不韋的に言いますとね。(呂不韋に成り切り、表情や声色も変化させながら)まだ作品を観る前のお客さんを前にして、観た後の感想を言って良いものか。(登壇者の皆さん&会場:笑&拍手) MCぜひこの言葉とともに、本作を楽しみにお待ちいただきたいと思います。 佐藤さん(笑)。 MCそして、改めて吉沢さんにおうかがいします。秦国の絶体絶命の状況に、王としてはどのような心境で臨みましたか? 吉沢さん今回は、秦国史上最大の危機と言いますか、今まで経験したことのないような軍勢に攻められるという状況だったので、より王宮の緊迫感が増していました。それこそ、呂不韋だったり…、あの…ごめんなさい。名前をド忘れしてしまいました。 MC昌平君でしょうか? 吉沢さん昌平君…! すみません、本当にごめんなさい! 玉木さん忘れないでね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 吉沢さん失礼しました! (登壇者の皆さん&会場:笑)昌平君など、今まではどこか敵対していたけれど、今回の秦国の危機に向けて一時的に手を組む空気になるのも、王宮の見どころかなという気がしています。 MC撮影中の緊張感は計り知れないものがありますね。 吉沢さん僕は、大ベテランの皆さんの前で一番偉そうにしていなければいけないので、緊張感は常にあります。(会場:笑) MC続いて、山﨑さんにおうかがいします。これまでシリーズにおいて失った仲間もいれば、新たな仲間も加わりました。本作にはどのような心境で臨みましたか。 山﨑さん信の気持ちになると、これまでの戦いで失ったのは大沢さん演じる王騎将軍だけではなく、尾到とかもいましたし…。信は、いろいろな思いを背負って成長しています。僕自身、8年くらいの歳月を、自分の成長と共に、もう一つの自分の人生のように、信という人物の成長も歩んでこられたことが本当に幸せです。その成長を、皆さんにも愛してもらえたから、5作目の「キングダム 魂の決戦」が届けられるので、本当に気合が入りました。大沢さんの王騎将軍がいない「キングダム」。その想いを受け継ぎ、「王騎将軍がいなくても、このチームなら最高におもしろい『キングダム』が撮れるんだぞ」と思いながら日々撮影をしていました。 MC秦国の王宮でも、様々な動きが見られます。蒔田さんが演じる向も、非常に重要な役どころとなります。 蒔田さん撮影中は終始、緊張しっぱなしでした。長く愛されているシリーズだからこそ、誠心誠意お芝居をしました。 MC改めて、この豪華俳優の皆さんと一緒に壇上に立っている心境はいかがでしょうか。 蒔田さんすごくうれしいです。現場では、あまり皆さんにお会いできなかったので、今日初めましての方も多いんです。よろしくお願いします。(周囲に頭を下げ、共演者の皆さんもお辞儀) MC向を支える陽役を演じたのが、山下さんです。シリーズ初参加の心境を教えてください。 山下さん私は1作目「キングダム」が公開された時は、まだ10代だったんですが、一人で渋谷のTOHOシネマズに観に行った記憶があります。初日に観に行ったんですが、客席が満席でした。私は前から二列目で観ることができたんですが、本当に素晴らしい作品だと心から感動した記憶があります。その5作目の本作に向ちゃんを支える陽ちゃんとして参加しました。(蒔田さんと笑顔を交わしながら)原作でもすごく可愛らしくて、守りたくなるような向ちゃんを、一緒に励ますことができてすごくうれしかったです。 MC今回は女性キャラクターもキーパーソンとなっています。その一人が、媧燐です。三吉さんしか演じられないのではないかと思うような、媧燐でした。 三吉さん(台風が近づいていることから)皆さん本日はお足元が不安定な中、お越しいただきありがとうございます。媧燐役を演じました。佐藤監督と山﨑くんとは、いくつかの作品でご一緒しているんですが、まさか自分に媧燐のオファーが来るなんて、夢にも思っていませんでした。本当に光栄です。(ネタバレを気にしながら)撮影現場のことなど、話せないことがたくさんあるんですが、とても強烈なインパクトを残すキャラクターを演じることができて幸せな時間でした。 MC完成した作品をご覧になって、どのような感想を持ちましたか? 三吉さん私自身も一視聴者として、今までのシリーズをすごく楽しく観ていました。作品からは勇気ももらいましたし、背中も押していただきました。前作における王騎将軍の最期にはすごく胸が苦しくなって、私も映画館でおんおん泣きながら観ました。今まで培ってきた「キングダム」とはまた一味違った、新しいパワーを皆さんにお届けできると確信できる「キングダム 魂の決戦」になっています。ここにいらっしゃる皆さんもそうですし、今配信で観ている皆さんや本作を待っている全国の皆さんには、楽しみに観ていただきたいです。 MC李牧と行動を共にするカイネを演じたのが、佐久間さんです。演じられてみて、いかがでしたか? 佐久間さん(心を込めてしみじみと)すごく幸せな時間でした。でも、個人的に映画を観た後に印象に残っているのは、やっぱり要さん演じた騰の「ファルファル」です。大好きなんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) 要さん(驚きながら)ええ…! マジで…?! 佐久間さん大興奮してしまいました。前作の「キングダム 大将軍の帰還」を観た時も、漫画から飛び出してきたようなシーンで、感動しました。それが、本作でも拝見できてすごくうれしかったです。 MC要さん、騰が「好き」というご意見が二票も入りました。 要さん(うれしさを噛み締めるように)今日は多分、めっちゃお酒を飲みます。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC二日酔いには気をつけてください。 要さん気をつけます。(登壇者の皆さん&会場:笑) MCそして佐藤監督。本作ならではの演出や手応えについて、ぜひお聞かせください。 佐藤監督皆さん、今日はありがとうございます。(会場:拍手) 8年前にこの作品が始まって以来、「エンターテインメントど真ん中の、生粋の作品を届けるんだ」という思いで、毎回毎回やらせていただいています。本作は、やはり「キングダム 大将軍の帰還」までの作品がありますので、それを乗り越えて全く別次元、異次元の作品を作りたいと思って頑張ってきました。8年前は、「日本映画の限界を突破しよう」と、手探りで埃にまみれて作っていました。まさか5作品もやるなんて想像もしていませんでしたが、毎回自分たちのバーを少しずつ上げて撮影に取り組んできました。本作は、「キングダム 大将軍の帰還」が公開されていた時に、撮影をしていました。「キングダム 大将軍の帰還」の反響がすごく広がっている中で、「それを超えるような作品を作るんだ」と、反響を見ながら作品を作っていたことを思い出します。その思いが結実した作品になっていると思いますので、今日は楽しんでいただければと思います。 M
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映画「おそ松さん」未完成報告会映画「おそ松さん」未完成報告会赤塚不二夫の名作ギャグ漫画を原作にしたTVアニメ「おそ松さん」がまさかの実写映画化! アイドルグループSnow Manを主演に迎え、アクション、頭脳戦、ロマンスと何でもありの予測不可能で奇想天外のドリーム企画、映画「おそ松さん」が3月25日に公開になります。そして、その公開を目前に控えていますが、なんと本編はまだ制作中!? 3月9日、ザ・プリンスパークタワー東京にて、本編の完成に先立ち、本編が完成していないことをご報告する、異例の未完成報告会を開催! 主演のSnow Manの皆さんをはじめ、共演の髙橋ひかるさん、前川泰之さん、桜田ひよりさんが登壇しました。終始大爆笑の渦に包まれた、こちらのイベントの模様をレポートいたします。未完成報告会■プロデューサーからの手紙がMCにより代読されました。 【プロデューサーからの手紙】本日お集まりの皆様、いつも映画をおそ松さんを応援していただき、誠にありがとうございます。本来であれば、本日は、マスコミの皆さん、そしてファンの皆様をお呼びして世界初上映、ワールドプレミアを開催する予定でした。キャストの皆さんはそのつもりで今日格好つけて来ちゃっているはずです。ですが、公開を二週間後に控えた現在も、監督が完成に向けて絶賛編集中です。つまり映画がまだ完成しておりません。撮影後に映像を繋げてみたらすごく面白くて、どんどん欲が出てきてしまい気づいたらもうこんな時期でした。このままだと3月26日の初日に間に合わないです。そういうわけで、今日の会見はSnow Manの皆さん、髙橋さん、前川さん、桜田さんにお任せします。報道陣の皆さん、ぜひ熱いアピールよろしくお願いします。うまくやっておいてください。ごめーんね。では、会場の岩本さんにお返ししまーす。 岩本さんちょっと返さないでください(笑)! 映像をいろいろ編集してくれているのはありがたいですね。一番最後の「うまくやっておいて」っていうのは愛もありつつだったのかなと思いましたね。Snow Man/おそ松役向井康二さんSnow Man/カラ松役岩本照さんSnow Man/チョロ松役目黒蓮さんSnow Man/一松役深澤辰哉さんSnow Man/十四松役佐久間大介さんSnow Man/トド松役ラウールさんSnow Man/エンド役渡辺翔太さんSnow Man/クローズ役阿部亮平さんSnow Man/ピリオド役宮舘涼太さんトト子役髙橋ひかるさんイヤミ役前川泰之さんチビ太役桜田ひよりさん向井さん今日は時間をつくってくださり、ありがとうございます。最初にこの「おそ松さん」を作ると聞いた時、「アニメを実写化するの?僕らで大丈夫かな?」っていう不安があったんです。でも、「Snow Manだからできるんや」って自信もあり、ちょっと不安もありつつも撮影まで楽しみにしていましたね。今日は朝早かったんですが、朝起きて白湯を飲んで、最近ハマっていることが...。 佐久間さん康二、まだ終わらない? 向井さんいや、最近食パンをフライパンで焼いていた話が...、あ、いらない(笑)? よろしくお願いします。岩本さんこの作品、本読みの時に今までの人生で一番笑ったなってぐらい面白かったので、ファンとしても完成を楽しみにしています。目黒さんこの「おそ松さん」の、面白い雰囲気といいますか、そういうのは本当にメンバーと豪華なキャストの皆さんたちと一緒だったから出せたのかなと思います。早く皆さんに完成して観ていただける日を楽しみにしています。深澤さん緊張しています! この映画は間違いなく面白いです。撮影の合間もみんなで和気あいあいとしていたので、その雰囲気が本作でも伝わると思います。その楽しい雰囲気を皆さんにも観て感じ取っていただいきたいと思います。一緒に盛り上げていきましょう。佐久間さん(立ち上がり、舞台を降りて取材陣の席まで行こうとする) 向井さんどこまで行くねん! 普通にやって(笑)。 佐久間さん僕も一ファンで、大好きなアニメの「おそ松さん」の実写化ということで、すごく気合いが入っていますね。本当にすごく笑える作品で、笑いというのはいろんなものを飛ばして元気にしてくれる効果がありますので、この映画を観て、「ハッスルハッスル!ハッスルハッスル!」な感じになってくれたら良いなと思います。ラウールさん僕はすごいゲラなので、撮影中に一番大変だったのは、笑いを堪えなくちゃいけないことでした。それぐらい面白い作品だと思うので、みんなで公開を楽しみにしましょう。渡辺さんこの作品を通して、Snow Manのパフォーマンスや普段とのギャップをたくさん味わってもらえたら嬉しいなと思っております。皆さん公開までぜひよろしくお願いします。阿部さん「おそ松さん」を実写化するにあたってSnow Manに任せようと思っていただけたことを本当に光栄に思っております。全力で頑張らせていただきたいと思います。日本中を笑いの渦で巻きこむ自信があります。宮舘さん私自身もすごく楽しみですし、やはりこの「おそ松さん」には歴史もありますし、それを僕らが実写ということで、笑顔の絶えない映画にしたいなという思いで臨みました。そして撮影を終えてみるとやはり笑顔の記憶だったり、すごくキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんと一丸となれた記憶が鮮明に残っています。ぜひこの映画で、日本中、そして世界中を笑顔でハッピーにできたら良いなと思います。本日はよろしくお願いします。どうもありがとうございました。 向井さん終わらせたね! 宮舘さん"ピリオド"を打っていかないといけないので。 向井さんうまいこと言わんで良いから(笑)!髙橋さんファンの皆さんの期待が予想以上に高くて、「おそ松さん」を実写化するのは「すごくハードルが高いな、どうなのかな」と気になっていたんですが、「(Snow Man)皆さんに付いていったら大丈夫だ」と思っていました。現場に入るとその安心感の通り、皆さんが引っ張ってくださいました。皆さんとの最初のシーンがトト子が怒号を上げるシーンでした。トト子がかばんを振り回して、(Snow Manの)皆さんがへっぴり腰になっていたのでちょっとハラハラしました。でも、皆さんのおかげですごく素敵な作品のキャラクターに仕上がったんじゃないかなと思います。たくさんの方にファンになっていただきたいなと思います。前川さん(上着やズボンのポケットを探りながら)あれ? 出っ歯忘れた! あれがないとしゃべれないんですよ、僕。 向井さんしゃべれていますよね(笑)。 前川さんSnow Man主演の映画に出演できたということで、中学二年生の娘とその友だち界隈で、今パパの株が爆上がり中です。イヤミという役をいただいた時に、マネージャーから電話が来て「『おそ松さん』が映画化され、イヤミという役です」と言われ「僕?!」と思いました。でも、二つ返事で「やります!」と応えました。やっぱりそれだけ魅力的でしたし、「よくぞこの役で僕に声をかけてくれた」と、本当に感謝の気持ちが強かったです。今までの殻を破る仕事になったんじゃないかなって思いました。もしかしたら、破り過ぎてスクリーンで僕だって気づいてもらえないかもしれないです。このメンバーと他の共演者の方々と一緒に本当にくだらないことを超真剣に、皆さんに笑ってもらうためにやってきました。楽しみにしてください。桜田さん(チビ太の口調で)てやんでぇバーローちくしょーっ! 向井さん急に! 先に言っといてそういうのは! 桜田さん半分くらいの方が「こいつ誰?」って思っているかもしれないですが...。(チビ太の)坊主頭を作るのに2時間半かかって、撮影現場に誰よりも早く入って誰よりも遅く終わるっていうのを一~二カ月くらいやっていました。でも、それが苦だと感じないぐらい毎日楽しくて笑いが溢れていました。映画の方もすごく楽しんでいただけると思います。MC未完成なので、皆さん本編をご覧になっていないんですよね。ネタバレを気にしながらも、おすすめのシーンがあれば教えてください。 向井さんネタバレがダメ...難しいなあ。6つ子はクズでニートっていう感じで、ダメダメなエピソードなんですが...ズボンを下ろしたりとかしました。人がめっちゃ通る商店街の中でジーパンを下ろしまして、たぶん何人かには僕のお尻を見られましたね(笑)。すごく人がいて、やっぱり見られてしまうので、スタッフさんが布を張ってくれたんですね。「これで安心や」と思っていたのに、「なんか上から視線を感じるな」と思ったら、商店街のビルの上の方から、おばあちゃんがめちゃめちゃ見ていたんですよ。もう本当に体を張りました。おそ松ワールドを僕なりに表現したので、そういうのも見どころの一つかなって思います。 岩本さん僕は、宮舘さん演じるピリオドとのシーン、特にアクションシーンが多かったんです。 MCすごかったらしいですね。 岩本さんすご過ぎて、「なんか僕たちだけ違う映画を撮っているのかなあ」っていう気持ちになりました。なんかあの台本の、セリフじゃないト書きに五~六時間かかったんです。"もみ合う二人"に五~六時間って、すごい作品だなって...。 MC岩本さんはアクションなど、結構体を張られたんですよね? 岩本さん僕はおそ松と違った部分で体を張ったんですよね。ボクシングをしたり、橋からぶら下がったりとか、「僕がやってるって分かります?」って何回も確認しながらやったぐらいのところも何個かありました。「すべて僕がやらせてもらいました」というところだけお伝えしておきたいです。 佐久間さんジャニーズ一の肉体派だからね。 目黒さんチョロ松がホストになりきるシーンがあるんですが、実際のホストクラブに行きました。目の前に本物の高いお酒が何個も置いてあって、「これ割ったら終わるな」って思ってヒヤヒヤしながらやっていました。でもちょっと楽しめましたね。 深澤さんイヤミ役の前川さんとちょっと絡むシーンがあるんですが、ちょっと失礼なことをしてしまっているんです。そこにちょっと注目していただきたいなと思っております。 佐久間さん撮影した場所が文化遺産で、すごく良いところだったんですが、そこで大暴れしたんです。監督が「ここで暴れてほしい」って言ったんですが、その撮影が終わったぐらいに「これ、他の監督が見たらめっちゃ怒るかもしれない」って監督はヒヤヒヤしていました。でもやっぱり歴史ある場所でやらせてもらえたっていうのはすごく良い経験になったなと思いました。 ラウールさん取っ組み合いのシーンが結構多くて、CGで加工する部分も多かったです。光石研さんと取っ組み合うシーンでは、研さんが新聞を丸めて「これで俺の頭を叩け!」って言ってくださったんです。震えながら何回も叩きました。「遠慮するな」みたいな感じだったんで、「分かりました」と...メチャクチャ緊張しました。 渡辺さん深澤演じる一松のシーンを早く観たいなと思っています。一松ってすごく猫背で、目が細くてジト目なんです。深澤自身も猫背で目が細くてジト目って自分で言っていたので、一松の再現度が気になって、早く完成した一松を観たいなって思っています。 深澤さん僕はしっかりこのままでいかせてもらいました。姿勢が悪くて良かったって初めて思いました。猫背のおかげで一松の役をやらせてもらいました。目が開いているか開いていないか分からないぐらいで...。 向井さんだってさっきからずっと目つむっているもんね。 深澤さん開いているよ。 阿部さん6つ子が全員でケンカをするシーンがあるんです。例えば、漫画とかだとなんか煙の中でポカスカやっているじゃないですか。それを映画で再現しているのがすごいなって思いました。6つ子でケンカをしているシーンもあったし、トト子、イヤミとチビ太がポカスカしているところもあったんです。どっちも見どころなんですが、僕はどっちにも入れていないんですよ。参加したかったな、ポカスカ。 向井さん結構きつかったよ。筋肉痛になったもん。一番体力がないから、「ホンマにSnow Manか?」って結構いじられました。 深澤さん阿部ちゃんもやりたいなら後でやればいいよ、いつでも。 宮舘さん先ほどもお話があった通りなんですが、アクションシーンがやはり魅力なんじゃないかなと思いますね。一日がかりでアクションシーンを一から練習しました。僕自身、アクションってやったことがあんまりなかったんですね。なので、カメラのアングルであったりとか、どこから見えたら美しくなるんだろうとか、そういうことにも気をつけながら練習をたくさんしましたね。 MCこれだけ聞くと、一本の作品の中にいろんなジャンルの要素が含まれていますね。 髙橋さんピリオドを演じる舘様(宮舘さん)の動きがすごく独特で、初めてのシーンがすごかったんですよね。イヤミとチビ太の三人で出会うシーンだったんですが、こんなシーンは真似してもできないなって思いました。独特のセンスだったりとか、ビジョンが常に出来上がっていらっしゃるんだなって思いました。映画オリジナルキャラクターだったので、すごく難しいかなと思ったんですが...。 宮舘さんそうですね、一から作らさせていただきました。 前川さん個人的なことですが、気づかない方もいらっしゃるかもしれないですが、あのでかい出っ歯は実は入れ歯なんです。 向井さん分かりますよ(笑)! 前川さん撮影入る際に、出っ歯を着けつつ、まずきちんとしゃべれなきゃいけないっていうことで、練習用の出っ歯をいただいて持って帰ったんです。これが本当にしゃべりづらくて日々の生活がしづらいんです...。でも、こういう時期ですから、マスクするじゃないですか。そうするとマスクの中に歯を仕込んでも分からないんです。ちょうどその時、娘が自転車が欲しいって言うので、そのまま自転車を買いに行きました。自転車屋でマスクの中に出っ歯を仕込んだ状態で「ちょっと自転車を見せてもらえますか?」と言ったらちゃんと伝わったので、「これはいけるな」と。そんなイヤミのしゃべりのところに注目していただきたいと思います。また、無駄にセットがすごいところですかね。おそ松さんのワールドから飛び出て、スケール感がすごいところに行くので、その辺りも楽しんでいただけるんじゃないかなと思っております。 桜田さん細かいところなんですが、実はこの作品はすごく衣装にこだわっているんです。6つ子のパーカーの胸にバッチが着いているんですが、それぞれ色味とかにもこだわっていたり、トト子ちゃんのスカートもきっちり測ってちょうどぴったりにオリジナルで作ったりしています。そういう細かいところにもぜひ注目してもらいたいなと思います。 ■英勉監督から皆さんとお仕事をご一緒した感想が届きました。 【チビ太役 桜田さん】いつもこんな役ですみません。本当は超かわいいんです。でももう毛があると物足りない。 向井さん一本生えていたんやけどな。 桜田さん一回戻って剃ってきて良いですか(笑)? MCそれぐらい自然になっていたんだと思いますが、ご自分ではどうだったんですか? 桜田さん意外となんか見慣れてきて、後半はすごくナチュラルに休憩時間を過ごしていたなあって思います。逆に、私はただ着けているだけなので、皆さんの反応を見てちょっと楽しめた部分はありました。 向井さん絶妙な顔をするんですよね。「何考えてるんやろ?」ってなんか腹立つ顔なんですよね。でも今のこの状態じゃ面白くないですね。やっぱりあの髪の毛がない状態じゃないと。 MC皆さんもう物足りなくなっているんですね。 【イヤミ役 前川さん】本当はかなりのイケメンなんです。でも、もう歯がないと物足りない。 前川さん同じコメントじゃないですか。でもこれから新たにドラマや映画の作品で衣装合わせとかに行くときはちゃんと出っ歯を持って行きます。(会場:笑) 【トト子役 髙橋さん】とても可愛いんです。あと、結構ざっくりしているんです。 髙橋さんざっくりしている...何のことでしょうか? 深澤さんトボケている...(笑)。 MC身に覚えないですか? 周りから見てもざっくりしている感じなんですか? 深澤さん我々から見てもなんかざっくりしてるっていうか、さっぱりしている...サバサバしている印象はありますよね。 髙橋さん身に覚えがございません。監督と話し合いたいと思います。 【ピリオド役 宮舘さん】肝が据わっている人だなと思います。誰がいても何があっても舘さん。 宮舘さん心に染みますねえ。オリジナルキャラクターということで、監督ともすごく打ち合わせをしてコミュニケーションをとることによって、作品を良いものにしようという意思が伝わったのかなと思いました。監督も朝僕たちがメイクをしている時に、毎回毎回来てくださったんです。すごくコミュニケーションをとってくださったので、そこからこのおそ松さんの映画の雰囲気というものも生まれていたんだと思います。監督には感謝でございます。 【クローズ役 阿部さん】優等生っぽいんだけど、実は楽しんでいる?! また、関西弁をちゃんとやる気はなかったです。 阿部さんそうですね。台本を開いた時に関西弁のセリフが結構あったので、最初は関西弁をちゃんと練習しておこうと思ったんです。康二にセリフをボイスメモで送ってもらって、それを何度も聴いて練習したりしていたんです。その練習の途中で本読みがあって、その段階で監督と「エセ関西弁で言ったほうが面白くない?」って...。そのほうが"物語を終わらせ師"としてのうさん臭さみたいなものが出るしと。なので、監督公認です。 深澤さんじゃあ、監督が間違っているんだね。監督、ちゃんと笑いを作ってあるんだね。 【エンド役 渡辺さん】「指示通りやります」と言っていたんですが、ふざけていました。ひょっとしてふざけていないかもしれない? お芝居を好きになってほしいです。 渡辺さん監督と最初お話しする機会があった時に、僕の気持ちを素直に伝えようと思って、「僕、お芝居が苦手であんまり好きじゃないんですよ」で素直に言っちゃったんですよね。監督はビックリされていたんですが、僕はいろいろ監督に委ねたんです。そして監督とコミュニケーションをとっていたら、だんだんお芝居が楽しくなってきて、それが故に言うことを聞かなくなってきたのかもしれません。でも、本当に監督のおかげで、こういうコメディ作品とかだったらまたチャレンジしてみたいなという気持ちにはなりました。お芝居が好きになりました。 【トド松役 ラウールさん】めっちゃ勘が良い! すぐ笑うコドモ。 ラウールさん本当に結構大変な三日間があって、その最後が一番面白かったんです。申し訳なかったんですが、僕が笑ってしまって「ストップストップ!」みたいに何回もなっちゃったんですよ。すごく反省しました。 向井さんラウール、結構我慢していましたよ。 佐久間さんその我慢しているっていう状況にも笑えてきちゃうんですよね(笑)。 MCそういう時にわざと笑わせてくるような人はいなかったんですか? ラウールさん渡辺くんが...もう悪い人なんですよ。渡辺くんが映っていない側で、僕たちが映っている側にいる時に、すごくやってくるんですよ...何をやってきたかは言えないんですが...。 渡辺さんその時に時間がちょっと押していたんです。現場の空気もいつもよりなんかピリッとしていたんですが、そんな時にラウールを笑わせたら(ラウールさんが)怒られないかな、と...。ちょっと意地悪しちゃいました。 ラウールさんむしろ怒られたほうが楽ですが、冷たい視線っていう一番きついのを喰らいました。 【十四松役 佐久間さん】パッと雰囲気を作ってくれる感じがいい。でもピリッとしている時のほうが僕は好きです。 佐久間さんピリッとしていたシーンってなかったような...。 向井さんピリッというか、真面目になっている? 佐久間さんそういうところを見てくれているんですね、監督は。ありがたいですね。何でも楽しんでやりたいなと思っているんで、そういう空気を感じていただけていたなら嬉しいなと思います。 【一松役 深澤さん】なんか適当な親戚と話している感じ。でも実はしっかりやっていた。 ラウールさんめっちゃわかる(笑)! 深澤さん僕、自分ではあまりその自覚がないんですが、周りがそう言うのであれば、そうなのかもしれないです。 佐久間さんその辺にいそうな、話しかけやすい感じ。フレンドリーってことですね(笑)。こちらが聞いたらちゃんと返してくれるんですが、それ以外は適当なことを返してくるんですよ。 深澤さん親しみやすいということですよね。ありがとうございます。 【チョロ松役 目黒さん】変わった時にウケている。ちょっと遅れてウケる。ちょっと考えてから返事をするリズムがイカしている。 目黒さん確かに、人に言われたことを一回自分の頭の中で整理してから返事しているので、たぶんその間がどうしても生まれちゃうんですよね。遅れてウケるのも、そのボケの理解を(自分の頭の中で)一回置いているんですね。 佐久間さんそれはSnow Manでの活動の時にもあるので、自然なことですね。 【カラ松役 岩本さん】一歩引いて見ている感じがカッコいい。自分がやるときは楽しそうで可愛い。 岩本さん一歩引いている感じってあります? 深澤さんクールというか...。 佐久間さん全体を見ている感じ。 岩本さん自分では意識してはやっていないです。でも、現場は楽しかったですね。監督が笑ってくださるんですよね。監督の笑い声が聞こえてきて、その声でカットにならないかなっていうシーンは結構多かったです。監督の心の広さのおかげというか、和やかな現場で本当に良いチームワークで時間を過ごさせてもらいました。監督には感謝しかないです。 【おそ松役 向井さん】「(他人が)これくらいやっていたよ」って言うと、焦ってキョドる。撮影が終わった後に「ああ、すれば...」って思いつく。 向井さん「みんな結構やっているんやなあ」ていうのを後から聞くと、「もうちょいやっても良かったな」と思うんですよね。 目黒さんめっちゃ分かるエピソードがあるんです。撮影中に元気ないなあと思っていたんですよ。たぶんうまくいっていなくて悩んでいるんだろうなと。そのシーンは室内で撮っていたんですが、終わった後に僕が外に出たら(向井さんが)一人で星空を見上げていたんですよね(笑)。これ、完全にさっきのやつが原因だなあって思って、後ろから「どうしたんだよ?」って声をかけたら(向井さんが)「ホンマごめん!」って。 阿部さん星はガチだな(笑)。 佐久間さん天を仰いじゃっているからね(笑)。 向井さんいや、あの時の星はきれいでしたね。ちょっとにじんで、なんかたくさん見えましたね。そんな感じで、一生懸命やりながら楽しみながらできる現場でしたね。 ■Q&A Q今回のトークでは、歯とか髪の話がいろいろ出てきましたが、6つ子の皆さんは髪型を含めたビジュアルに関してはどう思っていらっしゃいますか? 佐久間さん六人がまとまっているビジュアルを見た時に、「すごく可愛らしいな」って自分たちですら思えるぐらいでした。キャラクター感が強くて、素敵だなと思いましたね。一人一人の頭の形に合うように、カツラの生え際などを作ってくださって、すごくこだわり抜いたカツラだったので相性が良くて、愛着が湧きました。 深澤さんカツラの頭(頂部)にちょこっと髪の毛があるんですが、それについても、一人一人本数が違うんです。いろいろすごくこだわってくださっていたので、そういうのもあったおかげで僕たちもすっと作品の世界に入れました。 向井さん僕はほぼ地毛でしたね。カツラを着けているか着けているか分からなかったです。最初、おそ松さんのカツラの一覧写真がありましたが、その中に僕の写真が普通にありましたね。僕のこの髪型が良いっていうことですね。おそ松ヘアのモデルですね。 佐久間さん(向井さんの髪型は)確かにマッシュルームだもんね(笑)。 ■最後に皆さんへのメッセージが送られました。 岩本さん本日は短い時間ではありましたが、ありがとうございました。この
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映画「 おそ松さん」公開記念舞台挨拶「映画 おそ松さん」公開記念舞台挨拶赤塚不二夫の名作ギャグマンガ「おそ松くん」を原作に、大人になった六つ子たちを描き、人気を博したTVアニメ「おそ松さん」が映画「おそ松さん」としてまさかの実写化! 3月26日に東京・六本木のTOHOシネマズにて公開記念舞台挨拶が行われ、主演を務めたSnow Manの岩本照さん、深澤辰哉さん、ラウールさん、渡辺翔太さん、向井康二さん、阿部亮平さん、目黒蓮さん、宮舘涼太さん、佐久間大介さんの9名と髙橋ひかるさん、前川泰之さん、桜田ひよりさん、英勉監督が登壇! サプライズで宮舘さんの29歳の誕生日のお祝いも行なわれるなど、大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!公開記念舞台挨拶Snow Man/おそ松役向井康二さんSnow Man/カラ松役岩本照さんSnow Man/チョロ松役目黒蓮さんSnow Man/一松役深澤辰哉さんSnow Man/十四松役佐久間大介さんSnow Man/トド松さんラウールさんSnow Man/エンド役渡辺翔太さんSnow Man/クローズ役阿部亮平さんSnow Man/ピリオド役宮舘涼太さんトト子役髙橋ひかるさんイヤミ役前川泰之さんチビ太役桜田ひよりさん英勉監督向井さんうちのお母さんが、映画館に観に行きました! 映画館の行列がすごかったらしいです、普通は、映画館の中で並ぶでしょ? 外まで出ちゃっていたらしいです! お母さんも喜んでいました。 深澤さん長くない? もうちょっとコンパクトに...。 MCいや、ぜひお母さんの感想をお聞きしたいです。 向井さん感想は、「本当に終わってから笑顔になれる映画でした」ということでしたね。いろんな人に観てほしいなという思いでいっぱいでございます。よろしくお願いします。岩本さん皆さん、こんにちは。朝早くからありがとうございます。「未完成報告会」もあったので「本当に間に合うのかな?」という思いもありましたが、最後まで愛を込めて作ってくださった監督とこうやって一緒に登壇できて嬉しいなと思います。目黒さんまずは昨日、初日を迎えられてすごくホッとしています。この映画は皆さんにたくさん笑っていただき、笑顔になっていただくというのが一番だと思います。そんな映画になっていたら良いなと思います。深澤さん本当に今日は朝早くからありがとうございます。深澤は今日、朝が早くて、しかもうつぶせだったために顔がちょっとむくんでおります(苦笑)。 登壇者の皆さんいよっ! 佐久間さん顔面低クオリティ! 深澤さんいや、違うよ、通常営業だよ(笑)。でも本当に楽しい作品で、僕たちも観させてもらって、笑いをこらえるのに必死過ぎるくらい楽しい作品です。いろんな人たちに観ていただいて笑顔になってもらえたらと思いますので今日はよろしくお願いいたします!佐久間さん観させてもらって、あっという間にいろんな話が進んでいくすごく面白い映画だなと思いました。ぜひこれを観てもらって映画界を、そして全世界を「ハッスル!ハッスル!マッスル!マッスル!」にしていきたいですね。ラウールさんおはようございます。(客席に)あ、はい、ありがとうございます。(と、拍手を促す) ■客席から拍手。 佐久間さん自ら誘導(笑)。 ラウールさんちょうどこの前、僕たちも本編を観て、たくさん笑いました。それに元気をもらえる作品だなと感じたんですよ。なので、皆さんも「元気なくなってきたな」と思ったら「おそ松さん」で補充して元気な春にしてください。渡辺さん僕も本作を観させてもらって、「自分がどうなってるかな?」 と思ったんですが、結構、面白くて...。それは監督が手取り足取りいろいろ撮影前に「こうしたら良いんじゃない」「ああしたら良いんじゃない」と教えてくださったおかげだと思います。皆さん、何度も観てください。阿部亮平さん(Snow Man/クローズ役)岩本も申しておりましたが「未完成報告会見」を経ての公開ということで...報告です! 間に合いました! 監督、本当に編集お疲れさまでした。とても映画は盛り上がっていると聞きました。僕は「終わらせ師」なんですが、この盛り上がりは終わらないでほしいなと思います。 登壇者の皆さんおぉっ! 佐久間さん二週間くらい前から(コメントは)考えていたんじゃないの(笑)? 向井さん(報道陣に向かって)ここは使わないでくださいね(笑)。宮舘さんみなさん、ごきげんよう。 佐久間さん一人だけ違う会見やっているみたいだな(笑)。 宮舘さんそうですね、この作品は数多くのスタッフ、キャストの方が愛情を込めて作り上げました。映画は昨日から公開されましたが、「ブラザー、パーティタイムの始まりだよね?」 ぜひ、皆さんこれから「おそ松さん」を育てて、愛のある輪を広げてください。 佐久間さんシリアスな映画の会見かな(笑)。ホラー映画?髙橋さんこの映画、完成したものを観させてもらったんですが、監督にはご迷惑をおかけしました。渡辺さんのせいなんですが(笑)。すごく楽しいシーンが凝縮されているので、皆さんにもたくさん笑顔になっていただければと思います。前川さん僕も今日の日をすごく楽しみにしていました。先週、僕も試写で観ましたが、本当に面白かったです。Snow Manの魅力が満載の映画が出来上がったんじゃないかと思います。ファンの皆さんには本当に喜んでもらえたんじゃないかと、Snow Manの一員として...(笑)。 佐久間さんSnow Manよりもスーツの紫がキレイですけれどね(笑)。 前川さん今日は、せっかくなので「イヤミの紫のスーツでいこうよ」って話をしたら、スタイリストさんがわざわざ探してくれました(笑)。桜田さんそうですね、私も先日、試写で観たんですが、久しぶりに試写室で笑うという自分が信じられませんでした。本当に楽しい映画になっていて、この映画に携わることができて、嬉しく思っています。英監督今日は来ていただいて、ありがとうございます。28日にアメリカでアカデミー賞が発表されます。ノミネートされるだけでもありがたいなと...。 向井さん他の映画ですか! 英監督動物が歌うヤツ? 深澤さんそれも違う! 英監督こんな人気者にツッコんでもらえるのも今日だけかと...。それだけで一生懸命作り切った甲斐がありました。もうしゃべらないので、スターをよろしくお願いします!MC皆さんも先日、本作を観たばかりということですが、感想、面白かったシーンなどをお聞きできればと思います。 向井さんいや、難しい質問ですよ、これ。 深澤さん会場の皆さんは本作をすでに観ているとはいえ、ネタバレもできないんでね。 向井さんこれ(質問)ムズない? 「好きなお菓子何?」て聞かれて答えるくらいムズイわ。 深澤さんうんうん、例えがちょっとヘタクソだな。 向井さんちょっとヘタクソだった? まぁ、何でしょうね? やっぱり、カラ松とピリオドとのシーンあるんですが、舘さんがカッコよくセリフを言うんですよね。二人が別れて「あぁ、このシーン終わるな」と思うんですが、終わらないんですね。 深澤さん予告編でも流れてたやつな。 向井さんそうそう。「何回、同じシーンをやるんや?」と一番笑いました。カラ松とピリオドのシーン、僕的にはオススメでしたね。 岩本さん後半はアドリブだよね。 深澤さんあの感じは、監督はカット掛けなかったんだろうなって。 佐久間さん監督が楽しんでたやつだ(笑)。 岩本さんテストの時はもっと短かったんだよ。監督に言わないで、舘さんと「こうやったら面白いんじゃないか?」とか話していてやっていたら、監督が乗ってしまって、全然「カット」が掛からない! 宮舘さん監督の笑い声が一番大きかったですね。 深澤さん監督が笑ってくれると「面白いのかも」って思えるからね。 向井さん逆に笑いがないと「イマイチなのかな?」と不安になるからね。 英監督本当に終わらないんですよ、二人。いつまでも、いつまでもやっている。どうせ切りゃ良いやと思って、気持ちよくやっていただいて...。もう何回も会わないし(笑)。 深澤さん会いましょうよ(笑)。 MC岩本さんは? 岩本さん僕は、フッカとラウールのシーンが良かったかな? 空気感が違う感じ? 完全に世界に入り込んじゃってる感覚がすごく面白かったなって。 深澤さん嬉しいよ。でもラウールがああやって入り込む芝居って初めてじゃない? 僕もメチャクチャ面白かった。僕も笑ってNG出しそうになったし(笑)。 岩本さんあそこは面白かったし、そこにときどき出てくる阿部というのが嬉しかった(笑)。 向井さんあのエセがええねんな。 阿部さんエセで良かったですか? 本当にありがとうございます。怒られないかドキドキしながらやっていました。関西弁の役を。 目黒さんショッピーの最後のシーンが...。すみません、僕、出しちゃって。 佐久間さんしゃーない、みんな言いたいからね(笑)。 目黒さん特殊メイクもしていて、オモロすぎて...(笑)。 佐久間さんあれに一緒に映っているチビ太もズルいよね? ひよりちゃんの我慢の芝居が...。 向井さんあれ、笑っていたからね。 桜田さんいや、本当に申し訳ないくらい笑っちゃって。切り替えなきゃって泣きの芝居に...。 向井さん泣いた後にセリフ言うやん? 何言ってんねんって(笑)。 渡辺さん「泣いた」とか言って全然笑ってるし(笑)。あそこは一番長いですよね? 英監督この映画で一番長いですね。 目黒さん本当に長く使いたくなる気持ちは分かりましたね。間の感じとか。 深澤さん全部面白いんで、一つに絞るのは難しいんですが...。面白いというか、最初の布団が六人分並んでいて、朝目覚ましで起きるというのは「おそ松さん」の世界観が始まったなって思いました。"おそ松ワールド"に入れるなっているワクワクドキドキ感があって、僕はこの掴みが好きですね。 阿部さんでもあの布団も特注らしいよ。 深澤さん良いお布団でしたよ。寝心地も良かったし。 佐久間さん僕は、チビ太とイヤミとトト子ちゃんの三人のシーンが特に好きです。公園で走った後に三人で話すのを見ていたんですが、マジで面白過ぎて、監督と一緒に現場で笑っちゃって。トト子ちゃんの振り切り方? 振り切ってんなぁ!って。 髙橋さん止まらなかったんです(苦笑)。止まらなきゃいけなかったんですが、止まれなくて、何十回もやったんですが、監督があきらめるという...。 英監督雑なヒロインでしたね(笑)。 MC他の人のシーンを見ていたりもしてるんですね? 深澤さん同じシーンで、佐久間さん演じる十四松が1シーンだけすごくホンワカするシーンがあるんです。子どもがいっぱいいて、十四松が先頭で「ワーッ!」てやるシーンは映画が急に変わったなって。生で見ていて癒されましたね。 佐久間さん一松の空のビール缶がメチャメチャ落ちていて、ブランコに座っていて、マジでクズニート感が...。 渡辺さん普段もあんなに飲むんですか? 深澤さん飲まないよ(笑)! 飲み過ぎでしょあんなの! ラウールさん音楽がメチャクチャ面白いなと思いました。特におそ松とチョロ松とエンドくんの甘酸っぱい青春っぽいシーンのいかにもな音楽がたまらなくて笑いました。これもショッピーなんですが、話がどんどんループして、エンドはツッコむというので、あのツッコミの一言すごく良かったです。 佐久間さんあれ面白かったね。 ラウールさん映画館で観てほしいです。 渡辺さんありがとうございます。 佐久間さんほめられ慣れていないから(笑)。 渡辺さんいや、なんかSNSでも評判良いみたいで...。 ラウールさんZ世代出すな(笑)! 渡辺さんおそ松役の康二と結構一緒だったんですが、いつもは裏でメッチャ騒いでるのに、恋愛ものに切り替わる日はメッチャ静かで...。 登壇者の皆さんうわっ! 目黒さんショッピー、それすごく分かるわ。 渡辺さんいつもは裏でもキャスト、スタッフをトークでぶん回しているのに、その日は一言も話さないで...。 目黒さん恋愛モードに入っていてね。 向井さんラブモードですから、前日はパックもしましたよ! 佐久間さん前日とか「明日、こういうシーンかぁ。俳優モードでいこう」って(笑)。 渡辺さん激イタでしたね。 向井さんいや、気持ち作るにはね、裏から入っていかないとね。 英監督ホント、わけ分かんない時もあったけれど(笑)。クライマックスあたりの段取りで、みんなで一回芝居を合わせるので、台本通りにやっていただいたんですが、全体的に「何だこれ?」ってムードになって、変な空気になりました(苦笑)。「これで合っているんだよね?」って。そんな感じでした。 MC皆さん完成した作品を観た後に「こんな感じだったのか」と? 英監督僕も(笑)。 向井さん監督も? 渡辺さん観て驚愕だったのが、康二のおそ松...もうほぼ脱いでいた。そのシーン、撮影は一緒じゃなかったので、こんなに脱いでたの? 向井さん途中からシールドはありましたが、商店街での撮影やから、上にも階があるわけですよ。 オバチャン、ガラケーで普通に撮っていたからな(笑)。 渡辺さん体を張っているなって思いました。そこにはすごく感心したというか「ここまでやってすごいな」と。 向井さんありがとうございます! キレイにしてきました。当日は「思ったより出すんだな」ってのありましたが。 阿部さん僕はシーンとかじゃなく全体として細部へのこだわりがすごいなと思いました。松野家のセットが原作に寄り添って、表札の文字とか飾ってある写真とか、布団の一枚の感じとか、チビ太のアタマとか...美術さんお疲れさまです!って思いました。 佐久間さんスタッフの愛がすごいよね。原作者の赤塚不二夫先生の写真が現場にあって、まじまじと見たの初めてでお辞儀しました。 阿部さんちなみに現場のセットの様子などはパンフレットに載っているのでぜひ! 登壇者の皆さん素晴らしい! 佐久間さんでも映画を観る前には絶対にパンフレットは見ないでほしい。ネタバレが載っているんでね。 向井さん観終わってからゆっくりね。 阿部さんぜひ細部まで観てください。メッチャ面白いです。 宮舘さん僕は...こんなこと普段は言いませんが、この機会なので言わせていただきたいことがありまして、向井康二の演技ですかね? 向井さんえ? 宮舘さん一番刺激を受けたというか...。 ■向井さん、座り込んで宮舘さんに感謝! 宮舘さん笑い事じゃなく、本当にそう思ったんですよ。なので、彼なりの努力も感じました。一緒に日々を過ごしてみて分かることもあるし、スクリーンを通して「こんな表情をしてたんだ?」「こんな言い回しをしてたんだな」と思うところもあり。そんな風に試写を観させてもらいました。 向井さん舘様! ありがとうございます。マジで嬉しいですね。 髙橋さんじゃあ、舘様が向井さんの良いところを言ってくれたので 向井さんの良いところと悪いところを(笑)。私はトト子役なので、おそ松さんとハルちゃんが恋物語をしていたところを遠くから見ているんですが、「何やってんだよ、おそ松!」って言うシーンの後、待機する時間、私もまだ入りたてだったんでコミュニケーションを取ろうとすると(向井さんが)「話しかけんといて。いまラブモード入ってるから」って(笑)。 登壇者の皆さんえーっ! 向井さんいや、関西色が強いでしょ? だからラブモードに(髙橋さんの)関西色は入れないでと。月9撮ってるモードでやっているから。(髙橋さんは)裏でもうるさいやんか? 髙橋さんすごく傷ついたなって。でも実際にスクリーンで見るとすごく素敵な芝居をされていて、目がキラキラしてて...。いつもキラキラしているけど、これは恋愛モード入っているな、素敵だなと思いました。 向井さんありがとうございます。トト子ちゃんも、スクリーン上では輝いていましたよね? 髙橋さんスクリーン上"でも"! 向井さん"では"! 髙橋さん"でも"! 佐久間さん裏でもこんな感じなんでね、関西弁同士でね。 前川さん僕は、目の前で見ていたので、岩本くんと舘様のアクションのシーン、あそこにはメッチャ時間がかかりましたよねぇ。「前川さん、出番です」って呼ばれたのは夜11時くらいだったかな? でもアクションって、あれだけやること多いと普通は事前にビデオをもらって練習したり、レッスン日を設定したりするんだけれど、二人はその場でアクションつけられたのを覚えて何回かやって、その場で「本番」でした。あれだけのクオリティ、キレのある動きをその場でできるってすごいなと思いましたね。その後、イヤミは金網越しでずっと見ていたんだけれど...芝居が終わらねーの(笑)! たぶん、僕を撮っている時とちょっと変えてきた感じで、面白く見ていたのが実際に使われていたんじゃないかな? その時、僕は面白くて白目をむいてたんですが、それはカットされていました。舘様の濃い目の芝居がたまらないですね。首グワングワン振られていましたね(笑)。 向井さん振り過ぎやねん! 桜田さん完成して一番驚いたのはポコスカのシーン。やっている最中は「何やっているんだろうな?」って思いながらやっていたけれど、完成したのを観て「こうなっているんだ!」ってビックリしました。編集も大変だったろうなって。 佐久間さん「おそ松さん」くらいでしか見られないですよね、ああいうの。監督は撮影の時から構想が見えていたんですか? 英監督メチャクチャ撮ったよね(笑)。 向井さん筋肉痛になりましたもん(笑) 深澤さんあれがあったから、それが反映されて良いポコスカになったのかなって。 英監督光石研さんたちにはやらせられないんでね(笑)。 佐久間さん光石さん殴ってたよね? ラウール。 ラウ―ルさん新聞紙で...めちゃ緊張しました。ふるえながらやっていました。 深澤さんイヤミたちのパターンもありましたよね? 前川さんハゲに噛みついたりしていましたね。 深澤さん「おそ松さん」らしくて良かったですね ■ここで大ヒット記念に特製くす玉が登場! みんなでくす玉を割ると「大ヒット」の文字は小さく「祝 宮舘涼太さん 誕生日おめでとう」の垂れ幕が! 登壇者の皆さん宮舘涼太、誕生日おめでとう! 宮舘さんありがとうございます(笑)。 深澤さん宮舘涼太誕生日会見になっている(笑)。 宮舘さんこのようなタイミングで恐縮ですが、無事29歳になりました。28歳を終え、29になる年に「おそ松さん」が公開されたという...。 深澤さんそこ飛び級はないからね(笑)! 宮舘さん皆さんと共にこれからも歩んで、幸せと笑顔を与えられる、そんな男性になれたらと思います。 MC最後に岩本さんから代表して締めのご挨拶をお願いします。 岩本さん本当に何度観ても楽しめる作品になっております。制作陣、観てくれる皆さんのたくさんの愛が交錯する作品です。「笑える」って人間の特権だと思うので、そんな笑いを大切に一日一日、少しでもハッピーに過ごしてほしいなと思っています。ご家族や友人を誘って観に来ていただければと思います。本日は、「宮舘涼太の誕生日会」にお越しいただきありがとうございました(笑)!
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