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日本中を感動させたあの「STAND BY ME ドラえもん」の続編、
遂に完成‼
ゲスト声優の妻夫木聡、宮本信子が登壇‼ドラえもんへの想いを語る‼
「STAND BY ME ドラえもん 2」完成報告会

2020年10月29日

「STAND BY ME ドラえもん 2」完成報告会

<左から、山崎貴監督、八木竜一監督、妻夫木聡さん、ドラえもん、羽鳥慎一さん、宮本信子さん>


3DCGアニメーションで描き、興行収入83.8億円の大ヒットを記録した「STAND BY ME ドラえもん」(2014年公開)の続編となる「STAND BY ME ドラえもん 2」が「ドラえもん」のマンガ連載50周年を迎えた2020年に完成! 10月29日に都内で完成報告会が行われ、前作に続いて大人になったのび太の声を演じた妻夫木聡さん、本作のキーパーソンであるのび太のおばあちゃんの声を演じた宮本信子さん、そして八木竜一監督、山崎貴監督が登壇しました。会見のMCは映画に登場するひみつ道具「入れかえロープ」の声を担当した羽鳥慎一アナウンサーが務め、ドラえもんも来場! こちらの報告会の模様をレポートいたします。


羽鳥慎一アナウンサー: 八木監督、(コロナの影響で)公開は遅れましたが決まって良かったですね。

八木監督:
ようやく公開が決まり、良かったです。

羽鳥アナ: 映画館も、間隔を空けずに座れるようになりましたね。

山崎監督:
だいぶ(平常時に)戻ってきた状況なので、ちょうど良かったんじゃないですかね。

羽鳥アナ: 妻夫木さん、いよいよ完成報告の日を迎えました。

妻夫木聡さん(大人のび太役)

そうですね。最初に声を録ったのは、2年くらい前ですからね、「ついにこの日が来たか!」という感じですね。

羽鳥アナ: 前回に続いて、見事な「情けない大人ののび太」を演じている妻夫木聡さんです。

妻夫木さん:
今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。前作の時もすごく、大人になったのび太の声を演じることを誇りに思って演じました。今回も「こんな僕で良ければ使ってください」と精いっぱい演じました。どうぞよろしくお願いいたします。

宮本信子さん(おばあちゃん役)

「ドラえもん」50周年作品で、初めて「ドラえもん」に参加しました。自分が演じていて変なんですが、さっき音楽が流れているのを聞いてほっこりした気持ちにさせてもらいました。本当にありがたいと思っています。
八木竜一監督

前作は"結婚前夜"までを描きました。今回は結婚式当日を描くことになり、前作を超えるようにと1カット、1カット、一生懸命作りました。
山崎貴監督(脚本、共同監督)

前作を想像以上に多くの方々が見てくださり、こうして「2」を作ることができました。念願だった「おばあちゃんのおもいで」を軸とした作品を作ることができ、妻夫木さん、宮本さんをはじめ、素晴らしいキャストの皆さんとまた仕事をすることができました。僕は伊丹(十三)組育ちなので、宮本さんとご一緒するのは念願だったんですが、ようやくお仕事ができて幸せです。

羽鳥アナ: まずは妻夫木さん、前回に続いて、見事な情けない大人のび太を6年ぶりに演じられました。

妻夫木さん:
先ほど、八木監督が「前回は結婚式前日で、今回は当日」とおっしゃいましたが、前回でいろんなことが解決したと思っていたら、当日になってもまだ解決していなかったという(笑)。 そんな、大人になっても頼りないのび太くんですが、どこかほっとけない、愛くるしさも持っているので、そういう部分も大人になっても出せるようにと演じました。

八木監督:
前回は、そういう意味では、(大人のび太は)ちょっとだけ出てくる良い大人だったんですが、今回はほぼ準主役です。子どもののび太と大人ののび太、二人というか一人というか...そういう形なので、すごいセリフ量でしたね。

妻夫木さん:
最初にお話をいただいて「やります!」とすぐに言ったんですが、台本を読んで、「すごく出番があるなぁ」って正直、ビビりました(苦笑)。

八木監督:
その中で、(大人のび太に)なりきっていただいて、すごい熱意をもってやっていただきました。

羽鳥アナ: 前作は「ドラ泣き」という言葉がありましたが、今回は「のび泣き」だなと思いました。のび太くんに泣かされるという。

妻夫木さん:
ありがとうございます!

山崎監督:
のび太って、一見、ダメダメだけれど、芯のところに強いものがあって、ホワっとしているけれど芯にいいものがあるのを妻夫木さんが良い感じに表現してくれました。「しずかちゃんが選ぶに足る人物であること」って、なかなか表現できそうでできないところをちゃんと表現してくださいました。それってすごいなと思いましたね。「しずかちゃんと結婚させてやっても良いぜ」って感じに最後になるという(笑)。「簡単には結婚させてやるもんか」と思っていたけれど、最終的にはそういう方向に行くことになるのは、妻夫木さんが持っている声の力じゃないかと思いました。

妻夫木さん:
ありがとうございます!

羽鳥アナ: 今回は、作画に合わせて声を当てるアフレコだけではなく、事前に声を録るプレスコという方法も採用されています。やってみていかがでしたか?

妻夫木さん:
僕、前作はアニメーションができている中でのアテレコが多くて、すでにレールが敷かれている中で演じる安心感がありました。でも、今回はマルとかチョンって感じの絵の状態の時も多々ありました。八木監督からは「自由にやって」と言っていただいていましたが、自由にやれる挑戦的な部分もありつつ、その反面不安も多かったです。自分なりに楽しんでやらせてはいただきましたが、大変でした。

八木監督:
今回の収録はほぼプレスコでした。足りなかった部分だけをアフレコで足しているので、今作の声はプレスコの声をそのまま基本的に使わせてもらっています。プレスコの際、コンテのキャラが動いて流れていく映像があるんですが、「もう少しゆっくり演じたい」とおっしゃった部分がありました。そのほうがムードがあって、すごく良い感じだったので、逆にそこのカットは延ばしました。プレスコはそういうことができるんです。

妻夫木さん:
僕のわがままのためにカットが長くなっちゃったんですね、すみませんでした!

八木監督:
いえいえ、良いことなんで。プレスコで録った声に合わせてアニメーションを作ることで、大人のび太が生き生きと描けました。

羽鳥アナ: 宮本さんのおばあちゃんの声を聴くと、みんな号泣すると思います。

宮本さん:
のび太のおばあちゃんは、そのままののび太くんが本当に大好きで...いや、「好き」っていうんじゃなくて、彼がどんなことをしても受け入れる存在...そんな人だと思っています。一生懸命じゃなく、「大きな空気みたいなものをフワッと出して、のび太くんを包んであげる」というイメージでやっていました。

八木監督:
「おばあちゃんのおもいで」っていう話の中で、とんでもないことが起こっても、おばあちゃんは素直に認めて受け入れてくれるというのを見事に演じてくださいました。僕は当時「ひよっこ」(2019年NHKにて放送/主演:有村架純)のスペシャルをテレビで見ていて、そこで弱っている感じのお芝居をされていたんです。だから、プレスコの時に思わず「お身体、大丈夫ですか?」って聞いちゃったんですよ。今考えるとバカなんですが(苦笑)...。そうしたら「演技よ!」ってすごくお元気に言ってくださって...。
でも、今作の中のおばあちゃんは何年かすると亡くなってしまう儚さがあって、セリフの最後のビブラートに、その儚さみたいなものを込めていただいたなと感じました。


宮本さん:
ありがとうございます。(体調は)万全でしたね(笑)。

山崎監督:
やっぱり、おばあちゃんの役って、優しいだけじゃダメで、優しい中に芯の部分に強いものを持っていないと成立しないなと思っています。それを見事に演じいただいて、優しいセリフを言っているのに後ろに凛としたものがある、(セリフが)二重奏になっていて、キャラクターの奥行きを表現していただきました。たいしたもんだなと改めて思いました。 収録の当日、八木と二人でブースにいて、おばあちゃんの第一声がどんなものになるかと見ていたんです。一言しゃべったら「おばあちゃん、キター!!」って感じで(笑)、二人で顔を見合わせて「良かった、良かった」「もう大丈夫だ」「宮本さんにやっていただいて本当に良かった」と思いました。

妻夫木さん:
僕は試写会で観て、自分の作品はいつも反省点ばかり探しちゃうんですが、宮本さんの声を聞いただけで涙が出ちゃって...。おばあちゃんが出てくるだけで泣くというスイッチが入っちゃって、それくらい素晴らしくて、ずっと泣いていました。

羽鳥アナ: 宮本さん、妻夫木さんののび太くんはいかがでしたか?

宮本さん:
妻夫木さんって本当に純粋な人だなって思いました。今日初めてお会いして思ったのだけれど、のび太くんもそうで、あの涙を見ていると、私抱きしめたくなっちゃうんですよ。それを妻夫木さんにも感じました。本当に良かったわぁ、のび太くんのおばあちゃんをやらせていただいて。本当にそう思っています。

羽鳥アナ: 宮本さんは、映画が公開されたらやってみたいことがあるそうですね?

宮本さん:
そうなんです。私、まだ作品を一度も拝見していないんです。わざと観ていないんですよ。そういうことをするのは、この作品が初めてなんですが、この映画だけは子どもたちと一緒に劇場で、その雰囲気を感じて観たいって思っています。ぜひ初日、11月20日、劇場に行って拝見しようと思っています。

羽鳥アナ: 初めてなんですよね?

宮本さん:
初めてです。

羽鳥アナ: 妻夫木さんも劇場で観てみたいという思いはありますか?

妻夫木さん:
家族で観たい作品ですよね、泣きに行きたいですよね。

羽鳥アナ: 続編ではアニメーションの画質も非常に美しくなっていますね?

八木監督:
前作から6年も経っているので技術革新もあって、画もきれいに仕上げていくように作っていきました。前作を観た人の頭の中では、「思い出補正」も入って、美化されていると思うので、それに負けないように頑張りました。
しかも今回は、今まで以上に「世界」を広げて、今まで描かれていなかった大変な部分も見どころです。プリンスメロンホテルの中の様子とか、前作では引きの画で逃げていた吹き抜けの中の様子なども描かれています。披露宴会場は屋上ですが、なかなかの会場になっています!
CGを作っている中で「雨」は結構大変なんですが、今回の映画では雨が降っていて、それが止んだっていうのが大事なポイントなので、大変だったけれどやって良かったなと思います。雨が良い仕事をしているので、そこを見ていただけると、「こういう時系列になっているんだな」というのが分かると思います。


羽鳥アナ: こういう質問はあれですが、私が演じた「入れかえロープ」はいかがでしたか?

山崎監督:
素晴らしいロープっぷりだったと思います(笑)。

羽鳥アナ: 「素晴らしいロープっぷり」というのが意味が分からないんですが...(苦笑)。

山崎監督:
何だろう...、メカと心のあるものの中間くらいのところが良いかなって思っていたんです。あんな大変なことが起きているのに、ちょうど良い感じの無責任なロープのドライな感じが良かったです。

八木監督:
機械の音声ってことでエフェクトをかけると、羽鳥さんらしさがなくなるかと思ったら、ちゃんと残っちゃうんです。

山崎監督:
すごく残っている!

八木監督:
すごく真面目な方ですよね? その感じがロープの感じに良く出ているんじゃないかと思います。

羽鳥アナ: 今回「おばあちゃんのおもいで」をベースにしたのは?

山崎監督:
単純に一番大好きな話で、1作目でどうにかして入れたかったんです。でも、入らなくて、それだけが1作目の心残りだったんですが、今回やらせてもらえるということで、「やったー!おばあちゃんを描ける!」と思いました。

妻夫木さん:
僕も大好きなエピソードですね。原作で一番好きなストーリーでした。漫画で初めて泣いたのがこの「おばあちゃんのおもいで」ですね。のび太の根底にある優しさ、芯の強さはおばあちゃんにもらったものなんだなと子どもながらに思っていました。

羽鳥アナ: 原作にない部分も今回、描かれていて、さらに感動できますね。

妻夫木さん:
そうなんですよね。「ここから始まるのか」って、「ドラ泣き」の助走をつけてもらって後半、引き込まれていくんじゃないかと思います。

羽鳥アナ: 今作の中でしずかちゃんの前からのび太くんが逃げ出してしまいますが、過去に皆さんが「逃げ出したい」と思ったことはありますか? 私はアフレコの時、逃げ出したかったです!

妻夫木さん:
僕、ゲームセンターの機械の声のオーディションに受かって(芸能界に入って)、今ここにいるんです。ゲームセンターのゲーム機のオーディションって時点で怪しいじゃないですか? 書類を送ったら、「通りました」ってなって、行ったら「二次選考も通過しました」となって、「最終選考に来てください」となったんです。「ゲームセンターのオーディションだからなぁ」とあんまり期待せずに行ったら、10台くらいカメラがあって、「嘘だろ!」ってなったんです。10人くらいが並んで、そこから選ぶという感じで「これで落ちたら大恥だな」って思いました。その時、初めて「逃げ出したい」と思い、逃げようとしていましたね。でも親に「絶対に逃げちゃだめだぞ」って言われていたんです。僕がどうやら逃げようとしているっていうのを感じ取っていたらしく、事務局から前日に電話があって「絶対に来させてくれ」と。

羽鳥アナ: 妻夫木聡をつなぎとめたというそのゲーム機がすごいですね。

妻夫木さん:
500円で芸能界に入りました(笑)。

羽鳥アナ: 宮本さんはいかがですか?

宮本さん:
「逃げ出す」っていうより、固まっちゃうんですね。じっとしちゃう。逃げ出すこともできない。動かない...。そういう感じですね。逃げ出すって発想もなくショックのあまり固まっちゃうことの方が多いですね。

羽鳥アナ: 八木監督はありますか?

八木監督:
僕は白組という会社に入って、2年くらいして「大病人」(1993年公開/監督:伊丹十三/出演:三國連太郎)って映画の仕事のお手伝いをしたんです。上司が大入りのパーティに行くっていうことで、ノコノコと一緒に付いて行ったら、スタッフ一人ずつが、壇上に上がってコメントする場面があったんです。僕もステージの真ん中に立って一人でマイクを握っていたんですが、三國連太郎さん、津川雅彦さん、もちろん宮本さんもいらして...。今作でのび太が真っ白になっちゃう場面があるんですがあれと同じ状態で、小声で「ちょっとしか参加しませんでした」って申し訳なさそうに言った時は逃げ出したかったですね...。

妻夫木さん:
怖いですね...。言葉が出ないかも。

八木監督:
でも、その時、一番最初に拍手で和ませてくれたのが宮本さんなんです。「あの時は本当にありがとうございました」って言いたいです!

羽鳥アナ: 山崎監督はいかがですか?

山崎監督:
毎回、映画の公開日は逃げ出したくなりますね。「スター・ウォーズ」(1977年公開/監督:ジョージ・ルーカス)の公開日にジョージ・ルーカスがハワイに逃げたって話があるんですが、すごく分かります。初日はいつも怖いです。知らないうちに過ぎてくれって思いますけど...これも怖いです(苦笑)。

羽鳥アナ: 本作では、過去、未来、現在といろんな一日に行きますが、皆さんが覗いてみたい一日は?

妻夫木さん:
どっちかというと未来。僕のことは絶対に見たくないけれど、500年後くらいに「妻夫木」って人がいるのかなって思います。どれくらいの妻夫木さんが残っていて、その時の人類にどれくらい浸透しているのかなって。

宮本さん:
私は宇宙に行って、上から地球を見て「こんなに平和になったのね、こんなに誰もかれも元気で笑っている」ってのを見てみたいなぁって思いますね。

羽鳥アナ: 優しいですねぇ。本作の中のおばあちゃんそのものですね。

妻夫木さん:
そのものです。全部包み込んでくれる。宮本さんがいれば大丈夫って。

羽鳥アナ: ここからはドラえもんにも登場してもらいます!

ドラえもん:
みなさん、よろしくおねがいします!

羽鳥アナ: ドラえもん、いよいよですね?

ドラえもん:
いよいよですねー!

羽鳥アナ: 今日はドラえもんが、妻夫木さんと宮本さんに聞きたいことがあると?

ドラえもん:
もし僕と一緒に一日過ごせるとしたら、何をして過ごしますか? じゃあ妻夫木さんからお願いします。

妻夫木さん:
ドラえもんと言えば、代表的な道具は「どこでもドア」なので、世界中のおいしいものを食べに行きたいですね。

ドラえもん:
良いですねー。僕も行きたいです。

妻夫木さん:
やっぱり「どこでもドア」ですねぇ。

ドラえもん:
ときどき、故障して使えない時があるので、ばっちり妻夫木さんのために準備しておきます!

宮本さん:
私はドラえもんと原っぱに行って、寝っ転がって空を見て...ちょっと起きて「ねぇ、ドラえもん、私にアンキパンを食べさせてくれない?」ってお願いしますね。なんでも暗記できるんでしょ? 

ドラえもん:
そうなんです。

宮本さん:
(ドラえもんの口調で)それを私にください。

ドラえもん:
あらあら、しょうがないなぁ、宮本さんは。特別ですよ。

宮本さん:
ありがとう!

ドラえもん:
これも実現できると嬉しいな。

宮本さん:
タケコプターとかいろいろあるけれど...今は「アンキパン」かな。

羽鳥アナ: 監督の好きなひみつ道具は何ですか?

八木監督:
僕は、マイナーですが「タマシイム・マシン」(自分の魂を抜き出してタイムスリップさせ、過去の自分の身体に憑依させることが出来る道具)ですね。映画の中で登場する道具は一度使ってみたいです。過去の僕に憑依して、もう一度見直してみたいなと思います。今作でも出てきます。

ドラえもん:
観れば皆さん、分かります。ぜひよろしくお願いします!

山崎監督:
僕は「もしもボックス」ですね。

ドラえもん:
お、きましたね!

山崎監督:
僕が作ったいろんな世界に行ってみたいですね。

羽鳥アナ: 監督は自分で好きな世界を作れますが...。

山崎監督:
事前に「もしもボックス」で行って、イケてるかどうかチェックしたいですね。

羽鳥アナ: 最後に皆さんにメッセージをお願いします。

妻夫木さん:
僕も試写会で観て、なんていうか、すごくホッとしたんですよね。最近、いろんなことがあって皆さんも不安に感じることが多かったと思いますが、僕自身もホッとしたかったんだなって思いました。そして、久しぶりに泣きました。「泣いちゃいけない自分」というのがあったんだなって思います。でも、たまには「ホッとできる場所」が必要だし、この作品が皆さんにとってのホームタウンのような「ホッとできる場所」になっていると思うので、劇場で「ドラ泣き」をしていただけたら嬉しいです。

宮本さん:
私は「おばあちゃんの役をするのよ」って周りに言いましたら「キャー」とか「わー!」とか「すごーい!」って嬉しい声をたくさんいただきました。初日を迎えたらすぐに劇場に駆けつけて、幼い皆さんやお母様、おばあちゃんとかたくさんいらっしゃると思うので、その中で本作を観たいと思います。ぜひ劇場にお越しください。

八木監督:
前作では、童心に帰ってドラえもんと一緒に過ごしていた日々を思い出してもらいたかったんですが、本作はそこからもう一つ進みまして、それぞれの共感できるところが多くある作品になったと思います。野比家の話として、おばあちゃん、お父さん、お母さん、のび太がいて...、一家のお話として共感できるものになっていると思います。懐かしくて共感できる話になっていると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください。

山崎監督:
こういうコロナ禍の状況で、「家族」っていうものがすごくまた大事になってきた時代だと思います。そういうことを扱っている作品でもあるので、野比家の向こうに自分自身のことを思い描いて、もう一度再確認する時間になっていればと思います。グッとくる話になっていますのでぜひ劇場で観ていただければと思います。

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