「ゴジラ」検索結果59件
-
洋画パンフレット発売のお知らせgoods「悪魔と夜ふかし」 サイズ:182×242mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年10月4日 公開「トランスフォーマー ONE」 サイズ:223×223mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込)2024年9月20日 公開「アビゲイル」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:990円(税込)2024年9月13日 公開「エイリアン:ロムルス」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:990円(税込)2024年9月6日 公開「ACIDE/アシッド」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年8月30日 公開「モンキーマン」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年8月23日 公開「フォールガイ」 サイズ:297×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ねこのガーフィールド」 サイズ:200×200mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年8月16日 公開「ボレロ 永遠の旋律」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:990円(税込)2024年8月9日 公開「インサイド・ヘッド2」 サイズ:250×250mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年8月1日 公開「デッドプール&ウルヴァリン」 サイズ:A5 52P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年7月24日 公開「怪盗グルーのミニオン超変身」 サイズ:200×182mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) メタリック・ステッカー付 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 サイズ:265×160mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年7月19日 公開「フェラーリ」 サイズ:210×280mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年7月5日 公開「バッドボーイズ RIDE OR DIE」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年6月21日 公開「ブルー きみは大丈夫」 サイズ:250×250mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「オペラ座の怪人 復刻版」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年6月14日 公開「ナイトスイム」 サイズ:257×125mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ドライブアウェイ・ドールズ」 サイズ:210×138mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年6月7日 公開「バティモン5 望まれざる者」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年5月24日 公開「ボブ・マーリー ONE LOVE」 サイズ:250×250mm 52P(表紙込) 価格:990円(税込)2024年5月17日 公開「猿の惑星 キングダム」 サイズ:300×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「恋するプリテンダー」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年5月10日 公開2024年4月26日 公開「ゴジラ×コング 新たなる帝国」 サイズ:300×225mm 60P(表紙込) 価格:1,100円(税込)「プリシラ」 サイズ:227×182mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年4月12日 公開「アイアンクロー」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年4月5日 公開「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年3月29日 公開「FLY!/フライ!」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年3月15日 公開「ARGYLLE アーガイル」 サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年3月1日 公開「コヴェナント 約束の救出」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「落下の解剖学」 サイズ:257×170mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「マダム・ウェブ」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年2月23日 公開「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」 サイズ:225×182mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「瞳をとじて」 サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年2月9日 公開「ダム・マネー ウォール街を狙え!」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ストップ・メイキング・センス 4Kレストア」 サイズ:257×172mm 38P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」 サイズ:258×210mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年2月2日 公開「僕らの世界が交わるまで」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2024年1月19日 公開「サンクスギビング」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年12月29日 公開「ウィッシュ」 サイズ:250×250mm 58P(表紙込) 価格:990円(税込) 「ティル」 サイズ:148×227mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年12月15日 公開「ナポレオン」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「エクソシスト 信じる者」 サイズ:A5 52P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年12月1日 公開「ロスト・フライト」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年11月23日 公開「JFK/新証言 知られざる陰謀」 サイズ:A5 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「スラムドッグス」 サイズ:240×200mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年11月17日 公開2023年11月10日 公開「マーベルズ」サイズ:300×225mm 56P(表紙込) 価格:880円(税込)「ミズ・マーベル」サイズ:300×225mm 54P(表紙込) 価格:880円(税込)「シークレット・インベージョン」サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込)「極限境界線 -救出までの18日間- 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年10月20日 公開「極限境界線 -救出までの18日間- 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年10月20日 公開2023年10月14日 発売ディズニー創立100周年記念「ファンタジア」 サイズ:A4 56ページ 価格:990円(税込)「オペレーション・フォーチュン 」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年10月13日 公開2023年10月7日 発売ディズニー創立100周年記念「シンデレラ」 サイズ:A4 62ページ 価格:990円(税込)「リバイバル69 伝説のロックフェス 」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「イコライザー THE FINAL 」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年10月6日 公開「コカイン・ベア」 サイズ:280×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年9月29日 公開「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ジョン・ウィック コンセクエンス」 サイズ:300×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「コンフィデンシャル 国際共助捜査」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年9月22日 公開「グランツーリスモ」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年9月15日 公開「6月0日 アイヒマンが処刑された日」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ドラキュラ デメテル号最期の航海」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年9月8日 公開「ホーンテッドマンション」 サイズ:A5 50P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アステロイド・シティ」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年9月1日 公開「トランスフォーマー ビースト覚醒」 サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 「マイ・エレメント」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年8月4日 公開「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」 サイズ:300×225mm 46P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年7月21日 公開「ヴァチカンのエクソシスト」 サイズ:A5 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年7月14日 公開2023年6月30日 公開「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」サイズ:300×225mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込)「インディ・ジョーンズ プログラムコレクション2023」 復刻版プログラム全4冊 +A2判ポスター4点付き 価格:3,960円(税込)2023年6月16日 公開「探偵マーロウ」サイズ:259×161mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」サイズ:300×225mm 72P(表紙込)+ステッカー付き 価格:1,100円(税込)「ホワット・イフ...?」サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込)「リトル・マーメイド」 サイズ:220×210mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「M3GAN ミーガン」 サイズ:200×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年6月9日 公開「ウーマン・トーキング 私たちの選択」 サイズ:A5 44P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年6月2日 公開「65 シックスティ・ファイブ」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年5月26日 公開「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」 サイズ:A4 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年5月19日 公開「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「TAR ター」 サイズ:250×250mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「MEMORY メモリー」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年5月12日 公開2023年5月3日 公開「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」サイズ:300×225mm 56P(表紙込)+ステッカー付き 価格:990円(税込)「アイ・アム・グルート」サイズ:A5 68P(表紙込)+ステッカー付き 価格:880円(税込)「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」 サイズ:250×250mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年4月28日 公開「ハロウィン THE END」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「search #サーチ2」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年4月14日 公開2023年4月7日 公開「ノック 終末の訪問者」サイズ:227×152mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「ザ・ホエール」サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込)「ノートルダム 炎の大聖堂」サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)「ノートルダム 炎の大聖堂」パンフレットはTOHO teater STOREでも販売しております。「生きる LIVING」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年3月31日 公開「シング・フォー・ミー、ライル」 サイズ:B5 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年3月24日 公開「長ぐつをはいたネコと9つの命」 サイズ:280×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「The Son 息子」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年3月17日 公開「オットーという男」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年3月10日 公開2023年3月3日 公開「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」初回版サイズ:257 ✖ 173mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込)「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」通常版サイズ:257 ✖ 173mm 44P(表紙込) 価格:990円(税込)「フェイブルマンズ」サイズ:B5 40P(表紙込) 価格:880円(税込)「ワース 命の値段」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「逆転のトライアングル」 サイズ:258×190mm 38P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アラビアンナイト 三千年の願い」 サイズ:225×150mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年2月23日 公開「ICE ふたりのプログラム」 サイズ:B5 20P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アントマン&ワスプ クアントマニア」 サイズ:300×225mm 50P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年2月17日 公開「バビロン」 サイズ:250×250mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年2月10日 公開「バイオレント・ナイト」 サイズ:210×210mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年2月3日 公開「ノースマン 導かれし復讐者」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年1月20日 公開「SHE SAID シー・セッド その名を暴け」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「モリコーネ 映画が恋した音楽家」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2023年1月13日 公開「離ればなれになっても」 サイズ:210×128mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年12月30日 公開「フラッグ・デイ 父を想う日」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年12月23日 公開「NEVER GOIN' BACK ネバ―・ゴーイン・バック」 サイズ:227×152mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年12月16日 公開「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」 サイズ:A5(裏表紙サイズ:227×163mm) 44P(表紙込) 価格:990円(税込)2022年12月1日 公開「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」 サイズ:220×210mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年11月23日 公開「ミセス・ハリス、パリへ行く」 サイズ:182×182mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ザリガニの鳴くところ」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年11月18日 公開「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」 サイズ:300×225mm 52P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」 サイズ:300×225mm 52P(表紙込) 価格:880円(税込) 「奈落のマイホーム」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年11月11日 公開「恋人はアンバー」 サイズ:182×182mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「チケット・トゥ・パラダイス」 サイズ:A4サイズ 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 「犯罪都市 THE ROUNDUP」 サイズ:A4サイズ 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年11月3日 公開「アフター・ヤン」 サイズ:B5サイズ 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年10月21日 公開「スペンサー ダイアナの決意」 サイズ:200×160mm 48P(表紙込) 価格:990円(税込)2022年10月14日 公開「バッドガイズ」 サイズ:A4変型 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ソングバード」 サイズ:200×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年10月7日 公開「プリンセス・ダイアナ」 サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」 サイズ:B5 44P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年9月30日 公開「ビースト」 サイズ:200×225mm 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年9月9日 公開「ブレット・トレイン」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年9月1日 公開「NOPE/ノープ」 サイズ:227×152mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年8月26日 公開「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」 サイズ:240×210mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年8月19日 公開「ブライアン・ウィルソン 約束の旅路」 サイズ:200×200mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年8月12日 公開「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」 サイズ:A4 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 「1640日の家族」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年7月29日 公開「ミニオンズ フィーバー」 サイズ:200×182mm 44P(表紙込) 価格:880円(税込) 「キャメラを止めるな!」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「炎のデス・ポリス」 サイズ:200×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年7月15日 公開「ソー:ラブ&サンダー」 サイズ:300×225mm 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ロキ」 サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アルピニスト」 サイズ:A4 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年7月8日 公開「バズ・ライトイヤー」 サイズ:220×210mm 46P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ブラック・フォン」 サイズ:A5 36P(表紙込) 価格:880円(税込) 「リコリス・ピザ」 サイズ:182×182mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「マーベラス」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年7月1日 公開「ベイビー・ブローカー」 サイズ:B5 34P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ザ・ロストシティ」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年6月24日 公開「エリザベス 女王陛下の微笑み」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「炎の少女チャーリー」 サイズ:200×225mm 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年6月17日 公開「オフィサー・アンド・スパイ」 サイズ:300×225mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年6月3日 公開「トップガン マーヴェリック」 サイズ:A4 40P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年5月27日 公開「フォーエバー・パージ」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年5月20日 公開「オードリー・ヘプバーン」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年5月6日 公開「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」 サイズ:300×225mm 48P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ワンダヴィジョン」 サイズ:300×225mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年5月4日 公開「マリー・ミー」 サイズ:200×210mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年4月22日 公開「スパークス・ブラザーズ」 サイズ:200×200mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年4月8日 公開「モービウス」 サイズ:300×225mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年4月1日 公開「ベルファスト」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アンビュランス」 サイズ:A4 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年3月25日 公開「SING/シング:ネクストステージ」 サイズ:A4変型 40P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ガンパウダー・ミルクシェイク」 サイズ:B5変型 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年3月18日 公開「シラノ」 サイズ:B5 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「ライフ・ウィズ・ミュージック」 サイズ:227×152mm 36P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年2月25日 公開「白い牛のバラッド」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「白いトリュフの宿る森」 サイズ:250×250mm 24P(表紙込) 価格:880円(税込) 「オペレーション・ミンスミート -ナチを欺いた死体-」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年2月18日 公開「ウエスト・サイド・ストーリー」スペシャルメイキングブック 本体130ページ(300mm×225mm)+特製ブックケース 価格:2,970円(税込) 「ブルー・バイユー」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年2月11日 公開「ゴーストバスターズ アフターライフ」 サイズ:250×250mm 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「355」 サイズ:300×225mm 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年2月4日 公開「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込) 「アダムスファミリー2 アメリカ横断旅行!」 サイズ:B5 24P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年1月28日 公開「ブラックボックス 音声分析捜査」 サイズ:B5 28P(表紙込) 価格:880円(税込) 「Coda あいのうた」 サイズ:A4 32P(表紙込) 価格:880円(税込)2022年1月21日 公
-
個人情報保護ポリシー個人情報保護ポリシー|東宝株式会社個人情報保護についてカリフォルニア州に在住の方はこちら個人情報保護ポリシー2005年3月18日制定2015年6月10日改定2016年1月12日改定2017年5月30日改定2019年12月1日改定2021年4月1日改定東宝株式会社(以下「当社」といいます。)は、お客様、株主様、お取引先、採用応募者および従業員の個人情報を、次の方針の下で適正に取り扱います。関係法令などを遵守します当社は、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」といいます。)その他の関係する法令および条例(個人情報保護委員会のガイドライン等を含みます。以下「法令等」といいます。)ならびに当社の社内規程、お取引先との契約などを遵守し、個人情報を適法かつ適正に取り扱います。将来における法律の制定もしくは改廃または日本国内外における社会慣行の変化等に応じて、適宜本保護ポリシーを改定します。個人情報は適正な方法で取得し、限られた目的にのみ利用します当社は、以下に掲げる目的の範囲内で個人情報を利用します。①お客様の個人情報の利用目的映画・演劇のチケットその他商品のご購入の確認、お届け、アフターサービスのため試写会等のイベントのご案内および実施のため新作・新商品・新サービスのご案内のため不動産の賃貸借、保守および維持管理等のため建物・施設等の運営、防犯および安全確保等のため登録制・会員制サービスへのご登録の確認およびその提供のため電子メール配信サービスへのお申込みの確認およびその提供のため各種商品・サービスに関するお問合せに回答するため各種商品・サービスの分析、検討、改善および開発のためその他各種商品・サービスに伴う業務を実施するため②株主様の個人情報の利用目的株主様の会社法等に基づく権利の行使および義務の履行のため当社および当社グループの事業運営に関する情報を提供するため株主優待等のサービスを提供するため法令に基づく所定の基準によるデータの作成および統計処理等のためその他株主様からのお問合せに回答するため③お取引先の個人情報の利用目的当社の主な事業活動(https://www.toho.co.jp/company/info/profile.html)を実施するため主な事業活動に関連する事業活動を実施するため株主優待等のサービスを提供するため日本国内外における新規事業もしくはM&A取引を検討し、または実施するため④採用応募者の個人情報の利用目的採用活動、選考および採用応募者への諸連絡等のため⑤従業員(退職者を含みます。)の個人情報の利用目的雇用管理(その家族および在籍出向・転籍を含みます。)に関する業務のため給与等の支払いに関する業務のため福利厚生等に関する業務のため健康管理等に関する業務のため退職後の諸手続のためその他法令等上および業務上必要な諸手続および諸連絡等のため⑥上記①から⑤までに共通する個人情報の利用目的映画・演劇・不動産その他当社および当社グループの事業にかかる経営分析・市場調査等のため個人を特定することができない形態に加工した統計データ(個人情報保護法第2条第9項の匿名加工情報にも該当しないもの)を作成し、分析等を行うため企業の社会的責任(CSR)にかかる活動のため上記に掲げられていない目的で個人情報を利用する場合は、別途その目的を公表し、またはご本人に通知するものとし、その目的の範囲内で当該個人情報を取り扱うものとします。上記1)2)の範囲を超えて個人情報を利用する場合は、あらかじめご本人の同意を得るものとします。ご本人は、当社が別途指定する方法により、いつでも同意を撤回することができます。ただし、ご本人による同意の撤回は、撤回前になされた個人情報の利用の適法性に影響を及ぼさないものとします。個人情報の安全管理を徹底します当社は、個人情報の紛失、き損、社外への不正な持出し、流出、改ざん等を防止するために社内規程等を整備し、安全管理のための必要かつ適切な措置を講じます。当社は、個人情報の安全管理のため、役員および従業員に対して、日頃から適切な監督を行うことはもとより、継続的に社内教育を実施します。当社は、社内への立入制限および情報セキュリティ施策等によって、個人情報の安全管理措置を講じ、もって漏えい等の防止に努めます。保有を継続する必要がなくなった個人情報は、個人データが記載された書類の適切な方法による廃棄または情報が記録された媒体から容易に復元できない方法による削除等により消去します。個人情報を提供する業務委託先を適切に監督します当社は、必要に応じて、個人情報の取扱いを伴う業務の全部または一部を第三者に委託する場合があります。この場合、当社は、当該第三者との間で個人情報の適切な取扱いに関する契約を締結したうえで、委託業務の遂行に必要と認められる範囲内で当該第三者に個人情報を提供します。また、提供後においても、適切な取扱いが行われるよう当該第三者を監督するものとします。個人情報を共同利用する場合があります当社は、上記2.記載の利用目的の範囲内で、氏名、性別、生年月日、住所、電話・FAX番号、Eメールアドレス、購入履歴および契約に関する情報、写真情報、アクセス情報等の個人データの項目を、当社を共同利用の管理責任者として、当社グループ(https://www.toho.co.jp/company/group)各社と共同で利用する場合があります。当社は、当社グループ各社以外に、共同事業体または業務提携先(映画の製作委員会などを含みますが、これに限定されません。)と共同で実施する事業において、個人情報を当該共同事業体または業務提携先と共同で利用する場合があります。この場合、あらかじめ共同利用する個人データの項目、利用目的、共同利用者の範囲、管理責任者を通知し、または容易に知り得る状況に置くほか、当社が管理責任者となったときは、本保護ポリシーの規定を準用して個人情報の安全管理に努めます。個人情報は原則として第三者には提供しません当社は、次に掲げる場合を除き、ご本人が特定され得る状態で個人情報を第三者に開示し、または提供しません。①上記4.の業務委託先に提供する場合②ご本人の同意がある場合③裁判所その他の公的機関から開示命令を受けた場合④その他法令等で定められる場合個人情報の正確性を確保するために当社は、個人情報を正確かつ最新の状態で管理するよう努めます。ご本人の個人情報の内容に変更があった場合は、必要に応じて所定の方法により変更手続をしていただきますようお願いいたします。ご本人による変更手続がなされなかったために当社からの連絡またはサービスの提供に支障が生じた場合は、当社は、一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。保有個人データの開示・訂正等などのお申し出にお応えしますご本人からご自身の保有個人データの開示を求められたときは、当社は、お申し出いただいた方がご本人であることを運転免許証等の本人確認書類により確認したうえで、お申し出に対応いたします。ただし、次のいずれかに該当する場合には、開示いたしません。①ご本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利を害するおそれがある場合②当社および当社グループ各社の業務に著しく支障を来たすおそれがある場合③法令に違反することとなる場合ご本人の代理人(法定代理人または任意代理人)から、ご本人の保有個人データの開示を求められたときは、当社は、お申し出いただいた方について1)と同様の方法により本人確認をさせていただき、その方がご本人の代理人として正当な権限を有することを委任状等の書類により確認したうえで、お申し出に対応いたします。ご本人またはその代理人から、ご本人の保有個人データの訂正・追加・削除(以下「訂正等」といいます。)または利用停止・消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められたときも、1)または2)と同様の確認を行ったうえで、合理的な期間内に、法令等の定める範囲で当該保有個人データの訂正等または利用停止等を行うものとします。なお、これによりご本人のご要望に沿ったサービスを提供することができなくなる場合がございますので、あらかじめご了承ください。お問合せ当社は、保有個人データの開示、訂正等、利用停止等のお申し出など個人情報の取扱いに関するお問合せを、トップページの「お問合せ」窓口にてお受けいたします。当社では、提供するサービスや販売する商品の種別ごとに、個別の規約や取扱方針(以下「規約等」といいます。)を定めております。以下、主なものをご紹介いたします。①ゴジラブランドサイト②当社演劇部(演劇チケットのご購入)③シャンテカード(東京日比谷のショッピングモール「日比谷シャンテ」の会員カードご利用によるサービスのご提供)また、当社グループ各社におきましても、お客様から取得する個人情報の利用目的により、別に規約等を制定している場合があります。お客様におかれましては、ご利用になるサービス等に応じて、これらの規約等の内容もご確認くださいますようお願いいたします。本保護ポリシーと規約等との間において、内容的に重複し、または齟齬のある部分については、規約等の規定が本保護ポリシーに優先して適用されるものとします。その他本保護ポリシーは、日本語と英語の両言語で制定されます。日本語版と英語版との間に内容の不一致があるときは、日本語版の内容が優先するものとします。本保護ポリシーは日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。本保護ポリシー、規約等または本サイトに関する一切の紛争については、東京地方裁判所(本庁)を第一審の専属的合意管轄裁判所とし、当該裁判所においてこれを解決するものとします。カリフォルニア州に在住の皆様へ本個人情報保護ポリシーは、東宝株式会社(以下「当社」といいます。)とカリフォルニア州に居住する方(以下「お客様」または「消費者」といいます。)との間のすべての通信および取引に適用されます。当社は、2018年施行のカリフォルニア州消費者プライバシー法(以下「CCPA」といいます。)に準拠するために本個人情報保護ポリシーを作成しており、CCPAで定義された用語が本個人情報保護ポリシーで使われる場合には、同じ意味として扱っています。当社が収集する個人情報当社は、直接的または間接的に特定の消費者、世帯もしくは端末を識別、関連、説明、参照または合理的に関係づけることが可能な情報(以下「個人情報」といいます。)を収集しています。なお、下記は個人情報に含まれません。政府によって公開されている情報匿名化または集計・統合された消費者情報下記のようなCCPAの適用範囲から除外されている情報1996年施行の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律(HIPAA)、カリフォルニア医療情報秘匿法(CMIA)または臨床試験データの対象となる健康情報または医療情報公正信用報告法(FCRA)、グラムリーチブライリー法(GLBA)、カリフォルニア財務情報プライバシー法(FIPA)または1994年施行の運転者のプライバシー保護法等の特定分野固有の個人情報保護法の対象となっている個人情報当社は、過去12か月以内に、下記のうち「あり」と記載した種類の個人情報をお客様から収集しました。種類例収集の有無A.識別子a)本名、別名、住所、一意個人識別子、オンライン識別子、IPアドレスまたはその他の類似の識別子、メールアドレスありb)アカウント名、社会保障番号、運転免許証番号、パスポート番号なしB.カリフォルニア州民法1798.80(e)に規定される個人情報名前、署名、社会保障番号、身体的特徴もしくは記述、住所、電話番号、パスポート番号、運転免許証番号または州の身分証明書番号、保険証券番号、教育、雇用、雇用履歴、銀行口座番号、クレジットカード番号、デビットカード番号もしくはその他の財務情報、医療情報または健康保険情報上記の個人情報は、他の種類の個人情報群と重複する場合があります。なしC.カリフォルニア州法または連邦法の下での保護された分類の特性年齢(40歳以上)、人種、肌の色、祖先、出身国、市民権、宗教または信条、婚姻状況、病状、身体的または精神的障害、性別(ジェンダー、性同一性、性表現、妊娠または出産の有無などを含む)、性的指向、兵役経験または軍事的地位、遺伝情報(家族の遺伝情報を含む)なしD.商業的情報個人の財産の記録、購入、取得もしくは検討した製品やサービス、またはその他の購入もしくは消費に関わる履歴とその傾向についての記録なしE.バイオメトリック情報遺伝情報、指紋やフェイスプリント、声紋、虹彩、網膜スキャン、キーストローク、歩き方などその他の物理的パターンおよび睡眠、健康、運動データなど識別子もしくは識別情報を抽出するために使用される遺伝的、生理学的、行動的、生物学的な特性または活動パターン情報なしF.インターネットまたはその他の電子的なネットワーク活動の情報閲覧履歴、検索履歴、消費者とWebサイト、アプリケーション、広告とのやり取りに関する情報ありG.地理的位置データ物理的な場所または動きありH.感覚情報音声、電子、視覚、温度、嗅覚または類似の情報なしI.職業または雇用に関する情報現在または過去の職歴または業績評価なしJ.家族教育権とプライバシー法(20U.S.C.Section1232g、34C.F.R.Part99))において、公に利用可能ではない個人識別情報として定義される教育上の情報成績、成績証明書、クラスリスト、学生のスケジュール、ID、経済情報または懲戒記録など、教育機関またはその代理として機能する団体によって保持されている学生に直接関連する教育記録なしK.他の個人情報から導き出された推論趣向、特徴、心理的傾向、性質、行動、態度、知性、能力、および素質を反映する消費者についてのプロファイル情報なし上記に分類された個人情報は、フォームや文書への記入、製品やサービスの利用・購入またはウェブサイトの閲覧を通して、消費者から直接収集しています。個人情報の利用当社は、以下の目的で、収集した個人情報を使用または開示する場合があります。お客様が情報を提供した目的を達成するため例えば、氏名と連絡先を記載しての見積依頼や当社の製品やサービスについての質問に対しては、その個人情報を使用して対応します。また、製品やサービスを利用・購入するために個人情報を提供された場合、当社はその情報を使用してサービスの提供や支払いの処理、配達を行います。また、新製品の注文や返品の処理を容易にするために、お客様の情報を保存する場合もあります。「Googleアナリティクス」を利用し、サイトに訪れたユーザー像を可視化し、ユーザー行動を把握するため当社はGoogleアナリティクスを利用しており、識別子、インターネットまたはその他の電子的なネットワーク活動の情報、地理的位置データの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はクッキーを無効にすることで収集を拒否することができますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関しての詳細はGoogleアナリティクスサービス利用規約やGoogleポリシーと規約をご覧ください。法執行機関の要求に対応する場合または法律、裁判所命令もしくは政府の規制によって要求される場合個人情報を収集する際に通知するためまたはCCPAに記載されている目的のため合併、売却、リストラ、組織変更または解散を精査・実施するため。また、継続企業としてまたは破産、清算などの手続きの一環として、個人情報が含まれる一部またはすべての資産を売却・譲渡するため個人情報の共有当社は、事業のために、お客様の個人情報を第三者に開示する場合があります。ただし、その場合には、当該第三者との間で、利用目的、個人情報の機密保持及び個人情報の目的外使用の禁止を内容とする契約を締結します。当社は、お客様の個人情報を以下の者と共有します。サービスプロバイダー事業目的での個人情報の開示当社は、過去12か月間に、事業目的で下記の種類の個人情報を開示しました。種類A:識別子種類F:インターネットまたはその他の電子的なネットワーク活動の情報種類G:物理的な場所または動き当社は、事業目的でお客様の個人情報を以下の者に開示します。サービスプロバイダー個人情報の売却当社は、過去12か月間に、個人情報を売却していません。お客様の権利と選択CCPAは、消費者(カリフォルニア州の居住者)に、個人情報に関する特定の権利を保障しています。この章では、CCPAの権利及び権利を行使する方法について説明します。開示要求権および開示要求に伴うデータポータビリティ権お客様には、当社が過去12か月間に収集および使用したお客様の特定の個人情報の開示を要求する権利があります。当社は、検証可能な要求を受け取り、確認でき次第(「開示要求権、開示要求に伴うポータビリティ権、および削除権の行使」を参照)、以下を開示します。収集したお客様の個人情報の種類収集したお客様の個人情報の収集源の種類その個人情報を収集または販売した際の当社の事業または商業目的当社がその個人情報を共有する第三者の種類事業目的でお客様の個人情報を販売または開示した場合、それぞれ次のリストを開示します。◾️販売の場合:販売した個人情報の種類のリストを購入した団体の種類別に開示します。◾️開示の場合:開示された個人情報の種類のリストを取得した団体の種類別に開示します。削除権お客様には、特定の例外を除き、当社がお客様から収集して保持した個人情報の削除を要求する権利があります。ご本人確認が可能な形でご連絡をいただき、確認でき次第(「開示要求権の行使、開示要求に伴うポータビリティ権、および削除権」を参照)、例外が適用されない限り、お客様の個人情報を記録から削除します(また、サービスプロバイダーに削除を指示します)。ただし、当社または当社のサービスプロバイダーが、以下の目的で情報を保持する必要がある場合は、当社はお客様の削除要求を拒否することがあります。取引の完了、お客様の要求した商品またはサービスの提供、お客様との取引の範囲内で合理的に予想される状況への対応、連邦法に準拠した書面による保証または製品のリコールへの対応、その他お客様との契約を履行する目的セキュリティに関わる事象を検出し、悪意、欺瞞的、詐欺的または違法な活動から保護し、そのような活動の責任者を起訴する目的製品をデバッグして、所定の機能を損なうエラーを特定し、修復する目的言論の自由その他の権利を行使するためまたは他の消費者が言論の自由その他の権利を行使するのを保障するためカリフォルニア電子通信プライバシー法(Cal.PenalCode§1546et.seq.)に準拠するためプライバシー法その他の法令及び倫理を遵守した公益目的の公的または査読済みの科学的、歴史的または統計的な研究に用いるため。ただし、お客様が情報提供をした際に同意が得られており、かつ、その個人情報の削除が上記研究の成果を著しく損なう可能性がある場合に限ります。当社との関係に基づいて、消費者の期待に合理的に一致すると考えられる範囲で内部利用するため法的義務を遵守するため消費者が個人情報を提供した際の背景と関連する範囲で、内部的かつ合法的に利用するため開示要求権、開示要求に伴うデータポータビリティ権、および削除権の行使上記の開示要求権、開示要求に伴うデータポータビリティ権および削除権を行使するには、次のいずれかにご連絡ください。いずれも米国カリフォルニア州法人で当社グループの国際東宝株式会社がサービスプロバイダーとして窓口となります。電話:855-611-0426メール:privacy@tohointl.com手紙:TohoInternational,Inc.Attn:Ms.MasakoTakahashi2029CenturyParkEast,Suite1140LosAngeles,California90067上記の権利は、ご本人または法的に許可された代理人のみが行使できます。未成年の子供に代わって権利を行使することは可能です。メールまたは書面にてご本人確認が可能な形でご連絡いただくことで、代理人を指定することができます。開示要求または開示要求に伴うポータビリティ権について、ご本人確認のためのご連絡は、12か月以内に2回まで行うことができます。また、ご本人確認のご連絡については、次の条件を満たしている必要があります。お客様が個人情報を収集した人物であることまたは権限のある代表者であることを合理的に確認できる次のような情報を提供していただくこと◾️氏名以外に住所、電話番号、電子メールアドレスなどお客様に関する2つの情報権利の行使内容について、当社が適切に対応できるよう十分に詳細な情報をご説明くださいお客様の身元または権利の有効性を確認できない場合や、個人情報がお客様に関連していることを確認できない場合には、お客様の要求に対応することはできません。ご本人確認を行うために、当社サービスのアカウントを作成する必要はありません。ご本人確認時に提供されたお客様の個人情報は、お客様の身元または権利の有効性を確認するためだけに利用します。販売オプトアウト権の行使手順については、下記「個人情報販売オプトアウトおよびオプトイン権」を参照してください。応答のタイミングと形式当社は、要求の受領後45日以内に対応するよう努めています。それ以上の時間(最大追加で45日)が必要な場合は、理由と延長期間を書面でお知らせします。当社サービスのアカウントをお持ちの場合は、そのアカウント宛に回答します。アカウントをお持ちでない場合は、郵便または電子メールでお送りします。当社が提供する開示情報は、お客様のご本人確認ができ、要求があった時点から12ヶ月前までのものを対象としています。もし、当社がお客様の要求に応じることができない場合、その理由を回答の中でご説明させていただきます。開示要求に伴うポータビリティ権につきまして、当社は開示される情報をすぐに利用可能かつ持ち運び可能なものとするため、技術的に可能な範囲で、お客様がその情報を容易に第三者に移転できる形式を選択いたします。過度、反復的または明らかに根拠のないものでない限り、当社がお客様の要求を処理または応答する際に、料金を請求することはありません。料金の請求が必要であると判断した場合は、その決定を行った理由をお知らせし、要求の対応前に費用のお見積もりを提供します。個人情報販売のオプトアウトおよびオプトイン権16歳以上のお客様には、いつでも個人情報を販売しないよう要求する法的権利(「オプトアウトする権利」)がありますが、このポリシーで前述したように、当社は個人情報を第三者に販売しないため、オプトアウトする法的権利は適用されません。差別されない権利CCPAの許可がない限り、当社は、お客様が前述の権利を行使したことを理由に、下記に掲げる差別行為をすることはございません。商品やサービスの提供・利用の拒否割引や特典の付与、罰則の適用など、商品やサービスにさまざまな価格や料金の違いを設ける行為商品やサービスのレベルまたは品質に違いを設ける行為商品やサービスにさまざまな価格や料金の違いを設ける可能性があることまたは商品やサービスのレベルや品質に違いを設ける可能性があることを申し出る行為個人情報保護ポリシー変更時のお知らせ当社は、当社の裁量でいつでもこの個人情報保護ポリシーを修正する権利を留保します。変更の際には、更新された個人情報保護ポリシーを公表し、発効日を更新します。連絡先本個人情報保護ポリシーに関するご質問もしくは本個人情報保護ポリシーに記載されている個人情報の収集、使用方法および利用における権利に関するご質問がある場合、またはカリフォルニア州法に基づく権利を行使する場合は、下記の連絡先までお
-
「YOSHIKI:UNDER THE SKY」ジャパンプレミア映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』公式サイトアメリカやヨーロッパ、中国、日本など、様々な国のアーティストをYOSHIKIさんがプロデュースし、自身がアレンジした楽曲で、それぞれのアーティストとコラボレーションをするその軌跡とライブを追った音楽ドキュメンタリー映画「YOSHIKI:UNDER THE SKY」。9月8日の公開に先駆けて、9月5日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにてジャパンプレミアが開催されました。監督を務めたYOSHIKIさん、アーティストとして本作に出演しているHYDEさん、さらにはYOSHIKIさんと親交の深い多くのゲストもレッドカーペットに出席し、大きな盛り上がりを見せました。 こちらのイベントの模様をレポートいたします!ジャパンプレミアYOSHIKIさんHYDEさん【レッドカーペット】■YOSHIKIさんと親交のある様々なゲスト(ゴジラ、ハラミちゃんさん、XYさん、休井美郷さん、Ryugaさん、Beverlyさん、Novelbrightさん、TAKAHIROさん、紀里谷和明さん、宅見将典さん、斎藤司(トレンディエンジェル)さん、アンミカさん、藤原ヒロシさん、宮城野親方さん)が登場。ゴジラハラミちゃんさんXYさんRyugaさん・休井美郷さんBeverlyさんNovelbrightさんTAKAHIROさん紀里谷和明さん宅見将典さん斎藤司(トレンディエンジェル)さんアンミカさん藤原ヒロシさん宮城野親方さん■続いて、HYDEさんが登場!HYDEさん実はこの企画が始まって、ずいぶん経っているんです。完璧主義なYOSHIKIさんが丹精込めて作っているのを見てきました。ロサンゼルスのスタジオでも常に編集作業が行われていたので、やっと完成して、僕もうれしく思います。すごく素敵なミュージシャンたちに囲まれ、さらに僕たちが一緒に演奏しているのも見ることができてとても光栄に思います。今日はとてもうれしいです。■続いて、YOSHIKIさんが登場!YOSHIKIさんHello! How are you? YOSHIKIです。今日は暑い中、皆さんお集まりいただいて、ありがとうございます。 MCついに完成し、本日は一般のお客さんにお披露目となりますが、今のお気持ちは? YOSHIKIさんドキドキします。(「愛している!」というファンの歓声に)愛しているよ~(笑)。 MCさらにハリウッドの方からも大きなニュースが入ってきたそうですね? YOSHIKIさん(スマホをとり出し)間違うといけないので読んでいい? 実は今日、新たな発表がもう一つあって、アメリカ・ロサンゼルスの「TCLチャイニーズ・シアター」に、僕の手形と足形と名前が日本人として初めて、刻印されることになりました。 MCファンの皆さんからも歓声が上がっています。 YOSHIKIさんホント(笑)? ありがとう! MC日本人初の快挙ですね。 YOSHIKIさんアジアでもアーティストとしては初ということで、とても光栄です。現地で14日にセレモニーが開かれるんですが、その日は交通規制が敷かれ、ファンの皆さんにもその様子を見ていただけるような形になるので、ぜひお越しください。その日の夜には、チャイニーズ・シアターで本作「YOSHIKI:UNDER THE SKY」のLAプレミアも行なわれます。僕も登壇しますので楽しみにしていてください。MC記念すべきジャパンプレミアの日に大きなニュースが入ってきましたね。 YOSHIKIさんビックリですね。僕は、ロサンゼルスに住んで30年近く経つんですが、まだまだ、僕の中では達成感はないんです。でも、こうやって選んでいただいて恐縮です。【舞台挨拶】MCまずは、監督のYOSHIKIさんから一言お願いします。 YOSHIKIさん監督って言われると緊張するんだから(笑)。 いろいろありましたが、今日、この日を迎えることができました。HYDEさんにも来ていただいて本当に光栄です。ありがとうございます。 MC続いてHYDEさんお願いします。 HYDEさんこんにちは。さすが…ですね? YOSHIKIさん何が(笑)? HYDEさんこのスケール感というか…さすがYOSHIKIさんだなと改めて感心しています。参加できてとても光栄です。 MCまずはYOSHIKIさん、このプロジェクトがどういう状況で、どんな思いで始まったものだったのか教えてください。 YOSHIKIさんこのプロジェクトはコロナ禍で始まったプロジェクトだったんです。日頃、ファンの皆さんに僕らは支えられて、音楽活動をしているわけです。じゃあ、「ファンの皆さんのために何かできないか?」 「そういう状況で僕らは何かできないか?」と、基本的には僕の友だちのアーティストに声をかけて、こういったことになりました。MC制作期間約三年をかけた初監督作品となりました。特に苦労された点を教えてください。 YOSHIKIさんHYDEさんはよくご存じかと思いますが、僕、全部に関してこだわり過ぎちゃうんですね。 HYDEさんよく三年で済みましたね、十年くらいかかるかと思いました(笑)。 YOSHIKIさん僕も十年くらいかかると思っていました(笑)。本当におっしゃる通り、こだわっちゃうから止まらなくなっちゃうんです。大変でしたが、いろんなアーティストの方たちが協力してくださいました。観ていただけると分かりますが、最後は大勢のファンの皆さんにも参加してもらっています。僕はもともと結構プロデュースもするので、あまり“監督”という意識はありませんでした。作品を良いものにするために指揮をとるという感じで、それが監督なんだという感じでした。 MCそのYOSHIKIさんからのオファーを受けて、HYDEさんはいかがでしたか? HYDEさんアーティストとして、ファンに何かしてあげたい気持ちはあるんです。でも、なかなかきっかけがなかったり、自分も一緒になって落ち込んでいた中で、今回のお誘いがありました。その時「あぁ、その企画に乗って良いんだ!」と思いました。こんなお話はありがたいですよね。「僕にも何かできるんだ!」「そういうことをやらせてもらっても良いんだ」と、とても嬉しかったです。MCYOSHIKIさんが、困難なプロジェクトを、力強く進めていく姿を間近でご覧になっていかがでしたか? HYDEさん普段は弱音を吐いたりすることもありますが(笑)、実際は何でもポジティブに捉えて、すごく爆走するところがあると思います。そういうところは「すごいな」と思いながら感心しています。 MCYOSHIKIさんにとっても、横にいてくれるHYDEさんの存在は大きいものがあるのではないでしょうか? YOSHIKIさんありますね。本作の撮影の時はまだTHE LAST ROCKSTARS(YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIの四人からなるロックバンド)は結成されていなかったんですが、HYDEさんといろんなプロジェクトをやっていく中でTHE LAST ROCKSTARSの結成につながりました。僕は結構、突っ走るタイプなんですね。他のメンバーのSUGIZOやMIYAVIは、みんな現実的に物事をちゃんと考えてくれるタイプなので、「こうしてこうすればこうなる」って考えてくれるんですね。僕は現実性がなくても前に進んでいくタイプです(笑)。たぶんHYDEさんはよくごご存知かと思います(笑)。 HYDEさんものすごい勢いで進むんです。「それ、できるんですか?」みたいな状況下でも、それができちゃうことがすごいですね。非現実的なことを無理やり…「え?できちゃうんだ?」って思っています。そんなことができるのはたぶん、日本でYOSHIKIさんしかいないんじゃないかと思って横で見ています。 YOSHIKIさんそれは、皆さんの支えがあるからこそできるのであって、僕一人の力じゃ…メンバーやファンの皆さんの支えがあるから爆走できます。 MC今回、撮影や編集でどういったことを大切にされたんでしょうか? YOSHIKIさん編集にしても、撮影にしても、それぞれのスペシャリストがハリウッドにはいますが、例えばカメラは「ALEXA」というハイクオリティの大きなカメラをドキュメンタリーで投入しています。あまりこのカメラを使っているドキュメンタリー作品はないと思います。そして、ハリウッドを中心に撮影をしましたが、日本、ドイツ、中国と、それぞれのカメラのクオリティを、いろいろな基準値に合わせないといけないところもありましたが合わせていただきました。編集もチーム体制を組んで、チーフ編集、エディターという形で、それぞれがバンドの映像を編集して、最後にそれをまとめてあげていく方法でやりました。もともと、その時点で何時間という映像になっていたんですが、皆さんに観てもらうためにそれを映画館用に凝縮してストーリーを決めていきました。ドキュメンタリーなので、筋書きのないストーリーなんですが、始まった時は、この作品がどこに行くのか分かっていませんでした。そんな中で、ファンの方が亡くなられてしまったり、編集中に、僕の母も亡くなってしまいました。そういった状況もあり、今日この日を迎えられて、この作品が皆さんの救いになればと思っています。 MCHYDEさんはYOSHIKIさんとの撮影の中で、印象的だったことはありますか? HYDEさん僕は渋谷のビルの上で歌ったんですが、YOSHIKIさんの状況がイマイチよく分かっていませんでした(苦笑)。YOSHIKIさんの声だけ聞こえてきて「これで大丈夫なのかな?」って感じでした。YOSHIKIさんの優しい声だけが聞こえてきて、素敵な撮影だったんですが、僕は音だけを聞きながら歌いました。 YOSHIKIさんハリウッドですごい撮影をしている中で、各国の皆さんには、今HYDEさんがおっしゃったように、あまり状況が分かっていない中でうまくやっていただきました。 MCできあがった本作を観て、HYDEさんも初めて「こうなっていたのか」と分かるような感じですか? HYDEさんホントですよ(笑)。「こんな風になってるんや」って思いました。THE LAST ROCKSTARSと一緒で、蓋を開けてみるまで分からないんです(笑)。たまにロスのスタジオに行くと、本作をちょっと観せてもらって「え!カッコ良い」ってなりました。 MCYOSHIKIさんは、それぞれのアーティストの撮影の中で、印象的だったことはありますか? YOSHIKIさんもう全ての場面ですね。サラ・ブライトマンさんとは一緒にツアーを回ったりもしていて、このプロジェクトにも率先して参加してくださいました。フランクフルトで撮影されたんですが、お互いに夕日を合わせて撮影をしました。 MC日本からはSixTONESの皆さんも参加しています。 YOSHIKIさんSixTONESの皆さんは、HYDEさんの前に出てくるんですが、あの時は雨が降り注いできていました。 HYDEさん演出みたいな。 YOSHIKIさんそうそう。「あれ?」って言ったら「本当の雨が降っています」と言われました。すごくドラマティックな感じになっていて、僕はピアノからギター、ドラムに行くんですが、派手な感じでやりました。でも、HYDEさんが出てくると雨が止むというね。 HYDEさんそうなんです。僕、晴男なんで(笑)。 MC日本に続いて世界各国でのプレミアも今後、実施される予定です。世界中のファンに観てもらうことになりますね。 YOSHIKIさん感無量です。本当に、毎日起きると、どこにいるか確認しないといけないんです(苦笑)。 HYDEさん今日もさっき日本に着いたんでしょ? YOSHIKIさんさっき着きました。 HYDEさん打ち合わせの間ずっとあくびしていましたよね(笑)。 YOSHIKIさんそうそう。でも、ステージに立つと不思議とあくびが止まるよね。でも、さっきレッドカーペットで落ちそうになったけれど(笑)。 MCさらにLAプレミアに関して、先ほど素晴らしいニュースが届いたとのことですね。 YOSHIKIさん自分で言うのは恐縮なので、言ってもらってもいいですか(笑)? MCアメリカ・ロサンゼルスの「TCLチャイニーズ・シアター」に日本人アーティストとして初めて名を刻むことになりました! YOSHIKIさん手形と足形を取りました。(会場の皆さんの祝福に)ありがとう! あくびをしていたけれど目が覚めました。現地で14日にセレモニーが開かれるんですが、当日は交通規制がされて、皆さんも見られます。記念すべきイベントになると思うので、日本からも来られる方がいれば来ていただけるとうれしいですね。 MCそして本日は、アーティストの皆さんからもメッセージが届いております。 ■SUGIZOさん、ジェーン・チャンさんらのビデオメッセージ。 SUGIZOさんYOSHIKIさん、HYDE、本会場と全国中継をご覧の皆さん、SUGIZOです。「YOSHIKI:UNDER THE SKY」の公開おめでとうございます。僕も光栄なことに関わらせていただいて、「La Venus」そしてHYDEと一緒に「Red Swan」に参加しました。感無量でございます。同時にサラ(サラ・ブライトマン)が歌う「Miracle」とか(ジェーン・チャンが歌った)「Hero」など、X JAPANのツアーでもさんざん演奏してきた自分にとっては体の一部になっているような楽曲が、とても感慨深い重要なメッセージが込められた愛おしい作品だと思いました。ぜひ皆さんご覧ください。そしてYOSHIKIさん、僕らのメッセージが世界中に届くことを祈っております。今日は地方の仕事のため参加できなかったんですが、YOSHIKIさんとはもうすぐTHE LAST ROCKSTARSのツアーもありますし、いやというほど顔を合わせますので、引き続きよろしくお願いします。魂の同志であるSUGIZOでした。ありがとうございます。「UNDER THE SKY」大ヒット、必ずします。祈っております。SUGUZOでした。 ジェーン・チャンさん「YOSHIKI:UNDER THE SKY」、全世界公開となり、おめでとうございます。世界中の素晴らしいアーティストの方々ともご一緒できて光栄でした。劇場で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。 MCYOSHIKIさん、SUGIZOさんからのメッセージはいかがでしたか? YOSHIKIさん(SUGIZOさんのメッセージビデオが海を背景に撮影されたものだったので)何で、海から(笑)? 先ほども話にあった、印象に残っていることですが、HYDEさんとSUGIZOと一緒にやった「Red Swan」という曲はすごく強烈な感じでした。YouTubeとかで、各国の方にカバーしていただけているとHYDEさんに言ってもらって、その流れで始まります。なのですごく熱く込み上げる感じがありました。SUGIZOもそうですが、HYDEさんのパフォ―マンスもすごくて ハリウッドで編集してきた中でみんな、すごくこの曲を気に入ってくれました。HYDEさんのファンが世界中に広がっていてうれしく思います。僕がドラムを叩いているのは、SixTONESさん、HYDEさんとやった「Red Swan」、それからチェーンスモーカーズの曲でも激しく叩いているんですが、それが僕はすごく印象に残っています。 MCHYDEさんはSUGIZOさんのメッセージはいかがでしたか? HYDEさんさわやかでしたね。本人には似合わないというか、背景はさわやかでしたね。どこなんですかね(笑)? YOSHIKIさん「何とか港」でしょうね。 MCジェーンさんは本作のテーマ曲である「Hero」を歌っています。 YOSHIKIさんもともと、ジェーンは中国ですごく有名な方ですし、ハリウッドでも「ターミネーター3」(2003年公開)のテーマを歌っているスーパースターです。以前、お話をいただいて、僕のスタジオにたまたま来てくださいました。その後、コロナ禍になってしまいました。日本と中国はいろんなことがありますが、僕らはミュージシャンであるからこそつながれるということで、彼女も「ぜひ!」と言って本作に参加してくださいました。本作ではジェーンさんとは二曲やりました。そのうちの一曲の「Hero」は素晴らしいアレンジになっていると思います。こういう時代に、国境を越えて一緒にできるのは嬉しいですし、アーティストのあるべき姿なのかなと思います。 MC最後に皆さんにメッセージをお願いします。 HYDEさん十年かかるところを三年で…何とか許していただけないでしょうか(笑)。(会場:拍手)ロスのスタジオに行っても、ずっと横で編集作業が続いておりました。それくらい完璧主義者のYOSHIKIさんが、ここで何とかOKを出したということで、よろしいでしょうか? それくらい魂のこもった作品だと思います! YOSHIKIさんHYDEさんにも言ってもらいましたが、やはり最後は自分との戦いになってしまいました。「妥協する自分」「妥協できない自分」でも、「この作品をファンに届けたい自分」「一日も早く観てもらいたい自分」もいました。コロナ禍で始まりましたが、その後、戦争も始まって、いろいろ情勢が変わっていく中で、この作品は「どんな困難も乗り越えていこう」「人としてつながって、音楽の力で前に向かっていこう、生きていこう」という作品です。結局、「このタイミングで出そう」という思いが勝ちまして、今日この日を迎えることができました。本当にHYDEさんをはじめ、参加してくれたアーティストの皆さん、そして、参加してくれたファンの皆さん、応援してくれるファンの皆さん、たくさんのスタッフ――エンドロールを見ると、延々と続きますが、感謝しております。ありがとうございました。
-
惑星大戦争 Blu-ray森田健作/浅野ゆう子/宮内洋/新克利/大滝秀治/沖雅也/池部良movieがんばれぼくらの怪獣ダイゴロウ!凶暴星獣ゴリアスをやっつけろ!!本編ディスク:(Blu-ray)91分 カラー シネスコサイズ 1層(BD25G) 音声: 1, 日本語モノラル(オリジナル)DTS HD Master Audio 2, 日本語 5.1ch Remix 3, オーディオコメンタリー(睦五郎) 字幕:バリアフリー日本語字幕<映像特典>◆メイキング映像※ ◆中野昭慶『惑星大戦争』を語る ◆特報※ ◆予告編/海外輸出用予告編※ ◆スチルギャラリー(静止画)※ ※は新規に収録される映像特典です。TBR32016D/1977年度東宝監督:福田純/脚本:中西隆三・永原秀一/音楽:津島利章/特技監督:中野昭慶世界各地に飛来する謎の物体。そして宇宙ステーション・テラが巨大な宇宙船に破壊される。謎の物体は侵略軍のロケット、ヘル・ファイターだった。ヘル・ファイターは地球の各地を破壊する。だが、国連宇宙局ではこの事態に備えて、密かに宇宙防衛艦「轟天」を建造していた。轟天は侵略軍撃滅のために金星へ出撃した! 監督はアクション映画に定評のある福田純。特技監督はゴジラシリーズや『日本沈没』の中野昭慶が手掛けている。製作は多くの特撮映画を世に送り出した田中友幸と田中文雄。森田健作、浅野ゆう子、沖雅也、宮内洋ら若手スターの共演も話題となった驚異の SF 超大作。©1977 TOHO CO.,LTD惑星大戦争 Blu-ray
-
人も歩けばフランキー堺、小林千登勢、淡路恵子、加東大介、森川信movie三等亭主に思わぬ遺産が… がめつい女房大あわて!Disc1本編99分 + 映像特典 モノクロ シネスコサイズ 片面2層 音声:1. 日本語モノラル(オリジナル) 【初DVD化】【映像特典】◆予告編 ◆スチールギャラリー(静止画)TDV31256D/1960年度東宝原作:梅崎春生/監督:川島雄三/脚本:川島雄三/音楽:真鍋理一郎ウィットに富んだ軽妙な会話が印象的な梅崎春生の小説「人も歩けば」を川島雄三監督が自ら脚色。フランキー堺は本作がちょうど50本目の映画出演。相手役の小林千登勢は映画初出演。藤木悠が名探偵・金田一小五郎を演じ、淡路恵子、加東大介、桂小金治、沢村貞子、森川信など芸達者な面々が周囲を固めたライト・コメディ。「脱線トリオ」の由利徹、南利明、八波むと志が、ゴジラの八、アンギラスの熊、ラドンの松という三大怪獣チンピラ役で登場しているのも楽しい。©1960 TOHO CO.,LTD.人も歩けば
-
「沈黙の艦隊」初日舞台挨拶映画『沈黙の艦隊』公式サイト1988年から1996年まで週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)にて連載され、累計発行部数3200万部(紙・電子)を誇る大ヒットコミックを実写映画化した「沈黙の艦隊」が、いよいよ出航しました。9月29日にTOHOシネマズ 日比谷で初日舞台挨拶が開催され、大沢たかおさん、玉木宏さん、上戸彩さん、ユースケ・サンタマリアさん、中村蒼さん、江口洋介さん、吉野耕平監督が登壇。上映終了後の興奮冷めやらぬ会場のお客さんを前に、豪華キャストが万感の思いを語ったこの日の模様を、詳しくレポートします!初日舞台挨拶海江田四郎役大沢たかおさん深町洋役玉木宏さん市谷裕美役上戸彩さん南波栄一役ユースケ・サンタマリアさん山中栄治役中村蒼さん海原渉役江口洋介さん吉野耕平監督大沢さん本日はご来場いただき、ありがとうございます。短い時間ですが、いろいろなお話ができればと思います。 玉木さん初日に本作を観てくださってありがとうございます。短い時間ではありますが、最後までお楽しみください。 上戸さん皆さん、もう本作をご覧になったんですよね。私は三シーンくらいしか出ていないんですが(会場:笑)、皆さんに囲まれて壇上に立つことができて本当にうれしいです。初日に観に来てくださって、本当にありがとうございます。ぜひ、今のホットな気持ちをSNSで広げてください。 ユースケさん本作が面白かったか、面白くなかったかは、皆さんの顔を見たら分かりました。良かったです! (会場:笑) 約束通り、TOHOシネマズ 日比谷に帰ってきたぜ! 今のコメントは忘れてください。(登壇者の皆さん&会場:笑) 中村さん今日はお越しいただきありがとうございます。初日を迎えられて、本当にうれしく思っています。 江口さん皆さんの本作を観終わった後の熱気がグワっと香っているので、伝わったんじゃないかと思っています。短い間ですが、楽しい時間にしたいと思っています。 吉野監督観ていただいて、ありがとうございます。作中では役者の皆さんが厳しい表情ばかりしているので、今日は笑顔を見られる貴重な機会です。ぜひこの後は楽しんでください。(会場:笑) MC今日は上映後の舞台挨拶となります。上映後だからこそ話せる本作の魅力や、ご自身による本作を観た感想などを教えてください。 大沢さん本作を観終わった皆さんには、楽しんでいただけたはずだと信じてはいるものの、おそらく「この先、どうなるんだよ」と思っておられるはずです。(会場:笑) その皆さんの思いが伝わってきて、何だか痛い感じもしております(苦笑)。30年前にかわぐち先生が描かれた「沈黙の艦隊」という漫画が、ようやく実写化されました。今日は、壮大な「沈黙の艦隊」の船出・旅立ちであり、我々はここから始まると思っています。これから、この壮大なものを余すところなく映像にできるよう、まず第一弾として作りました。もし皆さんに喜んでいただければ、この次をどんどんやっていけるのではないかと思っています。そのあたりは、期待して待っていていただければと思います。何よりも、本作がある程度の成績を出さないといけないので、先ほど上戸さんも「SNSで」とおっしゃっていましたが、良いこと(感想)は大丈夫ですよね。(会場:笑) 良くないことは、後で連絡先を教えるので、東宝さんの方に言ってもらって構いません。(会場:笑) どうぞよろしくお願いいたします。玉木さんどの世代の方が観ても、純粋に楽しんでいただけるエンターテインメント作品になっているんじゃないかと思っています。大沢さんがおっしゃったように「ここで終わるのか」と感じる部分もあります。なので僕としても、次もできたら良いなと思っています。ユースケさんとも、現場でそんな話をしましたよね? ユースケさんした、した! 急に話を振るからびっくりしたよ。 玉木さん(深町や南波たちが乗り込む潜水艦)<たつなみ>に関しては、一体感が生まれるように、ユースケさんをはじめ、水川あさみさんなど、場の空気を盛り上げてくださる皆さんと、家族のように撮影ができました。そういった時間がすごく楽しかったと思っています。 MC現場でも「続きができたら良いな」というお話をされていたんですね。 玉木さんそうですね。 MC上戸さんはいかがでしょうか。 上戸さん市谷はオリジナルのキャラクターです。私も原作のある作品で何回か(オリジナルのキャラクターを)演じたことがあるんですが、オリジナルのキャラクターってまず叩かれるんですね。(会場:笑) それでも、台本を読んだ時に「この作品に携わりたい」とすごく思いました。このご時世に、核を扱う内容で、どこか「未来があるんじゃないか」と思える作品に参加できて良かったと、完成作を観て興奮しました。女性の方も、カッコ良い男性陣の皆さんが大きなスクリーンで見られて、潤いますよね。(会場:笑) ぜひ女性の方にも劇中で流れるモーツァルトを身体の芯に響かせながら、映画館の大きなスクリーンで迫力を感じていただきたいと思っています。ぜひ映画館で観てください。 MC上戸さんは、完成した作品をご覧になっていかがでしたか? 上戸さん「監督!」って思いました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 現場でも癒し系と言いますか、吉野監督ってこういう感じなんですよ。だから、「この吉野監督がこんなに力強い作品を作るんだ!」と思いました。(登壇者の皆さん&会場:笑) あ、吉野監督をからかっているわけじゃないですよ。ユースケさん(上戸さんをいじるように)何様なんだよ! (登壇者の皆さん&会場:笑) 上戸さん監督は癒し系なんです(笑)。現場ではグミとかを食べているような可愛い吉野監督しか見ていなかったんです。だから、完成した本作を観た時に、「吉野監督はこういう作品を作れるんだ」って思いました。 ユースケさん(再び上戸さんをいじるように)何様なんだよ!!(登壇者の皆さん&会場:笑) 上戸さん(笑)。(周囲からも監督のギャップについて「分かる」という同意の声が上がる)そうなんです、ギャップがあるんです。 MCユースケさんは、いかがでしたか? ユースケさん先ほど「TOHOシネマズ 日比谷に帰ってきたぜ!」と訳の分からないことを言ったでしょう? 言ってから後悔したんですが(笑)、僕はこの映画館によく映画を観に来るんです。暇な時なんて、週八くらいで来ています。(会場:笑) ついこの間も「ジョン・ウィック:コンセクエンス」(現在公開中/主演:キアヌ・リーブス)を観に来た時に、良いタイミングで「沈黙の艦隊」の予告が流れてきました。自分が出ていることを度外視しても「イケている映画だな」と思いました。そして、今日は皆さんに本作を観ていただいて、「これはいける」と思いました。皆さん、確実に「2」があります! (会場:拍手)もっと言おうか! 「5」まであります。(登壇者の皆さん&会場:笑) おそらくスピンオフも作られます。そして、おそらくスピンオフ第一弾は「ソナーマン、南波栄一」です。サブタイトルは「耳をすませば 魚雷が二本」みたいなね。(登壇者の皆さん&会場:笑) 僕は、スピンオフで力を発揮するタイプなんですよ(笑)。やっぱりそれぞれの人物をもっと見たい! スピンオフもいけるし、本編だってまだまだ話が始まったばかりなので、「5」以上までいきますよね。僕らの年齢がいく前にやってほしいです。 吉野監督本作をご覧になった方々は、もっともっと登場人物を見てみたいと思われたと思います。僕も、もっともっと見たいと思っていたので、本当にスピンオフがあると良いなと、今のユースケさんの話を聞いていて興奮しています。 ユースケさん今までは考えもしなかったということですよね。(登壇者の皆さん&会場:笑) ぜひご一考いただけたらと思いました。 MC中村さんも、上映後の今だからこそ話せる本作の魅力について教えてください。 中村さん僕は本作の原作を読んだ時に、絵から伝わるエネルギーにすごいものがあると思いました。完成した作品を観ても、CGや映像美ももちろん見どころの一つではあるんですが、潜水艦を動かすのも、日本という国を動かすのも「人間なんだ」ということを強く思いました。やっぱり人間のエネルギーというのはすごいと思いました。そして出演されている方、そして今日ここに登壇されていない方々も、 本当に素晴らしいと思いました。 ユースケさん(中村さんのコメントを聞いて)しっかり者! 中村さんユースケさんが適当すぎるんです(笑)。(登壇者の皆さん&会場:笑) ユースケさんそんなことは言わなくて良いんだよ! (登壇者の皆さん&会場:笑) 江口さん自衛隊の方が協力してくださるという話を聞いて、これはいけると本当に思いました。漫画を読んでいる時に、あまりにもスケールが大きいので「CGとかどうするんだ」と思っていたんです。大沢くんは挨拶をしに行ったり、いろいろと大変だったと思いますが、日本の(防衛省や海上自衛隊など)大きな力を持った人たちが本作に手を差し伸べてくれた。これが大ヒットをしたら、日本のエンターテインメントもまたいろいろと協力し合っていける作品が生まれるかもしれない。その第一弾になればと思いながら、完成した本作を観ていました。 吉野監督僕は、この中で唯一この物語のすべての世界を撮影したり、携わったりしてきたんですが、実際にスタッフと潜水艦を撮りに行ったり、カメラを据え付けに行ったりもしました。荒れた海の中、ボートでカメラを据え付けに行って、「何が映っているか分からないけれど、とりあえず見てみよう」ということもありました。さらにそれが物語の中でどのように使えるかを考えたり、本当にいろいろな方々に関わっていただいた作品です。この先があるとすれば、そういうチームでまたやっていきたいと思っています。 MC大沢さんは先日、防衛大臣に表敬訪問をされました。議員会館で行われた試写会にも参加されたそうですが、防衛大臣とはどのようなお話をされたのでしょうか。 大沢さん大臣になりたてで、とてもお忙しい時に会う時間をいただきました。お話を聞いたら、「実は『沈黙の艦隊』のファンで、本作もすごく楽しみにしています」と言っていただきました。いろいろとスケジュールも無理して会っていただいて、心から感謝しています。議員会館にも先生方や秘書の方など200人以上の方に来ていただいて、そこでスクリーンと音響機器を持ち込んで、皆さんに観ていただきました。国の未来や平和を思う、その中核にいる方々にこれほど関心を持って観ていただけて、すごくうれしい時間でした。先ほど江口くんも言っていたように、防衛省や海上自衛隊の皆さんにはたくさん協力していただいたこと、改めて感謝しています。 MC議員会館での試写の後には、感想などを聞く機会がありましたか? 大沢さんのちほど正直なご意見を聞かせていただいたり、SNSにも書き込んでいただいていました。SNSでは本当に喜んでいただいていて、「次はどうなっているんだ」みたいな感想もあって、「すみません」「東宝さんに言ってください」という感じです(苦笑)。(会場:笑) それぐらいこの先を楽しみにしていただいているようで、「主人公である海江田にみんなが巻き込まれていて成長していく様を(観られることを)楽しみにしています」とおっしゃっていただきました。 MC本作は、非常に多面的に物語が展開していきます。海江田の乗る潜水艦<シーバット>、深町が乗る潜水艦<たつなみ>、そして政治家パート、報道番組のパートなど、いろいろな視点が描かれます。ご自身が出演していないシーンの中で驚いたことや、羨ましかったことなどがあれば教えてください。 大沢さん僕は、ほぼ初めて自分の出演シーン以外の様子を完成した本作で観ました。皆さんの現場にほぼ行くことはなかったんですが、例えばマスコミブロックの上戸さん、政治ブロックの江口くんなどを見ていると、地上の光の中で芝居をしているのが、すごく羨ましかったですね。僕や玉木くんは、ずっと真っ暗なスタジオの中での撮影でしたから。 玉木さん本当ですね。 大沢さん僕に至っては、一カ月半のうち七歩ぐらいしか歩いていないですからね。それ以上歩くと監督から「動かないでください」と言われるんです。今日のように立っているのが、だんだん得意になってきました。(登壇者の皆さん&会場:笑) そういう意味では自分のシーンはかなり緊迫していたんですが、海江田はみんなを巻き込んでいく人なので、他のシーンでみんなが生き生きとしていたり、混乱していく様など、どのシーンもすごく楽しく観ていました。 MC他のパートと比べても、ここは「負けていないぞ」と感じる点はありますか? 大沢さんほぼ全員、無表情ということですかね。(会場:笑) とはいえ、心の中はすごく燃えたぎっていて、「我々はある覚悟を持って臨んでいるんだ」ということを<シーバット>の乗組員を演じた全キャストが意識していました。なので、現場に入るとほぼ会話はなく、みんなが役に集中しているチームでした。それは他のブロックにはない特徴だったのかなと思います。 MC玉木さんも、光のある場所での撮影が羨ましく感じましたか? 玉木さん基本的に閉塞感のある場所って、やっぱり逃げたくなってしまうものですよね。カットがかかるとすぐに外に出て、外の空気を吸いに行くということを繰り返していました。潜水艦の話で言うならば、僕たちが乗っていた<たつなみ>より、大沢さんたちの乗っている<シーバット>の方が広くて近代的な感じがするので、一回お邪魔した時に「いいなぁ」と思いました。(会場:笑) ただ、チームワークとしては、僕らの方には家族感があったと思うので、良い雰囲気だったんじゃないかと思っています。 大沢さん最初、(スタッフに)「玉木くんには、<シーバット>の艦内を見せない方が良いんじゃないか」と言っていたんです。あまりにもその差があるというか。(登壇者の皆さん&会場:笑) 我々の潜水艦は一台に億近いお金をかけてしまっているのに、(冗談混じりに)玉木くんの方は、五万円? 五十万円でしたっけ? 随分、差があるからなあ。(登壇者の皆さん&会場:笑) ユースケさん五万円!?玉木さんいやいやいや(笑)。百は超えていると思いますよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) 大沢さんその分、人間の厚さみたいなもので勝負をされるんだと思っています。確かに完成した本作を観たらそうだったので、うれしかったです。(登壇者の皆さん&会場:笑) 玉木さん<たつなみ>も金額はもうちょっとかかっています(笑)。大沢さんすみません(笑)。 MC<たつなみ>の内部が密であるということは、大事な描写でもありますよね。 玉木さんそうですね。<シーバット>と<たつなみ>の対比ということを考えなければいけない作品だったので、そういう意味では<たつなみ>のコンパクトな感じと、一体感というのは必要だったと思います。 MC上戸さんはいかがでしょうか。驚いたことなどはありますか? 上戸さん普段はいい加減なユースケさんが、すごくカッコ良いソナーマンを演じている姿にドキッとしました。返事をあえてしないで指を鳴らして返事をするところなんか、カッコつけている感じが「ずるいな」と思いました。(会場:笑)ユースケさん彩ちゃん、ありがとうね。 上戸さんカッコ良かったです! MC羨ましかったところなどはありますか? 上戸さん女性キャラクターで言わせていただくと、水川あさみちゃんが演じていた役は、皆さんともお芝居の接点のある役だったので、「羨ましいな」と思いました。私の撮影は二日ぐらいで終わってしまったので…。(会場:笑) ユースケさん驚いたというか、「すごく面白い」と思ったのが、政治家の話し合いの部分です。僕は「シン・ゴジラ」(2016年公開/総監督:庵野秀明、監督:樋口真嗣)がすごく好きなんです。あれは会議映画みたいな感じもあったんですが、本作もそういう側面があると思って、すごく面白かったです。そういう側面はあまり想像していなかったので、すごく良いなと思いました。あとは玉木くんも言っていましたが、<シーバット>(内部)の緊張感は、僕には耐えられない。(会場:笑) 僕が<シーバット>の隊員役で出ていたら「耐えられないので」と降板していた可能性があります。(会場:笑) その緊張感があったからこそ、<たつなみ>と対極な感じがあって、すごく良かったんだと思いました。それがまたうまいこと一つにまとまっているのが、作品としてすごいなと思いました。これ、「2」あるな。(会場:笑) 「2」がないと、彩ちゃんはこの作品での出演が三シーンくらいで終わりになっちゃうもんね。 上戸さんそうなんです。ここに立っているのが恐れ多いです。(会場:笑) ユースケさん「ここから彼女(市谷)の活躍が始まる」みたいなところで終わっているじゃないですか。「6」までないとね。あと、スピンオフもやらないと。(会場:笑) 上戸さん(ユースケさんに向かって)ありがとうございます。大沢さん、よろしくお願いします。 大沢さんこちらこそ、よろしくお願いします。(会場:笑) 上戸さんが出られると聞いていたのに、結局現場では会えなかったんですが、ようやく今日会えました。「本当に出ていたんだな」と改めて思いました。(上戸さん&会場:笑)MC中村さんは、いかがでしょうか。 中村さん<たつなみ>の皆さんは、<シーバット>と全然違うので「羨ましい」と思いました。また今回の作品では専門用語がいっぱい飛び交うし、難しい問題や壁に向かっていく緊迫したシーンが常に続くんです。そんな中で、ユースケさん演じる南波がユーモアでうまく雰囲気を軽くしてくれていたので、その役が「すごく羨ましい」と思いました。あと、(南波が指でポーズを繰り出す仕草をしながら)こうやってやるじゃないですか。そういった笑えるところがあって、僕はそこも好きでした。 ユースケさん中村くん、ありがとうね。(中村さん&会場:笑) 中村さんあれはユースケさんのアイデアですか?ユースケさん監督が「良いですね」と言ってくれてね(笑)。でもね、監督は何でも「良いですね!」と言ってくれて、全部オッケーになっちゃうんですよね。「本当に良いのかな」と思いながらやっていました。あと<シーバット>のソナーマン(溝口拓男役)を演じた前原(滉)くんって、メガネで髪の毛がちょっと天パ(天然パーマ)なんですよね。僕の演じた南波もメガネだから、ダブルメガネなんですよね。あれはわざと対抗するために(南波と被るように)やったのかな。どういうつもりだったんだろうと思いました。(中村さん&会場:笑) めちゃめちゃ有能なソナーマンで、能力の面で、南波が負けているんですよ。でも、そこはキャリアと雰囲気でなんとかどっこいどっこいまで持って行きました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 監督、あれは意図的だったんですか? 吉野監督そうですね。最初は被るからちょっと変えようかなと思ったんですが、敢えて被らせた方が、僕自身としても「面白いんじゃないか」と思ってそうさせてもらいました。ユースケさんは絶対に何かされるだろうと思っていたんです。案の定いろいろとやってくださいました(笑)。毎回「『OK』と言おう」と決めていました。 ユースケさん問題は、前原くんの方が有能に見えるということなんです。まあ、面白かったから良いか。(登壇者の皆さん&会場:笑) 江口さん政治ブロックも一つのファミリーのような感じになっていました。僕たちがたぶん、最後に撮っているんです。僕たちが一番盛り上がって面白いだろうなと思っていたんですが、完成した本作を観ると、「トップガン」でトム・クルーズが本物の戦闘機に乗っているように、大沢くんが本当に潜水艦を操縦しているようなリアリティを感じました。潜水艦の中のシーンから、俯瞰のシーンに飛んだ時に、このスケールは原作のファンも大喜びするんじゃないかなと思いました。今の時代に「沈黙の艦隊」が蘇ったというような思いで観ました。題材もすごいですし、話にもまだ続きがありますので、たぶんこれは続きますね。皆さん、期待していてください。(会場:拍手) MC最後に大沢さんから、メッセージをお願いします。 大沢さん今日は、初日にご来場いただきありがとうございました。この作品は、防衛省、海上自衛隊の方々など本当にたくさんの方にご協力をいただき、ようやく今日を迎えることができました。30年の時を経て、ようやく実写として新たな船出に旅立つことができました。今日は会場に原作のかわぐち先生もいらっしゃっているようなんですが、改めて映画化の許可をいただき、感謝しています。そして、僕は今日この白いジャケットをわざわざ選んで着て来たわけじゃないんですよ。(登壇者の皆さん&会場:笑) ユースケさんカッコ良いから良いじゃないですか! 大沢さんユースケさんに「今日、すごく気合い入っているんですね」と言われました。スタッフからは「どうしても白(の衣装)で」と言われたんですが、何とかそれはやめたかったんです。「少し、海江田のイメージで」ということだったので、今日の衣装になっただけで、自分から白の衣装を選んだわけではないので、それだけ誤解のないようにお願いします。(登壇者の皆さん&会場:笑) マスコミの皆さん、絶対に書かないでくださいね。(登壇者の皆さん&会場:笑)今日は船出で、ここから続くストーリーがあれば良いと思うし、今回出演してくれた皆さんも、それを信じてこの作品に参加を決めていただいたと思っています。もし皆さんに喜んでいただけたら、まだ続編があることを楽しみに待っていただければと思います。何より今日、ご来場いただけたことをうれしく思います。本日は、ありがとうございました。(会場:拍手)
-
ゴジラxコング 新たなる帝国western©2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. © 2024 Legendary. GODZILLA TM & ©TH
-
沿革沿革|東宝株式会社会社情報メニュー沿革東宝グループは、1932年に「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」を使命として小林一三により設立されて以来、映画・演劇を中心に、幅広い層のお客様に夢や感動、喜びをもたらす数多くのエンタテインメント作品をお届けしてまいりました。20201990197019501930202303東宝日比谷プロムナードビル開業03TOHOTomboピクチャーズ株式会社を設立07TOHOGlobal株式会社設立08株式会社ガイエ子会社化09有限会社エイシン工芸を東宝舞台株式会社が子会社化10「小林一三生誕一五〇年展―東京で大活躍―」開催11『ゴジラ-1.0』公開11TOHOGlobal株式会社がIGLOOSTUDIOCO.,LTD.と資本業務提携契約を締結12TohoInternational,Inc.がCJENMFIFTHSEASONLLCへ戦略的投資202209株式会社エイド・ディーシーシーの子会社化09TIA株式会社を子会社化し、商号を「株式会社TOHOanimationSTUDIO」に変更202107「ゴジラvsコング」日本公開2020©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable10「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」公開(興行収入新記録404.3億円)201905「ゴジラキング・オブ・モンスターズ」公開201802日劇(TOHOシネマズ日劇)閉館03合歓の広場、「日比谷ゴジラスクエア」にリニューアル03TOHOシネマズ日比谷開業201703東宝不動産株式会社を合併201607「シン・ゴジラ」公開08「君の名は。」公開(自社製作作品興行収入新記録更新250.9億円)※2017年12月現在12年間興行収入記録更新854億円(現歴代1位)201503新宿東宝ビル竣工11札幌東宝公楽ビル竣工201403(株)コマ・スタジアムを吸収合併05米レジェンダリー版「GODZILLA」全米公開08三和興行(株)を吸収合併201306東宝不動産(株)を完全子会社化10東宝東和(株)を完全子会社化12「永遠の0」公開(自社製作作品興行収入新記録更新86億円)201102国際放映(株)を完全子会社化201009東宝スタジオ改造計画完了12年間興行収入記録更新748億円200908札幌公楽興業(株)および新天地(株)を吸収合併200803TOHOシネマズ(株)が興行会社4社(東宝東日本興行(株)、中部東宝(株)、東宝関西興行(株)、九州東宝(株))を吸収合併09(株)コマ・スタジアムを連結子会社化12年間興行収入記録更新739億円200710旧東宝本社ビル跡地に東宝シアタークリエビル竣工11シアタークリエ開場200609旧南街会館跡地に東宝南街ビル竣工10映画興行部門を会社分割し、TOHOシネマズ(株)に承継200503旧東宝本社ビル建て替えにより芸術座閉館04東宝本社を東宝日比谷ビルに移転200402南街会館閉館05「世界の中心で、愛をさけぶ」公開(自社製作作品興行収入新記録85億円)12札幌東宝ビル(札幌シャンテ)竣工200302東宝スタジオ、改造計画開始03「千と千尋の神隠し」米アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞04ヴァージン・シネマズ・ジャパン(株)を買収し、TOHOシネマズ(株)に社名変更07「踊る大捜査線THEMOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!」公開(実写作品興行収入新記録173億円)200202「千と千尋の神隠し」ベルリン国際映画祭金熊賞受賞200107「千と千尋の神隠し」公開(興行収入新記録308億円)200006東宝版「エリザベート」初演(帝国劇場)11「MILLENNIUMSHOCK」上演(帝国劇場)12旧・東京宝塚劇場跡地に東京宝塚ビル竣工199801旧・東京宝塚劇場、旧・スカラ座閉館05米トライスター版「GODZILLA」全米で公開07「劇場版ポケットモンスターミュウツーの逆襲」公開(ポケモンシリーズ第1作)199704「名探偵コナン時計じかけの摩天楼」公開(「名探偵コナン」シリーズ第1作)07「もののけ姫」公開(配給収入新記録113億円)199307「クレヨンしんちゃんアクション仮面VSハイグレ魔王」公開(「クレヨンしんちゃん」シリーズ第1作)199205「ミス・サイゴン」初演(帝国劇場:1年半のロングラン)199107渋東シネタワー竣工198706「レ・ミゼラブル」日本初演10旧・日比谷映画劇場、有楽座(2代目)跡地に東宝日比谷ビル(日比谷シャンテ)竣工198401第1回東宝シンデレラ誕生(沢口靖子)03日劇ミュージックホール閉館10旧・日本劇場跡地に有楽町センタービル(有楽町マリオン)竣工11有楽座(2代目)閉館198302TV「積木くずし」(TBS系列)放送開始198102日本劇場閉館(日劇ミュージックホールは東京宝塚劇場5階へ移動)198010ナビオ阪急(現・HEPナビオ)竣工03「ドラえもんのび太の恐竜」公開(「ドラえもん」シリーズ第1作)05「影武者」カンヌ国際映画祭パルムドール受賞197410TV「傷だらけの天使」(NTV系列)放送開始197303米トニー賞国際特別賞受賞(東宝の演劇活動に対して)12「日本沈没」公開197207TV「太陽にほえろ!」(NTV系列)放送開始196904「ラ・マンチャの男」初演(帝国劇場)10新宿東宝会館竣工196709「屋根の上のヴァイオリン弾き」初演(帝国劇場)196601「細雪」初演(芸術座)09新・帝国劇場開場196503「東京オリンピック」公開10新・帝国劇場の建設にあたり、(株)帝国劇場を設立(1976年7月、東宝不動産(株)に合併)10TV「青春とはなんだ」(NTV系列)放送開始196309「マイ・フェア・レディ」初演(東京宝塚劇場)196207「ニッポン無責任時代」公開(「東宝クレージー映画」シリーズ第1作)196107「大学の若大将」公開(「若大将シリーズ」第1作)10「放浪記」初演(芸術座)10東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所、各市場第1部に指定195802日本劇場で第1回「ウェスタン・カーニバル」開幕07「駅前旅館」公開(「駅前」シリーズ第1作)09「無法松の一生」ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)受賞195704旧・東宝本社ビル完成04芸術座開場195601「へそくり社長」公開(「社長」シリーズ第1作)03「宮本武蔵」米アカデミー賞名誉賞(現・外国語映画賞)受賞195507東京宝塚劇場4階にスカラ座開場07(株)帝国劇場を合併195404「七人の侍」公開TM&©TOHOCO.,LTD.11「ゴジラ」公開(「ゴジラ」シリーズ第1作)195312南街会館完成195203日劇ミュージックホール開場195007(株)帝国劇場を設立194905東京・大阪・名古屋証券取引所に上場194703(株)東京會館を分離独立194503(株)梅田映画劇場および(株)南街映画劇場を合併194312東宝映画(株)を合併し、映画の製作、配給、興行および演劇興行の総合的一貫経営を行うこととなり、社名を東宝(株)に改称193703(株)東横映画劇場を合併08東宝映画(株)を設立11東宝映画(株)が、(株)写真化学研究所、(株)P・C・L製作所、(株)j・Oスタヂオ、東宝映画配給(株)の4社を吸収合併12帝国劇場(株)(旧・東京會館を所有)を合併193601日本映画劇場(株)(旧・日本劇場を所有)を吸収合併06東宝映画配給(株)を設立193506有楽座(2代目)開場193401旧・東京宝塚劇場開場02旧・日比谷映画劇場開場193208(株)東京宝塚劇場設立(取締役社長小林一三)トップ会社情報沿革
-
映画『GEMNIBUS vol.1』製作発表会見映画『GEMNIBUS vol.1』公式サイト東宝が新たに立ち上げた才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label」の劇場公開作第一弾となるオムニバス映画『GEMNIBUS vol.1』が6月28日(金)2週間限定でTOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 梅田にて公開されます。 4月23日、本作の製作発表会見が都内で開催され、4作品の監督を務めた上西琢也(『ゴジラVSメガロ』)さん、平瀬遼太郎(『knot』)さん、ちな(『ファーストライン』)さん、本木真武太(『フレイル』)さん、本作の公式アンバサダーを務める上白石萌歌さんらが出席しました。こちらの会見の模様をレポートいたします。製作発表会見『ゴジラVSメガロ』監督上西琢也監督『knot』監督平瀬遼太郎監督『ファーストライン』監督ちな監督『フレイル』監督本木真武太監督エンタテインメントユニット 開発チーム 常務執行役員大田圭二さん開発チーム チームリーダー 『knot』プロデューサー馮年さんGEMSTONE Creative Label 統括 『フレイル』『ゴジラ VS メガロ』プロデューサー栢木琢也さん『ゴジラVSメガロ』プロデューサー柳澤俊介さん『ファーストライン』プロデューサー今井翔大さん『フレイル』プロデューサー山﨑麻衣さん『knot』アシスタントプロデューサー疋田華恋さん『GEMNIBUS vol.1』公式アンバサダー上白石萌歌さん大田さん本日はお忙しい中、多くの方にお越しいただきましてありがとうございます。私は、東宝でアニメの本部長、チーフ・ゴジラ・オフィサーという役職を務めていますが、また開発チームという部署も担当しております。このチームが手掛けている軸の一つに「才能の発掘と育成」というミッションがあります。本日は、その一つを発表する機会を設けさせていただきました。東宝という会社は映画・演劇・アニメなど様々なエンタテインメントをお客さんに届ける企業体ですが、とりわけ映画業界におきましては、リーディングカンパニーとして、今の流行りの言葉で言うならば、持続的成長を促進させるため、責任を負わなければいけないと思っております。その成長を遂げるための要素――それは才能、クリエイターだと思っております。東宝は、才能の発掘や育成、特に若い方へチャンスを与えるということをあまりやってきませんでした。今回、特にチャレンジ的な機会ですので、ぜひ注目していただければと思います。その才能支援の一環として、「GEMSTONE Creative Label」というレーベルを立ち上げました。お金だけ出して、作品を作ってもらってハイ終わりではなく、我々は製作の機会を作り、上映をして、作品をお客さんに届けて、その価値を感じてもらうところまでやっていきます。配給は、新レーベルの「TOHO NEXT」が力を入れて配給します。館数は少ないですが、まずはそこから始めてまいります。今回、四つの個性あふれる作品、四人の才能あふれる監督、そして、東宝の入社10年目までの若いプロデューサーが監督と共に作品を作り上げました。若い方たちのパッション、エネルギーにぜひ、注目していただければと思います。本日はよろしくお願いいたします。 馮プロデューサー私からは、簡単に開発チームがどういうチームで、才能支援というプロジェクトに関してどういうアプローチをしているかをご説明します。開発チームは、二~三年ほど前にできた部署です。東宝の映画・演劇・アニメなどの既存のビジネスとは異なる新しいビジネスを立ち上げたり、「東宝が今までやってこなかったことにチャレンジしていこう」というミッションをもって立ち上がりました。様々な事業や企画のタネを仕込んでおりますが、本日は才能支援に絞ってお話をします。「クリエイターと出会うこと」「ものを作ること」――「出会う」と「作る」という二つのキーワードで私たちは才能支援に向き合っております。昨今、若いクリエイターが力を発揮しようと思っても、打席に立つ機会がなかなかないことに対し、どんどんと打席に立つ機会を提供したいという思いがあります。「出会う」ということに関しては、TikTokさんと組んで映画祭(「TikTok TOHO Film Festival」)を開催したり、集英社の「少年ジャンプ+」さんと組んで映像コンテのコンテスト(「東宝×ワールドメーカー短編映画コンテスト」)を開催するなどの取り組みを行なっております。そこで出会ったクリエイターさんたちと、次は「ものを作る」というフェーズに移行します。「作る」ということに関しては、今回の『GEMNIBUS vol.1』の劇場公開が初めての取り組みとなりますが、詳細は、栢木から話します。栢木プロデューサー私は、統括と言いましても、まだ20代で、ようやく若手を卒業したような社員です。そんな私から見ても、熱量や才能を持った若いクリエイターが日本にはたくさんいるにもかかわらず、挑戦する機会が少ないのではと思っていました。実績にとらわれることなく、失敗を恐れずに新しいコンテンツを作り出す場を作りたいと思い、この「GEMSTONE Creative Label」を立ち上げました。「GEMSTONE Creative Label」は東宝の入社10年目以下の社員で構成され、企画系の部署だけではなく、部署横断的に熱量を持った社員が集まって運営しております。この度、その思いに共感してくださる四人の監督との出会いがあり『GEMNIBUS vol.1』という形で初めて劇場公開して皆さんにお届けすることができます。「GEMSTONE Creative Label」にとって、まさに最初の一歩と言える取り組みです。このような取り組みを今後も続けていきたいと思っておりますので、ぜひ応援していただきたいと思います。「GEMSTONE Creative Label」は常に新しい才能をお待ちしております。ぜひ、一緒にいろんな作品を作っていければと思います。 MCそれでは『GEMNIBUS vol.1』の各作品の監督とプロデューサーをお迎えしたいと思います。 ■『ゴジラVSメガロ』チーム 柳澤プロデューサー普段はアニメなどの作品をやっている人間ですが、ご縁がありまして(上西監督の)『ゴジラVSメガロ』に関わることとなりました。今回、続編という形ですが、それだけでも楽しめる「ゴジラ」作品が作れればという思いで携わりました。『ゴジラVSガイガンレクス』(「ゴジラ・フェス2022」で公開された短編フルCGアニメーション作品)から比べても、パワーアップしていますし、すでに『ゴジラVSメガロ』はYouTubeで公開されていますが、今回上映するものは映像面・音響面をさらにブラッシュアップした「シネマティック・バージョン」となっています。その点を含めてご覧いただければと思います。 上西監督すでにYouTubeで公開されている作品ではありますが、今回、劇場版に向けていろいろ手を入れてボリュームアップ、グレードアップしています。ぜひ、劇場で観ていただければと思います。 柳澤プロデューサー本日は撮影監督の柴田晃宏さんもお席にお越しいただいております。上西監督と柴田さんのタッグという形で作っておりますので、その点もご注目ください。 ■『knot』チーム 馮プロデューサー平瀬監督との出会いは、TikTokさんとタッグを組んで開催した「TikTok TOHO Film Festival」という縦型のスマホ向けの映画祭でした。平瀬監督はその第2回の受賞者で「サードアイ賞」(最も縦型映画の可能性を感じさせる作品に贈られる賞)を受賞されました。監督の「娯楽」という作品はホラーですが、全編スマホの中で完結しており、ものすごくリアルな恐怖と没入感を与える作品でした。これはすごく面白いと思い、平瀬監督と話をして、人となりを知っていく中で、非常にビジュアルをもってストーリーテリングをする方だと思いました。描きたいテーマがきちんとあるので、すごくストーリーテリングに長けた方だと思い、ご一緒させていただきたいとオファーをしました。 平瀬監督こうして発表することができて、この日を迎えてうれしく思います。TikTokさんの賞をいただいてから、このお話をいただきました。どういうものを描きたいかと考えた時、自分の中で長年のテーマである「親子」がいいなと思いました。今まで一緒にやってきたスタッフ、新しく一緒にやったスタッフ、キャストの皆さん。本当に全ての皆さんのおかげで本作ができたと実感しております。公開された際には、私の作品を含めた四作品を受け止めて帰ってほしいと思っております。疋田アシスタントプロデューサー本作にアシスタントプロデューサーとして参加しました。今回、映画製作について右も左も分からない、入社一年目の時の私をチームに受け入れてくださった平瀬監督には感謝の気持ちでいっぱいです。『knot』は映像がとにかくカッコ良く、斬新な映像的仕掛けもあります。また、物語も短編ながら厚みがあり、考察しがいのある作品になっています。是非、SNSで考察などを投稿していただき『GEMNIBUS vol.1』を一緒に盛り上げていただければと思っております。 ■『ファーストライン』チーム 今井プロデューサー今作『ファーストライン』は、アニメーションの世界の、一人のアニメーターの苦悩を描いた作品です。私の方からは、今回の企画の根幹に関わった二人の方に感謝を申し上げたいと思います。まず一人目は、スタジオジブリのアニメーターの井上俊之さんです。ちな監督は「TOHO animation STUDIO」に所属しておりますが、当時、僕は全く知りませんでした。そんな僕とちな監督をつないでくださったのがジブリの井上俊之さんでした。そして、もう一人は、今回音楽を担当してくださった角野隼斗さんです。ちな監督と同い年で、音楽というフィールドで圧倒的な活躍をしている彼が、音楽で本作に関わってくださり、本作がより大きくなったと思います。 ちな監督今回の作品『ファーストライン』は若いアニメーターを主人公とした作品です。アニメの監督や制作進行、漫画家さんが主人公のお話はこれまでもありましたが、アニメーター自身が主人公のアニメ作品は意外とこれまでなかったと思います。今回、今井さんからも紹介があったように、アニメーターの大先輩である井上さんにご紹介いただき、チャンスをいただきました。バトンを託してもらえたという気持ちもありつつ、このバトンを次の世代の若いアニメーターにもつないでいきたい思いもあります。これからアニメーターを目指す学生さんや、4月からアニメ業界に入ったアニメーターの方たちに、作画に向き合う、動きに向き合うというアニメーターの根幹のテーマを通じて、寄り添うことができたらと思い作りました。アニメーターの人たちにぜひ観ていただきたい思いもありつつ、四作品ともたくさんの方に観ていただきたいと思っております。応援よろしくお願いいたします。■『フレイル』チーム 栢木プロデューサー本木監督との出会いは、TikTokの映画祭の受賞パーティでした。そこで初めてお会いして、本木監督は「栢木さん、僕はスティーブン・スピルバーグになりたいんですよ」とメチャクチャ真面目な顔でおっしゃいました。すでに夢が大きくて、視点が世界にあることにほれ込んで「では、壮大な作品を作りましょう」と企画開発に努めました。この『フレイル』という作品は、少子高齢化を題材に、学園を舞台にした青春SF作品です。本木監督だからこそ描ける壮大な作品になっていますので、ぜひお楽しみいただければと思います。 山﨑プロデューサー『フレイル』は、カナダで映像制作を学ばれた本木監督と、北米に本社のある制作会社バージンアース社との新しいタッグで制作しており、撮影現場でも英語と日本語が飛びかうエキサイティングな現場でした。ハリウッドではスタンダードとされる制作プロセスも取り入れたりと、新たなチャレンジを様々な点でしている作品です。きっと皆さんに楽しんでいただける作品になっていると思います。 本木監督今、日本の若手監督の中でハリウッドに一番近い監督だと思っています。ハリウッド作品が大好きで、言葉が分からなくても、世界中の人に伝わるようになれば良いなと思って作った作品です。なるべくセリフを少なく、ビジュアルテリングで「画で語る」というところを観ていただきたいです。本作はゾンビ映画であり、娯楽ものなのですが、ただの娯楽作品では終わらず、社会問題を取り上げています。楽しみつつ、若い世代からお年寄りまでが少しでも「生きること」を考えられるよう、人生において、本作がどういうものになるかを意識して作りました。そのあたりにも注目して観ていただけたらと思います。■質疑応答 MC四人の監督は、今回劇場作品を制作されるのは初めてですが、普段と異なっていたこと、意識した点、今後の創作に影響を受けた部分などを教えてくさい。 上西監督普段と違うことといえば、まさに今のこの場のような注目を浴びる経験ですね。普段はCG制作を行っているので、このような普段では経験できないことをしていると思います。また、今回は劇場公開作品なので、大きな画面で観ます。スマートフォンなどで観るよりも画面の1ショット、1ショットに気を遣って製作しました。 平瀬監督まず、関わる人の数の多さが一番違うところだったと思います。映像を作るのにこれだけの人が関わって一本の作品を作るのは、いまだかつてない経験でした。特に意識したことに関しては、劇場公開なので、劇場という空間で観ている人たちがどのように受け取るかという部分です。画角や音の処理といった部分は非常に気をつけて撮影、製作しました。 ちな監督やはり普段はモニターで観る作品を作っているので、アニメの場合、モニターで観る作品だと、あえてスクリーンで観た時のようなディフュージョン(光を拡散させて、ふわりとした印象を出すフィルター)をかけて、光の拡散を考えて処理を施します。でも、今回は本当にスクリーンで観てもらうので、スクリーンに映った時の光の観え方や、色の使い方は、普段のテレビアニメでやることとは違うことを目指してやっていきましょうと、スタッフとも話しました。何より、劇場になると音響がすごく贅沢に使えます。なので、音楽で参加してくださった角野さんや音響周りのスタッフの皆さんの繊細な仕事を見て、「今、普段とは違うモノづくりをしているんだ」とワクワクした気持ちで、刺激的な現場でした。 本木監督僕は普段はワンオペなので、撮影・ディレクション・照明・音声・グレーディング(撮影後の映像の階調・色調を整える画像加工処理)など全部一人でやっています。今の時代は機材も安くなって、一人でやれてしまう世の中です。でも、今回の『フレイル』でたくさんの人と関わってみて「一人の限界」を感じました。これだけの人が関わり、それぞれの部門のエキスパートの方たちとアイディアを組み合わせたからこそ、こんな素晴らしい作品ができるんだという感動がありました。クリエイティブの部分でも、一人だと悩んで「これで良いのかな?」と不安を抱えて臨むことが多いんですが、山﨑さんや栢木さん、馮さんといった東宝のプロデューサーさんが知恵を貸してくれました。なので、「これはどう思いますか?」と聞いた時には的確なアドバイスをくださりつつ、「監督の作品だから作品ファーストで」と芸術性の面を立てて評価してくださる部分もありました。その辺りで僕は一人で作るよりもたくさんの方が関わって作るほうが好きだと改めて感じました。これを機に今後もたくさんの人と関わり最高の作品を作りたいと思いました。今回、東宝がこうしたプロジェクトを開始したことが、クリエイターにとってどのような意味を持つか? 実際に参加されて感じたことを教えてください。【記者質問1】上西監督機会を与えてくださって非常に感謝しているところです。やはり若手の監督は、発表する場を欲しています。東宝さんのような大きい会社がこういう場を設けてくださるのはうれしいです。 平瀬監督若手にスポットライトを当ててくれる企画で、若手のプロデューサーと共に「何か面白いことやろうぜ」というスタンスでのもの作りができました。映像業界で今後も必要な姿勢だと思いますし、こういった取り組みは素晴らしいと思います。今後もこういった機会があって、もう一度となれば、若手も僕も「頑張ろう」と前向きな姿勢になれると思います。こういう取り組みが、相乗効果で若手映像作家の未来を担っていくプロジェクトになるんじゃないかと参加しながら思いました。そのために頑張ろうと思ってやっていました。 ちな監督今回の『GEMNIBUS vol.1』の中で、三作品が実写の中、アニメの枠を一作品分つくってくださって、しかもそこに選んでいただきありがたいと思っています。実写の監督さんや漫画家さんはいろんなコンテストがあるけれど、普段テレビアニメで頑張っている若手の演出やアニメーターにとっては、世に出る機会が少ないんです。だから、アニメに情熱のある若い人たちがたくさんアニメ業界に入ってきているので、「GEMNIBUS」という企画から、どんどん出てくると良いなと思います。支えとして、東宝という大きな会社がリードしてくれるのはありがたいことだと思っています。 本木監督僕の場合、いろんなキャリアの積み方がありますが、下積みを何十年もして、やっと監督になるというのは自分には合わないと思っています。アナログからデジタルになり、何百万もした機材が、数十万と買いやすくなったり、SNSの時代に合わせてセルフプロデュースで自分の作品を日本だけでなく海外に向けてどんどん発信できる世の中になりました。僕はそれに合わせて、TikTokやインスタで自分の作品を発表していました。そして、東宝がそういう作品を見て、SNSだけで終わらない「劇場公開も」と声をかけてくれました。若手の可能性を信じてくれる――それはすごく挑戦的です。僕だったら絶対にやらないと思います(笑)。若手にお金をかけて、ここまでのものを作らせてくれるのはかなり攻めていると思います。アメリカや韓国では聞く話ですが、「日本でもこれをやるのか?」という感動もありましたが、これまでだまされたこともあったので「本当かな?」と思いつつ、「でも東宝だしな」と…(笑)。こういうチャンスを与えるのは、これからの映画業界を底上げするのに、クオリティをアメリカや韓国と合わせるのにはすごく重要なことだと思います。僕もたくさんお金をかけて、信じてもらえたことに対し、返せるようにとプレッシャーも感じつつ、日本映画界の底上げを自分も担っていければと思って活動しています。このチャンスを与えてくださったことは、日本の映像業界が変わっていく大きな出来事だと思うので、これからが楽しみです。今回「vol.1」ということですが、今後の展開、続編の予定などはあるのでしょうか?【記者質問2】栢木プロデューサーこういった取り組みは、続けていくことが重要だと思っております。その覚悟を示すためにも「vol.1」というタイトルにしました。「vol.2」を製作すべく、新たな才能を持ったクリエイターと企画開発を進めております。実写であれば年内撮影というイメージで、企画開発を進めています。これからもどんどん続けていこうと思っています。 大田さん継続するのが大事だと思うので、しつこくやっていきます。 MCここで『GEMNIBUS vol.1』の公式アンバサダーを務める上白石萌歌さんにご登場いただきます。 上白石さん今日は雨の中、お越しいただきありがとうございます。本日はよろしくお願いします。 MC今回、アンバサダーに就任いただいてお気持ちはいかがですか? 上白石さん新しい才能が芽吹く瞬間に立ち合えることを光栄に思っています。私自身、映像作品やエンタメ全般がすごく好きで、私もエンタメに携わっている中で、へこんだりすることもありますが、そのへこみをまた膨らませてくれるのもエンタメの力です。まずは今回、誰よりも早く四人の監督の作品を体験できることが純粋に楽しみでした。皆さんの魅力をもっと発信する手助けができればと思っております。MC俳優として作品に携わる立場から、今回のこうした企画・取り組みをどのように感じていますか? 上白石さん皆さんの才能がいろんな方に発見されて、いろんな方に渡っていくのは素敵な取り組みだと思います。映像やエンタメの世界もどんどんと進化しています。その先頭に立って、変化させていくのは皆さんだと思います。映像作品はスクリーンで観るのが一番だと思うので、東宝ならではのスクリーンで公開されるのは素敵なことだと思います。私自身も劇場に行って体験したいと思っています。 MC東宝ということで上白石さんの後輩も出演されていますね。 上白石さんそうなんです。私も出たかったんですが、お声がけいただけなかったので(苦笑)、より頑張ろうと思いました! MC各作品の感想もうかがいたいと思います。まず『ゴジラVSメガロ』をご覧になっていかがでしたか? 上白石さん何と言っても息をのんでしまうような臨場感がありました。ゴジラの世界は現実に起こりえないと思って観てしまうことが多いですが、映像の技術も音響の技術も最先端のものを使われているので、圧倒的な臨場感でした。「これは起こりうることだ!」と思ってしまうような感覚でした。映像を観ていることを超えて、その場に立って風を感じているような気持ちで「逃げなきゃ…」と観ていて思いました。それくらい“体験”できる映像作品だと思います。 上西監督デカい怪獣はデカいスクリーンで観てほしいですね(笑)。 上白石さん音もすごくこだわって作っているように感じました。 上西監督大きいものが動くので、左から右へという音の動きもこだわりました。 MC『knot』はいかがでしたか? 上白石さん『knot』はサイコスリラーというジャンルの作品だというのは存じ上げていましたが、その枠組みを超えて緻密に練り上げらえた人の心の機微や、ものすごく深い人間ドラマを感じました。ただ「恐ろしい」という言葉で片付けるのはもったいないくらい、すごく観入ってしまうお芝居や演出をされている作品だと感じました。親子って改めて不思議な糸でつながっているんだなと感じました。すごく確かなように見えて、儚い…でも、儚いからこそ尊いものだと再認識した作品でした。ラストカットには衝撃を受けてゾッとしたので早く皆さんに観ていただきたいです。 平瀬監督あのラストカットを描きたいがために描いたくらいです(笑)。ゾワっとしていただいて良かったです。 上白石さんゾワっとしました! 早く劇場で観ていただきたいです。 MC『ファーストライン』はいかがでしたか? 上白石さん唯一のアニメ作品で、夢を追いかけていく全員の心に響く作品だと思いました。私も夢を追いかける一人なので、理想と現実の間で葛藤したり、自分の力のなさを思い知って落ち込むこともあるけれど、夢を追う人の熱意やひたむきさが描かれていて、グッとくるものありました。アニメーションなので1秒、1秒の尊さがすごくて「絶対に瞬きしたくない」「画面の隅々まで全部観たい」という気持ちで画面に張り付いて観てしまうような、繊細で大胆な映像作品だなと思いました。 ちな監督ありがとうございます。フィクションですが、実体験や同僚のアニメーターが抱えている理想と現実の間の葛藤を表現しています。大勢の人に届く作品になるという思いもあったので、そこに共感していただいてうれしいです。 上白石さん今日、初めてお会いしましたが、主人公の彼と似ているような、どこか通じるものを感じたので(笑)、これはちな監督自身の作品なのかなと思いました。それがみんなの物語になっていくのが楽しみです。 ちな監督一応、僕自身ではないですが(笑)、似ているかもしれません…。 MCそして『フレイル』に関してはどのような感想をお持ちですか? 上白石さんものすごく現代的なテーマを扱った作品
-
TOHO animation公式YouTubeチャンネル登録者数 300万人突破! 2大企画実施決定!!animeこの度、YouTubeのTOHO animation公式チャンネルの登録者数が300万人を突破しました。皆様への感謝の意を込めて、2大企画を実施いたします。ぜひご覧ください!① TOHO animation 歴代TV作品ノンクレジットOP映像集 プレミア公開■配信日時:2024年5月11日(土)19:00~■アーカイブ:5月24日(水)23:59まで■配信URL:https://youtu.be/rEt7GSsERhY■取り扱い作品:TOHO animation歴代TVアニメ作品② 豪華4タイトル 新録オーディオコメンタリー プレミア公開■TVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』出演:椎名真昼役 石見舞菜香/白河千歳役 白石晴香配信日時:6月14日(金)18:00~■TVアニメ「お兄ちゃんはおしまい!」出演:緒山まひろ役 高野麻里佳様/緒山みはり役 石原夏織様配信日時:6月21日(金)18:00~■『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』出演:Coming soon配信日時:Coming soon■アニメ「薬屋のひとりごと」出演:Coming soon配信日時:Coming soonCopyright © TOHO CO., LTD. All Rights Reserved. ©佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会 ©ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会 ©2020 TOHO CO., LTD. ©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
-
“進化する”WEBショップ「ゴジラ・ストア」 営業中!movie