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菅田将暉ら予想外の素顔(キャラ)のお披露目に衝撃!
「キャラクター」初日舞台挨拶

2021年06月11日

「キャラクター」初日舞台挨拶

<左から、永井聡監督、中村獅童さん、高畑充希さん、菅田将暉さん、Fukaseさん、小栗旬さん、>


菅田将暉さんと本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseさんが共演する、映画「キャラクター」の初日舞台挨拶をを6月11日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催しました。
浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者・長崎尚志が10年の歳月をかけて、練りに練り上げた企画がついに実写映画化。「もしも、売れない漫画家がスケッチに向かった先で、一家殺人現場に遭遇して犯人を目撃し、その顔をキャラクター化して漫画を描いて売れてしまったとしたら?」そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメントです。
イベントには、菅田将暉さん、Fukaseさん(SEKAI NO OWARI)、高畑充希さん、中村獅童さん、小栗旬さん、永井聡監督が出席しました。映画の内容に絡めて「実は私○○キャラ」というお題の回答などを含め、笑いの絶えないトークが展開され、YouTubeにて48時間限定のプレミア配信も実施した、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。


菅田将暉さん(山城圭吾役)

個人の判断が難しい中、こうして今日劇場に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。(会場:拍手)
"映画を観たい"という方がいて、僕らの映画がこうして公開できることを心から感謝しております。今日はどうぞよろしくお願いします。
Fukaseさん(SEKAI NO OWARI/両角役)

僕にとって、今回が人生で初めてのお芝居でした。こちらのキャストの方々とスタッフの皆さんがやさしく、丁寧に、温かく見守ってくださり、ついに公開まで来ることができました。この場を借りてお礼を言いたいです。どうもありがとうございました(とお辞儀をする)。
高畑充希さん(川瀬夏美役)

今日は、このような状況の中で、皆さんとお会いすることができてすごく幸せで、光栄に思います。この映画は、男性陣の皆さんがめちゃくちゃカッコいいので、全国の女性に観ていただきたいと思っています。
中村獅童さん(真壁孝太役)

本日は皆さん、ありがとうございます。今、我々にできること、するべきことは、"エンタメの火を消さない"ということです。そのためには、やはりこうして応援してくださる皆さんの力が必要になってくると思います。
少しでも多くの方に、この映画を観てもらえればとても嬉しく思います。
小栗 旬さん(清田俊介役)

本日は、こうして皆さんのお顔が見られる舞台挨拶ができて嬉しく思っています。短い時間ですがよろしくお願いします。
永井 聡監督

この「キャラクター」という作品は、完成披露試写会などのイベントが二転三転して、当選したのに中止ということもありました。皆さんには大変ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありません。でも、こうして無事に初日を迎えられて、皆さんにお会いできて本当に幸せだなと思っております。

MC:永井監督、これだけ面白い作品が、誰も知らない"オリジナルストーリー"であることが素晴らしいと思います。初日を迎えてのお気持ちをお聞かせください。

永井監督:
まず、宣伝でもお話をしていますが、この脚本には十年かかっています。自分はこのタイミングで良かったと思っています。もしも十年前にこの企画が実現していたとしたら、私はまだ長編デビューしていなかったので、仕事がくることはなかったです。それに、十年前は菅田くんはまだ「仮面ライダー」(「仮面ライダーW」テレビ朝日系列にて2009年~2010年にかけて放送/主演:桐山漣・菅田将暉)だったんだっけ?

菅田さん:
はい、そうですね。「仮面ライダー」中です。

永井監督:
そうだよね。だから、絶対この役をやっていないと思います。

菅田さん:
(笑)。僕のこと、絶対に知らないですね!

永井監督:
いやいやいや。でも、「仮面ライダー」やっていたんだもんね。

菅田さん:
はい。

永井監督:
だから、そういう意味でも、このタイミングだからこそ、このキャストが集まったので、待った甲斐があったのではないかと思います。

MC:かなり攻めましたよね? テレビ局が作った映画なのに、「これ、テレビで放送できるの?」という迫力でした。

永井監督:
それはフジテレビの方にも「これ、放映できないでしょう?」と散々言いました。でも、「攻めてください」と言われたので、思い切りやらせていただきました。

MC:菅田さんは狂気の世界に入っていきながらも追い込まれてしまう漫画家を演じきっていた気がします。菅田さんにとっても特別な作品になったのでは?

菅田さん:
永井監督がおっしゃったように、タイミングもありますし、僕にとってFukaseさん(SEKAI NO OWARI)は高校時代に初めて買ったCDの"アーティスト"で、こうして憧れの人に出会って、...まあ、劇中の山城にとって両角は殺人犯なんですが...。自分の没個性とは真逆の"アイデンティティのかたまり"であるところに惹かれていく姿を、Fukaseさんと演じられてすごく嬉しいです。

MC:Fukaseさん、(劇中の両角は)本当に気持ち悪かったです。

Fukaseさん:
(笑顔で)本当にありがとうございます。

MC:「気持ち悪い」と言われて、嬉しいのですか?

Fukaseさん:
監督に「気持ち悪くなかったからもう一回」と何度も言われました。「今のはちょっと感じが良すぎたよ。もう少し気持ち悪くいけるよ!」って...。ですから(演じた両角のことが)「気持ち悪い」というのは褒め言葉だと思います。

MC:そうだっだのですね。今回のキャスティングには度肝を抜かれた人も多かったと思います。これから日本中の皆さんがFukaseさんの"歌"ではなくて、"お芝居"を観ることになりますが、どのようなお気持ちですか?

Fukaseさん:
現場でも皆さんがすごく優しくて、「初めてだから僕がやりやすいように」してくださって、本当に現場が楽しかったです。この作品のポスターが発表された時に、「美しき異常者」と書いてありました。「それはちょっとハードルが高くないか?」と思いました。「未熟な漫画家と美しき異常者」ではなくて、僕としては逆の「美しき漫画家と未熟な異常者」のほうが良かったなと思っています。

MC:殺人鬼役のFukaseさんを観たSEKAI NO OWARIメンバーの方はどのような感想をおっしゃっていましたか。

Fukaseさん:
今日、三人全員が(映画「キャラクター」を)観てくれました。Saori(サオリ)からは「これを演じながら『silent』(2020年12月16日発売/SEKAI NO OWARIのメジャー14作目のシングル曲)というラブソングを描いていたの、まじサイコパス!」というコメントが来ました。

登壇者の皆さん:
(笑)。

菅田さん:
そうっすよね。「今、僕ラブソング描いているんだ」と言いながらも身体は(血のりで)真っ赤でしたよね(笑)。

Fukaseさん:
そう(笑)。真っ赤でした。

MC:劇中の両角の声はかなり高いですが、今お話を聞いていると、声は低いですよね。あれは意識していたんでしょうか。

Fukaseさん:
そうですね。僕がお芝居をするにあたり、どうしようか迷っていた時に、神木隆之介くんに聞きました。そうしたら「Fukaseくんは優しい殺人鬼が似合うよ」と言ってくれて、最初はどういうことか分からなかったんです。でも、声をもう少し角を丸くしてしゃべることから始めてみました。丸くて少し高い声で話をして、セリフを録音してみて、それを聞きながら役作りをしました。でも、元々の地声はたぶん高めです。僕は学生時代に声変わりをしなくて、好きだった女の子に「声が高くて気持ち悪い」と言われた経験がありまして...(笑)。そこから、なるべく(話す時は)低くしています。

菅田さん:
それじゃ、今は低くしゃべっているんですか?

Fukaseさん:
なるべく! いつの間にか、低い声で話すことが定着しました。でも、中1の時とかは「(高い声で)あっー!」って感じでした。

菅田さん:
(笑)。

MC:その時の「気持ち悪い」はショックで、今回の「気持ち悪い」は嬉しいんですね?

Fukaseさん:
はい、あれはお芝居でわざとしていることなので!

MC:菅田さん、新人俳優のFukaseさんと対峙して何を感じました?

菅田さん:
いや、もう新人俳優というか、圧倒されました。役柄的に僕は受け身なので、Fukaseさんからにじみ出るものを、ただただ吸収していきました。「美しき異常者」ぶりがあふれ出てくるというか...?(とFukaseさんを見つめる)

Fukaseさん:
(「美しき異常者」と言うのは)本当に本当にやめてもらいたいですよね。

菅田さん:
「美しき異常者」でしたね!

Fukaseさん:
(笑)。

MC:小栗さんと獅童さんはFukaseさんをどのように思いましたか。

獅童さん:
Fukaseさんは、演技が初めてとは思えないぐらいに本読みの時から完璧に仕上げてきていたので、「素晴らしいな」と思いました。

小栗さん:
僕は、Fukaseさんのインタビューなどを読ませてもらいました。二年もかけて、ここに向かっていたことを知りました。演技の先生に「今まで自分が幸せだったり、嬉しかったり、楽しかったりしたことを一つずつ消していく作業をしてみたら?」と言われて、そういうことをしてみたことなども知りました。それは、身につまされるというか、「僕も役への向き合い方をもう一度改めないといけないな」と思いました。

MC:高畑さんは一緒に撮影されていていかがでしたか。「この人あぶないんじゃないか?」という瞬間はありましたか?

Fukaseさん:
何ですか! その質問は(笑)!

菅田さん:
(Fukaseさんに向かって)ここはちょっと(高畑さんの意見を)聞いてみましょうよ!

Fukaseさん:
うん!

高畑さん:
(笑)。撮影をしている時は、それぞれに役があるので「わぁ」と思います。でも、カメラが回っていない時に、こんなに話がしやすい人だとは、私は思っていなかったので...(菅田さんとFukaseさんを見る)。

菅田さん:
うん、そうそう! "おしゃべりお兄さん"でしたね。

高畑さん:
(うなずいて)"おしゃべりお兄さん"!

Fukaseさん:
(身体を後ろに反らせるようにして笑う)。

高畑さん:
結構お話ができたので、個人的にはちょっと嬉しかったです。

MC:劇中で両角がずっと着ている緑色のジャージは、Fukaseさんの私服だと伺いました。

Fukaseさん:
そうです。絵を描く仕事が少しあるので、その時は一番お気に入りの服を着ることを習慣にしています。着すぎてもう着ないほうが良いなという服で、どうしても捨てられない服を絵を描く時の作業着にしています。そのジャージを監督が見て、「劇中の両角の衣装にしよう!」ということになり、撮影ではそのジャージのレプリカを着ていました。

MC:「自分がいつも着ている服で殺人を犯してください」というのは抵抗はなかったのでしょうか。

Fukaseさん:
(戸惑いつつも笑顔で)いえ、(演技が全て)抵抗だらけなので、そこは敢えて気にしないようにしました。

菅田さん:
でも、あの服は機能的でした。ベロアのような素材で、水分をほどよく吸収してくれるので、(撮影用の)血のりがどれだけついても(見た目に)あまりわからないんです。

Fukaseさん:
そうそう。結果的に、あのジャージで(両角が街を)ふらふらしていても、血だらけであることがバレにくい服でした。

MC:今、お話に出たように、両角の部屋にある"赤いニコニコ顔の絵"は実際にFukaseさんが描いたものなんですよね?

Fukaseさん:
ちょうどコロナ禍で、僕自身が新しい絵本を出そうと思っていたので、絵本を描くためのアトリエのような場所を自宅の中に作っていました。役作りをする中で、どうしても両角の殺人衝動が理解できなかったので、絵に描くことで理解しようと思って(オリジナルを)アトリエで描きました。その絵を写真に撮り、監督とプロデューサーに見てもらったところ、劇中で使うことになりました。「やったー!得した」と思ったのですが、そのためには(オリジナルよるもはるかに大きなサイズの)二メートル四方で描き直すように指示されました。...「それはちょっと!」と思いました。

菅田さん:
(笑)。

MC: あの絵は筆を使っていないと聞きました。

Fukaseさん:
はい、素手で描きました。

MC:お芝居にあたり、「殺人鬼と自分自身を同化させようとしていたのかな?」と思ったのですが...。

Fukaseさん:
同化ではないですが、全くの他人になるというよりは、パラレルワールドにいる(もう一人の)自分という感じで演じていました。小栗さんもおっしゃっていましたが、「自分の大切なものがなかったら、こうなっていたんじゃないか」という消す作業をしていって、(役柄と)リンクをさせるよりは、「ゼロになって両角の方向に歩んでいく」という感じだったような気がします。

MC:小栗さんと獅童さんは、久しぶりの共演(映画「隣人13号」2005年公開/監督:井上靖雄)だったそうですね。

小栗さん:
(獅童さんは)"とても頼もしいお兄さん"なので、こちらも甘えさせてもらい撮影をしました。

獅童さん:
僕は旬くんに甘えっぱなしですよ!

小栗さん:
いやいやいや(笑)。

獅童さん:
(小栗さんに)何年ぶり? 十五年?

小栗さん:
十五年ぶりぐらいですねぇ~。

獅童さん:
その時は、僕が殺人鬼の役でした。本作ではなんと、刑事役で共演ということで...。
僕自身は刑事役が初めてに近かったので、「どなたとご一緒ですか?」と尋ねたら、「小栗旬さんです」と聞き、「これはもう小栗くんに甘えれば良いな」と思ったぐらい、僕は心強かったです。


MC:小栗さんは「獅童さんがテイクを重ねたシーンが印象的だった」と、お話されていたそうですけれども?

小栗さん:
(笑)。それはテイクを重ねて...というのではなくて、とても印象的なセリフがありまして...。(共演者に向かって)ね? でも、それは本編では使われていないんです。あそこは非常に楽しく、愉快に撮影したんですがね。

菅田さん:
(膝から崩れて笑う)。カットされているんですっけ?

獅童さん:
セリフは確か「セキュリティは万全ですなぁ!」と台本に書いてありました。「万全ですなぁ!」とされると、僕はどうしても世代的に"昭和の刑事"のイメージに(手に扇子を持って仰ぐような仕草を実演する)なるんです(笑)。それで演じたら、みんなが笑ってお芝居ができなくなってしまって...。本番は無事にいったんですが、本編ではカットされていました。

MC:監督、そこは悩まずにカットですか?

永井監督:
現場でカットすることに決めました。

獅童さん:
(身体をひねって大笑い)。

菅田さん:
(とても驚いて)マジっすか! えげつー(ない)、あの人!

永井監督:
だって「"万全ですなぁ"はおかしくない?監督」って言われたんですよ。

菅田さん:
セリフを書いたのは自分じゃないですか!

永井監督:
そうなんだけれど、(脚本を書いた時は)もうちょっと年齢が上の人を想像して書いていたから! 現場では「そうですね、言い換えてください」ってお願いしました。(笑顔で)でも、獅童さんは「いや、僕はこのセリフを言いたい!」と...。直前までふざけていました。

獅童さん:
(笑顔で)ふざけてない! まじめですよ! 役者は...。

菅田さん:
(大笑い)。

小栗さん:
あれは真面目な役者の反応ですよね?

獅童さん:
そうです! やっぱりね、役者が勝手に台本を変えたらいけないと思うじゃないですか。「ですなぁ!」と書いてあるものを違和感なく言ってみせるのが...(と夢中で話しているうちに)僕もだんだん声が高くなってきちゃった...。

登壇者の皆さん:
(大笑い)。

獅童さん:
(与えられたセリフを)違和感なく言うのが役者の仕事ですから! それをね、「そんな演出は僕はできねぇ」とか言うのは、二流(の役者)ですよ。だから僕は、この台本は不自然に感じたけれど、リアリティをもってやった結果があれなんだけれど...(本編ではシーンが)切られた!

登壇者の皆さん:
(大笑い)。

永井監督:
いや...何の話。

獅童さん:
ふざけてない! ふざけてない!

永井監督:
...分かりました(笑)。

獅童さん:
でも、今はふざけている!(会場:笑)

登壇者の皆さん:
(大笑い)。

MC:小栗さんは監督から「カッコいい小栗旬を見せてほしい」と言われたそうですね。実際にカッコよかったですけれど、どうやるとカッコいい小栗旬になるんですか?

小栗さん:
ありがとうございます。

菅田さん:
小栗さんの中の「カッコいい」って何なんだろう?

小栗さん:
(悩んで首を振りながら)あー、それは難しいですね。「おちゃらけていない」ってことですかね(笑)。

MC:ふざけていない?

小栗さん:
はい、ふざけていない!

MC:では、獅童さんとは違うアプローチですね。

獅童さん:
ちょっと待って! 僕もふざけていないです!

菅田さん:
誰もふざけていないです!

獅童さん:
補足するとね、「カッコつけてください」って言われると、(小栗さんは)すぐにカッコつけられるところがうらやましい。本人に照れがないので、見ていて清々しいです。

MC:高畑さんは、そんな皆さんの中で紅一点でした。下積み時代から支える漫画家の奥さんの役はいかがでしたか。

高畑さん:
人を支える人って大変だなって思いました。

MC:撮影はいかがでしたか。

高畑さん:
本当に紅一点でソワソワしました。それに、私の撮影期間は一週間ぐらいでした。

菅田さん:
たぶん、獅童さんがずっとしゃべっている日でしたね。

高畑さん:
獅童さんと小栗さんと菅田さんがめちゃくちゃ仲良くしゃべっているのを私はそばで聞いているだけで楽しかったです。Fukaseさんもお話をしてくれました。和やかな、その会話を横で聞いていました。

MC:さて、本日は公開初日ですので、映画のタイトルに絡めまして、トーク企画を行いたいと思います。
さきほど皆さんには「実は私、○○キャラです」というお題を出して、事前にフリップに書いていただきました。一斉に見せてください。


小栗さんの答え:「実は私、人見知りキャラです」

小栗さん:
僕はすごい人見知りで、知らない人とはしゃべれないんです。でも、仲良くなるとすごくしゃべります。最近はだいぶ大人になったので、人見知りをしないでなるべく頑張ろうとしています。

高畑さんの答え:「実は私、路線バスキャラです」

高畑さん:
今はコロナで電車にあまり乗らなくなったので、路線バスの空いている時間帯を狙って乗っています。何となく乗って、どこまで行くか試すとか、ふらっと乗って気分が乗ったところで降りてみるとか、そういう一人遊びをしています。バスの車窓が好きなんです。

Fukaseさんの答え:「実は私、ひょうきんキャラです」

小栗さん:
それは分かるね、今までにちょっと出てきていた。

Fukaseさん:
ひょうきんには思われなくて、「暗くて寡黙」と思われています。菅田くんも最初は僕のことそう思っていたそうです。でも、付け加えると面白い訳ではないんです。

小栗さん:
僕のFukaseくんのイメージは、「いつもかわいいバッグを持っている人」ってイメージだよ!

Fukaseさん:
(笑)。

菅田さん:
分かる! めっちゃ分かる! おしゃれなバッグを持っていますよね。

獅童さんの答え:「実は私、ネコキャラです」

菅田さん:
ネコキャラって何ですか。あまり聞いたことがないですよ。

獅童さん:
ネコ好きな人は、ネコを褒めるでしょう。同じように、僕はいい子いい子されて、褒められて伸びるキャラなんです。フジテレビ見ているとね、この作品のイベントの映像が流れるんですが、微妙に僕のこと映していないんです。そういうのを見ると、「な~に?僕の扱い雑だなっ!」て、すぐに思っちゃうわけ。だからネコちゃんみたいに「可愛いわね」と言われるのがどちらかというと好きなんだな。

菅田さん:
そのしゃべりからのネコキャラは無理がありますよ。

獅童さん:
はい、すみません。

MC:永井監督いかがですか、分かりますか。

永井監督:
僕は分かりますね。小栗さんは最初にご一緒したのがCMでしたが、目を合わせてくれないので、シャイな人だなと思いました。その時は青木崇高さんが一緒で、彼はオープンな人でしたね。僕は手を開いて小栗くんをハグしよう待っていましたが、割と冷めていましたね。

小栗さん:
(笑)。

菅田さんの答え:「実は私、汁キャラです」

菅田さん:
(この質問)めっちゃむずかしくて、「何かキャラがあるかな?」と、この十年を振り返ってみたんです。(演じた役柄で)汗、鼻水、涙、すごくかいてきたなと思いました。「なんかそういう役ばかりだな」と。あと、超汗っかきなんです。

小栗さん:
"汁俳優"ってことね(笑)。

菅田さん:
やめて! "汁俳優"は違うから!

小栗さん:
汁将暉(笑)!

菅田さん:
やめなさいよ! 嬉しそうに! まあ、R指定作品もいっぱいやらせてもらいましたから...。

永井監督:
汁キャラ(笑)?

Fukaseさん:
僕は分かります。(劇中のあるシーンで)"汁将暉"を浴びました。

獅童さん:
"汁将暉"がトレンド入りすると良いな!

菅田さん:
それ、言いたいだけじゃん!

獅童さん:
それと、僕のところは(映像を)切らないでね!

菅田さん:
(しゃがみこんで)笑!

獅童さん:
小栗くんから順番に映して、僕のところで切らないでね。頼むよ、フジテレビ!
だからさ、今日は僕は(編集で)切られないようにキャラ崩壊してやっているのよ! 少しでも多くワイドショーに映るようにやっているんだから! 頼みますよ。


MC:「キャラクター」というタイトルにふさわしい舞台挨拶になりました。最後に菅田さんからご挨拶をいただきます。

菅田さん:
キャラ崩壊舞台挨拶ですね。

獅童さん:
大丈夫かな、本当に...。

菅田さん:
まずは今日、ここに来てくださいまして本当にありがとうございました。ご覧の通り個性豊かなメンバーで「キャラクター」という映画をつくりあげることができました。そして、今日、公開することができました。今はいろいろなことの判断が難しいですが、ドキドキ、ワクワク、少々刺激的な映画になっていますので、ぜひご覧ください。よろしくお願いします。

フォトセッションとその後にポラロイド撮影を実施。

MC:Fukaseさん、ポラロイドカメラでの撮影をしましょうか。両角が、犯行の時にポラロイドカメラを使って撮影をしていますからね...。

獅童さん:
切らないでよ。(写真の中にちゃんと)入れてよ、Fukaseくん。

菅田さん:
(爆笑)。

Fukaseさん:
殺された顔をしてくださいね! ハイチーズ(撮影)。

MC:もう一枚撮影しますか。

Fukaseさん:
じゃあ、...殺される前の顔をしてください! ハイチーズ(撮影)。

MC:こちらの写真は公式SNSなどで確認ができると思います。Fukaseさんありがとうございました。

Fukaseさん:
ありがとうございました。

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