「コンフィデンスマン JP 英雄編」大ヒット御礼舞台挨拶
- 公開後舞台挨拶
大ヒット御礼舞台挨拶
人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版第三弾となる「コンフィデンスマン JP 英雄編」の大ヒットを祝し、2月10日に「大ヒット御礼!子猫ちゃんたちの集い Special~ダー子から愛を込めて~」と銘打っての舞台挨拶が東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて開催。長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さん、小手伸也さん、田中亮監督が登壇しました。イベントでは「愛すべき○○」と題して、それぞれが最も愛するキャラクターやエピソードについてトークを展開! こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!
長澤まさみさん
ダー子役
東出昌大さん
ボクちゃん役
小日向文世さん
リチャード役
小手伸也さん
五十嵐役
田中亮監督
長澤さん
本日はお足元の悪い中、映画館までお越しいただきありがとうございます。本当に皆さんのおかげで、この映画、たくさんの人に愛されているなと感じております。今日は少しの時間ですが、楽しんでいただけたらと思います。
東出さん
車で来たら結構、吹雪いていて...、本当にこんな日に足を運んでいただきましてありがとうございます。今日はいつもの四人というかレギュラーメンバーですので、映画の雰囲気そのままに楽しいトークをしながら舞台挨拶ができればと思います。
小日向さん
本日は雪の中、どうもありがとうございます。まだ雪が降っているみたいで、もしかしたら帰りの電車がなくなるかもしれませんが、そうなったらここでもう一回、映画を観て行っていただいても構いませんので...。映画館の方に交渉して、深夜もやってもらおうかと(笑)。
小手さん
どうも、小手伸也役の五十嵐でございます(笑)。先ほど、外を見たら結構、雪が横殴りの状態でした。皆さんの帰りの足が心配ですが、本当に平日の昼間にお越しいただいてありがとうございます。僭越ですが、イベントと言えば「これ」ということで、「いたのか? 五十嵐」をやらせていただきます。嫌な人はやらなくて良いですからね(笑)。「五十嵐」の部分で本当は声を出していただきたいんですが、(コロナ禍で声が出せないので)手だけ出していただければと思います。
「いたのか! 五十嵐!」
どうもありがとうございます。よろしくお願いします。
長澤さん
(会場を見渡し)五十嵐がいる(笑)!
小手さん
顔のパネルを貼ってくださっているんですね。昔「五十嵐デー」というのがあって、皆さんに貼っていただいたんですね。ありがとうございます、本当に。
長澤さん
そんなことをやってくれていたんですね(笑)。
田中監督
このような天気の中、集まってくださっているということは、本当に筋金入りの子猫ちゃんたちがここにいるんだと思います。皆さんに楽しんでいただけるイベントになればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
MC
「五十嵐フェイス」の皆さんが...(笑)。
長澤さん
(会場を見渡しながら)意外と五十嵐がいる(笑)!
小手さん
ありがとうございます。本当にありがとう! 超嬉しい(笑)!
MC
本日で公開28日目となります。昨日までの27日で観客動員数148万人、興行収入20億円を突破しています。
小手さん
20億! 頑張っていますね。
長澤さん
頑張っているって嬉しいですね。「初めて観る方にも楽しんでいただける作品になった」という思いがあるので、もうちょっと、まだもうちょっとやっているんでたくさんの方に観てもらいたいですね。
MC
本日は、バレンタインデーも近いということで「愛」にスポットを当てて「「コンフィデンスマンJP」一番愛すべき○○は何だ!?」というテーマで進めていきたいと思います。皆さんには、お題に合わせたこれまでのシリーズの中で「一番愛している○○」についてお答えいただきたいと思います。最初のお題はこちらです!
■一番愛すべき○○は何だ!?「~扮装&変装編~」
MC
「コンフィデンスマンJP」シリーズと言えば、本当にいろんな変装・扮装がありますが、これまでで一番愛すべきものについてお答えいただきます。まずは長澤さんからお願いします!
長澤さん
ん~...、ちょっと五十嵐から(笑)!
小手さん
僕が答えている時間を自分の考える時間にするのやめてください(苦笑)。そうですね...、これって、自分のですかね? 自分ので言えば...選べないなぁ。でも、あえて言うなら、今回の「英雄編」の最後のほうに運転手の扮装をしているところがあって、種明かしをする時だけ、ポニーテールみたいにして、ヒゲをつけて、グラサンをかけていまして...。本当は運転手として後ろ姿なども映っていたはずだったんですが、いろんな都合で船の上で正体を明かす時だけクローズアップされる扮装でした。結構「似合っている」って言われて嬉しかったですね。
田中監督
誰が「似合っている」って言ったんですか(笑)?
長澤さん
厳しい(笑)。
小手さん
(怒りを込めるように)メイクさんとかね、ちゃんと言っていましたよ! 僕がしゃべると何で静かになるんだ...(苦笑)?。
東出さん
五十嵐って他にどんな扮装がありましたっけ?
長澤さん
全然分からない(笑)!
小手さん
うどん屋さんとか...。
東出さん
ホテルマン、うどん屋さん、あと猫の目八郎?... 五十嵐って、扮装をしていても五十嵐って名前が多いんですよね。
小手さん
そうなんです。偽名をあんまり使わないので扮装のイメージがないのかもしれないですね。そもそも、これ(=五十嵐自体)が扮装なんですよね、僕だけね。
MC
他の皆さんはいかがですか?
長澤さん
私ありました。マギーリン!
小手さん
僕、自分のじゃなかったらそれ言おうと思ってた!「映画マニア編」でね。
長澤さん
中国の映画スターの設定で、チャイナドレスを着られたのが嬉しかったですね。
小手さん
くノ一なんかも似合っていましたよね。
長澤さん
本当ですか? ありがとうございます。
小手さん
どういたしまして!
長澤さん
なんか怖い(笑)。
小手さん
何だよ!
MC
東出さんは?
東出さん
僕は、パクジロウかな(笑)?
小手さん
「美のカリスマ編」ね!
東出さん
当時BTS(防弾少年団)の人気がうなぎ登りになっていたんです。ヘアメイクの若い女の子が韓流大好きで、BTSのファンだったので「私にヘアメイクまかせてくれ!」って言ってピンクの髪にしたりいろいろやってくれました。思い入れが強い役ですね。コヒさんは?
小日向さん
僕はね、いろいろあるんですけれどパッと思いついたのがスペシャルで出てきた波子(広末涼子さん)さん。
小手さん
「運勢編」ですね。
小日向さん
波子さんがラーメン屋さんにいて、僕がそこに入って「僕も中華をやったことあるんだ」って嘘をついて...。中華をやっていた頃のポスターをお店の前に飾るんだけれど、そのポスターの写真の撮影の時に、中華の格好をしてフライパンでフワッとチャーハンを跳ね上げている写真を撮ったんですよ。あのキャラが好きです。
小手さん
マニアックですね(笑)。
東出さん
あれは、コヒさんが「中華鍋をふるいたい」って言ったから、(脚本の)古沢良太さんが書いてくれたんですよね?
小日向さん
そうだそうだ! 「あれやりたい」って言ったら、そのシーンを作ってくれたんですよ。広末さんと良い感じになるので、それが僕は忘れられない!
小手さん
それ、扮装でも何でもないじゃないですか。ただ広末さんが好きなだけじゃないですか!
東出さん
素のリチャード(笑)。
MC
田中監督は?
田中監督
そうですね。いろいろありますが、方言も含めて「美のカリスマ編」で長澤さんがやられた大沼秀子さん。扮装も方言も含め、あそこで「コンフィデンスマンJP」の扮装はそこまでやりきるんだ! ってのが印象付けられた気がするので好きですね。それに対して、ちょっとだけ山形弁をしゃべるコヒさんも良かったなと思います。
■一番愛すべき○○は何だ!?「~場所編~」
小手さん
場所?
長澤さん
私、もう決まりました。スイートルーム!
東出さん
でしょうね。
小日向さん
スイートルームってあそこ?
小手さん
「スイートルームってあそこ?」って(笑)。
小日向さん
いつものスイートルームね?
長澤さん
あの場所(いつものスイートルーム)って、いったいどこなのか、まだ分からないんです。そういうところが好きですね。日本じゃないかもしれないし。まだまだ、あの場所も底知れないポテンシャルがありますよ。
小手さん
たしかに立地は気になりますね。銀座なのか?
田中監督
外観も映したことないんですよね。中だけなので。
小手さん
ガンダルフ・ホテルですっけ?
田中監督
ゴンドルフ。
MC
あの場所で過ごす時間が一番長いですよね?
長澤さん
ダー子が一番はじけている気がしますね。意外と内弁慶なのかな?って(笑)。あの中にいると安心しきっているダー子が見られると思うし、そこが良いなって。
小手さん
それを言うなら、そのスイートルームの一階下のスイートルーム。みんなのコンゲームの際の備品とかを置いていて、スピンオフとかで出てくる準備室。同じスイートルームの間取りなんだけれど、いろんなものが置いてある。あの部屋が好きですね。
長澤さん
何か競ってくるよね(笑)?
小手さん
負けませんから!
東出さん
僕は「いいだばし六郎太」っていう寿司屋の大将のシーンが忘れられないです。そこから逃げる時、三人でオートバイのカバーを被って逃げ隠れるという、あの一連のロケが好きでしたね。
小日向さん
あぁっ(笑)!
MC
あの角刈りを見て、今回の映画で長澤さんも角刈りを...。
長澤さん
そうですね、でもさっき、コヒさんにダメ出しされたんですよ。「腹巻とかつけなきゃダメだよ」って(笑)。
小日向さん
あの寿司屋のシーンは楽しかったですね。とにかく東出くんが笑いまくるところが楽しくて印象に残っています。でも僕がもう1回やりたいなってくらい好きなのはスペシャルの波子さんとの...(笑)。
MC
徹底していますね?
小手さん
今日はそこ推しなんですね(笑)?
小日向さん
ものすごく良いシーンでしたよね?
東出さん
良いシーンでしたね。
小日向さん
一晩、僕も波子さんと寝ることになって、行きそうになったら「ダメ!」という(笑)。あのシーンがなんとも...。
小手さん
場所じゃなくてシーン(の話)!
小日向さん
そういうシーンがある場所(笑)!
長澤さん
波子さんとの思い出になっちゃっている(笑)!
田中監督
僕は記憶にも新しいというところもあって、マルタですね。船で逃げ回ったり、向かってくるシーンがあったんですが、現地の警察が協力してくれて、封鎖して航路を通してくれたり、日本ではできないようなスケール感のある撮影ができて、「楽しんでいただけたかな?」と思うのでマルタが一番好きですね。
■一番愛すべき○○は何だ!?「~キャラクター編~」
東出さん
扮装とは別の登場人物ということですね?
長澤さん
ダー子は決まっちゃっているんで。
東出さん
あぁ...。
小手さん
ダー子はやっぱりダー子が好きだから...。
東出さん
違いますよ!
長澤さん
キミ、物語をちゃんと読んでいるかね?
小手さん
すみません、ちょっと天然でした。僕、天然なんですよね。
MC
長澤さんはやはり...。
長澤さん
赤星ですかね? 何かもう、今回は逆に赤星からの愛を感じる作品になっていますからそこを感じてほしい。
東出さん
あの、10話の麿赤兒さん(孫秀波役)が出てきたんですよね。裏社会のボス役で、佐藤隆太さん(鉢巻秀男役)のお⽗さん役なんです。現場で、野間口徹さんが来た時に「キミがダー子か?」って言ったって(笑)。
登壇者の皆さん
あははははは(笑)。
東出さん
「キミが僕の子どもか?」って。いや、そういうんじゃなくて...(笑)。あのエピソードが面白かったですね。
小手さん
答えとしては地味ですが、僕はちょび髭。ちょび髭さんの安心感が好きで、ちょっと一歩引いたところでちゃんと回してくれる頼れる存在じゃないですか。五十嵐の中の人って、「前へ前へ!」の人じゃないのでああいう生き方は憧れるんですよ。好きですね...。
(会場:沈黙)
何で黙るの(笑)? だいたい僕がボールを投げるとみんなスルーするという(笑)。
小日向さん
難しいな。皆さんどの方も...そうだなぁ、広末さんは置いといて...。
小手さん
ぜひ置いといてもらって。
小日向さん
でんでんさん(伴友則役)? 美術商編の贋作の画家の。
小手さん
みんな選ぶキャラがマニアック過ぎませんか?
小日向さん
あのでんでんさん、すごく好きですね。
東出さん
撮影当日にアドリブでいろいろやってくださったんですよね?
小日向さん
そうそう結構、長いんだよね?
東出さん
あの時は田中監督? 三橋さん(三橋利行監督)?
田中監督
あれは三橋さんですね。
東出さん
三橋監督がアドリブを全部削って...。
小日向さん
ちょっと傷ついていたよね(笑)。
MC
田中監督はどのキャラクターが?
田中監督
そうですね、選ぶのは難しいですが...生瀬勝久さんが演じたホウ・ナムシェン。皆さん、ここまで(本作の)楽しみ方を分かっていただくと、エンドロールに生瀬さんの名前が出てくると、「まだ帰っちゃいけない」って分かってもらえるんですよね。生瀬さんにこの前、お会いしたら「最初から出たい」って(笑)。
小日向さん
最後に出るから良いんですよ(笑)。
東出さん
ホウ・ナムシェンの最後のセリフって必ずアドリブなんですか?
田中監督
「英雄編」だけ台本通りなんですが、いままでは台本の最後の一言にプラスをつけてくれて、終わっているという。
小日向さん
今回のアドリブかと思っていました。
田中監督
あれは台本通りです。そのままだったんで(笑)。
■一番愛すべき○○は何だ!?「~○○編~」
小手さん
これ難しいなぁ...。
小日向さん
ドラマもOK?
田中監督
「ゴッドファーザー編」とか「美のカリスマ編」とかってことですね。
小手さん
じゃあ僕から良いですか? 同率1位なんですけど「運勢編」と「英雄編」ですね。
小日向さん
「運勢編」ってスペシャルのこと?
小手さん
そうです。広末さんが初登場しました。この二つ、構造がちょっと似ているところありますよね。三者の視点で見せていく構成が似ていて、そこからの回収の気持ち良さがあって、「楽しい!」と思うのと、どっちも五十嵐が割と活躍しているという。(場内の反応を見て)失笑みたいな(笑)?
「運勢編」の時は、リアルにカードディールだったり、長澤さんと「ラ・ラ・ランド」みたいなことやったり、ワイヤーアクションもやったし、今回も割と活躍したので個人的には大事にしたいところですね。
MC
他の皆さんはいかがですか?
長澤さん
まあでも、ドラマの最終回って何編?
東出さん
「コンフィデンスマン編」。
長澤さん
「コンフィデンスマン編」が私は好きですね。あと1話の「ゴッドファーザー編」も好き。手品も練習して、自分でやったのに、全然話題にならず。すごく頑張ったんですよ? 上手にできたし。ね? 監督?
田中監督
上手にできていました。
長澤さん
上手になったのにCGっぽいんですよ。
田中監督
上手にできすぎちゃって...。
小手さん
上手にできすぎると作りものっぽくなっちゃうんですよね。
長澤さん
あそこが好きだから「ゴッドファーザー編」も好き。あとは最終回。やはり原点って感じで、あそこから全て始まっている感じがして...私はグッときました。ワンシチュエーションなのが良いですよね。
小手さん
構造的にはエピソード:ゼロですからね。
長澤さん
あの撮影がすごく楽しかったです。三人とも顔が映らないカットがあるのが面白過ぎて好きです。
東出さん
僕は「家族編」が意外と。あまりしゃべってこなかったですが、撮影がとにかく寒くて...。ごめんなさい、マイナスな話で。最後に花火観るためにみんな浴衣で集合しましたが、撮影は1月か2月で...でも、とにかく仕上がりが心温まるものになっていて、みんなで頑張ってやって良かったなって。あと、最初は銀行に疑われていて、でもあいつらも...みたいな裏切りも途中にあって、そういうのも含めて好きですね。
小日向さん
今「家族編」の話聞いて、僕はそこに全然絡んでないんですよね。リチャードって何してたっけ?
小手さん
リチャードと五十嵐は基本スイートルームにしかいなかったですよ。
小日向さん
縛られたのは?
小手さん
「コンフィデンスマン編」?
小日向さん
亀甲縛りは?
田中監督
それは「スーパードクター編」ですね。盲腸の手術で人格が変わって...というやつですね。
小手さん
リチャード・ギアみたいな(笑)。
小日向さん
そういう意味じゃ英雄編かな
小手さん
一番カッコいいリチャードがね。
小日向さん
「運勢編」でフラれたのを今度はフリ返したみたいな。
小手さん
また波子さんか!
長澤さん
思い出話だね!
MC
さて、皆さんから、子猫ちゃんたちへの愛を語っていただきたいと思います。皆さんには事前に子猫ちゃんたちへの愛のメッセージを書いていただきましたので、それを披露していただきます。まずは田中監督。
田中監督
私からのメッセージは【子猫ちゃんがいるから頑張れます!!】です。やっぱり「コンフィデンスマン」作るのって結構、というかかなり大変なんです。でも観てくださる方がいるから頑張ろうって思えるし、遊び心を細部にまで張り巡らせるのも、子猫ちゃんたちが楽しんでくれるのがあってこそなので、皆さんのおかげで頑張れています。
小手さん
私は【CM(コンフィデンスマン)JPと子猫ちゃんをつなぐ架け橋 あなたの五十嵐】です。私、子猫ちゃんの筆頭として、もしくは宣伝隊長として一番子猫ちゃんと近しい距離にいることを自負してます。ですから今後とも何かあれば皆さんの元にすり寄って参ります。どうぞ仲良くしていただければ幸いでございます。あと、この前のイベントで「まだまだ秘密がありますよ」なんて前振りしていますが、来週発表あるそうなのでぜひ楽しみにしてください。以上、あなたの五十嵐でした!
小日向さん
【応援ありがとう!感謝を込めてチュッ!】
長澤さん
かわいい(笑)。
小日向さん
ホントに子猫さんたちのおかげで映画もパート3まで来られたので、ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。感謝を込めてチュッ!
東出さん
【ご自愛ください】。固くなっちゃった(笑)。寒い日が続き、今日は足元も悪いし、こういうご時世なのに、足を運んでくださって本当に本当にありがたいですが、健康あってのことなので、本当に温かい格好でご自愛ください。はい(笑)。
長澤さん
【愛してるぜ~ チュ】
MC
マイクで「チュー」もらっても良いですか?
長澤さん
え? いい(笑)。
小日向さん
顔隠してやれば?
長澤さん
いい、やんない(苦笑)。もう愛でしかないです。この作品を一緒に作って楽しんでくれてるのは子猫ちゃんだと思います。「コンフィデンスマンJP」の制作者の一員だと思っています。なのでまた次回あるとしたら、皆さん絶対にエキストラで参加してください。エキストラさん、やっぱり大変なんで気合いある人に来てもらわないと困っちゃうんでね(笑)。お願いします。
MC
最後に長澤さんからメッセージをお願いいたします。
長澤さん
皆さん、本日はありがとうございました。本当にこの作品がたくさんの方に楽しんでいただけていること、とても嬉しく思います。これが最後になるのか...ならないのか分かりませんが、ひとまずこの作品で皆さんにお会いするのは当分先になると思います。この作品、まだまだ...3月終わりくらいまでやるかもしれない? なんてうわさを聞きました。なので一度と言わず、二度、三度と楽しんでいただけたらと思います。私もこの作品を作れたこと、自分にとって宝物だなと感じております。本日は皆さん、本当にありがとうございました。