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「今夜、世界からこの恋が消えても」大ヒット御礼舞台挨拶「今夜、世界からこの恋が消えても」大ヒット御礼舞台挨拶「今夜、世界からこの恋が消えても」公式サイト国境を超えて異例の大ヒットを記録している一条岬さんの同名小説を道枝駿佑さん(なにわ男子)と福本莉子さんのダブル主演で映画化した「今夜、世界からこの恋が消えても」が、7月29日に封切られました。公開初日の満足度98.4%と2022年公開の東宝配給作品において1位(東宝調べ/2022年公開作品※8月1日時点)をたたき出すなど、今年の夏"一番の感動作"として、全国を温かな涙で包んでいます。8月12日には大ヒット御礼舞台挨拶がTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催され、道枝さんと福本さんが登壇しました。一緒に走り切った二人がお互いへの思いを告白するとともに、舞台挨拶後半には原作者の一条さんからサプライズで手紙が届くなど、道枝さんと福本さんも感激しきりとなったこの日の模様を詳しくレポートします!大ヒット御礼舞台挨拶なにわ男子/神谷透役道枝駿佑さん日野真織役福本莉子さん道枝さん皆さんのおかげで大ヒット舞台挨拶を行えることができて、本当にうれしいです。短い間ですが、今日で(「セカコイ」の舞台挨拶も)最後となりますので、楽しんでいけたらと思います。福本さん本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。これで「セカコイ」のプロモーションは最後になってしまうんですが、最後まで皆さんと楽しんでいけたらと思います。MC本作は7月29日から公開となり、おととい(8月10日)までの興行成績で動員50万人を突破しました! 公開初日の満足度も98.4%と驚異的な数字をたたき出しています。(会場:拍手) 道枝さん皆さんのおかげでこういった記録を出すことができて本当にうれしいです。 福本さんシンプルにめちゃくちゃうれしいです。50万人動員と言われても「すごい!」ということは分かるんですが、想像できないくらいたくさんの皆さんが、映画館に足を運んでいただいているんだなと思います。本当に皆さんありがとうございます。 MCお二人は、映画をご覧になった方から直接感想を聞いたりはしましたか? 道枝さん僕はプライベートで観に行きました。ちょうどこの劇場に観に来たんですが、本当にたくさんの方々が観ているんだと感じられて、すごくありがたかったです。皆さんのすすり泣きの声などを聞いて、感動しているんだということを直に肌で感じることができました。 MCなにわ男子さんの公式YouTubeチャンネルでも、本作が話題になっていました。 道枝さんそうですね。映画を観る前と観た後の空気感がまったく違いました(笑)。観る前は変装ドッキリとかやっていましたが、観た後はみんな、余韻がすごかったです。今日もメンバーの高橋(恭平)から「「セカコイ」二回目、行ってくる」と連絡が来ました。そうやってメンバーも二回観に行ってくれているので、本当にたくさんの方々に愛されている作品なんだということを改めて感じました。 福本さん私も公開日の翌日にプライベートで観に行きました! こっそりと後ろから観ていたんですが、本当にお客さんがいっぱいでめちゃくちゃうれしかったです。映画を観ていてたら、後ろや横からすすり泣きの声が聞こえて、一緒に観に行った方も号泣していました。インスタやツイッターでも、感想をいろいろといただいて、「号泣しました」とか「もう二回観に行きました」という方もたくさんいらっしゃいました。まだ公開してから二週間ぐらいですが、そんな中でも「二回観ました」「三回観ました」という方が結構いらっしゃって本当にありがたいと思いました。 MC劇中で福本さんは一日で記憶を失ってしまうヒロインという、難しい役どころを演じていました。ご苦労されたのはどのようなことでしょうか。 福本さん全編を通して真織には、透くんとデートをしている時も"楽しいけれど切ない"という、相反する気持ちがずっとあるんです。"楽しいんだけれど、常に無力感がある"というようなところをベースとして持っていました。彼女が思わず涙してしまうシーンがあるんですが、そこは透くんのことを覚えていないんだけれど、なぜか涙が出てきてしまうというシーンで、「なぜか涙が出てきてしまう」という表現はとても難しかったです。 MC道枝さんは、そんな真織を支える透を演じました。役作りをする上で心掛けたことがあれば教えてください。 道枝さんずっと真織のそばにいましたね。透と同じで、「隣にいることでできることが絶対にあるはずだ」と思っていましたし、お互いの空気感も大事だなと思っていたので、撮影の合間にもコミュニケーションを取るようにしていました。 福本さん二人のシーンがほとんどだったので、お互いのマネージャーさんも交えながら、四人でよく話していました。 MC福本さんは、試写をご覧になった後のインタビューで「透くんに会いたくなりました」とおっしゃっていました。(会場のお客さんに向かって)ちなみに本作を「二回観た」という方はいらっしゃいますでしょうか? (会場からはたくさんの手が挙がる) 道枝さんいっぱいいる! ありがとうございます! 福本さんすごい! ありがとうございます! MCリピート鑑賞する方に向けて、二回目、三回目に観る時には「ぜひこのシーンに注目してほしい」という場面がありましたら教えてください。 道枝さん二回観たからこそ、グッとくるものはあると思うんです。(結末を)知った上で観るとまた感じ方が全然違うと思うんですが、アドリブでやったデートシーンに注目していただけると、最後にまたグッとくるものがあるんじゃないかと思います。 福本さん皆さんは、真織が記憶障害だということを知った上で映画を観ていますよね。でも、透くんが抱えている秘密というのは、一回(最後まで)観ないと分からないので、最初は真織目線で物語を観ていって、(リピート鑑賞の際には)透くんの目線になって本作を観ると、彼がどれだけすごいことを真織にしてくれたのかということが分かると思います。そういった違った視点でも楽しめるんじゃないかなと思います。 MC映画を観た方からは、「すごい量の涙が出て、ハンカチがビショビショになった」「涙腺がバグった」など"涙腺崩壊"の声がたくさん届いています。そこで今日はこんなものを用意しました!(ステージ上に"泣きグッズ"が乗せられたワゴンが運び込まれる)本作を映画館でご覧いただく際に「持って行った方がいい」と思われる、"泣きグッズ"の候補を用意しました。 道枝さん(グッズを指し示しながら)こちらからハンカチ、サングラス、マスク、バスタオルがあって、バケツと水槽があります(笑)。福本さんこれはどこからツッコんだら良いのでしょう(笑)! (ハンカチを見ながら)これはもう、必需品ですよね。私生活でも絶対に持っているものですから、オススメをしなくても、みんな持っていると思います。これはサングラスですね。映画を観た後にメイクが崩れちゃうから、これをかけて...。(実際にサングラスをかけてみると、道枝さんも大笑い)道枝さん(サングラス姿の福本さんを見て)何だかハイブランドのショーみたい! お似合いですよ。 福本さん映画を観ている時はかけないでほしいんですが、映画が終わった後にこれをかけて出ると、泣いたのがバレないかもしれません。 道枝さんマスクもね、泣きすぎてビショビショになっちゃうから(替えが)必要かな。あとバスタオルも、拭ける範囲が広いですから。使い放題です! バスタオルのいろいろな部分で涙を拭いていただきたいです。あとは(バケツを見ながら)これやな...。(利用方法を考えながら)映画を観ながら、皆さんポップコーンを食べますよね。ポップコーンの入れ物って丸くて、こう持ちますよね(バケツをポップコーンバケットに見立てて両手で抱えてみる)。でも「セカコイ」の時には、(ポップコーンバケットの替わりに)バケツをこうやって持つ。涙を拭うのではなく、垂れ流し状態でバケツに涙を落とす。(会場:笑)福本さん目が腫れなくて済むので、それも良いかもしれないですね。目を擦ると腫れちゃうから。 道枝さんおお! 大正解でしょう! あと水槽ね...。バケツでは溢れてしまうとなったら、これを使っていただいて...。 福本さん(そんなに涙が出たら)ほんまに、脱水症状になる。(思わず関西弁になった福本さん) 道枝さん隣の方に迷惑にならない程度に、水槽を持ちながら映画を観ていただいて...そんなわけあるか! という感じで! MCではこのアイテムの中からオススメを一つ選んでいただいて、「いっせーので」で指し示してください。 ■「いっせーので」で、本作を鑑賞する上で必需品としてオススメしたい"泣きグッズ"を指し示す。道枝さんはバケツ、福本さんはバスタオルをセレクト。 MCバスタオルは、ハンカチでは足りないという方にオススメですね。バスタオルを持って来る人が増えるかもしれません。 福本さんハンカチでは足りないから! (本当にバスタオルを持って来る人が増えたら)どうしよう(笑)! 道枝さん僕は、バケツです。やっぱりポップコーンの替わりに良いなと。 福本さんその案、推すね(笑)! 道枝さん周りの方に迷惑にならない程度に、(泣きグッズで)楽しんでいただきたいです(笑)。 MC「セカコイ」のプロモーションも本日の舞台挨拶をもって、一区切りとなります。今年の初めから撮影が始まり、この夏のプロモーションまで一緒に駆け抜けたお二人。改めてとなりますが、お互いに向けてメッセージを送っていただこうと思います。 ■それぞれをイメージした花が用意され、花を手にお互いへの思いを告白することに。 福本さん先ほどのモノボケから急展開すぎますが(笑)、ちょっと伝えたいと思います。今日までたくさんのプロモーション活動、取材もいっぱいありましたが、二人で頑張ってここまで来られたと思っています。撮影現場でも道枝さんの優しさに支えられて、「きっと道枝さんしか、この透という役は演じられないんじゃないか」と思うくらい、私は原作を読んだ時から「本当にぴったりだ」と思っています。道枝さんだから、私は信じられたと思っています。これから先も大変なことがいっぱいあると思いますが、心と身体を大切に頑張ってください。ありがとうございました。 道枝さんありがとうございます!(会場:拍手) MCでは道枝さんから福本さんに、メッセージをお願いします。 道枝さんひとまず、ここまでお疲れ様でした。福本さんが真織でいてくれたので、僕も透として現場にいることができたと思います。記憶のことだったり、毎日日記をつけていたり、(福本さんの役づくりは)僕より大変だったと思います。それに、毎日大変なシーンが続く中、気持ちを高めてモチベーションを保ちながら挑まれているのを見て、すごく刺激をいただきました。僕が言える立場ではないですが、これからもっと素敵な女優さんになるんだろうと感じました。本当に「福本さんが真織で良かったな」と心の底から思っています。このキャストの皆さん、スタッフの皆さんじゃなければ、この「セカコイ」はできなかったと思うので、僕は福本さんをはじめ皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました。 福本さんありがとうございます。 (会場:拍手)MC実はお二人には、サプライズをご用意しています。本作の原作者の一条岬先生からメッセージが届いていますので代読をさせていただきます。 ■一条岬さんからのメッセージ 【道枝駿佑さまへ。 】こんにちは、一条です。こうしてしっかりお話するのは、これが初めてになりますね。「俳優としての道枝駿佑に、神谷透を託したい」、制作陣との初打ち合わせの際、プロデューサーのお二人が熱を込めてそうおっしゃっていた時のことを今でもよく覚えています。あとから思い返しても、信じられないくらいにうれしいことでした。たとえ人生を何度やり直しても、道枝さんに透を演じてもらえるような幸運には出会えないと思っています。道枝さんの演技に支えられ、映画を観終わった後は「命は誰もが信じられる奇跡である」と自然に感じることができました。私だけでなく、多くの人がそう感じたと思います。道枝さんの俳優人生の一ページに、透の名前が入っていることが誇らしいです。神谷透の人生を生きてくださり、本当にありがとうございました。一条岬。(会場:拍手) 【福本莉子さまへ。 】お久しぶりです、一条です。こうして大ヒット御礼舞台挨拶の日を迎えることができて、非常にうれしく思います。撮影現場で福本さんとお会いし、三木監督の後ろでモニター越しに演技を拝見させてもらった時から、感謝し続けていることがあります。福本さんと巡り合うことができなかったら、真織は一人のままでした。友人である泉以上に、本当の意味で福本さんは真織と一緒になって悩み、笑い、泣き、考え、人生を共にしてくださいました。恐れ多いことではありますが、ほかの誰でもなく、福本さんが真織を演じてくださって良かったと思っています。映画を観て、それが確信に変わりました。たまにで構わないので、真織という友人のことを思い出してくれるとうれしいです。日野真織の人生を生きてくださり、本当にありがとうございました。一条岬。(会場:拍手) 道枝さんすごくうれしいです。原作者の方からこういったメッセージをいただけるのは、なかなかないことなので「そう思ってくださっていたんだな」と感じてすごく感慨深いです。感謝の気持ちでいっぱいです。 福本さん一条先生は撮影現場も見に来てくださって、試写の時にもお会いすることができたんですが、満面の笑みで帰られていた姿を見て、ものすごくホッとしました。撮影前、撮影中もずっと真織のことしか考えていませんでした。ずっと考え続けていましたが、真織の苦しみは、私の想像を超えるものだと思っています。その分からないことをずっと考え続けることは、本当に苦しかったですが、一条先生にそう言っていただけてとてもうれしいですし、心が軽くなりました。 MC「セカコイ」の舞台挨拶も最後となりました。最後にメッセージをお願いいたします。 福本さんこれで最後だなんて、全然実感が湧きません。この作品に携わるまで、記憶は水や空気みたいにあって当たり前のものだと思っていました。でも一条先生が原作のあとがきにも書いていらっしゃるように、大切なものっていつかは消えてなくなってしまうものです。私たちは永遠に続くものを願うけれど、いつかは自分も死んでしまうので、「有限な世界で自分に何ができるんだろう?」と考えた時に、真織を演じながら、「毎日一生懸命生きることは誰にだってできる」と思いました。またそういった「ありふれた日常が一番幸せだったんだ」ということに、改めて気づかされました。公開して二週間、たくさんの方にご来場いただけて、これからもこの作品がどのように皆さんの元に飛んでいくのか、すごく楽しみです。観に来てくださった皆さん、そしてオールスタッフ、キャストの皆さんに、この場を借りて感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。(会場:拍手) 道枝さん本日はお忙しい中、お集まりいただきまして本当にありがとうございました。"#セカコイの記憶"で皆さんからの感想を見ていたんですが、そこで「前向きな糧となる恋がしたくなりました」という感想がありました。劇中で、真織が透に対して言う「彼は私の毎日に一筋の希望を与えてくれる」というセリフがありましたが、まるでそのセリフのように、この映画が皆さんの背中を押して、勇気づける作品になっているんだと思い、本当にうれしいです。キャストの皆さん、スタッフの皆さんのたくさんの愛、思い、気合がたくさん詰まった作品です。それを皆さんにお届けできたということが、本当にありがたいです。これからの自分の人生の中でも、特別な作品になりました。これまで「セカコイ」を愛してくださった皆さん、ありがとうございました。これからももっと愛していただけるとうれしいです。ありがとうございました! (会場:拍手)
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「君が最後に遺した歌」完成披露試写会「君が最後に遺した歌」公式サイト デビュー作「今夜、世界からこの恋が消えても」で第26回電撃小説大賞を受賞した一条岬の、2作目の小説を原作とした映画「君が最後に遺した歌」の完成披露試写会が2月24日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催されました。主演の道枝駿佑さんをはじめ、生見愛瑠さん、音楽プロデュースの亀田誠治さん、三木孝浩監督が舞台挨拶に登壇しました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします! 完成披露試写会 水嶋春人役 道枝駿佑さん 遠坂綾音役 生見愛瑠さん 音楽プロデュース 亀田誠治さん 三木孝浩監督 道枝さん今日は少しの時間ですが、お楽しみいただきたいと思います。よろしくお願いします。 生見さんやっと、皆さんの元に作品が届くと思うとすごく緊張しています。たくさん観ていただけたらうれしいです。 亀田さん素晴らしい映画に音楽を作り、音楽家として関わることができました。そして、いろいろな時間を、この素晴らしいキャストの皆さん・スタッフの皆さんと一緒に共有することができました。この喜びと感動を、皆さんにいち早くお伝えしたいです。どうぞよろしくお願いします。 三木監督撮影現場でも感じていたんですが、道枝くんと生見さんが演じた春人と綾音が、すごく愛おしくて、どこか胸焦がされる切なくて愛おしい二人です。この作品の二人を、皆さんに早く観てほしいと思っていたので、今日を迎えることができて本当にうれしいです。 MCついに一般のお客さんがこの作品をご覧になる日がやってきました。今のお気持ちはいかがですか? 道枝さん撮影は約半年前だったんですが、「いよいよこの日が来たか」っていう楽しみと、どういった反響をいただけるのかなっていう少しソワソワした気持ちです。この作品は、本当に皆さんの心に響く作品になっていると思うので楽しんでいただけたらと思います。 生見さんこの遠坂綾音を演じると決まってから今日までは、約二年ほどなんですが、「やっとこの日が来たか」というすごくドキドキした気持ちと、二年間背負っていたものがすごく大きな気がして、初めて作品の公開がとても緊張するというか、すごくドキドキしています。 MC道枝さんにとっては、初の単独主演作品となります。 道枝さんそうなんですよ。前回の「セカコイ」(「今夜、世界からこの恋が消えても」2022年公開/監督:三木孝浩/主演:道枝駿佑、福本莉子)の時はW主演だったんですが、今回は単独主演ということで、自分の初めての単独主演の作品が、こんなにたくさんの皆さんにこれから届いていくと思うとすごく楽しみですね。 三木監督この作品の撮影に入る前に、「セカコイ」の時にご一緒していたので「あれから成長した姿を見せます」って、クランクイン前に宣言していたんですよ。 道枝さんはい、宣言しました。 三木監督自分でハードルを上げていたので、ぜひ進化した道枝駿佑を皆さんに観ていただきたいですね。春人というキャラクターの本当に複雑な感情を、セリフじゃなくて表情で表現しているところ――「あぁ、春人は今こう思っているんだな」っていうのが本当に細かく表現されています。この表情をぜひ観ていただけたらと思います。 MC前作(「今夜、世界からこの恋が消えても」)から四年ぶりに三木監督とのお仕事でしたが、三木監督との作業、作品作りはどういう感じなんですか? 道枝さん何て言うんでしょう…。進化した姿というか、前回よりもステップアップしているのを絶対見せないといけないっていうか…。 三木監督本当に自分にプレッシャーをかけるよね? 道枝さん自分を追い込んで、そのハードルを超えないといけないという気持ちを、ずっと持ちながら撮影に臨んでいたんです。だから、撮影現場で、「これちょっと大丈夫だったかな?」と思って見たら監督がこう(親指を上げる仕草を)やってくださって…。そのサインがすごく安心材料になって、それを見たらすごくホッとするという…。 三木監督僕は「セカコイ」の時に、道枝くんが持っている繊細さだったり素朴さという、素材としての良さ・魅力を持っているのを感じたんです。でも今回は、俳優としてのテクニック・技術が上がった部分を感じて、「あぁ、これは本当に成長を見せてもらえたな」と思っています。そこは有言実行で素晴らしいなと思います。 道枝さんいや、…すごく照れくさいです。「自分のお芝居はどう見えているのか?」「どうなんだろうな?」と思うことが常々あったんですが、今回こう言っていただけて、すごく自信にもなります。「セカコイ」からご縁が続いているのはすごく光栄なことだと思うので、今まで経験してきたことを活かすということを意識しながらやったんですが、こう言っていただけてすごくうれしいですね。 MC生見さんにとっても本作は新たな挑戦だったと思います。 生見さん歌とギターが全くの未経験だったので、作品に入る前に一年半ほどかけて教えていただいてから作品に挑むっていうのは、初挑戦でしたね。 MC一年半っていうのは相当な期間ですけれども…。 生見さんいや、全然足りないんですよね。長いようですごく短くて…。 亀田さんでもね、本当にこの一年半でどんどんどんどん上昇カーブを描いていて、歌も良くなり、ギターも良くなる。しかも、その頑張っているところを見せないんですよね(笑)。そこがにくいところ(笑)! 三木監督道枝くんもアーティストをやっているから、歌とギターをゼロからここまで持ってくる大変さって分かるじゃない? 道枝さんそうですね。未経験からあのクオリティまで仕上げられたのはすごいと思いました。 三木監督撮影中も「はい、大丈夫です」ってちゃんと伝えていたんです。でも、「そんな簡単にできるものなのかな」と思っていたら、クランクアップの日に、やっと全部荷物が降りたのか、泣いていてね。「そんなに重いものを背負っていたんだ」っていう申し訳ない気持ちもありつつ、それを見せずにここまでやってくれたことに、本当に感動しました。道枝くんも、ライブのシーンでは、まさにアーティストとしてゾーンに入っている感じというか、むき出しで歌っているんですよね。役としての春人もそうだけれど、スタッフみんなが泣いていて、演じている“めるる”じゃなくて、綾音としてちゃんと生きているっていう感じですよね。本当に素晴らしかった。 生見さんいやぁ、うれしい。ありがとうございます。生見愛瑠としては未経験ですが、綾音はもうプロ級の才能を持つ女性だったので、そこにどう近づけるかっていうのは、確かに大変っていうか、葛藤ではありました。 MC亀田さんは「君と見つけた歌」、「Wings」、「春の人」、「はるのうた」という劇中に流れる四曲を作られています。監督とはどんなお話をされながら曲を作っていかれたんですか? 亀田さん今回の楽曲は、春人と綾音のセリフの代わりになったり、心の動きになったり、背景・情景・周りの人たちを映し込んだりと、「人生そのものを音楽に託していく」という感じが、音楽以上の役割があった感じです。だから、ものすごく対話をしました。「ここはこういう風にしていこう」とか、僕の作った歌詞から脚本の方に少し手直しがあったりしながら、みんなで作品を高めていきました。本当にチームワークで作り上げていった感じがします。 三木監督例えば、ボイストレーニングを亀田さんと一緒にやりましたが、生見さんの歌が一番映える輝くキーとか、こういう捉え方で一番魅力が出るというところを一緒にお話しました。これを綾音の曲に活かして曲を作ったんで、本当に一緒に作っていったという感じがありましたね。 亀田さん歌のトレーニングは三カ月に一回ぐらい、僕と監督で観に行くんです。だから、生見さんは発表会を見に来られているみたいでしたね。 生見さんそうなんです。スケジュールにあると、もうドキドキしてめちゃくちゃ緊張でした。 亀田さん毎回上達しているから、こっちは心から「生見さん、すごく良くなった!」と拍手しているんですが、そのリアクションこそが発表会みたいで(笑)。 生見さん緊張しました。 MC道枝さんは楽曲を聴かれていかがでした? 道枝さん僕自身もライブシーンで聴かせていただいた時に、今までの撮影の思い出とか、春人として生きてきた瞬間をすごく思い出して、本当に涙が流れてきて…。 三木監督ライブの時の春人の表情めちゃめちゃ良いんですよ! もう溢れていて…。それを見て僕泣いていたもん。 道枝さん段取りの時に綾音のライブシーンの曲を初めて聴いたんですよ。すごくグッときていたんですが、三木さんが「もう本番で良いよね」って…。 三木監督フライングして、グッとき過ぎていたから。 道枝さん「もう本番で良いよね?もう止めて!」って(笑)。だから、最初の一小節くらいしか聴けなかったんです。 亀田さんイントロやん! 三木監督あとは本番でね。 MCライブシーンで、ギターを持って歌うのはいかがでしたか? 生見さん「こういう景色なんだ!」って、普段道枝さんが見ている景色を逆に見ているみたいな感覚でした。でも、あの時は本当に集中しすぎていたので、記憶があんまりなくて…。だから、作品が完成したのを見て「こんな表情していたんだ」って、自分でもびっくりというか、すごく新鮮な時間でした。 MC道枝さんはアドバイスなどは? 道枝さんアドバイスできるような感じじゃないんで! 「ギターの弾き方はこうした方がいいよ」とかそんなこと言っていないです!でも、本当に綾音として生きてきて、「本当に綾音だ」と思うくらいキラキラしていました。だから客席から見て、ちょっと切なさもあり、うれしさもあるようないろいろな感情が湧き上がってきました。春人として、綾音に対しては一つの感情じゃなくて、複雑な感情を感じるシーンなんですが、本当にライブシーンを見てちょっと切なさとうれしさを感じました。 三木監督そうなんですよ。今回、春人は好きな人が成長していくのを応援するだけじゃなくて、どこか持たざる者としての嫉妬だったり、もどかしさだったりを持っています。それを含めても、「好きだからこそ背中を押す」っていうところを、本当に見事に演じてくれたと思いますね。 MC亀田さんはライブシーンをどのようにご覧になりましたか? 亀田さんステージさばきが本当に見事でした。ステージ上でギターを持つとか、間奏でお客さんを煽るとか、「もうこれ、ずっとやっていたんとちゃう?」と思ってしまうくらいでした。でも、その時に楽屋に行って「頑張れや!」ってね? 生見さん亀田さんが、私が緊張しすぎていたのを知って、自分の名前が入ったピックを本番前に「これをお守りとして持っていけば大丈夫だから」って渡してくれたんです。それをポッケに入れて本番に臨んだので、すごく緊張がほぐれました。 MCでも、緊張しているようには見えないぐらいの素晴らしさで? 亀田さん全然お守りはいらんかったかなっていう(笑)。 MC春人と綾音が初めて一緒に作った「君と見つけた歌」のMVが公開されましたが、いろいろな感想が上がっていました。三木監督はどのように演出を? 三木監督二人が最初に共作しているところで、お互いがお互いの役割、存在価値を見つけて「二人だからこそできた曲」っていうのを最初に披露するところなんです。二人の合作である感じは、本編の中で演出としてちょっと分かるようにできています。それは見ていただいてのお楽しみなんですが、疾走感・思春期のもどかしさの爆発を亀田さんとお話をして…。 亀田さん「えいや!」っていう初期衝動と、でもギターの弾き語りみたいな形でもちゃんと歌えるような曲にしようっていうことで、いろんな音楽の魔法を僕がちょっとかけています。 三木監督頭のサビのつかみがやっぱり強いですよね。デモで聴いた時、最初のワンフレーズでグッとくる歌の良さがありました。 亀田さん皆さん安心してください! 映画の中ではちゃんと綾音の歌が聴けますから。 三木監督生見さんも聴いたと思うけれど、亀田さんのかわいい歌のバージョンがあるんです(笑)。 亀田さんあります。僕、必ず歌うんです。 生見さん激レアです。 亀田さんそれは流れません。流れたら事故ですから(苦笑)! MC二人が曲を作るシーンは、演じていても楽しかったのでは? 道枝さん楽しかったですね。特に部室のシーンは、セリフもなかったのでアドリブでね。 生見さんそうですね。 三木監督一緒に作るシーンは「二人でやってきて!」ってね(笑)。 道枝さん自由にやりました。 三木監督もう春人と綾音になっていたんでね。 生見さん楽しかったですね。セリフがないからこそ生まれる本当の笑顔というか…。すごく楽しかったですね。 道枝さんお互い人見知りっていうのもあって、春人と綾音のように本当に徐々に距離が縮まっていった感じがします。 三木監督本当に二人は人見知りでしたね。人見知りがダブル…ダブル人見知り。でも、それが良かったなと思います。 道枝さん本当に徐々に距離が縮まって、曲を作っているところも何かそういう二人の空気感が出ているんじゃないかと思います。 MC春人を演じるにあたって、役作りで大切にしたことは? 道枝さん春人は本当に普通の少年ですよね。「セカコイ」の透(神谷透)は割と落ち着いた暗めの感じでしたが春人はそこまでじゃなくて、普通の少年です。学生時代から大人になるまでのグラデーションを演じ分けというか、学生時代は声をちょっと高くしてみたり、動きがクイックになっていたりとか…。 三木監督もちろん順撮り(脚本の冒頭から順を追って撮影を進める手法)ができないので、年代に合わせてちゃんと演じ分けしてくれています。皆さんが観たらびっくりすると思います。 道枝さんそこは意識をしながら演じていました。普通だからこそできることを見出して、割と自然体っていうかニュートラルな感じで演じたんです。でも、そっからどうしていこうかって考えた時に、そういうのがやっぱりハマるんじゃないかと思ったんで。 MC監督ともお話を? 道枝さん大人になるにつれて声のトーンをちょっと低くしようかなと思った時に、三木さんから「もうちょっと声を低くして」って言われたんです。共通認識が合っていたのでそれはすごくホッとしましたね。 MC生見さんは綾音を演じる上でどういう部分を大切に? 生見さん本当に今までで一番難しい役でした。でも、撮影に入る前に監督とも何度もお話をしました。一番印象に残ったのは「生見愛瑠が持っているの“陰”の部分を出してほしい」って言われたことですね。なかなか陰の部分を見抜かれるというか、自分で持っているとは思っていなかったので、自分も知らなかった部分を見抜かれて「そこを出してほしい」って言われたので「何を言っているんだろう…?」っていう(笑)。だから、「どういう風にやればいいんだろう?」と思っていたんです。でも、クランクインして綾音をつかめた瞬間に「あぁ、これって自分でも持っていた部分なのかな?」っていうところを、撮影をしていく中で理解できていきました。それが何か新しい感覚で、すごく勉強になりました。 三木監督生見さんって、すごく真面目だし優しいから、求められるものに対して一生懸命答えようとしちゃう人だと思っています。アドリブで自由に心の赴くままに、生見さんが「いいかな」って思っている感じでやってもらうと、本当に魅力的なんです。本当に自信のなさからなのか分からないんですが、もっと自由に自分の思うままにやったら、本当に魅力的に見えるから、皆さんが知らない生見愛瑠が、この作品の中に映っていると思いました。 MC最初は人見知りだったということですが、現場で二人で何か話し合ったりとかは? 道枝さんお芝居のことはそんなに…。三木さんと一緒に話をすることはありましたが、それ以外は特に、他愛もない会話ですよね? 生見さんはい。 道枝さんでも、一週間以上会わないとリセットされるんですよ。 亀田さんゼロスタート? MC生見さんは覚えていることはありますか? 生見さん何だっけな…? (道枝さんは)完璧に見えるじゃないですか。でも、少し抜けている部分が多いので、それが自然と現場を和ませてくれていました。これは言っても良いか分かんないですが、途中まで自分が主演ってことを知らなくて…(笑)。 道枝さんそれはあんまり言わないでください! 生見さんそんな主演っているの?って(笑)。 道枝さんそれは言っちゃダメだ(苦笑)!W初主演だと思っていたんです! 二人の話なので、「W主演なんだろうな」って思っていたら単独主演だったっていうのを撮影中に気づきました。 生見さん「僕、主演なんですか?」って、撮影中に言うんですよ。しかも、結構終盤の撮影の時に…。腰の低い座長だなって思いました。 道枝さん腰は低くないやろ(笑)! 三木監督道枝くんは前に出るタイプじゃないからね。「セカコイ」の時にも思ったんですが、みんなを包む感じというか、柔らかく包んでくれる感じなんですよね。だから、そのエピソードを聞いて「これこそ道枝くんの良さだな」と思いました。作品を良くするために、「自分が目立てばいい」じゃなくて、自分ができることをやる人なので、そういうことなんじゃないかなっていう気はしますけどね。 MC亀田さんから何かお伝えしたいことがあるとか? 亀田さん生見さん頑張ってきたからね。 生見さんえ? 何、何? 亀田さん一年半、生見さんはギターを練習してきたので、そのギターを誕生日プレゼントとして! 生見さんいいんですか? うれしい! 亀田さん(ギターの裏に)メッセージもあります! 生見さんうれしい! ありがとうございます。 亀田さんすごく頑張ったもん! 生見さんギターを見たら「懐かしい!」って思いました。(ギターについたキズを見て)本物だ! 懐かしい! ■道枝さんが、マイクをサポートしながら生見さんがギターを肩から掛ける。 道枝さん全然大丈夫です。僕は綾音のサポートで(笑)。 生見さん懐かしい! このキズは走って落とした時のキズですよね。 亀田さん弾いてください。 生見さん弾きます。ありがとうございます。うれしい!良かった買わなくて(笑)。 MC最後に、これから本作をご覧になる皆さん、そして公開を楽しみにしている皆さんに一言ずつお願いします。 生見さんこれから観ていただくということで、とても緊張しております。私は、この綾音という役に出会えて本当に心から良かったなと思っています。春人と綾音が描くドキュメンタリーのような10年間の素敵な映画を、ぜひ楽しんでいただきたいです。 私自身が今できる全力をつぎ込んだ、踏み込んだ作品になっております。ぜひたくさん観てください。ありがとうございました。 道枝さんお互いを思うことの大切さや二人が大きな愛で支え合って、「何を遺したかったのか」「何を遺したのか」が映画を観ていただけたら分かると思います。皆さんにとってすごく大事な人と観てくだされば、心に残るものがいっぱいあると思いますので、ぜひとも皆さん楽しんでいただけたらと思います。ありがとうございました。
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「最後まで行く」大階段スペシャルフォトセッション&完成披露舞台挨拶「最後まで行く」公式サイト2014年に公開された韓国映画を、岡田准一さんを主演に迎えてリメイクしたクライムサスペンス映画「最後まで行く」。「新聞記者」(2019年公開)や「ヤクザと家族 The Family」(2021年公開)、「余命10年」(2022年公開)などの藤井道人監督によって、極限まで追い詰められていく刑事の絶体絶命の四日間が圧倒的な緊張感とスピード感と共に描かれる本作が、いよいよ5月19日より全国公開となります。4月26日にはTOHOシネマズ 六本木ヒルズで大階段スペシャルフォトセッション&完成披露舞台挨拶が開催され、岡田さんをはじめ、綾野剛さん、広末涼子さん、磯村勇斗さん、柄本明さんが登壇しました。台湾からリモートで藤井監督も参加し、熱気にあふれた撮影現場の様子を振り返りました。この日の模様を詳しくレポートします!大階段スペシャルフォトセッション&完成披露舞台挨拶工藤祐司役岡田准一さん矢崎貴之役綾野剛さん工藤美沙子役広末涼子さん尾田創役磯村勇斗さん仙葉泰役柄本明さん藤井道人監督【大階段スペシャルフォトセッション】■小雨がパラつく中、豪華出演者が晴れやかな笑顔でTOHOシネマズ 六本木ヒルズの大階段を闊歩。それぞれが力強くガッツポーズを見せながら、たくさんのフラッシュを浴びました。MC岡田さんから、一言ご挨拶をお願いいたします。 岡田さんお忙しい中、足元の悪い中、お越しいただきましてありがとうございます。「最後まで行く」という僕たちにとって、ボス戦での会心の一撃が出たような、喜びにあふれる作品が出来上がりました。観ていただければ、本当に面白い作品だと思ってもらえると自負しています。5月19日、映画館で待っています。ぜひ映画館でご覧ください。よろしくお願いいたします。【完成披露舞台挨拶】岡田さん今日はお忙しい中、そして足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。ここに上がった瞬間、横にいる綾野さんが、皆さんの顔を見ながら「やっぱ、嬉しいっすね」と僕に語りかけてくださいました。本当にその通りで、コロナ禍も乗り越えて、座席も埋まっている状態で本作を観ていただけることがすごく嬉しいです。また、僕自身、そしてチームとしても、自信作だと思える作品を、皆さんに届けられることをすごく嬉しく思います。今日は良い時間を過ごして帰っていただけると思いますので、ぜひ楽しんでいってください。 綾野さん「最後まで行く」という、渾身の一作が誕生しました。今、准一さんの話を聞いて「皆さんにやっと届くところまで来たんだな」という思いがいろいろと巡ってきて、とても嬉しいです。短い時間ですが、よろしくお願いします。 広末さん私はこの作品を観て、アクションや男臭さがあるので「男の人が観る作品なのかな」と思ったんです。(客席を見渡しながら)女性が多いですね。(岡田さん、綾野さんを見て)さすが、お二人の人気を目の当たりにしました。私は、「女の人が激しい作品を観る」という印象がなかったんですが、(本作は)とにかく最強のエンタテインメントだと思います。ハラハラドキドキしながら、思い切り楽しんでいっていただけたら嬉しいです。 磯村さん「最後まで行く」という作品を、こうして無事に皆さんにお届けできることが、僕自身とても嬉しいです。最高のエンタテインメント作品になっていますので、この作品でぜひ、劇場が潤ってほしいなと思っています。 柄本さんご来場いただき、ありがとうございました。楽しんで観ていただけたらと思います。今日は、どうかよろしくお願いいたします。 藤井監督(台湾からリモートで参加)本日はそちらに行けず、本当に申し訳ございません。キャストとスタッフの素晴らしい技を集結させた作品を、皆さんにお届けできて本当に光栄です。短い時間ですが、楽しんでいってください。MC岡田さんは、藤井監督作品には初参加となります。藤井監督とご一緒されてみていかがでしたか? 岡田さん(リモート画面に映る藤井監督を見ながら)藤井監督、今日は何だかめちゃくちゃかわいい感じになっていますね。かわいくないですか(笑)? 綾野さん髪型かな。 岡田さん髪型かなあ。中学生男子みたい(笑)。僕はちょっと藤井監督よりも年上になるんですが、信頼できて、芝居を愛していて、映画を愛していて、自分以上に「こんなに考えているんだ」と思う監督です。信頼しかないですし、(藤井組は)すごかったです。藤井監督率いるチーム、藤井組のスタッフ全員が面白い。 それをまとめきる藤井監督のあり方というのは、新しい映画の作り方というか、ニュージェネレーションとしての映画界の光、希望のようなものを感じさせてくれました。 MC藤井組のスタッフの皆さんも、監督と年齢が近いそうですね。 岡田さんそうですね。30代のスタッフが、藤井監督のもとに集まっています。これはすごいですよね。スタッフのスケジュールが合わないぐらい、人気のスタッフたちが集まっています。映画界の希望だと思います。 MCそんな藤井監督とご一緒されて、本作にはどのような手応えを感じていますか。 岡田さんまず台本の状態の時から、言うことがありませんでした。アクションに関しては、「アクションは分からないので、教えてください」ということだったので(僕が)口を出しましたが、それ以外は言うことがないぐらいに考え抜かれた台本でした。僕で言うと、「木更津キャッツアイ」(2002年TBS系列にてドラマ放送。主演:岡田准一、櫻井翔/映画作品:2003年公開「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」、2006年公開「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」)や「SP 警視庁警備部警護課第四係」(2007年フジテレビ系列にてドラマ放送。主演:岡田准一/映画作品:2010年公開「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」、2011年公開「SP THE MOTION PICTURE 革命篇」)「永遠の0」(2013年公開。主演:岡田准一)など、撮影に入る前から良い匂いがするというか…。「これは話題になるかな。これは面白いものができそうだな」という匂いがあったりするんです。本作は、同じようなことを感じた作品です。MC広末さんも、藤井組に初参加となりました。 広末さん本当に勢いのあるチームでした。スピード感、熱量、若さ、どれをとってもキラキラしていて、皆さんがプロフェッショナルでカッコ良かったですね。私はここ数年、こんなにハードな現場を見たことがなくて、すごかったです…。(スタッフ、キャストも)過酷だったと思います。ご覧になっていただければ分かると思うんですが、そう簡単には作れない、出来上がらない作品だと思います。それはこのチームだったから出来上がったものだし、皆さんの情熱が詰まっていると思います。私はこの作品を観終わった時に、(岡田さん、綾野さんの)お二人が「生還してくれて良かった」と思うくらい、岡田くんと綾野くんじゃなかったら生還不能だと思いました(笑)。岡田さん(タイトルとかけて)僕たち、”最後まで行け”ていましたか? 広末さん行けているね! 生きているから!(登壇者の皆さん:笑) 岡田さん「最後まで行く」という(映画の)名前があるので、「僕たちに”最後まで行く”という表現ができるのか」ということはテーマでもあったので、そう言ってもらえると行けたんだなと思いますね。 MC綾野さんは、藤井監督とタッグを重ねています。藤井監督の作品や魅力について、どのように感じていますか。 綾野さん魅力は、もう皆さんにも説明不要かなと思うぐらいですが、シンプルにカッコ良いですよね。妥協なく、全部署にリスペクトを持って、誰よりも楽しむことを忘れない。そうやってワンチームになっていく形を、僕は幾度となく藤井組で見てきました。准一さんや広末さんが出演されたことによって、藤井組としてもまた一つアップデートしていく姿を見ることができました。僕自身もワクワクしました。先ほど准一さんが「藤井組は(映画界の)希望である」とお話しされましたが、どこまで行くのか個人的にも楽しみです。皆さんと一緒にいろいろな景色を共有していきたいなと、改めて思わせてくれる監督です。 磯村さん藤井さんがとても愛のある方なので、それが藤井組のスタッフさんにも受け継がれていると思います。だからこそ自然と、作品に対しても、人に対しても、リスペクトや愛を持って作品をつくっていくような現場なんだと思います。参加させてもらうと、毎回すごく理想的な現場だと感じています。また今回の作品もそうですが、第一線で新しいジャンルやテーマにどんどん切り込んでいく姿には尊敬します。それに、「カッコ良いお兄ちゃんだな」という目で見ています。参加するごとに、成長させてくれる現場…そんな力があると思っています。 MC柄本さんは、藤井監督とご一緒してどのような感想を持たれましたか? 柄本さんいろいろ感じました(笑)。僕はね、藤井監督を知っているんですよ。渋谷に蔵修館金王道場という剣道の道場があるんですが、そこにうちの長女、長男、次男が通っていたんです。うちの長女は、(藤井監督と)一緒のチームで戦っているんじゃないかな。もちろんその時は、藤井監督だとは分からなかったんですが…。(会場&登壇者の皆さん:笑) 「オー!ファーザー」(2014年公開/主演:岡田将生/藤井監督の本格的な長編映画監督デビュー作品)という映画に出た時に、「(長女の)かのこさんや(長男の)佑さんと剣道をやったことがある」という話をしました。(モニターの藤井監督を見ながら)この人、強いんだよね! 剣道で、世界一になっているんだよね。(会場:驚きの声) 優男なんだけれど、すごく強い(笑)。危険なんですよ。一度、岡田准一と戦うと良いかもしれない。(会場&登壇者の皆さん:笑)岡田さん危険なんですよね。 MC危険な男が、危険な男たちの姿を撮ったんですね。 柄本さん良いですよね。 藤井監督(登壇者の皆さんの言葉を聞き)大変恐縮です。 MC藤井監督は、本作の企画のオファーを受けた時はどのように思われましたか? 藤井監督「あまり最近の日本映画にはない企画にお声がけをいただいた」とすごく興奮したことを覚えています。自分自身、ちょうどアクションや喜劇にも挑戦したいと思っていた時期に、今回の企画をいただきました。「コロナ禍で、どのように映画館で映画を楽しんでもらえるか」と一人で悩んでいた時期でもあったので、プロデューサーからこの企画をいただいて「これはまたとないチャンスだ」と思って興奮しました。 MC岡田さんのキャスティングは、監督のご希望だったのでしょうか。 藤井監督そうですね。「岡田さんが良いです」と言ったのは、僕です。(岡田さんは)10代からずっと憧れの存在でした。(自分が)10代の時は(バラエティ番組)「学校へ行こう!」(1997年から2005年までTBS系列にて放送)や「木更津キャッツアイ」など、どちらかというとキュートな岡田さんをずっと追いかけていました。でも、最近は“日本代表”という感じの岡田さんが多いと思っていたんです。今回の企画を聞いた時に「キュートな岡田さんを撮りたい」とプロデューサーさんにお伝えして、岡田さんにやっていただけることになりました。現場での岡田さんは、“アニキ”という感じでした。僕ら若いスタッフを全員引っ張っていってくれるような、アニキです。(岡田さんとご一緒できたことは)本当に楽しく、夢のような時間でした。MC岡田さんと綾野さんは、これまでに一度だけご共演されたことがあるんですよね? 岡田さんそうですね。13年前に、「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」という作品で。 綾野さんはい。ワンシーンだけ、出演していました。その時に「これから売れる方です」とご紹介いただきました(笑)。それから時を経て、知り合いを通じて「一緒に共演したいです」とお声がけいただいたりもしていました。(本作は)それがやっと実現した作品です。 MC今回は、綾野さんとがっつりと対峙する関係性としてご共演されました。いかがでしたか? 岡田さん面白かったですね。薄皮一枚すらも敏感になるように、皮膚を剥いで現場に立っているような役者さんですね。敏感でいることに、神経を注いでいるのが分かるんです。面白いもののために、俳優として現場に立っている。また(相手に)覚悟を強いてくる役者さんでもあると思います。「本当に車をぶつけてくるかもしれない」みたいなイメージがある(笑)。「よーい、スタート!」と言われたら、もうどうでも良くなっちゃいそうじゃないですか(笑)? いや、雰囲気としてですよ。実際にはそんなことはないんですが、雰囲気として「今は綾野じゃなくて、矢崎なんで。何か?」みたいな(笑)。何があってもその役柄として生きる覚悟がある。相手にそんな覚悟を求める役者さんって、昔はいたんです。そういう匂いがする役者さん、良い役者さんだなとすごく思いました。綾野さん「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」の時に初めて(岡田さんに)お会いして、その時にかけていただいた言葉もずっと全部覚えています。「一つ自分が成長した姿で、准一さんとまた共演したい」というのが目標でした。藤井監督や皆さん、そしてこの作品がそれを叶えてくれたことが、嬉しかったです。何よりも大変だったのは、現場で「准一さんへのリスペクトが役を通して漏れてしまわないか」ということですね(苦笑)。准一さんのお芝居を目の前で見られた喜び…本当にただただ幸せでした。何だか熱く語ってしまってすみません(照笑)。 MC続いて、完成作をご覧になった感想を教えてください。広末さんは、完成作をご覧になった後、かなり興奮されていたそうですね。 広末さん興奮というと良い言い方なんですが、疲弊した気がするくらいでした。(会場&登壇者の皆さん:笑) しばらく息をするのを忘れていたんじゃないかと思う時間でした。よく「瞬きする間もありません」と言われるような作品がありますよね。本作を観ている間は、息をするのも忘れるくらいグーっと力が入っていたので、(会場に向かって)皆さんちゃんと息をしてくださいね。(会場:笑) それくらい引き込まれます。 岡田さんでも笑えるよね? 広末さん(試写を観ながら)私、たぶんすごく笑っていました…。(岡田さんと綾野さんの)お二人に「すごく笑っていたね」と突っ込まれました。 岡田さん(本作を観たら)「どこで笑って良いのか」と悩むと思うんですよ。「笑って良いの?」という空気になったり…。皆さんがどういうリアクションをしてくれるのか、後ろから見ていたいです(笑)。 綾野さん笑ってほしいですよね。 岡田さん(今この話を聞いている人は)「どういう作品なの?」って思いますよね(笑)。 広末さん緩急を楽しんでいただきたいですね。 綾野さん僕、すごく大好きなシーンがあるんです。そこのシーンの准一さんが本当にチャーミングで、めちゃくちゃ面白いんですよ。そこで広末さんと僕は、一緒に笑っちゃったんです。その時に「そうだった、そうだった。この作品は笑って良い作品だった」と思いました。「重い」「激しい」という印象があるかもしれないですが、まんべんなくいろいろな要素があります。笑って良いと思えた瞬間には、また“味変”のような感じでこの作品を楽しめるので、エンタテインメントとして必要な要素が詰まっていると思っています。(思い出し笑いをしながら)あの准一さん、本当にめちゃくちゃ…。本当に笑いましたよね。(問いかけられた広末さんがうなずく)岡田さん(試写室では)僕の席があって、その一つ飛ばした席に綾野さんがいたんですよね。広末さんが来たので「ここ空いているよ」と言ったら、「イヤだ!」と言われました…。 広末さんイヤですよ! (岡田さんと綾野さんの)間で観るなんて、絶対にイヤですよね。(会場&登壇者の皆さん:笑) 岡田さん「絶対にイヤだ!」と前の席に行かれました(笑)。(綾野さんと広末さんの)二人が、そのシーンで笑ってくれたんですよね。僕が、磯村くんの真似をするシーンだよね? 綾野さんそうです。あれは、本当に最高でしたね。 岡田さんその前に綾野くんが…(ネタバレを気にしながら)観る前だから、これは言わないほうが良いのかな? 綾野くんのシーンでも、絶対に笑うところがあるので(と会場にアピール)! 綾野さん(そのシーンで笑ったのは)准一さんだけだと思う! 岡田さんそう? 僕は、そこがすごく面白かった! 綾野さん准一さんって、ちょっと天然なところもあるじゃないですか(笑)。(会場を見渡しながら)たぶん准一さんのことをご存じな方々ばかりだと思いますが、准一さんが「いやあ、あそこ最高!めっちゃ笑った!」と言った時に、意外なシーンだから「あ、そうですか。ありがとうございます」という感じになってしまって…。 岡田さん本当に!? 僕だけなのかな。(観終わった人に向けて)アンケートを取りたいな。(磯村さんに向かって、そのシーンが)どこか分かる? ■綾野さんがジェスチャーを交えながら、磯村さんに該当シーンについて説明する。磯村さんああ! あそこですね! 岡田さんあそこ、面白くなかった? 磯村さん面白かったです。 綾野さん(観客に向かって)何だか、すみません。 岡田さん(再びネタバレを気にしながら)観る前なので、皆さんにあまり伝えちゃいけないのかなと思って。 MC磯村さんは、完成した作品をご覧になっていかがでしたか? 磯村さん息をしながら、笑っていただけたら良いなと思います。(会場:笑) 僕は(試写室で)皆さんの前に座っていたんですが、後ろから笑い声が聞こえてくるくらい、試写会の会場全体が笑っていました。緊張感のあるシーンから始まってどんどん引き込まれていくんですが、良いところでコミカルなシーンもあるので、構えずに観てもらえたら嬉しいです。最高に面白いので、楽しんでください。 MC柄本さんは、本作の見どころについてどのように感じていますか。 柄本さんごめんなさい。あまりね、そういう風なことは考えないんですよ。(会場&登壇者の皆さん:笑) 印象に残っていることとしては、(撮影は)寒かったね! (登壇者の皆さんがうなずく) すごく寒かったんですよ。朝になる前に撮らなくちゃいけなかったので、大変だったんだよね。 岡田さんギリギリまでかかりましたね。(柄本さんに)本作、できれば観てください(会場:笑)。 柄本さんもうこちらの意見(これまで登壇者の皆さんが言った意見)で十分ですから。(会場&登壇者の皆さん:笑) とにかく絶対にすごい作品ですから、お帰りになったら、親類縁者、隣の人、小学校や中学校時代の友人、仕事仲間に宣伝していただいて、映画館に来るように言ってください。よろしくお願いします!(会場:拍手) MC台湾の藤井監督が、爆笑されています(笑)。藤井監督は、本作にどのような思いを込められましたか? 藤井監督この三年間は、映画館でしっかりと映画を楽しむということができなかった時期もあったので、映画館でダイナミックな俳優部の芝居、アクション、エンタテインメントの部分がちゃんと届けば良いなという願いを込めて、この作品を作りました。それをアニキたち、大先輩たちが体現してくれて、僕はずっとモニターの前でニコニコしながら、それを見ていました。 MCいよいよ、皆さんに本作をご覧いただく時間が迫ってまいりました。岡田さんから、ご挨拶をお願いいたします。 岡田さん藤井監督のもと、自分たちとしても自信作と言えるもの、「こういう作品が作りたいんだ」と胸を張って言える作品が出来上がっていると思います。あまり観る前にハードル上げるのは良くないかもしれないですが、それでも大丈夫なぐらい、良い作品に仕上がっていると思います。皆さんに観てもらわないと、今後もこういう作品を作れなくなるので、「面白いな」「最後まで行けていたな」と思われた方は、初日からの三日間、いろいろな人を誘ってください。本作を映画館で観てもらえれば、またこういう作品も作っていけるようになります! ぜひ映画館にたくさんの人を誘っていただければと思います。皆さんに、宣伝を託しますので、面白かったら周りの方に勧めて、観に行っていただいて、全国に広がっていくように協力していただければ嬉しいです。よろしくお願いします。(会場:拍手)
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「君が最後に遺した歌」カウントダウンナイト&オープニングセレモニー「君が最後に遺した歌」公式サイト “歌をつくる二人”を通して愛を描く、感涙必至の映画「君が最後に遺した歌」。公開前夜を迎えた3月19日、今月新オープンを控えるTOHOシネマズ 大井町で本作の「カウントダウンナイト」が行われ、道枝駿佑さん、生見愛瑠さんが登壇しました。3月28日に新しくオープンする劇場の真っさらなスクリーンに「君歌」が初上映作品として名を刻むこととなり、道枝さんと生見さんが「公開前夜に伝えたい」本作にかける想いを吐露。舞台挨拶の後には、同劇場の開業を祝したマスコミ向けの「オープニングセレモニー」も開催されたこの日の模様を詳しくレポートします! カウントダウンナイト&オープニングセレモニー 水嶋春人役 道枝駿佑さん 遠坂綾音役 生見愛瑠さん 【カウントダウンナイト】 道枝さん今日はお越しくださり、本当にありがとうございます。公開日前日に皆さんと一緒に同じ時間を過ごせて、すごくうれしく思います。今日は短い時間ですが、最後までよろしくお願いいたします。 生見さん映画館の開業前に舞台挨拶をするのは初めてなので、すごく楽しみです。本日はよろしくお願いします。 MCいよいよ明日、 3月20日に映画が全国公開となります。公開を直前に控えた今のお気持ちを教えてください。 道枝さんすごくうれしいですし、ちょっとソワソワもある感じです。いよいよ明日、皆さんの元に届くと思うとすごくうれしいですし、どんな反応がいただけるのかもすごく楽しみです。 生見さん完成披露試写会の時は、皆さんにこの作品が届くということにすごく緊張というか、ドキドキしていました。でも、SNSの反応やいろいろな声を聞いて、だんだん自信がついてきたので、早く明日になってほしいなと思っています。 MC道枝さんも初めて皆さんに観ていただく時は、ドキドキしたり不安になったりしましたか? 道枝さんありました、ありました! ありますが、やるしかないので、もう後戻りはできない(笑)。この作品を観て、皆さんが感じたことがすべてだと思うので、そこはしっかりと受け止めたいと思っています。 MC生見さんは結構、SNSの感想を見たりするのですか? 生見さん普段は見ないんですが、この作品の感想はすごく気になり過ぎて…。この作品への思いがすごく大きい分、「どう感じてくれているんだろう」と思って検索しちゃいました。 MC生見さんが演じる「綾音が良かった」という感想も多かったのではないでしょうか。 生見さん号泣してくださっている方が多かったイメージです。どこの部分で号泣したのか詳しく聞きたくなりました。 MC道枝さんはそういった感想はあまり見ていますか? 道枝さんまだあまり見てはいないんですが、事務所のスタッフさんから「すごく良かった」と言われてすごく自信がついたので、皆さんに自信を持ってお届けできる映画だと思っています。 MC私もSNSの感想を見たのですが、道枝さん演じる「春人で泣いた」という声がたくさん見受けられました。ちょっと泣いた…ぐらいではない感じでした。 道枝さん大号泣ですか? うれしいですね。 MC春人はよく泣いてしまうんですよね。 道枝さんそうですね。 MC三木孝浩監督作品への参加は、道枝さんにとって四年ぶりとなりました。泣きのシーンが多い春人ですが、撮影にはどのような思いで臨みましたか? 道枝さん感情の幅が必要なシーンが多かったので、「自分はどこまで持っていけるんだろうか」と思っていました。「セカコイ」(「今夜、世界からこの恋が消えても」2022年公開/監督:三木孝浩/主演:道枝駿佑・福本莉子)の時と比べて、「どこまで広げられるようになっているんだろう」という思いが頭の中にありました。自分では「いろいろと挑戦だな」と思いながらやっていたんですが、三木さんがたくさん引き出してくださって、自然と涙が流れてきました。「ここまで持っていけるようになったんだ」というか、自分の成長、進化みたいなものを感じました。(親指を立てるポーズをしながら)三木さんもグッドサインをしてくださったので、そこは安心して「良かった」と思いました。 MC生見さんは、もらい泣きしてしまうこともあったのでしょうか。 生見さん予告映像にも出てきていますが、駅のシーンは、クランクアップだったので、自然ともらい泣きしてしまって…。あれは本当に感情が昂ったシーンですね。 MC道枝さんは、自然体で演じることができたのですね。 道枝さんそうですね。あまり考えすぎずにできた気がします。結構、深く考え過ぎちゃうタイプなので…。考え過ぎるんです、僕。 MC春人は、考え始めたら止まらなくなりそうな役ですね。 道枝さんそうなんです。考え過ぎると、ぐるぐる、ぐるぐるしちゃって…、よく分からなくなったんですよね(笑)。現場でやってみて…という感じの時もありました。 MC生見さんも、今回はかなりチャレンジングな役となりました。文字の読み書きが難しいという症状を抱えた役でもあり、ギターを弾いて歌う場面もあります。どういった役作りをされたのでしょうか。 生見さん今回は要素が多い役でした。自分の中では、そういったものが多ければ多いほど役が作りやすい気がしていたんですが、やってみるとなかなか綾音という役が掴めませんでした。ギターができるようになって、歌ができるようになったけれど、「正解は何だろう」とずっと探していました。でも、実際に春人(を演じる道枝さん)とお芝居をしていく中で「これで良いんだ」と思えてきました。先ほど道枝さんも言っていましたが、「あまり考えなくて良いんだ」という正解が早めに出たので、演じていてもすごく楽しかったです。 MC道枝さんも、綾音を演じる生見さんとお芝居を始めた瞬間に分かったことが多かったのでしょうか。 道枝さん現場で演じてみて、その場で感じたことを大事にした方が良いんだろうと思いました。部室のシーンは、特にそうでした。部室に二人でいるシーンがあるんですが、部室のシーンはまとめてギュッと撮りました。 MC劇中では何カ月も時間が空いている設定でも、ギュッとまとめて撮っているのですね。演じるのはとても難しいですね。 道枝さんしかも時系列もバラバラでの撮影だったので、事前に考えてはいるんですが、現場でやってみてその場で感じたことを大事にしないといけないと思いました。そうすることで、自然と春人になれた気がしました。それがあったからこそ、あまり考えずにできたと思っています。 MC劇中では二人の心の距離が遠い時や少し近づいてきた時などがあります。それを時系列バラバラに撮影をしていく中で、その都度、お二人や監督と話し合ったことはありますか? 生見さん監督と話し合っていました。 道枝さん三人で話すことが多かったです。 生見さん私の場合は、二人の芝居よりも綾音に関することを相談することが多かったです。監督からずっと「猫っぽく演じてほしい」と言われていたので、「これは猫っぽいですか?」と確認するようなやり取りをしていました。 道枝さん僕は、監督からいただいたお手紙に「素直に演じてほしい」と書いてありました。 MC手紙をもらったんですね。 道枝さん本読みの時にいただいて、それを大事に持って演じていました。 MC完成披露試写会では、上映後に会場から自然発生的に大きな拍手が湧き起こりました。「最初から最後まで二人がお互いを思う愛が感じられる物語だった」「詩と歌を通じて永遠に続いていく二人の物語。記憶だけじゃなく、記録としても存在していくもので、とても感動した」「序盤から涙が止まらなかった。ハンカチよりもタオルが必須」など熱い感想が上がっています。また、音楽プロデュースの亀田誠治さんが手がけた「生見さん演じる綾音の楽曲が良かった」という感想もありましたが、お二人のオススメの楽曲を教えてください。 道枝さん(悩みながら)いやあ、そうですね…「春の人」ですね。(ネタバレを気にしながら)言って良いところだと、綾音が春人を思って作った曲なんです。久しぶりに綾音を間近で見るライブで、その曲を初めて聴くんですが、綾音と過ごした日々を思い出しながら聴いていたので、撮影の時に自然と涙が出てきました。この歌、泣けるんです。リハーサルの時に一瞬「春の人」がかかったんですが、監督が「あ、もう本番で良いよね」と、曲を途中で止めてしまって、そのまま「もう本番で」と撮影をしました。だからこの曲は、初めて聴いたリアルなリアクションが映像になっています。 生見さん私は「君と見つけた歌」という曲です。春人と出会ったことで生まれた初めての曲です。予告でも一番使われていますが、部室で二人で作った曲という思い入れが深い曲なので、私はあの曲が大好きです。 MC部室のシーンは「こんな青春を過ごしたかった」と思ってしまう素晴らしい場面になっています。ぜひお楽しみにしていただきたいです。道枝さんは、本作で初単独主演を務められました。おめでとうございます。 道枝さんありがとうございます。(会場:拍手) MC完成披露の時には、撮影の途中までご自身が主演だと気づいていなかったとお話されていましたね。 道枝さん「途中で(単独主演だと)気づいた!」という話が大々的にニュースとして出てしまったのですごく恥ずかしかったです(笑)。(会場:笑) MCこれからご覧いただく皆さんに向けて「ぜひ注目してほしいシーン」「見逃さないでほしいシーン」を教えてください。 道枝さんライブシーンは、今まで積み重ねてきたものがあるからこそ、春人としても、そして観てくださるお客さんにとっても、グッとくるものが絶対にあるシーンだと思います。春人目線になってみたり、学生時代から観ているからこそ感じるものがいっぱいあると思うので、そこはぜひとも注目していただきたいです。 生見さん春人も綾音も何かを諦めかけていたところからスタートする物語なので、きっと皆さんにも共感できる部分があると思います。二人の心情の変化を自分と照らし合わせながら観ていただけたらうれしいなと思います。 MCしかもこちらの劇場のプレミアムシアター(ラージスクリーンTCX®:壁面一杯の高品質・大規模スクリーン/プレミアムサウンド:広帯域で高精細な出力を可能にし作品の忠実な音を再現/プレミアムシート:広々とした座席)は、最高の環境となっています。こういうところで「君が最後に遺した歌」を観ることができるのはうらやましくもあります。 道枝さん音楽が重要になる作品なので、特別な音響設備の劇場で聴けるのは良いですよね。 MC最後にお二人から、これから本作をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。 生見さん「君が最後に遺した歌」は、私にとってすごく大きくて大切な作品になりました。皆さんにとっても、大切な作品になれたらうれしいです。たくさん楽しんでください。今日はありがとうございました。 道枝さんこの作品は、人と人が思い合うことの大切さを気づかせてくれる作品だと思います。観終わった後、たくさん感想を書いていただけたらうれしいです。皆さんの感想が「歌」となって、世界中に届けられていきます。どうか僕たちと一緒に「最後の歌」を届けていただけたらと思います。この作品を皆さんに届けることでこの作品は完成していくんだと思います。観終わった後に、たくさん感想を書いていただいて、いろいろな方に「こういう作品だよ」と広めていただけたらと思います。 MC道枝さんにお願いされたら、皆さんも書いてくれると思います。 道枝さんぜひとも、バンバン書いてください! (生見さん&会場:笑) MC今度はちゃんと検索して、皆さんの感想を見ますよね。 道枝さんもちろんです! 生見さん全部、見ますか? 道枝さん全部!? (生見さん&会場:笑) …そのつもりで! (生見さん&会場:笑) MC生見さんも見ますね? 生見さんもちろんです! 【オープニングセレモニー】 MC3月28日「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」内にTOHOシネマズの新店舗・TOHOシネマズ 大井町がグランドオープンいたします。TOHOシネマズ 大井町では、ドルビーラボラトリーズ社が開発した最新の高品質シアター「Dolby Cinema(ドルビーシネマ)」(圧倒的なコントラスト(鮮明な黒)と広色域で、色彩豊かな映像を映し出すDolbyVisionと立体音響でリアルなサウンドを実現したDolbyAtmosを上映する専用シアター)を都内のTOHOシネマズとして初めて導入するほか、「映像」「音響」「座席」のすべてに徹底的にこだわった「プレミアムシアター」、音の体感と迫力あるサウンドを追究した「轟音シアター」といった、TOHOシネマズ独自規格の特殊スペックも備えています。映画やライブなど、多彩化するコンテンツの魅力を最大限に引き出す最適な環境を用意し、皆さんをお迎えします。本日は、開業を記念して「君が最後に遺した歌」カウントダウンナイトをお届けし、道枝駿佑さんと生見愛瑠さんが「オープニングセレモニー」にも登場します。皆さん、前方のエスカレーターにご注目ください。 ■二台のエスカレーターにそれぞれ道枝さん、生見さんが乗って新劇場のロビーに登場し、大きな拍手を浴びました。道枝さん、生見さんはロビーを見渡し、そばにあった巨大ポップコーンカップのセットも楽しそうに観察しました。 道枝さん今日はお忙しい中お集まりいただき、本当にありがとうございます。ここはロビーですか? ゴージャスですごいですね。こうして、ロビーで作品の話ができるのは光栄なことだと思います。ぜひとも皆さん、楽しんでいただけたらと思います。 生見さんこうしてエスカレーターで登場するのは二人とも初めてなので…(笑)。 道枝さんそうですね、初めてです! ちょっとシュールな感じですね(笑)。 生見さん(笑)。新鮮な体験でした。 MC先ほどお二人はプレミアムシアターで舞台挨拶を終えられて、今はエスカレーターから登場という初めての体験をされました。 道枝さん天井も高くて、本当に豪華ですね。(隣の巨大ポップコーンカップを見ながら)こんなポップコーンがあったり…。 MCそんなに大きなポップコーンは、実際にはありません。 道枝さんもちろん、それは分かっています(笑)! 生見さん(笑)。 道枝さんこんな豪華なところでお話ができるのはすごくうれしいですね。 MC高級なホテルのようですね。 生見さん本当にホテルのようですね。まだ新しい香りがする映画館は初めてなので、ここからポップコーンの香りに変わっていくのかなと思うと楽しいです。 MCここは高級ホテルや美術館のような空間ですね。天井にはシャンデリアがあって、壁画のデザインも一つ一つこだわり抜いた建物になっています。お二人が立っているこちらの空間は、様々なグッズ関係が販売されるゾーンで、メインエントランスにはドリンク&フードのカウンターがあります。一部の店舗で導入されて好評を博している飲食売店のモバイルオーダーやセルフオーダー端末も導入されることになっています。ご自身のスマホやTOHOシネマズの公式アプリから先に注文ができるので、さっと商品を受け取ることができるんですよね。 道枝さん&生見さん最高ですね。 道枝さんドリンクやフードを買うのに並ぶ時間とか結構ありますね。 生見さんこれなら、ギリギリに来ても大丈夫ですね。 MC定額でお好きなドリンクがおかわり自由になる「ドリンクステーション」も導入されます。 道枝さん&生見さんええ! MC冷たいお飲み物のほか、ココアやミルクティーなど温かいドリンクまで幅広いドリンクを楽しめます。お二人が映画をご覧になる時に、好きな映画のお供は何でしょうか。 道枝さん僕はアイスコーヒーですね。 生見さん大人! 道枝さん冬でも冷たいやつです。映画館ではアイスコーヒーです。 MCアイスコーヒーは、甘くするタイプですか? 道枝さんブラックですね。 MC大人ですね。 道枝さんありがとうございます。そうなんです、大人なんです。(会場:笑) 生見さん私は“ザ・ポップコーン”です。 道枝さん“ザ・ポップコーン”…どういうこと? “ザ”って何? (会場:笑) 生見さん映画館と言えば、ポップコーンかチュロスです。 道枝さんチュロスも良いね。 生見さん今日も始まる前にポップコーンをいただきました。味の種類がいっぱいあるんですが、今日はバター醤油をいただきました。 道枝さん美味しいよね。 MCキャラメルとかではなく、定番はバター醤油やしょっぱい系ですか。 生見さんそうですね。“しょっぱい党”です。 MCやっぱり映画も、飲んだり食べたりするものがあると良いですよね。 道枝さんそうですね、より楽しくなりますね。 MCTOHOシネマズ 大井町の開業コンセプトは、「ココロが大きく動く場所」です。そのTOHOシネマズ 大井町とお二人が出演されている映画「君が最後に遺した歌」がスペシャルコラボレーションした開業告知のスペシャル映像が、全国のTOHOシネマズ劇場の幕間にて放映されています。スペシャル映像やポスター、リーフレットの撮影も三木孝浩監督が携わられたということです。こうやって監督が撮り下ろすというのはなかなかないことですね。 道枝さん映画だけではなく、コラボしたスペシャル映像も撮っていただけたのは光栄なことですし、なかなかない貴重な経験でしたね。 MC私もスペシャル映像を拝見しましたが、春人と綾音が映画館デートに来たようにも見えるスペシャル映像でした。撮影はいかがでしたか? 道枝さんすごく楽しかったです。三木監督とは僕たち三人の空気感はすでにできているので、ラフにリラックスして臨むことができました。三木監督が「春人ならこういう表情をするよね」とアドバイスしてくださったり、三人でこだわって考えながら撮影したので、「君が最後に遺した歌」の撮影の時のことも思い出しながら、すごく楽しく撮影しました。 生見さん綾音と春人が映画館に行ったら…という映画の撮影の延長線のような感覚だったので、すごく新鮮でした。 MCTOHOシネマズ 大井町では「ココロが大きく動く場所」というコンセプトを掲げています。お二人が最近もっとも「ココロが動いたこと」はありますか? 道枝さん映画の本編を観た時に、心が動きました。綾音と久しぶりに会うライブシーンでは、撮影の時もそうでしたが、映像で観た時もすごく心が動いて、泣きそうになりました。春人と綾音の心や、撮影の時の心境を久しぶりに思い出して、すごくグッときました。 生見さん完成した作品を観た時ももちろんですが、完成した作品を皆さんが観て感想を書いてくださったり、(完成披露試写会の後にお客さんが)付箋でコメントを書いてくださったりもして、そういったリアル感のあるコメントを見た時にすごく心が動きました。 MC先日イベントが行われた大阪でも、ものすごい数のお客さんが駆けつけてくれたそうですね。 道枝さんそうなんです。僕の地元の大阪でイベントをやった時に約3500人の方が来てくださったんです。本当にたくさんの方々に集まっていただいてすごくうれしかったです。僕の(なにわ男子)メンバーのことになっちゃうんですが、メンバーの藤原(丈一郎)の母親とお姉さんが会場にいたらしくて…(笑)。 生見さんえー! 道枝さんあの3500人の中にいたらしいです(笑)。抽選に当たったみたいで、前日ぐらいに藤原から「お母さんとお姉ちゃんが行くから」という連絡をもらいました。メンバーの家族にも映画を応援してもらえたのはすごくうれしかったです。それも心が動いたポイントでしたね。 MC3500人もいると探すのは難しいですね。 道枝さん「ちょっとごめん、どこにいるか分からなかった」という連絡はしました(笑)。でも、参加してくれてうれしかったですね。 MCお二人にとって、「映画は映画館で観る方が良いよね」と思うエピソードはありますか? 道枝さん家で観るのもすごく良いと思いますが、映画館だからこその音響で作品が楽しめるのは良いですよね。今回は特に音楽をテーマにした映画なので、その音楽を楽しむなら映画館の良い音響で観るのが一番というか、映画館だからこそ味わえるものかなと思います。やっぱりそういった作品は映画館で観てこそだなと思います。 生見さんもちろん音響もそうですが、お家で一人で観るよりは、映画館だと「知らない人だけれど同じ空間で一つの作品を観ている」という何とも言えない一体感が生まれますよね。先日の完成披露試写会の時に、上映後に拍手が起こったというエピソードを聞いて、自分も足を運んで、みんなで一緒に観たいなと思いました。 ■続けて行われたオープニングセレモニーでは、MCの「ココロが大きく動く場所、TOHOシネマズ」の掛け声に続いて、道枝さんと生見さんはカチンコ型の特製スイッチを押しながら「大井町ー!」と発声。 ■ポップコーンカップから疑似ポップコーンと金吹雪が勢いよく吹き上がりました。道枝さんと生見さんもびっくりしながらも楽しそうな笑顔。 ■ハート型の疑似ポップコーンを見つけて、さらに笑顔を弾けさせて華やかなムードで会場を満たしていました。
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