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斎藤工、長澤まさみら、ゴジラに見守られながら
全長60メートルの"シン・ウルトラレッドカーペット"を闊歩!
「シン・ウルトラマン」レッドカーペットイベント

2022年05月09日

「シン・ウルトラマン」レッドカーペットイベント

<左から、ウルトラマン、早見あかりさん、西島秀俊さん、斎藤工さん、長澤まさみさん、有岡大貴さん、樋口真嗣監督>


日本を代表するキャラクター"ウルトラマン"を、企画・脚本を庵野秀明さん、監督を樋口真嗣さんが務めて描く空想特撮映画「シン・ウルトラマン」のレッドカーペットイベントが5月9日に新宿の歌舞伎町ゴジラロードで開催! 斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さん、有岡大貴さん、早見あかりさん、樋口真嗣監督が登場しました。ゴジラロードに用意されたのは、ウルトラマンの身長と同じ全長60メートルの"シン・ウルトラレッドカーペット"。あいにくの雨となりながらも、会場に集まったファンにそれぞれが晴れやかな笑顔を見せて完成作の感想を明かしたイベントの模様をレポートします!


MC: (ウルトラマンの特大ポスターと新宿東宝ビルのシンボルであるゴジラヘッドを見上げながら)私たちを見守ってくれているような、ウルトラマンの姿があります。そしてゴジラも「シン・ウルトラマン」の完成を祝福しているかのようです。さあ、皆さんが到着しました!

登壇者陣がインタビューに応じながら、笑顔でレッドカーペットを闊歩。雨と寒さの中で集まったファンを気遣いながら、遠くまで届くように手を振っていました。トークセッションには、斎藤さん&長澤さん、西島さん&早見さん、有岡さん&樋口監督が相合傘で登場。

トークセッションでは、斎藤さん&長澤さん、西島さん&早見さん、有岡さん&樋口監督が相合傘で登場。

MC: 有岡さん! 監督との相合傘はいかがですか?

有岡さん:
長澤さんに「トトロみたいだ」と言われました(笑)。

MC: "シン・ウルトラレッドカーペット"を歩かれた感想を教えてください。

斎藤 工さん(神永新二役)

ウルトラマンの上では、ゴジラも見守ってくださっています。(シン・ウルトラレッドカーペットを)歩いてみて、ウルトラマンのスケール感を改めて感じました。
長澤まさみさん(浅見弘子役)

久しぶりのレッドーカーペットです。たくさん来場いただき、本当に温かい気持ちになりました。
有岡大貴さん(滝 明久役)

レッドカーペットを歩くのは初めてだったんですが、その初めてのレッドカーペットが"シン・ウルトラレッドカーペット"で、とても幸せに思っています。
早見あかりさん(船縁由美役)

「ついにこの時が来たのか」という高揚感でいっぱいです。
西島秀俊さん(田村君男役)

雨の中、本当にたくさんの方に来ていただいて、作品に対する熱気、愛情を感じています。感謝しています。
樋口真嗣監督

(シン・ウルトラレッドカーペットを見ながら)初めてこうやって、ウルトラマンの大きさがちゃんと説明できますね。今度からこれをやろうかなと思いました(笑)。 スタジオの中にこのカーペットを敷いておけば「ウルトラマンはこの大きさですから!」と、ちゃんと説明ができるなと思いました。最初にやっておけば良かったです(笑)。

MC: いよいよ四日後に初日を迎えます。今のお気持ちはいかがでしょうか。

斎藤さん:
様々な取材活動をしてきたんですが、とにかくこの作品のすばらしさが言語化できないんです。映画はお客さんのものなので、公開を迎えてこの作品を皆さんと一緒に育てていきたいし、育っていく姿を見届けたいと、公開を首を長くして待っています。

長澤さん:
あと四日で皆さんのもとにこの作品が届くと思うと嬉しいです。「こんな映画は観たことがない」という作品になっていると思います。ぜひ劇場で感動の映画体験をしてもらいたいと思います。

有岡さん:
出演すると発表されてからもう三年近く経っていますが、その間にも「あのカイジュウはどうなんだ?」とか「どんな風になっているんだ」とたくさん質問をされてきました。ノーコメントを貫くのがとても苦しかったので(笑)、劇場で観た方と「シン・ウルトラマン」の話ができる日が近づいていることを、すごく嬉しく思っています。

早見さん:
出来上がった作品を観た時に「三年かかった理由はここにあったのか」と、実際に納得できたので、皆さんのもとに早く届けたいです。あと四日というのがウズウズしてしょうがないんですが、「やっと皆さんに観てもらえる」という嬉しい気持ちでいっぱいです。

西島さん:
数日前に完成した作品を観て、非常に感動しました。四日後に観ていただいて、観客の皆さんと感想を共有したいです。「あのシーンがああだった」とか「あの禍威獣(カイジュウ)がどうだった」とか、そういうことをいっぱい話したいなと思います。

樋口監督:
本当にここまでが長かったので、「ようやく皆さんに届けられる」という思いです。しかも、この作品は秘密や言ってはいけないことがめちゃくちゃ多いんです。早くネタバレOKで語り合いたいけれど、(公開後も)観ていない人もいるので、あまりネタバレをしてはいけないかなと...。(ネタバレなしで) 観たい人は早く観ないといけないかなと。でも、早く観た人は、あとから観る人のためにネタバレのおしゃべりはやめた方が良いかなと思います(笑)。

MC: ネタバレに気をつけながら、ぜひ映画の感想を伺えればと思います。

斎藤さん:
僕ら「禍特対(カトクタイ)」(劇中でメンバーが所属する防災庁の禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班)は、横並びで「シン・ウルトラマン」の体験をしました。みんな、言葉が出ないんですよ。本当にすごい映画に出会った時って、言葉にならないんだなと思いました。そんな体験を共有できたと思っています。あまり言語化しない方が、たぶん皆さんにとっては良いのかなと感じています。本来、映画の宣伝という意味では、皆さんが映画を観たくなる「きっかけ」となるような言葉を届けるべきなんですが、この作品はそれを度外視したような感動体験がありました。早く観ていただくよりほかはないかなと、正直思っています。

長澤さん:
言ってはいけないことが本当にたくさんあって...。物語のスピード感にとても圧倒されました。置いていかれないように、瞬きをしないで観てほしいです。

有岡さん:
終始、大興奮しっぱなしでした。試写の会場でも皆さんで感想を言い合ったんですが、皆さん興奮しているから、何を言い合っているのかワケが分からない状態になりました(笑)。きっと皆さんに楽しんでいただけることには間違いないので、早く劇場でご覧いただきたいです。

早見さん:
私の持ち合わせている言葉では、表せないぐらいの感情になりました。言葉で伝えることができません! とにかくすごかった。圧巻でした。観てもらわないと、この感動を伝えられないと思うので、ぜひ観てもらいたいです。

西島さん:
試写の前に樋口監督が、短い挨拶をされたんです。樋口監督は「今の子どもたちに何を伝えられるのかをずっと考え続けて作品をつくりました」とおっしゃっていました。作品にはその思いがとてもこもっているので、子どもたちにも、ぜひ観ていただきたいです。もちろん、かつて子どもだった大人の皆さんにも観ていただきたいと思います。

MC: 樋口監督、「禍特対」の五人と共に今日を迎えられた気持ちを教えてください。

樋口監督:
こういうことはあまりないんですが、五人が同時に同じ試写で観てくれました。そして終わった後に、「どうでした?」と聞いても、言語化できないのか、言いたくないのか、みんな「う〜ん」みたいになっていました...(笑)。その時は「まずったかなあ」と思ったんです。でも、今の話を聞いているとそうではないことが分かったので、非常に安心しています。そういう体験もアリなんだなと思いました。

MC: 最後に映画を楽しみにしている方々にメッセージをお願いします。

樋口監督:
明日からまたどうなるか分からないような世の中を、今は生きているわけですが、そういった中で「今日より良い明日が来てほしい、良い明日が来るためには何ができるのだろうか」という思いを、僕は「禍特対」のメンバー五人に託したつもりです。それに見事に応えていただいたと思っています。すばらしい映画になっていると思いますので、ぜひご覧ください。

早見さん:
私自身も完成した作品を観ましたが、一度だけでは足りません。公開してから、私も劇場に足を運びたいと思っています。一人で観て、噛み締めるのもアリだと思うんですが、いろいろな人と考察をしたり、話し合ったりできる作品だと思います。ぜひたくさんの方に劇場で観ていただいて、感動を味わってもらい、それをみんなでシェアして楽しんでもらえたらと思います。

有岡さん:
初代ウルトラマンを観て育った方たちが、鑑賞後にどんな風にウルトラマンへ思いを馳せるのかを想像をすると、とてもワクワクします。子どもたちには難しい言葉や、難しい話は理解できないかもしれないけれど、「戦っているウルトラマンがカッコ良い」なと、憧れてほしいです。また「ウルトラマンって子どものためのものでしょう? 」と思っている方にこそ、特撮とウルトラマンを知る、良いきっかけになる映画になっていると思っています。劇場でたくさん観ていただきたいなと思います。

西島さん:
再放送だったと思いますが、僕は子どもの頃にオリジナルの「ウルトラマン」を観て、熱狂していた世代です。その僕が大人になって、もういい年をした僕ですが(笑)、当時とまったく同じように、最初からずっと「うわあ!すごい!」と思いながら観た作品なので、ぜひ子どもも大人の皆さんも劇場に足をお運びください。

長澤さん:
私は女の子だったので、子どもの頃に「ウルトラマン」を観ていたわけではなく、ウルトラマンはどういう存在かというと"ヒーロー"というイメージしかありませんでした。今回「シン・ウルトラマン」という作品に参加して、ウルトラマンのカッコ良さ、美しさに惚れ惚れとしました。女性の方にも楽しんでいただけるような作品になっていると思います。ぜひ劇場でご覧ください。

斎藤さん:
多くは語れないのですが、かつてたくさんの人が円谷(英二)さんの作られた「ウルトラマン」に熱狂しました。そこに込めた円谷さんの思いは子どもたち、すなわち「未来への希望」だと思うんです。そこに込められた優しさや、平和を思う気持ちというものが、ウルトラマンの一つの願いなんだなと思います。樋口さんをはじめ、製作陣、キャスト陣が、そのバトンをこれからの子どもたち、かつて子どもだった方たちに、しっかりと映画という形で届けられていると思います。これからの時代に対する一つの兆し、希望の光となるようなこの映画を映画館で受け止めていただけることを、心から願っています。

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