「アニメ」検索結果323件
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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』DVD村瀬 歩 石川界人 日野 聡 入野自由 林 勇 細谷佳正 岡本信彦 内山昂輝 斉藤壮馬 増田俊樹 名塚佳織 諸星すみれ 神谷浩史 江川央生 梶 裕貴 中村悠一 立花慎之介 石井マーク ほか今、「もう一回」が無い試合がはじまる―――TDV34228R/2024年東宝原作:「ハイキュー!!」古舘春一(集英社 ジャンプ コミックス刊) アニメーション制作:Production I.G 配給:東宝©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』DVD
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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』Blu-ray村瀬 歩 石川界人 日野 聡 入野自由 林 勇 細谷佳正 岡本信彦 内山昂輝 斉藤壮馬 増田俊樹 名塚佳織 諸星すみれ 神谷浩史 江川央生 梶 裕貴 中村悠一 立花慎之介 石井マーク ほか今、「もう一回」が無い試合がはじまる―――TBR34227R/2024年東宝原作:「ハイキュー!!」古舘春一(集英社 ジャンプ コミックス刊) アニメーション制作:Production I.G 配給:東宝©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』Blu-ray
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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』DVD 通常版村瀬 歩 石川界人 日野 聡 入野自由 林 勇 細谷佳正 岡本信彦 内山昂輝 斉藤壮馬 増田俊樹 名塚佳織 諸星すみれ 神谷浩史 江川央生 梶 裕貴 中村悠一 立花慎之介 石井マーク ほか今、「もう一回」が無い試合がはじまる―――TDV34232D/2024年東宝原作:「ハイキュー!!」古舘春一(集英社 ジャンプ コミックス刊) アニメーション制作:Production I.G 配給:東宝©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』DVD 通常版ご購入はこちら
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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』Blu-ray 通常版村瀬 歩 石川界人 日野 聡 入野自由 林 勇 細谷佳正 岡本信彦 内山昂輝 斉藤壮馬 増田俊樹 名塚佳織 諸星すみれ 神谷浩史 江川央生 梶 裕貴 中村悠一 立花慎之介 石井マーク ほか今、「もう一回」が無い試合がはじまる―――TBR34231D/2024年東宝原作:「ハイキュー!!」古舘春一(集英社 ジャンプ コミックス刊) アニメーション制作:Production I.G 配給:東宝©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』Blu-ray 通常版ご購入はこちら
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「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」公開記念舞台挨拶「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」公式サイト現在TVアニメ7期が放送中の大人気作品「僕のヒーローアカデミア」(原作:堀越耕平)、通称「ヒロアカ」の最新作となる劇場版・第4弾「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」が、8月2日より公開となりました。 8月3日には、公開記念舞台挨拶をTOHOシネマズ日比谷にて開催し、レギュラー声優の岡本信彦さん、梶裕貴さん、佐倉綾音さん、三宅健太さん、ゲスト声優の宮野真守さん、生見愛瑠さんが登壇。「ヒロアカ」ファンの生見さんには、「ヒロアカ」声優陣からアンナに相応しい「決めゼリフ」のプレゼントもありました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。公開記念舞台挨拶爆豪勝己役岡本信彦さん轟焦凍役梶裕貴さん麗日お茶子役佐倉綾音さんオールマイト/ダークマイト役三宅健太さんジュリオ・ガンディーニ役宮野真守さんアンナ・シェルビーノ役生見愛瑠さん■登壇者の皆さんが、客席通路を歩いてステージに登壇しました。岡本さん皆さん、恒例の声出し、いきましょう! (爆豪の声で)「みんな、“かっちゃ~ん”って呼んで!」 会場の皆さんかっちゃ~ん! 岡本さんありがとうございます。本日ここにいたであろうデク役の山下大輝くん(当日体調不良のため欠席)の思いも乗せて、盛り上がっていきましょう。よろしくお願い(スマッシュ!の感じで)シマーシュ! 梶さん(焦凍の声で)「みんな、“焦凍”って呼んでー!」 会場の皆さん焦凍―! 梶さん伝えておきます(笑)!いよいよ本作が公開して、ご覧になった直後の皆さんの熱量そのままに盛り上がっていけたらと思います。 佐倉さんじゃあ、行きます。(お茶子の声で)「“お茶子ちゃん”て呼んで!」会場の皆さんお茶子ちゃ~ん! 佐倉さんありがとうございます。伝えておきます。 三宅さん(ダークマイトの声で)「次は俺だ!」からの…(オールマイトの声で)「私が来た!」宮野さん今日お越し下さいましたガキ様たち、本日はよろしくお願いします。 生見さんはじめまして。本日はよろしくお願いします。 ■マスコミのフラッシュ撮影の時間が終わると、宮野さん・生見さん・三宅さんが各々ギャルピースなどのポーズを決め始める。MC逆に今ですか(笑)? すごいサービスですね。三宅さんまでやっている。 三宅さん指をつりました(苦笑) MC負傷者が出ましたので、リカバリーガールを呼んでください!それでは、お話をうかがう前に、昨日から公開されている本作ですが現時点で、早くも興行収入3.7億円、観客動員数26万人を突破しました! そして興行収入が40億円を狙えるほどで、劇場版「僕のヒーローアカデミア」歴代一位のスタートを切ったということでございます! (会場:拍手) 三宅さん(ダークマイトの声)「よ! 俺が来た!」 佐倉さん来てる来てる! 宮野さんあいつ(=ダークマイト)来たら怖いんだよな…。(登壇者の皆さん:笑) MC岡本さん、歴代一位のスタートですが、いかがですか? 岡本さんうれしいですね。いち早く山下大輝くんに伝えたいです。それと同時に、本誌の連載がめちゃくちゃ盛り上がっていて、しかも、残り一話というこのタイミングで、こんな朗報が聞けたのがとてもうれしく思います。ありがとうございます。 三宅さんうれしいですね。本当に、何で今日は大輝くんがいないんだ!(山下さんの身長よりもかなり低い位置に、山下さんを示すような動きをする) 岡本さんこんなに小さかったっけ(笑)?三宅さんでも、大輝くんも喜んでいると思います。何よりも、私は2役もやったので、うれしさも二倍でございます。ありがとうございます。(会場:拍手) MC会場の皆さんは本作をご覧になったばかりですが、どうでしたか?(会場:拍手)ちなみに、もう複数回観た方はいらっしゃいますか?(会場から手が挙がると、登壇者が驚きと喜びの声を上げる)いやあ、でも、皆さんの気持ちは分かります。 宮野さんお客様の気持ちが分かっているMCさんがいる! 佐倉さん(MCの)目がバキバキですよね!(登壇者の皆さん:笑) MC朝の四時から仕事をしているので、深夜テンションでお送りしております。 登壇者の皆さんお疲れさまです! 梶さん昨日公開したわけですもんね! もう三回目という人は?(会場から手が挙がる) え、いるんだ! じゃあ四回目?(会場から手が挙がる) もう、時間を考えたら、昨日から『ヒロアカ』しか観ていないでしょ。 岡本さんそうだよね。時間を考えるとね。 梶さんいやあ、猛者がいるもんですね。 岡本さん目がバッキバキになってそうだね。(登壇者:笑) MC佐倉さん、本作で劇場版は四作目になりますね。 佐倉さんそうですね。「ヒロアカ」の劇場版は、夏に公開されることが多いので、夏が来ると「ヒロアカの夏」って毎年言いたくなるんです。でも、公開できない年もあったので、またこうやって「ヒロアカの夏」が戻ってきてとってもうれしいです。(実際の身長よりも低い位置に目を向けて)ね! 大輝くん! 三宅さんいやいやいや。 梶さんどんどん小さくなっていっている。 岡本さん彼は妖精か何かなの? 梶さんイメージはね、それくらいの感じで「よしよし」って感じなんだけれども…。(登壇者:笑)MCそしてその四作目にゲスト声優として出演されたのが、宮野さんと生見さんですね。 佐倉さんマモさん(宮野さん)って、ヒロアカに出ていなかったんですね! 宮野さんそうなんですよ。 佐倉さん出ていそうなのに…! 宮野さん「出てそうな顔」しているんですよ!(会場:笑) 三宅さん一番ヒーローっぽいもんね! 梶さん満を持しての出演ですよね。 宮野さん(ネタバレになるので)細かい事は話せないですが、(生見さんと自分を指して)ここの二人、良かったでしょ?(会場:拍手) ヒロアカの中でも面白い関係性だったでしょ。僕らはまっすぐに演じたので、皆さんに伝わっていれば良いなと思います。 生見さんはい、そう思います! 宮野さんめるるは、元々『ヒロアカ』のファンだったんだよね。 生見さんはい! 本当にただのヒロアカファンだったので、作品に参加できてうれしいです。今日も皆さんにお会いできて本当にうれしいです! 佐倉さんめるるさんは、昨日本作をプライベートで観たんですよね? 生見さんはい。公開日にプライベートで観に行きました! 入場特典の本もいただきました!(笑顔で)うれしかったです。 MCご自身が演じている本作を劇場でご覧になっていかがでしたか? 生見さんもう夢みたいな感じですが、自分が出ているのはちょっと恥ずかしいですね。でも、作品はめちゃくちゃ素敵でした。 MCそして本作ではVaundyさんが、主題歌の「ホムンクルス」のほかに、もう一曲エンディング主題歌「Gift」を書き下ろしてくださいました。皆さんエンディングの曲はどうでしたか?(会場:拍手)「ホムンクルス」は、本作「僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト」をイメージしていて、「Gift」は「僕のヒーローアカデミア」全体の世界観を象徴する曲として作られたそうです。 宮野さん感動しますよね。それに、エンディングで初めて「ヒロアカ」を象徴した曲を聴くっていうのも粋ですよね。素晴らしいと思いました。 岡本さんいろいろなことが重なったタイミングで、アニメのほうはとても大変な事態になっています。絶望的な展開だったり、物語が最後に向かっているという中で、こうやってサプライズがあったり、いろいろな楽しみを与えてくれる、とても素敵な作品だと思います。 MCレギュラー組の皆さんにお話をうかがいます。本作の最後の戦いが、あの三人による三位一体の! 梶さん(小さな山下さんのことを示しながら)この子と一緒にね。 MCそうですね、見えない山下さんと…。(山下さんを風船やボールに見立てて遊び始めるレギュラー陣の皆さん)いやいやいや…。この部分は、何て記事に書かれるんでしょうか…。(会場:笑) 梶さん「宙を舞う山下大輝!」って書かれるんじゃない?(会場:笑) まあ、この三人のね…戦いがね。 岡本さん梶くんの轟と、爆轟の僕は、二人で一緒に収録ができたんですよ。一緒にできたのもうれしかったですし、最後の絵がすごくなかったですか?(会場:拍手) 迫力とかすごかったですよね。最初に観た時、信じられなかった。 梶さん三人にとってオールマイトという存在が、どれだけ大きかったかということは、これまででも伝わってはいたと思います。でも、それをあの熱量と言葉として聞けたのは、これから最終決戦にむかっていく上で、良かったですよね。爆豪と轟が背中合わせで、しかも一つの文章を二人で言う割ゼリフがあるんですよね。「いつの間にそんな風になっていたの?」と。 岡本さん同じ方向を向いているからこそね。 佐倉さんなかよぴ!(会場:笑) 梶さん(記者に向かって)「二人は“なかよぴ”」と書いておいてください!ここまで来ると、僕らもですが、1年A組が成長したことが感じられる作品でしたね。 MCアフレコ現場ではどんな感じだったんですか? 岡本さんなかよぴ。 佐倉さんぴっぴ? 梶さん(笑)。ぴっぴでしたね。 岡本さんぴっぴしていましたね。 ■佐倉さんが移動し、岡本さんと梶さんが並んで二人でポーズをとる。MCシャッターチャンスです! 佐倉さん、お気遣いありがとうございます。 岡本さん(恥ずかしそうに)いや、違う違う。 宮野さんで、どうだったんですか? 収録現場では。 梶さん本当にスムーズでした。 岡本さんどれぐらいの成長度合いなのかを話し合いながら進めました。演じるシーンがどこの時間軸なのか、アニメではココとココの間になってくると、ボロボロではないけれど、どれくらい成長しているのかというのを「見せつけるんだ!」という気持ちをね。梶さんそうだね。 岡本さんオールマイトにも見てもらいたい気持ちもありましたね! 三宅さん(オールマイトの声で)「見ていたよ!」 岡本さん&梶さんおお! 梶さん今のは、オールマイトの声ですよね? 三宅さん(ダークマイトの声で)「さぁ、どっちかな?」 宮野さんそのスイッチを入れるのはやめてくださいよ(笑)。 岡本さんどっちマイトだったんだろう? 三宅さんどっちマイトだろう? 宮野さん三宅マイト! MC三宅さんはどうご覧になりましたか? 三宅さん三宅マイト的にはですね。(会場:笑)劇場版一作目の時は、緑谷少年と共闘して戦うシチュエーションだったんです。でも、今回は僕としたら逆側にも回っていますからね。お二人も言っていた通り、三人の気持ちがダイレクトに聞けた時は、僕はダークマイトなのに、何だかうれしくなって、涙がこぼれちゃうような気持ちでした。 梶さんそう言ってもらえてうれしいです。 三宅さんそうやって来れば来るほど、逆に(ダークマイトの声で)「じゃあそれを叩き潰してやろう!」という興奮もあったりして、すごく盛り上がりました。 梶さん本当に、この声でダークマイトがしゃべるたびにイライラしていました。だって、僕たちのオールマイトの声ですから。 岡本さん「変なことを語ってんじゃねえ!」って、作中でも言っていますけれどね。 三宅さん(ダークマイトの声で)「皆さん、イライラしたかい?」(会場:笑) 梶さんすごい煽り方だなあ。でも、最後にデクがね…! 岡本さんあのスマッシュもすごくなかった? 三宅さんそう。 梶さんあらゆる都市名が出てきましたからね。(登壇者:笑) 三宅さん本当に、緑谷少年から今までに聞いたことがないトーンだったからね。あれはすごかった。 MC佐倉さんはA組の成長が見られる本作をどのように受け止めていらっしゃいますか? 佐倉さんお茶子は、「大切な場面」で「大切なものを渡す」シーンがあって、お茶子だからこその、今回のオリジナルキャラクターへのアプローチなのかなと思っています。今回、お茶子がこの役回りをもらえて良かったなって思いました。あと、これまでの劇場版ではA組の出番があまり多くないこともあって…。 梶さん他を描く必要があるというかね…。 佐倉さんでも、今回は結構活躍できました。劇場で観る「ヒロアカ」って、ちょっと特別なものがあるので、スクリーンでA組が頑張っているのはすごくうれしい気持ちになります。 MC宮野さん、本作のジャパンプレミア以降、ジュリオ沼にはまった人が続出しております。本作の公開と同時にSNSのトレンドには常にジュリオがいますが…。 宮野さんあいつカッコ良いんですよ。(登壇者の皆さん:笑) 本作を観て改めて「ジュリオってカッコ良いな」って思いました。 梶さん僕、いろんなところで言っているんですが、あらゆる“癖(へき)”がジュリオには詰まっているんです。 佐倉さんずるい! 宮野さん“癖”って言うなよ(笑)! 佐倉さん「CV:宮野真守」も含めてだよね! 梶さんそう。それも“癖”の一つですから! 佐倉さんそう! 梶さん分かりますよね、皆さん。いっぱいあるから! 宮野さん私も、やはり緊張したんですよ。劇場版で、皆さんの中に参加する身として、いきなり来た感じになってしまうのも嫌だし、ぐっと入ってくるのも大変ですから。だからこそ、収録の時に監督さんに、キャラクターのことをしっかり聞いて、ここに生きていたことが当たり前のように演じられれば良いなと思って演じました。まあ、いろいろと設定が盛り込まれていますが、生まれてから、今に至るまでのジュリオの人生が面白いなと思うし、だからこそ、丁寧な口調でも口が悪いと言う、矛盾したことが起こることもうなずけるんです。 三宅さん“ガキ様”ってすごいよね! 宮野さん僕の中の“癖”は、本作の監督が岡村天斎監督ということですね。三宅さんと僕が22年前に一緒にやった作品(「WOLF'S RAIN」/2003年フジテレビ系列にて放送)で、僕が初めてアニメで主役をやった作品の監督だったので、何だかエモいものがありました。 三宅さん何とか今日も一緒に立てたね! 岡本さん三宅さんが一番かわいいじゃないですか! 宮野さんよしよし。(すごく高いところの頭をなでるような仕草) 梶さん横にいるんだから、高さわかるでしょ!(三宅さんが飛び跳ねて、高さを合わせようとする) MCさて、生見さん、映画が大ヒットという事ですが、この状況はいかがですか? 生見さん私は、ヒロアカのファンなので、アフレコに参加できたことが夢のようです。今でも信じられないくらい、すごくうれしいです。 MC宮野さんの演じたジュリオの執事ぶりはいかがでしたか? 生見さんめちゃくちゃカッコ良いです。 宮野さんありがとうございます! 生見さん良い意味でギャップの塊で、すごく素敵だと思います。 宮野さん良い意味でギャップの塊? ジュリオがでしょ?(会場:笑) 梶さん良いこと言ってくれたじゃないですか。 宮野さん不満はないよ。アンナもすごく良いキャラクターですね。本作の中のキーポイントですし、大変だったと思います。生見さん助けていただいて、ありがとうございます。 佐倉さんずっと叫んでいましたよね? 宮野さん最後なんて苦しかったと思うんだけれど? 三宅さんそれもあって、ダークマイトに対する反応がすごいことになっています。 宮野さんいろんなことが要求されるキャラクターだったのに、素晴らしかったですね。 MC宮野さんと生見さんは、(Anime EXPO出席のために)一緒にアメリカへ行ったり番組に一緒に出たりして、絆は深まりましたか? 宮野さん&生見さん(笑)。(お互いに笑いあう) 岡本さん何それ! 佐倉さんアメリカで何かありましたか(笑)? 梶さん説明してよ。 生見さんすごく楽しかったです。 宮野さんアメリカに行けたこともそうですが、こんなにたくさんプロモーションをさせてもらえると思っていませんでした。いろいろな番組にも出させてもらって楽しかったです。 生見さん宮野さんは、すごく真面目な方なんです。 宮野さん言うな、言うな! 梶さんギャップだね! 生見さん本番前に、セリフをすごく練習していました。 宮野さん言うな、言うな! 生見さん一番面白かったのが、プロモーションでテレビに出る時に、「おはようございます」をずっと練習していたことです。 宮野さん言うな、言うな! 生見さんそこは必要あるのかな? って思ってました(笑)。 宮野さんめるるが、テレビのインタビューとかで、僕を褒めてくれるんですけど、言い方が、「普段はあっけらかんとしているのに」とか、ギャップの例えが悪すぎるんですよ(笑)。 生見さんいや、良い意味です! 宮野さん良い意味で「あっけらかんとして」って言う? だから、「裏では真面目なんですよ」って言われても、あまり褒められている気がしない(笑)。 MCこれで記事のタイトル決まりましたね。 梶さん「宮野真守、あっけらかん!」 宮野さん「あっけらかんとしているのに真面目」 梶さん「『おはようございます』を何度も練習」 MCちょっと宮野さんの真面目な部分が見えたところで、ここでコーナーに移りたいと思います。 梶さん(まだ盛り上がっている皆さんに)次にいきますよ! あっけらかんとしていないでください。 MC本作は、オールマイトの「次は君だ」という言葉がきっかけで生まれた敵<ヴィラン>と戦っていく物語で、オールマイトの意思を継承するという、「継承」が一つのテーマになっています。そこで、ベテラン声優陣の皆さんから、先日行われた本作のジャパンプレミアで「決めゼリフがほしい」と言っていためるるさんへ、決めゼリフを「継承」していただきたいと思います。(会場:拍手)皆さんには、めるるさんが演じる「アンナにぴったりなセリフ」を事前に考えてフリップに書いていただきました。最後に良いなと思ったセリフをめるるさんが継承して、言っていただければと思います。生見さん緊張する…。すごいプレッシャーですね。 佐倉さん全部を読んでもらえるんじゃないんですか? 梶さん読んでほしいですよね。 佐倉さんですよね! MC何か岡本さんだけ緊張されていますか? 岡本さん(梶さんと佐倉さんにフリップを見せて)言ってくれるかな? 佐倉さん事務所NGの可能性があります。 宮野さんちゃんとボケた?(会場:笑) 梶さんボケるの? 宮野さんフリップってそうじゃないの?(会場:笑) 生見さんバラエティやりすぎなんですよ! 三宅さん(TVに)染まったなぁ〜! 宮野さんだから(フリップが)二枚あるんじゃないの? 佐倉さんそれは予備で用意されたやつ! 宮野さん予備なんだ! (枚数が)あるとあるだけ書いちゃう! 梶さんいっぱいボケろじゃないんだよ。 MCこれは順番大事ですよね。じゃあちょっと緊張しちゃっている岡本さんからいきましょうか。 岡本さん継承ということだったので、ギャップも含めてこれですね!(会場:笑) ■岡本さんの継承したい決めゼリフ【クソが!】岡本さん「クソが!」(会場:拍手) 宮野さんああ、ガンバレルーヤの名言だ! 生見さんそっち? 梶さん岡本さんがやっているキャラクターが良く言うんです。 岡本さんでも、バラエティ的にはそっちもあるのかもしれない(笑)。 宮野さんガンバレルーヤのよしこさんじゃないんだ。 岡本さんよしこさんも「ヒロアカ」好きです!…僕自身、怒りの感情が湧きにくいんですよ。「何でかなぁ」と思ったんですが、かっちゃんが「クソが」とか暴言を言いまくったからだと思います。 宮野さんデトックス! 岡本さん心の毒素がなくなったみたいです。 宮野さんでも、言ってほしいかもしれない。めるるは、感情がいつもフラットなんですって。 佐倉さんセリフは口当たりも大事ですからね。一回言ってもらわないとですね。 生見さん「クソが!」(会場:拍手) 宮野さんめちゃめちゃ良い! (生見さんに)そういう役、待っています! MC次に梶さんいきましょうか? 梶さんアンナの決めゼリフですよね。 ■梶さんの継承したい決めゼリフ【私はヒロインなんかじゃない……ヒーローよ!!!】佐倉さん(梶さんの)字がかわいい! 梶さんそこじゃないだろ! 佐倉さんヒロインの字! MCでは、めるるさん言ってみましょう! ■梶さんが片膝をついて、生見さんに向けてフリップを構える。生見さん「私はヒロインなんかじゃない……ヒーローよ!!!」 梶さんありがとうございます!! 佐倉さん私は、今日がめるるさんと初対面でした。目を合わせるのも緊張しちゃうくらいめちゃくちゃかわいかったので、これをやってほしいなと思いました。 ■佐倉さんの継承したい決めゼリフ【めるるーん☆ アンナめるよ~☆ 皆のことめるめるにしちゃうめる~☆めるめるめるめ めるるめる~☆】宮野さん最低ですね。 生見さん本当に言うのが嫌なんですけど…(笑)。 宮野さんめっちゃ言ってもらいたそうな目をしていますね、悪い子ですね。 MC全部のセリフを言う流れになったことに、私も責任を感じています。 ■佐倉さんが、生見さんに向けてフリップを構える。生見さん「めるるーん☆ アンナめるよ~☆ 皆のことめるめるにしちゃうめる~☆めるめるめるめ めるるめる~☆」何これ?(会場:拍手) 宮野さん読みづらいと言う難点がありました。 佐倉さん実は、私も書いている時に、ゲシュタルト崩壊してしまって、何を書いているのか分からなくなっちゃいました(笑)。 MCではつづいて三宅さん、お願いします! 三宅さんそこまで毒を盛るとは思わなかった。じゃぁ箸休めな感じです。ダジャレで、「生見」を「ルックアットミー」にしました。 ■三宅さんの継承したい決めゼリフ【私はヒーローお姉さん ぬっくあっとみぃ♡】生見さん一番嫌なんですけどぉ〜(笑)! 宮野さんまさかのダジャレできました。 ■三宅さんが、生見さんに向けてフリップを構える。生見さん「私はヒーローお姉さん ぬっくあっとみぃ♡」 佐倉さん下の絵は何ですか? 三宅さんこれは…オールマイトのサインよ(笑)。 生見さんそれはほしい。 宮野さんオールマイトが言ってほしい言葉なんだね? 三宅さん(オールマイトの声で)「私はヒーローお姉さん ぬっくあっとみぃ♡」(会場:拍手) MC最後にフリップを二枚持っている、宮野さん! 宮野さん順番にやるなんて思っていなかったからさ! 三宅さん出してごらんよ! 宮野さんまずやってほしいのは、声優って必殺技を言うじゃないですか。だからちょっと自分の名前を必殺技っぽく言ってほしくて…。 ■宮野さんの継承したい決めゼリフ①【…アンナ シェルビ~~~~~ノ!!!】佐倉さんそれは言い方じゃない? 梶さんでも、必殺技っぽい。 MCお願いしてもよろしいでしょうか? 生見さん「アンナ シェルビ~~~~~ノ!!!」 登壇者の皆さんおお!! 生見さん意外と良いじゃないですか。 宮野さんでも、実はめるるは、決めゼリフを持っているから、考えなくても良いなと思っているんです。めるるが好きな決めゼリフはこれです! ■宮野さんの継承したい決めゼリフ②【(お手振りと顔芸つきで)こんにちは~】生見さん(笑)。そんな顔はしてないです! MCお願いしてもよろしいですか? 生見さん(宮野さんを真似しながら)「こんにちは~!」(会場:笑)確かに、これは良いかもしれない。 MCめるるさん、六個の中から選んでください。 生見さん一番言いやすかったのは…。 宮野さん佐倉綾音のセリフか。 佐倉さん「めるるーん☆ めるめるめるめ めるるめる~☆」 生見さん長くて覚えられないです(笑)。 でも、「こんにちは~」ですね。使いやすいです(笑)。 宮野さん「おはようございます」に緊張する宮野と、フラットな「こんにちは」のめるる! MC挨拶が大事ということで、「こんにちは」のアンナ・シェルビーノが誕生しました。めちゃくちゃ盛り上がりましたね。僕は佐倉さんの「めるめるめるめ」を噛み締めました。(登壇者の皆さん:笑)お時間となりましたので、最後にご挨拶をいただこうと思います。いよいよ週刊少年ジャンプでの原作が完結となります。劇場版やテレビアニメはまだまだこれからですが、「ヒロアカ」にとっては特別な年になります。そんな思い
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『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』完成披露試写会『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』公式サイト 1990年より「漫画アクション」で連載が開始され、1992年にTV アニメの放送がスタートしました。幅広い世代に笑顔と感動を届けてきた「映画クレヨンしんちゃん」シリーズの32作目となる「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」では、灼熱の国・インドを舞台に、しんのすけたちカスカベ防衛隊が大活躍します。6月29日にイイノホールで行われた完成披露試写会には、賀来賢人さん、バイきんぐ(小峠英二さん、西村瑞樹さん)、瀬戸麻沙美さん、速水奨さん、小林由美子さん、佐藤智恵さん、橋本昌和監督が登壇し、しんのすけとボーちゃんも駆けつけて、会場を盛り上げました。この日の模様を詳しくレポートします! 完成披露試写会 ウルフ役 賀来賢人さん ウフンアハーン役 小峠英二さん(バイキング) バイト君役 西村瑞樹さん(バイキング) アリアーナ役 瀬戸麻沙美 ディル役 速水奨さん しんのすけ役 小林由美子さん ボーちゃん役 佐藤智恵さん 橋本昌和監督 ■「しんちゃーん!」「ボーちゃーん!」というお客さんからの呼びかけに、会場の中扉から客席の間を通ってしんのすけ&ボーちゃんが手を振って登場しました。しんのすけ&ボーちゃんが中通路でハグを交わしたり、お客さんとハイタッチをしながら、大きな拍手に包まれてステージに上がりました。 しんのすけみんなー! ナ、マ、ス、テー! オラ、春日部が生んだスーパースター、野原しんのすけ! みんな、オラに拍手! (会場のお客さん:拍手) どうもどうも、ありがとございますぅ。今日はオラのお、と、も、だ、ちのボーちゃんと一緒に遊びに来たゾ! ボーちゃん皆さん、ナマステー! 今日は会いに来てくれてありがとう! (会場のお客さん:拍手) ■しんのすけ&ボーちゃんはハイタッチや“お尻合いポーズ”をする。 MC今日は映画に合わせて、二人ともとてもステキなお揃いの衣装を着ていますね。 しんのすけこれは、これは、ちひろおねいさん(MCを務めたテレビ朝日の佐藤ちひろアナウンサー)ではないですか! (佐藤アナに近づいて)ね、ね、ね、この後、オラと一緒にカレーでも食べない? ちなみにカレーはナン派? ライス派? それともカバディ派? (カバディの動きを真似しながら)カバディ、カバディ、カバディ…。 ボーちゃんそれを言うなら、チャパティ! しんのすけお、おうー! そうとも言う! MC(笑)今日は映画の舞台挨拶ですから、改めて会場の皆さんにちゃんとご挨拶してください! しんのすけそれじゃあ、行きますか! 会場のみんな、今日はオラの映画の完全披露試写会に来てくれてと〜ってもうれしいゾ! オラの映画、楽しみ? 楽しみな人、拍手! (会場のお客さん:拍手)どうも、どうもです。今日のオラのビジュって良い? 良いと思う人、拍手! (会場のお客さん:拍手) (さらに拍手を求めるように)もっともっと! ありがとございますぅ! (インド語で「ありがとう」を意味する)ダンニャワ〜ド! MC本作の舞台は、インドになるんだよね。インドでどんなことをしてきたの? しんのすけインドでは、まずインドのハガシミール州、ムシバイさんたちとオラたちが住んでいる春日部が姉妹都市になったことを記念して「カスカベキッズエンタメフェスティバル」が開催されることになったんだゾ。そのダンス大会で、オラたちカスカベ防衛隊のみんなが力を合わせて、踊って〜、歌って〜、大会で優勝して〜、インドにご招待されることになったんだゾ。いやあ、オラたちってばさすがですな。 ボーちゃんみんなでいっぱい練習した! しんのすけそうそう、いっぱい練習したんだゾ! インドに着いたら、お店で鼻の形に似たカッコいいリュックサックを見つけて、ボーちゃんと買ったんだけど、このリュックサックには怖〜い秘密があったんだゾ! ボーちゃんがリュックサックから出ていた紙を鼻に刺したら、いつものゆっくりなボーちゃんの、鼻水が止まって、すごい速さで暴れる“暴君(ボーくん)”になっちゃったんだゾ! MCびっくりしたよね! ボーちゃんが暴君になるなんて、目が離せませんよね。実は私も本作を観たんですが、夏休みにぴったりの、歌って、踊って、泣いて、笑える最高傑作でした。しんちゃん、今回はインドの街中で歌って、踊っていたよね。 しんのすけいやあ〜、そんなに褒められると照れますなあ。映画を観ると、歌って踊って、カッコいいオラたちに惚れちゃうから、要注意ですな! ダン、ダン、ダン! ダンニャワ〜ド! MC皆さんも、しんちゃんとボーちゃんの華麗なダンスと歌にも注目してください。そして、今日は映画に出演してくれた、超豪華なゲストの皆さんも駆けつけてくださいました。 しんのすけそれじゃあ、さっそくお呼びしましょう! ■賀来賢人さん、バイきんぐさん(小峠英二さん、西村瑞樹さん)、瀬戸麻沙美さん、速水奨さんも客席を通って登場し、大きな拍手を浴びました。 賀来さん「クレヨンしんちゃん」は、僕の小さな頃からのヒーローです。そして、今も自分の子どもと「クレヨンしんちゃん」を観ながら楽しんでいます。ずっと「クレヨンしんちゃん」と一緒にいるので、今回、映画で一緒に共演ができて、本当にうれしかったです。 小峠さん(ウフンアハーン役と紹介されると、会場から笑いが起きる)謎の笑いが、会場から出ていますが、僕がこんなにたくさんのお子さんの前でお話をすることなんて、なかなかないですよ。すばらしい光景です。ウフンアハーン役ということで、「何なんだよ、ウフンアハーンって」と思っている方もいると思いますが、ぜひ観てください。「クレヨンしんちゃん」の映画を何本か観ていますし、ずっと好きだったアニメに出られて非常に光栄です。この後は試写会もございますので、最後まで楽しんでいただければと思います。 西村さん僕には四歳の息子がいますが、子供も大好きな「クレヨンしんちゃん」という作品に携わることができて、大変光栄です。今日は皆さん、最後まで楽しんでいってください。 小峠さん(西村さんを示しながら)この人は、お笑いをバイト感覚でやっているんですよ。(会場のお客さん:笑) 西村さんバイトじゃない。本業でございます! (会場のお客さん:笑) 瀬戸さん私も、しんちゃんの映画に出られて、今こうして、しんちゃんとボーちゃん、そして皆さんと一緒にステージに立つことができてうれしいです。(観客の)皆さんと、今日お会いできたことも、とてもうれしいです。 速水さん生まれた時から、しんちゃんが好きです。 しんのすけ本当!? 速水さんウソです。(会場のお客さん:笑) 僕の方がちょっと年上ですが(笑)、こういう素敵な作品に出られて、とてもうれしいです。皆さんは、これから本作をご覧になると思います。笑えるところがいっぱいあります。特にバイト君に注目してください。 西村さん僕ですか! 小峠さんバイト君、笑いゼロですよ(笑)! 西村さん笑いがゼロって! 人によりますよ! 速水さんあと、僕の相棒のカビールの名前が長すぎるので、そこにも注目してほしいと思います。今日は楽しんでください。 橋本監督インドにロケハンに行ったのは、もう一年以上前になります。ようやく本作が完成して、こうして初めて皆さんに観ていただくことができます。ちょっと緊張しつつ、ドキドキしています。今日はよろしくお願いします。 しんのすけみんな〜、よろちくび〜。賢人おにいさんと速水おにいさんは、オラと同じくらいセクシーでイケメンだし、何より…(瀬戸さんに近づいて手を握って)きれいな麻沙美おねいさんが来てくれて、本当に、本当にうれしいゾ! ボーちゃんしんちゃん、ちひろおねいさんもいるよ! しんのすけ(佐藤アナの方に近づきながら)うわーい! オラ、MCのちひろおねいさんも大好きだゾ! ね、ね、ね、ちひろおねいさん、麻沙美おねいさん。この後、オラと一緒にインドに行ってカレーでも食べな〜い? MCインドはちょっと遠いかもしれないね。まずは舞台挨拶の方を進めていきましょう。 しんのすけ(落ち込んだ様子で)ほ、ほーい。 ボーちゃん(しんのすけを励ますように)しんちゃん、どんまい! (しんのすけとボーちゃんがハグ) MC本日ご登壇の皆さんは、「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」をいち早くご覧になっていると思います。完成した映画をご覧になっていかがでしたか? 賀来さん(しんのすけが賀来さんに至近距離まで近づくと驚いて)おおっ! しんちゃん、近い、近い。しんちゃんは、距離感がおかしいんですよ。しんちゃんの映画を観て育ってきた僕としては、しんちゃんと一緒の画面に映って、お芝居をしている映像を観て泣きそうになりました。でも、自分が参加した感じが、全然していないんですよね。もう、一ファンとして、すごく楽しませてもらいました。 しんのすけいやあ、照れますなあ。そんなにオラのことが好きだなんて〜。(賀来さんとお尻をフリフリしながら)ブリブリ〜、ブリブリ〜、ブリブリ〜、友愛のブリブリ〜。 小峠さん(しんのすけが小峠さんに近づく)近い、近い! (しんのすけの)頬が肩に刺さっているのよ! しんのすけ刺さる!? オラのこのプリプリのほっぺが!? 小峠さん今回は舞台がインドということもあって、スケールがすごく大きな映画ですね。感動もしますし、やっぱり笑いがふんだんに散りばめられていて、お子さんはもちろん、お父さんやお母さんも声を出して笑えたり、腹を抱えて笑うような場面もあります。皆さん、お楽しみいただけるんじゃないかと思います。最後まで目が離せない展開もございますので、ぜひその辺りもご覧になっていただけたらと思います。 西村さん(しんのすけが西村さんに近づく)やっぱり、来るんですね(笑)。 小峠さん来る、来る。来るのよ。 西村さん距離感がすごいです(笑)。みんなに見せ場がある作品です。ひまわりにもシロにも見せ場があるし、みんなが主役です。そこがすばらしいと思います。最後までドキドキ、ハラハラが止まらず、すごく面白かったです。皆さんも最後まで楽しんでもらえればと思います。 MC小峠さんは、かなりアフレコに苦戦されたそうです。 小峠さんそうなんですよ。僕は「ウフンアハーン」しか基本言わない役なので、「ウフンアハーン」ですべての物事を表現するのは、なかなか難しかったです。そして、監督が厳しいんですよ。「これはちょっと違う」と言われても、何が違うのか、分からないんですよ。「ウフンアハーン」なんて言ったことがないですから、「もうちょっと抑えて」とか「もうちょっとここは立てていきましょう」とか言われても…。でも、いろいろと丁寧に、すごく優しく指導していただいたので、何とか乗り越えられました。 橋本監督この後、本作を観ていただければ分かりますが、とてもすばらしい、存在感のあるキャラクターになっていると思います。 小峠さんありがとうございます。本当に難しかったです。 MCアフレコが終わった後、小峠さんの様子はいかがでしたか? 西村さん僕はあんな小峠さん、見たことないですね。監督さんに直接指導してもらっていたので、楽屋に戻ってきた時にノックアウトされたボクサーみたいになっていました。何も喋らないし、何も発さない。だから相当、出し尽くしたんだと思います。 小峠さん「ウフンアハーン」で感情を出すことなんて、人生でやったことがないから大変です。 西村さん見どころですよね。 MC瀬戸さんはいかがでしたか? 瀬戸さんまず本作に出演できたことがとてもうれしくて(しんのすけが近づいてきて、瀬戸さんがしんのすけの頬を触りながら「わー」と喜ぶ)私自身も幼い頃から「クレヨンしんちゃん」の映画を観てきました。今でも思い出に残っているシーンもあります。なので、声優になってしんちゃんの映画に出られたことがとてもうれしいです。今回は歌って踊る映画ということで、オーディションの時に歌のオーディションが実はあったんです。ちょっとドキドキでしたが、選んでもらうことができました。実際に映画を観たら、想像以上に歌とダンスが盛りだくさんなので、皆さんに楽しんでいただけると思います。アリアーナちゃんはその中でも明るくて、元気な人気者なんです。でも、心の中には悩みを抱えていて。それをしんちゃんたちが明るくぶち破ってくれるので、そんなところも楽しんでいただけたらと思います。 速水さん(しんちゃんが「ちょっと失礼しますよ」と速水さんに近づく)ここだけの話ですが、実は映画の公開日が僕のアニキの誕生日なんです。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 西村さんご本人かと思いましたが、お兄さんの誕生日! 速水さんアニキです。 小峠さん本当にここだけの話にしてくださいよ! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 速水さんきっと喜んでいると思います。とにかく、しんちゃんと共演できたのは、声優人生、四十数年やっていますが、一番うれしいかもしれない。 しんのすけうれしいゾ〜。 速水さん(しんのすけが速水さんに近づく)しんちゃん、ちょっと近いので。もう少し、奥に行ってくれる? しんのすけええー! オラ、ここにいたいゾ。ずっとお声を聞いていたいゾ! 速水さんほっぺが硬いんですよね、しんちゃん。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)とりとめのない話になりましたが(笑)、本当に楽しかったです。音楽もステキだし、作品のテンポも良いので、ぜひ楽しんでもらえたらと思っています。 MCありがとうございます。本当に皆さん、しんちゃんが大好きなんですね。しんちゃん、ゲストの方々のお話を聞いてどうでしたか? しんのすけいやあ、照れますなあ。オラの映画に出てくれただけでもうれしいのに、こんなに褒めてくれるなんて、本当にダンニャワ〜ド!(賀来さんに向けて)賢人おにいさん、映画の中のオラ、カッコ良かった? 賀来さんカッコ良かったよ! しんのすけオラたち防衛隊の活躍、しっかり観てくれた? 賀来さん観ていましたよ! 相変わらずの活躍だったね。よくよく考えたら、しんちゃんって五歳なのに、五歳であそこまでやれるなんてすごいよ、本当に。 しんのすけ年季の入った五歳児なので。 賀来さん毎度、しんちゃんはカッコ良いよ。 しんのすけありがとうございますぅ。ダンニャワ〜ド! 賀来さん「ダンニャワード」は、「ありがとう」っていう意味なんだよね。 しんのすけそうなのぉ? 賀来さん知らないで使っていたの? (会場のお客さん:笑) しんのすけ響きが良いから〜。 MCでは、この方々にもご登壇いただきましょう。野原しんのすけを演じている小林由美子さん、ボーちゃんを演じている佐藤智恵さんです! (会場のお客さん:拍手) 小林さん皆さん、本日は完成披露試写会にお越しいただきまして誠にありがとうございます。今回の映画はインドが舞台ということで、歌って、踊って、カレーもいっぱい食べて、エンターテインメントが盛りだくさんのお時間も提供できると思います。そして我らが、平和の象徴と言われているボーちゃんが、なんと暴君になってしまうという。あのトレードマークの鼻水が、何と消えてしまうので、「ええ!どうなっちゃうの?」という展開や真相を、皆さんの目で確かめていただきたいと思っています。 佐藤さん今日は暑い中、本当にありがとうございます! 今回はいつものんびり、ゆったりしているボーちゃんが、なんと暴君になってしまいます。だんだん変わっていってしまうボーちゃんを、皆さんに観届けてもらえたらと思います。そして、カスカベ防衛隊の友情も盛りだくさんです。ぜひ最後まで、お楽しみください。 MC本作には、歌や踊りがたくさん登場します。先日解禁された最強の相棒を探す(賀来さん演じる)ウルフの歌唱映像も話題になっていました。実際に歌ってみて、いかがでしたか? 賀来さんなかなか大変でした。初めて音源を聞かせていただいた時に、難しすぎて(困りました)! 歌も難しいし、ラップみたいな部分も難しいし、合いの手も自分でやらなきゃいけないんです。それが、めちゃめちゃ難しくて、(アフレコ)現場に行って、たくさん録りましたよね。 橋本監督そうですね。でも、僕の印象としては、割とスムーズなアフレコでした。すごく頑張っていただいたという印象です。うまくいかないなという感じは全くなかったです。 賀来さん全くなかったそうです! MC最初から完璧だったのでしょうか。 賀来さん完璧だったそうです! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MC今回、アリアーナちゃんが自分の気持ちを思わず歌うシーンや、ディルはカビールと一緒に熱唱するシーンもあるんですよね。 瀬戸さんアリアーナの曲は、詩の中に繊細なアリアーナの悩みが含まれていたりするんです。リズムがちょっと難しかったので、テンポがある中でちゃんと気持ちを込められるように歌いたいなと思っていました。監督、どうでしたか? 橋本監督難しい曲だと思っていたんですが、「さすがだな」という感じでした。 瀬戸さんありがとうございます。 速水さん僕は、カビール役の山寺宏一くんと二人で歌ったんですが、とにかく声帯というか、声が筋肉を増しているような感じで歌っています。そこを聞いていただいて、終わった後にはカレーを食べてほしいなと思います。 橋本監督すごくステキな声で、力強い曲を披露していただきました。ぜひ聴いていただきたいなと思います。 MC劇中の楽曲の中には、橋本監督ご自身が歌詞を担当されたり、ダンスの振り付けを考案されたものがあるとうかがいました。 橋本監督今までの作品でも何度か詩を書いているんですが、別に「詩を書かせてくれ」と言ったわけではないんですよ。「監督が書くんですよね」という感じの空気がなんとなく出ていて…(笑)。何曲か詩を書きました。しんちゃんらしい詩にしたいという思いもあって、自分で書きました。ぜひ詩も追いかけていただけるとうれしいです。 MC本作の「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」というタイトルにかけまして、皆さんにとって今、灼熱なものを教えてください。 賀来さんもう解決はしたんですが、家のエアコンが壊れました。(周囲から「ええー!」と驚きの声) この灼熱時期に、四日ぐらい、エアコンなしでなんとか絶え抜きました。 MCいつ頃、壊れてしまったんですか? 賀来さんつい先日です。やっぱりエアコンって本当に大事! 扇風機でなんとかしのげました。 小峠さんガチ灼熱の話を聞きたかったわけじゃないんですよ! そういう話じゃないんです。 賀来さん違うんですか(笑)? MCもしよろしければ、夢中になっていることなどを教えていただいても…。 賀来さんそっちの意味ですか! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 小峠さんだいたい、そうなんですよ。 賀来さん(笑)。夢中になっていることですか、何でしょうね…。やっぱり、子供と遊ぶことは夢中になってやっていますね。毎日、寝る前に戦いごっこをするのが定番なんですが、ねじ伏せるぐらいまで戦わないと寝てくれないんです。なので、結構本格的に戦っています。 小林さん子供の体力って無限ですよね。 賀来さんそうなんですよ。 小林さん本当にこっちが灼熱で焼かれるぐらい、熱くなってしまう。 賀来さんはい。頑張っています。 MC小峠さんは、いかがでしょうか。 小峠さん今、頭が灼熱かもしれないですね。 西村さんそれは、今に始まったことじゃないですよ。 小峠さんたまらないのよ、この時期は。 西村さん二十年前からなのよ。 小峠さん直で(太陽の光が)脳みそに来ますから。直脳だよ、直脳。 西村さんそういう灼熱じゃないんですよ。自分で賀来さんに言っていたじゃないですか! 小峠さんでも、夏は本当に大変ですから! MC最近は、灼熱な出来事などもあったかと思うんですが…。 小峠さん(会場から拍手が上がり)ああ、すみません。そうですね、結婚をしました。(周囲から「おめでとうございます!」と声がかかり、小峠さんは頭を下げながら)ありがとうございます! 西村さん小峠さん、「灼熱に幸せだ」と言っていましたよね。 小峠さん(しんちゃんが「ケッコンおめでと〜」というメッセージをお腹に張り付けていることに気づき)これ、見てください、うれしい! しんのすけ(小峠さんの方に走り寄って、「ケッコンおめでと〜」というメッセージをアピール) 小峠さんうれしいなあ。ありがとうございます。ありがたいですよ、こうやってしんちゃんに祝っていただけてうれしい。ちょっとメッセージを付けている場所が気になりますけれど…。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MC西村さんはいかがでしょうか。 西村さんやっぱり灼熱におめでたいのは、小峠さんの結婚ですよね。 小峠さんそれはもう言ったんで、それ以外でお願いします。 西村さん(笑)。何でしょうかね。小峠さんが結婚するということで、僕が婚姻届の証人になったんですよ。それは灼熱にうれしかったですね。 小峠さんでも結婚するとなって、コイツに初めて報告した時は(気のない返事で)「はあ〜ん」でしたよ。 西村さんもう、付き合いは長いですから、ようやく結婚をして、こんな幸せなことはないですよ。(小峠さんの持ちギャグ)「なんて日だ!」って思いました。 小峠さんお前が言うんじゃないよ! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MC小林さん、佐藤さん。本作の中で「灼熱だ」と思うシーンを教えてください。 小林さんこういう質問に対してこの答えとしては一番ダメな答えかなとは思うんですが、本当に、本心から、全部です! 頭からお尻まで灼熱じゃない箇所がない。ずーっと熱いまま終わっていくという感じです。どこを切っても熱い。この答えで申し訳ないんですが、全部のシーンが灼熱です。 佐藤さん確かに全部が灼熱なんですが、特に歌と踊りのシーンではそれぞれのキャラクターがすごくエネルギッシュで、踊りたくなる感じの歌ばかりです。インドパワーが灼熱です! MCでは最後に、賀来さんと小林さんからメッセージをお願いいたします。 賀来さんいつものしんちゃんの映画の良さである、笑いあり、涙あり、感動あり、友情あり、家族愛ありに加えて、さらに今回は歌とダンスがありというエンタメの詰まった、最初から最後まで楽しめる「しんちゃんムービー」になっています。ぜひ皆さん、楽しんでください。ありがとうございました。(会場のお客さん:拍手) 小林さん全国のボーちゃんファンの皆さん、お待たせいたしました。今回はボーちゃんが主役になっております。平和の象徴、ボーちゃんが暴君になってしまって、この鼻水が消えてしまいます。一体どうなってしまうのかという展開を、ぜひ劇場でお確かめいただければと思います。歌あり、ダンスあり、笑いあり、楽しいお時間を皆さんと共有できたらと思っております。「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」を何卒よろしくお願いします! (会場のお客さん:拍手)
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NEW TV版ドラえもん Vol.167水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc171分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV31288R小学館藤子・F・不二雄原作による国民的TVアニメ『ドラえもん』の第167巻。 「鬼は外ビーンズ」「家がロボットになった」「山おく村の怪事件」「争奪戦回避銃」「大雪山がやってきた」「チクタクボンワッペン」「恐怖のジャイアンピザ」の全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.167
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NEW TV版ドラえもん Vol.168水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc171分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV31289R小学館藤子・F・不二雄原作による国民的TVアニメ『ドラえもん』の第168巻。 「オコノミボックスで冬キャンプ」「弟をつくろう」「ドラドラ兄妹げんか」「しあわせのお星さま」「精霊よびだしうでわ」「もはん手紙ペン」「悪運ダイヤ」の全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.168
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『薬屋のひとりごと』 第 2 期 オリジナル・サウンドトラック音楽:神前 暁・ Kevin Penkin ・桶狭間ありさ 【商品内容】 ◆仕 様:アニメ描き下ろしジャケット、CD2枚組 ◆封入特典:ブックレット、ジャケットイラストステッカー ◆収録曲数:62曲 <Disc1> 1. 薬屋の娘/2. Hi (ごきげんよう)/3. 鳳仙花 承継/4. お喋り/5. 嬢ちゃんの友達/6. 手習所/7. 虫好きな下女/8. 盗賊改/9. 面白そうだ/10. Blonde Beauty (金髪の美女)/11. Complex Situation (複 雑な事情)/12. 隊商/13. 勝手な憶測/14. 繋がる情報/15. Dancing Spit of the Moon (月精の舞)/16. Luna Moth (オオミズアオ)/17. Be Troubled (頭を抱える)/18. 核心/19. Head Lady in Waiting of the Crystal Pavilion (水晶宮の侍女頭)/ ---- 20. Whiteblossom (おしろい花)/21. 古い信仰/22. 選択の廟/23. 王母の血族/24. Office Work (執務)/25. The Emperor's Mother (主上の母親)/26. Orpiment Clothing (雄黄の衣)/27. 新しい侍女/28. Ghost Story (怪談)29. Thteen Tales (十三の話)/30. 北の診療所/31. 華瑞月/32. 飛発/33. これ、なんだ?/34. I Have Something to Tell You (伝えたいことがある) <Disc2> 1. そばかすの 少女/2. 逆子/3. Evening Concert (夜の演奏会)/4. 湯殿/5. 湯殿の幽霊/6. 簪/7. 氷菓/8. おやじ/9. 出られない後宮/10. 暗躍/11. 東の狐/12. 里の子供たち/13. 子供たちの未来/14. A Group of Foxes (狐の群れ)/15. Harvest Festival (豊穣祭)/16. Wish 願い事/17. 異母姉妹/18. 血族の宿命/19. ろくでもないガキ/20. Madam お母様/21. 鬼灯/22. 覚悟を決める時/23. やらねば/24. ユーモア/25. Powder Magazine 火薬庫/26. Secret Feelings 秘めた思い/27. 雪崩/28. いのちの灯火 歌:三宅りむ 作詞:内田ましろ THCA 60298/2025年 東宝 発売・販売元:東宝 ©「日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会 『薬屋のひとりごと』 第 2 期 オリジナル・サウンドトラック
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「隣のステラ」七夕☆(ステラ)イベント「隣のステラ」公式サイト 講談社「別冊フレンド」で大人気連載中の漫画を実写映画化した「隣のステラ」が、いよいよ8月22日より公開となります。本作の「七夕☆(ステラ)イベント」が令和7年7月7日という、平成7年以来30年ぶりとなるトリプルセブンのラッキー日に行われました。イベントには、ダブル主演を務めた福本莉子さんと八木勇征さんをはじめ、倉悠貴さん、西垣匠さん、田鍋梨々花さん、松本花奈監督が出席しました。七夕にちなんで、キャストは浴衣姿で大ヒットを東京大神宮にて祈願し、それぞれが願いを込めた短冊を披露しました。この日の模様を詳しくレポートします! 七夕☆(ステラ)イベント 天野千明役 福本莉子さん 柊木昴役 八木勇征さん 高橋雄大役 倉悠貴さん 新堂理生役 西垣匠さん 近藤はるな役 田鍋梨々花さん 松本花奈監督 ■東京大神宮にて大ヒット祈願の御祈祷をする皆さん。 ■ヒット祈願を終えた登壇者の皆さんが、涼やかな浴衣姿で登場。大きな拍手を浴びました。 福本さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。また、こんなステキな場を用意してくださり、ありがとうございます。本日は短い時間ですが、よろしくお願いいたします。 八木さん暑い中、お集まりいただき本当にありがとうございます。短い時間ではありますが、「隣のステラ」の魅力を精一杯お伝えできるよう頑張ります。 倉さん本日はどうぞよろしくお願いします。 西垣さん短い時間ですが、本日はよろしくお願いします。 田鍋さん本日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします。 松本監督本日はよろしくお願いいたします。 MC皆さんは、東京大神宮の本殿にてヒットのご祈祷をされました。撮影以降、久々に集合した感想はいかがですか? 八木さん撮影以降なので、時間を空けて会ったんですが、撮影現場での空気感が続いている感じで、和気あいあいと楽しい時間を過ごしています。 福本さんこうして浴衣を着て集まったのは初めてなので、すごく新鮮です。 MC今日は七夕ですからね。皆さん、とても浴衣がお似合いです。本作は、キャストの皆さんはもちろん、監督も含めて非常にフレッシュなクリエイターが集結した現場だったとうかがいました。現場の雰囲気はいかがでしたか? 福本さん年齢が近かったので、すごく和気あいあいとしていました。各部署のいろいろな人がアイデアを出しながら作品を作っていくような現場でした。 八木さんクランクイン前に、プロデューサーから「同世代の方々で集まって、超王道のラブストーリーをやろう」というお話を聞きました。その言葉に、個人的にはものすごくモチベーションが上がりました。集中するところはきちんと集中しながらも、全員でカバーをし合いながら楽しめた現場だったと感じています。 松本監督撮影はすごく楽しかったです。作品のジャンルが恋愛ものなので、例えばキスシーンだったり、ハグをするシーンなどを、どういう風に魅せるのかということを、撮り方を含めて、皆でいろいろと相談しながら作っていけて良かったと思っています。 MC福本さん、八木さんとはどのようなお話をされながら作っていきましたか? 松本監督本作には原作があるので、動きや動作を含めて、「原作に忠実にやりたい」という思いと、実写化するにあたって、「あえてここは少し変えてみよう」というところなど、ワンシーン、ワンシーンを相談しながら作り上げていきました。 MC倉さんと田鍋さんは、福本さんとの撮影が多かったと思います。印象的なエピソードはありますか? 倉さんバレンタインに、お菓子をいただきました。 福本さん(笑)。撮影の時が、ちょうどバレンタインだったんです。 MC撮影は1月から2月にかけて行われたとうかがいました。バレンタインのプレゼントは、うれしかったですか? 倉さん「ちょうだい」と言ったんです(照笑)。 MC自分から? 倉さんはい。そうしたら買いに行ってくれたみたいで…(笑)。 福本さんはい(笑)。買いに行きました。 MC撮影に関しての思い出はいかがですか? 倉さん(福本さんは)とても自然体でいる方なので、一緒に演じていてすごくやりやすかったです。年齢も近いので「こっちの方が面白いかな」と、相談しながらやりました。 田鍋さん林役の田中(偉登)さんと三人で、(同時に指を立てて、その数を当てるゲーム)「いっせーのせ」をやっていました。 福本さん(笑)。ずっとゲームをしていました。 田鍋さん(福本さんと顔を見合わせて)ずっとゲームをしていたので、本当に(劇中のような)青春の時間を過ごせたと思います。 MC劇中と同じような、仲の良さを感じられる撮影現場だったのですね。 田鍋さん福本さんとは、今回の作品が「初めまして」だったんです。でも、本当に楽しくお話しをしてくださいました。私が演じたはるなは、千明の恋を応援する親友という役だったので、素のままで楽しく撮影をしていました。 MC遊園地のシーンも、とても印象的でした。 倉さん(少し動揺しながら)いやあ、楽しかったですよね。 福本さん(笑)。 MC撮影は楽しめましたか? 倉さんそうですね…。僕は絶叫系がすごく苦手なので、少し後悔していることが一つあるんです。(海賊船のような形をした大型のブランコ型アトラクション)バイキングに乗っているシーンがあるんですが、そこだけ「素の倉悠貴」がすごく出ていました。(登壇者の皆さん:笑) 福本さん怖い顔をしていましたよね。 倉さん全然役とは違ってしまって…。(監督に向かって)本当にすみませんでした。(登壇者の皆さん:笑) 松本監督編集の時に、全テイクを見ながら、(倉さんの表情が強張っていないカットはないかと)いろいろと探ったんです。でも、どこを切り取っても「倉悠貴」でした。(登壇者の皆さん:爆笑) なので、「どうしよう…!」となりました(笑)。 倉さん「使わないで…」とは思っていたんですが…。すみません、ありがとうございます。 MC福本さんも楽しめましたか? 福本さん楽しめました。(絶叫系に)何回もチャレンジしたんですが、何回やっても倉さんは怖かったみたいで、結構辛そうでした。(倉さん演じる)高橋くんは絶叫系が得意で、(福本さん演じる)千明は逆に絶叫系が怖い役柄だったんです。でも、実際は逆だったというのが、面白いなと思いました。 MC私も一足先に映画を観させていただきましたが、高橋くんが怖がっているようには見えませんでした。 倉さん本当ですか? ありがとうございます。(安堵の表情で)ああ、良かった。 MC西垣さんは、八木さんとの共演シーンが多かったと思います。お二人は以前から交流があるとうかがいましたが? 西垣さん共通の知人がいて、プライベートでご飯に行ったことがあります。 MC撮影は楽しめましたか? 西垣さん撮影現場にお友だちがいるので、楽しかったです(笑)。本当にフランクな感じでご一緒できました。僕の演じた新堂は、昴の先輩俳優なんです。でも、実年齢では僕の方が年下なんです…。そういった時空の歪みも楽しんでいました。 MC劇中劇の「ビター・スイート・ダーリン」も、とてもステキでした。 西垣さん監督からは、「とにかくキラキラしてください」と言われていました(笑)。 八木さん僕の役は俳優役なので、劇中でも作品の撮影をしているんです。なので、「ビター・スイート・ダーリン」の撮影と、「隣のステラ」の撮影がごっちゃになっている日があったりしました。(西垣さんと顔を見合わせながら)どちらを撮っているのか、分からない時があるよね。 西垣さん(うなずきながら)僕は、普通にカットを間違えました。「ビター・スイート・ダーリン」のカットの後に、「隣のステラ」のカットがかかるんです。でも、「ビター・スイート・ダーリン」のカットがかかった時に、「終わった」と思って普通にくしゃみをしてしまったことがありました。(登壇者の皆さん:笑) MC八木さんは、今回、主題歌も担当されています。 八木さん「いつも隣で」という楽曲を、僕が所属しているグループのFANTASTICSとして制作しました。王道のバラード曲だと思います。「隣のステラ」という作品にも「隣」がキーワードになっていますが、「いつも隣で」という楽曲のタイトルにも「隣」というワードが入っています。作詞家の方が、作品のキーワードとなる大切な言葉を歌詞にたくさん散りばめてくださいました。曲調的には、ドラマティックに盛り上がっていく内容になっているので、作品にピッタリだと思います。デモ曲を何曲か聴きましたが、この曲は「作品にピッタリな楽曲だな」と思いました。 福本さん歌詞には昴目線での切なさもありつつ、曲調はセミバラードで、さわやかな感じです。なので、本作にピッタリだと思いました。 八木さんありがとうございます。 MC本作はとても真っ直ぐな青春ラブストーリーですが、皆さんにとって「青春を感じてときめいた」というおススメのシーンを教えてください。 福本さん昴に手を引かれて、校舎の廊下を走るシーンがすごくお気に入りです。廊下のカーテンがカラフルで幻想的なところがすごくロマンチックで、少女漫画の青春感がギュッと詰まっていて、好きなシーンです。 八木さん昴と千明は家が隣同士で、お互いの部屋の窓を開けて顔を出すと、すごく近い距離で話をすることができるんです。これは、「隣のステラ」ならではの距離感なので、二人の会話のシーンも多く、僕的には特に印象的です。また、昴自身が芸能人になるという決意を固めた場所でもあるので、すごく印象的で、青春を感じました。 倉さん僕は、頭をポンポンするシーンです。人生で初めてやったので、かなり試行錯誤しました。(福本さんに顔を向けながら)原作に忠実になるように、やったよね。 福本さんそうですね。結構、手の置きどころが難しかったですよね。 倉さん初めに、ちょっと強めにやっちゃってね。 福本さんあれは、びっくりしました。一瞬「どつかれた!」と思いました。 (登壇者の皆さん:笑) MC力加減が難しかったんですね。 倉さんはい、頭をポンポンするっていうのが、どんなものなのか分からなくて…(苦笑)。だから、結構練習をしました。すごく良い経験になりました。 西垣さん僕と横田真悠さんが演じる葉月で、昴の背中を後押しするシーンがあります。そこで、勇征くんが全力ダッシュをするんですが、その時の八木勇征の肉体美…。 八木さん(爆笑)! 西垣さん勇征くんは、薄手の白いセーターを着ていたんですが、それが体にピッタピタに張り付いて、「この胸筋!」と、ときめいてしまいました。インスタなどで勇征くんの肉体がバキバキなことは知っていたんですが、まさかこの作品でそれが見られるとは思っていませんでした。 田鍋さん私は、教室で林くんと私が演じる葉月と千明の三人でご飯を食べているシーンが印象的です。廊下に昴がいて、学校のみんなからキャーキャー言われているので、千明が勇気が出なくて、行くか迷うんです。そんな時に「行っちゃいなよ」と好きな人への行動を後押しする親友ならではの掛け合いが、すごく青春だなと思いました。 MC映像も美しく、役者さんによるリアルで自然な表現もとても魅力的でした。松本監督が、新たな青春ラブストーリーを撮るにあたって、特に意識されたのはどのような点でしょうか。 松本監督千明というキャラクターは、好きな人のためにご飯を作ったり、朝は起こしに行ったりと、尽くすタイプの女の子像かなと思っていました。それが、令和の時代にアップデートされた女性像に見えたら良いなと思い、その点を意識しながら作りました。たとえば、朝おにぎりを作っているシーンでも、白米のおにぎりではなくて雑穀米とか、細かいところにこだわりたいと思いました。 MC本作は、夏休み真っ只中となる8月22日に公開を迎えます。学生時代の夏休みの思い出を教えてください。 福本さん私は、大阪出身なので、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きまくっていましたね。あとは、合宿も思い出深いです。サッカー部だったので、サッカーの合宿があったんですが、一日目に手首にヒビが入ってしまって、その後ずっと見学をしていたんです。でも、みんなでスイカ割りをして、スイカを食べた思い出があります。 八木さん僕もサッカー部だったので、合宿が思い出に残っています。すごくキツかったです。夏休み中に、合宿に二回も行ったんですが、今言葉に出しただけでも辛い日々が蘇ってくるような気がします。でも、合宿の最終日くらいになると、監督やコーチがバーベキューをしてくれたので、仲間たちと一緒に食べたお肉は、最高の味でした。 MC部活漬けの夏休みだったんですね。真っ黒に日焼けしていたのでしょうか。 八木さん真っ黒でした(笑)。 倉さん僕は、宿題ですね。落ちこぼれタイプだったので、最終日まで宿題を全部残すタイプでした。日記もつけないといけないんですが、かなり捏造していました。(登壇者の皆さん:笑) そんなことはなかったけれど…みたいなことを日記に書いていました。 MC宿題をやらずに、遊んでしまう夏休みだったのでしょうか。 倉さんそうですね。扇風機の前で、アイスとかを食べていたタイプです。 西垣さん僕はフェンシングをやっていたので、夏休みには合宿がありました。だいたいそれが終わったぐらいに鳥取の祖父の家に帰省をして、砂丘に行ったりしました。自由研究もおじいちゃんに全部やってもらって、アニメの一挙放送をずっと観ていた記憶があります。 MC遊びに夢中だったんですね。 西垣さん外で過ごすのはあまり得意ではなかったので、ずっと家にいましたね。 田鍋さん私は、学校でもらったアサガオを持って帰って、枯らさないように、つるを支柱に巻けるようにしながら、毎日水をあげていました。枯れずに学校に持って行けるようにしていました。 MC本日は令和7年7月7日、トリプルセブンの七夕の日になります。例年に増して、特別な七夕の日となります。「隣のステラ」の「ステラ」はまさに(イタリア語で)星という意味になりますが、皆さんには短冊に願い事を書いていただきました。そちらをお見せください。 ■登壇者の皆さんが短冊を披露。 【松本監督の願い事 車を買いたい】 松本監督ようやく車の免許を取ったので、大きくて、ゴツくて、デカい車を買いたいと思っています。気が小さいので、車は大きなものを買いたいなと思っています。(登壇者の皆さん:笑) MC色や種類など、「こういったものが良いな」と決めているのでしょうか? 松本監督車高が高い車で、色は黒色が良いなと思っています。(周囲から「ゴツいですね!」「カッコいい!」と声が上がる) 【田鍋さんの願い事 胃袋が大きくなりますように】 田鍋さん毎日食べたいものがあり過ぎて、胃袋が足りなくて。胃袋が大きかったら、もっといろいろなご飯も食べられるのになと思って、願い事にしました。 MC食べることが大好きなんですね。 田鍋さんはい! 【西垣さんの願い事 コミュ力が上がりますように】 西垣さんあまり人付き合いや、人とお話しするのが得意ではありません。なので、現場でもたまに「話しかけづらい」と言われたり、「怒っている?」と聞かれたりすることがあります。なので、もう少し上手に笑えるようになれたらと思います。 八木さん全然、大丈夫だよね。 倉さんそのままの匠が好きだよ。 八木さんそうだよ。 西垣さんメンタルケアの時間だ。(八木さん&倉さん:笑) (励まされたことで)じゃあ、大丈夫かもしれません。 【倉さんの願い事 記憶力が良くなりますように】 倉さん年々、台本を覚えるのが遅くなっている気がして…。 MCまだ、お若いですよね? 倉さんもう、ちょっと来ていますね。 八木さん(笑)。そんなことないでしょう! 倉さん記憶力が上がるドリンクみたいなものを飲むんですが、まだ効果は全然ないみたいです。 八木さんそんなものがあるんだ! MCすでに対策をしているんですね。 倉さん「病は気から」と思いながらも、対策をしています。 【福本さんの願い事 スカイダイビングをしたい】 MCアクティブな願い事ですね。いつやりたいなど、決めていることはありますか? 福本さん決めていることは何もないんですが、ふと思いつきました。絶叫系などがすごく好きで、スカイダイビングをしたら「人生感が変わりそうだな」と思って、人生で一度はやってみたいなって思っています。 【八木さんの願い事 マイサウナを作りたい】 八木さん僕はサウナがすごく好きなんですが、いろいろサウナを回っているうちに、ふと「自分でサウナを作りたいな」と思ってしまったので、サウナ仲間と計画中です。 MC構想はありますか? 八木さんバレルサウナ(樽型をしたフィンランド発祥のサウナ)というサウナも良いし、薪サウナ(薪でサウナストーブで温める伝統的なサウナ)も良いんですよ。都内でも山の方などに行けば、だいぶ良い感じの場所があるかなと思っています。そういう場所があれば、水を引けば良い水風呂もできるしと、本格的にそんなことを考えています。 MCでは、最後に松本監督、八木さん、福本さんからメッセージをお願いいたします。 松本監督本日はありがとうございました。作品はもう完成しているんですが、これから公開まで、引き続きみんなで宣伝などを頑張っていきたいと思っています。たくさんの方に届くことを願っておりますので、よろしくお願いいたします。 八木さんキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さん、同世代、若い世代の方々と一緒に、超王道の青春のラブストーリーをみんなで力を合わせながら作り上げました。たくさんの方に届けばうれしく思います。ぜひ、この夏は劇場に足を運んでいただけると幸いです。よろしくお願いします。 福本さん本日はありがとうございました。今日のイベントをきっかけに、この作品がより多くの人の目に留まることを願っています。公開まで、もう少しお待ちください。お楽しみに。
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『怪獣8号』Vol.6 初回生産限定版Blu-ray日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ :瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤 渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郎:河西健吾 古橋伊春:新 祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花 鳴海弦:内山昂輝 長谷川エイジ:安元洋貴 東雲りん:花澤香菜 四ノ宮功:玄田哲章 四ノ宮ヒカリ:三石琴乃 怪獣10号:三宅健太 怪獣9号:吉野裕行 TBR35125D/2025年 東宝 原作 松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載)監督:宮 繁之 シリーズ構成・脚本:木戸雄一郎 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督:木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D監督:新垣 隼 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田 文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:AURORA「You Can’t Run From Yourself」エンディングテーマ:OneRepublic「Beautiful Colors」 ©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社 『怪獣8号』Vol.6 初回生産限定版Blu-ray ご購入はこちら
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