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山﨑賢人「パワーアップした」と続編に自信!
「キングダム2 遥かなる大地へ」完成報告会

2022年06月14日

「キングダム2 遥かなる大地へ」完成報告会

<後列左から、佐藤信介監督、岡山天音さん、三浦貴大さん、濱津隆之さん、
前列左から、大沢たかおさん、清野菜名さん、山﨑賢人さん、橋本環奈さん、豊川悦司さん>


累計発行部数8700万部を超える大ヒット漫画を佐藤信介監督が実写映画化した「キングダム」(2019年公開)の続編「キングダム2 遥かなる大地へ」が、いよいよ7月15日より公開となります。6月14日に本作の完成報告会が都内で開催され、山﨑賢人さん、橋本環奈さん、清野菜名さん、岡山天音さん、三浦貴大さん、濱津隆之さん、豊川悦司さん、大沢たかおさん、佐藤信介監督が出席しました。主人公の信を演じる山﨑さんをはじめ、それぞれが一層パワーアップした完成作への手応えを熱く語りました! この日の模様を詳しくレポートします。


山﨑賢人さん(信役)

続編が完成したことを報告できて、本当に幸せに思っています。前作には、気合を入れて全身全霊で挑みました。僕も本当に大好きで、愛している「キングダム」という作品をたくさんの人に愛していただけました。だからこそ、続編を作ることができたと思っています。本当に感謝しています。新たなキャストの方々も加わり、前作を超えて今回はさらにパワーアップしました。決して簡単な撮影ではなかったですが、楽しみながらみんなで撮影をしました。その中で成長した"信"を見せるために、「みんなを引っ張っていく」気持ちでやりました。すごい続編ができたので、皆さんに早く観ていただきたいです。
橋本環奈さん(河了貂役)

前作に引き続き、河了貂を演じることができて、すごくうれしいです。賢人くんが言ったように、前作をたくさんの方に観ていただいて、「面白い」と言っていただけました。そして、続編を作ることができ、こうして完成してお届けできることがとてもうれしいです。大変な時期の撮影だったので、撮影がストップしたり、皆さんも長い期間撮影をされていました。河了貂の撮影はすぐ終わってしまったので、身体作りとかもなかったですし、皆さんがアクションで頑張られている中、私はちょっとマスコットキャラクター的な立ち位置でした(笑)。実写化が不可能と言われたこの作品は、すごいキャラクターが続々と出てくるので、「誰が演じるんだろう」と楽しみしかなかったです。純粋に楽しみながら、撮影現場にいました。前作からさらにスケールアップした、すごくカッコ良い作品になっています。
清野菜名さん(羌瘣役)

私は「キングダム2 遥かなる大地へ」から参加しました。羌瘣という役は、原作でもとても人気があるので、役をいただいた時は、驚きと「原作ファンの方たちが思っている羌瘣を超えることができるのか」というプレッシャーがありました。撮影に入る前はかなり緊張して不安だったんですが、現場に入ってみると、皆さんが前作から培われたチームワークがすごかったです。その仲間に入れたという感覚もあったので、私も思い切って羌瘣を演じることができました。新しい風を「キングダム2」に吹かせられるよう、撮影も頑張りました。熱い映画ができたと思いますので、たくさんの方々に本作の良さを伝えていけたらと思っています。
岡山天音さん(尾平役)

僕も「キングダム2」からの参加になります。前作の公開時には自分の近しい人みんなが口を揃えて「『キングダム』がとても面白くて、ものすごく熱い作品だ」と、すごい熱量で語っていました。僕も一観客として楽しませてもらいました。個人的に座長の山﨑賢人とは、この仕事を始めたころから親交があったので、本人がどういった気持ちでこの作品と向き合っているのかも、間近で見ていました。今回、尾平という役で参加できると聞いて光栄に思いました。それと同時に、賢人が前作のキャストの皆さん、スタッフの皆さんと築き上げた船に、仲間として認めてもらえるように、気合を入れて参加しなければいけないという思いで撮影の日々を過ごしました。長い期間、撮影に携わったんですが、これからいよいよ皆さんのもとに届くということで、非常に楽しみにしております。
三浦貴大さん(尾到役)

僕は漫画が好きで、「キングダム」の原作もとても好きです。前作が公開された時には、劇場で観て「実写としてこんなに面白くなるのか」と感動したのを覚えています。今回のオファーをいただいた時には、僕もまさか「キングダム」の世界を生きられるとは思っていなかったので、非常にうれしかったです。また、完成作を観て、自分が出演しているにもかかわらず、観客として楽しめる映画ってなかなかないと思いました。観ていただいた方には、必ず楽しんでいただけると思います。ぜひ観ていただきたいです。
濱津隆之さん(澤圭役)

今回から参加しました。原作をまったく読んでいなかったんですが、ただすごい漫画があって、人気があって、映画もすごいという、とにかくすごい作品であるということだけは知っていました。だからこそ、出演が決まったというお知らせをもらった時には、うれしさというよりは、驚きというか、あまりにも想定外すぎて、実感として体に馴染ませるまでにすごく時間がかかりました。マネージャーからもらったメールを何回も見直して「本当だよな、嘘じゃないよな」と確認した記憶があります。それくらい大きな作品に、新しいメンバーとして参加できて、本当に幸せでした。すごく壮大な作品になっていて、観たら絶対に熱いパワーやエネルギーを持って帰れる作品になっていると思っています。
豊川悦司さん(麃公役)

僕も「キングダム」が大好きです。前作の映画もとてもすばらしい作品で、大ヒットしていましたし、「絶対に続編を作るんだろう」と思っていました。でも、その続編にまさか自分が呼ばれるとは思ってもみませんでした。しかも麃公将軍という、とても大切な大きな役をいただいて、「ちょっと僕全然、麃公じゃないんだけど」と思いながら(苦笑)、この船に乗っかってついていくしかないと思いました。前作を観て、大沢さんが完璧に王騎というキャラクターを作られていたので、それにどれだけ迫ることができるかをテーマに演じました。
あと「キングダム」とは関係ないんですが、先日「千と千尋の神隠し」の舞台を観たので、隣に(舞台「千と千尋の神隠し」で千尋を演じた橋本さんを見ながら)ヒロインがいるので、ちょっとドキドキしております(笑)。(橋本さんも大笑い)
大沢たかおさん(王騎役)

3年前に前作が公開になりまして、改めてたくさんの方に観ていただいて感謝申し上げます。その時にはまだ続編をやるということは決まっておらず、「1」が成功して、大ヒットして、お客さんに求められるなら「2」の製作を考えるというスタンスでした。だから、自分としては20キロ近く(役作りで)増量していたものを一度休憩して戻してしまったんですが、「続編をやる」と聞いて、また戻さないといけないと思いました。「どうせ戻すなら前回以上にパワーアップしよう」と、前回よりも増量して臨みました。不安もありつつ現場に行ってみると、「1」をはるかに超える気合とパワーとスケール感みたいなものが、スタッフ、キャストのみんなに行き渡っていました。自分としては、「1」の時よりも緊張し続けた現場でした。きっと「1」を超えるすばらしい作品にいなっていると思いますので、一人でも多くの皆さんにその迫力、サウンド、映像を生で体感していただけたらうれしいです。
佐藤信介監督

ようやく「2」が完成し、感無量です。観客の皆さんにこの作品をお届けして、少しでも勇気と元気を与えられたらと思っています。大沢さんがおっしゃったように、まだ「1」の時には私たちも続編を作るとは決めておりませんでした。どちらかというと撮影中の冗談というか、「できたら良いね」と夢を語っていたんです。だから、続編はただの夢という状態でした。でも、「1」を作った時に、自分なりにいろいろな課題を乗り越えられたという思いもありました。公開時の舞台挨拶で「自分の夢を書いてください」という企画があった時に、素直な気持ちで「(信の初陣となる)蛇甘平原(だかんへいげんの)戦いを作りたい」という夢を書きました。「キングダム」は映像化ができない、難しいとよく言われるんですが、特に蛇甘平原の戦いはどこからどう映像化したら良いのか分からないくらいのスケール感で、漫画に描かれています。当時「映像化できるんじゃないか、今だったらできる」と強く思いました。それが「1」がヒットすることによってできました。まさに夢が叶ったと思っています。その夢を叶える時には予想以上の苦労がありましたが、作品が出来上がった今、このキャストの皆さん、スタッフの皆さんで、遠い、遠い夢を実際に叶えることができました。本当に感無量です。お客さんに作品を観ていただけることを、楽しみにしております。

MC: 原作者の原泰久先生からコメントをいただいております。

【原先生からのコメント】
映画「キングダム2 遥かなる大地へ」を観させてもらいました。まずは何より、蛇甘平原のスケール感に圧倒されました。信が経験する初めての戦場の迫力、臨場感をそのまま味わえます。その中で、躍動感に磨きのかかった信のアクション、新しく登場する麃公将軍や(歩兵隊の)"伍"のメンバー、実写で再現された魏軍の装甲戦車との戦いなど、本当に見どころ満載です。そして今回は、前作以上にオリジナルのシーンも。信と羌瘣の関係がより綿密に描かれ、羌瘣のドラマが進むにつれて、涙なしには観られませんでした。前作にも増して映画館で観ていただきたい映画になりました。本当に早くお届けしたい。原作のファンの方はもちろん、そうでない方も、ぜひ映画館でこの興奮と感動を味わってみてください。

MC: また今日は残念ながら欠席となった嬴政役の吉沢亮さんからも、コメントが届いています。

【吉沢さんからのコメント】
「キングダム2 遥かなる大地へ」の公開が着々と近づいてまいりました。前作にも増して、とてつもないスケール感で終始圧倒されましたが、今作は特にアクションがすごかったです。信の1ミリも妥協のない、細胞の一つ一つにまでパワーが宿ったような動きが、この物語、世界観により強い説得力を与えていたように思います。やっぱり山﨑賢人、すげえ。
そして本作から登場する新キャストの皆さんも本当に素敵で、どのシーンを切り取っても画力が半端なかった。とても贅沢な2時間14分でした。ぜひ公開をお楽しみに。

MC: 山﨑さん、いかがでしょうか。

山﨑さん:
うれしいですね。生みの親である原先生にこういった言葉をいただけて、本当にうれしいです。前作に引き続き、今回も原先生が映画のオリジナルシーンを考えてくださいました。撮影するにあたって、原先生が手描きで、羌瘣と二人のシーンの絵コンテを描いてくださったんです。その絵コンテを見て、先生の熱量を感じて、かなり気合が入りました。めちゃめちゃ良いシーンです。信と同じような境遇にある羌瘣に対して、信の優しさが見えるシーンです。自分だったらこんなに真っ直ぐ、ストレートに言えないような言葉を、信はストレートに言うんです。そういう言葉って、誰もが言ってほしい言葉だと思います。信を通して、自分もそういうことを伝えられたことが本当にうれしいです。ものすごく好きな、感動するシーンになっています。

MC: 吉沢さんからは「すげえ!」という言葉をいただきました。

山﨑さん:
うれしいですね。「1」の時に一緒に頑張って、今回の撮影では一緒になった場面はあまり多くは無かったですが、最初の撮影をお亮と環奈ちゃんとのシーンから始められたので、「『キングダム』が始まったな」という気持ちになることができました。

MC: 原先生からは、「羌瘣のドラマは涙なしには見られない」というコメントがありました。

清野さん:
羌瘣は過去にいろいろとあって、背負っているものがすごく大きくて...。とにかく私は、その背景を大事にして撮影に挑もうと思いました。原作の原先生がそのシーンを見て喜んでくださったということで、私も一生懸命羌瘣を演じられて良かったと思います。うれしいです。

MC: 続いて、皆さんに完成した作品の感想を伺っていきましょう。

山﨑さん:
素直に2時間14分ずっと面白くて、何度も泣きそうになって、心が動くシーンがたくさんありました。映像も「1」と比べてもかなりスケールアップしていて、みんなでガムシャラに突き進んでいく感じだったり、視覚的にも面白いし、音もすごいです。とにかく熱くて、あっという間に終わったなという印象です。自分が出演しているのを忘れてしまうくらい、没頭して観ていました。

橋本さん:
台本は読んでいたんですが、戦場のシーンに私はいなかったので、実際に作品を観て、こんなにスケールアップしたんだということを実感しました。「1」の時もすごかったんです! 戦っているシーンも、作品としてすごいなと思っていたのに、「2」でまたこんなにすごくなるんだと驚きました。前作を楽しんでくださった方も、「2」に期待してほしいです。どれだけ期待しても、その期待値を超えてくるものになっていると思います。

清野さん:
完成した作品を観た時は、カッコ良さでこんなに震えるものなんだと思いました。カッコ良すぎて最初の方から泣いてしまって、私はこんな作品に出られたんだという驚きと、まだ自分でも信じられないという興奮が止まらなかったです。とにかく熱い物語で、この作品に出られて良かったなという思いでした。

岡山さん:
僕は「1」の時はお客さんとして観ていまして、「1」を初めて観た時と同じような感覚で「2」を観ました。それくらい引き込まれる迫力がありました。戦いのシーンが多く、壮大すぎて撮影をしている時には「どういう状況で、どういう画になっているんだろう」となかなか予想がつかずにやっていたところもありました。なので、完成した作品を観た時に、壮大な世界が見事に出来上がっていて、お金を払って映画館で観ている錯覚を覚えました。信は「1」以上にパワーアップして登場するので、(アクションシーンを見て)「人間ってこんなふうに動けるんだな」という驚きがありました。アクションも見たことのないアクションで、どうやって考えているのかなと(笑)。少年心を掻き立てられる、ワクワクするような映画でした。

三浦さん:
僕も、お客さんのような目線で楽しめました。撮影中は自分の主観でしか見られないので、引きの映像を観たりすると、合戦のシーンは特にものすごい人数がいたりもしますし、「こんな風になるんだ」と素直な驚きがありました。天音くんも言っていましたが、お二人(山﨑さんと清野さん)のアクションがすごかったです。「人ってこんなふうに動けるんだっけ」って(笑)。初めて見るアクションだなと思いました。何回観ても不思議で、ちょっとよく分からないですね(笑)。(山﨑さんと清野さんも大笑い)

濱津さん:
戦いの迫力やスケール感ももちろんすごいんですが、僕は、ああいった時代に自国のために戦場で命を張って戦い抜いていくという、人間の生き様に心を揺さぶられました。皆さんもそういったところに思いを馳せながら作品を観ていただけると、また一層楽しんでいただけるのかなと思います。

豊川さん:
シナリオがとにかくすばらしかったのと、現場での熱量がすごかったので、ものすごい作品になっていると確信しています。

大沢さん:
みんなが言うように、スケールから何から前作よりもパワーアップしていて、作品を観た瞬間、僕もびっくりしました。現場で自分が体感した以上のすごい作品になっていました。これは劇場の大きなスクリーン、大きな音で思い切り体験してほしいなと、心から思える作品になっていました。そしてスケールや迫力の一番大事な要素として、山﨑くん演じる主人公の信が、「1」よりもさらに信になっています。馬の技術も自分で会得して、馬のアクションも全部自分でやっていました。羌瘣の清野菜名ちゃんは、クランクインの半年前からそのためだけのトレーニングをやって、家でもずっと剣を振っていたと聞きました。映像を観た時には、あまりにすごすぎたので、僕は吹き替えだと思ったんです。プロデューサーに「これは実は吹き替えでしょ?」と聞いたら、「本当に本人がやっている」と言われました。ちょうど本人も一緒に観ていたので、本人に聞いたら「あれ、私です」と(笑)。人間技ではない動きを、体がボロボロになりながらやっていました。そういったみんなの熱量がプラスされたことで、ものすごい迫力の映画になったなと思っています。

MC: 佐藤監督にお伺いします。「2」を作るにあたって、意識されたのはどのようなことでしょうか?

佐藤監督:
「1」を観ていただいて「続編があるぞ」という時に、「だいたいこのくらいの作品になっているんじゃないかな」と皆さんが予想されると思うんです。でも、それをどれだけ上回ることができるのかが、我々の仕事かなと思っています。今回は「1」からどのようにジャンプするかではなくて、「この夢を叶えるぞ」という気持ちを重視していました。だから、いろいろな困難があったんですが、信たちがどのように頑張って困難を克服したのかという話を語っているのに、ここで我々がくじけている場合じゃないだろうという思いもありました。そう思うと、どんな困難も飲み込めました。それをさらにパワーに変えていったので、心掛けたというより、自然とそうなったという感じです。今は映像社会で、モニターやスマホなどいろいろな映像を日々ご覧になっていると思いますが、やっぱり映画館のスクリーンは圧倒的です。そこで、どのようにこの映画を届けられるかだけを考えていました。音響に関しても、最初から「映画館でもっとも映える音響とは何だろうと」と考えながら、それ用(映画館用)に作っています。ぜひ劇場公開中に観ていただきたいです。

マスコミからの質問。

Q: 原作ファンに観てほしい部分と、原作に触れたことがない人に向けての注目ポイントを教えてください。

山﨑さん:
「1」を経て、主な舞台が戦場になっていくので、大きな戦場、ものすごい人の数、馬の数など、大迫力の映像になっています。(今回映像化される場面は)僕自身も原作を読んでいた時から「どうやって戦っていくんだろう、羌瘣ってどんなキャラクターなんだろう、装甲戦車って何だ」とワクワクしていたものが、ものすごい映像となって描かれています。原作に触れたことがない人には、「キングダム」はすごく熱い作品なので、観た後には「頑張って生きよう」と思えるようなパワーがもらえるはずです。とにかく大迫力の映像なので、大きいスクリーンで観てほしいなと思っています。

清野さん:
撮影中はずっと戦場にいて、生きるためにずっと戦ってきたので、この熱い思いを皆さんに届けられたら良いなと思っています。「キングダム」の魅力は、人物の背景がしっかりと描かれていて、みんなに感情移入できるし、女の私でもカッコ良いなと思える作品だと感じています。ぜひ皆さんに、熱いものを受け取ってほしなと思います。

大沢さん:
前作を観た方には、前作と比較するのが難しいくらいすごい作品になっています。ぜひ期待していただいて、その期待を裏切るくらいすごいものになっていると思うので、ぜひ劇場で観ていただきたいと思います。原作漫画に触れていない方もいらっしゃると思いますので、なるべく原作を読んでほしいんですが、もう公開まであまり期間がないので...(苦笑)。「1」を観てから劇場に来ていただけると、より楽しめる作品になっているんじゃないかと思います。

Q: 共に助け合う"伍"の仲間たちの姿が、魅力的に描かれています。現場でチームワークを感じた瞬間があれば教えてください。

山﨑さん:
チームワークは抜群に良かったと思います。「1」では一対一の戦いが多かったんですが、今回は大きな戦場の中で、"伍"のメンバーやみんなで力を合わせて、多数対多数のアクションに挑むシーンも多くありました。みんなでタイミングを合わせて演じるシーンなどでは、チームワークによって良いカットがいくつも生まれました。"みんなと一度別れる"シーンがあるんですが、その時のみんなの顔が優しくて、すごく心に残っています。

岡山さん:
撮影期間中、僕らはずっと行動を共にしていたので、一年近く一緒にいたんですが、その間もずっと和やかな雰囲気でした。それは座長としていてくれる、賢人の人柄が作っているものでもあると思います。思いやりのある、優しい人たちが集まっていたので、日々チームワークを感じていました。

三浦さん:
山﨑賢人の信が、"信すぎる"というか。原作の信のままみたいな感じなんです。いるだけで場が和みますし、現場ではみんな頑張っているけれど、やっぱり信がすごく頑張っているので、それを見て僕らもさらに頑張ろうと思えたし、すごく引っ張ってもらいました。山﨑賢人がこのチームワークを生み出していたんじゃないかなと、僕は思います。

濱津さん:
撮影中はずっと一緒にいたので、あの時の空気感を思い出すと安心するようなところもあります。そういうところは、気づかないうちに体に染み込んだ距離感だったなと、今日皆さんにお会いして実感しました。

清野さん:
三浦さんがおっしゃったように、山﨑さんは信そのものでした。みんなで支え合って、信を前に送り出したいと思わせてくれるような、信らしさがありました。過酷な現場でもあり、山﨑さんは一番アクションシーンも多くて、叫ぶシーンも多くて、体力的に大変なところもたくさんあったと思うんですが、山﨑さんは毎日笑顔でした。その笑顔で、羌瘣としても、"伍"のみんなも救われて、自分の持っている力以上のものが出せたと思います。

MC: では、山﨑さんから最後の挨拶をお願いいたします。

山﨑さん:
信を演じている時は、無限にパワーがあふれてくるような感覚でいられました。「キングダム」は本当にものすごいパワーにあふれた作品だと思っています。この夏、日本中を巻き込んで一緒に熱くなっていける作品だと思いますので、ぜひ大スクリーンで観てほしいと思っています。

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