映画「 おそ松さん」公開記念舞台挨拶

2022.03.26
  • 公開後舞台挨拶
「映画 おそ松さん」公開記念舞台挨拶

公開記念舞台挨拶

赤塚不二夫の名作ギャグマンガ「おそ松くん」を原作に、大人になった六つ子たちを描き、人気を博したTVアニメ「おそ松さん」が映画「おそ松さん」としてまさかの実写化! 3月26日に東京・六本木のTOHOシネマズにて公開記念舞台挨拶が行われ、主演を務めたSnow Manの岩本照さん、深澤辰哉さん、ラウールさん、渡辺翔太さん、向井康二さん、阿部亮平さん、目黒蓮さん、宮舘涼太さん、佐久間大介さんの9名と髙橋ひかるさん、前川泰之さん、桜田ひよりさん、英勉監督が登壇! サプライズで宮舘さんの29歳の誕生日のお祝いも行なわれるなど、大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!

向井康二さん

Snow Man/おそ松役

岩本照さん

Snow Man/カラ松役

目黒蓮さん

Snow Man/チョロ松役

深澤辰哉さん

Snow Man/一松役

佐久間大介さん

Snow Man/十四松役

ラウールさん

Snow Man/トド松さん

渡辺翔太さん

Snow Man/エンド役

阿部亮平さん

Snow Man/クローズ役

宮舘涼太さん

Snow Man/ピリオド役

髙橋ひかるさん

トト子役

前川泰之さん

イヤミ役

桜田ひよりさん

チビ太役

英勉監督

向井さん

うちのお母さんが、映画館に観に行きました! 映画館の行列がすごかったらしいです、普通は、映画館の中で並ぶでしょ? 外まで出ちゃっていたらしいです! お母さんも喜んでいました。

深澤さん

長くない? もうちょっとコンパクトに...。

MC

いや、ぜひお母さんの感想をお聞きしたいです。

向井さん

感想は、「本当に終わってから笑顔になれる映画でした」ということでしたね。いろんな人に観てほしいなという思いでいっぱいでございます。よろしくお願いします。

岩本さん

皆さん、こんにちは。朝早くからありがとうございます。「未完成報告会」もあったので「本当に間に合うのかな?」という思いもありましたが、最後まで愛を込めて作ってくださった監督とこうやって一緒に登壇できて嬉しいなと思います。

目黒さん

まずは昨日、初日を迎えられてすごくホッとしています。この映画は皆さんにたくさん笑っていただき、笑顔になっていただくというのが一番だと思います。そんな映画になっていたら良いなと思います。

深澤さん

本当に今日は朝早くからありがとうございます。深澤は今日、朝が早くて、しかもうつぶせだったために顔がちょっとむくんでおります(苦笑)。

登壇者の皆さん

いよっ!

佐久間さん

顔面低クオリティ!

深澤さん

いや、違うよ、通常営業だよ(笑)。でも本当に楽しい作品で、僕たちも観させてもらって、笑いをこらえるのに必死過ぎるくらい楽しい作品です。いろんな人たちに観ていただいて笑顔になってもらえたらと思いますので今日はよろしくお願いいたします!

佐久間さん

観させてもらって、あっという間にいろんな話が進んでいくすごく面白い映画だなと思いました。ぜひこれを観てもらって映画界を、そして全世界を「ハッスル!ハッスル!マッスル!マッスル!」にしていきたいですね。

ラウールさん

おはようございます。(客席に)あ、はい、ありがとうございます。(と、拍手を促す)

■客席から拍手。

佐久間さん

自ら誘導(笑)。

ラウールさん

ちょうどこの前、僕たちも本編を観て、たくさん笑いました。それに元気をもらえる作品だなと感じたんですよ。なので、皆さんも「元気なくなってきたな」と思ったら「おそ松さん」で補充して元気な春にしてください。

渡辺さん

僕も本作を観させてもらって、「自分がどうなってるかな?」 と思ったんですが、結構、面白くて...。それは監督が手取り足取りいろいろ撮影前に「こうしたら良いんじゃない」「ああしたら良いんじゃない」と教えてくださったおかげだと思います。皆さん、何度も観てください。

阿部さん

岩本も申しておりましたが「未完成報告会見」を経ての公開ということで...報告です! 間に合いました! 監督、本当に編集お疲れさまでした。とても映画は盛り上がっていると聞きました。僕は「終わらせ師」なんですが、この盛り上がりは終わらないでほしいなと思います。

登壇者の皆さん

おぉっ!

佐久間さん

二週間くらい前から(コメントは)考えていたんじゃないの(笑)?

向井さん

(報道陣に向かって)ここは使わないでくださいね(笑)。

宮舘さん

みなさん、ごきげんよう。

佐久間さん

一人だけ違う会見やっているみたいだな(笑)。

宮舘さん

そうですね、この作品は数多くのスタッフ、キャストの方が愛情を込めて作り上げました。映画は昨日から公開されましたが、「ブラザー、パーティタイムの始まりだよね?」 ぜひ、皆さんこれから「おそ松さん」を育てて、愛のある輪を広げてください。

佐久間さん

シリアスな映画の会見かな(笑)。ホラー映画?

髙橋さん

この映画、完成したものを観させてもらったんですが、監督にはご迷惑をおかけしました。渡辺さんのせいなんですが(笑)。すごく楽しいシーンが凝縮されているので、皆さんにもたくさん笑顔になっていただければと思います。

前川さん

僕も今日の日をすごく楽しみにしていました。先週、僕も試写で観ましたが、本当に面白かったです。Snow Manの魅力が満載の映画が出来上がったんじゃないかと思います。ファンの皆さんには本当に喜んでもらえたんじゃないかと、Snow Manの一員として...(笑)。

佐久間さん

Snow Manよりもスーツの紫がキレイですけれどね(笑)。

前川さん

今日は、せっかくなので「イヤミの紫のスーツでいこうよ」って話をしたら、スタイリストさんがわざわざ探してくれました(笑)。

桜田さん

そうですね、私も先日、試写で観たんですが、久しぶりに試写室で笑うという自分が信じられませんでした。本当に楽しい映画になっていて、この映画に携わることができて、嬉しく思っています。

英監督

今日は来ていただいて、ありがとうございます。28日にアメリカでアカデミー賞が発表されます。ノミネートされるだけでもありがたいなと...。

向井さん

他の映画ですか!

英監督

動物が歌うヤツ?

深澤さん

それも違う!

英監督

こんな人気者にツッコんでもらえるのも今日だけかと...。それだけで一生懸命作り切った甲斐がありました。もうしゃべらないので、スターをよろしくお願いします!

MC

皆さんも先日、本作を観たばかりということですが、感想、面白かったシーンなどをお聞きできればと思います。

向井さん

いや、難しい質問ですよ、これ。

深澤さん

会場の皆さんは本作をすでに観ているとはいえ、ネタバレもできないんでね。

向井さん

これ(質問)ムズない? 「好きなお菓子何?」て聞かれて答えるくらいムズイわ。

深澤さん

うんうん、例えがちょっとヘタクソだな。

向井さん

ちょっとヘタクソだった? まぁ、何でしょうね? やっぱり、カラ松とピリオドとのシーンあるんですが、舘さんがカッコよくセリフを言うんですよね。二人が別れて「あぁ、このシーン終わるな」と思うんですが、終わらないんですね。

深澤さん

予告編でも流れてたやつな。

向井さん

そうそう。「何回、同じシーンをやるんや?」と一番笑いました。カラ松とピリオドのシーン、僕的にはオススメでしたね。

岩本さん

後半はアドリブだよね。

深澤さん

あの感じは、監督はカット掛けなかったんだろうなって。

佐久間さん

監督が楽しんでたやつだ(笑)。

岩本さん

テストの時はもっと短かったんだよ。監督に言わないで、舘さんと「こうやったら面白いんじゃないか?」とか話していてやっていたら、監督が乗ってしまって、全然「カット」が掛からない!

宮舘さん

監督の笑い声が一番大きかったですね。

深澤さん

監督が笑ってくれると「面白いのかも」って思えるからね。

向井さん

逆に笑いがないと「イマイチなのかな?」と不安になるからね。

英監督

本当に終わらないんですよ、二人。いつまでも、いつまでもやっている。どうせ切りゃ良いやと思って、気持ちよくやっていただいて...。もう何回も会わないし(笑)。

深澤さん

会いましょうよ(笑)。

MC

岩本さんは?

岩本さん

僕は、フッカとラウールのシーンが良かったかな? 空気感が違う感じ? 完全に世界に入り込んじゃってる感覚がすごく面白かったなって。

深澤さん

嬉しいよ。でもラウールがああやって入り込む芝居って初めてじゃない? 僕もメチャクチャ面白かった。僕も笑ってNG出しそうになったし(笑)。

岩本さん

あそこは面白かったし、そこにときどき出てくる阿部というのが嬉しかった(笑)。

向井さん

あのエセがええねんな。

阿部さん

エセで良かったですか? 本当にありがとうございます。怒られないかドキドキしながらやっていました。関西弁の役を。

目黒さん

ショッピーの最後のシーンが...。すみません、僕、出しちゃって。

佐久間さん

しゃーない、みんな言いたいからね(笑)。

目黒さん

特殊メイクもしていて、オモロすぎて...(笑)。

佐久間さん

あれに一緒に映っているチビ太もズルいよね? ひよりちゃんの我慢の芝居が...。

向井さん

あれ、笑っていたからね。

桜田さん

いや、本当に申し訳ないくらい笑っちゃって。切り替えなきゃって泣きの芝居に...。

向井さん

泣いた後にセリフ言うやん? 何言ってんねんって(笑)。

渡辺さん

「泣いた」とか言って全然笑ってるし(笑)。あそこは一番長いですよね?

英監督

この映画で一番長いですね。

目黒さん

本当に長く使いたくなる気持ちは分かりましたね。間の感じとか。

深澤さん

全部面白いんで、一つに絞るのは難しいんですが...。面白いというか、最初の布団が六人分並んでいて、朝目覚ましで起きるというのは「おそ松さん」の世界観が始まったなって思いました。"おそ松ワールド"に入れるなっているワクワクドキドキ感があって、僕はこの掴みが好きですね。

阿部さん

でもあの布団も特注らしいよ。

深澤さん

良いお布団でしたよ。寝心地も良かったし。

佐久間さん

僕は、チビ太とイヤミとトト子ちゃんの三人のシーンが特に好きです。公園で走った後に三人で話すのを見ていたんですが、マジで面白過ぎて、監督と一緒に現場で笑っちゃって。トト子ちゃんの振り切り方? 振り切ってんなぁ!って。

髙橋さん

止まらなかったんです(苦笑)。止まらなきゃいけなかったんですが、止まれなくて、何十回もやったんですが、監督があきらめるという...。

英監督

雑なヒロインでしたね(笑)。

MC

他の人のシーンを見ていたりもしてるんですね?

深澤さん

同じシーンで、佐久間さん演じる十四松が1シーンだけすごくホンワカするシーンがあるんです。子どもがいっぱいいて、十四松が先頭で「ワーッ!」てやるシーンは映画が急に変わったなって。生で見ていて癒されましたね。

佐久間さん

一松の空のビール缶がメチャメチャ落ちていて、ブランコに座っていて、マジでクズニート感が...。

渡辺さん

普段もあんなに飲むんですか?

深澤さん

飲まないよ(笑)! 飲み過ぎでしょあんなの! 

ラウールさん

音楽がメチャクチャ面白いなと思いました。特におそ松とチョロ松とエンドくんの甘酸っぱい青春っぽいシーンのいかにもな音楽がたまらなくて笑いました。これもショッピーなんですが、話がどんどんループして、エンドはツッコむというので、あのツッコミの一言すごく良かったです。

佐久間さん

あれ面白かったね。

ラウールさん

映画館で観てほしいです。

渡辺さん

ありがとうございます。

佐久間さん

ほめられ慣れていないから(笑)。

渡辺さん

いや、なんかSNSでも評判良いみたいで...。

ラウールさん

Z世代出すな(笑)!

渡辺さん

おそ松役の康二と結構一緒だったんですが、いつもは裏でメッチャ騒いでるのに、恋愛ものに切り替わる日はメッチャ静かで...。

登壇者の皆さん

うわっ!

目黒さん

ショッピー、それすごく分かるわ。

渡辺さん

いつもは裏でもキャスト、スタッフをトークでぶん回しているのに、その日は一言も話さないで...。

目黒さん

恋愛モードに入っていてね。

向井さん

ラブモードですから、前日はパックもしましたよ!

佐久間さん

前日とか「明日、こういうシーンかぁ。俳優モードでいこう」って(笑)。

渡辺さん

激イタでしたね。

向井さん

いや、気持ち作るにはね、裏から入っていかないとね。

英監督

ホント、わけ分かんない時もあったけれど(笑)。クライマックスあたりの段取りで、みんなで一回芝居を合わせるので、台本通りにやっていただいたんですが、全体的に「何だこれ?」ってムードになって、変な空気になりました(苦笑)。「これで合っているんだよね?」って。そんな感じでした。

MC

皆さん完成した作品を観た後に「こんな感じだったのか」と?

英監督

僕も(笑)。

向井さん

監督も?

渡辺さん

観て驚愕だったのが、康二のおそ松...もうほぼ脱いでいた。そのシーン、撮影は一緒じゃなかったので、こんなに脱いでたの?

向井さん

途中からシールドはありましたが、商店街での撮影やから、上にも階があるわけですよ。 オバチャン、ガラケーで普通に撮っていたからな(笑)。

渡辺さん

体を張っているなって思いました。そこにはすごく感心したというか「ここまでやってすごいな」と。

向井さん

ありがとうございます! キレイにしてきました。当日は「思ったより出すんだな」ってのありましたが。

阿部さん

僕はシーンとかじゃなく全体として細部へのこだわりがすごいなと思いました。松野家のセットが原作に寄り添って、表札の文字とか飾ってある写真とか、布団の一枚の感じとか、チビ太のアタマとか...美術さんお疲れさまです!って思いました。

佐久間さん

スタッフの愛がすごいよね。原作者の赤塚不二夫先生の写真が現場にあって、まじまじと見たの初めてでお辞儀しました。

阿部さん

ちなみに現場のセットの様子などはパンフレットに載っているのでぜひ!

登壇者の皆さん

素晴らしい!

佐久間さん

でも映画を観る前には絶対にパンフレットは見ないでほしい。ネタバレが載っているんでね。

向井さん

観終わってからゆっくりね。

阿部さん

ぜひ細部まで観てください。メッチャ面白いです。

宮舘さん

僕は...こんなこと普段は言いませんが、この機会なので言わせていただきたいことがありまして、向井康二の演技ですかね?

向井さん

え?

宮舘さん

一番刺激を受けたというか...。

■向井さん、座り込んで宮舘さんに感謝!

宮舘さん

笑い事じゃなく、本当にそう思ったんですよ。なので、彼なりの努力も感じました。一緒に日々を過ごしてみて分かることもあるし、スクリーンを通して「こんな表情をしてたんだ?」「こんな言い回しをしてたんだな」と思うところもあり。そんな風に試写を観させてもらいました。

向井さん

舘様! ありがとうございます。マジで嬉しいですね。

髙橋さん

じゃあ、舘様が向井さんの良いところを言ってくれたので 向井さんの良いところと悪いところを(笑)。私はトト子役なので、おそ松さんとハルちゃんが恋物語をしていたところを遠くから見ているんですが、「何やってんだよ、おそ松!」って言うシーンの後、待機する時間、私もまだ入りたてだったんでコミュニケーションを取ろうとすると(向井さんが)「話しかけんといて。いまラブモード入ってるから」って(笑)。

登壇者の皆さん

えーっ!

向井さん

いや、関西色が強いでしょ? だからラブモードに(髙橋さんの)関西色は入れないでと。月9撮ってるモードでやっているから。(髙橋さんは)裏でもうるさいやんか?

髙橋さん

すごく傷ついたなって。でも実際にスクリーンで見るとすごく素敵な芝居をされていて、目がキラキラしてて...。いつもキラキラしているけど、これは恋愛モード入っているな、素敵だなと思いました。

向井さん

ありがとうございます。トト子ちゃんも、スクリーン上では輝いていましたよね?

髙橋さん

スクリーン上"でも"!

向井さん

"では"!

髙橋さん

"でも"!

佐久間さん

裏でもこんな感じなんでね、関西弁同士でね。

前川さん

僕は、目の前で見ていたので、岩本くんと舘様のアクションのシーン、あそこにはメッチャ時間がかかりましたよねぇ。「前川さん、出番です」って呼ばれたのは夜11時くらいだったかな? でもアクションって、あれだけやること多いと普通は事前にビデオをもらって練習したり、レッスン日を設定したりするんだけれど、二人はその場でアクションつけられたのを覚えて何回かやって、その場で「本番」でした。あれだけのクオリティ、キレのある動きをその場でできるってすごいなと思いましたね。
その後、イヤミは金網越しでずっと見ていたんだけれど...芝居が終わらねーの(笑)! たぶん、僕を撮っている時とちょっと変えてきた感じで、面白く見ていたのが実際に使われていたんじゃないかな? その時、僕は面白くて白目をむいてたんですが、それはカットされていました。舘様の濃い目の芝居がたまらないですね。首グワングワン振られていましたね(笑)。

向井さん

振り過ぎやねん!

桜田さん

完成して一番驚いたのはポコスカのシーン。やっている最中は「何やっているんだろうな?」って思いながらやっていたけれど、完成したのを観て「こうなっているんだ!」ってビックリしました。編集も大変だったろうなって。

佐久間さん

「おそ松さん」くらいでしか見られないですよね、ああいうの。監督は撮影の時から構想が見えていたんですか?

英監督

メチャクチャ撮ったよね(笑)。

向井さん

筋肉痛になりましたもん(笑)

深澤さん

あれがあったから、それが反映されて良いポコスカになったのかなって。

英監督

光石研さんたちにはやらせられないんでね(笑)。

佐久間さん

光石さん殴ってたよね? ラウール。

ラウ―ルさん

新聞紙で...めちゃ緊張しました。ふるえながらやっていました。

深澤さん

イヤミたちのパターンもありましたよね?

前川さん

ハゲに噛みついたりしていましたね。

深澤さん

「おそ松さん」らしくて良かったですね

■ここで大ヒット記念に特製くす玉が登場! みんなでくす玉を割ると「大ヒット」の文字は小さく「祝 宮舘涼太さん 誕生日おめでとう」の垂れ幕が!

登壇者の皆さん

宮舘涼太、誕生日おめでとう!

宮舘さん

ありがとうございます(笑)。

深澤さん

宮舘涼太誕生日会見になっている(笑)。

宮舘さん

このようなタイミングで恐縮ですが、無事29歳になりました。28歳を終え、29になる年に「おそ松さん」が公開されたという...。

深澤さん

そこ飛び級はないからね(笑)!

宮舘さん

皆さんと共にこれからも歩んで、幸せと笑顔を与えられる、そんな男性になれたらと思います。

MC

最後に岩本さんから代表して締めのご挨拶をお願いします。

岩本さん

本当に何度観ても楽しめる作品になっております。制作陣、観てくれる皆さんのたくさんの愛が交錯する作品です。「笑える」って人間の特権だと思うので、そんな笑いを大切に一日一日、少しでもハッピーに過ごしてほしいなと思っています。ご家族や友人を誘って観に来ていただければと思います。本日は、「宮舘涼太の誕生日会」にお越しいただきありがとうございました(笑)!