「0」検索結果1341件
-
『SPY×FAMILY』 Vol.2 初回生産限定版 Blu-rayロイド・フォージャー:江口拓也 アーニャ・フォージャー:種﨑敦美 ヨル・フォージャー:早見沙織 フランキー・フランクリン:吉野裕行 シルヴィア・シャーウッド:甲斐田裕子 ヘンリー・ヘンダーソン:山路和弘 ユーリ・ブライア:小野賢章 カミラ:庄司宇芽香 ミリー:石見舞菜香 シャロン:熊谷海麗 ドミニク:梶川翔平 ナレーター:松田健一郎人はみな 誰にも見せぬ自分を持っている――TBR31362D/2022年東宝原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:古橋一浩 キャラクターデザイン:嶋田和晃 総作画監督:嶋田和晃 浅野恭司 助監督:片桐崇 高橋謙仁 原田孝宏 色彩設計:橋本賢 美術設定:谷内優穂 杉本智美 金平和茂 美術監督:永井一男 薄井久代 3DCG 監督:今垣佳奈 撮影監督:伏原あかね 副撮影監督:佐久間悠也 編集:齋藤朱里 音楽プロデュース:(K)NoW_NAME 音響監督:はたしょう二 音響効果:出雲範子 制作:WIT STUDIO×CloverWorks世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会『SPY×FAMILY』 Vol.2 初回生産限定版 Blu-rayご購入はこちら
-
「ブラックナイトパレード」クリスマス出発式「ブラックナイトパレード」公式サイトサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれた、中村光さんの最新クリスマスコメディ作品「ブラックナイトパレード」を、「銀魂」シリーズや「今日から俺は!!劇場版」など大ヒット作品を数多く手掛ける福田雄一監督が実写映画化! 12月23日に公開となります。 11月1日、東京・九段会館テラスにて製作報告会ならぬクリスマス出発式が開催され、主演の吉沢亮さん、中川大志さん、渡邊圭祐さん、福田雄一監督が登壇しました。公開まで2カ月を切った本作の魅力や撮影の裏話などについて語った、こちらのイベントの模様をレポートいたします。クリスマス出発式日野三春役吉沢亮さん田中皇帝役中川大志さん古平鉄平役渡邊圭祐さん福田雄一監督吉沢さん本日はお集まりいただきありがとうございます。公開が刻々と迫ってきてドキドキしておりますが、今日はいろいろと楽しいお話ができれば良いなと思っております。 中川さんさっき裏で予告編を観たんですが、これは、ものすごく面白い映画ができるんじゃないかと僕たちも今から完成を楽しみにしています。 渡邊さん本作は今年の良いクリスマス映画になるんじゃないかと思います。この盛り上がりを今日より高めていけるようにお話をしたいと思います。 福田監督さっき予告を観た時に、単純に「面白そうだな」と思ったんです。今はまだ完成途中なんですが、もうちょっとで完成します。完成したらかなり面白い作品ができるんじゃないかと、自分なりに非常に期待しております(笑)。 MC「ブラックナイトパレード」の原作者中村先生とは実写では「聖☆おにいさん」(2018年動画配信サイトにて配信/2019年「第II紀」が同配信サイトにて配信/2020年「第III紀」はNHKにて放送)以来となりますが、本作を映画化するにあたって「ブラックナイトパレード」のどんなところに一番魅力を感じられましたでしょうか? 福田監督やはり中村先生の漫画の一番魅力なところは、タブーとされるテーマを扱うところですね。「聖☆おにいさん」にしろ、本作にしろ、あんまり一般的にはしない話なのに、そのタブーにやたら軽いステップで踏み込んでいく漫画が(中村さんは)お得意なんですよね。本作を観てどう思ってもらえるか期待しています。いろいろ踏み込んではいけないところに踏み込んでいるお話なので、そういうところを強調していければ良いなと思っていますね。MC吉沢さんは福田監督作品(ドラマ、ミュージカルなど)にはご出演されていますが、本作が福田組初主演ということで、期待が高まりますね。吉沢さんといえばNHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021年NHKにて放送)の熱演がまだ記憶が新しい中、大河ドラマ後初主演映画が本作となります。大河の次がこちらという…。 福田監督だいぶギャップありますよね(笑)。 吉沢さんギャップしかないですね(笑)。 MC世間的には大河の主演をやった方は、「次の主演作品は何だ?」とすごく注目されると思いますが…。 吉沢さん本当にそうですね(笑)。何か間違えちゃったかもしれない(笑)。 福田監督明らかに間違えているな(笑)。 MCご自身では本作へのオファーを受けてどういうお気持でしたか? 吉沢さん福田さんの作品で主演をやらせていただけるのが純粋にすごく嬉しかったです。(映画の)お話をいただいてから原作を読み始めたんですが、ブラックユーモアな部分とちょっとミステリアスで複雑な伏線のかかったどっしりとした物語があったんです。これを福田さんがどう演出するのか想像つかなかったので、それが楽しみでしたね。もしかしたら、「観たことがない福田監督作品」が生まれるのかなっていうワクワクがあって、「ぜひやらせてください」と…。MC大河を無事やり終えて、そしてこの現場にやってきて…。 福田監督本当にありがたい話ですね。あの”渋沢さん”がここにきて、演じるっていう感じではありません(笑)。(吉沢さんの役は)本当に情けない役なので。 MC現実の吉沢さんとも全然違う感じですもんね。 福田監督そうですね。今までの役とも違う感じなので、僕は楽しみでしたよ。「このダメ男を吉沢亮がどうやってやるんだろう」って思っていましたね。一個一個が面白いんですよ。走り方一つとっても何か変な走り方をするんですよ(笑)。こんなところにもダメ男を差し込んでくるのかと思って、非常に面白いです。 MC私も、今の時点でできているところまで観させていただいたんですが、まったく青天を衝かない感じでやっていましたよね。 吉沢さん衝かなかったですね(笑)。それまで結構ギラギラした役が続いていたので、暗いというか、どうしようもない感じが楽しくてしょうがなかったです。基本的にツッコミの役なので、周りの人がふざけていても「(自分の役に)合わせなきゃ」と思うんですが、楽しくなったら自分もふざけちゃうんですよ(笑)。 福田監督ふざけまくっていました(笑)。 MC中川さんも本作の撮影と同時進行でNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(現在NHKにて放送中)ではまさに”武士の鏡”というような役で出演されていらっしゃいました。 そこから、このDQNのチャラ男を演じるという、相当振り幅が大きくなかったですか? 中川さん僕、「ブラックナイトパレード」の撮影と、「鎌倉殿の13人」の撮影が同時進行だったんですよ。コンビニで廃棄弁当食べてそのまま戦に行く…みたいな流れをやっていましたね(笑)。 MC本作への出演を聞いた時はどうだったんですか? 中川さん原作も読ませて頂いたんですが、皇帝ってものすごくファンの方に愛されているキャラクターなんです。すごくぶっ飛んだキャラクターなので、「これ僕にできるかな」っていうプレッシャーを相当感じていましたし、「何で僕に皇帝役が来たんだろう」と思いました。出演が決まってから、「次、一緒ですね。よろしくお願いします」って吉沢さんに連絡をしたときに「皇帝超プレッシャーですよ。どうしましょう」みたいな感じで相談もしたんです。そしたら、吉沢さんが「皇帝にすべてがかかっているから。お前にかかっているからな」ってすごいプレッシャーをかけられました(笑)。相談する相手を間違えたんです。僕は「大丈夫だよ」とか「一緒に頑張ろうぜ」みたいな言葉をくれるのかなって思ったんですけれど…。吉沢さんいや、もう皇帝が面白くなかったら、終わりでした。 中川さんすごい真顔で(笑)。すごいプレッシャーをかけられて、もうクランクインの1週間前とかドキドキして、寝られなかったですね。 MC渡邊さんは福田組初出演とのことですが、初めての福田組はいかがでしたか? 渡邊さん福田組に参加できるっていうのは、念願叶ってと言いますか…。原作を読ませて頂いたのですが、皆さんの今の話でも分かる通り、結構仕掛けているんですよね。いろんなところで笑いをとろうと作っていっているんですが、そこに一切リアクションができないっていうのは、すごくしんどいものがありましたね。本当に福田組に向いていないキャラクターをやらせていただいたと、個人的には思っていますね。 MC本作はクリスマスコメディとのことで、大いにクリスマスや年末に笑っていただきたい作品になっていると思いますが、 皆さんが演じられていて、笑わずにいられなかったシーンやこれからご覧になる皆さんは絶対爆笑するよというシーンはありましたか? 吉沢さんそれこそ皇帝とのシーンもいっぱいあるし、みんながふざけているから、(渡邊さんを指して)もう彼がかわいそうすぎました。彼の顔を見ているだけで、ちょっと面白かったです。さっきの紹介でも、ただのイケメンって出ていましたね。僕らがふざけている横で、絶対に笑っちゃいけないから、ちょっと体の向きとか変えながら必死に耐えようとしている彼がすごく面白かったです。 福田監督明らかに笑えそうなシーンでも、我慢しているのかしていないのかは分からないですが、 すごくシリアスな顔をしている吉沢亮も面白いんですよ。こっちは、もう明らかに笑いの空気なのに一人だけめっちゃシリアスな顔しているんです。それに僕はめっちゃ笑いましたね(笑)。 MC吉沢さん、皇帝がまず見た目からして面白すぎるじゃないですか。 吉沢さん皇帝はね、ずっと目がいっちゃっているし、登場の仕方がいちいちうざいんですよ(笑)。試験の説明に来るシーンがあるんですが、「いつまでやってんだよ」ってくらいずっとふざけていました。もうやればやるほど、どんどん長くなってくる。それを見て僕も笑っていました。MCでもやっぱりそうやって吉沢さんが笑っているのを見ていると、中川さんはどんどん盛り上がってくるんでしょう? 中川さん吉沢さんが耐えられずに笑ってくれたのは嬉しかったです。やっぱり三春のツッコミがあっての皇帝なので。吉沢さんのいろんなツッコミのパターンが見られるので、僕はそれがすごく楽しかったですね。 MCそれは吉沢さんが、演じる側としていろいろ気をつけつつ、より面白くなるように。 吉沢さんそうですね。福田組に参加する時って、基本的には今までは「かまさなきゃ」っていう意識があったんです。いろいろと事前に「ここのセリフはこういう風にやったら面白いかな」とかすごく考えながらやっていたんですけど、今回は割とツッコミみをすることが多かったので、そういうことが一切ありませんでした。とにかく現場で役者さんの動きを見て、ただただ瞬発的に反応していくみたいな…。今までとは違う辛さがありましたね。 MC監督から見て、この三春と皇帝のこのコンビはいかがでしたか? 福田監督いや、僕は亮くんがそこまで我慢していたとは思えない(笑)。亮くんは亮くんでやっていたよ(笑)。中川さんめっちゃ面白いシーンって、やっぱり吉沢さんとのシーンが多かったです(笑)。 MC今、「何か自分はツッコミをちゃんとやっていた」みたいな言い方をしていましたが…。 中川さんツッコミもやってくれているんですが、もう隙あらばボケていました。吉沢さんやっちゃうんですよ。皇帝とか見ていると、ウズウズしてきちゃいます。「僕にもやらせてくれよ!」みたいな。 MC中川さんからみて、「かましてきたな」っていうシーンはどんなのがありましたか? 中川さん全体を通してもう漏れ出ていましたよ。「僕にもやらせろ」っていう感じが出ていました(笑)。 MCアドリブとか吉沢さんがかましてきたものを覚えていたりしますか? 中川さん覚えています。コンビニで皇帝がいつも廃棄弁当を食べちゃうんですよ。それを三春が怒ってくるみたいなシーンの時、急にクラスの女子みたいな感じのテンションで「廃棄ダメ、絶対!」みたいに言ってきたのは、すっごくおもしろかったです。MC他の人が自由にめちゃくちゃやっていると乗っちゃいますか? 吉沢さんもう乗っちゃうんですよね、どうしたって。 MC吉沢さんといえば、佐藤二朗さんが憧れの人だと伺いましたが…。 吉沢さん昔の話ですけれどね。…噓です(笑)。。 MC今まで同じ福田作品に出ていても、そこまで絡んでこなかったんですよね? 吉沢さんそうなんですよ。それこそ福田さんの「勇者ヨシヒコ」とかの二朗さんの自由なお芝居を見ていて、「こういうお芝居ができる人になりたい」と思っていました。映画『銀魂』シリーズから、いろいろと福田さんの作品には出演させて頂いていたんですが、(佐藤さんと)一切絡むこともなかったんですよね。今回、たぶん初めて、一緒のシーンがありました。(佐藤さんは)意味が分からなかったですね(笑)。変な声とか普通に出すんだなと思って(笑)。 MCいきなりやってくるんですか? 吉沢さんいきなりやってきます。シーンとして面白くしようっていう思いはもちろんありながら、僕をどうにか笑かせようとしてくるんです。それがちょっと耐えられなくて、面白すぎてずっと目を合わせられなかったです(笑)。 MC渡邊さんは自由にやる人と一緒にやってみて大変でしたか? 渡邊さん本当にこっちの身にもなってほしいですよね(笑)。 MC特に耐えきれずに笑っちゃったこととかありましたか? 渡邊さん一生懸命我慢はしたんですが、帽子さん(帽子の妖精)のシーンの時だけはカメラに背中向けて思いっきり笑っていましたね(笑)。ベルトコンベアを見るふりをして笑っていました。「仕事に一生懸命っていうお芝居にどうにか映れ」って思いながら肩を揺らしていました。MC監督は、演出だけれども、もう笑っちゃったよっていうシーンはありましたか? 福田監督僕は、三春が皇帝を助けに行って、自ら壁に激突しに行って倒れて白目むくところが一番好きです。やっぱりあそこが一番面白いですね。倒れても、その後ずっと痙攣していますからね。 MC今作の非常に面白いユニークな設定の一つに、皆さんお馴染みのいわゆるあの赤いサンタではなく、 悪い子にヘンテコなプレゼントを届けるブラックサンタだというところにあると思います。そこで、キャストの皆さんに質問です。皆さんが、もし本当にブラックサンタだとして、本日ご登壇の皆さんどなたでも結構ですが、誰にどんなヘンテコなプレゼントを贈ってみたいですか? 吉沢さんさっきちょっと裏でも話をしていたんですが、(監督を指して)監督はいつもああいった服装なんですよ。監督のすごくフォーマルなスーツ姿、ちょっと見てみたいですね(笑)。 MC中川さんは誰にどんなヘンテコなプレゼントを贈りますか? 中川さん吉沢さんは、割とインドアで、僕は結構アウトドアの趣味が多いんですが、釣りに行ってみたいと言われたので、「じゃあよく行くところがあるので一緒に行きましょう」って釣りに行ったんです。「釣りに行きたい」って言ったのに、吉沢さんは釣れた魚を触れないんですよ。僕が餌もつけてあげて、魚も取ってあげて…、みたいなことを一日やっていたんです(笑)。釣れた魚を掴めるトングみたいなやつ(フィッシュグリップ)って、そんなにいらないじゃないですか。そんなに釣りに行かないし、あっても困るし…。その「地味にいらないな」っていうラインのやつをあげたいですね(笑)。MC渡邊さんは誰にどんなものを贈りたいですか? 渡邊さん本作の撮影が夏場で、サンタクロースっていう作品の性質上、夜の撮影が多かったんです。そうすると、虫が結構出ていらっしゃったんですよね。それに、女の子ぐらいの良いリアクションをお二人(吉沢さんと中川さん)が取ってくださったので、昆虫食あたりをあげて、克服してもらうっていうのをやりたいなと思いますよね(笑)。吉沢さんあなたも相当じゃなかった? 渡邊さんいやいや、そんなことないです。 中川さん割と一緒になって、逃げ回ったと思うんだけれどねぇ(笑)。 MC吉沢さんより本作を楽しみにしている皆さんに向けて一言メッセージをお願いします。 吉沢さん本日はありがとうございました。本当に最高に笑える作品になっていると思います。笑いもあり、この原作の骨太なストーリーもあり、充実感を味わえる作品になっているんじゃないかと思います。家族でお子さんを連れて観に来ていただいたり、カップルで観ていただいたり、もちろん一人でも。この作品はクリぼっち(一人ぼっちのクリスマス)の味方ですから。どんな人にもぜひ観てもらいたい作品となっております。ぜひ、クリスマスは映画館で「ブラックライトパレード」を! よろしくお願いします。
-
『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』Blu-rayotherTBR34177D/2024年舞台「サイコパス3」製作委員会© サイコパス製作委員会 © 舞台「サイコパス3」製作委員会『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Vtue and Vice 3』Blu-rayご購入はこちら
-
『SPY×FAMILY』Vol.2 初回生産限定版 DVDロイド・フォージャー:江口拓也 アーニャ・フォージャー:種﨑敦美 ヨル・フォージャー:早見沙織 フランキー・フランクリン:吉野裕行 シルヴィア・シャーウッド:甲斐田裕子 ヘンリー・ヘンダーソン:山路和弘 ユーリ・ブライア:小野賢章 カミラ:庄司宇芽香 ミリー:石見舞菜香 シャロン:熊谷海麗 ドミニク:梶川翔平 ナレーター:松田健一郎人はみな 誰にも見せぬ自分を持っている――TDV31363D/2022年東宝原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:古橋一浩 キャラクターデザイン:嶋田和晃 総作画監督:嶋田和晃 浅野恭司 助監督:片桐崇 高橋謙仁 原田孝宏 色彩設計:橋本賢 美術設定:谷内優穂 杉本智美 金平和茂 美術監督:永井一男 薄井久代 3DCG 監督:今垣佳奈 撮影監督:伏原あかね 副撮影監督:佐久間悠也 編集:齋藤朱里 音楽プロデュース:(K)NoW_NAME 音響監督:はたしょう二 音響効果:出雲範子 制作:WIT STUDIO×CloverWorks世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会『SPY×FAMILY』Vol.2 初回生産限定版 DVDご購入はこちら
-
ミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』日生劇場2025年12月上演決定!
-
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』パンフレット発売のお知らせTOHO theater Store でも販売いたします。マーベル公式『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』の公開を記念し、11月11日(金)より上映劇場にて『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のパンフレットを発売致します。 世界興収No.1に輝く『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』のラストにおいて、スティーヴ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)の楯はサム・ウィルソン(ファルコン)に受け継がれました。ディズニー・プラスで配信中のマーベル・オリジナルドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』は、まさにその続きから始まります。サムが自分は盾を持つ資格があるかどうか悩み、バッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)は親友スティーヴが託した想いを受け継いでほしいと望みます。 キャプテン・アメリカの盾とウィンター・ソルジャーの義手は、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』で物語の中心となる世界で最も貴重な金属ヴィブラニウム製。ウィンター・ソルジャーが洗脳を解くために訪れたのはワカンダであり、ワカンダの先代の王ティ・チャカを暗殺したのはジモ。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界を堪能できる『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のパンフレットでは、キャストとスタッフのインタビューと、場面写真で構成し、MCUの世界の謎を解き明かしていきます。商品名:『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』パンフレット 価格:880円(税込)/52ページ発売日:2022年11月11日(金) ©2022 MARVEL 東宝株式会社 映像事業部
-
『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』オリジナル・サウンドトラック 発売日変更と特典内容変更のお知らせ平素は弊社の商品をご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。この度、2024年3月20日(水)に発売を予定しておりました『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』オリジナル・サウンドトラック につきまして、封入特典の「ジャケット柄ステッカー」の製造工程において不備が見つかったため、発売日を変更させていただくこととなりました。また、お待たせしてしまう代わりに「ジャケット柄ステッカー」の他、ステッカーを1枚追加封入させていただきます。商品を楽しみにお待ち頂いているお客様には、多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。新たな発売日につきまして、下記の通りご案内させていただきます。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。【発売日変更 対象商品】<セル>『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』 オリジナル・サウンドトラック■品番:THCA-60286■POS:49881041158676<変更前の発売日>2024年3月20日(水)<変更後の発売日>2024年4月10日(水)<変更前の封入特典>ジャケット柄ステッカー<変更後の封入特典>ジャケット柄ステッカー、ティザービジュアル柄ステッカー【お問い合わせ】お問い合わせフォーム:https://supportform.jp/toho-pkg※お電話でのお問い合わせは下記までお願いいたします。《東宝ビデオお客様センター》TEL:050-3528-6316営業時間:月~金(祝祭日除く) 10:00~17:00※受付時間は変更になる場合がございます。ご了承ください。東宝株式会社 ライツ事業部
-
2025年12月日生劇場 ミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』上演決定!
-
11月11日(金)公開 新海誠監督 最新作『すずめの戸締まり』より、 TOHO animation STORE限定商品が登場! 更に劇場商品の取り扱いを実施『すずめの戸締まり』TOHO animation STORE特設ページはこちらからTOHO animationの公式ECサイト「TOHO animation STORE」では、2022年11月11日(金)公開の新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』のTOHO animation STORE限定商品を予約受付中です。 劇中に登場する「ダイジン」や「すずめの椅子」のぬいぐるみは、 「ほぼ等身大(約15cm)」「約30cm」とそれぞれ存在感のあるサイズ展開で、ご自宅や外出先でお楽しみ頂けます。さらには『すずめの戸締まり』にて”キー”アイテムとなる「鍵」や、「ダイジン」をモチーフとしたアパレル雑貨各種を展開中。 「シルバーペンダント」は、劇中に登場する「閉じ師」の鍵をモチーフとしたシルバーアクセサリーで、チェーンと組紐をお好みで付け替えることが可能です。また、各種キャラファイングラフでは、『すずめの戸締まり』ティザービジュアル&メインビジュアルや、劇中の印象的な場面カットを、ハイクオリティな印刷技術を用いて商品化。 キヤノンが開発した高品位美術印刷技術により高品質・高精細に再現。デジタルリトグラフ印刷手法、12色顔料による高級美術プリントを使用し、額装・ シリアルナンバー付でお届けします。 ※シリアルナンバーは、注文順となりますのでご指定はできません。 【TOHO animation STORE限定商品】 <ぬいぐるみ各種> ・ダイジン:3,080円(税込) ・すずめの椅子:4,620円(税込) <アパレル雑貨各種> ・シルバーペンダント:14,300円(税込) ・パーカー:7,700円(税込) ・クッションブランケット:5,500円(税込) <キャラファイングラフ各種> ・B2キャラファイングラフ(全2種):各30,250円(税込) ・B5キャラファイングラフ(全7種):各9,900円(税込) 更に、映画館で販売される各種「劇場商品」もTOHO animation STOREにて取り扱い中です。 この機会に是非、TOHO animation STOREをご利用ください。 ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会
-
「今夜、世界からこの恋が消えても」初日舞台挨拶「今夜、世界からこの恋が消えても」初日舞台挨拶「今夜、世界からこの恋が消えても」公式サイト日本、韓国、中国の書籍の合計発行部数が50万部を突破するなど国境を超えて異例の大ヒットを記録している一条岬さんの同名小説を道枝駿佑さん(なにわ男子)と福本莉子さんのダブル主演で映画化した「今夜、世界からこの恋が消えても」。いよいよ7月29日に公開を迎え、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された初日舞台挨拶に、道枝さんと福本さんをはじめ、古川琴音さん、松本穂香さん、水野真紀さん、萩原聖人さん、三木孝浩監督が登壇しました。本作は、眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロインの日野真織と、彼女を献身的に支えるも自らも大きな秘密を隠し持つ主人公・神谷透の儚くも切ない愛の物語。観客からの熱い感想コメントを見ながら"記憶に残る"撮影の様子を振り返った、この日のイベントの模様を詳しくレポートいたします!初日舞台挨拶なにわ男子/神谷 透役道枝駿佑さん日野真織役福本莉子さん綿矢 泉役古川琴音さん神谷早苗役松本穂香さん日野敬子役水野真紀さん神谷幸彦役萩原聖人さん三木孝浩監督道枝さんすごく緊張しています。でも、無事に皆さんに本作をお届けできたことがすごくうれしいです。今日は少しでも「セカコイ」の魅力が伝われば良いなと思っています。福本さんステキなキャストの皆さんと、そして今日は監督も一緒に登壇できるということで、皆さんの裏話を聞けることも個人的にすごく楽しみです。ぜひ楽しんでもらえたらうれしいです。古川さんやっと初日を迎えられたということで、とてもうれしく思っています。こうして上映後の皆さんの顔を見て、そのうれしさを今噛み締めています。松本さん映画を観終えたばかりの皆さんの顔を見て、こうしてステキなキャストの皆さんとこの場に立つことができて、すごくありがたく幸せなことだと思います。今日は最後まで楽しんでいってください。水野さん寒い中での撮影で、若い皆さんが大変な思いをされた作品が、こうして初日を迎えることができて、とてもうれしく思っています。萩原さん映画を観終わった後なのでちょっと切ない気持ちかもしれませんが、この舞台挨拶は楽しんでいっていただければと思います。三木監督こうやって満席のお客さんの前で舞台挨拶ができる喜びを感じています。今日は短い間ですが、楽しんでいってください。MC今日は皆さんの後ろに、お客さんからの映画の感想が貼られたコメントボードをご用意しました。ベールを取ってみましょう! ■ベールがはがされ、いち早く映画を観た人からの感想が記されたコメントボードがお披露目となる。会場から拍手が上がる中、登壇者陣は感激しきりで、じっくりとコメントを読みながらトークセッション。道枝さん「タイトルの「今夜、世界からこの恋が消えても」の解釈に感動しました」とあります。それは僕たちがすごく伝えたいメッセージでもあったので、そう言っていただけるのはすごくうれしいですね。 福本さんすごく感動しています。「誰かの明日を楽しくできる人になりたいです」など、本当にステキなご感想ばかりで、グッときています。古川さん私も胸がいっぱいです。道枝さんの後ろの方にある、「辛いだけで終わるのではなく、向き合う強さを教えてくれる作品でした」という感想にグッときました。 松本さんこうして読んでいると、やっぱり「号泣した」という方も多いですね。「号泣しすぎてバスタオルを持っていった方がいい」というものもあります。水野さん「もっと周りの人を大切にしたいと強く思いました」という感想は、(真織の)家族を演じた者としては響きますね。 萩原さんコメントがすごくステキですね。これから宣伝をする時に参考にさせてもらおうかと思っています(笑)。(登壇者の皆さん:笑) 三木監督「全人類、観た方がいい」と書いてあります(笑)。ありがとうございます。MC映画を観終わった方々を前にして、今のお気持ちはいかがでしょうか。 三木監督(会場を見渡しながら)マスクで、表情がまだちょっと見えづらいところもあるんですが...、(映画は)いかがでしたか?(会場:拍手) ありがとうございます! スタッフに初号試写を観てもらった時に、感想は聞くんですが、やっぱりお客さんに初めて届けるこの初日というものは本当に大事なものです。その反応が気になるところでもありますので、楽しんでいただけたとしたら本当にうれしく思います。 MC本作の脚本は、月川翔さんと松本花奈さんが手掛けられました。初めて脚本を読んだ時の印象はいかがでしたか? 三木監督こういうタイトルだから「泣ける作品なのかな」と思っていたら、すごく大きな秘密があって...。ラストにその秘密が明かされた時に、さらにこのタイトルの意味が刺さるというか...。先ほど道枝くんも言ってくれましたが、ラストに「あ、そういうことなんだ」ともう一度このタイトルが響く作品だと思いました。この作品では記憶が消えていきますが、桜にしろ、花火にしろ、消えていくものは儚いですが、日本人はその美しさを愛でるといったようなところがあります。そういった"もののあわれ"みたいなものが、すごく丁寧に描けた作品じゃないかと思っています。 道枝さん本当にすごく感慨深いです。ここだけではなくて全国でたくさんの皆さんにご来場いただいていると聞いて、ものすごくうれしかったです。この作品に携わることができて本当に良かったと改めて思っています。 MC実際に作品を披露した前と後では、心境に変化はありましたか? 道枝さん最初は観るのが怖かったというのもあって、「どうなっているのかな」とソワソワしていました。でもこうやって皆さんの感想や、劇場にいる皆さんのリアクションを肌で感じて、すごくポジティブな気持ちになりました。 福本さんわざわざ劇場まで観に来てくださったのも本当にうれしいです。まだ公開日という感じがしていなかったんですが、このパネルを通していろいろな感想を見ていると「ちゃんと届いているんだ」と実感が湧きました。本当にありがとうございます。 MC役柄を演じるにあたって、「前向性健忘」についてもかなり勉強をされたそうですね。ご自身の中で日野真織というキャラクターは、どのような存在になりましたか? 福本さん撮影に入る前から、そして入ってからもずっと真織のことを考えていたら、どんどん彼女のことが好きになっていきました。真織の一日は絶望から始まるんですが、それでも周りの方に支えてもらいながら、前を向いて進んでいく真織の姿に私自身すごく勇気をもらいました。 MC真織の親友である泉という役柄も、とても重要なキャラクターでした。泉への思いをお聞かせください。 古川さん「よくここまで戦い抜いたな」という気持ちがあるので、(泉に対しては)"戦友"みたいな思いがあります。MC松本さんは、三木監督作品への参加は久しぶりのことだそうです。 松本さんそうなんです。六年くらい前に「青空エール」(2016年公開/出演:土屋太鳳 竹内涼真 他)という映画で、高校生役としてご一緒しました。三木監督に「少しでも成長した」と思ってもらえたらと、緊張していました。早苗は達観したような人なので、(役作りにおいては)あまり感情に波がないようにと頑張りました。 三木監督はい、頑張っていただきました(笑)。役作りもすごくしっかりとされていたので、現場でそんなに言うこともなかったです。「青空エール」の時はいろいろと細かく言っていたんですが、今回はとても頼もしかったです。 松本さんありがとうございます。うれしいです。 MC弟役の道枝さん、父親役の萩原さんとの、家族のやり取りについてはいかがでしたでしょうか。 松本さん実はそんなに家族のシーンってなかったんです。少しチグハグな感じですが、ちゃんと繋がりがあるという家族でしたね。 萩原さん言葉で語らないからうまく噛み合わないけれど、語らなくても繋がっている部分もあるというような家族ですね。 MC家族を演じる上では、お二人でいろいろと相談されたのでしょうか。 萩原さんしていないですね(笑)。お芝居って、たくさん相談したから良いお芝居ができるというものでもないと思います。本作のこの家族関係においては、それぞれが思うものをそのままやって、それを監督が客観的に見てくれることで、良い危うさのある距離感が生まれるかなと思っていました。だからこそ相談とかはしなかったですね。 MC水野さんは、「前向性健忘」を患った娘を持つ母親役を演じられました。 水野さん毎朝絶望から始まる娘をどのように支えていくかということが大事でした。(娘を)支えていく私たち家族の姿を観た方が、(感想コメントにあったように)「もっと周りの人を大切にしたいと強く思った」と感じていただけたのだとしたら、すごくうれしく思います。 MC萩原さん演じる幸彦は、透と言い合いになるシーンもありました。 萩原さん道枝くんは「お芝居の経験はそんなにない」と言っていたんです。あの緊迫したシーンは何回か撮ったんですが、やるたびに道枝くんはいろいろな正解を出してくれました。だから、すごく僕にとっては新鮮でしたし、多くしゃべらなくても、監督が(良いものを)撮ってくれたシーンになったと思います。 三木監督取っ組み合いのシーンは何回か撮ったんですが、気持ちが入った萩原さんが、(道枝さんの)シャツをつかむんですよね。でもカットがかかった瞬間、萩原さんは「シワになっちゃった」とシャツのシワをすごく気にしていました(笑)。 道枝さんそうなんです。気にしてくださいました。受けの芝居がそんなにできるわけではないので、萩原さんのお芝居を見て勉強をさせていただきました。 MCどういった方々に観ていただきたいと思いますか? 萩原さん僕は恥ずかしながら、この脚本をいただいた時に、この歳にして普通に泣いたんです。「俺、こういう本で泣くんだ」と自分でもびっくりするくらい、悲しくて切なかったですね。でも、人にとって絶対に別れないものってないじゃないですか。どんなに大事な人でも、どんなに大切にしていたとしても、いつかは別れる。でも、この作品には悲しいとか切ないだけじゃない、その先にあるものが描かれています。(そういったものを感じると)人類が優しくなっていくんじゃないかと思いました。だからこそ「若い人が観る映画だ」と決めつけずに、世代関係なく、僕みたいなおっさんでも泣けますよと(笑)。いろいろな人に観てほしいです。 MCこの作品は"記憶"がテーマの一つとなります。本作の撮影を通して「記憶に残しておきたい」と思ったエピソードをお聞かせください。 道枝さん真織と電車に乗るシーンがあったんですが、そこで透がうとうと寝ちゃっているというシーンがあるんです。うとうとしていたら、監督から「道枝くん、半目になっているからちゃんと目を閉じて」と言われました。僕、普段寝ている時も半目になっちゃうんです。「お芝居でも半目になるんだ」と思いました。自覚がなかったので、すごく恥ずかしかったです。 福本さん透くんとの初デートでピクニックに行くシーンですね。透くんが作ってきてくれたサンドイッチを食べながらお芝居をするシーンで、透くんの方を向いてしゃべっていたら、次の瞬間パッと何かが通って...気づいたらサンドイッチがなくなっていたんです。その犯人がトンビだったんです! ずっと上空にいたんですが、まさか(自分のサンドイッチが)狙われているとは思っていなかったので、めちゃくちゃびっくりしました。 MC撮影地は、湘南ですよね。 福本さん湘南です。皆さん、行かれる際は気をつけてください。ちゃんと食べ物を隠しておいてください。 古川さん私は正直必死すぎて、記憶がほとんどないんですが...。でも、二人の一番きれいな顔を見ていたのは、カメラじゃなくて、私の目なんじゃないかと思っています。松本さん私が「記憶に残しておきたい」と思ったのは、透とのシーンで、ホテルのラウンジでお茶をしながら話をしているシーンですね。早苗がちょっと自分のことを軽く責めるようなことを言った時に、透が「そうじゃないよ」と目を真っ直ぐに見つめながら言ってくれるんです。その時の透の目が本当にまっすぐで、「道枝くんは、本当にピュアな良い子なんだな」と思いました。その時にご本人の美しさみたいなものも感じたんですが、あの瞳の美しさは忘れられないですね。 水野さん映画を観ていて思ったのは、花火大会の記憶ですね。私も若かりし頃、「花火大会、誰かと行ったなあ」と思い出したりしました。皆さんもこれからの恋愛、記憶はしっかり刻まれますので、しっかり体験していただきたいです。ご両親(くらいの世代の方)もきっとこの映画で花火大会のシーンを見たら、記憶が必ず蘇ってきますので、お母様方の美活にも良いと思います(笑)。 萩原さん道枝くんの凛々しいというか、悔しいというか、切ないというか、何かを吐き出した瞬間の彼の顔。数センチくらいの距離で見ましたから、これは消そうにも消えない記憶です(笑)。先ほどお姉ちゃん(松本さん)が言っていた通り、まっすぐで美しくて、これは本当にお世辞とかではなくて、忘れられないものです。 三木監督今日はこの舞台挨拶まで少し時間があったので、映画館に行ってお客さんと一緒に映画を観てきたんです。クライマックスのシーン、泉ちゃんが泣いているシーンあたりで、低いうなり声みたいなのが聴こえてきました。何だろうと思ったら、隣の隣ぐらいのおじさんが「ううっ」と涙をこらえて我慢していました。大人世代の方にも刺さったんだなと、すごくうれしかったです。 MC道枝さんと福本さんは今日、大阪でも舞台挨拶に立たれました。どのような一日になりましたか? 道枝さん本当に充実した一日でした。公開日までたくさんの宣伝活動をできて、それは本当にスタッフの皆さんのおかげです。宣伝をやらせてもらえたからこそ、全国でこんなにもたくさんのお客さんに来ていただけたと思うので、本当にありがたいです。 福本さん大阪で舞台挨拶をして皆さんのお顔を見て、こうして六本木でも(映画を観た)ホヤホヤの皆さんを観て、それだけでもすごく贅沢ですし、盛りだくさんの一日です。まだまだインスタライブやSNSジャックもあるので、皆さんそちらもぜひ見てください! MC最後のご挨拶をお願いいたします。 福本さん皆さんのいろいろなお話を聞けて、今日はとても楽しかったです。撮影をして、映画のプロモーションを続けてきて、今日こうして初日を迎えて皆さんに観ていただけて、やっとこの映画が完成したと感じています。本当に、愛にあふれた作品だと思っています。友情や家族愛、恋愛の愛、そういったものがたくさん詰まった、いろいろな世代の方に刺さる作品になっていると思います。皆さんのおかげでこうして初日を迎えられたことをうれしく思っています。これからもっともっと、この作品を盛り上げていきましょう。今日はありがとうございました。 道枝さんお忙しい中、たくさんの方にお集まりいただきありがとうございました。二年前からこの企画が始まったと聞いて、二年越しにこの映画を公開することができて、本当にありがたいと思っています。たくさんのスタッフの方々、キャストの皆さんに支えられて、この日を迎えられました。登場人物それぞれの儚い葛藤や、不器用ながらも前向きでひたむきで一生懸命なところが描かれた作品だと思っています。「一回観たよ」という方は、また何回も劇場に「セカコイ」に会いに来ていただけたらうれしいです。僕にとってもこれから一生忘れることのない、記憶に残る作品になりました。本当にありがとうございました。
-
「TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』×サンリオキャラクターズ」コラボ第2弾のイラストを使用した TOHO animation STORE 限定グッズが登場!商品詳細・ご注文はこちらからTOHO animation STOREでは、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」とサンリオキャラクターズとのコラボ第2弾のイラストを使用した、限定グッズの販売を開始いたしました。 コラボデザインの缶バッジセット、大きなリボンがあしらわれたヘアバンドや普段使いが可能なエコバッグ等、様々なグッズをご用意しております。 【商品詳細】 ■缶バッジセット(全5種) ・缶バッジセットA(緑谷&爆豪&麗日):1,320円(税込) ・缶バッジセットB(飯田&轟&蛙吹&切島):1,760円(税込) ・缶バッジセットC(オールマイト&相澤):880円(税込) ・缶バッジセットD(エンデヴァー&ホークス):880円(税込) ・缶バッジセットE(死柄木&荼毘&トガ&トゥワイス):1,760円(税込) ■ポーチ入り付箋(全15種):各770円(税込) ■ヘアバンド(全3種):各1,980円(税込) ■巾着(全3種):各660円(税込) ■エコバッグ(全3種):各2,200円(税込)※商品仕様・内容・デザイン等は予告なく変更になる場合がございます。 ※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。予めご了承ください。 ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 ©2021 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN Ⓛ
-
SUKIYAKI 上を向いて歩こう2026年公開©「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会