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コナンが白石麻衣をエスコート!
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」完成"披露宴"舞台挨拶

2022年04月05日

「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」完成"披露宴"舞台挨拶

<左から、高木渉さん、古谷徹さん、白石麻衣さん、江戸川コナンくん、高山みなみさん、山崎和佳奈さん>


青山剛昌原作の大ヒットシリーズ「名探偵コナン」の劇場版25弾「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」がいよいよ4月15日より公開。4月5日に東京国際フォーラムで完成"披露宴"舞台挨拶が行われ、高山みなみさん、山崎和佳奈さん、古谷徹さん、高木渉さん、ゲスト声優の白石麻衣さんが登壇! ブライダル仕様の衣装に身を包んだコナンくんが白石さんを腕組みエスコートして登場するなど、完成"披露宴"という名にふさわしい舞台挨拶となったステージの模様を詳しくレポートいたします!


MC:いよいよ完成"披露宴"の開演です!

コナンくんがフラワーシャワーで登壇者を迎え入れ、白石さんがステージに現れる際にはしっかりと腕を組んでエスコート!

高山みなみさん(江戸川コナン役)

皆さん、ご列席ありがとうございます。この日を無事に迎えられてホッとしていると共に、「これから始まるぞ」というドキドキワクワク感で、今すごく緊張しています。今日は短い間ですけれども、本作の見どころをお話したいと思いますので、よろしくお願いします。
山崎和佳奈さん(毛利 蘭役)

今日はたくさんの倍率を勝ち抜いて来てくださって、ありがとうございます。とても素敵な映画に仕上がっていると思いますので、どうぞ楽しんでいってください。
古谷 徹さん(降谷 零/安室 透/バーボン役)

安室じゃない! 青二プロダクションの古谷徹だ! よろしくお願いいたします!
高木 渉さん(高木 渉/小嶋元太役)

高木渉じゃない! 高木渉だ(笑)! 今日は楽しんでいってください。
白石麻衣さん(エレニカ・ラブレンチエワ役)

今日は夢のようなステージに皆さんと一緒に登壇することができて、本当にうれしいです。最後までぜひ楽しんでいってください。

MC:いよいよ第25弾の「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」が公開となります。今のお気持ちはいかがでしょうか?

高山さん:
久しぶりに緊張しています。あまりそういうことはないんですが、この2、3日は寝られなかったんです。本当に今、ホッとしています。皆さんのお顔が見られたというのもありますし、「今日、初めて観てもらえるんだ、今日からやっと始まるんだ」という思いでいっぱいです。すごく感動しています。

MC:完成した本編はご覧になりましたか?

高山さん:
観ました! すごいです。試写室で観たんですが、観終わってすぐに「もう一回観ても良い? もう一回観たいよね」とスタッフの方にも言ったくらいです。劇場版「名探偵コナン」でありながら、劇場版「名探偵コナン」じゃないみたい。なんか違う感じがして、またフレッシュなところで、イチからスタートのような感じになっています。

山崎さん:
私も試写室で観ました。ちょうどその時にみなみさん、渉くん、佐藤刑事役の湯屋(敦子)ちゃんも一緒に試写を観ました。最初はみなみさんと湯屋ちゃんと私の三人で近いところに座っていて、渉くんが後ろのほうで観ようとしていたんです。だから「佐藤刑事がここにいるんだから、近くにおいでよ」と言って、みんなで観たんです。でもあれは本人、照れくさかっただろうなって、終わってから思いました(笑)。

高木さん:
照れくさかったです。

山崎さん:
「ヒューヒュー」って言っちゃうくらい、二人がアツアツの映画です!

高山さん:
この映画を録ってから、仲が良いよね。

高木さん:
湯屋ちゃんと? 前から仲良いよ!

高山さん:
面白い写真とか撮っていたもんね。

高木さん:
そうそう、遊びながら。コナンのメンバーのLINEがあるんですが、その中でちょっと披露しています。

MC:ファンの皆さんにその写真を公開する日はありますか?

高木さん:
ないと思うので、シチュエーションだけ言っておきましょうか。湯屋ちゃんと僕が山手線の中にいると見立てて、二人で仲良く新聞を読んでいるような写真を撮ってもらいました。それをみんなにLINEで送りました。

MC:いつか見たいですね!(会場:拍手) また最新作では佐藤刑事や高木刑事、そして"警察学校組"のメンバーもキーパーソンとなるなど、ファンにはたまらない作品になっていますね。

山崎さん:
そうですね。過去の話が並行して出てくるんですが、"警察学校組"のやり取りが青春ものみたいな感じで、そこにもキュンとしちゃいますね。コナンくんがいつも謎を解いているので、警視庁の人たちってちょっとポンコツみたいに見えてしまうところがあるんですが...(笑)。

高木さん:
何ですって!

山崎さん:
(笑)。今回は本当にカッコ良いです。

MC:降谷零=安室透の人気は、作品を重ねるごとに増していく一方です。今回、古谷さんはどのような思いで臨まれましたか?

古谷さん:
いやあ、本当に困っちゃいますよね。映画に出るたびに観覧車の上で格闘したり、モノレールの走行路を愛車で走ったり、「今度は何?」というプレッシャーがありましたね。

高山さん:
そこなんですか? プレッシャーって(笑)。

古谷さん:
そこですね。今回も新たなスキルを発動しちゃいまして。大変です。

MC:今までの期待にも応えられるようになっている自負は?

古谷さん:
もちろんです!

MC:殉職してしまっている警察学校時代の仲間たち、通称"警察学校組"との共演も話題になっています。アフレコの様子はいかがでしたか?

古谷さん:
ちょうど僕ら同期組五人だけで、丸一日かけてアフレコをすることができたんです。演じている声優たち(神奈延年さん、東地宏樹さん、三木眞一郎さん、緑川光さん)も、いろいろな作品で共演している気心知れたメンバーなので、とても楽しくできました。

MC:そこにも絆があったんですね。

古谷さん:
その日は"警察学校組"の五人だけがアフレコをする日だったんですが、その日に出演のない高山みなみさんが、僕の大好きな水羊羹を差し入れしてくださったんです。ご自分のオススメの和菓子屋さんのものなんですが、スタッフ、キャスト全員分の水羊羹を重たいクーラーボックスに入れて持って来てくださって、めっちゃ感動しました。おかげですんなり演技ができました。

高山さん:
我々は収録が別だったので、"警察学校組"の方にお会いできる機会が少ししかなかったんです。皆さんにご挨拶すると同時に、古谷さんの大好きな羊羹のおいしいものがあるということで。そのお菓子のご紹介にも伺った感じです(笑)。

古谷さん:
その後、みなみさんがまた別の「コナン」のアフレコの時にバレンタイン限定のチョコバームクーヘンを持って来てくださいました。これがめちゃくちゃおいしいんです!

高山さん:
私がおいしいと思ったものを、古谷さんに紹介するのがちょっとブームなんです(笑)。

古谷さん:
ありがとうございます。さすが座長です。その水羊羹一つで、演技が変わりますからね(笑)。...本当かよ!

高山さん:
またお持ちしま〜す(笑)。

MC:高木渉さんは、ついに25作目にしてキーパーソンとなりました。最初にこのお話を聞いた時はどのようなお気持ちでしたか?

高木さん:
いやあ、うれしかったですね! もともと名もない刑事だったので、そこから劇場版でメインの回を作ってもらえるなんて夢にも思っておらず、めちゃくちゃうれしかったです。ポスターを見たら、(佐藤刑事と高木刑事が)花嫁と花婿姿じゃないですか! ドドーンと。今日観ていただければ分かりますが、どういうことになるやら...、楽しんでいただければと思います。

MC:高木刑事と佐藤刑事の恋模様は、皆さんが見守ってきたと思います。コナンくんと蘭ちゃんはずっと見守ってきましたよね。

高山さん:
でもね、まだきっと付き合ってから半年かそこらだよ。そんなに経っていないもんね。(会場に向かって)みんな知っているよね(笑)。だって(コナンだって)小さくなってからまだ半年。1年も経っていないから。だから高木刑事と佐藤刑事はまだラブラブ期なんだよね。

高木さん:
作品の設定上はね。すごい"待ち"ですよね。

MC:高木渉刑事を、高木渉さんが演じています。これはどういった経緯なんでしょうか。

高木さん:
僕はもともと少年探偵団の(小嶋)元太役を演じています。これは声優の世界ではよくあることなんですが、元太が出てこない時に、代わりに"兼役"といって違う役を振られることがあるんです。最初は"警官A"みたいな役をやっていたんです。そうなると、やっぱり両方で呼ばれたいじゃないですか。元太でも呼ばれたいし、その警官がレギュラー化したら、警官でも呼ばれたいと思ったので、自分で「高木です」と勝手にセリフに名前を付けて言っていたんです(笑)。「報告しなきゃ、高木でーす」とかいっぱい言っていました。その頃たまたま目暮警部の右腕のキャラクターを探していたということで、じゃあいっそのこと(警官Aの名前を)「高木刑事にしちゃおうか」となりました。さらにその後(また新しい)警官Aをやることになったのが、千葉一伸という役者です。千葉一伸もちょっと遊んでいたら、「僕も千葉刑事にしちゃおうかな」となって。千葉一伸の場合は、そのキャラクターの顔を千葉に似せるために、(スタッフが)彼の写真を撮りに来ていました。その後の警官Aをやった長嶝高士という役者がいるんですが、「さすがに三番煎じはなあ」ということでダメでした(笑)。言ったもん勝ちですね。本当に幸せです。こうやって劇場版に出させてもらえるなんて、ありがたいです。

MC:ゲスト声優の白石さんは、レジェンド声優の皆さんとのご登壇になりました。

白石さん:
夢を見ているような気分です。私も小さな頃からコナンを観て過ごしてきたので、まさか自分がコナンの声優をやらせてもらえる日が来るなんて。今日は大事な日になりました。

MC:コナンの世界に飛び込んでみて感じたことはありますか?

白石さん:
コナンくんをはじめ、一人一人のキャラクターがすごく素敵なんだなと改めて感じました。今回の映画も本当にすばらしいお話になっていますし、早く皆さんの元に届く日が来ると良いなと楽しみにしてきました。今日は皆さんこの後、ぜひ楽しんでもらえたらなという気持ちでいっぱいです。

MC:反響はいかがでしょうか。

白石さん:
家族からも連絡が来ました。すごくコナンを好きな友達からも、「何十回も観るから、ネタバレだけは絶対にしないでね」と連絡をもらいました(笑)。

MC:白石さんは爆弾犯に復讐を誓う組織のリーダー、エレニカ・ラブレンチエワ役を演じています。一部では「白石さんのイメージが変わった」との反応があるくらい、エレニカというキャラクターと白石さんとはギャップがあるようです。演じてみていかがでしたか?

白石さん:
エレニカはカッコ良くてまっすぐな女性なんですが、私とは真逆なタイプかなとも思いました。私にはない部分をエレニカはたくさん持っているので、演じながら「こんな女性カッコ良いな」と思う部分もありましたし、魅力的なところがたくさんあったので、皆さんにも映画を通じて観ていただけたらなと思います。

高木さん:
アフレコは初めてだったんですって?

高山さん:
全然そうとは思えないです。びっくりしました。素敵でした!

山崎さん:
複雑で難しい役どころだと思うんですが、すばらしかったです。

高木さん:
皆さん、びっくりされると思います。セリフが外国語に変わるところもすべて、ご本人がやっていますので。すごいです。

白石さん:
そう言っていただけて、光栄です。慣れない言語にも挑戦したので、ぜひ観ていただきたいです。

MC:これから映画をご覧になる皆さんに、注目していただきたいポイント、セリフなどを教えてください。

高山さん:
ネタバレになってしまうので、あまり言えないんですけれど...。"警察学校組"の過去のシーンがあるんですが、他にも過去の良いシーンがあるんです。そして思わぬ人との出会いのシーンが、最高です。期待してください。

山崎さん:
私もそのシーン好きです。後半のほうですよね。本当にこの作品は「よく伏線が回収されているな」と思って観ていたんですが、個人的には、高木刑事が佐藤刑事に自分の思いをぶつけるところ...。あの熱さがすごく好きです。キュンとしました。

高木さん:
佐藤さんは、ちょっと弱いところも持っていますから。いつもシャキッとしていてカッコ良いんですが、ちょっと弱くなってきた時に「支えたいな」と思って(高木刑事が)叱咤激励するんです。

山崎さん:
ヒューヒュー!

MC:古谷さんはいかがですか?

古谷さん:
すでに殉職してしまっている"警察学校同期組"の仲間たちが大きなスクリーンで生き生きと活躍しているところが、やっぱりイチ押しのシーンですね。セリフは、あまり言えないので...。とにかく安室はよく飛びます(笑)。また、僕がちょっと思いを込めてセクシーに言ったセリフがあるんです。それがどこなのか探してください!

高木さん:
難しいですね...。でも本当にそれぞれのキャラクターが見せ場をちゃんと持っています。透さんと一緒にいる風見(裕也)さんにも見せ場がありますからね。

古谷さん:
そうなんですよね。僕は爆弾を付けられちゃったんで、彼に託すしかないんですね。

高木さん:
あとは、"警察学校組"がとにかくカッコ良い! その男の友情、絆はぜひ観てほしいですね。あの五人がいたら、日本は大丈夫ですよ。

白石さん:
最初から最後まですべてが見どころなんですが、私も山崎さんと一緒で、高木刑事と佐藤刑事のシーンが好きです。署内でのシチュエーションやあの二人だからこそ生まれる会話も、すごくキュンとするものがあったので、そこは見どころだと思います。

高木さん:
うれしいですね。ありがとうございます。

MC:高木刑事と佐藤刑事は、二人きりになるとプライベート感が出ますよね。

白石さん:
そこがとても良かったです!

高木さん:
佐藤さんがいつも律してくれるんです。「高木くん!」って。「甘えている場合じゃないでしょう」って。そんなセリフはないんですけどね(笑)。

MC:本日は完成"披露宴"試写会となります。皆さんが「これから披露していきたいこと」がありましたら、教えてください。

高山さん:
披露ですか...。披露できるものってあるのかな? 料理の腕など、披露したいところですけれどね。みんなでまだ会食したりとかもできないので、もうちょっとお楽しみにとっておきます。

MC:得意料理はなんですか?

高山さん:
パスタ系とか...。

山崎さん:
私がいただいておいしかったのが、ビシソワーズです。

高山さん:
わりとなんでも作りますね。特に今はおうち時間が長くなったので。

高木さん:
僕は(高山さんお手製の)ちらし寿司を食べましたよ。

高山さん:
いろいろな証言ありがとう(笑)。

古谷さん:
みんな、良いなあ! ご馳走になっているの? ぜひ今度、お邪魔します!

MC:山崎さんはいかがでしょうか。

山崎さん:
私はいつか、新一と(蘭)の披露宴を披露していただきたいです。

高山さん:
お!(会場:拍手) でもまだちょっと早いかな。このペースでいくと、あと30年くらいかかります(笑)。

古谷さん:
降谷零は、昨日から始まりましたテレビシリーズ「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)」(TOKYO MX/読売テレビ/BS日テレにて放送。Netflixでも全世界独占配信が決定)でもいろいろと披露しているんです。スキルがどんどん上がっていっちゃって、追いかけるのが大変なんです。僕個人としては、暖かくなってきてシーズンも良くなってきますので、ゴルフで高スコアを披露したいです。今は100前後ですね。つい先日もゴルフコンペに行ってきたんですが、惜しかったな...101で100を切れませんでした。ベストスコアは94なので、今年中には90を切れるくらいの高スコアを出したいなと思っています。コナンのスタッフ、キャストはゴルフをやられる方も多くて、以前は毎年のようにコナンのゴルフコンペがあったんですよ。赤井秀一役の池田秀一さんと僕が、火花を散らしていたんです。日頃から役作りを...(笑)。そういうわけじゃないんですけれど!

高木さん:
それはすごいですね! コナンで言えば、僕は本当に幸せなことに、いろいろな役をやらせていただいています。犬のルパンや仮面ヤイバーなど、これからも登場するたびに気持ちやスイッチ変えてお芝居をやることで、その違いを披露していきたいですね。これは"声優あるある"で皆さんいろいろな役をやっていらっしゃるんですけれど、「これが声優だよ」というところを披露していければなぁと思っています。

MC:すばらしい、レジェンド声優です。

高木さん:
そんなことないですよね、透さん。僕ら普通のおじさんですよね。

古谷さん:
レジェンドです(笑)。

高木さん:
あはは! 失礼いたしました!

古谷さん:
でも本当に、高木くんは"トリプルフェイス"どころではないですよ。「100の顔だって演じ分けてみせる」という感じですよ。

高木さん:
あはは! スタジオでもいつもこんな雰囲気です。本当に家族的なアフレコ風景です。もっとワチャワチャしていますね。今、抑えています! 白石さんも、この空気の中で(アフレコを)一緒にできれば良かったですよね。

白石さん:
本当ですね。

古谷さん:
レギュラーになっちゃえば良いのにねぇ。

高木さん:
レギュラーになっちゃえば良いのに。なっちゃいなよ!

白石さん:
光栄です。ありがとうございます。

MC:白石さんは披露していきたいことはありますか?

白石さん:
今回は劇中で外国語に挑戦していますが、私もいろいろな言語を習得したいなと思いました。まずは英語からしっかりと始めて、身につけられたらなと思います。いろいろな言語を勉強できたら良いなと思います。

MC:英語を話せるようになったら、何をしたいですか?

白石さん:
海外に行けるようになったら、一人で海外旅行に出かけるのが夢です。

古谷さん:
ハリウッド進出じゃないんですか?

白石さん:
そんな! ひっそり旅行に行くくらいです(笑)。憧れます。

MC:最後に高山さんにいつものアレをお願いしたいと思います!

高山さん:
(会場の皆さんは)いつものように前の人の頭を突っつかないように気をつけてください。心の中で叫びましょう。
「真実はいつも一つ!」
(会場:一緒にポーズを決めて拍手)


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