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アニメ『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』第一巻 初回生産限定版 Blu-rayanime想いは廻り、紡ぐ始まりの物語――TBR34118D/2024年東宝・マーベラス©2024 NITRO PLUS・EXNOA LLC/『刀剣乱舞 廻』製作委員会アニメ『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』第一巻 初回生産限定版 Blu-rayご購入はこちら
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TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第4巻 初回生産限定版クラフト・ロレンス:福山 潤 ホロ:小清水亜美 ノーラ・アレント:中原麻衣 ゼーレン:浪川大輔 リヒテン・マールハイト:大塚芳忠 ハンス・レメリオ:郷田ほづみanimeTBR34187D/2024年東宝原作:支倉凍砂(電撃文庫『狼と香辛料』/KADOKAWA刊) キャラクター原案:文倉 十 総監督:高橋丈夫 監督:さんぺい 聖 キャラクターデザイン:羽田浩二 色彩設計:小山知子 美術設定:青木 薫 天田俊貴 小畑嶺二 美術監督: 井上一宏 撮影監督:林 幸司 編集:丹 彩子 音響監督:吉田知弘 音楽:Kevin Penkin プロデュース:ENISHIYA アニメーション制作:パッショーネ©2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第4巻 初回生産限定版ご購入はこちら
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TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第3巻 初回生産限定版クラフト・ロレンス:福山 潤 ホロ:小清水亜美 ノーラ・アレント:中原麻衣 ゼーレン:浪川大輔 リヒテン・マールハイト:大塚芳忠 ハンス・レメリオ:郷田ほづみanimeTBR34186D/2024年東宝原作:支倉凍砂(電撃文庫『狼と香辛料』/KADOKAWA刊) キャラクター原案:文倉 十 総監督:高橋丈夫 監督:さんぺい 聖 キャラクターデザイン:羽田浩二 色彩設計:小山知子 美術設定:青木 薫 天田俊貴 小畑嶺二 美術監督: 井上一宏 撮影監督:林 幸司 編集:丹 彩子 音響監督:吉田知弘 音楽:Kevin Penkin プロデュース:ENISHIYA アニメーション制作:パッショーネ©2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第3巻 初回生産限定版ご購入はこちら
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TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第2巻 初回生産限定版クラフト・ロレンス:福山 潤 ホロ:小清水亜美 ノーラ・アレント:中原麻衣 ゼーレン:浪川大輔 リヒテン・マールハイト:大塚芳忠 ハンス・レメリオ:郷田ほづみanimeTBR34185D/2024年東宝原作:支倉凍砂(電撃文庫『狼と香辛料』/KADOKAWA刊) キャラクター原案:文倉 十 総監督:高橋丈夫 監督:さんぺい 聖 キャラクターデザイン:羽田浩二 色彩設計:小山知子 美術設定:青木 薫 天田俊貴 小畑嶺二 美術監督: 井上一宏 撮影監督:林 幸司 編集:丹 彩子 音響監督:吉田知弘 音楽:Kevin Penkin プロデュース:ENISHIYA アニメーション制作:パッショーネ©2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合〇TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第1巻 初回生産限定版ご購入はこちら
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舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ DVD山姥切長義:梅津瑞樹/大典太光世:磯野 大/ソハヤノツルキ:飯山裕太/北谷菜切:戸塚世那/日光一文字:田鶴翔吾/七星剣:加藤良輔 笹貫:岩城直弥/小烏丸:玉城裕規 山田朝右衛門吉睦:多田直人/思五郎金:大森夏向 尚寧王:工藤潤矢/親鸞:橋口俊宏/鎌田魚妙:大高洋夫 アンサンブル:奥平祐介/加納義広/工藤翔馬/佐藤 丈/澤田圭佑/下尾浩章/杉本佳幹/高田紋吉/福島悠介/藤原儀輝/星 賢太/丸山湧之進otherTDV35080D/2025年度マーベラス原案「刀剣乱舞 ONLINE 」より( DMM GAMES/NITRO PLUS) 脚本:元吉庸泰 竹村晋太朗 片岡百萬両 末満健一 演出:元吉庸泰/演出監修:末満健一/総監督:末満健一©NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ DVDご購入はこちら
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舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ Blu-ray山姥切長義:梅津瑞樹/大典太光世:磯野 大/ソハヤノツルキ:飯山裕太/北谷菜切:戸塚世那/日光一文字:田鶴翔吾/七星剣:加藤良輔 笹貫:岩城直弥/小烏丸:玉城裕規 山田朝右衛門吉睦:多田直人/思五郎金:大森夏向 尚寧王:工藤潤矢/親鸞:橋口俊宏/鎌田魚妙:大高洋夫 アンサンブル:奥平祐介/加納義広/工藤翔馬/佐藤 丈/澤田圭佑/下尾浩章/杉本佳幹/高田紋吉/福島悠介/藤原儀輝/星 賢太/丸山湧之進otherTBR35079D/2025年度マーベラス原案「刀剣乱舞 ONLINE 」より( DMM GAMES/NITRO PLUS) 脚本:元吉庸泰 竹村晋太朗 片岡百萬両 末満健一 演出:元吉庸泰/演出監修:末満健一/総監督:末満健一©NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ Blu-rayご購入はこちら
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TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第1巻 初回生産限定版クラフト・ロレンス:福山 潤 ホロ:小清水亜美 ノーラ・アレント:中原麻衣 ゼーレン:浪川大輔 リヒテン・マールハイト:大塚芳忠 ハンス・レメリオ:郷田ほづみanimeTBR34184D/2024年東宝原作:支倉凍砂(電撃文庫『狼と香辛料』/KADOKAWA刊) キャラクター原案:文倉 十 総監督:高橋丈夫 監督:さんぺい 聖 キャラクターデザイン:羽田浩二 色彩設計:小山知子 美術設定:青木 薫 天田俊貴 小畑嶺二 美術監督: 井上一宏 撮影監督:林 幸司 編集:丹 彩子 音響監督:吉田知弘 音楽:Kevin Penkin プロデュース:ENISHIYA アニメーション制作:パッショーネ©2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合〇TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第1巻 初回生産限定版ご購入はこちら
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『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』japaneseanime©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
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「四月になれば彼女は」大ヒット御礼!舞台挨拶「四月になれば彼女は」公式サイト映画プロデューサーで小説家の川村元気さんの長編小説第三作目を映画化した「四月になれば彼女は」が3月22日に公開を迎えました。 本作の公開を記念して4月1日、大ヒット御礼!舞台挨拶が東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催され、佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さん、山田智和監督が登壇しました。観客からの質問や、恋愛相談に登壇陣が答えるスペシャル企画では名回答が続出!? こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。大ヒット御礼!舞台挨拶藤代俊役佐藤健さん坂本弥生役長澤まさみさん伊予田春役森七菜さん山田智和監督佐藤さん本日はお越しいただき本当にありがとうございます。皆さんが応援してくださったから、今、こうやってここに立つことができています。今日は皆さんの質問に直接お答えする時間があると聞きました。そういう企画も、コロナ禍ではなかなかできなかったので、楽しみにしています。 長澤さん本当に久しぶりのラブストーリーで、私も演じている時間はドキドキしておりました。この作品は「ちょっと恋することや愛について深く考えようかな」と思ったり、観た後に友だちと意見が違うことを話せるような、観た後も作品の余韻に浸っていただける作品になっていると思います。まだまだたくさんの人に観てもらいたいです。 森さん今日は4月1日なので、弥生さんの誕生日ですね。おめでとうございます。 佐藤さん劇中で言っていましたね。「4月1日生まれなんです」って。おめでとうございます。 長澤さん何だか私が言われているみたいですが(笑)…、ありがとうございます。 森さんそんな日に、皆さんとお話できるので、とてもうれしく思っています。 山田監督本日はお集まりいただきありがとうございます。今、森さんがおっしゃったように「四月になれば…」というタイトルの作品を4月1日に皆さんに観ていただけて、個人的にもすごくうれしいです。まだまだたくさんの人に届くことを願っています。 MC公開後、皆さんのところにも反響は届いていますか? 佐藤さんやっぱり「一回では話が咀嚼できないから、もう一回観に行きます」という声をすごく聞きますね。冒頭で、ガシャンってグラスを割ってしまったのを「いいよ、いいよ」って僕が掃除する――それを、弥生がすごく悲しそうな顔をして見ているんですが、あのグラスは、僕たちが同棲をする初日に一緒に買った思い出の品なんです。だから、弥生は悲しそうに見ていたんだってことが「分からなかった」っていう人もいました。そういう発見みたいなものは、たしかに一回じゃ全部を理解するのは難しいと思います。だから、二回、三回と観ていただけるのはうれしいですね。長澤さんやはり、物語自体が、少し大人の恋愛というか、ちょっと二人の関係性が滞っていて、「この先も続いていくのかな?」という不穏な空気の中で始まる作品なんです。いわゆる恋愛映画の「明るい。楽しい。キラキラ。ワクワク。」というよりも、恋愛について深く知りたくなるというか、「自分はどうなんだろう?」「自分はどんな風に人を愛するんだろう?」 と気づきを与えてくれる作品かなと思っています。そうやって恋愛に向き合いたい人がこの作品に惹かれるのかなという実感がありますね。 MC森さんの周りでも反響はありますか? 森さんもちろんあります。私の周りは、こんな大人の恋愛経験をしたことがない同世代の子たちが多いんですが、「この世代のリアルを見た感じがする」「曲もすごく合っていて、組み合わせが最高だね」という声をよく聞きます。とにかくいろんな人がいろんな楽しみ方をしてくれているというのが感想としてあります。 山田監督私事ですが、本作が長編映画一作目なんです。改めて、「映画ってこんなに反響が大きいんだ」と思いました。温かいメッセージやコメントをたくさんいただいて、「映画って本当に素晴らしいな」という実感があります。夫婦で観た方も友だちと観た方も、一人で観た方も「それぞれいろんな見方があるんだな」と再認識させられています。いろんな感想があることを含めてうれしく思っています。 佐藤さん面白いのが、まっさらな気持ちで本作を観てくれているじゃないですか? 僕は、演じている時に、「あぁ、僕は愛することをサボっていたな」「僕が悪かったな」「だから弥生は失踪してしまったんだな」と思っていたんです。でも、「藤代そんなに悪くない説」が結構あります。確かに、思い出の品に気づかずに掃除したのは悪いかもしれないけれど、そんな悪いことだったのかな? 「やめて、それは捨てないで」って言えば良いじゃん(笑)。 長澤さん怖いなぁ(苦笑)。 佐藤さん「弥生がぶっちぎりで一番悪い説」もあって、皆さんの感想を聞いて「そうだよな。洗脳されていたのかも」って思いました(笑)。「僕、そんなに悪いのかな?」普通に素朴に生きていただけで…。そりゃあ、気が利かなかったのは悪いですけれどね。 長澤さんいやぁ、どうなんですかね。私も演じていて、弥生に対しては「大胆な行動をする人だなぁ」という印象はありました。これは、登場人物の全員に言えることですが、「自分の思いをなかなか言い出せない」「本当の思いを伝えられない」という印象です。「もう少し自分の思いを伝えていれば、会話ができていれば、できたこともあるのかな?」と思いながら、役を演じていました。そういう疑問はあるけれど、みんな表に出さないだけで、弥生の行動にどこか共感してしまう…。だから、「少しだけでも弥生の感覚は理解してもらえるんじゃないかな」と思いながら愛着を持って演じました。 MC「弥生がぶっちぎりで一番悪いやつ」説もありますが…。 長澤さんそれは、私のせいじゃない(笑)。 佐藤さん長澤さんが演じるから、何かリアリティを持って「あぁ、僕が悪かったな」と思っていたんですよね。でも、よく考えると…。 長澤さん私に言わないでください(笑)。監督、どうですか? 山田監督今、佐藤さんが言ったように、「すれ違い」って自分が気づいていないことや、ものすごく些細なことが、実はすごく大切なことだったりしますよね。それが、本当は大事に育てていかなくちゃいけないことだったりすることもあるので、まさに「そうだよな」という感想でした。 佐藤さんここ何回か、監督と舞台挨拶をしてきましたが、監督が妖精に見えてきた(笑)。かわいくない? 長澤さん監督は本当に純粋な方だと思います。 佐藤さん純粋の塊ですよね。 長澤さん純粋な方なのにスポ根が入っていて、初日にみんなで円陣を組みましたよね。 佐藤さん「円陣組もうぜ!」って言い出した時はどうしようかと思いましたね(笑)。 長澤さん「毎日この感じ?」って聞いちゃいましたよね(笑)。 山田監督スタッフが引いていましたね(苦笑)。ただ、スタッフが引いた後に、佐藤さんだけが「僕、そういうの好きだけどな」って言ってくれました。 佐藤さん言わないとさぁ…。 山田監督えっ、勝手に佐藤さんはこういうのが好きなのかなと思っていました。 佐藤さんおかげで一致団結できました。 MC川村元気さんの原作との変更点については、どんな風に話し合っていったんでしょうか? 山田監督原作を読んだ方もたくさんいらっしゃると思いますが、変わった点もあります。でも、原作で一番大事な「人物にフォーカスしていく」というところは変えずに、原作にある良いところ、あとは誰も見たくない一面は変わらずに大事にしていこうと川村さんと話をしながら進めていきました。 佐藤さん脚本の打ち合わせは、何回かみんなでやりました。映画だと藤代と春が別れる理由が、お父さんというか、かなりやばいヤツが…。 長澤さんいたいた、私の役よりもやばい人が(笑)。 佐藤さん一番ヤバい竹野内パパに負けて、別れてしまったんですが、原作だと写真部の先輩なんですよね。藤代的には「先輩と浮気してんじゃない?」っていう実際にどうか分からないけれど、信じきれなくて別れちゃうんですよ。原作のあのリアルな感じがすごく好きだったんですよね。女子からすると「いや、ただ先輩と一緒にいただけじゃん。何が悪いの?」という感じでも、男からすると「いや、それはもうアウトじゃない?」っていう大学生特有の感じがね…。でも、映画だと尺の都合もあるから難しいということでできませんでした。 ■会場の皆さんからの質問や恋愛相談を受けるティーチイン。自分に当てはまる部分がいっぱいありました。グサグサと刺さる内容もありました。好きだった人と別れた理由とか、そういうことが自分と重なって、「これからどうしたらいいかな?」とか、いろいろと考えさせられました。最後のほうは涙がめっちゃ出て感動しました。 質問ですが、「四月」といえば別れと出会いの季節ですが、皆さんが印象に残っている出会いはありますか?【質問1】森さん私、答えても良いですか? 今、22歳なんですが、ちょうど今日は同じ歳の方々が就職する日(入社日)なんですよね。大阪の子が、東京に出てきて「東京の道は分からへんから送ってくれへん?」「いいよ」っていう会話をしながら、リクルートスーツを着た子たちが(入社式が行われる)ホールに集まっていくのを見ました。私は、少し早く大人の世界に混じっていたので、今日がみんなにとっての大きな出会い、門出の日なんだなと思って、感動しちゃいました。こういう日に舞台挨拶ができたのはうれしかったです。弥生さん、お誕生日おめでとうございます。私は大学生なんですが、一つ一つ丁寧な言葉や、深い意味がある内容で、非常に勉強になりました。恋愛に関しては、まだまだ未熟なので、これから社会に出て、好きな人ができたら本作の内容を思い出しながらがんばっていきたいと思いました。 質問は、皆さんにとって愛と恋の違いは何かということをお聞きしたいです。【質問2】長澤さん監督が一番分かるんじゃないですか? 山田監督それは三時間くらい語りたいテーマですよね(笑)。この作品に絡めていうと、最後の二人の背中には、「恋なのか?これから愛に変わっていくのか?」という大きい投げかけがあったと思います。それについては、今、観てくださった感覚のまま、これから恋愛をされるということなので、ある種…、あ、ある種(監督がよく使う言葉なので、初日舞台挨拶でイジられていた)って言っちゃった(苦笑)。 佐藤さん良いんだよ、放送禁止用語とかの言ってはいけないフレーズではないから。 山田監督これから恋愛されるということなので、その問いを見つける時に本作がヒントになったり寄り添うものになれたらと思います。ズバッとした答えじゃなくてすみません。 ■下を向く佐藤さん。 長澤さん(佐藤さんを見て)答えたいそうです。 佐藤さんいやいや、人の気持ちを読むの下手? 長澤さんすごく答えたそうだなって思って(笑)。 佐藤さん僕は、理屈っぽくなっちゃうんで、あんまり素敵なことが言えないんですが、いいですか? まずね、「恋」とか「愛」なんて言葉は、都合が良いから、決めておけば便利だからって誰かが決めただけで、あなたが大切に思うその気持ちを、誰かが決めた言葉に当てはめる必要はないんです。あなたの気持ちだけを見つめればよくて、愛だとか恋だとかどうでもいいんですよ。気持ちが本質だからね。 長澤さん人は名前のないものが怖いですもんね? 佐藤さんそうなのよ、怖いから名前をつけたいのよ。 長澤さんやっぱり答えたかったんですね(笑)。素晴らしい。私は、SNSでこの作品の情報を見て、今日初めて観ました。伝えることが大事だなと思ったり、感動で心が動かされる部分が多かったので、もう一回観たいと素直に思いました。 質問なんですが、SNSなどで「本作は、恋人や恋人候補と一緒に観に行かないほうがいいんじゃないか?」「昔の引きずった恋や、元カノを思い出させてしまうんじゃないか?」っていうコメントが多くありました。だから、私は一人で来たんですが、皆さんは本作を恋人や好きな人と見るべきだと思いますか?【質問3】長澤さんでもね、映画をトークテーマにできるのは良いなって思いますね。相手が思っていることが知れるし、過去があった上での今だから、かわいいやきもちをしちゃうのかなと思います。今までに経験したことを知って、お互いに新しい関係を築いていくのは良いなって思うし、そうやって話のタネになるのは良いと思いますね。 佐藤さんもし、やきもち焼いたら、かわいいじゃんってこと? 長澤さん「そういう風に考えるんだ」っていう風に、その人の考え方が分かるじゃないですか。それが良いことか悪いことかは分からないけれど、教訓にはなるから、二人の関係が良くなると思います。 森さん私は、本作を一緒に観られない人とは恋人になれないかもしれないですね。一緒にやって怖いものがある人と生きていくってどういう覚悟なんだろうって思います。 佐藤さん本当だよな。 森さん終わりがあることを覚悟せずに一緒にいるって不安というか、不安定ですよね。「ずっと一緒にいよう」なんて言葉だけじゃ確定しないですから。こういう映画を観て、なお関係が続いているのが素晴らしいんじゃないかと思います。ちょっと健さんみたいじゃない(笑)? 嫌だ、すごく嫌だ…(苦笑)。 佐藤さん僕みたいになったことを「すごく嫌だ」ってどういうこと(笑)? 森さんある種、恥ずかしい(笑)。 山田監督長澤さんと森さんがおっしゃったように、恋とか愛とかは、これを観てどうこうってことじゃないと思います。一緒に観て、感想が違うと思うので、その価値観が違うことさえも幸せな気がするんですよね。二人が絆を探すきっかけになる気がします。一人で観ても、友だちと観ても良いと思います。ぜひ、共有しながら観ていただけたらと思います。本作を観るのが二回目なんですが、最後の藤代が弥生を迎えに行って、何て言うんだろうと思っていました。でも、健さんの演じた藤代の「帰ろう」っていうセリフが心に刺さりました。弥生も救われただろうなと思って、素敵な作品になっていたと思いました。 私は、35歳で、もう10年になるんですが主人がおります。いつも「もっと頼ってほしい」っていうことでケンカをしちゃうんです。ただ、主婦をやっていると、だいたい何でも一人でできるようになってしまいます。なので、「上手な頼り方、甘え方」を教えていただきたいです。【質問4】佐藤さん(長澤さんに)うまそうね、そういうの。 長澤さん誰が? 佐藤さんあなたよ! 長澤さん私? 難しいな…。 佐藤さん頼れない? 長澤さんいやぁ…。 佐藤さんでも、「もっと頼ってよ」っていうのは分かるけれど、ちょっとかっこ悪いね。男が、「僕にもっと頼ってよ」って相手に言うよりも、言わずに自然と頼ってもらえたら最高じゃん? 女性はその方が良いじゃん? 女性からすると「頼らせてよ」ってことじゃん? もっと前の段階に問題が潜んでいる気がします。やっぱりね、ここに問題があるのに、別の場所を治療してもダメなのよ。 森さん精神科医ですね(笑)。 佐藤さん頭が痛いなら頭をマッサージしてはダメ。 長澤さんどこですか? 佐藤さん腰! 長澤さん先生、今回の場合は? 佐藤さん今回の場合、出会ってすぐの段階。そこらへんから始まっていますね。もうちょっと前の段階からひも解いて行くといいと思います。 質問4の観客夢のような時間をありがとうございます。 佐藤さんどこがや(笑)! ありがとうございます(笑)。春というかけがえのないものを失って初めて、藤代と弥生さんが愛を見つけたんですが、「本当に春を失わなくてはいけなかったのかな?」というのが率直な感想です。 相談ですが、自分の好きな人が、みんなに優しいんです。その優しいところに惹かれたんですが、寛容になれなくて、やきもちを焼いて不安になります。やきもちとどう向き合ったら良いのかなというのをお聞きしたいです。【相談1】長澤さん「みんなに優しいことは良いことだ」と、きっと思われているけれど、その優しさが、時々自分には凶器のように感じているんだと思います。それは、自分の中で、何か「しこり」になっているものや、「どうなんだろう?」と謎に感じる部分があるんだと思うんです。それに気づいているけれど、好きな気持ちが先行して、見ないふりをしている印象があります。やきもちは悪いことではないと思いますが、それは自分の気持ちに気づく時でもあると思います。「自分がこれから人生をどう歩みたいか?」次第で、そのやきもちと向き合うのが大切だと思います。「やきもちを焼くことに、まだ耐えられる」「今はこれが良い」と思うなら、そのままでも良いと思います。でも、違うという気持ちがあるならば、その気持ちに素直に行動するのが良いと思います。相談1の観客すごいです。先生、「付いて行きたいです!」って感じです。 長澤さん「占いの館」へようこそ(笑)。 佐藤さん男性の意見を言うならば、みんなに優しくした結果、一人の女性を不幸にしていちゃダメだと思うんです。その人はやめて俺にしとけば(笑)? MC最後に佐藤さんから代表してメッセージをお願いします。 佐藤さん今日はありがとうございました。こうやって、皆さんと恋愛について話したり語れる作品って良いなと改めて思いました。今回のように、皆さんも本作を観終わって、一緒に観た人と語ってくれたらうれしく思います。僕が本作を観て思ったのは、今、あなたの隣にいる大切な人は、もしかしたら、過去に誰かの大切な人で、その人との時間があったから、今のその人がいる。その人が別れる、手放すという決断をしたから、今あなたの隣にいるんですよね。だから大切にしろっていうことじゃないですが、本作を観た時に、そんなことを考えて、今隣にいる人が、より尊くて大事なものだと感じてもらえたらすごくうれしいなと思いました。ぜひ、皆さんの大切な人と、大切な人を思い浮かべながら映画館に来ていただけたらうれしいです。今日は本当にありがとうございました。
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黄金のパートナー<東宝DVD名作セレクション>三浦友和/藤竜也/紺野美沙子/佐藤慶/吉行和子/芦田伸介/殿山泰司movieその錆びた潜水艦はキラキラと輝くサンゴの海で俺たちを待っていたDisc1本編98分 カラー 片面2層 音声: 1. 日本語モノラル(オリジナル) 2. オーディオ・コメンタリー(藤竜也 紺野美沙子 三好邦夫)【映像特典】◆予告編 ◆三浦友和インタビュー ◆サイパンロケのビハインド映像TDV31346D/1979年度東宝原作:西村京太郎(「発信人は死者」より) 脚本:長野洋/監督:西村潔/音楽:来生たかお/高中正義/製作:山田順彦野口(三浦友和)と江上(藤竜也)は。ある夜、南方からの発信人不明のSOSを受信した。そのSOSは太平洋戦争末期、10億円の金塊を輸送中に沈没した潜水艦・伊509号から発信された暗号だった。野口、江上、由紀子(紺野美沙子)は、富と夢とロマンを求めて南の島に旅立った! 監督は“東宝ニューアクション”の旗手・西村潔。ヒロインに紺野美沙子を迎え、三浦友和と藤竜也の男同士の友情を描く冒険アドベンチャー。©1979 TOHO CO.,LTD.黄金のパートナー<東宝DVD名作セレクション>
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魔物ハンター妖子 BD-BOX 3枚組anime高画質&豪華特典付き愛蔵版仕様で 1990年代の美少女OVAブームを再現!! マッドハウスがアニメーション製作を手掛け、ビデオとレーザーディスクで大人気を呼んだ『魔物ハンター妖子』シリーズをBlu-ray BOX【3枚組】でリリース!先祖代々“魔物ハンター”の家系に生まれ、魔物たちをバッタバッタと切り伏せる妖子の活躍がBlu-rayで蘇ります。TBR31335D/1990年 1992年 1993年 1994年 1995年度東宝『魔物ハンター妖子』© 1990 日本コンピュータシステム・東宝 『魔物ハンター妖子2』© 1992 東宝・マッドハウス 『魔物ハンター妖子3』© 1993 東宝・マッドハウス 『魔物ハンター妖子 スーパー・ミュージック・クリップ』© 1993 東宝・マッドハウス 『魔物ハンター妖子 5 光陰覇王の乱』© 1994 東宝・マッドハウス 『魔物ハンター妖子²』© 1995 東宝・マッドハウス魔物ハンター妖子 BD-BOX 3枚組ご購入はこちら
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ガンヘッド Blu-ray高嶋政宏/ブレンダ・バーキ/原田遊人/水島かおり/円城寺あや/ミッキー・カーチスmovie2039年、人類存亡の危機。 巨大なマシーンが伝説の眠りからめざめた——本編ディスク:(Blu-ray)本編100分 カラー ビスタサイズ 2層(BD50G) 音声:1. ドルビーサラウンド(オリジナル)Dolby True HD 字幕:バリアフリー日本語字幕DISC2:特典ディスク2層(BD50G)【映像特典】<本編ディスク> ◆特報/劇場予告編 <特典ディスク> ◆『ガンヘッド』TV放送版 (92分/1992年に放送されたTV用吹替音声を基にHD素材を編集したものです/画面サイズ16:9) ◆Making of GUNHEAD※ ◆「ガンヘッド 2025」(コトブキヤ製プラモデルのプロモーション映像/監督:川北紘一) ◆モニター内映像素材 ◆スチールギャラリー(静止画) ※はSD素材からのアップコンバートとなります。TBR31316D/1989年度東宝監督:原田眞人/脚本:原田眞人、ジェームス・バノン/音楽:本多俊之/特技監督:川北紘一2039年。貴重品となったコンピューターチップを求めて、火山島8JOにトレジャーハンターの一団がやって来た。島には人類に対しての最終戦争を仕掛け、その後活動を停止した巨大コンピューター、カイロン5が鎮座していた。カイロン5が再び最終戦争を起こそうとしていることを知った彼らは、ロボット墓場に眠っていた戦闘用ロボット「ガンヘッド」を改造し、敢然と戦いを挑む!©1989 東宝・サンライズガンヘッド Blu-ray