「キングダム 魂の決戦」特大ヒット御礼舞台挨拶

2026.08.05
  • 公開後舞台挨拶

特大ヒット御礼舞台挨拶

公開初日の7月17日から8月4日までの19日間で、早くも動員287万人、興行成績44.4億円超えの大躍進を続けている映画「キングダム」シリーズの第五弾「キングダム 魂の決戦」。特大ヒット御礼舞台挨拶が8月5日にTOHOシネマズ 日比谷で行われ、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山﨑賢人さん、本作から初登場を果たした信のライバルで、同じく大将軍を志す若き将・蒙恬役の志尊淳さん、王賁役の神尾楓珠さんが登壇しました。全国351館の劇場にて同時中継も行われる中、新章で活躍を見せた三人が熱いトークを繰り広げたこの日の模様を、詳しくレポートします!

信役

山﨑賢人さん

信役

蒙恬役

志尊淳さん

蒙恬役

王賁役

神尾楓珠さん

王賁役

MC

山里亮太さん(南海キャンディーズ)

MC

■MCとして南海キャンディーズの山里さんが登壇すると、会場から驚きの声が上がりました。

山里さん

“ノー”黄色い歓声、ありがとうございます。(会場:笑、「やまちゃーん」と歓声が飛ぶ) ありがとうございます! 名前を呼んでくれた方を二人確認できました。(会場:笑、今度は「カッコ良い!」と歓声が飛ぶ) あら、うれしい! カッコ良いだなんて、ありがとうございます。
さて、(声援の)カツアゲも終わりました。すみません。
皆さん「メインはまだか」という顔をされていると思いますが、本日は「キングダム 魂の決戦」の特大ヒット御礼舞台挨拶にお越しいただきまして、誠にありがとうございます! (会場:拍手)
本作は、この夏を代表する特大ヒットを飾っております。分かっていますよ、「早く出せ」ということですよね。メインディッシュはもうすぐ来ますので、ひじきの煮物でもう少しお付き合いいただきたいです。(会場:笑)
さあ、準備はよろしいでしょうか! 来るよ!(会場:歓声&拍手) それでは皆さん、客席の中ほどをご覧ください!(会場:大歓声)

■米津玄師さんによる本作の主題歌「夜鷹」が流れる中、客席の中扉からまずは山﨑さんが登場。大歓声を浴びながら、中通路の中央に立って観客の皆さんに手を振りました。

■続いて、志尊さん、神尾さんが入場。

■三人は客席の間を通り、大きな拍手に包まれてステージに上がりました。ステージには、各々が率いる隊の旗をあしらったパネル。山﨑さん、志尊さん、神尾さんはうれしそうに、旗を見つめていました。

山里さん

皆さんからご挨拶をいただく前に、本作の最新の成績を発表させていただきます。8月4日までの公開19日間で、観客動員287万人。興行収入は44.4億円を突破しました! これはすごい!(会場:拍手)
そして、本日の舞台挨拶は全国351の映画館で生中継されています。

■山﨑さん&志尊さん&神尾さんが中継カメラに向かって手を振りました。

山里さん

本日は、秦の未来を担っている三人が登壇しています。早速、ご挨拶をお願いいたします。

山﨑さん

皆さん、こんばんは!

会場の皆さん

こんばんはー!

山﨑さん

公開から19日が経ち、すでにたくさんの方に観ていただいているタイミングで、この三人で舞台挨拶ができることを本当にうれしく思っています。今日はよろしくお願いします。

志尊さん

公開から19日が経ったにも関わらず、こんなにたくさんの方に来ていただいて、そしてライブビューイングでも観てくださって本当にありがとうございます。本日が一回目の鑑賞の方も、二回目の方も、三回目の方も、皆さんがもっと映画を楽しめるようなお話ができたらと思っています。

神尾さん

今日は、こうして玉鳳隊(ぎょくほうたい・王賁が率いる秦国の隊)の旗を背に、皆さんと対面をしていることに感慨深い気持ちもありつつ、大ヒットしている作品ということで、楽しくやっていけたらと思います。

山里さん

公開から19日が経ち、SNSでも大きな反響を呼んでいます。
そりゃあ、すごいはずですよ! 本当に面白いですから!

山﨑さん

本当に面白いですよね。(しみじみと語る山﨑さんに、会場:笑)

山里さん

ご本人でもそう思いますよね!

山﨑さん

思います!

山里さん

SNSの反響を見ると、山﨑さん演じる信に対しては、このようなコメントが来ております。

【SNSのコメント】

王騎将軍の魂を、心を、矛を受け継いだ信。力だけでなく、心までも強くなって、一回りも二回りも大きくなった信に感動しました。さらに大軍勢を前にしても、迷わず先陣を切る姿。「旗を上げろ!」と飛信隊の旗が上がる瞬間、興奮と涙が込み上げてきました。山﨑さんには一生、信を続けてほしい。

山里さん

一生ですって!

山﨑さん

できたらうれしいです。

山里さん

これからも、信がこの先にどうなっていくのかを山﨑さんを通して観ていきたいという気持ちが、皆さんもおありだと思います。(同意を表すように、会場:拍手)
信には、大将軍になってもらわないといけないですから。
こういった反響を受けていかがですか?

山﨑さん

「旗を上げろ!」のシーンは、演じていてもすごく好きなシーンでした。映画の中で初めて飛信隊の旗を掲げるシーンだったので、すごく感慨深いものがありました。一作目から続けてきて、五作目で飛信隊の活躍があって、あの旗を上げる…。熱くて、好きなシーンでした。

山里さん

ここまで、いろいろなことがありましたもんね。

山﨑さん

そうですね。王騎将軍を筆頭に、四作目までのいろいろな方々の思いを背負いながら、五作目も良いものになればと思いながらやっていたので、こういった熱い感想をいただけてうれしいです。

山里さん

志尊さん演じる蒙恬も大人気で、いろいろな反響が届いています。

【SNSのコメント】

華麗さと知性を備えた蒙恬は、雰囲気も話し方も佇まいも志尊淳じゃなくて、もはや蒙恬なのよ。

山里さん

「志尊淳じゃない」…これはどういうことなんですかね。(志尊さん&会場:笑) もう志尊くんじゃないんだ。

志尊さん

僕ではないみたいです(笑)。

山里さん

その方の中では、もう蒙恬そのものなんだね。(会場を見渡しながら)何人かうなずいていらっしゃる方がいます。きっと「目の前に蒙恬がいる!今日はずいぶんカジュアルなスタイルだ」と思っているんでしょうね。蒙恬がスーツを着て…。歴史がめちゃくちゃになります。(登壇者の皆さん&会場:笑)
みんな、良いところをついているコメントが多いですね。

【SNSのコメント】

思いのこもった「ご武運を」。蒙武将軍とのシーンが好きでした。楽華隊としての蒙恬様に付いていきます!

山里さん

蒙恬ファンの熱気もすごいです。

志尊さん

蒙恬は、原作でもものすごく人気のあるキャラクターなので、原作ファンの方々に「何だよ」と思われないように精一杯やらせていただきました。そう言っていただけて、良かったです。

山里さん

「何だよ」なんて思うわけがない! 皆さん、蒙恬でしたよね!?(同意を表すように、会場:拍手)
山﨑さんはいかがでしたか? 僕は、原作ファンとして「蒙恬はドンピシャだな!」と思いました。

山﨑さん

本当にドンピシャだなと思いました。

志尊さん

いやいや、そう言うしかない流れになっている(笑)。

山﨑さん

(笑)。本当に! 超魅力的な蒙恬だったと思います。

山里さん

距離感も含め、信とはすぐに良い関係が築けたのでしょうか。

志尊さん

賢人だからこそ、あの距離感を作れたんだと思っています。僕ら三人のシーンは本当に少ないので、山陽の戦いや彼らの関係性を、どうやってあのワンシーンで表現するかとなった時に、やっぱり賢人との距離感があったからこそできたのかなと思いました。

山里さん

そして神尾さん! 王賁、ぴったりよ!

神尾さん

ありがとうございます!

山里さん

こちらもコメントがたくさん届いています。

【SNSのコメント】

王賁の槍使いを演じるために、五カ月という長いようで短い期間で仕上げた神尾さんの努力や真面目さは王賁そのもの。

【SNSのコメント】

王賁さんの「蟻が…」が一番好きです。

山里さん

という感想もありました。

山﨑さん

「蟻が」(笑)。

神尾さん

「蟻が」(笑)。

山里さん

(神尾さんが自然と生セリフを披露したことから)サラッとありがとう!

神尾さん

今のは、王賁として言っていなかったですよ(照笑)。(会場:笑)

山里さん

神尾くんとして言っちゃった。

神尾さん

ごめんなさい(笑)。

山里さん

「神尾さんイコール、王賁だ」という熱い感想も多かったそうです。

神尾さん

うれしいです。僕はこれまでの「キングダム」シリーズを、「いつかこの作品に出たい」と思いながら観ていました。王賁という原作屈指の人気キャラクターを任せていただき、僕の演じた王賁に対してそう言っていただけたことで、僕を選んだ方々にも少し恩返しができたかなと思っています。

山里さん

素晴らしい。プレッシャーもありましたか?

神尾さん

ありましたね。プレッシャーもありましたし、信という絶対的な存在がいる中で、ライバル関係として負けないようにという意識をしていました。槍の使い手としても、「蟻が」と言っても大丈夫なくらいの説得力がないとダメだったので(笑)、頑張りました。

山里さん

さらに作品自体の感想もたくさん届いています。

【SNSのコメント】

期待して観に行ったけれど、それを遥かに上回り、圧巻だった。

【SNSのコメント】

初めて映画館で「キングダム」を観ました。なぜ今まで映画館で観ていなかったんだと自分を戒めました。

【SNSのコメント】

日本が誇る特大スケールの映画です。何度でも観たい!

山里さん

と、熱い感想ばかりです。「一作目からここまで劇場で見届けることができてうれしい」という声もありました。今回も満足度がすごく高いようです。

山﨑さん

うれしいですね。一作目の時から「キングダム」は映画館で観るべきクオリティと…クオリティ。(会場:笑)

山里さん

大事なことなので二回言いますよね。(登壇者の皆さん&会場:笑)

志尊さん

(山﨑さんの発言にうなずきながら)クオリティとクオリティ。分かる、分かる。

山里さん

迫力とかね。

山﨑さん

迫力もそうですし、映画館で観るように、設計されているので…。

山里さん

特に戦闘シーンなどは、映画館で観ると土の香りがしてきそうなほどの没入感がありました。志尊さんと神尾さん、反響のほどはいかがでしょうか。

志尊さん

「『キングダム 魂の決戦』観たよ」と言ってもらえるんですが、僕としては、もちろん作品に参加はしているんですが、「チームになれているのかな」という不安があります。すでにチーム感が出来上がっているところに後から入っている身なので、徐々に徐々に皆さんに浸透できたら良いなという気持ちです。

山里さん

「徐々に」だなんて…。いきなり欠かせない存在になっています。(会場を見渡しながら)観た人は分かりますよね。(同意を表すように、会場:拍手)

志尊さん

ありがたいです。

山里さん

「ずっといたんじゃないか」と思うくらいです。それに関しては、楓珠くんもそうですよ。

神尾さん

本当ですか?
僕は、今回「キングダム」シリーズに参加して、改めて「こんなにも多くの方々を魅了できる作品なんだ」と感じました。

山里さん

多くの人を魅了する「キングダム」という映画。山﨑さんはよくぞ何年もこの作品、この一座を引っ張り続けましたね!

山﨑さん

いやいや、「みんなで作り上げてきた」という気持ちです。こうやって今作から二人がドシッと入ってきてくれるのもうれしいです。さらにパワーアップできて、本当に最高ですね。

山里さん

最高のメンバーが集まり続けていますが、今日は、信・蒙恬・王賁という胸が熱くなる三人が顔を揃えた舞台挨拶です。SNSでも「信・蒙恬・王賁による、三人の会話をもっと観たい」という声も上がっています。今日も三人の会話をもっと聞きたいですよね。(同意を表すように、会場:拍手)
それはそうですよね。僕はちょっと複雑な気持ちですが…。(会場:笑)
ということで、お三方それぞれから、お互いの良かったシーンなどを教えていただけるとうれしいです!

山﨑さん

いっぱいあります。じゅんじゅん(志尊さん)の蒙恬は、「キングダム」にはなかなかない緩さと涼しさみたいなものを、良い感じに表現しているのがすごく良いなと思います。あと、回転して斬る、あれもめっちゃカッコ良かった。お父さんの蒙武とのシーンには、二人の対比が出ていて、すごく良いなと思いました。

志尊さん

(照笑)。ありがとうございます。

山里さん

そこは、シンプルに照れるんだね。(会場:笑)

志尊さん

こんな風に面と向かって褒められることって、なかなかないので、ちょっと恥ずかしい(笑)。
当然、信のこのシーンが良いというのは大前提なんですが、僕は久しぶりに賢人に会って、このようなスペクタクル作品の真ん中に立つということが、どれだけ大変なことかというのを、皆さんにもっと知ってほしいと思いました。
賢人って、のほほんとしていて「俺に付いてこい」みたいなタイプではありません。でも、彼がどんな思いで、いろいろなプレッシャーを背負ってここまで来られたのか…。それこそ「キングダム」という作品を続けられている理由だと思います。とにかく、賢人の存在が良かったです。

山里さん

撮影で、山﨑さんの姿を見ることによってみんなが一つになっていくと。

志尊さん

本当に、それは間違いないです。「賢人のためだったら」とみんなが頑張るんです。そんな思いが集まって「キングダム」はできているんだと、すごく感じました。

山里さん

それはもう“信”じゃん!

山﨑さん

ありがとう。うれしいです(照笑)。

山里さん

こんなにすごい役者さんなのに、二人とも褒められ慣れていない。(登壇者の皆さん&会場:笑)
楓珠くんの王賁は、いかがでしたか?

山﨑さん

神尾くんの王賁もカッコ良かったですね。ここの二人がバチバチと揉めている会話があるんです。先ほどの「蟻が」というセリフからも、ちょっと冷たい印象ではあるんだけれど、「実は好きじゃん」みたいな感じを、絶妙に表現しているのが良いなと思いました。

神尾さん

(照れながら)いやいや。
僕が王賁という役を作る時に、まず基準にしたのは、賢人くんの信でした。信という存在は大きすぎるんですが、そこに負けないようにと思いながら演じていました。それでも、実際に撮影現場で信を見た時には、やっぱり「うわあ…。信がいる!」となりました。危なかったです。「蟻が…」って言えないかと思いました。(登壇者の皆さん&会場:笑)

山里さん

リスペクトが勝ってしまう!

神尾さん

そうなんです!

山里さん

お三方のアクションがまたすごかった! お互いのアクションをご覧になって、いかがでしたか?

山﨑さん

今回は、馬が多いんですよね。

志尊さん

僕は、今回初めて馬に乗らせていただいたんです。蒙恬って、着物がヒラヒラしているじゃないですか。馬に乗っている時が、一番その表現が出せるんですよね。撮影の時は絵コンテ(アニメや映画などの画面の構成やカメラの動き、セリフの書かれた設計図のようなもの)があって、「今日はこれを撮ります」というのが決まっているんですが、撮影前に絵コンテを見たら、当初はなかったはずの僕が馬に乗るシーンがすごく増えていたんです。
(監督から)「今日はこれで終わりです。あ、ちょっと待って!蒙恬が馬に乗るシーンを撮りたい」と言われて…。最初は一人で乗って、二回目は「みんな、行くぞ!」という感じで、三回目は、「ものすごく速く走っているトラックを追いかけてほしい」と言われました。トラックにカメラが乗っているんですが、「カメラのギリギリまで、行けるところまで行ってほしい」と言われながら撮影をしました。

山里さん

馬は初めてなんですよね? それでもできちゃうんだ。

志尊さん

楽しかったです。

山里さん

志尊さんは、もともと馬が好きで、脳内でシミュレーションをしていたんですよね。

志尊さん

そうなんです。三コーナー、四コーナーあたりをシミュレーションしながら…。

山里さん

それはもう競馬! (会場:笑)

志尊さん

横から馬が来たら、どういう進路を行こうかなといつも考えたり…。

山里さん

うん、それは競馬だな! (会場:笑)

志尊さん

(笑)。(手を振って)違いますよ。でも、本当にシミュレーションをしていました。

山里さん

馬のアクションで言うと、信もすごかった!

山﨑さん

今回は、かなり進化した馬のアクションが観られると思います。そもそも「キングダム 魂の決戦」では、観たことのないところまで馬のアクションをレベルアップさせようという話をしていました。馬上のアクションや、馬に引きずられたり轢かれそうになったりと、いろいろな危険なシーンもありましたが、それが臨場感を生んでいると思います。挑戦できて良かったと思っています。

山里さん

激しいシーンとは裏腹に、SNSで公開された馬とのショット(山﨑さんの公式Instagramで公開された馬とのオフショット)もまたステキでした。

山﨑さん

馬がかわいいんですよ。現場の癒やしでした。ハードな撮影だったので、馬に癒されに行っていました。

山里さん

王賁の槍! あのアクションもすごかったです。

神尾さん

ありがとうございます。僕も馬に乗るのは初めてでした。しかも、王賁は槍を振るのに両手を使うので、手綱を持たずに馬に乗らなければいけなくて…。そこは難しかったですね。

山里さん

(結木滉星さん演じる)項翼との戦い、めちゃくちゃカッコ良かった!

神尾さん

項翼が、項翼すぎて…。(登壇者の皆さん&会場:笑)
あの荒々しさなんて、「そのままだな!」と思いました。本当に「何だコイツ」と思いながら戦っていました(笑)。

山里さん

その感じがまた素晴らしかったです。
まだまだお話をうかがいたいところですが、上映のお時間が迫ってまいりました。最後に山﨑さんからご挨拶をお願いいたします。

山﨑さん

今日は劇場に足を運んでいただいて本当にありがとうございます。「キングダム」シリーズは、今回で五作目です。今までもすごかったんですが、「キングダム 魂の決戦」では、さらに格段にパワーアップしました。それは、皆さんが「キングダム」を愛してくれて、その思いも乗っているからだと思います。これからも「キングダム」に愛を注いでいただき、皆さんの中でどんどんと大きなものになっていけたら本当にうれしいです。
まだ映画館でいっぱい上映しているので、何回でも観てください。今日はありがとうございました。(会場:拍手)