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全国のファンから寄せられたメッセージを前に「ありがたいです」
劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」公開記念舞台挨拶

2021年04月17日

劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」公開記念舞台挨拶

<左から、小山力也さん、池田秀一さん、浜辺美波さん、江戸川コナンくん、高山みなみさん、山崎和佳奈さん>


4月16日より公開の劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸(ひいろのだんがん)」公開記念舞台挨拶を4月17日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催しました。
劇場版「名探偵コナン」の第24弾となる本作では、赤井一家が集結します。物語は、四年に一度開催される世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」の開催を控える東京を舞台に、大会スポンサーたちが拉致される国際的な事件が発生。さらに、名古屋から東京へ向かう、最高時速1,000kmを誇る世界初の真空超電導リニアをも巻き込み、過去最大クラスの規模の事件を描きます。
この日は、高山みなみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さん、池田秀一さん、浜辺美波さんが参加しました。公開を一年延期し、晴れて公開を迎えた喜びの声を含めた、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。


高山みなみさんと江戸川コナンくんが手を繋いで仲良く登場!

高山みなみさん(江戸川コナン役)

皆さん、お待たせしました! 皆さんと一緒に、この時を迎えられることが本当に待ち遠しかったです。今日は短い間ですが、楽しんでいってください。
山崎和佳奈さん(毛利 蘭役)

皆さんマスク姿なので、表情まではよく分からないですが、(映画を楽しんでくださったことが分かる空気感が)嬉しいです。お待たせしましたが、忘れずに劇場に足を運んでくださって、ありがとうございます。
小山力也さん(毛利小五郎役)

皆さん、こんにちは! ようこそいらっしゃいました。前回はですね、私はシンガポールで大変ご迷惑をおかけしましたが、今回はちゃんとしていたはずです。
池田秀一さん(赤井秀一役)

赤井秀一が「コナン」シリーズに登場して、今年で20年目になります。その節目の年に、こういう映画に、しかも赤井一家集結ということで、みんなで活躍することがありがたいです。

浜辺さんは本作が「緋色の弾丸」ということで、ヒール部分が拳銃の形にデザインされたパンプス姿で登場。

浜辺美波さん(石岡エリー役)

私自身も(公開まで)一年待ちました。毎年、一年に一回、(本シリーズの劇場版が公開される)春が来るのが楽しみでした。なので、去年、公開が延期したことへの皆さんの気持ちがとても分かります。一年待った分、熱量と愛が深く染みてきます。前作を上回る作品に、こうして携われて本当に幸せで感激しております。

MC:昨日から全国497館で公開されました本作ですけれども、一年間の公開延期を経て、日本全国たくさんの方々に劇場へ足をお運びいただいております。前作の「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」(2019年4月12日公開)の興行収入が93.7億円なんですが、本作の初日の興行収入が前作比144%を記録し、「シリーズ初の興行収入100億円が確実!」という弾丸スタートを切りました!(会場:拍手)

小山さん:
ねぇ、大変ですよ!

高山さん:
今、コナンくんが小さくガッツポーズをしました(笑)!

MC:コナンくんも思わずガッツポーズが出てしまうスタートとなりました。改めまして、一年越しの映画の公開、本当におめでとうございます。

高山さん:
ありがとうございます!

MC:長年メインキャストとしてこの作品を支え続けていらっしゃる御三方には、本日は特別な日だと思います。今のお気持ちをお聞かせください。

高山さん:
長かったような短かったような一年でした。この作品を作り上げてきたスタッフとキャストの思いと、ずっと待っていてくださっている皆さんの思いが、日に日に大きくなっていることは分かっていました。「この作品を早くどこかでお観せしたい!」という気持ちでいました。
前回の完成披露試写会の時には、その思いが溢れすぎて、ちょっと涙ぐんでしまいました。でも、今日はその分、明るく努めます!


MC:晴れの日ですものね! 山崎さんはいかがですか。

山崎さん:
映画は24作目で、毎年毎年こうして舞台挨拶に伺うと、「映画が公開されたんだ!」という実感がわきます。でも、去年は舞台挨拶がパタっとなくなってしまいました。今こうしてここに来て、映画を観てくださった方々のお顔を直接見て、喜んでくださっている嬉しそうな顔を見たことで、改めて「良かったな」という気持ちと、逆に勇気やパワーをいただけています。今年は、こういう形で舞台挨拶ができて良かったと実感しています。

高山さん:
今喜びをすごく共有している感じがします!

MC:お客さんもきっと同じ気持ちでいらっしゃると思います。ですよね?(会場:拍手) では、小山さんはいかがでしょうか。

小山さん:
もう感無量でございます。4月16日、昨日公開ということですが、ちょうど10年前の震災の年の4月16日、あの時は有楽座(東京・有楽町の映画館)というところで、初日の舞台挨拶をしました。ご挨拶をしている時に余震があり、みんながびっくりしていたら...みなみさんが「コナンくんがいるから大丈夫」と声をかけてくれました。あれからもう10年です。今回も、あの時のように(不安な気持ちを)吹き飛ばして、元気をもっとアップしてもらいたいです。

高山さん:
いつもですと、(小山)力也さんは会場中を駆け回っているんですが、しばらくはできないからねぇ。

小山さん:
できない!

高山さん:
では、その場所で叫んで、発散してください!

山崎さん:
(毛利蘭の声で)「お父さん、我慢してね。」

MC:コナン大好きな浜辺さんは、この時期のゲスト出演というのは、また特別なものになったのではないでしょうか。

浜辺さん:
私自身、この一年間公開されることが本当に楽しみでした。ですから、公開の延期についても、皆さんのお気持ちが少しは分かります。前作を上回る素晴らしい作品に携わることができて、「本当に幸せ」だとずっと感じています。

MC:以前、「鳥やブタの鳴き声、擬音で構わないので出演したい!」とかなり控え目に仰っていましたけれども、本作では重要な役どころである真空超電導リニアの客席乗務員の石岡エリーを演じられました。また「名探偵コナン」でゲスト声優をすることがあれば、どのような役が良いですか?

浜辺さん:
改めてコナンくんと直接関わるのは、ちょっと申し訳ないです(笑)。私自身、すごく緊張しちゃいます。もし、できるなら鳥とかよりもグレードを下げて...ダンゴムシの足とか...。

高山さん:
(コナンくんの)小学校の同級生とかどうですか?

浜辺さん:
やだ~(照笑)!

高山さん:
「やだ~」って...(笑)。

浜辺さん:
緊張してしまいます...。もう、その言葉だけで幸せです。言葉を喋らせてもらえるのであれば、言葉を話せるインコがギリギリです。

高山さん:
そうなの(笑)?

浜辺さん:
はい。来年からは、一ファンとして映画館で楽しみます!

MC:本作では、赤井秀一に心を射抜かれるファンが多いと思います。池田さんはこれまでにいろいろな役を演じられてきているとは思いますが、改めて赤井秀一はどのようなキャラクターでしょうか。

池田さん:
先ほども、ちらっとお話ししましたが、初めて登場してから20年経ちますが、レギュラーではないので、「やっと赤井秀一というキャラクターが手の内に入ってきた」ような気がします。いつもカッコいいセリフと良い場面を作っていただいて、本当に恐縮しています。

MC:カッコいい赤井さんは、女性人気も高いと思います。

池田さん:
最近は安室がライバルであると聞いております。ひょっとして、そこら辺に敵情視察で来ているかもしれませんが...。この数年は安室人気に焦っております。何とか頑張ってきましたので、一つよろしくお願いします。

MC: 大ヒット上映中の本作について、皆さんの"要注目ポイント"をお話しいただきたいと思います。

高山さん:
おすすめポイントというか、大好きなシーンが本当に一瞬あります。「リニアと新幹線が併走する」シーンです。なんとういう動体視力(笑)! なんたる感? 愛ゆえ? キュン! みたいな(笑)。

山崎さん:
新幹線からキュンです!

高山さん:
そう! リニアからキュンです! キュンのスケールも大きいです!

山崎さん:
観ていると、(物語の)後半にいくにつれてスリルとアクションがすごくなっていきます。コナンの映画はいつもそうですが、今回も類に漏れず赤井一家を中心としたアクションが観られます。あとは、そんな中に秀吉(※土のしたに口)と由美タンのラブコメというお笑い要素も入っています。 そして、浜辺さんはドラマで見せる顔とはまったく違って、「ウソ!?」と思うようなキャピキャピした石岡エリーを演じられていました。新しい魅力だと思っています。

高山さん:
説明するセリフがたくさんあったから大変だったよね?

浜辺さん:
はい、ご指導いただきました。

小山さん:
コナンといえば大事件です! コナンの行くところには、大事件が起こる! コナンくんがあっちに行っては大事件が起きるし、こっちに行っては大事件が起きるんです。ですから皆さん、コナンくんが近づいてきたらすぐに逃げてください!

高山さん:
ちょっと待って! コナンは事件があるからそこに行って、事件を解決しているんでしょう!

小山さん:
どちらかと言えば...。だけど、必ず大変なことになります。

高山さん:
でも、おじさんもコナンと一緒にいるじゃん!

山崎さん:
でも、寝ているからね!

小山さん:
(笑)。おじさんは寝ているか、酔っ払っているか、知らんぷりしているので、あまり(事件に)関係がない(笑)。でも、そういった大事件が起きた時には、"人の心を思いやる気持ち"があるからこそ、正義の力を発揮するんですね。やっぱり思いやりですよ!

高山さん:
そうだね。

MC:池田さんは?

池田さん:
僕は変身するシーンが好きですね。「沖矢昴(CV:置鮎龍太郎)として活躍して、そのあとで赤井秀一に変わるところ」ですね。それまで(変身前まで)はちょっと楽をさせてもらって...。(会場:笑) これが定番になってもらえたらと思っています。

MC:浜辺さん、あのシーンは、私たちもドキドキするシーンですよね?

浜辺さん:
はい、もうドキドキでしたね。

MC:浜辺さんの要注目ポイントは何ですか?

浜辺さん:
コナンくんと赤井一家の皆さんが、直接ではないですが、力を合わせるところは、ある種の"ムズキュン"でした。カッコいいし、いろいろな関係性を踏まえるとキュンとします。そこはどのファンの方も震えると思います。

MC:キャストの皆さんから、さまざまなおすすめポイントがでました。今、劇場にいらっしゃる方も、「もう一度観たい」と思われたのではないでしょうか。いろいろな楽しみ方を見つけて、ぜひ映画館で何度も楽しんでください!

フォトセッション。

MC:実は、ステージ上に大きなボードが用意されておりました。では、アンベール(除幕・オープン)をお願いします!

登壇者の皆さん:
おー!

MC:こちらは全国のコナンファンの皆さんから寄せられたメッセージです。

高山さん:
すごいですね! 全部読みたいです!

MC:(メッセージを読み上げる)「私にとって春といえばコナン!」そうですよね。

山崎さん:
これすごい。「赤井さん赤井さん赤井さん」

高山さん:
赤井さんすごいね。(メッセージの一つを読み上げる)「蘭ちゃん同様に待つことに慣れています」本当にすみません。...ありがたいですし、嬉しいです!

高山さん:
(浜辺さんの担当したキャラクターの決めゼリフ)「オカエリー!」があるよ。

浜辺さん:
本当だ! 嬉しいです!

高山さん:
これは写真に撮ってもらって、あとでいただきたいです。

小山さん:
僕は...小五郎を探しております...。小五郎はポスターにもいないですし、メッセージもみつけられません。どこかに自分で書こうかな?

山崎さん:
(メッセージをいくつか)組み合わせれば小五郎になるんじゃないですか(笑)。

小山さん:
そういう問題じゃない(笑)!

MC:それでは最後に恒例のかけ声を、高山さんお願いします。会場の皆さんは声が出せませんので、渾身のあのポーズをしていただけたらと思います。

高山さん:
前の座席、突っつかないでね。心の中で大きな声でお願いします。
「真実はいつも一つ!」


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