「ゴジラ」検索結果74件
-
ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ周年記念作品4K リマスターBOX <完全予約限定版> 4K UHDBOX【本編UHD6 枚+特典Blu-ray1 枚】ゴジラシリーズの中でも周年記念作品として公開された作品を中心にセレクト!TBR35032D/2024年度東宝©1955~2004TOHO CO., LTD.ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ周年記念作品4K リマスターBOX <完全予約限定版> 4K UHDBOX【本編UHD6 枚+特典Blu-ray1 枚】ゴジラ・ストア限定版ご購入はこちら
-
「フェス・ゴジラ」Blu-rayotherゴジラ・フェスで公開されたゴジラのバトル映像「フェス・ゴジラ」1~5 作を収録!TBR35031D/2024年度東宝© TOHO CO., LTD.「フェス・ゴジラ」Blu-rayご購入はこちら
-
「キングダム 大将軍の帰還」ワールドプレミアレッドカーペットイベント&舞台挨拶「キングダム 大将軍の帰還」公式サイト中国春秋戦国時代を舞台に天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・ 信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描き、累計発行部数1億部を突破する漫画「キングダム」。公開するたびに大きな話題を呼んできた実写映画シリーズの最新作「キングダム 大将軍の帰還」が、6月13日に遂に世界初お披露目の日を迎えました! 新宿・歌舞伎町ゴジラロードとTOHOシネマズ 新宿でワールドプレミアレッドカーペットイベント&舞台挨拶が行われ、山﨑賢人さん、吉沢亮さん、大沢たかおさん、清野菜名さん、新木優子さん、岡山天音さん、三浦貴大さん、要潤さん、髙嶋政宏さん、山田裕貴さん、佐藤浩市さん、玉木宏さん、佐藤信介監督が晴れやかな笑顔でレッドカーペットを歩きました。この日の模様を、詳しくレポートします!ワールドプレミアレッドカーペットイベント&舞台挨拶信役山﨑賢人さん嬴政役吉沢 亮さん王騎役大沢たかおさん羌瘣役清野菜名さん摎役新木優子さん尾平役岡山天音さん尾到役三浦貴大さん騰役要 潤さん昌文君役髙嶋政宏さん万極役山田裕貴さん呂不韋役佐藤浩市さん昌平君役玉木 宏さん佐藤信介監督【ワールドプレミアレッドカーペットイベント】■新宿・歌舞伎町ゴジラロードにレッドカーペットが敷かれ、会場はキャストや監督を待ちわびるファンの熱気でいっぱいの中、秦国・趙国両軍の甲冑を着た両軍兵がカーペットを進軍。■登壇者陣が車から降り立つと、大きな歓声が沸き起こりました。山﨑さん&吉沢さん、清野さん&岡山さん&三浦さん、大沢さん&新木さん、要さん&髙嶋さん、佐藤浩市さん&玉木さん、山田さん&佐藤監督がそれぞれ組となって、ファンに手を振りながらレッドカーペットを闊歩しました。山﨑さん今日は、こんなに豪華なイベントをやることができて、たくさんの人が見に来てくれて、すごくうれしく思います。七年前に「キングダム」シリーズの動きが始まりましたが、信と一緒に成長した七年だったと思います。スタッフ、キャスト、みんなで熱い思いを持って始まった「キングダム」シリーズが、いろいろな人の思いを背負いながら、今回最終章を迎えられて本当にうれしく思います。ものすごい映画ができあがったので、ぜひ楽しんで観てもらいたいと思います。 吉沢さん一作目「キングダム」が公開されたのがもう、五年前になります。たくさんの方に愛し続けていただいて、今回最終章を迎えました。本当にあっという間だったなと思います。そして、最終章と呼ぶにふさわしい素敵な作品ができたと思っております。今日は最後までよろしくお願いします。 大沢さん今日は、皆さん、来ていただいてありがとうございます。先ほど山﨑くんも言っていましたが、このプロジェクトは準備から考えると七年ぐらい前からやってきました。その時から、より多くの皆さんに観てもらうことを目指して、スタッフ、キャスト一同、頑張ってきました。ようやく今日、お披露目の舞台に来ることができました。一人でも多くの皆さんに楽しんでほしいです。「キングダム」「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」と、おかげさまですごくヒットしました。本作は、「今までとはまた次元の違う世界まで行こう」ということで、山﨑くんをはじめ、キャスト・スタッフ全員が、一つ一つ魂を込めて撮影してきました。ぜひ劇場に足を運んでいただけるとうれしいです。 清野さん今日は、皆さんとこういった時間を過ごせて、とても幸せです。私は、レッドカーペットを歩くのが人生で初めてのことなので、とても興奮した時間になりました。私は、「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」に出演しましたが、本作のアクションは、前作を超えてスケールアップしていて、本当にレベルの上がったものになっています。羌瘣と(吉川晃司さん演じる)龐煖のアクションシーンにもぜひ注目して観ていただけたらと思います。 新木さん私は、一作目から映画館で「キングダム」シリーズを観てきた一ファンとして、「キングダム 大将軍の帰還」が上映されることを、すごくうれしく思います。摎役を演じて、王騎役の大沢さんとこうしてまたお会いすることができて、すごくうれしいです。私が出演しているシーンが、劇中では過去のお話ということもあって、皆さんとお会いする機会がなかったので、皆さんとお会いできたこともすごくうれしいです。 岡山さん僕は「キングダム2 遥かなる大地へ」から参加をしました。途中から乗せてもらった「キングダム」という大きな船に、引き続き乗せてもらい、ここまで漕ぎ着けたことを本当にうれしく思っています。試写で本作を観て、「自分が出ていなくてもファンになっていた作品だな」と改めて感じました。シリーズものは難しいものだと思うんですが、「キングダム」シリーズは回を重ねるごとにどんどん濃くて強い作品になっていると感じました。とても大好きな作品ですし、本作は一緒に演じた貴大さんと兄弟としても、大切な話になっています。皆さんに楽しんでいただけることを僕も楽しみにしています。 三浦さん尾兄弟としても、すごく大切なシーンのある作品なので、非常に思い出深いです。僕は、原作漫画の「キングダム」がすごく好きなので、このシリーズに出演できると聞いた時は本当にうれしかったです。撮影に入ったら、想像を絶する規模で、ものすごく素敵な現場でした。作品が出来上がってみると、さらにその壮大なスケールが感じられる作品になっていました。このシリーズ作品の中に登場人物としていられたことは、本当に幸せなことだと感じています。 山田さん僕は「キングダム 運命の炎」から参加しました。今、ここにいらっしゃる皆さんが、秦国の皆さんで、僕だけ敵国の趙軍なので、ちょっと心細いです。(登壇者の皆さん&会場:笑) でも、作品としては皆さんは仲間です。皆さんと力を合わせて作品を作りました。僕も、原作が大好きなので、「キングダム」シリーズの中にいる幸せを噛みしめながら現場にいました。原作にも描かれていた熱いシーンがたくさん詰まっているので、たくさんの人に届くと良いなと思っています。 要さん皆さんもおっしゃっていますが、本当に最高傑作が出来上がったと確信しています。一足先に本作を拝見しましたが、始まった瞬間から“キングダムワールド”が全開です。片時も目を離せず、あっという間に終わった記憶があります。なので、必ず興奮できることを約束できると思います。 髙嶋さん私も一足先に観ました。当然、私は台本も読んでいるのでセリフは分かっているんですが、試写が始まった瞬間に、あまりのすごさに笑ってしまいました。その後に、震えて泣くという、今までにない作品になっていると思います。よくこういう場所だと盛って話したりするものですが、「キングダム 大将軍の帰還」に関しては、どんなに言葉を並べ立てても及ばないくらい、すさまじい作品です。劇場に一人でも多くの方に足を運んでいただきたいと思います。 佐藤浩市さん「キングダム」シリーズは本作で最終章となりますが、歌舞伎町でこんな大きなイベントをやるとは予想だにしませんでした。本作は、これだけのイベントをやっても、決して負けない作品になっていると思います。ぜひ劇場で楽しんでください。 玉木さん近年でもなかなかない、スケールのシリーズだと思っています。このような派手なイベントに参加できてすごく幸せだと思います。僕も原作が大好きで、「キングダム」が公開された時には初日に劇場に行きました。そして、「どうにか出られたらな」と思っていたところ、昌平君役をいただくことができました。好きな作品の中に飛び込んで、撮影ができる時間は幸せでした。皆さんもおっしゃっていますが、映像を観ても、すごく興奮する内容になっています。ぜひ劇場で観ていただきたいと思っています。 佐藤監督七年という長い時間をかけて、シリーズとして作ってきました。これだけの規模と、物語、そして素敵なキャストの皆さんと作品を作るということで、過去を考えてもなかなかないシリーズに出来上がったと思っています。振り返ると、何万というカットを撮ったと思います。本当に気が遠くなるような作業を、スタッフ・キャストの皆さんと、汗水垂らしながらやってきました。積み重ねでしか到達できない作品が、今回作り上げられたと思っています。今はいろいろなモニターで作品を観ることできますが、その最大のモニターである劇場で、一番の力が発揮できるように、技術や感性を全て投入して作りました。ぜひ、皆さん劇場で最大の映像体験をしていただければと思います。 MC本シリーズを牽引してきた山﨑さんは、ニューヨーク・アジアン映画祭(NYAFF)において、素晴らしい演技を披露した俳優に与えられる賞「The Best from the East Award」を日本人で初受賞されました。 山﨑さんうれしいですね。日本の最高のチームで作り上げた「キングダム」シリーズを、世界の人々にたくさん観てもらえて、評価をしてもらえました。これをきっかけに、「キングダム」シリーズを観てくれる人がどんどん増えて、「キングダム 大将軍の帰還」も観てもらって、どんどん盛り上がっていってくれたら本当にうれしいです。 MC今日は総勢13名の皆さんが顔を揃えました。改めてどのようなチームだと感じていますか? 山﨑さん最強です! (会場:拍手) 大沢さん監督もおっしゃったように、積み重ねがあってここまでたどり着いた作品です。山﨑くんがニューヨークで賞を獲ったと聞いた時も、「当然だ」と思いました。そんなことには全然驚かないですよ。彼は、七年間この「キングダム」シリーズに向き合い続け、努力し続けてきました。僕らはそれに引っぱられるように頑張ってきたんです。本当に良いチームで「キングダム」シリーズをやることができたと、心から感謝しています。MC大沢さんにとっては、どのようなチームだと感じていますか? 大沢さんチームというより、家族みたいなものですね。僕にとっては宝物だし、人生の誇りです。最初からやっている山﨑くんや吉沢くんだけではなく、「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」から参加してくださった方々、今回から参加してくれた新木さんも含めて、僕にとっては、家族以上の存在です。このような機会をいただけて感謝しています。俳優としても、人生にとっても本当に誇りだと心から思っています。(会場:拍手) ■ワールドプレミアレッドカーペットイベントの最後には、山﨑さんの「夏は!」の掛け声に続いて、全員で「キングダム!」と発声してキャノン砲が放たれました。【ワールドプレミア舞台挨拶】山﨑さん今日は足をお運びいただき、本当にありがとうございます。今日は、初めて皆さんに「キングダム 大将軍の帰還」を観ていただけます。やっと皆さんに観てもらえると思うと、ワクワクしています。「キングダム」シリーズの集大成と言える、ものすごい作品ができました。最後まで楽しんで観ていただけたらうれしいです。 吉沢さん「キングダム」シリーズの集大成と呼べる、本当に素晴らしい作品ができたと思っています。ぜひ、最後まで楽しんでいただけたらうれしいです。 大沢さん今日は、ようやく初めて皆さんに本作を観ていただく機会となりました。僕らもずっとドキドキしていました。七年前くらいから準備を始めて、この日を目指して、みんなで魂を込めてずっとやってきました。本作は、「キングダム」「キングダム2 遥かなる大地へ」「キングダム 運命の炎」を超える素晴らしい作品になっていると思っています。 清野さん本作には、瞬きをするのがもったいないと思えるほど、素敵なシーンが本当にたくさんあります。これから皆さんは本作を観るということですので、最後まで楽しんでいただけたらなと思います。 新木さん皆さんと一緒に、この舞台に立つことができて、本当に幸せです。 本日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 岡山さん僕も出演しているんですが、試写で観た時に、本当に楽しくて、熱くなれる最高の作品になったと感じました。皆さんも思う存分、楽しんで帰ってください。 三浦さん僕にとっても本作は思い出深い作品です。こんなにたくさんの皆さんに本日観ていただけるということで、本当に感無量です。 山田さん今日は、本作を一早く観ようと駆けつけてくださって、ありがとうございます。僕がこうして「キングダム」シリーズの仲間としていられること、そして、集大成となる決戦の場に立てたことがものすごくうれしいです。皆さんの感想が楽しみです。 要さん僕は一作目「キングダム」から参加していますが、皆さんがおっしゃるように、本当に最高の、そして最強の作品ができました。ぜひ皆さん、最後まで楽しんで帰ってください。 髙嶋さん本作をもって、僕たちが足掛け七年戦ってきた全てが終わります。今日は、僕たちの“絶対に負けられない戦い”を観て、何かを感じて持って帰っていただけたらうれしいです。 佐藤浩市さん今夜は「キングダム」の世界をたっぷり楽しんで帰ってください。 玉木さん前作までとはまた違った魅力がたくさん詰まった作品になっています。ぜひ最後まで堪能して帰ってください。 佐藤監督完成してから、まだそんなに日が経っていません。なので、お客さんに観てもらうのは今回が初めてです。なので、私もドキドキしています。本作が、自分たちの手を離れて、皆さんに届く日が来て、本当にうれしく思います。本作には長い間、積み上げてきたものが詰まっています。時間をかけて積み上げてきたからこそ、到達できた作品になったと思います。今日は楽しんで帰っていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。 MC山﨑さんは、信のどのようなところに注目して本作を楽しんでいただきたいですか? 山﨑さん前作で王騎将軍から“飛信隊”という名前をいただき、その隊の隊長として成長した信の姿や、みんなが信を守ろうとするようなシーンもあるので、“飛信隊”のみんなとの絆も見てほしいです。そして、遂に王騎将軍が戦場に出ます! 天下の大将軍に憧れて生きてきた、信の目線になって観てもらえたら、面白いと思います。 MC本作での王騎将軍は、いかがでしたか? 山﨑さん王騎将軍とはかなり多くの時間を一緒に過ごしましたが、すごかったです。 MC一方、山﨑さんにとって信はどのような存在になりましたか? 山﨑さん信は、とにかく真っ直ぐエネルギッシュに夢に向かって進んできた人物です。その真っ直ぐさに僕も影響を受けながら、「こうであったら良いな」「観た人にもそういう気持ちになってもらえたら良いな」と思いながら、信のセリフを言ってきました。そして、本当に信からたくさんパワーをもらいました。そんな信が憧れた王騎将軍の姿を、たくさん間近で見ました。皆さんも楽しみにしていてください。(会場:拍手)MC大沢さんは、本作の王騎将軍を演じてみていかがでしたでしょうか。 大沢さん気持ちとしては、六年前に撮影に入った時と全く変わらずに最後までできたことにホッとしています。現場では、山﨑くんや吉沢くんをはじめ、ここにいる皆さんが役そのものでいてくれたので、それが僕のエネルギーや、励みになりました。本日、「キングダム 大将軍の帰還」のお披露目を迎えられてうれしいですし、改めて皆さんと一緒にできたことに深く感謝しています。 MC要さんと髙嶋さんは、劇中で王騎将軍と過ごす時間も多かったと思います。今回の王騎将軍はいかがでしたか? 髙嶋さん僕だけしか感じていないかもしれませんが、大沢さんとは昔から何度も共演しているので、もともと友情と信頼がありました。本作で、さらにそれが深まった気がします。だから、王騎と昌文君は共に乱世を生きている同志であり、戦友だという感じがして、常に幸せな気持ちでいました。 要さんこの言葉につきると思うんですが、“レベチ(レベルが違う)”です。(登壇者の皆さん&会場:笑)“レベチ”がこれから現れます。ぜひ楽しみにしてください。“レベチ”です。MC今の言葉を受けて、大沢さんはいかがですが。 大沢さん言い得て妙、その通りだと思います(笑)。(登壇者の皆さん&会場:笑) MC吉沢さんは、本作の嬴政を演じていかがでしたでしょうか。 吉沢さん戦場はとんでもなく熱いことになっているので、本作を観た時に「すごいな」と思いました。僕は、玉座に座っているだけだったので。(会場:笑)戦場のとてつもない熱量を、何も見ていない状態で、それを受け止めるお芝居をするのは、なかなか難しくて、大変だなと思いながら演じました。試写で観た時には、大沢さん演じる王騎や、信、皆さんの“レベチ”なパワーがすごすぎました。カッコ良すぎて泣きました。シビれすぎて、「かっけえー!」。涙がポロッ…みたいな感じでした。 MC清野さんは、本作でもアクションがたくさんありました。 清野さん私の演じた羌瘣は、龐煖と戦うシーンがありましたが、吉川晃司さんは本当に手足が長くて、スタイルが“レベチ”でした。(会場:笑)自分が思っているよりも、深いところまで剣が来るので、その距離感を考えながら、呼吸を合わせていくのはとても難しかったです。撮影に入る前に、何度も吉川さんと練習をしました。そのシーンの撮影が始まる前に、何度も剣を合わせました。吉川さんはリアルを追求されて、「もっとギリギリまで来てほしい」とおっしゃるんですが、今回の羌瘣の龐煖に対するアクションは、「殺めにいくアクション」だったので、急所を狙うところが多くて、かなり緊張感のあるシーンになったと思っています。 MC新木さんは、とても重要な役として参加されました。 新木さんまずは、皆さんのチームワークの良さにすごく感動しました。本作から参加したので、「撮影はどんな感じなのかな」と、ドキドキしていました。でも、監督をはじめとして皆さんのチームワークが出来上がっていたので、私は役としてそこにいるだけで良い状況を作ってくださいました。それはすごくありがたかったです。私は皆さんとご一緒する機会が少なかったんですが、その少ない機会の中で、大沢さんにはいろいろな表情を見せていただきました。それを受けることで、摎としてそこにいられました。また、私としては、「こんな表情は摎にしか見せないよなあ」という王騎の表情を目の前で見られて、キュンキュンしていました。 大沢さん本当に大事なシーンなので、一作目の「キングダム」を撮る時から、摎とのシーンを想像しながらいろいろと組み立ててきました。その撮影の前日は、寝られなかったです。現場に行って、役になった新木さんと会った時、秦国・六大将軍の一人で、戦士の摎がそこにいました。今、ここにいるきれいな新木さんとは別人でした。それに僕は感動しましたし、武者震いをしました。新木さんが摎を演じてくれて本当に良かったと思いました。そして、「この子のためだったら、王騎は命懸けで戦うんだろうな」と思わせてくれて、本当に感謝しています。MC山﨑さんは、新木さんが演じる摎にどのような印象を持たれましたか? 山﨑さん試写で観た時に、馬上での戦いもそうですが、めちゃめちゃカッコ良かったです。 MC王宮のシーンでは、皆さんの繊細な表情を見ることができます。佐藤さんは、今回の呂不韋を演じていかがでしたか? 佐藤浩市さんアクションの部分と、そうではない部分の戦い。それがうまく伝わってくれれば良いなと思っていました。 MC玉木さんはいかがでしょうか。 玉木さん僕は「キングダム2 遥かなる大地へ」から参加をしましたが、原作が大好きで、この作品に携わることができてすごくうれしかったです。お客さんが、それぞれの登場人物にここまで思い入れを持って観る作品も、そんなにないと思います。だからこそ、僕たちもやりがいを感じるんだろうし、やっぱり現場の熱量は“レベチ”でした。(会場:笑) MC吉沢さん演じる嬴政は、王宮のシーンでは玉座に座っています。王宮に集う皆さんの存在感は、すごかったですよね。 吉沢さん本当にすごいんですよ。王宮のシーンは、言ってしまえば大先輩しかいないんです。そんな中で、一人だけ玉座にポツンと座って、上から見下ろすわけです。個人的には緊張感しかありませんでした。その緊張感は、ちょっと“レベチ”でしたね。(会場:笑) MC本作では尾兄弟も欠かせない存在です。観客の皆さんにはどのようなことを伝えたいですか? 岡山さん「キングダム」シリーズにおいて、強くないキャラクターは少数派というか、モンスターのような人がいっぱい出てきます。その中で、“一般人代表”のような立ち回りやポジションが、コミカルさだけではなく、尾兄弟にとっての新しい表情になったと思います。また、本作は兄弟にとっての大きなターニングポイントが描かれた作品だと思っています。 三浦さん僕も、尾兄弟を一般人代表のような立ち位置として、皆さんが感情移入してくれたらうれしいなと思っています。誰しもが感情移入しやすいキャラクターだと思うので、そういったところを大事にしながら演じました。本作は、特に兄弟の絆がよく表れた作品だと思います。また、尾兄弟の、信に対する幼なじみとしての思いが表れた作品でもあるので、そういったシーンも観ていただければと思います。MC山田さんは、本日の登壇者の中ではお一人だけ、趙軍のメンバーである万極を演じています。 山田さんまず、試写で本作を観た後に、「皆さん本当にすごいな」と思いました。スタッフさんが作り上げた「キングダム」の世界観で、キャストさんはそれを体現しているので「俳優さんってすごいな」と思いました。自分も俳優なので、頑張れという話なんですが…。(会場:笑)また、原作では、僕が演じる万極にはまがまがしいオーラを出している描写があるんです。それが出せるほどの“レベチ”な役作りはできなかったんですが、 目をかっぴらいて、万極のトレードマークでもある目を意識して、演じました。山﨑さん本当に(山田さん演じる万極は)すごく魅力的でした。めちゃめちゃカッコ良かったです。最高です。MC要さんは、今回の騰を演じていかがでしたか? 要さん今回は、「大将軍の帰還」というテーマです。僕は大将軍の副官ですので、今回は初めて戦場に降り立ちました。「戦場って、こんなに緊迫感があるんだ」と思いました。アクションの撮影方法は、あまりこういう表現をしない方が良いのかもしれませんが、“レベチ”でしたね。(会場:笑) MC最後に、山﨑さんと大沢さんから、これからご覧になる方に向けてメッセージをいただければと思います。 大沢さん準備を入れると七年間、「キングダム」シリーズをやってきました。その集大成が、今回の「キングダム 大将軍の帰還」です。六年前に撮影に入った時から、この日をみんなで夢見て、ずっと頑張り続けてきました。コロナ禍で苦しい時期もありましたが、「お客さんに良いものを届けるんだ」という思いで、ここまでたどり着きました。「キングダム 大将軍の帰還」は、キャスト・スタッフ全員の魂のこもった作品になっています。僕にとっても宝物であり、我々の誇りでもあります。ぜひ、我々の思いを受け取って帰っていただけたらうれしいです。上映がこれから始まります。楽しんでください。(会場:拍手) 山﨑さん七年間、信と共に成長をしてきたと本当に思います。僕も、信からパワーをもらっています。みんなで思い描いた夢が、四作目まで続いているのが本当にうれしいです。「キングダム」シリーズには、「みんなの思いを背負って、どんどん強い力がついていく」というメッセージがあります。スタッフ・キャストみんなで頑張ってきた時間と、作品を観た皆さんが一緒に熱くなってくれたことが、「キングダム」シリーズをどんどんデカくしたのかなと思います。「キングダム 大将軍の帰還」も本当に面白いので、ぜひ観てもらって、どんどん盛り上げてもらえたらうれしく思います。今日はありがとうございました! (会場:拍手)
-
TOHO animation YouTubeチャンネル 新録オーディオコメンタリー後半2作品の情報解禁!TOHO animation YouTubeチャンネル登録者数の300万人突破を記念した企画、「豪華4タイトル 新録オーディオコメンタリー プレミア公開」の後半2作品の出演声優、配信日時が決定いたしました。 是非、ご視聴ください! ■TVアニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』第13話 出演:神野銘役 宮本侑芽/有川ユン役 石毛翔弥 配信日時:6月28日(金)21:00~ ■TVアニメ『薬屋のひとりごと』第6話 出演:猫猫役 悠木碧/壬氏役 大塚剛央 配信日時:7月5日(金)21:00~Copyright © TOHO CO., LTD. All Rights Reserved. ©2020 TOHO CO., LTD. ©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
-
『すずめの戸締まり』あしなが育英会との貸切上映会開催!一般財団法人あしなが育英会東宝グループは、サステナビリティの基本方針に基づき、子どもたちに映画・演劇の原体験を提供することを目標に掲げています。 その取り組みの一環として、2023年より国内外の遺児を支援する一般財団法人あしなが育英会と連携し、所属する奨学生の皆さまを映画のイベント上映会や演劇公演に継続的にご招待しています。 11月には初めてとなる貸切での上映会を開催しました。あしなが育英会のACジャパン広告に、幼い頃に震災で親を亡くした主人公の「すずめ」が起用されていることを受けて、この上映会では『すずめの戸締まり』を上映しました。また、東京と大阪で合わせて小学生から大学生までの約200名の奨学生にご参加いただきました。 映画館ならではの大画面と迫力ある音響の中、家族や仲間たちと一緒にポップコーンを楽しみながら、心に残る映画体験を満喫していただきました。 今後も東宝グループは、このような取り組みを通じて子どもたちに原体験の機会を提供し、エンタテインメント文化に触れる喜びを知っていただけるよう努めてまいります。大阪:2024年11月3日(日)〈TOHOシネマズ 梅田〉 東京:2024年11月16日(土)〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・開催団体:東宝、一般財団法人あしなが育英会 ・上映作品:『すずめの戸締まり』(2022年)【イベント概要】大阪会場〈TOHOシネマズ 梅田〉上映中の様子・2023年 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ジャパンプレミア〈TOHOシネマズ 日比谷〉 舞台『千と千尋の神隠し』公演〈御園座〉 映画『ゴジラ-1.0』初日舞台挨拶〈TOHOシネマズ 日比谷〉 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』初日舞台挨拶〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・2024年 『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公開記念舞台挨拶〈TOHOシネマズ 六本木ヒルズ〉 『僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト』公開記念舞台挨拶〈TOHOシネマズ 日比谷〉=過去の開催実績=
-
執行役員2025年10月1日現在 エンタテインメントユニット長 経営戦略部、内部監査部各直轄 松岡 宏泰(まつおか ひろやす) 社長執行役員 コーポレート本部長 コーポレート本部コーポレートコミュニケーション担当 太古 伸幸(たこ のぶゆき) 副社長執行役員 エンタテインメントユニット映画本部長 市川 南(いちかわ みなみ) 専務執行役員 不動産本部長 瀬田 一彦(せた かずひこ) 専務執行役員 エンタテインメントユニット演劇本部長 池田 篤郎(いけだ あつお) 専務執行役員 エンタテインメントユニットIP・アニメ本部長 エンタテインメントユニットIP・アニメ本部 ゴジラ、同ライツ事業、 エンタテインメントユニット事業統括、 TOHO Digital Lab.各担当 大田 圭二(おおた けいじ) 専務執行役員 エンタテインメントユニット映画興行担当 TOHOシネマズ株式会社代表取締役社長 池田 隆之(いけだ たかゆき) 上席執行役員 不動産本部不動産経営担当 和田 薫一郎(わだ くんいちろう) 上席執行役員 コーポレート本部グループ経営推進、 同情報システム各担当 本多 太郎(ほんだ たろう) 上席執行役員 エンタテインメントユニット演劇本部 演劇担当 宇田 典弘(うだ のりひろ) 上席執行役員 コーポレート本部総務、同法務各担当 福田 明宏(ふくだ あきひろ) 執行役員 エンタテインメントユニット映画本部 映画営業、同宣伝各担当 兼映画本部映画営業部長 吉田 充孝(よしだ みつたか) 執行役員 エンタテインメントユニット映画本部 映画調整担当 上田 太地(うえだ たいち) 執行役員 エンタテインメントユニット国際担当 TOHO Global 株式会社代表取締役社長 植田 浩史(うえだ こうじ) 執行役員 エンタテインメントユニットIP・アニメ本部 TOHO animation 担当 山中 一孝(やまなか かずたか) 執行役員 コーポレート本部人事担当 松浦 容子(まつうら ようこ) 執行役員 コーポレート本部経理財務担当 兼 コーポレート本部 経理財務部長 吹春 剛(ふきはる つよし) 執行役員 経営戦略部長 高橋 亜希人(たかはし あきと) 執行役員 エンタテインメントユニット映画本部 映画企画担当 兼 映画本部 映画企画部長 臼井 央(うすい ひさし) 執行役員 -
ゴジラ-0.0製作決定 TM & © TOHO CO., LTD. -
怪獣大戦争 4Kリマスター Blu-ray宇宙の帝王X 星をゆるがすゴジラ・ラドン・キングギドラの大激闘!TBR33214D/1965年度東宝©1965 TOHO CO.,LTD.怪獣大戦争 4Kリマスター Blu-rayご購入はこちら
-
怪獣大戦争 4Kリマスター 4K-UHD宇宙の帝王X 星をゆるがすゴジラ・ラドン・キングギドラの大激闘!TBR33213D/1965年度東宝©1965 TOHO CO.,LTD.怪獣大戦争 4Kリマスター 4K-UHDご購入はこちら
-
「シン・ウルトラマン」完成報告会「シン・ウルトラマン」完成報告会「シン・ウルトラマン」公式サイト日本を代表するキャラクター"ウルトラマン"を、企画・脚本を庵野秀明さん、監督を樋口真嗣さんが務めて描く映画「シン・ウルトラマン」が完成! 本作の完成報告会が5月2日にセルリアンタワー東急ホテルで開催され、斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さん、樋口監督が出席しました。ついにベールを脱いだ「シン・ウルトラマン」について、それぞれが興奮気味に感想を明かしました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします!完成報告会神永新二役斎藤工さん浅見弘子役長澤まさみさん田村君男役西島秀俊さん樋口真嗣監督斎藤さん約三年前に撮影をしたこの作品が、必要な時間をかけて、今完成したことにいろいろな必然を感じています。試写を観た直後なので、撮影現場だけではなく、仕上げというものの偉大さを痛感しています。樋口さんをはじめ、仕上げに関わった多くの方たちに敬意を表したいと思います。今日を迎えられて、とても幸せに思います。長澤さん「いつ公開するの?」と、友だちや一緒に仕事をする人たちにずっと聞かれていたので、やっと皆さんにお届けできる日が来ることをとても嬉しく思っています。きっと大人が楽しめる「シン・ウルトラマン」になっていると思いますので、ぜひ楽しんでいただきたいなと思います。西島さん一映画ファンとして、完成を楽しみにしていて、完成した作品を先ほど観ました。「僕の想像を遥かに超えるすごい傑作が生まれた」と本当に興奮しています。ぜひ観ていただいて、早く皆さんとこの興奮を共有したいなと思っています。樋口監督映画というのはお客さんに観てもらうのが大前提です。ただ、作っている時はそういうこと以上に、一つ一つの要素を作り込んで、映画になる部品を一つ一つ磨き上げていく作業が本当に楽しいものです。だからといって、ずっと作業を続けるわけにはいきません。お客さんが観られなくなってしまいますので(苦笑)。なんとか(キャスト陣が)完成したものを観た状態で、皆さんの前に登場することと相成りました。きっとこの声は本作に関わった大勢の人に届くと思いますが、「本当にみんな、ありがとう」という気持ちでいっぱいです。MC2019年8月に本作の製作が発表され、話題となりました。ついに映画の完成を迎えました。改めて今のお気持ちをお聞かせください。 斎藤さんこのプロジェクトが始まって、撮影をしてから世の中が一変しました。完成した作品を一映画ファン、関係者として拝見しましたが、仕上げに注力してくだった樋口さんをはじめ、多くの方の思いというものを考えると、「この期間は必要だった」と強く思いました。(公開のタイミングが)昨年でも来年でもなく「今なんだ」ということを、まさに先ほどの試写で突きつけられたような気がしています。純然たる作品が今、公開になるという必然を感じました。MC出演が決まって、庵野さんによる脚本を読んだ時の印象はいかがでしたでしょうか。 斎藤さん少しだけ参加した「シン・ゴジラ」(2016年公開作品/総監督・脚本:庵野秀明/斎藤さんは自衛隊の第1戦車中隊長・池田役)もそうだったんですが、あまりの活字の量に...。僕ごときが理解できるものではないというか。今回も一度(台本を)閉じた...みたいなことがあったんですが...(苦笑)。分厚い台本に書かれた因数分解のような複雑かつ壮大な物語は、一度読むだけでは自分の想像が追いつかない世界観でした。自分の未熟な脳みそを使うのではなく、製作陣の皆さんに委ねようと、すぐに切り替えた記憶があります。同時に社外秘というか、この作品をいろいろな側面から守って、公開のタイミングで多くの方に驚きを与えたいという好奇心や、夢が詰まっている魔法の辞典のような気もしました。あと製作陣からは、それぞれのキャラクターについて役に寄り添った参考資料のようなものをたくさんいただきました。本当に活字がいっぱいという感じでした(苦笑)。 長澤さん斎藤さんがおっしゃったことと同じことを感じました。「これは、映像になったらどうなるんだろう」と想像が追いつかなくて、ただキャラクターはしっかりと筋が通った形で存在していたので、「自分は担当する持ち場を全うしよう」という気持ちで脚本を読みました。今日、出来上がった作品を観て、「こんな風になるんだ」と思うことがたくさんありました。一度観ただけではまだ理解ができないところもあるので、「何度か映画館に行かないとな」と思っているところです。西島さんまずは面白さと情報量の多さに圧倒されました。設定資料もすごく分厚かったんですが、それを読み込んで、「とにかくこの情報を全部伝えないといけないんだな」と感じたことと、「人間ドラマという意味でも真正面から描こうとしている脚本だな」と感じました。全身全霊を込めて立ち向かわないと、このテーマに寄り添って一緒に走ることができないと覚悟するような脚本でした。MC斎藤さんは、ウルトラマンを演じる上でどのような覚悟を持ち、どのように作り上げていったのでしょうか。 斎藤さん僕個人がこの役を演じて感じたものを軽々しく言葉にしてしまうと、「純粋に映画を観ていただくことと遠くなってしまう」という思いがあります。現場でも感じたことですが、特に僕がいただいた役割に関しては、「私情みたいなものを挟み込まない方が良いんじゃないかな」と思いました。事前に樋口さんや(准監督の)尾上(克郎)さんと「このキャラクターをどうしよう」というお話をする場所も設けていただきました。僕個人ではとても背負えないような、歴史ある、ある意味バトンをつなぐようなキャラクターでもあると思うので、それは先輩方や共演者の皆さんと一緒に...神永一人では背負えないので(苦笑)。皆さんのお力添えをいただきながら、工夫して向き合ったつもりです。 MC撮影時のエピソードをお伺いしたいと思います。たくさんのカメラを使っての撮影だったそうですね。 西島さんカメラ、何台あったんですかね? スマホだけで6台くらいあったのかな? 長澤さんさきほど全部で17台と聞きました。 西島さん17台ですか。メインのA・Bカメラがあって、ハンディのカメラが何台もあってという状況だったので、もう記録さんが何をどう記録していたのか分からない(笑)。とにかくすごい人たちが結集して、皆さんそれぞれが「このシーンはこの角度から撮りたい」という画を撮っていらっしゃるんですね。なぜかメインのA・Bカメラが退く瞬間があったりもして...すごい人たちが集まってカメラを回していたなという印象です。 MCメインのカメラが退いてしまうんですね? 西島さんそうですね。もちろんメインだから退くことはあまりないんですが(笑)、僕は「今、最先端の撮影現場にいるんだな」と感じました。「みんなの想像が自由に出せる場所にいるんだな」と感じられて、毎日楽しくて仕方なかったです。 MC撮影時、キャストの方々もカメラを回していたという話を伺いました。 斎藤さん回しましたよね。 長澤さん回しました。回しながら、演じました。 斎藤さん初めてでした。 長澤さん難しかったですよね。 斎藤さんそうですね。演じることと、撮影行為という、二層になっている状態なので...。ただ、お芝居をする時って感情を前に向かってぶつけるんですが、長澤さんにカメラを回していただいていると、そこにカメラを設営するとこうなるんだという発見がありました。従来ならば、お付き合いとしてカメラの後ろに演者さんがいるという位置関係はよくあるんですが、(今回は)演者さんが撮影をしているので、そこに向けてお芝居をすることになるので、そこにカメラがあるということには、ある種の合理性を感じました。 MC長澤さんも演じながら撮影をしたそうですが、撮影がとても上手だったというお話を伺っています。 長澤さん本当ですか。以前もお世話になったことがあるスタッフの方々ばかりだったので、「こう(カメラを)持ってくれれば良いから」というその言葉や、皆さんを信じてやったので、上手く撮れたのかもしれません(笑)。 MC樋口監督、カメラは17台ということでよろしかったですか? 樋口監督そうですね。回せるだけ、回すというか。「材料は多い方が良い」という考えのもと、そうしました。かといって、今お話を聞いてみると、お芝居に集中する環境を奪っていたということですよね(笑)。斎藤さんそんなことはないです(笑)。好奇心にあふれる現場でした。 長澤さん楽しかったです(笑)。 樋口監督ありがとうございます。でも、「配慮が足りなかったなあ」と思いました(笑)。 長澤さん本当にそんなことはないです。良い経験をさせていただきました(笑)。 樋口監督僕らが考えた画というのは、やっぱり「こういう映画にしたい」という画になるんですが、「演じている人の目線で見るとこうなる」という画を撮ると、(画が)強いんですよね。そういうものを撮れたことは、大収穫でしたね。 MC他に発見はありましたか? 樋口監督「OK」にしたけれど、よく見たら奥の方にこっちを向いているカメラマンが映っていて、「あれ?これカメラじゃないか」って(苦笑)。そういうこともありましたが、本当に良いですよ。大変でしたけれど。視点がこれだけ増えると、見え方も変わってくるというか。皆さんには大変な思いをさせてしまいましたが、それに見合ったものを僕らはいただいたなと思っています。 MC豪華な出演者の方々が共演されています。お互いの印象を教えてください。 斎藤さんまずお二方(長澤さん、西島さん)の名前を伺って、お二人がこの作品に参加していただけると知って、「このプロジェクトは映画的な正しさを持った場所に行けるんだな」と思いました。僕一人では決して背負えないものを、西島さん、長澤さん、他の「禍特対(カトクタイ)」のメンバーも含めてですが、参加していただけるということでとても心強がありました。僕が映画を観る時には、監督で観たり、キャストで観たり、雰囲気で観たり、口コミで観たりといろいろな見方があるんですが、このお二方の数々の名作・傑作というのは、片手では数えきれないほどたくさんあります。このプロジェクトは建て付け上僕が主演ということになっていますが、「誰か一人が背負うものではない」という思いがそもそもあったので、こんなにも頼もしいお二方に参加していただけたので、撮影に入る前、撮影中も含めて「ありがとうございます」という思いです。長澤さん斎藤さんは本当に穏やかな方で、現場ではいつも静かにみんなを見守ってくださいました。大人っぽくて、色っぽくて、本当にウルトラマンのような存在の方ですね。一緒の場にいるだけで、こちらも穏やかな気持ちになって現場に集中できる、頼もしい方だなという印象があります。西島さんは「禍特対」の班長を演じられていますが、私たち俳優部の中でも班長でいてくださって、私たちをまとめ上げてくれました。毎日他愛もない話をしながら、「禍特対」の絆を深め合っていました(笑)。やっぱり「そういう空気感が映画に映るんだよ」ということを、率先して私たちに教えてくださいました。本当にすばらしい先輩だなと思っています。 西島さん本当に他愛もない話なんです(笑)。 長澤さん「このお菓子おいしいよ」とか。 西島さん斎藤さんは今こうしている姿と、現場や控室の姿、普段会っている姿がまったく変わらないんです。自分独自の視点を持っていて、長澤さんが言ったようにウルトラマンそのものみたいな感じですね。自分の視点を持ってきちっとその場にいて、全体を見ている。斎藤さんがいてくれれば、安心感がある(笑)。そういう人ですね。長澤さんは、現れると現場が華やかになる"映画女優"だと会うたびに思いますね。現場で毎日会っていても、毎日現れるたびに「うわあ、やっぱりすごいな。映画女優だな」とすごく感じています。これはもう、生まれつき持っているものなんじゃないかなと思います。 樋口監督僕がこのプロジェクトに関わったときは、まだ誰に演じてもらうのかは白紙の段階でした。その時の理想でした。夢ですよ、もう。夢が現実になった。お願いしたいと思っていた人たちに、みんな「やりましょう」と言っていただけた。本当に嬉しいです。台本を読んだ時に、ウルトラマンと禍威獣や外星人の話ではありつつ、それ以上にウルトラマンと人間たちの話であると思いました。ウルトラマンになった男と、その仲間の人間たちの話なので、人類代表としてのキャストを選びたかったんです。ウルトラマンと出会ったことで全員が幸せになれるような、良い結末を迎えるためには誰が良いのだろうと考えました。 MC完成作の感想を教えてください。 斎藤さん(試写を観たばかりなので)自分の少年性というか、スクリーンからもらった映画の夢というか...。そういったものを全身全霊で浴びた直後です。あまり言語化できないような感情が、今もずっと続いています。先ほど西島さんがおっしゃったように、人とシェアすることでより自分の中で育っていく作品のように思います。 長澤さんびっくりしたというのが、観終えた時の感想です。「禍特対」がとても活躍していて、チームワークや一人一人の感情が生き生きと描かれていて、ウルトラマンと寄り添い合っていて、人間ドラマとしてとても感動するものがありました。一回観ただけで処理しきれない部分もあって、今も高揚感や、ふつふつと燃え上がる感情が残っています。「早くもう一回観に行かなきゃ」という気分になる映画は初めてです。ロマンを背負った「シン・ウルトラマン」をたくさんの人に観ていただいて、その思いを共有したいなと思います。 西島さん圧倒されました。自分が子どもの頃に観ていた「ウルトラマン」があって、それを作っていた方たちの高い志を継承して、今の「シン・ウルトラマン」というすごいものが出来上がった。子どもの頃にウルトラマンを観ていた人たちは大興奮すること間違いないしです。それに、今の子どもたちにもぜひ観てもらいたいなと思います。子どもたちにとっては、人生の記憶の中に深く刻まれるすごい作品になっているんじゃないかなと思います。観られるんだったら、今すぐもう一回観たいです(笑)。それくらい面白かったです。 長澤さん分かります! 私もです。 MCコロナ禍での大変な製作だったかと思います。今、公開されることの意味についてどのように感じていらっしゃいますか? 斎藤さん円谷プロさんの、円谷英二さんの「見る人を驚かせたい」というメッセージがあります。その驚きを糧に平和や愛を願う優しさ、未来への希望を育んでほしいという「ウルトラマン」に込めた思いがあります。昨年でも来年でもなく、(映画公開は)今このタイミングだったのかなと思います。仕上げに携わる皆さんが、徹頭徹尾こだわり抜くために必要な時間がいみじくもコロナ禍だった。そのすべてが必然と言っても良い巡り合わせだったんじゃないかなと、今日完成した作品を拝見して感じました。MC最後のメッセージをお願いします。 樋口監督ネタバレしないように気をつけます(苦笑)。そう考えると、こんなにも恵まれた状態でできた映画はありません。普通は、公開までに慌てて作るケースが非常に多いものです。コロナ禍という大変な事態ではありましたが、いろいろな局面で粘り強く作ることができました。感謝しかありません。ぜひ皆さんに観ていただきたい映画が出来上がりました。5月13日から公開となります。早く観ないと、うかつなヤツがネタバレを言うと思うので...あ、僕か(笑)。一刻も早く観てください。よろしくお願いします。 西島さんこの仕事に携わっている人間として、こんなにすごい映画に参加できて感謝しています。本当にすごい映画が完成したなと思います。アクションやエンタテインメントとして面白いし、それでいてテーマは奥深い。個人的には、子どもたちにとにかく観てもらいたいですね。僕が子どもの頃にテレビの「ウルトラマン」を観て、そこでつかんだものをずっと持って育ったように、今の子どもたちにこの作品をぜひ観てもらって、いろいろなものを感じ取って、それと一緒に育ってもらいたいなと思います。僕も、5月13日が早く来てほしいです。楽しみにしていてください。 長澤さん「禍特対」の絆や、守ろうとする姿、立ち向かう姿に勇気づけられたり、同じような思いにかられたり、この作品を観る上で「禍特対」の頑張りを映画館で感じてもらえたらと思います。"ウルトラマン"という存在が何者なのか、映画館で楽しんでいただきたいなと思います。 斎藤さん言葉にしすぎないように気をつけたいなと思いながら...。樋口さんの「子どもたちに何を残すか」という思いを、スタッフ、キャストに向けてお話をいただいてから映画を観ました。これに関わる方たちもかつて子どもだった時に、ウルトラマンに何かを授かっている。大げさなことではなくて、"子ども心"というものがこのプロジェクトの軸にはあると思います。円谷さんの思いというか、人間と自然の距離感だったり、自分とは異なる他者を思うことだったり、そういった今の時代に必要な概念みたいなものが、この作品に好奇心と共にたくさん詰まっていると思います。そこに関われたことは心から誇らしいなと思います。僕も劇場でこの作品を何度もとらえて、自分の一部にしたいなと思っています。皆さんに観ていただたい暁には、この作品を元に、そこからまた何かが生まれていくことを願っています。
-
企業概要企業概要 企業概要 profile 商号 東宝株式会社 設立 1932年8月 資本金 10,355,847,788円 代表者 取締役会長島谷 能成 取締役社長松岡 宏泰 従業員 当社単体:447人(嘱託20人を含む)グループ:3,873人(嘱託592人を含む) 事業所 本社:東京スタジオ:東京(成城)直営演劇劇場:帝国劇場(建替工事中)、シアタークリエ海外:ロサンゼルス、ニューヨーク 主な事業内容 映画: 映画作品の企画・製作及び映像配信をはじめとする権利活用 全国に展開するシネマコンプレックス「TOHOシネマズ」の経営 その他映像制作、美術製作、広告事業 IP・アニメ: TOHO animation作品の企画・製作・権利活用、「ゴジラ」のライセンス事業 演劇: 演劇の製作・興行及び芸能プロダクションの経営 不動産: オフィスビルや商業施設等の賃貸を主体とする不動産業 連結子会社のスバル興業(株)が道路の維持管理・清掃等を展開 ビル等の清掃・設備管理・警備等のビルメンテナンス事業を展開 主な賃貸ビル 有楽町センタービル(有楽町マリオン)東宝日比谷ビル(日比谷シャンテ)東京宝塚ビル東宝日比谷プロムナードビル東宝シアタークリエビル新宿東宝ビルHEPナビオ東宝南街ビル 2025年5月29日現在 本社所在地 Access 東京都千代田区有楽町1-2-2 TM & © TOHO CO., LTD.2025年1月末現在 組織図 Organization Chart 2025年10月1日現在 取締役 Director 執行役員 Officer トップ 企業概要 -
洋画パンフレット発売のお知らせ「プレデター:バッドランド」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年11月7日 公開 「SPIRIT WORLD -スピリットワールド-」 サイズ:B5横 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年10月31日 公開 「Mr.ノーバディ2」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年10月24日 公開 「トロン:アレス」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年10月10日 公開 「ブラックバッグ」 サイズ:A5 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 「レッド・ツェッペリン:ビカミング」 サイズ:225×225mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男」 サイズ:182×182mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年9月26日 公開 「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」 サイズ:B5 38P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年9月19日 公開 「ヒックとドラゴン」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年9月5日 公開 「ベスト・キッド:レジェンズ」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年8月29日 公開 「バレリーナ:The World of John Wick」 サイズ:250×250mm 40P(表紙込) 価格:1,100円(税込) 2025年8月22日 公開 「ジュラシック・ワールド/復活の大地」 サイズ:A4 40P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年8月8日 公開 「星つなぎのエリオ」 サイズ:250×250mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 「アンティル・ドーン」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年8月1日 公開 「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」 サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年7月25日 公開 「DROP/ドロップ」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年7月11日 公開 「28年後...」 サイズ:227×182mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年6月20日 公開 「リロ&スティッチ」 サイズ:220×210mm 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 「We Live in Time この時を生きて」 サイズ:B5タテ変形 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年6月6日 公開 2025年5月23日 公開 「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」 サイズ:300×225mm 38P(表紙込) 価格:990円(税込) 「サブスタンス」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ノスフェラトゥ」 サイズ:A5 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年5月16日 公開 「パディントン 消えた黄金郷の秘密」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年5月9日 公開 「サンダーボルツ*」 サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年5月2日 公開 「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」 サイズ:A5 40P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年4月25日 公開 「シンシン/SING SING」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年4月11日 公開 「HERE 時を超えて」 サイズ:137×257mm 40P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」 サイズ:200×210mm 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 「セッション 復刻版」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年4月4日 公開 「白雪姫」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 「教皇選挙」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年3月20日 公開 「ウィキッド ふたりの魔女」 サイズ:A4 52P(表紙込) 価格:990円(税込) 「プレゼンス 存在」 サイズ:A5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年3月7日 公開 「ANORA アノーラ」 サイズ:182×182mm 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年2月28日 公開 「ブルータリスト」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年2月21日 公開 「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」 サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:990円(税込) 「聖なるイチジクの種」 サイズ:A5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」 サイズ:A5 40P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年2月14日 公開 「野生の島のロズ」 サイズ:225×270mm 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年2月7日 公開 「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年1月31日 公開 「TOUCH/タッチ」 サイズ:A5横 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年1月24日 公開 「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 「満ち足りた家族」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年1月17日 公開 「エマニュエル」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2025年1月10日 公開 「ソニック×シャドウ TOKYO MISSION」 サイズ:240×210mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年12月27日 公開 「ライオン・キング:ムファサ」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年12月20日 公開 「クレイヴン・ザ・ハンター」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:990円(税込) 「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年12月13日 公開 2024年12月6日 発売 「モアナと伝説の海2」 サイズ:250×250mm 46ページ 価格:990円(税込) 「ホワイトバード はじまりのワンダー」 サイズ:A5 40ページ 価格:990円(税込) 「ザ・バイクライダーズ」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年11月29日 公開 「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」 サイズ:A5 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 「Back to Black エイミーのすべて」 サイズ:250×260mm 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年11月22日 公開 2024年11月1日 発売 「ヴェノム:ザ・ラストダンス」 サイズ:300×225mm 32ページ 価格:990円(税込) 「悪魔と夜ふかし」 サイズ:182×242mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年10月4日 公開 「トランスフォーマー ONE」 サイズ:223×223mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年9月20日 公開 「アビゲイル」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年9月13日 公開 「エイリアン:ロムルス」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年9月6日 公開 「ACIDE/アシッド」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年8月30日 公開 「モンキーマン」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年8月23日 公開 「フォールガイ」 サイズ:297×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ねこのガーフィールド」 サイズ:200×200mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年8月16日 公開 「ボレロ 永遠の旋律」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年8月9日 公開 「インサイド・ヘッド2」 サイズ:250×250mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年8月1日 公開 「デッドプール&ウルヴァリン」 サイズ:A5 52P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年7月24日 公開 「怪盗グルーのミニオン超変身」 サイズ:200×182mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) メタリック・ステッカー付 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 サイズ:265×160mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年7月19日 公開 「フェラーリ」 サイズ:210×280mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年7月5日 公開 「バッドボーイズ RIDE OR DIE」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年6月21日 公開 「ブルー きみは大丈夫」 サイズ:250×250mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「オペラ座の怪人 復刻版」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年6月14日 公開 「ナイトスイム」 サイズ:257×125mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ドライブアウェイ・ドールズ」 サイズ:210×138mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年6月7日 公開 「バティモン5 望まれざる者」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年5月24日 公開 「ボブ・マーリー ONE LOVE」 サイズ:250×250mm 52P(表紙込) 価格:990円(税込) 2024年5月17日 公開 「猿の惑星 キングダム」 サイズ:300×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「恋するプリテンダー」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年5月10日 公開 2024年4月26日 公開「ゴジラ×コング 新たなる帝国」 サイズ:300×225mm 60P(表紙込) 価格:1,100円(税込) 「プリシラ」 サイズ:227×182mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年4月12日 公開 「アイアンクロー」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年4月5日 公開 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年3月29日 公開 「FLY!/フライ!」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年3月15日 公開 「ARGYLLE アーガイル」 サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年3月1日 公開 「コヴェナント 約束の救出」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「落下の解剖学」 サイズ:257×170mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「マダム・ウェブ」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年2月23日 公開 「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」 サイズ:225×182mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「瞳をとじて」 サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年2月9日 公開 「ダム・マネー ウォール街を狙え!」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ストップ・メイキング・センス 4Kレストア」 サイズ:257×172mm 38P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」 サイズ:258×210mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年2月2日 公開 「僕らの世界が交わるまで」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2024年1月19日 公開 「サンクスギビング」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年12月29日 公開 「ウィッシュ」 サイズ:250×250mm 58P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ティル」 サイズ:148×227mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年12月15日 公開 「ナポレオン」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「エクソシスト 信じる者」 サイズ:A5 52P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年12月1日 公開 「ロスト・フライト」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年11月23日 公開 「JFK/新証言 知られざる陰謀」 サイズ:A5 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「スラムドッグス」 サイズ:240×200mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年11月17日 公開 2023年11月10日 公開「マーベルズ」サイズ:300×225mm 56P(表紙込) 価格:880円(税込)「ミズ・マーベル」サイズ:300×225mm 54P(表紙込) 価格:880円(税込)「シークレット・インベージョン」サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込) 「極限境界線 -救出までの18日間- 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年10月20日 公開 「極限境界線 -救出までの18日間- 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年10月20日 公開 2023年10月14日 発売ディズニー創立100周年記念「ファンタジア」 サイズ:A4 56ページ 価格:990円(税込) 「オペレーション・フォーチュン 」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年10月13日 公開 2023年10月7日 発売ディズニー創立100周年記念「シンデレラ」 サイズ:A4 62ページ 価格:990円(税込) 「リバイバル69 伝説のロックフェス 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「イコライザー THE FINAL 」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年10月6日 公開 「コカイン・ベア」 サイズ:280×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月29日 公開 「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ジョン・ウィック コンセクエンス」 サイズ:300×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「コンフィデンシャル 国際共助捜査」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月22日 公開 「グランツーリスモ」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月15日 公開 「6月0日 アイヒマンが処刑された日」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ドラキュラ デメテル号最期の航海」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月8日 公開 「ホーンテッドマンション」 サイズ:A5 50P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アステロイド・シティ」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年9月1日 公開 「トランスフォーマー ビースト覚醒」 サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 「マイ・エレメント」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年8月4日 公開 「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」 サイズ:300×225mm 46P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年7月21日 公開 「ヴァチカンのエクソシスト」 サイズ:A5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年7月14日 公開 2023年6月30日 公開「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込)「インディ・ジョーンズ プログラムコレクション2023」 復刻版プログラム全4冊 +A2判ポスター4点付き 価格:3,960円(税込) 2023年6月16日 公開「探偵マーロウ」サイズ:259×161mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」サイズ:300×225mm 72P(表紙込)+ステッカー付き 価格:1,100円(税込)「ホワット・イフ...?」サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込) 「リトル・マーメイド」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「M3GAN ミーガン」 サイズ:200×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年6月9日 公開 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」 サイズ:A5 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年6月2日 公開 「65 シックスティ・ファイブ」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年5月26日 公開 「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年5月19日 公開 「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「TAR ター」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「MEMORY メモリー」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年5月12日 公開 2023年5月3日 公開「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」サイズ:300×225mm 56P(表紙込)+ステッカー付き 価格:990円(税込)「アイ・アム・グルート」サイズ:A5 68P(表紙込)+ステッカー付き 価格:880円(税込) 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」 サイズ:250×250mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年4月28日 公開 「ハロウィン THE END」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「search #サーチ2」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年4月14日 公開 2023年4月7日 公開「ノック 終末の訪問者」サイズ:227×152mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「ザ・ホエール」サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「ノートルダム 炎の大聖堂」サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)「ノートルダム 炎の大聖堂」パンフレットはTOHO teater STOREでも販売しております。 「生きる LIVING」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年3月31日 公開 「シング・フォー・ミー、ライル」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年3月24日 公開 「長ぐつをはいたネコと9つの命」 サイズ:280×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「The Son 息子」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年3月17日 公開 「オットーという男」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年3月10日 公開 2023年3月3日 公開「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」初回版サイズ:257 ✖ 173mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込)「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」通常版サイズ:257 ✖ 173mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込)「フェイブルマンズ」サイズ:B5 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ワース 命の値段」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「逆転のトライアングル」 サイズ:258×190mm 38P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アラビアンナイト 三千年の願い」 サイズ:225×150mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年2月23日 公開 「ICE ふたりのプログラム」 サイズ:B5 20P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アントマン&ワスプ クアントマニア」 サイズ:300×225mm 50P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年2月17日 公開 「バビロン」 サイズ:250×250mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年2月10日 公開 「バイオレント・ナイト」 サイズ:210×210mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年2月3日 公開 「ノースマン 導かれし復讐者」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年1月20日 公開 「SHE SAID シー・セッド その名を暴け」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「モリコーネ 映画が恋した音楽家」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 2023年1月13日 公開 「離ればなれになっても」 サイズ:210×128mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年12月30日 公開 「フラッグ・デイ 父を想う日」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年12月23日 公開 「NEVER GOIN' BACK ネバ―・ゴーイン・バック」 サイズ:227×152mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 2022年12月16日 公開 「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」 サイズ:A5(裏表紙サイズ:227×163mm) 44P(表紙込) 価格:990円(税込) 2022年12月1日 公開 「ストレンジ・ワール