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緒方恵美・花澤香菜ら豪華キャスト陣が"百鬼夜行"当日に初集結!!
「呪術廻戦」特製巨大ケーキで初日を祝福!!
「劇場版 呪術廻戦 0」初日舞台挨拶

2021年12月24日

「劇場版 呪術廻戦 0」初日舞台挨拶

<左から、櫻井孝宏さん、中村悠一さん、花澤香菜さん、緒方恵美さん、小松未可子さん、内山昂輝さん、関 智一さん>


シリーズ累計発行部数6000万部を突破している人気コミックを原作としたアニメシリーズ「呪術廻戦」。その初めての映画化となる「劇場版 呪術廻戦 0」が12月24日、ついに公開を迎えた。劇中の"百鬼夜行"の決行日である12月24日、さらに戦いの舞台でもある東京・新宿にあるTOHOシネマズ 新宿にて舞台挨拶を敢行! 緒方恵美さん、花澤香菜さん、小松未可子さん、内山昂輝さん、関 智一さん、中村悠一さん、櫻井孝宏さんが顔を揃えた。同日の15時時点での推計から、初日での観客動員数100万人突破の可能性があること、さらに最終興行収入が100億円を突破することが確実だとも発表され、公開を記念して特製のケーキも登場した。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。


緒方恵美さん(乙骨憂太役)

ようこそ、クリスマスイブの晩にこんな物騒なパーティ会場に(笑)。お越しいただきありがとうございます。本日はよろしくお願いします。
花澤香菜さん(祈本里香役)

はい、皆さん、呪い合ってる? 今日の日を本当に楽しみにしていました。
中村悠一さん(五条 悟役)

足を運んでいただいて本当にありがとうございます。短い時間ですが、皆さんと楽しい時間を過ごせればと思います。よろしくお願いします。

櫻井孝宏さん(夏油 傑役)

初日にご来場いただきましてありがとうございます。皆さん、帰るまでが"百鬼夜行"なので、短い時間ですがお楽しみください。
小松未可子さん(禪院真希役)

今日はクリスマスイブという素敵な日に、皆さん呪いと愛のパーティを私たちにくださってありがとうございます。
内山昂輝さん(狗巻 棘役)

今日は楽しんでいってください。よろしくお願いします。
関 智一さん(パンダ役)

パンダです。よろしくお願いします。

MC:いよいよ本日、公開となりましたが、本日12月24日、15時時点の推計で、初日だけで観客動員100万人を狙える推移となっております!

花澤さん:
100万人?

中村さん:
初日で?

MC:さらにこの週末の予約状況から、今後、興行収入100億円を突破することは確実となっています。

花澤さん:
すごい。

MC:最終的な興行収入は予測不能となっています。そして、緒方さんは本日0時から行なわれた最速上映をのぞきに行かれたそうですね?

緒方さん:
そうですね。たまたま上映終わりの時間帯に新宿あたりを通過中だったので、スタッフの方と連絡を取らせていただき、最速上映のエンディングあたりを、こっそり通路のあたりからのぞかせていただきました。エンディングだけだったんですが、お客さんがたくさん泣いているのが見えて、すごく良かったなと思いました。(エンド)クレジットの最中に誰も席を立たずに観てくれているのを見て、「そういう気持ちになっていただけたんだな」と大変嬉しく、ありがたく思いました。

花澤さん:
そうですね。アフレコするまでは、プレッシャーというか、「どういう風にやろうかな?」と思っていたんですよね。怨霊の状態の里香ちゃんをどうやろうかなと...。でも、アフレコが終わってみれば、「早く公開されないかな」って、楽しみのほうが大きかったですね。

中村さん:
いち早く皆さんに観ていただきたいなと、この日が来るのを楽しみにしてたので良いスタートが切れたのは僕自身も嬉しいですね。

櫻井さん:
映画化が発表されて、収録まで結構気合いは入れていましたね。MAPPAさんの頑張り、制作の皆さんの頑張りがあって、12月24日公開が実現できて、リアクションがこれじゃないですか...。皆さん、最後は涙で終わるような素敵なスタートが切れて、しかも100万人...? (小声で)100億円...? 数字がすごすぎて私はピンと来ていないんですが、それくらいのクオリティのものだと思うので、素敵なリアクションがいただけて本当に嬉しいです。

小松さん:
TVシリーズの最終話が放映された直後くらいに映画化が発表されたと思うんですが、(映画化の話は)知らなくて...。

小松さん:
少なくとも二年生ズは知らなくて...。Twitterで知りました。皆さんと同じタイミングで知って、「やるんだってね」って二年生ズで話をしました。その後、「じゅじゅとーく」(Spotifyオリジナル Podcast番組)にお邪魔したり、イベントのタイミングで映画の話をTVシリーズの主人公である虎杖悠仁を演じている榎木淳弥くんから聞きました。

小松さん:
本当に皆さんと同じタイミングで緒方さん、香菜ちゃんが担当するってことを知りました。ただただお客さんと一緒に「イェーイ!」って楽しみに待っていました。

内山さん:
僕も知らなくて皆さんと同じタイミングで「映画化」ってニュースを知ったんですが、ちょうどその前日に日野聡さん(加茂憲紀役)と「呪術廻戦」の話をしていました。僕、アニメの先の展開を知らなかったんですが、日野さんが詳しかったので、「ああなって、こうなって、ああなって、こんなキャラが出てきて...」って教えていただきました。「でも、そうするとみんなの過去が知りたくなりますよね?」って僕が聞いたら「0巻がある」と...。「ということは、みんなに0巻を知っていてもらわないと先に進めないかもしれないね」って言ったら、次の日に発表がされたんで、世の中思い通りに進んでいるなと思いました。

中村さん:
いや、決まっていたから!

内山さん:
でも、ここで0巻を映画という形で皆さんに届けられるって、プロジェクトの良さ、「理想通りに映像化が進んでるな」って思います。全然知らない身ながらそう感じて、スタッフの皆さんが頼もしくなりました。ちゃんと情報を伏せていて、偉い!

関さん:
パンダ役ということで、今まであまりパンダに触れ合ってこなかったんですが、TVシリーズが終わってからパンダの番組のナレーションをやらせていただいたりして、生態を勉強できました。上野(動物園)でも双子のパンダの赤ちゃんが誕生して、僕自身もパンダを扱う雑誌に取材をしていただいて、...パンダとしてパンダ雑誌に取材をしていただき...。

緒方さん:
熱い時期を過ごしたってことですね?

関さん:
そうですね。TVアニメ終了後はパンダとして、(客席を指して)今日も仲間が何頭か応援しに来てくれていて...。

小松さん:
(パンダが)見えますね(笑)。

関さん:
上のほうには大人、下には子パンダが...「久しぶり!」。
以上です。


MC:完成した作品を観て、キャストの皆さんはいかがでしたでしょうか?

緒方さん:
そうですね。「呪術廻戦」は原作者の芥見下々先生をはじめ、TVシリーズを作ってきたキャスト、スタッフの皆さんが作り上げた作品に劇場版から参加させて頂いたので、「ちゃんと溶け込んでいるだろうか?」という部分がありました。キャラクターとも今回、初めて向かい合ったんですが、少し「難しいな...」と思っていた役柄だったので、制約が大きいこういう環境の中で、ハッキリとした手応えが残っていたわけじゃなかったので、完成した映像を観て「とりあえずつながっていて良かったな」と、ホッとしました。

花澤さん:
私は里香ちゃん視点で物語を観ていたので、乙骨くんのセリフ一つ一つに「きゃるんきゃるん」しながら見ていました(笑)。あとはやはり、エンディングテーマの「逆夢」...。パンフレットに歌詞が載っているって最高だなって思いました。DVDをいただいて、初めて曲を知ってパンフレットを昨日じっくり読みながら「こういう歌詞だったんだ、...。何て考えて作ってくださっているんだろう」と噛みしめていました。

中村さん:
今回、劇場ならではのサプライズ出演的にキャラクターがたくさんいます。僕らは収録の時点で知っているんですが、観てくださる方たちに「早く伝われ!」「早く知ってほしい!」と思いました。勝手に「盛り上がってほしいな」という思いがありましたが、今日以降、「盛り上がるんだろうな」と、感想をお聞きするのが楽しみですね。

MC:櫻井さんはパンダとのバトルはいかがでしたか?

櫻井さん:
パンダとのバトル最高でした!

中村さん:
過去にないですよね。

櫻井さん:
映画史にないんじゃないですか? お坊さんとパンダが戦うってないですよね。ちょっと言葉で聞くとすごく突飛ですが、この作品はそれをカッコ良く観ることができる。それが皆さんと共有できていると思います。夏油も聖なる日に物騒なパーティを起こす、イヤなキャラなのに、どこかカッコ良く見える。それは「映像の迫力がハンパないからだな」と思いました。すごく楽しんで観ました。

小松さん:
戦闘シーンの中で、今回アクションシーンが魅力的でした。24話で(釘崎)野薔薇が戦うシーンの表情と乙骨が戦っている表情がかぶるシーンがありましてそこに名前をつけたいくらい! 魅力的ないろんな角度、戦闘のスタイル、原作を読んでいた時以上の広がりが劇場版には詰め込まれていて「ときめきとドキドキとゾクゾクが止まらない作品だな」と思いました。

内山さん:
僕は「ノドナオール」がほしくなりました。あれを飲んで、のどが復活するなら良いなと思いました。「呪術廻戦」の仕事を始めて、インタビューとか受けることが増えて「棘と共通点はありますか?」と聞かれるんですがないと思っていたんです。でも、「のどがダメだと仕事にならない」という結構共通している部分だなって思いました。(のどを)使えば使うほど身体にダメージがくるという。おにぎりの具だけで喋る突飛なキャラクターで、あんまり自分と近い部分はないのかなと思っていたんですが、ここへきて「自分とほぼ一緒の人間だ」と思えるようになったので、それが新しい発見です。

関さん:
そうですね。さっき櫻井くんも言っていましたが、櫻井くんとはありとあらゆるシチュエーションで、幾度となく死闘を繰り広げてきましたが、まさかパンダとお坊さんで戦うことになるとは思いませんでした。

櫻井さん:
そうですね。その際はありがとうございました。

関さん:
ありがとうございました。ここから先が怖いですね。この先、何で出会うのか...。。本作を観て、画もすごいけれど、やはり「緒方さんと花澤さんがすげぇな」っていうのが率直な感想でした。緒方さんは先輩なんですが、観終わっての感想は「緒方恵美、うめぇな」と思わず声に出してしまいました。

緒方さん:
大変光栄でございます。巧者の皆さんが多いので、一人一人のキャラクターが立っていますし、先生もこれが初連載と思えないくらいキャラクターがしっかり立っている。それを演じる役者がご覧の通り、バラエティ・個性豊かな、みんなが際立つようにやっているので、そういう意味で面白い群像劇ができていて、一人一人の力がすごいなと思いました。

MC:最後に緒方さんからメッセージをお願いします。

緒方さん:
今日は本当にお忙しい中、劇場に足をお運びいただきありがとうございます。「呪術廻戦」本当に日本を代表する素晴らしいクリエイターの皆さんが作られた作品で、すごい才能を持った芥見先生の最初の連載で、役者もみんな個性的な役者が立っていて作られた作品です。
お話の内容は、乙骨はただのポンコツだったんですが、皆さんに刺激をいただきながら一つ一つ自分の力で上がっていく――誰かに親切に手を引っ張ってもらうのではなく、自分で自分の悪いところを直して上がる、直して上がるっていうのを繰り返した先に、ようやく仲間ができるっていう形が、私個人の社会人としての在り方に似てるなと思っています。
いちいち痛みを受けて、それを超えて、また痛んで、それを超えて...というのをするわけですが、皆さんの生活の中でちょっと辛い思いをした時に、そこにシンクロするキャラクターなのでないかと思います。そばにいて、口は悪いけれど親切にいてくれる仲間の皆さんであったり、思い切りガツンとぶつかってくださるお坊さんだったりもいて、本当に素敵なお話だなと思います。何度でも足を運んでいただき、新しい発見をしていただけたらなと思います。皆さんのお力になれるような、そんな映画です。どうぞ引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました。


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