「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」大ヒット御礼舞台挨拶~真下家家族会議~

「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」大ヒット御礼舞台挨拶~真下家家族会議~

2026年11月02日

映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」の大ヒットを記念して“真下家家族会議”と銘打って、10月30日に東京・台場のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、舞台挨拶が行われました。真下家の面々を演じたユースケ・サンタマリアさん、水野美紀さん、増田貴久さんが登壇! 三人が一堂に会するのは、映画本編・イベントを含めて、これが初めてであり、会場は大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。


ユースケ・サンタマリアさん

真下正義役

水野美紀さん

真下雪乃役

増田貴久さん

真下勇気役

赤ペン瀧川さん(MC)

明石幸男役

ユースケさん
皆さん、今日はようこそいらっしゃいました。公開してから、結構時間が経ちますが、こんなにたくさんの方が…2万4000人!

瀧川さん
2万4000人!?

ユースケさん
こんなに多いと、後ろの方は見えないですね。アリーナ席の皆さんしか見えない。たくさんの方が来てくれて、今日は本当にありがとうございます!
「大会議」とかいってますが、何を会議すれば良いのかよく分からないですが、作品の中でも一度も会することがなかったファミリーが、今までのイベントでも一回も揃っていないので、今日はこうやって揃うことができて本当にうれしいです。

水野さん
私も、やっと家族三人で初めて揃うことができたことがとってもうれしいです。
私が産んだ息子の勇気、一度は誘拐されましたが、無事に戻って立派に育ちました。実は、この勇気の下にもう一人妹がいて……産んでいるんですよね?

ユースケさん
娘をね。名前はまだ公表していませんが、今後もしかしたら、出て来ないかもしれないし、出て来るかもしれない。今はスタンフォードの方で…。

水野さん
留学中です。できる子なんです。

瀧川さん
という設定の話を、さっき前室でみんなですり合わせていましたね(笑)。

ユースケさん
昔、僕がどこかでアドリブで言っちゃったみたいで…。

瀧川さん
本編の中で、ユースケさんがアドリブで「第二子が誕生しました!」みたいなことを言っていました。

ユースケさん
言っちゃったんですよ。

水野さん
アドリブから生まれた子なので、妹はユースケさんが産んだという(笑)。

増田さん
なんなら、僕は妹がいるという設定をさっき知りました(笑)。

ユースケさん
スタンフォードにいます。

増田さん
今日は、楽しい真下家をお届けできるように、いっぱいしゃべりたいと思います。よろしくお願いします。

瀧川さん
まず、公開して1カ月以上経ちましたが、周りからの反響はありましたか?

ユースケさん
僕は、皆さんと一緒に観たいと思って、公開まで観ていなかったんですよ。完成品はもらっていたんですよ。でも、それを観るのがちょっと嫌で、皆さんと一緒にスクリーンで観たいと思って…。

水野さん
頑なに試写会にも行かなかったんですよね。

ユースケさん
劇場公開されて、ちょうど雨がすごく降っていた時期、すごい台風が来た日に…。

水野さん
そういう日は、結構あったよ。

ユースケさん
前日にTOHOシネマズ 日比谷の一番デカいところの鑑賞予約をしたら、次の日にものすごい台風になっちゃって…。すごい嵐で風が強い日だったから「こんな日にお客さんは来ないじゃないか?」と思っていたら満席で、感慨深いものがありました。

瀧川さん
普通に行って、バレないんですか?

ユースケさん
全くバレませんでしたね。帽子を被っているだけなんですよ。なんなら「気づかれた時のサービスをどうしようか」とか思っていたんです。だってさ、映画館であんまり人の顔とか見ないでしょ。一応、僕はプラス1000円くらいでちょっと楽な席(プレミアボックスシート)があるじゃないですか? そこだと、囲いもあるしね。まあ、寂しかったですけれど…。

瀧川さん
では、直接反響を聞くことはなかったんですね。

ユースケさん
もし、気づかれていたら、直接聞くこともあったと思うんだよ。映画館を出たくらいのところで「ユースケさんですよね?面白かったです」っていうことも全くなくて、ビルの下でパスタをテイクアウトして帰りました。

水野さん
そんな情報はいらない!

瀧川さん
水野さんはいかがですか?

水野さん
やっぱり「踊る大捜査線」シリーズから観ている方にとっては、懐かしい人たちがいっぱい出てきたので、「てんこ盛りで、もうお腹いっぱい!楽しかった」っていう感想をいただきました。

ユースケさん
最初のさ、「踊る大捜査線」恒例の、いろいろと大変なことが起きたけど、「実は演習でした」とか「おとり捜査でした」っていうの。あれは今までもやったけれど、今回はその尺が長すぎませんか? 30分ぐらいずーっと織田さんが東京中を走り回って…。観ていたら、途中からネタバレしているじゃない? 子どもが縄を解いて「遊んでよ!」って…。俺たちは、途中から分かっていたんだよ。それなのに、そこから15分ぐらいあって…。今までで最長ですよ。

瀧川さん
最長ですね。

ユースケさん
分かっているからね。

水野さん
文句言い出した!

瀧川さん
台本も見ていますからね。

ユースケさん
あそこまで長いとは思っていないのよ。大体あれは10分ぐらいで終わるのに、今回はその三倍ぐらいあったから、びっくりしました。

水野さん
いろいろてんこ盛りでしたよ。

ユースケさん
でも、あれだけの人を出さなきゃいけない。松重さんたちとか、神木隆之介さんとかもね。そのために、あの時間は必要だったんだなと…。10分では無理だわ。

水野さん
私の話をしても良いですか(苦笑)?

瀧川さん
どうぞお願いします。

水野さん
この映画の公開に向けて、昔のテレビシリーズがいろいろなところで流れていたじゃないですか。だから、昔の雪乃の姿がすごい流れていて、そのイメージでこの映画を観た人が、「あれは雪乃じゃない」「キャラ変しすぎだ」と(苦笑)。

ユースケさん
母になるって、こういうことじゃないですか。

水野さん
そうですよね。

増田さん
僕も、役作りで二人の過去の作品をいっぱい観たんです。僕は、21歳の役をやらせてもらったんですが、「この二人から生まれて、21歳の役、僕がいけるのかな?」って思っていたんです。でも、ユースケさんに実際にお会いしてみて「いけるな」って思いました。今のユースケさんにお会いしたら、やっぱり「いける」と思いました。

ユースケさん
俺も「いける」って思ったよ。

水野さん
私も勇気に会った時「息子だ」って思いました!

増田さん
僕が、息子をやらせてもらうとなった時に、認めてくださって…。

ユースケさん
俺たちはもう太鼓判!

増田さん
うれしい!

ユースケさん
増田くんしかありえない。他にも、いろいろな人がね、候補にいたんですよ。でも「いいや、あの肌のハリは違う」と。

増田さん
肌のハリがほしかったんですか? 選ばれし者ですね。

ユースケさん
一番プルプルしているから!

水野さん
良いものを食べて、愛情をかけられて育った感じがするよね。

増田さん
ほぼ怒られることなく育った感じが(笑)。

ユースケさん
スクスクとね。だから、俺は思ったよ。雪乃が雪乃じゃなかったと? 違うんですよ。母になるってああいうことなんですよ!

水野さん
そうなんですよ!

ユースケさん
母になると、息子に全振りになるんですよ。昔はあんなことをしそうなキャラではなかったけれど、ああなっちゃうんだよね。

水野さん
そうなんですよ。変化があったんですよ。
何か、裏設定では(ユースケさんは)ほぼ単身赴任で、私が子供たちと一緒にアメリカに住んでいて、家族四人では日本で住んでいないんです。だから、たくましくなっているんですよ。

ユースケさん
アメリカナイズされているという。

瀧川さん
その設定は、ちゃんと伝わっているんですか?

増田さん
真下家のみんなが家にいるシーンが、元々ないじゃないですか? どこにも描かれていないから、僕の役作りというか「どういう環境で育ったんだろう?」っていう情報収集を役作りとしてずっとしていました。

ユースケさん
ただ、びっくりしたのが、勇気が登場するところって、捜査会議ですよ?

増田さん
捜査会議ですね。

ユースケさん
私服で来ちゃダメだよ!

増田さん
アメリカの学校を出たんで、あっちでは普通ですよね?

ユースケさん
普通じゃないだろう。アメリカでも捜査会議はスーツを着ているだろう。

水野さん
そうですよね。

ユースケさん
ところで、何で雪乃さんは捜査会議にいるのよ?

水野さん
心配で付いてきちゃってね。

ユースケさん
昔仕事をしていたから入れるわけだよね。

増田さん
でも、あの配っていたお菓子?

水野さん
カヌレね。

増田さん
そう、カヌレ。あれってセブンイレブンで買えるんですよね?

水野さん
そうそうそう、売っていた! 近所のセブンイレブンに行ったら、私が作ったカヌレが売っていた!

増田さん
すごくコラボしていますよね。「踊る大捜査線」ってすごいんだなぁって思いました(笑)。

水野さん
ビックリですよね。

増田さん
あそこを商品にするっていう発想は、なかなかないですよね。

ユースケさん
今は雪乃さんは仕事を辞めているじゃない? となると、もし今後「踊る大捜査線」の世界が広がっていくとしたら、毎回あの出方をするのかな? それが「お約束」として、楽しいシーンになるのかな? やっぱり無理があるってなるのかな?

水野さん
もしくはお菓子屋さん(笑)?

ユースケさん
警察署内でカヌレが評判になって?

増田さん
あの…、僕の映画が公開されてからの感想を聞いてくれますか?

ユースケさん
クロストークだから!

増田さん
特に面白い話を用意していないから、早くパーッと言わせてほしかったんですけど…。

ユースケさん
じゃあ、言ってくれ。

瀧川さん
では、増田さんの周りの反響を教えてください。

ユースケさん
いや、俺たちとは違うと思うのよ。俺たちは「久しぶり!」とかあるけれど、増田くんは、今回いきなりやってるからね。

増田さん
映画が初なんですよ。今まで映画に出たことなくて…。

ユースケさん
増田くんは覚えてないと思うけれど…。

水野さん
何で増田くんにしゃべらせないの(笑)?

ユースケさん
あのね、「映画に出たことないんですよ」って言うから、「いやいや、ガンガンオファー来るだろう?」って言ったら「来ますけど、『踊る大捜査線』を一発目にしたいんで、他のは全部蹴っています」って言ってました。

瀧川さん
何でそんな嘘の情報で時間を使うんですか?

増田さん
一回もオファーをもらったことはないですからね(笑)。初めてもらったオファーが「踊る大捜査線」でした。

ユースケさん
いやぁ、増田くんどうだった? 「踊る大捜査線」やってみて。

増田さん
撮影の時は、「踊る大捜査線」という作品に参加できるという喜びや、お二人の息子を演じるというプレッシャーとか、いろいろありました。でも、僕の出演が発表されてから、「踊る大捜査線」ファンの方からは「あの真下家の子どもをまっすーがやるんだ?」っていう反響がすごすぎました。ファンや、僕の周りの方も「『踊る大捜査線』にまっすーが参加するなんて!」ってすごく喜んでくれて…。

ユースケさん
良かったね。

増田さん
それで、逆に緊張しちゃって、「大丈夫だったかな?」 って、撮影の時よりも、撮り終わった後のほうが緊張しています。

ユースケさん
あのね、それが良かったんですよ。「大丈夫かな?」感が良かったんですよ。おっかなびっくりな感じで出てきて、だんだんと慣れてくる感じがすごく良かった。

水野さん
役とシンクロしていた。

増田さん
クランクインの日の撮影が、みんなの前でしゃべるシーンだったんです。やっぱりちょっと「本当にこんなたくさんの人の前でしゃべるの?」みたいな、セリフを初めて言う時のドキドキってあるじゃないですか。でも、自然と導いてもらえたような感じがして「こんなに人が目の前にいるだ」っていう感じでした。

ユースケさん
シンクロしていてね。 本当に良かったよ。

増田さん
ありがとうございます。

瀧川さん
撮影に入る前に、ユースケさんと現場でお会いした時に「マミー」の言い方を伝授したという話がありました。

ユースケさん
あのね「イエス、マミー!」っていうね、「どうしたらいんだ!」っていうセリフがあったんです。「イエス、マミー!」って、あの佐藤二朗さんのいる診療所で言っているんだけれど、 ダダすべりしてるからね。

瀧川さん
それはどこでしょう…(苦笑)?

ユースケさん
(早口で)「イェス、マミー!」って言っているんだけれど、頑張って言い過ぎて、何を言っているのか分からなくて変な感じになりました。誰も笑っていなかったから、「マミー」の呼び方をすり合わせた方がいいと思って、バラエティの時に声をかけました。

増田さん
収録の現場でね。

ユースケさん
「マミー」どうする? 俺も「イエス、マミー!」ってやるから…って。

増田さん
携帯のボイスメモで録音させてもらって、ヘッドフォンで聞きながら練習して撮影に臨んだんです。でも、「カットで」って言われて…、秒であれを発することはなくなりました。

ユースケさん
言っていないの?

増田さん
(ユースケさんが伝授した)あの言い方はしていないです。
「その言い方はしないでください」って言われたので。

ユースケさん
亀山プロデューサーに「ユースケさんから、伝授されてきました」って言ったら「いやいや、言うこと聞かなくていいから」って言われたみたいです(苦笑)。

水野さん
その現場を見ていました(笑)。

ユースケさん
じゃあ「イエス、マミー!」って言った俺はどうなるんだ…っていう(苦笑)。増田くんも言ったし、変えられないと思ったけど、途中で「これは違うな」と思いつつも…。

水野さん
「違うな」って思ったんだ(笑)?

ユースケさん
取り返しつきませんよ。それが「踊る大捜査線」です。思った通りに行かないという。

瀧川さん
じゃあ、ちょっと台本に戻ってみましょうか。

ユースケさん
ごめんね、瀧川くん。「クロストークで」って言うからさ…。

瀧川さん
あと四問残っているんですが、とてもじゃないけど終わらないので、最後の質問に…。

ユースケさん
ウソでしょ!

瀧川さん
今回、さまざまなシーンにコメディ要素が散りばめられた作品でした。真下家の皆さんは、本編をご覧になって思わず突っ込みたくなったシーンはありましたか?

水野さん
私は最初に、「スリーアミーゴス」の皆さんが、真下の査問委員会で後ろにいて、それに気づいた時の真下のリアクションで笑いました。

ユースケさん
どんなリアクションだったっけ?

水野さん
二度見みたいな。すごく面白かったです。

ユースケさん
良かったです。「スリーアミーゴス」が出てくるところは、やっぱり大事なので下手なことができない。邪魔もできないけれど、昔から知っている感じを出さなきゃいけない。…久しぶりにお三方と会って、結構緊張しました。
二度見なんて、そんな小賢しいことやってた?

増田さん
突っ込みたくなるところですよね? 一切ないですね。感動と笑いと…。

ユースケさん
あれだけのことをやらかしといて?

増田さん
真面目なんで。

水野さん
だって、室井さんの格好(コスプレ)させられて…。

増田さん
僕は、いたって真面目ですからね。

瀧川さん
自身では全く何の疑いもなく?

増田さん
何もないですよ。逆に何かありましたか?

ユースケさん
あれを疑いなく「良いでしょ?」みたいにできるところが、やっぱり勇気というか…。そこに「今」を感じますよね。俺らが「やれ」って言われたら、断るかもしれない。

水野さん
うん。

ユースケさん
俺は、さっきも言ったけれど、私服で捜査会議に来ちゃダメよ!

水野さん
そこに戻るのね。

ユースケさん
台本で知っていたんだけれど、まさかあそこまでチャラついた恰好だとは…。

増田さん
いや、衣装合わせの時、もっとチャラついた衣装もあったんですよ。

ユースケさん
フードを被っているのがどうしても…。

増田さん
そこはお父さん目線なんですね。

ユースケさん
息子さんがこうなっちゃったって…。

増田さん
確かに、そんな風に育てられたんですよね。これをおかしいと思っていないんだと。

ユースケさん
その後は、嫁さん(雪乃さん)があんな演説を始めちゃうし…。僕は、全編突っ込みたいくらいの気持ちがあります。ここでは数が多すぎて言えない。
最初の部分で「長ぇな」と思ったし。あそこは、「踊る大捜査線」を愛する「踊る大捜査線」の中の人として言いますが、すごく好きなんですよ。冒頭のあの「何?この状況?」って思っていたら、おとり捜査だったと分かってタイトルがバーンと出てくるという…。いや、アレは10分ぐらいが限界よ。本作は30分ぐらいあるからね、 俺の好きなところ。だから、僕の体感では長すぎるって思っちゃって…。その時、雨と気圧で疲れていたのかもしれない。

水野さん
外連味(けれんみ・ハッタリ、意表を突く奇抜な演出)ある映像だった。

ユースケさん
あと、最後に青島さんが、今はなきお台場の「イマーシブ・フォート東京」でさ、「あそこってあんな力があるところなの?」って。昔のことが走馬灯のようにバーッと…。室井さんが亡くなったところなんか青島は知らないじゃない? なのに「青島…」って言っているのよ。「室井さん!」って…。俺、「もしかして青島さんは死んでいて、走馬灯を見ている」のかと思ったぐらい。あそこにあんなパワーがあったら、あの施設はなくならなかっただろうと思って(笑)。
でもまあ、今回久しぶりだから、今までの「踊る大捜査線」の伝説の人たちを出しておいたってことなんでしょうね。青島さんの中で、室井さんとか和久さんは生きているというのを、最後に表したかったのかなって…。こういうことを言い出したらきりがなくなっちゃうのよ! 後さ…。

瀧川さん
いやいや、時間がありますんでね(笑)。
今日は、本編の中で、真下家の様子が描かれていなかったんですが、本日は真下家の皆さんが、お揃いということで、真下家のことを教えていただけたらと思います。本日は「真下家の休日の過ごし方」――こちらを教えていただきたく、皆さんにフリップに記入していただきました。

ユースケさん
正直ね、こういうことを、あんまり公で言いたくなかったんですよ。謎にしておきたかった。でも、今回は特別に、ここからはオフィシャルではなくてですね、ここだけの話ということで。

水野さん
そんな大したこと出してないよ(笑)!

瀧川さん
「せーの」で出してみましょう!

■三人がフリップを発表!

ユースケさん
まずは美紀ちゃん。

水野さん
三人で「釣り」です。事件とかで毎日大変だから、気持ちを穏やかに静かに過ごすんじゃないかと思っています。

ユースケさん
一番右のモジャモジャは俺だね。

増田さん
僕は顔も描いてくれない…。

水野さん
時間がなくて…。
ただ、静か釣りをしているイメージです。真下さんが「静かにしていたい」って言うかなって。

ユースケさん
普段は僕ら一緒にいる時間がないと思うんですよ。娘もスタンフォードに行っているし、家の中でお菓子を作ったりしている。その現れですよね、のんびりしたいという。

瀧川さん
ユースケさんは?

水野さん
(フリップに描かれた絵を指して)トイレットペーパー描いていますけど…?

ユースケさん
トイレットペーパーじゃない。かっぱ巻きだ。

瀧川さん
「みんなでお寿し」って書いているのにトイレットペーパーの絵は描かないですよ。

水野さん
それ、かっぱ巻き?

増田さん
ユースケさんは「みんなでお寿し」って書くのを一回失敗して、これが二枚目ですからね。

ユースケさん
「み」っていう字を間違えて…。

水野さん
「お」って書いちゃった(笑)。

ユースケさん
滅多に揃わないんでね。ただ、雪乃さんとは週一ぐらいで、行きつけの近くの寿司屋に行っていると…。そこに、たまに勇気も来て三人で。個室を取って、ちょっと良いお寿司屋さんで…、大将とは20年来の仲でね。そういうのは、焼肉じゃないなと。

水野さん
年齢的にもね。

ユースケさん
フレンチもかしこまっているので、お寿司くらいだろうと…。そんな家族だったら良いなと。
これ、カッパ巻きですからね。トイレットペーパーではないです。

水野さん
そして、(増田さんを見やり)一番の問題作が…。

瀧川さん
増田さん、これはどういう絵なんですか?

増田さん
真下家について、今まで描かれていなかったんで、「何しているんだろう?」と思った時、やっぱり、おうちの真下で…。

ユースケさん
文字通りの真下? これ、家の前じゃなくて、真下なの? 遠近感のない絵かと思ったら。

増田さん
違います。みんなで持ち上げています。

水野さん
室外機とかちゃんと描いている。

ユースケさん
今時、煙突のある家ってなかなかないよ。結構豪華な家だね。

水野さん
これ何?

増田さん
換気扇です。こっちは室外機です。

水野さん
なんで室外機を描いたかな…?

瀧川さん
結局、何をしているのかさっぱり分からない…。でも、しっとりと過ごしているという感じですかね?

ユースケさん
なかなか会えないから、ゆっくり家族水入らずで、休みの日ぐらいは居たいなっていう感じ?

水野さん
しゃべっているイメージが湧かないよね。

増田さん
たまに家を持ち上げたりしますよね。

ユースケさん
いやいや、大喜利じゃないんだから。

増田さん
これ、「きたきた!」と思って、楽屋で肩ぶん回して描きました。

ユースケさん
「何か分からないけど、本番で聞くね」って言ったけど、事前に聞いておけば良かったな…。何も言えないもん。

瀧川さん
今後「踊る大捜査線」が続いていく時に、このエピソードが活かされるという可能性も…?

水野さん
家を持ち上げるっていうのはないですけど…。

ユースケさん
でも、プライベートを描くことがないですからね。

水野さん
ないね。

ユースケさん
もし、次回作があるのであれば、勇気もスキルアップして、一緒に事件を解決したいな。今回もやってはいるんだけれど、一緒にはやれなかったし。雪乃さんにも、昔取った杵柄で入ってもらってね。

水野さん
入ってくるか。

瀧川さん
本編では描かれていない娘がいますからね。娘が事件に巻き込まれてくれさえすれば…。

ユースケさん
出てくるかどうか分かんないですが、出てくるとしたら。

増田さん
年齢的には僕と近いですよね。

ユースケさん
次いつやるかは分からないですが、出てくるとしたら両親と兄の姿を見て、警察官を目指しているかもしれないですからね。名前とかも、ここで言うとそうなっちゃうからね。

水野さん
ユースケさんのアドリブから、いろいろなことが生まれていますからね。

瀧川さん
最後に、代表してユースケさんに締めの挨拶を皆さんに向けてお願いできますでしょうか。

ユースケさん
あっという間の6時間半。

水野さん
そんなに経った?

ユースケさん
水も飲まずに6時間半立ちっぱなし。でも、今回イベントとはいえ、本編の方では一緒にいられなかったし、他のイベントでも、雪乃さんとはいたけれど、勇気とは一緒になれなかったから…。

増田さん
お互いに壇上で「見てるー?」って言っていましたけど。

ユースケさん
そうやって遠隔でやったくらいだったので、感慨深いものがあります。下手したら、真下家のスピンオフがありますね。「元交渉人」。

増田さん
釣りして、釣った魚でお寿司を食べて、家を持ち上げて…。

ユースケさん
どんな話よ?

水野さん
ひどい映画だ(苦笑)。

ユースケさん
「元交渉人・真下ファミリー大爆発」みたいなのが、出来たら良いなと思います。これから先、「踊る大捜査線」の世界が続くのであれば、勇気はこれからを担っていく存在ですから。

増田さん
成長します!

水野さん
(記者席から)パソコンを叩く音がすごく聞こえる!

ユースケさん
これが、記事になりますから。
でも、織田さんがさ「続きがあります」って言っちゃったから。確かに、あの終わり方ですからね。

水野さん
うちの母ですら言っていました。「続くね」って(笑)。

ユースケさん
第二湾岸署で終わっているんだから、この次があるとしたら、第二湾岸署に、今回出ているメンバーが集ってくるみたいな話だと思うんですよ。それを、元からいた面々が支援していくみたいな…。
今回は、久しぶりの「踊る大捜査線」ということで、いつも以上に、ふざけすぎました(笑)。その辺は、すみませんでした。まあ、久しぶりなんで、これぐらいやって「みんな元気だよ」「こんな新しい人たちが出ますよ」っていうのを紹介するだけでも、こういうことになるのは、しょうがないかなって僕は思っています。だから、本当の「踊る大捜査線 N.E.W.」は、次回からだと思っています…。今回は、久しぶりに「やりましたよ」「祭りですよ」と…。
次は、もう本当にとんでもない事件をみんなで力を合わせて解決するような…コントのつるべ打ち(次々と連続して攻撃や打撃を加えること)みたいなものはちょっと控えまして、シリアスなシーンを入れ込みます。6:4ぐらいの割合で、しっかりシリアスを入れて…。

水野さん
何の権限があってそんなことを言っているの…?

瀧川さん
早く締めてくださいよ!

ユースケさん
すみません。その時までよろしくお願いします!

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