『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公開記念舞台挨拶
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公開記念舞台挨拶
独特の世界観から「実写化は不可能」と思われていた、野田サトル著の大人気コミック「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)実写化プロジェクトの映画第二弾となる『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』。
物語は、2024年の映画第一弾『ゴールデンカムイ』、WOWOWで放送・配信の『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』と金塊争奪戦が益々激化! 埋蔵金争奪サバイバル・バトル、かつ、大スペクタクルな冒険活劇である原作の第一部・完結編ともいえるエピソードが、ついに3月13日より公開となりました。
3月14日、本作の公開記念舞台挨拶をTOHOシネマズ 日比谷にて開催し、主人公であり、「不死身の杉元」と呼ばれる元兵士・杉元佐一を演じた主演・山﨑賢人さんをはじめ、山田杏奈さん、眞栄田郷敦さん、矢本悠馬さん、玉木宏さん、舘ひろしさん、片桐健滋監督が登壇しました。初日を迎えた気持ちや、それぞれが好きなシーンを語るなど、こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。
山﨑賢人さん
杉元佐一役
山田杏奈さん
アシㇼパ役
眞栄田郷敦さん
尾形百之助役
矢本悠馬さん
白石由竹役
玉木宏さん
鶴見篤四郎役
舘ひろしさん
土方歳三役
片桐健滋監督
■主題歌の10-FEET「壊れて消えるまで」が流れる中、キャストと監督がステージに登壇しました。
山﨑さん
皆さん、こんにちは! 昨日初日を迎えて“ほぼ初日”の今日、お越しいただいて本当にありがとうございます。映画を観てもらえて、やっとこの『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』を皆さんに届けられたことをうれしく思います。
MC
“ほぼ初日”っていう言葉は初めて聞きました。
山田さん
皆さん、こんにちは。本日、無事に公開を迎えることができてとてもうれしく思っています。本作は楽しんでいただけたでしょうか?(会場:拍手)
ここにいる皆さんの力で、この映画の魅力がたくさんの人に伝わると良いなと願っております。
眞栄田さん
今日は“ほぼ初日”に、お越しくださり本当にありがとうございます。(会場:“ほぼ初日”に反応して笑う)
昨日から公開して、すごくありがたいお言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございます。今日も楽しんでいただければうれしいです。
矢本さん
こんにちは! 今は“ほぼ”鑑賞直後のお客さんに囲まれて、こういうイベントができることをうれしく思います。この映画を気に入っていただけたら、いろいろな方に広めてもらえたらと思います。
玉木さん
皆さん、こんにちは。“ほぼ”春の陽気に包まれる中、劇場に足を運んでくださいましてありがとうございます。ようやくスタートが切れて、うれしく思っております。たくさんの方に観ていただけるように、ぜひオススメしてください。
舘さん
こんにちは。本作は楽しんでいただけましたでしょうか?(会場:拍手) 良かったです。ありがとうございました。
片桐監督
“ほぼ初日”を迎え、とてもうれしいです。本作は楽しんでいただけましたでしょうか?(会場:拍手) 皆さんの口コミで、もっともっと広がるようにご協力をよろしくお願いします。今日は楽しんでいってください。
MC
それではお話をうかがいたいと思います。
山﨑さん、昨日初日を迎えましたが、すでにSNSにかなり熱い長文の感想が上がっております。改めて、今の率直なお気持ちをうかがっても良いですか?
山﨑さん
たくさんのコメントをいただいて本当にうれしいです! 一作目の映画、そして連続ドラマを経て、さらに『ゴールデンカムイ』を面白くするために、スタッフ、キャストみんなで、すごく話し合いました。そんな作品を楽しんでもらえたのは本当にうれしく思います。
MC
今「一作目があり、連続ドラマがあり、そして今作」という話がありましたが、改めてこの作品で演じた杉元の魅力や、好きなところをうかがっても良いですか?
山﨑さん
杉元の魅力は、圧倒的な強さと優しさですね。やらなきゃいけない時に、やる強さ。アシㇼパさんの思いに共感して、一緒に戦っていく優しさですかね。
MC
その優しさで、アシㇼパさんとの絆が深まりました。山田さん、アシㇼパが杉元に「マキリ(アイヌ民族の小刀)」を渡す重要なシーンは、観ている方にもグッときたと思います。これは、原作にはないシーンだとうかがいましたが、どのような思いで演じられたのでしょうか。
山田さん
原作にはないシーンですが、台本を見た時から素敵で大切なシーンになるだろうとは思っていたので、そういう思いで演じました。それに、あそこでアシㇼパと杉元は一旦別れるので、そういう意味でもすごく象徴的なシーンだと思い、みんなで熱く撮影をしました。
MC
監督と何かお話をされたことはありましたか。
山田さん
白石が「早く行かなきゃ!」という風に来るんですが、アシㇼパさんがちょっと拒むというか、マキリを渡す前に覚悟を決めるような表情をするんです。そこは、監督とも話しながら撮った記憶があります。
片桐監督
僕もそんな記憶があります。
MC
眞栄田さん、アニメ版の『ゴールデンカムイ』で尾形の声を担当されている津田健次郎さんと初めて対面された映像を見ましたが、お二人の尾形への愛が炸裂していました。改めて、たくさんのファンの皆さんを引きつける尾形の魅力は、どういうところにあると思われますか?
眞栄田さん
単純にミステリアスで、何か気になる存在だっていうのと、あとはギャップがあってかわいい部分があることですね。そして、ここぞという時にはちゃんとキメるところが僕は「カッコいい」と思って演じていました。
アニメで言うと、何よりも「津田さんの声がカッコいい!」ってところが大きかったと思います。
MC
津田さんは、実写映画版ではナレーションを担当されています。
眞栄田さん
(尾形の時の声とは)違った雰囲気で、それもまた良いなと思いました。
MC
矢本さん、アシㇼパさんが杉元に「マキリ」を渡すシーンですが、白石は杉元から「アシㇼパさんを頼んだぞ」と託されて、今まで見たことがない白石の一面が見られるシーンになりました。あれはどのような思いで演じられたのでしょうか。
矢本さん
白石のフィルターを通すと「めんどくさいな」と思っていたと思います。なので「やだな、お金がほしいだけなのに、何でそんなことをしなきゃいけないんだろうな」と思いつつ、演じました。
片桐監督にもいろいろと相談をして、やっぱりいい加減なところが白石の良さでもあるので…。作品を通して何かを背負うのは……ね。ま、僕も“ほぼ白石”なんで、白石としてはやっぱりちょっと恥ずかしいし、めんどくさいっていうのはあります。でも、1パーセントの良心に負けちゃった憎めない善人という感じですね。
MC
白石の中の葛藤を今リアルに感じられました。今の「本当は思っていた」話を聞いて、山田さんどうですか。
山田さん
「本当は思っていたんだ」と思いました。(会場:笑)
MC
山﨑さん「本当は思っていた」そうですよ。
山﨑さん
「本当は思っていたんだ」と思いました。(笑)。(会場:笑)
MC
監督としても何かありますか。
片桐監督
今、矢本くんがおっしゃったように、白石の良心は、杉元からアシㇼパさんを託される時に「白石はカッコ良い男であってほしい」と思いました。そして、それが三人の中でとても大事なことのような気がしたので、矢本くんに「カッコ良く」やってもらいました。
MC
玉木さん、鶴見中尉が激しく戦う姿は、本作の見どころだと思います。どのようなことを意識して演じられたのでしょうか?
玉木さん
第七師団が監獄に入ってズンズンと攻め込んでいく。その一歩も引かずに前に進んでくる怖さや、そういった驚異的なものが出せていたら良いなと思いながらアクションに臨みました。
MC
実際アクションシーンの中で、テストの時に奇跡が起きたと聞いたんですが?
玉木さん
奇跡、起きましたね。
口にくわえた銃弾を銃に装填する動きで、弾を入れる場所は聞いていたので、テストでなんとなくやってみたらバチーンと入ったんです。「テストって、こんなもんだよな」って思いました。それくらい本番でも力が抜けた状態で臨めば成功したかもしれないですが、本番はどうしても少し力が入ってしまって、違うところに飛んでしまいました。「やっぱり入らなかったな」って一瞬思っちゃったんですよね。それが良くないと思いながら、できれば本番で入れたかったです。
MC
舘さん、デビュー 50周年おめでとうございます。(会場:拍手)
さらに輝きを増して、『ゴールデンカムイ』の若いファンからも、「土方歳三、本当にカッコいい!」という声があります。
舘さん
(照れ隠しで)やめてください。僕のことはほっといて…。(会場:笑)
MC
いえいえ、イヤです!
本作で土方歳三を演じることの意義について、一作目でもおっしゃっていましたが、改めて本作ではどういうことを思われましたか。
舘さん
私は時代劇なら織田信長、忠臣蔵なら大石内蔵助、それから土方歳三を演じたいとずっと思っていたんです。実在の彼は、34歳で亡くなっているので、この歳ではもう演じる機会はないと思っていたら、野田先生の原作のおかげで演じることができて、本当に幸運でした。幸せをかみしめながら演じました。
MC
『ゴールデンカムイ』の魅力がギュギュッと詰まった作品ですが、様々なシーンの中で杉元とアシㇼパの絆の話がありました。山﨑さんと山田さんには、どのように声をかけながら演出されたのでしょうか。
片桐監督
前回の映画と連続ドラマを通して、今回は全てのキャストの皆さんに、僕は特に言うことはありませんでした。最初のお客さんとして作品を観ていることの方が多かったです。
今回、特に意識して、お二人にお話ししたのは、「アシㇼパさんは困ったらなるべく杉元を見て」「杉元はアシㇼパさんが困っていたら、とにかくアシㇼパさんを見て」というように、「視線をちゃんと交わしてください」ということだけをお伝えしました。それ以外は、全てお二人が積み上げてきたものだと思います。
MC
山﨑さん、山田さん、いかがですか。
山﨑さん
映像に杉元の優しさが足りていないように映った時は、「もうちょっと優しく」とか、その塩梅は片桐さんが調整してくれました。そういう細かい部分をちゃんと話し合いながらも、網走監獄で二人が離れ離れになるのは大きな出来事なので、この『ゴールデンカムイ』の中で一つ一つ丁寧にできて良かったと思います。
山田さん
「目線を合わせる」のも「ここで!」と決めてしまうと、うまくいかなかったりもするんです。でも、片桐さんがこう言ってくださったことで、自然にアシㇼパと杉元の関係性がうかがえるシーンになったので、本当に良かったと思います。
MC
なんと、原作者の野田サトル先生から本作をご覧になった感想をいただきましたので、私の方で代読させてもらいます。
【野田サトル先生からのコメント】
今回の網走監獄襲撃編ですが、原作で言いますと全31巻でいう13巻あたり。私の中ではもう約9年前に連載していた場面です。脚本については納得がいくまで意見を出させて頂きましたし、「今ならこうする」というアイデアも提案しました。長い原作のエピソードの一部を切り取った一本の映画作品として成立させるために、山場を作るべく私の判断で大きな変更もさせてもらいました。他にも、例えば漫画では舎房への侵入は絵的にごまかしていた部分もありましたが、実写ではセットを組み、検証して頂きたいとお願いしたこともありました。ただそういった形で、あまり実写を洗練させてしまうと原作が劣って見えるのではないか、というジレンマもありました。しかしながら、ある場面では笹の生い茂る山の中で男性陣が「キャン玉」を揺らしながら戦えないという制約もあり、その場面の代案を出さなければいけないということもありました。
そういったことが実写に負けない部分でもあると感じ、原作者としては納得しています。私がこうしたお話をさせて頂いたのは実写版の改変を自分の手柄にしたいわけではありません。原作からのファンの皆さんにも違いを含めて素直に楽しんでいただきたいという思いからです。とにかくよく出来てます!
人生楽しんだ者勝ち。お祭りだと思ってぜひ観て頂けたら嬉しいです。
■会場から拍手。
MC
絶賛のコメントいただきました。監督は野田さんと直接やりとりをされたとうかがっております。
片桐監督
完成披露試写の後に、野田先生から長文の感想をいただきました。それだけで自分も「やってきて良かったな」と思えました。
MC
野田先生からのアイデアは、どのようなものがありましたか?
片桐監督
作中の大きな提案は三つありました。お風呂と(杉本哲太さん演じる)都丹庵士(とにあんじ)との戦い後に森へ逃げる時は、その前にラッコ鍋と相撲のシーンがあるので裸の大渋滞になる。野田先生がおっしゃったキャンタマが危ないので、「みんなが服を取り間違えるのはどうですか?」という提案が一つ。
杉元とアシㇼパが舎房の下でマキリを受け渡すシーン。「白石も含めて三人で描くならば、映画の最後になるのでそういう形の改変は良いのでは?」という提案が一つ。
あとはセリフです。主人公が「俺は不死身の杉元だ!」というセリフのシーンは、「映画のダイナミズム的にはあそこで言うのが良いのでは?」というご提案をいただきました。
MC
山﨑さん、野田先生から絶賛コメントをいただきました。
山﨑さん
うれしいですね。野田先生は、映画の一作目の時から応援してくれました。実写映画を作る上で、それが力になりました。
映画の中で、実写にしかないシーンはいくつかありましたが、長いこと杉元を演じてきて、初めて原作にはない「俺は不死身の杉元だ!」を言うことになり、片桐さんに「どう言ったら良いですか?」と聞きました。「ここに杉元がいたらと思ってやってみよう」みたいに言ってくださったんです。それがあって言えたので、すごく思い出に残っています。
あとは、(栁俊太郎さん演じる)二階堂と杉元との戦いのところも映画オリジナルですね。
MC
杉元と二階堂の戦いは良いですよね。
山﨑さん
好きですね。
MC
『ゴールデンカムイ』は魅力がてんこ盛りです。今まさに好きなシーンの話がありましたが、ここでキャストの皆さんに本作の中で、好きなシーンやココがすごいと思ったシーンと、その理由も教えてください。
山﨑さん
好きなシーンだらけなので難しいですね…。ラッコ鍋!(食べると不思議な気持ちになる鍋)。『ゴールデンカムイ』らしいし、その裏でアシㇼパさんと(高橋メアリージュンさん演じる)インカㇻマッが、シリアスに真剣な話をしている対比も好きです。
あと、そのラッコ鍋のシーンに映画のタイトルがバンバンバンって入るのがカッコ良すぎるし『ゴールデンカムイ』らしくてすごく好きです。(と、矢本さんに視線を送る)。
矢本さん
ラッコ鍋ですか? 僕はあの撮影の時に監督から「矢本くんのお尻のアップを撮りたいから(筋肉に)力を入れてキュッとしてほしい」って言われたことを覚えています。
眞栄田さん
ありましたね。「そんなこと言われていたんだ!」と思いました。
山田さん
私は、鮭のチタタㇷ゚(アイヌの料理。アイヌ語で「我々が刻むもの」を意味する、劇中では動物の肉や魚を包丁で細かく叩いてミンチにしたものを指す)をみんなで食べるシーンです。今作で、あそこまで大人数が集まることがあまりなかったのと、やっぱり食事のシーンには『ゴールデンカムイ』らしさがあるなと思って…。実際に皆さんとも楽しく撮影しましたし、尾形が「チタタㇷ゚」って言うところとか、みんなの関係性も垣間見えるシーンですごく好きです。
眞栄田さん
その(「チタタㇷ゚」と言う)シーンは個人的に漫画を読んだ時から、「難しいな」と思っていたんですよね。「なぜあの言葉が出るんだろう」と考えましたけど、「言いたかったのだろう」って思ってはいるんですがそれでも難しかったです。
好きなシーンを選ぶのは本当に難しいですね。網走監獄の前で鮭漁を始めてからの流れは、全てが面白いと思いました。
あとは、舘さんと北村(一輝)さんのアクションがもちろんカッコ良かったです。時代背景をちょっと忘れてた部分もあったので、あのシーンで再認識させられました。旧幕府軍と新体制のところも好きです。土方さんが何が何でも生き延びてきたのも、すごくカッコ良いなと思いましたし、時代のすれ違いとしても興味深く観ていました。
MC
舘さん、眞栄田さんが「土方がカッコいい」とおっしゃっています。あのアクションシーンはいろいろ工夫されたとうかがいました。
舘さん
(眞栄田さんに)ありがとうございます。
野田先生の原作でも、最初にいただいた台本でもずっとセリフが続いてからアクションになるんですが、それだと映画として画がもたないので、監督と相談してセリフを三カ所ぐらいに分けてもらって、その間にアクションを入れていただきました。
矢本さん
僕は、みんなが言っているシーンも大好きで、何にしようか考えていたんですよね。
(青木凰さんが演じるアイヌの少年)チカパシと土方のチタタㇷ゚もかわいくて好きだし、土方がアイヌの服装で船に乗るところも好きだし、あとは(工藤阿須加さん演じる)月島が鶴見中尉のマシンガンの弾をこうやって(ポーズを再現して)持っている姿かな。あそこで彼が実直で真面目な右腕なんだと分かるので一番好きでした。(会場:笑)
玉木さん
そうですね。月島と鶴見の関係性が分かる立ち位置になっていると思いますね。
素敵なシーンがたくさんありますが、僕が好きなシーンはやはりラッコ鍋。(登壇者:笑)鶴見としてではなくて、僕自身参加したかったと嫉妬を覚えるぐらい楽しそうな空間に映っていました。僕はお尻に力は入れられるので大丈夫だと思うんですが…、あれが冒頭から始まるのはまさに『ゴールデンカムイ』だなと感じました。
舘さん
僕は、監獄の乱闘シーンと駆逐艦が出てくるシーンが好きです。乱闘シーンは、アクション監督の方が何百人もの人にアクションをつけて大変なんです。駆逐艦のシーンは、CGが大変で…。これも大変だなと思いながら、この二つのシーンで「やっぱりすごい映画だな」と思いながら拝見しました。
片桐監督
皆さんがおっしゃるように、どこもすごく好きですが、僕は(杉本哲太さん演じる)都丹庵士の襲撃と杉元たちの争いの全てが解決した後の白石が好きです。理由は、ここで話が変わりますよっていう「クチュン」をちゃんとやってくれているからです。
あと、夜の撮影でベニテングダケを置いているんですが、「クチュン」の白石とベニテングダケを撮れたことが僕はうれしいです。
矢本さん
台本に「クチュン」って書いてあるし、原作にも「クチュン」って書いてあって、今までのセリフで一番難しかったです。まず、血肉の通った「クチュン」というかリアルな「クチュン」。今ならもうちょい良い「クチュン」が出るかも…。撮影の帰りもずっと寝られないほどでした。「あの『クチュン』で大丈夫だったのか」「ベストオブ『クチュン』が出せたのか?」と思いながら試写で観た時は、「『クチュン』って言い過ぎたかな?」と思いました。なので、未だにお客さんがあの「クチュン」をどう受け止めたのか、気になります。今日からSNSでつぶやいてください! 僕に「クチュン」の自信をください!
MC
「クチュン」でこんなに広がるとは思いませんでした。
あっという間にお時間がきてしまいました。
■フォトセッション。
MC
山﨑さん、最後に締めのご挨拶をお願いします。
山﨑さん
皆さん、本日はお越しいただいて、本当にありがとうございました。無事に 『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が公開を迎えられて、本当にうれしく思っています。
一作目の映画『ゴールデンカムイ』、連続ドラマが皆さんに楽しんで、愛してもらえたからこそ、本作が作れたんだと思っております。本作を観て「いいな」と思ったら、『ゴールデンカムイ』というこの祭りを広げてもらえたらうれしく思います。今日はありがとうございました。