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木村拓哉、長澤まさみら豪華キャストが集結!
ようこそ"仮面舞踏会<マスカレード・ナイト>"へ
「マスカレード・ナイト」完成披露試写会舞台挨拶

2021年09月07日

「マスカレード・ナイト」完成披露試写会舞台挨拶

<左から、渡部篤郎さん、凰稀かなめさん、博多華丸さん、高岡早紀さん、麻生久美子さん、沢村一樹さん、木村拓哉さん、
長澤まさみさん、木村佳乃さん、石黒賢さん、勝村政信さん、中村アンさん、石橋凌さん、鈴木雅之監督>


東野圭吾のベストセラーを実写化した「マスカレード・ホテル」(2019年公開)から2年。待望の続編となる「マスカレード・ナイト」がついに完成! 9月7日に東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLにて完成披露試写会が開催され、木村拓哉さん、長澤まさみさんをはじめ、中村アンさん、石黒賢さん、沢村一樹さん、勝村政信さん、木村佳乃さん、凰稀かなめさん、麻生久美子さん、高岡早紀さん、博多華丸さん、石橋凌さん、渡部篤郎さん、鈴木雅之監督の総勢14名が舞台挨拶に出席しました。この超豪華メンバーによる舞台挨拶の模様をレポートいたします!


幕が開くと、赤い階段の上に登壇陣14名が目元をマスクで隠して登場! マスクを投げ捨ててステージ前方へ。

木村拓哉さん(新田浩介役)

今日はお集まりいただきまして本当にありがとうございます。こうやって実際にたくさんのお客さんを前にすると、今の状況下皆さんにお会いする機会がすごく減っている中で、こうしてお会いすることができて非常に嬉しく思っています。どうかこの作品も受け取ってください。
長澤まさみさん(山岸尚美役)

大変なさなか、来てくださってありがとうございます。また、ホテル・コルテシア東京で事件が起こってしまうということで、山岸尚美としては、たまったものではありません。ですが、そこにまた新田刑事がやってくることによって、どういう風に解決していくのかを楽しみにしていただけたらと思います。
中村アンさん(奥田真由美役)

私は今回、アルゼンチンタンゴに挑戦しました。実は、タンゴは踊っていると酔ってしまって、いつも酔い止めを飲みながら臨んでいました。
石黒 賢さん(氏原祐作役)

撮影していたのは今年の頭の数カ月で、本当に楽しい、ムードの良い現場でした。今日、またキャストのみんなに会えて本当に嬉しいです。僕が演じたのは氏原というフロントクラークの役でしたが、非常に厳しくて「ホテルマンとはかくあるべき」というホテルマンの権化のような男でした。木村くんとも非常に楽しいやり取りをしました。私はフロントの中でオールバックでメガネをかけています。
沢村一樹さん(日下部篤哉役)

とにかくとっても面白い作品です。つい先日、完成した本作を試写室で拝見したんですが、ちょうど一つ席を空けて、隣が(長澤)まさみちゃんだったんです。僕が知らない緊迫するシーンを観ている時に、「どうなるんだろう?」と思いながらも、「(演じている)本人はどんな顔で観ているんだろう?」と思ってふっと横を見たら、本人も「どうなるんだろう?」という緊迫した顔で観ていました。それくらいハラハラドキドキするサスペンスなので、皆さん存分に2時間ちょっと楽しんで帰っていただけたらと思います。
勝村政信さん(曽野昌明役)

素敵な作品に呼んでいただきました。やはり(本作が二作目なのでチーム感が)できあがったメンバーの中に入るのは、とてもスリリングで緊張しました。監督と木村くんがとてもフレンドリーに迎えてくれたおかげで、楽しく演じることができました。最近は、人を捕まえたり、手術すること(役)が多かったんですが(笑)、今回は500人の容疑者の内の一人、500分の1をやらせていただきました。久しぶりに"じゃない方"をやらせていただけて、楽しかったです。素晴らしい作品になっていると思うので皆さん、お楽しみください。
木村佳乃さん(曽野万智子役)

改めまして、大作に出演できたんだなと実感しております。私は、勝村さんの嫁を演じて、私も容疑者の一人でございました。「マスカレード・ナイト」というタイトルの通り、仮想パーティのシーンがございまして、私は魔女になりました。本当は「『テキサス・チェーンソー』(2004年公開/監督:マーカス・ニスペル)になりたい」と言ったら却下されました。余談でした(笑)。
凰稀かなめさん(狩野妙子役)

コロナ禍での撮影でしたが、鈴木組のスタッフの皆さんの細やかな対策のおかげで、今日を迎えられたと思っております。感謝の気持ちでいっぱいです。そして、素晴らしい監督、キャストの皆さんとこうして並んでいられることが信じられない気持ちでございます。私も本作を観ましたが、最初から最後までハラハラドキドキしながら観ていました。今は、たくさんの人が集まってのパーティはできないと思いますが、「マスカレード・ナイト」を見て、極上の一夜を過ごしていただけたらとても嬉しいです。
麻生久美子さん(仲根 緑役)

私は今回、容疑者の一人を演じたんですが、監督にも「怪しいお芝居で良い」とおっしゃっていただきました。そういう芝居をしたことがなかったので、楽しく演じられました。木村拓哉さんとは初めてご一緒して、木村さんの現場での佇まいが、座長として素晴らしくて、それに大変感動したのを覚えています。一緒にお芝居をしていても...(隣の木村さんを見て)ん?

木村さん:
(ガッツポーズを見せ)嬉しいです! ありがとうございます!

麻生さん:
一緒にお芝居していて、心が震える瞬間が何度もありました。木村さんじゃないとできない芝居が何度もあったと思います。私もつい最近、本作を観ましたが、すごく面白かったので、これからご覧になる皆さんも楽しんでいただけたらと思います。

高岡早紀さん(貝塚由里役)

先ほどから「超豪華キャストの皆さんが!」とおっしゃっていただいて、私もその仲間に入れていただけているのが光栄でしかないなと嬉しく思っています。私が今回、撮影で一番驚いたのが、セットです。ホテル・コルテシア東京のセットがものすごく素晴らしくて、入った瞬間、皆さんご存知の前回と同じロビーの圧倒的な姿が見えるんですが、その辺のちょっとしたホテルと比べ物にならないくらい圧巻のセットでした。キャストの皆さんも、昔から仲良くさせてもらっている方々がたくさんいらして、拓哉さんとは子どもの頃からちょこちょこ...遊んではいないですね(笑)。お仕事をしたり、本当に楽しく愉快なメンバーとお芝居をできて私は本当に幸せだなと思っています。この楽しくスリリングな作品が皆さんの心に残ってくれると思っています。
博多華丸さん(浦辺幹夫役)

場違いなところにいるな...という自覚はあります。もし可能ならば仮面はとりたくはなかったんですが...。初めて参加しました。高岡さんもおっしゃっていましたが豪華な共演者の皆さんと豪華なセットに、現場では特にドキドキしました。幸いにも浦辺という役が常にドキドキしている役だったので難を逃れた形となっています(笑)。どうか皆さん、最後まで僕に構わず(笑)、楽しんでいただければと思います。
石橋 凌さん(藤木役)

まだまだ大変な日々が続いていますが、皆さんお元気でしょうか? 今日はどうぞごゆっくり、じっくりとお楽しみください。
渡部篤郎さん(稲垣役)

本当に大変な時期に撮影をして、監督をはじめ、スタッフの皆さん、木村さん、長澤さんをはじめキャストの皆さん、不安もあったと思います。今日こうしてお客さんに観ていただけることで、その不安も少し癒されるんじゃないでしょうか?
鈴木雅之監督

この超豪華キャストの最後に「どこのオッサン?」という僕がしゃべってすみません(笑)。この作品は、コロナ真っ只中の昨年脚本を作って、今年の1月に撮影をして、やっと完成しました。今日、ここにいる皆さんが初めてのお客さんです。この映画を世間に出していただいて、やっと完成だと思いますので、楽しんでいただければ幸いです。

MC:これだけの超豪華キャストが一堂に会すのは初めてだと思います。

木村さん:
そうですね、撮影のスタジオでも皆さんが一堂に会したことはなかったので、今日が初かもしれないですね。僕もその中の一人としていられることは嬉しいですし、やっぱり楽しいですよね、こういう皆さんと作業ができるというのは。メチャクチャ楽しかったです。

MC:本作では、中村さんの話にもありましたが、アルゼンチンタンゴに挑戦されたそうですね?

木村さん:
いや、本当に最初、練習にお邪魔した時には、久々にヘコむくらいできなかったので...。パートナーと練習する機会を与えてもらってようやく光が見えたというか...。パートナーに恵まれたなと思います。自分一人では絶対にできない表現ですし、組んでくださるお相手がいて初めて成立するダンスなので、お相手の方に感謝しています。

MC:中村さんは酔い止めを飲んで練習されたんですね。

中村さん:
そうなんです。三半規管が弱くて...「木村さん、酔いません?」と聞いたら「分かんない」と(苦笑)。(酔うことに)二回目くらいのレッスンで気がついて...でも、酔い止めがあれば大丈夫でした。

木村さん:
僕もその事実を知ったのが、レッスンを割と重ねた後でした。アンちゃんから「実は酔い止め飲んでいます」と聞いてから、すごく心配になっちゃったんです。でも、やはり学生時代に、チアリーディング日本一の高校でキャプテンをやっていたくらいなので、やはりガッツがハンパなくて、「これは絶対にできるようにならないといけないな」と僕もモチベーションを上げてもらいました。それに、やっていて楽しかったです。

MC:コロナ禍での撮影で、万全の感染対策を行なった上での撮影でしたが、どのような思いで臨まれましたか?

木村さん:
大みそかに開かれる「マスカレード・ナイト」という年越しカウントダウンパーティの撮影の時など、僕らキャストはいろんなケアをしてくださる方がいるので、(その方たちに感染対策を)頼ってしまった部分があるんですが、参加してくださった大勢のエキストラの方たちもみんな、長時間の撮影に際しても、細かいところまで気を配ってくださいました。誰か一人でも感染してしまったら撮影自体が止まってしまうので、衛生面をいろいろ考慮してくださったスタッフのおかげだと思いますし、皆さんの日ごろのケアのたまものだと思います。

MC:木村さんと長澤さんは前作「マスカレード・ホテル」以来の共演です。再びバディを組んでいかがでしたか?

木村さん:
やっぱ最高っすよ。最高っす。最高っす!

長澤さん:
私も最高です(笑)。

木村さん:
前作の「マスカレード・ホテル」の時は、今みたいな状況ではなかったので、もうちょっと現場でも間合が近かったし、撮影以外でもいろいろお話をしたんです。今回は状況が状況でしたが、相手を感じながら演じてくださる方だったので、相変わらず最高だなと思いました。

長澤さん:
恐縮です。もう木村さんには座長としての信頼と安心が200%ありますから...もっとかもしれません。誰が来ても受け止めてくれる器の大きな方なので、安心してぶつかっていけました。やはり木村さんがいると、集中力が上がる現場になりますので、お芝居に集中できる環境は本当にありがたいし、一緒に仕事をしていて刺激になりました。すごく楽しくお芝居できたと実感しています。

木村さん:
ありがとうございます。

MC:麻生さんからもお話がありましたが、木村さんの座長としての振る舞いは素晴らしいんですか?

長澤さん:
いや、もう全員がそう思っていると思います。ですよね? 沢村さん、そうですよね?

沢村さん:
木村くんは本当に座長としてというより、一緒にいて刺激をもらえるんですよね。ものすごく楽しい現場でした。大変な中での撮影でしたが、現場は楽しく充実した時間を過ごせました。ありがとうございます。

MC:長澤さん、印象的なシーンはありますか?

長澤さん:
印象的なシーンは...そうですよ、沢村さんが今回、本当に大変なお客さまなんですよね(苦笑)。お客さまが絶対で、お客さまのために尽くすことがホテルマンとしての喜びですから、それに応えていくんですが、まあ難題を...本当に大変でした!

沢村さん:
あの、ネタバレになってしまうので多くは語れないんですが...。でも、せっかくお越しいただいたんですから、「犯人」を聞いて帰られます?

木村さん:
こらぁ(笑)!

MC:そろそろお時間になりますので、最後に木村さんから、皆さんにメッセージをお願いいたします。

木村さん:
はい。9月17日に公開となります、最新作「マスカレード・ナイト」。僕らキャスト、スタッフの全員で、状況は辛かったんですが、無事に撮り切りましたので、作り上げたものを受け取っていただきたいと思います。よろしくお願いします!

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