『ブルーロック』初日舞台挨拶

2026.08.07
  • 初日舞台挨拶

初日舞台挨拶

累計発行部数6000万部を突破する人気サッカー漫画を実写映画化した「ブルーロック」の初日舞台挨拶が8月7日にTOHOシネマズ 日比谷で行われ、高橋文哉さん、櫻井海音さん、Kさん(&TEAM)、綱啓永さん、野村康太さん、青木柚さん、倉悠貴さん、畑芽育さんが出席しました。登壇者の皆さんにサプライズで、現在カナダのバンクーバーに滞在中の窪田正孝さんもリモート参加を果たすなど、驚きと笑顔にあふれたこの日の模様を詳しくレポートします!

潔世一役

高橋文哉さん

潔世一役

蜂楽廻役

櫻井海音さん

蜂楽廻役

凪誠士郎役

Kさん(&TEAM)

凪誠士郎役

御影玲王役

綱啓永さん

御影玲王役

國神錬介役

野村康太さん

國神錬介役

五十嵐栗夢役

青木柚さん

五十嵐栗夢役

吉良涼介役

倉悠貴さん

吉良涼介役

帝襟アンリ役

畑芽育さん

帝襟アンリ役

絵心甚八役

窪田正孝さん

絵心甚八役

■Adoさんが歌う主題歌「モンストロ」にのせて、キャストの皆さんが登場。上映後の会場からは、大きな歓声と拍手が沸き起こりました。全国332の劇場への中継も行われたこの日。日比谷だけでなく、全国のお客様に向けての舞台挨拶となりました。

高橋さん

会場の皆さん、全国の劇場で生中継をご覧いただいている皆さん、こんにちは。舞台袖の段階から、ただならぬ緊張感を僕自身も、スタッフの皆さんも感じながら初日を迎えて、皆さんの前で舞台挨拶をさせていただいています。
ここまで、本当に長かった感覚があります。8月7日を待ちわびていた自分もいれば、「いつ来るんだろう」とドキドキしている自分もいて…。自分の中にいるその二人が交錯しているような気持ちです。まずはこの日を無事に迎えることができて、本当にうれしく思います。
皆さんは、本作を観ていただいた直後だと思いますが、その熱量のまま一緒にお話を聞いていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

櫻井さん

全国の皆さん、こんにちは。この日を迎えられて、本当に高揚しています。
この夏、一番熱い映画は「ブルーロック」だと思っています。いろいろな宣伝活動をしてきましたが、ここから「ブルーロック」を盛り上げるのは、観てくれた皆さんです。どうかよろしくお願いします。

Kさん

こんにちは。この映画で本格的な俳優デビューをさせていただき、映画デビューもさせていただいて、とても光栄に思っています。
この夏一番、熱い映画が今日からスタートします。皆さん、楽しんで帰ってください。

綱さん

先ほど、裏で文哉を含めたみんなの緊張感が伝わってきて、僕もすごくドキドキしています。それだけ、この作品にかけるみんなの熱量を改めて感じました。皆さんも今日という日をずっと待ち望んでいてくれたと思いますが、僕たちも同じぐらい、今日を楽しみに待っていました。
ついに公開を迎えました。本日から、映画「ブルーロック」をよろしくお願いいたします。

野村さん

皆さん、こんにちは。本日は暑い中、お越しいただきありがとうございます。日に日に暑くなっていく日が増えていますが、映画「ブルーロック」で日本中を、いや、世界中を! もっともっとアチアチのアチアチにしたいと思っています。(登壇者の皆さん&会場:笑) ぜひ「ブルーロック」で、皆さんと一緒に盛り上がっていけたら良いなと思っています。

青木さん

皆さん、こんばんは! 舞台上のみんなと、そして来られなかったメンバーとも、この日を迎えることを本当に楽しみにしていたので、めちゃくちゃうれしいです。
皆さんがこのでっかい劇場で観られることが、本当にうらやましいです。僕も、早く大きいステージで、…ステージじゃないか…ごめんなさい。(登壇者の皆さん&会場:笑)

高橋さん

スクリーンでね。

青木さん

スクリーンで。

高橋さん

(「ブルーロック」の)舞台挨拶は今回、初めてですね。

青木さん

初めてですね。(栗夢がピンチになった時に発するセリフを用いて)南無三!です。(登壇者の皆さん&会場:笑) よろしくお願いたします。

倉さん

数多くの映画の中から、この「ブルーロック」を選んでくださって本当にありがとうございます。皆さんもおっしゃっている通り、この夏、一番熱い映画になっていると思います。今日はよろしくお願いします。

畑さん

今日は暑い中、劇場にお越しくださった皆さん、そして全国中継のスクリーンの皆さん、本当にありがとうございます。無事に初日を迎えられて、幸せでいっぱいです。
この劇場にも小さなお子さんが何人かいらっしゃいますが、小さな子供から大人まで、老若男女に楽しんでいただける最高に熱い映画になっています。この夏、秋、冬、その先々まで、皆さんに盛り上げてもらえたらと思っています。今日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします。

MC

本日ご来場の皆さんは、映画をご覧になったばかり。ホヤホヤの状態です。これから映画の内容にも触れながら、キャストの皆さんにお話をうかがってまいります。
公開初日ということで、撮影はもちろんですが、今日も朝から、仲間と共にたくさんの宣伝活動を行っていました。

高橋さん

「ヒルナンデス!」(日本テレビ系列で放送中)でもありがとうございました。(MCの伊藤遼アナウンサーが「ヒルナンデス!」も担当しているので)先ほどぶりです。

MC

恐縮です。ありがとうございました!
改めて、初日を迎えたお気持ちを教えてください。

高橋さん

舞台挨拶ですごく緊張することって、あまりなかったんですが、今日はすごく緊張しています。そんな話を舞台挨拶直前にプロデューサーの松橋(真三)さんにお話していたら、「僕もです」とおっしゃっていました。「人生が変わる日だからですかね」と、二人で話しながら、この方とこの作品でご一緒できて良かったと思いました。
この一週間ないし二週間で、テレビなどいろいろな場面で、「ブルーロック」の映像などを皆さんも目にしていると思います。初日に向けて大いに盛り上げていこうと、ここにいらっしゃるキャストの皆さんも、いらっしゃらないキャストの皆さんも含め、「『ブルーロック』、8月7日に公開するぞ!」と、全員が押し出していく感じがありました。まるで本当に“ブルーロック”であるかのように、この日をゴールとして突っ走ってきました。こうして初日を迎えて、作品がここからは皆さんの手に渡り、僕らの手元を離れます。今日が新しいスタートの日だと思うので、ぜひ楽しんでいただきたいと思います。

櫻井さん

「いよいよ、この日が来たか!」という感じです。本当にここ一週間ぐらいは「このメンバーを見ない日はないんじゃないか」というぐらい、ずっと色々なところでブルーロックのメンバーが出ていました。
先ほど文哉くんが言った通り、僕らとしては、この映画を多くの方に観てほしいし、多くの方に届けたいと思って、みんなで一丸となって宣伝をしています。ぜひここからは、皆さんが宣伝隊長になって広めてほしいと思っています。

MC

Kさん、綱さんもたくさん宣伝活動をされたと思います。

綱さん

はい。(隣にいたKさんに話を振り)どうでしたか?

Kさん

うーん。MCが二人いる(笑)。(登壇者の皆さん&会場:笑)

綱さん

(笑)。失礼しました。

Kさん

僕も普段バラエティ番組に出る時とは違って、「今日は番宣だ!」と思いながら出るのが、すごく新鮮でした。「ブルーロック」を背負っている気持ちで、番宣をさせていただきました。
タイトなスケジュールではあったんですが、本当に楽しくやらせていただきました。それは、このメンバーと一緒だったからだと思います。宣伝活動を通して、「ブルーロック」の現場の雰囲気まで皆さんにお届けできたと思うので、今日は最高の状態でスタートを切れると思っています。

MC

舞台袖でも、皆さんの仲の良さが伝わってきました。綱さんはいかがでしょうか。

綱さん

本当に自慢の仲間たちですよ。
(周囲から「声、低っ!」という声が飛び)今、「低っ!」と言ったのは誰ですか? (登壇者の皆さん&会場:笑)

Kさん

いつもは、これよりも五個くらい声のキーが高いんです。

綱さん

いや、(低めの良い声を出しながら)僕は声が低いですよ。(登壇者の皆さん&会場:笑)

高橋さん

いや、普段はめちゃくちゃ高いです。

綱さん

僕は、ダセェ奴と…、つまんねぇ奴は嫌いなんですよ。(御影玲王の「つーか、俺はダセェ奴とつまんねぇ奴は嫌いなの」を用いるが、若干噛んでしまい少し苦笑い)

Kさん

(噛んでしまった様子に堪えきれず笑いながら)噛みました…。

綱さん

(爆笑しつつ、Kさんと一緒に膝から崩れ落ちる)
裏から準備をしていたのに、噛んでしまった!

高橋さん

ここが一番、緊張していたんだ?

綱さん

今、ずっと緊張していた! (Kさんに)話を振らなきゃ良かった。自分が先に行けば良かった…、溜めすぎた(笑)。
(気を取り直して)ここは、本当にかっけぇ奴と、面白い奴しかいないんです。今日も起きてテレビをつけたら、文哉と海音とKが「ヒルナンデス!」に出ていて…。

高橋さん

(「ヒルナンデス!」は11:55から放送開始なので)だいぶ、ゆっくり起きましたね。(登壇者の皆さん&会場:笑)

櫻井さん

「ヒルナンデス!」から見たのか!(登壇者の皆さん&会場:笑)

高橋さん

「ZIP!」(日本テレビ系列で放送中)とか「DayDay.」(日本テレビ系列で放送中)にも出ましたからね。

綱さん

(笑)。起床時間がバレてしまいました。(登壇者の皆さん&会場:笑) 失礼いたしました!
こうして自慢の仲間たちと一緒に肩を並べて作品を背負えるとことが本当にうれしいです。

MC

今日は原作者の金城宗幸先生とノ村優介先生から、本編鑑賞後のコメントが到着しております!

【金城宗幸先生からのコメント】

遂に世界に解き放たれます、映画「ブルーロック」!
青く熱く新しい、本物の潔世一がそこにいます。
蜂楽がワクワク舞い踊ります。 
千切が華麗にブッちぎります。 
國神がマジでムッキムキです。
絵心さんが最高にエゴエゴです。
凪が、玲王が、斬鉄が、とにかく超バカかっこいいです。
他にもめっちゃいろいろあるけど、あとは本編でお楽しみください。
そして、映像と音楽がヤバいです。
閉鎖空間で行われる、観た事のないスタイリッシュなサッカーシーンの映像体験。
そこに飛び込んでくる、素晴らしくエゴイスティックな音楽体験。
気持ち良いツボを次から次へと押されるような、とても刺激的でクセになる、面白い映画となっております。
原作のエゴを大事にしていただきながら、新しい映像体験への挑戦がぎっしり詰まったこの映画「ブルーロック」。
原作を知ってる人も知らない人も、エゴある全人類が楽しめる作品です!
さぁ才能の原石共よ、一緒に劇場でエゴイストになろう!

【ノ村優介先生からのコメント】

いよいよ本日、実写映画版「ブルーロック」の公開日を無事に迎える事が出来ました。
これから皆様の元に映画が届くと思うと本当に嬉しいです。
我々は一足先に観させてもらいましたが…漫画、アニメ、小説、舞台などでは見ることができなかった、また新しい「ブルーロック」への熱と挑戦がこの実写映画に込められています。観てもらえれば分かりますが、この映画、めっちゃめちゃ「ブルーロック」やってます!!
背景が知ってるのと少し違う?
潔の双葉がぶち抜かれている?
大丈夫です、ご安心ください!
キャストの皆さんの素晴らしい熱により、改めて実写ナイズされたエゴイストな彼らはここでパワフルに生きていますし、スタッフの皆さんの並外れた覚悟により、青い監獄も圧倒的なスケールでここに存在しています。
ぜひ、スクリーンから溢れんばかりのエゴを浴びて思う存分に楽しんでください!

高橋さん

本当にうれしいです。ご挨拶を含め、何回かお会いしてお話しをさせていただいたこともあるんですが、お二人のキャラクターが存分に出ているお手紙をいただけて、とてもうれしいです。
初めてお会いして「よろしくお願いします」とご挨拶をさせていただいた時、やっぱり現場には緊張感が漂うんですが、お二人はすごく明るく「うわ、潔だ!」「うわ、蜂楽だ!」「千切!」と言いながら、現場にいてくださいました。一番「ブルーロック」を愛してくださっている方が、現場でそう言ってくださったのが、すごく印象的です。実写映画が公開されて、お二人からこのようなお言葉をいただけて、本当に幸せだなと思います。

MC

作品について、さらに皆さんにうかがって参りたいと思います。
本作は、(窪田正孝さん演じる)絵心甚八から「“青い監獄(ブルーロック)”プロジェクト」の全貌が告げられ、「青い監獄(ブルーロック)」と呼ばれる施設にやってきた高校生たちに、最初の関門となる入寮テストが突如として始まる…というところからスタートします。「チームZ」が過ごす「Zルーム」のシーンは、サッカーの本質が詰め込まれたような場面になっていました。改めてあのシーンを振り返って、いかがでしょうか。

野村さん

本当に緊張しましたね。蜂楽役の海音くんの肩にポンと手を置いて「汚いやり方が嫌いだ」という時に、(置いた手が震える様子を再現しながら)最初は手がこんなに震えながら「汚いやり方は嫌いだ」という感じになってしまいました。(登壇者の皆さん&会場:笑)
すごく緊張したんですが、そんな時に文哉くんや海音くんやみんなが「康太、大丈夫だよ」と声をかけてくれたおかげで、リラックスして本番に挑めました。皆さんの力をお借りして、國神錬介という役が演じられたんだなと、心の底から思っています。

MC

高橋さん、このシーンはいかがでしたか?

高橋さん

そうですね…。(少し止まって)「康太、そんなに緊張していたっけ?」と思っていたら、ボーッとしてしまいました。(会場:笑) そんなに緊張しているようには見えなかったので。

野村さん

うれしい!

高橋さん

ステーキのシーンは、本当に緊張していたんですけど…。

野村さん

あはは! そうですね。

■突然、会場に「聞こえますか?」「聞こえていますか?」という声が。

窪田さん

(登壇者の皆さんが「え?」と戸惑う中)楽しそうじゃないか、才能の原石ども。公開初日おめでとう。

■スクリーンに窪田正孝さんの姿が映し出されると、登壇者の皆さんから驚きの声が上がりました。現在カナダのバンクーバーに滞在中の窪田さんの参加は、登壇者の皆さんにとってもサプライズ。ステージ上、会場からも「えー!」「すごい!」「マジ!?」という歓声が沸き起こりました。

窪田さん

皆さん、どうもご無沙汰しています。窪田正孝です。(会場:拍手)

登壇者の皆さん

おはようございます!(深々とお辞儀をしながら挨拶)

窪田さん

ご無沙汰しています、お元気でしょうか。

登壇者の皆さん

元気です!

窪田さん

お話の途中で遮ってしまいました。すみません。

高橋さん

むしろ、ありがとうございます。

窪田さん

スタッフの方から、「今、しゃべれー!」って言われました。

MC

キャストの皆さんに、完全サプライズで窪田さんに参加していただきました。皆さん、困惑の表情を浮かべていらっしゃいますが、高橋さんは一気に後輩の顔になったような感じもあります。

高橋さん

(笑)。一気になっていましたか? 今ちょうど、康太に先輩風を吹かせようとした時に、大先輩がいらっしゃったので。(登壇者の皆さん&会場:笑) 一気に萎縮しちゃいました(笑)。窪田さん、お忙しい中ありがとうございます!

窪田さん

こちらこそ、ご無沙汰しています!

MC

Kさんは、現場でも窪田さんとはご一緒していないそうですね。

Kさん

そうなんです。
恐縮ながら…、窪田さんも「K」ということですよね。(会場:笑) 本当にごめんなさい!

綱さん

(笑)。恐縮すぎるだろう!

Kさん

大変、恐縮なんですが、ワールドプレミアの時に「K」ポーズをみんなでやっていたんですが、「(窪田さんも)同じKだ…」と思って、うれしく思っています。すみません、こんな発言をしてしまって。(登壇者の皆さん&会場:笑)
窪田さんとは、現場で一瞬だけご挨拶させていただいた時があります。まさに絵心甚八がそこにいて、すごくびっくりしました。またご一緒できる機会があれば、すごく光栄です。

窪田さん

こちらこそです。

MC

「K」繋がりということですね。

窪田さん

繋がっていますね。

■窪田さんの発言に登壇者の皆さんから「おー!」と声が上がり、Kさんはガッツポーズ。

Kさん

記者の皆さん、今です。これを記事に書いてください!(登壇者の皆さん&会場:笑)

MC

窪田さんは、帝襟アンリ役の畑さんとご一緒するシーンが多かったと思います。畑さん、窪田さんとの共演はいかがでしたか?

畑さん

(お辞儀をしながら)お世話になりました。

窪田さん

ご無沙汰しています。

畑さん

窪田さんは本当に気さくな方で、隙間時間にたくさんお話をしていただきました。私がオススメした恋愛リアリティショーを観てくださったりもしたんです。(窪田さん:照笑、会場:「えー」と驚きの声)
お互いにオススメの作品を教え合って、「僕はそれを観てくるから、芽育ちゃんはこれを観てきてね」と話をしてくださって、本当に気さくな方でした。現場でもすごく引っ張っていただいて、尊敬しております。ありがとうございました。

窪田さん

芽育ちゃんは、何が起きても全く動じない方で、アンリちゃんそのままだと思いました。絵心が自由勝手にモニタールームで動き回っている中、文句一つ言わずにずっと付いてきてくれました。最初は、「振り回しすぎて怒っているのかな?」と思うくらい、監督の指示に対しても全く緊張が表れない人だなと思いました。それくらい、ズシーンと重心の低さを感じました。

畑さん

ありがとうございます。光栄です。

MC

倉さん演じる吉良は、映画の序盤で絵心に食ってかかるシーンがありました。

倉さん

窪田さんとは「初めまして」だったんですが、三百人ぐらいの選手がいるところで(絵心に)食ってかかるというシーンでした。段取りをするまで、窪田さんの顔をお見かけしていなかったので、「どんな扮装で、どんなお芝居で来るんだろう」と、すごくドキドキしていました。でも、現れた窪田さんは、僕が観ていた漫画やアニメの絵心甚八がそのままで…、本当にシビれました。

窪田さん

本当にありがとうございます。

MC

青木さんも緊張しているのではないでしょうか。

青木さん

(急に振られて驚きの顔を見せながら)油断していました!
今、ずっと窪田さんのお顔を見ていました。
窪田さんが表現する絵心の完璧な世界観から始まって、鬼ごっこでは栗夢が最初にボールを持つので、そういった意味でもすごく緊張感がありました。バトンじゃないですが、チームの一員として、あの緊張感をしっかりと作っていけたら良いなと思っていました。
それよりも、まず絵心役が「窪田さん」だと聞いた時のキャストの盛り上がりは尋常ではありませんでした。それで、何段階もみんなのボルテージが上がったことを覚えています。

MC

本日は初日ということもあり、これから多くの方に映画をご覧いただくためにも、「ここが面白い」「一番の観どころはこれだ」というポイントを教えてください。

高橋さん

たくさん観ていただきたいところがあるんですが、一つ挙げるならば「一体感」という言葉がこの「ブルーロック」に合うと思っています。
スタッフの皆さん、キャストの皆さん含め、みんなのゴールがすごく明確で、「大人気の原作『ブルーロック』を実写化として、この世に存在させる」という圧倒的な使命と覚悟を持ってみんなで向き合っていました。「ブルーロック」のキャラクターたちは、「世界一のストライカー」という座を目指して走っています。みんなが駆け抜けていく様は、本当に観ていて気持ちが良いですし、何の綻びも生まないような素晴らしくて清々しい掛け合いになっています。ぜひ、映画館でそれを思いきり感じて、浴びていただけたら幸せです。

櫻井さん

僕はサッカー経験者を代表して、「サッカーシーン」と言いたいです。サッカーシーンのクオリティ・リアリティ・迫力は、今までになかったものだと思っています。この「ブルーロック」を観たサッカー少年・少女たちが、未来の日本代表になる姿が見たいと思いました。
個人的には、この映画を通して日本サッカーが盛り上がってくれればと思っています。ぜひ、このサッカーシーンを堪能してほしいです。

Kさん

本当にたくさんの名場面があるんですが、僕は一つ挙げるとしたら「音楽」だと思います。音楽と映像が一緒に乗った時の気持ち良さには、僕も鳥肌が立ちました。音楽の力って、改めてすごいなと感じました。「ブルーロック」の規模感が、さらに音楽で伝わるような気がするので、ぜひ音楽にも注目してほしいと思います。

綱さん

ちょっとアバウトですが、「作品の質」ですかね。これだけ大人気な原作を扱うというところで、すごく高いハードルですが、今回は30を超える国と地域での上映が決定しています。それに見合うぐらいの質が、この映画には凝縮されていると思います。本当に一人でも多くの方に届けたいという気持ちです。

野村さん

とにかく個性豊かなキャラクターが、たくさん出てくるということですね。僕含めてキャスト全員が、原作に対してリスペクトと高い熱量を持って演じていました。なので、映画を観た後に、原作を観て、それでまた映画を観ると、より新しい楽しみ方ができるんじゃないかと思います。ぜひ原作、映画と、行き来して観てみてください。

青木さん

僕らが10代ぐらいの時に触れていた熱血スポーツドラマやアニメといったものを観ていた時の昂りがあると言いますか…。みんながだんだんと絆を深めていく、泥臭くてまるで放課後の部室のような空気感を、撮影現場でも感じました。完成した作品を観ても、そこにあるみんなの絆をすごく感じて、胸にグッときます。そういうところも含めて、みんなの関係性が絶妙に変わっていく様子にも注目してもらえたらうれしく思います。

倉さん

「やみつき感」と言いますか、音楽の疾走感を含めて展開も目まぐるしく変わっていくので、ドーパミンがでるんじゃないかというぐらい、気持ちが良い映画だと思っています。若い世代の方も含めて、どの年齢の方、どの性別の方にでもハマる作品だと思っています。

畑さん

本当にキャストの皆さんが、「すごく仲が良かったんだろうな」と思うんです。特に、銭湯のシーンは、皆さんの和やかな雰囲気がすごく表れていて「楽しそうだな」と思いました。もちろんキャラクターデザインと言いますか、原作から飛び出てきたような再現度なんだと思いますが、素の瞬間が出るような砕けた表情にも、ぜひ注目して観てもらえたらと思います。

窪田さん

皆さんの成長していく様を、今もモニターの中の皆さんを通して感じさせてもらっています。
撮影時は、それをずっと絵心ルームから見ていました。現場で皆さんが培ってきたもの、経験されてきたものが、肌に鎧のように身についている様。先ほどKくんがおっしゃっていた音楽というのもそうだし、盛り上がった先のエンディングの最後の最後までぜひ観てほしいなと思います。どうか最後の最後まで席を立たないでほしいなと思っています。最後の最後の皆さんのめちゃくちゃカッコ良い姿…ああ! 言いたいけれど、言えないんです(笑)。どうか席を立たないでください。

MC

最後に高橋さんから、ご挨拶をお願いいたします。

高橋さん

会場の皆さん、そして全国でライブビューイングをご覧の皆さん、話を聞いていただき、映画を観ていただきありがとうございました。
「ブルーロック」という作品を、実写化して2026年に公開すると言われたあの日から、こうしてキャストの皆さんと、ステキなお客さんの皆さんの前に立てていることをすごくうれしく思いますし、本当に良かったと思っています。
この、映画「ブルーロック」を実写化することによって、伝えられることは、たくさんあると思っています。その中の一つに、自分が壁にぶち当たりそうな時や、何か成し遂げたいことがある時に、「諦めなければ必ずその壁は壊すこと、超えることができる」ということです。映画「ブルーロック」のお話をいただき、今日ここに立って、そのことを改めて人生の中で感じています。高橋文哉にとっても、自分の役者人生の核となるような作品になると思っています。
僕たちが作ってきた映画「ブルーロック」は、ある種ここで一つのゴールを迎えるような気がします。ここからは、皆さんにタスキのようにお渡しして、皆さん一人一人に「ブルーロック」を育ててもらえればと思っています。ぜひ、新たなスタートを、僕らと共に改めて切っていただけたらうれしいです。映画「ブルーロック」は、この夏だからこそ観てほしい映画です。今だからこそ実写化する意味がある作品だと思っています。ぜひ映画館でご覧ください! 本日はありがとうございました。

■客席の中央にキャスト陣が立ち、観客の皆さんと一緒にフォトセッション。

■高橋さんによる「暑い夏を駆け抜けろ、映画!」の掛け声に従って、全員で「ブルーロック!」と発声し、舞台挨拶は幕を閉じました。