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大泉洋、30分のワンマンショーで大ヒットを感謝!
「新解釈・三國志」大泉洋・日本全国大感謝祭イベント

2020年12月23日

「新解釈・三國志」大泉洋・日本全国大感謝祭イベント

<大泉洋さん>


魏・蜀・呉の三国が覇権を巡り群雄割拠していた史実をまとめた歴史エンターテインメント「三國志」を、福田雄一監督が独自に解釈した物語「新解釈・三國志」は12月11日より大ヒット公開中です。
12月23日、本作の大ヒット御礼舞台挨拶を「大泉洋・日本全国大感謝祭イベント」と題してTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて実施し、その様子を全国111館の劇場に生中継するイベントを実施しました。この日は蜀の武将・劉備役を演じた主演の大泉洋さんが一人で登壇。また、主題歌「革命」を書き下ろした福山雅治さんからはお祝いのビデオメッセージが届きました。大泉さん念願のお客様を前にした、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。


大泉 洋さん(劉備役)

本当にありがとうございます! (中継カメラに向かって)見ていますかー? そんなにお客さんが入ってはいないと思いますけれども...。(会場:笑)

MC:いえいえ、そんなことはありません。今日は47都道府県、全部で111館で中継されています。

大泉さん:
47都道府県ですよ!? 全県で中継されているんでしょう? このド平日の(会場:笑)...師走の16時15分(上映開始の)の回を誰が観られるんですか! すごいですよ、この皆さんは!(会場:拍手) これだけ仕事のない人が集まっていることってあります?  いいですか、皆さん! 今日は笑ってはいけせん。(コロナ)感染防止対策です。笑ってはいけない舞台挨拶! 私がたった一人で舞台に上がって三十分間すべり続けるという、恐ろしい舞台挨拶ですよ。

MC:皆さん、心の中で大笑いしていると思いますから!

大泉さん:
そうですか? ありがとうございます。
もう私は嬉しくて! お客様の前で喋るのは......二月の「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」(2020年公開/監督:成島出/出演:大泉洋、小池栄子 ほか)の舞台挨拶以来だと思います。「大地」(2020年7月パルコ劇場ほかで上演/作・演出:三谷幸喜/出演:大泉洋、山本耕史 ほか)という舞台はやりましたけれども、フリートークをしたわけじゃないですからね。人前でしゃべるのが久々だから、嬉しくて...。この「新解釈・三國志」のイベントもリモートばかりで記者さんすらいない...。私ね、冷ややかに笑う記者さんが好きなの! 大笑いしないで「ふ、ふふっ」ぐらいに笑う記者さんに対してしゃべるのが好きなんですよ。寂しかったですよ、あなたたちがいなくて。良かった! 今日来てくれて。そして、たくさんのお客さん、本当にごめんね、「仕事がない」なんて言って。大変な思いをして休みをとって来ているんでしょう? そうでしょう? ...仕事ないの(笑)? 全国111館の劇場の皆さんもありがとう!...ド平日に!


MC:今日は大泉さんのワンマンショーで30分!

大泉さん:
すごいですよね。最初(完成報告会見)はムロツヨシくんと二人で、あとの登壇者はパネル!

MC:そうでしたね。

大泉さん:
この間は、ついに(共演者の)みんなが来てくれて...。

MC:小栗旬さん?

大泉さん:
小栗旬さんも来てくれて、派手にやって、ついに私一人! こちらの映画館の方が「この大きなスクリーンで、一人で舞台に立つ方はあまりいません」と言っていましたよ。...いよいよ、(出演者が)誰も来てくれなくなりました(笑)。だったらパネルぐらい立ててほしかった。(会場:笑)

MC:お一人で広々と舞台を使えます!

大泉さん:
主役だから良いんですけれど、自分だけが暇だと思われるのが嫌なんです。私、暇で来ているわけではありませんからね!

MC:お忙しい中、時間を作ってですよね?

大泉さん:
半分、趣味で来ていますけれどもね。「職業・舞台挨拶」ですから、舞台挨拶をするために映画を撮るんです。(会場:拍手)

MC:逆にそっちですか?

大泉さん:
そうそう!

MC:それでは、本日は本業ですね。

大泉さん:
こちらが本業です。今までは会場にお客さんをお招きすることができなくて、なかなか本業ができませんでしたけれども...。これからは出演していない映画の舞台挨拶もやろうと思っています!
ただ、今日は持ち時間30分いただいていますからやりますけれども、そのまましゃべり続けて、次の上映作の「ワンダーウーマン 1984」分もやってやろうと思います! 30分経ったら、私が"ワンダーウーマン"になりますから。(会場:笑) (MCに)...30分しかないから、どうぞ進めてください!


MC:それでは本作の興行成績をお伝えします。初日から三日間で555,640人、興行収入771,861,110円を超えました。(会場:拍手)

大泉さん:
すごいじゃないですか!

MC:この成績は同じ中国を舞台にした、あの大ヒット映画「キングダム」(2019年公開/監督:佐藤信介/主演:山﨑賢人)を上回るロケットスタートです。

大泉さん:
うわっ! あの私が出たかった「キングダム」に勝ったんですか!

MC:そうなんです!

大泉さん:
うわー、嬉しい。「キングダム」は出られなかったけど、良いです。出られそうな役がないから絶対に「キングダム」からオファーはないと思う。良かった、こっちに出ておいて! いかに日本国民が馬鹿な映画が好きかって...、何も考えなくて良いですからね。難しいことが一切ない。

MC:本当に心から楽しめる映画でしたよね?

大泉さん:
娘が「観たい」「早く観たい」と言うので、公開二日目に娘を連れて行きました! 流石にバレたくないので、帽子にマスクとサングラスの厳戒態勢で行きました。人がいる時は娘の世話をすることで顔の位置を下げられるんで、映画館に入ったらずっと娘に「大丈夫?寒くない?」と声をかけていました。ありがたいことに劇場内は満席で、通路の一番前の位置で観たんです。私の隣はチケットをとった時には空いていて、できればそのまま空いていることを願いましたけれど、ありがたいことに満席。隣は若いカップルでしたから、耳ダンボですよ。「劉備、きもい」とか、悪口聞こえたらどうしようと思いました。でも、黙って観ていましたね。笑うところで笑って、...終わった後に「面白かった!」「マジ、カッコよかったね」って女の子が話を始めたんですよ。今作の最後の劉備カッコいいですから、私、嬉しくなりました。若い子にも響くんだなって思ったら「超カッコよかったよね、孫権(岡田健史)!」。(会場:笑)...やっぱりなって思いました。

MC:そこに大泉さんは?

大泉さん:
その女の子は僕の名前を一度も言わなかったですね。ずっと岡田くんの話をしていましたね。

MC:男性の方は?

大泉さん:
彼氏も一緒に「岡田くんカッコいい」って話をされてもね...彼氏は「ふんふん、そうだね」と微妙な反応をしていましたね。身内にこんなことを言いたくないですけれど、岡田健史くん、そんなには出ていませんからね。どう考えても(大泉さんが演じた)劉備でしょう?

MC:主人公ですからね。

大泉さん:
(拗ねた風に)ちょっと岡田くんのこと嫌いになりました...。せっかく僕が褒めてもらえるチャンスだったのにね。

MC:本日は映画をご覧になった後なので、そういった感想を後で伺おうと思います。

大泉さん:
あ、そうなの? じゃ、進めて。「ワンダーウーマン」始まっちゃうから!

MC:その前に昨日までの興行成績の発表よろしいでしょうか。

大泉さん:
しつこいぐらい言ってよ!

MC:動員130万人、興行収入17.8億円を突破しています。大ヒット、ありがとうございます!(会場:拍手)

大泉さん:
二週目で17億って、すごいことなんですよ! 「キングダム」を越えてスマッシュヒットしているのに、何ですか「鬼滅の刃」は!(会場:笑) あいつのせいで、(「新解釈・三國志」が)全然目立たねぇ! 同じ東宝ですよ! なんか新しいの配ってるでしょ(来場御礼入場者特典:12月12日~第3弾「来場御礼スペシャルブック」、12月26日~第4弾「キャラクターデザイン:松島晃描き下ろしメモリアルボード」)?! 何をしてんだよ。いいんだって、もう(竈門)炭治郎は! 死ぬほど、みんな観たんだから! 何を新しいグッズ配ってるんだって...。私、映画館に行って破いてやろうと思ったんだから! せめて「新解釈・三國志」でも「鬼滅の刃」グッズを配りなさいよ!(会場:笑)

MC:(とても驚いて)「鬼滅」のグッズですか?!

大泉さん:
(冷静に)そうそう。「鬼滅の刃」を観なくても「新解釈・三國志」を観てももらえますよと言えばいい。

MC:まさに"新解釈"ですね!(会場:拍手)

大泉さん:
まぁ、拍手もどうかと思うけれど...。どうせ「鬼滅の刃」は何回も観ているんだぜ。どんだけ"全集中"しているんだって話です。それだけ観るのであれば一度ぐらい「新解釈・三國志」を観たっていいじゃないですか!

MC:両方観てくださっている方もいらっしゃると思います。

大泉さん:
同じ東宝だっていうから腹が立っている(笑)。

MC:グッズの話が出たので、こちらでご紹介したいことがあります。こちら六本木会場の皆さんに、本来であれば直接感想を伺いところですが、(コロナ対策のため)難しいので、今回は「笑い袋」をお配りしました。皆さんはこちらを鳴らしてリアクションを取っていただこうと思います。

大泉さん:
笑袋、懐かしい!

MC:こちらも「新解釈・三國志」のグッズです!

大泉さん:
あ、そうなの? これ売っているの?

MC:売ってはいないです。

大泉さん:
今日だけでしょう? そういうのはグッズって言わないんだよ! この笑い袋は今日のお客様が持って帰るだけじゃないですか。「鬼滅の刃」のグッズみたいなのを出そうと言っているの。

MC:来年に向けて検討したいと思います。大泉さん、掛け声を良いですか?

大泉さん:
私が今から珠玉のボケを言いますので、それで笑っていただければと思います。良いですか?
「こんにちは、岡田健史です」


会場の皆さん:
(笑い袋の笑がじわじわと広がる)

大泉さん:
...うーん、よりスベった感がひどい! 何だろう、それほど笑い声感がないね...。ただただ気持ち悪い。もう一度やってもらって良いですか、どうぞ!

会場の皆さん:
(笑い袋の笑がじわじわと広がる)

大泉さん:
ちょっといい感じだね? でも、会場の皆さん、割と笑っているよ!

MC:我慢しきれないんですよ。大泉さんのオーラに耐えられないんです。

大泉さん:
洋ちゃんの悪態、愚痴、ぼやきを聞くの久々だからねえ!(会場:拍手)

MC:大泉さんは「人前で舞台挨拶をしたい」という念願がかなって...。

大泉さん:
とっても嬉しいです。次の映画を観せてあげるから、舞台袖で「ワンダーウーマン」の実況をするっていうのはどうですか?
「さぁ、やって参りました、ワンダーウーマン、おーっと、飛んだぞ」とか(会場:笑)


MC:ぼやきながらの実況、良いですね!

大泉さん:
「ワンダーウーマン」は東宝じゃなくてワーナーだから、この辺でやめないと怒られるな。(MCに)あなた、先に進めなさいよ!

MC:それでは「新解釈・三國志」の本題に移ります。
本作は、大泉さん演じる劉備が率いる蜀の国が、強大な国である呉の国、魏の国と群雄割拠しながら三国統一を目指していくお話しですけれども、それは大泉さんにも通ずると思いまして...。


大泉さん:
そうですか?

MC:北海道から出てきて、西日本、東日本でも人気を博し、そして今回は新たに日本全国の皆さんに「皆で笑える」エンターテインメントで天下を統一した、敵なしの大泉洋さん!...感想をお願います。

大泉さん:
なるほどねぇ...感想? この映画は、このように多くの方に観てもらえました。北海道を出てね、それが劉備に重なるってことですか? どうでしょうねぇ、全然そんな感じ......。自分で言うのもなんですけれど、どんなに頑張っても大物感が出ないんですよね。いくら経っても大泉洋の全国制覇はないんじゃないですか。

MC:敵なしという感じがありますけれども。

大泉さん:
「敵なし」って...私はイチコロで誰にでもやられますよ! あっという間に潰される気がします。でも、この映画「新解釈・三國志」がヒットしてくれたのは、大変ありがたい話です。本当に返す返すも悔しいのが「鬼滅の刃」だけですね。あの映画さえなければ、断トツで一位になれたのにね。

MC:ここからどうなっていくか、分からないですよ。

大泉さん:
そうね、お正月にかけてね。向こうだって十週くらいやっているから、流石に弱ってくると思うんですよ。いつまでも、そんなに"集中"していられないと思うんです。...何の呼吸か知りませんけれども。

MC:大泉さんは何の呼吸ですか?

大泉さん:
...何の呼吸(笑)? 何だろうね、...て、"天パ(天然パーマ)の呼吸"とか。(会場:拍手) MCのせいですっごいスベった。

MC:申し訳ありません...。

大泉さん:
111館だぞ、ここはまだちょっと失笑してくれるけれど、中継先の映画館の反応がこえーわ!

MC:そんな大泉さんに、ある方からのスペシャルメッセージが届いております。超大物です。

大泉さん:
そうなの? 誰だろう...この流れで竈門炭治郎が出たらすごいね!

スクリーンに福山雅治さんからのビデオメッセージが映る。

大泉さん:
うわっ!

福山雅治さん:
この度は、映画「新解釈・三國志」大ヒットおめでとうございます。いや、ここまで大ヒットな映画の主題歌を担当したのは、「名探偵コナン」(「劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人」2018年公開/監督:立川譲)以来でございます。
僕は「零 -ZERO-」という曲を書き下ろししたんですけども、日本全国のコナンファンの方々、安室ファンの方々が、頑張ってくれ日本国内だと90億円強、全世界の興行収入では106億円。


大泉さん:
コナンの話をしていませんか?(会場:笑)

福山さん:
「新解釈・三國志」劉備の大泉洋さんを100億円の男にすべく、更なるロングヒットを期待しております!
そして今日の大ヒット御礼舞台挨拶&47都道府県への全国中継をたった一人でやり切った大泉さん、本当にお疲れさまです。


大泉さん:
いや、ちょいちょいスベってます!

福山さん:
今年の年末は紅白(歌合戦)もございますし、年明けにどこか落ち着いたところで、コロナの状況も見てですけれど、ちょっとゆっくりお食事でも行きたいですね。

大泉さん:
あー、ぜひぜひ!

福山さん:
労を労う食事会に行けたら良いなと思っております。では、年明けの100億円突破と紅白お疲れ様でお会いできることを! ...会えるかな? 会えなかったとしても何かしら連絡をします。

大泉さん:
(笑)何で会えないんですか?

福山さん:
お互い、良い年を迎えられるように、いろいろあった2020年を駆け抜けましょうね。今日は本当にお疲れさまでした。福山雅治でした。

大泉さん:
ありがとうございました! うわあ、びっくりした!

MC:本作の主題歌を書き下ろされた福山雅治さんからメッセージをいただきました。

大泉さん:
すごいですね!(スタッフに)ちゃんとやっているんだね。単純に僕だけを舞台に出しておけばいいやって舞台に出していたのかと思っていました。ビデオメッセージもらってくれていたんだ。なんか、これだけ大きなスクリーンで僕が福山さんを観ていると、すっごく自分がちっぽけに思えますね。昔「勇者ヨシヒコ」(2011年、2012年、2016年にテレビ東京系で放送/監督・脚本:福田雄一/主演:山田孝之)で佐藤二朗さんがあんな感じに出ていましたけれども、そんな気持ちでした。この人は本当にこれぐらい大きいのかもしれないって...。
福山さん、映画を観ておっしゃっていましたからね。(福山さんの声真似で)「洋ちゃん、本当に良かったよ。すごく、カッコよかったよね。いや、この映画すごくカッコよかったよ...、エンドロールが」って、結局自分なんです。「すごく自分の曲がカッコいい」とお喜びになっていました(笑)。


MC:本当に最後の大泉さんと曲で、一気に世界観が盛り上がりますよね。

大泉さん:
福山さんの書いた「革命」って曲でねぇ、カッコよくなりました。これがなかったら、結構ヤバかったですよ、この映画。最後の最後に、プロデューサー頑張ったわ!(主題歌の福山さんを)よく落としたなと思っています。でも、ちょっとコメントの中で「名探偵コナン」の割合が多かったですね。なんで、あんなに「名探偵コナン」の話をするのか。(福山さんを真似て)「コナンはねぇ。90億」って言っていたからね...。

MC:でも、その中で「大泉さんを100億の男にしたい」とも話されていました。

大泉さん:
嬉しいですね。

MC:100億円まで頑張っていきましょうか。

大泉さん:
ですね。でも、この映画で100億超えても私には何も入らないんですけれどね。

MC:でも「100億の男」という称号がつきますから!

大泉さん:
この映画はお正月にかけていよいよ本当に面白いから! もう少ししたら多分、仕事納めになりますから。子供たちはもう休みかもしれないですけれど、今年は帰省もできないし、だったら映画館ですよ。そうなったら「新解釈・三國志」ですよ。福田雄一さんは「子供たちにも楽しいものを」と考えている方だから、子供たちは絶対に楽しいです。すごく良いと思います。

MC:ご覧になった娘さんは何とおっしゃっていたんですか?

大泉さん:
うちの娘も笑っていました。「パパはどうだった?」と聞きましたけれど、パパの感想は特に言っていませんでした。

MC:もう少ししたら分かるように...。

大泉さん:
娘はまだ小さいので、カッコいいパパが見たいんじゃないかな。劉備はずっとカッコ悪いのでね。最後にちょっとだけカッコいいんですけれどね。それでも(前出の劇場鑑賞時の)隣の女子には全然響いていなかった。孫権しか観ていないから...。

MC:...そろそろお時間です。

大泉さん:
もう「ワンダーウーマン」始まりますか? じゃ、ここで実況中継しましょう! 「いよいよワンダーウーマン。...ワンダーキーック! ワンダーパーンチ!」

MC:そういう映画でしたっけ?

大泉さん:
分かりませんけれども...。まだまだ私は、人前にいたいんだけれども?

MC:「新解釈・三國志」でも、そういうのをやりたいですよね?

大泉さん:
「新解釈・三國志」は別にもう良いかな。別の映画でやりたいです!(会場:笑)もう終わりですか? 家に帰っても誰も僕の話なんて聞いてもくれないし、この会場の方は聞いてくれるんですよ。

MC:それでは全国の皆様に向けて最後のご挨拶をお願いします。

大泉さん:
皆さん、師走のお忙しい中、ド平日の16時15分の回を観ていただいて本当にありがとうございました。私は、皆さんにお会いしたかった。人前に出て、しゃべりたかったんで、それがやっと今日叶いました。今日は気持ちよく寝られると思います。皆さんに早く会って、開口一番に「暇ですね」と言いたくて、それが言えて良かった。(会場:笑&拍手) 111館の皆さん、見ていますか、ありがとうね。そんなに入っていないでしょう? だからって洋ちゃんの人気がないとは思わないでね、ド平日だから。
これからお正月にかけまして、今年は帰省するとかが難しいので、「新解釈・三國志」を映画館で観ていただきまして、多いに笑うのも(コロナ禍の中では)アレかな、多いにクスクス笑って楽しんでいただければと思います。そして、観終わった後には「あー、カッコよかったな、劉備」って嘘でも言ってほしいですね。今日は111館、全国で観ている方がいます。良いんですよ、岡田くんがカッコいいと思っても良い、賀来くんがカッコいい、小栗くんがカッコいい、ムロくんでも良いんです。でも、嘘でも良いから「大泉洋カッコよかったね」と言ってほしい。最悪「嘘だけど」と言っても良い。そして、皆さんは力を持っているのだから、こうつぶやいてほしい。「あー、大泉洋カッコいい!...嘘だけど」と...「嘘だけど」は書いちゃダメだ。その時に、「洋ちゃんカッコよかった」だと僕のファンだとバレてしまうので、そこを「大泉洋ってあまり好きじゃなかったけれど『新解釈・三國志』観たら、カッコよかった」と書くと、「ファンじゃない人が言っているんだ」と錯覚するから...錯覚というか嘘なんですけれど、そう書いてほしい。(会場:笑) 「そう書いてほしい」とお願いすると、「と言っていたから書いたよ、洋ちゃん」と書くバカがいるから、それはダメなんだと言っているの。そうじゃなくて、「大泉洋ってあまり好きじゃなかったけれど『新解釈・三國志』の大泉洋カッコいいよね」とつぶやいてほしい。言って、本当! 111館で観ている全国の誰かの胸には「そんなに大泉洋、言ってほしいんだ」と響くと思うんだよね。そりゃ言ってほしいですよ!
この間、モノマネ番組(「ものまねグランプリ ザ・トーナメント2020」12月22日日本テレビ系列にて放送)に僕のそっくりさんが出たらしくて、みんな僕自身よりカッコいいと言っているわけ、うるさいっつーの! あのね、たまにはね、カッコいいと言ってもらいたいですよ。嘘でも良いから!
どうぞ、皆さん「大泉洋が良かったよ」と言ってもらえれば本当に嬉しいです。他のキャストのことはもう褒めないでください。(会場:笑&拍手) どうして舞台挨拶で自分の好感度を下げたいのか、よく分からない。こういうことをいうと、またネットニュースでひどいことになるわけです。そういうことじゃいけません。スタッフから「ワンダーウーマン始まります」って言われた(笑)。いろいろ言いましたけれど、「『新解釈・三國志』観た、みんな素晴らしかった」と書いてください。(笑いながら)それで良いです。


MC:ありがとうございました。

大泉さん:
一人でも大丈夫だと思ったけれど、やっぱり一人は辛いですね。五、六回嫌な汗をかきました。やっぱりムロがいないとダメだな。

MC:パネルでしょうか?

大泉さん:
いえ、パネルではなくてムロくん! よし、今度はムロくんと来よう!

MC:二人三脚で、年明けにでも?

大泉さん:
年明けはもう良いです! ずっと僕、宣伝してきたので、これで最後で良いです。映画もヒットしたので来週「鬼滅の刃」を観に行きます! まだ観ていないんです。この映画と戦っている間は我慢していたの。これが終わったら、観に行きます。
皆さん、忙しい中本当にありがとう!


フォトセッションでは、映画でも使用した劉備軍の旗が用意されました。

大泉さん:
心なしか写真を撮る皆さんのやる気を感じませんね。(マスコミの方:笑)

MC:大泉さん、ムービー用にぜひ旗を振ってもらっても良いですか?

大泉さんが旗を振ると、会場から拍手が沸き起こる。

大泉さん:
私、上手じゃありません?

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