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映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」Blu-ray 豪華版全世界累計発行部数1,100 万部突破の大人気シリーズが実写映画化! 映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」ついにBlu-rayで発売決定!!TBR35083D/2024年度東宝©2024 映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」Blu-ray 豪華版ご購入はこちら
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映画『少年と犬』ワンコ大集合! 公開直前イベント映画『少年と犬』公式サイトノワール小説の旗手として日本の文学界の先頭を走り続ける馳星周さんが2020年に発表、第163回直木賞を受賞し、現在までに累計発行部数50万部を突破している名作「少年と犬」(文春文庫)をベースに、実写化した映画『少年と犬』が3月20日より公開となります。 公開直前の3月9日には、東京・豊洲のアーバンドック ららぽーと豊洲にて、57匹ものワンちゃんが集結して、イベントが開催されました。高橋文哉さん、西野七瀬さん、本作に出演しているジャーマンシェパードのさくらが登壇し、絆を確かめるゲームを行いました。また、高橋さんの24歳の誕生日が近いということで、西野さんとさくらによるサプライズも実施され、大きな盛り上がりを見せたこちらのイベントの模様をレポートいたします!ワンコ大集合! 公開直前イベント中垣和正役高橋文哉さん須貝美羽役西野七瀬さん高橋さん今日はワンちゃんもたくさんいますね。今日は、本作が「良い犬の映画なんだぞ!」ということを皆さんにお知らせに参りました。ぜひ楽しんでいってください。 西野さん私もワンちゃんが大好きなので、今日をすごく楽しみにしていました。ワンちゃん好きにはたまらない作品になっていると思いますので、今日はしっかりプロモーションができたら良いなと思います。 MCさくらちゃんからもご挨拶をいただけますか? 西野さん(さくらにマイクを向けて)はい、いただきました(笑)。「絶好調だ」とおっしゃっています。高橋さん「最近、雪が続いていたからどうなるかなと思っていたけれど、晴れて良かったね」と言っています(笑)。 MCいよいよ3月20日から本作が公開となりますが、今のお気持ちを教えてください。 高橋さん3月に入って「いよいよ公開だな」と感じています。撮影から数えると本作に携わって、約一年が経ちました。最近は宣伝期間で、西野さんとさくらと一緒にいることが増えましたね。本作が皆さんにどう受け取ってもらえるのか、常にワクワクしながら日々を過ごしています。 西野さん取材で撮影期間を振り返ってお話をすることが多くて、いろいろ思い出すことがありました。楽しいことも大変なこともたくさん詰まった時間だったと思います。それが皆さんの元に届くのが、すごく楽しみです。 MCどんなことが楽しかったですか? 西野さん私は滋賀県で撮影をしていた日数が多くて、豊かな自然の中で撮影ができたことが楽しかったです。 高橋さん琵琶湖も目の前にありましたね。 西野さんさくらも一緒にいたので、すごくキレイな画がたくさん撮れたと思います。 高橋さんさくらと、西野さんと、いろんな場所でお芝居をしたので、シーンと共にいろんな思い出が残っていますね。 MC本作のオファーを受けた時、それからさくらちゃんと初めて出会った時のことで、思い出に残っていることを教えてください。 高橋さん オファーをいただいた時は、すごくうれしかったです。以前、ワンちゃんが関わる作品に出演したこともあったんですが、ここまでがっつり犬とお芝居をするのは未体験だったので、今まで体験したことがないことに、魅力を感じながら演じました。 ■さくらが壇上で高橋さんを引っ張ってウロウロ…。 西野さん何か気になる(笑)? 高橋さんちょっと歩きたかったのかな(笑)? MCさくらちゃんはすっかりお二人に慣れていますね。 西野さん私は、撮影に入る前に一回さくらと顔合わせの時間をもらったんですが、その日はさくらが一度も目を見てくれなかったのですごく不安でした(笑)。 高橋さん僕はその後にさくらと顔合わせしたんですが、一発目で目を見てくれました。そしたら、「高橋さんの目を見た!」「西野さんとは目が合わなかったので、ダメかと思いました…」って言われました(笑)。 MC高橋さんとは初日から目が合ったんですね? 高橋さんそうですね。周りの皆さんがすごく心配していたので、それが分かったのかもしれません。あとは飼い主さんが、「さくらも女の子なので、イケメンが好きだから」と言っていました(笑)。西野さん(会場のお客さんの反応を見て)うなずいている方もいらっしゃるから、やっぱりそういうことってあるんですかね(笑)? MC西野さんは、最初はちょっと嫉妬されちゃったのかもしれないですね? 西野さんかもしれないですね(苦笑)。同性なので、「あなた、何?」みたいな感じだったのかも…。でも、撮影が進む中で私の存在にも慣れてくれて、撮影終盤には、おもちゃをくわえてジーっとこっちを見て「遊んで」と言ってくれて、めっちゃうれしかったです。 MC撮影の中で、苦労したポイントがあれば教えてください。 西野さん私は、さくらと遊ぶシーンで、ワンちゃんが大好きなフリスビーを投げるのが難しかったです。さくらはすごく上手で華麗にキャッチするんですけれど、私が下手で…(笑)。うまく投げられなくて、さくらにすごく戸惑った表情をさせてしまいました(苦笑)。 高橋さんさくらがいつも遊んでいるトレーナーさんは、投げるのがうまいんでしょうね(笑)。 西野さん私が「それは取れないよ!」っていうところに投げてしまって、申し訳なかったなと思っています。本作の中では、ちゃんとキレイにキャッチしている瞬間が使われていると思いますが、何回もやらせてもらいました(苦笑)。高橋さん大変だったのは、僕たちが琵琶湖に突っ込んでいくシーンですかね。さくらが湖の手前で吠えながら訴えるシーンなんですが、さくらは水がすごく好きらしくて、水面ギリギリで「入りたい。でも(飼い主が)ダメって言っているから…」と葛藤している時があって、それがすごくかわいかったです。ちょっと前足が濡れちゃうこともあったんですが、それもリアルでしたね。ワンちゃんの気持ちを演じていました。 西野さん自制している感じがめっちゃ分かりましたね(笑)。 高橋さん「入りたいんだけど…」って感じがありましたよね。 西野さん「何で私は入っちゃダメなの…?」みたいな(笑)。 高橋さんダメって言われているから耐えているんですが、ちょっとずつ前に進んで行くんですよ。それで、前足がポチャって入ってしまって、みんなに「あぁっ!」って言われていましたね(笑)。 西野さん急いで乾かしてもらってね。 高橋さんそれもかわいかったですね。 MC撮影の中で感動したことはありましたか? 高橋さん西野さんもよくおっしゃっていますが、お芝居の中で、澄んだ目、研ぎ澄まされた目線をさくらからいただくことが、多々ありましたよね。 西野さんありました。しかも予想できないタイミングで、目をキッと見てくれる時があるんです。 高橋さんさくらと一緒にお芝居をして、「お芝居って本当に生ものなんだ」って、より一層思いました。 西野さんさくらに見られると、全部を見透かされているような気分になるんです。人間にはない不思議な力だと思います。 MCさくらちゃんに驚いたことはありますか? 西野さん賢い! 高橋さん賢いですね。 西野さん想像以上にすごく賢いんです。「ワンちゃんと一緒に撮影するって大変だろうな」って、みんな覚悟していたんですが、意外とスムーズに撮影できたんじゃないかと思います。 高橋さん今見ていても、賢いなと思いますね。でも、今日はいつもより自由ですね(笑)。何だか犬らしくて、ちょっとうれしいです、 西野さんたまに犬ってことを忘れちゃうぐらい、現場での佇まいが役者さんみたいでした。 高橋さん「今、気持ちを作っているのかな…?」って思うことがありましたよね。 MC本日、会場には57匹のワンちゃんが集まっていますが、この景色をご覧なっていかがですか? 西野さんどこを見てもかわいいので、めっちゃうれしいです。いろんな犬種の子がいますね。 高橋さん小型犬から大型犬まで…。 西野さん一頭ずつ、見て周りたいです。 MCお二人は、犬はお好きなんですか? 高橋さん好きですね。実家でも飼っています。 西野さんお互いに好きですよね。 高橋さんついつい実家の犬に似ている子を探してしまいます(笑)。 MC犬種を教えていただけますか? 高橋さんうちはマルプー(マルチーズとトイプードルのミックス)です。今日はこの場には見えないですね。 西野さんうちはダックスフンドでした。ちらほらいらっしゃいますね。 ■さくらが高橋さんの足元に入り込んでちょこんと座る。高橋さん「マルプー」って言ったら入ってきました(笑)。「私がマルプーだよ!」って(笑)。 MC本作の主題歌はSEKAI NO OWARIの「琥珀」ですが、高橋さんは、SEKAI NO OWARIはよく聴いていらっしゃったんですか? 高橋さん学生時代にすごく聴いていました。今回、SEKAI NO OWARIさんが書き下ろしてくださると聞いて、「どんな曲なのかな?」と、一ファンとしても、出演者としても、ワクワクしていました。「琥珀」を初めて聞いた時には、「うわー!」ってなりました。歌詞がすごく作品にマッチしていて、「この曲を撮影中に聴いていたら、また違ったんじゃないか?」と思うくらい、作品にマッチしていました。また、本作をすごく大きく育ててくれる音楽だと心から思いました。感謝しかないです。 西野さん私もずっと口ずさんでいます。頭に残る素敵なメロディとFukaseさんの優しい歌声が素敵です。 MCお二人とも、先ほど実家で犬を飼っていたとおっしゃっていましたが、愛犬との間で絆を感じたエピソードはありますか? 高橋さん僕が上京してしまったので、実家の犬とはもう六年ぐらい離れているんですが、学生時代は、僕が帰ってくるタイミングが分かっていたそうです。母親曰く、僕が帰宅する前に「クンクン」「クーン」みたいに鳴いていて、その声がしたら「そろそろ帰ってくるんだな」と思って、ご飯を温めていたそうです。僕が帰ったら、いつもキャンキャンと鳴いていたので、特に気にしていませんでした。あと、久々に実家に帰るタイミングでも、何となく分かるらしいです。何なんだろうと思います。 西野さんうちの犬は、私が幼稚園生ぐらいの時におうちに来たので、「お手」「おかわり」「おすわり」を、初めて自分で成功した時は、めっちゃうれしかったです。 高橋さん確かに! 分かる! 西野さん信頼してくれているというか、通じ合っている感じがするんですよね。でも、何度もやっていると、だんだん「はいはい」みたいな感にちょっと流すようになってくるんです。でも、一番初めにできた時の感動は、今でも覚えています。 高橋さん芸を教えて、できた時は感動しますよね。 MCさくらちゃんとは通じ合っていますか? 西野さん撮影期間の二カ月ぐらい一緒でしたから、通じ合っていると思いますよ。 MC最初は目も合わなかったけれども…? 西野さん今日はちゃんと目を見てくれています! 高橋さん今、さくらが降壇しようとしていますけれど…(笑)。 西野さん今日は自由ですね(笑)。良いことです! MC今日は、高橋さん、西野さん、そして、さくらちゃんの間の絆をゲームで確かめてみたいと思います。改めて、自信はありますか? 西野さんありますよ。 高橋さんムチャクチャありますよ。さくらも準備万端です。 MCそれでは高橋さんと西野さんには、三本勝負に挑んでいただきます。まず一つ目は、「ペタン」「ゴロン」、伏せと寝転がるという動作を西野さんの合図でやってもらいます。 高橋さんこれは撮影中にやっていなかったですよね。 西野さんやってないですね。 ■西野さんが挑戦すると、「伏せ!」「ゴロン!」を見事に成功!高橋さんかわいい! 西野さん「できます」と宣言したけれど、ちょっと不安だったんですが、良かったです(笑)。 高橋さんちょっと緊張感がありましたね。 西野さん通じ合っています! MC続いて、高橋さんには、「息を合わせてワン、ワン、ワン!」に挑戦いただきます。高橋さんの合図でさくらちゃんが「ワン」と吠えれば成功です。それではお願いします! ■高橋さんの合図に合わせて、さくらが「ワン、ワン、ワン!」と三回吠えて、見事に成功!高橋さんこれは現場で飼い主さんがやっているのを見ていて、「いつかやってみたいな」と思っていました。「守れ」と言ったら守ってくれて、すごくカッコ良いいんです。成功して良かったです! MC最後のチャレンジは、さくらちゃんに遠く離れた場所から“ある荷物”を持ってきてもらいます。西野さん、お願いします。 ■西野さんとさくらが一旦降壇して、テントの中へ移動。 高橋さんさくらの飼い主さんがやっているXの投稿で、ボールペンに匂いをつけて探すチャレンジをしているのを見たんです。本当にできていて、すごいなと思いました。 MCさくらちゃんは、今日は何を探すんでしょう?見つけたみたいです! それでは西野さん、お願いします! 西野さんハッピーバースデー・トゥー・ユー! ハッピーバースデー・トゥー・ユー! ハッピーバースデー・ディア・文哉くん! ■西野さんと誕生日プレゼントのバスケットをくわえたさくらが再登壇!高橋さん(さくらを見て)かわいい! そうでした! MC3日後の3月12日が高橋さんの24歳の誕生日ということで、西野さんとさくらちゃんから一足早いサプライズの誕生日プレゼントです! ■西野さんが高橋さんにプレゼントの入ったバスケットを手渡しました。高橋さんありがとうございます!(プレゼントに)ちゃんと“多聞”って書かれたリードのついたワンちゃんがいます。そういえば、毎年3月になるとどの現場でもうこうやって祝っていただくことが多いのでソワソワするんです。でも、今年は20日に本作の公開があるので、自分の誕生日のことを忘れていました。 西野さんサプライズ成功ですね。 高橋さんもう9日かって感じです。あっと言う間ですね。ありがとうございます! 西野さん24歳になるんですね。全然年下に感じないです。いつもすごく楽しくおしゃべりしてもらえて、うれしいです。 高橋さんありがとうございます。そういえば去年も本作の現場で祝ってもらったんです。なので、二年連続でこのチームで祝ってもらえてうれしいです。 MC改めて24歳の抱負をお願いします。 高橋さん24歳の抱負は、自分らしく目の前のことに、初志貫徹で頑張っていきたいと思います。まずはこの作品が皆さんに届いて、ヒットすることを願っています。ありがとうございます。MC最後にお二人からメッセージをお願いします。 西野さんワンちゃんは、多くの方にとって助けてくれたり、癒しをくれる存在だと思います。本作の中でも、多聞という犬に救われる人がたくさん出てきます。きっと共感していただける部分が多いんじゃないかと思います。私は実際にさくらと一緒に撮影をして、改めて犬の忠誠心や愛を感じました。たくさんの方に改めて、ワンちゃんの魅力が伝えられる作品になっていると思いますので、ぜひ楽しんでもらえたらうれしいです。今日はありがとうございました。 高橋さんお誕生日まで祝っていただいて、皆さんにもお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。本作を通して、皆さんの横にいるワンちゃんたちの気持ちが少しでも見える瞬間があったり、「明日からもこの子と共に元気に行きたいな」って思ってもらえる活力になればと思っています。ワンちゃんだけでなく、人との出会いを犬が紡ぐ物語でもあります。人間の儚さや、命の尊さみたいなものも見えてくる作品だと思います。3月20日から、劇場で観ていただけたらうれしいです。お待ちしております。今日はありがとうございました。 MC最後にさくらちゃんからのメッセージをお願いできますか? ■高橋さんの合図でさくらが「ワン!」と吠える。 高橋さん「ナイス!」と言っています(笑)!
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『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』公開記念舞台挨拶に、あしなが育英会の奨学生をご招待!一般財団法人あしなが育英会東宝グループは、サステナビリティの基本方針に基づき、子どもたちに映画・演劇の原体験を提供することを目標に掲げています。 その取り組みの一環として、2023年より国内外の遺児を支援する一般財団法人あしなが育英会と連携し、所属する奨学生の皆さまを対象に、幅広い世代がさまざまな作品を楽しめるよう、映画のイベント上映会や演劇公演に継続的にご招待しています。 今回は、あしなが育英会が支援する小学生の皆さまを、子どもたちに大人気の「映画ドラえもん」シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の公開記念舞台挨拶にご招待しました。 3月8日(土)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた本イベントには、小学生とそのご家族、合計20名にご参加いただき、映画館ならではの大きなスクリーンと迫力ある映像で、特別な映画体験を楽しんでいただきました。 また、映画上映後に行われた舞台挨拶では、ドラえもんたちに加えゲスト声優の皆さまが登壇。製作秘話やお気に入りのシーン等についてのトークが繰り広げられ、子どもたちにとって忘れられないひとときとなりました。 今後も東宝グループは、このような取り組みを通じて子どもたちに原体験の機会を提供し、エンタテインメント文化に触れる喜びを知っていただけるよう努めてまいります。・2023年 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ジャパンプレミア〈TOHOシネマズ 日比谷〉 舞台『千と千尋の神隠し』公演〈御園座〉 映画『ゴジラ-1.0』初日舞台挨拶〈TOHOシネマズ 日比谷〉 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』初日舞台挨拶〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・2024年 『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公開記念舞台挨拶〈TOHOシネマズ 六本木ヒルズ〉 『僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト』公開記念舞台挨拶〈TOHOシネマズ 日比谷〉 『すずめの戸締まり』貸切上映会〈TOHOシネマズ 梅田〉〈TOHOシネマズ 日比谷〉 映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』初日舞台挨拶〈TOHOシネマズ 日比谷〉=過去の開催実績=
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映画しまじろう『しまじろうと ゆうきのうた』© Benesse Corporation. All rights reserved. © Benesse Corporation 1988-2025/しまじろう ©上海合源文化传媒有限公司映画しまじろう『しまじろうと ゆうきのうた』
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「#真相をお話しします」レッドカーペットイベント&完成披露舞台挨拶~#映画の完成をお披露目します~「#真相をお話しします」公式サイトミステリー界の超新星、結城真一郎さんが2021年に発表し、第74回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した短編「#拡散希望」、そして翌年の2022年に「#拡散希望」を含む5篇を収録した「#真相をお話しします」を発売。それを原作とした前代未聞の暴露(ゴシップ)系エンターテインメント映画「#真相をお話しします」が、4月25日に公開となります。 3月17日には、「#映画の完成をお披露目します」と題して、TOHOシネマズ 六本木ヒルズでレッドカーペットイベント&完成披露舞台挨拶が行われました。ダブル主演を務めた大森元貴さんと菊池風磨さんをはじめ、中条あやみさん、岡山天音さん、福本莉子さん、伊藤健太郎さん、栁俊太郎さん、田中美久さん、齊藤京子さん、原嘉孝さん、伊藤英明さんが出席し、劇場前の大階段に敷かれたレッドカーペットを笑顔で歩き、会場を盛り上げました。完成披露舞台挨拶には、豊島圭介監督も参加し、ネタバレ厳禁となる本作について、にぎやかにトークを繰り広げました。この日の模様を詳しくレポートします!レッドカーペットイベント&完成披露舞台挨拶~#映画の完成をお披露目します~鈴木役大森元貴さん桐山役菊池風磨さんヨガ教室経営者役中条あやみさん「#真相をお話しします」チャンネル管理人役岡山天音さん女子大生役福本莉子さん桐山の友人役伊藤健太郎さん桐山の親友役栁俊太郎さんOL役田中美久さん桐山の知人役齊藤京子さんタトゥーの男役原嘉孝さん美容室経営者役伊藤英明さん豊島圭介監督【レッドカーペットイベント】■TOHOシネマズ六本木ヒルズ前の大階段に敷かれたレッドカーペットに、豪華キャスト陣が登場! 楽しそうな笑顔で階段を歩きました。華々しいフォトセッションの後は、「#映画の完成をお披露目します!」と、この日のイベントタイトルを発声しつつ、自撮り棒を使って仲良く撮影を行いました。MC大森さんと菊池さんから、ご挨拶をお願いします。 大森さん本作は、僕にとって初めての主演作品です。今日は訳が分からないくらいの規模でイベントが行われていますが、完成披露の日を迎えることができて、とても感慨深く、ありがたい気持ちでいっぱいです。 MC豪華な方々に集まっていただきましたね。 大森さん(共演者の方々を見渡し)テレビで見ていた人たちですね(笑)。ありがとうございます。 菊池さん僕にとっても本作が初主演の作品です。大森くんとダブル主演をさせていただきました。今日この場に来られなかった方もたくさんいますが、本当に素敵な座組です。今日はこのようなおめでたい場を設けてもらい、とても感謝しています。【完成披露舞台挨拶】■登壇者の皆さんが、劇場の中扉の上手と下手から1名ずつ登場しました。大森さん&菊池さんは、グータッチ、福本さん&伊藤(健太郎)さんは秘密ポーズなど、ポーズを決めてから客席の間を通ってステージに上がりました。大森さん「#映画の完成をお披露目します」に、お集まりいただきありがとうございます。謎の男を演じました。本日は最後まで楽しんでいってください。 菊池さん皆さん、本日は本当にありがとうございます。桐山役を演じました。とにかく皆さんに早く観てもらいたいと思っております。 中条さんヨガ教室経営者を演じました。今日は短い間ですが、いろいろとお話できればうれしいです。 岡山さんチャンネル配信者を演じました。今日は、皆さんにやっと本作を観てもらえるので、うれしいです。楽しんでいってください。 福本さん本日は風が強い中、お越しいただきありがとうございます。女子大生役を演じました。短い時間ですが、よろしくお願いします。 伊藤(健太郎)さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。短い時間ですが、最後まで楽しんでいただけたらと思っています。 栁さん寒い中、お越しいただきありがとうございます。桐山の友だちを演じました。今日は楽しんでいってください。 田中さんOL役を務めました。今日はたくさんお話をして、幸せな空間を作れたら良いなと思います。 齊藤さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。桐山の知人役を演じました。今日は皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思っています。 原さんお疲れ様です。(会場のお客さん:笑) タトゥーの男を演じました。本作は本当にすばらしい作品になっています。今日はぜひ楽しんでいってください。 伊藤(英明)さん先ほどは段取りをミスして目を閉じてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。(突然の謝罪に登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)大森さんと菊池さんの初主演作品の、完成披露試写会というこの場に立ち会えたことが本当に幸せです。今日は楽しんで帰ってください。 豊島監督今日はご来場、ありがとうございます。とにかく面白い作品ができたと自負しております。早く皆さんに観ていただきたいと思っていたので、今日は非常に興奮しています。 MC本作は、役柄の紹介が肩書きのみの方もいらっしゃいます。役名がネタバレに繋がってしまう人がいるようですね。 菊池さんもう、異常事態ですよね。英明さんから「父親役です」という挨拶は、聞いたことがないです。(登壇者の皆さん:笑) ご覧いただければ分かると思いますが、役名を言うとネタバレに繋がってしまうって、なかなかないですよね。 大森さん完成披露舞台挨拶が初めてなので、これが不思議なのかどうかも分からずにいます(笑)。でも、異様な空気が漂っていますね。早く皆さんに観てもらいたいです。MC通常の舞台挨拶ですと、演じた役について「どんな役か」という質問がありますが、本作ではすべて省略しています。本作をご覧になって、なぜ省略したのかということもお楽しみいただければと思います。また、本日の舞台挨拶のタイトル「#映画の完成をお披露目します」は、大森さんと菊池さんが考えたとうかがいました。 菊池さん「#映画の完成をお披露目します」がついに始まりましたね。 大森さんそうですね(笑)!名付けたタイトルが、概要というか、ただの説明だね(笑)。 菊池さんタイトルでも何でもないですよね(笑)。 MC投票によって、こちらのタイトルが選ばれたそうですね。 大森さんもう一つの候補が「大暴露」だったよね。 菊池さん「大暴露祭り」でしたね。 大森さんこっち(「#映画の完成をお披露目します」)で良かった気がしますね。 菊池さん「大暴露祭り」だと、みんなが身を削ることになっていたと思うので、これで良かったと思います(笑)。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 中条さん癖の強いキャストが集まっているので、今日は楽しんでいただけそうですね(笑)。 MC本作の撮影は、10カ月ほど前に行われたとうかがいました。また、今日の舞台挨拶にはたくさんの応募があり、当選倍率はなんと140倍だったそうです。本作への期待・関心度の高さが感じられます。大森さん・菊池さん、改めて今日を迎えた心境を教えてください。 大森さん初めての感情で、すごく高揚していますし、同時に緊張もしています。ちょっと信じられないような気持ちです。 MCツアーやライブが始まる前とはまた違った心境なのでしょうか。 大森さん(菊池さんに向けて)またちょっと違う感じがするよね。 菊池さんでき上がった作品を披露するので、ライブとは心境が違いますね。 大森さん本当に素敵な、僕自身も大好きな作品なので、皆さんに届くのがただただ楽しみです。 菊池さん大森くんがおっしゃったように、やっと完成した本作を観ていただけるというよろこびがあります。本作の出演が決まった時は、「(共演者として)いろいろな人と会えるんだ」と思っていたのに、特殊な撮影だったので、会える機会が少なかったんです。(登壇者の皆さん:笑) だからこそ、今日も皆さんに会えるのを楽しみにしていました。MC大森さんと菊池さんは共演シーンが多かったと思います。共演してみての感想を教えてください。 大森さん彼は、菊池風磨ですからね(笑)。(菊池さんと顔を見合わせながら)僕はテレビで観ていて、「面白い人なのかな」と思っていたんです。でも、結構シャイで、かわいいところもある人だと思いました。お芝居では、風磨くんが懐深く迎えてくださったので、僕は壁にぶつかることなく、自然とキャッチボールができました。嫌な思い出もなく、伸び伸びと演技をさせてもらえたのは、風磨くんのおかげだと思います。 菊池さん僕も、伸び伸びとやらせてもらいました。大森くんは、いろいろなこだわりや、自分のルールがある人だと思っていたんですが、すごく柔軟で、器用な人でした。最初に「僕、お芝居とか全然やっていなくて」と言っていたんですが、「数カ月前まで違う作品を撮っていたんじゃないか」と思うくらいのお芝居をしていたので、嘘をつかれたような気持ちです。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 大森さん嘘じゃないよ(笑)! 菊池さんそれくらいお芝居が板についていましたし、すごく刺激をもらいました。 MCお二人は監督と一緒にワークショップを行い、中条さんもそこに参加されたそうですね。 中条さんはい。ワークショップでは、「好き嫌いゲーム」をやりました。お題に対して、「それが好きな人」と「それが嫌いな人」をそれぞれ演じて、相手を自分の意見に誘導するゲームです。そのゲームで、「嫌い」側だった大森さんが、頑なに折れず、「好き」側だった菊池さんの方が大森さんに意見を寄せていました。私はそれを見ていて、菊池さんは「優しくてピュアで、合わせてくれるタイプの人」で、大森さんは「頑なで頑固な方」なんだと思いました。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)大森さん僕はワークショップというものが、何だか分かっていなかったからね(笑)! MC中条さんはそこでお二人の人間性が少し見えたのですね。 中条さん面白かったです。MC岡山さんは、「#真相をお話しします」チャンネルの管理人を演じました。バーチャル空間での撮影が多かったと思いますが、いかがでしたか。 岡山さんほぼバーチャル空間にいましたね。お芝居って、基本的に相手の方がいて、エネルギーを交換しながら進んで行くものだと思うんです。でも、今回はとにかく一人で一方的に発信することが多かったので、監督とも相談をしながらいろいろと考えました。セリフも多いし、全部グリーンバックだったので、完成形を観た時は(思わず笑顔をこぼしながら)何だか面白かったです。(会場のお客さん:笑) 今日が初めての舞台挨拶かというくらい、僕の方がしどろもどろになってしまいました(苦笑)。バーチャル空間での表現というのは、なかなか他の作品ではないものだと思います。見応えのある画になっていますし、映像の中に監督がいろいろな仕掛けをしていますので、楽しんでいただけたらうれしいです。MCその仕掛けや、セリフ量の多さも見どころですね。 岡山さんそうですね。グリーンバックの中で、一人でひたすらしゃべり続けるという、なかなかない撮影でした。 MC続きまして、父親役の伊藤英明さんにおうかがいします。福本さんが演じる娘のために、ある行動に出るという役どころでした。現場の雰囲気はいかがでしたでしょうか。 伊藤(英明)さん僕はよく映画館に足を運ぶんですが、(TOHOシネマズの幕間映像に福本さんが出演していることから)福本さんのイメージは幕間に出てきて作品を紹介している方でした。なので、現場ではずっと「本作はどのように紹介するんだろう」と考えていました。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 福本さんあの幕間映像を観てくださる方がいるのは本当にありがたいですね。ありがとうございます。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 伊藤(英明)さん何だか、すみません(笑)。 菊池さん(福本さんの伊藤英明さんへのコメントに対して)今のは、まるでファンへの対応みたいですね。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MC伊藤英明さん、本作への感想も教えてください。 伊藤(英明)さん140倍という倍率を勝ち抜いて足を運んでくれた皆さんが、本作を観てどんな反応をするのか楽しみにしています。ネタバレ厳禁なので、言えないことがたくさんありますが、一回観て終わりではなく、二・三回観た時にも、いろいろなことが伏線になっていることに気づくような、何度観ても楽しめる作品です。次回は倍率を気にすることなく、大好きな人と映画館に足を運んでほしいなと思います。その時は、幕間の福本さんも楽しみにしてほしいなと思います。 福本さん(再び伊藤さんが幕間映像に触れたことに)ありがとうございます! 上演よりも早めに劇場に来ていただくと、私が映画の紹介をしています! 菊池さん(福本さんの返答が)いや、それはファンへの言葉なのよ。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MC福本さんは、伊藤英明さんとの共演はいかがでしたか? 福本さん撮影日数がそんなに多くなかったので、共演シーンも本当にわずかでした。でも、幕間の話など優しく話かけてくださってとてもうれしかったです。あと、一緒のシーンではないですが、伊藤さんがシャワーを浴びるシーンの撮影の時に、英明さんがチラッと見えたんですが、肉体美がすごかったです。(筋肉が)ムキムキでカッコ良いお父さんだと思いました。MC伊藤健太郎さん、栁さんにもおうかがいします。お二人は、リモート飲み会をするシーンがありました。こちらはどのように撮影をされたのでしょうか。 伊藤(健太郎)さんずっとコメントを考えているんですが、余計なこと(ネタバレ)を言っちゃうんじゃないかと思って…。気をつけながら話しますので、(栁さんに話を振り)先にお願いします。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)栁さん基本的に、それぞれが部屋にこもっていて、芝居もリモートだったので、緊張感がゼロでした。お菓子を食べながら芝居をするという、不思議な現場でした。 MCパソコン見ながら、おしゃべりをしているのを撮影しているという感じだったのでしょうか。 伊藤(健太郎)さん本来ならば、カメラがあってお芝居をするのが基本ですが、今回はモニターで自分の顔を見ながらのお芝居だったので、逆に難しい部分もありました。自分の顔が見えると、ちょっとした動きが気になってしまうので、そういった難しさがありました。MC同じシーンに、もう一人参加された方がいますね。 伊藤(健太郎)さん&栁さん言って良いのかな…? MC大丈夫ですよ。菊池さんですね。皆さん、ネタバレを極度に恐れていますね。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 伊藤(健太郎)さんちょっとでも何かを言ってしまったら全部バレてしまいそうな作品なので…。 菊池さん慌てふためいているな(笑)! (伊藤健太郎さん:爆笑) 僕も、リモートでお芝居をするのは、なかなかないことなので、新鮮でした。裏話ですが、リモートシーンの撮影は、同じマンションに三部屋用意してもらって、本当にネット回線で繋げて撮影をしました。なので、ちょっと音が遅れたり、聞こえにくかったりすることもあったんですが、それぞれが勘で「今このセリフ言ったのかも?」と思いながら芝居を続けました。対面をしていないので、挨拶もそこそこで、せっかく共演しているのに、そんなにお話できなかったのが心残りです。もう一つ心残りなのが、スタッフさんが気遣って「三人でご飯を食べなよ」と言ってくれて、お昼ご飯の時間を作ってくれたんです。でも、その時もすごく気まずくて…(苦笑)。(会場のお客さん:笑)しかも、一応動画を回しておこうみたいな感じだったので、周りのスタッフさんもしゃべらないし、三人とも微妙に人見知りなので、誰もしゃべらなかったんです。(伊藤健太郎さん&栁さん:笑) 伊藤(健太郎)さん用意された食事は、蕎麦でしたね。 菊池さんでも、蕎麦で良かったよね。 栁さん蕎麦をすする音が、微妙な空気を助けてくれるから、蕎麦で良かったよ。パンとかだったら本当に危なかった。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 伊藤(健太郎)さん水分を持っていかれちゃうよね(笑)。 菊池さんそうそう(笑)。でも、人見知り同士、良い人たちです。(栁)俊太郎とは、もともと面識がありましたが、健太郎くんも良い人なんだろうなと思いました。 MCその沈黙から悟ったんですね。 菊池さん悟りました。だから今日はすごくやりやすいです。 栁さん僕も本当に、やりやすいです。 伊藤(健太郎)さん本当にやりやすいと思ってくれていますか? 菊池さんでも、ちょっと気まずいかな(笑)。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)嘘、嘘、嘘! 僕は話しやすいし、三人の空気感が好きです。でも、スクリーンからは人見知りな感じや、気まずい雰囲気は感じさせていないと思います。ずっと仲の良かった仲間に見えると思います。伊藤(健太郎)さん&栁さんそうだね。確かに! 菊池さんやっぱりあの蕎麦が助けてくれたなと思います。 栁さんうん。蕎麦で助かりました。 MC田中さん、齊藤さん、原さんにうかがいます。ネタバレ厳禁で触れられない部分もありますが、ご自身の鑑賞後の感想を含め、本作の見どころを教えてください。 田中さん私は、本作を観終わった後に「この作品って観終わった後に、すごく引きずるだろうな」と思いました。作品から、何か問いかけられているような感覚がありました。今日、観終わった皆さんは、家に帰るまで、いやたぶん死ぬまで引きずるんじゃないかと思います。 菊池さん重いなあ。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) まあ、テーマは重いよね。 田中さん(笑)。深い作品だと思いました。 菊池さん大丈夫? 帰っちゃう人いるんじゃない? 大丈夫だよね! 田中さん自分の人生にすごくプラスになる作品だと思います。MC確かに、メッセージが残りますよね。齊藤さんはいかがでしょうか。 齊藤さん最初から最後までハラハラドキドキとさせられるので、ずっと面白かったです。でも、面白いだけではなくて、観終わった後に現代において切っても切り離せないことについてすごく考えさせられました。「これぞエンタメだな」と感じました。 MC齊藤さんも、言えない部分が多い役どころですね。 齊藤さんそうですね、何一つ言えなくて…(笑)。見どころしか言えません。MC原さんはいかがでしょうか。 原さんサスペンス…(ネタバレを気にして)あれ? これもダメだった…? 菊池さんヤバいんじゃない? (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)原さん(慌てながら)ヤバい、ヤバい! (登壇者の皆さんから小声で「ミステリー」と言われて)ミステリーか…(片膝を床につく) 菊池さん(ツッコミを炸裂させて)韓国式の土下座をするな! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 何で韓国式なんだよ! 原さん僕も推理をしながら観たんですが、短いセリフでも実は伏線だったりするので、皆さん集中して、耳をかっぽじ歩いてください。 菊池さん(原さんの口から出た謎の言葉に反応して)「かっぽじ歩く」? 原さん一つ一つのワードに注目しながら、ぜひ推理していただきたいです。物語が進むにつれて、本作の内容が自分ごとのように感じてくるんです。それはこの作品のすばらしい力だと思います。(田中さんが)観終わった後に引きずるとおっしゃっていましたが、僕も自分を見つめ直そうという気持ちにさせられました。 菊池さんだから、「かっぽじ歩く」って何ですか(笑)? (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)「いろいろなセリフにヒントがあるかもしれないから、集中してね」ということですか? 原さんそうです、そうです。集中して、かっぽじ歩く。菊池さん(原さんの謎コメントに)後でグループ(timelesz)で話し合います。(会場のお客さん:笑) MCぜひ、お願いします(笑)。それぞれが、それぞれの感想を持つ作品のようですね。 大森さん皆さんがおっしゃっているように、受け取り方が百人百様の作品だと思います。僕はすごく気持ちが良い作品だと思いました。 菊池さん大森くんも言っていましたが、百人百様。二百人二百様かな。(楽しそうな笑顔で)千人千様にする? (会場のお客さん:笑) 大森さん良いのよ、そこは(笑)。みんなそれぞれ、受け取り方が違うよっていうことです。 菊池さんみんなそれぞれ違うし、それを擦り合わせる作業も面白いと思います。例えば、大森くんと僕が一緒に観たら、観終わった後に「ここはこうじゃない?」とか話したりするのも楽しいんじゃないかと思います。 大森さんああ! そうだね。そういう話もすごくできる作品だと思う。 菊池さんもし一人で観ても、一人でぐるぐると考えていられるような作品です。観終わった後、またそこから何か始まるような感覚の作品だと思います。豊島監督本作は、もともと結城真一郎さんという作家さんの原作を元にしている作品です。結城さんの作品自体が仕掛けに次ぐ仕掛け、ありとあらゆる伏線が張ってあって、「それがどのようにひっくり返されるのか?」という作品です。本作でもそれをやろうとして、ワンカットに一つずつぐらい不思議な違和感みたいなものを仕込んでいるので、ぜひ耳を「かっぽじ歩いて」…。(会場のお客さん:笑) ぜひ見逃さないようにしてほしいなと思っています。今日こちらに来られなかった方もいらっしゃいますが、僕としては俳優の方々が、劇中で今まで見たことがないような顔をでされています。それに本当に感動したので、ぜひ皆さんにも観てほしいなと思います。MC間もなく上映となりますが、会場の皆さんに一つお願いがあります。これからご覧いただく本作の中には、まだ解禁されていない情報が含まれています。皆さんが、世界で誰よりも早く知る人物となります。ご入場時、皆さんのお手元にシークレットと書かれたお手紙をお渡ししました。ぜひ私たちと一緒に、秘密を守っていただきたいと思っています。お手元の封筒は、上映後まで絶対に開けないようにお願いします。大森さん、菊池さん、皆さんも秘密を守るのが大変でしたね。 菊池さんとんでもないものが仕込まれていましたよね。 大森さんちょっと、引きましたね(笑)。 菊池さん皆さんも引くと思います(笑)。 大森さん皆さんも一緒に秘密を守っていただけるとうれしいです。 MC最後に大森さんと菊池さんからご挨拶をお願良いたします。 大森さん皆さんが、本作をご覧になる第一号の方々となります。今いろいろとお話をしましたが、フラットに、何気なく楽しんでいただけたらうれしいです。素敵な作品になっていますので、ぜひ瞬きすることなく、耳を「かっぽじ歩いて」(笑)。よろしくお願いします。 菊池さんトイレ以外は、あまり上映中に歩いてほしくないですけれどね。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑)皆さん、今日は本当にありがとうございます。本作は観た後に、何か感じることがあったり、「明日からどんな風にいろいろなことに向き合っていこうか」と、考えさせられる作品だと思います。誰かと一緒に観て共有していただいても良いですし、一人で黙々と考えていただいても良いと思います。皆さんなりの楽しみ方をしていただきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。
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映画『少年と犬』初日舞台挨拶映画『少年と犬』公式サイトノワール小説の旗手として日本の文学界の先頭を走り続ける馳星周さんが2020年に発表し、第163回直木賞を受賞し、現在までに累計発行部数55万部を突破している名作「少年と犬」(文春文庫)をベースに、実写化した映画『少年と犬』が3月20日より公開となりました。 3月20日に本作の初日舞台挨拶が、TOHOシネマズ 日比谷にて実施され、主演の高橋文哉さん、西野七瀬さんをはじめ、伊原六花さん、木村優来くん、宮内ひとみさん、瀬々敬久監督が登壇し、初日を迎えた気持ちや、劇中のシーンに絡めて「心にある大切なこと」を語りました。また、犬の多聞役を演じたジャーマンシェパードドッグのさくらもかけつけた、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。初日舞台挨拶中垣和正役高橋文哉さん須貝美羽役西野七瀬さん中垣麻由美役伊原六花さん内村光役木村優来くん内村久子役宮内ひとみさん瀬々敬久監督■高橋さんがリードを手に、犬のさくらと共に登壇しました。高橋さん本作を観た直後なので、まだ瞳がうるんでいる方もいますね。皆さんのお顔を見て、「初日を迎えたんだ」と実感しています。すごくうれしいです。 西野さん今日を迎えることを、とても楽しみにしていました。楽しい時間にできれば良いなと思います。 伊原さん「いよいよこの日が来た」という感じです。完成披露から今日まで、あっという間でした。今日は皆さんと感想を共有しながら、いろいろな方に本作の魅力を届けられたら良いなと思います。 木村くん今日は本作をご覧になっていただきありがとうございました。とてもうれしく思います。 宮内さん私にとってもすごく大切な作品になりました。たくさんの方に観ていただき、愛してもらえたらうれしいです。 瀬々監督本作は、かなりチャレンジングな話になっているので、びっくりされた方もいるかと思います。なので、ものすごく緊張しております。ご覧になった皆さんが、もし本作を面白くないと思ったら、それはすべて僕のせいです。 高橋さん(「面白くない」なんて)そんなことはないです!(今日は珍しく落ち着きがないさくらの様子を見て)初日を迎えられて、うれしくて、ボルテージが上がっているみたいです。 高橋さん(さくらの様子を見て)初日を迎えてうれしくて、ボルテージが上がっているみたいです。 西野さんアゲアゲですね。舞台に出る直前まで、六花ちゃんと遊んでいたもんね。 伊原さん出てくる直前に、衣装のスカートをなめられて、ビチョビチョになりました(笑)。アゲアゲですね。MC初日を迎えた、今のお気持ちを教えてください。 高橋さん撮影から一年が経ちましたが、撮影当時は、宣伝でこんなにたくさんの場所を周るとは思っていませんでした。西野さんとは、いろいろなバラエティ番組や生放送番組に出演しましたし、さくらは舞台挨拶にも一緒に出てくれました。さくらは本作の核となる多聞を演じてくれて、僕たちは、トリプル主演だと思っています。さくらも「今日は一緒に初日を迎えられてうれしいワン!」と言っています。 西野さん初日を迎えられて、すごくうれしいです。皆さんに、こちらから押し付けるのは嫌だったので、これまでどういったことが届けたい作品なのかはあまり話さずに宣伝をしてきました。今日からは、皆さんの感想から「皆さんに何が届いたのか」を見ることがすごく楽しみです。 MCお二人は、見ない日がないくらい、番組に出演されていましたね。 西野さんバラエティ番組に出演することが少ないので、友だちからも「見たよ」って連絡をもらいました。 MC監督、ようやく公開日を迎えた今のお気持ちはいかがでしょうか。 瀬々監督本作には、特別な思いがあります。去年の三月に撮影をしたんですが、ちょうどその頃、父親が、劇中の柄本明さんのように肺がんで入院しており、「一カ月もたない」と言われていました。何とか生き延びて、六月に亡くなったんですが、その時にお坊さんが「人間にはどうしようもないことがある。それは老いであり、死である」と言っていました。多聞は、そこをつないでいきます。そして、もう一つ、震災や天災は人間の努力ではどうしようもできないことです。本作では、その点においても多聞が僕たち人間を救ってくれます。僕にとって、大切な作品です。すみません! 暗い雰囲気にしてしまいました。西野さん皆さん、お話をちゃんと聞いていらっしゃるんだと思いますよ。 MC伊原さん、本日は初めての上映後の舞台挨拶となりますが、本作を観て感動したポイントを教えてください。 伊原さんこの作品は、グッとくるポイントがたくさんあるので、一つに絞るのは難しいです。ラストシーンはもちろんですが、個人的には和正と美羽が一緒に大熱唱する歌のシーンがすごく好きです。それまでは、一緒に行動していても、お互いをちょっと敬遠していますが、そこから距離が縮まった感じが言葉なしでも伝わってきました。 高橋さんありがたいです。あのシーンは、絶妙な緊張感と緩さで撮影したことを覚えています。 西野さん歌っていた曲と、あのシーンとのアンバランス感がありましたね。 MC宮内さんは、震災に見舞われて、五年もの間言葉を発することができない息子を持つ母親という難しい役どころを演じられました。今のお気持ちと本作への思いをお話しいただけますか。 宮内さん撮影期間はとても濃い時間を過ごしました。公開初日を迎えられて、すごくうれしいです。これまで母親役をあまりやったことがなかったので、「私で大丈夫かな?」という気持ちもありましたが、現場では夫役の斎藤工さんや、光役の優来くんに家族の愛をいただいて、演じることができました。さくらとのシーンも多くて、さくらも最高でした。MC本日、お隣には息子役の優来くんがいらっしゃいますね。 宮内さん久しぶりに会ったね! 木村くん(うなずく) 宮内さん(優来くんは)緊張しているんだよね? MCまさに本作のタイトル通り、本日は“少年と犬”が舞台上に揃っておりますね。木村くんは多聞が目指すたった一人の少年・内村光役を演じました。木村くんは、多聞とのシーンが多かったと思いますが、さくらちゃんと会うのは久しぶりですか? 木村くんはい。三カ月ぶりぐらいです。 MC撮影が終わってからも会っていたんですか? 木村くんはい。 高橋さん何で会ったの? 木村くん川とか山とかに行きました! 西野さん(驚いて)そうなんだ! 高橋さん日本のどこかで“少年と犬”が遊んでいたんですね。僕たちも初耳です! MC一緒に遊びに行ったんですか? 木村くんはい! ■さくらが絶妙なタイミング鳴く。 高橋さん「川、楽しかったなぁ」と言っています。 MC撮影現場でのさくらはどうでしたか? 木村くん撮影の合間に、引っぱりっこや、競争をしてとても楽しかったです。 MC木村くんとさくらは何か通じ合っている感じがしますね。 高橋さん優来くんの隣に来たら、急に共鳴し始めましたね。西野さんそうですね。撮影が終わってから遊びに行っていたことは知らなかったです。「本当に絆が生まれたんだなぁ」と思いました。 MCお母さん役の宮内さん、息子さん役の木村くんが、さくらちゃんと遊びに出かけていたことはご存知でしたか? 宮内さん(笑)。知らなかったです。 MC本日は、宮内家の親子登壇となりましたが、改めて宮内さんから見て木村くんとさくらちゃんはいかがでしたか? 宮内さん優来くんの繊細なお芝居や、人間と犬をつなげてくれるさくらの何とも言えない表情に、本作と私自身もとても助けられました。 MC本作では、もう会えない人のことを思って「ここにいる」と胸に手を当てるシーンがあります。このシーンにちなんで、「皆さんの心にあるもの」を教えてください。 宮内さん私の母が、撮影期間中に亡くなったんです。私は撮影現場と実家を行き来して、家族で最期を看取りました。その時に、母の強さや、母が私たち兄弟に向けてくれた愛を改めて感じました。母のありがたさもすごく感じました。本作では母親役を演じていますが、私は子どもを育てた経験がないので、撮影中は、「子どもに対する母親の愛情とはどういうものなのか」をずっと考えていました。でも、それは母から教えてもらえたように思います。今回この作品に参加できて良かったです。母とはもう会うことはできないけれど、(ご自身の胸に手を当てて)私のここにいると思っています。 木村くん僕の中には、大好きなお兄ちゃんや家族、飼っている二頭の犬がいます。あと、前に死んじゃった二頭の犬もいます。とってもかわいい犬で、よく僕のところに来てくれるので、うれしかったです。 高橋さん優来くんが演じる光を見ていると、本当に優来くんと多聞の間でしか通じない言語があるんじゃないかと思いました。多聞を見る目線とか、すごい説得力を持って演じていたと思います。本作のタイトルである「少年と犬」を背負ってくれました。すごく素敵な作品ができ上がったのは、優来くんのワンちゃんが好きという、自分の中にある「ここにあるもの」をすごく大切にしてくれたからだと思います。 MC木村くん、さくらちゃんとこれからも一緒に遊びたいですか? 木村くんはい! 伊原さん私の心にあるものは、「高校時代に過ごした時間」です。それが私の核になっているからです。高校時代にダンス部の活動で得たものを、大人になってお仕事をしていく上でも、大事にしています。大人になると、「やらなくても良いかな」「これはちょっと苦手だから」と、選択肢が増えて何かを避けることもできると思います。でも、高校時代はそこで踏ん張って新しい一歩を踏み出してきました。その成功体験のおかげで、今も「知らない世界にも飛び込んでみよう」と考えられるにようになりました。部活動では、体育会系ならではの厳しいルールもたくさんありましたが、それでも頑張れたのは、高校三年間ならではだと思います。今の自分にとっても、その経験は大きいです。今でも学生の皆さんと出会うことがありますが、一生懸命な姿がキラキラしていて、めちゃくちゃカッコ良いなと思います。 MCちなみに今でもバブリーダンスは踊れるんですか? 伊原さん一応、踊れます。卒業してからも意外と踊る機会があるので、一生忘れないと思います。 西野さん私のここにあるものは、「自分を大事にしようと思う心」です。もともとそういう考え方ではなかったんですが、今はそうなりました。もちろん誰かのためや、何かのためという言動力は大事だと思うんですが、最後の最後に決めるのはやはり自分なので、自分を大事にしていきたいと思います。直感を大事にすることで、自分を大事にしたいと思います。 高橋さん僕のここにあるものは、「人であり、言葉」です。高校生の時に飲食のアルバイトをしていました。その時は、まだ芸能の仕事を目指していなくて、料理人を目指していたので、飲食関係で働いていました。でも、ある時から芸能の仕事に興味を持つようになって、職場のエリアマネージャーに相談したことがありました。その時に「好きなことを仕事にしたいと思う感情は、唯一周りの人を振り回して良いわがままだよ」と言われたんです。その時は、高校二・三年生でしたが、その言葉に「なるほど!」と思ったんです。自分がやりたい仕事を選ぶと、たくさんの人に助けてもらうことになり、「自分の感情だけで道を変えて良いのか?」と悩んでいた時だったので、その言葉に救われました。それが、今も作品選びや、オファーをいただいたのにスケジュールの兼ね合いで難しいという時にも、生かされていて…。(お話の間ずっと鳴き続けているさくらを見て)ごめんね。おやつがほしいんだよね。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) ■高橋さんが話を中断してさくらにおやつをあげる。高橋さん「自分の感情を大事にして何事にも向き合っていく」というのが、僕の胸に残っていることです。 MCそのアドバイスをいただけたのが大きかったですね。 高橋さんアドバイスをくれたエリアマネージャーの方は、一緒に働いていたわけではないので、連絡先も知らないのですが、「好きなことを仕事にできて良かったね」と思ってくださっていたらうれしいです。 ■さくらが「ワンワン」と鳴く。 高橋さん「うまく言葉にできないけど、私にもある」とおっしゃっています。MC本日は、初日をお祝いしてくす玉をご用意しました。くす玉の紐は三本あります。高橋さん、西野さん、そして骨がついた紐は、木村くんにお手伝いをいただいて、さくらちゃんに骨付きの紐を咥えて引いていただきます。■MCの「公開おめでとうございます!」の声に合わせて、高橋さん・西野さん・さくらが紐を引き、くす玉が割られました。MCくす玉のたれ幕「『少年と犬』初日だワン!」を皆さんで読んでいただけますか? 高橋さんと西野さん「少年と犬」初日だ(さくら:「ワン!」と吠える)(会場のお客さん:拍手) 高橋さん息ぴったりでしたね! MC完璧でした! さすがですね!それでは、さくらちゃんはここで、ひと足先に降壇となります。高橋さんからさくらちゃんに労いの言葉をお願いします。 高橋さんさくらがここまで一緒に周ってくれるとは思っていませんでした。撮影中に「舞台挨拶も一緒にやりたいですが、許可が下りるかどうか」という話をしていたんです。でも、こうして初日にくす玉を一緒に割ることができて良かったです。さくらが多聞を演じてくれたこと、そしてさくら自身のかわいらしさのおかげで、本作をここまで盛り上げることができました。本当に感謝しています。 MCさくらちゃん、ありがとうございました! (会場のお客さん:拍手)最後に高橋さん、西野さんからご挨拶をいただきます。 西野さん本作は、プロモーションでよく「奇跡の物語」と紹介されていました。皆さんも映画なので、フィクションだということを踏まえて、観てくださっているとは思いますが、それでも身近な話のように思える作品だと思います。「犬に癒してもらうこと、救われること」「出会いで人は変われるということ」は、多くの人が経験していたり、またはこれから経験することもあると思います。本作は、映画ですが、自分のことと、どこかつながっているような、そして寄り添ってくれる作品だと思います。今日からたくさんの方に届くこの作品を、ぜひ一緒に愛していただけたらうれしいです。今日は本当にありがとうございました。 高橋さん本作は、約一年の撮影を経て、今日初日を迎えることができました。やっと皆さんにお届けできることに胸が高なりながらも、「皆さんがこの作品とどのように向き合ってくださるのか」すごく不安な気持ちもあります。僕にとって、この「少年と犬」は、今後の役者人生において核となるだろうと、撮影中から思っていました。この作品の大きなテーマは、震災です。熊本や東日本、そして能登の地震もありましたが、被災地と被災地ではなくとも同じ日本で暮らす僕らにも、大小問わず傷が生まれていると思います。この国に生きている以上は「絶対に忘れてはならないことだ」だと思います。その責任を持って、僕はこの作品の主演を西野七瀬さんと務めました。そんな中で一筋の光になったのが、さくらが演じた多聞です。皆さんの中にも、皆さんにしか見ることのできない光や希望があると思っています。その一筋の光を大切にしながら、この作品が皆さんの記憶に残り続けてくれたらうれしいです。改めて、皆さんと公開初日を迎えられてすごく幸せでした。本日はありがとうございました。
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