『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

2026.08.17
  • 公開後舞台挨拶

大ヒット御礼舞台挨拶

大人気漫画を実写化した「ブルーロック」の大ヒット御礼舞台挨拶が8月17日に、東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて開催されました! 当日は高橋文哉さん、櫻井海音さん、高橋恭平さん、綱啓永さんが登壇しました。舞台挨拶のMCを高橋文哉さんが自ら務めるというサプライズもあり、会場は大きな盛り上がりを見せました。舞台挨拶の模様をレポートします!

高橋文哉さん

潔世一役

櫻井海音さん

蜂楽廻役

高橋恭平さん

千切豹馬役

綱啓永さん

御影玲王役

■高橋文哉さんがサプライズでMCとしてステージに登場。その様子に会場がざわめく。

高橋(文哉)さん

皆さん、こんにちは。本日は映画「ブルーロック」の大ヒット御礼舞台挨拶にお越しいただきまして誠にありがとうございます。
本日、進行MCを務めます高橋文哉です。よろしくお願いします。
会場の皆さんは、「キャストの皆さんの登場です。潔世一役の…」みたいになると思って準備をしていたと思います。でも、今日は皆さんの心の準備がまだだった中、僕が出てきたので、いつもより歓声が少なかったなと思いました(笑)。
さて、本日は、上映後なので、皆さんには映画を観ていただいたばかりだと思います。いかがでしたか? (会場の反応に)ありがとうございます。「ブルーロック」の主演も喜んでいると思います(笑)。
ちなみに、「今日は2回目とか3回目とか、もう4、5、6、7、8、9、10、11、12回くらい観ているよ!」っていう人はいますか? (会場から手が挙がる)ありがとうございます。「今日が初めてだよ」っていう人はいますか? (会場から手が挙がる)ありがとうございます。今日初めてご覧になった皆さんも、ぜひ2回目、3回目と観ていただければと思います。
本当に皆さんの応援のおかげで映画「ブルーロック」が大ヒットスタートをしています。本日は、その感謝を込めて御礼舞台挨拶としてキャストの皆さんと話をしていきたいと思います。

高橋(文哉)さん

今日は、いつもの舞台挨拶の時の85倍くらい緊張します(苦笑)。ということで、キャスト・仲間たちを呼んで緊張をリフレッシュしたいと思います。
ちなみに、僕がMCをしていることを、キャストも知りません(笑)。今、裏ではいつも通り、呼び込みを待っていると思います。そんな中、僕だけ謎にこうやって台本を持って先に登壇しているので、裏はすごいことになっているんじゃないですか? ひっくり返っている可能性もありますからね。
と、いうことでお呼びしたいと思います。「ブルーロック」の仲間たちです。蜂楽廻役・櫻井海音さん!

櫻井さん

何やってんの(笑)?

■櫻井さんが登場すると、その場でひっくり返って(前転)みせる。

高橋(文哉)さん

ひっくり返っています!

櫻井さん

マジで…聞いてない…どういうこと?

高橋(文哉)さん

千切豹馬役、高橋恭平さん!

■ 高橋(恭平)さんは千切役らしく髪を掻き上げる仕草をしながらキックをするパフォーマンス。

高橋(文哉)さん

掻き上げキックが入りました。…(舞台袖の綱さんを無視して)今日はこの三人でお送りしたいと思います。

綱さん

おかしいだろ(笑)! 俺いるって!

高橋(文哉)さん

あ、すみません(笑)。
(台本を確認する素振りをしながら)御影玲王役の綱啓永さん!
改めて、大きな拍手をお願いいたします。ではお一人ずつご挨拶を…

高橋(恭平)さん

待って待って…。無理無理(笑)! 何でそんなに流れるように進められるの?

高橋(文哉)さん

はい?

綱さん

その顔やめろ、しらこい(関西弁:白々しい)から。

高橋文哉さん

MCの高橋です。

櫻井さん&高橋(恭平)さん&綱さん

聞いてないよ!

高橋文哉さん

言っていないです。

綱さん

いやいや、(高橋(文哉)さんが)言ってないからびっくりしてんのよ。

櫻井さん

事前の説明の時にも本当に一切言わないし、台本にも書いていなかったよね?

高橋(恭平)さん

すごい! この 5分間くらいペラペラペラペラずっとしゃべってたよ!

高橋(文哉)さん

会場の皆さんへの説明事項をやらせていただきました。

高橋(恭平)さん

大回ししてたわ!

高橋(文哉)さん

前回の舞台挨拶では窪田正孝さんが僕らにサプライズをしてくれたじゃないですか。だから、今日も何かサプライズできないかなということで、いろいろ模索した結果「高橋文哉のMC」が最大のサプライズなんじゃないかとなりました。
「ちょっとやってくれないか」という話をいただいた時に「やらせてください!その代わり絶対に隠し通しましょう!」って言ったんです。

高橋(恭平)さん

ステージに出る前に「今日はふざけられんな。東宝の偉い人がMCやからな」とか言ってたよ。「いつもはそんなこと言わんのにな」と思ってたけど…。

高橋(文哉)さん

「MC」っていう単語、俺からメッチャ聞かなかった? さっきも「MCの人にこうやって振られたらどうする?」とか言ってたでしょ?

櫻井さん

言われたわ!

高橋(文哉)さん

メッチャ伏線張っていたのに!
このままいくと5時間ぐらい経ちそうなんで、進めていきます!
では、ご挨拶を蜂楽廻役・櫻井海音さんお願いします。

櫻井さん

あの、本当にひっくり返っちゃいましたからね。これは良いネットニュースになりますよ(笑)。
本作が非常に大ヒットしているということで、いろんなエゴサとかをしました。ご好評をいただいていて本当にうれしく思っております。ちょっと何かパニックになっちゃって、あんまり言葉が浮かんでこないんだけど…(笑)。短い時間ですがよろしくお願いいたします。

高橋(恭平)さん

本日は本当にお集まりいただいてありがとうございます。
ちょっと僕もサプライズにびっくりしてるんですが、素晴らしい回しをしてくれる高橋文哉と一緒に、楽しい時間を過ごしたいと思います。

高橋(文哉)さん

あんまりハードルを上げないでください(笑)。
ということで、先ほどは失礼しました(笑)。もともとは三人だけのはずが、駆けつけてくださって…。

綱さん

忘れすぎです! 失礼ですよ、あれ(笑)。

高橋(文哉)さん

失礼というか、うれしさを表現したんですが…(笑)。「三人で舞台挨拶ができるんだ!」と思っていたら(綱さんの来場を)Xで知ったから…。

高橋(恭平)さん

俺も。

綱さん

めちゃくちゃ現代っ子やん! しかも、一人だけサッカーのユニフォームを着てない…。ギリギリだったからね。

高橋(文哉)さん

啓永だけユニフォームを着ていないみたいになっていますが、たまたま僕ら三人がユニフォームを着て来て、揃っちゃっただけなんですよ。

綱さん

俺だけチームVだからハブられているみたいになってるから…。

高橋(文哉)さん

「誰も一人にしないから」。

綱さん

カッコいい!
(改めて挨拶を始める)本日は大ヒット御礼舞台挨拶ということで、初日からもう10日間も経ったのかな。あっという間ですね。毎日「ブルーロック」を褒めてくださる皆さんの言葉をいただきながら日々過ごしています。まだまだエンジンMAXでいきたいと思っているんで、今日は楽しい時間を過ごしましょう!

高橋(文哉)さん

ありがとうございます。
ということで、マスコミの皆さんはここからはフラッシュでの撮影をご遠慮いただきますようお願いいたします。

綱さん

俳優がこれ(フラッシュ撮影の注意)言うのを初めて聞いたわ!

高橋(文哉)さん

これ言いたかったのよ(笑)。

綱さん

今の声のトーンも良かったよ!

高橋(文哉)さん

初日から10日が経ちまして、僕のところにもいろいろな感想が届いています。皆さんのところにもありがたい感想がたくさん届いていると思いますが、うれしいことに映画レビューサービス「Filmarks」の初日満足度ランキングで堂々の1位を獲得しました。

櫻井さん

これは本当にすごい!

高橋(文哉)さん

どうですか、海音? 周りの反響だったりとかは?

櫻井さん

本当に「Filmarks満足度1位」っていうのを見た時、「あのFilmarksで?」って感動しました。個人的には、昔僕が教わっていたサッカーのコーチたちからも、すごく連絡が来ます。過去に使っていたコートとかにもフライヤーを貼らせてもらったりしていますね。
あと、プライベートで劇場に観に行ったんです。観終わって歩いていたら、後ろにいた親子のお父さんがお子さんたちに「誰すごかった?」みたいな質問をしていて、お子さんが「蜂楽メッチャよかった。すごかった!」って言ってくれたんです。一応、忍んで観に行っていたんですが、ぱっと振り返って「蜂楽すごかったでしょ?お兄さんがやってたんだよ」って…。

高橋(文哉)さん

(笑)。言った(笑)?

櫻井さん

その子は「ええ?!」ってなって、写真撮って帰りました。

綱さん

素晴らしい!

櫻井さん

半分、不審者みたいな感じですけどね。もしかしたらお子さんはちょっと怖かったかもしれない(笑)。

高橋(文哉)さん

普通は「声をかけたかったけど、かけられなかった」で終わるんですが、櫻井海音はさすがですね(笑)。

高橋(恭平)さん

すごいね、そこ声かけるんや…。

■櫻井さんが照れ隠しなのかふざけた様子でピースをしはじめる。

高橋(恭平)さん

ああ、ひょうきんひょうきん(笑)。

綱さん

怪物だよ(笑)。

高橋(文哉)さん

恭平はいかがですか? 周りのメンバーの反応など。

高橋(恭平)さん

「なにわ男子」のメンバーでは、(大西)流星が、公開してすぐに観に行ってくれたんだったかな? 人気すぎて一番前の席しかとれんかったって言ってました。「面白かったよ」と言ってくれました。

高橋(文哉)さん

俺には連絡来ていないな。

高橋(恭平)さん

まあまあまあ(笑)。共演(2021年放送/ドラマ特区「夢中さ、きみに。」メインキャストとして高橋文哉さんと大西流星さんが共演)からちょっと間が空いてるからね。

高橋(文哉)さん

俺からも感謝を伝えておきます。

高橋(恭平)さん

オッケーオッケー! 絶対喜ぶ。

高橋(文哉)さん

啓永はどうですか?

綱さん

僕も、実は玲王の誕生日に観に行ったんですよね。すごく満席で、真ん中のラインなんて本当に一席も空いてなかった。一席だけ空いていたから、そこで観たの。試写の時は初めて観るからいろいろな思いがあって、反省とかいろいろな感情が出てくるんだけど、初めてフラットな感じで映画を観た。「改めてめちゃくちゃ面白いな」って思いましたね。

高橋(文哉)さん

僕も、実は昨日観に行こうと思ったの。啓永も誘おうかなってちょっと思った。でも、あまりにも時間がなくて…。レイトショーに行こうと思ったんですが、この先東京のレイトショーに行くと、どこかしらで僕が現れる可能性があります。これは映画館に行くべきじゃないでしょうか(笑)?

綱さん

それは行くべきですね。

高橋(文哉)さん

我々キャストもフラッと観に行っているからね。「どこ」とか言っちゃいけないけど、どっかで会えるかも。では、後ろのコメントボードをご覧ください。うれしい言葉がたくさんですが、皆さんどうですか?

綱さん

僕ね、すごくうれしいのがこれ!
「凪が覚醒した後の玲王の顔がたまんない」。これ、エゴサしたらこればっかり出てくるんですよ。本当にめちゃくちゃうれしい。大事に演じたところだったから、それが評価されたのがすっごいうれしいです。

高橋(文哉)さん

玲王の心情として、「うれしさ」なのか、「寂しさ」なのか…何か大事にした感情があったりしますか?

綱さん

「悲しさ」ですかね? もういろんな感情がギューって凝縮して。

高橋(文哉)さん

そんな表情が皆さんに伝わったということですね。
恭平はありますか?

高橋(恭平)さん

これ、ちょっと面白いですよね。「マジで千切が走ってた」(笑)。

高橋(文哉)さん

恭平自身は「走らないキャラ」なんですか?

高橋(恭平)さん

うーん、でも、千切は走っていますからね!

高橋(文哉)さん

いろいろな感想全部うれしいんですが、特にこの「サッカー少年たちが観賞後に感想言い合ってるのを聞いて、こういう光景が製作関係の方やキャストの方に少しでも届くといいな」っていうのが印象的ですね。
僕らも少年時代にたくさんスポーツ漫画に救われたり、助けられたり、たくさん感化されてきましたからね。サッカー少年たちが「ブルーロック」を観て、感想を言い合って、プレイをマネしてくれたりもするのかなって想像するとうれしいですよね。
「その声はここまで届いていますよ!」って、ちゃんとお伝えしたいなと思いました。

櫻井さん

この前さ、サッカー監修の松井大輔さんとご飯行ったじゃん? その時に、松井さんも小学生時代にサッカー漫画を見て技を覚えてうまくなったって言っていたよね。

高橋(文哉)さん

そうそう。だから、「ブルーロック」もそうなってくれたら良いなって思っています。実際、松井さんは「ブルーロック」に出てくる技をやっていたらしいですよ。このお仕事をもらう前に、原作を見て家で蜂楽の足技とかマネしていたんですって。
他にも、原作ファンの方から「原作へのリスペクトを感じた」という言葉も届いております。僕たちがずっといろいろなところで「原作へのリスペクトを忘れず」っていうのを言っていたからこそ、観ていただけたんだと思うんです。それぞれのキャラクターで「原作のここが好きだから大切に演じた」というシーンがあると思います。そういったシーンやセリフなどがあればお聞きしたいなと思うんですが、海音いかがですか?

櫻井さん

僕は、蜂楽のドリブル技は「原作を完璧に再現したい」って思っていました。だから、ずっと原作とアニメをにらめっこして、「どうやったらこうなるのかな?」っていうのをひたすら研究していました。それがちゃんと届いてくれそうなのがうれしいです。

高橋(文哉)さん

海音のサッカーの経験は本当にこの「ブルーロック」では活きていました。作品をより底上げしてくれたと思います。
恭平はありますか?

高橋(恭平)さん

やっぱりあれですね、覚醒後の雄叫び。シュートを決めた時の雄たけびは、覚醒後の千切としてはすごく感情が出る大事なシーンだったので、すごく大事にしましたね。

高橋(文哉)さん

覚醒前との違いがハッキリしているから、最後の二人のシーンは表情が違っていて…。会場の皆さんは、さっき観たばっかりだから、「あそこか」と思っていると思いますが、ぜひ気になった方は、また劇場でお待ちしております。
啓永はどうですか?

綱さん

はい、僕は、初出し情報なんですが…。

高橋(文哉)さん&高橋(恭平)さん&櫻井さん

おっ! 初出し?

綱さん

そんなにハードルを上げなくても良いから! ちょっと話しづらくなっちゃうし。

櫻井さん

明日の記事の一面はこれだね。すごいよ、カメラめっちゃ向いてる!

綱さん

原作のチームV戦で、チームZが追い上げてくるので、「ちょっと鬱陶しいな」っていう三人の芝居で、玲王・凪・斬鉄っていう並びで、こういうポーズ(下記画像参照)で「潰す一択だ」っていうシーンがあるんですよ。それをどうしても入れたかったんです。でも、台本上にはそのシーンがなかったんです。原作好きで玲王を演じる身としては、どうしても入れたいと思って、フリーキックのシーンで入れてみたんです。
あのポーズは、特に指定もされていなかったんですが、現場で相談しながら入れていただいて、それが無事に本編に使われました。

高橋(文哉)さん

原作が好きで、玲王の魅力が分かっているからこそできることですね。
監督の瀧(悠輔)さんも、こちらから提案した際に、「やろう!」「一回やってみよう」って言ってくださるし、ちゃんと「キャラクターの気持ち的には…」「原作的には…」という風に、いろんな観点から総合的に判断してくださるからね。もちろん、僕たちも(脚本やキャラクター性の)範疇でやっているんですが、おかげで、その範疇を少し抜けてキャラクターが伸ばせたというか、僕自身もやりながらすごく感じました。
ということで、(自分自身に向けて)どうですか高橋さん?
そうですね、でも本当に潔世一っていうのは…。

櫻井さん&高橋(恭平)さん&綱さん

そのやり方は、すご過ぎない(笑)?

高橋(文哉)さん

僕自身も原作から一番感じた魅力が、「武器のなかった青年が、手に入れた武器を持って立ち向かっていく姿」だと思ったんですよ。だからこそ、凪に出会い、以前から自分の中にふつふつと湧き上がるエゴみたいなものを失うことなく大切に演じ切りたいと思いました。

(MCとして自分自身に)ありがとうございます。

櫻井さん

何それ、すごいよ(笑)!

綱さん

エゴいね!

高橋(文哉)さん

そして、解禁情報として、8月10日に追加キャストが解禁されました。こちらの方々です。

■スクリーンに時光青志(夏生大湖)・糸師凛(八木勇征)・蟻生十兵衛(渡邊圭祐)が映し出される。

高橋(文哉)さん

共演シーンは少しでしたが、どうですか? 海音は以前共演した方がいらっしゃったりとか…。

櫻井さん

そうなんですよ。実は三人と共演(夏生大湖さんとは2025年TBSにて放送された「御上先生」で共演。八木勇征さんとは2025年公開「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」で共演。渡邊圭祐さんとは2023年WOWOWで放送された連続ドラマ「アオハライド」で共演)したことがあります。
勇征くんの凛をリアルで見た時は「うわ。凛いるやん!」って思って、ちょっとすごかったですね。本当に一瞬だけでしたがちゃんと凛のオーラを纏っていて…。

高橋(文哉)さん

啓永はどうですか? 渡邊圭祐が“降臨”しましたけど…。

綱さん

いやちょっと…圭祐さんが“降臨”しているんですが…。共演(2025年公開「女神降臨」で共演)していますからね。でも、圭祐さんとは、今回実は一回しか会っていないんですよ。本当に見ているだけなんだけれど…、この髪型が似合うってすごくない?

高橋(文哉)さん

すごい。

綱さん

この作品において、「髪型癖強いランキング」で言うと、蟻生・千切、あとはギリ玲王も入るかなってくらいの感じじゃないですか?

高橋(文哉)さん

どうしても自分を入れたかったんでしょうね(笑)。

高橋(恭平)さん

良いよ。入れていこう!

綱さん

蟻生なんて、レベル違うじゃない? これが似合う圭祐さんはやっぱり「顔面国宝」だなと思いました。

高橋(文哉)さん

うん。「顔キレイだな」って思ったよね。
恭平はどうですか?

高橋(恭平)さん

大湖とは、今まで共演したことはないんやけど、プライベートで大湖が初めて会った芸能人が俺やねん(笑)。大湖がまだ芸能活動をやる前に、街ですれ違って、声をかけてくれたんです。

高橋(文哉)さん&櫻井さん&綱さん

すごいね!

高橋(文哉)さん

(自分自身に)さぁ、続いて高橋文哉さん、いかがですか?
(出されているカンペに気づいて)ごめんなさい。仕事を一個奪っちゃいました(笑)。

櫻井さん

「櫻井さん」ってカンペが出ているから!
文哉くん、凛のキャストを見てどう思いましたか?

高橋(文哉)さん

お話をいただいた時、キャストが決まっていたのが自分一人だけで、次に決まったのが凪と凛だったんですよ。それを聞いて、八木勇征、渡邊圭祐、高橋文哉――すごい三人が揃ったなというか、業種もジャンルもお顔立ちも違うイケメンが来たなと思たけれど、イメージはぴったりだと思いました。
でも、まさか撮影現場に来た時の「うわっ!勝てない!」っていうあの感情を、もう一回することになるとは…。圭祐は、僕がサッカーの練習をやってる時に別の映画(2026年公開「SAKAMOTO DAYS」)で共演していたんです。二人ですごい戦いをするので、一緒にアクション練習をしていたんです。だから、両方の作品で交互に会うみたいな時期があって「こっちもあっちもよろしくね」っていう感じで、すごくうれしかったです。
大湖もね、現場ではちょっとしかお会いできなかったんですが、なんかこう愛される「弟力」もありながら、ちょっと俯瞰する能力を持っている気がします。時光を演じている時の大湖が楽しそうなのが印象的です。

(MCに戻り)続きまして、ちょっと僕のお話ですが、先日台湾に行ってきたんです。

櫻井さん&高橋(恭平)さん&綱さん

おぉっ!

高橋(文哉)さん

8月12日からは台湾でも公開しているんですが、台湾のファンの方々の熱量もすごかったです。映画館の装飾もすごく盛大にやってくださっていて、いくつか、皆さんにも写真を見ていただこうと思います。

■台湾の劇場の装飾の様子がスクリーンに映し出される。

高橋(文哉)さん

まずこちらで、記者会見をやらせていただきました。一緒に写っているにが「マンモス」っていうサッカーチームの皆さんなんですが全国優勝しています。すごく可愛かったですね。会見前に裏に僕が行ったら、チームの皆さんが「わあぁぁ!」みたいな感じでよろこんでくれたんですよ。でも、二人だけこっちを見てくれない子がいて、「言葉の壁もあるしな」と思っていたら、「ブルーロック」を読んでいました。

櫻井さん&高橋(恭平)さん&綱さん

かわいい!

高橋(文哉)さん

「好きだね。おはよう、ニイハオ!」って声をかけたら「(驚いて)あぁっ!」ってなるんだけど、すぐに漫画に戻って…(笑)。

こちらの写真は、舞台挨拶の様子なんですが、会場の皆さんから質問を受けてそれに答えたりもしました。僕も、ちょっとだけ言葉を練習して行ったんですが、本当に温かくて僕が「謝謝」って言っただけで盛り上がってくれて…。

高橋(恭平)さん

マジで?

櫻井さん

めちゃくちゃ良いじゃん。

高橋(文哉)さん

ちょっとこうやって映画館の形とかも日本と違うというか…。

綱さん

「ブルーロック」みたいじゃん。

高橋(文哉)さん

そうなんですよ。壁がね、ほぼ「ブルーロック」ですね。僕も今気づきました(笑)。
全部のスクリーンがIMAXぐらいデカいんですよ。だから、台湾の皆さんにもちゃんとこの迫力が届いているなって思いました。

■全員のキャストのビジュアルがずらっと並んだ光景。

高橋(文哉)さん

これ、奥の方にもあって、全員分のキャストがいるんですよ。

櫻井さん

これはチームZのグループLINEでも送ってくれたよね?

綱さん

ハブんないでよ…。

櫻井さん

いや、チームZのだから(笑)。

高橋(文哉)さん

「ブルーロック」に出ている人たちのグループLINEが何個かあるんですよ。誰に送っていいか分かんなくて、とりあえずZかなって送ったんですよ。共演者全員のグループLINEってないよね。啓永、後で作ってくれる?

■街中に巨大な『ブルーロック』のプロモーションが流れている様子。

高橋(文哉)さん

これ、すごくない?

櫻井さん&高橋(恭平)さん&綱さん

すごい!

高橋(文哉)さん

普段はここで映画の広告とか流れていないんですよ。この日だけ、僕が来るからって永遠ループで流してくれたんです。Adoさんの「モンストロ」がバックにかかっていました。すごくない? これ、啓永が大表示されてる時の写真も撮ってあるか、あとで送るね。

綱さん

ありがとう。ちょくちょく優しい(笑)!

高橋(文哉)さん

「一人にしないから」

綱さん

めっちゃカッコ良い!

高橋(文哉)さん

最近ハマっているのよ。「誰も一人にしないから」。

高橋(恭平)さん

めっちゃええな、それ。俺も言おう(笑)。

高橋(文哉)さん

台湾でも好スタートを記録し、初週5日間で約4万…あ、間違えた。緊急速報すぎて手書きだから…。約430万台湾ドル(日本円約2200万円)、1万6000人の方に動員いただき、ここ10年の日本実写映画でNo.1の記録です! (会場:拍手)

高橋(文哉)さん

本当にうれしい! 台湾へは行ったことがありますか?

綱さん

僕はないです。二人は?

高橋(恭平)さん

僕はライブでね。

高橋(文哉)さん

台湾のファンの皆さん、温かくないですか?

高橋(恭平)さん

温かいね。文哉も言っていたけれど、言葉を覚えていくんだけどちょっとつたなくなるやん? それもかわいいって、よろこんでくれる。

高橋(文哉)さん

台湾だけじゃなくて、フィリピン、セルビア、モンテネグロ、スウェーデン、でもすでに公開がスタートしております。現在、30以上の国と地域で公開が決まっております。

綱さん

ハーランドさん(ノルウェー代表のサッカー選手:アーリング・ブラウト・ハーランドさん)が観る可能性がある?

高橋(文哉)さん

メッシ(アルゼンチン代表のサッカー選手:リオネル・メッシさん)とか。

櫻井さん

ヴィニシウスさん(ブラジル代表のサッカー選手:ヴィニシウス・ジュニオールさん)もね。

高橋(文哉)さん

ソンフンミンさん(韓国代表のサッカー選手:ソンフンミン)も可能性はありますよ!
まだまだいろいろな国からお問い合わせをいただいているということで、ありがたいですね。

櫻井さん

もちろん、この実写映画「ブルーロック」の熱狂がここまで世界に届いているのもうれしいですが、改めて原作「ブルーロック」の持っているパワーや、世界中で人気なんだっていうのを痛感しますね。

高橋(文哉)さん

本当に、原作「ブルーロック」から、僕らがいただいたものがどれだけたくさんあるのだろうと思います。だからこそ、何かできることが…と、実写を通して思いますね。
あっという間にお時間が来てしまいました。最後にお一人ずつご挨拶をいただきたいと思います。

綱さん

本日はお越しいただき、ありがとうございました。今「ブルーロック」熱を感じながら生活をしています。今日、こうやって舞台挨拶をしてみて、さらにギアを上げてセカンドブーストをかけて行きたいと思っています。Filmarksで、満足度ランキング第1位を獲得したということは、本当にすごいことでなんです。それだけ評価されているんだなとうれしいし、僕たちの努力と熱量が届いているんだなっていうのを実感できて、本当に感謝しております。皆さんの口コミが、世界に広まっていきいきますので、ここからは皆さんに広告大使として頑張っていただきたいです。一緒に盛り上げましょう。

高橋(恭平)さん

本日は本当にありがとうございました。こうやって日本だけじゃなく、いろいろな国で話題になっていることがすごくうれしいです。準備期間も含めて、本当に大事にしてきた作品の一つなので、これからもいろいろな人に作品を観ていただけると思うと、すごくうれしいですね。
僕はサッカー未経験から始めたので、サッカーに対しての意識がすごく変わりました。経験者の人も、全然サッカーを知らない人も、違った感覚で観ることができると思います。
まだ観ていない友だちなど、いろいろな人に広めていただけたらと思います。本日はありがとうございました。

櫻井さん

本日は本当にありがとうございました。
MCの高橋さんも本当にありがとうございました。

高橋(文哉)さん

こちらこそ、ありがとうございました。

櫻井さん

本当に、日本中そして世界中に「ブルーロック」の熱狂が広がっていくのを肌で感じております。作品や自分のことでよくエゴサをしますが、こんなに良いことしか書いていただくことは今までありませんでした。本当にそれが心の支えになっています。
引き続き「今日観たよ」「まだ一回目だよ」って方も、何回も観ていただいて、もっともっと「ブルーロック」熱を世界中に響かせてほしいと思っております。本日は本当にありがとうございました。

高橋(文哉)さん

(自分自身に)高橋文哉さん、お願いします。
MCを務めさせていただき、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ここに立っていないキャストもいますが、皆さんの前で大ヒット御礼舞台挨拶ができて、本当にありがたいと思います。僕自身、台湾に行ってきて、海外でここまで愛されている作品の実写化には、本当にたくさんのプレッシャーとか不安とか、それぞれキャスト、みんなあると思います。そんな部分を、皆さんにたくさん肯定していただいた10日間でした。だからこそ、今ここに立つことができて良かったなと思います。僕たちの努力とか覚悟が皆さんに伝わって、温かいお言葉をたくさんいただけて、本当にうれしく思います。
やっぱり、実写化は本当に難しいです。僕個人の考えですが、原作をコピーすることは、実写化じゃないと思っています。実写化する以上、原作「ブルーロック」に何かを返し、より作品を好きになってもらえるような映画でなければならない——そう心に決めて約4年が経ち、皆さんにお話をさせていただいています。
スタッフ・キャストの皆さんが本当に大きな熱量と愛で作品に向き合ってくれました。そして、その愛を皆さんが受け取って、大切に育ててくれているのを、本当に主演としてうれしいし、感謝しております。
でも、まだまだ観てほしいと思いますし、届いてほしい人がたくさんいます。僕たちの熱量を受け取りに、映画館に足を運んでいただきたいと思います。周りの少しでも興味がありそうな方に声をかけていただくだけでも、僕らの努力が実ると思います。ぜひ、皆さん映画館で潔世一・千切豹馬・蜂楽廻・御影玲王を観に来てください。お待ちしております。本日は、ありがとうございました。