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『ほどなく、お別れです』劇場用パンフレットのお知らせ©2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 ©長月天音/小学館 2026年2月6日(金)公開『ほどなく、お別れです』の上映劇場で販売いたします。 パンフレットは公開劇場にてお買い求めください。 254×182mm P40(表紙込み) 定価990円 (税込) 『ほどなく、お別れです』 Introduction Story 1 - 4 Cast Interview 浜辺美波 目黒 蓮 Cast Comment 森田望智 光石 研 新木優子 古川琴音 北村匠海 志田未来 渡邊圭祐 野波麻帆 西垣 匠 久保史緒里 原田泰造 鈴木浩介 永作博美 夏木マリ Dector Interview 監督:三木孝浩 Original Interview 原作:長月天音 Production Notes Column 葬儀監修: 木村光希(おくりびとのお葬式 おくりびとアカデミー ディパーチャーズ・ジャパン株式会社 代表取締役/納棺師) 坂本兼吾(おくりびとのお葬式 ディパーチャーズ・ジャパン株式会社 課長/納棺師・葬祭プランナー) Music 主題歌:手嶌 葵 音楽:亀田誠治 「アメイジング・グレイス」歌詞紹介 Staff Profile Credit -
「ラストマイル」シェアード・ユニバースプレミアイベント&完成披露舞台挨拶「ラストマイル」公式サイト塚原あゆ子監督×脚本・野木亜紀子×主題歌・米津玄師という最強チームによる、人気ドラマ「アンナチュラル」、「MIU404」と世界線を同じくするオリジナル映画「ラストマイル」の公開を前に、8月20日、東京・新宿の新宿歌舞伎町タワー前にて、この三作のキャスト陣が一堂に会するシェアード・ユニバースプレミアムイベントが開催され、キャスト陣と塚原監督がオレンジカーペットを歩きました。 さらにその後、TOHOシネマズ新宿では、完成披露舞台挨拶が行なわれました。「ラストマイル」より満島ひかりさん、岡田将生さん、ディーン・フジオカさん、大倉孝二さん、酒向芳さん、宇野祥平さん、安藤玉恵さん、阿部サダヲさん、「アンナチュラル」からは石原さとみさん、井浦新さん、市川実日子さん、「MIU404」からは綾野剛さん、星野源さん、麻生久美子さん、そして塚原あゆ子監督の計15名が登壇しました。こちらのイベントの模様をレポートいたします!シェアード・ユニバースプレミアイベント&完成披露舞台挨拶舟渡エレナ役満島ひかりさん梨本孔役岡田将生さん五十嵐道元役ディーン・フジオカさん毛利忠治役大倉孝二さん刈谷貴教役酒向芳さん佐野亘役宇野祥平さん松本里帆役安藤玉恵さん八木竜平役阿部サダヲさん三澄ミコト役石原さとみさん中堂系役井浦新さん東海林夕子役市川実日子さん伊吹藍役綾野剛さん志摩一未役星野源さん桔梗ゆづる役麻生久美子さん塚原あゆ子監督【シェアード・ユニバースプレミアイベント】■「アンナチュラル」の皆さん■「MIU404」の皆さん■「ラストマイル」の皆さんMC(緒方恵美さん/「MIU404」ポリまるの声を担当)皆さんに、一言ずつ、最初にオファーをお聞きした時の気持ちでも、撮影時のことでも、今日ここに立たれての思いでも構いません。本作に参加されての思いをお聞きできればと思います。満島さん「ラストマイル」は、「アンナチュラル」「MIU404」、塚原あゆ子監督×脚本・野木亜紀子さん×新井順子プロデューサー、そしてこんなに素敵な俳優さんたちが、持ち前のエネルギーを二時間ちょっとの映画にギュッと凝縮した作品になっています。画面から出てくるエネルギーが本当にすごいです! 自分たちの人生に寄り添うような作品です。日常にある悲しさも、苦しさも、痛みもたくさん出てきますが、一人一人の人間、一人一人のコミュニケーションが深く描かれている作品だと思います。改めてこれだけの皆さんと共演することができて、感無量です。 岡田さん本作を観た時も思っていたのですが、改めて今日、オレンジカーペットを歩いている時に、皆さんの姿を見て、「本当にすごい映画に出させてもらったんだな」と実感しました。「アベンジャーズ」のような皆さんとまたご一緒にお仕事できるように頑張りたいと思います。そして(会場の)皆さん、暑い中本当にありがとうございました。 阿部さん皆さん、観てください! よろしくお願いします! ディーンさん皆さん、劇場でご覧ください! 世界がつながります。「ラストマイル」! 大倉さん私は、三作品、全部に出演していて…得したぜ! ありがとうございます。 酒向さん観に来てください、それだけですね。 宇野さん皆さん、暑い中、本当にありがとうございます。観てもらえればうれしいです。映画を観た後、ドラマを観てもらっても、ドラマを観た後、映画を観てもらってもいいので、とにかく観てください! 安藤さん最後のメッセージを皆さんがどう受け止めるのか、SNSなどで感想を楽しみにしています。ご覧ください! 石原さん「アンナチュラル」は私の人生において、確実に唯一無二の大切な作品です。そのミコトがまた「ラストマイル」の世界で生きられたこと、そして三日後に皆さんにお届けできることが本当にうれしいです。 井浦さん皆さん、暑い中ありがとうございます。大丈夫ですか? もし周りの人で顔色が悪かったり、ふらふらしている人がいたら、助け合って、水を渡したりしてください。この作品はそんな作品です! 23日の公開を、ぜひ楽しみにしていてください。 市川さん今日は暑い中お越しくださって、ありがとうございます。本作の撮影は、ご褒美のような時間でした。三日後から、ぜひ観ていただけたらと思います。 綾野さん「アンナチュラル」「MIU404」「ラストマイル」…。愛おしくてたまらないですね。その中で一つ、私の役にとって大きかったのは、志摩にまた再会できたことです。そういった個人的な思いが作品を支えていて、それが皆さんに届いていくと思うと、とても温かい気持ちになります。皆さん、そんなビッグラブな作品を楽しんでください。よろしくお願いします。志摩、ありがとう! 星野さんこの作品…別名「野木亜紀子祭り」「新井順子祭り」ということで、参加するのがすごく楽しみでした。台本を読んだら、本当に素晴らしいストーリーで、市井の人々が主人公であり、“ラストマイル”という言葉は観た人が絶対に忘れられない言葉になると思います。きっと皆さんが生活の中に持ち帰られる作品になると思います。ぜひ劇場でご覧いただきたいと思います。 麻生さん私にとって、桔梗隊長は一生に一度、出会えるかどうかの大切な役です。今回こうして戻ってこられて、また演じることができて、志摩と伊吹と再会できて、またこの世界を味わえて、本当に楽しい撮影現場でした。この作品、最初から最後までずっと面白いです。ぜひご覧ください。 MC塚原監督には、「アンナチュラル」「MIU404」を経ての本作ですが、14名と本日を迎えられての今のお気持ちをお聞かせいただければと思います。 塚原監督そうそうたる皆さんが、「本当に出ていたんだな」という実感がようやく今になってわいてきました。同じシーンの撮影がある方ばかりでもないので、今日「はじめまして」の方同士もいらっしゃると思います。でも、皆さんで一つの目標に向かって本作をつくり上げました。 “ラストマイル”という言葉に込められた思い、野木さんの描く2024年の物流を、皆さんに届けられると思うと、非常にうれしいです。ぜひご覧ください。 MC残念ながらお時間となりました。最後に満島さんから、本作を心待ちにされている皆さんに一言お願いいたします。 満島さん試写で初めてこの作品を観た時、野木亜紀子さんの脚本を読んでいたはずなのに、予想していなかった流れの作品になっていて、改めて、塚原あゆ子監督の演出力にメチャクチャ驚きました。そして、最後に流れる米津玄師さんの楽曲、米津さんの楽曲も「アンナチュラル」「MIU404」「ラストマイル」と三部作になっていますが、本作を優しく包んでくれる楽曲になっています。これだけの皆さんが集まっている作品なので、パワーがすごいです。個人的には「うわぁ! ミコトキター!」とか「伊吹キター!」「志摩キター!」となっていました(笑)。一回目は皆さんもそうなっちゃうかもしれないので、もしお時間がある方は二回目だと落ち着いて観られると思います。一度でも二度でも三度でも、ぜひご覧ください。「ラストマイル」よろしくお願いします!【完成披露舞台挨拶】MC(緒方恵美さん)なぜ私が、今回MCを務めているかと言いますと、本作と世界線が同じ「MIU404」の“ポリまる”というキャラクターの声を私が担当している関係でオファーを受けました。本日はポリまると一緒にMCを務めます。(ポリまるの声で)「ポリまる、4歳です。よろしくお願いします」■15名の登壇陣が入場。 MCまずは一言ずつ、皆さんからご挨拶を頂戴したいと思います。まずは「ラストマイル」チームより、お願いします。 満島さん今日は、たぶん(笑)? 暑い中…お越しいただきありがとうございます。すごいですね。こんなにたくさんのキャストの皆さんが一人一人出てきて…。朝から、みんなで話をしたり、ずっと感極まっている状態です。 岡田さんこんなに大人数の舞台挨拶は初めてです。あんまり長く話すのはアレだと思うので、アレします(笑)。 阿部さん本当に豪華だと思います。だって、豪華だもん。本当に豪華だし、まだ、本作を観る前の皆さんで、アレですが、「初めまして」の方もいるので、撮影以上に緊張しています。 ディーンさん皆さん、今日はお暑い中、お集まりいただきありがとうございます。クイックにしておきますね(笑)。最後まで楽しんでいってください。 大倉さん毛利忠治を演じました…。 満島さん&石原さん&市川さん(爆笑)。 大倉さん何がおかしいっ!私は、皆さんとは顔見知りなので、ホーム感がありますね。 ディーンさんクイックにお願いしますね。 大倉さん何だって!? 満島さん長い長い(笑)。 大倉さんよろしくお願いします! 宇野さんはい、皆さんこんばんは。よろしくお願いします。 酒向さん私もそちら側で本作を観たい気持ちで、こちら側に立っております。楽しんで観ていただければ幸いです。 安藤さん今日は最後まで楽しんで行ってください。 MC続きまして「アンナチュラル」チームです。 石原さん皆さん、こんばんは。「アンナチュラル」で三澄ミコトを演じました石原さとみです。この早口言葉みたいな名前で、またこうして自己紹介ができることが、心の底からうれしいです。 井浦さん皆さん、こんばんは。今日は三つの物語が交差する本作の最初の目撃者になってくれて、ありがとうございます。うれしいです。 市川さんこんばんは。東海林夕子です。 石原さんえ…(笑)? 市川さん東海林夕子役の市川実日子です(笑)。「ラストマイル」を、細部まで楽しんでいただけたらと思います。 MC続きまして「MIU404」チームです。 綾野さん皆さん、こんばんは。長年、俳優を続けてきましたが、舞台挨拶で、人数が多すぎて壇上の列が湾曲になっているのは初めてです(笑)。 石原さん間違いない(笑)。 綾野さん皆さん、楽しんで観ていただければと思います。 星野さん今日は、もうこのお祭りみたいな日に参加できて本当にうれしいです。 麻生さん皆さん、こんばんは。今日はお忙しい中、ありがとうございます。頑張ります(笑)。本当にこの作品は、最初から最後までずっと面白くて、考えさせられる作品です。皆さんと一緒に大きなスクリーンで観たい気持ちでいっぱいです。今日は「MIU404」の桔梗さんとして、この場に立てたことをうれしく思っています。短い時間ですが楽しんで帰ってください。 MC最後に塚原あゆ子監督、お願いします。 塚原監督少し前に撮った作品なので、皆さんの顔を見ながら「あ、とうとう始まるんだな」という気持ちで、非常に緊張します。 MC非常にたくさんの皆さんにご登壇いただいているので、クロストークがしにくいところもあるかと思いますが、先ほどのオレンジカーペットイベントよりはお時間があります。ぜひクロストークをしていただければと思います。まずは「ラストマイル」への出演が決まった時のお気持ちなどをお聞きできればと思います。 満島さん最初に「『ラストマイル』というタイトルで、脚本を作って、映画を撮ろうと思うんですが、どうでしょう?」と新井順子さんからメールが届ました。そこには、“塚原あゆ子監督×脚本・野木亜紀子さん”と書いてありましたが「何だろう?よく分からないな…」と思って、脚本を待っていました。脚本を読んでみたら、何か…(隣の岡田さんに向かって)めっちゃお腹が鳴っているけれど、大丈夫(笑)? 岡田さんお腹が空いちゃって…(苦笑)。 大倉さんやめるか? おい(笑)! 岡田さんクロストークがこんな形になってしまって、すみません(苦笑)。 ディーンさん今、すごい音がしましたね(笑)。 満島さんすごかったね。 岡田さんごめんなさい。もう大丈夫だから! 本当にごめんなさい(笑)。 満島さん脚本を読んだんですが、出演者の方や、私も観ていたドラマの名前とかが出てきました。野木亜紀子さんの脚本は、面白いんですが、一度読んだだけでは難しくて、何が書いてあるのか分からないことがあるんです。物流業界の話というのも、役柄がなかなかピンと来ないことが多かったです。「私は、ここでは中心に立てないかもしれない」と思い、一度、野木さんと塚原監督とお会いしました。お会いした時に、楽しく帰っちゃって…(笑)、結局「どうしようかな?」と思っていました。舟渡エレナという役は、みんながミクロのことを考えている時に、マクロなこと考えるような人です。なので、少し違うことをしてみようと思いました。熱海の温泉を借りて、温泉に入り、海の向こうを見ながら、視野を広げて脚本を読んでみたら「あ、いけるかも」と思いました。新井さんに電話して「私でもいけるかもしれません」と言ったら「だから、あて書きだって言っているじゃないですか」って言われてしまって、「はい。じゃあ頑張ります」と返しました。でも、撮影中も分からなくなって、作品に巻き込まれている感じがしていましたが、出来上がった作品を一回目、二回目と観た時、「あ!あて書きだ!」って思いました。二年も経ってから三人の手の平の上で転がされていたんだと感じました。きっとビックリするような内容です。「アンナチュラル」「MIU404」に出ていた皆さんも、そうだったんじゃないかと思います。「アンナチュラル」「MIU404」でも、うっすら「そうじゃないか」と思っていた“核心”を突いたような役柄を、されていたので、改めて脚本と演出力に感動しました。すみません! 長くなりました。岡田さんはお腹が空いているのに(笑)。岡田さんすみません。先ほどお腹が鳴ってしまって、恥ずかしい(苦笑)。 星野さんかわいいなぁ(笑)。 麻生さんかわいい(笑)。 岡田さん僕も、脚本を読んだ時は「え?『MIU404』出るの?『アンナチュラル』出るの?うわっ、すごい!」って思いましたが、「いやいやいや、これは“出る出る詐欺”なんじゃないか」と思っていました。でも、話が進んでいくと現場では「皆さん、スケジュールが合わなくて」ということが、何度かありました。そういうことがある世界なので…と、ひねくれていますが…(阿部さんに向かって)僕を助けていただいて良いですか(笑)? どうでしょうか、阿部さん?阿部さんうん、そう思うよ。とてもそう思ったし、そう思うよね。(岡田さんを見ながら)キレイだなっていつも思うよ(笑)。 登壇者の皆さん(爆笑)。 岡田さんこうやって、皆さんと同じ舞台に立てて本当にうれしく思っています。阿部さんドラマを見ていたし、野木さんの脚本を読んでみたいと思っていました。実際に読んでみたら、ニヤニヤしましたね。「あ、八木って役なんだ」とか、「MIU404」「アンナチュラル」の方も出ているし。 星野さん何でニヤニヤしたんですか? 阿部さんそこは良いじゃない。そんなに、真面目に聞かなくたって。 星野さん真面目に答えても良いですよ(笑)? 大倉さん真面目にやれよ! 阿部さんやっているよ! どうですか、皆さん? 星野さんあなたがしゃべる番ですよ! 阿部さんいや、そろそろディーンさんがしゃべる番ですよね。どうですか? ディーンさんえっと、質問は何でしたっけ(笑)? MCこの作品に出ると決まった時のお気持ちを…。 ディーンさんどうだったかな…? MCでは、作品に参加して、いかがでしたか? ディーンさん「ハンパねえ」って思いましたね。ウワサには聞いていましたが、「本当にすげぇな」って思いました。もちろん、僕が出ているページしか読んでいないとかじゃなくて、脚本は全部見ていますよ。三回目くらいになれば、僕が出ているところだけとかにはなりますけれどね。でも、現場に行ってもすごいですよ。「塚原監督が現場を止めているんじゃないか?」って心配になるくらい丁寧に演出されていました。それに、「誰かカリカリしている人はいないかな?大丈夫かな?」って気を遣っていました。でも、みんなが粛々と良い作品を撮ろうとしているのが感じられる良い現場でした。完成した作品を観た時は「悔しい」って思いました。いや、何か「本当にすげぇな」「悔しい」って思うくらいにすごい作品だなって思ったんですよ。「こんな作品を作れる人がいるんだ」って思いました。MCディーンさんも作ったお一人ですが…。 ディーンさんだから、今ここに立っているんですね! はい、大倉さん! MC大倉さんは全作品に出ているので、いろんなお気持ちがあるかと思いますが。 大倉さん質問変えました? MCいえいえ、出演が決まった時のお気持ちを…。 大倉さん僕は、「MIU404」の撮影中に、塚原監督と雑談をしていたんですね。その時に、本作の構想を先に聞いていました。なので、お話を聞いた時は「来やがったぜ」という気持ちでしたね。MC先にお一人だけ聞いていたんですね? 大倉さんどうなんですか? 石原さん私には、「MIU404」の撮影終わりに「“アベンジャーズ”がやりたいんだよね」っておっしゃっていました。 塚原監督結構、みんなに言っていたのかな(笑)。 大倉さん大恥かいたよ! 何で「僕だけ知っていた」みたいなことを言ったんだろう。 塚原監督みんなに言っちゃっていたかもしれません(笑)。 ディーンさんお下がりください(笑)。 大倉さんありがとうございました! 酒向さん他の現場でも言ったことがありますが、「大きな魚を獲るには深く潜れ」という有名な言葉があるんですよね。本作は、たぶん、それにあたると思います。最初にお話をいただいた時は、「あ、この女性三人だ」「幸せの水先案内人だ」と思いました。僕は、塚原監督、野木さん、新井さんは、「この世界を引っ張っていくんだろうな」という思いを持っていました。案の定、引っ張っていますよね。今の映画界・TV界を引っ張っている三人の作品に僕も出演できてとても幸せです。深く潜れる監督と、資金力と、深く潜れる俳優が揃って、とても良い作品になっていると思います。どうぞご覧ください。宇野さん野木さん、塚原監督、新井さんが作った作品「アンナチュラル」「MIU404」も大好きだったので、僕も参加できることがうれしかったです。本作では火野正平さんが、お父さんの役で、僕の名前と響きが似ているんですが、俳優をやる前から火野正平さんという名前は、意識せざるを得ない人でした。名前の響きが近いので、それが狙いだったんですかね?塚原監督別に名前でキャスティングしたわけではないです。ただ、二人が並ぶと、親子にしか見えなかったので、ベストキャスティングだと思います。火野さんに「僕の名前を取るな!」と言われているのを見て、「親子みたいだな」と思いました。 宇野さんずっと、火野さんの存在が自分の中にあって「火野さんみたいにモテるようになれよ」と周りには言われていたので、不思議でした。 安藤さん私の役は、ちょっと説明が難しいんですが、反抗期の中学生の娘と保育園児の娘を育てるシングルマザーで、孤軍奮闘している感じの役です。私の演じている世界は、とても日常的で、本作の大きなお話に比べて、小さく感じると思います。もしかしたら、その日常が、皆さんとシェアできるかもしれないと感じています。MC「アンナチュラル」チームの皆さんは、また同じ名前で参加できることになって、いかがでしたか? 石原さん私が最初に知ったのは、綾野さんからのメールでした。綾野さんから「ミコトやったね」ってメールが来て「どういうこと!?」と思いました。なので、「どういうことですか…?」って返したら「マネージャーさんにすぐ聞いて」って言われたので、その場にいたマネージャーさんに「綾野さんからこういうメールが来ています。どういうことですか?」って聞いたら、脚本を渡されました。もう、うれしさを通り越して爆笑していました(笑)。もう一度ミコトを演じることを本当に待ち望んでいたので。綾野さんお願いですから、同タイムで皆さんに伝えてくださいよ(苦笑)。皆さん知っているもんだと思うじゃないですか! 石原さんでも、すっごくうれしかったです。 井浦さん僕は、ラッキーなことに、新井プロデューサーと塚原監督と「アンナチュラル」以降に撮っていた作品(「最愛」2021年TBS系列にて放送/主演:吉高由里子)の時に「ちょっとスタンバイしていてね」と言われたので、すぐに髪を伸ばしました。作品ごとに髪形がコロコロ変わっちゃうから、準備しないといけないなと思ったんです。市川さん私は、うれしかったです…。ミコト~。 石原さんちゃんとやって(笑)。 井浦さんうれしかったんですよね? 市川さん何て言うんですかね…。同窓会みたいでしたよね? 石原さん六年前に終わって、そこから「MIU404」でも生き続けていて、同作品のシリーズじゃないのに、同じ世界線で生き続いているって、すごく不思議でした。 市川さん「アンナチュラル」だけど「ラストマイル」で、ちゃんとみんなが「ラストマイル」の中では進化していました。石原さん六年間で、役に対してちょっとだけ成長していました。 市川さん役を、ただなぞるんじゃなくてね。 石原さんそう。ただ戻るんじゃなくてね? 市川さん誰もそれを言わないのに、当たり前にできている現場で、それがすごくうれしかったです。「この現場だな」って思いました。 石原さんUDIラボ(不自然死究明研究所)が完全再現されていて、たった一日…あ、「一日」って言っちゃって良いですか? 我々の撮影は、たった一日だったんですよ。その一日のためにUDIラボが細部まで再現されているのを見て、このチームの情熱や意気込みを感じて泣きそうになりました。 井浦さん「アンナチュラル」の最終話で、最後に野木さんが「彼らの旅は続く」って言葉を添えてくれていたので、その旅がずっと「ラストマイル」まで続いていたんだなと思いました。だから、「ラストマイル」の脚本を読んで、グッとくるものがありましたね。 市川さんそれぞれ成長しているからね、へっぽこの六郎(窪田正孝)だってね。 石原さん伊吹や志摩さんにね…。 井浦さんうらやましかったです。 石原さん寂しかったね。 市川さんへっぽこがいてこその、東海林だったんだなって感じましたね。 綾野さん伊吹と志摩も混ざりたかったですがね…。 石原さん&市川さん混ざりたかったぁ! 塚原監督まだ、会場の皆さんは観ていないの! MC続きまして「MIU404」チームの皆さんにもおうかがいします。 綾野さん先ほど、新さんが「この旅は続く」って言っていましたが、我々の最後のセリフも「ゼロ地点から、ここからだ」という言葉で終わっています。それが、こういう形でつながったことはとてもうれしいです。それ以上に、ここにいる皆さんもだし、今日は居ないけれどスクリーンの中では生き続けているみんなが、それぞれが生きていたことに、何とも言えない愛おしさがあります。こうやって話をしていると皆さん自由だし、楽しいんですよ。でも、本作を観終わった後、「満島さんと岡田くんの目の中に何が映っているのか?」会場の皆さんは、これから観ていただきますが、本作は23日に初日を迎えるので、そういうところを感じていただけたらと思っています。星野さん実は、僕は「MIU404」の前にこの話を聞いていたんですよ。たぶん、一番早いと思います。 大倉さんもうやめてくれ! 石原さんそれは、どこ情報ですか? 星野さんプロデューサーさんたちの話で、フワッとした「できたら良いよね」という状態での話を聞きました。「MIU404」に松重豊さんや飯尾和樹さんが出ていた時点で、もう着々と伏線が張られているんだなと思っていました。今日、松重さんに会いたかったです。松重さんはマイメンなので、大好きなんですが、今は(「劇映画 孤独のグルメ」で)ご飯を食べたり、監督をやっていると思います。他にも、ここに来ていない方で、ものすごい人たちが「あ、この人がここに!?」みたいなのをまだ隠しています。まだ言えないですが、皆さん、ビックリすると思います。脚本を読んでびっくりするポイントがいっぱいあったので、ぜひ楽しみにしていてください。麻生さん出演が決まった時の感想は「呼んでもらえて良かったぁ」です。本当にホッとしました。私、実は「MIU404」の続編を撮るっていうウワサ
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「ゆとりですがなにか インターナショナル」完成披露試写会「ゆとりですがなにか インターナショナル」公式サイト2016年4月期に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」は、《野心がない》《競争意識がない》《協調性がない》と揶揄される“ゆとり世代”と勝手に社会に括られた、アラサー男子三人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも人生に懸命に立ち向かう物語。笑いあり涙ありの痛快社会派コメディとして描かれた同作が、満を持して劇場版になり、10月13日公開となります。 9月19日、「ゆとりですがなにか インターナショナル」の完成披露試写会をTOKYO DOME CITY HALLにて開催しました。岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さん、安藤サクラさん、仲野太賀さん、吉岡里帆さん、島崎遥香さん、木南晴夏さん、吉原光夫さん、吉田鋼太郎さん、水田伸生監督が登壇しました。初めてのお披露目とあり、作品ファンの熱気に満ちた会場で、和気あいあいとトークを繰り広げました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。完成披露試写会坂間正和役岡田将生さん山路一豊役松坂桃李さん道上まりぶ役柳楽優弥さん坂間 茜役安藤サクラさん山岸ひろむ役仲野太賀さん佐倉悦子役吉岡里帆さん坂間ゆとり役島崎遥香さんチェ・シネ役木南晴夏さん服部一幸役吉原光夫さん麻生 厳役吉田鋼太郎さん水田伸生監督■キャストの皆さんがレッドカーペットを歩み、ステージに登壇しました。(監督は、舞台袖から合流)。MCまずはこの方からご挨拶をいただきます。「サラリーマンを辞めまして、実家の酒蔵を継ぐも、契約打ち切り寸前。妻の茜との夫婦仲もイマイチという時代の波に乗り切れていない男・坂間正和」を演じた岡田将生さんです。 岡田さん皆さん、こんにちは! 松坂さん(そっと岡田さんに貼り付いている吹雪のキラキラをとる。)岡田さん桃李さん、いつもありがとう! 今ので何を言おうとしたのか忘れちゃったよ。今日初めて本作を皆さんに観ていただくと言うことで緊張しております。「ゆとりですがなにか」短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします。 MC「優しく真面目ですが、未だ女性経験ゼロの小学校教師・山路一豊」を演じました松坂桃李さんです。 松坂さん今、太賀とも話していましたが、「ゆとりですがなにか」でこの規模感はちょっとすごいですね。ちょっとびっくりしています。本当にこれだけ多くの方に来ていただいて、感無量です。これから皆さんは本作をご覧になるということで、たっぷりと「ゆとりですがなにか」を楽しんで、帰ってください。 MC続きまして、「元客引きで、十一浪目にして悲願の大学合格を果たすも、卒業後に中国での事業が失敗し、結局出戻りでフリーターになる破天荒な男・道上まりぶ」を演じた柳楽優弥さんです。 柳楽さん本当に大切な、大好きな作品で、このようにまた映画化して皆さんにお届けできることを幸せに感じています。楽しんでいってください。 MC「正和の妻で二児の母、坂間家の若女将として家族を支える坂間茜」を演じました、安藤サクラさんです。 安藤さんそこの扉を入るまで、まさかこんなに会場が沸くとは思っていませんでした。正和さんは…。 岡田さん(笑いながら)岡田ね! 安藤さん岡田さんは身体をくの字にして不安げにしていたのに、レッドカーペットではキラキラと黄色い歓声を浴びている三人の姿を見て、太賀と二人で「すごくカッコ良いね!」と話しながら鳥肌が立ちました。このメンバーで、レッドカーペットのある、こんな華やかな場所に立てるとは七年前は思ってもいませんでした。うれしいです。MC続きまして、「正和が以前勤めていた、食品会社『みんみんホールディングス』の後輩で、超マイペースな“ゆとりモンスター”山岸ひろむ」を演じました仲野太賀さんです。 仲野さん連続ドラマの時は、“ゆとりモンスター”と言われ、観てくださった方々にも嫌われに嫌われたのに、何とか劇場版にも参加できて、ほっとしています。今、サクラさんが話したように主役の三人がレッドカーペットを歩いている時、まぶしすぎて感動しちゃいました。あの頃のカッコ良い三人が、今も変わらずに輝き続けていることが、後輩の僕としては本当にうれしく、またこうして一緒にいることをすごく誇りに思っています。今日は最後まで楽しんでください。 MC「山路の勤める小学校にやってきた教育実習生で、“山路の元カノ”との噂もありました。佐倉悦子」を演じました吉岡里帆さんです。 吉岡さんちょっと太賀くんと被っちゃうんですが、七年前の私は、この「ゆとりですがなにか」が民放のドラマ初出演でした。当時は本当に緊張して毎日胃が痛くて、現場に行くのも怖くて、「どうしたら良いんだろう」って毎日悩みながら現場に参加していました。本作の「ゆとりですがなにか インターナショナル」を撮影した初日に、気持ちをグンッとあの時に戻され、とても緊張感がありました。「こんなにエモいことって起こるだなぁ~」って、すごく感動しています。こうして皆さんに映画として届けられることもすごくうれしいです。何よりこの皆さんのカッコ良さ、それにこの方たちと共演できたことに感動が止まらないです。 MC「かつてまりぶの破天荒さに惹かれて、妻子持ちとは知らず恋愛関係になった過去を持つ、正和の妹・坂間ゆとり」を演じた島崎遥香さんです。 島崎さんここTOKYO DOME CITY HALLは、AKB48のライブでよく来ていた場所なので、またこうやって戻って来られたことがとてもうれしいです。連続ドラマからスペシャルドラマ(「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」2017年7月日本テレビ系列にて放送)をやって、今日こうして「ゆとりですがなにか」のファンの皆さんに初めて会えてとってもうれしいです。 MC「正和の元勤務先で、現在は山岸が勤務する『みんみんホールディングス』を買収した、韓国企業のスーパーバイザー、チェ・シネ」を演じた、木南晴夏さんです。 木南さんアニョハセヨ(韓国語のこんにちは)! 私も皆さんと同じ側で、ドラマ「ゆとりですがなにか」をずっと見ていたので、今こっち側(=出演者)に立っていることにすごく不思議な感覚です。今日改めて、皆さんが来てくださっているのを見て、「やっぱりこの作品ってこんなに愛されているんだ」と感じてすごくうれしい気持ちです。感動がまた戻ってきて、今すごく感動でぷるぷるしています。 MC続きまして「正和とともに坂間酒造の新商品の開発に立ち上がる、カリスマ杜氏・服部一幸」を演じた、吉原光夫さんです。 吉原さんすごいですね。僕は、なめた状態でここに来たんですが、この熱狂を聞いて「本当にすごいな!」と思って、今めちゃくちゃ心臓が飛び出そうなくらい緊張しています。そんなメンバーの端っこに入れていただいて、感無量でございます。 MC「フリーカウンセラーの傍ら、“レンタルおじさん”として老若男女の相談にのる、麻生厳」を演じた吉田鋼太郎さんです。 吉田さん(ステージの前方に歩み、マイクを使わず)“レンタルおじさん”を演じました吉田鋼太郎でございます。役者人生は長いですが、生の舞台でこれだけのお客さんと面と向かったことはありません。なので本能的に大きな声を出してしまいます。……失礼しました。私今回そんなに出番がございません。「せめてここで爪痕を残したい!」と、こういう状態になっております(笑)。(会場:笑)(元の立ち位置に戻り)マイクに切り替えます。連ドラが終わりまして、七年の歳月が経ち、「果たして皆さんは覚えてくださっているのだろうか?」「求めてくださっているのだろうか?」と、いろいろ不安がありつつ撮影に入りました。今たくさんの皆さんのお顔を見て、そういう杞憂はすべて吹っ飛びました。ありがとうございます。今日は楽しんでいってください。 MCそして最後はこの方です。ドラマシリーズから引き続き劇場版のメガホンをとりました、水田伸生監督です。 水田監督皆さん、ようこそいらっしゃいました。レッドカーペットを一緒に歩けなくて泣きそうになっています。舞台の袖でスタンバイしておりましたら、このベテランアナウンサー(MC)でさえ、ずっと稽古をしていました。結局、人間って「ゆとり」はないんだなぁと思いました。(MCに)真面目だね。 MC恐縮です。本日は、1600名を超える皆さんにお越しいただきまして、本当にありがとうございます。少しの時間ではございますが、お話を伺っていこうと思います。まずは久々の共演と言うことになりまして、まーちん、山路、まりぶが帰ってまいりました。改めて今どんなお気持ちでしょうか。 岡田さん皆さんもおっしゃっていましたが、七年前にドラマが始まり、次の年にスペシャルドラマがあり、こんなに時間が空いて、「皆さんは求めてくださっているのか?」と、ちょっと不安だったんです。共演者に支えられて、現場でお芝居のセッションをすると「あぁ、これだ!」「これが”ゆとり”だ!」と思いました。「これをみんなは待っているんじゃないか?」と思いながら、現場でお芝居をしていました。(松坂さんに)どうでしょうか? お父さんみたいな顔で私を見ていますが……。 松坂さんいやぁ、うれしかったよ!岡田さんうれしかったですか! 松坂さんキミと芝居ができてうれしかったねぇー。 岡田さんいや~、ありがと! ありがと!柳楽さん(声を変えて)本当に楽しかったわねぇ。 松坂さんあれ、お母さん! 柳楽さんお母さんよ! 松坂さん大きくなった! 吉田さんやめろ! やめろやめろ。小芝居はやめろ。 岡田さんすみません、寸劇が始まってしまいました。 MC「ゆとりですがなにか」はこの雰囲気ですよね。 柳楽さんそうですね。六、七年経って再会して、これだけの方々に届けられるのは幸せなことだと、より実感しています。 松坂さんいい意味で変わらない現場の雰囲気があって、ものすごい安心感と良い緊張感でお芝居をやれて、本当にうれしかったです。 MCお三方を母のように見つめておられますが、安藤さん。 安藤さん三人が揃っていると眺めちゃいますね。(松坂さんが安藤さんの髪のキラキラを見つけて、払らおうとすると)キラキラ刑事だね!ドラマの時から三人の関係に憧れながら、近くでジッと眺めている感じです。岡田さん急に距離感をとったね。 安藤さんごめんごめん。距離感が分からなくなっちゃいました。 岡田さん大丈夫! MC三人との共演はいかがですか。 安藤さん七年変わらず仲が良いし、私も仲良くさせてもらっています。最近、思い出したんですが、七年前に、四人でご飯を食べている時に、(柳楽)優ちゃんが「動物占いって知っています?」「やりませんか?」ってやったんですよ。この四人だと、どこを組み合わせてもめっちゃ相性が良かったことを思い出して、「そりゃ映画にもなるよね」と思いました。 MC太賀さん、“ゆとりモンスター”が帰ってきましたね。 仲野さんはい、帰ってきました! (松坂さん&岡田さんが仲野さんのキラキラを払う) 安藤さんこれだからゆとりは! 仲野さんありがとうございます。こういう風にかわいがっていただいて現場でもすごく楽しく過ごしていました。久々の、七年ぶりの山岸で、劇場版では物語の中でも山岸は七年間で成長していて、当時のギラつきとかそういうトゲみたいなものが若干なくなっているんです。でも、山岸が成長するとあの頃の武器が使えなくなって、僕としてはちょっと不安になるんですよね。成長するが故の演じる難しさがあって、ちょっと苦戦しました。これは反省点なんですが、やたら芝居がでかいです。なさけない話ですが。(会場:笑)MC島崎さんは、にぎやかな坂間家で、ゆとりを演じてみていかがでしたか。 島崎さんまったく変わらない家族がいました。 岡田さん変わらなかったよね。セットもそのまま七年前のものが残っていてね。 島崎さんはい。ドラマの時に着ていたパジャマを今回もそのまま着ています。 MC岡田さんとの共演はどうでしたか。 島崎さんびっくりというか、ちょっと「え!」と思ったことがあります。 岡田さん良いフリをしています。 島崎さんそこまでたいした話じゃないです。 岡田さんたいした話じゃないんかい! 島崎さんドラマでもスペシャルドラマでも私のお兄ちゃんをずっと演じてくれていたと思っていたんですが、映画撮影の時に「肌白いね」と言われて、「え、今さら?」と思ってちょっとびっくりしました。 岡田さんまた一段と白くなったよね。(松坂さんに)ちょっと助けてもらって良い? 松坂さん岡田も白いよ!岡田さんその助けじゃないのよ(笑)。 MC吉岡さんは、久しぶりに共演してみていかがでしたか。 吉岡さんサクラさんとお三方が本当に幼なじみのようで、「こんな同年代の俳優さんと私もいつか会いたいな」って、すごく思いました。仲間であり、家族っぽさもあり、すごく信頼関係があることに、憧れの気持ちを抱いていました。皆さんの中に自分が入れていることが、ミーハーな感覚ですごくうれしいです。特別ですね。MC木南さんは、見る側だったとお話にありましたが、今回参加してみていかがでしたか。 木南さん撮影前は「すっごい楽しみ」「やった!ゆとりの世界に入れる」という感じでノリノリだったんです。でも、現場に入ってみたら韓国語と英語と、韓国語なまりの日本語のセリフに神経を持っていかれて、みんなと楽しむゆとりもなく、気がついたら撮影が終わっていました。それぐらい頭の中が、こんがらがって、ずっと緊張していました。 岡田さん撮影中にそんな雰囲気はまったく感じなかったです。僕はすごく楽しかったんですが? 木南さん「岡田くんがプリントされたTシャツを着て行ったことがある」ってことだけは記憶にあります。 岡田さん(キョトンとして)どういうことですか? 木南さん岡田さんの顔写真をプリントしたTシャツを持っているんです。撮影最終日に「それを着て行かなきゃ!」と思って、岡田さんにだけ見せました。 岡田さん(思い出して身体を曲げて笑う)僕だけいっぱい汗かいたやつね。とても懐かしかったです。そんなTシャツ作りましたね。 木南さんすごく良い思い出になりました。 MCそして吉原さんですが、あの大変なオーラといいますか。岡田さん、どうでしょう? 岡田さんテント?(「VIVANT」TBS系列にて放送していたドラマで、吉原さんはテントという集団の一員ピヨ役を演じていた) 赤い絨毯があるからさ!(松坂さんを見て)あれ? 放送終わった? 松坂さん終わったか、終わっていないか、分からない。 MCここまで吉原さんは一言も話していません。 吉原さんこっちに絡んでくるのかと思ったら(岡田さんと松坂さんの)二人で話が終わっちゃった。 岡田さんごめんなさい! 吉原さん僕はこれが嫌だったんです。この家族のような、この絡みを毎回現場でしているわけですよ。一人一人「おはようございます」って言いながらその中に入っていく毎日が、地獄で地獄で、しょうがなかった。 木南さん素直! 吉原さん一人アウェー! その中で全員と向き合って芝居をしていくってことが今となっては鍛錬になって、勉強になりました。本当にありがとうございました。 MC大先輩の吉田さん、改めて今のやりとりと皆さんの演技も含めて、「ゆとりですがなにか」ファミリーはいかがでしょうか。 吉田さん確かに仲良しです。特に、この三人とサクラちゃんは仲が良い。光夫は、そこに入っていくのが大変だったし、「ふざけんな」と思ったみたいですね。 吉原さん怒ってはいないですよ! 顔が怖いから本気と思われたかもしれないですが、冗談ですから! 吉田さんみんないろいろな気持ちがあって、この三人の仲の良さに嫉妬するわけです。そこに自分が直で入っていけなくて、個人的に相談をされる。唯一、岡田くんとの絡みしかないので、その仲間に入れない悲しさ、嫉妬があるわけですよ。これは連ドラでもそうでしたが、特に今回は顕著です。出番が少ないわけですよ。映画の持っている難しさで、みんなに見せ場を作るわけにはいかないことは、大人だからよく分かっていますよ。でも、どうも宮藤(官九郎)さんの脚本は僕をないがしろにしている。 水田監督見せ場はありましたよ! 吉田さん一番ひどいのは、息子とちょっとだけ会うわけですよ。その時に、息子と一言もしゃべらないんですよ。そこに触れちゃうと麻生さんとまりぶの関係を少し深めちゃうから、そこでしゃべらせないのは分かるんだけど、一言もなし!(会場:笑) だから今回は風がフワッと吹いて、「僕は良いんだ、いらねえんだ」って思うことにしました。松坂さん違うじゃないですか! 岡田さん違いますよー。 松坂さんだって、鋼太郎さんがいたからこそ、最後のシーンのあそこの盛り上がりがあったわけですから。 吉田さんだから、そこも皆さんまだご覧になっていないから言えないけれど、何かやんないと、「このままじゃクランクアップ、オールアップできない」と思ってやったんですよ。最後のシーン、誰の了解もとらずにちょっとやらしてもらいました。その時にね、その場にいたみんなは本当に僕がいなくなったと思ったらしいです。要するにそのシーンに関しては「いなくなった」としか言えないんだけれど、その時のみんなの動揺がすごい。詳しくは言えないんですが、その時にちょっと「ざまぁみやがれ」と思いました。 岡田さんそんな風に思っていたんですか? 僕たちは本当に心配しました! 松坂さんそうですよ! 吉田さんそうそう! そういう風に思わせたくて、何かほしかったんです。そこで、勝手にやらしていただいたって言うことです。光夫。アウェー。 吉原さんアウェー! さみしかっただけです。 MCこのまとめは、やはりちょっと監督にしてもらわないと! 水田監督(無茶ぶりに苦笑いで)まとまらないですよ! 鋼太郎さんがそんな気持ちでやっていたとは夢にも思いませんでした。 MC改めて、これから初めてご覧になる皆さんに大注目ポイントをお願いします。 水田監督どこがと言うよりも、本作もドラマも宮藤官九郎さんがお書きになったシナリオがあって、要はフィクションの世界なんです。でも、この人間関係がベースにあるので、それはノンフィクションでもあるわけです。三人の仲の良さも、鋼太郎さんの嫉妬も、光夫さんのアウェー感もすべて、ノンフィクションです。ノンフィクションとフィクションが交差する、あるいは混ざり合うことで、本作はでき上がったんだと思うんです。特にこのチームは、そのノンフィクションの度合いが強いので、ぜひそれをお楽しみにしていただければと思います。 MC最後にキャスト、スタッフを代表しまして、岡田さんご挨拶をお願いします。 岡田さん僕たちのこの仲の良さがスクリーンに映っています。僕たちは、この作品を愛しています。皆さんにも、この作品を愛していただければうれしく思っております。ぜひ「ゆとりですがなにか」をよろしくお願いします。ありがとうございました。
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TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』7th オリジナルサウンドトラック緑谷出久:山下大輝 / 爆豪勝己:岡本信彦 / 麗日お茶子:佐倉綾音 / 飯田天哉:石川界人 / 轟焦凍:梶裕貴 / 死柄木弔:内山昂輝 / 荼毘(轟燈矢):下野紘 / トガヒミコ:福圓美里 / スターアンドストライプ:朴璐美 / オールマイト:三宅健太 / オール・フォー・ワン:大塚明夫TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」7th オリジナル・サウンドトラックが発売決定!【商品内容】◆仕様:ジュエルケース ◆組数:2枚組 ◆曲数:30 曲 【収録楽曲】DISC 11. STAR AND STRIPE/2. The cinders of liberation/3. Cassie/4. Friend/5. You can still be/6. Let you down/7. There's no such thing as a bit player/8. DIVISION/9. Let me suck some blood?/10. We'll put a s to them for sure/11. Moonlight/12. Super Hyper Unfa Broken Stage/13. INFLATION/14. You two are wed/15. The Demon Lord/16. Light Fades To Rain/17. You can still be -EP Ver.-/18. You two are wed -EP Ver.-DISC 21. Quintuble/2. Together With Shoji/3. Infinite Doubles Sad Man's Parade/4. Gently Super-Lover!!/5. Standing His Ground, Like an Antihero/6. Phosphor/7. Thawing/8. OCHACO URARAKA VS HIMIKO TOGA/9. Armored All Might/10. 六等星 -MHA Arr Ver.-/11. You Say Run -Succession-/12. The Story of How We All Became HeroesTHCA-60294/2024年東宝原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)/ 総監督:長崎健司 / 監督:中山奈緒美 シリーズ構成・脚本:黒田洋介 / キャラクターデザイン:馬越嘉彦・小田嶋瞳 / 音楽:林ゆうき / アニメーション制作:ボンズ超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オール(OFA)を受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。レーベル:TOHO animation RECORDS ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』7th オリジナルサウンドトラック
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「恋愛裁判」スペシャルライブ&舞台挨拶「恋愛裁判」公式サイト 映画「恋愛裁判」の公開を記念して2月1日に、TOHOシネマズ 日比谷にて、スペシャルライブ&舞台挨拶が開催されました。 当日は、齊藤京子さん(元日向坂46)、仲村悠菜さん(私立恵比寿中学)、小川未祐さん、今村美月さん(元STU48)、桜ひなのさん(いぎなり東北産)による劇中アイドル【ハッピー☆ファンファーレ】が再集結し、一夜限りのライブパフォーマンスを劇中衣装で初めて披露しました。深田晃司監督も登壇したこちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。 スペシャルライブ&舞台挨拶 山岡真衣役 齊藤京子さん 清水菜々香役 仲村悠菜さん 大谷梨紗役 小川未祐さん 三浦美波役 今村美月さん 辻本姫奈役 桜ひなのさん 深田晃司監督 ■【ハッピー☆ファンファーレ】の5人が登場し「秒速ラヴァー」を披露! 三浦美波さん(今村さん)ありがとうございます! 会場にお越しの皆さん、中継をご覧の皆さん、私たち…。 【ハッピー☆ファンファーレ】の皆さんハッピー☆ファンファーレです! 三浦さんありがとうございます。では、自己紹介していきたいと思います。では、まいまいから。 山岡真衣さん(齊藤さん)まいまいこと山岡真衣です。よろしくお願いします。 清水菜々香さん(仲村さん)はい、ななたんこと清水菜々香です。よろしくお願いします。 大谷梨紗さん(小川さん)今日は黒髪ですが、金髪担当の梨紗です。よろしくお願いします。 三浦さんはい、みなみんこと、三浦美波です。よろしくお願いします。 辻元姫奈さん(桜さん)はい、ひめにゃこと辻元姫奈です。よろしくお願いします。 三浦さんありがとうございます。本日は、ここTOHOシネマズ 日比谷と、生中継でご覧になっているラッパ隊(ファンの総称)の皆さん! 【ハッピー☆ファンファーレ】の皆さんこんにちは! 三浦さんまいまい、どう? 山岡さんいや、ちょっと久しぶりのダンスだったので…。 三浦さん出る前、すごい緊張していたもんね(笑)。 山岡さん緊張しましたね。みんなはどうだった? 私はすっごい緊張して、今も結構汗だくっていう感じですね…。 三浦さんあ、本当? 梨紗はどうだった? 大谷さんいや本当に、みんないろいろ…(スクリーンを指しながら)映画を観ていただいたので、分かっていると思うんですが、いろいろあった中で、こうしてステージに戻って来られて良かったなと思います。 三浦さんそうだね。また五人でこうやってステージに立てて本当にうれしいです。さっき聴いてもらったのは「秒速ラヴァー」という楽曲なんですが、やっぱりね、あのラスサビの前の「決めゼリフ」(会場の皆さんを狙い撃ちしながら「秒殺だよ」)が素敵だったよね? 辻元さん(少し照れたように)え? 本当に? 三浦さんもう一回見たいな。 山岡さん&清水さん&大谷さん見たい! 辻元さんじゃあ、いいですか? このカメラに向かって…。(カメラに向かって狙い撃ちをしながら)「映画館にいる皆さん、秒殺だよ」。 ■会場から歓声! 辻元さん(会場のあちこちを狙い撃ちしながら)秒殺! 秒殺! 秒殺! 秒殺! 三浦さん乱れ打ち(笑)。 辻元さん秒殺の乱れ打ち(笑)! 三浦さんこれね、姫奈バージョンもメッチャ良いんだけど、個人的にはななたんのも見てみたいな…。 山岡さんおぉっ! 清水さんやっていいんですか…? 三浦さんノリノリ(笑)。 清水さんいいんですか? (カメラに向かって狙い撃ちしながら)「秒殺だよ!」 山岡さん&大谷さん&三浦さん&辻本さんかわいい! 三浦さん御本家さん的に、どうだった? 辻元さん私よりもかわいくて…。 清水さん本家のひめにゃのが、一番だと思います。 三浦さんもっともっとしゃべっていたいんですが、あまりお時間がないので、次の曲に行きますか? 山岡さんでも、美波はどうだった? ライブ。 三浦さん私? やっぱり、改めてこの会場で踊ると、映画の時の記憶も蘇るし、感動しましたね。「ハピファン続けられてうれしい!」「もっともっとやりたい」という気持ちによりなりました。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます。じゃあ、二人にも感想聞いてみる? ななたん、どうだった? 清水さんこうやってね、私たちに会いに来てくださる皆さんが、ここの会場だけじゃなくて、全国の会場にもいてくれて、すごくすごくうれしいです。こうやって、皆さんに応援してもらえてすごく幸せだったなって思います。今日も最後まで楽しんでいきたいと思います。 三浦さんひめにゃ、どう? 辻元さん私も、始まる前はドキドキバクバクだったんですが、いざ踊ってみるとすごく楽しくて、みんなもピンク(辻本さんのメンバーカラー)のペンライトを振って応援してくれたり、他のメンバーカラーのペンライトを振ってくれたりして、すごくうれしいです。この後の曲も、ぜひ皆さん見ていってください。 三浦さんありがとう。メンバーの名前のうちわだったり、全部、全部うれしいね。この景色を噛み締めつつ、私たちも楽曲を届けていきましょう。はい、それでは次の曲に行っても良いかな? じゃあ、まいまいよろしく! 山岡さんそれでは、最後の曲を聴いてください。「君色ナミダ」 ■「君色ナミダ」を披露! 【ハッピー☆ファンファーレ】の皆さん(会場に手を振りながら)ありがとうございます。 MC(会場の皆さんに)改めてどうでしたか? ■会場から大歓声。 MCまずは、ライブの感想をそれぞれお話いただきたいと思います。齊藤さん、久しぶりに踊ったとおっしゃっていましたが、いかがでしたか。 齊藤さん改めまして山岡真衣役を演じました齊藤京子です。ありがとうございます。ここからは、もう二の世界といいますか、現実の世界ということですね。本当に、またライブができるなんて思ってもいませんでした。ハピファンが本当に大好きなので、一夜限りですがライブができたのは、すごく貴重な経験だったと思いました。本当に、機会をいただけてありがとうございます。 MC仲村さんはどうでしたか? 仲村さん清水菜々香役を演じた私立恵比寿中学の仲村悠菜です。この五人で、本当にハピファンとして活動していたのは一年前とかだったので、すごく久しぶりにみんなと一緒に歌って、踊れてすごくうれしかったです。今回はこんなにたくさんの方に観に来ていただけて本当に、本当にうれしく思います。ありがとうございます。 MC声援はしっかり聞こえていました? 仲村さん聞こえました。すごかったです。コールを覚えてくださってありがとうございます。 MC小川さんはいかがでしたか? 大谷さん大谷梨紗を演じました小川未祐です。ありがとうございます。私は、普段役者として活動していて、今回みんなに混ざってアイドルを演じたんですが、こんな機会が本当にあるなんて思っていませんでした。こんなにも素敵なメンバーと出会えたのもうれしいですし、新しい形の自分をお見せできたのも、すごくうれしかったです。 MCカッコ良かったですよ。 小川さんありがとうございます(笑)。 MC「まだまだ踊る小川さんが見たい」と思ってしまいました。そして、リーダーの今村さん、いかがでしたか? 今村さんありがとうございます。三浦美波を演じた今村美月です。映画が公開されて、こうしてこの場に集まってくださった皆さん、そして中継で見てくださっている皆さんは、純ハピファンのラッパ隊の皆さんだと思っています。たくさんのラッパ隊の皆さんが、中継を見に来てくださっているという情報も知っていたので、それもすごく心強かったです。こうして、グループ活動のようなことができて、本当に幸せな一夜でした。 MC116館から見ていますからね。 登壇者の皆さんすごい! MC桜さんはいかがでしたか? 桜さん辻元姫奈役を演じた桜ひなのです。改めて、こんなにたくさんの人のに見ていただけたことがすごくうれしいです。そして、こうしてまたハピファンのメンバーの一員になれたことも、すごくすごくありがたいことですし、うれしいです。今日のために、たくさんダンスを練習して、…今日が最初で最後のライブになるかもしれないので、悔いのないパフォーマンスができたんじゃないかなって思います。とても楽しかったです。 MC本当に、一夜限りなんですかね? ちょっと惜しいですよね。 三浦さん信じたくないです。 MC映画の話に戻すと、「恋愛裁判」公開から一週間ちょっと経ちましたけれども、反響は齊藤さんの元に来ていますか? 何か印象的な感想ありましたか? 齊藤さん改めて、「公開されたんだな」っていうことを、感想をいただくたびに実感します。いろいろなコメントを見て、そこで考えさせられるというか、「やっぱり答えが出ない問題だな」などと考えさせられるきっかけになりましたね。 MC結構、感想とかを見ているんですね。 齊藤さんメッチャ見ています! MC仲村さんには、どのような反響が来ていますか? 仲村さん皆さんの感想を、すごくニヤニヤしながらたくさん読ませていただいています。普段は私立恵比寿中学というグループで活動しているんですが、グループのメンバーも、すごくハピファンの楽曲を気に入ってくれたみたいです。映画が公開されてからまだ一週間ですが、みんな観に行ってくれたみたいで、ずっとハピファンの曲を歌ってくれたりして…。それがすごくうれしかったです。 MCちなみにどなたが歌っているんですか? 仲村さん安本彩花さんって方がいるんですが、楽曲の配信開始と同時に、インスタグラムのストーリーで「めちゃめちゃ良い!」って、すごく宣伝してくれました。ありがたかったです。ありがとうございます! あやちゃん! MC小川さんには、どのような反響が来ていますか? 小川さん私も、四六時中チェックしています。本当にいろいろなご意見があって、賛否両論ある中で、この作品について話し合ってくださっているのも見ました。そういう風に、作品が広がっていく感覚が、すごく良かったと思っています。 MC今村さんには、どのような反響が来ていますか? 今村さん私も、もともと「STU48」というアイドルグループでキャプテンとして活動していました。今回の三浦美波という役は、その時の自分とちょっと近しい役柄でした。でも、応援してくださっていた皆さんの中で、当時の私っぽかったと言ってくださる方と、「結構、違った」と言ってくださる方に分かれていました。私がアイドル活動をしていた時を、捉えられ方によっては人それぞれで違った印象を持っていたということに、初めて気づきました。映画も、いろいろ捉え方がありますが、私のアイドル人生にも、いろいろな捉え方があったんだなと、面白い気持ちになりましたね。そういうことを、この作品のおかげで知りました。 MC桜さんには、どのような反響が来ていますか? 桜さん私は、この作品を通して、本当に「ハピファン」というアイドルの概念が、すごくクオリティが高いなって思っています。私の意見と同じ意見の人が、世の中にすごくいるのを見て、うれしいなって思いました。私も、「いぎなり東北産」というグループに所属しているんですが、メンバーがすごく楽曲を気に入ってくれて、私のセリフパートの「秒殺だよ」を、毎日のようにやってくれるので、すごくうれしいです。 MCすごいですね。そこにもやっぱり広まっているんですね。 桜さんそうなんですよ。でも、軽率に使われます(笑)。 MCハピファンは、すごく緻密に丁寧に作り込まれた劇中アイドルグループですが、撮影中に印象に残ってることや、「これが楽しかったな」みたいなことがあったら皆さんからお聞きしたいです。 齊藤さんそうですね、ライブのシーンは、私たち五人のファンクラブから実際のファンの方を呼んで、エキストラとして出演してもらいました。ファンの方もプロですし(笑)、ライブはOverture(ライブ開幕に流れる導入曲)から始まるライブの感じとか、途中でサプライズの発表をされる感じとかが、すごくリアルでした。たぶんアイドルをやっている人なら、みんな一度は経験したことがあるようなことが、この作品では描かれているので、実際やっていても、リアルな感じがしました。だから、本当にどっちだか(撮影なのか、本当のライブなのか)分からなくなりました。ライブシーンとはいえ、映画の撮影なので、ステージ上でメイク直しをするんですが、その時にファンの方が「まいまい!」とか声をかけてくれるので、なんか不思議な感覚でした。なので、「ちょっと袖でメイク直ししようかな…」っていう感じになったりもしました。そういうのが、不思議な感じで楽しかったですね。 今村さん私は、元々アイドルが好きだったので、グループに加入できてうれしかったです。でも、このハピファンを作り上げるにあたって、アイドル業界とか俳優業界とか、それぞれのグループ内の常識から、「私たちはこうだったよ」みたいな会話をしました。その時に、やっぱりちょっとずつ違うところもあって、面白かったですね。 仲村さんみんな「もういいよ」と思うかもしれませんが、本当に人狼の記憶しかないんですよ(笑)。 本当に人狼が楽しすぎて、人狼の映画だったみたいな感じなんです。この作品は、結構シリアスなシーンも多いのに、そのシーンのカメラが回る2秒前まで、本当に人狼をしていました。人狼のおかげで、みんなと仲良くなれました。あとは、ライブシーンで、普段私たち(私立恵比寿中学)のライブに来てくださるファンの方が、エキストラとして参加してくださったんですが、何回撮り直しになっても、大きな声で「はい!」って言ってくれていたんですよ。その姿勢を、私も仕事で見習っていかなきゃいけないなってすごく思いました。 MCこの作品は、人狼の映画ではないですからね(笑)。他に楽しかったこと、記憶に残っていることはありますか? 小川さん私は、やっぱり同世代の女の子五人で毎日一緒にいるっていうことが、まず新鮮でした。本当に個性がみんな全然違うんですよ。 なのに、奇跡的にすごく気が合って、すごく居心地が良かったです。ちょっとした会話が、この作品に活かされている感じがあったので、みんなで作った感じがします。そういう、本当に小さなことをたくさん覚えていますね。 桜さん私自身、映画に出演するのが初めてだったので、初の現場からとっても緊張していました。すごくドキドキしていたんですが、「恋愛裁判」のチームの皆さんは、本当に温かくて、むしろ「アイドルをプロデュースするのは初めてだから、普段アイドルはここはどうなっているんですか?」とか、逆に聞いてくださいました。そんな風に頼られて、「私もここにいて良いんだな」って思わせてもらえる現場でした。すごく温かいチームだったので、毎朝早くても、ちゃんと起きて撮影に行けました。楽しかったです! MC本日は、企画・脚本(共同)・監督の深田晃司監督にもお越しいただいています。拍手でお迎えください。 ■深田晃司監督がステージに登壇しました。 深田監督どうもお疲れ様でした。ライブは感動でした。ライブを見ると、やっぱり撮影の時のことをどうしても思い出してしまいますよね。【ハッピー☆ファンファーレ】というグループは、全員オーディションをして、出演をお願いしたんですが、本当に良いバランスのアイドルグループを作れたと思います。映画って「キャスティングがうまくいったら、それで監督の仕事は8割終わり」みたいなことを言われますが、本当にその通りだなと思いました。最高のパフォーマンスでした。 MCせっかくの機会なので、メンバーの皆さんから「あの時の演出ってどういう意図だったんですか?」とか監督に聞きたいことはありますか? 深田監督撮影のことって、覚えていますか? 一年前ですが…。 小川さんちょっと真面目な質問になっちゃうんですがいいですか? 監督の演出って、セリフのイントネーションや、リズム感みたいなことへの指摘が多かったので、芝居を音で感じている方なのかなって思ったんですが…。ずっと気になっていたんですが、聞いたことがなかったので、ちょっとこの場をお借りして聞いてみようかなって…。 深田監督ありがとうございます。真面目な質問なんで、真面目な回答になってしまいますが、芝居ってたぶん二つの方向性があると思っています。例えば、深田晃司監督と福田雄一監督では、たぶんアプローチが全然違うと思うんです。自分は、比較的ナチュラルな芝居の方が好きなんですが、でも単にナチュラルだと、やっぱり面白くないと思っています。だから、「音楽的なリズム」みたいなものがそこにあると良いなと思っている人間です。だから、そこら辺をちょっと気にしながらセリフを聞いていたんじゃないかなと思います。 小川さんなるほど。すみません、真面目な質問で(笑)。 今村さん【ハッピー☆ファンファーレ】のメンバー一人一人の個性というかキャラクターは、全て脚本上に書かれているところにキャスト陣を当てはめたんですか? それとも、メンバーカラーも含めて「この子にはこれが合うかも」って決めてから、徐々に加えていったんですか? どちらですか? 深田監督半々ですね。自分は、今回のハピファンに限らず、脚本にある役をそのまま演じてほしいとは思っていません。脚本に書かれている役と、出演者本人との“間”くらいを狙いたいと思っています。なので、バランスを見ながらキャスティングをしていく中で、メンバーカラーに関しては、菜々香は最初ピンクだったんですが、黄色になりました。「なんでか?」って聞かれても説明はできないんですが…。直感的に菜々香は黄色になって、姫奈がピンクになりました。もしかしたら、そういうところが俳優本人の個性から類推して決まったのかもしれないですね。なので、「いぎなり東北産」で(桜さんのカラーが)オレンジなのは、すごく逆に違和感みたいなものがあります。 桜さんすごくその話をしてくださるので、「たしかに」と思って…(笑)。 深田監督でも、「いぎなり東北産」も「エビ中」のライブもとても良かったです。 MC齊藤さんが演じたまいまいのカラーが赤なのは監督が? 深田監督それは、たぶん決まっていましたね。最初にオーディションで決まったのは齊藤さんでした。それに、自分は赤色が好きで、過去の作品でも結構、赤を象徴的に使うということをよくやってきたので、まいまいが赤というのは決まっていましたね。 MC深田晃司監督はここまでとなります。大きな拍手をお送りください。 深田監督ありがとうございました。 ■大きな拍手の中、深田監督がステージを降壇されました。 MC最後にキャストを代表して、齊藤さんから全国の方々に向けて一言お願いします。 齊藤さん改めまして、本日ご覧いただいた皆さん、そして全国の劇場でご覧いただいている皆さん、本当にありがとうございました。公開からだいたい一週間ぐらい経って、たくさんのご意見をいただきました。撮影をしている時よりも、皆さんからのご意見をいただいてから、いろいろと考えるようになりました。そして、「考えても考えても答えが出ない問題だな」と思いました。私自身は、日本のアイドルがすごく大好きなので、いろいろな裏側が描かれているこの作品を観て、アイドルというお仕事を嫌いにならないでほしいです。私自身もアイドル活動をしていたんですが、本当に天職だと思えるような、最高のお仕事でした。アイドルは素敵なものだということだけはお伝えしておきたいです。日本に住んでいる方なら、誰しも一度は目にしたことがあるSNSでのニュースが題材となっています。いろいろな友だちや、知り合いにこの作品のことをおススメしてくださったら、すごくうれしいです。【ハッピー☆ファンファーレ】として、おそらく最初で最後のライブができて、私たちにとっては、本当に最高の思い出になりました。改めまして、今日はありがとうございました。
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『ブルーロック』製作報告会『ブルーロック』公式サイト 累計発行部数5000万部を突破する大人気サッカー漫画を実写映画化した『ブルーロック』(8月7日公開)の製作報告会が2月7日に東京都内で行われ、高橋文哉さん、櫻井海音さん、高橋恭平さん、野村康太さん、西垣匠さん、橘優輝さん、石川雷蔵さん、岩永丞威さん、櫻井佑樹さん、倉悠貴さん、松橋真三プロデューサーが出席しました。(浅野竣哉さんは体調不良のため欠席) 『ブルーロック』は、日本をサッカーワールドカップ優勝に導くストライカーを育成するため、“青い監獄(ブルーロック)”プロジェクトを舞台に、全国から集められた 300人の高校生FW(フォワード)たちが、生き残りをかけた熾烈なサバイバルを繰り広げる物語です。2022年にTVアニメ化(『ブルーロック』2022年テレビ朝日系列にて放送/『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』2024年テレビ朝日系列にて放送)、2024年には劇場版アニメ(『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』)が公開されました。さらに、スマホゲーム(『ブルーロック Project: World Champion』2022年配信開始)、舞台化(舞台『ブルーロック』2023年5月上演/舞台『ブルーロック』2nd STAGE 2024年1月上演/舞台『ブルーロック』3rd STAGE 2024年8月上演/舞台『ブルーロック』4th STAGE 2025年5月上演/舞台『ブルーロック -Re EPISODE 凪-』2026年11月上演予定)など幅広い分野でメディアミックスを展開してきた『ブルーロック』が、この夏満を持しての実写映画化として、新たなブルーロック旋風を全国のスクリーンで巻き起こします。 キャスト陣が強い覚悟を胸に撮影に挑んだことを明かすと共に、最新ビジュアルや新たなキャストも解禁となったこの日の模様を、詳しくレポートします! 製作報告会 潔世一役 高橋文哉さん 蜂楽廻役 櫻井海音さん 千切豹馬役 高橋恭平さん 國神錬介役 野村康太さん 成早朝日役 西垣匠さん 我牙丸吟役 橘優輝さん 雷市陣吾役 石川雷蔵さん 伊右衛門送人役 岩永丞威さん 今村遊大役 櫻井佑樹さん 吉良涼介役 倉悠貴さん 松橋真三プロデューサー ■最新映像が初解禁となり、映像を目にした登壇前の出演者の方々から思わず「おー!」というどよめきと拍手が湧き起こりました。そして、一人一人役名&キャスト名が紹介される中、出演者の方々がステージに上がり、会場から大きな拍手を浴びました。 MC最新映像を初めてご覧になったキャストの皆さんも、「おー!」という声を上げていましたね。 高橋(文哉)さんみんな、今日初めて映像を観たので、大盛り上がりでしたね。 MCそれでは早速、お一人ずつご挨拶をお願いいたします。 高橋(文哉)さん本日は、お集まりいただきましてありがとうございます。松橋プロデューサーから、「『ブルーロック』を実写化する。潔世一という役をやってほしい」と、声をかけていただいたのは、約三年前の話です。その瞬間に、僕の中に宿った「覚悟」や、プレッシャー、ワクワク感などいろいろな感情が入り混じった中で、今日はここに立っています。まずは「キックオフイベント」として、皆さんの前にキャスト一同、そして松橋プロデューサーと共に立つことができて、本当に良かったと思います。撮影時はもちろんですが、お話をいただいたその瞬間から、潔世一という役、そして『ブルーロック』という作品が頭から離れた日は一日もないと自負しております。この作品にかける思いは、今までの作品とはまた違う、僕なりのエゴで向き合ったつもりです。皆さんにご覧いただく日を楽しみにしていると共に、これからまだまだたくさんのキャスト含め、情報が世に出ていくと思います。ぜひ『ブルーロック』の情報を追っていただけると嬉しいです。今日は、キャスト・スタッフのこの作品にかける思いを受け取っていただけたらと思います。本日はよろしくお願いします。 MC一年半にも及ぶ、過酷な練習をくぐり抜けてきたと伺っています。しっかりとサッカー練習に時間をかけたという思いが伝わってきました。実は本日、この作品のサッカー監修を担当された、サッカー元日本代表の松井大輔さんからメッセージが届いています。スタッフの一員として、練習から撮影までずっと指導を続けてくださいました。 映画『ブルーロック』のサッカー監修として関わらせていただき、自分自身とても刺激を受けましたし、大変光栄に思っております。 俳優の皆さんは、熱量が本当に高く、どんな忙しい時でも、少しでも時間を作って、真剣に練習に向き合い、上達しようとする姿は、まるで日本代表入りを目指すサッカー選手のようでとても印象的でした。 高橋文哉さんに初めてサッカー指導した日は、今では遠い昔のことのように思えます。皆さんは、教えたことをトライ&エラーしながらもどんどん吸収し、上達していく姿を間近で観られたことは指導者冥利につきますし、とても幸せでした。 朝、撮影前のボール回しやリフティング対決を見ていると、もう立派なサッカー経験者だと思います。現場には、スタッフの方々の細やかな気配りもあり、強いチーム感と一体感があったと思います。作品へのリスペクトが強く、深く、映画を素晴らしいものにしようと一切妥協しない姿勢は、僕自身も大変勉強になりました。 最後に、サッカー監修をした自分だから言えますが、映画『ブルーロック』は素晴らしい本格サッカー映画になったと思います。皆さん、公開を楽しみにお待ちください。 【松井さんからのメッセージ】 MC素敵なメッセージをいただきました。高橋さんは、実際どんな指導やアドバイスをいただきましたか? 高橋(文哉)さん松井さんには撮影の約一年半前からご指導いただきました。初めてお会いした時は、僕らからすれば松井大輔さんがサッカーをしているのを見られるだけでも嬉しいのに、そんな松井さんから教えていただけるなんて、とても光栄でした。僕は、右も左も分からない状態からサッカーを始めたので、最初は1対1で練習をしていたところに、どんどん仲間が増えていきました。松井さんは、撮影をしている時にも、「もうちょっとこうした方がカッコいい」「もうちょっとこうした方がリアル」など、たくさん声をかけていただきました。現場でご一緒している間、言葉だけではなく、サッカーを通して松井さん自身から伝わってくる熱量が、僕らにも届いていました。 櫻井(海音)さんお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。僕は3歳からプロを目指してずっとサッカーをやっていました。結局、夢は叶わなかったんですが、こうして、蜂楽廻というキャラクターを演じることができて、『ブルーロック』に参加できたということが、何よりも僕の過去を肯定してもらえたような気がします。大袈裟じゃなく、この『ブルーロック』という作品のために、僕はサッカーをやっていたんだと強く感じています。もちろん、オファーをいただく前から原作は読んでいました。中でも、蜂楽という役がものすごく好きなので、現場では常に僕ができる最大限の再現をしようと思ってやっていました。ドリブルだったり、パスだったり、細かい蜂楽の技をたくさん再現しましたので、ぜひ楽しみにしていただければと思っています。 MC体脂肪の管理にも臨んでいたとうかがいました。 櫻井(海音)さんそうですね。もちろんキャラクターによって筋肉の付き方は違うんですが、蜂楽の筋肉は割とシュッとしている感じなので、クランクインまでに5キロぐらい落としました。 高橋(恭平)さん本日はお忙しい中、お集まりいただきまして本当にありがとうございます。『ブルーロック』は、もともと大好きな作品で、めちゃめちゃ読んでいました。どのキャラクターも大好きですが、一番の推しキャラが千切豹馬だったので、その役を僕が演じられると聞いた時は、「僕で良いのかな」というプレッシャーや不安もありました。でも、何よりこの作品が世に出た時に、みんなに「高橋恭平がやって良かった」と思ってもらえるような千切豹馬を演じたいと感じました。全力で、この作品に注ぎ込んだつもりです。この作品は、今の若い世代のみんなと一緒に作った作品だと思っております。僕自身、(所属するグループ)「なにわ男子」としての活動と、高橋恭平個人での活動をしていますが、この作品は、高橋恭平として一つの財産となるような大きな作品になったと自負しています。そんな作品を、いろんな人に届けたいと思っています。 MC撮影に向けて、役作りで試みたことはありますか。 高橋(恭平)さん筋トレもそうですが、走るキャラクターなので、家の周りを走ったり、なにわ男子メンバーの藤原丈一郎と一緒に走ったりもしました。 MC藤原さんが、付き合ってくれたんですか? 高橋(恭平)さんそうですね、付き合ってくれました。決まった時は、メンバーのみんなからも「おめでとう」と言ってもらいました。丈くんからはカラフルなボールを一個いただいて、道枝駿佑からは小さいリフティング専用のボールをいただいて、『ブルーロック』のスタッフさんからも練習用のボールをもらったので、家に三つのボールがあります。新しい、お祝いをしていただきました。(会場:笑) 野村さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。最初にお話をいただいた時は、『ブルーロック』というとても大きな作品で、ステキなキャストの皆さんと一緒にお仕事ができるというのが心の底から嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいでした。國神錬介は、すごく熱量を持った熱い男です。僕、野村康太も國神のように、とにかく熱く・高い熱量を持ってこの作品に全身全霊で挑みました。役作りにおいては、國神はすごいフィジカルとすごい肉体を持った選手なので、半年間で体重を8キロ増やしました。半年間、睡眠時間を削ってでも、週5で1時間半から2時間の筋トレに行くようにして身体作りをしていました。それぐらい、気持ちのこもった役です。撮影現場もものすごく楽しくて、先輩たちに助けてもらいながら國神錬介という役を演じきることができました。そんな皆さんの高い熱量が、映画にも出ていると思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。 MC國神は、左利きのキャラクターですね。ご苦労もあったのではないでしょうか。 野村さん國神は左利きなんですが、僕は右利きなので…。サッカーの練習でも、2時間ずっと左足でシュート練習をしたり、延々と左足で蹴る練習をしていました。初めて左足で練習をした時は、今まで使ったことのないような筋肉を使ったので、「なんでここが筋肉痛になっているんだろう」と、思うようなところが痛くなったりしていました。 西垣さん僕も『ブルーロック』という原作が大好きで、漫画を一読者として楽しんでいました。いざ自分が出演するとなると、僕は球技がダメでして…(苦笑)。ボールと全然友だちになれず、なかなか上達できないままクランクインまで苦しい時間を過ごしていました。(サッカー監修の)松井さんや、サッカー指導者の方々のおかげで、少しずつ上手くなったとは思いますが、それでも難しいと思う面もありました。僕は、小学生の頃から高校を卒業するまでフェンシングをやっていたので、当時のスポーツをやっている時ならではの高揚感やヒリヒリ感、プレッシャーがだんだん気持ち良くなっていく感覚を、今回の撮影で感じることができました。怖さや、不安もありましたが、すごく楽しかったです。僕の演じた成早は、裏抜け(相手の背後のポジションへと走り込むサッカーの戦術)が得意な選手なので、たくさん走りましたね。いろいろな方にとって、日常ではあまり感じられないヒリヒリ感が伝わるような作品だと思います。「一番を目指すことは辛くて苦しいことだけれど、大切なことだな」というメッセージも伝わると嬉しいです。劇場で公開されるのが楽しみです。 橘さん本日は、お越しいただきありがとうございます。この作品で、我牙丸吟というステキな役を演じました。我牙丸というキャラは、野生児のようでちょっと個性的なキャラなので、「生身の人間が演じるにあたって、どのように野生感を表現すれば良いか」をたくさん考えました。松井さんをはじめ、いろいろな方に教えていただき、サッカーのプレイスタイルとして身体を大きく使って野生味を見せるようにしながら、台本と真摯に向き合ってきたつもりです。今回、ステキな皆さんと長い間撮影をする中では、仲良くやりながらも、撮影の時は切り替えてバッと力を入れて演じていました。それこそ、「自分が出せるものは撮影の場で出す」という、僕の中でちょっとしたエゴのようなものが生まれた期間だったとも思います。間違いなく、最高の作品になっていますので、僕もこれから観るのが楽しみです。 MCでは、続きまして、石川さん。 石川さんすみません、緊張がとんでもなくて…。皆さん本日はお越しいただき、本当にありがとうございます。ちょっと緊張で話そうと考えていたことが全部飛んでしまったんですが…。オーディションを受けて、「雷市陣吾役に決まりました」と言われた時は、原作の大ファンで、アニメも漫画も観ていたからこそ、正直不安の方が大きかったです。「このメンバーの中で、僕は雷市を演じられるだろうか」と、すごく不安な気持ちで本読みに向かいました。その時に、皆さんの作品に対する熱い思いを感じました。そして、皆さんの演じ方をいろいろと見て支えてもらいながら、僕はこの役を演じ切れたと思っています。本当にステキなキャスト・スタッフの皆さんに支えてもらって、楽しくて、楽しくて…。(言葉に詰まった石川さんに、登壇者の皆さんから「僕も楽しかったよ!」と声がかかる) …本当に、幸せな撮影期間を過ごすことができました。携わった全員のエゴが詰まっている映画だと思います。ぜひ楽しみにしていただければと思います。ありがとうございました。 岩永さんまず、土曜日の、ましてやこんな雪の中、足を運んでいただき、本当にありがとうございます。オーディションの話をいただいた時はサッカー経験が全くなく、「確かこれ、高校生の話だよな」と思いました。私、今年32歳になるんですが(苦笑)「僕で務まるのかな」という不安もありました。でも「『ブルーロック』も好きだし、やってみよう」と思い、オーディションを受けに行きました。直前で「どうかな。ダメかな。一人だけおっさんが入ってもなぁ」と弱気になってしまったのですが、まさかの伊右衛門送人役で受かったとお話をいただいて、「よし、やるんだったら本気でやろう」と気合が入りました。「伊右衛門送人は身体がデカく、増量して身体を大きくしてほしい」と言われたので、67キロから74キロまで増やしました。約8キロですね。たくさん食べて、撮影中もずっと筋トレを続けていました。特に國神と雷市は筋肉チームだったので、怪我のない範囲で、撮影の合間によく一緒に筋トレをしました。皆さんは、僕よりグッと年下なんですが、それを感じさせない温かさを感じていました。「この世代の俳優ってカッコいいな」と見習おうと思いました。(周囲を見渡しながら)この場を借りて、改めてみんなありがとうね。楽しかった。(登壇者の皆さんから笑いと「こちらこそありがとうございます」と声が上がる) 皆さんも楽しんでください。 櫻井(佑樹)さん本日は、お忙しい中お越しいただきありがとうございます。『ブルーロック』という作品は、たくさんの方に愛されている作品だと思います。僕自身は、5歳の頃から高校2年生の17歳までの13年間、ずっとプロのサッカー選手を目指してサッカーをやっていました。そんな僕からすると、この作品への出演が決まった時は、とにかく嬉しかったです。「この作品に、どのように自分が良い影響を及ぼせるかな」と考えた時に、プロを目指していたサッカーの経験はこの作品に活かせるんじゃないかと思いました。練習の期間もたくさんあったので、まずは自分のサッカーの感覚を蘇らせるところから始めて、年下ではありますが、伝えられるところは積極的に伝えようと思って取り組んできました。今村遊大は、すごく人間性のあるキャラクターだと思っています。チームZの皆さんと一緒にいる時はノリが軽くチャラい役ですが、いざサッカーの試合になると真剣に熱量を持ってボールを追いかけるキャラクターです。原作を読んだときに、そのギャップが愛されるキャラクターだと思ったので、その部分を大事にしながら役作りをし、撮影に挑みました。撮影期間は、とにかく楽しかったです。本当に、皆さんに楽しんでもらえる作品になっていると自身を持っています。たくさんの方に観てみていただけたら嬉しいです。 倉さんこの作品のオファーをいただき、作品を読んでみると、この吉良涼介という役は映画『ブルーロック』においてかなり重要な役割がある役だと思いました。こんなに原作やアニメを何度も見返して、セリフ回しや空気感を再現しようとした作品は、僕自身なかなかないなと思っています。この『ブルーロック』という映画は、本当に日本映画界の宝になるような作品になると思います。すごく挑戦的ですが、絶対に今後に残る作品だと思うので、最後までどうかよろしくお願いします。 松橋プロデューサー本日はお集まりいただきまして誠にありがとうございます。まずはこの場をお借りしまして、原作の金城宗幸先生・ノ村優介先生、そしていろいろと尽くしてくださった講談社の皆さんに厚く御礼申し上げたいと思います。2022年に、原作権の交渉のお話をさせていただき、そこから長い年月をかけて脚本の開発をしてきました。金城先生・ノ村先生とは、幾度となく台本の往復をさせてもらい、細かく一字一句まで気になるところがあればご意見をいただき、たくさんのやり取りをさせていただきました。昨夏の終わり頃のクランクインに至るまで、ビジュアル面や美術の世界観についても、先生にお送りしてチェックしていただくということを繰り返しました。とてもお忙しい中、ご協力していただいて本当に感謝をしております。この『ブルーロック』という作品は、ファンの皆さんが圧倒的な熱量を持っていらっしゃるので、実写化するにあたって相当な覚悟が必要でした。先ほど偶然にも、文哉さんが「覚悟」という言葉をおっしゃっていましたが、私は『ブルーロック』の本質は「覚悟」だと思っています。夢を語ることは、誰にでもできる。でも、自分の人生を賭けて何かを成し遂げようという覚悟を持って挑むのは、なかなかできることではありません。『ブルーロック』はサッカーをテーマにした作品ではありますが、必ずしもスポーツだけではなく、生きる上で何かに挑戦しようとしている人たちにとって、必ず学べることがたくさんあり、人生に必要なことが全て詰まっている作品だと思っています。撮影は無事に終了し、今は映像にすべく編集中です。サッカー監修もあるので、実は、松井先生には先に観ていただきました。それを観ていただいた後のコメントが、先ほどのコメントです。必ずや面白い作品になりますので、8月の公開に向けて、皆さんもぜひお楽しみにお待ちください。よろしくお願いします。 MC原作の先生方と、綿密に丁寧に時間かけながら進められてきたというお話がありました。そんな先生方からキャスト解禁にあたって、改めてメッセージいただきました。 ついに発表されましたね! とんでもなく熱いキャストさん達! そしてこのラインナップを揃えた製作陣! エゴイスト過ぎる。 改めて、ありがとうございます! 撮影見学も行かせていただいて驚いたのが、みんな仲良し! でも撮影が始まると、みんなバチバチ…! 「本当に“青い監獄(ブルーロック)”があったらこんな感じかも」と思える現場で、作品を愛して作ってくださっているなぁと感じて、最高でした! 皆さんの手で新しい化学反応が起こる、この映画『ブルーロック』。劇場で観られる日をとても楽しみにしております! 【金城宗幸先生からのコメント】 昨年末に撮影見学に行かせてもらいましたが、現場の雰囲気も良く、制作に関わる皆様が『ブルーロック』を大事にしてくれているのを感じ、とても嬉しくなったのを覚えています。 カメラが回っていなくても、役者の皆様がしっかりキャラの空気を纏っていて本当に感動しましたし、セットで演技される姿を見て、まさにここが“青い監獄(ブルーロック)”、だと脳天をブチ抜かれたような気持ちにさせられました。最高の体験でした…! すでに我々がこの実写映画の最初のファンですが、ぜひ映画を通してより多くの方々に『ブルーロック』を届けていただければと思います!! 【ノ村優介先生からのコメント】 MC先生が見学に来られた際、お会いになりましたか? 高橋(文哉)さんはい。本当に緊張しました。「今日の15時頃にお二人がいらっしゃいます」と聞いたので、「分かりました」と言ったもののドキッとしました。僕は、以前ご挨拶はしていましたが、役の扮装でお会いするのは初めてだったので、緊張感を持ちながらご挨拶しました。「本当に潔がいる…!」と言ってくださって…。愛を持って作られたキャラクターを、僕らがお預かりして演じている立場なので、作品を生み出したお二人にそう言ってもらえて、実写化を演じている身としては、本当にありがたくこの上ないことだと感じました。 MC先ほど初解禁した最新映像の感想についてもうかがいたいと思います。映像では、突如入寮テストの鬼ごっこがスタートし、最後にボールを当てられた者(タイムアップの時点でオニだった者)が、最初の脱落者になるというデスゲームの様子が描かれています。 櫻井(海音)さん本当にカッコ良かったですね。僕らも撮った映像を編集されたものを観るのは、今日が初めでした。「ここから『ブルーロック』が始まっていくんだな」という高鳴りや、「自分たちが撮っていたものがこうなっていたんだ」という感じもして、すごくワクワクしました。 MC窪田正孝さんが演じる絵心甚八も映っていましたね! 高橋(恭平)さんそうですね。あのビジュアルをやっと皆さんに届けられて、やっぱり嬉しいです。多分、今窪田さんもそう思っていると思います。(登壇者の皆さん:笑) 高橋(文哉)さん代弁していただいてね! 高橋(恭平)さんはい。今、思われていると思います。(登壇者の皆さん:笑) MC『ブルーロック』の毒舌な最高責任者である絵心甚八役を窪田正孝さんが演じられています。本日の映像で初解禁になりましたが、そんな窪田さんからもコメントが届いています。 絵心の使う言葉や考え方は偏りはあるけど、 引力があって聞く者を魅了する。 サッカーを通して人間の本能に問いかけ続ける、 彼の人生を賭けた証明に付き合ってみたいと原作を読んだ時感じました。 進化し続けるストライカーの皆さんの 青い熱をぜひ劇場で感じてきたいです。 【窪田正孝さんからのコメント】 MC映像が流れた瞬間、「おおっ!」と会場もドッと盛り上がりました。 松橋プロデューサーあの役は窪田さんしかいないと思いオファーをしました。引き受けていただいて、クランクインに向けてちょっとずつ役作りをしてくださいました。控え室から出てきた窪田さんは、絵心甚八そのものでした。(登壇者の皆さん:笑)「絵心さんがいる。リアル絵心さんがいる」と思いました。窪田さんは一切そういうことを言わないんですが、身体の作り方に関しても、相当絞って絵心に合わせて来てくださった感じがします。 MCますます楽しみになりました。そして、本日はティザー映像の解禁だけではありません。ティザービジュアルも完成しております。ティザー映像と同様に、デスゲームへと挑もうとする鬼気迫る表情。生き残りをかけたエゴイストなストライカーたちが、こちらを見据える臨場感溢れるビジュアルになっております。 ■スクリーンにティザービジュアルが映し出される。 野村さんもう、カッコ良すぎちゃって! でも、ちょっと懐かしい気持ちがする。「みんな、この姿で一緒にサッカーをやっていたな」と思うと、本当に撮影の時の思い出が多
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映画「からかい上手の高木さん」Blu-ray 豪華版ずっと、大好きなのに どうして、伝えられないんだろうTBR34268D/2024年度TBS©2024 映画『からかい上手の高木さん』製作委員会 ©山本崇一朗/小学館映画「からかい上手の高木さん」Blu-ray 豪華版ご購入はこちら
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『ほどなく、お別れです』初日舞台挨拶『ほどなく、お別れです』公式サイト 「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で、現在累計80万部を突破している長月天音の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)を映画化した「ほどなく、お別れです」が2月6日に公開を迎え、TOHOシネマズ日比谷にて舞台挨拶が開催されました。 浜辺美波さん、志田未来さん、西垣匠さん、永作博美さん、夏木マリさん、三木孝浩監督が登壇して、作品への思いを語りました。また、この日は欠席となったもう一人の主演である目黒蓮さんから手紙が届き、三木監督が代読し、会場は感動に包まれました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。 初日舞台挨拶 清水美空役 浜辺美波さん 久保田理恵役 志田未来さん 長野翔一役 西垣匠さん 清水美波役 永作博美さん 清水花子役 夏木マリさん 三木孝浩監督 浜辺さん皆さん、初日から劇場に足をお運びいただき本当にありがとうございます。たくさんの温かい感想が私たちの元に届いていて、心がとても温かくなっています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 志田さん本日はお忙しい中ありがとうございます。私自身、今日は映画の中でご一緒できなかった皆さんとお会いできて、とってもうれしいです。短い時間ではありますがよろしくお願いいたします。 西垣さん本日はありがとうございます。こんな素敵な作品の一員として参加できて本当にうれしく思っています。今日、皆さんの顔をこうやって見られるのも、すごくうれしく思います。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 永作さんたくさんお越しいただきましてありがとうございます。母役を演じました。見えない優しさや、思いや愛情ってたくさん隠れているんだなっていうことを、ぜひ明日からもっともっと感じていただけたらうれしく思います。少しの間ですがよろしくお願いします。 夏木さん今日は皆さん、お忙しい中ありがとうございます。美空のおばあちゃん・花子を演じました。皆さんが観終わった後の舞台挨拶って、ちょっとドキドキしちゃってね。今日は短い時間ですが、楽しい時間になったらいいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 三木監督初日に、こうやって舞台挨拶にお越しいただきまして本当にありがとうございます。もう一年前に撮った作品ですが、やっと皆さんの元にお届けできてうれしく思っております。今日はどうぞよろしくお願いいたします。 MC先ほど監督が「一年前に撮影した」とおっしゃっていましたが、浜辺さんは、「葬祭プランナー」という、ちょっと馴染みのない職業に就いて、新人から成長していく役柄でした。なかなか馴染みのない職業なので、難しい点もあったんじゃないかと思います。こうして無事に初日を迎えられて、今のお気持ちはいかがですか? 浜辺さん私は葬祭プランナーとして作品に参加をしていましたが、ご遺族役の俳優さん、故人役の俳優さん、そして私の家族(清水家)…。どなたも本当に素晴らしくて、心が動かされる温かさがありました。お芝居の力みたいなもので、撮影中に思わずもらい泣きをしてしまいそうなくらい、ずっと感激をしていました。なので、撮影の段階から公開が本当に待ち遠しかったです。三木さんと同じ思いで、「やっとこの日を迎えられたな」と、とてもうれしく思っています。 MC先ほども「いろいろな感想がすでに寄せられている」とおっしゃっていましたが、皆さんどうぞ後ろのバックボードをご覧ください。こちらは、1月13日に行われた完成披露試写会にご参加いただいたお客さんに、大切な人へのメッセージを書いていただいたものです。細かくて読むのに時間がかかっちゃうかと思いますが、何か気になるコメントは、ございますか? 浜辺さんこういう付箋のメッセージって「良かった」とかの一言だけかなと思っていたのですが、皆さん長文で細かく書いてくださって愛を感じますね。 永作さん私、読んでも良いですか?【悲しい映画ではあるけれど、「ほどなく、お別れです」は少しの間お別れするだけで、またいつか会える言葉でもあるということが素敵だなと思いました】という風に書かれています。この「ほどなく、お別れです」っていうタイトルにもちょっとグッときますよね。私も同じ思いを感じました。 夏木さん亡くなった方への思いもありますが、これから死に直面して、生きなければならない人間の気持ちを、とてもこの映画は描いていると思います。【本当に一度きりの人生を悔いなく生きようと思いました】という言葉に、全部詰まっているような気がしましたね。 浜辺さん私はどれにしようかな…全部が素敵で…。これだ!【大切な家族へ。いつも味方でいてくれてありがとう】って、なんか温かいですね。この作品を観て「ありがとう」って伝えたくなったっていうことじゃないですか? そういうのも、感想の一つとしてとっても素敵だなと思いました。 MC作品について、改めておうかがいしていきたいと思います。志田さんは、この作品の舞台挨拶には初参加となります。今回の役は、自分の子どもを亡くすという辛い役柄だったと思いますが、どのような思いで演じられましたか? 志田さん本当に難しかったです。もちろん台本を拝見した際に涙なしでは読めないシーンが多かったのですが、自分がそれを演じるとなった時に、「どうしたらこの切なさや悔しさ、温かさなどのいろいろな思いを乗せられるのだろう?」と、とても悩みました。その答えが出ないまま現場に向かったのですが、美波ちゃんや目黒さん、スタッフの皆さんが、空気感を作ってくれて、支えてくれました。自分が意識せず、頑張って役作りをしなくても、本当にその空気感に助けられて、演じられたな、というのをすごく感じています。 MC浜辺さんは志田さんとのシーンはいかがでしたか? 浜辺さんご一緒できたことが光栄でした。ずっと集中されていて、葬祭プランナーは「泣いてはいけない」「常に冷静に葬儀を全うする」という役目があるのですが、志田さんと渡邊(圭祐)さんのお芝居を観ていると、心が本当に苦しくなってしまいました。「何かできることはないのか?」と思ってしまうような、素晴らしいお芝居で、勉強になりました。小さい子を亡くされたというエピソードは、たくさんの方に共感していただけるエピソードになっていると思いますが、同時にとても苦しい思いになると思います。でも、最後の送り出すシーンでは、全ての大きな悲しみを少しだけ温かく、送り出している気がしています。私自身も撮影で本当に苦しい気持ちを分け与えられていましたが、少し前を向けるご葬儀になったんじゃないかと思っています。 MC志田さんは、浜辺さんと目黒さんとの共演はいかがでしたか? 志田さんお二人ともとても温かい目で、優しく包み込むお芝居をしてくださいました。演じやすかったです。撮影が終わった後に、美波ちゃんが美味しいお菓子の詰め合わせセットをくれたりして、癒されました。 浜辺さんずっと感情的なお芝居をされていたので、頭痛もあるだろうし、精神的にも体力的にも本当に大変だろうなと思って、少しでもカロリーを、と思いました。本当にすごいなと思います。私は、体中の水分が抜けていました。 志田さんしょっぱいお菓子をいただいたので、塩分が摂れて良かったです。 浜辺さん本当にありがとうございました。ご一緒できて光栄でした。 MC西垣さんも大変な役でした。撮影での印象深い出来事やエピソードはありますか? 西垣さん僕、実際に久保(史緒里)さんくらいの年齢の妹がいるんですよ。四人家族で、僕は高校生の時に父が単身赴任で東京に行っていたので、地元の石川で母と妹の三人暮らしみたいな感じでした。それに、名前も役名の翔一と匠(しょう)で似ていますし、妹の名前も(久保さんの役名)玲奈と似ているんですよね。そういう共通点がたくさんあったので何かご縁というか、この役を演じられることがうれしいなって思いながらやっていました。 MC今回、霧ヶ峰でのシーンがありました。浜辺さんもこのシーンはご出演されていましたが、いかがでしたか? 浜辺さんまず霧ヶ峰公園が本当に美しくて、他の葬式会場だと、参列者の方がたくさんいることが多いのですが、霧ヶ峰のご葬儀は、他の参列者の方がいなかったので、本当に壮大な雪景色の中でご葬儀だけという、その景色さえも幻想的で、とっても胸に迫るものがありました。西垣くんとは共演が二回目(「六人の嘘つきな大学生」2024年公開/出演:浜辺美波・赤楚衛二ほか)だったんですが、今回の役もとっても素敵でした。葛藤しながらお父さんと触れ合う…という役柄が、何だか若い子たちに共感をしてもらえるような設定で、見ていて愛らしくもあり、最後の送り出す時の表情は感動しました。 西垣さんありがとうございます。前回は嘘ついている大学生の役だったんですけど…(笑)。 浜辺さん端的だなぁ(笑)。 西垣さん今回は、以前の作品の時とは、立場も違えば、本当に「初めまして」という間柄の役だったし、僕は最初ツンケンする役でした。なので、前作の撮影で築いた仲の良さは一旦忘れて、よそよそしい感じで演じました。 MC今回は、清水家の祖母、母、娘の三人がステージに揃いました。夏木さんと永作さんは、葬祭プランナーとしての美空ではない、孫&娘として接するシーンでしたが、いかがでしたか? 永作さんご覧の通り人懐っこいというか、キャッキャしているんですよね。そうかと思うと、本番になるとスーッと役に入っていく、そんな様子を見ながら、「娘だ」と思いながらも「役者としてもたくましいな」と思って見ていました。私は、今回初めてご一緒しましたが、お芝居がとても楽しく、気持ちよく入ってきたので、うれしかったです。 夏木さん私はもう本当の孫のようにかわいくて、かわいくて…。私の部屋に入ってくるシーンがあるんですが、私自身が浜辺さんに癒されていました。私は、人生の先輩として「葬祭プランナーをやりんさい」って後押しする、背中を押す役割だったのですが、本当に応援したくなるんです。現場では、彼女は監督の難しい注文を「かしこまりました」って全部クリアするんですよ。もう天才だなと思って…。人気がある理由が分かりました。私も、ご一緒するのは初めてだったんですが、女優さんとして素晴らしいと思って勉強になりました。 浜辺さん本当にありがたいです。お二人とは、初めての共演でした。でも、私がこんな感じで…分かりにくいかもしれないですが(苦笑)、夏木さんと永作さんのことが本当に大好きなんです。家族として共演できて、お二人には助けられた部分が多いです。今回の作品では、仲は良いのですが、お母様とはちょっとわだかまりがあって、ちょっと壁があるような役どころでした。逆に、おばあちゃんとは距離が近くて、部屋にお邪魔するくらいなんです。仲が良い家族であることを、どうやって皆さんに分かっていただけるようなお芝居をするか?と、悩んでいたのですが、現場に行くと、お二人がその空気感を作ってくださっていました。おかげで、私は現場に行くだけで、引っ張ってもらえたので、感謝しています。お芝居をしているところ以外でも、学びになることをたくさん教えていただきました。それが今回の財産の一つです。ご一緒できて光栄でした。 MC浜辺さんの演じた美空は、ラストの川べりでの見送りシーンで、区切りの言葉である「ほどなく、お別れです」を初めて言います。これは、本当に万感の思いがこもった言葉だったと皆さん感じていると思います。どのような思いで演じられましたか? 浜辺さんあのシーンは、監督と現場で結構お話をしました。撮影をする前にも、プロデューサーさんと「言い方をどうするか?」「どれぐらい感情を出すか」という相談を重ねる機会が多くて…。 三木監督でも、あそこは、「最後は任せたい」と思ったんですよね。もちろん、いろいろな家族が出てきて、それぞれ悲しいエピソードがあるので、皆さん役として大変です。でも、実は美空は違う意味で大変な役なんです。全部の家族を見届けて、受け止めて、この作品を観ているお客さんに同じように感じてもらうっていう…。だから、最初に「あまり役作りをしたり、作り込むのではなく、その場でご遺族の方々のお芝居を見て感じることを大事にしてほしい」って言ったんです。でも、それはそれで志田さんのお芝居を見て辛くなったりして、美波ちゃんは辛いお芝居が続いたと思います。でも、それを託せて良かったと思えました。最後のあの一言に、その全てが出てくるお芝居になったのではないかと思います。最後は美波ちゃんに任せて良かったなと思いました。 MC永作さん、夏木さんは、浜辺さんの「ほどなく、お別れです」という言葉をお聞きになっていかがでしたか? 永作さんあの…「すごっ!」と思いました。それから、あのセリフの時は、「きた!」とも思いました。何度かやり直していましたが、最後の「OK」が出された時の演技がすごく好きだったので、それが本編で使われていてうれしかったですし、最高でした。 夏木さん私はもう死んでいますのでね(笑)。 MCスクリーンでご覧になっていかがでしたか? 夏木さんあ、スクリーンで観てね? MCあの時はお聞きになれていないかと思うので…。 夏木さんいや、(棺の)中で聞いていましたよ。聞いた時は、すーっとあの世に行ける感じでした(笑)。もう、素晴らしいです。数々のお葬式を執り仕切って、最後に一人前になって言うセリフですからね。私なんかもう、あの川べりで、すーっと逝けましたよ。おかげさまで、ありがとうございました(笑)。 浜辺さんうれしいです(笑)。 MC三木監督、本作には様々なお見送りが描かれております。誰にでも別れは訪れるものですが、今回はその先にある希望も描かれた作品となっていました。監督として、改めてどのような方にご覧いただきたいですか? 三木監督そうですね。もちろんたくさんの方に観ていただきたいですが、SNSとか書き込みで見たのが、「最近、大切な人を亡くしたので観たいけれど躊躇してしまう」とか、「ずっとその傷が癒えてなくて…」という方々の声でした。実は、その傷の深さは、その大切に思う人を思う愛の深さとイコール(同じ)だと思うんですよね。この作品は、その人がいてくれて「自分の人生、良かった」と思えるような、愛を確認できる作品だと思います。傷を引きずって辛い思いをして生きていくんじゃなくて、その人の思い出を大切にしながら前に向けるような、そんな作品になっていると思います。もちろん、その方の気分や気持ちもありますが、ちょっと辛い経験をした人にも、ぜひ観ていただきたいと思います。 MC三木監督、実は本日、お客さんや浜辺さんをはじめ、皆さんへのお手紙を預かっているとお聞きしました。 三木監督今日、この場に立てなかったもう一人の主演の目黒蓮さんからのお手紙を預かっていますので、僭越ながら代読させていただきます。 舞台挨拶にお越しくださったみなさん、ありがとうございます。目黒蓮です。 そして、浜辺さん、志田さん、西垣さん、永作さん、夏木さん、三木監督にも本当に感謝しています。 この作品に参加させて頂いて、思うこと、その場にいたら伝えたかった自分の想いをお手紙になりますが伝えさせて下さい。 今回、この作品に参加して一番に感じたことは命の尊さ、今、生きていられることの奇跡です。 この作品に出会う前から、僕は死んだあとどうなるのか、もし死後の世界があるとするなら大切な人との待ち合わせ場所を決めて約束したいということを考えることがありました。 死というものは、非現実的なイメージですが、実際は全ての人にとって現実にあるもので逃れられません。 だからこそ、自分や誰か大切な方との別れで、少しでも悲しみが減るような、希望を持てるような考えを持つことが救いになるのかもしれないと思っています。 この作品は、かなしみだけじゃない、いつかの希望になる物語だと思います。 僕自身、かなしい別れを経験したことがあります。 かなしくて、どうしようもない気持ちになっても実際にこの作品が希望になったお別れもありました。 お別れの前に関わった時間や、その方がどう生きてきたか思い出したり、またいつかどこかで会えるまで自分自身、悔いなく生きようと思ったし、色々な方法で命を繋いでいくことができると思っています。 僕達は、必ずお別れをします。 そんなときに故人様、ご遺族の方としっかり向き合ってくださる葬祭プランナーという職業があること、希望が込められたお別れの儀式が存在することを知って頂きたいです。 お葬式というものを、結婚式のように楽しみにするのはやっぱり難しいですが、僕は美空や漆原、坂東会館のような愛を込めて作ってくれる最期のお別れの場所があると思うと、少しだけ希望と、あたたかい気持ちになれます。 この映画をみてくださる方、みてくださった方の中にも、かなしみの中にいる方がたくさんいると思います。 作品をみて、色んな感情を持つと思います、色んな涙を流すと思います。 だけどその中に、少しでも希望やあたたかい感情が生まれればいいなと思っています。 公開終了まで「ほどなく、お別れです」をどうかよろしくお願いします。 誰もがいつか経験するお別れの日に、一人でも多くの人がいつかのための、希望を持てるお守りとして、この作品を繋げていけたらと思います。 だけど、ひとまずは!今この瞬間ここにいるみなさん、一緒に生きていられることを楽しんでいきましょう!!! なんでもない、だけど奇跡で特別な日をめいっぱい楽しみましょう! 今日は本当にありがとうございました。 目黒蓮 【目黒さんの手紙】 浜辺さん目黒さん、素敵なお手紙をありがとうございます。目黒さんの誠実なお人柄がお手紙にも出ていますね。その人柄が、漆原さんという役にも、そして作品にも反映されているんだなとしみじみ感じました。 MCそれでは最後になりましたが、浜辺さんから本日ご覧くださった皆さん、そしてカメラの向こうで作品を楽しみにしてくださっている皆さんにメッセージをお願いいたします。 浜辺さん改めまして、本日はお集まりいただき、ありがとうございました。カメラの奥でご覧の皆さんもありがとうございました。本日「ほどなく、お別れです」が初日を迎えましたが、先ほどもお話しした通り、すでにたくさんの感想が届いております。本当に温かく、この作品が皆さんの心に届いているのだということを感じています。この作品では、たくさんの別れが描かれていますが、どのような別れもやっぱり悲しくて、どれだけ日々を全力で生きていても、別れは、悲しみが伴うものだと思います。でも、その先の希望もたくさん描かれている作品であるとも思いました。観終わった後に感じる感情が、「悲しい」だけでなく、温かい感情であってほしいなと願っています。そして、流れる涙が、温かい涙であるようにと願っています。初日を無事に迎えましたが、これからもどうぞ「ほどなく、お別れです」をよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。
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「スオミの話をしよう」完成報告会&完成披露舞台挨拶「スオミの話をしよう」公式サイト国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けてきた三谷幸喜の映画最新作「スオミの話をしよう」が、いよいよ9月13日より全国公開となります。主演として行方不明となった大富豪の妻・スオミを演じるのは、人気、実力ともに日本エンタメ界を代表するトップ俳優となった長澤まさみさん。スオミをめぐる面々にも実力派俳優が集結し、三谷ワールド全開の物語を盛り上げています。8月29日には東京都内で完成報告会&完成披露舞台挨拶が行われ、長澤まさみさん、西島秀俊さん、松坂桃李さん、瀬戸康史さん、遠藤憲一さん、小林隆さん、坂東彌十郎さん、戸塚純貴さん、宮澤エマさん、三谷監督が出席しました。撮影現場の様子やミュージカルシーンの秘話などを、笑顔いっぱいに明かしたこの日の模様を詳しくレポートします!完成報告会&完成披露舞台挨拶スオミ役長澤まさみさん草野圭吾役西島秀俊さん十勝左衛門役松坂桃李さん小磯杜夫役瀬戸康史さん魚山大吉役遠藤憲一さん宇賀神守役小林隆さん寒川しずお役坂東彌十郎さん乙骨直虎役戸塚純貴さん薊役宮澤エマさん三谷幸喜監督【完成報告会】■映画の主要舞台である“寒川邸”のパネルをバックに三谷監督、豪華キャストの皆さんが登場。会場から大きな拍手を浴びました。 長澤さん今回、スオミという五人の夫がいる、ちょっとどんな人なのか皆さんが想像もつかないような女性を演じました。よく“スミオ”と間違えられるんですが(笑)、 ス・オ・ミです。なぜスオミという名前なのかは、劇場で確かめてもらいたいと思っています。スオミという役を通して、いろいろなキャラクターを演じました。難しいこともたくさんありましたが、皆さんと和気あいあいと楽しく演じることができました。たくさんの方に観ていただきたいと思っています。 西島さん僕が演じた草野という役は、非常に神経質で細かい人間です。そして細かいからこそ、事件解決の糸口を見つけられるという、ちょっと変わった役です。とても楽しく演じられる機会を作っていただきました。最近、映画館に行くと、「若い観客の方ばかりだな」と思う時もあるし、ある時は「ご年配の方ばかりだな」と感じたりと、世代によって観る作品が別れているなと感じることが多いんです。ですが、本作はお子さんからご年配の方まで、ありとあらゆる世代の方に楽しんでいただける作品なので、ぜひ家族揃って劇場に足を運んでいただければと思います。 松坂さん最初に十勝左衛門役をいただいた時は、すごい名前だなと思いました。(登壇者の皆さん:笑) 衣装合わせの時に、三谷さんと初めてお会いして、「よろしくお願いします」とご挨拶しました。この十勝という人物は、自信をスーツにして身にまとったような男です。他の夫たちに対していろいろなマウントを取りながら、ポンポンポンと会話に入っていくような役柄でした。あまり演じたことのない役だったので、三谷さんからこういった役をいただけて本当にうれしかったです。撮影期間中も、三谷さんの演出がすごく楽しくて、現場では終始、笑いながら皆さんと良い時間を過ごすことができました。作品自体にもその空気感がちゃんと反映されていて、スクリーンから観客の皆さんへ伝わるような、ものすごく面白い作品になっています。ぜひ皆さん、これからより多くの人に広げていただけると助かります。 瀬戸さん(有能な部下役だと紹介されて)有能かどうかはちょっとあれなんですが…(登壇者の皆さん:笑)、三谷さんの作品にまた出演することができて、本当にうれしかったです。僕としては、すごく難しい立ち位置の役だと思いました。三谷さんからは、ずっと“軽さ”について言われていたので、そこを大切にしながら演じました。また、初めてのワイヤーアクションに挑戦して(登壇者の皆さん:笑)、すごく楽しかったです。たくさん笑える作品なので、皆さんも嫌なことを一瞬でも忘れられるような時間になるのではないでしょうか。ぜひ劇場に足を運んでください。今日はよろしくお願いします。 遠藤さん台本をいただいた時は、正直なところ「そうは連続して面白いものを書けるわけがない」と思いながら…。すみませんね、三谷さん。 三谷さんとんでもない。 遠藤さんそう思いながら台本読みました。ところが、台本読んでいる間に大笑いしちゃいましたね。「なんでこんなに連発して面白いものが書けるんだろう」と不思議でした。現場では(三谷監督が)それをコロコロ、コロコロとさらに変えて、すごいことになっていましたね。完成した作品を観終わった時には、本当に何とも言えない、不思議な、大作が出来上がったと思いました。(三谷監督には)今回も呼んでいただいて感謝しています。また呼んでください! お疲れ様でした! (登壇者の皆さん&会場:笑) 小林さんこのメンバーの中で、スオミの三番目の夫という大役をいただきました。三谷監督の愛情だと思いました。台本を読んでみたら、とてつもなく難しい役でした。これも愛情だと思います。 信頼のなせる技だと思い、この難しさを逆に喜びに変えて演じました。そして(登壇者の)皆さんが本当に全てを受け止めてくれました。試写会で本作を観ましたが、とても面白かったです。全国民に観ていただきたいと思っています。(登壇者の皆さん&会場:笑) 彌十郎さん映画のお仕事は、ほとんど初めてのことです。楽しかったです。こんなに楽しいのならば、これから映画の仕事をいっぱいしたいと思えるくらい楽しかったです。「いつもそんなわけじゃありませんよ」と言われましたが(笑)。この楽しいメンバーでもっともっとやらせてもらいたいと思いますし、その楽しさを皆さんにも味わっていただきたい。お一人でも多くの方に見ていただきたいと思っております。 戸塚さん本日はありがとうございます! ついに僕も、三谷さんの作品に出られる時が来たんだと。大抜擢だったと。僕もついにここまで来たんだと、非常にうれしく思っています。名だたる先輩方に囲まれた撮影は、本当に刺激的で、毎日がとても楽しかったです。この作品が皆様のもとに届いて、どういった感想を持たれるのかをすごく楽しみにしております。また今後も三谷さんの作品にたくさん出られるよう、頑張りたいなと思います。(声を高らかにして)僕は今、すごく幸せです! (登壇者の皆さん&会場:笑) ■宮沢さんの挨拶の前に、小道具のアンモナイトの置物の中に入った柿の種をつまみ食いする三谷監督宮澤さん(三谷監督に向けて)食べています? 真面目に聞いてもらって良いですか、すみません。(登壇者の皆さん&会場:笑)神出鬼没な役というだけありまして、すごく謎めいたスオミの、さらに謎なお友達です。なので役については言えることはすごく少ないんですけれども…。(三谷監督が柿の種を落としたのを見て)落とさないでもらって良いですか。(登壇者の皆さん&会場:笑)三谷監督の作品は、台本をいただく度に、毎回「これ以上に難しい役はない」と思いながら挑むんです。今回の薊という役に関しては、現場に行くまでどうなるのか全く分からない役でした。他の作品と同じく、三谷監督の無茶ぶりとも思えるような演出を受けながら、皆さんと一生懸命に団結して乗り越えました。撮影現場では、長澤さんと一緒にいる時間がとても多かったんですが、試写会で本作を観た時に「男性陣はこんなに楽しそうに撮影をしていたんだ」と思いました。(長澤さんと顔を見合わせてうなずきながら)本当に笑えるところばかりでした。試写会の時には、実は三谷さんが隣に座っていてすごく嫌だったんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) もし笑えなかったら、すごく嫌じゃないですか(笑)。でも、本当に心からたくさん笑わせていただきましたし、皆さんもお分かりかと思いますが、愛すべきキャストが揃って、みんなで楽しく撮影していたことが作品にも反映されていると思います。ぜひ何度でも観ていただきたい作品です。劇場に足を運んでいただけることを楽しみにしています。 三谷監督アンモナイトの中に、柿の種が入っています。(登壇者の皆さん&会場:笑) 作品の中でも重要な小道具として使われているものです。今日もスタッフの方が置いてくださったので、ちょっとつまんでいたんですが…(柿の種が喉に引っかかってしまっている様子で)ちょっと喉に詰まって…年齢を重ねるってこういうことなんですね。(登壇者の皆さん&会場:笑)ちょうど昨年の今頃に撮影をしていたんですが、やっと今日を迎えたという思いです。クランクインの前に皆さんに集まってもらって、一ヶ月ぐらいかけて稽古をして、お芝居を作っていきました。僕は演劇的な映画を作ろうと思っていたんです。例えばセリフ劇があったり、ワンシーンワンカットの長回しを撮ったり、ラストはみんなで歌って踊るカーテンコールがあったりと…。その一環として、舞台と同じように稽古を積んで始めようと思いました。そしてそれにちゃんと応えられる、すごく優れた力のある俳優さんたち、日本を代表する力を持った皆さんに集まっていただきました。僕としては、演劇的な映画を作ったつもりではあるんですが、結果的には、今まで僕が作ったものの中で、最も映画っぽい映画になりました。やっと自分が映画監督なんだと、自信を持って言える感じになったと思っております。皆さんもぜひ、劇場でご覧ください。 MC三谷監督にとって五年ぶりの新作、映画監督作品としては九作目の作品ということになりました。どのような着想で、そこからどのような思いでこの作品づくりに臨まれたのでしょうか。 三谷監督大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をやっている時に、長澤まさみさんにナレーションをやってもらいました。その時に何度か長澤さんにお会いすることがあって、そういえば彼女とはまだ映画はやっていないなと気づいたんです。十年前に舞台(「紫式部ダイアリー」)を一緒にやった時から、本当に力のある女優さんだと思っていました。どんどん、どんどんスキルを上げてこられて、「この人のために映画を作りたいな、この人が今の段階で一番輝いている映画ができないだろうか」と思ったところが出発点になります。 長澤さん本当に恐れ多いです。十年前、舞台に出演した時に「もっともっと一緒にお仕事をしたいな」と物足りなさを感じていたので、今回出演することができて本当にうれしいです。 MCスオミは相手によって違う顔を見せる女性ということで、大変難しい役柄だったと思います。演じられてみて、いかがでしたでしょうか。 長澤さん本当に難しかったです。多面的な部分があって、相手によって印象が違うという役柄です。「どんな風にキャラクター作りをすればいいんだろう」と思いながら、毎日、監督からヒントをもらいながら演じていました。でも、今、皆さんのお話を聞いて、ものすごく独特な魅力を持たれた方々と向き合えているだけで、きっと「違う自分が生まれていたんだろうな」と改めて気づけたような気がしています。そういったところがスオミの本質的な部分だと思うし、自分というのは対する相手によって作られるものなんだと感じました。 MC三谷監督からの演出を受けられて、印象的なことはありましたか? 長澤さん今回は撮影入る前に稽古があったんですが、そこで演じてみると、「(冷たい感じで)違うんだよね」と三谷さんから言われて。 三谷監督そんな言い方じゃなかったと思いますよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) 長澤さん「違うんだよね」って(笑)。「違うんだ」「何が違うんだろう」と思いながら役作りしていきました。 MC一つ一つ、監督と作り上げていったわけですね。 長澤さんそうですね。 MC監督からご覧になって、いかがでしたか。 三谷監督本当に難しかったと思いますね。スオミにはパターンが五つあって、それぞれ演じ分けていくんですが、決して五役ではなくて、彼女が演じなければいけないのはたった一人の女性なわけです。それでいて多面的な演じ方をしなきゃいけないというのは、すごく大変だったと思います。宮澤エマさんもある意味で五役をやるんですが、こちらはもう「コスプレで良いから好きにやってくれ」とお願いしました。(登壇者の皆さん:笑) これはすごく楽だったと思います。 宮澤さん違います(笑)! そんな出オチしかやっていないみたいな感じの言い方をして(笑)。 MC本当に魅力的なキャラクターがたくさん登場しているということですね。西島さんは、三谷監督作品に初参加となりました。プロモーション映像の中でも、とても楽しそうに現場にいらっしゃる西島さんの姿を見ることができました。 西島さん本当に楽しかったですね。本当に笑ってばかりだったので、申し訳なかったと思います。稽古の一ヶ月間も楽しかったですね。ダンスは本当に嫌だったんですが、一ヶ月このメンバーで踊っていると「楽しいな…」と思えてきて(笑)。撮影現場ではまずテストをやって、本番でワンテイク目、ツーテイク目と、三谷監督の演出がかかる度に、どんどん面白くなっていくんです。三谷監督は最後の最後、ギリギリまで、今この瞬間に面白いことや、一回しか起きないことをカメラに収めているんだと感じました。それは三谷監督だけが持っている、特別な色だと思います。とても楽しかったです。 MCメイキングの笑顔が、それを物語っていますね。 三谷監督メイキングを観ると、西島さんはただただ笑っているように見えるかもしれませんが、本当にだいたい笑っていましたよね。(登壇者の皆さん&会場:笑) こんなに笑う人だとは思いませんでした。西島さんの笑顔は武器というか、すごいパワーがありますよね。僕がこの作品を作るにあたって、まず長澤さんから発想をもらって、じゃあどんなストーリーを作ろうかと考えた時に、最初に浮かんだのが「西島さんに出てもらいたい」ということでした。西島さんのあの笑顔が一番効果的に、ラスト近くに出てくるような話が作りたいと思って、この物語ができました。観ていただくと分かりますが、最後に本当に良い顔をしています。あそこから、この映画はできました。 西島さんそうなんですね。全然、知らなかったです(笑)。僕は本番はちゃんと笑っていないので、むしろ笑わない男としてやっているので、大丈夫です。(登壇者の皆さん:笑) MC松坂さんも、三谷組は初参加となりました。初めての三谷組はいかがでしたでしょうか。 松坂さん僕も西島さんと同じく、本当に楽しかったです。西島さんのあの笑顔は、小林さんから生まれたんだと思います(笑)。キャストの皆さんが本当に素敵で面白くて、演じていながらも一観客として楽しめてしまうぐらい、撮影期間はずっと楽しかったですね。ダンス練習も最終的には部活のような感じになっていました。最後の方はみんなすごく仲良くなって、現場の前室で急にお芝居のリハーサルが始まったり、それぐらいの絆と言いますか、そういうものが生まれる現場でした。三谷さんの現場は本当に楽しかったです。 三谷監督僕はずっと前から、松坂さんとお仕事をしたいと思っていました。三十代の俳優さんって、わりとストレートに気持ちをぶつける感じの演技をされる方が多いように思うんです。でも、松坂さんはそれプラス、どこかで「コイツ、何かちょっと裏があるんじゃないか」という匂いをさせるんですよね。CMを観ていても「コイツ、本当は…」と思ったり。(登壇者の皆さん&会場:笑) 松坂さんそんなことないですよ(笑)! 三谷監督そこが良いんですよね。ちょっと企みを持っている感じを、何とかうまく活かしたいと思って役をつくりました。 MC先ほどの「西島さんの笑顔は、小林さんから生まれていた」というお話がありましたが、小林さんは、思い当たるところはありますか? 小林さん恐らくですが、西島さんとは警視庁の先輩後輩という関係を演じて、言葉を交わす時に近くで目を見て話すんです。そして私は三谷監督からの「若くあれ」という司令で、アイプチを付けて目を二重に見せていまして。さらに付けまつ毛を何本か付けたりして、それが撮影を重ねるごとにちょっとずつ増えていくみたいなことをやっていたんです。(登壇者の皆さん&会場:笑) その姿で西島さんをパッと見ると、(西島さんが)プーッと吹き出す。西島さんは確かに笑い上戸ではあるんですが、私のメイクがいけなかったのかもしれません(笑)。 西島さんそうなんですよ(笑)。振り返ると小林さんが突然ビールを飲んでいたりとか、毎回全然違うことやられるので、もう吹いちゃって吹いちゃって、しょうがなかったですね(笑)。 三谷監督あまりにも西島さんが笑うから、僕もだんだん楽しくなってきてしまって、ちょっと強引でも笑わせてみたくなりましたね。試しに小林隆さんに目張りを入れてもらって、それで西島さんの顔を見てもらったりもしました。作品に対しては何のメリットもないんですけどね。(登壇者の皆さん&会場:笑) ちょっとやってみたくなって、試してみたんです。 小林さん僕が覗き込むと、西島さんが顔を背けるでしょう? さらに回り込んで覗きこんじゃったりしました(笑)。MC戸塚さんも、三谷組に初参加となりました。三谷監督らしい、ユニークな演出があったと伺っています。 戸塚さんすごく印象に残った演出がありました。カメラで皆さんを映している中で、僕も後ろに映り込んでいたんですが、その時に「一般人が間違ってテレビに映っちゃった感じでいてください」と言われて、すごく困りました。(登壇者の皆さん:笑) 三谷監督なるべく“気”を消してほしかったんですね。そのシーンの中で一番重要な人ではない感じを出してほしいなと思って、そういうつもりでお願いしました。 戸塚さん三谷さんが本番の前に笑わせてくる感じがあって、僕はすごく楽しかったです。 MC別のシーンでは、突然セリフを「こういった口調で言ってくれ」というオーダーもあったそうですね。 三谷監督(「犬神家の一族」の登場人物)スケキヨのね。 戸塚さん「ここは『犬神家の一族』のスケキヨの声で、セリフを喋ってほしい」と直前に言われました(笑)。僕も合っているのか分からずにやりましたが、最終的にはそれがOKテイクになっていたので、「これで行くんだ」と思いました(笑)。 テストでは違ったんですよ。本番だけ「スケキヨでやって」と急に言われたんです。 三谷監督それに対しての、他の皆さんのリアクションが見てみたかったんですよね。皆さん、キョトンとされていましたけれどね。(登壇者の皆さん:笑) MCいろいろな化学反応が生まれている作品ですね。遠藤さんも、リハーサルで戸惑ったことがあったとうかがっています。 遠藤さん三谷監督から唯一「この五人の夫の中で一番スオミを愛してくれ」と言われました。みんなでスオミがどこにいるんだとパニックになるシーンがあります。一回目のリハーサルの時に、僕は全力でワーッと声を出してやって、そこで「ちょっと喉の調子が悪いな…」と思ったんです。声が弱いもので(笑)。二回目もワーワーと大きな声を出して「ちょっと声が枯れてきちゃったな」と思って。三回目をやったら、本当に声がガラガラになってしまったんです。それで、監督に得意げな顔で「声、枯れちゃいましたよ」と言ったら、「この役のイメージは高倉健さんだから」「健さんは声、枯らさないからね、それ違うから」と言われたんです。一から役作りをやり直しました。結構ショックでした。(登壇者の皆さん:笑)気が付いたら、誰かから喉の薬をもらっていたんですが…あれ、彌十郎さんからだったんですよね? それすらも覚えていないくらい、パニックになってしまいました(笑)。でも翌日、高倉健さんでやったら、「もう忘れてくれ」と言われました。(登壇者の皆さん:笑)三谷監督(高倉健さんのように)やっていただいたんですが、あんまりうまくないなと思って…。(登壇者の皆さん:笑、遠藤さんはがっくりと肩を落とす)「これは違うな」という、そういう試行錯誤を繰り返しながら作っていったということです。 MC彌十郎さんは、三谷監督らしい長回しの撮影がたくさんあったと伺っています。特に寒川は、舞台となる屋敷を様々なキャストと掛け合いをしながら、一回りするというシーンがあります。 彌十郎さんそうですね。僕は主に舞台を中心にやっているので、今回も舞台と同じようにやったんです。僕はどこにカメラがあるのかということを全く考えていなくて、だから逆にできたんでしょうけれど、それで良かったのかなと思う部分もありました。本番になると、どんどん、どんどん(三谷監督から)「ここはああしましょう」というアイデアが出てくるんです。「六歳児と言ったけれど、今日は四歳児でいきましょう」と言われたりしました(笑)。それは僕としては、なんとなく腑に落ちる例えだったので、やっていてもめちゃくちゃ楽しかったですね。メンバーも監督もスタッフの皆さんも素晴らしく、本当に楽しかったです。 MCそして三谷組の常連である瀬戸さん、宮澤さん。三谷監督からは絶大な信頼を寄せられていますが、今回の演出で印象的なものはありますか? 瀬戸さん本番前には皆さん、三谷監督からコソコソ話をされていて、それを戸惑いながらもやる…という姿がとても印象的でしたね。 宮澤さん自分に対して(三谷監督からの演出)は? 瀬戸さん僕に対しては、どうでしたかね? 三谷監督このお二人(瀬戸さんと宮澤さん)は舞台でもいっぱい一緒にやっているので、僕がやってほしいことを何も言わなくてもやってくれる方だと思っています。 宮澤さん私たちに対する演出の付け方、雑じゃないですか(笑)? 三谷監督何一つ、言わなかったですよね(笑)。 瀬戸さん&宮澤さんそんなこともなかったですよね(笑)。 宮澤さんでもダンスシーンは、私たちは完全に丸投げされていましたね。 瀬戸さんフリースタイルでしたから。 三谷監督他の人たちにはちゃんと振り付けがあったんですが、この二人はもうフリースタイルでした。「自由に踊ってくれ」とね。 瀬戸さん(宮澤さんと顔を見合わせながら)だから練習もね、どういう風に練習をしたら良いのか…。 宮澤さん「ここからはファイヤーダンス」とか急に言われたりしましたね。ご覧になったら分かると思うんですが、曲にファイヤーダンスの要素は一切ないし、まず「ファイヤーダンスって何?」という感じでした。瀬戸くんなんてもっとすごいことに…。 瀬戸さん僕はもう、何をやったかを覚えていないですよ。そういうところから、自分の新たな一面が解放されていくんだなと思いました。(登壇者の皆さん:笑) 宮澤さん新たな一面は出ていたと思います(笑)。MC西島さんと松坂さんにとって、ミュージカルシーンは初挑戦だったと思います。いかがでしたでしょうか。 西島さん(松坂さんの方を見て)よくやっていましたよね。 松坂さん(西島さんと顔を合わせて)よくやっていました! 我々、頑張りましたね。三谷監督一ヶ月、稽古をしましたもんね。 西島さん一ヶ月、稽古をやりましたね。稽古の時に必ず、みんなが同じところで間違えるんですよ(笑)。「みんなでできたら帰るよ」と言っているのに、同じところで間違えて。全然帰れなかったですよね。でも部活みたいで、楽しかったです。 MC初めて「ミュージカルシーンをやる」と聞いた時は、どのような感想を持たれましたか? 松坂さん「いや、聞いていないな」と思って…(笑)。 西島さん僕も聞いていなかったですね。台本を読んで、「嘘だろう…」という感じでしたね。(登壇者の皆さん:笑) 三谷監督僕もやるつもりはなかったんですよ。(登壇者の皆さん:笑) このメンバーが集まって、皆さんの顔を見た時に「この人たちと一緒に踊ってみたいな」という感じがあったんです。そこで急遽、最後のミュージカルシーンを作りました。 MCこの作品の最後を象徴する、印象的なシーンでした。 三谷監督最後のダンスシーンはすごくステキなんですが、「あそこしか印象に残っていない」と言われてすごく腹が立ったこともありました(笑)。でも、あまりにも多幸感に溢れたシーンになったので、成功かなとは思っています。一箇所、実は彌十郎さんがちょっと振りを間違えているテイクを使ったんです。