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映画『イチケイのカラス』DVDmovie真実を明らかにするために― 本当に裁かれるべきは誰か―TDV33218R/2023年度フジテレビジョン©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27 社映画『イチケイのカラス』DVD
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『怪獣8号』Vol.3 初回生産限定版Blu-ray日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ:瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郞:河西健吾 古橋伊春:新祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花animeTBR34141D/2024年東宝原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮繁之神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D 監督:松本勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:YUNGBLUD「Abyss」 エンディングテーマ:OneRepublic「Nobody」©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社『怪獣8号』Vol.3 初回生産限定版Blu-rayご購入はこちら
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映画『イチケイのカラス』Blu-raymovie真実を明らかにするために― 本当に裁かれるべきは誰か―TBR33217R/2023年度フジテレビジョン©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27 社映画『イチケイのカラス』Blu-ray
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『バブル』レンタル DVDanime圧巻のグラビティ・アクションに没入せよ。TDV33174R/2022年STORY inc. /WIT STUDIO©2022「バブル」製作委員会『バブル』レンタル DVD
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『怪獣8号』Vol.2 通常版DVD日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ:瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郞:河西健吾 古橋伊春:新祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花animeTDV34148D/2024年東宝原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮繁之神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D 監督:松本勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:YUNGBLUD「Abyss」 エンディングテーマ:OneRepublic「Nobody」©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社『怪獣8号』Vol.2 通常版DVDご購入はこちら
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『怪獣8号』Vol.2 通常版Blu-ray日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ:瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郞:河西健吾 古橋伊春:新祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花animeTBR34144D/2024年東宝原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮繁之神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D 監督:松本勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:YUNGBLUD「Abyss」 エンディングテーマ:OneRepublic「Nobody」©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社『怪獣8号』Vol.2 通常版Blu-rayご購入はこちら
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「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作報告会「もしも徳川家康が総理大臣になったら」公式サイトビジネス小説としては異例の14万部を突破する大ヒットを記録した原作を、「テルマエ・ロマエ」シリーズや「翔んで埼玉」シリーズで知られる武内英樹監督のメガホンによって映画化した「もしも徳川家康が総理大臣になったら」。 コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生して総理が急死した日本に、日本の歴史に名を刻むそうそうたる偉人が議員バッジをつけて大集結するエンターテインメントムービーが、7月26日より全国公開となります。 4月22日に製作報告会が行われ、浜辺美波さん、赤楚衛二さん、GACKTさん、観月ありささん、竹中直人さん、野村萬斎さん、武内監督が出席しました。偉人たちが顔をそろえた撮影現場の様子を、笑顔いっぱいに振り返りました。こちらのイベントの模様を詳しくレポートします!製作報告会西村理沙役浜辺美波さん坂本龍馬役赤楚衛二さん織田信長役GACKTさん紫式部役観月ありささん豊臣秀吉役竹中直人さん徳川家康役野村萬斎さん武内英樹監督浜辺さんたくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございます。本日から本作のプロモーションが始まるということで、気合を入れて夏まで駆け抜けたいと思います。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 赤楚さん坂本龍馬役を演じました。今日は短い時間ですが、本作の魅力を少しでも伝えられたらなと思うぜよ。(会場:笑) GACKTさん最後まで、楽しんで帰っていただければと思います。 観月さん原作には、私の演じた紫式部の役はなく、男性の偉人だけなんです。でも、今回の映画版では「女性の偉人も」ということで、紫式部を演じました。“偉人ジャーズ”の中の一員に入れたことをとてもうれしく思っています。笑って、感動して、驚くようなお祭りムービーになっていると思いますので、皆さんぜひよろしくお願いいたします。 竹中さんすごいメンバーが揃っているので、今日はめちゃくちゃ楽しい会見になると思います。皆さん最後まで楽しんでいってください。 萬斎さん今日は、ようこそおいでくださいました。三英傑を演じるのは初めてで、それがまさか家康になるとは思いもよりませんでした。この顔ぶれを見ただけでもすでに楽しい感じがすると思います。今日はぜひ楽しんでいただきたいと思います。 武内監督監督役を演じました。(登壇者の皆さん:笑) 画面には映っていませんが、現場では演じながら皆さんを盛り上げて作品を作りました。最近は「もしトランプが大統領になったら」という、“もしトラ”という略された言葉が流行っていますが、「もし徳」の方が先です(笑)。向こうがパクっているのかは分からないですが(笑)、一応そこだけは言わせていただきたいと思います。今日はよろしくお願いします。 MC監督ご自身も、歴史好きだとうかがっております。究極の「もしも」を描いた原作を映画化するに至ったきっかけや、原作小説を読まれた時の印象をお聞かせください。 武内監督いろいろな原作のオファーがあった中で、まずタイトルに惹かれました。歴史が好きだったこともあり、この各時代の偉人のアベンジャーズのような人たちが揃ったら、とんでもない映像になるなと思いました。びっくり箱みたいな面白い設定なんですが、読み終わった時に日本人として背筋が伸びるような思いもしました。「偉人たちは、今の日本人を見た時にどういう風に思うんだろうか」と考えた時に、すごく引き込まれて映画を作りたいと思いました。 MC本作は、現代と歴史上の偉人という、強烈なミスマッチも魅力の一つだと思います。実写化するにあたって、どのような作品を目指されたのでしょうか。 武内監督面白くてためになる作品を目指して作りました。老若男女、それから、海外の方にも観てほしいと思っています。今は「SHOGUN 将軍」とかも流行っているので、日本のトラディショナルなコスチュームにも興味があるんじゃないかと思います。なので、海外の方にも観てほしいです。 MC世界中の方々に観てほしいですね。 武内監督そうですね。 MC浜辺さんは、“偉人ジャーズ”の皆さんと対面して、現場でのお芝居は、いかがでしたか? 浜辺さん“偉人ジャーズ”の皆さんと初めてお会いしたのは、本読みや顔合わせの時ではなく、撮影現場だったと思います。お衣装を着た完成した姿を初めて見て、テレビで見ているような感覚というか…(笑)。豪華過ぎて、待ち時間もずっと偉人の皆さんを見ていました。偉人パートと、こちらの記者側の撮影はちょっと時間に差があったんです。その待ち時間に、ずっと偉人の方々を眺めているだけで時間が過ぎていきました。豪華過ぎて、不思議な感覚でした。 MC偉人役の方々は、ずっと偉人姿のまま現場にいたのですね? 浜辺さんそうなんです。衣装はすぐには脱げないし、着るのも大変なので、ずっと偉人のままでいてくださいました。それに、出演者の皆さんが、俳優業をしていてもなかなかお会いできない方ばかりなので、そこに対しての興味も尽きなくて、観察していました。 MC偉人役の方々とお話したことで、覚えていることはありますか? 浜辺さん萬斎さんと、撮影初日にお話したことを覚えています。私は、緊張すると変なことを口走ってしまう癖がありまして…(笑)。萬斎さんに「狂言って汗をかくんですか?」と聞いたんです。 萬斎さん(笑)。 浜辺さん 「ま、かきますねえ」と、答えてくださいました(笑)。その後も「やっぱり動くので汗はかきますよ。ただ不思議なことに、僕は首から上はかかないんだ。体はかくんだけどね」と、優しくこんな質問にも丁寧に答えてくださいました。なので、「優しい方なんだな、この撮影は大丈夫だな」と思いました。(登壇者の皆さん:笑) 萬斎さんおぼろげに、思い出し始めましたね。 MCあまり「汗をかくんですか?」という質問は、されたことはないですよね。 萬斎さん(笑)。(偉人役の)みんな、普段のこういった格好とは掛け離れたものすごい格好をしていて、中身の人間が見えませんからね。浜辺さんそうです、そうです。 萬斎さんみんなすごかったもんね。 MC赤楚さんは坂本龍馬を演じました。解禁されたビジュアルや本編映像からも分かる通り、かなりワイルドな印象があります。見た目はどのように作り上げましたか? 赤楚さん見た目でまず気をつけたのは、武内監督とお話をして、ワイルドにカッコ良く、男らしくというところでした。ただ、それを求めて頑張ってきたものの、僕は一つ前の作品で顔がちょっとプクッとなっちゃいまして…(苦笑)。若い感じの顔になっていたので、ご飯を節制して痩せていこうという話になり、六キロぐらい落としました。そうしたら顔つきもキリッときつくなっていきました。 MC監督から「痩せてください」というお話があったんですか? 武内監督ぽっちゃりしていたので、痩せてくださいって言いました。赤楚くんはめちゃくちゃ優しくて、人が良すぎるので、最初はワイルドな龍馬にならなかったんです。夜に飲みに行って、酔っ払いながら「もっと強い男になってくれ!」と、ぴょんぴょん跳ねながら説教をしていたら、次の日から良くなりました。(登壇者の皆さん:笑) 赤楚さんいろいろな人に、どうやったらカッコ良く坂本龍馬が演じられるのかを聞きました。GACKTさんからも「座り方一つで見え方が変わるんだよ」と教えていただきました。本当にいろんな人に助けていただきました。 GACKTさんたぶん、その話をしたのは撮影の終わりだったんじゃないですかね。(登壇者の皆さん:笑) MC遅かったんですね(笑)。赤楚さんは、あのヒゲもご自身のものだそうですね。 赤楚さん自前です。ヒゲを剃らなくて良いのはすごく楽でした(笑)。 MC前の作品でも、浜辺さんと赤楚さんはご一緒だったとのことですが、赤楚さんの雰囲気は、前作とはガラッと変わりましたか? 浜辺さん前の作品は、大学四年生の就活生役だったので、若い俳優陣に合わせて、ちょっと年齢が下に見えるように役作りをされていたと思います。そこから撮影期間をあまり空けずに、本作の撮影に入ったので、体重を落とすのも大変だったと思います。急激にげっそりされていてびっくりしました。 MC萬斎さんは、これ以上にないぐらい濃いメンバーの中で、最強内閣を束ねていく徳川家康役を演じました。オファーを受けた時の感想を教えてください。 萬斎さんちょうど大河ドラマ(「どうする家康」2023年放送)で、家康を教育する今川義元役をやっていました。なので、「今度は家康なんだ」という驚きもありました。久々に映画で時代劇をやれるということがすごくうれしかったですね。 MCとはいえ、いわゆる普通の時代劇ではない時代劇ですね。 萬斎さん本当の時代劇になってしまうと、現代との差別化や、区別されてしまうところがあります。本作は現代とがっつり交わるというところで、時代劇の面白さも、現代劇の面白さもある作品というところが魅力だと思います。 MC“偉人ジャーズ”を束ねるというのは、どのようなご経験になりましたか。 萬斎さん別に僕が束ねていたわけではないんですがね(笑)。でも、ストーリー上は束ねたことにはなりますが、(偉人を演じた皆さんを見渡しながら)これだけバリエーションの豊富な“偉人ジャーズ”ですから、楽しかったですね。 MC撮影の時の思い出があれば教えてください。 萬斎さん皆さんの、普段の行動も面白かったですよ。(竹中さんをチラリと見る) 竹中さん(笑)。 萬斎さんずっと口笛を吹いている方がいたりね。 MC竹中さんは口笛を吹いていたんですか? 竹中さん音が鳴っていないと寂しくてね(笑)。ついつい吹いちゃうんですよ。みんな大人ですからね、現場は静かに進行していて、普通は静かにしているのが当たり前じゃないですか。みんな本当に迷惑だったと思います(笑)。(周囲から「そんなことない」との声が上がる) 萬斎さん時々ものすごい勢いの口笛を吹かれたりしていましたね。あと、いろいろなことが始まるんですね。(竹中さんの方を向いて)どう説明したら良いんですかね。 竹中さん悪魔の真似をしたり、「エクソシスト」をやったり…。 浜辺さんええ! そんなことをしていたんですか? 観月さんしていました。急に奇声を発するので、みんなすごく驚いていました(笑)。 竹中さんちょっと、それは誤解を生むんじゃないかな(笑)! 観月さん(笑)! 竹中さん撮影の士気を上げるためにやっているんだよ。冗談で怒ったようなふりをしても、本当に怒っているように思われるようになってしまったんですよね。人間性はそう変わっていないのに、年を取ると「ベテラン」とか「大御所」とか言われちゃったりするでしょう? ただ年を取っただけなのにね。「何?撮影?何をしているの?」とか、映画の撮影をしていることに気づいた、街の人の真似なんかをやったりしても、もう冗談に聞こえないみたいなんですよ。 観月さんリアル過ぎるんですよ。 竹中さん大人しくしていなきゃいけないと思いながら…。 MC浜辺さんも、最初はびっくりしましたか? 浜辺さんそうなんです。撮影をロケでしている時に、一般の方が「何やっているの?撮影?」という感じで…。 竹中さん(実際に自由演技が始まり)「何?撮影?」 浜辺さん(その演技に乗っかり)「撮影をしています。すみません。」 竹中さん「誰が来ているの?」 浜辺さん「それはちょっと言えなくて…。」 竹中さん「あれ?テレビに出ているな!あ!何て言ったっけ!」(自由演技を終えて)こういう感じのやつですね。 浜辺さんこれを三回ぐらいやりました(笑)。初回の時、本当にしゃべっているのを遠回しに怒られているんだと思ったんですよね。 赤楚さんはい(笑)。 浜辺さん「そういうご指導の仕方をする方なのかな」と思って、ちょっとびっくりしたんです。でも、途中から「これはコミュニケーションなんだ」と気づきました。優しさでした。 竹中さん何だか寂しい気持ちになっちゃったなあ(笑)。冗談のつもりでやっていても、誤解されちゃうんだ。 浜辺さん本当に演技がお上手過ぎなんですよ。 MC武内監督は、萬斎さんの家康役はいかがでしたか? 武内監督安心ですね。威厳もあるし、長セリフもあったのに、全然長セリフに感じない。一言一言がビシバシ入ってくるので、さすがだと思いました。 萬斎さん監督の演出は本当に的確というか、一つ一つのシーンのセリフのテンポや、色なんかが見えている方でした。だから、本当にこちらは大船に乗ったつもりで演じていました。 MC偉人キャストの中で、GACKTさん、観月さん、竹中さんは、これまでにも武内組を経験されている方々です。本作の撮影現場や、武内監督とのお仕事はいかがでしたか。 GACKTさんオファーがあった時に、まず、話も聞かないで断ったんですよ。(登壇者の皆さん:笑) でも、「信長だ」と言うので、「信長って何ですか?織田信長ですか?」と聞きました。そこから、「ちょっと話を聞いて良いですか?」となって、「武内監督が一番求めていることは何ですか?」という話をしました。そしたら、「今までの映画やドラマのどの織田信長よりも一番カッコ良い信長をやってほしい」と言われたんで、「それなら、もしかしたらできるかもしれないですね」と答えました。(登壇者の皆さん:笑)。撮影に入ると、武内監督が褒めてくれるんです。でも、その褒め方が下手過ぎるんですよ。カットがかかると、「無駄にカッコ良い!」って言うんです。全然うれしくないんですよ。「無駄」って言葉いります? そういう現場でした。(登壇者の皆さん:笑) 武内監督(GACKTさんの信長は)現場で、めちゃくちゃ怖かったですね。「カッコ良くもあり、ミステリアスな信長を演じてほしいと」お願いしたら、現場でも異様に怖かった。GACKTだけが現場で浮いていましたね(笑)。 MCそれは意図したものがあったのでしょうか? GACKTさんいえ、意図はしていないです。意図はしていないんですが、キャラクター的に(威圧感溢れる信長役なので)「他の共演者の方と仲良くなっちゃいけないのかな」とか、僕なりにいろいろと感じていたんです。なので、最初に僕に声をかけてくれたのは(徳川吉宗役の)高嶋(政宏)さんだけです。(登壇者の皆さん:笑)高嶋さんは、僕に声をかけてくれて、最初に話したのはSMの話だった。(登壇者の皆さん:笑)「そうなんですね」と答えていましたが、その会話を他の方たちはおそらく遠巻きに聞いていたんだと思います。それをきっかけに、他の方は誰も話してくれなくなりました。(登壇者の皆さん:笑) MCGACKTさんは、信長のオーラをずっとまとっていたんですね。 武内監督そうです。役作りでやっているんだろうと思ってはいましたが、本当に怖かったです。 MC浜辺さんも、怖かったり、近寄りがたかったりしましたか? 浜辺さん近寄りがたくはありました。オーラみたいなものがすごくあったので、軽々しく話しかけられないような気がしました。私も、きちんと会話をしたのは、ほぼクランクアップの時に「ありがとうございました」とお話ししたくらいでした。 GACKTさんそうですよ。僕が話しかけられたのは、本当に最後の瞬間だけでしたよ。(登壇者の皆さん:笑)浜辺さん話しかけたかったんですが、役作りもあるかなと思って…(笑)。 赤楚さん浜辺さんは「しゃべれなかった」と言っていましたが、(GACKTさん主演の映画「翔んで埼玉」の“埼玉ポーズ”を実演しながら)裏では、ずっと “埼玉ポーズ”を取っていたりしたので、「やってんな」と思いました(笑)。 浜辺さん(タジタジになりながら)クランクアップしちゃうから、前日に「翔んで埼玉」を観に行って、ずっと裏で(“埼玉ポーズ”を実演)、こっそりやっていました(笑)。MC竹中さんも、武内監督とはこれまでにもご一緒されていますが、今回はいかがでしたか? 竹中さん僕も大好きな監督です。とてもテンポ感を大事にする監督で、最高の作品を作ろうとしている監督の思いがギンギンに伝わってくるので、幸せな時間でしたね。 MC竹中さんにとっては、五回目の秀吉役となります。 竹中さん役は別に何でも良いんですよね。基本的には、共演者と監督を愛するということしかないんですよ。武内監督のたたずまいは相変わらず美しく、カッコ良いですよ。監督としての色気というか、魅力がすごいので、「監督が何か言ってきたら全て監督の思う通りに芝居をしなければいけない」という思いが強くなります。 武内監督無駄に褒めてもらいました(笑)。竹中さんとは「のだめカンタービレ」(フジテレビ系列にて2006年放送されたドラマ版)からずっと一緒にやっています。現場で、いつも口笛を口ずさんでいるのも当時から同じです。「のだめ」の時もいつもすごい口笛を吹いてくれました。本当にそれで現場が和むので、いつも感謝しています。 MC観月さんは今回、紫式部役を演じました。 観月さん武内監督に紫式部の役で呼んでいただいたので、監督の意向に沿えるようにと、とにかく頑張りました。私も竹中さんと同じで、紫式部を演じるというよりは、監督の意向に沿って、本作の中で良いキャラクターになるようにと考えながら演じました。偉人感を出そうとすると、どうしてもセリフ(のテンポ)がゆったりと、ゆっくりになってしまうんです。そうすると、監督が飛んできて「遅い!皆さん、ちょっとテンポを上げましょうか」と、セリフのテンポにすごくこだわっていました。私も偉人の役ではありながら、セリフはなるべく速く言うようにしていました。紫式部ですが、いろいろと自分の尺を考えながら演じました。 MC十二単での演技も大変だったのではないでしょうか。 観月さん本当に大変でした(笑)。周りのみんなからも「大変ですね、大変ですね」と同情されながらあの衣装を着ていました。あの十二単、十三キロもあるんですね。それを着て、カツラをつけるので、十五、六キロのものを抱えてお芝居をしていました。もう、前進しかできない。後ろに下がったり、横に移動したりができないので(笑)、着たらもう、着たままでした。そのまま立つか、座るかしかできないんです。お芝居をしながら、本当はもう少し動いたりしたいんですが、着物があって、幅を取るから他の偉人の方の近くに寄ることもできなくて、割と一人でずっと立っている孤独な戦いでした。でも、竹中さんが後ろからいろいろないたずらを仕掛けてきていました(笑)。後ろから肩をトントンとして、振り向くともう竹中さんはあっちの方でニヤっと笑っていたりしましたね。(登壇者の皆さん:笑)そんな、小学生のようないたずらをたくさん仕掛けてくださったので、孤独をそれほど感じることなく、とても楽しい現場でした。「もっと長く一緒にいた」と感じるくらい、仲良く、和気あいあいとした現場でした。 MC改めて萬斎さんにおうかがいします。圧倒的な行動力と想像力で、コロナウイルスに立ち向かい、日本のピンチを救う家康というヒーローを演じられて、いかがでしたか? 萬斎さん改めて、江戸幕府が長く続いたという安定感を感じました。とはいえ、やっぱりその前の段階で、信長、秀吉の時代があり、そして他の偉人たちもそれぞれの時代を生き抜いてきた。そこには知恵があるんでしょうね。それをうまく使って今回の話が進んでいくので、歴史好きもニヤリとするところや、「そう来たか」とツボるところがいろいろとあると思います。これはハマりますよ! MC本作は、「現代人がイメージする偉人像がAIで蘇る」という設定で物語が進行します。それぞれの偉人をご覧になっていかがでしたか? 浜辺さんまず、キャスティングを聞いた時に、豪華過ぎてちょっと笑ってしまいました。さらに、どういう衣装を着るんだろうと思っていたら、イメージの絵を見た時にもうぴったり過ぎだと思いました。豪華×豪華だなと思いました。皆さんが知っているような豪華な偉人たちが復活して、そこのキャスティングがまた豪華なので、豪華の掛け合わせだと思います。とても観たくなる作品だと思いました。私がお客さんだったら、絶対に劇場に観に行くと思います。 MC偉人の中で、特に推しの偉人はいますか? 浜辺さん私は、大好きな憧れの先輩としてずっと挙げている高嶋政宏さんが演じる、徳川吉宗です。お写真一枚からも分かるんですが、威厳を感じる目力が素晴らしいんですよ。目が「パッ!」としていて、こういう目をした方が歴史的にも活躍していたんだろうなと納得してしまうような目力でした。実際にお会いしても、「この目はどういう作りでこうなっているんだろう?」と思いました。あの扮装をした高嶋さんに会えたことがすごくうれしかったです。 MC赤楚さんはいかがですか? 赤楚さん僕は、初めて皆さんとお会いした時に、登場する偉人の時代がバラバラ過ぎて、ちょっと脳の処理が追いつかない…みたいなことになったんです(笑)。皆さん素敵なんですが、面白いなと思ったのは、(江口のり子さんの演じた)北条政子さんですね。たたずまいからして面白かったです。 萬斎さん聖徳太子役を長井短さんが女性でありながら演じているというところも良いですね。扮装も、「一人だけ楽だ」と言っていましたね。 浜辺さん「むくんでも隠せる」とおっしゃっていました(笑)。 萬斎さん重い衣装を着ている方もいれば、「ほとんどパジャマじゃないか」みたいな感じの人もいますからね。(登壇者の皆さん:笑) GACKTさん皆さん、キャラ立ちがすごいんですよ。撮影初日に、全員が揃ったんですが、本当に豪華キャストで、そのキャストの方たちが全てキャラクターの格好をしているタイミングで、僕も現場に入りました。「初めまして」の方たちもかなり多く、皆さんピリピリしている空気感もあったんです。その中で、竹中さんが一人、口笛を吹いていたんですね。その口笛が、ホールの中で響くんですよ。その時に「やっぱり大御所になると、こういう人の威圧の仕方があるんだ」と思いました。(登壇者の皆さん:笑) 「この無音の中での口笛は、一体誰に対しての威圧なんだろう」とずっと考えていました。(登壇者の皆さん:笑)ちょうどそのすぐ後に、竹中さんと一緒のシーンだったので、「お前、しっかりやれよ」という僕に対するメッセージなのかなとか、いろいろ考えました。(信長として)僕が「サル!」と秀吉を呼ぶんですが、呼ぶとファーッと走ってきて「殿!」って言うんです。でも、妙に目が怖いんですよね。「やっぱり違うな」と思いました。そんな竹中さんが、僕にとってのファーストインパクトでした。 MC推しでもあるということでしょうか。 GACKTさんそうです。 竹中さんGACKTさん、ありがとうございます(笑)。威圧…。赤楚くんも美波ちゃんも、僕と共演してさ、最初のうちは怖いと思ったかもしれないけれど…。「おい、何なんだ。どうなってんだよ!」って威圧を与える人じゃなかったでしょ? 「赤楚、芝居が違うんだよ!それじゃ、俺は受けられないんだよ!」なんてやっていなかったでしょ? (登壇者の皆さん:笑)赤楚さん全くないです(笑)! 竹中さん全然ないよね! 威圧感、与えてないよね? 口笛が威圧に感じたのなら本当に申し訳なかった! これじゃあ、今日は夜眠れないよ…。(登壇者の皆さん:笑)でも、GACKTさんから「サル!」と呼ばれた時は感動しました。秀吉は「サル」と呼ばれていたので、GACKTさんが「サル!」と呼んでくれると、若かった頃を思い出すんですよ。昔、秀吉を演じていたので、その当時のことなど、いろいろな記憶が思い出されて、GACKTさんと共演する時はとてもドキドキしましたね。(GACKTさんが)スタジオに入ってくるだけで、空気が変わるんですよ。GACKTさんの空気がブワッと静かに押し寄せてくるので、こっちも真剣になる。だから怖くなっちゃったというか、(秀吉の)お館様に対する緊張感として見上げていました。(再び威圧感を与えていたかを気にし始めて)基本的に、僕は、優しい人間だよね? 赤楚くん、美波ちゃん。(登壇者の皆さん:笑) 赤楚さん優しいです。めちゃめちゃ優しいです(
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「名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)」×「ひなこい」プレミアムトークイベント「名探偵コナン 黒鉄の魚影」公式サイト5月23日、劇場版「名探偵コナン」の26作品目と「名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)」と、日向坂46の公式ゲームアプリ「ひなこい」とのコラボレーションを記念した、プレミアムトークイベントがTOHOシネマズ 日比谷にて開催されました。日向坂46から影山優佳さん、加藤史帆さん、高本彩花さん、小坂菜緒さん、丹生明里さんが出席し、当日のイベントMCを影山さんが務めました。おひさま(日向坂46ファンネーム)さん約400名が集まった、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。プレミアムトークイベント影山優佳さん(日向坂46)加藤史帆さん(日向坂46)高本彩花さん(日向坂46)小坂菜緒さん(日向坂46)丹生明里さん(日向坂46)MC(影山さん)皆さま、こんばんは。日向坂46の影山優佳です。本日は、お足元も少し悪い中、お集まりいただき本当にありがとうございます。そして、今回は「ひなこい」と「名探偵コナン 黒鉄の魚影」のコラボイベントを皆さんと一緒に迎えられて本当に幸せです。改めて本当にありがとうございます。本日は、イベントのMCを私が務めます。慣れないお仕事になりますので、緊張しております。メンバーもかなりテンションが高まっていたので、温かい目で見守っていただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。それでは盛大な拍手でお迎えください!加藤さん今日はよろしくお願いします。 高本さんよろしくお願いします。 小坂さん本日は、よろしくお願いします。 丹生さん本日は来てくださってありがとうございます。 MC(影山さん)ここからはトークパートとしてメンバーに話を伺います。おひさま(日向坂46グループのファンネーム)400名の皆さんはご存知だと思いますが、私たちが「名探偵コナン」の大ファンであることがきっかけとなって今回のコラボが実現しました。 加藤&高本&小坂&丹生さん(声をあわせて)ありがとうございます。 MC(影山さん)まずはとしちゃん! 今日のイベントには、「緊急参加決定」ということですが。 加藤さんはい! あだ名が「としちゃん」です。そうなんです。急に現れてすみません。 MC(影山さん)先日、世界初の自動制御ペンライトを使った「自動制御ペンライト演出付き発声可能応援上映」を体験されたんですよね? 加藤さんはい。「ひなこい」YouTubeでもその様子が公開されましたが、皆さん、見てくださいましたか?(会場:拍手)ありがとうございます。皆さんはライブでペンライトを持つと思うんですが、映画館で持つことはないと思うんです。しかも、日向坂46のライブでは皆さんが手動でペンライトの色を変えてくれますが、この応援上映では自動でめちゃくちゃキラキラ、パパパパっとライトの色が変わります! 作品自体が楽しいのに、さらにキャラクターやシーンのセリフに合わせて盛り上げてくれる演出が楽しめます。皆さん、すごく楽しいので絶対に観に行ってください! オススメは、お友だちと行くことですね! 私はシャイなので、一人で「ひっ!」みたいな感じでしたが、「自動制御ペンライト演出付き発声可能応援上映」は声を出しても良いので、お友だちと観に行くとかなり楽しいと思います。MC(影山さん)彩ちゃんと菜緒ちゃんと丹生ちゃんは、コラボレーション「ひな写」(影山さん、高本さん、小坂さん、丹生さんの四人が江戸川コナン、灰原哀、ジン(黒ずくめの組織)をイメージした衣装に身を包んで撮影)の撮影をしましたね? それからコナンくんに名前を呼んでもらったコラボムービーも記憶に新しいです。三人になりきっての撮影はいかがでしたか。 高本さん衣装を着ている自分に「まさか!」と衝撃を受けながら撮影をしました。ジンの時は、ジンが憑依して顔がジンっぽくなっていたと思うんですが、どうでしたか?(会場:拍手) なかなかの悪い顔でしたよね。 MC(影山さん)菜緒ちゃんは、三人のキャラクターのうち、お気に入りはありますか。 小坂さん哀ちゃんです。 MC(影山さん)似合っていた! ぜんぶ似合っていた! 小坂さんみんなで同じ日に撮影をしました。同じタイミングで、丹生ちゃんがコナンくん、私が哀ちゃんの衣装を着ていた時があって、横目で「あ、コナンくんがいる」って思っていました。丹生さん嬉しい! ありがとう! MC(影山さん)そんな丹生ちゃんもハマリ役でしたね。 丹生さんスタッフさんが「丹生コナン」って呼んでくれて、心の中で「私は丹生コナンだ」と思って撮影をしました。麻酔銃を撃つポーズとかいろいろなポーズをしましたが、やってみたら意外と難しくて……。改めて「コナンくん、すごいな」って思いました。コナンの世界の衣装を着られてとても楽しかったです。 MC(影山さん)私も一緒に撮影をしました。アニメの中の衣装に限りなく近く再現されていて、自分たちが作品の中に飛び込んだような感覚になれて、すごく楽しかったです。貴重な経験をさせていただきました。 全員ありがとうございます。 MC(影山さん)「名探偵コナン 黒鉄の魚影」ですが、5月21日の公開31日間で、興行収入117.3億円、観客動員数827万人を突破しました。(会場:拍手)あまり聞いたことがない数字ですね。私も公開初日に、としちゃんと一緒に観に行きました。 加藤さん帰る時に周りのお客さんも「良かった!」「もう一回、観にいかなきゃ」って言いながら帰っていたね。 MC(影山さん)おひさまの皆さんは、このトークイベントの後に本作を観るとのことです。とても羨ましいです。 加藤さん一緒に観たい! MC(影山さん)もうすでに映画館で観た方はいらっしゃいますか? (会場からたくさんの手が挙がる)ほぼ全員の方が! ありがとうございます。 加藤さん何回観ても楽しいですよね。影山さんは何回観ているんですか? MC(影山さん)コナン愛が強いヲタクなので、昨日までで、五回観ています! 今日の登壇メンバーも試写会で観ているし、せっかくのコラボイベントですから本作のお話しもしましょう! でも、上映前のイベントなので、ネタバレに注意しつつお話しをしていきたいと思います。……その前に、今日はあの方たちがサプライズでかけつけてくれました! 加藤さん(サプライズに対して)聞いてない! 何? 丹生さん「たち」ってことは複数人? 加藤さんこれでキャプテン(佐々木久美さん)だったらどうしよう?(会場:笑) MC(影山さん)江戸川コナンくんと灰原哀ちゃんです! 加藤&高本&小坂&丹生さん(歓声や「かわいい!」等など大興奮の様子) MC(影山さん)サプライズで来てくれました。加藤さん初めまして。嬉しい! どうしよう! 小学生の時から大好きだった人に初めて会った! 後で一緒に写真を撮ってください。 MC(影山さん)せっかくコナンくんと哀ちゃんが来てくれたので、本作の感想とこれから観るおひさまの皆さんに向けての注目ポイントなどをお願いします。 加藤さん本人たちの前でめっちゃ恥ずかしいですね。 丹生さんでも、直接愛を伝えられる機会なんてないですから! 高本さん&小坂さん確かに! MC(影山さん)ここは、としちゃん! 加藤さんこの中で一番語彙力がないのに……。(見つめるコナンくんに、照れて)ちょっと待って、こっちをあんまり見ないでください。本作が始まったら展開がすごく早くて、ワクワク、ドキドキ、キュンキュンとかいろいろな感情が次々にくるので、あっという間でした。私が大興奮したのは、アクションシーンです。ネタバレが怖くて詳しくは話せないですが、とにかくアクションが激しくてカッコ良いです。皆さん、楽しみにしてください。 丹生さん劇場版では、毎回オープニングのBGMが作品に合わせてアレンジされるので、「今回はどんな感じなんだろう?」と思って毎回観ています。今回も「黒鉄の魚影」という感じだったので、注目していただきたいです。隣の哀ちゃんが、たくさん登場するので……観るたびに「哀ちゃん!」となります。注目ポイントは哀ちゃんです。MC(影山さん)哀ちゃんのことがもっと好きになる作品なので、ぜひそこにもご注目ください。 加藤さんこのままコナンくんと哀ちゃんにはさまれてイベントは続くんですか? MC(影山さん)そうですよ。 加藤さんオセロで言うと、私たちもコナンのキャラクターになれそうですね!(と一回転してみせる) ■会場の「ひなこい」ユーザーの方からいただいた質問に答える。MC(影山さん)それでは質問を…(質問箱に手を入れて、一枚ひく)。 【なべさんからの質問】皆さん、こんばんは。これから漫画の「名探偵コナン」を最初から読む場合、注目すべきポイントや、これを知っておくとより楽しめることをぜひ教えてください。 加藤さん何も考えなくてもすっごく楽しいですよ。私は小学校の三年生から漫画を読んで、そこからハマっているので、小さい子から大人まで誰でも絶対に楽しめます。 高本さん私は映画から観始めて、昨年、全巻を買って徐々に読んでいます。楽しむためには、お友だちに語るのがおすすめです。私は菜緒ちゃんに良かったことを語っています。お友だちを巻き込んでください。 【トリケラトプスのケイさんからの質問】皆さんが「名探偵コナン」にハマったきっかけを教えてください。 小坂さん私は、小学生の時に一番仲の良かった女の子のお友だちが、すっごく「名探偵コナン」が好きで、その子の家に遊びに行って、漫画を読んだことがきっかけで好きになりました。 丹生さん私は、何かがあったわけではなく、気がついたら好きになっていました。たぶん小学生の時にお母さんと映画を観に行きました。身近な環境にあったのだと思います。 MC(影山さん)漫画、アニメ、映画などいろいろな媒体があるので、お好きな媒体で楽しんでもらえたらと思います。お時間の関係で次の質問がラストになります。 【まっつんさんからの質問】これまでの「名探偵コナン」の映画で最も印象に残っているタイトル、あるいはシーンを教えてください。 MC(影山さん)思いついた人から話してください。 丹生さん私の一番好きな映画は「名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊」(2002年公開)なんですが…。 加藤さん待って、一緒なんだけど………菜緒ちゃんもだよね! 小坂さん(うなずいて手を挙げる) MC(影山さん)取り合わないで! 加藤さんすみません……。 丹生さんごめんごめん! そんなつもりはなかったんです。高本さん(丹生さんに)どこが好きなんですか? 丹生さん物語ですね。あの時代にあの作品が思い浮かぶってすごくないですか? 全員確かに! 丹生さん(動きを再現しつつ)体感型シミュレーションゲーム「コクーン」に入って! やっぱりストーリーとして一番展開が熱いので好きです。 MC(影山さん)菜緒ちゃんの好きポイントはどこですか? 小坂さん普段あまり出てこない工藤優作さんが出てきたりして、珍しいキャラクターの登場が多い作品です。それと少年探偵団がものすごく活躍する作品なので、いつもと違う楽しみ方をできるのがポイントだと思います。 MC(影山さん)としちゃんも? 加藤さん「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」(2010年公開)の話でも良いですか? コナンくんが悪い人にさらわれて、飛行船から助けを求めて……。店員さんに変装していた怪盗キッドが、「あ!」って一緒に窓から飛び込むじゃないですか。今あのシーンをぴゅっと思い出しました。 MC(影山さん)カッコ良いよね! 私は「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」(2016年公開)が一番好きで、十回ぐらい観ています。 加藤さんこの話はずっと話していられるね。…あ、ごめん……彩ちゃん! この話は楽屋でしゃべろうね。(会場:笑) 高本さん私は「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」(2000年公開)です。初めて観た時に、噴水のコーラ缶のシーンが衝撃的でウワーッってなって……。そのシーンが今フラッシュバックしています。そのシーンを観たいがために、何度も観てしまいます。 MC(影山さん)見直したくなりますね。今話に上がった作品をご覧になったことがない皆さんはぜひ、みんなの注目シーンがいつくるのかを注目して、観ていただければと思います。たくさんの質問をありがとうございました。本日は、企画が盛りだくさんになっております。今日の登壇メンバーは、「名探偵コナン」が大大大好きということでございまして、今回はスタッフさんが、このような企画を用意してくれました。題して「コナン愛を叫べ!大声選手権」です。大声選手権をやったことがある人はいますか? 加藤さん日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」(テレビ東京にて放送中)で、オードリーの春日さんのお尻をバットでたたいて以来なので、純粋なのは初めてです。 高木さんそうだね。全員初めて。 MC(影山さん)それじゃあ、準備の間に本作の好きなポイントを話しましょうか。 高木さん私、あります! ちょっとマニアックですが、黒ずくめの組織のウォッカさん。悪役なのにすっごく愛おしくなる。ウォッカさんの優しい一面……ちょっと恋に落ちそうですね。 丹生さんそこまで言っちゃいますか? 加藤さんでも、黒ずくめの組織のちょっと深刻なシーンはハラハラして、今回はそこがポイントになっていたりするので……。 高本さんそうだね! 加藤さん何かズーンとした感じ! ……組織のメンバーがたくさん出てくるので最高です! ■「コナン愛を叫べ!大声選手権」センターの大声計測器に向かって、一人ずつコナン愛を叫び、それを数値化して舞台上のモニターに表示。 MC(影山さん)一位は誰かを予想をしながら見てください。最初は、加藤さん、意気込みをどうぞ。 加藤さん東京ドームのライブを思い出して、今まで生きてきた中で一番大きな声を出します! 【加藤さんのチャレンジ】「バーロー、大好きに決まってるだろう!」結果:99.5点加藤さん100点まであと0.5点。ちょっと悔しいかも……負けたくなかった。 MC(影山さん)次は彩ちゃん! 高本さんコナン愛を伝えつつ、個人的には短めの言葉でいこうと思います。としちゃんを超えたいと思います! 【高本さんのチャレンジ】「ら~ん(蘭)!」結果:106.5点MC(影山さん)何と言ったか確認しても良いですか? 高本さん一応、「らーん」と言ったんですが…、「らー」だったかもしれません。 MC(影山さん)私は(インドのパン)「ナン」って聞こえました。ナンが飛んでいったのかと思いました。次は、菜緒ちゃん! 小坂さんライブであおりをしたことがなくて……緊張しているんですが、全力でコナン愛を伝えていきたいと思います! 【小坂さんのチャレンジ】「哀ちゃん、可愛すぎー!」結果:85.3点加藤さん菜緒ちゃんも可愛すぎ! 次のライブであおりをやってもらおう! MC(影山さん)即採用です! 愛も伝わりましたね。 ■哀ちゃんが喜んでいると、日向坂の皆さんも大喜び。 MC(影山さん)さあ続いて、丹生ちゃん行ってみましょうか。 丹生さん私、声が通りやすいんです。でも、この距離感は初めて…。好きなキャラクターを叫びたいと思います。 【丹生さんのチャレンジ】「(怪盗)キッド……さまー!」結果:97.9点MC(影山さん)喉は大丈夫かな? クラウチングスタートはめっちゃきれいだったのに……。 丹生さん何か急に(声が)しおれちゃった…97で惜しかった。一番、好きなキャラがキッドなので、園子になりきって、「キッド様」と言いたかった。 ■丹生さんのセリフにコナンくんたちがすねてしまうと、日向坂の皆さんが「大好きだよ」「ごめーん」「本当に大好きなんです」と…。丹生さん気まずい……。お二人も大好きなんです。 加藤さん私が言った言葉の解説をするのを忘れちゃったんですが、アニメの「名探偵コナン 紅の修学旅行 鮮紅編/恋紅編」で工藤新一が蘭に送ったメール「バーロー、つきあっているのに決まっているだろ」のオマージュだったんです。 ■加藤さんの言葉に思わず照れるコナンくん。 加藤さん(コナンくんが照れていることにびっくりして)コナンくんそれ、どういうこと? MC(影山さん)コナンくんが送ったセリフだから照れちゃったのかな。 加藤さんああ、そういうことか。かわいい。 MC(影山さん)ちょっと私もやらせていただきます。これまでのチャレンジを見ていて、長くてもグラデーションで一番高いところにもっていけば良いと思ったので……長年の夢を語りたいと思います。 【影山さんのチャレンジ】「組織の一員になりたぁーい!」結果:108.5点MC(影山さん)やったー!小さい頃、黒ずくめの組織のメンバーのベルモットがすごく大好きで…。(コナンくんと哀ちゃんの微妙な感じを察する)……気まずい…発言には気をつけなければいけないなと思いました。でも、生い立ちとかやっていることではなく「カッコ良い女性になりたい」という抽象的なイメージです。 加藤さん救急医とかね、カッコいいよね。 MC(影山さん)「理系がカッコ良い!」っていう。 加藤さんじゃあ、影が一位じゃん。 MC(影山さん)ということで、優勝は影山優佳でした!まだまだ楽しい時間を過ごしたいところではございますが、お時間になってしまいました。 丹生さん三分しか経ってないよね。 加藤さん体感三分! ■フォトセッションMC締めのご挨拶をお一人ずついただきます。ここでサプライズ、コナンくんにもご挨拶をいただきます。 コナンくん影山優佳さん、加藤史帆さん、高本彩花さん、小坂菜緒さん、丹生明里さん、今日のトークイベント、盛り上がったねー! おひさまのみんなも楽しんでもらえたかな? (会場:拍手) みんなのお話がたくさん聞けて、僕もとっても楽しかったです。ところで、僕が出演している「名探偵コナン 黒鉄の魚影」も現在大ヒット上映中です。本当にたくさんの人が観てくださっているみたいで嬉しいなぁ。今週から、応援上映も始まってまだまだ上映も広がっていくみたいなので、皆さん、これからも応援をよろしくお願いします。今日はありがとうございました。■コナンくんが「よろしくお願いします」と頭を下げると、影山さんのマイクにおでこがぶつかってしまい、大慌ての日向坂の皆さん。 MCご挨拶をお願いします。 影山さんちょっと(先ほどのマイクがぶつかったことに)動揺してビックリしています。大好きな名探偵コナン、大好きなおひさまの皆さんと一緒にこんな素敵なイベントを迎えられたことがすごく嬉しいです。そして、この後も本作は公開していますので、私たちも私たちの目線で盛り上げていけたらと思います。 加藤さんこのような素敵なイベントに参加できてすごく幸せでした。来てくださった皆さん、ありがとうございます。小学生の頃から大、大、大、大、大好きな名探偵コナンに関われたことが、すっごく幸せ過ぎて…もう、言葉にならない。ずっと、ここにいたい、ここで寝泊まりしたいぐらい幸せです。これからも大好きな「名探偵コナン」を一緒に観て楽しんでいきたいです。 高本さん今日はこのような素敵なイベントに参加できて、本当に幸せです。「ひなこい」公開記念コラボのおかげで、大好きな「名探偵コナン」とお仕事でき、今日は(コナンくんと哀ちゃんの)二人が来てくださって、一生の思い出ができました。皆さんと一緒にこの時間を過ごせたことも嬉しいです。皆さんはこの後、本作をぜひ楽しんでほしいです。 小坂さん本日は、このようなイベントに参加できてものすごく嬉しいです。私も、ずっと大好きだった「名探偵コナン」とお仕事ができるのは、なかなか経験できないことなので、すごく嬉しいです。それに、本日はコナンくんと哀ちゃんに初めて会うことができて、こんなに幸せなことはないと思っています。私も、メンバーもおひさまの皆さんも「名探偵コナン」が大好きだと思うので、これからも一緒に盛り上げて、楽しんでいきましょう。 丹生さんまさか、こうして「名探偵コナン」に携わるお仕事ができるとは思っていなかったので、このような機会をありがとうございます。「ひなこい」とのリアルイベントで、おひさまの皆さんともお会いできたのがとっても楽しかったです。YouTubeではコナンくんが来てくれて、今日は哀ちゃんも来てくれて、コナンくんからの素敵なメッセージも本当に素敵なサプライズで、幸せな気持ちでいっぱいです。これからもコナンが大好きです! みんなでたくさん「名探偵コナン」を楽しんでいきましょう! MC最後にいつものアレをやりましょう! コナンくん真実はいつもひとつ!(全員で決めポーズ)
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劇場版『トリリオンゲーム』Ⓒ2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 Ⓒ稲垣理一郎・池上遼一/小学館
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「ゴジラxコング 新たなる帝国」一夜限りのスペシャルイベント「ゴジラxコング 新たなる帝国」公式サイト映画「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の公開を前に4月18日、日本の「ゴジラ」誕生70周年と「モンスター・ヴァース」10周年を記念して、「ゴジラxコング 新たなる帝国」GODZILLA ANNIVERSARY NIGHTが東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLにて開催されました。 本作で日本語吹替声優を務めた宮野真守さん、鈴木もぐら(空気階段)さん、真矢ミキさん、大塚明夫さん、立木文彦さん、田中美央さん、福山潤さん、内田真礼さん、さらに日本版主題歌を担当したYaffleさん、AIさん、OZworldさんも登壇しました。オープニングではYaffle x AI「RISE TOGETHER feat. OZworld」のスペシャルライブも行われ、大きな盛り上がりを見せました。こちらのイベントの模様をレポートいたします。一夜限りのスペシャルイベントトラッパー役宮野真守さんミケル役鈴木もぐら(空気階段)さんハンプトン役真矢ミキさん潜水艦艦長役大塚明夫さんルイス役立木文彦さんハリス役田中美央さんウィルコックス役福山潤さんローリエ役内田真礼さん日本版主題歌Yaffleさん日本版主題歌AIさん日本版主題歌OZworldさん■本作の日本版主題歌Yaffle x AI「RISE TOGETHER feat. OZworld」のスペシャルライブで幕を開けました。■登壇者の皆さんが入場。宮野さん今日は皆さんと「ゴジラ」を存分に楽しむということで、最高のイベントにしましょう! 真矢さん皆さん、こんばんは。ハンプトン役を頑張っております。 鈴木さんどうも、歯が全部で29本あるんですが、28本が虫歯です。 宮野さんそんな情報はいいのよ。 鈴木さん鈴木もぐらです。よろしくお願いします。 大塚さんなぜか、悲しいことに潜水艦の艦長には名前がありませんでした。どうも今夜はよろしくお願いいたします。 立木さん僕の役には名前があります(笑)。今日のこのひと時、ゴジラ映画にとって歴史ある一夜になると思いますので、皆さんも一緒に楽しんでいきましょう。 田中さん日本の「ゴジラ」(「ゴジラ-1.0」2023年公開)の方では、大変お世話になりました。アメリカの「ゴジラ」(本作)の方でもよろしくお願いいたします。 福山さん皆さん、こんばんは。楽しんでいきましょう! 内田さん今日は楽しんでいきましょう! Yaffleさん音楽プロデューサーのYaffleといいます。「ゴジラ」の大ファンなので、一ファンとしてもこの日を楽しみにしていました。今夜は一緒に盛り上がっていきましょう。 MC日本版主題歌のオファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。 Yaffleさんオファーを受けた時はびっくりしました。まさか自分がやるとは思っていなかったので、ゴジラとコングのパワーに負けないようにチームで立ち向かっていかないといけないと思いました。今回、AIさんとOZworldくんにも参加してもらって、バッチリな曲ができたと思っています。楽しかったです。 AIさん本当にすごい皆さんがこうしていらっしゃるので、テンションが上がりますね。皆さんにも楽しんでもらえたらと思います。(本作の主題歌に)声をかけてもらって、うれしかったです。もう、断る理由がないですよね。曲をいただいて、歌詞はすごく迷いました。「みんなが知っている作品で何を言えばいいんだろう?」と思って、最初は(メインテーマのメロディーに合わせて)「ダララ、ダララ、ダララララララ…」しか歌っていないものを送ったんです。 Yaffleさん伊福部(昭)さんの作られたメロディーのパワーが強くて、それに引っ張られちゃうところがありましたよね。 AIさん「もうちょっと歌詞がほしい」と言われて、いろいろ考えて、「これかな」と思いました。 OZworldさんこういう登壇は初めてなのでメチャクチャ緊張しています。今回、「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の主題歌で共闘できて、メチャクチャうれしいです。今日はゆっくり楽しんでいってください。 MC楽曲制作はいかがでしたか? OZworldさん自分はAメロ、Bメロの2カ所をやりましたが、国の代表作を背負っているようなプレッシャーと、名プロデューサーのYaffleさん、誰もが知っているAIさんとの共闘で、結構緊張しました。今回のために、「ゴジラ」ファンの小学生の友だちを家に呼んで、「ご飯をごちそうするから、ゴジラのこと教えて」と、改めてゴジラを学びながら曲を作りました。 MCその小学生の友だちは曲を聞いてどんな反応をするんでしょうね。 OZworldさん反応が楽しみです。 MC「ゴジラ」のオリジナルテーマの公式サンプリングは、今回史上初という試みでした。 Yaffleさんとても光栄です。あの曲が使えるのはなかなかないうまみですよね。音楽家として本懐でした。 宮野さんあの有名なフレーズが、ヒップホップになるのは最高にカッコいいなと思いました。日本の魂と、ヒップホップの融合も作品にとても合っていて、聞くだけでテンション上がりますよね。MCもぐらさんは先ほどのライブパフォーマンスをご覧になっていかがでしたか? もぐらさんメチャクチャカッコ良かったです。裏で観ていたんですが、みんなノリノリで、しかもこのステージじゃないですか…。このステージで、あの曲が流れたら、すごく煽られたみたいで、「僕たち、今日はプロレスでもやらないとダメなのかな」って(笑)。宮野さん(「X」の形のステージで)戦うのかと思いました(笑)。 もぐらさんそれくらいにテンションが上がっていました。 宮野さん上がりましたね。 内田さんお客さんがサイリウムを持って一緒に盛り上がっているし、しかもゴジラがステージにいるっていうことは、なかなかないですよね! 素晴らしいステージでしたね。 ■宮野さんがステージ上のゴジラ像にマイクを向ける。 宮野さん(ゴジラにマイクを向けつつ)ちょっと緊張しているみたいです(笑)。 MC2024年は「ゴジラ」70周年で、「モンスター・ヴァース」(ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」(2017年公開)の壮大な世界観がクロスオーバーするシリーズ)が10周年というアニバーサリーイヤーとなります。本作は北米では3月29日に公開され、オープニングで約8000万ドル(120億円)と、過去作を上回るとんでもない記録となっています。 宮野さん盛り上がっていますね! うれしいですよね。日本で生まれたゴジラが、世界でこれだけ好かれているっていうのは誇らしいです。「モンスター・ヴァース」ならではのゴジラの存在感が本作にはあるんですよ。日本で描かれるゴジラとはまた違う躍動感があって…僕、ゴジラが(腕を振りながら走るしぐさをして)こうしているの、初めて見ました! ゴジラがものすごく走るんですよ! 大塚さんゴジラの肩関節があんなに後ろに行くなんてね…。 宮野さんそうなんですよ! 肩関節があんなに後ろに行くんだと思いました。いや、もうドキドキしました。「コングはパワーアップパーツを着けるんだ!」って思いましたし…気になりますよね? こういうのがあるから面白いんですよね。 MCもともと「ゴジラ」とは縁があるんですよね。 宮野さんそうなんです。CGアニメのゴジラ(「GODZILLA 怪獣惑星」(2017年公開)、「GODZILLA 決戦機動増殖都市」(2018年公開)、「GODZILLA 星を喰う者」(2018年公開))で主役をやったので、僕のゴジラは…って、「僕のゴジラ」っていう言い方もおかしいですが(笑)、史上最大で、惑星レベルの大きさだったんです。そんなゴジラとも戦っていたんで、いろんなゴジラに会えてうれしいです。 MC鈴木さんは本作に出演されていかがですか? 鈴木さん本当に光栄です。今まで「ゴジラ」シリーズって、パチンコで30シリーズくらいあるんです。それくらいパチンコ界でもスタンダートなので、レジェンドって感じがします。そんな作品に出られるって本当に光栄ですね。今までは、(パチンコを)打っていたのに、そこに出られて、しかも売り上げも120億円…。 大塚さんすごいですね。桁が違いますね。 鈴木さんパチンコ玉で言うと、30億玉と一緒ですからね。すごいですよ。 宮野さん玉の数で言うんじゃない(笑)! MC真矢さんはいかがでしたか? 真矢さん普段は、厳しくて強い役が多いので、最初はゴジラの声かと思いましたが、さすがに違いました(笑)。宮野さんそれは聞きたい! 真矢さん冗談です。でも、今日は服の色は、似せてきました。私は、先日完成作を観ました。今日は声優さんやアーティストの方と一緒で、スターとの並びだったので感動しちゃいました。ゴジラは生まれた時から日本にいた故郷のような存在なので、本当にうれしかったです。 MC戦うシーンもすごいですよね。 真矢さんすごかった! いろんな国に行くのも楽しかった。「そんな有名な遺産のところに行っちゃうの?」って……それくらいにしておきましょう(笑)。 宮野さんすごいですよ! MC大塚さん、立木さんは数々の作品に参加されていますが「ゴジラ」映画への出演はいかがでしたか? 大塚さんいろいろな作品に出ているんですが、ゴジラがらみの作品には出たことがありません。(観客に向かって)この中で「西武ゆうえんち」に行ったことある方はいますか? そこの「ゴジラ・ザ・ライド」というアトラクションで、お客さんを守って引っ張る、潜水艦艦長じゃないですが、そういう役の声はやっています。でも、作品として「ゴジラ」への参加は初めてなのでとってもうれしいです。立木さん自分にとってはゴジラといえば、生まれる前から神レベルですからね。その作品に出られるなんていう出来事が「神」ですよ。それくらいに大きなことです。僕はゴジラとキングギドラの戦いとかに興奮していた世代ですからね。そんな「ゴジラ」作品に、少年時代に大興奮していましたが、今回の作品はそれを軽く飛び越えて、すごいんです。もともと、コングも好きなので「キングコング:髑髏島の巨神」でもすごく震えていたので、こうして出るなんてね。大塚さんゴジラさんは五歳先輩だからね。「五歳先輩だな」って思って見るじゃないですか? 最初「ゴジラ」は「ゴジラは神じゃ…」っていうところから始まって、ハリウッドにも進出しました。日本で一番出世した俳優なんじゃないですかね? そんな作品に出させてもらって、今、文ちゃん(立木さん)は震えています。 立木さん興奮しているんですよ。決まった時から。 MC田中美央さんは「ゴジラ-1.0」では艦長を演じています。今、皆さんは衝撃に備えようとしていますが…。 田中さんありがとうございます。「衝撃に備えよ!」 宮野さん(裏にいる)スタッフが喜んでいます(笑)。 田中さんびっくりしましたね。オファーをいただいた時は「ええの?」っていうのが第一印象でした。「ゴジラ」70歳と「モンスター・ヴァース」10歳に、先日の素晴らしい賞(第96 回アカデミー賞視覚効果賞)をいただいたお祝いを皆さんとできて、最高の時間をいただきました。改めてありがとうございます。日本の「ゴジラ」はやってくれました。世界に届いたと思います。ありがとうございます。ゴジラこそ。宮野さん親父ギャグはやめてください(笑)! MC福山さんと内田さんは、すでに「ゴジラ」作品には出演されていますよね? 福山さんそうなんですよね。この流れで申し訳ないんですが、皆さんは作品に出演されていますが、僕らはゴジラ役ですから! 「ちびゴジラの逆襲」という作品で、僕は ちびゴジラを演じています。内田さん私はミニラ! MC立木さんはちびヘドラですよね? 立木さんよくご存じですね。 福山さん70年の歴史の中では珍しい怪獣に声を当てるという。しかもシュールコメディです。 MC本作は、「ちびゴジラの逆襲」とはまた違う雰囲気の作品ですね。 福山さん僕は、このシリーズが大好きで、映画館で観ていました。メチャクチャ公開を楽しみにしていたんですよ。だから、オファーをいただいた時は「ネタバレ食らう!」って思いました(苦笑)。「うれしい」と「ショック」がないまぜになっていました(笑)。 MCでも、参加されて良かったですか? 福山さん良かったですね。自分の道筋の中に「ゴジラ」作品に出るっていうのは、なかったことなので、幸運です。 内田さん私は、今回、ゴジラとコングが戦っているのを観て、驚いちゃいました。「え?中に人が?」っていうくらいに表情が豊かなんです。私が知っているゴジラとコングとは違うというか…。表情が豊かで、感情が伝わってきてすごいなと思いました。MCYaffleさんもAIさんも「ゴジラ」が大好きだったそうですね。 Yaffleさんずっと小さい頃から観ていて、大好きでした。「平成VSシリーズ」を小さい頃に観ていて、「ゴジラVSメカゴジラ」(1993年公開)は何回も繰り返し観ました。プラズマ・グレネイドとか、マネしていました。人間とデカい存在の戦いも好きなので、「ゴジラvsビオランテ」(1989年公開)の冒頭とか、「ゴジラvsデストロイア」(1995年公開)とかも「ゴジラ」映画の醍醐味だなって思います。AIさんうちの息子がゴジラが大好きなので、今、家はゴジラだらけです。今日も目覚めた時にゴジラがいっぱいでした。でも、いつも片づけをしているその作品の曲をまさかやるなんて思いもしませんでした。まだ息子には言っていないんですよ。言ったらすごいことになりそうですね。(家で)曲を一回聴いたら「それってゴジラ?」って言いながら、「ダダダ、ダダダ…」って歌っていました(笑)。ちゃんと言うのが楽しみです。MC言わずに映画館に一緒に観に行くのもいいかもしれませんね。 大塚さん「ママやで」って(笑)。 AIさん楽しみです。 MCOZworldさんは、今日ご覧になったそうですね? OZworldさん今朝、観ました。前作でゴジラとコングがバトっていたので、今回、共闘するのは「どういう流れで、どういうシチュエーションなんだろう」と気になっていたんです。今回のオファーをいただいてから、タイトルに込められた意味や、テーマを聞いて、「メチャクチャ今の時代に合ったタイトルだな」って思いました。今朝、本作を観て、大迫力のモンスター同士の戦いと、物語の内容、そこに込められた思いが観られてメチャクチャ面白かったです。最高の作品でした。MC本作にちなんで、皆さんが「共闘したい人やモノ」をお尋ねしたいと思います。 宮野さん今回、吹き替えには声優、俳優、芸人とたくさんの方々が携わっているわけですが、逆もありですよね? 僕がもぐらさんとコントするっていうのも良いんじゃないかと思います。もぐらさんと共闘したいですよね。 鈴木さん良いんですか? 全然ありですよ。今すぐルミネに来ていただけると…。 宮野さんここじゃなくて、ルミネ(笑)? 僕、お笑いも大好きなので、実際に芸人さんと一緒に共闘っていうのは夢ですね。 鈴木さんメチャクチャうれしいですね。そうですね、じゃあ、宮野さんが下着泥棒とか? 宮野さん「空気階段」の世界観だなぁ(笑)。下着泥棒の先輩と後輩ですかね? 鈴木さんそうですね。先輩と後輩で、下着の盗み方をレクチャーしていくコントですかね。でも、ちょっと新世代的には「その盗み方、古いですよ」とか言われて…。 宮野さんごめんなさい、事務所NGだそうです(笑)。申し訳ないです(笑)。 真矢さん私は今回、叶えていただいた気がします。私は、声優さんをとても尊敬していまして、以前二回だけ、吹替をしました。今回は、3分の1か…3分の2くらい声優さんの声が入っていて、それに感動しちゃって…。初めて「えらい仕事に入らせてもらっている」って思いました。もちろん、前から思っていましたが、鬼気迫る中でも、声優さんの声ってすごいんですね。「声が良い」というレベルじゃなくて、存在感が見えるんですよ。もぐらさん、どうでした? 鈴木さんすごかったですね。声の出し方とか…。大スターの皆さんですし、恐縮です。 真矢さんさっき、舞台袖にいる時から良い声が聞こえてきて、おちおちお茶とか飲んでいられなかったです。だから、もう共闘は叶いました。 MCもぐらさんは、宮野さんとの共闘以外で共闘したい存在は…? 鈴木さん僕は「北斗の拳」のアミバとか…。アミバが出てきた時点で当たりなんですよ。 宮野さんパチンコの話をしています? 大塚さん誰も分からへん! 鈴木さんアミバと共闘したいですね。常に側にいてほしいです。 MCAIさんは共闘したい存在はありますか? AIさんそうですね。考えていたんですが、今の話で全部吹っ飛びました(笑)。でも、自分もすごく共演したかったアーティストさんと今回一緒にやれました。Yaffleさんには以前、プロデュースしていただいて「最高だな」って思っていました。また、今回も一緒にやれてすごくうれしかったです。本当にいつか絶対に一緒に歌ってほしいと思っていた方だったので、今回、それが叶ってラッキーでした。 MC最後に宮野さんからメッセージをお願いします。 宮野さんずっと「共闘、共闘」って言っていますが、皆さんの想像をはるかに上回る共闘になっていると思います。だって、ゴジラとコングが共闘するっていうことは、そこに相対する“何か”がいないと実現しないわけです。それがまたすごいんですよ。その戦い方は、ゴジラ史上、観たことがない演出方法でした。そこに興奮しました。その興奮が皆さんに届くことを願っています。日本でも大ヒットすることを楽しみにしています。一緒にこの「ゴジラ」を盛り上げていきましょう! 楽しんでください!
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沿革沿革|東宝株式会社会社情報メニュー沿革東宝グループは、1932年に「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」を使命として小林一三により設立されて以来、映画・演劇を中心に、幅広い層のお客様に夢や感動、喜びをもたらす数多くのエンタテインメント作品をお届けしてまいりました。20201990197019501930202303東宝日比谷プロムナードビル開業03TOHOTomboピクチャーズ株式会社を設立07TOHOGlobal株式会社設立08株式会社ガイエ子会社化09有限会社エイシン工芸を東宝舞台株式会社が子会社化10「小林一三生誕一五〇年展―東京で大活躍―」開催11『ゴジラ-1.0』公開11TOHOGlobal株式会社がIGLOOSTUDIOCO.,LTD.と資本業務提携契約を締結12TohoInternational,Inc.がCJENMFIFTHSEASONLLCへ戦略的投資202209株式会社エイド・ディーシーシーの子会社化09TIA株式会社を子会社化し、商号を「株式会社TOHOanimationSTUDIO」に変更202107「ゴジラvsコング」日本公開2020©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable10「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」公開(興行収入新記録404.3億円)201905「ゴジラキング・オブ・モンスターズ」公開201802日劇(TOHOシネマズ日劇)閉館03合歓の広場、「日比谷ゴジラスクエア」にリニューアル03TOHOシネマズ日比谷開業201703東宝不動産株式会社を合併201607「シン・ゴジラ」公開08「君の名は。」公開(自社製作作品興行収入新記録更新250.9億円)※2017年12月現在12年間興行収入記録更新854億円(現歴代1位)201503新宿東宝ビル竣工11札幌東宝公楽ビル竣工201403(株)コマ・スタジアムを吸収合併05米レジェンダリー版「GODZILLA」全米公開08三和興行(株)を吸収合併201306東宝不動産(株)を完全子会社化10東宝東和(株)を完全子会社化12「永遠の0」公開(自社製作作品興行収入新記録更新86億円)201102国際放映(株)を完全子会社化201009東宝スタジオ改造計画完了12年間興行収入記録更新748億円200908札幌公楽興業(株)および新天地(株)を吸収合併200803TOHOシネマズ(株)が興行会社4社(東宝東日本興行(株)、中部東宝(株)、東宝関西興行(株)、九州東宝(株))を吸収合併09(株)コマ・スタジアムを連結子会社化12年間興行収入記録更新739億円200710旧東宝本社ビル跡地に東宝シアタークリエビル竣工11シアタークリエ開場200609旧南街会館跡地に東宝南街ビル竣工10映画興行部門を会社分割し、TOHOシネマズ(株)に承継200503旧東宝本社ビル建て替えにより芸術座閉館04東宝本社を東宝日比谷ビルに移転200402南街会館閉館05「世界の中心で、愛をさけぶ」公開(自社製作作品興行収入新記録85億円)12札幌東宝ビル(札幌シャンテ)竣工200302東宝スタジオ、改造計画開始03「千と千尋の神隠し」米アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞04ヴァージン・シネマズ・ジャパン(株)を買収し、TOHOシネマズ(株)に社名変更07「踊る大捜査線THEMOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!」公開(実写作品興行収入新記録173億円)200202「千と千尋の神隠し」ベルリン国際映画祭金熊賞受賞200107「千と千尋の神隠し」公開(興行収入新記録308億円)200006東宝版「エリザベート」初演(帝国劇場)11「MILLENNIUMSHOCK」上演(帝国劇場)12旧・東京宝塚劇場跡地に東京宝塚ビル竣工199801旧・東京宝塚劇場、旧・スカラ座閉館05米トライスター版「GODZILLA」全米で公開07「劇場版ポケットモンスターミュウツーの逆襲」公開(ポケモンシリーズ第1作)199704「名探偵コナン時計じかけの摩天楼」公開(「名探偵コナン」シリーズ第1作)07「もののけ姫」公開(配給収入新記録113億円)199307「クレヨンしんちゃんアクション仮面VSハイグレ魔王」公開(「クレヨンしんちゃん」シリーズ第1作)199205「ミス・サイゴン」初演(帝国劇場:1年半のロングラン)199107渋東シネタワー竣工198706「レ・ミゼラブル」日本初演10旧・日比谷映画劇場、有楽座(2代目)跡地に東宝日比谷ビル(日比谷シャンテ)竣工198401第1回東宝シンデレラ誕生(沢口靖子)03日劇ミュージックホール閉館10旧・日本劇場跡地に有楽町センタービル(有楽町マリオン)竣工11有楽座(2代目)閉館198302TV「積木くずし」(TBS系列)放送開始198102日本劇場閉館(日劇ミュージックホールは東京宝塚劇場5階へ移動)198010ナビオ阪急(現・HEPナビオ)竣工03「ドラえもんのび太の恐竜」公開(「ドラえもん」シリーズ第1作)05「影武者」カンヌ国際映画祭パルムドール受賞197410TV「傷だらけの天使」(NTV系列)放送開始197303米トニー賞国際特別賞受賞(東宝の演劇活動に対して)12「日本沈没」公開197207TV「太陽にほえろ!」(NTV系列)放送開始196904「ラ・マンチャの男」初演(帝国劇場)10新宿東宝会館竣工196709「屋根の上のヴァイオリン弾き」初演(帝国劇場)196601「細雪」初演(芸術座)09新・帝国劇場開場196503「東京オリンピック」公開10新・帝国劇場の建設にあたり、(株)帝国劇場を設立(1976年7月、東宝不動産(株)に合併)10TV「青春とはなんだ」(NTV系列)放送開始196309「マイ・フェア・レディ」初演(東京宝塚劇場)196207「ニッポン無責任時代」公開(「東宝クレージー映画」シリーズ第1作)196107「大学の若大将」公開(「若大将シリーズ」第1作)10「放浪記」初演(芸術座)10東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所、各市場第1部に指定195802日本劇場で第1回「ウェスタン・カーニバル」開幕07「駅前旅館」公開(「駅前」シリーズ第1作)09「無法松の一生」ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)受賞195704旧・東宝本社ビル完成04芸術座開場195601「へそくり社長」公開(「社長」シリーズ第1作)03「宮本武蔵」米アカデミー賞名誉賞(現・外国語映画賞)受賞195507東京宝塚劇場4階にスカラ座開場07(株)帝国劇場を合併195404「七人の侍」公開TM&©TOHOCO.,LTD.11「ゴジラ」公開(「ゴジラ」シリーズ第1作)195312南街会館完成195203日劇ミュージックホール開場195007(株)帝国劇場を設立194905東京・大阪・名古屋証券取引所に上場194703(株)東京會館を分離独立194503(株)梅田映画劇場および(株)南街映画劇場を合併194312東宝映画(株)を合併し、映画の製作、配給、興行および演劇興行の総合的一貫経営を行うこととなり、社名を東宝(株)に改称193703(株)東横映画劇場を合併08東宝映画(株)を設立11東宝映画(株)が、(株)写真化学研究所、(株)P・C・L製作所、(株)j・Oスタヂオ、東宝映画配給(株)の4社を吸収合併12帝国劇場(株)(旧・東京會館を所有)を合併193601日本映画劇場(株)(旧・日本劇場を所有)を吸収合併06東宝映画配給(株)を設立193506有楽座(2代目)開場193401旧・東京宝塚劇場開場02旧・日比谷映画劇場開場193208(株)東京宝塚劇場設立(取締役社長小林一三)トップ会社情報沿革
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TVアニメ「TRIGUN STAMPEDE」のヴァッシュのスケールフィギュアを、 TOHO animation STORE 限定特典付で販売開始!商品詳細・ご注文はこちらからTVアニメ「TRIGUN STAMPEDE」より、「ヴァッシュ・ザ・スタンピード」の1/8スケールフィギュアが登場!鮮やかなコートをなびかせながら真正面に向けて銃を構える姿、広大な砂漠にたたずむジェネオラロックをイメージした台座など、巧緻な造形は必見。サングラスは取り外し可能なので、違った表情もお楽しみ頂けます。 TOHO animation STORE でご購入いただくと、限定特典「顔替えパーツ:叫び顔」と一緒にお届けいたします。ぜひこの機会にお買い求めください!顔替えパーツ:叫び顔【商品詳細】 ・商品名:TVアニメ「TRIGUN STAMPEDE」 ARTFX J ヴァッシュ・ザ・スタンピード TRIGUN STAMPEDE Ver. ・価格:税込22,000円 ・素材:PVC(非フタル酸)、ABS、鉄 ・サイズ:全高約220mm(台座含む)※掲載の写真は実際の商品とは多少異なる場合があります ※商品の塗装は彩色工程が手作業になるため、商品個々に多少の差異があります。予めご了承ください © 2023 内藤泰弘・少年画報社/「TRIGUN STAMPEDE」製作委員会