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「#真相をお話しします」大ヒット御礼舞台挨拶「#真相をお話しします」公式サイトミステリー界の超新星、結城真一郎さんが2021年に発表し、第74回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した短編「#拡散希望」、そして翌年の2022年に「#拡散希望」を含む5篇を収録した「#真相をお話しします」を発売。それを原作とした前代未聞の暴露(ゴシップ)系エンターテインメント映画「#真相をお話しします」が全国公開され、公開12日間で興行収入13億円を突破する大ヒットスタートを切りました。 5月7日にはTOHOシネマズ 日比谷で大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、ダブル主演を務めた大森元貴さんと菊池風磨さんをはじめ、中条あやみさん、岡山天音さん、豊島圭介監督が出席しました。「#真相」を目撃した観客からの質問にも答えるなど、公開後だからこそ話せるトークで会場は大いに盛り上がりました。この日の模様を詳しくレポートします!大ヒット御礼舞台挨拶鈴木役大森元貴さん桐山役菊池風磨さんヨガ教室経営者役中条あやみさん「#真相をお話しします」チャンネル管理人役岡山天音さん豊島圭介監督大森さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。 菊池さん本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます。 中条さんヨガ教室経営者役の中条あやみです(笑)。今日はよろしくお願いします。(周囲から笑ってしまったことをツッコまれて)舞台挨拶で「ヨガ教室経営者役」と言うのを成功したことが一度もなかったのですが、今回は無事に言えました。 (会場のお客さん:笑) 岡山さん皆さん、本日はお越しいただき、本当にありがとうございます。 豊島監督今日はご来場ありがとうございます。本作がたくさんの人に届いているようで、大変感謝していますし、喜んでいます。 MC本作の興行収入が13億円を超え、公開12日での興行成績としては2025年邦画実写ナンバーワンを記録するメガヒットとなっています。観客動員数は本日100万人を突破した模様です。大森さん、菊池さん、この数字を聞いてどのような印象を持ちましたか? 大森さん(菊池さんと顔を見合わせて)うれしいですね。 菊池さんうれしいですね。 大森さん多くの方に観ていただきたい作品なので、本当に感無量です。 菊池さん「100万人を突破した模様」という言葉も、なかなか聞かないですよね。人数もすごいですが、このスピード感もすごいと思っています。ぜひこの調子で、たくさんの方に観ていただけたらと思います。MC本作の公開日から「#真相の感想をお話しします」がトレンド入りし、SNS上では数々の感想が寄せられています。今日は、観た方の感想をパネルにして飾っております。皆さん、気になる感想はありますか?菊池さん「つぶやくのが怖くなった 」というのが気になりますね。 大森さんそう、それね。 菊池さん本作を通して、「言葉の責任の重さなどを感じてもらえたら」と思っていたので、ありがたい感想です。SNSなどで手軽に発信できるようになったからこそ、言葉の責任がどんどん薄れているように感じますが、本作を観てその感覚を取り戻してもらえたならうれしいです。 豊島監督風磨くんは、「観終わったら、ここから始まる作品」だと言っていましたよね。 菊池さんそうですね。会場の皆さんは、ご覧になられた直後だと思いますが、ご自身が「当事者である」と、どこかで思ってもらえたらと思います。 大森さん「何故か分からないけど涙が出てきた」という感想は、素敵ですね。涙というのは、感動して、心が動いて初めて出るものだと思うんです。いろいろな涙がある中で、本作には様々な涙を流す理由があるので、ご覧になった方の感情の振り幅や、どんな涙だったのかがすごく気になりますね。 中条さん本作が公開されてから感想を追っているんですが、「このコメントを書いている時点で当事者だよね」というコメントを見て、「そうだよな」と思いました。コメントを見ている方も、それを選んで見ているわけだし、「確かに当事者だな」と思いました。 MC岡山さんはいかがでしょうか? 岡山さんはい…! 気になる感想は…(感想を見渡しながら迷って)ええっと…。 菊池さん(迷っている岡山さんに向かって)ねえ、順番が来るって分かっていたよね?(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 中条さん口を開けたまま「僕は関係ない」みたいな顔をしていましたよね(笑)。 岡山さん(笑)。「予告映像の繋ぎ方がズルいです」という感想は、どういうことでしょうか? 菊池さん質問ですね? (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) でも、確かに予告篇では内容に迫ってはいないので、どんな作品なのかが分からなかったかもしれないですね。予告篇は割とポップに描かれていましたから。 大森さん(同調しながら)そうだねえ。 菊池さんミセス(Mrs. GREEN APPLE)兄さんの歌う主題歌「天国」に対しても、「なぜこの曲なんだろう」という疑問もちょっとあったと思うんです。 大森さんちょっとアンバランスな感じがするよね。 菊池さんそういうことじゃないですかね? って、何で僕が天音くんに説明しているんだろう? (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 岡山さんまさにそうですね。ありがとうございます。 菊池さん(岡山さんに)試されていたのかな(笑)? ゲームマスターみたいに「合格です!」みたいな。 岡山さん合格です(笑)。 菊池さんありがとうございます(笑)。MC大森さんや菊池さんのもとには、どのような感想が届いていますか? 菊池さん僕は友だちから、「エンドロールが終わった後もみんな立ち上がらず、ちょっとざわざわしていた」と聞きました。 大森さん僕もそう聞きました。観終わった後の余韻があるんですかね? すごいことだよね。 豊島監督僕は、新宿の劇場で一番隅に座って、お客さんたちと一緒に観ました。その時も観終わった後、皆さんすぐには立ち上がらなかったですね。中学生の男の子たちが「お前、どっち?」みたいなことを話していました。あと、帰りがけの女子高生が「(タトゥーの男役の)原(嘉孝)ちゃん 、すぐに死んだね」って話していました。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 菊池さんそれは本人も言っていました(苦笑)。「試写を観ました。めっちゃ良かったんですが、風磨くん、僕すぐ死んでいます!」って言っていました。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) その真相がついに明らかになりました。 大森さんでも、すごく素敵なお芝居ですよね。 菊池さんそうですよね。うちの原さん、すぐに死んではいるけれどインパクトは残しています。(会場のお客さん:笑)タトゥーの特殊メイクは、めちゃくちゃ時間がかかったそうです。 MCここからは大ヒットを記念して、観客の皆さん参加型の企画を行なっていきます。まずは、本日会場にいらっしゃる皆さんから、直接キャストもしくは監督に質問を募集します。ご質問がある方、いらっしゃいますか?ミセスのファンです。俳優・大森元貴さんに質問です。大森さんが演じた鈴木には、彼女や家族がいる設定ですか? (Mrs. GREEN APPLEによる)主題歌「天国」の歌詞に「そうだ 家に帰ってキスしよう」とあり、とてもモヤモヤしています。監督ではなく、元貴さんにおうかがいしたいです。【会場のお客さんの質問1】大森さんなるほど。 菊池さん監督は一旦待ってくれと(笑)。(大森さん&会場のお客さん:笑) 豊島監督一瞬、構えちゃった(笑)。 大森さん鈴木には、許せない親がいますよね。その親をどうしたのかはいろいろあると思いますが、「天国」の歌詞を描いたのは、鈴木ではなく僕なんですよね。 菊池さん元貴さんですね。 大森さんそう、元貴さんなんです(笑)。「天国」では、人々は自分のためにある幸せを、自分のためだけに使い古そうと奮起するという、愚かさと愛しさみたいなものを描きました。世の中どうにもうまくいかないし、どうしようもないことばかりだけれど、まあそんなことは置いておいて、家にいる大事な人に会えれば良いみたいな、投げやりな歌詞だと思うんです。鈴木は、彼が抱いているものや、遂行すべく心に宿しているものを考えると、彼女は作れないんじゃないですかね? 彼女がいたら、もしかしたら鈴木は全然違う選択をしたかもしれないですよね。菊池さんちなみに監督はどう思いますか? 大森さんそれが気になりますね。 豊島監督鈴木の彼女や家族については、あまり考えたことがなかったです。僕は本作で描いたところまでしか考えたことがなかったので、面白い質問だなと思いました。ありがとうございます。楽しく拝見しました。まだ余韻で、胸に刺さった矢が抜けないような気分です。本作の中にはたくさんの伏線が散りばめられていたと思いますが、動きや話し方がすごく特徴的だと思いました。キャストの皆さんや監督で話したこと、こだわったことはありますか?【会場のお客さんの質問2】豊島監督登壇しているキャスト四人は、同じ空間にはいない設定ですが、すごく特殊な撮影をしました。風磨くんと元貴くんは警備員室にいるけれど、画面の中の天音くんと中条さんとお芝居をしなければいけないんです。なので、風磨くんたちを撮っている時は、中条さんたちはカメラの後ろで芝居をしていて、中条さんたちを撮っている時は、カメラの後ろで風磨くんと元貴くんが芝居をしていました。なので、通常の二・三倍くらいの量のお芝居をしなければいけなかったんです。それぞれの動きなどは俳優の皆さんから提案が多かったので、聞いてみましょう。 大森さん僕は桐山とのシーンがすごく多かったので、“二人の間に友情があるのかないのか”というお芝居は、なるべく丁寧に描けると良いなと思っていました。皆さんが二人の関係性を見て、どのように判断するのか、余白をちゃんと残したいと思っていました。仲が良いようで、目が合っていない瞬間は、鈴木はどういう顔をするんだろうと考えたり、逆に桐山はとても鈴木を信頼しているので、それを鈴木はどういう風に見ているんだろうと考えたりしていました。最後のシーンに向けて、二人の関係性や距離感は特に意識したつもりです。 菊池さん僕は癖を意識していました。桐山は事件が起きた後の警備室のシーンでは、ちょっと貧乏ゆすりが多くなっています。あとは口元を触ったり、手癖を意識しました。監督とも「何か一癖あると良いね」と話していました。 豊島監督打ち合わせで話しましたね。 菊池さん桐山がトラウマを抱えたことによって新たに生まれた癖を、手癖などの細かいところに生かしています。そういったところにも注目して、ぜひもう一度ご覧ください。 豊島監督僕からは、「ビジュアル的にも、鈴木に翻弄される桐山がどんどんボロボロになっていくようにしたい」というリクエストをしていました。「クソー!」と言って、髪の毛をかきむしったり、どんどん桐山がボロボロになっていく姿を、風磨くんと一緒に考えて作っていきました。 中条さん私はセリフを一言しか話していないので…。 豊島監督台本上は「助けて」というセリフだけでしたが、それでも七色の言い方があって、すごいなと思いました。 中条さんありがとうございます。彼女にもいろいろな境遇があって、親のこともそうですし、良くないことを分からないまま大人になってしまったので、悪気がないんですよね。でも、それが一番の悪だと思います。本作を観た人に、「良くない人間だ」と思われるような、嫌われるべき人を演じられたら良いなと思っていました。 菊池さん外見にもこだわりがあるじゃないですか。 中条さんそうですね(笑)。前回の舞台挨拶でも話したんですが、本作のクランクイン直前に自転車に乗っていたら転んでしまって、肩を思い切り怪我をしました(笑)。なので、ほぼ傷メイクなしで、演じていました。 菊池さんリアル怪我。(会場のお客さん:笑) 中条さん肩だけ、リアル怪我です。(満足そうな表情で)傷メイクなしで撮影に挑むことができました。菊池さんもう自転車に乗るのやめな。(中条さん&会場のお客さん:笑) 心配になっちゃうよね。女優さんで、モデルさんなんだから。 中条さん皆さんも、自転車に乗る時は本当に気をつけてください。最悪、転ぶ時は肩から行ってくださいね。骨が折れちゃうから。 菊池さん推奨しないでください。(会場のお客さん:笑) 中条さん体を張って役作りしました。 菊池さん気合いの役作りだもんね。 MC岡山さんはいかがですか? 岡山さん動きの面で言うと、鈴木と桐山の二人が警備室で見ている画面と、カメラがバーチャル空間に入ったバージョンで、二回撮りましたね。同じセリフだし、同じ感情なんだけれど、バーチャル空間ではもっと大きく動けるので、動きを変えて同じテンションのお芝居をしました。二回ずつ撮影していたので、途中何を撮っているか分からなくなってしまうこともありましたね。豊島監督画面の中のお芝居と、バーチャル空間のお芝居では、目線も違いますからね。(岡山さんをからかうように)ちょっと怒っていたもんね。 岡山さん怒っていないです、怒っていないです(笑)。マジで! 菊池さん(豊島監督のいじりに乗っかり)ちょっとピリついていたもんね。 中条さん(豊島監督のいじりに乗っかり)お芝居がやりづらかったです。 菊池さん大変だったでしょう? 中条さん一言を話すのにも、「空気を壊さないように」と勇気が入りました。 岡山さん僕は現場の緩衝材! ムードメーカーだから! 菊池さん&中条さんそうだったっけ? (登壇者の皆さん:笑) 菊池さんでも、天音くんは映っていないのに、僕らのためにお芝居をやってくれて、本当に助かりました。 中条さんウィッグをつけるのも大変だったしね。 菊池さんあれ、衝撃の事実だった。天音くんの髪の毛はウィッグなんですよね。 大森さんメイク室にそのまま置いてあった。 菊池さんマネキンに被せてあったんだよね(笑)。 大森さんそうそうそう。 菊池さんウィッグだって知らなかったからびっくりしたよね。あれは大変だね。 岡山さんはい。でも、みんな髪型はいろいろとやっていましたよ。帰る時は、全然違う感じのヘアスタイルになって帰っていました。 MCここからは、この舞台挨拶を中継している全国の劇場の皆さんからの質問に答えていただきたいと思います。ご自分の演じた役とお友だちになれますか?【中継先の方からの質問1】菊池さん僕は、桐山とは友だちになれると思います。本作の中では、犯罪を犯していないですし、ちょっと心に傷を負っているものの、普通の人間寄りなので、仲良くなれると思います。 大森さん桐山は良いヤツだからね。 菊池さん結局はね、良いヤツです。(中条さんに話を振って)自分の演じた役とは仲良くなれそうですか? 中条さんいや、ちょっと無理ですね。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 菊池さんちょっと無理だよね。 中条さんごめんなさい。 菊池さん過去にやっちゃっているもんね。 中条さんそうなんですよ。結構やっちゃっている。 大森さん天音くんはどう? 岡山さんいや、どうですかね。難しいかもしれないですね。 菊池さん(大森さんに話を振って)鈴木はどうですか? 大森さん僕は、鈴木とは友だちになれるかも。 菊池さんなれそうだよね。 大森さん彼は本当は人懐っこいんですよ。この事件も、人懐っこいがゆえのことだと思うので、お話を聞いてあげたいです。皆さんが自分自身に#(ハッシュタグ)を付けて拡散するとしたら、どのようなハッシュタグを付けますか?【中継先の方からの質問2】菊池さん何だろう…? 自分の人間性ってこと? 大森さんそれ、照れちゃうよね。「#照れ屋」じゃない? 菊池さん照れ屋ね! (良い回答をしてくれた大森さんに向かって)ありがとうございます。助かる、助かる! 大森さん助かる、助かる(笑)? 菊池さん大森くんはどう? 大森さん助けて、助けて(笑)。(会場のお客さん:笑) 菊池さん何だろうね…? 「#天才」じゃない? 大森さん(照れて)いや、そういうのはやめよう。(会場のお客さん:拍手) 違う、違う、違う! やめよう! 変な記事になるから! (会場のお客さん:笑) 菊池さんいや、でも天才ですよ。努力の天才でもあると思います。 大森さん(記者の方々に向かって)「大森、照れ笑いしながら謙遜」と書いてくださいね。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) でも、ありがとうございます。菊池さんあやみちゃんは、「#小顔」じゃない? 豊島監督「#傷メイク」とかは? 大森さん「#小顔 #傷メイク」ね。 菊池さん「#小顔 #傷メイク #陽キャ」でどう? (会場のお客さん:笑) 中条さんいろいろと付けられた(笑)。 菊池さん天音くんは? 大森さん天音くんって、「#岡山天音」だよね。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)もう、それなんだよな。(登壇者の皆さん:うなずく) 中条さん「#みんな大好き」って感じ。 大森さんそんな感じ、そんな感じ。 菊池さん良いね。(岡山さんを見つめながら)こういうクッションがほしいもんね。 大森さん分かる。「#みんなだいすき」って全部ひらがな表記が良い。 岡山さん(低音ボイスで)へえー。(登壇者の皆さんから「声が低い!」とツッコミ) 菊池さん監督は? 豊島監督僕は、本作のバーチャル空間でアバターとして出演しました。スタッフにだけ分かれば良いと思って、こっそり出たつもりだったんですが、皆さんに「見つけた、見つけた」と言っていただきました。でも、一部では「出たがり」と書かれていたので「#出たがり」です(笑)。(登壇者の皆さんから「ああー! 良い!」と声が上がる)菊池さんそんな五人でお送りしています。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)本作に出演して、得られたものは何ですか?【中継先の方からの質問3】菊池さん僕らは先ほど、ちょうどこの話を本作のYouTube(「#真相の部屋」)でしました。ぜひそちらもご覧いただきたいと思います。ちなみに、僕が得られたのは、仲間や友だちです。 大森さん僕もそうです。 菊池さん本当に素敵な出会いだと思っています。キャストの皆さんも、スタッフの皆さんもそうです。キャストの方々と、撮影はあまりご一緒できなかったんですが、すごく仲間意識があります。テレビなどで見かけると、応援します。 大森さん「おお!」ってなるよね。 菊池さんなる、なる、なる。大森くんもそうだよね。 大森さんそう。僕も得られたのは、友だちだと思います。 菊池さん良いチームでしたね。 中条さん本当にそう思います。私は「推し」を得ました。本作も「推し」と言うぐらい好きですし、キャストのみんなも「推し」です。本作を機に、ミセスのファンクラブにも入りました。 菊池さんあれ、僕のファンクラブは…? (中条さん&会場のお客さん:笑) 中条さん今から、今から入ります! 菊池さん今から…? 一応、グループ(timelesz)と個人のファンクラブがあるから、お願いね! 中条さんどっちに入ったら良いのかな(笑)? 菊池さん(うれしそうに)ええー! どっちもかなあ。 中条さん考えておくね(笑)。 MC岡山さんはいかがでしょうか? 中条さん天音くんのファンクラブはないの? 岡山さん僕のファンクラブ? ないな。あっても気まずいし。(登壇者の皆さんから「気まずくない!」と声が上がる)僕は、大森さんとすごくご縁があるんです。ミセスさんが映画(「ポエトリーエンジェル」2017年公開/監督:飯塚俊光)の主題歌「soFt-dRink」を担当してくれたり、数年前にはドラマ(「日曜の夜ぐらいは…」2023年テレビ朝日系列にて放送/主演:清野菜名)でワンシーンだけ共演したこともありました。その作品でもミセスさんが主題歌「ケセラセラ」を歌ってくれました。でも、まさか幼なじみという役で共演することになるとは思っていませんでした。特別なご縁をいただいたと思います。 豊島監督僕は仲間ですね。スタッフもすごく良いチームだったと思っています。あとは、すごく多くの人に観てもらったということが、一番うれしくて、感動をもらいました。 菊池さんその感動が続くように、僕らも願っています。 MCでは最後に主演のお二人から、ご挨拶をお願いします。 菊池さん会場の皆さんはもう本作をご覧になっていますが、今日の話を踏まえて、もう一度とは言わず、二度、三度と本作を観て、愛していただけたらと思います。今日は本当にありがとうございました。 大森さん本作はSNSが基軸にあるので、若い子向けのような雰囲気が醸されている作品かもしれませんが、ご覧いただいた通り、いつの時代でも忘れてはいけないものが詰まっている作品です。今日感じたものを持ち帰って、誰かに「ちょっと観に行かない?」と声をかけて、本作を忘れないでいてほしいなと思います。僕も本作が本当に好きなので、時間をみつけて観に行きたいです。今日はどうもありがとうございました。
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「室井慎次 生き続ける者」マスコミ試写会&緊急特別捜査会議「室井慎次 生き続ける者」公式サイト1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、社会現象を巻き起こした「踊る」シリーズ。“青島と室井の約束”から 27 年の時を経て、プロデュース:亀山千広さん、脚本:君塚良一さん、監督:本広克行さんが再集結し、「踊るプロジェクト」再始動が発表されました。10 月 11日より、「室井慎次 敗れざる者」が全国 381 館で公開となり、続く「室井慎次 生き続ける者」の公開が11月15日に控えています。(11月8・9・10日先行上映あり) 10月30日東宝本社にて、「室井慎次 生き続ける者」マスコミ試写&緊急特別捜査会議が開催され、フジテレビジョンドラマ映画制作局長・臼井裕詞さんと「踊る」シリーズの生みの親である亀山千広プロデューサーが登壇しました。「踊る」シリーズ映画一作目となる「踊る大捜査線 THE 湾岸署史上最悪の 3 日間」の公開日前日から、26年のこの日に、これまでベールに包まれていた本作について語ったこちらのイベントの模様を詳しくレポートします。「室井慎次 生き続ける者」マスコミ試写会&緊急特別捜査会議フジテレビジョン ドラマ・映画制作局長臼井裕詞さんプロデューサー亀山千広さん臼井さん11月8日から先行上映の実施を発表しましたが、その前にいち早くマスコミの方に観ていただきたく、お集まりいただきました。「室井慎次 生き続ける者」は、観ていただいた通りの内容です。いろいろお話ししたいこと、伝えたいことがございます。これを機に、我々製作陣の熱を感じていただいて、応援団になっていただけるとありがたいです。 亀山さん11月8日の先行上映が決まって、我々としては、いろいろと作業が残っています。完成披露や、マスコミ試写を行う予定はなかったんですが、記者の皆さんにぜひご覧いただきたいと思い、完成版ではありませんが、ご覧いただきました。ご覧になった通り、最後の室井慎次の姿です。これから本作の公開に向けて、我々も動いていきますので、室井さんの思いを汲んで、引き続き応援をお願いできればと思います。 MC「踊る」シリーズが連続ドラマとしてスタートしたのは1997年になります。そして、映画第一弾「踊る大捜査線 THE 」が1998年10月31日公開し、ちょうど明日で公開から26年となります。映画第一弾は、興行収入101億円の大ヒットを記録しました。続く、2003年の「踊る大捜査線 THE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」が興行収入103.5億円と、未だに破られていない邦画実写記録を打ち立てております。この誰もが知る「踊る」シリーズが、2024年3月に「室井慎次」二部作での映画化が発表されました。この「踊る」プロジェクト再始動である本作は、どのようなきっかけでスタートしたのでしょうか。 臼井さんすべてのきっかけは、「踊る」シリーズを生み出した亀山さんです。この後いっぱい補足しますが、まずは、亀山プロデューサーのお話を聞きたいと思います。 亀山さんご覧になっていただいたように、本作が最後の室井慎次です。実は、一昨年の12月に、君塚さんから「ともかく室井を書きたい」「本広監督と亀山と、三人揃ってもう一度できないだろうか?」と、突然メールが来ました。それを受けて、「とりあえず会いましょう」と、君塚さんと会いました。その時に、君塚さんから、室井慎次を書きたい理由を聞きました。一番大きかったのは、「柳葉敏郎さんを、室井役から解放してあげたい」という強い思いでした。室井を演じてきた柳葉さんが、実は27年間、(室井慎次役を大事にしていたので)スーツを着た役・スリーピースを着た役・反社の役・強烈な犯人役の、出演をお断りしていたということは、僕も聞いておりました。一方で、「室井を払拭したい」という思いで、時代劇・田舎のおっちゃん役・気の良い親父さん役などを受けていたそうです。それで、「そろそろ柳葉さんを解放してあげないといけない」と思い、二人で相談をして本作が始まりました。室井の最後の作品になると思うと、「スペシャル一本で、27年間一緒に付き合ったキャラクターを終わらせたくない」と、個人的に思いました。それに「踊る大捜査線」はフジテレビの優れた知的財産なので、臼井さんに相談し、当時の専務であった大多亮に相談もしました。そして、「だったら、映画をやったらどうですか」というお話をいただきました。君塚さん的には、BSフジで四本のドラマぐらいと考えていたようです。でも、BSフジでは、予算的にも体力的にもそれはできないので、ここはフジテレビに、おすがりするということで、臼井さんから東宝さんにお話をしてもらいました。 臼井さんBSフジの社長として、おすがりというのは、大変謙虚におっしゃっています。 亀山さん何度も言いますが、今の僕はフジテレビとは全く関係がないです。もう、フジテレビの外部の人間ですから、本当におすがりするしかなくて…。 臼井さんレジェンドOBなんですから、フジテレビの関係者ですよ。最初にBSフジのドラマとして考えている時に、すでに亀山さんたちが、プロットを考えていて、我々に相談をいただきました。その時に「100%フジテレビの知的財産なので」という言い方をした覚えは、全くないんですが…。 亀山さんえ!(会場:笑) 臼井さん輝かしい歴史を持つ「踊る」シリーズ、「容疑者 室井慎次」、「交渉人 真下正義」も、劇場で皆さんを楽しませてきたエンターテインメントです。映画以外の形で、世に出るというのは、正直、僕の中ではあまり考えられませんでした。いろいろなことを考えていただいたんですが、「待っているお客さんがいる劇場で、最初に届けるべきではないか」というお話から始めました。経済的な難しい話は、我々が応援することになりますが、まずは2012年が「踊る」シリーズの最後で、それから12年以上が空いているので、「待ち焦がれているお客さんに最初に届けましょうよ」と亀山さんに懇願して、使ってもらいました。 亀山さんどうも話が美しくなっている(笑)。最初にフジテレビさんにお願いをした時は、本作には、事件のかけらもありませんでした。ただ室井が田舎に引きこもって、ちょっといじけながら、農業をやり、里親をしている話でした。その淡々とした中で、家族や、住人との小競り合いみたいなドラマを描き、今まで大組織を改革しようとしていた官僚が、小さな家族に血を通わせるといった筋書きでした。君塚さんの言い方を借りると「ロシア映画のような」ドラマです。僕はあまりロシア映画を観たことがないので、どういうものをイメージしているのかは分かりませんが、「昔の、集団農場で働いているようなやつをロングで撮って…」というようなことを言っていました。これはBSフジでも無理だなと思いました。(会場:笑)なので、この話を臼井さんにしました。事件のないプロットは、東宝さんにも伝わっているんですよね? 臼井さんはい。 亀山さん両方とも映画にしてくれるというので、僕はTOHOシネマズ シャンテくらいの規模の劇場で…。 臼井さんシャンテは名作だらけの劇場ですよ! 亀山さんシネフィル(映画通)に向けて、よろこんでもらえる作品になればと思っていました。でも、「踊る」と言う冠を背負うとなると、室井というキャラクターは存在感があるし、全国に何万人というファンがいます。それには答えないといけないので、一年半をかけて、脚本を作り、事件を入れたりしながらこの作品になりました。いずれにしても、室井慎次の最後の作品として、多くの方に観てもらえる作品にしたいと思いながらやりました。柳葉さんには、中身の話をする前に、「こういったものをやろうと思っているんですけれど、どうですか」と、臼井さん経由で事務所に聞いてもらいましたが、最初は断られました。 臼井さん柳葉敏郎さんにとって、室井慎次という役は、最も大事なキャラクターで、宝物だという大事な思いがありました。それを「今の自分が背負いきれるのか」「今の自分には、荷が重い」ということで、愛情たっぷりに「大事にしておきたいんだ」という返答をいただきました。 亀山さんその頃、NHKの「ブギウギ」(2023年/主演:趣里)を撮っている真っ最中でした。スケジュールとしては、昨年の10月~12月ぐらいまでがちょっとだけ空いていました。あわよくば、前編の「敗れざる者」は「雪が降る前の景色を撮れたらいいな」とお話をしましたが、返事は「ノー」でした。それで、「一度会ってくれませんか?」とお願いして、柳葉敏郎さんに会いました。そこで、柳葉さんには、君塚さんの言い方ではないですが、「室井に決着をつけましょう!」と話をしました。その時点で、ストーリーに事件は入っていましたっけ? 臼井さん事件はまだ入っていなかったですね。「室井慎次に決着をつけたい」「室井のメッセージを残したい」ということでした。 亀山さんその話を、柳葉さんにして、「多少、心が動いてくれたかな」という感じでした。でも、正式に「やります」という答えはもらえないまま、打ち合わせはどんどん進めていました。 臼井さん「作ってから、判断しましょう」っていうことでしたね。 亀山さんところが、本作りに入ると、事件も何もない話を、本広克行というエンターテインメント大好きの監督が、「なぜ、これを僕がやるんだ?」と及び腰になりました。何度か逃げられそうになったり、悩みすぎて熱中症になって、しばらく入院するという騒ぎまでありました。そんな中、君塚さんから、「本広監督がのらない理由は、(事件現場で飛ぶ)ヘリコプターが飛んでいないから」と言われまして…。 臼井さん(笑)。 亀山さん「事件を入れましょう」ということになりました。何とか過去の亡霊から逃げ切ろうとする室井さんを逃さないという、今回のプロットが出来上がりました。本広さんは、単純にやりたいとか、やりたくないとかじゃなくて、プレッシャーですよね。 臼井さんだめよ、それを言っちゃ(笑)。 亀山さん臼井さんは本広さんの交渉に、立ち会ってないんです。僕としては、主演男優に断られ、監督にも断られたのに、君塚さんからは「三人で仕事がしたい」って言われていて…。でも、二人ではどうにもならないんで、二カ月間は途方にくれていました。 臼井さん柳葉さんも大事な役柄ゆえに、演じるには重い覚悟が必要だと言っていました。台本が、そんな彼の心を打って、覚悟を決めてくれたんだと思います。先ほどの話にもありましたが、ご本人の口から「刑事役をやってこなかった」「スーツを着てこなかった」「髪型をオールバックにはしなかった」「ヤクザの役もやらなかった」と聞きました。それぐらい自分の中で室井を大事にしてきたんだと、熱い思いをうかがいました。だからこそ、「室井に決着をつける」という、一つの節目をつけたほうが良いんじゃないかと話して、柳葉さんに、それが必要なことだと思っていただけました。本広さんは、その重責を担って、「どのようにお客さんに室井さんの思いを届けたら良いのか」悩んで悩んで、熱中症になったんだと思います。 亀山さん本来は、僕の立場は座組を作って、「はい、こういうことでよろしく」と渡せば済むもんだと思っていたんです。でも、最後は腹をくくって、やってくださいましたけれども、柳葉さんもなかなか「うん」と言ってくれなかったし、監督も及び腰でした。監督を説得する時に、思わず「ずっとそばにいるからさ」と言ってしまったので、プロデューサーをやることになりました。今は、逆にプロデューサーを経験して、映画作りの面白さや難しさを改めて感じて、良い勉強になったと思っています。今更、僕が勉強してもしょうがないなとも思うんですがね(笑)。 臼井さん「踊る」シリーズは、亀山さん、君塚さん、本広さんが生み出したものですからね。その三原則が揃ってこその「踊る」シリーズなので! 亀山さん一つ言っておきたいのは、「再始動」って僕が言ったわけじゃありませんからね。別に再始動するつもりで動いたわけではありません。この作品をやるために、君塚さんが僕に連絡をくれて、僕が本広さんを捕まえに行き、柳葉さんを説得したのみです。だから、“「踊る」プロジェクト再始動”って言われると、小っ恥ずかしいです。そんなに大それた事は、まったく考えていません。ただ、最後の室井さんを描いて、きっちりと決着をつけたいという思いです。その思いで、精魂込めて作りました。 MC本作が二部作になった理由をお聞かせ下さい。 亀山さん27年間愛したキャラクターに対して、「二時間では足りない、本当は六時間ぐらいかけたい」という思いでした。一説には「僕らがネットドラマに売り込んだ」とされていますが、プロットを作って、いろいろなところに話に行かないと、この作品はやらせてもらえないと思っていました。プロットは、およそ五時間分あったので、「完成度を増すために、二時間+二時間の二本の映画で、一カ月待たずに公開してもらいたい」という話を臼井さんを通じて、東宝さんに頼みました。 臼井さん最初から五時間分ぐらいの、分厚いプロットでした。久々の室井の登場に、警察を辞めた室井を説明するにも、しっかりと尺が必要でした。最後にどう終わるのかも、それなりの尺が必要で、到底二時間で収まるようなものではありませんでした。フジテレビとしては、異例の前編・後編だったんですが、亀山さん、柳葉さん、君塚さんの思いが、いっぱい詰まった、中身の濃いスタートでした。これはもう「踊る」プロジェクトらしいチャレンジだと思って、やりました。 亀山さんOKしてもらえるとは思わなかったです。ただ、ベースには家族の話があります。家族を持たなかった男に、最後は家族を持たせたいと思いました。若い子が出ていますが、傷を持っている子たちです。でも、それを監督が、見事に暗くならずにやってくれたんだというのが、僕が観終わった時の感想でした。 MC先ほどもお話がありましたが、プロデューサーは亀山さん、脚本は君塚さん、監督は本広監督というレジェンドスタッフが久しぶりに集結しました。これは「踊る」の正当な続編と言えると思います。制作において、いろいろあったとは思いますが、本作にかける柳葉さんの熱量や、思い入れをそばでご覧になっていていかがでしたか? 臼井さんこれは、亀山さんは言いづらいと思いますが、柳葉さんとは相当熱い議論…と言うんですかね? 亀山さんあれはケンカですかね? 完全に僕がいけなかったんですが、柳葉さんがぐちぐちといろいろなことを言うものですから…。結構真剣に考えて、「決着をつけにいこう」と話をしているのに、何か小さなことを気にするので、ちょっと腹が立ってしまったんです。それで、「だったらやめようぜ!」って言ったら、「おぅ、やめてやるよ!」と帰られてしまいました。(会場:笑)その瞬間に横を見たら、この企画が潰れたと思って、本広監督が大よろこびしていたので、急に悔しくなって、「何とか成立させてやる!」と思いました。それくらい熱かったです。 臼井さん熱かったですね。お互いに譲りませんでしたね。柳葉さんには、譲れないものがあり、それは自分自身が室井のままのようでした。演じてきたことが、人生そのものという方だというのは、亀山さんは分かってらっしゃるんですけれどね…。 亀山さん具体的には、「敗れざる者」で、死体が見つかって、現場に立ち入り禁止の黄色いテープが貼られます。管理官時代の室井さんはテープをくぐって現場に入りますが、柳葉さんは「(室井は)もう辞めた人間なので、そこに入ること自体がおかしいだろう」という考えでした。それに対して「ここでそれを言うか?」と思ってしまいました。同じシーンで出演している(矢本悠馬さん演じる)乃木くんと(甲本雅裕さん演じる)緒方さんに「テープをくぐらせて、室井、つまり柳葉さんを、中に入れてくれ」と伝えました。結果は、コメディーとも何ともつかないお芝居で、黄色い非常線の中に入っていきました。本作でも、(松下洸平さん演じる)桜くんと一緒に、捜査本部に参加するシーンがありますが、室井は絶対に真ん中や、前には座らないんです。端のほうにいます。撮影時に、柳葉さんから、「青島っていつもどこで聞いていたの?」と聞かれて、「所轄だから、一番端っこの後ろ」と答えました。それで、捜査本部の一番左の端っこにドカっと柳葉さんが座っていたんです。監督は、もうちょっと違う角度から撮影したいと思っても、そこから撮影を始めざるを得ないので、かわいそうですが、松下さんが行ったり来たりする羽目になりました。でも、そのくらい「室井はこうはしない」「室井はこうする」ということを、僕ら以上に考えている方です。現場に入ると、室井さん、つまり柳葉さんの熱い思いが炸裂していました。 MCケンカしたとおっしゃっていましたが、柳葉さんご自身は「亀山さん、本広さんからの愛を感じて、この作品をやることに決めた」と、涙ながらにおっしゃっていました。 臼井さんそんなケンカじゃないですから! 議論が白熱してクールダウンをするためにお互い席を立つ程度ですよ。 亀山さんでも、そのまま衣装合わせまで、彼と会わなかったんだよ! 臼井さんでも、翌日にはお互いに何か言っていましたよね? 亀山さん翌日には「出ます」と言ってくれました。ケンカして居心地が悪かったから、「出ます」って言ったんだろうなと思っていたんです。だから、衣装合わせの時に「すみません」と謝ったら、「もういいから」と照れ臭そうに言っていました。謝る機会も失っていたんでしょうね。 臼井さん良い大人の情熱を持ったもの作りでしたね。 MC次に、先ほどもありましたが、11月8・9・10日に緊急先行上映が決定しました。これはファンの声に答えてということですよね。 亀山さんそうですね。「室井慎次 敗れざる者」は、ほとんどがフリの内容なので、「~敗れざる者」を観れば、「~生き続ける者」が早く観たくなるだろうと思っていました。テレビドラマなら、一週間待てば良いですが、「五週間もあるのか」という、ファンの声も聞こえました。だから、「引き続き、頑張って仕上げますので先行上映してもらえないだろうか」という現場の声を、臼井さんに頼んで、東宝さんと調整をしていただきました。 臼井さんその話をいただいた時に、東宝さんにはかなり無理なお願いで、劇場のご理解をいただかないとできないと思っていました。でも、亀山さんと話していて、これが「踊る」だよなと思いました。観客ファーストなんですよね。「踊る」のコンテンツは、いつも、革命というとちょっと言い過ぎですが、何かいつも革新的なことを、ファンを信じてやってきました。今回も、肌感覚で、ファンの方たちの「早く観たい」「待ちきれない」という思いに、「踊る」は答えたんです。ファンを大事にしてきたことが「踊る」スピリッツだと思いました。今回の亀山さんの相談も、「踊る」スピリッツだなと感じました。大の大人が純粋な思いを何とか実現できないかと考えているんです。そしたら、東宝の皆さんのご理解も賜れて、先行上映決定の運びになりました。亀山さん自分がお願いしたんですが、実現できるとは、思っていませんでした。 臼井さんちょっと待って! 真面目に思っていたんじゃないんですか?! 亀山さん臼井さんの立場で、東宝さんとお仕事を何度もして、いろいろなことをやらせてもらいましたが、こんなことをやってもらった試しはないし…。(会場:笑) 臼井さん(亀山さんも)いろいろやってきましたよ! 亀山さんダメならダメで、どう盛り上げようかと考えていました。ところが、いざ先行上映が成立したと聞いた瞬間に、8日に最後の室井さんを目撃することになったら、「やはり、ショックを受けるだろうな」と思ってしまいました。なので、ここまで僕らは、一切の取材をお断りして、本作の中身はしゃべっていませんでした。でも、また東宝さんに無理を言って、「僕のしゃべる機会を作ってもらえませんか」とお願いをしました。僕の想いは、「最後の室井、そして柳葉さんを解放してあげたい」「27年間、室井さんありがとう」の二つです。ぜひ、そこをファンの皆さんにお伝えするために、ご協力いただければと思います。先行上映がなければ、僕たちはまだ「試写をしない!」って強気で言っていたと思います。でも、先行上映を観たファンが、本作を観た時に、立ち上がれなくなるのは嫌です。室井さんのファンは、たくさんいますから、最後の室井を見届けてほしいとプロデューサーとしては、一番言いたいです。 MCここからはご来場いただいた記者の皆さまからの質問にお答えしたいと思います。先ほど、亀山さんは「“再始動”と自分からは言ってない」とおっしゃっていましたが、本作で、室井の決着はつきました。ですが、今も捜査支援分析センターにいる方が、まだ残っていると思います。その方は、今本店(警視庁)にいるという事になります。「踊る」として、この先に期待できるものは、何かしらあるんでしょうか?【記者質問1】亀山さん僕の立場では、まるっきり分かりません。例によって、知的財産権はフジテレビにありますから。少し動いていた時に「著作権はフジテレビにあります」って言われて、カチンときました。原作者が「書きたい」と言って、作ったプロデューサーがやっていることに対して「お前らが言うのか!」って思いましたが、「まぁ、その通りだなぁ」とも思いました。だから、すべてはフジテレビの指示通りですね。ただ、今回「室井慎次 敗れざる者」「室井慎次 生き続ける者」を作るにあたって、織田くんに限らず、湾岸署の全ての方たちに、素材を使うので、本作の内容までお話をしています。なので、ある意味、僕たちが動いた事はご理解いただけているかと思います。そこから先は、まだこれからですね。 臼井さんあとは、亀山さん次第!(会場:笑) 亀山さんだから、僕はもうフジテレビの人間じゃないって! (会場:笑)今回、BSフジでも出資をしているから、僕は仕事ができるんです。まあ、すごく安い出資ですけれどね。 臼井さんそこは、あまり言わないほうが良いんじゃないですか? 亀山さん次もやらせてもらえれば、僕は大手を振って仕事ができます。でも、社業もありますので、次をやっていたら、役員会に通らないかもしれないですね…。 臼井さん亀山さんが説明したように、湾岸署のメンバーには、今回このプロジェクトが立ち上がることを、ご理解いただいてからスタートしています。ここから先は、何が生まれるか次第だと思っています。僕ができる事は、何か一個でも動き始めたら、全面的に協力することだけです。亀山さん次第なんていう、属人的な言い方ではなく、何かが動き始めれば、何かが生まれるんじゃないかという期待を寄せながら、心して構えて待つ、みたいな状態です。 記者1(織田裕二さん演じる)青島の現在地を、わざわざセリフで入れ込んできたということは、君塚さん的には、まだ何か思いがあるんじゃないでしょうか? 亀山さん僕たちが話し合って決めました。もう年齢的に、湾岸署にはいられないだろうと思ったので、警視庁の捜査支援分析センターに決めました。仮に次があったとして、そこからスタートするかどうかは分かりません。なぜ、室井さんを先にやったかというと、青島を代表とする湾岸署のメンバーは、僕たちはファンタジーだと思っているんです。あの人たちはどこに行っても生きていられます。本作をご覧になると分かると思いますが、(深津絵里さん演じる)すみれさんは、「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」で、透けて見えるような演出になっていたので、一部のファンからは「死んだんじゃないか?」と言われていました。でも、真っ向からプロデューサーと脚本家は否定していました。ちゃんと大分で生きております。多少の後遺症に悩んでいますが、元気に生きています。そういう風に湾岸署のメンバーは、今もしっかり自分の場所を見つけて生きています。官僚チームの(真矢ミキさん演じる)沖田や、(筧利夫さん演じる)新城は、官僚なので、法律を整備したり、制度を作ったりすることに縛られています。
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『Dr.STONE』3rd SEASON Vol.3石器時代から現代文明まで、科学史 200万年を駆け上がる! 前代未聞のクラフト冒険譚(アドベンチャー)、ここに開幕!Disc1第7話~第11話TDV33168R/2023年東宝©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE 製作委員会『Dr.STONE』3rd SEASON Vol.3
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷ドラえもん:水田わさび/のび太:大原めぐみ/しずか:かかずゆみ/ジャイアン:木村昴/スネ夫:関智一 マリンバ:井上麻里奈 ハンナ:水瀬いのり ソーニャ:永瀬 廉(King & Prince) 未来デパートの配達員:山里亮太(南海キャンディーズ)パラダピアの先生:藤本美貴もしもどこかに何でも叶う夢のような楽園が存在していたら─??Disc1カラー/110分 ビスタビジョンサイズ/片面2層 音声: 1, リニアPCM 2.0chステレオ 2, ドルビーデジタル5.1chサラウンドEX 3, バリアフリー日本語音声ガイド 字幕:バリアフリー日本語字幕【映像特典】予告編SDV33182R/2023年小学館原作:藤子・F・不二雄 監督:堂山卓見 脚本:古沢良太 主題歌:NiziU「Paradise」(ソニー・ミュージックレーベルズ)空に謎の三日月型の島を見つけたのび太は、「あれこそ僕が探していたユートピアだ!」と言い張り、ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船『タイムツェッペリン』で、その島を探しに出かけることに!色々な時代・場所を探してやっと見つけたその正体は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園<パラダピア>だった!そしてそこで出会ったのは、何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。すっかり仲良くなったドラえもんたちとソーニャだったが、どうやらこの楽園には大きな秘密が隠されているようで・・・。はたしてのび太たたちは、その楽園の謎を解明かすことができるのか!?©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023映画ドラえもん のび太と空の理想郷
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「Google Play ベスト オブ 2024」にてゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』が「Google Play ベストオブ 2024 」ストーリー部門の大賞を受賞!【Best of 2024 Games】『呪術廻戦 ファントムパレード』公式サイト『呪術廻戦 ファントムパレード』公式X(@jujutsuphanpara)『呪術廻戦 ファントムパレード』公式YouTubeApp StoreGoogle PlayDMM GAMES(PC版)TVアニメ公式サイトTVアニメ公式X(@jujutsu)東宝株式会社(以下、当社)が企画・制作し、サムザップが企画・制作・開発・運営を行う、スマートフォンゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』(以下、『ファンパレ』)が「Google Play ベストオブ 2024 」ストーリー部門大賞を受賞!『呪術廻戦 ファントムパレード』は、2024年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて6年半にわたる連載が完結した芥見下々(あくたみげげ)氏による人気漫画を原作としたTVアニメ『呪術廻戦』を元にした、作品初のスマートフォンゲームです。本ゲームは、2023年11月21日(火)に正式サービス開始し、600万ダウンロードを突破(2024年8月15日時点)しています。TVアニメ『呪術廻戦』第1期の物語を追体験できるだけでなく、福岡を舞台にした『ファンパレ』オリジナルのストーリーが楽しめるコマンドバトルRPGとなっています。「Google Play ベスト オブ 2024」は、Google Play 上の素晴らしいアプリやゲームを称える、Google Play のアワードです。部門ごとに 1 つの受賞作品が選ばれ、このたび『ファンパレ』が「Google Play ベストオブ 2024」ストーリー部門の大賞を受賞いたしました。今後もユーザーの皆さまにとって使いやすく、より良いユーザー体験を提供するサービスの開発に努めてまいります。・タイトル : 呪術廻戦 ファントムパレード ・ジャンル : RPG ・価格 : 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) ・対応OS : iOS/Android(機種によりご利用いただけない場合があります) ・PC版推奨環境 : 対応OS:Windows 10 (64-bit) 以降 CPU : Intel(R) Core i5-8265U 以上 メモリ : 8GB 以上 ディスク空き容量 :20GB 以上 グラフィック : Intel(R) UHD Graphics 620 以上 ・企画・制作 : 株式会社サムザップ、東宝株式会社 ・開発・運営 : 株式会社サムザップ ・権利表記 : ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 ©Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. <『呪術廻戦 ファントムパレード』主題歌「アヴァン」について> Eve「アヴァン」 作詞・作曲 : Eve 編曲 : Numa (TOY'S FACTORY)■『呪術廻戦 ファントムパレード』概要2024年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて6年半にわたる連載が完結した芥見下々氏による人気漫画を原作としたTVアニメです。2020年10月よりTVアニメ第1期の放送が始まり、2021年12月24日より『劇場版 呪術廻戦 0』が公開。2023年7月より放送が開始された第2期の最終回では、続編「死滅回游」の制作が決定いたしました。さらに、「懐玉・玉折」総集編の劇場公開が2025年に決定しており、ますます盛り上がりをみせております。また、原作コミックスは電子版を含めて、シリーズ累計発行部数が1億部を突破している。■TVアニメ『呪術廻戦』作品概要
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「すずめの戸締まり」最後の戸締まり舞台挨拶「すずめの戸締まり」公式サイト「君の名は。」(2016年公開)、「天気の子」(2019年公開)に続く新海誠監督三年ぶりとなる最新作「すずめの戸締まり」が半年間にわたる超ロングランを果たし、ついに5月27日に劇場公開の終映を迎えました。TOHOシネマズ 日比谷では「最後の戸締まり」と題した舞台挨拶が開催され、原菜乃華さん、松村北斗さん、新海監督が登壇しました。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女、鈴芽の解放と成長を描く冒険物語となる本作。昨年11月11日に公開となり、日本では動員が1100万人、興行収入は147.3億円を突破。2023年3月から海外でも順次公開され、全世界興行収入が420億円を突破するなど、世界中で“すずめ旋風”を巻き起こしました。三人がこれまでの軌跡を振り返りながら、観客への感謝を伝えたこの日。本編後日談として新海監督が書き下ろした特別ストーリーの生アフレコも披露される貴重な機会となったステージの模様を、詳しくレポートします!最後の戸締まり舞台挨拶岩戸鈴芽役原菜乃華さん宗像草太役松村北斗さん新海誠監督新海監督今日は上映の最終日にお越しいただきありがとうございました。久しぶりに菜乃ちゃんとほっくん(松村さん)と三人でこの場所に立てることがとても嬉しいです。短い時間ですが、どうぞ楽しんで行ってください。(中継先の)スクリーンの向こうの方も楽しんで行ってください。 原さん終映の日に、こんなにたくさんの方が劇場に足を運んでくださって感謝しかないです。今日は上映が終了するということですごく寂しいですが、最後にもっともっと「すずめの戸締まり」が好きになってもらえるように楽しくお話できたらと思っています。 松村さん今日で上映が終わってしまうというのは寂しい気持ちもあります。僕らも、会場の皆さん、スクリーンの向こうにいらっしゃる皆さんにも悔いが残らないように、最後にもう一つ大きな思い出ができるような時間にしていきたいと思います。皆さん、一緒に楽しみましょう。 MCお三方は久しぶりの再会となりましたか? 新海監督ほっくんとは先週くらいに会ったよね。是枝監督の「怪物」の試写会を一緒に観に行きました。 松村さん一緒に作品を観て、お茶をして…(笑)。 新海監督そうなんです。デート的なことをさせてもらって(笑)。 松村さんブログに書いちゃいました。 MC新海監督と原さんは久しぶりの再会ですか? 新海監督すごく久しぶりじゃないですか? 原さん韓国でのキャンペーン以来かもしれません。 新海監督でも、いろいろなメディアでお見かけするので、僕は久しぶりという感じがしないです(笑)。 原さん風の噂で、(新海監督が原さんの出ているメディアを)すごくチェックしてくださっているとは聞いています(笑)。嬉しかったです。 新海監督いろいろと見ております。どの場所に行っても「可愛いな」と思って拝見しておりました(笑)。 原さん嬉しい(笑)。(新海監督の)誉め殺しの言葉を久しぶりに聞けて嬉しいです。MC三人で一緒にイベントに登壇したのは11月28日「すずめの戸締まり」の大ヒットイベントで、今日と同じこのTOHOシネマズ日比谷に登壇いただきました。それ以来ということになります。 新海監督そんなに経ちますか。あっという間ですね。今日は5月27日ですよね。「一年ぐらい前には何をしていたんだろう」と思って、今日(家を)出る前に一年前の制作日誌を読み返してみました。ちょうど一年前の5月25日に「鈴芽役をお願いします」と菜乃華さんにお願いをしたんですよね。その時はほっくんにも付き合っていただきましたね。 松村さんそうだ! そうでした! 新海監督鈴芽役の発表をサプライズでした日でした。あれから一年です。 原さん早いですね。 新海監督どうでしたか? この一年は。 松村さんあっという間と言えばあっという間なんですが、すごくいろいろな出来事が詰まっているから、すでにものすごく懐かしさがありますね。原さん長らく鈴芽の声から遠ざかっていたので、何だか緊張しています。 新海監督そうですか? でもこうやって聞いているとやっぱり鈴芽の声だし、草太の声だと思います。 松村さん本当ですか? 原さん嬉しいです。 MC昨年11月11日に公開となり、本日で198日目の公開となります。5月25日までの数字で、日本では動員が1100万人突破、興行収入は147.3億円を突破ということで、ロングラン大ヒット作品になりました。おめでとうございます。 新海監督(会場に向かって)本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます。(会場:拍手) MC今日も日比谷にたくさんのお客様が来ております。 新海監督そうですね。原さんからちょっと質問してもらっても良いですか? 原さんはい。「『すずめの戸締まり』を観るのは今日が初めてです」という方、手を挙げていただいても良いですか? ■会場から数名、手が挙がる。 新海監督&原さん&松村さんいらっしゃる! 新海監督半年間は、観ていなかったということにもなります(笑)。でも、半年経って巡り合ってくださったことはすごく嬉しいです。 松村さんもっと早く観れば良かったと思っているのではないでしょうか。 原さんでは「五回以上、観ています」という方はいらっしゃいますか? ■会場からたくさんの手が挙がる。 新海監督&原さん&松村さんおー! すごい! 松村さんもしかしたら全国の劇場にも、こういう方が結構いらっしゃる可能性がありますよね。 新海監督手を挙げてくれているかもしれないですね。 原さん十回以上という方はいますか? ■複数名から手が挙がる。 新海監督うわ! こんなにいらっしゃる! ありがとうございます。本当にありがとうございます。ここまでお付き合いいただいて、とても嬉しいです。 松村さん何度も観た方もいらっしゃるので、意見もバラバラになるとは思うんですが、好きなキャラクターもそれぞれあると思うんです。共感したり、愛でたいと思ったり…。じゃあ、鈴芽から行きますか? 原さん「鈴芽が一番の推しだよ!」という方、手を挙げていただいても良いですか? ■数人、手が挙がる。 新海監督あれ? 意外に少ないね(笑)。 原さん(笑)。手を挙げてくださった方、ありがとうございます。 新海監督少数派だと、よりありがたみが増しますね。 松村さんじゃあ「草太が好きだったよ」という方、手を挙げてください。 ■複数人、手が挙がる。 松村さんでもまだ、手を挙げていない方がたくさんいますね! 新海監督じゃあ、芹澤ということですか? ■複数人、手が挙がる。 松村さん来た来た、来たー! 新海監督でも、芹澤と草太に手を挙げた人は同じくらいじゃないですか? 原さんでは、「ダイジンだよ」という方は? ■複数人、手が挙がる。 新海監督ダイジンも多いですね。 原さん好みのキャラクターはバラけていますね。 新海監督圧倒的にどれか一つのキャラクターが人気という感じでもないんだね。 松村さん実は刺さっている人には刺さっていると思います。「好きなキャラクターは環さんだよ」という方もいると思います。 ■複数人、手が挙がる。 松村さんほら! 結構いるんですよ! 新海監督本当ですね。じゃあ、稔って覚えていますか(笑)? 「稔だよ」という方はいらっしゃいますか? ■一人、手が挙がる。 松村さん稔のような男性が好きな方、いるんです! 素敵な男性です。 新海監督それぞれ、好きなキャラクターがバラバラなんですね。 松村さん一位を決めるのは大変ですよね。 新海監督でも鈴芽にあまり手が挙がらなかったことは意外でした(苦笑)。 松村さん本当はみんな鈴芽なんだけれど、ちょっと“通”ぶりたいという方もいるのではないでしょうか。 新海監督そうかもしれないですね。 松村さん僕も「サダイジンですね」って言いたいですもん(笑)。そう言うと“通”っぽいじゃないですか。(登壇者の皆さん:笑) MC今日は全国の劇場で生中継もしているので、そちらにはたくさんいらっしゃるかもしれないですね。映画の公開以降、皆さんで25の都道府県で合計79回の舞台挨拶を行いました。 新海監督&原さん&松村さん79! MCそして新海監督は第73回ベルリン国際映画祭(2月16日~26日開幕)への正式招待を皮切りに、ワールドツアーへ出発。現在までで欧米、アジア諸国を中心に9か国13都市へ訪れ、監督は世界中のたくさんの方々と交流してきました。こちらのプロモーションの軌跡を映像にまとめました。ぜひご覧ください。 ■本作の主題歌であるRADWIMPS「カナタハルカ」に乗せて、新海監督が各国を巡りファンと交流する様子がスクリーンに映し出されました。(会場:拍手)MC海外でもたくさんの方にご覧いただきました。中国、韓国では実写、アニメを合わせた日本映画の歴代記録を更新。海外すべての興行収入も、日本映画の記録を更新しました。本当におめでとうございます。 新海監督本当にありがとうございました。(会場:拍手) MC海外を巡られていかがでしたか? 新海監督いろいろな国に行ってきたんですが、(原さんと松村さんを見つめながら)本当は全部の国を一緒に行きたかったですね。皆さんもやっぱり、次の仕事があるから…。「ほっくんは今ライブをやっているんだろうな」「菜乃ちゃんは今、ドラマだ」とか思いながら、海外から観ていました。海外でも「すずめの戸締まり」を楽しみにしてくださっている方がたくさんいました。例えば鈴芽の緑色のスカートを履いたり、赤いリボンをつけたりと、鈴芽のコスプレをしている人がいろいろな国にいたんです。いろいろな肌の色の鈴芽に会いました。RADWIMPSの話をしたら「ラッドが好きだ」と叫び声を上げてくれる人もいましたし、「松村北斗が…」と話すと、ワーッと歓声が上ったりもしました。僕たちの日本での仕事も知ってくれているし、作品としても楽しんでくれていました。椅子になってしまった草太も、今や世界中に兄弟がいるんですよ。あの椅子を手作りして持って来てくれる人も、世界中にたくさんいました。本当に素敵な思いをたくさんしました。 ■公式サイトで募集した質問に登壇者の皆さんに答えてもらいました。 【大阪府にお住まいの方からの質問】登壇者の皆さんに質問です。 本作が上映されている期間中、嬉しいと感じたエピソードがあれば教えてください。「すずめの戸締まり」大好きです。 原さん「すずめの戸締まり」が公開されてからしばらく経った時期に、映画のオーディションに行きました。ちょっと緊張しながら「失礼します」と言ってパッと(扉を)開けた瞬間、監督さんに「あ! 鈴芽だ!」と叫ばれました。でも、テンパってしまって「あ、あ、あ、はい…!」しか言えなくて…(苦笑)。「お返しします!」とか言えば良かったと反省をしたんですが、そう言ってもらえてすごく嬉しかったです。 新海監督同業の方まで僕たちの仕事を知ってくださっているのは、すごく嬉しいですね。 松村さん世界にどんどん「すずめの戸締まり」が行くわけじゃないですか。その国ごとのポスターに僕の名前が入っていることに、妙に感動しました。その国の言葉で入っていたり、「Hokuto Matsumura」と英語で入っていたり…。そういうことに、思っているよりも世界が近いというか、やっぱり地球は丸いんだなと感じてすごく嬉しかったですね。 新海監督「お返し申す」とか日本語ですが、韓国や中国のお客さんで、何度も観ている方は分かったりしますからね。先日韓国の配給会社の人とたまたま飲んでいたら、韓国では、今お酒を飲む時にダイジンの「鈴芽、好き」というセリフを乾杯の言葉として言ったりするんですって(笑)。 原さん&松村さんええ! 新海監督ダイジンが「お前、邪魔」とか言ったりするじゃないですか。乾杯の時には、あの辺のセリフをみんなが使うという話を聞きました。すごく嬉しいですよね。 原さん嬉しい。そこの(セリフの)チョイスなんですね(笑)。面白いですね。 新海監督ダイジンの山根あんちゃんの声が良いんでしょうね。そんな話を聞いたりもします。 【宮城県にお住まいの方】新海監督、声優の皆さん、そして本作に携わった皆さん、本当に素晴らしい作品を作ってくださってありがとうございました。たくさん観に行かせていただき、入場者特典も全て持っています。今、私は中学一年生なんですが、「すずめの戸締まり」の主に原菜乃華さんの演技を観て声優になりたいという夢を持ちました。そこで質問です。声優の楽しさ、良さなどは何だと思いますか? 次の新海監督の作品を楽しみにしています。本当に「すずめの戸締まり」お疲れ様でした。 新海監督&原さん&松村さんありがとうございます! 原さん嬉しくて、ちょっとニコニコしてしまいます(照笑)。そんなことを言っていただけて本当に嬉しいです。私も中学一年生の時に同じように「君の名は。」を観て、アニメーションが大好きになったので…。たくさんの方が自分の最大限の力を出して「この作品をより良いものにしよう」と取り組んでいる熱意が伝わってきて、すごく感動しました。私はただ「そこについて行きたい」「携わりたい」という思いだけでした。その「思い」だけで十分なんだろうと思っています。うまいことが言えなくて申し訳ないんですが、そういう風に言ってもらえてすごく嬉しいです。本当にありがとうございます。 新海監督(原さんは)中一の時に「君の名は。」を観たんですか? 今、うちの娘が中一なんです。 原さん&松村さんそうなんですね! 新海監督「そんな年齢なんだな」と、今自分の子供のことを思っていました(笑)。ほっくんは、声の仕事はどうでしたか? 松村さん一番「これはハマってしまう」というか「面白いな」と思ったのは、姿や形、年齢を飛び越えられるすごく稀な仕事だと感じました。そこがすごく面白いと感じました。 新海監督そこは実写との違いですよね。たまたまお二人は鈴芽や草太という姿、年齢も少し近かったですが、実写では椅子になったり、「お返しします!」と叫んだりすることもなかなかないですよね。 原さん楽しかったですね。普段は言わないセリフなど、もちろん難しい部分もあるんですが、なりたいものになれたり、声だけで表現するのは、(演じる役の)幅がすごく広がると思うのでとても楽しかったです。 新海監督(質問してくれた人が)声優を目指して頑張っていただきたいですね。 MC新海監督から、声優になりたいという中学生にアドバイスはありますか? 新海監督僕が二人を選んだのは、オーディションだったんですね。鈴芽のオーディションには千人以上の方がいらっしゃって、声だけを聞いて「あ、この人だ」と思った人が菜乃華さんをはじめ何人かいました。あとはその数人の方に直接お会いして、菜乃華さんが「やっぱりこの人が鈴芽なんだ」と思いました。ほっくんもオーディションで、最初に声を聞かせていただいてから、その後に直接会いました。僕はアイドルとしてのほっくんのことを、実はそれまであまりちゃんと見ていなかったんです(笑)。若い役者さんとして接して、「あ、この声が草太なんだ。見つけた」という感覚だったんですね。自分の作品であれば、自分の子供のようなものなので「聞けば分かる」と感じながらオーディションをやってきました。なので、出会いだったと思うんです。そういう意味では、運や相性のようなものも大事な仕事だと思います。「こういう努力をすれば、こうなりますよ」とはなかなか簡単には言えませんが、ただ一つ確かなのは「何かになりたい」という強い気持ちをずっとキープすることです。その気持ちが自分を今とは違う場所まで連れて行ってくれると思います。将来何になるかは別にしても、今持っている感情を大事にしてほしいと思います。 MCでは、ここで一つ、嬉しいご報告をします。本日で映画館での上映は終了となりますが、また形を変えて、私たちのところに「すずめの戸締まり」がやって来ます。それでは原さん、発表をお願いいたします! 原さん映画「すずめの戸締まり」Blu-ray&DVDが、2023年9月20日に発売されることが決定しました!(会場:拍手) MC実は本作の舞台になっている時間というのが、2023年9月になるんですよね。 新海監督はい。9月の初めぐらいを想定していました。 MCそれと同じ、2023年9月に「すずめの戸締まり」Blu-ray&DVDが発売となります。お二人は先日Blu-ray&DVD用にビジュアルコメンタリーを収録されたんですよね。 松村さん本編を観ながら、しこたま“すずめの戸締まり愛”を話しましたね。 原さん 楽しかったですね。二時間ちゃんと、「このシーン良かったね」とか「ここが好きなんだ」と話しながら観ることができました。より魅力を感じたり、新しい発見があったりと、すごく楽しい時間でした。 松村さん原さんは鈴芽、本人なわけじゃないすか。僕、途中でものすごい最高級のオフ会をしている気分になりました(笑)。本当に楽しくて、いっぱい喋っているので、きっと内容の濃いものになっていますよね。 原さん濃いですね。はしゃぎすぎて、ちょっとよく分からない時間とかもありました(笑)。 松村さんありましたね(笑)。(原さんは)ビジュアルコメンタリーが初めてだったらしくて…。 新海監督そうなんですか。僕もお二人のところにお邪魔したいなと思っていたんですが、ちょうど海外にいたので行けなくて…。(ビジュアルコメンタリーを)観るのを楽しみにしています。特に菜乃ちゃんは、「すずめの戸締まり」で初めてのことがたくさんありましたよね。初めての海外が(本作が正式招待された)ベルリンだったんですよね。 原さん楽しかったです! 最高の思い出で、一生忘れられないと思います。 新海監督初めてのサイン会も「すずめの戸締まり」だったでしょう? そういういろいろなイベントの記録もBlu-ray&DVDにはたくさん入っています。また僕がお二人に最初に観ていただいた、ビデオコンテ…僕が全部の声を吹き込んでいるビデオコンテも収録されます。 原さん&松村さんええ! そうなんですか! 新海監督そうなんですよ。 原さん嬉しいですね。 松村さんあれ、すごいですよ! (会場に向けて)楽しみにしていてください。 MCこれが、本当に最後の舞台挨拶となります。今日は最後にふさわしい、特別なものを皆さんにお届けしたいと思っております。 新海監督そうですね。こういう風に三人で壇上に立てるのも最後ということで、何か皆さんにお届けしたいと思い、即興のアフレコをします。台本を書いて参りました。もう皆さん、本作をご覧になっているのでお分かりだと思いますが、鈴芽が最後の扉を閉めてこの世界に戻ってきて、草太と一緒に並んで歩いている時に、(鈴芽の叔母)環と(草太の友人)芹澤がやって来て、環が「鈴芽!」と手を振りますよね。そして鈴芽が「環さん」と手を振り返す。そこで環、草太、鈴芽、芹澤が出会います。今日はその出会いのシーンの芝居を短く書いてきましたので、舞台上で披露したいと思います。 MC新海監督が、映画には描かれていない部分について新たに書いてくれました。お二人は先ほど台本を読まれましたが、いかがでしたでしょうか。 原さん本編では、草太さんと芹澤さんがちゃんと話しているのってないですよね? 新海監督実は一言も(言葉)交わしていないんです。 原さん「大学での二人(草太と芹澤)はどういう雰囲気なんだろう」というのが見られるので、ファンの方はめちゃくちゃ嬉しいと思います。 新海監督本当は(劇中で芹澤を演じた)神木(隆之介)くんにも来てほしかったんだけど…。朝ドラ(「連続テレビ小説 らんまん」NHKにて放送中)などでお忙しいので、不肖ながら僕がちょっと芹澤役を…。 松村さんこれはすごくレアですよ! 新海監督申し訳ないです。 ■原さんと松村さんは、実際にアフレコをした際と同じ立ち位置へと移動。(ステージから見て左に原さん、右に松村さん) 新海監督アフレコの時はいつもこの立ち位置でやっていて、僕がガラス越しのブースから指示を出していましたが、今日はちょっと一緒にやります。小説の形にしていますので、鈴芽の地の文から入って、地の文も菜乃ちゃんに鈴芽として読んでもらいます。地の文とセリフがありますので、リラックスして、楽しんで聴いていただければと思います。僕らも最後なので、楽しくできればと思っています。皆さん、準備はよろしいでしょうか。(会場:拍手) ■本編後日談として新海監督が書き下ろした特別ストーリーの生アフレコがスタート!■生アフレコが終了すると、知られざる物語とキャスト陣の熱演に会場から大きな拍手が上がりました。 MC久しぶりかつ、会場の皆さんの前での生アフレコはいかがでしたでしょうか。 原さん緊張しました! 新海監督本当ですか? 緊張しているようには全然見えなくて、素晴らしかったですよ。 松村さん今、久しぶりに鈴芽に会いました。 原さん私も草太さんに久しぶりに会えたという感じがしました。 新海監督久しぶりに鈴芽と草太がいましたね。 松村さん皆さん、草太と芹澤はあんな感じでしゃべるんですよ。 新海監督あんな感じなんでしょうね。 松村さん草太が、普通の大学生なんだと改めて感じました。 新海監督意外とお金を貸し合ったりしているんですね(笑)。まさか二人と(アフレコ)できるとは思っていなかったので、嬉しかったです。 原さん&松村さん嬉しかったです。 新海監督聴いていただいてありがとうございました。(会場:拍手) MCでは改めて皆さんから、今日来ていただいている会場の方々、中継先の方々にご挨拶をお願いします。 松村さん今日で終映ということで寂しい思いもあるかもしれませんが、Blu-ray&DVDの発売も決まって、「すずめの戸締まり」の新たな旅立ちなのかなと思っています。そうすると、また本作を応援したくなるし、もうこれ以上寂しい本作とのお別れはないと思うと、僕はすごく安心しています。ここまで歩いて来られたのは、今日いる皆さん、ここにいない皆さんのおかげだと思っています。ひとまず今日まで、本当にありがとうございました。(会場:拍手) 原さん今日は、本当にありがとうございました。本作に携わらせていただいたこの一年は、私にとって宝物のような時間でした。こうして最後にちゃんと皆さんのお顔を見てお話ができる機会をいただけたて、すごく幸せだと思っています。たくさん「すずめの戸締まり」を愛してくださって本当にありがとうございました。 新海監督半年以上の長い上映期間を支えていただいて、心より感謝しています。「すずめの戸締まり」という作品は、日本だけに限らず全世界でここまで4000万人以上の方が観てくださいました。今日の皆さんのように映画館のチケットを予約して、電車に乗ったり、車に乗ったりしながら、わざわざ劇場まで足を運ぶということを、4000万人以上の方がしてくれた作品です。4000万人ってどういう数字だろうと思うと、ちょっとしたサイズの国ぐらいの人口になるわけですよね。それだけたくさんの人の心や身体を動かす力が映画にはあるんだということを、ほっくんや菜乃ちゃん、周りの素晴らしいスタッフや、皆さんお一人お一人から教えていただくことができました。「すずめの戸締まり」は上映としてはいったんここで“おしまい”ということになりますが、まだまだBlu-ray&DVDもありますし、アフタヌーンで連載しているコミカライズも続いております。まだ楽しくお付き合いいただければ嬉しいです。(原さん、松村さんに向かって)二人とも「すずめの戸締まり」の仕事はいったんおしまいですが、新しい作品、遠くまで届く作品に向けて、どうぞ気を付けて、この先も行ってください。僕も「行ってきます」と言いながら、次の作品に向かえればなと思っています。また数年後に何らかの形で、ここにいらっしゃる皆さんと再会できて「ただいま」「おかえりなさい」という声を掛け合えたら幸せだと思います。今日は皆さん、菜乃ちゃんもほっくんも、本当にありがとうございました。幸せな
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5月17日(水)発売「TRIGUN STAMPEDE Vol.2」(品番:TBR33046D) ご購入のお客様へ誤植のお知らせとお詫び平素より弊社商品をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。この度、5月17日(水)発売の「TRIGUN STAMPEDE Vol.2」に封入されておりますスペシャルリーフレット内に誤植がある事が判明致しました。ご購入いただいた皆様には大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。■該当商品2023年5月17日(水) 「TRIGUN STAMPEDE Vol.2」(品番:TBR33046D)■誤植内容以下の四か所に脱字・誤植がございました。①「CHECK POINTS」5行目誤)ポリシーの違いを通じて。1ヴァッシュの存在と生き方が浮き彫りになる。正)ポリシーの違いを通じて、ヴァッシュの存在と生き方が浮き彫りになる。②「STUDIO ORANGE DIARY」2018.10.6 2行目誤)ストリー 正)ストーリー③「STUDIO ORANGE DIARY」2022.9.4-2023.1.29 1行目誤)オダビング期間 正)ダビング期間④「STUDIO ORANGE DIARY」誤)ぞれによって 正)それによってより一層の注意を持って製品の製作に努めてまいります。引き続きご愛顧のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。東宝株式会社 ライツ事業部 -
TVアニメ『呪術廻戦』初のスマートフォンゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」、1stアニバーサリー開幕!『ファンパレ』1stアニバーサリー公式放送1stアニバーサリー特設サイト『呪術廻戦 ファントムパレード』公式X(@jujutsuphanpara)『呪術廻戦 ファントムパレード』公式YouTubeApp StoreGoogle PlayDMM GAMES(PC版)TVアニメ公式サイトTVアニメ公式X(@jujutsu)『呪術廻戦 ファントムパレード』は、2024年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて6年半にわたる連載が完結した芥見下々(あくたみげげ)氏による人気漫画を原作としたTVアニメ『呪術廻戦』を元にした、作品初のスマートフォンゲームです。本ゲームは、2023年11月21日(火)に正式サービス開始し、600万ダウンロードを突破(2024年8月15日時点)しています。TVアニメ『呪術廻戦』第1期の物語を追体験できるだけでなく、福岡を舞台にした『ファンパレ』オリジナルのストーリーが楽しめるコマンドバトルRPGとなっています。2024年2月に発表された「Sensor Tower APAC Awards 2023」では「ベストIPゲーム」を受賞しました。 ◆『ファンパレ』1stアニバーサリー キービジュアル公開! 2024年11月21日(木)でスマホゲーム配信開始から1年を迎えることを記念して、1stアニバーサリー企画を実施します。これまでのイベントを振り返る『ファンパレ』1stアニバーサリーキービジュアルを公開しました。また11/17(日) 21:00より【メインストーリー第16章「九州大結界 後編」】の公開も決定。本イベントの詳細は、2024年11月17日(日) 17時より配信予定の『ファンパレ』1stアニバーサリー公式放送で発表しました。 ◆1stアニバーサリー特設サイト・ティザーPVを公開! 1stアニバーサリーの特設サイトを公開中です。本サイトでは、ゲーム内イベントやプロモーション情報、グッズ情報を随時更新し、スペシャルコンテンツも掲載予定です。 ◆虎杖悠仁と五条悟のカードイラストを先行公開 1stアニバーサリーを記念して登場する「SSRキャラクター[ゾーン]虎杖悠仁」と「SSRキャラクター[無下限の内側]五条悟」のイラストを公開しました。東宝株式会社(以下、当社)が企画・制作し、サムザップが企画・制作・開発・運営を行う、スマートフォンゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』(以下、『ファンパレ』)の1stアニバーサリーが開幕しました。◆2025年1月下旬より『ファンパレ 』にて「渋谷事変」が順次追加することが決定・タイトル : 呪術廻戦 ファントムパレード ・ジャンル : RPG ・価格 : 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) ・対応OS : iOS/Android(機種によりご利用いただけない場合があります) ・PC版推奨環境 : 対応OS:Windows 10 (64-bit) 以降 CPU : Intel(R) Core i5-8265U 以上 メモリ : 8GB 以上 ディスク空き容量 :20GB 以上 グラフィック : Intel(R) UHD Graphics 620 以上 ・企画・制作 : 株式会社サムザップ、東宝株式会社 ・開発・運営 : 株式会社サムザップ ・権利表記 : ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 ©Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. <『呪術廻戦 ファントムパレード』主題歌「アヴァン」について> Eve「アヴァン」 作詞・作曲 : Eve 編曲 : Numa (TOY'S FACTORY)■『呪術廻戦 ファントムパレード』概要2024年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて6年半にわたる連載が完結した芥見下々氏による人気漫画を原作としたTVアニメです。2020年10月よりTVアニメ第1期の放送が始まり、2021年12月24日より『劇場版 呪術廻戦 0』が公開。2023年7月より放送が開始された第2期の最終回では、続編「死滅回游」の制作が決定いたしました。さらに、「懐玉・玉折」総集編の劇場公開が2025年に決定しており、ますます盛り上がりをみせております。また、原作コミックスは電子版を含めて、シリーズ累計発行部数が1億部を突破している。■TVアニメ『呪術廻戦』作品概要
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映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 パンフレット発売のお知らせ今回登場する数々のスパイダーマンのキャラクター紹介、パンフレット購入の日本のお客様へ向けての貴重なスタッフ・インタビュー、24ページに及ぶコンセプトアート集、多数の場面写真等々の充実した構成で、前作を超絶したアニメ製作の秘密を解き明かします! パンフレット限定7種類のステッカー付き!6月16日(金)より『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の上映劇場にて パンフレットを販売致します。商品名:『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』パンフレット 仕様:300×225㎜ 72P + ステッカー 価格:1,100円(税込)【パンフレット】発売日:2023年6月16日(金) ©2023 MARVEL ©2023 CPII 東宝株式会社 ライツ事業部 -
『WHAT IF...?』パンフレット発売のお知らせTOHO theater Store でも販売いたします。マーベル公式『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の公開を記念し、6月16日(金)より上映劇場にて 『WHAT IF...?』のパンフレットを発売いたします。 アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のテーマとなっている異元世界=マルチバース。 ディズニープラス配信中の『WHAT IF...?』は、コミックのアニメ化ではなく、映画『アベンジャーズ』シリーズなどで展開されてきたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の実写作品群をベースとしたマルチバースをアニメとして描くストーリーです。 実写シリーズの錚々たるキャストが、自分の役で声優を努めているのも話題となりました。 本作のパンフレットは、登場する80以上ものキャラクターの解説、各話の元ネタと“もしも”という設定となった場合の見所解説、これまでMCUを裏で支えてきて今回アニメ初挑戦となったスタッフのインタビュー、アメコミライターのコラム、豊富な場面写真などで構成。時空を超えて壮大に広がり続けるMCUの魅力に迫ります。商品名:『WHAT IF...?』パンフレット 仕様:300×225㎜ 48P 価格:880円(税込)発売日:2023年6月16日(金) ©2023 MARVEL 東宝株式会社 ライツ事業部