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窪田正孝、これで完結は「さみしい!」
「劇場版ラジエーションハウス」初日舞台挨拶

2022年04月29日

「劇場版ラジエーションハウス」初日舞台挨拶

<後列左から、鈴木雅之監督、丸山智己さん、八嶋智人さん、浜野謙太さん、矢野聖人さん、
前列左から、山崎育三郎さん、遠藤憲一さん、本田翼さん、窪田正孝さん、広瀬アリスさん、山口紗弥加さん>


2019年4月期、2021年10月期にフジテレビの"月9"で放送され、人気を博したドラマを映画化した「劇場版ラジエーションハウス」がいよいよ公開! 4月29日にTOHOシネマズ 日比谷で初日舞台挨拶が開催され、窪田正孝さん、本田翼さん、広瀬アリスさん、山口紗弥加さん、遠藤憲一さん、浜野謙太さん、丸山智己さん、矢野聖人さん、八嶋智人さん、山崎育三郎さん、鈴木雅之監督が登壇しました。この日もにぎやかにトークを繰り広げて、仲の良い様子を見せた"ラジハ"チーム。笑顔あふれるイベントの模様をレポートいたします。


■: 窪田さん、本田さん、広瀬さんは手を繋いでダッシュでステージに登壇。

鈴木雅之監督

映画は面白かったですか?(会場:拍手) 今日は雨の中、来ていただきありがとうございます。この作品はテレビから含めると三年越しの作品で、みんな大変な撮影を乗り越えてきました。(雨が劇中でキーワードとなることから)今日はやっぱり雨が降ったので、良いことがありました。皆さんに会えて良かったです。
窪田正孝さん(五十嵐唯織役)

ついに「ラジハ」が公開となり、みんなで作り上げた作品が皆さんに届く日が来て、すごくうれしいです。めちゃくちゃ幸せです。ただ今日はものすごく天気が悪いんですが、これは完全にあの人(鈴木監督を示す)のせいです。あの監督がめちゃめちゃ雨男なので(笑)。

鈴木監督:
すみません(苦笑)。
本田翼さん(甘春 杏役)

今日という日を迎えられてうれしいです。ドラマからこの映画が完成して、皆さんの目に、心に届いてこそ、やっと作品が本当の完成を意味すると思っているで、このゴールデンウィーク中にたくさんの方に観てもらえたら大変うれしいです。
広瀬アリスさん(広瀬裕乃役)

広瀬を演じました、広瀬です(笑)。三年も経つと、この舞台挨拶で緊張することもないのかなと思いながら...。さっきも舞台袖でしゃべりすぎて、すでにちょっと疲れています(笑)。アットホームな「ラジエーションハウス」の皆さんが本当に愛おしくて、待ちに待った公開です。私は「これでもう集まることが少なくなっちゃうのかな」と思ってさみしい気持ちでいっぱいです。
山口紗弥加さん(黒羽たまき役)

集大成という形で映画になって、本当にうれしい気持ちでいっぱいなんですが、私もアリスと同じ気持ちで、「これが最後なのかな」と思うと、ちょっとさみしい気持ちになります。でも今日は、最後まで私たちと楽しんでお帰りください!
遠藤憲一さん(小野寺俊夫役)

広瀬アリスです! 元気です(笑)! いろいろとニュースで書かれていましたが、全然元気でした! 良かった!

広瀬さん:
元気です! すみません。お騒がせしていますが、元気です!(会場:拍手)

遠藤さん:
(会場内に自分の名前の応援グッズを見つけ)今日はこんなおじさんにプラカードとか作ってくれてありがとうね。この雨の中、感謝しています。
浜野謙太さん(軒下吾郎役)

軒下吾郎役の浜野謙太です。

広瀬さん:
歌って。

浜野さん:
歌わないよ。

山口さん:
「むくみ」(浜野さんの在籍するバンド・在日ファンクの曲)歌って。

浜野さん:
何の歌? きょ、お、は、むくみ、むくみ、むくみ、むくみ、むくみ...(と歌い始めると、周囲は爆笑)。滑舌が悪くてすみません。今日、和やかでうれしい! 皆さんも楽しんで帰ってください。
丸山智己さん(威能 圭役)

今日はありがとうございます。

登壇者の皆さん:
フー!

丸山さん:
ちゃんとやろう? みんな、すごいね! 僕は先日の完成披露に来られなかったんですが、すごくうるさいですね(笑)。楽しいなと思っています。皆さん、映画は楽しんでいただけましたでしょうか。(会場:拍手) ありがとうございます。今日は愉快な方々がいっぱいいますので、ぜひ楽しんでいってください。
矢野聖人さん(悠木 倫役)

皆さん、こんばんは。悠木"絶倫"役の...あ、間違えた。

登壇者の皆さん:
(爆笑)。

矢野さん:
悠木倫役の矢野聖人です。

窪田さん:
やったね! さすが!

矢野さん:
だって約束だったから!

広瀬さん:
占いで言われていましたもんね。

矢野さん:
そうなんです。映画のプロモーションで番組(フジテレビにて放送「突然ですが占ってもいいですか」)に出たら、僕は"絶倫の星"だと言われました。(会場の反応をみて)ややウケですね。今日はよろしくお願いいたします!

広瀬さん:
遠藤さん、めっちゃ笑っている。大喜びしている!
八嶋智人さん(田中福男役)

どうも、純烈に所属いたしました八嶋智人です(笑)。皆さん、楽しかったですか?(会場:拍手) ありがとうございます。今日やっとこの作品の船出ということですが、我々はもうやり切っておりますので何もすることができません。あとは皆さんの仕事です。皆さんがSNS、お手紙、電話、いろいろなところで「この映画が良かった」と宣伝しようではありませんか! 皆さん、行きますよ! エイエイ、オー! (会場の反応の良さをみて)すごい対応力、ありがとうございました!
山崎育三郎さん(高橋圭介役)

今回ゲストで出演しましたが、「ラジエーションハウス」のチームは本当に出来上がっていますね。とても仲が良くて、現場でも「よーい」の合図が始まってもまだ、皆さんお話をされている時がありました。僕はわりと繊細な役どころだったので、なるべく関わらないようにしようと思いました(笑)。コソコソと自分の居場所を探しながらやっていました。個人的にはマサ(窪田さん)とは朝ドラでもずっと一緒だったので、また共演できてうれしいですし、良い作品に出られてうれしいです。

八嶋さん:
あれ、言わないの? 今日の天気は何ですか?

山崎さん:
(劇中の印象的なセリフ)雨だぞ。

登壇者の皆さん:
フー!

山崎さん:
何なんですか(苦笑)。

MC: 本日は登壇者の皆さんにはテーマカラーの"青"で衣装をコーディネートしていただきました。窪田さん、皆さん決まっていますよね。

窪田さん:
何ですか? ごめんなさい、全然聞いていなかった。

八嶋さん:
聞いてろよ! (MCも)一生懸命やっているんだよ! 今日の衣装のコーディネート! 青だよ! 

窪田さん:
すみませんでした! みんな、青が入っていますね!

八嶋さん:
僕以上に青の人、いますか! "青"って言われたから青の衣装で出てきてみたら、みんなから「青すぎる」ってバカにされて...。これがラジエーションカラーです。

広瀬さん:
ほぼスクラブ(首元がVネックになっている半袖の医療用白衣)ですもんね(笑)。

八嶋さん:
スクラブで出れば良かったよね!

MC: 本作はシーズン1、シーズン2を経て、足掛け三年で劇場版が公開となりました。「劇場版でついに完結か」「ラジハメンバーもついにお別れか」というところまでやって来てしまいました。本日は「完結」「別れ」にかけまして、「最近終わらせたこと」や「別れ」、逆に「新しく始めたこと」などがあれば教えてください。

窪田さん:
始めたことはいろいろあるんですが、何だろうな...。インスタを始めました! 昨日こっそりインスタライブをやっていました。

丸山さん:
見ていたよ。

窪田さん:
ありがとうございます! 今年は挑戦したいというのもあったし、身近なことや思ったことを残せていけたら良いなと思って...。やっぱり忘れていってしまうから。

MC: 会場で昨日のインスタライブご覧になった方はいますか?(たくさん手が挙がる)

窪田さん:
ウソ! 下手くそだったでしょ! ごめんね、グダグダで。本当にごめんなさい!

八嶋さん:
そういうところもかわいいんですよね。

窪田さん:
またやります! いろいろ先輩方もいるので。

MC: 本田さんはいかがですか?

本田さん:
一旦、パスで良いですか。

窪田さん:
そんな(笑)!

MC: 広瀬さんはいかがですか?

広瀬さん:
一旦、パスで良いですか(笑)。

窪田さん:
あとでちゃんと来るよ。

MC: 山口さんはいかがでしょうか。

山口さん:
ドライヤーを新しくしました。以上です!

八嶋さん:
なぜですか?

山口さん:
やっぱり年齢を重ねると髪の毛がちょっとパサパサになってくるので、ドライヤーでなんとか維持しようと。

本田さん:
変わるんですか?

山口さん:
変わります! 次へどうぞ!

遠藤さん:
みんな、適当だなあ! 資料もらったでしょう? 

窪田さん:
進行説明の時、(遠藤さんが)一番うるさかったですよ!

遠藤さん:
僕はちゃんと考えてきました。昔は悪役をよくやっていて、最近もたまにはやりますが、こういった素に近い役が増えてきたので、一旦終わらせてしまった悪役をもう一度やりたい。もうヤッバいだろうという悪役をやってみたいんですよね。舞台挨拶にも出せないような悪役。

八嶋さん:
みんなが「キャー!」って帰っちゃうくらいの?

遠藤さん:
撮影現場でも、もう誰も近寄れないくらいの悪役。

広瀬さん:
どうします? その現場に私がいたら。「遠藤さーん!」って(駆け寄ったら)。

遠藤さん:
(ドスの利いた声で)誰?

八嶋さん:
誰かは分かっている(笑)!

遠藤さん:
映画でまた本当に悪い役をやってみたいですね。

MC: これまでやった悪役の中ではどういった悪い役がありましたか?

遠藤さん:
ええ!? すごい質問だな...。あのね、軍人! すごい昔だけど、バーッと村を焼き払った後に靴紐をゆっくり結ぶ...という役。どんな役だよってなっちゃうけど(笑)。「よーいスタート!」で、靴紐を結ぶんだよね。ただ靴紐を結ぶシーンなんだけど、緊張した(笑)。

MC: 浜野さんはいかがでしょうか。

浜野さん:
僕は、バンドをやっているんですけど。

八嶋さん:
えっ、知らない。

浜野さん:
知ってろ! 教えたじゃないですか。

丸山さん:
やめたの?

窪田さん:
バンドやめたの? ソロ活動?

本田さん:
解散したの?

浜野さん:
やってるよ!

山口さん:
趣味でやってるの?

浜野さん:
趣味じゃないよ!

窪田さん:
歌って!

浜野さん:
むくみ、むくみ、むくみ、むくみ、むくみ...(と歌い始める)

広瀬さん:
ここ、控室じゃないんだよ!

浜野さん:
僕の時間、終わっちゃう! バンドをやっているんですよ。音楽を聴いたり、人のライブを見に行ったりすることも多いんですが、そんな時に「(自分は)ミュージシャンだから」と、なんだかちょっと偉そうに、聴いちゃうんですよね。「ああ、こんな感じの音楽か」って。それをやめました。踊りたくなったら踊る。音楽がかかったら「あ、これね」じゃなくて、まず踊る。

山口さん:
からの?

浜野さん:
からの(笑)? またみんなで踊りたいね。あとね、最近ツイッターで流れてきたんですが、子供に「ちょっと待ってて」って言うんじゃなくて、「ちょっと踊ってて」と言うようになりました。すると子供が踊るんです。「こんな感じ?」とか言って(踊ってみせる)。

八嶋さん:
それは良いですね。ちょっとステキな話だなと思いました。

丸山さん:
この作品に八嶋さんがシーズン2から参加して、僕は本当にびっくりしました。こんなに自由な人がいるんだと思って。アドリブがすごいんです。

八嶋さん:
アドリブは一つもないです。全部台本にあります。僕だけがもらっている台本だったんですよ。

鈴木監督:
意外とないよね。アドリブに見えているっていうかね。

八嶋さん:
そう、意外とないんですよ。アドリブに見えちゃうっていうか、皆さんが台本をちゃんとお読みになっていないということなんじゃないですかね。

丸山さん:
大変失礼いたしました(笑)。あまりにも自由にやるので、最近は僕も気づいたら、知らないうちにちょっとアドリブをするようになってしまっておりました。普段はあまりしないんですけれどね。

八嶋さん:
ちょっと待って! 悪いことが移っちゃったって感じ!?

丸山さん:
より楽しめるようになったということです。

八嶋さん:
ああ、すばらしい! ステキ!

MC: 劇場版ではアドリブはありましたか?

丸山さん:
ちょいちょい、地味にありました。でも結構、みんなありましたよね。ちょこちょこっと。

矢野さん:
丸山さん、アドリブで胸に駄菓子を入れていましたもんね。

丸山さん:
それはただのミスです(苦笑)。あれはドラマ版ですが、本番中にここに(胸ポケット)駄菓子を差したまま、本番をやってしまったんです。チェック中に気づいて、皆さんに「すみませんでした!」と謝って。もう一回やらせていただきました。

山口さん:
丸さん、優しい! (駄菓子の)犯人は私です、すみませんでした! 窪田くんが差し入れに駄菓子を用意してくださったんです。丸さんが「どれを子どもたちのお土産にしようかな」と悩んでいらしたから、「これとこれが良いんじゃない?」ってスクラブのポケットにポンポンポンと三つくらい入れたんです。そうしたらそのまま本番に行っちゃって(苦笑)。本当にすみませんでした。

八嶋さん:
ちょっとね、太めのペンだと思っていたのかな。

MC: 矢野さんはいかがでしょうか。

矢野さん:
やってみたいことでも良いですか? 遠藤さんが悪役をもう一度やりたいというお話をしていましたが、僕はそういった役が結構多いんです。むしろ、二枚目みたいな役をやってみたいです。あれ? ざわつきました?

遠藤さん:
二枚目の絶倫はいないぜ!

矢野さん:
ずっと絶倫を引っ張るんですね!

八嶋さん:
二枚目の絶倫はいますよ! 二枚目はだいたい絶倫ですよ! 失礼いたしました、現場にお返しします。

MC: これまで二枚目の役はあまりないんですか?

矢野さん:
だいたい誰かを殺すか、殺されるか、殺し屋をやったり、そういうのが多いんです。アリス、やめて。そういう目で見るの。新しい境地を(目指します)! お返しします。

八嶋さん:
この作品の撮影が始まってちょっと経った頃に、窪田くんからサウナをすすめられました。僕は今まで極端に熱いとか、水風呂に入って冷たくなるとか全然興味がなかったんですけど、一生懸命にやり続けていたら、「一緒に二人で行けたりするかな」と思って...。「裸の付き合いができるかな」と思って行き始めたんです。そうしたらハマっちゃって! どんどん一人で行くようになりましたね。窪田さんのオススメのおかげで。

MC: ご一緒する日も近そうですか?

窪田さん:
ぜひぜひ。

八嶋さん:
ええ〜(うれしそうにモジモジ)。行けたらうれしいですね。

窪田さん:
(笑)。サウナが大好きなので。ハマケンさんも行きますよね。丸さんもハマっていますよね。

八嶋さん:
撮影中にそんな話になっても、なかなか一緒に行けないじゃないですか。だからバラバラに行って「この場所良かったよ」と報告していました。(会場に向かって)今度は皆さんも一緒に! この人数で行ったら楽しいですよ。

山崎さん:
僕は、大したことが思い浮かばないんですが、視力が悪くなって、メガネをかけるようになりました。もともと目が悪くてハタチくらいでレーシックをやったんですが、また悪くなって、またメガネをかけるようになりました。

八嶋さん:
じゃあ、今度メガネを一緒に作りに行きましょう。

山崎さん:
良いメガネ屋さん、教えてもらって良いですか。

八嶋さん:
もちろん! 福井県の鯖江に行きましょう。皆さんのかけているメガネのほとんどは、鯖江で作られていますからね。だから一緒に! 旅行ってことになっちゃいますけどね(再びうれしそうにモジモジ)。

山崎さん:
もともとは目がすごく良かったんですが、キャッチャーの古田敦也さんが大好きで、古田さんになりたくて、小学校の時に(視力検査で)ウソをついて、全部「右、左」と反対に言ったんです。お母さんに「視力悪くなったよ」って言って、メガネを作ってもらって、そこから視力が落ちたんですね(苦笑)。

八嶋さん:
そんなことしたら、すぐに(視力が)落ちちゃう! 良い子のみんなは真似しないでね!

山崎さん:
メガネをかけて、野球をしたかったんです。

MC: 鈴木監督はいかがでしょうか。

鈴木監督:
今日見ていて思ったのは、八嶋くんとはずいぶん長い付き合いになるんですが、そろそろやめようかなって。

八嶋さん:
なんでだよ! 僕の代わりの良いのが見つかったから!?(浜野さんが手を振る)

鈴木監督:
似たものを見つけちゃったんだよ。

MC: 一周してきました。本田さん、広瀬さん、行きましょうか。

窪田さん:
考えた?

広瀬さん:
バーベキューをやりたい。あまり夏を充実させたことがなくて。お仕事をしていたのもありますし、暑いのが苦手なので家にこもっていたんですが、今年はちょこっと出てみても良いかなって思ったり。それはこの時期になると毎年思うんですけれどね。

八嶋さん:
やろう! 今やろう!

MC: 感染状況を考慮しながらですが、落ち着いている時期に皆さんでご飯に行ったりはされましたか?

広瀬さん:
ないですねぇ。

窪田さん:
一度焼き肉に行った時がありましたね。

広瀬さん:
遠藤さんはお酒をやめられてから三、四年経っているんです。その時(焼き肉屋さんに)私は遅れて着いたので、お酒をちょっと早めのペースで飲んでいたんです。そうしたら横にいた遠藤さんも、ノンアルコールを私と同じペースで飲んで、ベロベロになって帰られました(笑)。

窪田さん:
アルコールが入っていないのに、顔が真っ赤でしたもんね(笑)! あれ、何だったんですかね。

遠藤さん:
お酒の記憶があるからね、飲むほどに酔っ払っていっちゃうんだよね。ノンアルコールをジョッキで七杯くらい飲んだの。ベロベロになっちゃったんだよね。

窪田さん:
速かった! ジュースみたいに飲んでいましたよね。

八嶋さん:
撮影中も居酒屋のシーンがあって。ウーロンハイだと言って、ウーロン茶を飲んでいたけど「ちょっと酔っ払ってきたな」って。やっぱり良い俳優は、ちゃんとイメージが出来上がるからそうなっちゃうんですよ。体も反応しちゃう。

丸山さん:
前室(控室)で"エア酒場"しましたよね。あれ超楽しかったよね。

登壇者の皆さん:
"エア酒場"やった!

八嶋さん:
「みんなでお酒とか飲めないな」って言って。撮影を待っている時に(お酌のふりをしながら)「いやあ、まあどうぞ、どうぞ!」とか言って。

遠藤さん:
みんなすごくうまそうに飲んでいたよね。

八嶋さん:
(その場面は)動画を撮っていたので、もしあれだったら有料で(笑)!

MC: では最後に本田さん。

本田さん:
私も山崎さんと一緒で、目が悪くなったなって感じがしたんです。ゲームが趣味で、漫画を読むのも好きなので「ちょっと目がかすむな」と思って視力を測りにいったんです。コンタクトを作ろうと思って。そうしたら悪くなっていなかった。

登壇者の皆さん:
(質問とは微妙に違う答えに)えっ...?

本田さん:
悪くなっていなくて、「コンタクト必要ないですね」って言われました。(視力は)1.0。

八嶋さん:
良かったじゃない。ゲームをあれだけやっていて、悪くなっていない。

本田さん:
みんなの目、コワ! ごめん、ごめん!

遠藤さん:
勘違いだったっていうことだよね?

本田さん:
そう! 絶対に悪くなったと思って調べに行ったら、悪くなっていなかった。

八嶋さん:
なるほど! 最初の質問、聞いていました(笑)!? その質問も勘違いしちゃった?

本田さん:
(爆笑)。

MC: それでは、初めに会った時の印象から、一番変わったなと思う方は誰ですか? 一斉に指を差してください。

■: 窪田さん→矢野さん、広瀬さん→矢野さん、鈴木監督→矢野さん、遠藤さん→広瀬さん、浜野さん→広瀬さん、八嶋さん→本田さん、山口さん→本田さん、本田さん→遠藤さん、丸山さん→遠藤さん、矢野さん→遠藤さん、山崎さん→丸山さんを差す。

八嶋さん:
矢野ちんとエンケンさんが多いんじゃない!?

遠藤さん:
ヤバいコンビになっちゃったな。

矢野さん:
むしろ、相性が良いって言われていましたから。

MC: 矢野さんの印象が変わったと思われる方は、どのあたりでそう感じましたか?

広瀬さん:
最初はツッコミが多かったんですが、後半はめちゃくちゃいじられキャラになったなと思います。掘れば掘るほど、すごく面白い方なので。

窪田さん:
めっちゃ面白い。最初は物静かだったんですよ。でもみんなにいじられてもことごとく返せるし、頭の回転が速い。しかも誰よりも人の話を聞いているから、ラジハメンバーの中で一番の情報通。脚本のセリフも、みんなのことを知っています。すごく把握してくれています。

八嶋さん:
そう! 「次の撮影はどこそこの、このセリフからです」と言われると、だいたい我々はキャッキャして聞いていなかったりするんですね。すると矢野ちんが「なんとかさんの、このセリフからです」って。

窪田さん:
すごいです。スマート!

MC: では遠藤さんのイメージはどのように変わったのでしょうか。

矢野さん:
本当に怖い人だと思っていたので...。

本田さん:
分かります! こんなにおちゃらけている方だとは思っていなかったです。すごく柔らかい方でした。

八嶋さん:
最年長で、最おちゃらけだからね。

丸山さん:
まったくその通りですね。皆さんが想像している、さらに10倍くらいテンションが上がりますからね。遠藤さんは大ベテランの俳優さんで、僕も尊敬していました。カメラが回る時に「丸ちゃん、バミってできる?」と言われたことがあって。「僕、バミに立てないんだよね」って...。立ち位置に立てない。

八嶋さん:
シールが貼ってあって、話をしたり、移動しながら、その位置に立つことがあるんです。そのシールを"バミリ"と言ったり、"バミ"って言ったりするんですよね。

丸山さん:
これだけ場数を踏んでいるのに、遠藤さんは、バミができないって言うんです。

遠藤さん:
ちゃんとここに立ってねっていうのが、苦手なんだよね。あと、カチンコから少し間を空けてから演技をやらなきゃいけないんだけど、「よーいスタート!」と言われると(自分は)ワーって行っちゃう時がある。「すみません、間を空けてください」と言われたりしてね。素人中の素人が言われることだよね(苦笑)。

八嶋さん:
エンケンさんはせっかちなんです。テンションが上がってくると、そのせっかち度合いも上がってくるので、誰よりも速くダッシュしちゃうんです。

遠藤さん:
でもね、この変なテンションを引っ張り出したのは、アリスちゃんだよ。

広瀬さん:
何でそんなこと言うんですか、ブラザー(笑)。

MC: お話は尽きないんですが、そろそろお時間です。

八嶋さん:
もっと実りのある話をしたかったですよね(笑)!

MC: 最後に代表して窪田さんから締めのご挨拶をお願いします。

窪田さん:
皆さん、楽しんでいますか? 大丈夫ですか?(会場:拍手) 良かった。楽しいのはこっちだけじゃなかった。ちゃんと共有できていたみたい。あっという間の時間でしたが、楽しんでいただけていたらうれしいです。2019年からドラマが始まって、劇場版まで来ることができたのは、「ラジエーションハウス」を応援してくださった皆さんのおかげです。スタッフさんもそうですし、劇場版にはいっくん(山崎さん)がいて、物語を引き締めて奥行きを出してくれました。久々にみんなで会っても、こういう仲の良さが生まれています。こんなふうになれるのは、自分でも経験したことがないことです。この時間を与えてくれたのは、シーズン1、2、劇場版をやる機会を与えてくださった、皆さんの温かいお声だと思っています。何よりもこの「ラジエーションハウス」をまとめてくれているのは、鈴木監督です。どこまでも届いてほしいです。これで終わっちゃうのかなとさみしい気持ちはあるんですが、自分たちが大切に育てた作品。大きく皆さんの手で育て上げてくれたら本当にうれしいです。ありがとうございました。

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