『ブルーロック』ワールドプレミア

2026.07.13
  • 完成披露

ワールドプレミア

累計発行部数6000万部を突破する大人気サッカー漫画を実写映画化する『ブルーロック』のワールドプレミアが7月13日に開催されました。
主演の高橋文哉さんをはじめ、櫻井海音さん、高橋恭平さん、綱啓永さん、野村康太さん、Kさん(&TEAM)、西垣匠さん、富本惣昭さん、樋口幸平さん、倉悠貴さん、東啓介さん、畑芽育さんら総勢12人の豪華キャスト陣が集結。日比谷仲通りに敷かれたブルーカーペットを歩き、会場を沸かせました。その後、TOHOシネマズ 日比谷に移動して行われた舞台挨拶には、瀧悠輔監督も参戦。本作の初お披露目の場で、それぞれが撮影の思い出や映画の見どころを熱く語りました。
この日の模様を詳しくレポートします!

高橋文哉さん

潔世一役

櫻井海音さん

蜂楽廻役

高橋恭平さん

千切豹馬役

綱啓永さん

御影玲王役

野村康太さん

國神錬介役

Kさん(&TEAM)

凪誠士郎役

西垣匠さん

成早朝日役

富本惣昭さん

二子一揮役

樋口幸平さん

剣城斬鉄役

倉悠貴さん

吉良涼介役

東啓介さん

馬狼照英役

畑芽育さん

帝襟アンリ役

瀧悠輔監督

【ブルーカーペットアライバル】

■日比谷仲通りに敷かれた50メートルにも及ぶ鮮やかなブルーカーペット。約200人のお客さんが集まった会場は、大きな熱気に包まれました。

■イベントがスタートし、豪華キャスト陣がブルーカーペットに登場。

■高橋(文哉)さん&櫻井さん

■Kさん&綱さん

■高橋(恭平)さん&樋口さん

■野村さん&西垣さん

■東さん&富本さん

■倉さん&畑さん

■Adoさんによる本作の主題歌「モンストロ」が鳴り響く中、キャストの皆さんは笑顔で手を振りながら声援に応え、大歓声を浴びました。小雨がパラつくひと幕もありながらも、会場は終始大きな盛り上がりを見せました。

高橋(文哉)さん

雨がポツポツと降る中、集まっていただきありがとうございます。
先立って行われた(2月7日に)製作報告会では、僕らチームZが代表して立たせていただきましたが、今日はこうしてチームZ以外のキャストが出揃いました。公開まであと一カ月ある中、こんなにたくさんの方が『ブルーロック』という作品を楽しみにしてくれていることに、主演として本当に嬉しく思っています。
また、今日こうして一緒に立ってくれているキャストの皆さんにも、本当に感謝をしたいです。
映画『ブルーロック』は、そんなキャストとスタッフの皆さんで、熱量を込めて作った作品です。この夏の思い出として、映画館で最高に熱い一本を観ていただけたら、すごく幸せだなと思います。そして、僕らのこの熱さを受け取っていただければ、一番うれしいです。
映画館でお待ちしております。ぜひ、よろしくお願いいたします。(会場:拍手)

【舞台挨拶】

■ブルーカーペットアライバルの様子をスクリーンで目撃していたTOHOシネマズ日比谷の観客の前に、キャスト陣と監督が登場し、大きな拍手を浴びました。

高橋(文哉)さん

こうして舞台に立ち、ステキなキャストの皆さんと一緒にこの映画を届けられることをすごく幸せに思います。今日は来てくれて、ありがとうございます。短い時間ですが、映画『ブルーロック』の熱量を最大限に感じて帰っていただければと思います。

櫻井さん

お足元の悪い中、ありがとうございます。(開催中のFIFA)ワールドカップは見ていますか?(「見ている」という回答を表すように、会場から拍手)ありがとうございます。
(隣の高橋文哉さんに)「ありがとうございます」っておかしいね。すみません。(会場:笑)

高橋(文哉)さん

あなたは許されるので、大丈夫です。(会場:笑)

櫻井さん

このサッカーの熱狂の渦に巻き込まれながら、『ブルーロック』が無事公開できればと思っています。

高橋(恭平)さん

お足元が悪い中、お越しいただきありがとうございます。もうすぐこの映画がキックオフすると考えると、すごくうれしいです。皆さんでボールを追いかけていきましょう! 本日はよろしくお願いいたします。(登壇者の皆さん&会場:笑)

■登壇者の皆さんから「考えてきたね!」「昨日から考えていたでしょ!」「絶対に練習したでしょ!」と、次々とツッコミが飛ぶ。

高橋(恭平)さん

してないよ! この長さだよ! (登壇者の皆さん&会場:笑)

Kさん

こんにちは!
僕は、今回が映画初出演だったんですが、ステキなキャストの皆さんとスタッフの皆さんに助けられながら、この作品を作れたことを誇りに思います。

綱さん

(ニコニコと笑顔の止まらないKさんに)何をヘラヘラしとんねん! (Kさん&会場:笑)

Kさん

すみません、ちょっと初めてだったので…(笑)。

綱さん

先ほど、ブルーカーペットを歩いてきたんですが、今日このメンバーでここに立てている今が、すっごくうれしくて、感慨深い気持ちになっております。
公開初日まではまだありますが、今日は皆さんに一足先に観てもらうということなので、ぜひ楽しんで行ってください。

野村さん

ステキなスタッフの皆さんとステキなキャストの皆さんの力をお借りして、全身全霊で挑んだ作品です。ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。

西垣さん

今日という日を迎えられてとてもうれしく思います。本当にステキでカッコ良い映画ができたので、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです。今日は、皆さんと楽しい時間を過ごせたらうれしく思います。

富本さん

ステキなキャストの方々、そしてステキなスタッフの皆さんと、高い熱量を持ってこの作品を作れたことを、とても誇りに思います。今日は、顔が見えますので(富本さん演じる二子は髪で顔が隠れている)ぜひ顔を覚えて帰っていただけたらうれしいです。

高橋(文哉)さん

かわいいよ、惣ちゃん。(会場:笑)

樋口さん

本日はお越しいただきありがとうございます。僕たちの撮影期間が詰まったステキな作品になっています。ハイクオリティでリアリティのある作品なので、ぜひよろしくお願いいたします。

倉さん

皆さんのすごい熱量を感じて、みんなも幸せだと思います。本日はよろしくお願いします。

東さん

僕も今朝、完成した映画を観ました。作品の熱量をみんなと語り合いながら、映画の魅力が伝えられたら良いなと思っています。

畑さん

公開まで一カ月を切ったので、皆さんの元に届くのも間もなくなんですが、今日は一足早く皆さんにお観せできて、とてもうれしいです。今日は短い時間ですが、楽しんで帰ってください。ありがとうございます。

瀧監督

皆さん、今日はありがとうございます。恐らく、ここ30年ぐらいは日本映画で扱われていなかったであろう「サッカー」を題材とした作品です。本当に、みんな頑張ったんです。(キャストの皆さんに笑顔を向けながら)ね! 信じられないくらい頑張ったので、この日を迎えられて感無量です。

MC

キャストの皆さんは、いち早く完成作をご覧になったそうです。今日初めてお客さんに作品をお届けすることになりますが、映画をご覧になった感想や今の心境をお聞かせください。

高橋(文哉)さん

皆さんも「ここまで来た」とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。このお話(オファー)をいただいてから、『ブルーロック』のことを考えて『ブルーロック』のために過ごした日々でした。それが形となり、映像としてスクリーンで観た時は、僕自身もすごい熱量を受けました。本当にこの作品に出会えて良かったと思いました。
このお話をいただいた時から、原作の漫画やアニメ『ブルーロック』を後押しできるような実写映画を作ることが、原作への恩返しになると思いながらやってきました。たくさんの力を貸してくださったスタッフの皆さん、共に熱量を持って作ってくださったキャストの皆さんに、本当に感謝しかないです。皆さんのおかげで、僕は“潔世一”でいられたと感じています。

櫻井さん

原作を観ている時から「蜂楽を演じたいな」という思いがありました。だから、自分が蜂楽としてスクリーンに映っている姿を観て、ものすごく興奮しました。先ほど瀧監督も言っていましたが、本当に今までになかったようなサッカー映画になっていると思います。ものすごく迫力とリアリティがあり、日本のエンタメを引っ張っていける作品になっていると思います。ドリブルなどのサッカーシーンのクオリティには、本当に誇りを持っています。ぜひ楽しみにしていただければと思います。

高橋(恭平)さん

僕は、先ほど完成作を観たんですが、今もまだ鳥肌が立っています。

■再び登壇者の皆さんから「ないない」「そんなことあるわけない」とツッコミを受ける。

高橋(恭平)さん

すみません、言いすぎました。(登壇者の皆さん&会場:笑)

高橋(文哉)さん

まだ鳥肌が立っているらしいので、温かくしてください。(登壇者の皆さん&会場:笑)

高橋(恭平)さん

すみません。さすがに鳥肌はもう収まっていますが(笑)、それくらい感動がずっと残っているというか…。本当に素晴らしい作品に携わらせていただいたんだなと、実感しています。
僕自身、原作を読んでいた時から、千切豹馬が一番大好きなキャラクターでした。その役をオファーしていただいて、ものすごく運命を感じながら、サッカーの練習を約一年ちょっとやらせていただきました。スタッフの皆さん、素晴らしいキャストの皆さん、そして監督。周りの皆さんにすごく恵まれていると、常々思っていました。
これから、いろいろな人にこの映画が届けば良いなと思っています。

MC

Kさんは、本作で映画初出演を果たしました。今のお気持ちを聞かせてください。

Kさん

僕個人での映画初出演が、この『ブルーロック』で良かったと思いました。最初もお伝えした通り、ステキなキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんに支えられてやり遂げることができました。終わった後も、ずっと感謝の気持ちしかありません。すごく感謝しています。
(周囲に確認するように)今日から「俳優」と名乗っても良いんですよね…? (「そうだよ!」と声をかけられて)そうですよね! (会場:笑)
僕ら&TEAMのファンの皆さんのことを(&TEAMのファンネーム)「LUNÉ(ルネ)」と言うんですが、“俳優K”としては、「LUNÉ(ルネ)」の皆さんが、この映画を観てどう思うかな…と思いながら、映画を観ました。俳優をしている姿も好きになっていただけたらうれしいです。

高橋(文哉)さん

(Kさんに目を向けながら)初映画にこの作品を選んでいただき、ありがとうございます。最高の凪誠士郎でした。

Kさん

ありがとうございます!

MC

“俳優K、ここに誕生”ということですね。

高橋(文哉)さん

おめでとう! ハッピーバースデー! (会場:歓声&拍手)

倉さん

先ほどブルーカーペットを歩きましたが、本当に皆さんの熱量と愛をものすごく感じました。こんなステキな作品に参加できて良かったと思っています。そして、すごく新しい時代の映画だと思っています。肩の力を抜いて、頭をすっきりさせて楽しんでいただけるのではないかと思っています。

MC

そして、本作のサッカー監修として参加していただいた、元サッカー日本代表の松井大輔さんから、映画をご覧になった感想が届いています。

【松井さんからのコメント】

善戦むなしく日本代表は負けてしまいましたが、そんな今だからこそ、観た時に大切なメッセージがたくさん詰まった映画だと思いました。特に絵心甚八のセリフが胸に何度も刺さりましたし、サッカーに関わっている人には必ず観てほしいです。

MC

サッカーに関わる方はもちろん、きっとそれに限らず、広く私たちの胸を打つメッセージがこの作品には込められていますね。

高橋(文哉)さん

僕は、松井さんと同じタイミングで試写を一緒に観たんです。観終わってすぐに、松井さんが僕のところに来て、最初にこうやって(サムズアップのポーズを再現しながら)「グッ!」としてくれました。(うれしそうな笑顔で)その時に、本当にサッカー監修がこの方で良かったと思いました。
松井さんとは、約二年くらい前から一緒に練習をさせてもらいました。初めて会った時は、お互いに「ヤバいな」という感じがしていたと思いますが、そこから今まで本当に支えていただきました。
この映画においては、「こういうものを受け取ってください」と、こちらからお伝えして作品を観ていただく以上、これまでの人生で『ブルーロック』というものに一ミリでも関わったことのある人たちが、少しでも興味を持って映画館に来てもらえることが一番幸せだなと思っています。

MC

松井さんも、皆さんがガチトレーニングを経て成長した姿を大絶賛していたとうかがっています。
昨年の9月から12月まで、およそ四カ月もの大規模撮影を敢行した本作。前半は福島の(サッカーナショナルトレーニングセンター)Jヴィレッジで長期間のサッカーシーンの撮影を行いました。撮影現場には、どのような気持ちで臨まれましたか?

野村さん

とにかく全身全霊で、ものすごく高い熱量を持ってこの作品に挑みました。
あと、役作りで初めて、肉体改造をしました。半年で約八キロくらい体重を増やしました。週に五、六回ジムに行って、なるべく原作に近い肉体美が作れたと思っています。國神は何度か脱いでいるので、ぜひ注目していただけるとうれしいです。(会場:笑)

高橋(文哉)さん

自分でハードルを上げるね! でも一番脱いでいるからね。(会場:笑)

Kさん

カッコ良かったです。

野村さん

ありがとうございます!

櫻井さん

いっぱい触れたからね。(会場:笑)

MC

西垣さん、撮影中にキャストの絆が深まったエピソードはありましたか?

西垣さん

本当に、朝から晩までみんなで一緒に撮影をしていました。朝も早いし、撮影が終わったら近くの定食屋さんにみんなで行って、生姜焼き定食を食べて…。

高橋(文哉)さん

日本一うまい、生姜焼きね。

西垣さん

(笑)。日本で一番美味しい生姜焼きを食べた後に、みんなで大浴場に行って、お風呂も一緒に入って、寝る直前まで一緒に生活をしていました。それがみんなの絆が深まった理由だと思っています。

高橋(文哉)さん

芽育ちゃん、あの生姜焼き。美味しかったよね。

畑さん

めっちゃ、美味しかったよね!

高橋(文哉)さん

この人、(一緒に定食屋さんに)行っていないです。

畑さん

はい。一切、食べていません。(高橋さんの突然のフリに畑さんが見事に乗っかる息の合ったやり取りに会場:笑)

MC

まさに、青春真っ只中のような撮影現場だったのかなとお見受けします。
富本さんは、サッカー経験者として撮影に参加されました。どのような撮影でしたか?

富本さん

サッカー経験者といっても、僕は中学の部活レベルなんで、練習会に行ってみたら、ユースの方がいらっしゃったりして…。「サッカー経験者にもレベルがあるよ」と思いながら取り組みました。だからこそ、サッカーのレベルがどんどん高くなって、それぞれが教え合っていたのが現場の印象的なエピソードです。

高橋(文哉)さん

(緊張している様子の富本さんを励ますように)惣ちゃん、大丈夫だよ! 彼は、気にしいの緊張しいで、気遣い屋さんなんです。本当に可愛い子です。

MC

長い時間を一緒に過ごしてよく知った仲だという感じが、この舞台挨拶からも伝わってきます。
馬狼を演じた東さんは、キャスト同士で話し合ったことなどがあれば、ぜひ教えてください。

東さん

チームZ、チームVなど、それぞれのチーム感があるんです。僕は、チームXという一人だけ…。(冗談交じりに、キャストの皆さんがものすごく高い位置を見上げながら東さんの話を聞こうとしていることに気づき)いや、目線が高い、高い、高い! そんなに高くないんだな! もうちょっと降りてきて! (会場:笑)

高橋(文哉)さん

めちゃくちゃサッカー、頑張りましたもんね。

東さん

一緒に頑張らせていただきました。皆さんのチーム感を見て「羨ましいな」と思いつつ、僕は馬狼として圧倒的な強者を醸し出さなければいけなかったので、監督ともいろいろと話し合いました。「どうしたらみんなの壁になれるだろうか」と、たくさん練りながら撮影に挑ませていただきました。

MC

サッカーのトレーニングの積み重ねも、これから皆さんにご覧いただけると思います。高橋さん…、(高橋文哉さんに話を振ろうとしながらも、高橋さんが二人いることに改めて気づき)あ、文哉さん。

高橋(文哉)さん

なるほど。だから、さっきからフルネームで呼ばれていたんですね。(会場:笑)

高橋(恭平)さん

(自分に話を振られたのかと)若干、ビクッとしました。でも、このタイミングは僕じゃないなと思って…。(会場:笑)

高橋(文哉)さん

今日のイベント前にもいろいろと番宣をやったんですが、苗字が同じなのですごく気を遣わせてしまって…。(高橋恭平さんと笑顔を見せ合いながら)「高橋さん…!あ、えーと…文哉さん!」とかずっと言われてね。

高橋(恭平)さん

下の名前で呼ばないといけないから。

高橋(文哉)さん

なかなか呼び慣れないと思うのに…。

MC

皆さんでトレーニングをしながら過ごした日々はいかがでしたか?

高橋(文哉)さん

サッカーの練習を始めた時は、僕は一人だったので松井大輔さんと一対一でした。どれぐらいサッカーができるか確認のようなところから始めて、だんだんとメンバーがポツポツと増えていきました。まるで『ブルーロック』に人が集まってくるかのように、みんなでサッカーに向き合っていました。終わったら「五分だけゲームをしようか」と、ゲームをして仲良くなって…。また次の日も一緒にサッカーをして…という日々を繰り返しました。みんなとやれたからこそ、うまくなれたと思います。楽しくうまくなれたのが、一番良かったと思っています。

MC

続いて、チームVのメンバーであるKさん、綱さん、樋口さんにうかがいたいと思います。

Kさん&綱さん&樋口さん

(小さな声で)よっしゃー。

綱さん

やっと僕らのターンが来た! やっとしゃべれる! (会場:笑)

Kさん

“しゃべりたい欲”がすごすぎて、隣で綱くんが獣みたいに「うん…うん…!」って相槌を…。(会場:笑)

MC

では、綱さんにおうかがいします。
出来上がったチームワークの中に、遅れて入ったそうですが、撮影現場はどのような雰囲気でしたか?

綱さん

僕だけイン(撮影に入るのが)が遅れてしまって、すごく心細かったです。なぜかと言うと、先に入った幸平とかから写真が送られてくるんです。「こっち、楽しいぞ!」って。それを見て、何て言うんだろうな…。

高橋(文哉)さん

「修学旅行に置いていかれた」みたいな?

綱さん

そうなの! (会場:笑)
すっごく寂しくて、友だちに初めて嫉妬するという感情が生まれました。(自身の撮影初日は)「やっと現場に行けた!」と思っても、みんなはもう空気が出来上がっているんですよ。そこに「どうやって僕の色を足そうかな」と思っていたら、そんなこと考える暇もないぐらいにみんなが受け入れてくれて…。(しみじみと噛み締めるように)本当にみんな、大好きなんです。(会場:笑)

高橋(文哉)さん

長々とお話をしましたが、まとめると、綱啓永は僕らのことが大好きということです。(会場:笑)

MC

Kさんは、撮影現場はいかがでしたか?

Kさん

めちゃくちゃ楽しく撮影させていただきました。
「『ブルーロック』が僕個人の初映画出演作で良かった」と言った理由は、ド緊張していて、右も左も分からない状態で撮影に入った僕にたくさんのことを教えていただいて、スタッフさん含め、現場が本当に良い空気だったからです。(綱さんが相槌を打っているのを耳にして)「うーん」って言わない!(会場:笑)

綱さん

(笑)。良いやん! 聞いていただけやん! (会場:笑)

Kさん

その雰囲気があったからこそ、チームVとしての雰囲気も見せることができました。
チームZやスタッフの皆さんが作った空気感があったからこそ、僕もうまく現場に入り込めたのかなと思います。本当に、本当に、感謝しています。

樋口さん

本当にすっごく楽しかったです。僕も、初めて同世代の俳優さんたちと『ブルーロック』で共演できるということで、どういう現場になるのかと思っていました。めちゃくちゃすごい俳優さんばかりでしたが、優しくて面白くて、尊敬できる俳優さんばかりでした。だからこそ“締めるところは締める”ということに、僕らはこだわっていたのかなと思っています。チームVの三人は、チームZに対して“最後の敵”という感じで出てきます。そういった強さや不気味なオーラが見せられたら良いなと思いながら演じていました。

MC

畑さん、お待たせいたしました。

高橋(文哉)さん

(畑さんに向かってお礼)本当にありがとう。こんなに男たちばかりの中で。

畑さん

めっちゃ、肩身が狭いんです。早く帰りたい。(会場:爆笑)

登壇者の皆さん

「そんなこと言わないで!」

高橋(文哉)さん

本当に今日はずっと謝っている。ごめんね、本当に。ありがとう!

MC

畑さんは、“ブルーロック”を発案した張本人である帝襟アンリを演じられました。絵心甚八役の窪⽥正孝さんとの共演シーンが多かったと思います。撮影はいかがでしたか?

畑さん

実際に劇中でセリフを交わしたのは、多分文哉くんだけでしたよね。私は、ほとんど絵心さんと一緒にいるシーンでした。
(絵心役の)窪田さんは、本当にクリエイティブな方で、間近でお芝居を見て学ぶことがたくさんありました。原作のあるキャラクターなので、私がちょっと緊張して動きづらくなってしまう瞬間があったんですが、窪田さんは率先してお芝居や空気感を作ってくださるんです。それに一生懸命ついていきました。

MC

本作の主題歌は、Adoさんによる「モンストロ」です。映画公開日の8月7日から配信されることも決定しました。「モンストロ」を初めて聴いた時の感想を教えてください。

高橋(文哉)さん

内に眠っているものを駆り出されるような感覚になりました。
『ブルーロック』という作品を一曲で表現するのは、本当に難しくて繊細なことだろうと思うんです。でも、Adoさんの「モンストロ」を聴いた時、潔として抱え込んでいた自分にしか聴こえない鼓動の強さを、こうやって曲で表現できるんだと思いました。音楽のパワーを改めて実感した一曲でした。

MC

現在開催中のFIFAワールドカップ、日本代表のユニフォームソングとして、Adoさんの「綺羅(KIRA)」という楽曲が起用されています。そして、実は「綺羅(KIRA)」が本作の劇中歌として使用されていることが本日解禁となります。
主題歌の「モンストロ」と、劇中歌の「綺羅(KIRA)」。Adoさんの楽曲が二曲、本作に使用されていることになります。どのシーンで流れるのか、ぜひ楽しみにご覧いただければと思います。
さて、いよいよ上映の時間が迫ってきました。最後に高橋文哉さんから、メッセージをお願いいたします。

高橋(文哉)さん

本当にあっという間の時間でした。ありがとうございました。
最初にも触れましたが、この実写映画『ブルーロック』を撮影していく中で、僕らキャストもスタッフの皆さんも、ずっと原作へのリスペクトを口にしていました。
どのように『ブルーロック』を実写映像化するかとなった時に、一番大事なのはリスペクトです。そして、原作のファンの皆さんはもちろん、まだ『ブルーロック』を観たことのない人にも実写映画を入口に『ブルーロック』の世界に入っていただけたら、すごく幸せなことだと思っています。
公開まであと一カ月を切りました。ついに皆さんの元に作品が届くということ、そして、今日は初めてお客さんに観てもらうということで、言葉で表現するのが難しいですが、ドキドキワクワクしています。
皆さんに受け取っていただきたいものは、全部このスクリーンの中に詰まっています。ぜひ、最後まで映画『ブルーロック』を全身で浴びていただければと思います。本日はありがとうございました。(会場:拍手)