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ついに始動!新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之、渡邊圭祐登壇!!
「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作報告会見

2020年12月14日

「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作報告会見

<左から、本広克行監督、鈴木伸之さん、新田真剣佑さん、山崎紘菜さん、渡邊圭祐さん>


来年3月12日に公開する映画「ブレイブ ‐群青戦記‐」の製作報告会見を12月14日に帝国ホテルにて実施しました。
本広克行監督が、「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)で連載されていた笠原真樹著「群青戦記 グンジョーセンキ」を実写映画化。ある日突然、学校ごと戦国時代にタイムスリップしてしまったスポーツ名門校の高校生たちの奮闘を描きます。
この日の会見には、主演の新田真剣佑さん、山崎紘菜さん、鈴木伸之さん、渡邊圭祐さんといったメインキャストと本広監督が出席し、同作の魅力を語りました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。


本広克行監督

今日は寒い中、わざわざありがとうございます。みんなで、コロナ禍になる前に撮った映画で、遠い思い出のようになっていますが、すごいエンターテインメント映画になったなと思っております。
新田真剣佑さん(西野 蒼役)

本日はお集まりいただき、本当にありがとうございます。少しでもこの映画「ブレイブ ‐群青戦記‐」を知ってもらえたら嬉しいです。
山崎紘菜さん(瀬野 遥役)

約一年前に、みんなで頑張って撮影に励んでいました。その作品が今日こうして上映に向けて、着々と進んでいることを皆さんに報告できて嬉しいです。
鈴木伸之さん(松本考太役)

本日はお集まりいただきありがとうございます。短い時間ですが、よろしくお願いします。
渡邊圭祐さん(不破瑠衣役)

今日はお集まりいただきありがとうございます。少しでも「ブレイブ ‐群青戦記‐」という映画の良さを皆さんに伝えられたらと思いますので、短い時間ですがよろしくお願いいたします。

MC:まずは本広監督に伺います。オファーをされた時に感じた原作の魅力と、映画化にあたって何を表現したいと思われたのでしょうか。

本広監督:
いつも映画を作る前に「どうしようか」と、いろいろ考えますが、(本作を考えて)結局行き着いたのは「青春モノを作ろう」と思いました。皆さんはアスリート役なので、徹底的にトレーニングをしてもらいました。「ザ・青春モノ」としてやり遂げられたと思っています。原作では、過激なシーンがいっぱいありますが、それを演出でうまくエンターテイメントとして制作できたと思います。

MC:撮影は、昨年の十二月から今年の一月にかけて行われたそうですが、かなり過酷だったと伺っております。キャストの方が今、ニヤッとされましたが、正直どうだったのでしょうか。

山崎さん:
楽しかったです(笑)!

本広監督:
まずはご飯。手を抜かないようにしました! 寒くなると筋肉が動きにくくなることとかありまして、トラブルになると大変なので、とにかくご飯を徹底的に良くしました。それで、ご飯チームは大赤字になりました。それぐらいかと思います。

MC:具体的な話はご飯だけですか?!

登壇者の皆さん:
(笑)!

新田さん:
ご飯は最高でした!

山崎さん:
最高でした!

新田さん:
毎日メニューの違うケータリングでした。本当に極寒の中で、僕たちは重い甲冑を着ていて、その甲冑も冷たいんですよね。何でできているんだっけかな...。

山崎さん:
鉄とか?金属だよね。

新田さん:
それが、夜中に凍ったりして...。(鈴木さんに確認するように)凍ってはいないか? 甲冑が外に出ているだけで、どんどん冷たくなるので身体も冷えてくるんですよ。だから、温かいご飯はすごく嬉しかったです。

本広監督:
どこの現場でも、ご飯に力を入れると全役者が喜びますね(笑)。

新田さん:
(笑)。

MC:もうちょっと別の...ご飯以外の話で、キャスト陣の頑張りとかはないですか。

本広監督:
みんなにはすごくトレーニングをしてもらいました! 撮影の前にみっちり、全員アクションの稽古をやっています。それにはエキストラさんにも参加してもらいました。とにかく誰一人ケガのないようにと撮影をしていました。観てもらえれば分かりますが、みんな大したものなんです。全くスタントマンシーンがない、全部本人たちがやっています。

MC:それではキャストの方にも具体的に聞いていきましょう。新田さん!

新田さん:
本当にすごいなと思ったのが、誰もスタントマンを使わないで、本人が(アクションを)やっています。そのアクション練習や、自分(が演じるキャラクター)の得意な部活...僕なら弓道、伸くんなら剣道というように、撮影の数カ月前から全員一丸となって練習しました。個々の部活なんですが、まるで一つの大きな部活のような感じで、みんなで力を合わせて頑張りました。(撮影現場の)空気も良くて、楽しく撮影ができました。

MC:一足早く(作品を)観させていただきました。新田さんの身体能力が高いことは知っていましたが、「こういう真剣佑さんが見たかった!」と思いましたし、すごく楽しそうに演じていらしたように見えました。

新田さん:
(はにかんで)ありがとうございます。僕は本当に、この作品に出られることが心の底から嬉しかったです。撮影でもみんなが和気あいあいとして部活のように笑っていました。それでいて、真剣なシーンではきっちり取り組みました。すごく楽しい思い出がたくさんできました。

MC:山崎さん、現場の新田さんはどんな感じですか?

山崎さん:
アクションがすごいこと、身体能力が高いことが今、お話に出たと思うんですが、役柄的には私が新田さんを引っ張っていく幼なじみだったんです。でも、実際の現場では逆で、私の立ち位置が前に行き過ぎた時や、もう少し前にいないといけないのに進めなかった時に、(新田さんが)お芝居でさりげなくエスコートしてくれました。そういったところにすごく助けてもらいました。私は、アクションの経験がそんなにないので、いろいろなことを考えていっぱいいっぱいになっていたので、本当に助けていただきました。それからカメラテストの後に必ず「大丈夫?動きにくくない?」と声をかけてケアをしてくれました。

MC:絶賛されています!

新田さん:
全然(エスコート)していたつもりは...。

山崎さん:
していました! 本当にしていたんです(笑)。

新田さん:
恥ずかしいですね。ありがとうございます。

MC:蒼を支えながら、自分も戦う強い女性・遥を演じていかがでしたか。

山崎さん:
私がこれまで演じてきた中で、一番気持ちが強くしっかりした女性でした。私だったら絶対に涙が出て、気持ちが弱くなるところでも、遥は常にしっかりと凛としていないといけないので、新たなチャレンジができたなと思います。監督には「ここでは泣かないで」とかなり言われました。

本広監督:
そうなんです。すぐ泣いちゃうんです。

山崎さん:
すぐ泣くんです(笑)。すみません。

本広監督:
(山崎さんには)泣きのスイッチがついているんですよ。でも、「その泣く前までの顔が欲しいです」ってお願いしていました。

山崎さん:
「泣くな」「泣くな」と言われていました。

MC:撮影の時の思い出や印象に残っていることはありますか?

山崎さん:
部活を未経験の方もすごくいらして、でも経験者のレベルまで上げて撮影に臨んでいたので、部活のシーンはぜひ観てもらいたいです。

MC:鈴木さん、高校生アスリートたちの熱い友情が描かれている本作ですけれども、その中でリーダー的立ち位置を演じられていかがでしたか。

鈴木さん:
(演じた松本は)剣道部の部長で、生徒会長という役どころでしたが、どちらも未経験でした。生徒会長や、部長といった人を引っ張っていく立ち位置は自分自身、経験がなかったので、今回すごく貴重な経験をさせてもらいました。本当にすごく楽しかったです。改めて思うのは、周りのキャストの方々によって、そう見えるようにしてもらっていたなということですね。

MC:今、新田さんが鈴木さんをジッと見ていましたが、本作のお二人のシーンを見て、胸が熱くなるものもありましたけれども、いかがでしたか。

新田さん:
伸くんは身長も高いですし、生徒会長なので前に出なければいけない役でした。僕が演じた蒼は内気な子で、いつも遥と蒼は(松本の)後ろに隠れているんですが、松本はそんな僕たちのことを、「お前ら大丈夫か?!」っていうような役どころなんです。それで、(松本は)木刀を持って戦うんですが...。(鈴木さんに向かって)ちょっと立ってもらって良いですか?

鈴木さん:
はい。

新田さん:
(鈴木さんの)身長めちゃくちゃ高いじゃないですか。僕はその後ろから戦うんですが、伸くんは木刀を持って、常に上段の構えをするので、身長三メートルぐらいになるんですよ! その後ろにいるので僕はすごく安心しました(笑)。

鈴木さん:
今も見てください。...アクリル板の高さとほぼほぼ変わらないです(笑)!(会場:笑)

山崎さん:
もうちょっと(アクリル板を)高くしてください(笑)!

鈴木さん:
この三人は初共演でしたが、幼馴染の設定でした。(現場では)マッケン(=新田さんのこと)が率先してコミュニケーションをとってくれて、幼馴染のように時に楽しく時に厳しく撮影しました。

MC:山崎さんから見て、鈴木さんはいかがでしたか。

山崎さん:
鈴木さんは、初めてお会いした時に「目の澄んだ方」というか、「真っ直ぐな目をされた方」だなと思いました。それでリーダーシップもあって、その中に優しさもあって強さもあるところが、考太にピッタリだなと思いました。

MC:先ほど本広監督が「スタントマンなしでやってもらった」とおっしゃっていました。鈴木さんはこれまでもアクションのある作品に出られていますけど、本作のアクションは違いましたか。

鈴木さん:
そうですね。本作の高校生は日本のトップアスリート集団として、時代に立ち向かう話ですが、タイムスリップした戦国時代では野武士と戦います。その野武士の方々が、僕に相当ビビってましたね。

新田さん:
(大笑い)。

鈴木さん:
もう本当に目の奥でビビっているのが対面していて分かりました。武士がビビってる!

MC:でも、武士は刀を持っていますよね?

鈴木さん:
そうです。刀とか鎌みたいなものを持っています。でも、木刀とこの僕の巨体に怖気づいてましたね。

MC:本広監督、この佇まいは?

本広監督:
立っているだけでリーダーっていう感じじゃないですか! 木刀で殴られると本当に痛いらしいです。でも、野武士から見ても、「タイムスリップした人たちが突然出てくるからビビっている」という設定にちょうど良かったです。

MC:アクションは本作の見どころの一つだと思います。渡邊さん、不破役はいかがでしたか。

渡邊さん:
まずですね、今見ていただいたように三人(新田さん、山崎さん、鈴木さん)の仲がものすごく良いんです。本番が始まる前からアクションの稽古があり、そこで大切にしていたのは部活感でした。プロとは違う高校生の部活動って、一つの大会の勝ち負けをすごく大事にしていて、みんながそこに賭けているからこそできる空気感みたいなものがあるんですよね。そのでき上がった空気感を側から見ている役柄でした。

新田さん・山崎さん・鈴木さん:
(笑)。

渡邊さん:
すごく寂しい思いをずっとした二カ月間の撮影でした。

山崎さん:
そんなことないじゃん! 休憩時間にいっぱいしゃべったじゃん。

渡邊さん:
三人の仲が本当に良いので、「自分も混ざりたいな」と思っていると、マッケンが子供みたいに駆け寄ってくるんです。それを見て「ヤッター!」と思って混ざったりすることもありました。裏側ではそんな感じでしたが、表ではしっかり敵対していました。いろいろ経験できて、新しいことだらけでした。本当に自分の思い出に残る作品に携わらせてもらいました。

MC:ネタバレはできないですが、「ここは見てほしい!」というシーンをお話ください。

新田さん:
僕も先ほど予告を観ましたが、本当に盛りだくさんです。お見せしたいシーンがまだまだあります。戦国時代の武将とのシーンは、すごいです! 今考えただけでも「良い経験をしたな」と思います。織田信長とか...普通はしゃべれないからね(笑)!

山崎さん:
私は、高校生たちがひたむきに頑張る姿を観てほしいです。一つのことに向かって全力で取り組む姿勢は、胸を撃ち抜かれるぐらい、真っ直ぐさがあるので、そこをぜひ観てもらいたいです!

鈴木さん:
今回の映画の登場人物は、誰かのことを思って、誰かのために行動している人がほとんどです。やはり人が人を思う気持ちとか、そういう気持ちを持っている人はすごく輝いて見えるので、本当にまぶしい経験ができました。映画ができ上がって、それをスクリーンで観た時に、すごく伝わってくるものがありましたので、そこに注目してほしいです。

渡邊さん:
とりあえず青春感というか、その中に見える今を必死で生きる大切さみたいなものが、すごく感じられる映画になっています。僕のことは一旦置いておいて、青春感を存分に味わっていただきたいです!(会場:笑)

本広監督:
皆さん本当に頑張ってくれました。メインキャストの皆さんを支える部員たちの力が連結して主役たちに芝居が返っていくので、スタッフが泣きながら見ていることもありました。アドリブもありましたが、それもすごく良かったです。役になりきってその時の感情を声やセリフにしているので、アドリブはほぼ採用しました。マッケンたちがみんなの面倒を見てくれたおかげで、すごく良いチームでした。

マスコミからの質疑応答。

Q1: 同世代のキャストが多い現場だと思いますが、新田さんは主演としてどのようなことを意識して現場をまとめようと思われたのか教えてください。共演者の皆さんには、主演の新田さんがどのような存在だったか教えてください。

新田さん:
「座長として何かをしなければ」という意識は特になかったですが、コミュニケーションを大事にしました。ここにいる僕らの部活以外にも部活があり、部員数が多いところもあるので、とにかく全員とコミュニケーションが取れるような現場にしたいと思っていました。

山崎さん:
先ほどの話と重複してしまいますが、さりげなくお芝居の面でも助けてもらいました。時にはキャストの思いをまとめてスタッフさんに伝えてくれる時もありました。座長として常に助けてくれました。

鈴木さん:
「マッケンが座長で良かった」としか思えないほど、すごくしっかりしていました。何よりマッケンが笑ったり、アクションすると、みんなが同じ気持ちになっていくというか、一体感が生まれるんです。そんな空気感が現場に流れていたので、いまだにキャスト全員が仲良くて、それはマッケンのおかげだと思います。

MC: 渡邊さん寂しそうに聞いていらっしゃいましたが...。

渡邊さん:
そんなことないですよ! ちゃんと笑顔で聞いていましたよ。 本当にマッケンを中心にして一体感が生まれていました。オンとオフの切り替えがすごくしっかりされているので、笑ってふざける時も一体感があり、真剣なシーンではピリッとした表情ですごく集中していることが分かりました。そこを起点にまとまった、すごく良いチームでした。

山崎さん:
あの...もう一つ助けてもらったことがありました! 早い時間の撮影が多くて、早朝の撮影で私の目が充血していた時には、すごく効く目薬を貸してくれました。それで治ったんです! ありがとう!

新田さん:
(大笑い)。

山崎さん:
そういうちょっとした気遣いがいっぱいありました。

Q2: 部活というと先輩と後輩の絆も大切だと思います。先輩俳優の松山ケンイチさん、三浦春馬さんとの現場でのやりとりやご一緒されて感じたことがあれば教えてください。

渡邊さん:
僕はどちらかというと松山ケンイチさん演じる織田信長とのシーンが多かったです。不破瑠衣は「自分に自信があって何事にも動じない」をコンセプトに役作りしていました。松山ケンイチさんが横で僕に説教じみたことを言うシーンでは、松山さんとの距離がものすごく近くて、僕は泣きそうになりながら松山さんの方を一瞥もできないってことがありました。役だけではなくて、その存在から織田信長というものを感じて、役者としての大きさを感じました。

新田さん:
僕も松山ケンイチさんとご一緒したシーンで、僕の場合は、距離は近くなくて五メートルぐらい離れていたんです。でも、いつでも斬られそうな雰囲気でした。その中で、僕はずっと(松山さんの)目を見て、すごく緊迫したシーンでした。ね、監督? なので、そのシーンもぜひ観てもらいたいです!

山崎さん:
先輩方が現場にいらっしゃると場が引き締まりました。貫禄がすごくて、その背中がカッコイイなと思ったし、自分もそうなりたいという憧れがあって、自分もまた後輩にそう思われるような役者になりたいと思いました。そうやって受け継がれていくものなんだと改めて実感しました。

鈴木さん:
僕は蒼と直談判に行くシーンで三浦春馬さんとご一緒させてもらいました。刀さばき、佇まい、そしてカメラの回っていない時の笑顔だったり、ものすごく年齢が離れているわけではないのに、ものすごく大きな存在だと改めて感じました。

MC: あの直談判のシーンはとても印象に残りました。新田さん、いかがでしたか。

新田さん:
僕はあのシーンで迷いました。たくさん悩んだ記憶があります。現代の高校生対戦国武将なので、どうすれば良いのかたくさん監督にも相談しました。

本広監督:
悩んでいるシーンだもんね。

Q3: 高校生が部活の特技を活かして、武士と戦う設定が印象的でした。皆さんも学生時代の部活動を活かして武士と戦うとしたら、どう戦いますか? 部活動をされていなかった方は、どの部活に入って、どう戦ってみたいかをお願いします。

新田さん:
僕は水球部でした。水球ってパンイチなんで、本当はやっちゃダメなんですが、(水着に)足の指を引っ掛けてグイッとされることがありました。プールの中は審判からは見えないので...。だから、とりあえず海に誘って、ガンッ! とします(笑)。

山崎さん:
現場で何の部活が最強か、みんなで話したよね?

新田さん:
話した!

山崎さん:
結論は、化学部じゃなかった?

新田さん:
そうだ!

山崎さん:
私自身は、陸上部でした。映画でも出てくるんですが、陸上の...あ、ネタばれになっちゃいますね。

新田さん:
学校の部活全てが参戦するので、いろんな知恵があって、そういったところで、やっぱり弓道かな。

鈴木さん:
僕は剣道でボコボコ倒していたので、それが強いのかなと思います。

渡邊さん:
僕自身はバスケ部だったんです。バスケって基本的に体への接触が禁じられているので、役に立つ気がしない。

登壇者の皆さん:
(大笑い)。

渡邊さん:
ボールを強く投げるスポーツでもないし、ちょっと上に放物線を使ってシュートを入れるスポーツなので...。「何かな?」と考えた時に、不破瑠衣にあやかって、「帰宅部が一番強ぇんじゃないかな」と思いました。争わずに、誰よりも早く家に帰るのが一番良いのでは?

登壇者の皆さん:
(笑)。

MC:最後に本広監督と新田さんからご挨拶をいただきます。

本広監督:
今回の映画のテーマは、あまり言っていなかったんですが、実は「継承」としていて、「次に継いでいくこと」でした。ベテランの役者から若い役者たちへ、スタッフもベテランから若い世代へとなると良いなと思いました。技術面も全てが継承される。その代表となるのが、マッケンが演じた役で、そこを重ねて観てもらえると、最初は笑って、次に泣いて、最後は元気になれる映画になっていると思いますので、ぜひ劇場で楽しんでいただければと思います。

新田さん:
今日はお集まりいただき本当にありがとうございます。僕が「役者になりたいな」と思ったきっかけをくれたのが、三浦春馬さんでした。今回、この映画でご一緒できてすごく嬉しかったです。監督には感謝しています。ありがとうございます。
一緒にお芝居をしていて、あの頃の自分はどう思うのか、夢であった共演もすることができましたし、すごく幸せな体験をさせてもらいました。この作品で演技とかたくさんでき、それは僕の人生で大切でずっと忘れることのない経験であり、宝だと思います。大好きな春馬さんの最高の姿が、この映画で観られるので、3月12日公開をぜひ楽しみにしてください。
春馬さんも最高の映画だと褒めてくれるのではないかと思います。今日はありがとうございました。


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