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劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』初日舞台挨拶劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』公式サイト今やゲームのみならず、アニメ、音楽、コミカライズなどを展開するクロスメディアコンテンツとして一大旋風を巻き起こしている『ウマ娘 プリティーダービー』。そのTVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズ初の映画化となる劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』が5月24日より公開となりました。公開当日、東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われた初日舞台挨拶には、声優を務める藤本侑里さん、上坂すみれさん、小倉唯さん、福嶋晴菜さん、徳井青空さん、応援隊長を務めるお笑いトリオのジャングルポケット(太田博久さん、おたけさん、斉藤慎二さん)が登壇し、公開の喜びを語りました。そして、本作のキャッチコピー「最強を掴め!」にちなみ、それぞれが「掴みたいもの」を発表して会場を盛り上げました。こちらの舞台挨拶の模様を詳しくレポートいたします!初日舞台挨拶ジャングルポケット役藤本侑里さんアグネスタキオン役上坂すみれさんマンハッタンカフェ役小倉唯さんダンツフレーム役福嶋晴菜さんテイエムオペラオー役徳井青空さん応援隊長ジャングルポケット・太田博久さん応援隊長ジャングルポケット・おたけさん応援隊長・番組MC役ジャングルポケット・斉藤慎二さんMC本日の司会進行を務めます、本作では実況・泉本奈々役を演じている本泉莉奈と申します。よろしくお願いします。(会場:拍手) 本作はいかがでしたか?(会場:歓声) すごく皆さんの熱が伝わってきます。それでは本日のゲストの皆さんにご登壇いただきましょう。 藤本さん(ジャングルポケットの声で)「よぉ! お前ら!」。本日は本作をご覧いただき、ありがとうございます。ついにこの日を迎えることができました。映画化が発表されてから、あっという間だったと思っています。(登壇前には)先ほど、あちらのドアの向こうで、すごく緊張していました。でも、すみぺさん(上坂さん)がずっと背中をさすってくれました。ありがとうございます! 上坂さん(藤本さんの背中に触れながら、アグネスタキオンのように)「興味深い、心拍数だ!」 (会場:拍手)藤本さんおかがで、緊張がほぐれました。皆さんは、本作をご覧いただいたばかりだと思うんですが、私たちも、ね! (隣にいた福嶋さんと顔を見合わせて)本日の朝一番の回で観てきました。観たてホヤホヤの気持ちでお話をしていけたらと思っています。 上坂さん(アグネスタキオンの声で)「お〜や、おや。どうしたんだい? 随分と狂った目をしているじゃあないか?」 (自らにツッコミ)お前が言うなって。(会場:笑) 本作は楽しんでいただけましたでしょうか? (会場:「最高!」) (アグネスタキオンの声で)「実験だー!」 (会場:拍手) 本作は、たぎる気持ちを呼び起こしてくれる、本当に素敵な作品になっていると思います。皆さん、この会場を出たらいっぱい語り合って、感想をいっぱいポストしてください。今日はそんな興奮を分け合って、楽しい時間を過ごしたいと思います。 小倉さんたった今、本作を観終わったばかりということですが、いかがでしたか? (会場:「最高!) もうちょっと…反応が足りなくないかな? (会場:その言葉に応えるようにフルボリュームで「最高ー!」) ありがとうございます。ものすごく熱量、疾走感、熱さを感じていただける素敵な作品に仕上がったと思います。今日はようやく本作の中身のお話ができるということで、楽しみにしていました。こんな豪華なメンバーが、揃ってこのステージに立てたことをうれしく思います。 福嶋さん(ダンツフレームの声で)「トレーナーさん、私たちの走りを見届けてくださいましたか?」 (会場:歓声) ありがとうございます。初日という記念すべき日を、こうして皆さんと迎えられてうれしく思います。先ほど侑里ちゃんが言ってくれましたが、私も朝一番の回で本作を観てきました。皆さんと同じく本作は観たてホヤホヤです。お話をたくさんしたい気持ちでいっぱいです。 徳井さん(テイエムオペラオーの声で)「はーっはっはっはっは! 奇跡の一ページをご覧いただけただろうか!」 (会場:歓声) こうして、公開初日に、皆さんと一緒に参加することができて、とてもとてもうれしいです。この舞台挨拶も、ぜひ楽しんで行ってください。 MC最後はこの方々です。先日の完成披露プレミアに引き続き、公開初日にもお祝いに駆けつけてくれました。本作の応援隊長・ジャングルポケットの皆さんです! (会場:笑) 太田さん&おたけさん&斉藤さんよろしくお願いします! 斉藤さんしゃべる前から、笑いが起きていて…。(会場:笑) おたけさん「なぜいるんだ」というね。(会場:笑) 斉藤さん(立ち位置が、太田さん、おたけさんと離れていることから)私だけ一番端なんです。(会場:笑) なぜなら、僕も出演しました。(会場:拍手) 皆さん、いかがでしたか! (会場:歓声) 太田さんそれ(会場とのコールアンドレスポンス)をやるほどの出演でもないのよ。「皆さん、どうでしたか!」ってやるほど出番なかったから。(会場:笑) 斉藤さん本作は、ジャングルポケットが主役ということで、僕も作品に携わることができました。そして、こうして無事に本作の初日を迎えることができて、素晴らしい声優の皆さんと共演できて、本当にうれしく思います。皆さん、今日は楽しんでいってください。 MC本日ご来場のお客さんは、今まさに本作をご覧になったところです。本作の中で、皆さんが一番印象に残っているシーンや、好きなシーン、セリフがあれば教えてください。 登壇者の皆さん(それぞれ顔を見合わせながら)たくさんありますよね。 藤本さん皆さんは、本作の始まり方から、びっくりしませんでしたか? ポッケ(ジャングルポケット)が衝撃を受けた、フジキセキのレース。フジ(フジキセキ)さんに憧れを抱いたきっかけのレースを、冒頭できちんと描いてもらえてすごくうれしかったです。もう、三回ほど観たのですが、絶対に冒頭十秒で泣いています。そこは、私の大好きなシーンです。福嶋さんレースのシーンは、「すっごい」だけでは表せないくらいです。本作を観たてホヤホヤの皆さんも感じたと思うんですが、劇場で観ることによる迫力のある音と臨場感で、背筋がゾクゾクゾクッ!としました。自分の鼓動も聴こえちゃうくらい、どのレースも魅力的で、本当に楽しかったです。そういった魅力は劇場版ならではだと思います。これから、何度でも観てほしいと思います。(会場「はい!」) 小倉さん先ほど、みんなが挨拶でセリフを言う流れだったのに、私だけ言わなかったことを気にしています(苦笑)。なので…、タキオンに(マンハッタンカフェの声で)「変な人」というシーンがあるんです。(会場「おおっ!」) 上坂さん(大興奮で)ええ!? 何、何!? 小倉さん(マンハッタンカフェの声で)「変な人」。(会場:拍手) 上坂さん(目を見開いて興奮を示す) 小倉さん(上坂さんの様子を見て)目、ダメダメ(笑)! その時に、耳がピクッとなるんですが、そういう細かいところまで、すごく繊細に表現されているんです。一回では気付けない、そういった魅力が散らばっています。ぜひ、いっぱい観に来ていただきたいですね。(会場:「観るよ!」)上坂さんタキオン的にはセリフも印象的なものがいっぱいあるんですが、最後の最後にタキオンの目にクルッとすごくかわいいハイライトが入るんです。タキオンって、あまり瞬きのシーンがないんですが、すごく印象的なシーンで瞬きをするんです。だから、その目の表情が印象的だなと思っています。また、レースを観戦している時に、脚が勝手にレース場に向いていたり、いつもペラペラしゃべっているタキオンだけれど、そういったタキオンの本能が表れている仕草に惹かれました。(会場:拍手) 藤本さん私は、あのシーンも好きです。テイエムオペラオーの…。 徳井さん徳井も良いですか! (藤本さんが好きなのは)同じシーンかな? やっと話せるんですが、本作では、有マ記念のシーンが描かれています。いつか映像で観てみたいと思っていたので、めちゃくちゃうれしかったです! 登壇者の皆さんカッコ良かった! 藤本さん同じシーンです! MC続いては、ジャングルポケットのお三方に質問です。多くのファンの方に愛されている『ウマ娘』ですが、改めてどのようなところが魅力だと感じますか? 太田さん私も本作を観ました。世の中の人を楽しませるために必要なエンタメ要素のすべてが詰まっている作品だと思います。魅力的なキャラクター、スポ根の要素など、あまりアニメを観てこなかった人でも心を掴まれるストーリーの作り方だと思います。ウマ娘さんにとっては、大事なレースがありますが、僕たちジャングルポケットは、いろいろな賞レースで、勝ちきれないでいます。(会場:笑) そういう意味では、足りないものが見つかったというか。今年は耳とスカートをこしらえて、“ウマおじさん”として頑張りたいと思います。(会場:笑&拍手) MC芸人さんにも賞レースがあったり、ライバル、先輩方の存在があったりと、切磋琢磨しながら日々私たちを楽しませてくださっています。そういう点でも『ウマ娘』との共通点があるのかなと感じますが、皆さんにとってライバルや先輩方との印象深い思い出はありますか? 斉藤さんライバルですか…。今回、皆さんと共演して、僕にとってのライバルは皆さんになったというか…。(会場:笑) 「この中で勝ち残りたい」という欲が出ましたね。共演できる喜び以上に、この素晴らしい方々と、また共演して、声優のお仕事も勝ち取っていきたいなと思います。(会場:笑) 太田さんそんな熱量で「共演」とか言うなんて、恥ずかしいことだからな。(会場:笑) 斉藤さん我々にも「キングオブコント」というコントの大会があります。今までの最高順位が準優勝なんですが、やっぱりそういった大会などで、優勝できるように頑張りたいと思います。 MC応援しております。(会場:拍手) 太田さんここは、僕らが励まされるための会ですか? 今、心が熱くなりました! ありがとうございます。おたけさんありがとうございます。でも、(あまり言うと)だんだん惨めになるのでやめてください。(会場:笑) MCさて、今日は、皆さんに重大発表があります。6月8日(土)から、本作のMX4D、4DXでの上映が決定しました! (会場:拍手) 登壇者の皆さんすごい! MCウマ娘たちと一緒に走っているかのようなダイナミックなシートモーション、全身に吹き抜ける風、レース場の観客さながらに体中で感じる足音の振動、劇場いっぱいに広がる芝生の香りなど、圧倒的な臨場感で本作を楽しめます。また、韓国・香港・台湾での公開が決定しました。『ウマ娘』がついに世界へと駆け抜けます。 登壇者の皆さんすごい! 藤本さんすごいですね。MX4D、4DX上映の芝の匂いが気になります。ぜひ嗅ぎに行きたいです! 斉藤さん僕は、明日競馬中継の生放送があって競馬場に行きます。もし、芝の匂いが嗅ぎたかったら、僕が案内します。 太田さん映画館で芝の匂いが嗅げるというのが、すごいところなんだから! 斉藤さん間違えました。(会場:笑) MCここで少し趣向を変えた質問もしてみたいと思います。本作のキャッチコピーが「最強を掴め!」にちなみまして、皆さんの「掴みたいもの」「ほしいもの」を教えてください。 太田さん何でも良いんですよね? 今ちょっと、自分のほしいものとか。 徳井さんでは、良いですか? 私が掴みたいものは、ただ一つ! 「皆さんのハート」です! (会場:「おおー!」)(徳井さんは指ハートを会場に送り、斉藤さんがアピール)上坂さん私が掴みたいものは、ただ一つ! 「女性声優のほっぺ」です。(小倉さんのほっぺに触れる) 幸せー! ああ、幸せー!(会場:爆笑) 小倉さんこらー! 上坂さん怒られたー! (会場:爆笑) 小倉さん私もあります! 私は、歩いているだけでコケるタイプなんです。なので、「強靭な肉体」がほしいです! コケたら、コケる原因になったところが壊れるくらいの肉体がほしいです! (会場:拍手) 藤本さん皆さんがすごいものを掴みたい中で、私はしょうもないものなんですが…。つい先日、コテが壊れました(笑)。今、ストレートアイロンしか持っていません。さらに、コテを持っていても自分で巻けないので、「コテと髪を巻く技量」がほしいです! (会場:拍手) 斉藤さんおたけさんは、元美容師だったんですよ。 おたけさん毎日、やりましょうか? (会場:笑) 太田さん何でお店をクビになったんだっけ? おたけさんボイラー室で居眠りをしたのがバレて…。(会場:笑) 太田さんそんなヤツに髪を巻かれて良いのかという話です! (会場:笑) 福嶋さん先輩たちのように面白いことを言えるかという緊張の中で、「しゃべるコツ」みたいなものを掴みたいと思います。これからもお勉強させていただきます! よろしくお願いします! (なぜか声優陣みんなで斉藤さんに教えを請うようにお辞儀。会場:爆笑)MCジャングルポケットの皆さんはいかがですか? おたけさん現実的なことでも良いですか? 「二億」です。(会場:爆笑)太田さんそりゃ、ほしいけどさ。 おたけさんあとは、やっぱり「お客さんの気持ち」とか。 太田さん二億の後に「お客さんの気持ち」って言っても、それは無理よ。(会場:笑) その落差が大きすぎるから、無理、無理。僕らは芸人をやっていますが、芸歴を重ねて、お互いにいろいろなことをやり始めています。最近は、おたけがもんじゃ屋さんをやっていますが、すごく調子が良いんですよ。 おたけさん月島でやっているんです。 太田さんめちゃくちゃ儲かっているので、「その店の権利書」とか手に入れたいです。(会場:笑) 斉藤さん今日は、観に来てくださった方は特別に、月島の「竹の子」というお店ですが、95%オフです。料金は5%分いただきます。(会場:歓声) おたけさんこういうことを、いろいろなところで言うんですよ。これはボケなんですが、たまにそれを信用してくる人がいるんですよ。だから、従業員びっくりしちゃうから! MC皆さん、ぜひ足を運んでみてください。 おたけさん怖いよ! (会場:笑) MCまだまだお話をうかがいたいのですが、そろそろお時間となってしまいました。(会場:「ええー!」「そこを何とか!」) 斉藤さんあと、三十分、延長行きたいよね! (会場:拍手) ■登壇者の皆さんが、客席の間に立ってフォトセション。にんじんが描かれたボードを手にしたトレーナーの皆さん(会場の皆さん)と一緒に、写真撮影を行いました。 MC最後に藤本さんより、皆さんにメッセージをお願いします。 藤本さん今日は本作をご覧いただき、ありがとうございました。何回観ても、きっと新しい発見がある作品だと思います。たくさんのウマ娘が登場していて、画面の至るところにウマ娘がいます。きっと一回では見つけ切れないんじゃないかと思いました。私も、今日観て新しい発見があったので、ぜひまた劇場に足を運んでいただけたらうれしく思います。6月8日からは、MX4D、4DXでの上映も始まります。臨場感がより感じられるんじゃないかと思いますので、ぜひそちらでも観ていただけたらうれしいです。劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』がたくさんの方に楽しんでいただけるよう祈っております。本日はありがとうございました! (会場:拍手)
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映画『おいハンサム!!』完成披露舞台挨拶映画『おいハンサム!!』公式サイト映画『おいハンサム!!』の完成披露舞台挨拶が5月28日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、吉田鋼太郎さん、木南晴夏さん、佐久間由衣さん、武田玲奈さん、MEGUMIさん、宮世琉弥さん、浜野謙太さん、山口雅俊監督が登壇しました。本作は、吉田さん演じる父・伊藤源太郎と、幸せを求め人生に迷う三姉妹、長女・由香(木南さん)、次女・里香(佐久間さん)、三女・美香(武田さん)、そしてすべてを包み込み、時にはあっさり受け流すマイペースな母・千鶴(MEGUMIさん)という伊藤家五人が織り成す、「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる新感覚コメディです。2022年1月にひっそりと始まったドラマは、深夜ドラマとしては異例の輝かしい実績を残し、4月6日からはSeason2も放送され、ますます伊藤家の物語に注目が集まっています。そんな中、このたび映画化が実現! 初となる映画イベントでは、映画化への率直な気持ちを語ると共に、ハンサムなエピソードを明かして、会場を盛り上げました。この日の模様を詳しくレポートします!完成披露舞台挨拶伊藤源太郎役吉田鋼太郎さん伊藤由香役木南晴夏さん伊藤里香役佐久間由衣さん伊藤美香役武田玲奈さん伊藤千鶴役MEGUMIさんたかお役宮世琉弥さん大森利夫役浜野謙太さん山口雅俊監督吉田さん本日はこんなにたくさんの方にお集まりいただき、本当にうれしいです。ありがとうございます。 木南さん今日はお天気が不安定な中、足を運んでいただきありがとうございます。最後まで楽しんでください。 佐久間さん本日は短い時間ですが、楽しんでもらえたら幸いです。 武田さん本日はお足元の悪い中お越しいただき、本当にありがとうございます。 MEGUMIさん今日は、皆さんが世界で最初にこの作品を観る方たちですよね。本当にお足元の悪い中お越しいただきまして、ありがとうございます! 最後まで楽しんでいってください。 宮世さん今日は、雨の中お越しくださって、ありがとうございます。 浜野さん映画化の話を聞いた時は、ものすごくびっくりしました。でも、ここまで漕ぎ着けて、こんなにたくさんの皆さんが観に来てくれて、「世の中捨てたもんじゃないな」と思っています(笑)。 山口監督皆さん、お忙しい中、遠い中、雨の中来ていただいて、ありがとうございます。本日はよろしくお願いします。 MC2022年にSeason1、そして先日までSeason2が連続ドラマとして放送され、このたびまさかの映画化となりました。伊藤家の皆さんが、この大きなスクリーンに映し出されますが、率直なお気持ちをお聞かせください。 吉田さんもう、そのフリがちょっと(笑)。伊藤家が大きなスクリーンに映し出されることがおかしいみたいじゃない。(登壇者の皆さん&会場:笑) 先ほどおっしゃっていた、「まさかの映画」という「まさか」という部分にも、本来はちょっと「ムッ」としなければいけない。(登壇者の皆さん&会場:笑) でも、僕らもちょっとそう思っているので、未だにここに立っていることも、少し半信半疑な感じではあります。これだけのお客さんが、すごくにこやかに温かく見守ってくださっているのも、ちょっと半信半疑な感じです(笑)。でも、もうこうなったからには腹を括って本作を観てもらうしかない。時々、こうやって作品の舞台挨拶をしますが、今日はすごく雰囲気が温かいです。連帯意識があるというか、本作を面白いと思っている方は、やっぱりちょっと変わった方、もしくは悩んでいる方、日常にいろいろな不満を持っている方なのかなと思います。(会場:笑) そういう連帯意識を今、感じています。 MCドラマ版からご出演の皆さんは、長い期間チームとして撮影をしてきました。 この作品の撮影現場にどのような印象をお持ちでしょうか。 吉田さんSeason1一話の最初の方で、お蕎麦屋さんでの撮影がありました。食べるものを用意するために時間がかかったり、 たくさん人がいたので、それによって時間がかかったりしていたんです。結局、六時間か、七時間くらい、撮影が押しました。さすがに僕らも、そんなに押すのは想定外だったんです。ハマケン(浜野)さんは、夜の六時くらいから約束があったんですよね? 彼女とだっけ? 浜野さん彼女じゃないですよ! 何を言っているんですか、やめてください!(会場:笑)吉田さんなかなか予約の取れないレストランでお食事の約束をされていたんです。(撮影が押している間)だんだん、その約束の時間が迫ってくるわけですよ。「まだ間に合う、まだ間に合う」「あと三十分で終わってくれれば間に合う」と、最後の最後まで粘っていたんですが、約束の時間は過ぎていったわけです。その時のハマケンさんの狼狽ぶり、落胆ぶり、「なぜ僕はこんなドラマに出たんだ」みたいな感じのハマケンさんが印象的です。(登壇者の皆さん&会場:笑) 浜野さん本当に予約が取れないところだったんですよ。 吉田さん一話目から、これから続くこのドラマの先行きを暗示しているかのような出来事でした。それから、撮影が押すことはたくさんありましたし、いろいろなことがあるドラマでした。それが、いろいろあるエピソードの第一回目です。 MEGUMIさんそうですね。他にも四時間くらい押したことがありました。そこでもハマケンさんがソワソワし始めて…。「どうしたんだろう?」と思っていたら、「キャンプに行く約束をしている」と言っていました。あれも彼女でしたっけ? 浜野さん彼女じゃない! 家族です。(会場:笑) MEGUMIさん(浜野さんは)「現場の後に予定を入れてしまう」というところがあるなとは思っています。 吉田さん学習しないよね(笑)! MEGUMIさん「撮影が押す」って言っているのに、予定を入れちゃうんですよね。 浜野さんしかも、(撮影場所が)成田で、遠かった…。 MC浜野さんは、予定を詰め込むタイプなのでしょうか? 浜野さん「大丈夫だろう」と思って、予定を入れちゃうんですよねぇ…。いけない? (会場:笑) 本当にとんでもない押し方だったんですよね。六時間も押すなんて、聞いたことないよ。 MEGUMIさん山口組ですからね。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC山口組は撮影が押すことが、恒例なんですね。 MEGUMIさん「撮影が押す」のは、言わずもがなです。セリフも変わりますし、急に「ハンバーガーがほしい」と言ってハンバーガーを買いに行くのを一時間待ったりとか、「トランプをやりたい」と言ってトランプを買いに行くのを一時間待ったりとか、そういうことは当たり前のことでしたね。私は、予定は絶対に入れないですね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 浜野さん反省します。本当に反省しますね。でも、あのお蕎麦屋さんのシーン、評判が良かったですね。 吉田さんやっぱり、「あれだけ頑張った甲斐がある」と思える、出来上がりでしたよね。ハマケンさんの人生の大事なことを一つ犠牲にして撮ったシーンです。(登壇者の皆さん&会場:笑) 木南さんこれはクレームじゃないんですが、このチームにしかないような大変さがあるんです。監督が、朝ちょっと遅刻された時に、普通だったら「すみません!」って入ってくると思うんです。でも、監督はポリポリと頭をかいて入ってきて、そのまま撮影が始まったんですよ(笑)。その仕草がめちゃくちゃかわいくて! 「遅刻しちゃった。てへ」みたいな感じでした! こんな監督はいないなと思いました。そして、それができるのは山口さんだけだとも思いました。こちら側も、思わずその「てへ」で許してしまう。そこが、監督の愛らしさだと思います。 吉田さん結構、何回も遅れて来ていたよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) でも、何事もなかったかのように、監督席に座るんだよね。MEGUMIさん逆に、山口監督がムッとしている時もありましたね。(登壇者の皆さん&会場:笑) それは、「えー!」って思う。(登壇者の皆さん&会場:笑) 木南さんでも、それがかわいいんですよね(笑)。 佐久間さん皆さんが言っているように、特殊な現場ではあるんです。食べるシーンが、とにかく多いんです。ドラマも映画もそうですが、胃がぶっ壊れちゃいました(笑)。それくらい体を張って頑張ったので、ぜひそこも観ていただきたいと思っています。MC観ているだけでお腹が空いてくるような、美味しそうなご飯がいっぱい登場しますよね。 佐久間さん皆さんが体を張って、頑張った甲斐があると思っています。 武田さんSeason2の最初の撮影は、目玉焼きのシーンから始まって、目玉焼きの寄りの映像を撮るのに、二時間くらいかかったんです。あ、「ハンサム」が始まったと思いました(笑)。 MEGUMIさん忘れられないね。 吉田さん目玉焼きの寄りだけですよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) 分かります? それがどうして二時間もかかるのかという話なんですよ。 木南さんこだわりが詰まっていますもんね。 山口監督このドラマ、この映画は、「おいハンサム!!」なんですよ。「おい監督!!」じゃないですからね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 苦情を言う場ではないので、もう少し楽しい思い出をお願いします。(登壇者の皆さん&会場:笑) 木南さんそういうのも含めて、楽しいエピソードです! MEGUMIさんそうですよね、すごく楽しかったです! MC皆さんのチームワークはいかがでしたか? 山口監督僕が言う無理難題に対して、皆さんが結束する(苦笑)。チームワークの良い、チームでした。(会場:笑) MC宮世さんは、映画からの参加となりました。ご出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。 宮世さん僕は出演が決まる前から、ドラマを観ていたのですごく緊張しました。チームが出来上がっている中に入るのが、良い意味でプレッシャーでした。ワクワクしながらも、緊張してやっていました。 MC実際に撮影に飛び込んでみて、いかがでしたか? 宮世さん伊藤家の家族の中に入れたので、うれしかったです! MC佐久間さんは、宮世さんとの共演時間が多かったと思います。宮世さんの印象はいかがでしたか。 佐久間さん伊藤家の物語に、新しい風を吹かせてくれたし、現場でも新しい風を吹かせてくれました。私とは約十歳ほど年齢が離れているんですが、それを感じないほどすごくたたずまいが素敵で、精神的に私が頼らせてもらうこともありました。お芝居は言わずもがなだし、お人柄も素敵な方だと思いました。私の十年前は、こんな風に現場にいることはできなかったと思います。 宮世さんうれしいです。ありがとうございます。 吉田さんでも、最初に会った時は、暗い人だったの。 宮世さん暗かったですか? (会場:笑)吉田さん役作りだったと思うんですが、元気がない感じがしましたね。僕は、それを最初は見抜けずに、ご本人が暗い人なのかと思っちゃいました。 宮世さん暗かったですか。すみません、緊張していたんです! 吉田さんそうだよね、緊張だよね。でも、すごく礼儀正しくて、優しさが滲み出ていました。本作をご覧になったら分かると思うんですが、彼のお芝居はちょっと涙が出ますよ。とても素敵です。(たかおは)昔は違ったけれど、今はこうみたいな、(ストーリーの展開として)仕掛けがあるからね。すごく良いエピソードなので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。 MCMEGUMIさんは、宮世さんとのご共演はいかがでしたでしょうか。 MEGUMIさん今回初めてお目にかかったんですが、(宮世さんが演じる役は)セリフが関西弁だったんですよね。現場では、そこにすごく苦労していたのを見ていました。難しい役だなと思っていたんですが、完成したものを観たら、そういうものを一ミリも感じさせずにさらっとやっているように見えました。実はすごく大変そうだったので、さすがだなと思いました。お若いのに肝の座った方で、肌も色が白くてし、ツヤツヤでね。頑張っているなと思います。(会場:笑) 宮世さんありがとうございます(照笑)。 MC本日この舞台挨拶で解禁となりますが、映画の公開記念として、2022年に放送されたドラマのSeason1第一話から第三話が、YouTubeの東宝ムービーチャンネルにて本日から期間限定で無料配信されています。吉田さん、本作の公開に向けてどのように楽しんでいただきたいですか? 吉田さんきっと、観ていらっしゃる方がほとんどじゃないですか? MC聞いてみましょうか。Season1を観たという方、手を挙げてください。(たくさんの手が挙がる) 登壇者の皆さんおー! うれしい! ありがとうございます! 吉田さんそれを観たから、今日来ているんですよね。(会場:笑) 観ないで、ここに来る人はいないかもしれない。 MEGUMIさん雨宿りのために、とか。(会場:笑) 吉田さんでも、一話から三話が無料で観られるんだったら、さらに「おいハンサム!!」の輪が広がっていくと思いますので、ぜひ周りの方々に宣伝してください。よろしくお願いいたします。 MEGUMIさんよろしくお願いします! MC本作のタイトルにちなみ、「最近、これはハンサムだな」と思った自分の行動や、身の回りの出来事があれば教えてください。 浜野さん僕の子供が、もう小学生なんです。子育て中に子供と一緒に移動するのって結構大変なんですよね。そういう時に、親切にしてもらうとすごく助かるので、(そういう人がいたら)ガンガン親切にするようにしています。席を譲ってあげたりします。あと電車で、明らかに一緒のグループだろうなと思うところに、自分が(間に座っていて)邪魔してしまっている時があるじゃないですか。その時は「どうぞ」って言います。 MEGUMIさん途中から、何を言っているのか分からなくなっちゃった。ごめんなさい。(登壇者の皆さん&会場:笑) 浜野さん僕がどいてあげれば、みんなが一緒に座れるな、みたいな時。そうやって女子高生たちに席を譲ってあげた後、夜にエゴサをすると、「浜野謙太、生で見たらマジでカッコ良かった」って書いてあった。ハンサムだった。登壇者の皆さんえー! 木南さんそんなことは当たり前だから! (登壇者の皆さん&会場:笑) 浜野さんそうですね。ごめんなさい、ハンサムじゃなかったです。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC浜野さん演じる大森は、真のハンサムという感じもしますよね。 浜野さんそうですね。最近は(大森のように)薬味を全部食べるようにしています。 佐久間さんドキッとした瞬間は、鋼太郎さんが私のことを「由衣」と呼んでくれた時で、すごくうれしかったです。「わあ、由衣って呼んでくれた」みたいな感じで、すごくハンサムだなってドキッとしました。うれしかったです。 吉田さん呼び捨てって、すごくうれしいよね。呼び捨てにするタイミングを一生懸命探しているんだけれど、そんなに親しくなっていない時にやっちゃうと、やっぱりそれはおかしいよね。きっとちょうど良いタイミングが来て、言ったんだろうね。MEGUMIさんハンサムタイミングだったんですね。 吉田さんMEGUMIさんも、木南さんも、佐久間さんも、武田さんも、撮影に入ってから長い間、“さん付け”で呼んでいたんですよ。それが「玲奈」と言ったり、「木南」と言ったりするようになりました。「MEGUMI」は、やっと最近になって言えるようになったんですが、呼び捨てにするまでには、時間がかかるんですよ。出演している方、みんなとても紳士淑女で、すごくちゃんとした方ばかりなんです。だから、気軽に呼び捨てにできる空気はあまり流れていないんです。今、登壇している感じを見ても、品が良い感じがしません? (会場:笑) MC武田さんはいかがでしょうか。 武田さん親バカですが…うちの犬がハンサムです。 MCどんなところがハンサムですか? 武田さん顔がハンサムです。いつか見てください! 木南さん私は、お友だちのエピソードなんですが、グループでお友だちのお誕生日をお祝いする時に、その子が行きたいお店を選んだので、その子がお店を予約してくれたんです。ケーキが運ばれてきて「ハッピーバースデー」を歌うタイミングがありました。普通だったら、ケーキに「お誕生日おめでとう」というプレートが飾ってあるのに、その子の粋な計らいで「みんないつもありがとう」と描かれていました。こちらがお祝いする側だったのに、逆サプライズで日々の感謝を伝えてくれて、「すごくハンサムだな」と思いました。私もいつかやり返したいと思っています。うれしかったです。 吉田さんいろいろとあるんですが、山口監督は僕と同い年なんですね。僕は山口監督をものすごく尊敬しているんですが、二人でしゃべっている時に、僕はわざとタメ口で話したいんです。「すごい天才と、僕は対等にしゃべっている」という感じにしたい(笑)。本来ならば「山口さん、本当にいつもありがとうございます」という感じなんですが、あえて自分を鼓舞して「まあくん」と言ってみたりします。(会場:笑) 「そうだったよね。あのシーンどうだった?」とか、すごく怯えながら、そういうしゃべり方をしています。(会場:笑) 僕が山口監督と対等に話しているという画を俯瞰で見ると、「僕は今、ハンサムに映っているんじゃないかな」と思っています。見栄を張った、ハンサムですね。 山口監督僕と吉田鋼太郎さんは、藤原竜也に紹介してもらって出会ったんです。そんな風に言っていただけるとは思わなかったので、ありがとうございます。 MEGUMIさん自分のことですが、目覚ましが聞こえなくて、起きたらもう入り時間の十五分くらい前だった時がありました。ヤバい状況だったんですが、そこでジタバタせずに、ちょっと布団の端を見ながらパッと切り替えて、シャシャッと顔を洗って、三十秒くらいで出かけていました。現場が近かったので、五分くらいの遅刻ですみました。あの時の自分の判断力と行動力は、ハンサムだったんじゃないかと思います。まるで二時間前から起きていましたみたいな顔で仕事に行った時は、我ながらハンサムじゃないかなと思いました。MC宮世さんは、ハンサムだなと思った出来事はありますか? 宮世さん木南さんです。 木南さんええ! 宮世さん木南さんが、誕生日にお祝いのメッセージをくださいました。まさかもらえるとは思っていなかったので、びっくりしました。ギフトもいただきました! 木南さん私は、琉弥くんとの共演が多くて、今回で三回目なんです。十代の頃から応援しているというか、推しているんです。そんな琉弥くんが二十歳というビッグな節目を迎えたのは、すごく喜ばしいことだと思いました。「いつか一緒にお酒を飲み交わしたいな」という気持ちを込めて、お酒だけ先に送りました。 MEGUMIさんハンサム! MC浜野さんは、木南さんとご共演する時間が多かったと思いますが、やはり木南さんはハンサムですか? 浜野さんハンサムですね。バースデー的なメッセージ交換はないですが…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 本作の撮影中に動画を二つくらい撮ったんです。その時も、「やろうよ、やろうよ」とすごくノリノリで言ってくれました。また、そのダンスが素敵なんですよ。 木南さん浜野さんのダンスもすごく素敵で、大好き。 浜野さん僕は、負けたなと思うくらい、カッコ良かったですよ。 山口監督本作の中でもダンスをしています。 木南さん(浜野さんの)ゴハンダンス、大好きです。一番、笑いました! MC最後に吉田さんから、これから本作をご覧になる方にメッセージをお願いいたします。 吉田さんドラマからご覧になっている方々の期待を裏切らない、テイストと空気はそのままの、映画『おいハンサム!!』です。とんでもないことが起きたりとかはないです。爆破シーン、炎上シーン、吉田鋼太郎が大スクリーンで大暴れみたいなことはないです。(会場:笑) でも、皆さんがお好きないろいろなエピソード、心を鷲掴みにする言葉、胸に沁みる言葉が、ドラマならば一時間ですが、本作は二時間の作品なので、倍詰まっています。なので、倍楽しめると思います。本当にくどいようですが、今、この会場に連帯感を感じていますので、きっと皆さんに楽しんでいただけると思います。「やらなくて後悔するのとやって後悔する」どちらを選ぶかとか、こういった選択肢ってなかなか難しいところですよね。ネギがちょっとだけ残っているのを「捨てるのか」「使うのか」。宝くじを買ってずっとしまっていたけれど、「もう一回見るのか」「見ないのか」。そういった日常の些細なことだけれど、悩み出したらキリがないようなことも描かれています。そして、それがメインです。もちろん、三人の娘も大活躍します。「これは戻ってこられるのかな」というところまでいっていると、僕は思っていますが、どうでしょう? そうだよね? 木南さんそうですね。結構ヤバい感じです(笑)。 吉田さんそこも楽しみにしていただいて、『おいハンサム!!』ワールド全開の本作を楽しんでいただきたいと思います。ありがとうございました。(会場:拍手)
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呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」パンフレットのお知らせ©芥見下々/集英社 ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 2025年11月7日(金)公開 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」の上映劇場で販売いたします。 パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 A4 P58(表紙込み) 定価1,100円 (税込) 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」 CONTENTS INTRODUCTION 《 呪術廻戦年表 》 「渋谷事変」とは|Shibuya Incident 「渋谷事変」勢力図(五条封印時) 【五条封印時の呪術師の配置】 CAST CROSS TALK PART 1 榎木淳弥 × 内田雄馬 × 津田健次郎 PART 2 榎木淳弥 × 島﨑信長 × 瀬戸麻沙美 × 木村 昴 CAST COMMENTS 中村悠一 櫻井孝宏 諏訪部順一 小松未可子 子安武人 「死滅回游」とは|The Culling Game ※この先ネタバレを含む内容も掲載されています。本編鑑賞後にお楽しみください。 死滅回游<総則> CHARACTER DESIGN CAST INTERVIEW 榎木淳弥 × 緒方恵美 榎木淳弥 × 内田雄馬 榎木淳弥 × 浪川大輔 遊佐浩二 TVシリーズ「渋谷事変」エピソードリスト ARTISTS COMMENT 「SPECIALZ」(「渋谷事変」OPテーマ)by King Gnu 「more than words」(「渋谷事変」EDテーマ)by 羊文学 CREDIT -
『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』「渋谷事変」直前イベント with TikTok「劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」」公式サイト 『劇場版 呪術廻戦 「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』(11月7日公開)の公開を記念して10月30日、TOHOシネマズ 渋谷で「『渋谷事変』直前イベント with TikTok」が行われ、榎木淳弥さん、瀬戸麻沙美さん、櫻井孝宏さん、浪川大輔さん、島﨑信長さんが出席しました。劇中で「渋谷事変」が起こる10月31日の前日、「渋谷事変」の舞台となる渋谷に豪華キャストが集結したスペシャルなイベントとなったこの日。同劇場は特別な装飾が施され、【呪術廻戦THEATER】へと変貌! 作品の世界観たっぷりの場所で、映画の魅力をたっぷりと語り合いました。この日の模様を詳しくレポートします。 「渋谷事変」直前イベント with TikTok 虎杖悠仁役 榎木淳弥さん 釘崎野薔薇役 瀬戸麻沙美さん 夏油傑役 櫻井孝宏さん 脹相役 浪川大輔さん 真人役 島﨑信長さん ■拍手に包まれながらステージに上がったキャストの皆さんは、シートジャックを目にして楽しそうな笑顔を見せました。 MCこの劇場を見渡すと、ニヤニヤしてしまいますね。 榎木さんすごいですね。座席カバーのみんな、悪そうな顔をしています(笑)。 瀬戸さんみんな、お好みのキャラの席に座れたのでしょうか? 櫻井さんお目当てにね。 榎木さんランダムですからね。 櫻井さん(お客さんを気遣いながら)夏油の席、嫌じゃないですか? 大丈夫ですか。(会場のお客さん:笑) 島﨑さんいや、夏油のことはみんな好きですよ。真人の席の人、ごめんね。(会場のお客さん:笑) 悪役だから、ごめんね。ありがとうございます。 MC「この席に座れた」など、何度も観に行く楽しみができるかもしれません。 榎木さんそういう楽しみがありますね。 MC今日は渋谷の中心地であるTOHOシネマズ渋谷で、イベントを行っていきます。TikTokとコラボしたイベントとなり、TikTokで全国に配信もしています。(登壇者の皆さんがカメラの方を見て「TikTok!」と手を振る)それでは、まずは劇場にお越しのお客さんと、TikTokで配信を観ている皆さんにご挨拶をお願いいたします。 榎木さん今日はいよいよ、皆さんに観てもらえるということで…。(周囲がざわつく) 瀬戸さん公開は一週間後です。 MC今日はスペシャルイベントで、トークのみとなり、上映はないんです。 榎木さんえ? 観てもらえないんですか? (登壇者の皆さん&会場のお客さん、榎木さんの勘違いに:笑) そういうこと? 僕はずっと、今日は観てもらえるんだと思っていて…。(周囲に確認するように)思っていましたよね? 島﨑さん実は、僕もここに来るまでは、上映も一緒にやると思っていて…。 榎木さんそうだよね…! さっきの打ち合わせ、何だったんだろう…。(気を取り直して)一週間後の公開に向けて、期待を高めるということで…、先ほどのコメントは冗談なんです。(会場のお客さん:笑) 一週間後には、いよいよ本作を観ていただけるということなので、皆さんの期待を煽りに煽っていきたいと思います。 瀬戸さん明日は「呪術廻戦」ファンにとって、すごく大事な日です。しかも、場所がこの渋谷ということで、私も参加して良かったなと思っています。公開は一週間後ですが、みんなで今日、明日と一緒に気分を高めていきましょう。 櫻井さん今、瀬戸さんもお話しされていましたが、渋谷の地で、こういうタイミングで、皆さんとこういった場が共有できて、本当にうれしいです。 浪川さん脹相として、こういうステージに立つのは、「やっと来た」という感じです。僕自身、「呪術廻戦」のイベントの参加が、今回で二回目の参加なんです。なので、ついて行くのに必死です。皆さん、(シートが赤色であることから)シートが血だらけですね。(会場のお客さん:笑) 榎木さん嫌な気持ちにさせてね…。(会場のお客さん:笑) 浪川さん(笑)。盛り上がって行きたいと思います! 島﨑さん浪川さんは、これからたくさんイベント登壇の機会があるのとは逆で、私はそろそろ、この辺で…。 榎木さんそんな! 島﨑さん皆さんの前に、あと何回、真人として立てるのか分からない。だから、残りの一回、一回を大事にしたいです。(劇中で真人は)夏油さんに助けてもらったので、あのようになっちゃったんですが(笑)。せっかく今回は「渋谷事変」ということでお呼びいただけたので、みんなと一緒に「渋谷事変」を振り返りながら、楽しくやっていきたいと思います。 MC改めて、「渋谷事変」についてお話をうかがいたいと思います。TVアニメ「呪術廻戦」で「渋谷事変」が放映されてから、もう二年以上が経ちました。 登壇者の皆さんえー! 二年? そんなに経つんだ…。 榎木さん今でも、取材をバンバンやっていますから…。 MC当時のアフレコの様子など、印象的なことがあれば教えてください。 榎木さん物語上では、会ったことがなかったので、「ようやく櫻井さんと会えた」という感じがありました。 櫻井さんTVアニメ「呪術廻戦」の一期でも、「劇場版 呪術廻戦 0」もそうだし、「懐玉・玉折」でも会っていないね。 榎木さん物語上では、全然会えなかったんですよね。だから、ようやく会えた時は「こいつが夏油か…!」という感じでした。(櫻井さん&会場のお客さん:笑)そして、真人とはすごい激戦を繰り広げて…。 島﨑さんそうだね。 榎木さん信長くんが、めちゃめちゃすごい芝居をしていました。涙を流し、よだれを流し…、最後の追い詰められ方は、本当にそれくらいでしたね。汗も涙も、いろいろな水分を出しながら…。 島﨑さん真人的には、意外とここで虎杖と会話をしていないんです。バトルがメインで、会話でのやり取りをしていないんですね。だから、お互いにテストをやってみて「何かもう一個ほしい」と、首をかしげた時に、榎木くんが「この話数は、会話が少ないからだ」と気づいたんです。それで、少しでも受け渡しができるように目を合わせて録ろうという話になりました。結果として、僕は、榎木くんの“狩る者・ハンター”の目を見ながら、「うううううう…、やめてー!」となっていたんです。榎木くんが、いろいろな水分を引き出してくれました。 榎木さんそうですね。そして麻沙美ちゃん(演じる野薔薇)が目の前で…。 瀬戸さん(下手から島﨑さん、瀬戸さん、榎木さん)この並びで並ぶと、アフレコ現場を思い出します。 島﨑さんそうだね。そこで(死闘を軽く振り返るように身振りを少し入れながら)「うわー!」となって、「うーん!」ってなって「うーん!」となるんもんね。 瀬戸さんそんなに軽く言うな(笑)! (会場のお客さん:笑) 島﨑さん(笑)。瀬戸ちゃんはしっかりと入り込んでいたから、(役同士の関係性としても)ちょっと壁を作りたいのに、僕がそれを気にせずに普通に話しかけてしまって…。 瀬戸さん(島﨑さんは)気さくな方なので(笑)。 島﨑さん「瀬戸ちゃん、おはよー」って(笑)。 榎木さん入り込んでいるのにね。 瀬戸さん(笑)。でも、そのおかげで出たものもあるなって思っています。 島﨑さん良かった…! 瀬戸さん戦っている相手だし、「渋谷事変」では虎杖の忘れられないセリフもあったりするので、あそこは何回かテイクをやらせてもらいました。放映が二年前だと聞いて、アフレコはもっと前だと思うと不思議ですが、とても鮮明に覚えていますね。原作を読んでも、すごく大切なシーンだと思ったので、いろいろな可能性を持って現場に行ったことを覚えています。 島﨑さん浪川さんも…。 櫻井さん(浪川さんを指して)待っているよ。ずっと話に入ろうと待っているよ。 浪川さん話に入ろうと思って、どんどん前に出ちゃって…(笑)。(登壇者の皆さん:笑) 島﨑さん僕は「呪術廻戦」の現場で、すごく覚えていることがあるんです。浪川さんと櫻井さんと三人で、がっつりと、健康診断の話をしたんです。(会場のお客さん:笑) 櫻井さんどんな良い話をするのかと思ったら…。 榎木さん作品の話じゃないんだ! 櫻井さん膝が痛いとか、老眼だとか…そういう話はやめて。(会場のお客さん:笑) 島﨑さん「採血、怖いよね」とか(笑)。 櫻井さん注射は怖い! 呪いより注射の方が怖い。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MC浪川さんは、(作品に関して)何か話はないですか? 浪川さんやっぱり、すぐには健康になれないので、日々が大事です!(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)でも、間が空いていたので、なかなか会えなかったので、そういう意味ではやっと会えたんですよ。虎杖と戦うところがメインで撮っていました。(アフレコで榎木さんが)動きながらとか、いろいろな録り方をしていると噂では聞いていたんですよ。今回は、(虎杖が)走るシーンが多かったじゃないですか…その時に、マイク前で(榎木さんは)本当に走っているんですよ。 榎木さんそれは嘘ですよ。(会場のお客さん:笑) 櫻井さんえ、どっちが本当なの? 分かんないよ。 MC何で嘘を言うんですか…。 櫻井さん(櫻井さんがその場でルームランナーの上を走るような動きをしながら)こういうことじゃない? 榎木さんああ! その場でこうやって走るということですか? それは本当です。 浪川さん(MCに向かって)何で今、嘘だって言ったんですか(笑)。本当ですよ! MC浪川さんが「言ってやった」って顔をして、満足そうに後ろに下がっていくから、嘘なんだろうなって思って…。 瀬戸さん皆さんが困っています(笑)。 浪川さん(カッコつけながら)走りながらやっていたんですよ。でも、これからも収録が本当に楽しみです。皆さん、本当に芝居がすごいんです。マイク前の熱量と普段の様子が全然違うので、声優さんってすごいなと思います。 櫻井さん僕は、「浪川さん、すごいな」と思ったことがあるんです。「呪術廻戦」の収録の現場で、次の台本を渡してくれたんです。それをみんなで見ながら「こうなっている」「ああなっている」と話の展開について話していたんですよ。そこに浪川くんもいたので「読んだ?」と聞いたら、「ごめん。今、台本を逆から読んでいて…」って言うんです。浪川くんくらいになると、台本を逆から読んじゃうんだと思って…。それで分かることがあるんだなって思ったんですよ。 浪川さん(周囲から「すごい」と声が上がる中)たまたまだから。そんなことは(普段は)ないから。 島﨑さんいつもそうじゃないんだ! 浪川さん(島﨑さんを指して)うるさいな! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 島﨑さんでも、本当にこの話を櫻井さんとしていたんですよ。「浪川さん、すごいですよね」って…。 浪川さん分かった。どういうことなのか言うから。僕、せっかちなの。早く結末を知りたいの。 櫻井さんああ、その話数の結末をね…。 浪川さんでもそのままめくっていくと、これが読みづらいんだ。(登壇者の皆さん:笑)あと、一つ勉強になったことがあるんだよ。みんなが「夏油(げとう)」って言うからさ…でも、僕はずっと「なつあぶら」だと思っていたから。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 櫻井さん「なつあぶら」ではない! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 浪川さん(MCに向かって)次の質問に行ってください! MC今回は、TOHOシネマズ渋谷のスクリーン5に特別な装飾が施され、【呪術廻戦THEATER】として展開しています。改めて、劇場内がどのような様子になっているか、スクリーンに映してみましょう! ■シートジャックの様子がスクリーンに映し出される MCキャストの皆さんも、お客さんが入る前に写真を撮りましたよね。 ■シートジャックされた劇場内で撮った写真がスクリーンに映し出される。 榎木さん(写真を見ながら)意外と櫻井さんがはしゃいでいる。 櫻井さんそうだね…。 瀬戸さんちょうど五条さんの目のところに…。 榎木さん&島﨑さん&櫻井さん&浪川さん本当だ! 島﨑さん(シートの中に)直哉が良い感じに参加しているみたいだね。 榎木さん&瀬戸さん本当だ! 榎木さん馴染んでいる…。 櫻井さん(会場のお客さんに向かって)お目当ての席に座れたという人は、どれくらいいますか? 榎木さん結構、お目当ての席に座れた人はいらっしゃいますね…。 MC会場に入る時に、皆さんも「おお!」と思ったと思いますが、ロビーも【呪術廻戦THEATER】仕様になっています。 ■ロビー入口でキャストの皆さんが撮った写真がスクリーンに映し出される。 榎木さん櫻井さん、良い笑顔しているなあ。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 櫻井さん(写真撮影の際には浪川さんが不在だったこともあり)やっぱり一人いなかったので、その人の分も笑顔で…。 瀬戸さんああ、二倍の笑顔で。 浪川さんやっと(自分の不在に)触れてくれましたね! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 櫻井さんさっき登壇した瞬間に、(浪川さんはそこで初めてシートジャックを目にしたため)「うわ、すごい!なんじゃ、これ!」って言っていたもんね。 島﨑さんでも、写真撮影の時、大変だったんですよ。浪川さんがいらっしゃらないから、カメラマンさんが心配して、十回くらい言われたよね? 「笑顔で!」「元気に!」「明るく!」って言われました。 浪川さんおかしいよ、何で「浪川さんがいないから、笑顔で」なの。 瀬戸さんやっぱり「笑顔」と言えば(浪川さん)。 櫻井さん笑顔と言えば…。(お腹を抱えて笑いながら) 島﨑さん(浪川さんがいると)グッと空気が…。 瀬戸さん明るくなります…ありがとうございます。 MC入口の裏側もこうなっております。 ■入口の裏側で撮影したキャストの皆さんの写真がスクリーンに映し出される。 浪川さんどんな感じよ…。 櫻井さん「とばって」ますね。 瀬戸さんとばってるって言うんですね。 浪川さん後ろに夏油がいるんですね…。 MCロビーにはフォトパネルも設置されています。 ■フォトパネルの様子もスクリーンに映し出される。 MCここで発表があります。『劇場版 呪術廻戦 「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』の公開を記念して、TOHOシネマズ渋谷のスクリーン5は、11月7日より二週間限定で、本作専用のスクリーン【呪術廻戦THEATER】としてオープンします。シートジャック展開のほか、二階を中心に「呪術廻戦」の特別な装飾が施され、さらにキャラクターが集合したフォトパネルでの撮影も期間限定で楽しめます。ぜひこの機会に足を運んでいただければと思います。 島﨑さんパネルで、皆さんも写真が撮れるということですね。 MCもちろんです! 気分が上がりますよね。 瀬戸さん楽しいですよね。 島﨑さん楽しかったですね。 MC浪川さんが「僕はそれやってないからさ…」っていう顔をしていますが…。 浪川さん話を振らなくてもいいから! MC振ってほしいのかと思いました…。 浪川さんみんなと一緒に頷いていたの。 櫻井さん浪川くん、後で一人で撮ってくれば? 浪川さんぜひね(笑)。 MCそれでは改めて『劇場版 呪術廻戦 「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』について、詳しくお話をうかがっていこうと思います。ここで本作の上映時間について、初解禁です。「渋谷事変」の激闘は42分の特別編集版として、映画館用の映像と音響にブラッシュアップ&リミックスされて仕上げられています。そこに続く物語として待望の新章「死滅回游」の一、二話が収められた形となり、合計で88分。一本の映画として極めて密度の高い、大迫力の作品が誕生しました。(会場の皆さん:拍手)榎木さん、完成作をご覧になっていかがでしたか? 榎木さんダイジェスト感はなかったですね。美味しい部分を全部いただけるような感じになっているので、ずっと興奮しっぱなしで、88分観続けられるんじゃないかと思います。ただ、虎杖は88分ずっと辛いです。「死滅回游」でもなかなか辛いので…。でも、脹相お兄ちゃんがいるので心強いです。 浪川さん辛いのが、どんどん積み重なっていくんですよね。本当にどん底までね。でもね、大丈夫。みんながいるから。 島﨑さんみんな、いるよ! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 榎木さん君、いないよ。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)本作はすごい仕上がりになっています。 瀬戸さんTVアニメ「呪術廻戦」で描かれた「渋谷事変」が42分に編集されていると聞くと、すごくギュッとした感じがすると思いますが、「渋谷事変」をアニメで観ていた時の、心の苦しさはそのままにというか…、むしろ濃度が増して、よりグッとくると思います。これはぜひ、劇場で感じていただきたいと思いました。尺が変わっても、濃度は変わらないです。 櫻井さんよりストレートに届きますよね。ピークばかりの映像という感じですが、それが編集というニュアンスのものではないです。そして、映画館で観る時は、やっぱり音響って大事じゃないですか。今回の音響は5.1chサラウンドになっていて、すごい映像を、すごい音響環境で観てもらえるのは本当にうれしいです。たくさんの方に、渋谷で観てほしいと思います。 浪川さん「呪術廻戦」の一つの持ち味として、バトルシーンがやっぱりすごいと思います。皆さんも「渋谷事変」を観て、TVサイズで観てもあれだけの迫力やスピード感など、押し寄せてくるものがあったと思うんです。それを映画館で観るとなると、浴びちゃう感じがもう…。浴びちゃってください! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 本当にすごかったです。そして「死滅回游」には、新キャラも出てきますから。 榎木さん(シートジャックにもそのキャラクターが描かれていることから)シートにもいますからね。 MCもうアフレコはやっていますよね。 浪川さんやりましたよ。やっていなかったら、おかしいでしょう! MC「この人が、この役なんだ」という驚きがありそうですね。 榎木さん今、言っても良いですか? (登壇者の皆さん「ダメ、ダメ!」と制止&会場のお客さん:笑) 島﨑さんだって今、話を振られたもんね! 櫻井さん(新キャラクターのキャストについては)「ですよね…!」っていう感じでした。 島﨑さん真人は、皆さんとご一緒しているわけではないので、この作品で知った情報が多かったです。「これ、誰々さんなんだ」「あれ?今、聴こえたのは誰々さんの声じゃない?」ということがたくさんありました。しかも、それがことごとく合っていたので、「やっぱり!」と思ったりしました。 櫻井さんこのまま話し続けていたら、一人くらいキャストの名前を言っても良いんじゃない? (登壇者の皆さん「ダメ、ダメ!」と制止&会場のお客さん:笑) 島﨑さん今回の映画は「特別編集」というところで、もちろん話の流れは変わることはないんですが、編集の仕方が変わったり、また音響なども再編されているので、ちょっと印象や見え方が変わる感じがします。TVアニメ「呪術廻戦」や漫画で観る流れとも、ちょっとだけ違う角度で観られるような気がします。新しいことに気づいたり、新しい感覚を持てるような気がしています。その流れで「死滅回游」に入れるので、贅沢だなと思います。しかも、映画館という最高の環境ですから、これは映画館で絶対に観た方が良いと思います。「死滅回游」が始まったら、TVアニメ「呪術廻戦」はもちろん観ると思いますが、家で「渋谷事変」を全部観てから「死滅回游」を観るのとはまた違った、「特別編集」という効果が出ていると感じています。真人は、特に「渋谷事変」では活躍させてもらっているので、編集でちょっとだけ感じ方とか、見え方が違って感じました。「ここをチョイスされると、こういう印象になるんだ」「このシーンが入ってないことで、こう見えるんだ」と思うところもありました。なので、皆さんにもより多面的に、より多角的に「呪術廻戦」を楽しんでもらえるんじゃないかなと思っています。ぜひ、劇場でご覧いただきたいです。 MCここで、スペシャルゲストが来ています。どうぞ、ご登場ください! ■「渋谷事変」のOPテーマ、King Gnuさんの「SPECIALZ」が流れる中、憂太くん(乙骨憂太)、悠仁くん(虎杖悠仁)、悟くん(五条悟)が登場。登壇者の皆さんも、大興奮。会場のお客さんから、大きな歓声と拍手を浴びました。 島﨑さん(悟くんと仲良くハイタッチ)やった! (肩を組みながら)うれしい! 浪川さんめちゃめちゃ、かわいい。表情もちゃんと、キャラクター性が出ていますね。でも、キャラクターとかじゃないですもんね。(悠仁くんと憂太くんを見ながら)悠仁くんと、憂太くんは生きているもんね。(会場のお客さん:笑) MC“中の人”とかいませんからね。悟くんは、六眼も見せてくれますから。 瀬戸さん見せて! ■リクエストに応えて悟くんが領域展開・無量空処をする時の手印を結びながら片目のアイマスクを外して六眼を披露。 登壇者の皆さんおお!! 浪川さんそんなに簡単に? 島﨑さんしかも、無量空処の印も! 榎木さん結構チョロいぞ。 MC悟くん、何か言いたいことがあるの?(悟くんがMCに耳打ちをして)そんなことしちゃって良いの?三人からサプライズプレゼントということで、バトルシーンを30秒間だけスクリーンに映して先行で観てみたいと思います! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:拍手) ■虎杖と乙骨のバトルシーンが、30秒間だけスクリーンに映し出されました。 瀬戸さん音、すごかったですね! 島﨑さん悟くんは、悟くんが映っているシーンを見せたかっただけじゃないの? (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) もっと観たかった! 榎木さん迫力が…。やっぱり音がすごいですね! ビリビリ来ました。 ■悠仁くんと憂太くんが映像のようにバトルを始めて…。 榎木さんあれ? 喧嘩が始まっちゃう。やめなよ。(バトルを始めているように見えて、なんだか仲良くしている様子の悠仁くんと憂太くん)なんだ、イチャイチャしている! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MCTikTokからもスペシャルな発表があります。「劇場版『呪術廻戦』渋谷事変×死滅回游 on TikTok」では、キャンペーンに参加して動画を投稿すると、TikTokで使用できる限定プロフィールフレームをゲットすることができます。さらに抽選で、声優陣のサイン入りポスターもプレゼントいたします。本日のイベントの後から始まりますので、公式ホームページの記載をよく読んでご参加ください。さらに、このコラボは、日本の作品としては初めて実施されるスペシャルな機能です。その名も「Search Easter Egg」。TikTokで「呪術廻戦」に関するいくつかのキーワードを検索すると、特別なエフェクトが表示されます。こちらの機能は、「渋谷事変」当日である10月31日と11月1日の二日間に行われます。全部で三種類のスペシャルエフェクトがありますので、ぜひ作品と関わるいろいろなキーワードで検索してみてください。登壇者の皆さんは何で検索してみますか? 榎木さんタイトルとか? 浪川さん浪川大輔…。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 榎木さん虎杖悠仁とか。 瀬戸さん乙骨とか? MCさらに「呪術廻戦」の海外公式アカウントもスタートし、今後も国内外に向けて、情報発信をしていきます。他にも、これらのコラボ企画に合わせて、作品と関連した投稿に作品のリンクがついて、そこからユーザーが作品をより深く知ることができるというスポットライト機能もグローバル展開で実装されていくことになっています。ちなみに「渋谷事変」当日の0時になるとTikTokだけの限定映像も出ることになっています。また「渋谷事変」当日は、ニッポン放送の人気ラジオ番組「オールナイトニッポンGOLD」とコラボした特別番組、「オールナイトニッポンGOLD ~劇場版 呪術廻戦 渋谷事変×死滅回游 SP~」が生放送されます。MCは、榎木淳弥さんです! (会場のお客さん:拍手)キャストの皆さんがゲストに
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『阪神タイガース THE OFFICIAL MOVIE 2025 ―栄光の虎道―』 劇場用パンフレットのお知らせⒸ2025「阪神タイガース THE OFFICIAL 2025」製作委員会 2025年11月14日(金)公開『阪神タイガース THE OFFICIAL 2025 ―栄光の虎道―』の上映劇場で販売いたします。パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 A4 P28(表紙込み) 定価990円 (税込) 『阪神タイガース THE OFFICIAL 2025 ―栄光の虎道―』 歓喜の瞬間へと続く <栄光の虎道>を振り返る、 120分のリアルドキュメント!! 史上最速優勝を果たした、栄光までの軌跡!! INTRODUCTION&PROFILE 監督:藤川球児 内野手:佐藤輝明 外野手:森下翔太 内野手:大山悠輔 外野手:近本光司 内野手:中野拓夢 捕手:坂本誠志郎 2025年 阪神タイガース 監督・コーチ・選手 INTRODUCTION&PROFILE 投手:才木浩人 投手:村上頌樹 投手:石井大智 投手:伊原陸人 投手:岩崎 優 OBたちが語る25年タイガース 岡田彰布/掛布雅之/金本知憲/矢野燿大 激動の90年史 「六甲おろし」 歌詞紹介 -
映画『からかい上手の高木さん』初日舞台挨拶映画『からかい上手の高木さん』公式サイト累計発行部数1,200万部を突破し、これまでにTVアニメ化、劇場版アニメ化されている山本崇一朗による人気コミックを実写映画化した、映画『からかい上手の高木さん』が5月31日に公開を迎えました。 公開当日、TOHOシネマズ 六本木にて舞台挨拶が行われ、永野芽郁さん、高橋文哉さん、江口洋介さん、白鳥玉季さん、齋藤潤さんが登壇しました。初日を迎えた喜びや撮影時の思い出、10年後のなりたい自分について語りました。そして、『からかい上手の高木さん』のタイトルにちなみ、「自分は〇〇上手」を発表! こちらのイベントの模様をレポートします。初日舞台挨拶高木さん役永野芽郁さん西片役高橋文哉さん田辺先生役江口洋介さん大関みき役白鳥玉季さん町田涼役齋藤潤さん今泉力哉監督永野さん今日はこちらにお越しくださっている皆さんと、そして全国の劇場で生中継をご覧になっている皆さん、初日から本当にありがとうございます。約一年前の撮影から、キャストとスタッフみんなで、暑い中頑張って作り上げたこの温かい作品を、こうしてお届けできることを本当に心からうれしく思います。皆さんは本作を観たんですよね? どうでしたか? 良かったですか?(会場:拍手)。良かった。うれしいです。 高橋さんこんばんは~。そして、全国の皆さん、こんばんは~。本作を観てくださりありがとうございます。ここにいるキャストの皆さん、そして、熱量あふれる素敵なスタッフの皆さんと一緒に作り上げた映画『からかい上手の高木さん』が無事公開初日を迎えました。ホッとしていると共に、早く皆さんからの感想を聞きたいと思っております。また、二度でも三度でも楽しんでもらえる作品だと思いますので、よろしくお願いします。 白鳥さん本作は、小豆島のきれいな景色に囲まれて、西片先生と高木先生のやり取りがとても愛おしく、愛らしい作品です。一度と言わず、二回、三回と観に来て、たくさん癒されてください。 齋藤さん無事に初日を迎えられて本当に良かったです。僕も、本作を試写会で観た時に、小豆島の自然あふれる中でのかわいらしい二人や、いろんな登場人物たちが輝いているのを観て、「早く皆さんに届けば良いな」と思っていました。短い時間ですが、よろしくお願いいたします。 江口さん僕は、あんまりこの原作の漫画を知りませんでした。撮影のために、小豆島に行く時に、フェリーに乗りました。そのフェリーの中に、等身大と言ったら変かもしれないですが、すごく怖い顔でジャージ姿で立っている漫画の田辺先生の絵のパネルがありました。「この役を僕がやるんだな」と思いながら、小豆島に行きました。皆さん、小豆島のムードにかなり癒されていますね。「ぽーっ」とした感じで、時間がゆっくり流れていると思います。普通の恋愛ドラマとはまたちょっと違った、…都会の恋愛ドラマとも違うのかな? 素朴というか、疲れた日常からちょっと癒されるような感じじゃなかったですか(笑)? 今日はすごく幅広い年齢層の方々がいらっしゃるということですが、こういった作品もすごく珍しいかと思います。「作品を良かった」と思ったら宣伝してください。 今泉監督今、挨拶にもありましたが、本当に恵まれたキャスト陣と一緒に本作を作れてうれしかったです。もちろん、スタッフも一緒に、キャストの皆さんにも協力してもらって本作が完成しました。キャストの皆さんもおっしゃっていましたが、小豆島の景色の中で撮れたことも、このピュアな物語を助けてくれていると思います。今、話を聞いていて、あんなにお芝居がすごく素敵なのに、齋藤くんと白鳥さんがめちゃくちゃ緊張していてかわいらしく、それを永野さんと高橋さんがお兄さんお姉さんのように見つめていて、とても良いチームワークだなと思いました。それに、江口さんには10年前を描いた作品(ドラマストリーム「からかい上手の高木さん」)にも出ていただいたり、改めてこのチームで本作が作れて本当にうれしく思います。今日は楽しんでいってください。 MC永野さんは、今回中学校の教育実習生、そして高橋さんは中学校の体育教師でしたね。生徒と向き合う役を演じてみていかがでしたか? 永野さん教育実習生なので、まだ先生らしくないというか、西片にくっついていて、ちょっと生徒のみんなよりお姉さんだけれど、先生らしくはない…みたいな状態でした。潤くんとのシーンもすごく多くて、二人で過ごす時間も多かったですね。その時に、潤くんが一生懸命お芝居のことを聞いてくれたり、「こんな時はどうしているんですか?」って、私をお姉さんとして接してくれて、すごくありがたかったです。 MC齋藤さんいかがですか? 齋藤さん質問って、出ていました? 永野さん出ていました。緊張しているの(笑)? 齋藤さんめちゃくちゃ緊張しています。 MC今、永野さんの言葉、聞こえていました? 永野さんあまり聞こえていなかったでしょう。 齋藤さんえっ。声は聞こえていました。 永野さんそりゃそうだよ~(笑)。 齋藤さん質問の内容ってことですか? MC永野さんが齋藤さんへの思いを話していたのは…。 齋藤さんあっ、届いています。 永野さん良かった良かった。 MC永野さん、齋藤さんとの共演シーンは素敵なシーンがたくさんあったと思います。印象的だったことはありますか? 永野さん堤防に町田くんが一人で座って風景を描いているところに、「西片先生ってどんな人?」って声をかけるシーンがあったんです。その時に、自分が映っていない時も私の目線の先にずっと座ってくれていました。「暑いから全然大丈夫だよ。目線は適当に作るから、日陰で休んでいて。」と声をかけたんですが、「大丈夫です!見たくなかったら見なくても良いですが、座っています!」って言ってくれたんです。見えないところでもお芝居の相手をしてくれて、素晴らしい方だなと思いました。 MC永野さんは、齋藤さんから何かもらったものがあるようですね。 永野さんそうなんです! 絵をいただきました! おうちに飾っていたのを、今日持ってきちゃいました。すごくないですか?(会場:拍手)MC高橋さん、絵を見ていかがですか? 高橋さん僕も渡すところを隣で見ていました。実は、絵を描いているところも見ていたんです。「毎日撮影の後に何時間も残っているな。潤くんは何をしているんだろう」って思っていました。後日談で、現場で先生と残りながらずっと絵を描いていたらしくて、それを聞いた時「良いな。すごいな」と思いましたね。 今泉監督事前に本読みがあった時に、永野さんは絵を描く役だから、撮影中とか終わった時に「絵を描いてプレゼントしてくれる?」みたいなことを軽く冗談で言ったんですが、本当に描いてくれました。 永野さん初めましての時が本読みだったんですが、その時に「(齋藤くんが役で)絵を描くんだし、私の似顔絵でも描いてくれる?」って、からかったんですよ。そしたらこんなに素晴らしい絵が来ちゃったもんだからびっくり仰天です! 素晴らしすぎて…。本当にありがとうございます。時間と愛情を感じました。 MC齋藤さん、この絵にはどんな思いを込めて描いたんですか? 齋藤さん本読みの時に言われてから、劇中で描く絵よりも、永野さんの絵を練習したほうが良いんじゃないかと思いました。それからずっと緊張していました。撮影が終わった後に先生に教えていただきながら、花火のシーンの絵を、僕が劇中で使っているパステルで描きました。ちゃんとお渡しできて良かったなと思います。MC永野さんはその絵を、今自宅に飾っているんですか? 永野さん自宅に飾っています。ありがとう。 齋藤さんこちらこそありがとうございます。 MC中学の体育教師になった西片を演じられた高橋さんは、生徒と向き合う役というのは、いかがでしたか? 高橋さん西片は体育教師とはいっても、先生らしくないというか、「西片」という先生のジャンルがあっても良いんじゃないかと思いました。「廊下を走るなよ」とか言っている部分は先生っぽいなと思いながら、でも、生徒は聞いていないんですよね。西片は、生徒からもからかわれたりして、年が近くて親しみやすい体育の先生だと思います。僕の学生時代を思い返して、そこに西片の愛くるしさと純粋さを入れて、もはや、自分らしい「西片」という先生のジャンルを作りましたね。MCその西片先生と共演シーンが多かったのは白鳥さんですね。高橋さんが白鳥さんと共演して思い出に残っていることはありますか? 高橋さん教室のシーンで、「ちょっとお話があって、お時間いただいてすみません」と言うシーンがあるんです。あのシーンの撮影の時に「初めまして」だったよね? 白鳥さんそうですね。 高橋さんお互いにつかめていない中で、お互いが気を遣うシーンの撮影だったのは、タイミング的に良かったなと思いました。玉季ちゃんの話の内容がちょっと重いから、なるべく撮影以外では話しかけないようにしていたんです。そしたら、あまりしゃべる機会がなかったね。 白鳥さんそうなんですよね。終わった後にもあまりしゃべれなかったなと思っていました。 高橋さん変な気遣いしちゃってごめんね。教室でクラスのみんなの中にいて、僕が教壇に立っているシーンはありましたが、意外と二人だけのシーンがあったわけじゃなかったので、もうちょっとお話がしたかったなと思いますね。じゃあ、また今度ゆっくり。MC白鳥さんはどんな思いを高橋さんとの共演シーンで考えながら演じていましたか? 白鳥さん私は、指揮をするシーンがあったので、指揮の練習をずっとしていました。さっきお話した二人のシーンの撮影の休憩中にも、練習していたんです。でも、上手くなっている気がしなくて不安になっていた時に「メトロノームの音をずっと聞いていると、その音を覚えられるから良いよ」って西片先生が教えてくださいました。撮影中も本物の先生のように生徒と関わってくださったので、「西片先生」という印象が強いです。 高橋さんありがとうございます。唯一「西片先生」って呼んでくれます。 MCでは、鑑賞直後の皆さんの前だからこそ話せるおすすめのシーンなどをうかがえますか? 永野さんじゃあ、今まで言っていなかった話で言うと、玉季ちゃんが指揮をして、みんなが歌を歌うシーンがあるじゃないですか。あのシーンのみんなの歌声がきれいすぎました。すごく練習していたんだよね? 学校の先生ってこういう気持ちで私たちの学生時代の歌を聞いてくれていたんだろうなと思って、不思議に温かい気持ちになりました。 MC生徒たちの気持ちがこもったシーンでしたよね。高橋さんはいかがでしょうか? 鑑賞直後だから言えるシーンでも構いません。 高橋さんおすすめは…。 永野さんちょっと、何もなさそうな顔をするのはやめてもらっても良いですか?(会場:笑)高橋さんだって、今までおすすめなんて聞かれてこなかったじゃないですか。 永野さんじゃあ、「イチオシ」ならどうですか? 高橋さんイチオシ…。あの海辺のイヤホン半分ごっこ。 永野さんおおー。ごっこ? 高橋さんイヤホン半分こシーン。あのシーンの撮影は、結構序盤だったじゃないですか。 永野さん初日じゃない? あ、二日目だ。 今泉監督初日の予定だったんですが、天気にめっちゃこだわっていて、初日は曇っていたので、練習だけして、二日目か三日目の晴れの日に撮り直しました。高橋さんだから、まだお互いの関係性もあまりできていない中での撮影でした。でも、(西片が)中学生時代にそれをやっていたのを、ドラマで観ていたので、「今日やるのか」と、そわそわドキドキしながら現場に行きました。でも、イヤホンを人と半分こで聞いたことがなかったので楽しかったです。 永野さんそうだったんだ? 高橋さんイヤホンを半分こにして同じ音楽を聞くって、結構ベタじゃないですか。だからこそやってこなかったんですが、「こんなにも良いものなんだ」と思いました。「西片、幸せやなー」と思っていました。 永野さんそんなにテンション上がっているとは知らなかったです。 高橋さんいやいや、隠していました。あと、そこで段差を飛び越えるというか階段を下りるところがあるんですが、監督がベタ褒めしてくれました。 今泉監督高木さんはスマートにポンっと下りるんですが、西片の絶妙なダサさというか、ドタバタしていて…あのシーンをもう一回観てください! 高橋さんもう一回観てほしい。 今泉監督オーバーじゃないけれど、「分かったよ!」って言いながらドタバタっと下りるのが素晴らしい。でも、何回かは「わかたよ」になっていたましたよね。 高橋さん「わかたよ」になっていました。 今泉監督すごく良かったです。 高橋さんすごくお褒めいただいたので、覚えています。僕自身もお気に入りのシーンです。 MC江口さん、ぜひおすすめのシーンがあればお願いします。 江口さん今、考えていたんですが、やっぱり防波堤のシーンですかね。中学生時代のドラマにも僕は出ているんですが、中学生の時のシーンも「良いシーンだな」と思っていたんです。それが本作でも再現されて…、今のBluetoothやワイヤレスイヤホンだとこれはできないからね。そういえば、昔『ラ・ブーム』(1980年公開/ソフィー・マルソーのデビュー作)という映画で、ヘッドホンを後ろからチークダンスの時に彼女にかけるっていうシーンがあるんです。(客席に向かって)知っているでしょう? すごく有名なシーンが80年代の映画にあるんですよ。あれのパクリじゃないですか?今泉監督パクリじゃないです(笑)。 江口さんそんな二人の関係性が良かったですね。 MC物語のキーワードに「10年後」というものがあります。皆さんは10年後どのようになっていたいでしょうか? 永野さん私の20代の過ごし方の目標が「何でもかんでも挑戦する」なんですよ。挑戦して、自分の中で「合う」「合わない」や、「やってみたい」「やってみたくない」などいろんなことを経験して、それを精査して、学びを得た状態で30代になったら、自分で選択していけるようにしたいと思って過ごしています。だから、10年後は、きっと自分を信じていろんな選択をしながら、今よりも楽しく、そうやって生きていてほしいと思います。その時にはまた違う自由度があるんじゃないかなと思いたい! MCなれます! 永野さんなれますよね! 叶えます。楽しみです、30代。 MC高橋さんも永野さんとは一歳違いですから、30代になっていますね。 高橋さん34歳ですね。分かりません! 永野さん分からない中で聞いているのよ。 高橋さん分からない中で聞かれているのは分かっているんですが、分からない。 永野さん願望、願望! 高橋さん生きていたい。(会場:笑) 今泉監督めっちゃ大事ですね。 高橋さん家族のみんなが生きていたら良いなと思います。 永野さん健康に過ごせたら良いなとかにしとく? 高橋さん健康に過ごせたら良いな。みんなで仲良くできていたら良いなって思うのと、仕事に関しては10年後もカメラの前にいたいなって思います。 MCでは続いて、白鳥さんは現役の中学生ですからね。 永野さんえっ、中学生なの?! ずっと高校生だと思っていた! 白鳥さんまだ中学生です。来年からは中学生…じゃなかった高校生です(笑)。 永野さんすごく大人っぽくて冷静なので、高校生かと思っていました。 MC10年後、いかがですか? 白鳥さん10年後…。今、14歳なので、24歳ですよね。キラキラした感じの、カッコ良くて美しい大人の女性にすごく憧れがあります。永野芽郁さんみたいな感じになれていたら良いなと思います。 永野さん今、無理矢理言ってくれたよね? 私の圧を感じた? 大丈夫?(会場:笑)白鳥さん横を見たら、きれいな大人の女性がいました。 高橋さんたまたまね(笑)。たまたま横を見たら10年後の理想の姿があったんだね。 MC齋藤さんは現役の高校生、16歳ですか? 齋藤さん今年で17歳になります。僕は、はっきりと言うんですが、「文哉さんみたいになりたい」と思っています。(会場:拍手)高橋さんそれって、たまたまでしょう(笑)? たまたま視界に僕が入っちゃったんでしょう? MC理由は? 高橋さんそれはたくさん聞きましょうよ。理由なんていくらあっても良いですから。 齋藤さんうまくまとめられるか、分からないんですが、文哉さんの作品をデビュー作からいろいろ観てきました。いつか一緒にお芝居がしたいって思った時に、本作のお話が来ました。僕は、文哉さんと一緒にお芝居をするシーンはなかったんですが、お風呂に誘っていただいた時に、いろんなお芝居の話とか、モチベーションの話を聞いて、もっと好きになりました。だから、「10年後」って質問になった時に「じゃあ文哉さんみたいに頑張ろう!」と思いました。 永野さんプラス、今、横を見たら理想がいたんだね(笑)。 高橋さん齋藤潤くんは、芸能界で唯一僕のことを崇拝してくれているんですよ。作品が放送されたり、公開されるたびに連絡をくれるんです。今までずっと僕は年下の立場だったので「またいつでもお話聞きたいです!」なんて言われることがあまりなかったんですよ。それって、先輩方に僕が言っていることだったので、少し前の僕を見ているようで重なる部分があります。僕大好きなんですよね。 齋藤さんにょほ~。…変な声が出ちゃった(笑)。 MC相思相愛ですね。素敵な愛情を感じました。江口さん、いかがですか? 江口さん10年後ですか…。もう、僕のことはどうでも良いですね。世界情勢が少しでも良くなってほしいとか、円安はこれ以上進むなとかですね。みんなが少しでも安心できる世の中であったら良いなって願いたいです。 MCさて、本作のタイトル『からかい上手の高木さん』にちなみ、皆さんには、ご自身は「何上手」かをフリップに書いていただきました。江口さんからお願いいたします。 江口さんライブをやります。(会場:拍手)6月11日渋谷EASTでやります。良かったら遊びに来てください!音楽をまた再開して、ライブがすごく楽しいですね。やっぱり、来てくれる人たちとのコミュニケーションがエネルギッシュなので、芝居もそうですが、ライブ感というか、生々しくやるのが好きなんですよね。そんないろんな意味をこめての「ライブ上手」としました。MCもう一度、ライブの日付をお願いいたします。 江口さん6月11日! もう良いですよ(照笑)。 永野さん「宣伝上手」でもありますね。 MCでは続いて、齋藤さん参りましょう。 齋藤さん細かいんですが、「神経衰弱上手」です。時々神経衰弱をやるんですが、勝つんです。3対1でも僕が勝ったりします。永野さんすごい! 齋藤さんだから、強いのかなって思いました。 永野さん私は、絶対無理! 相当な記憶力があるんだね。 MC何かの企画で、どこかで披露してほしいですね。 齋藤さんじゃあ、鍛えておきます。 MCじゃあ、憧れの文哉さんといつかやってみますか? 高橋さん僕、神経衰弱めっちゃ強いよ。 永野さんあら。 齋藤さん強そうです。やらせてください! 高橋さんぜひ、お手合わせ願います。 MC忖度なしの真剣勝負を見せてしてほしいですね。白鳥さんはいかがですか? 白鳥さん「インタビュー上手の白鳥さん」になりたいです。取材とかで、いつもすごく緊張しちゃって、言いたいことがいつも言えずに帰ってくるんです。だから、もっと話したいことを話せるくらいインタビュー上手になりたいなって意味を込めて「インタビュー上手」にしました。MC永野さん、今日の白鳥さんは、ここまでよくしゃべれていますよね? 永野さん本当ですよ。緊張していないかのようにおしゃべりになっていますよ。やっぱり上手になりたいっていう思いがあれば上手になると思うので、楽しみだね? 白鳥さんはい。 高橋さんすごい、この間が幸せです。 MCでは、高橋さんいきましょう。 高橋さん「何事にもハマり上手な高橋さん」です。読んで字のごとくです。ファンの皆さんや永野さんはピンときていると思うんですが、僕はすごくハマりやすいんです。ハマり上手なんです、そこらへんの人とはレベルが違うくらいハマりやすいです。MC最近は何にハマっているんですか? 高橋さん今日の「ザ・タイム」(TBS系列で放送中の朝の情報番組)でやった3大NEWスポーツを全部やろうかなと思いました。 MCあの3大NEWスポーツですか? ピックルボールも含めて? 高橋さんピックルボールから始めようかなと…。 MC「ザ・タイム」に出演された時に、高橋さんがかなりスーパープレイを連発されたんですよね。 高橋さんネットでピックルボールが買えないか調べました(笑)。そのレベルなんですよ。 MCすごい! 永野さん、間近でご覧になっていましたがいかがでしたか? 永野さんすごく上手なんですが、本当にハマりやすいのは現場でも伝わっていたので、さっきも「買っちゃだめだよ!」と言いました。 高橋さん「本当にやるかも分からないんだから!」って言われました。 永野さん「そんなに何でもかんでも買わないの!もうちょっと待ちなさい!」って言いました。 高橋さん「でも、僕やりたいんです!」。 MCじゃあ、過去にも結構買ったりされた経験がある? 高橋さん家でできる可能性があるものは買います。好きなものとか、やってみたいハマりそうなこととか、うまくなりたいものとか。 今泉監督そう言えば、ボウリングのスコアがめちゃくちゃすごいって聞いたんですが…。 高橋さん何で知っているんですか? 今泉監督最高スコアを言ったらみんな驚くと思います。 高橋さん最高スコアは264です。(会場:感嘆) 今泉監督ボウリングって、300点満点なんですよ。 永野さんすごいね! 高橋さん10連続ストライクをしました。 永野さんあれ? マイボール持っていなかった? 高橋さん持っています。 永野さんほら、ボウリングの球まで持っているんですよ。 MCこれは相当ハマりやすいですね。 高橋さん本当にハマり上手なんです。 永野さん上手! 高橋さんありがとうございます! MCちゃんと極めて、レベルが高いって言うのがすごいですね。 高橋さん極めて、誰にも負けなくなったら辞めるんです。自分の中でそういうボーダーラインがあります。 MCパドルというラケットがあるんですが、ぜひとも購入してみてください。 永野さんだめです! 高橋さん買うと永野さんに怒られるので、「ザ・タイム」さんお願いします! 事務所に送ってください!(会場:笑) MCもしくは私が買います。 高橋さん良いんですか! じゃあ、休日に一緒にやりましょう。 MCやりましょう。齋藤さんも誘いますね。 齋藤さんお願いします。 永野さんえっ、私は? MC永野さんも誘って良いんですか? 永野さん玉季ちゃんも行くよね? 白鳥さん私、運動神経が悪くて…。 高橋さんいやいや、大丈夫です。運動神経が悪くても、体格差があってもみんなで楽しめるのがピックルボールです。 白鳥さんすでにハマっていらっしゃるんですね! 高橋さん年齢も関係ないです。江口さんもどうですか? 江口さんどういうスポーツなの? 高橋さんテニスと卓球とバドミントンの融合みたいなスポーツです。 江口さん室内競技? 高橋さん室内でも、屋外でもやります。テニスコートとか、体育館でもできます。ダブルスとシングルがあります。場所も取らなくて、テニスコート1面あれば4面に使えるんです。 今泉監督高橋くんは、ピックルボールの何者(笑)。 MCではお待たせしました、永野さんお願いします。 永野さん「時短上手の永野さん」。MC時短が上手なんですか? 永野さん基本的に、どうしたら無駄な時間を使わなくて済むかっていうのを考えて過ごしています。せっかちっていうのもありますが、5分でも無駄な時間を作りたくないんです。基本何でも時短を考えています。 MC家の中での動き方や、仕事でも? 永野さんそうですね。時短とせっかちが混ざっています。家の中は間取りを把握していますが、早く角を曲がりたくて肩をぶつけたりします。 高橋さん早く曲がりたくて? 永野さんそう。デリバリーを頼む時も、家に帰ってからデリバリーを待っている時間が嫌な
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アニメ『刀剣乱舞 廻』キャラクターソングアルバム歌:三日月宗近(CV:鳥海浩輔)、山姥切国広(CV:前野智昭)、宗三左文字(CV:泰 勇気)、 不動行光(CV:阪口大助)、へし切長谷部(CV:新垣樽助)、薬研藤四郎(CV:山下誠一郎)、 江雪左文字(CV:佐藤拓也)、小夜左文字(CV:村瀬 歩)、一期一振(CV:田丸篤志)、 鯰尾藤四郎(CV:斉藤壮馬)、燭台切光忠(CV:佐藤拓也)、鶴丸国永(CV:斉藤壮馬)、 同田貫正国(CV:櫻井トオル)、大倶利伽羅(CV:古川 慎)【商品内容】◆仕 様:ジュエルケース、CD1枚組 ◆曲数:16曲【収録楽曲】1. DAYBREAK 三日月宗近(CV:鳥海浩輔)、山姥切国広(CV:前野智昭)、宗三左文字(CV:泰 勇気)、不動行光(CV:阪口大助)、へし切長谷部(CV:新垣樽助)、薬研藤四郎(CV:山下誠一郎)、江雪左文字(CV:佐藤拓也)、小夜左文字(CV:村瀬 歩)、一期一振(CV:田丸篤志)、鯰尾藤四郎(CV:斉藤壮馬)、燭台切光忠(CV:佐藤拓也)、鶴丸国永(CV:斉藤壮馬)----2. DAYBREAK 山姥切国広(CV:前野智昭) 3. DAYBREAK 不動行光(CV:阪口大助) 4. DAYBREAK へし切長谷部(CV:新垣樽助) 5. DAYBREAK 薬研藤四郎(CV:山下誠一郎) 6. DAYBREAK 小夜左文字(CV:村瀬 歩) 7. DAYBREAK 一期一振(CV:田丸篤志) 8. DAYBREAK 鯰尾藤四郎(CV:斉藤壮馬) 9. DAYBREAK 燭台切光忠(CV:佐藤拓也) 10. DAYBREAK~憂愁 arr.~ 三日月宗近(CV:鳥海浩輔) 11. DAYBREAK~憂愁 arr.~ 江雪左文字(CV:佐藤拓也) 12. DAYBREAK~叙情 arr.~ 宗三左文字(CV:泰 勇気) 13. DAYBREAK~叙情 arr.~ 鶴丸国永(CV:斉藤壮馬) 14. 望郷 へし切長谷部(CV:新垣樽助)、山姥切国広(CV:前野智昭)、鶴丸国永(CV:斉藤壮馬)、燭台 切光忠(CV:佐藤拓也)、同田貫正国(CV:櫻井トオル)、大倶利伽羅(CV:古川 慎)----15. 望郷 へし切長谷部(CV:新垣樽助)※ 16. 望郷 山姥切国広(CV:前野智昭) ※ ※トラック 15、16 は CD 収録のみとなります。配信はございません。THCA-60292/2024年東宝発売・販売元:東宝 ©2024 NITRO PLUS・EXNOA LLC/『刀剣乱舞 廻』製作委員会アニメ『刀剣乱舞 廻』キャラクターソングアルバム
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「果てしなきスカーレット」ジャパンプレミア「果てしなきスカーレット」公式サイト 日本のみならず世界中の観客を魅了し続けているアニメーション映画監督・細田守の最新作となる「果てしなきスカーレット」のテーマは、“生きる”。主人公の王女・スカーレットが父の復讐に失敗するも、死者の国で再び、宿敵に復讐を果たそうとする物語です。11月21日より日本公開、12月のアメリカでの先行公開を皮切りに、世界で順次公開されます。 11月5日、本作のジャパンプレミアを「時をかける少女」の舞台でもある、東京国立博物館(表慶館)で開催し、芦田愛菜さん、岡田将生さん、染谷将太さん、宮野真守さん、吉田鋼太郎さん、斉藤由貴さん、松重豊さん、細田守監督が登壇しました。これまでの細田作品と一線を画す作品だけに、登壇者のコメントにも熱がこもっていました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 ジャパンプレミア スカーレット役 芦田愛菜さん 聖役 岡田将生さん ギルデンスターン役 染谷将太さん 墓掘り人役 宮野真守さん ヴォルティマンド役 吉田鋼太郎さん ガートルード役 斉藤由貴さん コーネリウス役 松重豊さん 細田守監督 MC・安村直樹アナウンサー(日本テレビ)皆さん、こんばんは。本日は細田守監督の最新作「果てしなきスカーレット」のジャパンプレミアにお越しいただき誠にありがとうございます。日本の皆さんに作品の初お披露目となります。こちらの会場は、19年前に公開された細田守監督の「時をかける少女」にも登場する、細田作品と縁のある場所です。皆さん、まずはバルコニーをご覧ください。 ■青くライトアップされていた建物が、スカーレットの髪の色であるピンク色に変わると、バルコニーに、芦田愛菜さんと岡田将生さんが登場。 MCスカーレット役の芦田愛菜さん、そして聖役の岡田将生さん、堂々のご登場です。 ■その後、スカーレットの髪の色であるピンク色に染められた会場に、登壇者の皆さんが登場しました。会場のお客さんもピンクのペンライトを手にして、プレミアに参加しました。 芦田さん寒い中、お集まりいただきありがとうございます。一生懸命声を演じたスカーレットを、どんな風に受け止めてもらえるのか、とても緊張もありつつ、楽しみです。 岡田さん寒い中、お越しいただき本当にありがとうございます。僕自身、声優は初めてで、すごいチャレンジをさせてもらったお仕事です。今日やっと日本の皆さんに観てもらえることが本当にうれしいです。 染谷さん本日は寒い中ありがとうございます。本当に素晴らしい作品ですので、皆さん今日は楽しんで帰ってください。 宮野さん今日は、(壇上を見渡して)そうそうたる皆さんと、こうして一緒に登壇できることを本当にうれしく思います。劇中では、きっと墓を掘っていると思います。(会場:笑) 皆さん、お楽しみください! 吉田さん皆さん、こんばんは。クローディアスがスカーレット暗殺を命じた刺客役です。今日はあまり話す時間がないと聞いているので、多分あんまり話をする時間がないと思うんで、ちょっと話をさせてください。実は、本作を観てから、今までずっと厳かな感動が続いています。そうした作品に出られてうれしいです。「人が人を許すこと」「人が人を殺してはいけないこと」「復讐してはいけないこと」「ましてや復讐の連鎖は許されないこと」それが絶対的なテーマです。人間にとっての普遍的なテーマであり、全く解決されていない世界で、細田監督が、そのことに真っ向から切り込んだ作品です。これを世界に発信する勇気に、心からエールを送りたいです。本当に素晴らしい作品です。皆さんもぜひご期待くださいませ。もうしゃべらなくても十分です。ありがとうございます。(会場:笑) 斉藤さん私は、出ているシーンが本当にピンポイントですので、逆に難しさを強く感じました。出来上がった作品を拝見して、「自分はこれで良かったのか?」という思いもありましたが、何よりも細田監督の作品世界に関わることができたことを、今回とても感謝いたしました。映像の素晴らしさ、美しさを全ての作品で、強く感じていました。今回は、それだけではなく、突き抜ける、立ち向かう、真っ直ぐな強さを、美しく表出されていると感じました。吉田さんが言わなかったと思うので、あえて言わせてほしいのですが、とにかく大きな画面で、拡張していく世界を体験していただきたいと、私は作品を観て強く思いました。 松重さん(吉田さんの方を見ながら)両端の“演劇じじい”と呼ばれる僕らは、お芝居で育ってきたものですから、吉田さんの言葉は非常に重く響いています。本作はアニメで、現代の作品で、しかも声でしか参加していないんですが、作品を観た時に、舞台を観た時のような、ものすごい感動と腰が抜けるような思いをしました。そんな作品を野外劇のようなこういう場所で、お披露目できるのは本当にうれしい。今日は皆さんにぜひ楽しんで帰っていただきたいと思います。 細田監督海外の映画祭などではすでに上映してきましたが、やっと日本の皆さんにも観ていただける日が来ました。日本の皆さんのために作った作品ですので、今日はとてもうれしく思っております。 MCまずは海外映画祭についてうかがいます。9月4日にワールドプレミアとして第82回ヴェネチア国際映画祭の【アウト・オブ・コンペティション部門】で上映された際には、およそ10分間にわたる鳴り止まない拍手と、スタンディングオベーションがられました。現地には、芦田さん、岡田さん、細田監督が参加されました。 芦田さんヴェネチアは、すごく美しい街で、私自身すごく憧れの街でした。そのヴェネチアという都市での映画祭では、皆さんが本当に温かく受け入れてくださったのがうれしかったです。本作を観てくださった後の皆さんの笑顔が忘れられない思い出になりました。 岡田さんヴェネチアは、一度は行ってみたい場所だったので、今回、本作を通して映画祭に参加できたことは、本当にうれしいです。芦田さんと一緒にゴンドラにも乗りましたし(笑)、たくさん良い思い出があります。ヴェネチア国際映画祭は、映画愛がすごく溢れていました。観客の皆さんと一緒に、同じ劇場の空間で「果てしなきスカーレット」を観た経験は、一生忘れられない時間だと思います。 MC細田監督は、今回のヴェネチア国際映画祭の参加により、世界三大映画祭と呼ばれるカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、そしてヴェネチア国際映画祭の全てに参加されました。おめでとうございます。(会場:拍手) 細田監督映画を作る者として、ヴェネチア国際映画祭に招待されたことをとてもうれしく思いました。国際映画祭の中でも、特に芸術性の高い作品を集める映画祭だと聞いていたので、僕らの「果てしなきスカーレット」が招待されたことは本当にうれしかったです。そして、芸術を愛する人たちに、世界で初めて本作を観てもらえたことは、とても光栄なことでした。 MCシェイクスピアの代表作「ハムレット」に着想を得た本作について、海外の方々の反応はいかがでしたか。 細田監督シェイクスピアの物語は、海外では学校で習うところもあり、とても馴染み深い物語です。あるジャーナリストからは、「今回は、アクションで、復讐劇で、尚且つハムレットなので、とてもエンターテインメントなんですね」と言われました。なので、「ハムレット」が馴染みのある題材で、とてもエンターテインメントな作品だと海外の方は捉えているんだなと感じました。だから、日本ではシェイクスピア作品は、日本では格調高いイメージがあると思いますが、世界的には普遍的な物語だと受け止めてもらえたんだなと思いました。 MC監督の前作の「竜とそばかすの姫」から四年。これまでずっと夏公開でしたが、今回は冬の公開となりました。本作制作への挑戦や覚悟などお気持ちをお聞かせいただけますか? 細田監督今回は、僕らが作ってきた作品の中でも、一番スケールの大きい作品です。内容も表現も座組的にも大きな挑戦があり、挑戦尽くしの作品でした。そのために、作るのに四年半ぐらいかかってしまったんですが、根本にあるのはスカーレットという一人の女性の話です。僕の九歳の娘が、「これからこの世界で、どうやって生きていくんだろうか?」「今は頼りないけれど、だんだん力強く生きて未来を目指してほしい」という思いが根本にあって、本作を作ることができました。だから、非常に大きな作品になりましたが、スタートはとても身近なところから始まりました。 MC本作は、東宝とソニー・ピクチャーズ エンタテインメントによる配給で、世界77の国と地域での公開がすでに予定されております。芦田さん、世界の皆さんに届くことについてはどのように思われますか? 芦田さん世界のたくさんの方々に観ていただけることは、純粋にうれしいです。各国で様々な死生観があると思うので、観終わった後に「あなたはここをどう思った?」といった感じで共有したくなる作品だと思うので、世界の方の解釈やご感想をうかがってみたいと思います。 MC染谷さんは、細田作品へのご出演は本作で四度目(「おおかみこどもの雨と雪」2012年公開。田辺先生役/「バケモノの子」2015年公開。九太(青年期)役/「竜とそばかすの姫」2021年公開。カミシン役)となります。本作をご覧になった感想や細田作品の魅力をうかがえますか。 染谷さん僕も細田作品のファンですし、今回も参加できて光栄です。本作は、全ての人々が当事者であり、関係者なのではないかと思いましたし、心を打たれました。本作の続きが、この世界の未来につながっていくんだと、心から感じました。ですので、世界中の方々に観てもらいたいと思いました。 MC宮野さん、声優として細田守作品へのご出演(「バケモノの子」2015年公開。一郎彦(青年期)役/「竜とそばかすの姫」2021年公開。ひとかわむい太郎 & ぐっとこらえ丸役)が続いております。細田監督のアニメーションと本作の見どころはどこでしょうか。 宮野さん今回も参加できて光栄に思います。本当にありがとうございます。僕は、声優として数々の作品に携わらせていただき、いろいろな映像を観てきました。その中で、「まだまだ観たことのない表現があるんだ」と、本当に驚かされました。日本のアニメーションが海外で認められている中でも、技術の向上を諦めない監督の胆力は素晴らしいと思います。本当にすごかったので、先ほど監督に、「どうやって作ったんですか?」と、質問攻めにしてしまいました。その「まだ観たことのない表現」という部分は、この作品において重要なところだと感じました。ネタバレになるので、世界設定のことはお話しできませんが、映像技術により、生々しくもあり、不思議でもある世界を作り出されています。先ほど斉藤さんがおっしゃったように、この迫力は、映画館で観ないと味わえないと思いましたし、制作陣の思いがこもった作品だと思いました。細田監督の作品には、多く携わっていますが、印象的なのは家族の姿です。毎作品に描かれていて、その愛は、きっとそれぞれが持っているものだと思います。本作の愛も、普遍的なものをテーマにしているからこそ、観る人の心に訴えかけるような、「なくしちゃいけない思い」を感じ取ってもらえると思います。そんな家族愛や愛の大きさを受け止めてもらえればと思います。 MC吉田さん、改めて本作に参加されていかがでしたか? 吉田さんもう、さっきしゃべったから、もう良いかな(笑)。先ほど、松重さんから僕の名前を挙げてもらいましたが、いわゆる声優と俳優の垣根がどこにあるかは難しい。分ける必要はないと思うんですが、僕ら俳優はやっぱりどこかちょっと後ろめたさがあるんです。たくさん現場をこなしたわけでも、声優のための訓練を受けたわけでもないので、申し訳なさがありつつ収録をするわけですよ。アニメファンの方々などからの辛口のご意見が出ることもありますが、今回は頑張りましたね。まあ、僕と松重さんのことは置いといて、まず愛菜ちゃんが、言われないと“芦田愛菜”だとは分からない。これは、分かったほうが良いのか、分からないほうが良いのか…。僕としては、「これ、芦田愛菜なの?」という驚きがほしい方なのですごいと思いました。 芦田さんありがとうございます。 吉田さん岡田くんも、最初は将生だと分からない。先ほど「少し低い声でやった?」と聞いたら、「その通りです」と話していましたね。染谷(将太)も全然分からない! 「実は染谷はやっていないんじゃないか?」思うくらい、染谷くんじゃないわけですよ!(会場:笑)そして、斉藤由貴さんはすさまじいですよ。全然分からない。でも、「これは斉藤由貴さんだよ」と教えてもらったら「なるほど!」となる。そういう二つの面白さがあります。ね、斉藤さん! 斉藤さんありがとうございます! 吉田さん声をやった俳優陣、これも見どころの一つだと思います。ぜひお見逃しなきように。 MCすべてを網羅した熱いコメントをいただきました。ありがとうございます。斉藤さんは、細田守監督作品は初参加だと思います。参加してみて、または本作を観ていかがでしたか? 斉藤さん物語の素晴らしさは、皆さんが言及しているので、私は細田監督の“ものづくりへの姿勢”についての素晴らしさをお伝えしたいです。この場所でジャパンプレミアをするのは、とてもふさわしいと思いました。本作は、アニメーションの規制概念を超えた、ものすごく芸術性の高い作品だと思います。それに、監督は本作で、挑戦というか実験をされている印象を受けました。時には、日本画のようであったり、洋画のようであったり、デジタルであったり、アナログであったり…、細く繊細な線と、野太い版画を切り取ったような線を組み合わせたのは、まさに「実験」だと思いました。その表現は、大胆かつ究極まで突き詰められていて、監督は完璧を求めて、絶対に隙がないように最後まで考え抜いているのではないかと思いました。表現の仕事をする者として、この隙のない高みを目指すこと、完璧を目指すことの重要さは感じています。今回は、一ファンとしてそういった姿勢に触発されました。そして、作品には感動いたしました。すみません長くなって…、吉田さんにちょっと影響されちゃった(笑)。 吉田さん(笑)。すみません! MC松重さんは、本作をすでにご覧になったそうですね。先ほど「ハムレット」のお話も出ましたが、本作にはどのようなご感想をお持ちでしょうか。 松重さん細田さんとのお仕事は初めてでした。とにかくスタジオに入ってからは当時のお芝居の話をしていたので、僕はリラックスして臨めました。僕は、二十代の頃に蜷川幸雄の劇団(劇団「蜷川スタジオ」)に入って、最初に渡辺謙さん主役で「ハムレット」を上演しました。その時は、坪内逍遥さん訳のセリフは文語調で、小田島雄志さん訳のセリフは口語調で、役が本音で語っている時は口語調ですが、建前の時は文語調で演じる演出で、今日のような赤い雛壇の上で演じました。蜷川さんは、「シェイクスピアはその時の時代を写す鏡だ」として、1980年代当時はその時の社会を舞台上で表していました。シェイクスピアの作品は、そういう力を持っているし、そういうことで、僕らの肉体が動くことが分りました。それから五、六年後に「ハムレット」を上演した時は、翻訳家の松岡和子さんがその場で役を作りながら戯曲に向き合って、役者と一緒に作り上げました。その時の主演は真田広之さんでした。その後の渡辺謙さんと真田広之さんの活躍を考えると、芦田さんが、世界に羽ばたく姿が目に浮かぶようでうれしいです。それくらい、僕らにとって「ハムレット」という作品は大きいです。面白いのは、吉田さんと僕の演じるヴォルティマンド役とコーネリウス役が、「ハムレット」の中では本当に端役なんですよ。 吉田さんいわゆるワンシーンだもんね! 松重さん二幕一話のワンシーンしか出てこない。 吉田さんだから、オファー来た時に「なんだヴォルティマンド役か…」って思ったら…。(登壇者の皆さん:笑) そしたらね…! 松重さんそう! それは観てのお楽しみなんですが、ここまであの役を広げていただいて…。トム・ストッパードの戯曲「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(「ハムレット」の端役であるローゼンクランツとギルデンスターンを主役にして、「ハムレット」の裏側で彼らに何があったのかを描いた作品)っていう作品があるんですが、本作はその戯曲のようで、「ハムレット」から派生した現代を写す鏡として、本当に生き生きと息づいています。そこをこれから観て、立ち会っていただければと思います。長くなりましてすみません。……話が長くなったのは鋼太郎さんの影響です。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC岡田さんは、長編アニメーションの声優は初挑戦だと思います。本作に参加されていかがでしたか。 岡田さん本当に楽しかったです。初めてのことで、分からないことだらけでしたが、監督に一から教えていただきました。なので、監督と共に聖という役を作り上げたと思っております。今日も監督と一緒に取材を受けた中で、こんなにもたくさんの制作の方々がこの「果てしなきスカーレット」を作っていて、その皆さんの代表として、今ここに立っているということを、改めて考えると少し緊張します。なので、本作の素晴らしさを、皆さんに分かっていただけるように、「これからも頑張っていこう!」という感じになっています。 MC芦田さん、本作の主演として並々ならぬ思いとご準備があったかと思います。スカーレット役にはどのような思いで向き合われましたか? 芦田さん最初に、監督とお話しをした時に、「スカーレットは19歳の設定ですが、現代を生きている19歳と、中世を生きる王女としての19歳では持っている覚悟や自覚が違うだろうから、その違いが出ると良いな」というお話をいただきました。それを聞いて「どうやってやれば良いのだろう?」と、悩みながらでしたが、中世を生きた“ジャンヌ・ダルク”や、“エリザベス一世”の作品に触れて自分の中で作り上げていきました。「このシーンは体当たりじゃないとできないだろうな」というシーンもたくさんありましたが、声を吹き込むというよりは、魂を吹き込むような気持ちで向き合った作品になりました。 MC細田監督、ここまでキャストの皆さんのお話を聞いていかがですか? 細田監督収録の現場でのことなど様々なことを思い出しながら聞かせていただきました。このような皆さんと一緒に作品を作ることができて、本当に光栄だと思います。キャストの皆さんだけじゃなくて、スタッフのみんなも優秀な人ばかりで、一緒に作り上げていけたことを誇らしく思う気持ちでいっぱいです。 MC本作の中では、死者の国を旅するスカーレットの様子が描かれますが、この後作品を観るお客さんに向けて、注目のポイントとなるような気になった映像や描写はありますか。 芦田さん岡田さんがおっしゃっていましたが、先ほど絵を作る方の裏側を見せていただく機会がありました。そこで、本当にたくさんの方の思いとこだわりが詰まって、やっと一カット、ワンシーンができていくことを実感しました。なので、どこか一つというのは選びづらいのですが、死者の国って、空との境目が海みたいになっているんですね。調べてみたら、一説によると「黄泉の国は海底にある」そうなんです。監督の真意は分からないですが、そういったところに妄想が膨らむと思いますので、その海の表現にも注目したら、楽しんでいただけるかと思いました。 細田監督死者の国は、行ったことがない世界ですから、それをどのように表現するかというところでも、工夫したところがあります。スタッフと、死んだ人の国は、「行ってみたいと思えるように美しくて素敵なんじゃないか」荒野一つでも「ハッとするような魅力的な場所なんじゃないか」みたいなことを話し合いながら、みんなで作っていった感じですね。飽きさせないように、様々な舞台が出てきて楽しいと思います。 MC細田監督作品の大きな魅力の一つとして、音楽もあると思います。この場でお話しいただけることはありますか。 細田監督音楽に関しては、重要なシーンで流れます。祝祭的なシーンで流れる「祝祭の歌」は、とても華やかで、賑やかで、楽しい歌です。さまざまな形で、実はスカーレットも聖も歌うシーンがあります。そこが大きな音楽のポイントです。 MC本作は、細田守監督が、今世界に届けたい「生きる」がテーマの作品です。企画の段階で、細田監督は「人は何のために生きるのかを問う、骨太な力強い映画を目指したい。今、この大きなテーマを、観客と一緒に考えたい」とおっしゃっていました。最後に、スカーレットを演じた芦田さんにとって、この映画の持つ「生きる意味」をどのように捉えていらっしゃいますか。 芦田さん先日、ある物語を読んでいて、一説に「人生の意味より、人生そのものを愛せ」という会話がありました。これは、まさに私が本作を観て思ったことだと思いました。スカーレットは、自分で自分を傷つけ、「こうあらなければいけない」と縛られて生きた女の子ですが、死者の国での旅や、聖との出会いを通じて、自分の人生を愛せるように、自分自身を愛せるようになっていく作品だと思います。人生の愛を見つけられた時、自分の人生を使ってどう生きていきたいかという、生きる意味が見出せるのではないかと感じました。意味を持って生きなきゃいけないのではなく、「生きること自体に意味があって、生きることは愛することなのではないか」と感じます。この作品を観てくださった皆さんも、たくさんの解釈があると思います。ぜひ、映画館の中で、「生きること、愛することってどんなことだろう?」と、スカーレットの生きる世界に思いを馳せながら、一緒に考えていただけたらうれしいです。(会場:拍手)