「I」検索結果790件
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舞台『刀剣乱舞』蔵出し映像集―綺伝 いくさ世の徒花 篇― Blu-ray歌仙兼定:和田琢磨 山姥切長義:梅津瑞樹 にっかり青江:佐野真白 亀甲貞宗:松井勇歩 獅子王:伊崎龍次郎 篭手切江:大見拓土 古今伝授の太刀:塚本凌生 地蔵行平:星元裕月 大友宗麟:三浦浩一 細川忠興:早乙女じょうじ 黒田孝高:山浦 徹 高山右近:黒川恭佑 小西行長:堀田 勝 大村純忠:石原正一 淡海 優 有馬晴信:船木政秀 伊東マンショ:松村龍之介 千々石ミゲル:佐藤永典 中浦ジュリアン:深澤大河 原マルティノ:湯本健一 細川ガラシャ:七海ひろき アンサンブル:荻堂 燗、奥平祐介、工藤翔馬、小村泰士、澤田圭佑、下尾浩章、福島悠介、藤原儀輝、真鍋恭輔、宮永裕都、山下 潤、山田大生、横田 遼、横山慶次郎other舞台『刀剣乱舞』―綺伝 いくさ世の徒花 篇― 待望の蔵出し映像集が発売!TBR33060D/2022年度マーベラス原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus) 脚本・演出:末満健一© 舞台『刀剣乱舞』製作委員会 © 2015 EXNOA LLC/Nitroplus舞台『刀剣乱舞』蔵出し映像集―綺伝 いくさ世の徒花 篇― Blu-rayご購入はこちら
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『名無し』劇場用パンフレットのお知らせ©佐藤二朗 永田諒 / ヒーローズ ©2026 映画「名無し」製作委員会 2026年5月22日(金)公開映画『名無し』の上映劇場で販売いたします。 パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 B5 P32(表紙込み) 定価990円 (税込) 『名無し』 Introduction/Story Cast Interview 佐藤二朗(原作・脚本・主演) 丸山隆平 MEGUMI 佐々木蔵之介 Cast Profile 夙川アトム 望月 歩 久保勝史 東宮綾音 大高洋夫 しおつかこうへい 今藤洋子 和彦 小柴みら 嶋田鉄太 Dector Interview 城定秀夫(監督・共同脚本) Staff Comment 永田 諒(漫画) Staff Profile Theme Song 主題歌「名前」歌詞紹介 Comment Novel Core Production Notes Review 轟夕起夫(映画評論家) Credit -
TOHO EUROPE LIMITEDヨーロッパ地域におけるIP・映像作品のライセンス事業、商品事業、マーケティング等 TOHO EUROPE LIMITED
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TOHO EUROPE LIMITEDLicensing, merchandising, marketing, and other business opportunities for intellectual property and visual content across the European region. TOHO EUROPE LIMITED
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To-Smile, Inc.Planning, development, manufacturing, and s of toys, figures, and character merchandise. To-Smile, Inc.
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「東京2020オリンピック」公式映画製作報告会見「東京2020オリンピック」公式映画製作報告会見コロナ禍による史上初の一年の延期を含め、様々な不測の事態が起こる中で昨年の7月23日より17日間にわたって開催された「東京2020オリンピック」。その公式映画のメガホンを握るのは、「萌の朱雀」(1997年公開/出演:國村隼、尾野真千子)「殯の森」(2007年公開/出演:うだしげき、尾野真千子)「朝が来る」(2020年公開/出演:永作博美、井浦新)など、多くの映画を手がけ、国際的にも高く評価されてきた河瀨直美総監督。3月24日に河瀨直美総監督が出席して、この公式映画の製作報告会見が都内で開催されました。本作が、表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちを描いた「東京2020オリンピック SIDE:A」(6月3日公開)と大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたちを描いた「東京2020オリンピック SIDE:B」(6月24日公開)という、 異なる視点からの二作品の公開となることが発表されました。こちらの記者会見の模様をレポートします。製作報告会見河瀨直美総監督河瀨総監督異例尽くしのこの東京オリンピック。先のオリンピックでは市川崑監督があの素晴らしい映像美と映画作品(「東京オリンピック」1965年公開)として作られたものの後を継いで、作品を作らせていただくことになりました。今日はそのあたりのことを含めて皆さんにお話をさせていただければと思います。よろしくお願いします。MCまだ編集中だと伺いました。 河瀨総監督はい(苦笑)。終わりません(笑)。なぜなら5000時間、750日の時間を一つの作品にするために時間がかかっています。 MC一昨年の東京国際映画祭でトークをさせていただいた際には、二本になるとはおっしゃっていませんでした。 河瀨総監督一番はやはりコロナですね。一年延期という異例の事態になって、その時点で撮影も始めていたのでそこから1年間、何を模索して撮ればいいのか? そこを描かないでアスリートたちの模様を描く――これまでの公式映画はそういうものでしたが、それだけでは今回の事態を記録し、この先の未来に伝えていくアーカイブとしての意味がないんじゃないかと思いまして、撮影中から「これは二本撮れたらいいな」というのは考えていたのはありました。MC監督のほうから「二本作らせてほしい」という提案を? 河瀨総監督そうですね。これはやはり歴史上残しておかなければならないものだと思いましたし、オリンピックという平和の祭典の中で何が行われるかを考えた時、コロナが私たちを分断してしまう事態もたくさん見受けられました。答えのない時間を私たちは歩いてきたんだと思います。そのような部分も含めてアスリート中心にした「SIDE:A」、そしてそれを支えた人たち、開催に向けてというだけではなく反対をしている人たちの様子や、たくさんの事情が競技以外のところでもたくさん起こっていたこともあり、それを「SIDE:B」として作らせてほしいとお願いしました。 MC「SIDE:A」と「SIDE:B」それぞれどのような内容になっているのかお話しいただけますか? 河瀨総監督「SIDE:A」に関しては、世界中からたくさんのアスリートが参加してくれた東京大会ですが、日本の選手のみならず、たくさんの国からやって来ること、国を代表して参加することの意味を非常に重く持たなくてはならない国の人たちもいました。例えば難民選手団、亡命して自らの生まれた国とは違う国のアスリートとして参加する人、このような部分を丁寧に描いています。ジェンダーイコーリティ(文化・社会面での男女格差の是正)の問題もいろんな分野であると思いますが、オリンピックの中でも、競技者の数のバランスで言うと、女性アスリートは結婚や妊娠、出産を経てなかなか第一線に戻ってこられないという状況がある中で、それでも"ママアスリート"としてしっかりとメダルを獲得する人たちも今回の大会で見受けられました。私も女性であり、映画監督として映画を作る立場と共に母であり、一人の人間であるというところで、このオリンピックというのは、1等賞を獲るという目先の勝利だけにかかわらない、人生の勝利者になるということを含めて私は描きました。金メダルを獲った人たちだけがこの映画に登場するのではなく人生の勝者たる行いをしている人たちにフォーカスして作品を作っています。MC一方で「SIDE:B」はそれを支えた人たちに焦点を当てているということですね。 河瀨総監督そうですね。アスリートが本当にメダルを獲れるか獲れないかは0.01秒とかの世界の話でもあります。スピードだけでなく、競技にとって美しさやパフォーマンスの部分が評価されることもありますが、なぜそこに些細な差が出るのか? それは底の部分を支えた人たち、軌跡を見てきた人たちの類まれなる時間があるんだろうなと思いました。例えば、コーチやかつて現役選手で、今監督をやっている人たちとか、そういう人たちにもスポットを当てて作品を構築しています。もちろん組織委員会、IOC(国際オリンピック委員会)、世界の競技の会長などがこの競技を東京に持ってくるためにどれほどの作業と努力、コミュニケーションをもってここまでやってきたのか、克明に表現していきたいと思っています。 MCコロナ禍を受けて大会も一年延期となりましたし、パンデミック対策に関する舞台裏も様々なことがあったかと思います。 河瀨総監督そうですね、史上初の無観客の状態で、そこまで準備していた観客を動員するためのシステム、誘導、チケット...そういうものをどうすれば良いのか? そこでも大変な作業が発生しています。コロナ禍で言えばアスリートたちと私たち撮影者も距離を保たなくてはいけないというルールブックがあり、それに則して毎日PCR検査をし、感染症対策の面でも、これまでになく答えのない、しかし安心な競技をしていかなくてはいけない。本当に言い尽くせないことたくさんあります。私たちも距離感、選手との距離が離れたところからしか撮影させてもらえない。自分としては「もう少し近づきたい」「後世に残したい」と思うけれどできないことも含めて作品にしています。 MC特別映像では森喜朗会長の交代などについての映像もありました。オリンピックの光の部分だけでなく影の部分も描かれているということでしょうか? 河瀨総監督そうですね、もちろん森会長の退任というところは非常に大きな出来事だったなと思っています。そういった出来事が歴史を作る――あの時、森会長が女性蔑視というか、その発言によって多くの人たちを傷つけることになったということではあるんですが、森会長が本意としたこと、世に出ていく言葉、今の時代、SNSも含めて世界中に情報として瞬時に伝えられていく――このことが、やはり私たち国民、日本の国においてもしっかりとマイクを持って話す時には発言にすごく気を付け、ちゃんと自分の真意を伝える努力をしなくてはいけない。それと同時に、例えば女性蔑視、ジェンダーイコーリティという問題があるとするならば、森会長の発言によってたくさんの人に伝わって、「このままではいけない」と、良い意味で変わっていくきっかけになったとするなら、それはしっかりと記録に残すべきだなと思います。 MC撮影を振り返って記憶に残っている瞬間、大変だったことなどを教えてください。 河瀨総監督私は普段、できるだけ少人数で映画を作る人なんですが、今回の大会は33競技339種目というたくさんの現場がありました。それでも小さな単位だったのかもしれませんが、総勢150名のスタッフで撮影を行なっていました。私自身が全ての現場に行くことはできなくて、「この競技の時間とこの競技の時間がバッティングしてしまう」「いままで追いかけてきたこの人の競技には行けない...」そういうジレンマもありながら、スタッフたちに毎日、競技が終わるとスタッフルームに集まってもらって報告を受けることをやっていました。なのでほぼ寝ていないという(苦笑)。それが走馬灯のようによみがえってきますね。でも熱い夏、意識が常にピークになっていて、みんなと共に駆け抜けた稀有な時間だったなと思います。 MC映像を拝見すると、やはりテレビとは違うアングル、映像が入っているなと思いました。 河瀨総監督そうですか? ありがとうございます。やはり、自分自身も、記録映画ではあるんですが市川崑さんも言っていたように「純然たる記録ではない、映画である」、物語というものを含み、それを皆さんに伝えていく役割があることを感じています。誰かの眼差しを通してこの熱い夏、2021年の夏を私たちは駆け抜けた、その時、私たちは何を観たのか? それを未来の子どもたち、まだ見ぬ人たちに届けたいと願っています。 MC公式映画の総監督として、特別に近い立場でこの五輪を見てきて、河瀨総監督にとって東京オリンピックとはどういう大会だったんでしょうか? 河瀨総監督実は私も高校時代、奈良県代表でバスケットボールの国体選手だったので、アスリートとしての思いを抱えながら、一つ一つのシーンに涙ぐむような感覚で向き合っていました。勝ち負けだけで語れないようなオリンピック、アスリートの皆さん、「ほとばしる汗」とよく言いますが、あんなにも究極の美が出せるんだなと、「美しいな」とアスリートの姿を見ていて思いました。それは全てのアスリートに言えることです。勝った人だけでなく、ここに来るまでに費やしてきた時間、それも本当に美しい。それは人間ととして一瞬の輝きに到達する――その横にカメラを置かせてもらえたことは、元アスリートである私には、かけがえのない時間でした。 MC一方で無観客であることに強い衝撃を受けたとも伺いました。 河瀨総監督私の中では最後の最後まで「悔しいな」という思いがありました。それは子どもたちにこの素晴らしい輝きを見せているアスリートたちの姿を、本当の目で観てもらえなかったことです。今の時代、テレビで瞬時に選手たちを観られる環境ではあったと思いますが、やはり彼らの輝きを目の当たりにした時、「僕も、私もあのような選手になりたい」「世界中の人たちを自分の努力や汗や涙や笑顔で元気にしたい」と思う子どもたちが、もっともっとその体験ができたんじゃないかと、それは悔しい思いをしたと、今も思っています。 MC生でオリンピックを見ることができなかった子どもたちにとって、この映画はどういうものになるでしょうか? 河瀨総監督私は本当に人間のパフォーマンスもそうですが、心模様、目に見えないものを映画にしてきたつもりです。それが世界の人たちに言語を超えて伝わったゆえんだなと思っています。そのようなアスリートの素顔、競技だけではない素顔を通して皆さんに伝えられたら良いなと思います。 MCどのような方にご覧いただきたいか、どのようなことを伝えたいですか? 河瀨総監督本当に人を選んでいる訳ではないです。私たち日本がこの局面でこうした時間を過ごしたこと、その全てを特に若い世代の人たちには見ていただきたいと思いますし、私たちが選択したことが正しかったのか間違っていたのかということも含めて、次の世代の人たちがそれを一つの教科書みたいな形にしてもらえるなら嬉しいなと思います。「AなのかBなのか?」「 善なのか悪なのか?」ということに限らない、どちらにとっても正義であるというカメラアイ、構成と物語を今一生懸命紡いでいるところです。 ■記者による質問 Q市川崑監督の作品は2時間50分ほどでしたが、最終的に上映時間はどれくらいになる予定でしょうか? 河瀨総監督5000時間あるので3時間くらいまでにしぼり、最終的に(それぞれ)2時間くらいにできれば良いなと思います。今その最終段階というところです。Q公式記録ということですが、今回のオリンピックはこれまでになく批判や問題もあった大会でした。公式記録の視点と監督のジャーナリスティックな視点の部分とバランスが難しいところもあったのではないでしょうか? 河瀨総監督そのように問われるだろうと思っていたんですが、最近、「萌の朱雀」という自分の最初の映画をじっくり見る機会があって、それを観た時「あの時、私は自分が良いなと思うことをシンプルに描いていたんだな」ということに確信をもつに至りました。そこからやはり「自分が良いなと思うもの」それは監督としての主観で良いなと思うものでなく、もう一人の私が観客席にいた時、「こういうものを見せられたら良いな」と思うものを真摯に作っていけたら良いなと考えています。「こっちが良いかな?」「こっちかな?」じゃなく、河瀨直美を選んでくれた人がいるなら河瀨直美としてしっかりと世の中にこの映画を出していきたいなと思っています。 MC「萌の朱雀」といいますと、ある意味で原点に立ち返って作るということでしょうか? 河瀨総監督そうですね。本当に今はもう作れない映画でした。フィルムで撮っていましたし、撮れるものと撮れないものがあったこと――それもすごく(今回の作品と)似ていました。もう一つは、多くを語らずともしっかりと伝わるものがあるんだということです。多くを語らずとも観てもらったら、映画というものは映像言語でそれを伝えることができるんだということを感じました。 Q五輪前にお話を伺った際は、一年延びてしまって「アスリートを撮るだけではなくなってしまった」と「二本作りたい」とおっしゃっていましたが、開幕前にすでに400時間ほど撮られていて、コロナもありつつ、コロナだけではない問題もいろいろあったかと思いますが、そういう部分も含めて、今どのような思いでしょうか? 河瀨総監督コロナだけではない...。日本が変わらなければいけないことがあるんじゃないかなということ、そして、変わらなくてもいいこと...。これをしっかりと受け継がなくてはならないということをしっかり描ければ良いなと思います。例えば、一個人として考え思っていることと、集団や組織になった時に言えないことがたくさん存在していて、集団になった時に言えないことが「歴史」になっていくということ。集団のありようの中に、「どういった人たちが組織の中にいるのか?」ということはしっかりと考えていかなくてはいけないことなんじゃないかということですね。Q今回は開催にあたって賛否がありました。先ほどの特別映像でもデモの映像がありましたが、五輪に反対されたり、批判的な考えを持ってる人にも取材し、そういう部分が映画に反映されていたりするところもあるということでしょうか? 河瀨総監督もちろんあります。多様な意見があることも事実です。そして、そういう人たちが真摯にインタビューに答えてくださっているものはしっかりと描いていきます。そしてデモの参加者の中には「撮られたくない」という方もいらっしゃいました。そういう方々のことはもちろん撮ることもしないし、この映画に登場することもないと考えています。 Q先日、起きましたNHKのドキュメンタリーで、河瀨監督は直接関係ないかもしれませんが、字幕問題があり、議論が巻き起こってしまいました。こういうことが起こってしまったことについて、河瀨さんはどうお考えですか? 映画に関する騒動ということで、分断があからさまになった出来事だと思いますが、その辺も含めていかがですか? 河瀨総監督あの番組に関して様々な議論がなされ、「河瀨直美が見つめた東京五輪」という番組タイトルになっていたので「河瀨直美」の名前が出てきて、ある意味注目をされ、「発言の機会を持たないのか?」というお話もありました。答えられることはもちろん答えたいと思いますが、BPOの審議が入っているということもあり、詳しいお話をこの場でするとは適さないということがあります。ただ、私自身が今いただいたご質問に関して言いますと、本当に真摯に私自身が、私のスタッフたちが、この映画に取り組んでいた姿をドキュメントとしていただいていたと信じていたので、そこに事実ではないことが表現されていたことは残念でならないなと思っています。反対派の意見というものをしっかりと取り入れて、映画に描くべきだというのは、私たちスタッフの中でも共通の認識で、そのことに対してたくさんの取材を重ねている中で、あのような事実と違うような描き方をTVで、しかもNHKでされているということが、本当に自分にとっては、信じがたいことだったので、驚きとともに残念という形です。 MCお時間になりましたので、最後に締めのご挨拶をお願いします。 河瀨総監督ウクライナにたくさんの火がやってきて、今もなお悲しい現実が起こっていることを国民の皆さんも、今まこの場にいる方も感じている最中に、こういった映画の会見をさせていただくのが、正直、今であって良いのかと、個人的には考えています。なぜなら世界には様々な悲しみと、目を覆いたくなるような出来事が起こっています。エンターテインメントというのはそういう人たちの心にも、できれば光を届けたいという、そういう思いで私は映画を作っています。この、ロシアの侵攻が行われる前から、こういった出来事が起こらないためにも、自分の映画が誰かに届いて、そういった行為がなくなれば良いのにとずっとずっと思い続けています。北京オリンピックの最中にああいった行為が行なわれてしまうこと自体、オリンピックそのものが平和の祭典であり、平和を掲げていることさえも崩壊していく現実に、今私自身もあるんだなと思っています。だからこそ、この映画が、東京大会が、今もそしてこれから先も歴史に残り、50年後、100年後の人たちが観た時に「分断を起こさないでほしい」「どうして今ある、ささやかな手のひらに乗るだけの幸せを守ることができないのか?」というような事態にならないでほしいという願いを込めて今日は会見に臨みました。映画が皆さんにとって光でありますように願っています。公開を楽しみにしていてください。私自身、この映画にたくさんの希望を見出しました。みんなが人生の金メダリストになりますように願っています。今日はありがとうございました。
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「屋根裏のラジャー」ジャパン・シネマ・オーケストラ「屋根裏のラジャー」公式サイト「メアリと魔女の花」に次ぐスタジオポノックの長編アニメーションの最新作は、イギリスの作家A.F.ハロルド著の「The Imaginary」(「ぼくが消えないうちに」こだまともこ訳・ポプラ社刊)を基に、愛をなくした少女アマンダが生み出した、想像の友だち・少年ラジャーを主人公にして描かれる冒険ファンタジーです。 12月6日、東京オペラシティ・コンサートホールにて、映画の公開前では邦画史上初となるジャパン・シネマ・オーケストラを開催しました。イベントには、寺田心さん、鈴木梨央さん、仲里依紗さん、イッセー尾形さん、百瀬義行監督、西村義明プロデューサー、そして主題歌アーティストのア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアン・アクセルさんが登壇し、本イベント開催にいたるまでの過程や本作の主題歌について語り尽くしました。また、ア・グレイト・ビッグ・ワールドと神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるスペシャルコラボも披露されました。こちらのイベントをレポートいたします。ジャパン・シネマ・オーケストララジャー役寺田 心さんアマンダ役鈴木梨央さんエミリ役仲 里依紗さんミスター・バンティング役イッセー尾形さん百瀬義行監督プロデューサー西村義明さん(ア・グレイト・ビッグ・ワールド)イアン・アクセルさん■上映終了後、栗田博文さんの指揮による神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏と共にゲストが登壇。 MC興奮も冷めやらぬ中ではございますが、改めて感想をうかがっていこうと思います。まずは、ラジャーの声を務められた寺田心さん、ご覧になっていかがでしたか? 寺田さん本作を観るのは三回目ですが、やっぱり、鑑賞する度に観る視点が変わります。一回目は作品に没入してしまうから、物語としてアマンダとラジャーの関係性に注目しがちになります。でも、二回目はラジャー以外のイマジナリーたちの人生や言葉にすごく注目できました。三回目になると、最後に流れる「Nothing's Impossible」の歌詞が、ラジャーとアマンダのお父さんがアマンダに向けて言いたいことだったり、皆さんに向け伝えたいことなんじゃないかと、考えさせられました。 MC素晴らしい音楽だったと思います。 寺田さん僕も少し音楽を習っているので、そのすごさが分かるというか、本当に素晴らしいと思います。鈴木さんまだ余韻に浸っているというか、素敵な演奏とともに本作を観ることができて、涙が溢れてきちゃいます。アマンダを演じることができて、感慨深いものがあるというか、この作品に携わることができて、すごく幸せだと改めて思いました。ありがとうございます。仲さんこんな素敵な環境で観ることが初めてなので、ほんとに貴重な経験でした。今日で(本作を観るのが)二回目なんですが、さらに本作に没入できたというか、「みんなで作っているんだ」ということがさらに伝わってきました。ほんとに今日はすごくいい機会でした。号泣しちゃったので一回メイクを直したいくらいです(笑)。MC一度目を鑑賞された時にも涙を流されたと聞きましたが? 仲さん今日も前回と同じところで涙が止まらなくなりました。メイクを直さないまま登壇すると思った時に、(手で仰ぎながら)涙を乾かしていました。 尾形さん最初からオケの音が聞こえて、鳥肌がたちっぱなし、泣きっぱなし。BGMが入っているんだと気づけますね。栗田さんが演奏していない時の直立不動の姿勢も目に焼き付きました。また思い出すと思います。ありがとうございました。MC百瀬監督、改めて公開前にシネマコンサートでご覧になっていかがでしたか? 百瀬監督アニメーションって、数秒のカットを仕上げるのに三日とか一週間、場合によっては一カ月かかる時もあります。そういう時間の流れの中にいると、今日みたいなコンサートは、みんなで共有できるので、温かみを感じました。冒頭ですごく感動しました。今回こういう形で僕が関わった作品をライブで体験できたのは、すごく良い体験だったと思います。皆さん本当にありがとうございます。 MC改めて神奈川フィルハーモニーの皆さんに感謝申し上げたいと思います。そして、西村プロデューサー、今回このイベントを迎えるにあたって、準備をされてきたと思います。改めて、今日本作をこういった形でご覧になっていかがでしたか? 西村プロデューサー栗田さんと神奈川フィルハーモニー管弦楽団の方々に感謝申し上げたいです。ありがとうございました。映画館と違った椅子だったので、観客として観てしまい言葉が出なくなってしまいました。これからどんどん共有されていくんだと思うとうれしいです。今日は、僕らが代表して登壇していますが、実はクリエイターたち500人ぐらいが、見えないところで毎日頑張っています。そのうちの何人かがこの会場にいるんです。立ち上がっていただいて、ぜひその方々へ拍手をしていただけたらと思います。(会場:大きな拍手)MCありがとうございます。今日こういった形で観客の皆さんにご覧いただきましたが、本日指揮を務められた栗田博文さんにもお話をうかがいたいと思います。栗田さんが本作に携わられたのは完成した八月頃からですか? 栗田さんそうですね、約五カ月携わりました。 MCセッションの開幕にそれだけの時間がかかったということですが、改めて、本作を観ての感想、そして今日を迎えるにあたって難しかったことなどありましたら、教えてください。 栗田さん皆さん、こんばんは。映画って良いですよね。そして、音楽って良いですよね。そして、屋根裏のラジャー最高ですよね。約五カ月前に初めて打ち合わせをして、各部署の皆さんが丁寧に仕事を積み重ねてくださいました。我々のほうは、本作を原曲にしてくれた山下康介さんと、オーケストラのみんなで今日のコンサート用に作るところから始めました。いろんな部署の仕事の積み重ねがあって、本作の公開前にシネマ・オーケストラをやるという初めての経験ができたことを私はとてもうれしく思っています。携わってくださった皆さんにはこういった機会を作ってくださったことに、心より感謝しています。ありがとうございます。難しい点としては、オーケストラの皆さんは演奏すること自体には比較的慣れていますが、待っている時間が長い時にモチベーションを保ち続けることですかね。個人的には、屋根裏でアマンダが泣くシーンで「Nothing's Impossible」を演奏するわけですが、僕も本作を観た時にあそこで泣きました。ラジャーとアマンドの三カ条で、「泣かないこと」とあるのに、僕も一回目は泣いちゃいました。周りのメンバーでも泣いている人がいました。本当にライブ感もあるので、シネマコンサートを楽しんでいただけたらうれしいです。本当にありがとうございました。■ここで一度、栗田さんと神奈川フィルハーモニー管弦楽団の皆さんが降壇されました。 MC主題歌「Nothing's Impossible」を生で披露していただいた、ア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンさんにも大きな拍手をお送りください。 イアンさんThis is a dream.(もう、夢が叶ったという感じですね。)本当に細部にまで渡っていろんなことを気にしながら曲作りをしました。まるで顕微鏡を見ているかのような作曲をしていましたが、これが数年前でした。そして、数年後にこうして日本にやって来て、こういう形でステージに上がって演奏ができました。こんな場所は私は今まで見たことがないです。曲がより大きな存在になって、本当に魔法のような瞬間でした。本当にうれしく思っています。ありがとうございます。MC改めて西村プロデューサーにうかがいますが、ア・グレイト・ビッグ・ワールドを起用しようと思ったきっかけは何だったんですか? 西村プロデューサー本作の主題歌を考えている時に、最後のラジャーのセリフが、ああいうセリフなので、「その後にどんな声が入れば良いかな」と考えていたんです。その時に僕が六、七年前に100回くらい聞いた「Say Something」という彼の代表曲に巡り合いました。聞き過ぎて、英語が分からない、当時四、五歳の息子も寝る前にずっと歌っているような、本当に大好きな曲なんです。それを思い出して、「あ、イアンの声だったらラジャーの後に締めくくるのにぴったりじゃないか」と思いました。 MCイアンさん、今のお話を聞かれて改めていかがですか? イアンさんありがとうございます。西村さんからお手紙をいただきました。西村さんのことも尊敬していますし、作品のファンです。本作の話とか、どんなことを求めているのかというお話をしていただきました。台本を読んで、僕も泣きました。僕自身も二人の息子がいるので、ちょうど息子と「私たちは自分が愛しているものと離れても、心の中に残っている記憶はずっと残っているんだよ」という話をしていました。本作は大事にしている人が亡くなってもずっと繋がりは残るし、時間を超えて愛し続けるというメッセージだったと思うんです。そういう情熱プロジェクトという感じでしたね。皆さんと携われて本当に光栄でした。 MC「情熱プロジェクト」というお話もありましたけが、この曲を制作したのがいわゆるコロナ禍だったとお聞きしています。大変だったこと、今振り返って思い出すことがあれば教えてください。 イアンさんZOOMやフェイスタイムとかでやり取りしていたんですが、やっていくうちにだんだん慣れてきました。曲の細部をいろいろ話し合っていたんですが、ア・グレイト・ビッグ・ワールドのパートナーにチャドというメンバーがいるんですが、彼とも一緒に曲のことを話し合ったりしました。フィードバックをもらったりしながら、スタジオに戻ってまた作るという作業をずっと続けて、という作業でした。 MC寺田さん、本当に苦労のあった制作だったんですね。 寺田さん本当にそうですね。いろいろな方が何年も何年もかけて作った作品なので、本作に僕も関わることができて、とてもうれしく思います。僕の声変わり前の不安定な時期で、その声をこんなに素敵な作品の形で残すことができてとても光栄ですし、貴重な体験です。 MC鈴木さん、なかなか皆さんにお会いする機会もないと思いますが、何か聞いてみたいことはありますか? 鈴木さんそうですね。日本に来て何かご飯は食べましたか?(会場:笑) イアンさん実は僕はヴィーガンなんです。でも、日本にはすごくおいしいヴィーガンレストランがあるんです。本国の方では食べたことがないような味付けのヴィーガンフードを食べることができてとても良かったです。MCさっそく日本を楽しまれているということですね。仲さんいかがですか? 仲さんすごくお衣装が素敵なので、隣に並べて光栄です。(会場:笑) イアンさん「目立つように」と言われたのでこの衣装にしました。(会場:笑)仲さん私も目立つようにと言われたので(笑)。 MCお二人ともとてもお似合いでいらっしゃいます。実際にあの名曲を作っていただいたイアンさんがいらっしゃっていますが、イッセーさんはいかがですか? 尾形さん(英語で伝えつつ)「この作品を、音楽が優しく包んでくれた」という風に和訳してください(笑)。 イアンさんありがとうございます。 MC西村さんに改めてうかがいますが、最初にこの曲を聞いた時の衝撃、感動というのはどんな様子だったか教えていただいても良いですか? 西村プロデューサー2021年の年末くらいにイアンからデモテープが来ました。その時は、百瀬さんも僕も現場もめちゃくちゃ大変で、「もう無理だ」「本作は完成しないんじゃないか」というくらい混乱していた時期だったんです。(曲名が)「Nothing's Impossible」なのに、絵ができないかもしれないんですもん(笑)。できないことがやっぱあるんだと思いました(笑)。でも、イアンの曲のおかげでちゃんと本作は完成しました。 MCこの曲がなければ、ラジャーは生まれていなかったかもしれないんですか? 西村プロデューサーそうですね。それより、この声、この曲で最後を締めくくれたことが奇跡的ですよ。映画の主題歌は「最後どんな気持ちであってほしいか」ということを表すものだと思っていて、それによっては作品が何か変わってしまう部分もある。だから、イアンの協力というか、僕たちの気持ちに応えてくれたことがとてもうれしく…、ねえ、百瀬さん。 百瀬監督そうですね。デモが来た時に、歌詞が英語で分からなくて、西村くんに同時通訳してもらいながら聞いていました。その通訳してくれる詞を聞いて、詞がすごく良くてグッとくるものがありました。 MCイアンさん、この曲がなければ屋根裏のラジャーが完成しなかったかもしれないとの話を聞いていかがですか? イアンさんそれはちょっと褒めすぎだと思います(笑)。(会場:笑) MC本日は、もう一曲演奏していただきます。スペシャルアンコールということで、全米大ヒットソング、先ほど西村プロデューサーが六年前に100回聞いて耳に残ったと言われていた「Say Something」を神奈川フィルハーモニー管弦楽団の皆さんと一夜限りのスペシャルコラボでお送りしたいと思います。こんなに素晴らしい瞬間が実現するとは夢にも思いませんでした。さあ一体どんな素晴らしい時間となるのか、皆さんぜひご堪能ください。 ■イアンさん×神奈川フィルハーモニー管弦楽団スペシャルコラボ演奏「Say Something」
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映画「おそ松さん」大ヒット御礼舞台挨拶映画『おそ松さん』大ヒット御礼舞台挨拶人気TVアニメを実写化した映画「おそ松さん」が3月25日公開となり、SNSでの公開初日のトレンド入りを果たすなど大きな盛り上がりを見せています。4月2日には、全国のお客様へ大ヒットの感謝を伝えるべく、東京・六本木TOHOシネマズにて大ヒット御礼舞台挨拶を実施! 主演を務めたSnow Manの岩本照さん、深澤辰哉さん、ラウールさん、渡辺翔太さん、向井康二さん、阿部亮平さん、目黒蓮さん、宮舘涼太さん、佐久間大介さんが登壇しました。 全国197劇場の映画館と中継を繋げつつ、事前に公式SNSで募集した本作への質問にメンバー全員が全力で回答! メンバー同士の仲の良さも伺える、終始笑いに溢れたこちらのイベントの模様をレポートいたします。大ヒット御礼舞台挨拶Snow Man/おそ松役向井康二さんSnow Man/カラ松役岩本照さんSnow Man/チョロ松役目黒蓮さんSnow Man/一松役深澤辰哉さんSnow Man/十四松役佐久間大介さんSnow Man/トド松さんラウールさんSnow Man/エンド役渡辺翔太さんSnow Man/クローズ役阿部亮平さんSnow Man/ピリオド役宮舘涼太さん向井さん中継先のニューヨーク! 佐久間さんないない(笑)!! 向井さんイオンモール橿原TOHOシネマズの皆さん! そのイオンモールにあるタワーレコードの店長さんと僕の父が一緒に写真撮りました。そして、作品をご覧いただきありがとうございました(笑)。岩本さんMOVIXさいたま! イオンシネマ羽生! そして最後まで楽しんでいってください!目黒さん全国の皆さんにたくさん笑っていただいて、楽しんでいただければうれしいです。深澤さんTジョイ京都と、北海道! 北海道はご飯がおいしくて僕は好きです。 映画「おそ松さん」が大ヒットは皆さんのおかげです。ありがとうございます。佐久間さん09シネマズ佐賀! 僕の第二の故郷が佐賀で、佐賀大好きなんです。 全国の皆さんにも短い時間ですが僕たちと一緒に楽しんでいただければうれしいです。ラウールさん皆さんがたくさん作品を観て、楽しんでくださったおかげで、大ヒットになりました! ありがとうございます。渡辺さん小さい時によく行っていた映画館がMOVIX亀有です。あと、キャナルシティ博多にも映画を観に行ったことがあります。阿部さんあべのアポロシネマ! TOHOシネマズららぽーと船橋! この作品はもう何回観ても面白いところが発見できる、素敵な作品になっているので、1、2、3、4回と...イーアルザンスーと...何度も観ていただけるとうれしいです。 佐久間さんそれ一カ月前から考えたやつだろ(笑)。宮舘さん中継先のTOHOシネマズ六本木! あ、ここだ(笑)。全国の映画館に集まってくれている皆さん! 今日は最後までよろしくお願いいたします。 深澤さん良い声よ(笑)。■事前に公式SNS上で募集された質問を元にクロストークが行われました。 Q今作は皆さんが主演ではありますが、あえて選ぶとすれば、皆さんが思う今作におけるMVP、主演男優賞は誰ですか? 向井さん(観客の皆さんは作品を)観終わったということで...、僕は一人しかいないです...舘様ですね。今作では新しい舘様が見られましたね。あんなに映画で暴れるかっていうくらいでした。終わらせ師はアドリブが多いのですが、舘様のシーンではめっちゃ笑いました。もうちょい見たいな、と...。 深澤さん撮影はかなり長かったんですよね。 宮舘さんすごく長かったんですよね。でも監督は全部使ったとおっしゃっていました。 佐久間さんピリオドがつかまれる時の音、グニュッていうのが本当に良いですよね。 宮舘さんまさかあんな音が使われているとは思いませんでした。 岩本さん僕は阿部ですかね。阿部の関西弁が途中で切り替わるところが新鮮でした。あと、ヒゲの阿部も良かったです。 佐久間さん意外と似合っていましたよね。 阿部さん絶対ヒゲの役なんてないと思っていたから、そう言ってもらえてすごくうれしいです。 目黒さん僕は絶対にしょっぴー(渡辺さん)ですね。 渡辺さん(目黒さんと見つめ合って)めめ(目黒さん)...。 向井さん(本編で流れた)あの曲流そか(笑)? 目黒さん純粋に、面白かったです。あと、ところどころでポロッと出るセリフ回しが自然で、普段のしょっぴーをそのまま持ってきた感じで素敵だなって思いました。 佐久間さん「終わらせ師!」って呼ばれて(渡辺さんが)「はい!」って出てくるところでジャニーズJr.時代を思い出しましたよ(笑)。 MCMVP候補が分かれていますね。 深澤さん僕はみんなかな...。 向井さんそれは最後の人が言うのよ! 深澤さんじゃあ、自分じゃないですかね。僕は一松に瓜二つだったんですよね。 ラウールさん(深澤さんのほうを向いて)自分で言うと恥ずかしいと思うから僕が言いますよ。深澤さんは本当に一松でしたね。「おそ松さん」は当初実写化が難しいと言われていましたが、一人だけちゃんと実写化できていましたね。 深澤さん人に言ってもらえるほうがうれしいです。外見とかは意外と何もしていないんですよね。普段から猫背で、ジト目なので...。 佐久間さん外見は形態模写ですね(笑)。 MCまだ候補が割れていますね。 佐久間さん僕はラウールですね。トド松のかわいらしさの表現が本当にうまいんですよね。瞬きとか、手をペンギンみたいにして立っているところ(手のひらを足の横で下に向けて)、内股にしているところが良いですよね。仕草が本当にトド松なんですよ。僕は好きでしたね。 ラウールさん僕はとても(背が)大きいのですが、(松野家の)あの子たちは小さいじゃないですか。(しゃがむ姿勢をして)ずっとかがんでいました。 佐久間さん催事場で、キャラが変わるところ、あのシーンが僕は好きなんですよね。一番笑いましたね。 MCやはりまだ候補が割れていますね。 ラウールさん僕は(先ほども言った通り)深澤さんですね。 渡辺さん僕はめめ(目黒さん)ですね。役名何でしたっけ? 目黒さんありがとうございます。でも、(選んでおきながら)「役名何だっけ?」はないでしょ...(笑)。 渡辺さんみんな(役名の)末尾に"松"が付くから、何か分からなくなっちゃいました(笑)。(目黒さんは)単純にお芝居がうまくて、撮影中に笑っちゃいました。真剣に普通のセリフを言ってちゃんと面白くなっているのが、お芝居がうまい証拠かなと思います。 深澤さんたしかに「面白いでしょ」って見せながら演じるのはちょっと違いますよね。 目黒さんめっちゃうれしいです。あとでしょっぴーに何か買ってあげようと思います。 佐久間さん横断歩道で蓮がナンパするところは面白かったですね。普段からは想像できないんですよ。 目黒さんナンパというのを初めてしました。朝から渋谷のスクランブル交差点に行って、信号が青に変わったタイミングで車から降りて行きました。 Snow Manの皆さんスゲ~(笑)! MCちょっとの時間しかなかったんじゃないですか? 目黒さんそうなんですよ。青信号の間に撮らなくちゃいけないので...。すごく大変でしたが、初めての良い経験でした。 阿部さん僕の選ぶMVPは佐久間ですかね。この九人の中でも一番原作のアニメを見ていて、十四松を演じる上で「ここはこうしたい!」というこだわりがたくさんあり、一番よく役のことを考えていました。それを僕は間近で見ていて、彼のこだわりがスクリーンにも反映されていたので、良かったなと思いました。 ラウールさん笑い声とか、声が(アニメの十四松に)めっちゃ似ているよね。 佐久間さんありがたいですね。 阿部さん(袖から手を出さない)手の感じとかも似ていましたね。 佐久間さん撮影中は絶対に(袖から)手を出せなくて、おにぎりも袖のまま食べましたね。大変でしたね。 深澤さん箸を使うシーンもありましたもんね。 MC好きだから余計にプレッシャーもあったんじゃないですか? 佐久間さん最初に話をいただいた時は「本当に?!」って思いました。その後、「十四松は野球が好きだから素振りの練習をしよう」と思ったり、アニメで声優をされている小野大輔さんの声の出し方を研究したりしました。 渡辺さん(佐久間さんの方を向いて)というか、いつ髪染めたの? 佐久間さん昨日の生放送ではピンクでしたよね。でも、ペッてやれば黒になるんでね。 向井さんそんなテレビゲームみたいに...。 宮舘さん今までいろんな意見が出ましたが、僕がMVPに選びたいのは...(横を向いて)ここにある門松です。 Snow Manの皆さんおい(爆笑)!宮舘さんここまで(皆さんが話している)長い間考えに考えた末の答えです。 佐久間さん右見たら、新たな松がいましたよね。七人目の"松"がいましたね(笑)。 宮舘さん冗談はさておき、僕が選びたいのはおそ松です。 向井さん選ばれました! ありがとうございます。 宮舘さん前回の舞台挨拶でも良さをお伝えしたのですが、まだまだやはりお伝えしたいな、と。作品を改めて見させてもらったら、知らないシーンもたくさんあったのですが、(向井さんは)演技プランなどすごく考えているなと思いました。心の底からジーンとくるものがありましたね。普段から一緒に活動していることもあって、なおさらよく分かりました。僕自身もとても刺激を受けました。 向井さん(その場にしゃがみ込む) 深澤さんお腹痛いの? 佐久間さんもしかして、商店街のシーンを再現しようとしているの(笑)? 向井さんうれしすぎてこうなったんや! 宮舘さん舞台挨拶でそういう座り方する人ってなかなかいないよね(笑)。 向井さん(Snow Manの)メンバーから言われるっていうのが味噌ですよね。何味噌かは知らんけど...(笑)。 MCここまでMVPを選んでもらいましたが、皆さんそれぞれに票が入って、深澤さんにだけ二票入りましたね。 岩本さん(一歩前に出て)僕、呼ばれていないけれど...! Snow Manの皆さん(爆笑)。 岩本さん(メンバーの皆さんを順番に指差しながら)一票、一票、一票、一票...(自分を指差し)あれ、僕どうした? みんなに票の入る、平和な感じでいくと思ったら、あれっ(笑)? 深澤さん誰が言い出してこんな雰囲気になったの? 岩本さん(深澤さんを指し)お前だよ(笑)! 深澤さん岩本さん、あの...スタイルが良いよね(笑)。 佐久間さん腕のかたちがいい! 半袖がかっこいい! 髪刈り上げていて良いね! 岩本さん(フォローは)いらない、いらない(笑)! 阿部さんこの流れだと、もう照が主演男優賞じゃない(笑)? Snow Manの皆さんそれは違う(爆笑)! QSnow Manの皆さん全員でまた映画を撮ることがあれば、どんな作品で、どんな配役で撮りたいですか? 佐久間さん渡辺翔太のラブストーリーが見てみたいですね。 向井さん&深澤さん全員主演の作品でってこと? 渡辺さん絶対嫌(笑)! 向井さん僕は...(メンバーの皆さんを数えながら)九人で刑事の役とかやっても良いですけどね、特捜みたいに。特捜で9...「特捜9 season5」、4月6日に放送しますので、よろしくお願いします! 深澤さん「おそ松さん」の舞台挨拶ですよ。 向井さんごめんなさい(笑)。九人もいるから。忍者ものとかどうですか? お金持ちからお金を盗んで、お金のない人に配っていくストーリーなど...。 佐久間さん聞いたことのあるストーリーですね。"ね"から始まる話ですかね(笑)? 向井さん「ねずみ小僧」ですね(笑)。 深澤さん僕がやってみたいのは、「おそ松さん2」ですね。(会場:拍手) 佐久間さんセカンドシーズン! 向井さん&ラウールさん配役は変えるの? 深澤さん僕の場合...終わらせ師のキャラクターが今回強過ぎるので、もし僕が次回終わらせ師を演じるとしても今回のクオリティを超えるのは難しいかもですね。僕のイメージに合うキャラクターだとすれば...カラ松ですかね。 岩本さん僕、なんか気まずいんですが...(笑)。 渡辺さん(岩本さんは)さっきの話の流れでまだ気遣われているんじゃない(笑)? 深澤さん僕が岩本さんに気遣うわけないじゃないですか。何にせよ、終わらせ師のキャラクターは僕が演じても越えられない壁だと思います。でも、配役やストーリーがどうなるにせよ、またみんなでやりたいなと思います。楽しいものになるのではないかと。 佐久間さんたしかに面白いものになりそうですね。英監督にはまた準備してもらいたいですね。スケジュールは空けておいていただきたいです。 Qおそ松さんのストーリーのようにもし自分が超お金持ちになったら、「養子がほしいな」と思った時にSnow Manのメンバーの中で誰を養子にもらいますか? ラウールさん(Snow Manのメンバーは)みんな年上だからな...。あえて言うとしたら、岩本くん...? 阿部さん僕も(岩本さんと)言おうとしていた(笑)! ラウールさん(岩本さんの疑いの表情を見て)マジですマジです! (岩本さんのような)強い遺伝子がほしいんですよ。強そうだから、誰かが家に侵入してきた時にやっつけてくれそうですし。 MC養子というよりボディーガードですね(笑)。 ラウールさん家にいてくれたらうれしいな、と...。 岩本さんじゃあ、いてやるよ。 深澤さんじゃあ、僕も(養子にするのは)岩本さんが良いです。 佐久間さん便乗だな~(笑)! 目黒さん僕も岩本くんが良いです。体のことをいろいろ教えてくれて、健康になれそうですね。 岩本さんそれ、養子にならなくても教えてやるよ(笑)! 深澤さんめめは本心で言っているんですよね? 岩本さんうれしいですよ(笑)。 渡辺さん僕も岩本が良いですね。僕はお金持ちっていう設定じゃないですか。(岩本さんを)養子にして、鼻血が出るくらいまでチョコを与えたいです(笑)。 ラウールさん&深澤さんなるほどね(笑)。 渡辺さんそれぐらい、かわいがるので(笑)。 阿部さん僕もマジで照ですね(笑)。 深澤さん照、めっちゃすごいじゃん。 岩本さん僕、この後何かあるんですか(笑)? 阿部さん一緒にチョコを食べたいです。 深澤さん今でも(岩本さんは)一緒に食べてくれるって(笑)。 宮舘さん僕が養子にしたいのは、阿部亮平ですね。 Snow Manの皆さん(爆笑)。 宮舘さんやはり(阿部さんの)頭が良いじゃないですか。勉強だったり、天気予報士の資格も持っているので、一週間分の天気を予想して僕に教えてもらったりして、それで生活をするという...(笑)。 阿部さんありがとうございます(笑)。 渡辺さん僕も、(岩本さんから)阿部ちゃんに変えて良いですか(笑)? 岩本さん(隣の渡辺さんとの間のアクリル板をノックする仕草) 佐久間さんアクリル板突き抜けて(岩本さんの)腕が出てくるよ(笑)。 岩本さんこれ、「どれくらいの厚さなのかな」と思って...(笑)。 深澤さん怖いね...(笑)。まだ(養子を誰にするか)言っていないのは、佐久間と康二だけですね。 佐久間さん(お辞儀をしつつ早口で)僕は深澤くんで大丈夫です、はい。 深澤さんええっ?! じゃあ、康二は? 向井さん僕どうしようかな、じゃあ全員もらおうかな。 ■一瞬の沈黙。 向井さん(床に倒れ込み)ごめんなさい! Snow Manの皆さん(爆笑)。 ■作品の大ヒット御礼特典映像として、本編エンドロールの後に、映画撮影風景を切り取った10分におよぶドキュメンタリー、「大ヒット御礼!映画『おそ松さん』メイキング映像」【夏編】(4月8日~14日 1週間限定)、【冬編】(4月15日~21日 1週間限定)がそれぞれ特別上映されることがアナウンスされました。 佐久間さん先に観させてもらいましたが、盛りだくさんの内容となっています。ファンの皆さんに喜んでもらえる内容になっているかと思うので、ぜひ皆さん観に来てください。 MC最後に代表して岩本さんに締めのご挨拶をお願いします。 岩本さんすでに作品を観てくださった皆さんも、まだ観ていないお友だちもたくさんいると思うので、みんな連れてまたいらっしゃってください。とにかく、何も考えずに笑える作品になっているので、ぜひ何回も観て一緒に盛り上げてほしいと思います。本日は舞台挨拶【春編】、ありがとうございました(笑)。
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「劇場版ラジエーションハウス」完成披露試写会「劇場版ラジエーションハウス」完成披露試写会2019年4月期、2021年10月期にフジテレビの"月9"で放送され、人気を博したドラマを映画化した「劇場版ラジエーションハウス」がついに完成! 4月4日に東京・六本木のTOHOシネマズにて完成披露試写会が行われました。上映前の舞台挨拶に窪田正孝さん、本田翼さん、広瀬アリスさん、山口紗弥加さん、遠藤憲一さん、浜野謙太さん、矢野聖人さん、鈴木伸之さん、八嶋智人さん、和久井映見さん、鈴木雅之監督が登壇。"ラジハ"チームの仲の良さに会場は温かいムードに包まれました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!完成披露試写会鈴木雅之監督五十嵐唯織役窪田正孝さん甘春 杏役本田翼さん広瀬裕乃役広瀬アリスさん黒羽たまき役山口紗弥加さん小野寺俊夫役遠藤憲一さん軒下吾郎役浜野謙太さん悠木 倫役矢野聖人さん辻村駿太郎役鈴木伸之さん田中福男役八嶋智人さん大森渚役和久井映見さんMCまずは鈴木雅之監督、ご挨拶をお願いします。鈴木監督今日は雨の中、お越しいただいてありがとうございます。この映画は一昨年ちょうどコロナ禍が始まった年に脚本を作り、去年コロナ禍真っ盛りに撮影をして、これから公開となります。我々はある意味、コロナと戦っていた最先端の医師ではない、同じ境遇の技師という仕事をメインに描いておりますので、そういう人たちへのエールになれば良いなと思って作りました。もちろん、エンタテインメントですから、気軽に楽しく、そして笑って観ていただければ良いんですが、ちょっとそのへんも感じて観ていただけたら良いなと思っています。窪田さん皆さん、外はすごい雨ですよね? ちょっと大変な天気の中、今日は「劇場版ラジエーションハウス」のためにお越しいただきありがとうございます。去年の夏に、約半年間かけてみんなでドラマから映画まで作りました。みんなと過ごした時間、仲の良さが映像に詰まっていると思いますので、ぜひ楽しんで観て帰っていただけたらと思います。本田さん今日はどんよりとした天気になってしまいましたが、この映画を観れば、そんな天気が「晴れた!」という気持ちになるくらい、楽しい気持ちになれる作品なので、皆さん楽しんでください。広瀬さん本日はお足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。人数が多いんで、私は短めに、これで終わります(笑)。短い時間ですが皆さん、よろしくお願いします。山口さん「ラジハ」メンバーのエネルギーをこの大きなスクリーンから感じ取っていただければと思います。遠藤さん広瀬アリスです(笑)。 八嶋さん違うだろ! 遠藤さん違うか(笑)? 八嶋さんちげぇだろっ! 遠藤さんこんなにいっぱい入った客席を見て、エネルギーをいただいています。僕も映画を観て、美しい映像に感動した部分もあったので、ぜひ感動して帰ってください! 今日はありがとうございます。浜野さん今日はありがとうございます。こんなに人数がいて、それぞれキャラが立っていて、すごく面白いんですよ、映画が。 ■隣の鈴木監督が浜野さんに何かささやく。 浜野さん全然聞き取れない(苦笑)。すごく面白いんですよ。軒下も結構、面白いです。矢野さん皆さん、こんばんは。「ラジエーションハウス」は何かと雨と関係性がある作品です。なので、今日の雨は良い雨だと思います。 登壇者の皆さんおぉー! 八嶋さん言っちゃった! 矢野さんやめて、やめて! そういうのやめて! この後、何もないから(笑)。今日はよろしくお願いします。鈴木さん本当に「ラジエーションハウス」は雨とか水に関係のある作品になっています。...あれ? みんながこっちを見て「やめて、やめて!これ以上ないから」っていうくだりをやろうとしたんですが...、何もなかったみたいです。こちらからは以上です(苦笑)!八嶋さん元気ですかー? ありがとうございます。今はコール&レスポンスがダメな世の中なので、こんなにたくさんの拍手をいただき本当にありがとうございます。この映画は必ず元気になる映画です。その元気をなくす源をちゃんと見つけてそれを解決していく、そういう映画です。皆さん元気をもらって帰っていただければと思います。元気ですかっ? 騙されて言ったりしないよね? じゃあ現場にお戻しします。和久井さんこんなに素晴しい個性を持った皆さんが、またスクリーンの中でさらに輝いています。みんなの思いの力がいろんなことを動かすことができる――そんなことを考えてキュンとくる作品になっているんじゃないかと思います。私も観ながらちょっと涙しました。今日は楽しんでお帰りください。ありがとうございます。MC皆さんは、本当に仲が良くチームワークがばっちりだと伺っています。そして、皆さんで集まるのは久しぶりだと聞いています。 窪田さん久しぶりだと思えないくらい、そこ(待機する舞台袖)でみんな、ずーーーっとしゃべっていましたよね。入ってきた時に、それぞれ歩いていたけれど、(本田さんに)あなたが一番すごかったよ? 嬉しさが出まくってたよ(笑)?本田さんそうでしたか(笑)? 今日は遠藤さんがフルMAXだなって感じがしましたが。 遠藤さんありがとうございます...。 八嶋さんちょっとみんな、本番に弱い人みたいになっているけれど大丈夫? 遠藤さん久しぶりに会って嬉しくなっちゃってね(笑)。扉の向こう側を見せたかったね。みんな、「ホントに?」「あと何秒?」「ホントに?」「どうぞ!」みたいな感じで。 八嶋さんそれは撮影の時もそうですからね。ギリギリまでワーッとやっていて「よーい、スタート!」みたいな。それが今から流れますからね。笑ってやってください。 MC本作は病の第一発見者である放射線技師と放射線科医を描く作品ですが、これにちなんで「最近、発見したこと」「本作の撮影中に発見したこと」を教えてください。監督はいかがですか? 鈴木監督ないんですよね、あんまりね。 八嶋さんないんですか? 何か新しい発見もなかったんですか? 我々に? 鈴木監督たいした発見なかったね(笑)。 八嶋さんおい! 鈴木監督コロナ禍になっておとなしく家に帰るようになってみたら、毎晩飲みに行かなくても生きていけるなってくらいですかね? 発見したことは。 MC監督は雨男だと伺いましたが本当ですか? 鈴木監督存じ上げません(笑)。 八嶋さんそうだよね? 広瀬さんシーズン1の初日、シーズン2の初日、あと劇場版の島? 本田さん島、ひどかったですね、もう7割雨! 矢野さん「1」の時、すごく覚えてる。オープニング撮る時、雪でしたからね。 八嶋さん雨を通り越して? 本田さん認めてください、監督、そろそろ雨男だと。 鈴木監督存じ上げません(笑)。 MC窪田さんはいかがですか? 窪田さん発見したこと? 何かな? 最近? 家で観葉植物を育てているんですが、植物に話しかけると花が早く開くってこと? 遠藤さん素敵エピソード! 窪田さん本当なんですよ。ポジティブな言葉、「ありがとう」とか「おはよう」とか声を掛けていたら、二つ大きな花がバサッと一週間で。ホントに! 本田さん声かけなかったら10日くらいかかってたってこと? 窪田さんそれはちょっと分からないけれど...(笑)。ちゃんと話しかけてあげると喜んで育つから、皆さん、家に植物があったらぜひ...。 八嶋さんどういう言葉をかけるんですか? 窪田さん「おはよう!」、「今日も元気?」とか。 八嶋さん(客席の)皆さんが植物だと思ってやってみて。 窪田さん(客席に向かって)おはよう! 今日もかわいいね。たくさんお水あげるよ。 八嶋さん皆さんも育つんでしょうねぇ(笑)。ありがとうございます。 MC本田さんはいかがですか? 本田さん発見したことですか? 何かありますかね? 窪田さんいや、あなたに聞いているから(笑)。 本田さん日々、発見の連続ですからね。 八嶋さんおっ! 良い入り方したよ。 本田さん毎日スムージーを飲むと朝が気持ち良いですし、寝る前にソファのクッションをちょっとポンポンと直してあげると、次の日起きた時に「部屋、キレイだな」って発見がありますし...。そんなところですかね。八嶋さん日々の小さいことの積み重ね、その連続が大事だってことですね? 本田さん小さい発見!(フォローを)ありがとうございます! MC山口さん、今の話は分かりますか? 山口さん私は本田の背中にくぎ付けで...(笑)。 八嶋さんドキドキしちゃいますよね。 山口さんちょっと(客席に)見せたら良いんじゃない? 八嶋さんせっかくですので! 本田さんじゃあ...ちょっと矢野っちに話しかけよっかな。(本田さんの後ろにいる矢野さんのほうを向いて客席に背中を見せる)矢野っち!八嶋さんフー! 遠藤さん矢野っち、やべぇんじゃねえか? 矢野っち大丈夫か(笑)? 矢野さん何がですか(笑)? 何が大丈夫? MC続いて広瀬さん。 広瀬さんそうですね、発見したこと? このメンバーってメチャクチャ仲良しなんですよ。現場の前室でもこのテンションで。これよりもっと騒いでますよね。メチャクチャ面白いけれど、これを傍から見ると全然面白くないという(苦笑)。 登壇者の皆さん爆笑。 八嶋さんあるある。 窪田さんあるよね。 広瀬さん全く知らない人から見たら、何が何だか...。 窪田さん(客席に向かって)ちょっと皆さん、置き去りにされてます...? 大丈夫ですかね? 八嶋さん(客席に)「大丈夫じゃない」って方、手を挙げていただけますか?(客席の反応から)それはないみないですよ! 窪田さん優しい。 本田さん(客席を指して)一瞬、手を挙げましたよ? 八嶋さんその方は純粋に映画だけを楽しんでいただければね(笑)。 広瀬さんこのワチャワチャ感は、どう伝えてもうまく伝わらないって最近、発見しました。 MC続いて山口さん、お願いします。 山口さんすみません私事で、四十にして。客席に「紗弥加ちゃん」ってキラキラのカードを持っている方を見つけて、ちょっと泣きそうになっています。ありがとうございます! 広瀬さん何人かいらっしゃいますよ。 八嶋さんあちらにもいらっしゃいますよ。 山口さん今発見して、ちょっと感動しています...。 八嶋さん今発見したのね? 良いなぁ...。 MC続いて遠藤さん、お願いします。 遠藤さん僕、最近ウォーキングよくやるんです。東京駅の丸の内側で結婚する人がよく記念撮影をしてるの知っている? ウェディングドレスで、東京駅をバックに。カメラマンの人が「良いですねぇ!良いですねぇ」って撮っているので、それを見て「(後ろから覗き込んで)良い写真ですねぇ」て言ったら(カメラマンは遠藤さんから離れながら)「えぇ、そうなんです」って逃げていくのね。「良いですね」「(逃げながら)はい」って。キャップを被ってマスクしていたから、不審者扱いされたんですね。キャップとマスクはヤバい人柄になっているんだなって思いました。どんどん逃げられて...。 MCそんなフランクに周囲の方に話しかけるんですね? 遠藤さん写真とか好きなんで。「キレイですね」「はい」ってどんどん逃げられたという話です(苦笑)。 八嶋さん結婚する二人の写真を撮っているわけですからね、そこに殺し屋みたいな人が近づいてくると、それは「危険かな...?」って匂いはするんでしょうね。 遠藤さんキャップとマスクでより不審な感じがするんだなって分かりました。 MCエンケンさんだと分かったらびっくりするでしょうね。 遠藤さんもっと逃げるかもしれない(苦笑)。 MC続いて、浜野さんお願いします。 浜野さんこの間、泊りのロケに行った時に面白いことあったので、帰ってきてから家族でロイヤルホストに行って「こんなことあったんだよ!」って話しをしていたら、妻がなんか「うん...」「うん...」って感じで...。気づいたら僕、自分の話ばかりしていて、妻の話を全然聞いていなかったんですよね...。 八嶋さんおぉっ? 奥さんへの愚痴? 広瀬さん反省ですね。 浜野さん反省です。 矢野さんドラマの1シーンみたいな気づきがね。 浜野さんそう...。その間(浜野さんが泊まりでロケをしている間)、家族はずっとどこにも行けず、僕の車も出せずに家にいたのに、いきなり父親に「こんなことあった」って話ばかりされてもイヤだろうなって...。 広瀬さんいつも家族のことで悩んでますよね? 撮影の時もずっと「コミュニケーションが...」って。私はずっと心配しています。 浜野さんいつも相談に乗ってくれてありがとう...。 矢野さん浜野さんは奥さんのこと大好きなんですよね? だからとりあえず、楽しいことを報告したいんだよね? 浜野さん報告したくて...。 MCでもおしゃべりなダンナさんって良いですよね? 本田さん、いかがですか? 本田さん私ですか...(苦笑)? でも、ちょっと一方的なのは...やっぱり(笑)。 MC広瀬さんは? 広瀬さんあ、私全然いけますよ。同じくらい話すんで。 八嶋さんそれはお互いに自分のことだけ話して、何も聞いていないという(笑)。 遠藤さんそれは楽しいね。 広瀬さん(相手の話に)「何だっけ?」って(笑)。 矢野さん(自分たちの)前室じゃん? それ! 窪田さん(客席に)皆さん、大丈夫ですか? ついてきていますか? MC皆さんの中では誰が一番聞き上手ですか? 遠藤さん聞き上手? 八嶋さん矢野っち? 矢野さん八嶋さんもすごく聞いてくれますよ。 八嶋さんでも僕しゃべるよ? 知っていると思うけれど。 矢野さん話すし、聞きますよね。 八嶋さん聞く? そんなイメージもある? 本田さんいや、ないですね。 八嶋さん本田さん! 今すごく良い流れになってたじゃん。ブった切るね(苦笑)。 本田さんやっぱり矢野くんかなあ? 聞いてくれますよね。 遠藤さんはじめから言っていたよ、矢野くんが聞き上手だって(笑)。 八嶋さん矢野くんが聞き上手! 本田さんやったじゃん(笑)? 矢野さんやめなって、そういうの(笑)! やめてやめて! MCこの流れで矢野さん...。 矢野さん「この流れ」って何の流れもないでしょ(苦笑)! 八嶋さん誰の話を聞いていて一番「めんどくせーな」って? 矢野さんそんなのないですって! 失礼でしょ! 本田さん本当は(笑)? 八嶋さんじゃあ、誰の話がためになる? 自分の参考になることもあるでしょ? 矢野さんなんでMCになっているんですか(笑)? 八嶋さんおしゃべりだから。 矢野さん(MCの)仕事をとっちゃっているじゃないですか? 八嶋さん僕ね、おしゃべり病なの。和久井さんとか何かございますか? 和久井さんいつも、矢野さんも八嶋さんもすごく聞いてくださってますよね? みんなの声を。 八嶋さんそうですね、僕は楽屋を使わず、前室にずっといるんでね。みんなの話を聞いて栄養にして、しゃべりをしているんです。 MC鈴木さんは、話し上手、聞き上手どちらですか? 鈴木さん僕はどっちなんだろうなぁ...? 聞き上手? 本田さん結構しゃべりません? 鈴木さんちょくちょくしゃべるみたいです。 八嶋さんでも、伸ちゃんは何かをする時に矢野さんに必ず聞くんです。「矢野っちぃ、○○しても良いですか?」って聞いて、で矢野さんは何て言うんですっけ? 矢野さん「いいよ」(笑)。 八嶋さんって言うんですよ。で行動に移す。 矢野さんだからこれ、あそこ(前室)でやるのは良いけれど、ここでやってもダメなんですって(苦笑)。 広瀬さんこんなに散らかっている舞台挨拶、私、初めてです。 MC矢野さんは発見したことは? 矢野さんせっかくなんで、今日来れなかった丸山(智己)さんのことを。丸山さんは、あんなに身長が高くてスマートで料理上手なパパですが、天然なところがあることに気づきました。本番中に胸ポケットに駄菓子を入れたまま撮影っしちゃうってことがありまして...。ただ、実はそこに山口さんも関与してるって噂が...。 八嶋さんあら紗弥加ちゃん? 本田さんえ? ねえさん(笑)? 山口さんいや(笑)。窪田さんが差し入れで駄菓子屋さんを開いてくださったんですね。すっごくたくさん種類があって、ワーって気持ちが上がって、「どれを子どものお土産にしようかな」って選んでたから「これとこれが良いんじゃない?」って胸ポケットにひょいと入れたらそのまま本番に行っちゃって......。すみませんでした(苦笑)。 八嶋さんしかも、本番に行ったら「(ポケットに)入っていますよ」って普通は言うじゃないですか? 監督もいるわけで。でもそれ気づかずに撮っちゃったんだ? 鈴木監督僕じゃないよね? それ。 八嶋さん映画の時じゃない? 山口さん映画だったと思います。 八嶋さんじゃあどこかで映ってるかもしれない。(TV番組のテロップが出ている風に下を指さしながら)気づいた人はこちらまで! MCそこには何も出ていないです(笑)。続いて、鈴木さん。 鈴木さん皆さんは放射線技師で僕は医師だったんですが、僕は1シーンだけ撮って帰ることがすごく多くて、みんなから現場で「1シーン侍」って呼ばれていて...。僕が着替えていると、後から来られた方から「もう今日は斬ったの? 1シーン侍」「斬り終えました」「お疲れ!」というやりとりが続いて...それが発見したことでしたね。 八嶋さん映画も1シーンだけしか出ていないもんね? 鈴木さんいやいや、もうちょっと出ています(笑)。でもあの島に行ったのは一日だけでしたね。 MC続いて八嶋さん、お願いします。 八嶋さんいや、みんなもう辟易としているだろうと思いますが、発見したこと...あります! この映画の中で僕の演じる田中と浜野さんの軒下さんの二人がワチャワチャするシーンが多いんです。ライバルだったり、良い関係のコンビとして。前室でもずっとふざけていて、ある時、ドタバタコントみたいになってバターンとなった時、僕たちはすごく面白くて楽しいつもりでやっていたんですが、本田さんは「もう...、それ昭和のバラエティだよ」っておっしゃったんですね。「僕たちが楽しいと思っていたことは昭和のバラエティなんだ!」って発見できました。 本田さんだってもう動きがドリフのコントみたいだったんですよ。ホント、動きすぎて机もガタガタガタってなっているの見たら「もう!」となっちゃいました(笑)。 MC和久井さんはいかがですか? 和久井さんあんまりないんですが、この「ラジエーションハウス」の中で、今日はいらしていない浅野和之さんとか髙嶋政宏さんがいらっしゃるんですが、浅野さんはこのチームが大好きすぎて、楽しすぎて、本当の入り時間より早く来ていたと耳にしたんです。「それは本当なのかな?」って聞いてみたいなと。 八嶋さんそうなんです。僕は浅野さんと同じ事務所なんですが、すごく余裕を持って現場に来るのは良いんですが、控室じゃなくて直接、皆さんがスタンバイされている前室に来られて、いじられたりするのも好きだし、女優さんにお会いするのも嬉しいみたいで、本当にすごく早く来ていました(笑)。グループLINEに一つ書き込みを入れると、誰よりも早く反応するのが浅野和之さんです。 窪田さんいつも早いなとは思っていました。アリスとか...若い女性がとにかく好きなんですよ(笑)、浅野さんは。「みんなに会いたーい!」って(笑)。 遠藤さんいや、歳をとるとね、みんな若い女性が大好きなの(笑)。みんな。 窪田さんそれがすごく素直で。あの歩く国宝のような浅野さんのことをアリスは普通に「ジイジ」とか言えちゃって、僕はそれが「すげぇなぁっ」て思っています。それくらいフランクで、浅野さんもそれを喜んでるんですよ。良い関係だなって思いました。 MCでは、残念ですが、ワチャワチャと楽しい時間を過ごしてきましたが...。 八嶋さんさすがに今、本音が出ましたね! 普通は司会者は「ワチャワチャ」って言葉はチョイスしませんよ? ついに本音が! MC良い意味です(笑)。最後に窪田さんからメッセージをお願いします。 窪田さん皆さん楽しかったでしょうか? 大丈夫でしょうか...(苦笑)? 「ラジエーションハウス」のドラマを見てくださった方はいますか? (客席の多くの人が手を挙げているのを見て)ありがとうございます。嬉しい。「シーズン1」から「シーズン2」までやって「1」の頃から応援してくださったファンの皆さんのおかげで映画まで到達できたと思っています。関わったスタッフさん、キャストも一体となって作り上げてきましたが、それも見てくださった皆さんの反応がなかったら、みんなで劇場に来ることもできなかったし、コロナ禍で映画館がすごく寂しい場所になっているのも事実です。みんなでこうやって一つの映画、同じコンテンツを見て笑い合ったりすることが映画ファンとしてすごく嬉しいことなので、その一つとして「劇場版ラジエーションハウス」を観ていただいて、懐かしい気持ちだったり、お互いにマスクなしで顔を見合ったり、話したりしていた時間をちょっと振り返ってみてもらえたら嬉しいかなと思います。ワチャワチャした時間でしたが今日はありがとうございました。
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「屋根裏のラジャー」初日舞台挨拶「屋根裏のラジャー」公式サイト「メアリと魔女の花」に次ぐスタジオポノックの長編アニメーションの最新作は、イギリスの作家A.F.ハロルド著の「The Imaginary」(「ぼくが消えないうちに」こだまともこ訳・ポプラ社刊)を基にして、愛をなくした少女の想像が生み出した少年ラジャーを主人公に描かれる冒険ファンタジーです。 12月15日、TOHOシネマズ 日比谷にて公開初日の舞台挨拶を行いました。イベントには、本作の声優を務めた寺田心さん、鈴木梨央さん、安藤サクラさん、仲里依紗さん、山田孝之さん、寺尾聰さん、イッセー尾形さん、そして百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇し初日を迎えた喜びと、それぞれのお気に入りのシーンなどを語りました。こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。初日舞台挨拶ラジャー役寺田心さんアマンダ役鈴木梨央さんリジー役安藤サクラさんエミリ役仲里依紗さんジンザン役山田孝之さん老犬(レイゾウコ)役寺尾 聰さんミスター・バンティング役イッセー尾形さんプロデューサー西村義明さん百瀬義行監督MC初日を迎えて、今どのようなお気持ちでしょうか? 西村プロデューサーこの作品は作るのが大変でした。このステージに登壇している皆さんにも、脚本を読んで出演していただけてうれしいです。何より、今回はいろいろな国の方々と作りました。それは初めての経験で、それによりいろいろな問題を生んでしまいました。一本の作品に作り上げることができて本当にうれしく思っています。 MCアフレコなど、いろいろな思い出があると思いますが、公開初日にこうしてステージに立たれていかがですか。 寺田さん僕が関わる前から、スタッフの皆さんは何年も何年も準備をされていましたが、僕はオーディションでこの作品と出会いました。そこでラジャーの一枚の絵とセリフを見て、ラジャーという存在や、ラジャーとアマンダの関係性、僕にも昔イマジナリがいたんですが、その頃はイマジナリというものを僕は知らなかったので、そういうものにすごく興味を持ちました。そして、スタジオポノックさんにうかがって、作り手の皆さんが本気で作られている姿を見ました。なので、この日を迎えることができて、ホッとした気持ちもあります。でも、これからがスタートなんだという感じです。本作に携わることができて、この作品を世の中の皆さんにお届けできて、今日という日を迎えられたことをすごくうれしく思います。 鈴木さん本当に今日という日を心待ちにしていました。スタジオポノックさんの作品に参加することがすごくうれしかったです。試写会で本作を観た時に、自分の声がアマンダとして描かれているか、アマンダになれているか、というのがすごく気になりました。でも、途中からそんなことはどうでもよくなるくらい作品の中に入り込んでしまいました。あまり自分の作品を観て涙したりはしないんですが、久しぶりに泣いてしまいました。自分が参加していることを忘れてしまうくらいに世界に入り込めた作品でした。この作品に携わることができて、すごく幸せだなという気持ちでいっぱいです。今日は初日ですが、これからどんどん皆さんに観ていただけることがすごくうれしいと感じています。 安藤さんこの作品に自分が出演できて、こうやって初日を皆さんと迎えられたことがすごくうれしいです。この作品と出会って脚本を読んで、自分の想像力との付き合い方が変わりました。きっとこれから本作がたくさんの方に届いていくと思います。私は「人の想像力の力はすごい!」と思っていて、それはすごく素敵なことにもなるし、とっても苦しいことにもなります。こういう作品が皆さんに届いて、より素敵な世界になっていったら良いなと思っています。 仲さん今日でプロモーションが終わると思うと、なんだかちょっと寂しい気持ちもあります。だから、今日は衣装に多くの色をとり入れてきました。イマジナリ側として…多分入っていない色はないと思います(笑)。山田さん今日の山田は、いつもと違うところがあるんだけれど、分かるかなぁ? あまり見た目じゃ分からないかなぁ。でも、雰囲気で分かるかな? 時間帯を考えると分かるかもしれないな。…今日の山田は、胃の中にご飯が入っているんですよ! 朝昼は食べないから、大体仕事の時は食べていない状態なんです。でも今日は遅い時間なので、えへへへ(笑)。質問は何でしたっけ?MC初日を迎えてのお気持ちは? 山田さん僕にとっても大切で素敵な作品が一つ増えたので、本作を一人でも多くの方に知ってもらいたいです。大切な作品として、みんなの心に残り続けてほしいと思います。 寺尾さん私の俳優人生の中で、"声を当てる"仕事は生まれて初めてだったので、新人です。この仕事をお引き受けするにあたって、原作をちょっと読みました。僕自身の中で一番決定的だったのが、西村プロデューサーと百瀬監督にお会いして、「この人たちと一緒にやろう!」と思ったことです。そんな風に作品から離れた理由で、惹きつけられて今回の出演を決めました。「この人たちが作る作品なら間違いないだろう」という確信を持ちました。ただ、なにぶん初めてのことだったのと、原作の挿絵のレイゾウコは、僕の印象だとちょっと狼に近くて痩せた印象でした。だから、本作でのレイゾウコの姿を見て、「あー、毛がふさふさでうれしい!」って思いました。自分の声で、このレイゾウコに命を吹き込むことができたらうれしいなと思って、今日を迎えています。私がいろいろ言うよりも、ご覧になった皆さんの感想を聞きたいというのが一番です。 MC作品の感想を聞いても良いですか? 寺尾さんいつも、聞かれても僕は答えないんです。僕らは演じたりする側なので、自分の感想よりも皆さんの感想をと思っています。僕は、作品は映画館で観ます。その時に、入口を出たちょっと先のところで、映画館から出てくるお客さんの姿や、どのような表情をしているのか見ることを楽しみに、この仕事をしています。ただ、感想として言うのならば、「初めてなのにとっても気持ちよくやり終えた」、そういう感想を持ちました。ありがとうございます。(客席:拍手) 尾形さん夏から、皆さんとお会いしていますが、「今日で最後なんだな」「残念だな」「これでお別れかな」というのが初日の感想です。今日ここに集まっているお客さんは、いろいろとやることがいっぱいある! まず本作を観た後に、帰って「面白かったよ」って(誰かに宣伝して)言うことが一つ。二つ目は、もう一回観に来てください。というのはね、このあいだ、神奈川フィルハーモニーの生オーケストラで、本作を観たんです。すごい迫力! 一度観た時は、正直分からなかったことが、全部解けました。感動するわ、鳥肌立つわ、泣くわで、えらいことだったんです。そういう感動が二回目ありましたので、ぜひ二回観てくださいね。お願いいたします。百瀬監督皆さんの今のコメントを聞いて、ジーンときちゃいました。「この作品の見どころは?」とか質問されることがあるんですが、一つ一つ挙げていくとキリがないほどいろいろな思いを込めて作りました。そしてその思いを受け止めてくれたならば、ラジャーを始めとする登場人物たちを好きになってもらいたい。そんな作品だと思っています 。二時間観ていただくわけですが、その間も楽しんでいただけたのならば、僕は最高の気分です。 MC今日は上映後の舞台挨拶なので、少し深いお話もできそうです。皆さんがご覧になって「好きなシーン」「ここを注目して観ると良いよ」ということを一つずつ教えてください。 鈴木さんたくさんあるんですが、特に注目してほしい場面は、"ラジャーとの約束"で誓った「泣かないこと!」っていうルールを自身に課したアマンダが、屋根裏部屋で傘を広げながら一人で話す場面です。アフレコをしていた時に一番難しいと思う場面でした。アマンダは、自分が傷つきたくないから現実から目を背けてしまったり、本当はお母さんに甘えたりしたいのかな、とアマンダの純粋な気持ちを考えながら演じた場面です。そこに注目して観ていただきたいと思っています。 MC安藤さん、あのセリフはグッときますよね? 安藤さん(深くうなずく)ね、泣いちゃいますよね。 寺田さんラジャーにも関係するというか、すごく大事な気持ちです。アマンダにとっても大事で、すごく思いが詰まっているシーンだと思いました。 仲さん夢の中のジョンくんのシーンが最高に可愛いんです。最初の宇宙船は、よく見ると段ボールで出来ています。その細かいタッチが、子どもの想像の世界だからかなと思いました。その段ボールが、途中でカッコ良く本物の宇宙船に変身するんです。あのシーンは、ちょっと可愛らしいシーンですが、子どもの頭の中、子どもの発すること、子どもの想像力にもっと触れ合っていきたいと思いました。私の息子はもう十歳なので、反抗期に差し掛かっていて、発言も大人になってきて、ちょっと寂しいところもあります。でも、子どもの想像の世界を本作で観て、息子は「楽しかった!」「すごく良かった!」と言っていました。私はすごく好きなシーンです。段ボールというのがポイント高かったですね。 百瀬監督仲さんは、最初に会った時に、そういう指摘をしてくれたと思うんです。それがね、「ちゃんと本作を観てくれているんだなぁ」って思って、実はすごくうれしかったんです!尾形さん先ほどオーケストラで二回観たって話をしたでしょ! すごく感動したんですが、皆さん全員の芝居がすごかったですね。中でもレイゾウコの存在感がすごかったね。安藤さんの担当したリジーの病室でのあの歯がゆさ…、壁に埋め込まれてレイゾウコを呼ぶまでに、時間があるでしょ。リジーに「早くレイゾウコを呼べよ!」と、手に汗を握りました。二回目ご覧ください。 MCあのシーンは、尾形さんと寺尾さんのバトルと言ってもいいと思います。 寺尾さんあんまり冷静に自分の声を聞きながら観ることができないというのもあるんですが、あのバンティングとのやりとりが、かなり強烈に残っています。一番の見どころは、初めてのせいもあるんですが、レイゾウコです! そんなにたくさん出ていないんですが、本作の中で、僕は自分が演じたせいもあって、レイゾウコの存在、そこから全体を観る…そういう観方で本作を観ました。そんな風にいろいろな観方ができると思います。そのうちの一つです。 安藤さんもぉ〜、レイゾウコがいとおしくて仕方がない。わーってやりたくなっちゃう! すごく大好きな映像です。あともう一つ言って良いですか? バンティングが消えるところの声が恐怖!尾形さんあそこは二、三回やりましたね。「なるほどなぁ」という気持ちと、「うまく演じなきゃ」という気持ちの半々でしたね。 山田さんリジーの写真を見たシーンで、「これは来るぞ!」と思いました。取材で答えないといけないので、冷静に観なきゃと思っていたんですが…。「泣かない!泣かない!」と思っていても、「我慢しなくて良いんだよ」って思ったら、もうバッーと(涙が)。一度目に観た時がそういう感じでした。だから、次はもう冷静に観ないで心をフルオープン状態で作品全体を観たいと思います。 MCジンザンはどうですか? 山田さんジンザンはカッコ良かったですね。すごく落ち着いていて「あーこういう猫になりたいなぁ」と思いましたね。 MC監督には、こだわりをうかがいましょう。 百瀬監督僕には、それは難しいですね。さっきも言いましたが、あれもこれもになってしまいます。ただ、今回のキャストの皆さんは、すごくキャラクターにハマっていると思うんです。それはハマっているんではなくて、ハメてくださったんだと思っています。それぐらいキャラクターたちを肉付けしてくれたと思います。皆さんの演技が、実在するのだという説得力を持たせてくれました。感謝しています。ありがとうございました。 寺田さんオーディションの時のセリフもそうだったんですが、作品の冒頭に「見たこともない鳥。見たこともない花。見たこともない風。見たこともない夜。そんな素敵なものある」って言うシーンがあります。そこは、やっぱりラジャーの第一声なので、録る時もすごく緊張したし、考えさせられた部分でもありました。 百瀬監督「見たこともないもの」って冒頭でいうと、すごくハードルを上げますよね。本当にそのセリフは結構考えました! 見たことのないものをどうやって絵にして映像化するのか、ハードルを上げているけれど、それが具体的に肉付けされて出来上がってくると、それを見ながら手ごたえを感じることができました。それが作っている時の大変さと面白さです。 尾形さん繰り返し観ることによって作品が育っていく…そういう作品だと思います。 ■鏡開き MC今日は初日でおめでたいので、鏡開きをします。人数が多いので樽を三つ用意しました。寺田さんは未成年なので、樽の中身はお水です。会場の皆さんもご発声をお願いします。寺田さんが「屋根裏のラジャーの公開初日とこれからのさらなるヒットを祈念して、せーの」を言ったら、皆さんで「ラジャー!」とお願いします。 寺田さん「屋根裏のラジャー」の公開初日とこれからのさらなるヒットを祈念して、せーの。 会場の皆さんラジャー! 登壇者の皆さんよいしょ!(小槌をおろす)■フォトセッション MC最後に代表して寺田さんからご挨拶をいただきます。 寺田さん皆さんは、この作品にどのような感想をお持ちになりましたか。大切な言葉やシーン、家族の愛、ひたむきに支え合う友情、夢に向き合うことの大切さ、信念や自分を信じること、諦めないことは、本作を通してラジャーやイマジナリが教えてくれるほんの一部のことだと思います。皆さんは本作を観て、きっと大切な気持ちや大切な何かを受け取ってくれたと思います。皆さんが受け取ったその気持ちに正解はないと思っています。イマジナリがいる方といない方、イマジナリがいた方といなかった方によっても感覚が少し変わると思っています。僕には昔イマジナリがいました。その子は、僕が小学校高学年になった頃から話さなくなったというのか、消えてしまいました。きっと、僕に大事なものを残して「もういなくても大丈夫」だと思ったからだと思います。イマジナリはいなかったけれど、自分自身と向き合えた西村さんと百瀬監督。百瀬監督は昔から漫画を描くことがお好きで、人のために描くのではなくて、自分で見ることが大好きだったそうです。それは自分自身に向き合っていくことだと思います。西村さんは困った時とか、考えごとがある時は、昔の自分、昔の等身大の自分に質問をするそうです。それも自分自身に向き合っていることだと思っています。きっと皆さんにとってそれぞれのイマジナリがいたりとか、自分の大切な親友だったり、何か自分が大事にしていたものなど、きっとそれらから教えられたことがあると思います。本作を観て、その気持ちを忘れないでください。本作を一回観ただけでは分からないこともあるとは思います。でも、きっと受け取るものがあると思います。何回でも観てほしいし、忘れないでください。忘れたら、また本作を観に戻ってきてください。登壇者の皆さん乾杯!
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「ゴールデンカムイ」初日舞台挨拶「ゴールデンカムイ」公式サイト野田サトルによる大人気漫画を豪華キャストで実写化した映画「ゴールデンカムイ」が1月19日(金)に公開を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて舞台挨拶が行われました。山﨑賢人さん、山田杏奈さん、眞栄田郷敦さん、矢本悠馬さん、工藤阿須加さん、栁俊太郎さん、大谷亮平さん、勝矢さん、玉木宏さん、舘ひろしさん、久保茂昭監督が登壇したこちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!初日舞台挨拶杉元佐一役山﨑賢人さんアシㇼパ役山田杏奈さん鶴見篤四郎役玉木宏さん尾形百之助役眞栄田郷敦さん白石由竹役矢本悠馬さん月島基役工藤阿須加さん二階堂浩平・洋平役栁俊太郎さん谷垣源次郎役大谷亮平さん牛山辰馬役勝矢さん土方歳三役舘ひろしさん久保茂昭監督山﨑さん初日を迎えられて、登壇者の皆さんとこの場に立てて、今日から皆さんに観ていただけることが本当にうれしいです。(会場にたずねるように)もう観終わったんですもんね? いやぁ…どうでしたか? (会場:拍手) ありがとうございます。本作は、今日から公開です。さっそくSNSなどでも「面白かった」という声をいただけてうれしいです。ここにいる皆さんにも楽しんでいただけていたら良いなと思います。 山田さん本日はお越しいただきありがとうございます。 玉木さん一年ほど前に撮影したものが、こうして公開を迎えられて、すごくうれしく思っています。そして、初日からたくさんの方に観ていただけたこともうれしく思います。本作はここからがスタートだと思います。皆さんの周りの方にも勧めていただいて、さらに広めていただければと思います。 眞栄田さん今日はこのたくさんの方々と一緒に初日を盛り上げられることをすごくうれしく思います。 矢本さん撮影が終わって、今日という日をずっと楽しみにしていました。どういうリアクションが返ってくるのかワクワクドキドキしています。ご満足いただけたなら、どんどん拡散して盛り上げてほしいです。 工藤さんこうして皆さんに観ていただける日がついに来たことを心からうれしく思います。皆さんから、満足いただけた雰囲気を感じるので、その思いをSNSなどで拡散していただければうれしいです。 栁さんやっと初日を迎えて、皆さんに観ていただけることをうれしく思います。これからは皆さんの手で「ゴールデンカムイ」をさらに盛り上げてほしいと思います。 大谷さん私も公開初日を無事に迎えられたことを本当にうれしく思っています。今日は短い時間ですが楽しんでいってください。 勝矢さん “不敗の牛山”を演じました、令和の牛山を目指している勝矢と申します。皆さん、本作を初日に観て、興奮していると思います。僕も興奮して、ほぼ牛山みたいな格好で来ました。皆さん、今日は思いきり楽しんでいきましょう。 舘さん何を言って良いかよく分かりませんが、皆さん、本日はよくいらっしゃいました。 久保監督今、皆さんに観ていただいた映画「ゴールデンカムイ」の監督をした久保茂昭です。初日を迎えられて最高にうれしいです。イエィ(笑)! MC前回の完成披露試写会では「今年、輝かせたいもの」を聞かれた時に「皆さんの笑顔」と答えていましたが、今、本作を観たばかりの皆さんのお顔を見ていかがですか? 山﨑さん皆さん、本当に輝いています。うれしいです。ありがとうございます。 MC改めて、不死身の杉元という主人公を演じるプレッシャーはありましたか? 山﨑さんプレッシャーはあったんですが、それ以上に「ゴールデンカムイ」の面白さと杉元のカッコ良さ、優しさ、生命力の強さに魅力を感じました。本当に気合を入れて、良い作品ができればと思って演じていました。やれることは全部やって、最高の「ゴールデンカムイ」ができたとみんなで自信をもって言えるので、今日を迎えられてうれしいです。 MC実は本当に過酷だったというシーンはありますか? 山﨑さん基本的に、マイナスの気温の中での撮影だったので寒かったんですが…、それが過酷だったのかなと…(笑)。 玉木さんもっとあるでしょう? これだけのアクションをやっているんだから(笑)。 山﨑さん最初の二〇三高地の戦いの時に、1カットで撮影をしていました。ずーっと戦って、最後に「オレは不死身の杉元だ」と言うんですが、メチャクチャ動いた後に言うのが結構、大変でした。それも相まって、死に物狂いで言っているリアルさがあったと思います。今思うと、余裕があって言うんじゃなくて、声もガサガサになっていて、息切れもしていて、スモークもたかれているような過酷な状況で、「声が出ない」と思いながら気合いで言ったのは「杉元っぽい」と思います。過酷でしたが、良かったと思います。MC一方で、永尾柚乃ちゃんが演じるオソマとのシーンなどほっこりするシーンも多々ありました。 山﨑さんそういうギャップみたいなところも「ゴールデンカムイ」の魅力だと思います。でも、オソマの柚乃ちゃんがかわいくて、すごく楽しかったですね。優しい気持ちになりました。アシㇼパと白石と一緒に食事しているシーンは心が温まりました。ありがとうございます! MC山田さんは改めて、相棒の杉元役の山﨑さんと共演されていかがでしたか? 山田さん心情的にもすごく大変なシーンもたくさんあったと思います。でも、日露戦争帰りの杉元の背中と、今までいろんな大作で大変な現場をいくつも乗り越えてきた山﨑さんの背中が重なって、すごく頼もしかったです。まさに「不死身の山﨑」だなと思いました(笑)。山﨑さんうれしいです(笑)。 MC背中を見ながら「さすがだな」と思っていたわけですね? 山田さんそういう「さすがだな」と思わせる部分もありつつ、こういう風にみんなを和やかに引っ張ってくださる感じもあって、すごく素敵な座長だと思いました。 山﨑さんありがとう。 MC山田さんは、舘さんと初めて共演されてうれしかったことがあったそうですね? 山田さん作品の中では、そんなにご一緒していないんですが、現場でご一緒した時に、舘さんが衣装部のスタッフさんを下の名前で呼んでいたんです。それを「良いな」と思って、私も「杏奈」と呼んでほしいなと思っていました。そしたら、勝矢さんが「舘さん、“杏奈”って呼んでほしいらしいっすよ」って言ってくださって、それからずっと「杏奈」と呼んでくださるんです。 舘さん杏奈(笑)。 山田さん撮影が終わってからもずっと…。今日も「杏奈、そのドレス素敵だね」って言ってくださって、今、ルンルンでここに立っています。 舘さんいや、本当に素敵ですよ。 山田さんありがとうございます。 MC玉木さんは、鶴見中尉を演じるにあたり、額当てなど細かい部分まで作り込んでいたそうですね? 玉木さんああいう特殊メイクを顔にすることはなかなかないのですが、最初に作っていただいたものが、まぶたの上までメイクがあって、目が開けづらかったんですね。鶴見にとって目力は必要になってくるので、形をちょっと変えてもらったりして、テストを何度かしました。額当てに関しても、氷点下の北海道で撮影することは分かっていたので、その素材が気になっていました。素材によっては氷点下でおでこまで凍っちゃうんじゃないかって(笑)。一枚、何かを噛ませたいと思い、スポンジのようなものを当てて、少し浮かせたりと、何度かテストを重ねて臨みました。MCメイクだけでなく、鶴見中尉にはたくさんの名ゼリフがありますが…。 玉木さんセリフに限らず行動も、強烈ですよね(笑)。セリフで言うと「ろうそくボリボリしちゃおうか」ってすごいセリフだなと思いながら吐き出していました。正解がよく分からないけれど思い切ってやる感じでした(笑)。 MC眞栄田さん自身も大ファンだったという尾形百之助を演じる上で大事にされたことはどんなことですか? 眞栄田さん本作の中だと、尾形について何も明かされていないので、ミステリアスな感じや、目的が分からない不思議な雰囲気を大事にしました。 MC山﨑さんは尾形と対峙されていかがでしたか? 山﨑さん完璧でした。 眞栄田さんありがとうございます。 山﨑さん「尾形がいる」って思いました。本当にすごかったし、楽しかったですね。二人が戦うところも、原作を読んでいた時にワクワクしたシーンだったので、対峙するシーンを郷敦と一緒につくれて楽しかったです。 眞栄田さんアクション練習の時が初対面だったんですが、ナイフアクションは息を合わせなくてはいけなかったので、すごく楽しみながらやりましたね。 MC原作ファンとしてこのシーンは最高だったと感じたところはどこですか? 眞栄田さんいっぱいあるんですが、杉元と白石が川に落ちるシーンの二人の掛け合いですかね。凍え死にそうになっている二人の掛け合いが、原作のコメディ部分の世界観が実写化されていてすごく好きでした。山﨑さん楽しかったですよね(苦笑)? 矢本さん楽しかったです…(苦笑)。 MC矢本さんの白石の再現度が高すぎると話題です。 矢本さん旧Twitterを開けば「DAIGOさんにやってほしかった」という意見が多数だったので(苦笑)、ここからは「矢本悠馬で良かった」と言ってもらえるようになったらうれしいですね。 MC第七師団の拠点に忍び込むシーンは、かなり気合いを入れて臨まれたそうですね? 矢本さんあのシーンは、原作の中でも白石由竹というキャラクターの特異体質というか、特殊能力みたいなものが色濃く出ていて、白石由竹にとっても爪痕を残すシーンだと思います。それに、「ゴールデンカムイ」にとっても印象的なシーンでもあったので、この作品が決まった時点から緊張やプレッシャーがありました。実写で再現するのが結構難しいシーンだと思いつつ、自分で準備できるのは肉体作りなので、決まった瞬間からジムに行き、漫画を見ながらマッチョだけどちょっと脂の乗った丸みを帯びた体をつくりました。原作の通りにするのは難しいし、実写化のリアリティを持たせないといけないし、杉元から「妖怪」って言葉を引き出さないといけないので、現場でアクション部のスタッフさんや監督ともいろいろ相談しました。どんな動きで、どれくらいヌルヌル度があって、気持ち悪い芝居をしないといけないのか? ツチノコみたいになれたら良いなという感じで、「ツチノコで」と言ったら“あれ”になりました(笑)。久保監督あそこで、白石の最高の良さを出さなきゃいけないと思ったんです。矢本くんが一発でニュルニュルッと決めてくれました。あの時はメッチャ寒かったんですが…。 矢本さん川より寒かったです(笑)。スタジオで撮っていたんですが、スタッフさんたちはダウンを上下着ているのに、僕だけふんどし一丁で、ローションを塗っているんです。ローションが身体から流れなくてヌルヌルを維持してくれるんですが、そのローションがずっと体を冷やし続けていたので一人だけ冷蔵庫にいるみたいな状態でした。ほんと、ずっと風邪気味でした。 久保監督すみません(笑)。 MC工藤さんは、撮影に入ってからも体を鍛えられていたそうですね? 工藤さん周りのメンバーと体格を合わせたほうが良いのかなと思うんですが、ただでさえ僕はでっかくなりやすいので、やり過ぎには注意しようと思っていたんです。でも、現場に行くたびに「大きくなった?」ってみんなに言われていました。デカくし過ぎたかなと反省しています(苦笑)。MC首のあたりまで大きくなっていましたね。 工藤さん大きくなっています。原作ファンの方も多いと思いますが、月島のあの体をつくらないといけないプレッシャーもありました。月島は僕のイメージでは、ここ(上半身)だけデカくても首のラインが細いと月島感が出ないと思ったので、首のトレーニングもしました。重りを乗せてずっと…。 MC「あの首の感じ、月島だな」と観ていただきたいですね。 工藤さんホントですか? もうちょっと別のところに注目してほしいですが…(笑)。 MC栁さんはかなりの寒さの中での撮影で、当時の軍服を再現された衣装を着ているため、寒さ対策が難しかったそうですね? 栁さんそうですね。カイロとかを中に仕込むにも限界があるんですよね。一応、ケアはしてもらっていましたが、さすがにカイロじゃ防げないくらい寒かったです。耳につららができたよね?工藤さんできた! やばかった! 吹雪いているシーンで耳につららができているんで、ぜひ。 栁さんあれは痛かった…。 工藤さんあれはヤバかったですよね、玉木さん? 玉木さんヤバかったよね。「耳ついているかな、僕ら」って確認するくらい、痛寒かったです。 工藤さん風と吹雪と…撮影は1カットで終わるわけがなくて、ずっと吹雪かせるので、ずっと耳につららができるんですよ。「やっと溶けた」と思ったらまたできての繰り返しでした。 MC体づくりに関しては、眞栄田さんはどのように? 眞栄田さん今回に関してはそんなにないですかね。そこまで身体が見えるシーンもなかったので、続編があれば頑張りたいです。原作は脱いでいるシーンも多いので。 MC大谷さんはスキーのシーンがありましたが、今のスキーとは違うものだったそうですね? 大谷さんあれは手作りしてもらった板なので、エッジが全然効いていないんです。それで、この客席くらいの斜面…いや、もうちょっと急だったかもしれないですが、「その中間くらいで止まってくれ」と言われたんですが、止まることなんてどだい無理なんですよ(苦笑)。そのあたりは僕も頑張ったと思います。皆さんの話を聞いていると、すごく苦労されていて、僕はそんなに苦労するシーンはなかったんですが、そこは大変でした。体幹で止まろうとするんですが、流されて行ってしまうので、大変でしたね。みんなコケていましたね(笑)。MC勝矢さんも大の原作ファンで、「不敗の牛山は絶対に自分が演じたい」と思っていたそうですが、演じることが決まった時はいかがでしたか? 勝矢さんいやもう、それは大歓喜ですよ。一人で「マジか!」「来たかー!」って言って喜んだんですが、その後に「牛山やるんだ、ちょっと真剣に向き合わなきゃ…」って恐怖心…牛山のデカさが襲ってきました。楽しくやりましたけれど。 MC出来上がった作品を観ていかがでしたか? 勝矢さんまだちょっと牛山には足りないかなと思っています。もっと…「MORE!牛山」を目指したいなと(笑)。 MC勝矢さんを中心に「舘さん会」が開催されたそうですね? 勝矢さん皆さんで集まって、楽しい話や夢を和気あいあいと語ったり、しょうもないことを語ったり、本当に楽しく良い会をしました。一番良かったのはみんな平等で対等だったんです。これだけ年齢差があって、お酒を飲んでワーッとやる中で、みんなで対等にしゃべれたのは、舘さんのお人柄だと思います。そんな場を作っていただき、最後には舘さんにお会計していただきました。「兄貴、ごちそうさまです!」という感じで終わりました(笑)。舘さん被害者は僕一人です(笑)。若い人と一緒にごはん食べるって、楽しかったですよ。 MC舘さんと玉木さんの出演解禁時に「Wヒロシ」と話題になり、Xのトレンドになっていましたが、そういう世間の反響はいかがですか? 舘さん玉木くんと「トレンド」になったの? 光栄です。 玉木さんこちらこそ。畏れ多いです。 MC出来上がった作品をご覧になっていかがでしたか? 舘さん本当に何て言うか…これまでの日本作品と全然違うというか、素晴らしいと思いました。MC久保監督はついに初日を迎えての心境、そしてIMAXでの同時公開ですが、そちらの魅力についてもお願いします。 久保監督まず今回の作品の画角がIMAXと一緒です。ロケを一生懸命、皆さんが言ったように過酷な中で撮っていますので、IMAXで観ると、もっと細かいところまで観られます。より本作の世界観に入り込みながら一緒に冒険ができると思います。今日、一回観ていただきましたが、次は推しを観に来てもらって、推し活をしていただけると良いかなと思います。 MC山﨑さんと山田さんに、お互いの“不死身”なところ、最強ですごいと思うところを教えていただければと思います。 山田さん足が速くて不死身(笑)? ご覧いただいた方は分かると思いますが、アシㇼパと杉元が雪原を駆け回るシーンがちょくちょくあるんです。たぶん、山﨑さんはゆっくり走ってくださったんだと思いますが、アシㇼパのキャラクター的には先陣を切って行きたいのに、抜かせない…。足がすごく速いと思いました。最強です。 MC山﨑さんから見て、山田さんの不死身なところはいかがですか? 山﨑さんいつもニコニコしていて、柔らかい人柄が不死身だと思います。何一つ文句を言わず、朝はスープを飲んで…。 勝矢さん何か、中学生同士が告白し合っているみたいだな(笑)。「足が速くて良いです」って(笑)。 山﨑さん山田さんは、朝、スープを飲んで、柔らかく現場にいてくれて、最高の相棒だと思いました。 MC最後に山﨑さんから代表してメッセージをお願いします。 山﨑さん本当に皆さん、今日はありがとうございました。「ゴールデンカムイ」が、ついに初日を迎えられてうれしく思っています。スタッフ、キャストともに愛とリスペクトをもって、最強の作品が完成しました。本当にいろんな要素があって、金塊争奪戦、歴史ロマン、アイヌ文化、お料理、コメディ、アクション、ミステリ…いろんな要素があるので、原作ファンでなくても、いろんな角度から興味を持って観ていただけたらと思います。金塊争奪戦が開幕するように、今日、本作が初日を迎えて、どんどん広がっていくのを楽しみにしています。今日はありがとうございました。
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