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「すずめの戸締まり」御礼“お返し申す”舞台挨拶「すずめの戸締まり」公式サイト新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」の大ヒットを記念して11月28日、東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて「すずめの戸締まり」御礼“お返し申す”舞台挨拶が開催されました。 イベントには新海監督をはじめ、声優を務めた原菜乃華さん、松村北斗さんが登壇しました。事前に集められた質問に登壇陣が答える質疑応答では、芹澤朋也役で出演した神木隆之介さん本人からの質問が届くサプライズが! さらにサプライズゲストとして、ダイジン役の山根あんさんも駆け付けるなど大きな盛り上がりを見せたこちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。御礼“お返し申す”舞台挨拶新海誠監督岩戸鈴芽役原菜乃華さん宗像草太役松村北斗さん新海監督お忙しい中、わざわざ足を運んでいただき感謝いたします。二時間の映画を観た後でお疲れかと思いますが、三人で楽しい時間にできればと思います。どうぞ一緒に楽しみましょう。 原さん本日はお越しいただきありがとうございます。こんなにたくさんの方がこの「すずめの戸締まり」という作品をご覧くださって、本当に感謝しかないです。本日は短い時間ですが、よろしくお願いします。 松村さんここに入ってきただけで、皆さんのこの作品に対する熱量とか、ふつふつとわき上がってくる思いをすごく感じて、それを受け取っています。このイベントのタイトルのように「お返し申す」――皆さんのこの熱量にお返しができるような時間にできたらと思います。 MC昨日までの17日間で観客動員数460万人、興行収入62.2億円の大ヒットです。 新海監督ちょっと数字が大きすぎてピンとこないですね。前にもお話したことがありますが、僕はデビュー作が50人の小さな劇場で上映された自主制作映画でした。あの時の50人の拍手でも、本当にその後の人生が変わるくらいのインパクトでした。それが、460万人…? 本当に分からないんですが、ここにいる方も二回目、三回目という方もいると思いますし、ここまで本作に付き合ってくださって心より感謝しております。嬉しいですよね? 松村さんすごい数字なので、僕らもピンと来ないですよね。 原さん来ていないです。 松村さん嬉しい意味でピンときてないです。やはり新海さんがこの作品にはこういう声が必要で、こういう画が必要で…と、かき集めたものに僕らも混ぜてもらった感じでした。僕も原さんもどっちかというと観客目線もあるので…。 原さんそうですね。一観客としても、出演者の一人としても、本当に特別な作品なので、皆さんにとって特別な作品になっていると思うと嬉しいです。 松村さん一人でも多くの人にこの作品が届けば良いなと一人の新海ファンとして思っています。 MC今、日本全国を回りながらキャンペーンを行なっていますが、印象的な場所などはありましたか? 新海監督北斗くんとは、つい最近は、博多でご一緒して楽しかったです。その前に、北斗くんと一緒だったのは神戸・大阪で、その前は菜乃華さんと一緒でしたね。僕が印象深かったのが、公開から日が経つにつれて、特に東京から離れるにつれて、会場にいらっしゃる観客の層、年齢が幅広くなっていくのが日に日に分かりました。博多もそうですが、最後の宮崎とかは、70代の方から小学校低学年の方まで来てくださいました。こんな風に広がっていくんだというのが目に見えて、すごく幸せでした。原さん私は宮崎に深津(絵里)さんがサプライズで来てくださったのが…。 新海監督深津さんが来てくださったんですよ。 松村さんウワサではかねがね。SNSで拝見しました。 新海監督(SNSを)見ているんだね(笑)。 松村さん僕ね、仕事の都合で行けないことが悔しくて、日々追っていますんで! 「気持ちだけは届け!」と思いながら。 新海監督ありがとう。ときどきLINEもくださって…。近くにいてくれているんだと感じています。北斗くんがいない時はここ(※新海監督と原さんの間)に椅子を置いてね。 原さん草太さんがいてくれると思って…。 松村さん(SNSでみたので)深津さんのことも知っていました。 新海監督びっくりしましたね。 原さんびっくりしました! 輝いていました。まさか、またお会いできるとは思っていなかったので…。 新海監督そうですね。完全サプライズでした。 松村さんそうだったんですか? 全然事態が分かっていなくて…。 新海監督そうなんです。そのためだけに宮崎に来てくださったんです。本作のスタート地点が宮崎ということで来てくださったんです。会場の皆さんもどよめいていました。印象深かったですね。北斗くんは舞台挨拶はどうでした? 松村さん最初に行った神戸・大阪はすごくスタートダッシュとして気持ち良かったです。作中で出てくる景色も見られて充実した日になりました。 新海監督北斗くんが一緒の時は、北斗くんのファンも来てくれるじゃないですか。僕たちだけで作った作品だと届かなかったところにも作品を届けてもらえています。それに、ファンの方とはすごく親密な関係性が出来上がっているんだと感じました。会場の皆さんに「そういうことしない(笑)!」とか怒ったり、すごくキュートで良い関係がここにもあるんだと思って「良いな」と思っています。 松村さんそう言っていただけて救われます。ありがとうございます。 新海監督我々は明日は岡山と…。 原さん広島です! 松村さん(一緒に行けなくて)ごめんね。もちろんSNSに張り付いてますよ、はびこっていますんで、僕(笑)。 MC本作について様々な疑問や解釈についての質問をいただいています。事前にこの作品について気になることなどの質問を集めてみました。短い時間でしたが、全国から約1300件の質問が集まりました。それにお答えいただきたいと思います。 質問1高校一年です。学問により舞台挨拶に行けなくて残念ですが、この機会に質問をさせてください。草太さんは、鈴芽のことが好きなんでしょうか? 鈴芽は「好きな人」と言っていましたが、草太さん的には鈴芽のことは「命の恩人」と思っているのかな?と思いまして…。 新海監督どう? 松村さん僕ですか(笑)? じゃあ、僕の希望というか、「こういう未来があっても良いな」と思ったのは、「彼氏彼女」と言うとちょっとしっくりこない感じがしています。そういう恋心を超えた何か――僕らでは理解しえない強い絆で結ばれた、夫婦みたいなものならちょっと想像がつく二人だなと思います。「恋心より強い何かで結ばれた夫婦」だなと思い、その後のことを考えていました。 新海監督遠い未来に二人が夫婦というのはちょっとドキドキする…。であれば、そういう未来があったら美しいなと僕も思います。菜乃華さんは? 原さん二人は人生のパートナー感があるとずっと思っていました。 新海監督夫婦だね(笑)。 原さん恋愛を超えた愛情、ないものをお互いに補い合える、「人としての大きい愛情」が強い二人なのかなとは思いました。新海監督「付き合ってください」って感じではなさそうですよね。僕も二人と同じような思いで、鈴芽にとって草太さんは憧れではあるんですよね。未知の相手というか、異性としてもそうだし、椅子になっちゃったりもするし、閉じ師としてもそうだけれど、人生の巨大な未知で、「あの人のことをもっと知りたい」「これって恋なのかな?」という気持ちは鈴芽にはあると思います。草太って椅子になっちゃうじゃないですか? 椅子になった時はすごく心細いし、「この先の人生どうなっちゃうんだろう?」って思ったけれど、鈴芽は草太に触ってくれるし、ギュッと持って抱きしめてもくれる…。そのうち、椅子に座ったり乗ったりもする。草太はそれがすごく嬉しかったと思うんです。「動く椅子」っていうのは、結構気味の悪い存在だと思うのに、それに乗って「温かい」と言ってくれたり、時に「起きてよ!」と乱暴に扱ったり…。そういうのを含め、草太は鈴芽に眩しいものを感じて「あぁ、この子は特別なんだ」と思えて、そういう関係なのかなと思ったりします。 質問2草太さんが扉を閉じる時の、祝詞のようなセリフは現代語訳するとどのような意味ですか? 元ネタはあるんでしょうか? 新海監督元ネタは特にないです。神社であげられる祝詞のバリエーションみたいなものや、祝詞について簡単に調べた上で、この作品のために自分で考えました。「かけまくもかしこき、ひみずのかみよ…」と何度も言うシーンがありますが、「ひみずの神」って一つには「火と水」という世界のすべて、あとは、「日が見えない」で「ヒミズ」なので、地下にいるミミズのことを表したりもしています。つまりは、「大地」そのものなので、そこの部分は大地そのものに呼びかけています。「うぶすな」というのは、土地そのものなので「遠い先祖である僕たちそのものよ」ということです。ずっと人間が借りてきたこの山や川を謹んでお返し申す――「人がいなくなってしまったので、僕たちはもうここにいることはできません。あなたたちにお返ししますので、鎮まってください」と大地に言っているイメージで祝詞を作りました。草太さんがこの言葉を必殺技のように唱えているのは、鈴芽はちょっとうらやましかったと言っていましたね? 原さんそうですね。「お返しします」と言う前に、草太さんが「お返し申す」のバリエーションを探っている時に新海監督が「決めゼリフっぽく」と言っていたんです。「天気の子」の「今から晴れるよ!」だったり、「君の名は。」の「入れ替わってる!」だったり、そういう作品の決めゼリフがあったら良いなと思っていたので、隣で聞いていてすごくうらやましかったです! 質問3私は、「ダイジンなんてキライ!」と思っていましたが、悲しそうに歩く姿にジンと来ました。北斗くん、菜乃華ちゃんはダイジンについてどう思いますか? 原さん私は“最推し”がダイジンなんです。あのかわいらしさゆえの怖さがあるし、あのかわいらしさだからこそ許せてしまうところがあって…。「やっと二人きり」って鈴芽の足にすり寄るしぐさや、表情の全てがかわいくて…。危うく許してしまいそうになる感じが愛おしいです! 新海監督ダイジンね。こんなに皆さんに愛していただけるとは、意外でした。ダイジンは猫の姿を借りていますが、一応、神様のような存在なんでね。でも、みんな完全に猫として見ていて「猫ちゃん頑張れ」「猫ちゃんかわいそう!」とか言っていて、そうか、猫か…と(笑)。北斗くんはどうですか? 松村さん僕が面白いと思ったのは、ダイジンって鈴芽の17年がギュッと移されているようなキャラクターだなと…。もしかして、ダイジンが姿を現すきっかけとなったのは鈴芽の存在じゃないですか。なので「触れる人によって性格とかいろんなものが変わる存在」でもあるのかと思いました。人の影響を受けて、人の上にいる神じゃないけれど、人のものを吸い上げているように思えました。新海監督確かに、鈴芽じゃない人がきっかけをつくっていたら、また違う姿になっていたかも…。そんなイメージは何となく抱いていました。ダイジンって役割を負った神様のような存在ではあるけれど、鈴芽のとった行動によって「束の間の自由」を得ます。自分が果たさないといけない役割は分かっているけれど、「子どものような神様」のイメージもあります。自分を解放してくれた人が好きだし、もっと自由になりたいし、束の間の自由であってももっと遊びたいし、鈴芽と二人きりになりたいから「草太、邪魔」という気持ちで、一時的に草太を椅子の姿に変えてしまったんだと思います。ある種ワガママで、人間から見たらどういう気持ちか分からない「気まぐれで自然なイメージ」が「気まぐれな猫」っていうイメージとつながって、ダイジンというキャラクターができました。 質問4芹澤の車で移動中、懐かしい曲が流れていましたが、あれはどのような基準で選んだのでしょうか? 新海監督あの曲は二人とも分かった? 松村さん曲自体はもちろん。 新海監督(二人とも)世代じゃないでしょ? どこで聴くんだろうね? 松村さん音楽番組…いわゆる「懐メロ」ってジャンルで僕らは…。 原さん耳にしたことはあります。 新海監督そうか。芹澤のプレイリストは僕が選びました。芹澤はシチュエーションに合わせて、劇中でも「ゲストに合わせて(曲を)選んでるんだけどな」って言っていますが、その場を彼なりに和ませようとした不器用な思いやりなんでしょうね。環さんは年上なので、ちょっと懐かしのメロディをかけておけば、「この人は好きなんじゃないか」って…。でも、環は40歳の設定なので、あの昭和の名曲は環からしてもちょっと上なんです。その辺の感覚は(原さんや松村さんたちのような若い世代の子には)ちょっとよく分からないと思うけれど、芹澤も同じような感覚で「大人ってこんな曲を聴いていたのかな」という解像度の低さで芹澤のパーソナリティを表したつもりでした。すごく楽しい、演出をしていて楽しいシーンでした。神木くんにフルコーラスで歌ってもらったけれど、ちょっとしか使わないとか(笑)。 松村さんただ(神木さんの歌声を)聴きたいだけ(笑)。 新海監督ちょっと歌わせてみたかった(笑)。でも、神木くんも古い曲なのでよく知らないわけじゃないですか。「けんかをやめて」(1982年リリース/歌:河合奈保子)とか、よくは知らないでしょ? 松村さん「全部歌え」って言われたら…。 新海監督神木くんも音程がすごくあやふやで、使えるテイクだけ使いました(笑)。 MC最後の質問は東京都在住・芹澤朋也さんからの質問です。 質問5僕の友人に俳優をやっている神木隆之介がいて、彼についてどう思いますか?P.S. 2万円返します。 松村さんチョケすぎ(笑)。 新海監督分かりにくいですね(笑)。 MCこちらご説明しますと、神木隆之介さんご本人からいただきました。「僕の友人の神木隆之介についてどう思いますか?」と直球質問が来ていますが皆さん、いかがでしょう? 新海監督「2万円返します」って言われても、貸していないよね。僕らに返されても…。 松村さん僕らに返されてもね(笑)。これ直訳すると神木くんが「僕のことどう思います?」って聞いているってことですよね(笑)。僕は、オーディションに参加することになって一番最初にアドバイスをもらいました。声優さんではない僕が、声優業に足を踏み入れるっていうのはどういうことか、教えてくれたのが神木くんでした。アフレコに入ってからもアドバイスをもらったので、コーチ的な感じではありますね。神木先生(笑)。学校で一番仲の良い先生って感じはありますね。優しいんですよ。 原さんアフレコでお会いした時、すごく緊張してしまったんですが、すごく優しくて、好きなアニメの話をしたり「あのアニメのグッズ、僕持ってるんだ」などという話をしてくれたり…。あと、鈴芽って「あっ…」っていう声が多いんです。そのバリエーションで、息を吸うパターンと吐くパターンがあるんですが、そういう技術的な面でもアドバイスをいただけてとてもありがたかったです。 新海監督僕が神木くんに初めて会ったのは「君の名は。」のアフレコの時でした。あの時、神木くんは「3月のライオン」(2017年公開/主演:神木隆之介)という映画を並行してやっていました。すごく疲れていて、アフレコの合間にスタジオでよく寝ていたのを思い出しました。今思えばずいぶん余裕だなぁ…って(笑)。もちろん、本人は必死なんだろうけれど、神木くんの底知れなさを思い出しました。 原さん頼りがいのあるお兄さんです。 新海監督僕にとって、神木くんは芹澤とどこか似ている感じがしています。芹澤ってあんなチャラい感じなのに、「あいつは自分のことを粗末に扱い過ぎ」って、本当に草太のことが好きなんですよね。そういう不器用な友情の示し方が似ているなって思いました。この前、映画が公開されてしばらく経ってから、反響が心配で夜眠れずに大衆居酒屋のカウンターでお酒を呑んでいたんです。そしたら、たまたま神木くんと連絡を取って「監督、今何やっているんですか?」って…。「一人でカウンターで呑んでる」って言ったら、その場に駆けつけてくれて二時間くらい、僕は一人でカウンターで飲んで、神木くんはその横でラーメンを食べていました。そういう風に本当に友達を自然に心配してくれるところが芹澤っぽいと思います。 MCさて、本日はお三方にも内緒で“ある方”にお越しいただいています。ダイジン役山根あんさん山根さん(ダイジンの声で)すーずめ! (草太に)お前は…邪魔! ■山根さんが登壇し、会場は大きな拍手に包まれる。 新海監督久しぶりだね。 山根さんお久しぶりです! 新海監督嬉しい。来てくれて。 原さん嬉しいー!■山根さんから新海監督に花束のプレゼント!新海監督ありがとう。嬉しい、ビックリした! まさか会えるとは…。 松村さん初めまして、宗像草太役の松村北斗です。山根さん初めまして、ダイジン役の山根あんです(笑)。 新海監督そうか! 二人は映画の中だと敵同士だったからね。 松村さんアフレコの時にはお会いしなかったんでね。 新海監督そうだったね。あんちゃんの声を先に録ったんだよね。(椅子の姿の)草太に上に乗られるシーンで、すごく苦しそうな芝居もやってくれて、すごく良かったです。 山根さんありがとうございます。 原さんアフレコの時、猫ちゃんの靴を履いていて、髪をふたつ結びにして猫の耳みたいにアレンジしていて…。アフレコ期間中、ひたすら、あんちゃんとの写真ばかりとんでもない量を撮らせてもらいました。時々見てニヤニヤしています。本当に嬉しいです。 松村さん地の声がダイジンの声なんですね。 新海監督そうなんです。全然加工とかしていなくて、あんちゃんの声そのままなんだよね? 松村さんここ(喉)にエフェクタ入れてるの(笑)? すごくね! 山根さんあははは(笑)。 松村さん笑っちゃうよね(笑)? MCあんちゃん、“生”北斗くんはいかがですか? 山根さん「カッコ良い」としか言えません。 松村さんえー! もう、やめてよー(笑)! 新海監督良いなぁ(笑)。でも、まさか東京で会えるなんて思っていなかった。しかも、みんなで…。嬉しいです。来てくれてありがとう! 山根さんみんなに会えて嬉しいです。新海監督僕も嬉しいです。
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「最後まで行く」初日舞台挨拶「最後まで行く」公式サイト韓国で大ヒットを記録し、フランス、中国でもリメイクされたサスペンス・エンタテインメントを岡田准一さん、綾野剛さんらを迎え、「新聞記者」、「余命10年」の藤井道人監督が日本でリメイクした「最後まで行く」が5月19日ついに公開! 東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷で行われた舞台挨拶に岡田准一さん、綾野剛さん、広末涼子さん、磯村勇斗さん、柄本明さん、藤井道人監督が登壇しました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!初日舞台挨拶工藤祐司役岡田准一さん矢崎貴之役綾野剛さん工藤美沙子役広末涼子さん尾田創役磯村勇斗さん仙葉泰役柄本明さん藤井道人監督■キャスト陣が客席通路を通って登場! 本作を観終えたばかりの観客から大歓声で迎えられました。岡田さん皆さんは本作を観た後ということですが、いかがでしたか?(会場:拍手) やっと、今日本作を封切ることができて、僕のほうにも朝から「観たよ」という連絡や、皆さんの感想をSNSなどを通じていただいております。この「最後まで行く」という作品は、クセになるような、日本映画の希望を感じるような作品になっていると思います。この旋風がもっともっと広がっていくように、何回でも友だちを誘って観に来てください。 綾野さんやっと皆さんに本作を届けられる日が来ました。今日、この場に立てていることにとても興奮しています。皆さんに本作を観ていただいた状態でお話するのも初めてなので、短い時間ですが楽しんでいただけたらと思います。 広末さん私もこうやってたくさんの皆さんが本作を観て、興奮が冷めやらぬ感じで会場を包んでいることにとっても興奮しています。綾野さんと同じですが、綾野さんはそんなに冷静に「興奮しています」と言われても興奮しているように全然見えないんです(笑)。でも私は本当に興奮しています。この日を迎えられてとってもとっても嬉しいです。今日は楽しんでいってください。 MC綾野さん、興奮していらっしゃいますよね? 綾野さん大興奮しています。髪も短くなっちゃいましたし(笑)。 磯村さん本日はお越しいただきありがとうございます。こうしてやっと公開を迎えて、このままこの作品が走り続けてほしいと思っております。短い時間ですがよろしくお願いいたします。 柄本さんどうもご来場ありがとうございます。何か若い人ばっかりで申し訳ないというか…。皆さん本作は観たんですよね? じゃあ、今この会場で本作を観ていないのは僕だけだと思います。これから観るようにいたしますので、皆さん、本作の面白いところを教えていただければ幸いです。 藤井監督お足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。一年前に本当に大好きな仲間たち、先輩方と、胸を張って「面白い」という作品が作れて、それをこうして皆さんに届けられて嬉しく思っています。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。 MCここから、上映後だから話せる本作の魅力についてお伺いできればと思います。 岡田さん綾野くんが(舞台挨拶の劇場に)入って来た時、会場の皆さんは、本作を観終わった後だから、どういう風に見て良いか分からないと思うんですよね。綾野くんが狂気の役だったので…。入って来た時の「キャーっ!」て言ったのがどっちの意味なのか? 広末さんどっちの「キャーっ!」なのか? 岡田さんそう。「キャーっ! 怖い!!」なのか…。 MC黄色い声援なのか悲鳴なのか…? 広末さんじゃあどちらかに拍手をしてもらいましょう! 黄色い声援か恐怖か? 岡田さん黄色い声援だったという方? (会場から拍手) これは完璧決まりましたね(笑)。では、恐怖の声援だったという方? (会場から先ほどと同じくらいの拍手) …半々くらいですかね?綾野さんは本当にぶっ飛んだ役柄でしたが、現場ではすごく優しいし、現場をよく見ている方でした。僕は「ひらパー(ひらかたパーク)」のイメージキャラクターをやっているんですが、現場でその話になったら「准一さん、やられてますよね?出たいです」って言ってくれたんです。そういう「良いものをやりたい」というものづくりへの情熱が本当に真摯でした。それが映画の中にもずっとあったので、共演していて本当に楽しかったですね。「良いものを作るためのことしか考えたくない」という感じが心地良かったです。MC対峙するシーンも多かったですが、そういう真摯な姿勢が伝わってきましたか? 岡田さん(綾野さんに)どうでしたか? 綾野さんいや、もう人間力がすごいんですよ。 広末さんそうですか? ちょっと“ひらパー”を推し過ぎじゃないですか? 本作の宣伝なのに毎回、“ひらパー”の話ばっかり…。 岡田さん「おま!」(岡田さんがひらかたパークのイメージキャラクターに就任された時から「超ひらパー兄さんでおま!」などの決めゼリフに使われ「おま!」がおなじみとなっている。) 広末さんほら! 地元愛をこういうところをアピールして! 岡田さんそうだ。僕、涼子ちゃんに言いたいことがある。 広末さん何でしょう? 岡田さん今日、楽屋に来て、ケーキと手紙をくれたんですよ。「岡田さんとはまた共演すると思いますんで」って結構、感動的なことを言ってくれて…。「あぁ、なんて良い人なんだ」って思いました。でも、「(手紙を)書いている途中で来ちゃって…」って横で続きを書き出して…(笑)。 広末さん手紙の締めがちゃんとできていなかったから(笑)。 岡田さんそうそう、その場で締めを書いてくれたんです。でも、「岡田准一」の“准”が違う“ジュン”の字だったんですよ。 広末さんえ? その時ちょっと思いはしたんですが…。 岡田さん松本潤の「潤ってる」ほうの「潤」になっていて…。 広末さんえ? 純粋の「純」じゃないよね? 間違っていた? 岡田さんニスイ(冫)に進の右側なのよ(=准)、僕の字は。 広末さんそう言われれば! あぁ、ごめんなさい(笑)! えぇ、嘘! 岡田さん潤ってねーから(笑)! 広末さん潤ってるでしょ(笑)? 岡田さん昔から知っているんだから…。 広末さん私、「岡田くん」って呼んでいて…。皆さんは「准一」さんって呼んでいるみたいなんですが…。 綾野さんそうですね。「准一さん」ですね。 広末さん23年前にドラマ(「オヤジぃ。」2000年にTBS系列にて放送/主演:田村正和)で私の弟役で共演したんです。だから、今回、私が妻役ってすごく意外で「良いんですか?」って…。だから、当時のまま「岡田くん」っていう呼び方のままなんですよね。「准一」ってのがイマイチ…。何なら「シュウイチ」だったかなとか…(笑)。皆さん「准一さん」って呼ばれるんですよね? 綾野さんそうですね、僕は…。何の話をしているんでしょう(笑)? MC綾野さんは、本作の魅力についていかがですか? 綾野さんぶっ込んできますね(笑)。本作の魅力ですか? いやぁ、本当に、今何も考えずにお二人の話をずっと聞いていたので…(笑)。でも、登場人物皆さんが魅力を持っていますよね。ちゃんと役割を持っていて、ちゃんとそれが混ざるって作品がなかなかないと思っています。96時間、約四日間のお話の中で、それぞれが一緒にいるシーンがそこまで多いわけじゃないのに全部のシーンがつながっているっていうのはなかなかないと思っています。シンプルにエンタメとして面白いと思っていますね。広末さん実際、あれだけやって、あれだけ地面に素手で這いつくばったり殴り合ったりして、ケガとかはなかったんですか? 綾野さん僕は手袋をしていたのでまだ良かったんですが、准一さんのほうは素手だったので…。 岡田さん冷たかったですね、墓が…。こんなに冷たいんだ、冬の墓場って…。 広末さん本当に寒かったですよね。 岡田さん一月の、真冬の撮影でしたね。 綾野さん土の地面も凍っていて、コンクリみたいになっていて…。 広末さん朝方まで…。 岡田さんでもケガはなかったですね。 綾野さんかすり傷くらいですね。 岡田さんまあ、「どこからがケガか?」っていう話もありますが…。 綾野さんそうですね。 岡田さん僕らたぶん、ケガの基準が人よりね…? かすり傷くらいはケガには入らないんで。 綾野さんですね。 MC磯村さんはいかがでしたか? 過酷さという点では死体役ということで…。 岡田さん役作りはどうしたの? 磯村さん役作りは、「どう死んでいるべきかな?」と考えていました。 岡田さんあ、そう(笑)? 磯村さんずっと死んでいることが多かったので、何というか息を止めるという。 岡田さん止めるんだ? 磯村さん止めますよね。 綾野さんお腹の動きもね。 磯村さんなるべくしないようにしていました。でも、どうしても一連で撮る時は、息がもたないですよね。 岡田さんどうしてたの? 困るよね? 磯村さんその時に思いついたんですよね。普通に肺で呼吸すると動いちゃうんでダメなんですよ。だから、口でちょっとずつ息を入れるんです。そうすると全く動かないんです。それに今回気づけて、死体役をやれて良かったです。広末さん向いていたんだよ! だって「おくりびと」(2008年公開/監督:滝田洋二郎/出演:本木雅弘 ほか)も死体オーディションありましたもん。だってどんなに息を止めていても、静脈が浮いちゃったりする人は、カメラが寄ると分かっちゃうんだって。向いてるんだよ。また話が来るよ、きっと! 磯村さん来ますかね? オーディションがあったら受けたいです(笑)。 綾野さんちなみに、(本作の中で岡田さん演じる工藤が)尾田のモノマネをしているじゃないですか? あれは尾田からするとどういう…(笑)? 岡田さんそのことについて話してはいないじゃない? 磯村さんたしかに一切話していないですね。たぶん、普段の会話の中からマネされたのかなって…。僕、死体としてずっと車の中で聞いていて、メッチャ笑いました。でも動いちゃダメなので我慢していたんですが…。似ているのかな? 誇張し過ぎた尾田ってことであれば良いんじゃないかと(笑)。 広末さん試写で観た時、綾野くんと私が爆笑しました。 綾野さん本作は「笑って良いのかな?」って探り合いがあるじゃないですか? それが「あぁ、笑って良いんだ!」って思えた瞬間でした。 広末さん(会場に向かって)皆さん、笑いましたか? (会場:拍手)ですよね? あれはもう「何やってくれてるの?」って(笑)。 岡田さん現場でいろんなことがあったんですよね。そういえば柄本さん、一つだけ聞きたいことがあるんですが、良いですか? トカゲをぴょこぴょこってやるじゃないですか? 柄本さんそんなことやったっけ? 何か「トカゲ」ってセリフはありましたね。 岡田さん「トカゲがぴょこぴょこ」って言うあの時、一瞬、顔マネしていなかったです? 柄本さんしていないよぉ(笑)。 岡田さんしていなかったですか? 一瞬、舌なめずりしていたから、「あれ?これトカゲのマネしたのかな」って。 柄本さんトカゲの顔ってどんな顔よ? 岡田さん(報道陣に)いや、今写真を撮らないでよ(苦笑)! みんながカメラを構え出した…(笑)。こうやって「ぴょこぴょこ」って言い出した時に、首を出して…。「僕、今トカゲをやっているんだ」って感じた時があったんですが…。 柄本さんイヤぁ、それは記憶にないですね。分からないです。覚えていない(笑) 綾野さん監督、そういう演出はしたんですか? 藤井監督していないです(笑)。 岡田さん僕の勘違いですね(笑)。 MC監督はコロナ禍で撮影の延期もありましたが、それを乗り越えて、こうして初日を迎えることができましたが、いかがですか? 藤井監督クライマックスシーンは、中断してから11カ月後の撮影で、それまで積み上げてきたものがあってのラストシーンで…。カウントダウンだから人がたくさん集まるシーンだったので、コロナ禍が明けてから撮影をしました。だから、撮影が本当に最近だったんです。でも、「ギアをバチンッと戻してくる岡田さん、剛さん、広末さん、本当に素晴らしいな」って思いました。去年一年間は、この作品がずっとあった感じでした。 岡田さん最後の車のシーンは一年くらい空いて、朝早く来て「久しぶり!」って挨拶をして、僕は泣くわけですよ(笑)。綾野くんもひらがなの「へ」みたいなすごい顔をしていて…。あれを見て「すごいな」って思いました。でも、僕も泣かなくちゃいけなくて…。でも、何も褒められなかったですよね…。 綾野さんサラッとでしたね。 岡田さんサラッと「次のシーン行きます」「綾野さん、終わりです。お疲れ様でした」ってね。あれは内心、どうだったんですか? 藤井監督「すげぇ良かったね!」って言いながら、次の現場に急いで向かっていました(苦笑)。 岡田さん車の中で? それは、一言、言ってほしかったな…(笑)。 綾野さんブランクというか、ずっとこの作品の完成を楽しみにしていたので、10カ月撮影が空いていたことも愛おしい時間でした。とにかく最後まで走り抜くということが楽しみで仕方なかったので、「空いていた」という感覚じゃなく、ずっと役がありました。 岡田さんこれでやっと撮り切れるというね。 綾野さんそうですね。やっと撮り切れる喜びもありました。准一さんは、朝6時くらいから橋にいて撮影をしていました。テストもほぼなくいきなり本番で、…あの状態でよく瞬間的に涙が出てくるなんてすごいなって僕も試写を見て思いました。 岡田さん僕らは本当にずっと本作が出来上がるのを楽しみにしていました。絶対に面白くなるはずだから、その出来上がりを早く観たいなと…。撮影期間は空いているんだけれど、ずっと心の中にこの作品があったから…。「空いている」って感じはなかったですね。 綾野さんそうですね。 MCタイトル「最後まで行く」にかけた質問です。皆さん、今後、俳優・監督として「最後まで行きますか?」 岡田さんはい、行きたいとは思っています。できる限り、夢はまだこれからだと思っているので…。夢を追いかけながら、「皆さんが本当に面白いぜ」っていう作品をみんなで作っていきたいと思っています。 MCご自身の中で課題や成長したい部分などはあるんですか? 岡田さん「いつまで全力で動けるか」っていうのはありますね。体力的に…。動きのピークというか、身体がどこまで動かせるかということによって、表現できる形も変わってくるかもしれないですね。身体操作とか、心情操作とか、それらのバランスがどこかで変わっていくだろうとは思います。自分が求める俳優像は両方できることなので、「どこまでできるかな」っていうことはあります。 MC綾野さんは俳優として「最後まで行きますか?」 綾野さんはい、そうですね。でも、何が「最後」なのか…。ただ、一緒に作品を作ることに対する目標を一緒に叶えたい仲間たちがいて、そしてまだ、なかなか想像できないけれど何となく皆さんと一緒に見たい景色があるので、それを一つ一つ丁寧に叶えていきたいと思います。 MC広末さんはいかがですか? 広末さん私は俳優であり母親なので、正直なところ、いつでもやめて良い覚悟はあります。でも、全力で挑みながら生きている限り続けたいです。MC磯村さんはいかがでしょうか? 磯村さんそうですね、死んだことすらも「あいつ、芝居なんじゃね?」と思える「最後」までは行きたいですね。 MC数々の先輩方との作品でしたが、この作品は磯村さんにとってどういう影響を与えてくれましたか? 磯村さん藤井さん、綾野さんとは何度もご一緒していますが、今回は、岡田さん、広末さん、柄本さんという偉大な先輩ともご一緒できて、めちゃくちゃ緊張感がある中で、実りある時間をいただけたと思います。最後まで、皆さんからいただいた愛情を持って、墓場に入りたいと思います。 MC柄本さんにもお伺いできればと思います。 柄本さん僕も何か言わないといけないですか? いや、こちらの皆さんはまだお若いけれど、僕はもうほとんど最後みたいなもんだから…。まあ、需要と供給の問題ですね。こっちがいくら供給しようとしても需要がなくちゃしょうがないからね。岡田さんものすごく現実的なことを言いますね(笑)。 柄本さんそれだけですよ。しょうがないですよ。 広末さん需要がある限り? 柄本さんもうないんじゃない? よく分からないですね? MC皆さん、まだまだ観たいですよね? 柄本さん(会場からの大きな拍手に)ありがとうございます。 MC監督もお願いします。 藤井監督本当に柄本さんがおっしゃる通り、求められたことに一生懸命球を打ってきたので、求められているうちは、良い作品を作っていける環境を作っていきたいと思っています。日々精進中でございます。 MC最後に岡田さんから皆さんにメッセージをお願いします。 岡田さん今日は本当にありがとうございます。本作は、自分たちが自信を持って皆さんに勧めたい映画です。日本映画が世界に届くエンタテインメントを作れるように。皆さんも人生がいろいろある中で、本当に「良い時間を過ごせた」と思ってもらえるものを作れるように、頑張って仲間たちとこれからも作品を作っていく所存です。ぜひ応援していただければありがたいです。皆さんが喜んでくれる笑顔、「面白かったよ」というのが僕らの力になります。ぜひどこかで周りに伝えていただき、今日、面白かったと思っていただいた方はぜひ応援をお願いいたします。
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『怪獣8号』Vol.4 通常版DVD日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ:瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郞:河西健吾 古橋伊春:新祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花animeTDV34150D/2024年東宝原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮繁之神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D 監督:松本勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:YUNGBLUD「Abyss」 エンディングテーマ:OneRepublic「Nobody」©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社『怪獣8号』Vol.4 通常版DVDご購入はこちら
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『怪獣8号』Vol.4 通常版Blu-ray日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ:瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郞:河西健吾 古橋伊春:新祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花animeTBR34146D/2024年東宝原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮繁之神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D 監督:松本勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:YUNGBLUD「Abyss」 エンディングテーマ:OneRepublic「Nobody」©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社『怪獣8号』Vol.4 通常版Blu-rayご購入はこちら
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『怪獣8号』Vol.3 通常版DVD日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ:瀬戸麻沙美 市川レノ:加藤渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郞:河西健吾 古橋伊春:新祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 小此木このみ:千本木彩花animeTDV34149D/2024年東宝原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮繁之神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D 監督:松本勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G オープニングテーマ:YUNGBLUD「Abyss」 エンディングテーマ:OneRepublic「Nobody」©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社『怪獣8号』Vol.3 通常版DVDご購入はこちら
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映画『イチケイのカラス』DVDmovie真実を明らかにするために― 本当に裁かれるべきは誰か―TDV33218R/2023年度フジテレビジョン©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27 社映画『イチケイのカラス』DVD
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『バブル』レンタル DVDanime圧巻のグラビティ・アクションに没入せよ。TDV33174R/2022年STORY inc. /WIT STUDIO©2022「バブル」製作委員会『バブル』レンタル DVD