劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』完成披露舞台挨拶
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』公式サイト 2021年にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ本作は、2023年4月に劇場版が公開され、興行収入45.3億円を記録。2025年8月に公開された第2弾『TOKYO MER 南海ミッション』は、前作を大きく超える興行収入52.9億円の大ヒットとなりました。そしてこのほど、劇場版第3弾となる『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』が完成。いよいよ8月21日に公開を迎えます。
7月21日に、東京国際フォーラムで完成披露舞台挨拶が行われ、鈴木亮平さん、賀来賢人さん、赤楚衛二さん、桜田ひよりさん、津田健次郎さん、ファーストサマーウイカさん、岩瀬洋志さん、菜々緒さん、仲里依紗さん、要潤さん、石田ゆり子さん、松木彩監督が出席しました。TOKYO MERがシリーズ史上最大の危機に立ち向かう本作への熱い思いを語り合ったこの日の模様を、詳しくレポートします! 完成披露舞台挨拶 喜多見幸太役 鈴木亮平さん 音羽尚役 賀来賢人さん 扇陽役 赤楚衛二さん 春日亜里沙役 桜田ひよりさん 芝和巳役 津田健次郎さん 池尻久仁子役 ファーストサマーウイカさん 滝野川宗役 岩瀬洋志さん 蔵前夏梅役 菜々緒さん 高輪千晶役 仲里依紗さん 千住幹生役 要潤さん 赤塚梓役 石田ゆり子さん 松木彩監督 【上映前舞台挨拶】 ■全国8都市のERカー型パネルが並ぶ圧巻のブルーカーペット。キャスト陣は客席を通ってブルーカーペットに登壇。会場からの大歓声にキャスト陣は笑顔で手を振って声援に応えました。 ■さらにファンに感謝を伝えるように、全員で深々と頭を下げました。 ■鈴木さんを筆頭に、メインステージに向かってV字になってカーペットを歩くと、割れんばかりの拍手が湧き起こり、並々ならぬ熱気が満ち溢れる中、完成披露舞台挨拶がスタートしました。 鈴木さん皆さん、ようこそお越しくださいました。そして配信中の皆さん、こんばんは! このメンバーが、「新生TOKYO MER」です。そして、前回の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』には出演していなかった、(仲さん演じる)高輪先生と(要さん演じる)千住さんも揃っています。(会場:拍手)ドラマが始まって「TOKYO MER」発足から、五年。ここまで来られたのは、本当に奇跡です。夢のような時間です。今日はそんな夢のような時間を、皆さんと過ごそうと思って楽しみにしてきました。存分に楽しんでください! よろしくお願いします。 MC鈴木さん、(会場から歓声や熱気を浴びて)すごいパワーですね!
鈴木さん(熱気を噛み締めるように)すごいですね! (会場を見渡しながら)一階だけかと思ったら、二階も満杯ですね。本当にありがとうございます。
赤楚さん皆さん、こんばんは。配信の皆さんも、こんばんは。たくさんの皆さんから愛されている「TOKYO MER」。その劇場版の第三作目に出演させていただけて、とても光栄ですし、気が引き締まる撮影でした。それを、皆さんに観てもらえることがすごく楽しみです。今日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします。
菜々緒さん皆さん、こんにちは。テレビドラマシリーズから五年目となります。スペシャルドラマもあり、本作が映画三作目ということで、これは本当に「TOKYO MER」を愛してくださった皆さんのおかげだと思っております。本当にありがとうございます。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。
桜田さん皆さん、こんにちは。今日は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございます。ドラマや映画をいちファンとして観ていた私からすると、今この瞬間も夢のような時間に感じています。今日は短い時間ですが、よろしくお願いいたします。
津田さん皆さん、こんばんは。
鈴木さん(津田さんの美声に)声、良すぎでしょう!
津田さんいえいえ(照笑)。(登壇者の皆さん&会場:笑)こうして「新生TOKYO MER」として参加できて、この完成披露試写会をずっと楽しみにしていました。短い時間ですが、どうぞ楽しんで帰ってください。よろしくお願いします。
ウイカさん(津田さんの美声に影響を受けて低く渋い声で)えー、ファーストサマーウイカ…。(登壇者の皆さん&会場:笑)
MC通常(のウイカさん)で大丈夫ですよ。
ウイカさんすみません、(津田さんの美声に)プレッシャーを感じて…申し訳ありません。皆さんの前でこうやってご挨拶をさせていただけることが幸せです。一秒でも早く劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』を観ていただきたいです。おもろすぎます! 今日はその期待を皆さんに伝えられるように、短い時間ですが、楽しいトークにしていけたらと思っています。よろしくお願いいたします。
岩瀬さんこんばんは。この素晴らしい先輩方と一緒に、今舞台に立てていることが、本当に光栄です。今日は、皆さんと少しでも楽しくて幸せな時間が作れるよう祈っています。よろしくお願いいたします。
賀来さん皆さん、こんばんは。本日は本当にありがとうございます。先ほど亮平くんや、ゆり子さん、菜々緒さんと「ドラマから五年経つのか」という話をしていました。ちょっと信じられないです。それと同時に、五年間いろいろなタイミングで「TOKYO MER」の世界に入って来た方がいらっしゃると思います。こうして五年間も皆さんに愛していただける作品に出会えたんだということを、今日の皆さんの声援を聞いて実感することができました。この映画は、その集大成になっていると思います。ぜひ今日は楽しんで帰ってください。ありがとうございます。
石田さん皆さん、こんばんは。皆さんが今おっしゃっていたように、五年間、「TOKYO MER」はこんなにたくさんの皆さんに愛されて、育てていただいたんだと思うと、胸がいっぱいです。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』も本当にすごいことになっています。楽しみにご覧ください。ありがとうございました。 要さん皆さん、ようこそお越しくださいました。前作が劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』ということで、(東京消防庁に所属しているキャラクターなので)僕は残念ながら出られませんでした。「南海ということは、次は海を越えて海外に行っちゃうんだな」と勝手に予想して、もう「TOKYO MER」には出られないんだと思っていました。(会場:笑)でも、台本が届いた時に、「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』…!東京じゃないか!」ということで、千住隊長として戻ってくることができました。皆さんのおかげです。ありがとうございます。(会場:拍手)今作も最高の出来上がりになっていますので、ぜひ皆さん楽しんで帰ってください。よろしくお願いいたします。 仲さん皆さん、こんにちは。今作には出ています(笑)。(会場:笑)息子の友だちにも「TOKYO MER」のファンの子がたくさんいて、前作の時に「ママ、出ないの?」「いや、ごめん。出ていない」と答えていました。でも、今回は胸を張って「出ていると」と言えます。本当にありがとうございます。ちょっと最近は、暑すぎて夜も全然気温が下がらないんですが、この映画はすごいことになっているので、観た後に興奮すると思うんです。興奮して体温が高くなると思いますが、外に出ても温度が下がっていないので、ちょっと冷静に帰ってください。(会場:笑) 体調が悪い方は、無理をしませんように。よろしくお願いします。
松木監督皆さんがおっしゃるように、ちょうど五年前の七月期にドラマが始まりでしたので、ちょうど五年前の今頃、「TOKYO MER」が始まりました。当時は「MERは果たして認めてもらえるのか」ということが物語の大きなテーマでもあり、出演者とスタッフが感じていた緊張感でもありました。それが五年後には、こうしてたくさんの皆さんに作品を応援して育てていただき、素晴らしい新キャストの皆さんをお迎えして発展していく姿までお見せできている。本当にありがたいことだと思っています。応援してくださった皆さんに、観届けていただきたいと思う場面がたくさんあります。楽しんでいただけたらと思います。よろしくお願いします。 MC会場には約4000人の方にお越しいただいています。イベントの応募件数は4万5000件、7万名を超える応募があったそうです!
ウイカさんええっ! (会場のお客さんに)めっちゃ、くじ運が良い! (会場:笑)
岩瀬さんすごいですね!
ウイカさん(マイクを通さず、驚きを口にして)すごい!
鈴木さんすごいですよね。(ウイカさんにツッコミ)言うんだったら、マイクを通して言ってください。(会場:笑)
MC令和公開の東宝作品の完成披露試写会で、一番の応募数だったそうです。(登壇者の皆さん:「すごい!」と感動、会場:拍手) それだけ「TOKYO MER」への期待感もあると思います。
鈴木さん本当に感謝しかないですね。4万5千件、7万人…。今、4000人の方を目の前にしているだけでも、若干膝が震えています(苦笑)。その十倍以上の方々が応募してくださったというのは、それだけお子様からおじいちゃん、おばあちゃんまで、この作品を愛していただいているということだと思います。本当ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
MC最新作を振り返ってみて、いかがでしょうか。感想を教えてください。
鈴木さん今回は「新生TOKYO MER」という、新たなチームが参戦してくれました。「どうなるのかな」と思っていたんですが、初日からすごく優秀で、ドラマ第一話の僕たちに比べたら…。 賀来さんちょっと待ってください(笑)。僕たちが優秀じゃないみたいじゃないですか。(登壇者の皆さん&会場:笑) 鈴木さんこのメンバーに比べたら優秀じゃなかった!(登壇者の皆さん&会場:笑)「それはなぜだろう?」と思ったんですが、「TOKYO MER」のオリジナルメンバーが作り上げてきたものを観て、研究してから撮影に来てくれているんですよ。だから、最初からできるんですよね。僕たちがドラマの時に「こうかな?」と、作り上げたものが無駄じゃなかったんだなという思いもありました。実際に、映画の中では、「TOKYO MER」に入りたくて、努力してやって来てくれたエリートという設定なんです。僕たちとはスタートラインが違うんですよね。俳優としての僕たちの現実と、「TOKYO MER」の中での現実がすごくリンクして、とても感慨深かったです。五年間かけて育ててきたから、優秀な人が入ってきてくれた。でも、赤楚くんの役だけは優秀すぎて困ったところがあるんです。
赤楚さんはい(照笑)。
鈴木さん観ていただければ分かるんですが、撮影中も五年間を噛み締めるような体験でした。
MC菜々緒さんは、新メンバーの活躍をどう感じましたか?
菜々緒さん私たち、オリジナルメンバーとしては、皆さんそれぞれキャラクターが立っているので、食われてしまわないか心配でした。(登壇者の皆さん&会場:笑)
鈴木さん(菜々緒さんと顔を見合わせて)そうですね。 菜々緒さんやっぱり皆さん、優秀なんですよ。本当に優秀な人たちが選ばれて来ているので、私は母のような存在感で見守っていました。とにかく新メンバーには安心感がありましたね。 MC鈴木さん、菜々緒さんから「優秀だ」とお褒めの言葉がありました。赤楚さん、いかがでしょうか。
赤楚さんすごくありがたいんですが、やはり僕らは三作目から入るということで、すごく不安もありました。そこを安心させてくださったのは、皆さんのおかげです。やりやすくやらせていただけたのは皆さんのおかげだと思います。(新メンバーを見て同意を求めるように)…ね! (登壇者の皆さん&会場:笑) 桜田さん&津田さん&ウイカさん&岩瀬さん(突然振られて戸惑いながら)は…はい!
賀来さんこれは…、言わされていますねぇ。(登壇者の皆さん&会場:笑)
鈴木さん夏梅さんは、ちょっとした新展開があります。恋があります。(周囲から「フー!」と声が上がる)
菜々緒さんはい。“新しい夏梅”が見られるんじゃないかと思っています。(周囲から「フー!」と声が上がる、会場:笑)
MCでは、新しいメンバーの方にも改めてうかがいます。「TOKYO MER」への出演が決まり、実際にその世界に入られていかがでしたか。
赤楚さん僕のクランクインのシーンが冒頭のシーンになるんですが、観ていただけると分かるんですが、結構過酷な状況でした。すごく複雑な場所で手術をするんです。「すごく難しいな」と思っていたんですが、亮平さんが「平面ではないところでオペをしたりするのが『TOKYO MER』だ」と言ってくださって、「やっと僕も『TOKYO MER』の世界に入ったんだ」と実感が湧きました。 桜田さん噂では、ずっと撮影が過酷だと耳にしていたんですが、「過酷ってどんな感じの過酷なんだろう?」と想像していたんです。でも、本当に文字通り過酷なんだなと実感しました。(登壇者の皆さん:笑)その中で、みんなで辛いものを乗り越えるからこその団結感があるんだなと…。俳優・スタッフの皆さんを含めた全体で「TOKYO MER」を作っているんだなと改めて感じました。 MCやはり「TOKYO MER」は過酷だということが、新メンバーの方も実感されたようですね。
賀来さんよし! (登壇者の皆さん:笑)(新メンバーに心を寄せながら)大変ですよね。
菜々緒さん大変でしたよね。でも、賀来さんはちょっと物足りない感じなんじゃ?
賀来さん(お茶目な表情で否定)ううん!(会場:笑) 菜々緒さんそうですか?
賀来さん満足!(会場:笑)
菜々緒さん良かった(笑)。
鈴木さんでも、賀来くんも久しぶりに過酷だったでしょう?
賀来さん久しぶりに、そうですね! 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』を一つ挟んでちょっと小休止じゃないですが、また再び現場に(ネタバレを気にして)…これは言って良いのかな?
鈴木さん良いんじゃない?
賀来さんちょっと、久しぶりの活動をさせてもらったりして。
菜々緒さん音羽先生はいつもズルいですよね。
鈴木さん美味しいところを持って行きますよね。
菜々緒さんいつも何か…(とクレームを入れつつも)でも私、音羽先生のそこが好きなんですよ。
賀来さんありがとうございます。
菜々緒さんでもズルいなって。
鈴木さん今回もカッコ良いです。
菜々緒さんカッコ良いんですよ、音羽先生が。
賀来さん失礼します!(会場:笑)
津田さん僕も、新たに参加できたことはとても光栄だったんですが、同時に緊張感もありました。やはり僕も、過酷だというのは聞いていましたし、スタッフの皆さんに「『TOKYO MER』は大変なんですが、よろしくお願いします」と言われたので、「あ、大変なのかな」と思いました(笑)。撮影に入る前には、トリアージ(傷病者の緊急度や重症度に応じて治療の優先順位を決めていくこと)講習を開いていただいて、トリアージを先生方にご指導していただきました。その時に、トリアージをしまくってきた亮平さんが「じゃあまず、“喜多見式”をご披露します」と見せてくださったんです。「MERの喜多見です」というセリフから見せていただいて、「これがトリアージか!」と思いました。トリアージは本当に大変で、同時にいろいろなことをやらなければいけないんです。しかも、僕の役は若干ベテランのキャラクターなので、先生からは「これを全部、15秒以内で終わらせてください」と、じわっとプレッシャーをかけられたりもしました(苦笑)。でも、トリアージをしまくったので、今ならいつでもできます。(登壇者の皆さん:笑)小道具さんから、お守りのようにトリアージタグを一枚いただいて、ずっと台本に挟んでいました。 ウイカさん私もかねてより、「TOKYO MER」シリーズのファンでした。演じる役柄が「新TOKYO MER」のメンバーだと聞いて、私は保守派なので「ちょっと待ってくれよ!じゃあ元のメンバーはどうなるんだ!」と、ちょっとアンチというか…。(登壇者の皆さん&会場:笑) 「私たちが入るということは、どうなるんだよ」思いながら半ギレで台本を読みました。でも読んでみたら「新TOKYO MER」になる理由が分かるというか…。最初は、嫌われるというか、アンチが出る覚悟で挑もうと思っていたんですが、でも大丈夫です。最後までご覧いただいたら、私たちがいて良かったって絶対に思います。(登壇者の皆さん:笑) それぐらい劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』は素晴らしいです。参加する新メンバーとしては、臆する部分と緊張する部分は少なからずありました。でも、喜多見チーフと夏梅さんが、常に役でもないところでもずっとリードしてくださいました。喜多見チーフは、私物のチューブを貸してくれて練習をさせてくださるし、夏梅さんは裏で、身体に良い食べ物を教えてくださって…。公私共にずっとコーチングしてくださったので、心からの信頼を寄せていました。すぐに「仲間だよ」と輪に入れてくださったことが、本当に心強くてありがたかったです。それは、観ていただいたらきっと伝わると思います。あと、エキストラの方のお芝居がすごいです! 一人一人にちゃんと症状が与えられているんだと、現場で感動しました。五回くらい劇場に足を運んでいただいて、ぜひそこも観ていただきたいです。以上です。(熱のこもったアピールに、会場:拍手) 岩瀬さん正直、ものすごく緊張していましたし、僕はどういう振る舞いで現場にいたら良いのかと、とても不安でした。最初に医療リハみたいなものがあって、4-0(ヨンゼロ)、5-0(ゴーゼロ)など縫合糸の種類がいろいろとあって「どれか分からないな」と悩んでいたんです。そしたら、亮平さんが横から(鈴木さんのモノマネ気味に少し冷たい感じで)「これ、5-0」と渡してきて…。(登壇者の皆さん:笑) 鈴木さん(笑)。そんな言い方した? 岩瀬さんはい。「5-0」って(笑)。もう、そこから「亮平さん、大好き!」ってなりました。
鈴木さんええ、「5-0」で?(会場:笑)
岩瀬さんはい。「5-0」で。
鈴木さんだったら、良かった。
岩瀬さん僕は、付いていくのに必死でしたが、キャストさんもスタッフの皆さんも優しく接してくださったので、「分からないことがあったらたくさん質問をしよう」と思いながら過ごしていました。僕の質問にも本当に真摯に向き合ってくださって、感謝しきれないです。僕がここに立っていいのかなと、今震えています。ちょっと話がまとまらないです。ありがとうございます(照笑)。
鈴木さんでもすごい、“手水”(てみず:手術中の糸結びをする時に、抵抗を少なくして結びやすくするために手にかけてもらう水)の練習していたもんね。
岩瀬さんそれはちょっと、秘密にしてください。
鈴木さん(笑)。それは秘密なの?
岩瀬さん“手水”のシーンはちゃんと劇中にありますから。
鈴木さん見どころだよね。ドクターの手が血液とかでベタベタしてくるので、ピュッ!と水をかける“手水”というものがあるんです。「それは僕の役目だ!」と言って“手水”をすごく練習していたので、出て来たら、「あ、ここか」と思ってください。
MC劇中に映っているんですね。
鈴木さんでも、僕、試写で観た時に見逃しているんです。
岩瀬さんえ! ちょっと待ってください!
鈴木さんでも、“手水”はちゃんと映っているんでしょう?
岩瀬さんはい、しれっと映っています。
ウイカさん“手水”のポーズをしているところもありましたよね。 岩瀬さんあれは、“手水”ポーズじゃないんですよ。
ウイカさん違うんだ?
岩瀬さんでも、“手水”ポーズということにしておきます。
ウイカさん(岩瀬さんと顔を見合わせて)うん、そうしよっか。(会場:笑)滝野川のタッキー感が出るところがあるんです。
岩瀬さん(ポーズを繰り出しながら)はい、あります。
赤楚さんあれ、“手水”なんだ…。
鈴木さん(笑)。“手水”の話は、これくらいにしよう!(会場:笑)
MC本作では首都直下地震が描かれており、今日の会場である東京国際フォーラムもロケ地の一つとして使用されています。東京国際フォーラムでは音羽統括官が奮闘する姿が描かれています。賀来さん、改めて本作を振り返ってみていかがでしょうか。
賀来さん先ほど亮平くんも言っていましたが、久しぶりにピンチに遭遇してしまう音羽が見られるんですが、想像以上にカオスなので非常に大変でした。初日で喉が枯れるくらい、なかなか過酷な現場で…。“手水”って感じでした。(突然の“手水”発言に、登壇者の皆さん&会場:笑) 鈴木さん(笑)。“手水”していないでしょう? あなたは、される側でしょう?
賀来さんあれはもう、“手水”です。
鈴木さん“手水”ですか。
賀来さん失礼します。(登壇者の皆さん&会場:笑)
MCさらに、劇中では首都高速でも複数の車やトラックが衝突する、特別甚大医療事案が発生します。迫力あるシーンを描くために、倉庫に大規模な首都高のセットを作り、そこで撮影が行われたそうです。今日は、そのセットの大きさを皆さんに体感していただくべく、実寸の首都高セットを再現したこちらを用意しました。
■首都高シーンのセット原寸幕が天井から登場。 鈴木さん(原寸幕を見渡しながら)すごいね。この天井部分も全部作っていたからね。
賀来さん丸ごと、セットだったということですね。
鈴木さん丸ごとセットです。
ウイカさんTBS史上、最大規模のものだったそうです。
鈴木さんこのセット? そうなんだ!実際のセットは、高速道路が、この手前もずっと続いているのでね。 菜々緒さんカーブも再現されていました。
MC首都高の事故に、赤塚知事が巻き込まれてしまう衝撃的な展開もあります。撮影を振り返って、いかがでしたか?
石田さんずっと五年間、私は「TOKYO MER」の皆さんを危機管理対策室からしか見ていなかったんです。「どうしても実物の動いている皆さんを見たい!」と願っていました。今回は、それが叶いました。
鈴木さんどうでしたか? 実際に動いていた我々は。
石田さん「TOKYO MER」を作ったのは、私が演じている赤塚都知事じゃないですか。自分の役と自分自身とがごちゃごちゃになってしまって…。これから皆さんはご覧になるので、あまり細かいことは言えないんですが、「この人たちを自分が作ったんだな」と思うと、本当に胸がいっぱいになって、感動しながらみんなの声を聞いていました。 MC鈴木さんたちの動きも、間近で体感できましたか?
石田さん実際には気を失っておりまして…。(登壇者の皆さん:笑)
鈴木さん(笑)。見れていないじゃないですか! 現場に来たのに!
石田さんそう。半分気を失っているんです。(ネタバレを気にしながら)でも…、これからご覧になるのでこれ以上は言っちゃいけないですね。ぜひ楽しみにご覧ください。
MC要さんもトンネルの中の救出劇に関わっています。
要さんそうですね。今ずっと思い出していたんですが、撮影中はずっと暗かったですね。暗いところにしかいなかった…。(登壇者の皆さん:笑)最初の首都高の事故が起こるのは夜なので、そこに我々が駆けつけてトンネルに入ったら、真っ暗で…、今回は「陽を一回も見ていないな」と思いました。(原寸幕を見つめながら)スタッフさんがすごく手の込んだトンネルの絵を作ってくださいましたが、現場だと埃とか火とか、事故車があったりして、下も結構ボコボコで…。(原寸幕は)これはすごくきれいな状態のトンネルなので、こんなのだったかな…って改めて思いました。(登壇者の皆